ななか6才(声:阿部真弓)に/|ア/|ア…しても良いスレ

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391風の谷の名無しさん
それは、10年ほど前・・・
風祭千恵(当時6歳)は、新番組「マジカルドミ子」に夢中であった。
 ちえ 「マジカルドミカル〜 看護婦さんにな〜れ〜・・・」
     「おかあさん。 ドミカルステッキがほしい。」
 母  「この間、ドミ子の本を買ってあげたでしょ。我慢しなさい。」
 ちえ 「でも・・・。ぐすん・・・。」
ちえは、我慢した。

そして小学校に入学
 ちえ 「ねえねえ、ドミ子って面白いよね〜。」
 友人A 「え〜っ? まだそんなの見てるの?」
 友人B 「私は、もうドミ子は卒業したよ。」
 ちえ 「そ、そうなんだ・・。そ、そうだよね・・・あははっ。」
ちえは、世間を少し知った。

6年生になった時に初恋
 彼  「千恵ちゃんは、どんなアニメが好きなの?」
 千恵 「あ、あのう・・・。笑わない?」
 彼  「笑わないよ(w。 言ってみなよ。」
 千恵 「ドミ子。 マジカルドミ子が好きなの・・・。」
     「みんなに笑われるから言えなかったんだけど。」
 彼  「へ、へぇ〜っ。そ、そうなんだぁ・・・。」
 千恵 「あの・・・ヒロ先輩に似てるから・・・好きになったの。」
 彼  「・・・・・・。そう・・・。」
千恵は振られた・・・。