【荒野の】蘭たんハァハァスレ【花ビラ】

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1181話あらすじ2/3
●第1話まとめ(Bパート)

「街の声」を聞けるオルガノの長、大西京呉。その秘書兼愛人、広田道子。
大西は、組織の誰かと電話をしているのだろう。
大西は、白い高い塔(オベリスク)が立つ窓の外を、
テクノライズされた視線で眺める。
そして、別の映像を目に焼き付ける(過去回想?)
サブリミナルで、2つの映像。
「暗いコードが垂れ下がる部屋に、横になったパイプ状の物」
「暗い部屋に、上部が白い卵型のような器材が2つ見える」

駅から見えるクレーン。走る列車。
研究所らしき所で、誰かに車椅子に引かれる若い男(大西の若い頃か?)
ここは、京呉が見た映像の場所かもしれない。

電話で連絡を受ける刀を持った男(石井)。およびその集団。
吉井が、蘭に出会う。駅についた列車から降り立つ二人組み(暗殺者)。
そして、日が暮れる。
対峙する吉井と蘭。背景にクレーンの赤いランプが見える。

廃工場の暗闇に寝転ぶ櫟士。
ペンダントを手から離し落としている。捨てたのか、只落としただけなのか?

蘭は、面を外し、吉井を何処かへ誘う。
廃工場に例の集団が踏みこもうとする。
櫟士は、その気配に気が付き、スーツケースから銃を取り出す。