ななか6才(声:阿部真弓)に/|ア/|ア…しても良いスレ
<雨宮さんの誤解>
雨宮 「急にお見舞いなんて変に思われないかなぁ。」
雨宮 「お留守かしら? 凪原君?」
雨宮 「霧里さんの声がする。 いったい何をやってるのかしら?」
雨宮 「凪原く・・・!?」
雨宮 「あっ。あっあぁぁぁぁぁああああ・・・
(いったいどういうこと!? 凪原君、上半身裸で・・・)
(霧里さんが看護婦さんの格好で上になっている!?)
(凪原君は・・・こういうのが好きだったんだ・・・)
(そういえば、以前、こんなビデオを風祭さんに見せてもらったことが・・・)
(霧里さんが何も解からないと思って、何てことを・・・。)
(はっ!? 凪原君に限ってそんなことは無いわ。)
(私がずっと憧れていた人だもの・・・。 じゃあなんで?)
(霧里さんが自発的に? もしかして17歳に戻ってる?)
(いえ、そんな様子はないわ。 じゃあ6歳の彼女が・・・。)
(なんて羨ましい。むしろ、私がしてあげたい・・・。)
(はっ、私ったら何て事を・・・ばかばか!!)
(落ち付け・・・落ち着くのよ、ゆり子。 冷静に考えれば理解できるはずよ。)
(そう、これは・・・。何かの誤解よ・・・。)
(凪原君は風邪をひいている。 そこに霧里さんがお見舞いに来た・・・。)
(そこで、凪原君が「ななか、この服を着てくれないか」と頼んだ・・・。)
(そして、「ちょっとお願いがあるんだと」と霧里さんに・・・。)
(「えっへっヘっ。いいじゃないか、俺とお前は幼なじみだろう?」と言って・・・)
(◎×♂や●※♀なことを・・・!?)
(いやああああああああああああああああ。) (0.5秒)」
雨宮 「凪原君の不潔ーーーーーーーーーーーーーー!!」 バシッ!!!
・・・・・・・
雨宮 「あの状況で誤解するなと言うほうが無理よっ。」
稔ニ 「何をどう誤解するんだよ!!」
雨宮 「(・・・・・・口が裂けても絶対に言えない。)」