で、反面もうすぐやってくる事が決定済みの満月であるがこんな
終わり方を考えてみた。
舞台は一転して画材や資料が散らかる仕事部屋。
「出来たっと!」
「ちょっと、もう少し締めきりを考えてくださいよ!」
めろことタクトそっくりな編集者が怒っている。
実は「満月」の中の出来事は漫画家になり立ての少女が描いていた漫画の
中の出来事だったのだ。
死神=原稿取りの象徴!
なんかワンサ君の最終回みたいだな。
両方の終わり方もこれで終わったらアニメ板は祭り決定の終わり方
だよな。ただしミルモのそれは純粋に「鬱エンド」なのに対して、
満月のそれは「間抜けエンド」だけどね。
そしてすべては空想の中の出来事に過ぎないという事という意味では
うる星やつらのビューティフルドリーマーみたいだな。
(あと、奇面組原作の最終回)
愛はブーメラン。今思い出、永遠に消し去りましょうか・・