あひるは止まっている物語を動かす大役を背負った
アニメ史上最強の狂言回しだ。
チュチュのキャラの等身って一見細身嗜好の流行にあわせてる様にみえて、
バレエ人口で一番多いと思わりる8才〜10才の子供ソクーリだ。
低年齢向けのバレエ雑誌見てて思た。
>>861 > 低年齢向けのバレエ雑誌見てて思た。
それはクララでつね。(笑
>862
左様ごんぱち猫二十歳〜
(ま,そのとおりってことで。)
・・・この続きがわかるひとはさすがにいまい。
五番ルルベにアンオしてる姿があって。
トウシューズがいやにでかいとこも似てた。
>856
クレールって物語に登場してなかったの?
泥爺に決められたプリンセスだとあったから
登場してたものかと思ってた。
>857
いや、ふぁきあはアヒルを女の子にする話は書かないでしょう。
865 :
848:03/08/05 01:02 ID:uPSQWZBH
>>864 >いや、ふぁきあはアヒルを女の子にする話は書かないでしょう。
(つД`;)そんな決めつけないでほすぃです・・・・その後はご想像におまかせします
なんだしさ・・・
とはいえ話の流れってものがあるからな。
作品から乖離した妄想は空しいだけ。
漏れがふぁきあだったらそらもう
>>866 とはいっても、作品が終わっちまったら後は妄想しか残されていないのさ。
ああ〜終わりなき物語(Unfinished Tales)が欲しいようという気持ちと、
でもグイソサーガになっちゃったら嫌だようという気持ちの間で常に引き裂かれてみたり。
惜しまれつつ終わる物語こそ最高。
>864
クレールの物語中における位置付けを、本人から聞くまでふぁきあが知らなかった
(15.Akt参照) ことを考えると、少なくとも泥爺存命中に書かれ、出版された部分には
(クレールという名前の)「大鴉の娘」は登場していない可能性が高いね。
#始めのうちは大鴉その人の化身じゃなかろかとか考えてたよな
明日のナージャ26話「フランシスの向こう側」観たヤシいませんかな。
チュチュが出てきてくるくる踊るわ、あひるは出てくるわ…。
細田守氏、チュチュ好き?
チュチュはストーリーも作画的にも傑作だったと認めた上で、
一つだけ不満が残った点は、あひるが自分のペンダント(=みゅうとの心のかけら)を
みゅうとに返すと、二度と女の子の姿に戻れないと知った後の、心の揺れや悩みを
もう少し(あひるの利己的な感情も入れて)深く描いて欲しかったこと。
>871
ノ 見たけど…気づかなかった。
また見直してみるよ。
AKT.25まるまる1話つかっていたと思う。
俺も描かれていたと思う。
アヒルの、
ペンダントを返すと自分の存在価値が無くなる、
という利己的な気持ちも描かれていたし。
だからこそ、
ふぁきあの
「元の俺たちに戻ろう。元に戻ってもずっと傍にいる」
て言葉が効いてくるんだし。
もっとも25.Aktでは泥爺の「外せなくなる」仕掛けと負の思考を誘導する策略のせいで
自分の内なる醜さを過剰に意識させられて必要以上に悩み苦しまされていたようだから、
あれを以てあひるの負の内面を掘り下げた、というのはちと不公平というか、可哀相だと
思うな。
つか、苦痛を乗り越えようとする者のわずかな心の隙を突くような仕掛け
(「ちょっとでも迷ったら外せない」という設定) を作った挙げ句、結果的に外せなかった
ことを論拠に非を針小棒大にまくしたてる泥爺のやり方はえげつなさすぎるよ。
自分は少しだけ872に同意。
25話で「ただの鳥に戻るのね。もうみんなとバレエをすることも無い…」
って寂しそうにしてたから、多少は人間の姿に未練があったとは思う
(その後ふぁきあに補完されてるけど)。
けどエデルさんと話をしてペンダントが最後のかけらだって知ったときも
みゅうとに返して欲しいと言われたときも
それが王子の望みなら、って割とあっさりしてるというか。
実際あひるの中に本人もドロ爺に言われるまで気づかなかった迷いがあったんだけど
湖での苦しみはそんなことをどこかで願ってる自己への嫌悪の方が強い感じで
>二度と女の子の姿に戻れないと知った後の、心の揺れや悩み
ってのはそんなに描かれてなかったと思う。
ただあひるは(みゅうとに対しては特に)献身的なキャラだったからそれで良かったかと。
>>874-878 私の感想としては、あひるがペンダントを返そうとしたが首から離れない
と言うのは、あひるの苦悩が伝わらない、少し安易な設定に思えた。
ペンダントを返そうと決意するあひるに心の中に「悪魔のささやき」が・・・
その心の揺れのなかで迷い、ボロボロになって行くあひる、それが見たかった気も・・
>866 作品から乖離した妄想は空しいだけ。
ふぁきあがその後のあひるが少女になる物語を書くのって
そんなに乖離した妄想かな?(ふぁきあの心情から見て)
25話の説得はその場の状況の流れっつーのもあったように見えるよ。
心の底からの言葉だったのは間違いないだろケド。
でもその後、すべてがおさまって平和になって、
そこでふぁきあが少女あひるを求めないなんて言い切れないと思ふ。
25話の気持ちでがっちり固まって寸分の狂いもなくその気持ちを持ち続けられるなら
思春期の少年なんてこの世に存在しないでしょ。
「本当の自分に戻ろうとか言った手前人間のオマエに戻ってホスィとか言いづれぇけどでも男としてあんなコトこんなコトもやってみてぇんだチクショー」
とか悩んでもらいたいよ。
って…要は、ふぁきあとあひるくっつけたいんだよコンチクショ。
>880
公式ガイドで監督やあひるの中の人が、
ふぁきあはあひるを人間には戻さないだろう、
と言い切っているから、
「作品から乖離した妄想は空しいだけ」
と言ったんではないかと。
まあ、
DVDが売れて続編が望まれたら、
この考えも覆るのかもしれないけどね(w
なんとなくふぁきあもアヒルも別の人(アヒル)
と結婚するんではと思った。
彼らは一緒にいるけど、その感情は家族みたいなもので。
>881
佐藤総監督は「その後は視聴者に委ねる」みたいな「大人の見解」だったな。
伊藤さんはそれについては発言してないし。
あの座談会読んで、河本監督ってなんて正直な人なんだろーて思った。(w
監督の言葉を借りるまでもなく、作中でふぁきあが本当の自分になることを
あひるに薦めたんだろう。この作品のどこを見てたんだ?
そのふぁきあが自らの言葉を180度覆すことをする、してほしい、
するかもしれないというのが作品と乖離した妄想だ。
>881
ああナルホドォ。
そーかー。じゃあどうあがいてもあひるはアヒルで家鴨以外にはあり得ないんだね。
よく言い切った、監督(つДT)
まあ、ほら、白鳥の湖にも何パターンも話が有るわけだし。
みたいなことサトジュンが言ってたような。
>>881 というわけで、別に、監督の言葉があるから「作品と乖離した妄想」
といったわけではない。作品のあるがままを受け入れてれば、
どう解釈しても家鴨をもう一度あひるにするなんて脈絡は出てこない。
監督の言葉はああやっぱしなって程度のもの。
むしろ、曖昧にしておいてもいい部分をよく言い切ったと思う。
>887 どう解釈しても家鴨をもう一度あひるにするなんて脈絡は出てこない
あのエンディングの段階では家鴨を人間にしようなんてことは全く考えていない
だろうね。
しかし、永遠にそう考え続けるかどうかまでは
「我々が作っている『プリンセスチュチュ』というのはここで終っているんです」
(by 伊藤郁子) が意味する通り、それ以降のストーリーを作品として提供しない
限りは、たとえ原案者だろうが総監督だろうが監督だろうがなんだろうが決して
規定できない。
そして、人は変わるものだ。
二人ともいつか気が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
それを現時点までの情報を基に断定しても仕方がないよ。
たとえば以前ハァハァスレで指摘されたことだけれど、アヒルがいずれ成長して
卵 (無精卵?) を産み始めたら二人の意識はどう変化するだろうか? って話もある。
「私たちの手の中から巣立ったアヒル自身の物語が、ここから始まるのです。
何を夢見て、誰と何を願うのか…それは彼女自身が決める事。」
サトジュンのこの言葉は優しくて結構好きだ。
ラストの後はご想像に、でいいと思う。
本当は怖い白鳥の湖
で、ラスト後の妄想をここで披露されても困るぞと
>891
ま、
その手の妄想はハァハァスレでどうぞ〜
ってところですかね。
最近ハァハァスレにその手の妄想ネタがなかなか出現しないのでちょっと
寂しかったり(w
でもアヒルの寿命は10から20年らしいし。
>>888 >それを現時点までの情報を基に断定しても仕方がないよ。
くどい。これは作品読解の問題。
あんたのやってる妄想や可能性の話こそやっても仕方がないことだ。
だから「作品と乖離した妄想は空しい」といってるんだ。
>879 あひるの苦悩が伝わらない、少し安易な設定に思えた。
あれって、わざと安易にしているのかもしれないよ。
なぜなら、あの「外れない」設定と「絶望の湖」は
*泥爺の目論見的に* セットのものだから。
考えてもみようよ、作者が作中人物に直接語りかけて自殺させようと
するだなんて、物語の構成手法としては3流もいいところじゃないか。
「3流の演出」には「3流の設定」。
つまり、あひるらの活躍のせいで次々と仕掛けが無効化させられていった
泥爺の悪あがきが結実したもの、という解釈もできなくはないってわけだ。
そう解釈するとしっくりくる…かもね?
>>二度と女の子の姿に戻れないと知った後の、心の揺れや悩み
>ってのはそんなに描かれてなかったと思う。
でも、結構早い段階からチュチュとしての役割りが済めば自分は鳥に戻ると
認識していたんだよね。最後の心の欠片の正体を知ったところで、実は
大鴉との対決以前に鳥に戻らなければならないってことに気付いた程度の
違いしか無かったのかもしれない。
でだ、考えていることをほとんど全て口にしてしまうあひるが、鳥に戻る
ことを口にするとき、そのこと自体への個人的感想は言わずに表情を
曇らせたりするんだよね。ああいう演出は結構よく苦悩を表わせていたと
思うよ。
個人的には、あひるは自分が鳥に戻りたくないという気持ちを「いつまでも
みゅうとを支えていたい」という考えに転化させて自分をごまかして続けて
いたんじゃないかと推測している。それが泥爺の策略で一気に表面化して
必要以上の自己嫌悪に苛まれる羽目に陥ったんじゃないかと思う。
王子に返して欲しいと言われて、涙を浮かべながら「・・・・・はい。」と
うなずくチュチュ(あひる)の演技に、すべてが集約されていた。
自分はあの場面でポロポロ泣いた。
それで充分だ。よけいな演出は要らない。
あひるの健気な決意が、あのシーンに全部こめられている。
「ご想像におまかせします」
・・・大人だな〜・・・サンクス サトジュン
人の妄想を必死に否定して回るのも充分空しい。
って言うかうっとうしい。
>>899 蒸し返すな、獣姦趣味の妄想厨。くどい。うざい。
901 :
風の谷の名無しさん:03/08/06 03:33 ID:A5HqaecH
荒れそうな空気で怖いのぉ マッターリしる(´∀`;)
>895
>あんたのやってる妄想や可能性の話こそやっても仕方がないことだ。
まあ、本スレで妄想話を連ねても仕方がないってのは確かだね。
> これは作品読解の問題。
「作品終了後の世界はそもそも存在しないのだから考えるだけ無駄」という立場?
そうだとしたら、あなたの主張は理解できるね。潔い。
しかし、それを他人に押しつけるのはいかがなものか。
作品読解の結果を基に思考実験するのは物語の正当な楽しみ方の一つだよ。
他人の楽しみ方そのものを否定することは、たとえここ本スレであっても
間違っている。
…と、ここまで真面目にレスを書いていたんだが、q0YFWjs4 がまともに
議論をするに値しない輩であることを >900 で露呈してしまったので
急にどうでもよくなってしまった。やれやれだ。
>他人の楽しみ方そのものを否定することは、たとえここ本スレであっても
だからってなに書いてもいいわけじゃない
議論云々などと言わずに筆を置け
今問題になっているのは>866の高圧的な態度であって、妄想を本スレに書くことの
是非自体は10レスも前に終わっていることに>903(=900?)は気づいているのだろうか。
グダグダいってる妄想厨の態度の方が問題になってますがなにか?
本スレでウザい妄想撒き散らすなよな。
ぐわ?
907 :
風の谷の名無しさん:03/08/06 21:04 ID:BJn/+jDN
はいはい、そういうことは ID:+gklcPtH を獣姦趣味の妄想厨と
断定した根拠程度は提出してから言いましょうね。
あ、ウザいからチュチュ関連スレには書かなくていいよ。
自分のwebサイトでも作って好きなだけ主張してください。
うおっとsage忘れた。スマン。