【真・スポ根アニメ】『カレイドスター』ステージ1
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風の谷の名無しさん:
マジレスしとくと、最近日本でも作品本数が多すぎて使えない原画マンが多数いるわけで、
そこで最近、一原、二原システムというのを多く取り入れるようになった
やりかたは色々あるけど一番多いのは
アニメーターとして上級者がレイアウトと動きとタイミングをつけて(タイムシートをつけて)
演出と作監にわたす(ラフで)
↓
演出チェックと作監チェックをほとんどここで決め込んでしまう(ラフだったラフ原を清書に近くする)
↓
下級のアニメーターに渡して清書してもらう ←つまりこれが二原
↓
もう一度演出と作監がチェックして細かいニュアンスや絵の狂いを修正する
↓
動画、彩色へ
という流れで、二原はほとんど清書だけと言っていい作業になる
巧いアニメーターが数人いれば、二原がどんなへぼでもそこそこクオリティーが保てるので
ボンズなんかはPonの頃からこういうシステムをとっている
涸れ井戸は、おそらくこの二原の部分を韓国に丸投げしてると思われるので、
一原の日本人がよっぽど崩れなければ作画大崩壊はないと見ていいし、
日本vs韓国という図式で語る次元の問題でもない
たまたま二原も一原と一緒に『原画』としてクレジットされたので
驚いた人が多かったというだけだろう