おんぷたん、ハァハァ…　４６

よーし、埋め立てなんだから言っちゃうぞ。
オレのこれまでの萌えキャラと言えば、マルチとか、
どっちかというと受け身のキャラが多かったんだよ。
だからおんぷたんみたいな、自立して自分の道をガンガン切り開いていく
そんなヒロインは対象外だったはずなんだよ。

でも、禁断魔法を使ったことを糾弾されつつも、
「しーらないっと♪」と言ってマズイ状況に背を向けて
立ち去っていくおんぷたんを見て、オレの中で何かがはじけたのさ。
思えばその瞬間に、ぼきゅは君に恋をしていたんだなぁ

無印の頃：はづきたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
♯の頃：あいたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
も！の頃：ももたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
土管の頃：どれみさん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

・・・漏れ浮気しすぎ（汗

>>992
・・・あれ？

冷静に思い出せだせば
「お姉さま〜」とか言ってるキャラを目にしてた筈なのに、
何とも思わなかった（むしろ、あざとくて厭だった）んだけど、
何故か「おんどれ」には禿萌え。

それから♯、も〜っと、土管と続くけれど、
ぼきゅはいまでも君に恋をしている。
永遠のチャイドルとして、大勢の記憶に残りつつ、
いまなお現役舞台女優として君臨し続ける、遙か未来のキミを。
閉ざされていた魔女界との交流の最初の架け橋の一員となるであろう
そんなキミの姿を。
並行宇宙のありとあらゆる可能性における、瀬川おんぷというキミの軌跡を、
想像し、また創造し、そうぞうしくもかきこむことしか、ボクには許されてはいない。

瀬川おんぷ。
それはボクにとっては禁断の言葉だ。
瀬川おんぷ。
それはどこにもなく、どこにでもある偏在の言葉。
瀬川おんぷ。
それは、ぼくが、４年もの間、信じがたいほどの愛を注ぎ込み続け、
そして、ついに獲得しきれなかった永遠の虚像だ。

…どうした？また呑んでるのか？（w

これからもキミはボクを縛り続ける。
そうすることがキミにとって
そうすることがボクにとって、
否、むしろボクのためを思ってキミがボクに慈悲垂れる、
そんな屈折した愛憎の行く末としての緊縛なのだから。

それでは1000どうぞ

一瞬の、ただ一瞬の。
永遠の愛と憎悪と解放と束縛の果てに、ボクはキミを愛す。
ボクはキミを愛し続けると誓おう。
愛とはそうであればなり、ではなく

そうでありたきがごとく。　　　　　　　　(;´Д｀)ﾏｱ　ﾊｧﾊｧｯﾃｺﾄﾃﾞﾋﾄﾂ