上の世界から、ある人物が降りて来た。
「何か、殺風景な所ですにょ〜。だるだる〜。」
「はっ、お前は何者かにょ? いきなりコスプレで出てこられても困るんですがにょ〜。
何にも喋らないにょ〜。 なんか手招きしてるけど無視するにょ。
お母様に知らない人には着いて行ってはいけないと言われたにょ。 ばいばいぶ〜。」
「電車に乗るにょ〜。」
「・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・全然つかないにょ〜。 寝るとでもしますかにょ〜・・・・・・。」
「う〜ん。 はっ、ポシェットが無いにょ!? なぞなぞ携帯もないにょ!!
けっこう危険な街にょ!! ま、こんな所じゃ携帯なんか使えないので気にしないことにするにょ〜。」
「さて、街に出たのはいいが、やる気の無い人ばっかりにょ〜。」
(ぽんぽん)
「肩を叩く者は何者にょ!? アフロ〜? 見るからに怪しい人にょ。
何か用かにょ? 何々? 邪魔?
はあ、どうぞどうぞ、お通りくださいにょ。 怪しい男は無視するに限るにょ〜。」
「ふう。 はっ。 前を見ると、背広のおっさんども。 後を見ると、うだつの上がらなそうな
いかにも低所得層で頭の悪そうな男達がいるにょ〜。」
「・・・・・・・・。何をするのかにょ〜。 見物でもしますかにょ〜。」
「何か、始まったけど、こんなの見てても面白く無さそうなので行くとするかにょ・・・・・・何するにょ!!
○じこをデジ○ャラット星の王女と知っての狼藉かにょ!!。
目からビーム!! 目からビーム!! 目からビーム!! 目からビーム!!
目からビーム!! 目からビーム!! 目からビーム!! 目からビーム!!
目からビーム!! 目からビーム!! 目からビーム!! 目からビーム!!・・・
「他愛も無かったにょ〜。 これに懲りたら二度と無礼なマネはしないことにょ。 では行くとしますかにょ〜。」
テクノライズにょ つづけ