天使?悪魔?猫耳!?ぴたテンハァハァスレその3

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35毒もも
学校からの帰り道ですわ♪♪

小(久しぶりに湖太郎ちゃんと二人っきり、嬉し〜〜!!)
湖「小星ちゃん、ひとつお願いがあるんだけど、いいかな。」
小(え、なになに?愛の告白??)
湖「あのさ、今までどうしても言えなかったんだけど、
  そのねこみみ、実は気になっていたんだ。触らせてもらえないかな。」
小「え・・・あの・・え・・・。」
小(はうー、この耳には人に言えない秘密があるのに・・・でも湖太郎ちゃんのお願いなら・・・。)
小「うん・・・いいよ。」
36毒もも:03/01/19 08:10 ID:RPl9JNId
湖「歩きながらじゃ触れないし、そこの公園のベンチでどうかな。」
小「うん。」(しおらしくうなずく。)
湖「そこの茶色いベンチに座って・・・。」
小(我慢できるかな・・・。はう〜。)
湖太郎はベンチの後ろにそっと立つ。
湖「いくよ、小星ちゃん。」
湖太郎の暖かい手が小星のねこみみを包み込んでいく。
さわっ、さわっ。
湖「ふわふわしていて気持ちいいよ・・・。」
小「え・・・あ・・・うん・・ありがとう・・・。」
小(はう〜、気持ちいいよう〜、でもこんなこと湖太郎ちゃんにわかっちゃったら・・・。)
37毒もも:03/01/19 08:13 ID:RPl9JNId
触れない→触れられない
38毒もも:03/01/19 08:22 ID:RPl9JNId
湖「内側も触らせて・・・。」
小「え・・・あ・・・はぅ・・・。」
湖「ん、小星ちゃん、どうしたの?」
小「え、あ、、内側もいいよ・・・。湖太郎ちゃん。」
小(とっても気持ちいい・・・。)
湖太郎の指がねこみみの内側をそっとなでる。
小星の顔はほんのり赤くなり、息遣いも少しだけ激しい。
小(ばれないようにしなきゃ、がんばるのよ、わからないように。)
その時、公園に入ってくる人影がひとり。二人を見つけると駆け寄ってくる。
美「てひひひひ、湖太郎く〜〜ん、小星ちゃん、なにやってるっすか?」
39毒もも:03/01/19 08:25 ID:RPl9JNId
激しい→荒い