楓たんハァハァ・・・２

楓たんに、深く静かにハァハァしる！

前スレ→http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1018075603/l50

　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　（　´∀｀）＜　2getだモナ!
　　（　　　　） 　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

２２２２２２２２２２２２２２
知らないスレだけど、>>1乙〜〜〜〜！！！！

楓の部屋は、綺麗だ。

それがどうしたと言われても困るが、少なくとも安純の様に
ミルモに掃除をさせることはない。
まぁ、見も自身するわけがないが…。

そんな、楓の部屋のとある一コマ。

楓　「ねぇ〜ミルモー、ミルモったらぁ〜ちょっと？」
ミルモ「なんだよめんどくせぇ…あぅん…チョコうめぇ〜。」
楓　「もー、ミルモったら〜可愛げが無いわねー。」
楓　「べーだ！ミルモには、あたしでハァハァする人へのサーヴィスあげないっ！」

ミルモ「いらねぇ……って、楓、おまえその姿。」

楓　「へへーん、どお？悦美が薦めてくれた、シースルーキャミと、キュロットよぉ〜」
楓　「きゃみのここんところのレースとか可愛いでしょー？ねっミルモ？」

ミルモ「って言うか、どうしたんだ？」

楓　「こないだ、悦美とお買い物してきたでしょ？」

ミルモ「ぉおお…そういえば。」

楓　「でねっ！夏頃は良く結木くぅんが、あたしの部屋に来たりしてくれたじゃない？」
楓　「それを、悦美に話したら、悦美ったら…」

回想→スタート

悦美 「へーぇ、結木君がねぇ…ぅふふふ…か・え・で？」
楓　　「えーなに、悦美？瞳が不気味だよぉー」
悦美 「うんうん皆まで言うな！アタシが楓を女にしてあげやう！」
楓　　「えっえっ？…何？悦美ぃ〜？　って、背中押さないでよー」
楓 「あーえつみー！そんなに引っ張らなくても…って、その店のそのフロアってぇ〜」

悦美「ランジェリーコーナーよ！さぁ！アタシが選んであげる。」

楓　「そそそそそ…そんなぁー、あたしにはまだ…そんなぁ、恥ずかしい下着なんかぁ！」

悦美「楓！結木君は既に、アナタを待っているのよ！」
悦美「男はそんなに単純じゃないけど、そこを有無を言わさず…」
悦美「おんなのこ、で悩殺するのよ！」

悦美の背後に妖しげなオーラが立ち昇る。

楓　 「悦美〜こわーい！いやだー。」
楓　 「…って言うか、あたしのお小遣いじゃ、そんな下着やパジャマ買えないわよぉ〜」
悦美「大丈夫！こんなこともあろうかと、お爺ちゃんの花火工場で働いたときのバイト料が…」
悦美「どーんとここにあるのよ！カジュアル系なんか目じゃないわ！ブランドモノよぉ〜！」

悦美「そうそうかえで！さっきあんた、パジャマとか言ってたけど、のんのん！」
悦美「そんなんじゃ、結木君は落ちないわ！どうせ…」

『南！落ち着け、早まるな！』

悦美は、突然声色を変えて喋った後、トドメを刺した。

「…ってツッ込まれるのがオチよ！そうなったら女の恥よ！」

どうも、悦美は自分のことだと思いこんでいる節がある。

悦美「そんな判断を鈍らせる為にも！」
悦美「ここは、バンと！キャミよキャミ！下はキュロットかショートペチコート！」

悦美は、結構な胸を叩き曰いながら、真っ赤に染まる楓を引きずり
ランジェリーコーナーの、奥深くに驀進していった。

→回想終わり。

「と、言う訳で、あたしも、最初はハズかったけど…。」
「色々、悦美に教えてもらってねぇ…えへへ。」
「こんな感じで大変身！さすがは悦美だわ、あははは。」

「うわぁー、お子さまっぽさなんて微塵もないわぁーえへへ…」

全身鏡に自分を映し、恍惚の表情で
自分のランジェリー姿に酔う楓を見ながら、ミルモは思った。

「ケッ…これだから女ってわかんないぜ…って？ムルモ、お前何故ここにいる？」

「おにいちゃま、可愛い弟の罪を見逃してくだしゃい〜」
「見逃すかぁ―――！ムルモ待てぇ！」

……どうしたもんやら。

…くそぉ…さがらねぇ。（ｗ

…と、とりあえず、新スレ立てました。
で、建てただけじゃ何なので、ちょっとしたSSでお茶を濁してみました。

んじゃ、だぁ!だぁ!だぁ!SSに比重掛けてたけど、短編のギャグ的なSSも上げるから
宜しく〜〜。

>>1
おい！スレ再利用の件はどうなったんだよ！？

>>11
再利用先の三スレともマターリ平和にやっているみたいなので、
ここは、楓たんハァハアスレは、スレ自体が950越えたという点で
次スレに移したと言うことで何とか、ご理解を。

ををっ！？
SS神ご自身がスレ立てとはっ！
御苦労様であります。

イチロー「そして新作SS礼を言うぞ」
ワルモ団「ありがとうっ！」
（ｗ

楓ﾀﾝｷﾀ-―――――――――――――――

サリア様−―――――――――

楓ママン―――(;´Д`)ハァハァ

ハンゾーﾀﾝ････ﾊｧﾊｧ

って奴もいるはずだ！！

AFE

>>17
ここに一人おります（ｗ
ハンゾーきゅん飼いたい。

ミルモﾀﾝ････ﾊｧﾊｧ

人間よりも妖精に萌えてる自分はおかしいのでしょうかっ！？

　たしかにミルモの同人死が少ないが・・
ここでエロ楓タン情報！
［アウン」という雑誌の読者ページで
なかだし決められてるイラストガアル
　　18禁雑誌な。

>>22
探索乙カレー。（ｗ
確認してみるよ。

DAGE

　 　 　 　 　 　 　 ∩
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　　　 　 　 ∧＿∧ 　 | |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 （　´Д｀）／/　 ＜　先生！　http://www.media-0.com/user/gotosex/ がエロいです！！
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モグちゃんはぁはぁ。

ナンダカワカンナイノがトイレから出て来てあずみたんが犯されるSS希望!

日高様はサリア様の次に強いから無理だろう。

ビケー「かっこわるいなぁ。」
ペータ「かっこわるいべ。」

ナンダカワカンナイノがトイレから出てきて、安純たんが犯してるSSきぼん。

ういっす！

パピィﾀﾝﾊｧﾊｧ

楓タンのパンチラが見たいです〜。
折角ヤシチのスカートをめくる技があるのに
テレ東のお蔭でもったいない

>>33
>パンチラ
テレ東に頼むより、今は亡きイラスト神に祈るが良い。涙

パンツなどどうでも良い。
俺は中身にしか興味がない。

きわどいアングルが多すぎる
ケチケチせずにぱんちゅ見せろ！！

見えるもんなら見てごらんなさい！パンツ！おほお〜〜。

と言うか、安純さまは、番組中でパンツと言う単語を連呼している事を
忘れてはならない。

パンツパンツパンツ〜ヤシチーィ！（サヨナラ安純）

漏れはDVDを見てハケーンした！（ｗ

　　　　　　　　　　ツルペタ度　　豊満度　　成長率　　砂糖率
第一話楓の胸　　　10　　　　　　0　　　　　　0　　　　　　-
第二話楓の胸　　　10　　　　　　0　　　　　　0　　　　　　-
・
・
第25話楓の胸　　　07　　　　　　05　　　　　05　　　　　10
第26話楓の胸　　　06　　　　　　06　　　　　06　　　　　10
・
現在の楓の胸　　　 05　　　　　　05　　　　　07　　　　　10

そうだ、楓たんは華麗なる性チョーをしている。

対する安純さまはどうか？
　　　　　　女王様度　　ツルペタ度　　豊満度　　成長率　　怪獣率　　砂糖率
第一話　　　05　　　　　　　00　　　　　　10　　　　　10　　　　　01　　　　　　-
第三話　　100　　　　　　-100　　　　　100　　　　　100　　　　08　　　　　　-
第25話　　　10　　　　　　　-　　　　　　　08　　　　　09　　　　　09　　　　　　-
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
現在　　　　10　　　　　　　 -　　　　　　　10　　　　　10　　　　　10　　　　　期待　　

どっちが(;´Д`)ハァハァか……。

おまいらよ〜、冬コミでは、どうよ？
漏れは収穫数ほど少なかったが「ミルクでポン！」っていう
同人誌の楓タンが、禿しくエロくて(・∀・)ｲｲ！！
買えなかったヤシはここに表紙が有ったので妄想しるっ！
ttp://cgi.din.or.jp/~riro/works.html

ところで、なりきり板の楓タンもエロ同人買ったとか書いてたけど、
上記のと同じ物なら有る意味、神なんだが
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1031146233/l50

上のBBSの過去ログに同人誌の原稿が一部だが
あがってるぞっ！
変えなかった人は見てみ。
もっと悔しくなるから（ｗ

あけましておめでとう楓たん。

>>40
らいねんの夏コミがあるさぁ〜。（ｗ

……シナリオに挿絵描いてくれる人居ないかなぁ。（自分で描けや）
…と、今年も宜しく〜。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

勇気を出して、なりきり板の楓タンに聴いてみたけど
やっぱりソフト系らしい罠。
まあ、当然と言えば当然なんだが、なんかエッチな同人誌見ながら
楓タンが顔を赤くするのを想像して(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

しく保守

　

楓たん可愛いなぁ。
ｴﾁｰなことしたい。

楓たん（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

ほしゅ、しゅるでしゅ〜

なんか人少ないな。
皆楓たんに飽きちゃったの？

>>54
本スレの方が、ハァハァで盛り上がっているし、良いのではないか？（ｗ
過去本スレでは、ハァハァスレを越えた盛り上がりであったし。
ハァハァ度がヤバくなったら…こっちか、他のスレと言う事で。（ｗ

>>54
浮気中。（ｗ

浮上してみるテスト

うででんのレナたんに萌えてしまった
楓ヴォイスで「お兄ちゃん」なんていわれた日にはもう…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

つまり、楓たんにはお兄ちゃんが必要なのだ。

ああ、安純さまには弟が居るのに、楓たんには兄チャマが居ないのだ。（；´Д｀）ハァハァ

ここは深く静かにハァハァしるインターネットですね。



楓たんハァハァ

>>59
>ここは深く静かにハァハァしる
目指すは楓たんの子宮に着底、目指せ板最下層。（ｗ

風邪を引いたけど、ショートショートでてこ入れしてみる。

お正月、子供にとっては稼ぎ時のエベントである。
中学生の、楓、安純、松竹、結木、悦美もその恩恵を被ったらしい。
しかし、どれくらい貰ったかはここでは問わない。

話は正月二日に遡る。

ここは変哲のない楓の住んでいるマンションの一室。
しかし、不景気なツラをした、女子三名と男子二名がこたつを囲んで
お茶を啜っていた。

「…で、今年はこれだけぇ〜。」

楓は、千円札を二枚両手に持ってジタバタする。

「あたしはこのくらいぃ〜うふふふ…。」

安純は二千円札二枚両手にもって、勝ち誇る。

「あたしは、お爺ちゃんの年末恒例花火大会を手伝ったのがお年玉になっちゃった。」

悦美は、五千円札二枚を両手に持って、流し目気味に松竹を見る。

「松竹くんなら、お金持ちだし、桁数違いそうね？」

「え？…ボク？」

突然話を振られた松竹は焦りながら、こう切りかえした。

「やだなー、ボクは松竹グループの跡取りだよ！」
「中学生にもなってお年玉なんてもらわないよ、あははは」

汗ジトでしどろもどろに答える松竹に、悦美はため息をつく。

「いいのよ…無理しなくっても。」

「そうだな、この状況を見れば、松竹の気持ちも分かるよ。」

結木は呟く。

そう、楓の部屋のコタツの上には、ぐつぐつとお肉がたんまり入ったすき焼が煮立っていた。
問題なのは、その煮立っている鍋の大きさであった。

楓のこたつ兼テーブルは、そこらの中学生平均が持っている大きさであり、
楓と悦美が並んで座り、対面に結木、その左に安純、右に松竹が、
窮屈そうに入っている。

その中央に、そのテーブルに似付かない豪華なすき焼きが鎮座している。

　「ぐつぐつ」と…。

そうなのだ。　

正月と言う事で、松竹が、すき焼きパーティーを提案した。
…ここまではいい、問題なのは、一般庶民の集合マンションの、それも
楓の部屋にセッティングした鍋とその具の量と大きさにあった。

「狭いわね。」

安純はぼそっと呟く、ご機嫌は斜めの様だ。

「狭くて悪かったわね！それじゃ今からでも日高さんちに場所を移すぅ！」

楓は口を尖らせて唸る。

「まぁまぁまぁー二人とも。」

結木が間に入る。　こんな処で楓と安純がケンカすれば
たちまち楓の部屋は、卵が炸裂し、松阪牛が飛び散る修羅場となるだろう。
結木は、そんな修羅場は去年十分味わっているし、また、
この高級なすき焼きを、生ゴミにされても困る。

「そうそうそう、結木君はどうだったの？お年玉？」

悦美が助け船を出す、正月早々忙しい女であるが…。

「…あ、もう本に変わった。」

「はふぅー、結木君のお嫁さんは苦労しそうねぇ〜。」

やれやれと言った格好で、悦美はジト目で楓を伺う。

「……へ？」

楓は、ちょうど自分の後ろにあった折り畳み台の上にある
テーブルに収まりきれなかった具の整理で忙しい。

「聞いてないし……。」

悦美は、自分の後ろの台においてあった甘酒瓶を摘み上げると
きゅっと呑んだ。

「佐伯さん？未成年でしょぉ〜ぉおーお酒ひゃダメひょ〜？」

お銚子を引っかけながら杯で
日本酒をあおる日高には既に説得性は皆無だった。

「ひーっく」　安純は既に出来上がっている。
普段は広い自室で気ままに生活する彼女としては、
すし詰め電車の様な圧迫感に対する抵抗があった。

「酔っぱらっているし……。」

結木は、コーラー缶を口に近寄せてぽつりとため息をつく。

「げっぷ！」　しかしため息ではなくゲップが出た。

この膠着状態はいつから続いて居るのか、既に鍋参加者は忘れていた。
ただ、一つだけの例外を除いて。

「鍋奉行」の選定だ。

別段、すき焼きに鍋奉行はいらないと思うが、松竹の提案で

楓　　「へーおもしろそー」
日高「…そうね。」
結木「そんな風習あったか？」
佐伯「結木君、余計なこと言わないの！」

……といういきさつを緒戦とし、いまの膠着に至っている。

「でぇー誰が、鍋に肉を入れるの？」　楓は繰り返している。

何故かというと、楓の後ろの台には、まだ野菜やその他具が控えているからだ。
この状況下において、当然鍋奉行は、楓の役割だが、如何せん
鍋の遙か彼方に結木がいるのでは、鍋越しに「結木君？はぃーあーんして」と言う
状況は、楓の右に鎮座する安純が看過しないだろう。

自然、結木の左に位置する安純が有利だ。
実際、楓がこう言っている間にも、安純は酔った勢いで結木に迫っている。
普段と余り変わらないのはご愛敬だ。

「はぁ〜い、結木くぅーん、お口開けてぇ〜お肉あたしが柔らかくしてあげたわよぉ〜。」
「オレは、離乳直後の赤ちゃんかい！」
「まぁ〜結木君たらぁ〜お肉より、安純ママのおっぱいがのみたいんだぁ〜。」
「日高……酔っているな？」

ちなみに、今回正月とはいえ、油分が多い鍋を囲む全員は
着物なぞは着ていない。シミになったら大変である。

……ただ、狭い楓の部屋に、五名の人間と、
見ているだけで汗が滲む煮立つ鍋が、楓の部屋の換気能力を
越えている為、皆薄着だ。

楓は、普段良く来ているTシャツ。
悦美は、ポロシャツ。
結木は、トレーナーの腕の部分をまくり上げ
松竹は、Wシャツの上にナプキンを羽織っていた。

……ただし、安純は何を勘違いしているか知らないが
パジャマで参加しているのが、余計に場の雰囲気を重くしていた。

「泊まる気かなぁ……」　楓は横にいる悦美に耳打ちする。
「泊まるどころか、結木君を寝取られそうね……。」　

悦美はハシを斜めに構え、結木にお肉を薦める（絡む）安純を、眺め答える。

『いやぁ―――！』　楓は心の中で絶叫する。

「はむぅ、まぁは…日高はふふふ…のことだから…。」
「抜かりはないんじゃないん？あふふ…楓？お肉まだ？」

悦美は、盛んに鍋をつつき、肉を頬張って居た。
どうやら、膠着状態は、食欲によって破れた様だった。

「まっ！狭い部屋に年頃の女が三名、やりたい盛りの男が二名じゃねぇ」
「〜ねぇ、松竹くん？」

また、悦美は、松竹に話を振る。

しかし、松竹も既に、鍋を盛んにつついている最中だった。

「え？ぐも…むぅ…なに、佐伯さん？」

頬張った口を押さえながら松竹は答える。

「……コイツわ……。」　色気より食い気かよ？と、心の中で悪態を付く悦美である。
無論、表情は可愛さを壊さない、女は強かだった。
多少甘酒でほんのりと頬が染まっているが、まだ微酔い加減で収まっている。

「おっ、松茸が入っている…モノホンか？松竹？」

ハシで摘み上げたキノコ状のものを摘み上げて結木は話を振ってきた。

「無論そうだよ！松竹グループ農林産業部が誇る………って…」

その口上を遮って、結木が続ける。

「で？…日本酒も持ってきた訳だ。　この吟醸酒松茸…。」
「あははは、おとそ加減にいいかなぁって思ったんだけど、何かご不満でも？」

見て分からぬかと言う感じで、十分煮立って肉汁が滴る松茸を口に放り込んで
咀嚼する結木は、松茸を睨む。

すっかり出来上がって、パジャマの襟がほつれている安純が、
結木の肩にあごを載せ、両手で寄りかかって、お銚子と杯を薦めているのを（絡んで）
お前は見えないかという、無言の抗議だった。

「でれぇ〜はぁ〜い結木くぅーん、お口開けてぇ〜お姉さんがお酒の呑ませて…あ・げ・る。」

酔っぱらいには論理回路は存在しない。

そして、松竹と悦美が平らげていく具を、ちまちまと補充する楓は
その空間だけに重いたどたどしい空気を漂わせ、ヒトダマまで浮かべて
白目でブツブツ呟いている。　「お肉お肉お肉……。」

「お前の陰謀だな？」　結木は、半ばあきらめた表情でため息をつく。
「やだなぁ！まさか一升瓶を開けるなんてボク思わなかったし。」

松竹は、具を取り上げる手の動きを止めず、ぶっきらぼうに答える。

「まぁ、しかしだ…。」　

結木は、いきなり唇を寄せてきた安純を片手で遮り、
もう片手では、黙々と具を口に運びながら話し出す。
やはり、結木は肉が好きらしい。

「お前の計画は、穴だらけだな。」
「どうして？…あ、佐伯さん、そのしらぎく取っちゃダメ！」
「えぇー松竹くんは、か弱い乙女のおかずを取り上げるおつもりぃ〜ヒドい、あんまりだわ…しくしく」

既に、悦美も出来上がっている。

「こんにゃく、とうふーしらぎくーはくさいーおにく…憎たらしいぃ〜ひゅーどろりらどろりら。」

楓は、既に悪鬼の如き状態で、黙々と具を鍋に放り込んでいた。

「あーごめーん、悦美ちゃん、この具は譲るよ〜」
「まー、悦美ちゃんだなんてぇ〜、え、つ、み！と言ってぇ〜」
「はいはい、えつみ、たくさん食べてねぇー。」
「きゃー松竹くん、太っ腹ぁ〜さすがぁ〜財閥の御曹司！」
「玉の輿に乗りたいわ―――。」

太っ腹になっているのは、すき焼きを収めた悦美の腹だが、
中では具と一緒に、吟醸酒が発酵しているようだ。

……ついでだが、おつむも程良く発酵している様だ。

「まぁー佐伯さんたら、結構行けるタイプなのねぇー」
「はぁ〜い、これアタシからの、プレゼント。」

安純は抱きしめていた結木からするりと離れると、楓の暗い顔越しに
悦美のコップに直接一升瓶の酒を注ぐ。

「キー、日高さんも太っ腹だわ―――！まっ、見てなさい、このコップの甘酒ぐらい…。」

悦美の瞳には、既に甘酒と清酒の区別が出来無いらしい。

「それ！―――！」

そう言うと悦美は、きゅーとコップを平らげると「ぷはー」とオヤヂ臭いリアクションを醸して
笑い出す。

「わははははー、どうだ！日高！あたしの呑みっ振りは？」
「佐伯様、見事なる、呑みっ振りでした……あははは…。」
「くるしゅーない、わはははは。」

どうやら、この二人、酒が入ると気が合う様だ。

「……でだ。」

結木は、この修羅場同然の楓の一室で、ようやく自由になった肩をならして
再び喋り出す。　無論、手は鍋から器用に具をつまみ出し口に運んでいる。

「とりあえず、おまえが、南を好きなのはよーくわかる。」
「結木くんは良く分ってらっしゃる。」

松竹も、器用に具を口に運びながら受け答えする。

「だが、日高を酔っぱらわせて、オレに取り憑かせるのは止めて欲しい。」
「それと、今問題とすべきもう一つの点は、この鍋の具が何故に無くならないかという事実だ。」

そうなのだ、大きい鍋で、のたうち回る、すき焼きの具は、なかなか減らない。
鍋奉行の采配の賜物である。その鍋奉行は、無論前述した楓だが、
既に真っ白な灰の様な表情を浮かべ、鍋に具を供給している。

「とうふーぷー」

その横で、差しつ差されつで、酒を酌み交わしている悦美と安純が割ってはいる。

「結木くん〜楓のことが気になるんだふぁぁ〜。」
「へー、ゆうきくん、こんな小娘が好きなのぉ〜あははは。」

こうなると、悦美も楓の敵であるが、しかし…。　
悦美は楓に対しては特別の感情がある為か
お話にトゲがある言い方になる。

「ふぅーん、ゆうきくんは楓のラブラブのお相手だもんねぇ〜ひゃははー」
「もう何処までいったのかしらぁーねぇ？ゆ・う・き・く・ん」

「行ってねぇ！」　結木は言下に否定するが、悦美は食い下がる。

「うぅぅ…楓可哀想に、こんなイヤな男の舌が、アタシの楓のお肌に這いずっていると思うと…。」
「不憫でならないわぁ〜わぁ〜〜ん。」
「この、女の敵！あたしの楓には指一本触れさせないわ！」

悦美は泣きながら、灰になっても、具を提供している鍋奉行を、ヒシッと抱き寄せる。

「あのなぁー佐伯、オレの舌は南の何処にも這いずって居ないし…」
「なにもしてないんだよ―――。」

結木は頭を抱えるが、今度は悦美の攻め方が変わる。

「まぁー、結木くんて、立たないんだ！あぁーん、可哀想な楓。」
「こんな、不能男に恋するなんて、楓って世界一不幸な美少女だわぁ〜わぁーん」

結局泣き出す始末だった。
論理回路を持たない酔っぱらいに何を言っても無駄と悟ったか、
結木は、無表情に具を口に運ぶ。
とりあえず、去年からオレの周りのキャラは尋常さが際立っている。

触らぬ神にたたりなし、居ない妖精に罪は無し。

そうそう、妖精のミルモ達だが、マルモ国王新年晩餐会等々
色んな行事が目白押しで、全員妖精の里に帰省していた。
楓ママンは、半ば別居状態の夫のマンションに行っていて居ない。

都合がいい展開と設定と言うなら言え〜〜！（作者の叫び）

さて、さっきまで気炎を上げていた、安純はどうしたかというと……。

「くぴーぐーすぴーむにゃむにゃ…すぴー」

コタツに足を突っ込んだまま大の字に沈没していた。
一升瓶片手に、抱いて眠る姿は、見ていて流石に壮観だが
流石におへそが見える様では、翌日の様子が容易に想像出来るので、
結木はこたつ布団の上に毛布を被せてやった。

「武士の情けだ……。」

何故か、手を合わせる結木であった。

「ひっくっ！なんでぇ！…ぐすっ！なんでぇーあたしって…」
「魅力無いのか、ちょっと〜街に繰り出しただけで〜男共ぉ〜」
「まったく〜この頃の、男ときたらっひっくっ！……。」

悦美は、既に一人酒に突入していた。
尚悪いことに、愚痴モードに突入している様だ。

「…と言う状況を見れば分かる様に…。」　結木はようやく汁だけになった
すき焼き鍋をつつきながら、自分の後ろにあったおひつを寄せてご飯を入れ始める。

「これじゃ親睦新年会では無く、沈没新年会だし…。」
「第一法律違反だ。」

しかし、言葉とは裏腹に、ご飯とすき焼きの残り汁をかき混ぜつつ、
コンロの火を調節する結木は、既に鍋のトリを飾る雑炊祭りに入っている様だ。

ちなみに、最後まで具を供給し続けた楓は、ハシを持ったまま固まっていた。
すき焼き鍋を、その有終の美を飾る、雑炊仕立てまで導いた
楓の姿は、真っ白に燃え尽きていた。

その側には、ショールで肩を包みスヤスヤと寝息を立てている悦美が居たが
その可愛く紅潮した頬に似合わない寝言が、時折響く。

「かえでに〜触れた男に〜死と地獄ぅ〜」
「アタシをふった男にぃ〜死と地獄ぅ〜」

悦美は結構怖い性格だ。

「うん、そうだね、まったくもって失敗だったね。」

松竹も、鍋で煮立ち始めるご飯を混ぜながら呟く。

「しかし……良く出来た鍋だな…はむはむ…。」
「やはり、だし汁が良かったのかなぁ〜あはは。」

松竹と結木は、鍋の雑炊をすくうと小皿に盛るとほおばり始めた。

「ちょっと、寒くなっていたね…。」
「ああぁ、そうだな。」

楓の部屋の半ドア式の外窓を閉めて、ストーブの温度を調節する。

しばらくすると、鍋も空になり、鍋の饗宴は終わった。
かちゃかちゃと食器を部屋の隅に片付け、一段落した後、
松竹と結木は、日本茶を啜り終わると、ぼそぼそと喋り出した。

「…じゃ、オレは悦美をもらうから。」

結木はいきり立つペニスをさすりながら、俯せに眠っている
悦美のスカートを、まくし上げて、濡れそぼっているショーツの隙間から
悦美のワギナにめり込ませていた。

「んじゃ…ボクは南さんね。」

しかし、言っている側から、
既に楓のワギナは松竹のペニスを銜え込まされており、
激しいピストン運動の最中だった。

性欲を満たす狂宴はこれからの様だ……。

力尽きました。（挨拶）

日高さんが寝て居るのがミソですが、そこまで話が転がるまで根性が……。
多少話の前後で矛盾が生じておりますが、そこはお許しください。(汗）

やっぱり、松竹が悪を演じると動く動く…。

悦美たんの名字って佐伯って言うんだ。へぇ〜。

>>81
何はともあれ乙でした〜。

>>82
あ、悦美の名字は漏れが、必要性に迫られて勝手に付けたんですヽ(´ー`)ノ
現在も、原作、アニメ共、名字不明。（何故）
>>83
どうも。（ｗ

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…

>>81
乙可憐〜。
中学生が酔っ払い‥ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
エロい展開な続きｷﾎﾞﾝﾇ

>>81
(･∀･)ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ

スレ整理か……三連休が続く日本の名物になったか。（ｗ

>88
ついでにトリップも変わったらしい……お菓子共用みたい。

でもないか、おかしいな。（ｗ

http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1039730292/316
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1039730292/317

>91
こっ、これはムモ太郎の時の楓ﾀﾝとあずみん？
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
激しく萌え〜。
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

うむ

まだ楓のブサイクなんかにﾊｧﾊｧしてんのか？お前ら進歩ないなぁ〜！
レナたんに乗り換えろ！絶対レナたんの方がﾊｧﾊｧするぞ！

本スレで釣れず、こっちに来たか。元気だな、坊主。
ミルモ本スレ15
46lk+Res S2kOMy4L
667-669 673 675

669 (19:35) と673 (19:53) でID変わっているのは、
この間に回線切って晩飯喰ってたのか。おかずは何だった？

この不況下元気があって宜しい。

>>91
(;´Д`)ハァハァ

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1042307022/
249 名前：風の谷の名無しさん 投稿日：03/01/15 00:48 ID:uOnESscy
(本文略)
290 名前：風の谷の名無しさん 投稿日：03/01/15 20:32 ID:S2kOMy4L
(同)

粘着厨房の中の人も大変だな

　　ヽ,,.'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　 ﾞ､
:::::::;:::',iﾞi､,_　　 ,.'　 , 　 　 ,　　 .,　 ,　 .:,.' .:　　　 ',.. 　 　 　 　 　 　 ､ ﾞ､
. :/::::::}r'､ ｀ﾞ　,'　 .,'　 .:　,' ,,､-/‐,ｯ､:::/..:;:　　..　l l;:..;.　　　　　　　　 ',. ',
./:: :::/::.　ヽ　i　　l　.::l:,､ｒ'ﾞ ::,.'i../,'.:::,'i.:::;,'.　.:,':''7i'it､l!:.　,　　　　　　　i,. !
'.::::::/:l::::::..　 l. 　 l. ::;r':i l .:::,' l　 l:::,' !::,','　.::;': /,'/ !:l'l;::. i　 ,'　l:.　 i 　!!,'
::::::/::!:',::::::::::l. 　 ::',/i l:|. l::;;!､ｪ､,,l:i　l::,'.!:..::,,'::/ /　l:i l:ﾞ:.,'　/:.　l::　 |　j.l'
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:::j ',:::::::::::::::::!. ! :::::l､ﾞ,,ilr' ,ilﾞ　_,,!i. 　 'l l::/ '　 ,rﾞﾞ'i;.ヾlﾝ''/: l:::: ,'l:: ,'j ./ l
::i.　ﾞ､::::::::r''''!. ! :::::!'''ﾞli.　l;:ﾞ'illlr;::!　　　ﾞ 　　 i:!､r:'l. ;ｼ./::: .!:,r!,':;/,',.'l　j
:l　　 ﾞ､:::iﾞ''､ﾞ!. ! ::::|.　 ﾞ.　'r,ﾝ::::ｿ　　　　　　 l;: ''ﾞ:;' '　,':::: .r' /ﾂ::ｼﾞ j　j
:|.　 　 ヾﾞ､ '､i. ! ::::!　　 ''‐ﾞﾞ'='ﾞ-　　 　 　 ． ゞ-'',､　i:::::: j　'"!:i::　 j .,'
:l　　　　 ｀ﾞ' ､', i :;::l　　　　　　　 　 r‐‐‐-,.　￣｀　 .ｊ:::: ,'　　l:,i: 　,' / 　　　　余裕の100get
';!　　　　　　　',.i. ';:!,_　　　 　 　 　 |　　 /　 　 　 , ':::: ,'　　,ｿ!:　,'./
,ヽ　　　　　　　ﾞ､, ';ﾍ!ヽ､　　　　 　 ',.　,.'　 　 ,､‐l:l::::: /　　/.,'　,'/
:!　　　　　　　 　 ',.',',l,_　 ﾞ'ヽ ､,,_.　　ﾞ'" ,､ ‐'"　 ,',i::: /　　　/ ,.ｼ
':',　　　　　　　　　'､',ﾞ､ﾞ''ｰ- ､､､､ﾞﾞi,ﾞ''''"　　　　 /'i::/ 　 　 /,.'
ヾ､　　　　　,,､ - 'ﾞ::ヾ,ヽ:...:...:...:...:...:{　 　 　 　 　 ,'/　　 　,ﾝﾞ
　　 ,､- '"ﾞ~ヽ､:...:...:..::ﾞ､:...:...:...:...:...:.lヽ､ _　　　 　/
. ､r''ヽ、　　 　 ヽ:...:...:...:...:...:...:...:...:...:...:.ﾞj ﾞ''‐ ､　'

>>100
楓さま、そこのマスでは、服を脱ぎながら踊るコロ〜。

楓たん、
ご主人様、とかご褒美を、とか
言っちゃってすっかり淫乱になっちゃったね。

　おに〜たん、だ〜いす、き☆　って言ってほすぃ。(笑)

抱きつかれたり押し倒されたり

今日の楓たんケツフリにﾊｧﾊｧ・・・

SS神っ！
日高様が楓たんにプロレス技をかける展開でエロをｷﾎﾞﾝﾇ
今日の放送で楓たんを持ち上げるとき妙にエロいと感じたから。

はしたない楓たんをハケーンしますた
ttp://moe.homelinux.net/src/200301/1042869872055.gif

「ぐるじぃ〜あずびぁ〜おねぇ〜さぁ〜ぁん〜。」

楓の声が苦しそうにベッドの上で木霊する。

「ほれ〜ほれ〜楓さん〜キいてるかしらぁ…おほほほ。」

何の事はない、両足と両手を掴まれた楓が、仰向けに寝ている
安純の上で、仰け反らされて、ひぃひぃ悲鳴を上げている。

「うむー壮観じゃな…かりっバリバリ…！」　
　
…と、かりんとうを咀嚼する、ヤシチが呟く。

「安純って凶暴なのら〜ずー。」

ハンゾーは鼻水を啜る。

「それにしてもアニキ、どうして南楓が安純の部屋にいるんだぁ〜。」
「ぱきっ！ばりばりばりっ……しょれはじゃな…おいハンゾーお茶。」
「はいなのら〜。」

ハンゾーが出したお茶を啜り、ヤシチは人心地ついたか
質問に答える。

「おぬしら、あれがホンモノの南楓に見えるか？」
「はぁ〜」「ほぉ〜」　ハンゾーとサスケは間の抜けた返事をする。
「つまり、アニキあれって〜」
「うむ、暗黒妖精通販で取り寄せたものだ……くそぉ…高かったぁ…」
「ででで、アニキアニキィ〜あれって暗黒妖精通販で？」
「くそぉー高すぎだぜ！安純！一体幾らしたと…。」
「あれを買う金があれば、かりんとうが箱でいくつ買えるというのだぁ。」

どうやら、ヤシチは、暗黒妖精通販で大金を費やし入手し（意訳・安純に脅迫された）
現在、安純の頭上でひいひぃ悶えているソレと同じ様に悶えていた。

このままでは何時までも話が進まないので、作者が成り行きを説明しよう。
そう、それはつい三日前の昼下がり、安純がこう切り出したことから始まった。

「ねぇーヤシチ？………ヤシチ？ヤーシーチーくぅーん。」

猫なで声が醸す生暖かいオーラを漂わしつつ、安純がヤシチに近寄ってきた。

「はぁー今度は何だ。」
「ねーヤシチィ〜、あんた便利な通販知っているわよねぇ〜」

安純は回りくどい、いや本当は直情でまっすぐな性格なのだが
彼女独特の性格が、それを修復不能な程、ねじ曲げていた。
ヤシチも、内心で、彼女が対南楓対策アイティムでも
注文してくれと言う事を悟っている。

端から見て、この妖精♂と人間♀は、まるで長年連れ添った夫婦の様に、
お互いを察し合う様になっていた。

「まぁ〜便利と言えば便利じゃが…。」
「こないだネズミが、拙者の名を騙って買った、アイティムの支払いで…。」
「拙者はスッカラカンだ…バリバリ。」

むんず。　安純は笑顔でヤシチを掴む。

「だぁ〜だからといって！拙者を握りつぶして何が解決するんじゃぁー」
「少なくとも、あたしのムラムラは解消出来るわぁ〜〜。」
「ぎゃー安純、考え直せぇ〜拙者を潰して何になるぅ〜。」

「とりあえず、ムラムラした気持ちがスッキリ！うふっ！」

安純は溢れんばかりの笑顔でヤシチに答える。

「わっ！わかった―――！分かったから助けてくれぇ！」

「何　が　分　か　っ　た　の　か　な　ぁ　〜。」

「はははいいい、安純の欲しい商品を取り寄せます！今すぐジェットの速さで！」

「わかればよし。」　

安純はヤシチを、握りしめた手から解放すると、後ろ向きになり
漆黒のロングヘアを掻き上げて、ぜいぜいと荒い息をするヤシチに言い放った。

「はぁーはぁー、死ぬかと思ったでござる…。」
「ヤシチ！」峻烈な安純の叱咤が飛ぶ。
「―――はっはい！何でございましょう安純さま。」

「あたしは悟ったの。この見事なボディーライン！豊満なバスト！」
「この引き締まったウエスト。」
「そして美少女の面影を残しながらも引き締まったオトナな顔立ち！」
「更に外見ではなく内面でも、磨きを掛けるこのあたしの頭脳！」
「そして……！」

安純はわなわなと震え出す。

「そして？」　ヤシチは人心地しない気分だったが、
ヤシチにしてみれば、安純のナルシズム溢れ自信溢れる演説は、
聞いていて壮観であった。これが彼女自身のパワーの源かと、一瞬ヤシチは頬が染まる。

「さすがだな、安純。」
「この頃、毎回ミルモと楓ペアに、負け続けて居るのに全く失われぬその自信」
「拙者は……拙者は…いいペアを持って…しあ―――」

しかし、女王様の僕は報われない様に出来ているらしい。

「そして！―――こ　の　か　わ　い　い　お　し　り　〜　ぃ　！きゃは！」

突然、安純は身体をくねらせ尻を振る。

「―――を、もってしても、あの南楓を倒せない訳が分かったのよ！」
「って！ヤシチきいてんのー！」

ヤシチは前のめりに突っ伏してそれ処では無い。

「で、今までの作戦においても、南楓と結木君が仲良く登校するのを、実力を持って阻止してきたのに…。」
「あたしの渾身の蹴りに、あの南楓のおつむは日々堅さを増し、結木くんが好きそうな天然性が増大！」

「……そりゃ、毎日、絆創膏を貼る程蹴り倒せば、天然にでもなるわなぁ〜あふぁ〜。」

「何か言った？」　安純の地獄耳は鋭い。

「いいえ、トンデモ八分歩いて十分！どうぞお続け下さい。」

「でっ！あたし悟ったの。」
「やはり、打撃系の技だけじゃ、南楓の思うツボだって。」

そう言うと、突然安純は楓に化け演じ始める。

『いたぁいいー結木くぅーん、日高さんがいぢめるぅ〜』
『楓は弱いから、結木君まもってねぇ〜あはっ！』　

と、長い黒髪の両端を、テールに結んだ安純は笑うが。
ヤシチから見れば、魔女が下卑て笑っている感じであった。

「―――って、事になって、事態は益々深刻化する訳よ？」
「つまり、確実に南楓をノックアウトする技がいるのよ！」
「って分かるヤシチ〜？」　

流石に、疲れてきたか、最後は声のトーンも下がって
普段の安純らしい声色になっていた。

「分かっております。」　それに対し、いやに畏まっているヤシチ。

素っ気ないヤシチの返答に、勢を削がれたか
ツインテールに括った安純は、ふと全身鏡を見て呟く。

「この際だから、あたしもテールに括ろうかしら？」
「……あたし、こっちの方が可愛いのかなぁ〜。」

何故か、ブルーモードに入っている。

「結木くんは南さんのどこがいいのかしら……。」

いかん、泣きそうである。　鬼の目にも涙か、はたまた鬼の霍乱か。
しかし、そこは寄り添って暮らしている相方のヤシチである。
すちゃ！と団扇を取り出すと、安純の肩に飛び乗り耳元を押さえて呟いた。

「…うん、皆まで言うな安純、拙者は必ず南楓とそのミルモを倒し…、」
「必ずや、結木を安純とくっつけてやるぞ、泥船に乗った気分で拙者に任せろ。」

「ヤシチ……。」　安純の瞳が揺れる。

つーか、もう安純は人間止めて、妖精となり、ヤシチと一緒に暮らすことを選んだ方が
色んな意味で幸せではないかと思う作者である、妖精楓はおマイクしか使えないが
安純は人間形態でも人智を超越した力を発揮するから、
妖精になっても、十分やっていけると思う。

そして、ヤシチと所帯を持って繁殖繁殖〜に励めば、これはこれで
いいかもしれない、未だにどうやって繁殖（体位）するのか不明なのがもんだいじゃが……。

脱線しました。

「で、それがこの答えって訳？」
「おおっぅ〜そうだ。」
「何よ、こののっぺらな人形みたいなのは……。」
「細かいことはきにすんな。ほれ、その人形の頭にある点に、」
「あらかじめ入手して置いた南楓の髪の毛を入れるのだ。」

「…ねぇヤシチ？やっぱりお鼻をぽちっとで、（ぴぃーーー）な感じなロボットは買えなかったの？」
「ああぁ、無理だった。　と言うかヘタをすると、作者に一生払いきれない請求が来るんでな。」
「まぁ、大人の事情ってヤツだ。」
「まぁ、いいけど、あたしとしてはそっちが良かったなぁ〜。」
「まぁ、根性のない作者だわね〜所詮、あたしに対する忠誠心もその程度って訳ね？」
「おほほほほ―――。」

『…鬼め。』（作者）
「何か言った？」（安純）
『いえ……。』（作者）

「…と、入れたわよ〜。」
「よし、魔法だ！」「〜〜♪やっ！やっ！ヤシチでポーン！」

ヤシチのトライアングルから人形に向かって虹色の光が飛び出していった。
そして、絡まった光は、人形を繭状に変え、安純の部屋の端に落ちると
もさもさと大きく成長し、卵になった。

それを呆然と白目で見つめている安純が問う。

「　ヤ　シ　チ　？　一　つ　質　問　し　て　い　い　か　し　ら　？　」

「なんだ？」
「昔読んだ漫画に、こういうネタあったんだけど…。」
「ほぅーそれは奇遇じゃな。」
「まさか…あれって」
「そうだ、安純。　しかし魔法の力を用いておるから、大丈夫だ！うわははは！」

「―――って、そう言うこと言ってんじゃ無いのよ！」

またもや安純はヤシチを握りしめ吠える。

「あんた、南楓のコピーを創ってどうするつもりよ？」
「ありゃ？拙者は、安純が実地で練習したい相手が欲しいと思ったからこうしたのじゃが。」
「そうじゃなくてぇ〜こないだの……正体はゼリーだった南楓コピーよりも……。」
「よりも？」

「生々しいのよぉ〜〜。」
「ダメか？」
「ダメ以前に倫理的にぃ〜これってDNAとか関係してるの？」

多少、仰け反っている安純は肝心なところを聞く。

「全　然　。」　

ヤシチはスッパリと言い放つ。

「魔法だからな、安純が言った、例のゼリー型コピー魔法は、この前のVerので…。」
「安純も知っているだろうが…、暴走するとゼリーに戻って大変なことが、
　妖精の里魔法院で、解明されてな。」
「それを修正し改良したのが、この天使の卵だ。」

ズガン！　突然ヤシチの脳天にチョップが炸裂する。

「何で、コピーの南楓如きが、あたしを差し置いて天使なのよぉ〜〜。」
「それは誤解だぁ！それは単なる暗黒通信販売の商品名でぇ〜ぎゃぁー」

そんなこんなしている内に、天使の卵のてっぺんにヒビが入る音が鳴った。

「わっ！ヤシチ？本当に危険はないんでしょうね？」
「……多分…。」
「多分じゃ困るのよー」

安純とヤシチのドタバタを後目に、ぱかっ！と卵は割れる。
そして天使の卵から見慣れた亜麻色のテールがぴょんと跳ね出る。

「おお！魔法は成功だー。」
「そお…あたしには、終末の序曲な感じがするわ。」

そして、そのテールの持ち主が顔を出す。

「ふぁぁ〜〜むにゃむにゃ〜ここどこぉ〜。」

「安純！素早く、コピー楓と瞳を合わせるのだ！」ヤシチの声が飛ぶ！
「え、何故？」「何故もかかしもない！インプリンティングをしらんのかぁ！」

「あ、そう言うことぉー。」　安純の頭は悪くない。
「うふふ、そう言う事ね。それなら〜。」

「むにゃ……へーここどこかなぁー。」
「はーい、南さん〜こっち向いてぇ〜」
「へっ？」

カシャッ！（楓コピーの瞳シャッターロックオン音）

「おねぇさま〜。」

楓コピーは、インプリンティングを完了したらしい。
そして、安純は微笑みを浮かべながら、とりあえず名前を教える。

「あたしは、日高安純おねぇさま。わかる？」
「ひ　だ　か　あ　ず　み　お　ね　ぇ　さ　ま？」
「わーい、安純おねえさまぁ〜、遊んで〜。」
　
ぴょーんと卵から飛び出した楓は真っ裸だった。
そして、豊満な安純のバストに顔をうずめてヒシッと抱きしめてくる。

「ちょっとちょっとちょっと〜〜〜、」
「とりあえず服着なさいよ！分かるでしょ？」

「はーい、安純お姉ちゃん。」
「って、ショーツとかブラはどこぉ〜？」
「って〜趣味悪いぃ〜きゃはは。」

「……何よこれ？」安純はヤシチにジト目を向ける
「何って？」ヤシチは、天使の卵取扱説明書を読んでいた。
「何か、都合のいい状態で出てきたけど、性格は悪そうじゃない。」
「うむ、拙者もそこが気になって今取説を……。」

ばさっ！ばっさ！と、コピー楓は、安純の化粧ダンス棚から
パンティーやブラを、まさぐっては放り投げ、
一帯は安純のインナーが舞い散る修羅場になってきた。

安純は慌てる。「あああわわ、待ちなさい！」
「えーーとこれとこれとこれ！ちゃんと付けてしまいなさい！」
「えへへーごめんね、安純おねちゃん！テヘ。」
「ふぅー分かればいいの。」
「ねー安純おねーちゃん、ちょっとブラ小さいわ…」

「ぴぃっ！何かむかつく物言いね…。」

「おほほほほ、楓ちゃんって、顔に似合わずスゴいこと言うわね〜。」
「お姉ちゃん、驚いちゃったぁ〜あはは……。」

「ヤシチヤシチ！ねぇ！ヤシチ一体どういう訳！」

安純は、ヤシチを急かしつつも、だだをこねるコピー楓をなだめ
てきぱきと、彼女にランジェリーを、身につけさせていく。

「待て、今取説の十五章を読んでいるところだ！」

ヤシチは忙しいらしい、何時もならばパンティーが舞っている今の状況は彼にとっては
天国のハズだが、挙動がおかしい　暗黒妖精通販商品　魔法のコピー「天使の卵」の
対策を探すのが先らしい。

「安純おねーちゃーん、あたし下着だけじゃ風邪引いちゃうよ〜」
「うっん！もー手の掛る娘ねぇ！はいはいはい！」

ショーツとブラの上にライニングシャツを被っただけの楓（コピー以下略）は
ジタバタ足を叩いて姉に文句を言うが、直ぐに頭上から
プリッツスカートと厚手のとっくりセーターが振ってきた。

「ぷはぁ！」

とっくりセーターのとっくりから顔を出した楓は、大きく息を吐いた。
そして、ちょっと短めのプリッツスカートを付けると、最後に振ってきたニーソックスを
自分の足に絡めてスルスルと太股まで伸ばしていく。

同性が居る為か、それとも…。
フローリングの上に敷いている絨毯の上に座り
足を軽く立てているので、パンツが見えることに余り抵抗がない様だ。

「装着終わり〜〜ぃ」　楓の素っ頓狂でハスキーな声が、更に安純の耳を刺激した。

「ぐわ……。」
「うがぁ…もうガマンできーん！南楓ぇ〜神妙にせぇ〜。」
「安純おねーちゃん怖ーい。」
「楓…安純お姉ちゃんスキなのにぃ〜。」
「あたしに妹なぞおらんわぁ〜〜。」
（弟はいるようですが、この分ではアニメでは出ないでしょう）

「喰らえぇ！安純入魂のフライングボディーアタッークゥ！」
「愛の鞭！思い知れぇ〜。」

「きゃー、安純お姉ちゃん！暴力はいけないんだよー！」
「安純お姉ちゃんのばーか！べー。」

安純の身体は、楓にかわされ虚空を舞う…が、

「甘いわっ！」

安純は体勢を変え、一瞬で床に手をつくと、くるりと片腕で、半回転し
更に、直ぐそこに迫っていた壁に足を叩きつけ、反動で、部屋の奥に鎮座する
ベッドに向かって逃げる楓に向かって、身体全体でダイブする。

「きゃー、安純おねーちゃんが襲ってくる〜たすけてぇ〜。」
「襲っているんじゃないの！調教と言いなさいぃぃぃぃ〜〜。」

「ひぃ〜ぃ」

元々スプリングが効いたベッドマットの上に、更にふかふかな
敷き布団と毛布や掛け布団を重ねたベッドに、
悲鳴が上がり安純のワザが炸裂する。

「これがー空中＊＊＊固めよー！思い知ったか！南楓！」

何のことはない、安純が、楓の右手右足を、各々の手で掴んで
背中に両足先でぐりぐりと責めて空中で仰け反らせていた。

「あぁーん、痛いよ〜安純おねちゃん〜。」
「おほほほ…悪い娘は調教しないとねぇ〜。」
「あぁはっ！あたし悪いことしてないもん〜うふふ。」
「まだ口答えするのねぇ〜、それ〜うりうり。」

「あっ！あぁっ、安純お姉ちゃんの足の指が変なところにぃ〜あっきゃっふん」
「そうよぉ〜あなたの華奢な背中を支えるには片足で十分。」
「もう片足で、あなたの大事なところ、弄って調教してあげるわ〜おほほほ。」

「ひぃーん、お姉ちゃんのへんたーい。」
「不完全変体して出てきたのはアンタでしょ？」
「用法間違いだよーきゃはは！」

その後、安純のベッドから「きゃは…とか、あぁんん…」とか言う、
生湿った声が聞こえてきたが、肝心のヤシチは、
この騒ぎの間読んでいた取説の本をたたむと、
この痴態を、眺め嘆息した。

「安純…すまん、この「天使の卵」は、「小悪魔の卵」の間違いであった。」

取説をよーく読んでみると、最後にこう書いてあった。

この小悪魔の卵でコピーされた妖精等は、
そのオリジナルが持っている、性格の悪さが増幅されて誕生し、
大変手の掛るコピーになる仕様になっております。

そのオリジナルに潜む、性格の悪さをご堪能下さい。
尚、この卵から生まれたコピーは、一週間で元の卵に戻ります。

その後、この性格の悪い楓が卵に戻るまで、安純は、プロレス技を使って
調教仕直したそうな。ただ、副産物として、安純がプロレス技に目覚めてしまったのが
唯一、このお騒がせな卵の功労だったのかもしれない。

エロにSSが進化出来なかった……。（挨拶）

>>106
プロレス技で、組んずほぐれつするには、とりあえずどうすればよいかと
考えながら打ってましたが、どうしてもプロレスごっこ（←何歳だお前）から
楓たんと安純さまが、レズっぽく絡み合うって言う糸口が見つからず、敗退。

ならば、コピーをってネタを出して転がしましたが
どうしてもエロっぽくなれず敗退。（ｗ

結局、安純さまが何故にプロレス技に興味を抱いたか？や、
ヤシチや安純のペアっ振りを描写する、平凡な話に出来上がってしまいました。
今度は何とか、えろく出来る様目指したい。

>>107
支援画像(;´Д`)ハァハァがありながら……。

更なるSS神の降臨を望みつつ、寝ます。（ｗ

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
SS神っ！徹夜の作業、乙であります。

まさか、コピー○ボットでくるとは、重いよりませんでした。
早速リクに答えていただけたようで、もう感謝感激あめあられでございます。

さらなるエロ展開、期待して待っております。

ttp://www.worldxxxhost.com/users/jtykrt/mfhh.html

＼（・▽・）人（・＿・）／

>>132
どうもー。（ｗ

定期楓たん(;´Д`)ハァハァ

tes

保守

（＾＾）

SS神にまで保守させて申し訳ないので
本スレの60-63じゃないけど、頃しはｲｸﾅｲのでこんな風に改変させて貰い
ますた。
あと、誤字、名前の間違い、漏れ的レナに改変など所々直してみたので、
見比べると面白いかも（ｗ
つーか、やっぱりエロ小説とか読まないしエロいの書いたこと無いので、
さらなる改変ｷﾎﾞﾝﾇ。

結木には別居の妹、玲奈がいる。
レナ「お兄ちゃんはレナだけのもんだもん！誰にも邪魔させないんだからっ」

結木の朝の登校時、案の定後ろから楓が「結木く〜ん」と言い寄ってきた。
結木「（ゲッ！南!!!静かな朝が台無しだ）お、おはよ」
楓はいとも馴れ馴れしく結木にべったりくっついて
世間話に花を咲かせている。その光景は端から見れば恋人同士に
見えてもおかしくないだろう。
楓｡oＯ（今日は日高さんもいないみたいだし、結木くんと二人っきりで登校。
こうしてるとなんか恋人同士・・・ﾋﾟﾄｯや〜んはずかしい。
やだやだ、そんなにみつめないで〜ん。）

レナ「あの娘、レナの大事なお兄ちゃんに･･･絶対許せない。
　　　レナ以外の子がお兄ちゃんにくっつくなんて……」

そして下校の時刻・・・。
楓「あ〜、結木くんと話していたらすっかり遅くなっちゃったよっ。
　　今日も日高さんは風邪で休んでいたし。結木君と楽しい一日
　　過ごしちゃった･･･エヘ」
楓はまんべんの笑顔を浮かべながら家路を歩く。

とつかの間、一瞬に楓の目の前に小さな人影が･･･
楓「な、何・・・!?」
楓は目を丸くしながらしりもちを付いた。
楓の目の前に現れたのは、小麦色の肌に紫のかかった髪の毛の小さな
可愛らしい少女だった。
その背中にはその少女の体と同じくらい大きな物が･･･。
楓「ねぇ、あ、あなたは誰なの〜？」
楓はすこしビクツキながらつぶやいた。
その小柄な少女は口を開いた。
レナ「レナよ。あなたが南楓ね。お兄ちゃんに手を出す奴は
　　　誰であっても許せない！」

楓「えっ、結木くんの妹なの？、かわいいっ〜」
レナ「えっ？、そうかな〜。ってそんなこと言っても騙されないよっ！」
楓「そんなこと、ないよっ、結木くんに似て凄く可愛い〜」
レナ「何を訳のわからない事を！」
レナはその大剣であろうものを振りかざそうとしたが、あまりに大きい
ためか、体がふらつき楓の胸に飛び込んだ。
その勢い余って楓も倒れ込み、レナの視界からは楓のパンツが見える。
レナは当然肌の露出が激しく、下着しか着ていないのと同様である。
気が付くと、お互いの胸を触っていた。

楓「ああ〜ん、レナちゃん」
レナ「んんっ、楓ちゃんっ〜」
胸をもみ合う内に、楓もレナも興奮状態になってきて、お互いキスをする。
楓「うちゅ〜んっ〜」
レナ「ちゅー、ちゅーん」
気が付くとお互いの手は胸から、局部へと移っていた。
楓「ぅんぅう…あぁぁ……ぁぁぁぁあぁん」
レナ「あうぅっん…ひゃん…。」
楓「一緒の声で喘いでるってのも、余計にエッチだよ〜」
お互いオナニー経験すら、ままならない２人なのか
レナ「ああっ〜、もういきそう」
楓「あたしも…いきたいの…一緒に…。」

二人とも絶頂に達し、道ばたで果てた。
そして、そんな現場を日高に見つかってしまい、毎日レズ３Ｐで
くんずほぐれず？幸せに暮らしたとさ。

>>138
どうもお手数をお掛けして申し訳ない…サンクス。m(_ _)m

スレの方向性が、えろに偏ったのは、前スレ後半から漏れのせいなので
えろSSでなくても、ギャグでもシリアスでも何でもいいと思うよ。（ｗ

じゃぁ、よろしくお願いします。＜（＿　＿）＞

>>139-141
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━??
確かに、文章慣れしてないって感じがするかも、
まあ、漏れも国語の成績が1とか2だったんで
あんまり、言えた義理じゃないけどナー。
まあ、次回作も期待しておりまつ（ｗ

着底まで、深度１５！深く静かにハァハァ。（ｗ

ttp://img.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/images/4/7/47744-2.gif

＼（・▽・）人（・＿・）／

虎の穴で、只今通販してますよ〜

http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1042714954/44-47
このスレで楓タン緊縛画像を注文しておいてやったからな！

ﾊｧﾊｧage

>>146
マイナーキャラなのか・・・

>>148
まぁ、南楓の冠番組ではなくミルモの冠番組だからね。

www.petapeta.net/cg/?cg&41
無断転載スマソ外出でもスマソ

楓タン緊縛画像なら絵日記で見たことある

>>151え゛！！どこどこ？見たい、俺漏れも！

>>152
あったんだけど、今は消えているようで…つい最近まであったけどなぁ。(涙
内容としては、楓たんが、ガッコの椅子に逆に座って大股開きで、
制服ごと縛られている感じだったかなぁ。(;´Д`)ハァハァ

　　　 　　 ____
　　　　　　　 ,.., '"　　`ｰ、
　　　　　 　 / i l/_//l_l.　i'`､　 ,..、　今週野球があるから
　　　　　　 i　/i'l'i;j` i;j`l.ﾉl　i　i !ゝ　腰振り練習練習〜。
　　　　　　 i. i　iヽ...-...〃 l / /`i
.　　　　　　 ` .,'､"l><l`‐..._! ./　/
　　　　　　　　! i　　`､ i_　`'　 /
　　r=ﾆ--....__l_ l　。。l /゛゛'''''''
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　　　　　 _...-^､　　 l l
　　　((　`､　,,;' `ｰ‐,' ',
　　　　　　`''､　　　;　,ゝ　))
　　　　　　　 ',`ｰt-‐ｲ
　　　　　　　　',　 ',　l
.　　　　　　　　,'..__i　l
　　　　　　　 ,'　 ,'',-‐,
　　　　　　　,'　 ,'　',.　',
　　　　　　 ,'　 ,'　　.',　 ',
　　　　　　,'　 ,'　　　 ',.　',
.　　　　　 ;　 ,'　　　　 ',　 ',
.　　　　　 ;　,'　　　　　 ',　 ',
　　　　　 iﾆ.'､　　　　　 iﾆﾆ',
.　　　　　Lﾆｺ　　　 　　Lﾆﾉ

（＾＾）

ttp://www.kaitsushin.com/cg/cg05.htm
ガイシュツだがこのスレの保持のため。

保守

今日久しぶりにミルモ見た。
フェアリー楓たんがめちゃ可愛かった。

楓で射精した人いる？

ありますが…、何か？

おなじく…、何か？

>>159

>>156の画像で射精しますたが何か？

>>151の画像で何十回と射精しますたが何か？

>>159
楓たんの声を聞いただけで抜けますが、何か？

（ぼく　ぼく　もうだめポ〜ン♪）
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

楓はオナペット　あっまくてすっぱくて
もうすぐだね　ち●ぽが立ち キュンとうなる

君が出てくるたび　ハァハァハァハァなんだもん
胸の丸みと手触り感　性欲をそそる

君のその服の上　ちょっと脱がしてみたい
レ●プのソフトな気分で
（すっぽんぽんぽん　ぽんぽんぽんっぽ〜ん♪）

上着を脱げ　ズボンを脱げ
パンツを脱げ　ち●ぽをだせ
こみあげてくる　白い魔法 君にかけたいな

楓で逝け　　 安純で逝け
悦美で逝け　リルムで逝け
４人もヌケる　満喫してね　愛するこの想い

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
（ぼく　ぼく　もうだめポ〜ン♪）

>>165
懐かしいなぁ。（ｗ

>>165
リルムじゃ逝けない。

>>167
森下さんならどうか？

>>168
森下さんって誰よ？

age

いつアニメに出るのかなぁ、声は誰になるんだろ＜森下さん

>>169
原作に出てきた、対松竹調教マシーン女。
今や原作では日高と南に匹敵する女子キャラに成長。（原作スレ違いスマソ）。

先月号では、「南さん禁止！」というセリフを曰って(;´Д`)ハァハァ

>>172
そんなキャラが居たのか。知らなかった。

お願い･･･
もう女性を性的虐待するのはいぇめて･･･

>>174
ﾊｧ？

男は性的虐待してもいいらしい

>>175
気にするな、前スレからいる、とある人だ。（ｗ

楓たん(;´Д`)ハァハァ

ttp://gtrejhr.servik.com/miru/miru.html
ミ●モ ●人誌

「同人マリア」さんより〜

修正
「同人マリア」⇒「同人マニア」

>>179
ありがとぉー！
今夜のオカズにｹﾃｰｲしますたﾊｧﾊｧ・・・

>>179
萌え。

>>179
神！
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
楓たん(*´∀｀)ﾊｧﾊｧ

>>179
　　　_、_ ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!! 早速一発抜くぜ。
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

>>179
ﾜﾛﾀ、が楓ﾀﾝだと何故か抜けないんだよな。
エロさを感じないって言うか。

楓たん(;´Д`)ハァハァ

OpenJaneテスト完了。
>>185
>エロさを感じないって言うか。
うーん、そうですか、どういう点でえろく無いんでしょうか
出来たら教えてください。(w

>>187
超個人的なことなんで勘弁してくれい。

子供だからだろ。

>>188
さてはあなたのママンの名前が「楓」ですね!?

さぁて何事もなかった様に…楓たん(;´Д`)ハァハァ

----------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山発第250号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成15年2月11日
　2ちゃんねる
　関係者各位
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉実行委員会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 実行委員長　山崎渉

　　　　　　　　　　　　　【（＾＾）山崎渉再開のお知らせ（＾＾）】

　 拝啓　余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
　 さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
　 つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。

　 これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。（＾＾）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 敬具
----------------------------------------------------------------

保全下げ

>>185
要するに、南楓がキモ女だからヌケないんだろ。

分かる！分かるよその気持ち。つうか楓なんか可愛いって
言っている奴は、頭どうかしてるよな。ナージャたんとかレナたん
とかに萌えなきゃな。楓って不細工、性悪、ブリッコの悪い3拍子じゃん。

案の定こっちでもか。
.hack//黄昏の腕輪伝説スレ/7.hotaの1000獲りに破れた腹いせか？

tesuto

で、問題なのは悦美たんだが。（ｗ
>>195
移行スルーな。　
じゃないと悦美の休日を20レスで書いちゃうぞ。（←じゃ書けよ）

今日のは特に萌えた！
楓ﾀｿ（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ…

>>197
スルーは了解ですが、悦美の休日20レスも魅力。

餡粕ｸﾝも、アレはアレで可愛いところ、あるんですよ。

くもっちょだぞ〜んおいしいぞ〜んと
あまりにしつこく媚びるのでうっかり射精しますた。

>>199
>アレはアレで可愛いところ、あるんですよ。
漏れも可愛いと思うんだけどね。（ｗ

板違いだけど、悦美たんはアニメではすっかり影が薄くなりましたが
原作ではまだまだ楓の親友というスタンスは外れてない感じで良かった。

楓たん(;´Д`)ハァハァ

>>179
ﾊｧﾊｧ

ミルモに説教たれてる楓たんも(*´∀`)ﾊｧﾊｧ
漏れも楓たんに叱られたいっ！

ttp://moe.homelinux.net/src/200302/1045417336119.jpg

>>204
ハァハァ

日高様×楓＋未夢
ハァハァ

未夢って誰

>>207
釣られてみる。（ｗ

と言うか、ミルモスレ住人とだだだスレ住人って
掛け持ち組が多いから。

スレ違い楓たん(;´Д`)ハァハァさげ

ttp://moe.homelinux.net/src/200302/1045283880521.jpg
スカートの中よ〜く見ると、１ドットぐらいの白いものが
見える気がするんだが、どうよ。
どなたか高画質キャプの拡大画像キボンヌ

>>209
ツールで拡大したけど、微妙だねぇ(;´Д`)ハァハァ（ホントか）

>>209
左足の一番上あたりに
白いものが見える｡

先週のあのフリフリ服の楓たんに
かなりお世話になってます(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

>>212
禿銅〜
漏れも、あれで何度も抜きました。

　　　　　　　 　 _, -‐‐､, - ､_, -- ､
　　　　　　__ノ´⌒`　　　　 《, - ､　ヽ
　 　 　　　／　　　, , 　､ ､ヽ ヽ　 ヽ　ﾞ､ 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 / / /　/ ! l　ﾚﾅﾒ､ `､`､　　　ｌ　 　 |　
　 　 　 ｛ ｛　{　,!‐ﾄ､l |,ﾙ'=､|　}､ ﾞ､ 　ｌ | 　 ＜　白いものって何よぉ〜（怒
　　　　人 ヽ |､ | ;=:ヽ|　｛_);|| |_） ﾊ　 !l　　　|　
　　　　!　＼｀|ヽｮ{｛.);:::::::.｀"|| ! ノ　!　ﾘ　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　ｌ　　 |`!　ﾊ.｀" ' ｡ 　 !八　　| /
　 　 　 ', 　l | | | ,.｀ ｰ--‐'_ﾉ､￣｀.ﾝ'､｀ヽ
　　　 　 ﾞ､ ｌ | ｀､| !　　 /´:-､:＼.: .: .: .ヽﾞ!
　 　 　 　 ＼ﾞ､　| l ｎ　｛::::::::::ヽ::ヽ,.: .: .: ヽ
　　　　　　　 ｀` |　'ﾆヽ ﾞ､::::::::::::::::＼.: .: .: .ヽ
　　　　　　　　　 l　ﾏｲ 　 ﾞ､ ::::／｀`ﾏ.: .: .: .: .＼
　　 　 　 　 　 　 ヽ ' ｀丶 ､ Y:::ﾞ､ 　 ﾞ､.: .: .: .: .: .｀丶､＿
　　　　　　　　　 　 ｀丶､　　｀`'´ﾞ､　　ﾞ､.: .: .:／￣￣.: .: .:｀.:丶 ､
　　　　　　　　　 　 　 　 ｀丶､ 　 ∧ 　 ',:／: .: .: .:.:＼.: .: .: .: ヽ__＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ ´　', 　 ',.: .: .: .: .:.: .: .＼＿_.ノ｝::￣>
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ', 　 ', ､: .: .: .:.: .:_／ 　;_ノ::::／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ', 　 ', :＼.:..:_／ ｀ヽノ /／
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ', 　 ヽ.: ／ 　 　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ',　　ﾉ　　　 　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈　ｒ　　　　　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｛.,'　　　 　 ,.'　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,'　　　　 ,.'　,.'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,'　　　　,.'　,.'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　 　 ,'　/

>>214
おおっ〜、パンチラ(*´∀`)ﾊｧﾊｧ
神！

漏れのIDなにげに凄いな（ｗ

神降臨！

原作楓たんの微乳に(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ttp://www2.big.or.jp/~uks/imgbbs_a/img-box/img20030223011958.jpg
(*´∀`)ﾊｧﾊｧ

>>219
(;´Д`)ハァハァ
ちなみに氷上で…冷たかったでしょうなぁ…尻。

しかし、このコートも一番いい、エロい制服だなぁ。（ｗ

(;´Д`)ハァハァ保守。

ミルモに泣きついてる時の楓たんが一番カワイイ。
「お願いミルモぉ〜」って甘えてるのがﾊｧﾊｧ・・・

「お願いミルモぉ〜」
「しょぉがねぇな〜」


(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

少女漫画板より 「篠塚ひろむ総合スレッド」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1046502886/

>>222-223
禿銅〜
「ミルモぉ〜、たぁすけてぇー」とかも、なかなか萌える（ｗ

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1045373181/445
むしろ、こっちに貼った欲しかったなぁ…

>>226
それ、萌えたよね。か細い腕に膨らみかけの胸。
あしの微妙な曲げ方もグウ。
欲を言えばもっときつく縛って欲しかったけど。
でもこの状態だとミルモも楓を助ける事ができない・・。

ttp://www2.big.or.jp/~uks/imgbbs_a/img-box/img20030303005946.jpg
チョット微妙だけど、とりあえず(*´∀｀)ﾊｧﾊｧ

>>228
神。（ｗ

探しているのはおマイクですかなぁ。（ｗ
楓たんがハァハァする為のオモチャですし。

いや、噂の新アイテムの方が

>>230
アレかぁ。（ｗ　

マナーモードですな。

>>232
ぶるるるるうっ！

「ひぎっ！」　楓は身をよじらせる。
「だれよぉーもぅいやぁーはぁあん…。」

それでも、マナーモードのバイブ振動は止まらない。
顔を真っ赤にしながら楓は耐える。
そして、十数回振動したところで、それは止まった。

「はふぅー、とぉ…とまったぁ…」

楓は、ようやく人心地つき、呼吸を整えていると
また、それは鳴った。

「いやぁ―――！」　

楓は、アレが振動で、自分をよじらせるのを思って
あのことを後悔した。

「やっぱりぃー、対森下さん排除共同作戦で…」
「ケータイの番号教えるんじゃなかったぁあん…」

その頃、安純は…。

「うふふふ…」

自分の携帯のリダイヤルボタンを定間隔で押して
不気味に微笑む。

「ヤシチ？」
「なんだ？」
「南楓のアレはアソコから外れないわよね？」
「大丈夫だ、外れん。」
「うふふふふ…これで南楓は私の思うがまま…」

「そうか？何か根本的なことを忘れていると思うのだが？」

ヤシチは、そう思ったが握りつぶされてはタマランので
黙ってしまう。

その日の夜。

「楓ぇーお風呂入りなさい〜。」

楓ママは台所から声を上げる。

「どすどすどすどす！」
「わかったわよ！ママー！」

楓は真っ裸で、キッチンに顔を出し
そのままバスルームに向かうと、湯船に飛び込む。

「どっぽーん」

楓ママはため息をつく。

「あんなやんちゃ娘に育てた覚えはないのにおかしいわねぇ」
「せめて、バスタオル巻いて入りなさいよね…。」

そして浴槽で楓は、水気で破損したアレを
そのストラップを小指に指し廻し、

『カメラ目線で呟いた。』

「携帯は水気に弱いから、お風呂に入れちゃダメよ！」
「楓ちゃんの、電器製品一口メモでしたぁーきぁは！」

と言うか、そう言うCMは萎えそうだ。

>>233-236
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

楓ﾀﾝはぁはぁ

先生ちょっとうんこしにいってきます

ミルモ達妖精ってサイズ的にいいのでは・・・

逝ってきまつ

>>240
>サイズ的にいいのでは・・・
まぁ、エロどじんでは、色んな感じで具合が良さそうで。

チッ息死しそう。

>>242
安純さまのパンツを物色したからか？

安純の手のひらに包まれて幸せに昇天するがよい。（ｗ

先生ちょっとうんこしに逝ってきます

>>244
だめです。我慢しなさい。

>>245
ええっ！？そんなぁ〜。
うーんっふ、嗚呼おなかいた〜い。
授業終わるまで、あと30分以上あるよぉぅ〜。

急な腹痛には「本家・正露丸」これ最強。（ｗ


スカトロネタを見て、
もう少し穏健な放尿ネタを思いついた。（何の
>>246
じゃあとよろしく〜（ｗ

そっか、時計ばかり見てると余計に時間が気になっちゃうよね。

こーいうときは、何か別のことを考えなきゃっ。
別のこと…、別のこと…、っと…
そうだ、結木くんのことでも考えて気を紛らわそっ。


｡oＯ（すいません、合いの手をさしのべていただけると助かります、
　　　　なかなか自分じゃ話の展開が見えてこないので…）

　　　_、_ 　age
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／　　　　

俺はこの手の絵柄が大好きなんですよ塗り絵の表紙とかなんかないですか？
Googleで検索しても出ないので。出ろ。

ぬりえの表紙とはこいつのこですか。
ttp://www000.ddo.jp/imgbbs/mirubbs/img-box/img20030314012042.jpg

どうもありがとうです。
保存しました。

>>248
りれー開始。

カチカチカチ…って結木くん、シャーペンで何しているのかな？
あー芯を出してるんだ…。　……え、出す？うぅーまたお腹がぁ…。
がまんだわ…あと15分で授業終わりだし…。
うぐぁぁ…お腹が踊っているよぉーいやぁ…。
でも、なんとなくお腹が気持ちいいのよね…。
ちょっとスカートのホック緩めないと…いたぁーい。

「何やっているのかしら…」結木の向こうにいる安純は頬杖しながら
楓の方を見ていた。

　　　_、_ 　age
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／　

Kaede　RDY　BOM！

>>253　続き。
何かムリムリと書きたくなったので開始。　ただし可哀想なスカトロオチにはしない予定。

楓は、のたうつ、お腹を押さえながら、黒板の上にある時計を眺める。
しかし、相変わらず、時計の針は歩みが遅い。　もようしてから10分も経っていない。

「うーやっぱり、朝、ヨーグルト食べたのがいけなかったのかなぁ……。」

楓は、脂汗を浮かべ呟く。　そんな楓の生理現象とは裏腹に
カツカツと黒板には、英文が書かれていく。
それを楓は、震える指先で、ノートに写していく。

それを、結木越しに安純は不思議そうに眺めていたが、ふと
楓の左手が、お腹を静かに撫でているのを見て、ピンときた。

「ははぁーん…南さん、お手洗いに行きたいのね…うふふ。」

いつもは可愛らしい表情で、結木の横の席に座っている安純は、
同じく英文を、ノートに写していた指の動きを止めると、ふと頬杖を止めると
手を顎に当てて、悪知恵を考え始める。

よ〜し、パパ勝手に続き書いちゃうぞ〜。

楓が苦しんでいることなど露知らず、
依然として教師は英文を書き続けていたが、
突如、その手がとまりそれまで無言で英文を書いていた教師が口を開いた。
「え〜っと、この英文を誰かに訳してもらいたんだが・・・」
（なんか難しそうな英文ね〜。
私には当たりませんように。、
って、お腹が〜・・・。助けて〜、神様〜、ミルモ〜・・・）
クラスの皆も当たりたくないらしく、
目線を下にして教師と目が合わないようにしている。
「ちょっと難しい英文だからな〜、こういうのはやっぱり結ｋ」
とその時、安純が手を挙げた。
「は〜い先生、南さんが訳せるそうです」
（え〜〜〜〜!!!ひ、日高さんったらなんてことを・・・）
「そうか、南が訳してくれるか。
じゃあ前にでてきて説明しながら訳してくれ」
「え、ちょっと、あの、私は・・・」
「どうした、南?」
「南、がんばれよ」
あたふたしている楓を見かねたのか、結木が小声で楓にエールをおくった。
（結木君にがんばれ、なんて言われちゃった♪よ〜し、がんばって訳してみますか!
でもやっぱりお腹痛い・・・）
楓はお腹をさすりながらゆっくりと黒板へ向って行った。
（まあ、南楓ったら私の結木君からがんばれ、だなんて言ってもらえるなんて!
相変わらず腹の立つ子ね!
でも、お腹の方は大丈夫なのかしら、うふ♪）
そんなことを考えながら、安純は邪悪な笑みを浮かべていた。

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>257
うわー(;´Д`)ハァハァ

クラス全員の前でお漏らしして、羞恥のあまり泣き出す楓ﾀﾝきぼん

Kaede　ARM　RDY　BOM　Type3！

安純は思う。　

転入直後に結木に目を付け、その後何の因果か妖精を僕にし
結木と楓の仲を壊すことを日夜、ヤシチと共に考えて実行してきた。
しかし、回を経る毎に、段々その勝負は分が悪くなっているのを、
結木の態度からヒシヒシと感じる日々を送るハメになっている。
それは、南に決定的なダメージを与えず、妖精を使った中途半端で
腰砕けな排除策をとっていたからだと。

そう思い至った安純は、黒板の上にある時計を眺めた。　
針は次の休み時間まで、15分程あることを示していた。

「どうしたものかしらねぇ……。」

安純は、薄気味悪い表情を浮かべ、授業そっちのけで、楓に大恥を
かかせ、二度と学校に出て来られなくする方法を考え始めた。

さて、一方の楓は、黒板の前で必死に解答を書いている……。

「あぁーん、もうお尻の谷間、汗でぐちゃぐちゃだよぉ〜ぅ。」
「休み時間まで持っても、お尻の下のショーツが…こんなじゃ…。」
「スカートまで滲んじゃうぅ―――。」

楓は、もう半分泣き顔である。

「もう、こうなったら…先生に言ってお手洗いに……」
「……………。」
と、一番手っ取り早く確実な方法を浮かべたが…。
「いやぁーん、クラスのみんなも前で…それも結木くんの前で、そんなあからさまに分かっちゃう事…」
「言いたくないぃー、ミルモォ〜助けてぇー。」

ttp://www2.big.or.jp/~uks/imgbbs_a/img-box/img20030316210141.jpg
(*´∀｀)ﾊｧﾊｧ

されにしても246氏は何処へ…

>>260
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>261
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
本当ならこうなるはずなのに・・・

>>261
(;´Д`)ハァハァ
これが普通だよね、テレ東は何が不満なのだかわからない……。
ミニスカパンチラがはしたないと思うなら、
制服をロング系スカートか袴にすれば
>>246 氏
再降臨きぽーん。

>>263
マジレスするとテレ東じゃなくても時間帯と対象年齢で規制されるだろうなぁ…

パンチラはそこにチラリズムという概念が発生するからNG。
一方、パンモロだとそれがないのでOKってこと？

ところで天下のNHKはどうなんでつか。
原作だぁ！8巻には（以下ry。←擦れ違いスマソ

>>265
と言う訳で、このスレでは
パンチラもパンモロも自給自足で自存自衛です。

>NHKは……

スレ違いだが、やはり意図的に避けられている気がする。

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ　　

「あ〜〜〜〜ん｡｣
とうとう楓はクラスメイト全員の前で漏らしてしまいました。

お願いです。
アニメの女性の人権を踏みにじる発言は控えてください･･･

それはつまり、現実の世界の女性の人権を踏みにじる発言は
一向に構わないということですね

>>269
現実の世界の女性の人権を踏みにじる発言は控えてください。

何かのコピペじゃないの？

>>269>>271
それなら奴隷のような扱いを受ける拙者もどーにかしてくれぇ。

>>269
僕の穴奴隷になりませんか？

>>273
あんたは日高様のぱんつをゲットできるんだから、いいじゃないか。

本スレよりも伸びてないか、ここ？

先生ちょっとうんこしに行ってきました。（いつの間に）

めでたしめでたし(糸冬了)

しかし、楓たんはめでたい事が起こってしまった。
楓めでたい事…初潮とか妊娠とか…どきどき。（ｗ

ttp://up.2chan.net/p/src/1048302781869.png
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

ここにエロＳＳうｐしていいの？

>>281
いいよっ〜。
というか寧ろ大歓迎！！

というか、うぷお願いしまつ。

>>282
んじゃ期待せずに待っててくれ。
ミルモ×リルムだけど（ｗ。

なんで二次元板にミルモスレがないんだ
ここにはっていいのか？

>>284
どんどん貼ってくれ〜。
よろ〜。

２次元は昔立ったことがあったがあまりに貼る画像が無くて直ぐに
スレ落ちしたからなぁ〜。だからﾊｧﾊｧスレを代用しる

>>284
じゃあ
なんかあったら張りますね

age

来週からはまた夏服の楓たんを拝めるんですね(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
そして今年の夏には当然水着もきますよね(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

ミルモの同人誌で
楓がゆうき君とミルモに犯されてる同人誌って
既出？

アニメ大王の奴？個人的には持ってるけどどーだろ。まだ落とせるよ、多分。

あげ

倫敦どんより晴れたら巴里♪

>>292
何の暗号だ。（ｗ

テスト。

>>179
再うpきぼん・・・。

>>292
カルメン麺よりパエリヤ好き♪

あげ

　　　★★★緊急情報★★★
この度、わがまま★フェアリーミルモでポン！のヒロイン南楓役の
中原麻衣さんが急遽、楓役を降板することになった。理由は現在のところ
不明だが、中原さんは、「楓ちゃんを演じることが出来なくなって
とても残念です。応援してくれた視聴者の方々、今まで本当にありがとう
ございました。これからも楓ちゃんと一緒に役者として成長していきたいと
思います。これからも楓ちゃんを応援して可愛がってあげてください。」
とコメントとしてくれた。中原さんは南楓と演じられなくなって少し
寂しげな表情も伺えた。さて、肝心の南楓を演じる後継者は、何と！
あのラブひなの成瀬川なる役など、大人気声優の堀江由衣さんが演じる
ことになった。このことで堀江さんは「ミルモでポン！は家にいる時
必ず見ていて、楓ちゃんを演ってみたいな〜、って思っていたんです。
まさか、本当に楓ちゃんを演じれるなんて今でも信じられません。」
と語っていた。番組関係者は大人気声優を起用することにより、
更なる相乗効果を見込んでいる。しかし新ＯＰに関してはレコード
会社の都合上、歌い手は前楓役の中原麻衣さんが担当する。

このスレッドが削除依頼に出されている模様です。

日高さんが、楓たんに対抗して、脱ぐそうです。（ｗ




ゲッターな香具師次どうぞ。

　　　　 　 　 ｀'､　　　 　 　 ﾞ､／::::/::::!:::/::::::/:::/::::〃:://:::/: :./:..::/!:: i;:. i:ﾞ､:::::｀Y
　　　　 　 　 　 ヽ.　 　 　 　 ヽ:／::::/:::i::::::::l:::/!::｀ヽ､! ｉ:::;i::::〃::::/ i: .:!l::: |: ﾄ,: . ､i
　　　　　　　　　　＼.　　 　 　 ヽ:::/:/＾l::::::;'!:;'､ｌ;r'テ�_'ﾐl」::i l::::/ /::::,ﾘ_;,/.::!:i.::: l:}
　　　　　　　 _,/´￣ ＼.　　　　　＼:ﾞ､ |:::/ l:i　'' iﾞiiiilll'ﾘ l!「i' |::;',.ｸｆ弋':::/:::ﾉ::!::: jﾘ
　　　　,. ‐''"ノ　　　 　 ｀　　　　　　ヽ::'l::ｉ　 !　　 <_,ノ　　 l! ﾚ'/ｧﾘ ﾉノ:;ｼﾞ:::/: /' 　　300ｹﾞｯﾂ!!!!
　, -'´　.../´　　 ､ 　 　 　 i　　　　　　ﾞ､|lヽ_　 　 ﾞ"" r ､ 　 ．じ'ﾞ　,イ::_;ン/ '
'´::;　' .／　　　　 i　　　 　 ｌ　　　　　　 ',!､　 ｀`ヽ､　i ヽ　> 　 ｀./:::ﾘ´
／: .::i′　､　　 　 ｌ　　　　 l _,.-'　 　 　 !　ヽ　　/_　ヽ.ﾉ'　　_,.ノ::::/

お見事、安純さま。

445 名前：sage 投稿日：03/03/31 16:40 HOST:2xx-xxx-xxx-xxx.eonet.ne.jp
削除対象アドレス：
サガたんにﾊｧﾊｧしてもいいスレ２
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1045818322/
楓たんハァハァ・・・２
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1040933287/
ナージャ嫌いスレ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1047013405/

削除理由・詳細・その他：
７． エロ・下品
上記スレッドとも、18歳未満の少女に対する性的虐待、及び汚い性的妄想ばかりで
少女を性欲処理玩具と扱っており、拝見していて非常に不愉快になります。
さらに信じられないことにＰａｒｔ２まで続いています。
アニメ板の治安向上、見せしめのためにもスレッド削除を願います。

446 名前：削除彩虹 ★ 投稿日：03/03/31 18:01 ID:???
>>445
アニメ板のローカルルールでは「作品スレ１つにつきﾊｧﾊｧ（キャラ萌え）スレ１つ」が
認められています。（3番目はアンチスレですね。）
エロ・下品に該当する投稿があれば、レス削除依頼で対応して下さい。

＞見せしめのためにもスレッド削除を願います。
このような理由での処理はできかねます。



お節介なようだけど、このスレッドも削除依頼されていたよ。
とりあえず、ちくり。

>>302は、マルチポストでコピペなり、スルー願いたい。

ハァハァって言葉嫌いなんでつか？

>>302,303
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1043761128/445-446

この人みたいだね？
電波ゆんゆん☆

漏れもこのスレ消えてくれた方がいいな。
そもそもなんで南楓みたいなキモイしブスな女のハァハァスレ
あるんだ？楓なんて最低女じゃん･･･。
ナージャアンチスレはナージャたん好きの漏れには消えて欲しいな。
ナージャたんはマジで可愛い！楓みたいなブサイクと一緒にされては
困るんだけど・・・。

「それで、楓ってのは痕の楓かしら。それとも別の楓かしらん？」
「どちらなりと」

>>306
うるせーばか

他にもﾊｧﾊｧスレはたくさんあるのに、何でここだけ？

ハルカもあったが

>>309
楓が可愛くないからだろ。ほんとみんな正直だねぇ。

「それで、楓は可愛いのかしら？　それともキモブスなのかしらん？」
「どちらなりと」







「可愛すぎるﾊｧﾊｧ」

>>311
(ﾟдﾟ)ﾊｧ?

>>312
キモブスに決まってるじゃん！
なにを分かり切ったことを････。

楓をキモいとか言ってる香具師は基地外

＋
　　　　　　　+　　　　　＋
　　+　　　(´▽｀)　　 ＜　楓たんはは最高だよ！
　　　　＋　　　　＋

今日近くの本屋でぬりえを見かけました。
手にとってめくりました。買おうかなと思ったけど買わなかったです。
誰かスキャナーでアップしてませんか？

>>317
ぬり絵か・・・・。ちょっと買うのは勇気が要るな。

>>317
ほれ
ttp://www00.zive.net/img/nurie.zip

４／３　ＡＭ２：００に消去しますのでお早めに！

最高だよ！

>>319
最高！
禿しく買いたくなりますた。
でもこういうのはアニメグッズ売ってるところでは買えないだろうなぁ・・・。

なんとなくペイントで色を塗ってみたヤツの数　→　(1)

319です。
ぬりえ、結構好評でしたね。
サーバーとルーターの負荷がすごかったです。
色塗ってみた方こちらへアップしてください。
ttp://www000.ddo.jp/imgbbs/mirubbs/imgboard.cgi

>>321
文具屋で売っておりますです。
私は店頭に並んでいるのを見て即購入すますた。

>>306
両方で萌えられる俺の勝ち。

>>319
ダウンロードできないんですけど･･･

>>326
2時で消すって書いてあるじゃん。
漏れもゲット出来なかったことだし、ちょっくら探して買ってくるかっ

一部の人間にしかダウンロード出来ない様制限するなら初めからＵＰするなよな･･･

（　´,_ゝ`） ﾌﾟｯ

>>328
いくら何でもその言い方はまずいと思う罠。

＞＞３２８
本屋行けばすむじゃん

(･∀･)ﾁﾝﾎﾟｰ!!

３１９です。
なんか文句がでてたので再アップします。
サーバーの負荷がきついのでアップ方法を変えました。
（サーバーがダウンするといけないのであまり負荷をかけないようダウンロードツールの使用は控えてください）

ttp://www00.zive.net/img/nurie/nurinuri.html

今回はしばらく削除いたしません。

>>333
ほ…仏のような心をお持ちなんですね…
ありがとうございます。いただいてます。

>>333
神

>>319
サンキュー(^^)
無事ＧＥＴできました。
たしかにサーバーの負荷を考えたら大変ですよね。
もう削除して構いませんので。

＞ちょっぴりあまえんぼう
ちょっぴり(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

あげ

第二期スタートで仕切り直し（ｗ

さ　お　り　ん(;´Д`)ハァハァ

掃除道具箱に隠れる二人を見て妄想しますた

>>340
そして、悦美たんが楓を探しにくる……。
何故か歪に揺れ、変な声が漏れるロッカー。

何事とロッカーの隙間から中を覗く悦美たん。
その中では！（続く）

基本的に、二期では、安純さま×楓の百合的合体で
敵を要請と協力して倒す→女の友情Upな感じで
話進みそうだけど……それでは、妖精も見えず
その間の話も知らない悦美たんの陰が益々薄くなり　

さ　お　り　ん　間を取り持ってくれないか……。　

>>341
第二期の悦美たんはちょい役ということで…
第一期と変わってないじゃん（鬱

>>342
>第二期の悦美たんはちょい役ということで…
>第一期と変わってないじゃん（鬱

それに耐えて逝かねばならぬのか（鬱

　だ　が　そ　れ　も　よ　し　

　カッコイイ萌えってのはこう言う事さ。（豚）

愛ちゃん並みですな

新ＯＰで癒されますた

ね〜ミ〜ルモ〜♪
カラオケで歌いてーなー
もちろん一人でだが

やっぱミルモのＯＰは楓たんが歌わないとね！
胸がドキドキしてくるぐらいあの歌声に萌える。

しかし、メインターゲットであるお子様たちにはどっちのほうが受けがいいのであろうか？
まあ、あんまり気にしてないかも知れないけど。

>>346
つれね〜な〜、漏れと歌おうぜ。

裏声で。

ね？み〜るも〜

ね？きゃんでぃきゃんーでぃー。

age

>>349
　　　　 ____
　　　　　　　 ,.., '"　　`ｰ、
　　　　　 　 / i l/_//l_l.　i'`､　 ,..、んじゃ、一緒に踊って唄いましょ！
　　　　　　 i　/i'l'i;j` i;j`l.ﾉl　i　i !ゝ
　　　　　　 i. i　iヽ...-...〃 l / /`i
.　　　　　　 ` .,'､"l><l`‐..._! ./　/
　　　　　　　　! i　　`､ i_　`'　 /
　　r=ﾆ--....__l_ l　。。l /゛゛'''''''
　　 `'"`--....__/ 。。〃
　　　　　 _...-^､　　 l l
　　　((　`､　,,;' `ｰ‐,' ',
　　　　　　`''､　　　;　,ゝ　))
　　　　　　　 ',`ｰt-‐ｲ
　　　　　　　　',　 ',　l
.　　　　　　　　,'..__i　l
　　　　　　　 ,'　 ,'',-‐,
　　　　　　　,'　 ,'　',.　',
　　　　　　 ,'　 ,'　　.',　 ',
　　　　　　,'　 ,'　　　 ',.　',
.　　　　　 ;　 ,'　　　　 ',　 ',
.　　　　　 ;　,'　　　　　 ',　 ',
　　　　　 iﾆ.'､　　　　　 iﾆﾆ',
.　　　　　Lﾆｺ　　　 　　Lﾆﾉ　　　保全下げ　　

お子様達に萌えなんて言葉はないからな。

>>354
いずれ、萌えワードも死語になる日が来るかもな。

漏れはとんでもない当たりくじを引いてしまったらしい。(w

>>353
よろこんで

先々週のミルモ見返してみたが、
EDでヤシチにぞうきんがけさせてる時の日高様が
胸といい足の組み方といいとても(;´Д`)ﾊｧﾊｧできる

>>357
>胸といい足の組み方といい

安純さまのチャームポイントは生足
今年もプールと海へ！山へと活躍して頂きたい。
多分、浴衣も含め和服を見事に着こなされるのだろう。(;´Д`)ハァハァ

…胸は最近縮んだ気が…初登場時に比べての話だが…流されてきます。

「姫ちゃんのリボン」
「ひかるたんのカチューシャ」

そして、

「安純たんの 乱 れ 和 服」

楓以外のキャラでﾊｧﾊｧしても（・∀・）イイ？

>>360
どーぞ。（ｗ

>>360
楓たんのガッコの保険室の先生がおすすめです

日高様って、何だかんだ言っても楓たんに優しい気がする。
いつぞやのお化け屋敷の回とか、先週の話とか見てるとそう思う。

悦美たん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>363
同じ男を好きな物同士、何か通じる物があるのだろう。

>>365
性格は違えど、実際には似たもの同士かな。（ｗ

有機にはあまり興味のない悦美は、この嗜好の違いで
安純と楓に、おいていかれたかもしれん。

遅くはない、悦美ちゃん、旧設定の松竹くぅんを止めて
有機に…無理か

言わなきゃトイレに流すと言われたから言うが、安純さまは本当は優しいお方だぞ。

強がってはいるが、本当は怖がりだしな

>>368
リルムとモグちゃん編での、日高さま

「たすけてぇーおかぁーさーん！」

には、涙したしな。（ｗ

>>369
あれはエロイ。つーか勃起…

それもこれも中の人のおかｇ（略

その台詞を日高様にせまる操の危機と妄想｡
これ最高｡

ちっ、この辺の書き込み見てて、ミルモのDVDもまとめて
買いたくなっちまったよ…

ボーナス残るかなぁ…(T-T)

ブラザー達、
あのカウボーイちっくな衣装の日高様には当然(;´Д`)ﾊｧﾊｧしたよな｡
漏れもそうなんで
デジカメ撮影もので申し訳ないがうｐだ｡
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1050105984.jpg

先週から、ＯＰの楓たんの歌声が脳内でリフレインしてる。
あー萌え氏にそう・・・早くＣＤほしー！

>>373
とりあえず神！
>>374
CDは今月末かな…。

恋の話題で「ぶえっくしょんっ！！」なら、沙織たんは
結木にらぶらぶする、二人のストッパーかもな。
多分、アクミシナリオ時に「ぶえっくしょんっ！！」回数が増えるのだろう。

安純さま、コイツ手強そうですぜ。（ｗ

http://asagao.sakura.ne.jp/~decarabi/top.html
楓たん再度ｷﾀｰｰｰｰ





水泳の壁キックの練習か?!

>>376
アクションスターを目指す、楓さんだな。（ｗ
ここの人はホント綺麗なイラスト描く人ですね。

あの日高様に(;´Д`)ﾊｧﾊｧしてる香具師で
もっと賑わってるかと思ってたんだが
それほど盛り上がってないな・・・｡
それはそうと、次回は弟がでてくるようだが
スタイル抜群の姉（日高様）を
最近性欲がでてきた弟が欲情して襲ってしまう、
という展開のSSを書いてみる気のある香具師はいないかね?

>>376
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>376
さゆりん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

あげ

>>38より　楓たんの子宮に着底テンプレさげ

（↑上昇中）（↓やや低）（→変わらず）

南楓　　　　天然度　豊満度　萌え度　　砂糖率
一部統括　　 4　　　　　5　　　　　7　　　　　10
二部所感　　 8（↑）　　1（↓）　　2（→）　　×


日高安純　女王様度　お姉さま度　豊満度　怪獣率　砂糖率
一部統括　　　10　　　　　　0　　　　　　10　　　　　5　　　　10 　　　　　　　
二部所感　　　10　　　　　　5（↑）　　　10（→）　 10（↑）　×　　

その二

江口沙織　　天然度　　ミステリアス　豊満度　　クリス濃度　萌え度
二部　　　　　　10　　　　　　10　　　　　　　7　　　　　　10　　　　　5

悦美　　　　出現確立　　シナリオ疎外度　　豊満度　　萌え度　砂糖率
第一部　　　　4（↓）　　　　　8（↑）　　　　　　　6　　　　　10　　　　×
第二部　　　　3（↓）　　　　　9（↑）　　　　　　　7（→）　　10　　　　×

楓ママン　出現確立　　熟女度　　豊満度　　萌え度　　砂糖率
第一部　　　　5（↑）　　　　10　　　　　8　　　　　10（？）　　×（？）
第二部　　　　4（↓）　　　　11（↑）　　8（→）　　10（？）　　×（？）

http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/contents.jsp?file=20030413205821050.zip

>>383
昔出た、ミルモ同人誌のあｐ画像らしい。


何か複雑な気分。

　　　　　 ..,lIﾚ广　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　 'ﾟ““ﾞﾞﾞﾟﾞ'“''ﾍru,,_　　　
　　 .,,,ｖr''″ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,ｖri!ザ　
　 .''ﾞﾞ''"ﾟ,lﾞ~ﾟ,ﾞﾞ゜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 fl广'ﾋ　　　　　
　　　　.F.,i″　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ'=,,l,　　　　
　　　　,l!°　 　　　　　.,,　　　　　　　　　　　 ,,　　 ,　　　　 、　 ﾟﾞx,　　　　
　　 .,r″ .,,r',lﾞ　　　,,r''√　　,rl"　　　　 ,f《　 l＜　'l,!i,,　　.i,,ﾞ%ｖ,_　ﾞ!i､　　
　 ,r" ,,,z'~ .√　.,,r'~ .,「　 ,,il“.ﾚ　　　　.,l",,ル | ﾞK　ﾚ ﾟ'i､　.'《'i》,.'l'=,,ﾞK　　
..,ilレ'″ﾘ .,l’ ,,r'°　,″,,r″ ,｢ .,il′ .,r',ii゛ .《 l　 ﾞK l　　ﾟ'i,, .ﾋ ﾞ'ﾞl川i,ﾞ'llq　
.广　　　旦,r『　 ._,,,,「,,r°　 ,ﾄ,r’ﾄ　,r" ﾞ!′ 'ﾋ|　　'巛,,、　ﾞl!ル.,ｹ'= .,|r　　
　　　　　ﾞ《 ,″./ﾞ,,,lrlﾞX　　 .lll°.l ,,l°　　　　ﾞl　 ,r',,lヽﾟ|　 .ﾋﾞﾞllﾞ｀,,x'"　　　
　　　　　 .ﾞ!l　 .".| ｋ,iワ　　 ゛　 .li″　 　 　 　 　 |,'!／.,lﾞ　 .》″”｀　　　　
　　　　　　 'ﾞl,_　 ‘''''″　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾟ''''″　,r″　　　　　　
　　　　　　　 .ﾞﾟ''=x,,,,、　 　 　 　 　 r-．　　　　　　 ..,,,,r/″　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ~ﾟﾟｺl#=mxrii,,,,,y,,,,,,,,,y,,ｖrrrｔ'll|￣　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ,,ll″.ﾟ=x,,,,,,'‐"" ヽ''''^,,,,,,,r┘ .ﾞ'ｯ,　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 ,r°　.,　　 ｀ﾞ”ﾟﾞ广ﾟ“ﾞ,√　　　，　 ﾞ┐　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 ,l°　 .√　　　　 ヽ .,/゜　　　　ﾞＬ　　.ﾟk　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 i|　　 .,「　　　　　　 ﾟ'"　　　　　　'ﾋ　　 ］　　　　　　　　　
　　　　　　　　,广ﾞl,　 .广　　　　　　　　　　　　　　 ｴ　,,il!r,　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 ﾞlﾎ+ﾞﾟ''ll′　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞl“ﾞi,,gi″　　　　　　　
　　　　 　 　 　 　 　 ﾚ　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ　　　　　　　　　　　

おお、うまいな

>>383
神！

http://tmp.2chan.net/img2/src/1050320556936.jpg
南楓って嫌われ者なんだな

　　　,ｒｎ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　r｢l l h.　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　､. !j　　　　　　　　　　　　　　　　|　
　　ゝ　.f　　　　　　　　　＿　　　　　　|　　
　　|　　|　　　　　　 ,r'⌒　 ⌒ヽ､.　　│ 　ttp://saitama.gasuki.com/hangul/
　 ,｣　　L_　　　　　f ,,r'￣￣ヾ.　ヽ.　│ 　 こんなのあったニダ
　ヾー‐'　|　　　　　ゞ‐=H:=‐fｰ)r､）　 |　
　 |　　　じ､　　　　 ﾞiー'･･ー'　i.ﾄｿ 　 |　
　 ＼　　　 ＼. 　 　 l ; r==i; ,;　|'　　.人＿　
　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿＿
　　　　 ＼　 ノ ﾊヽ　 |_/oヽ__／　　　　 /＼
　　　　　　＼　 /　　　 /　　　　　　　　/　　|.　　
　　　　　　　　y'　　　 /o　　　　 O　　,l　 　 |

　　　　　 ,l″　　　ﾞく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,xﾔ”ﾞ~!,,,,,/″　　　
　　　　　 |　　　　　 ﾞl　　　　　　　　 _,,,,,,,,,ｖｖxrrrrr━･･'″　　　 l　　　　　　
　　　　　 |,　　　.,,ｖxi|,_　　 ._,,,ｖ='''ﾟﾟ”゛　　　　　　　　　　　　　　　ﾋ　　　　　　
　　　　　　ﾟ'-､,ｖ|　　 .ﾞ”'''''ﾟﾟ゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾟl,　　　　　
　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,x%,,,,,、　　
　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　__,,,,,,,,,,,,ｖ--∠,,,｡,,,,,,,,,_.,zlﾟ,|巛､,x}[lK　　
　 　 　 　 　 　 Z　　　　　　 ._,,,ｖ-''''ﾞ',＾　 .ｭr�� L　 .'L　　'll,ﾞ-ﾞlﾟ花二|j,||,,廴　 　　>388死刑
　 　 　 　 　 　 l　　　　.,,,-・'″'l、 .,r'ｹli､ lﾞﾞl,｡`i､ﾞl)i､ .ﾞ!,,,　 私┘./ﾞ｢＜'7ﾆ'l　
　 　 　 　 　 　 ｴ　._,r广　'i､　　巛lﾞ　.ﾞ'|Ｌ、 ﾞ'ﾘi,,|,,,,,|l,,,,,,,ﾞllgl|ﾞ'Vｯ,,,!,､-｀ ﾞｉ,i,l: 　
　　　 　 　 　 　 l,r″ ﾞli､　.ﾟ!lｙ,　 ﾟ'私,,,,,,,,|lﾞli,''''''~ﾞ＾: 　｀゛｀ .'l,　 ｀ﾞ"'~ﾞ‐''''才　
　　　　　　　　　,l|,.||， `ﾐlｯ,,,,,ﾐザ'″　　'!l: .ﾞﾞ　　　　　_,,,,,,,､,,ﾞli,、　　　 ,,r°　
　　　　　　　　　〔lL.ﾞ''l=ｙ-”｀　 　 　 　 　 ,,,,�＝@　　i'"、,,,,,,,,,i´,l巛z･''″　　　
　　　　　　　　　 '!||lpｖ,lﾞ　　　_,,,､,、　　　 ﾞl │　　　　　　　　 ,l二《　　　　　　
　　,,iｔfl!,“勿ｍ,,、 ｀と [　,／"｀ _,,,″　　　.ト |　　　　　 .,,r･''''lﾞl,ｆ''|　　　　　　
: .,l[|,,,,仆-"ﾞ２ ｀ﾟ┐ .ﾞﾟ'ﾘ,.`'''''''"″　　　　　 ﾞl.］　 ..,,,,,,,gl″　　ﾚl,,i《　　　　　　
..ﾚ ||,沢!r‐i､|、　 .'Ｌ　　 ﾟ'',,aｖ,,,,,,＿,,,,,,,,,,,,,yrl先ヴ―゛｀　　　　　,｢　　　　　　
..レ|l＾.l乂 ,,巛　　 .l]ﾟ|ﾟ'|'''《l+y　　 ‘'''"`"’.⌒　　　　　　 .、　　.,f′　　　　　　
: 'llj］r|(,_｀｀ｉ,i´　 .,,ヴﾅﾔll,ﾞ歹　　　　　　　　　　　　　　._,,,,X''i,r″　　　　　　　
　 ﾞ气＿l,i,i´ .,,,ｖ″　　　.ﾟ=,,_　　.,!　　　　　　　　　　・″,l" ,た　　　　　　　　
　　　 ｀ﾟ“ﾞ““″　　　　　　 ｀”'''''ll　　　　　 　 　 　 　 　 | ,,i´ ﾞi､　　　　　　　 　

そこの連中氏ね

>388
ミルモ「楓には指一本入れさせねぇ！！」

>>392
「触れさせねぇ」じゃなく「入れされねぇ」かｗ

>>383
ありが�d

きたねえトレースなんか貼るなよ

みんなマターリしようよ。・゜・（ノД‘）・゜・。

では初心に戻って、楓たんﾊｧﾊｧ・・・

では初心から一歩進んで、悦美たんﾊｧﾊｧ・・・

http://tmp.2chan.net/img2/src/1050424720043.jpg

>>399
日高様じゃないから迫力ねぇなぁ。
出直してこいやｗ

>>399
式神の城か?それ

ワンダバの向日葵じゃないだろうか?
（CVは中原麻衣）

しかしミルモの声がぼのぼのの
２００２年の映画「クモモの・・・」の
ポポくんだったとは。

>>403
ミルモの声の人は、現在ではミルモ役以外だと、
クレヨンしんちゃん『桜 ミミ子』役、あたしンち『石田 ゆり』役もやってますネ。

CM ではオノデン『オノデン坊や』役や、
三井ダイレクト損害保険株式会社 企業CM『パパゴーグル』役など。

　もうすぐ魎皇鬼ちゃんも復活するしね☆

>>405
ほぉ、『天地無用！』ですかぁ。

また天地か。

今週の話は日高様の弟かぁ。どんな子なんだろ。

なんでこんなブサイクにﾊｧﾊｧスレがあるのかと小一時間（ry

>>409
逝ってYOし！

つか、アニメキャラにブサイクも何もないだろう。(w

楓はウンコ以下！
あのな････、ヴァカ楓のﾊｧﾊｧスレつくるんだったらな
レナたんﾊｧﾊｧスレか夏輪ひまわりたんﾊｧﾊｧスレ作れや。

今日のあの弟と日高様が密着してるシーンを見ても
漏れの意見（>>378）に賛同してくれる香具師はいないのか?

勃起をオカルト現象だと思いこんでるミズキきゅんに、
日高様が優しく性教育を・・・・・ﾊｧﾊｧ・・・・・・

むしろ日高様が激しく性教育を

>>413
まあまあもちつけ。
賛同して、プロットはあったんだけど。（ｗ

いや、アニメ方で、マジではぁはぁな姉弟させるとは
思わなかったから、すごく驚いたんだよ。（ｗ
…で、今プロットちょっと書き直しているところ。

期待しないで待っててね、あと…問…まいいか（ｒｙ

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>416
キタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!
けど一人だけ・・・｡
今度暇な時に妄想を自分で文章化してみるか・・・｡

ガンガレ

＜＜４０９＝４１２　楓がブサイクだぁ？ウンコ以下だぁ？
　　　　　　　　　　そりゃてめぇの琴だろうが、このドサンピンがぁっ！！
　　　　　　　　　　てめぇの目は節穴かぁ？レンズ壊れてんのかぁ？
　　　　　　　　　　てめぇの好みって一体どんなんだよ、ああん？
　　　　　　　　　　贅沢こいてんじゃねぇ、このインポ野郎！！！
　　　　　　　　　　嫌奈良とっとと帰れ、俺ァ構わんぜ。

＜＜山崎渉　　　　　うっとうしい糞餓鬼が・・・全語呂市にしてやるっ！！

うちはてっきり流川楓のことをいってんだと思ってますたﾁﾝ ﾁﾝ ﾎﾟｯ 勃 起 にゅv ぷちこチ○ﾁ○好きにゅ ほしいにゅ

既に知る外の人警報発令。

南楓って蕁麻疹出るくらいブサイクなんだけど、楓ってキモ女だよな。
楓は楓でも水澄楓たんは可愛いのに･･･南楓は楓って名前変えろ！水澄たんに
迷惑だ！氏ね！

井坂十蔵さんよ、アンタ実は「山崎竜二」さんじゃねえの蚊？
自分の名前くらい間違えんなよ。
デモあんたの言ってる琴は一理あると思う。アンチのブサイクだウンコ以下は　
明らかに言い杉。目は確かにでけぇけどな。
それと４２４さんよ、あんまり楓を叩き杉ると股Ｗ山崎が暴れるから程々に
した砲が身の為だぜ。
ちっ、面倒臭ぇカキコしちまったぜ。

空気を読まずに楓たんﾊｧﾊｧ・・・

空気を読まずに安純さま(;´Д`)ハァハァ

空気を読まずに姉弟モノ･･･ﾊｧﾊｧ(*´Д`)ｲｨ!

>>426-428 うぬらから黄泉に旅立つ蚊！！

楓ってキモい、氏ね！
リルムたんﾊｧﾊｧ・・・

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>>430 おんどれのほうがキモいんじゃ、市ねーっ、ヴォケーッ！！

>>432
|　　p
|ーﾟ))　　　ｿｳ･･･ﾜﾀｼﾀﾁﾉﾎｳｶﾞｷﾓｲﾉﾈ･･･
|▽ﾟ)＠

やい、アンチ楓のイ○○野郎度も！！楓にはチ○○一本触れさせねぇぞ！！

楓たんの大事なトコロに、ミルモが入ってしっかりガード。

多い日でも安心。
ミルモが無限に吸い取ってくれます。

ミルモ、いつもウ○チの人舘から護って呉て有賀党。後で「くもっちょ」
いっぱい買ってあげる。是で日高さんからの攻撃も防御溺鱈最高なんだけど
なぁ。

（ぼく　ぼく　もうだめポ〜ン♪）
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

楓はオナペット　あっまくてすっぱくて
もうすぐだね　ち●ぽが立ち キュンとうなる

君が出てくるたび　ハァハァハァハァなんだもん
胸の丸みと手触り感　性欲をそそる

君のその服の上　ちょっと脱がしてみたい
レ●プのソフトな気分で
（すっぽんぽんぽん　ぽんぽんぽんっぽ〜ん♪）

上着を脱げ　ズボンを脱げ
パンツを脱げ　ち●ぽをだせ
こみあげてくる　白い魔法 君にかけたいな

楓で逝け　　 安純で逝け
悦美で逝け　沙織で逝け
４人もヌケる　満喫してね　愛するこの想い

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
（ぼく　ぼく　もうだめポ〜ン♪）

ギャハハハハハハハハハ！！！最っ高におもしれーぢゃねぇかーっ！！！

>>438 前の奴ぢゃないが採鉱にワラタ。風の直り賭けだったのでワライ杉て
　　　禿死苦関込んでシマタ。徳にラストの部分。

バイト先で休憩時間中に
日高様(;´Д`)ﾊｧﾊｧSSの大筋を練ってます｡
それはそうと、
だぁ!のエロ画像スレで話題のお絵かき板に
リルムのエロ画像があがってたが、
以前にリルムの(;´Д`)ﾊｧﾊｧスレを立てた香具師は
あれを見て萌えているのだろうか｡

RDY　AAM3　Target　２ch　Lock on。

Fire！

という訳で、投下開始。（非エロで申し訳ない）

「うん…ふぅー。」

静かな部屋に、安純の湿ったため息が漏れる。
そして「ぐぁーあぁ…ふぁー」と、何とも言えない声をあげて、
安純はベッドから身を起こして両手を組み、背伸びをした。

「うーん…」

安純は寝惚けた目を擦り、テールに括った髪に手を伸ばす。
寝る前に髪が乱れないようテールに括っていたからだ。
そして、背中に流れるテールを左肩に載せて、
それを結ぶリボンをするりと外す。

リボンが外れた安純の髪は、そのボリュームを主張するように
彼女の肩からこぼれ落ちた。

「ふー」

安純は、肩からベッドに流れ落ちた長い髪の先を
摘み上げ目を凝らすと、朝から甘ったるい声をあげた。

「やだぁーまた枝毛増えてるぅー。」

彼女の朝は、彼女のシンボルたる長髪の手入れから始まるようだ。

日高安純は、どこにでもいる普通の女子中学生だ。
ただちょっと違っていることは、彼女が自室でボソボソと
独り言を言う癖があることだ。

少なくとも去年の春先までは、こんな事はなかった、
それは、彼女の弟である、僕が言っているから間違いない。

『そして、彼女の癖は季節を重ねる毎に顕著になり……』
『中略…という訳だ。我々FDCは…』

朝っぱらから、ベッドの反対側にあるドアの隙間から
変な声が漏れてくるのを、安純は聞き逃さなかった。

「あのコ…もぅっ…しょうがないわねっ」

安純は小さく呟くとベッドから抜けだし
コート風の寝間着のまま、ドアまで歩み寄り
思いっきりドアを引く。

『…で、我々FDCは、彼女…』

その声の主は、突然開いたドアも何のその、
まだ、テープレコーダーに何かを吹き込んでいた。

「みぃ―――ずぅ―――きぃ―――！」

その声に、ハッとなった瑞希は、目の前に謎の素足を発見した。

が…次の瞬間、彼の世界が反転して真っ暗になった。
何が起こったか分からぬもどかしさの中、
彼は、遠くなる意識の先に、クリーム色のネグリジェを身に纏い、
漆黒の長髪をたなびかせる妖美な魔女を見た。

しかし、残念ながら彼は、それを形容する言葉を
レコーダーに吹き込む事はなかった。

さて。

朝っぱらからストーカー行為に耽る
不貞な弟を華麗に成敗した安純は、乱暴にドアを閉め
部屋の中で、大きく肩で息をしながら、怒りに震えていた。
ついでに言うなら、安純の長く漆黒の髪は、
神話に出てくるメデューサの様に逆さに、のたうっていた。

「…ぐぅ…瑞希ぃ…」
「今度はこんなんじゃ済まさないわよっ！」

安純は、いらいらした様に爪を噛み、咆哮した。

だが、安純が瑞希を蹴りだした廊下の先は
一階に通じる階段であり、その結果は想像に難くない…が、
やはり、実の弟の為か、次の言葉からも彼女は
手加減をしているのは明らかだ。

「今度の落下先には、クッションはないわよっ！」

彼女の弟に対する溢れる優しさが分かるものである。

実際、安純の弟である瑞希は、一階の予想落下地点の、
とある隅に積み上げられたクッションの中で
頭を突っ込み、足をピクピクさせ、失神するだけで済んでいる。

そして彼女は、追い打ちを掛ける様に、こう付け加えた。

「…今度はクッションの数を減らしてあげるわ…」
「どこまで耐えられるかしらねぇ…うふふふ…」
「…タフな男の子って、お姉さんスキよ…」

やっぱり、この姉の優さは少し歪んでいた。
そして、そう言う点で、この姉弟は結構似たもの同士だった。

そして、この朝っぱらからの顛末を、安純のパートナーであり、
瑞希が追っている、彼女の謎の根元である妖精のヤシチは、
部屋の中心に位置している、洒落た円形のテーブルの上で眺めていた。

「やれやれー今日もお約束が終わったか…」
「しかし、瑞希も懲りん奴じゃのー」
「さて、かりんとうでも食べるか…。」

ヤシチは人事の様にそう言うと、
すちゃっと団扇を取り出し飛び上がる。
そして、安純のベッドまで来ると、その側に着地し
奥に隠してあったかりんとうを引っ張り出す。

「隠すべきはここじゃなぁ…」
「かりんとうを護る魔女…安純」
「ついでにパンツも…なーんちゃって。」
「わはははーー」

『貴様も！トイレになぁーがぁーすぅ―――っ！』

「ギャァ―――！」

朝のお約束は二度あるようだ……。

「ずしゃ―――じゃーバタン！」

「ふう…何時かしら…。」

トイレのドアを閉めると安純は、自室に向かう。
先のお約束を消化したとは言え、彼女の朝は結構タイトであり
スケジュールが目白押しだった。

自室に戻った彼女は、後ろ手に丈の長いTシャツ風のネグリジェの
ボタンを外し、両手を前に出してストンと彼女の躯をすり抜けるように
足下に落とすと、顔を大きく揺らし、髪の毛を舞わせ立ち鏡の前に立った。

鏡には、色白の肌で際立つ流線の肢体と、
漆黒の黒髪が扇状になびかせた、シ
ョーツ姿のおんなが映っていた。

「うん…まぁまぁね…。」

彼女はそう呟くと、化粧ダンスから
ブラジャーを取り出すとてきぱきと付けていく。

「んん〜〜〜うふ〜♪」

朝の争乱から一変して、部屋に、
女の子らしい甘い鼻歌が流れる。

安純はブラウスのボタンを窮屈そうに
閉め、スカートの裾に滑り込ませると
鼻歌のトーンが上がっている自分に気づく。

「成長期ってトコかしら〜♪」
「うふん〜ん〜♪」

すっかり気分も上々の彼女は、鏡台の前に斜めに座り
髪に撫櫛を入れたり、うっすらと頬にクリームをぬったりして
身だしなみに余念がなかった。

「さてっと…。」

彼女はそう言うと、最後に赤いリボンを襟元で閉め
立て鏡の前でバランスを見る。

「良さそうねぇ…って…もうこんな時間！」

立て鏡に映る置き時計は、8時ちょっと前を示していた。

「大変！」

安純は慌てて昨夜の内に用意してあった鞄を掴むと
部屋を飛びだし、階段を下りて玄関に通じる廊下を
駆け抜ける……。

…っと、そこには新聞を広げたタバコを吹かす男が居た。

『父さんか…』

安純は、あまり父が好きではない。

そんな彼女のことも知らず、安純の父は
バタバタと先を急ぐ娘を見て声を掛ける。

「いってらっしゃい」

安純は無言でその前を走り去る。

「…………嫌われたものだな…。」
「父は哀しいぞ…あずぅみぃー。」

その耳にまとわりつく語尾のトーンに安純はカチンと来て
くるりと身体を反転させて、父親ににじり寄りってボソっと言葉を出す。

「その言い草だから、何時まで経ってもお母さんが帰ってこないのよっ！」

しかし、安純の父親は、そんな安純にたじろぎもせず、
広げた新聞を瞬間的に畳むと、燻煙を虚空に吹き出し、
言葉を繋げる。

「うむっ！お母さんが恋しいか、安純っ！」
「母さんもそんな安純を見れば……ううっ。」

おもわず、涙ぐむ日高の父であったが、
安純の怒りの炎に油を注ぐだけの結果となった。

「今度そんなオヤジギャグやったらぁ……。」
「あたし、お母さんのマンションに引っ越すわよ！」

日高の父は、そんな安純にたじろぎもせず言い放つ。

「何時帰ってくるかな…あずみちゃん？」

安純が臨界点に達するには十分な返答だった。

『往生せいやぁークソオヤジー！』

安純は、今日楓に使うつもりだった、
新しいプロレス技を放った。

…が、その技の威力を秘めた足は見事に空振って
空を斬っただけであった。

そして、目標とした父は既に安純の視界から消え、
呆然としていた安純の背後に、聞き慣れた声が聞こえてきた。

「うーん、今日の安純は、薄緑ぃー」

技の最終形で固まっていた安純の格好はちょうど
開脚上蹴りの形で、上半身がやや下向きに傾き、
安純の流れる腰と尻が流れるように、上向きになっていた。

この体勢では、ミニスカで有名な制服のスカートの中身は丸見えであった。

安純の父は、その丸見えの位置に占位し
勝ち誇った如くまた言い放った。

「まだまだ…だな…安純…」
「そんな事では、結木君ラヴラヴで有名な南楓を倒すことなぞ…」

安純は羞恥心で真っ赤になった顔を伏せながら
その言葉の命を奪った。

「甘…い…わね…！」
「娘を甘く見た報い思い知れぇー」
「踵落としぃ―――！」

安純のスラリと伸びきった脚が全体重を乗せて
日高父の頭上に炸裂した。

なんだかんだで、日高安純の朝は、三名を成敗することで始まる。

姉の秘密を狙うムー的ストーカー「日高瑞希」
のらりくらりとナマコの様な父　「日高　淳」

淳の崩れ落ちた廊下を抜け玄関を飛び出した安純は思った。
瑞希の異常な執着性と好奇心は父譲りだと…。

「早い内に躾直さないとね…」

そんな事を呟きながら安純は学校に続く道を駆け、
時々、左手を裏返し、はめた腕時計を眺めて、
駆ける脚を少し押さえた。

「この辺ね…。」

安純は十字路の塀に身を隠し耳を側立てる。

『結木くぅーん！おはよー』
『あ…おはよう…南』
『結木君、今日は何の本を読んでるのぉ？』
『うん…たまにはランケの本と思って…。』
『え？は…ランケって…うぅーん…うーん』

『えー結木君、占いとか見るんだぁー波乱…のケ？』

結木は脱力して呟く…。

『まぁ確かに波乱のケはあるだろうな』

その刹那、安純は十字路の塀から跳躍した。

「ダァ―――！みなみかえでぇー！」

確かに、安純の跳び蹴りが楓の後頭部に炸裂するのには
十分な理由だったが、本日のキレは格段とよかったらしく
楓は前のめりにつんのめり、頭上に二段重ねの蛍光灯が光った。
そんな、楓をミルモは事も無げに言う。

「ほぉー今日の安純はキレがスゲェーなぁー」

ミルモは接触の瞬間、結木の肩に飛び移っていた。
そして、結木は肩でダベるミルモに、本で伏せた顔越しに呟いた。

「ミルモ？分かってたんだろ？日高が居たこと。」
「ああぁ、分かったけどなぁ…」
「けどなぁ？」
「いつもの事だろう結木？」
「それはそうだが…。」
「まぁ、人生色々って事だ…。」

そんなこんなで、安純は四人目を倒したが虚しかった。
そして、日々尋常ならざる頭の堅さを増していく女、
南楓は泣きながら、日高に噛みつく。

「いたぃーい！日高さん！なにすんのよぉ！」
「あら？居たの南さん？」
「居たじゃないでしょー！」
「あらいやだ…躾の悪い幼稚園児でも居たと思ったから…おほほほほ」
「何が幼稚園児よ！」

「何が『波乱ケ』よっ！」

安純は意気高々と楓に詰め寄る。

「あのね！南さん、教えてあげるわ、ランケって言うのは」
「ドイツの歴史学者なの！」
「どこを聞き間違えたら、波乱なのよ！」

「へー、ドイツのえらい人だったんだぁー」
「世の中の波乱を書いたんだねっ、あはっ！」

楓の天然性は、さっきの安純蹴りで更に増したようだ。

「へぇー結木君凄いん…ってあれっ？」

当然だが、結木は既に彼女らの100M先を歩いていた。
ついでに言うとミルモも結木と一緒だ。

「わーん、待ってぇー結木くぅーん！」
「まっ待ちなさいよ！南さん！」

慌てて安純と楓は、結木めがけてすっ飛んでいったが、
その後ろにもう二人居たのを彼女らは気づかなかった。

悦美と沙織だった。

「はぁー結木君も更に大変さが増したわねぇ…。」
「そう…？」
「そおって…沙織さん、あの三人見てて面…」

「ぶえっーくしょんっ！」

「ひぃー」

豪快なくしゃみで、悦美は仰け反る。

「ごめんなさい、私…恋とかそう言う話題だとくしゃみが…。」

しかし、悦美はタフだった。
仰け反った体勢を、部活で鍛えた体のバネで戻すとこう言った。

「まぁ…これ以上ヒロイン増えても話が混乱するだけだしねぇ…」

そんな悦美の目線を気にしたか、沙織が悦美に問い掛ける

「…悦美さん？」
「えっ？何？」
「カメラ目線で、何独り言…言っているの…」
「あー気にしない気にしない…。」
「さっ、学校遅刻しちゃうよ、ささ…ずずーと行こう。」
「そうね…」

安純の一日はまだ始まったばかりであった。

続かない…かも知れないが、
あまり露骨な方向にならない話を続けたい。

今回は安純さまが主役。

という訳で、たまにはこういう話もいいかと。

なお作中の登場人物に一部創作の名前があることを
ご了承下さい。（ダメ）

目指せ！Kaede-chanの子宮着底！さげ！

頼むからそういうことは安純スレでやって呉。

これは安いアダルトDVD５００円〜！！
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代金後払い！！
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>>459
　もともとﾊｧﾊｧスレは一作品一つの決まりだからねぇ。

>>459
たのむから下げて書き込んでくれ。
>>461
どちらが正統かの議論はやめてくれ、荒れるだけだ。

どのみち、こちらのスレが先に消化されると思うので
その時、安純たんハァハァスレに合同するって事で。

と言うか、今だから言うが、SS投下は、
やはりPINK鯖に移転しないとマズいしな、
とは言え、一年ほど前に一度立ったが瞬殺だったしなぁ。　

皆さん、失礼しました。

>>463
あまり、気にしないで下さいね。（ｗ

ミニスカートな制服の上に割烹着ってちょいやらしいな。
スタッフはなぜにこうマニアックなのかと。

今日はいつも以上にスカートが短いように感じたよ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>462
ピンク鯖にスレ立てます?
漏れも少しくらいなら援護するから｡

角二にスレが欲しい・・・

>436より
楓で〜抜け、安純で〜抜け、悦美で〜抜け、沙織で〜抜け

楓たんに「お願いっ」って言われたら、男だったら断れないと思う。

>469　禿同。

そういや二年目のはじめの回以来、悦美たん全然出番ないね・・・(´･ω･｀】

もうちっと出番増やしてほしいな。

>>466
うん、そうだね…できればその方向性でお願いしたいです。
姉弟エロ方面は、どうかよろしくー。

漏れは、ほのぼの系で…。
なるべく妖精が絡む様に書かないとなぁ。

それと、ゴールデンなウイークに突入するし
その間SS推敲して、十分溜まった処で
投下するのがいいかも知れないですね。
確か新規スレは立ててからある一定量の容量が無いと
瞬殺されるって聞いたし。

>>467
欲しいですね…。（ｗ

>>471
薄倖のヒロイン悦美ちゃん…スタッフのバカー。・゜・(ノД‘)・゜・。

>>473
>それと、ゴールデンなウイークに突入するし
>その間SS推敲して、十分溜まった処で
>投下するのがいいかも知れないですね。
ごめん、こっちはGWはバイトと某板のイベントのため、
全然時間ないんで推敲も何もできないと思います｡
GW過ぎたらちょとマタ-リできるから書く時間もできるだろうけど｡

>>471
今日でてきたじゃないか

で、他にSS書こうと思ってる方はいませんか?

>474
> 今日でてきたじゃないか

モブ・・・ (´･ω･｀)

ttp://wapov2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/source3/tesfuwa0535.zip
M.F.H.H　持ってない人はどうぞ。パスはメル欄

>>476
いただきますた。楓たんﾊｧﾊｧ・・・

>>476
再うｐきぼんぬ

楓たんハアハア

ミ「なぁ楓、人間はどこから生まれてくるんだ？」
　「親父やエンマ先生に聞いても、全然教えてくれねぇんだ」
楓「え・・・、一応、知ってるけど・・・」
ミ「じゃあ教えてくれよ」
楓「やだよぉ」
ミ「タダとは言わねぇ。結木とデートさせてやるからよぉ」
楓「アンナちゃんに教えて貰ったら良いんじゃない？」
ミ「・・・もしかして、おめぇ知らねぇんじゃねぇの？」
楓「そんな事ないもん！」
ミ「じゃあ、何でそんなに勿体ぶるんだよ」
楓「だってぇ〜」
ミ「な、頼むよ。別に減るモンじゃねぇんだろ？」
楓「わかったわよ。それじゃ、ちょっとだけだよ」
　楓は、しぶしぶパンティーを脱ぐ。
　そしてベッドに横になり、少し膝を立て呟いた。
楓「ここから出てくるんだよ」
　楓はスカートの奥を指さしながら、ミルモの方を見つめる。

ミ「ちょっと覗いてもいいか？」
楓「・・・うん」
　楓が軽く頷くと、ミルモは楓の正面に飛び降り、そのまま真っすぐスカートの中へと歩き始める。
楓「ひゃ！」
ミ「どうした？」
楓「くすぐったぁい。あんまり足に触らないでよぉ」
ミ「ちぇ、しかたねぇなぁ」
　ミルモは間もなく奥までたどり着いたが、いかんせん薄暗くて良くわからない。
ミ「よいしょ」
　とりあえず、ミルモは右手で楓の大陰唇を少し横に押し広げた。
楓「あ、あんまり弄らないでよ・・・」
ミ「一体どうなってやがるんだ？」
　その時ミルモは突然、左手を膣口に突っ込んだ。
楓「わ！」
　楓はびっくりして、上体をを起こした。
　いきなり大きく体を動かしたためか、ミルモもびっくりして左手を引っ込めてしまった。
楓「ちょっとぉ、いきなりは無いでしょ！」
ミ「そんなこと言ったって、暗くて良く見えねぇんだよ」
楓「わ、わかった。スカートも脱ぐから待って」

ＳＳ初挑戦、ショボい文章でｽﾏｿ
誰か続きｷﾎﾞﾝﾇ
出来るだけソフトにお願いします。

今はソフトなんでつか？

俺のクララが立った！！

>>483
とりあえず、ソフトクリームの様なとろける食感で…。（ｗ
それに舌を這わせる、楓たん(;´Д`)ハァハァ。

無論チョコ味…明治アイスで商品化されれば、アニメで
流れるかも…。（それなりの）

>>482
がんがれ。誰だってはじめはしょぼい、漏れもそうだった（ｗ　
PINK板に移住したいし…書き手は多い方が賑やかでいいかも。

楓ﾀﾝがチョコをアソコに塗りたくり、ミルモに舐めてもらうと。

今日の楓たんは可愛かったな(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

いつも可愛いだろがヽ(`Д´)ﾉ

>>488
うんにゃ。確か３週ほど前は作画崩壊寸前だった。
どうなることかと思ったが、持ち直してきたな

↑邪神作画の回だけ、何故か30fpsで作られているので分かりやすい。
エンコ間違うから止めてくれよ。

日高様は楓たんに気があるように見えてならない。
楓たんにいつもかます飛び蹴りやチョップだって、
小学生が好きな子の気を引こうと、いたずらをするようなもんだと考えれば・・・。

>>480-482
(・∀・)ｲｲ！！
もれも、楓たんの赤ちゃんが出てくる場所を拝みたい

今日の松竹君を脳内で女の子変換してマジ萌えしたヤツの居場所はここですか？

間違って本スレに貼ってしまったよ・・・
次スレの際はスレタイに"ミルモ"も入れてー

ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1051977520.gif

熱い精子を今すぐ届けます(*´Д`*)

>>494
ム「楓しゃん、たいへんでしゅ！！」
楓「ムルモちゃんどうしたの？」
ム「一度硬いマシュマロも食べてみたくてマシュマロに魔法をかけたんでしゅが、
　　ボクとしたことが失敗して松竹しゃんの(ピー)を硬くしてしまったんでしゅ」
楓「たいへん！　元に戻す方法はあるの？」
ム「この妖精学校の教科書によれば、この魔法を解くには魔法をかけられた
　　本人か近くにいる人が、固くなったものを口に入れなければいれないでしゅ。
　　これを３分間に２００回、つっかえずに繰り返さなければならないでしゅ」
松「うわーん！　自分でなんてくわえられないよー！！」
楓「よし、わたしやってみる！！」
ム　（ふふ・・・　松竹しゃん、これで約束どおり超高級マシュマロ１年分いただきましゅよ）
　・　・　・
楓「んっっく、にがぁ・・・　あれ？もう魔法が解けたみたい。まだ１０秒くらいしかたってないのに・・・」

平（坊ちゃま・・・）

>>481

スカートを脱いでベッドに横になった楓は
ミルモに自分のマ○コを見せるために大股開きになった｡
「さ、見てみて｡ここからでてくるのよ」
「へー、ここからでてくるのか〜、へ〜」
初めて見る女性器に興味津々なミルモは楓のマ○コに近づいて
先ほど押し広げた大陰唇を再び広げてみた｡
押し広げた時に楓の口から、ん、と小さいうめき声が
発せられたがそんなことは全く気にせず
ミルモは楓の膣内をマジマジと見つめていた｡
「中はこうなってるのか〜｡
ピンク色っぽい色してるんだな｡
どんな感触してんだ?
さっきはちょっとしか触れなかったからよくわかんなかったぜ」
「ん、ひゃん!ちょ、ちょっと!中は触っちゃダメだってば!」
突然ミルモに膣内を触られた楓は体を起こして抗議の声をあげた｡
「おう、わりいな楓、って、ど、どうしたんだ?
お前顔が赤いぞ!それにここもなんだか湿ってきてるし、
どこか具合でも悪いのか?」
「違うの｡女の子はね、ここを弄ってると気持ちよくなってきて
段々濡れてくるのよ」
「そうなのか｡でも、なんでそうなるんだ?」

>>482
こんな感じでOK?
一応この後の展開、
なんで濡れるか、ってとこから
どのように赤ちゃんができるかをミルモに説明し、
ミルモが実際にやってみせてくれと言い、
有機と実際にやってみる、
もしくは
魔法で大きくなったミルモ（または小さくなった楓）とやってみる、
ってのが思いついたんだけど
他に思いついた方、よかったら続きどぞ〜｡
（自分で続き書くかもしれないし書かないかもしれない）

えっちなのは（ｒｙ

５００ゲット鴨！！！

むしろ楓ﾀﾝは子供はコウノトリが運んでくると
信じていて欲しい

禿堂

>>501
いや、いくらんでも中学生でそれは…
性教育も受けてるだろうし。
でも、501の気持ちは痛いほど分かるぞ〜。

♪ちんこ、ちんこ、ちんこ、リルマハ
って聞こえてきた…。なんか消防なみの思考だなぁ漏れ…

>498 thx!!!!
メチャ気が早いんだが最近、ミルモと楓の別れを想像してしまってもやもやする。

サリア「南楓。あなたは妖精になりますか？　それとも人間のままでいますか？」
楓「私は妖精に・・・・・　なりません！！」

(つД`)

>>494
（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ
で、コレは誰のモノなんだ？　やはりマツタケが．．．

>>504
ミルモ「俺なんか生まれてこなきゃよかったんだ！！！」

ここではエロが許されるのか？ぬぅ

>507
ここで許されなかったらどこで許されるんだ？
誤爆？

いやぁ・・・エロパロに無いからさ。ここに書いてもいいのか？

んじゃ、そろそろエロパロ板に立てますか？

テンプレ案。

ミルモでポン！エロパロ総合スレ

ほんわか話から鬼畜まで、なんでもOK、初心者SS書き歓迎。
「ミルモでポン！」のエロ系同人情報、CG/SS等も、こちらによろしく。

本スレ　ミルモでポン！２１　あーごちそうさまー！

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1051994009/l50

関連スレ等。

ミルモでポン　安純たんﾊｧﾊｧ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1034389364/l50

楓たんハァハァ・・・２
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1040933287/l50

画像UP用板
ミルミル携帯待ち受け画像掲示板
http://www0.iptokyo.com/imgbbs/mirumiru/imgboard.cgi
ミルミル画像アップロード掲示板
http://www000.ddo.jp/imgbbs/mirubbs/imgboard.cgi

ローカルルールで、
> 今放送中/最近の作品スレ１つ＆ﾊｧﾊｧスレ１つ
と認められてるんだから全然構わないと思うんだが

でもマイナーなのか。結構いい素材だと思うのだが。

>>510
間違いなく廃れると思う

最近楓たんより
さおりんでﾊｧﾊｧする回数が増えた。

>>513
んじゃ、しばらく保留と言う事で。（ｗ

>>514
同じく、天然掛かったさおりんに(;´Д`)ハァハァ

結局、さおりんは見方なの?

>>516
OPとか必死に見ろと。

>>517
漏れは516ではないが、OP必死に見返したがわからんかったぞ・・・
ひょっとして漏れっておばかさん？

ムルモでポン　第一話「松竹！起死回生の策」

「アノ作戦もこの作戦もどうしていつも邪魔が入るんだろ。
　・・日高さんとの共闘も失敗続きだし。」
これまでの南楓との関係進展作戦の数々の失敗を思い出しながら
過去を振り返る松竹であった。

「ぼっちゃま・・・嘆かわしい。」　（つД｀）
何処から現れた平井も壁の隅で嘆いていた。

「情けないでしゅ！！松竹しゃん」
松竹の肩に乗っていたムルモが激を飛ばす。

「そんな事では楓しゃんのハートはゲットできないでしゅよ」
「・・・うん！そうだねムルモの言うとおりだ。
　よーし新たな作戦の練り直しだ！！」
さっきまでの落胆はなんだったのか新たな決意を胸に松竹はこれからの
作戦を思い浮かべる。変わり身の早さはさすがと言うべきか

「それではまた何時もの繰り返しでしゅよ。ボクにいい考えがあるでしゅ。」

意味深な笑いを湛えたムルモが言う

「ほんと！ムルモ」
「その変わりに・・・ふふふ分っているでしゅね松竹しゃん」
「分っているよ。高級マシュマロを一ダース用意しとくよ♪」
「やったでしゅ。じゃあ早速妖精界に行ってブツを用意してくるでしゅ。
　夕方頃には帰ってくるでしゅ」
「じゃ高級マシュマロ用意してまっているからね」


そして夕暮れ時を迎える。

マグカップからムルモが自分同じぐらいの藁で出来た人形を背中に担いで
戻ってきた。人形が重い為か息切れをしている。

「ムルモ大丈夫？・・・それって藁人形って奴？」　（ﾟдﾟ)?
「ハァハァ。だ・・大丈夫でしゅ。こ・・これくらいの事で根を上げるような
　ボクでないでしゅ。全ては高級マシュマロの為に！！」

一人燃え上がるムルモであったが微妙にニュアンスも変だ。　｛チャンチャン｝

「それでその藁人形はどういう物なのムルモ」
「ふふふ。これはただの藁人形じゃあないでしゅ。特別にアダ○ト暗黒通販から
　速達で取り寄せた一品でしゅこれは想いの人形と言って。相手に自分の思いの
　強さをぶつける事が出来る人形でしゅ。」

「それでどうやって使うのコレ？」
「松竹しゃんがその人形に楓しゃんへの思いを強く念じるでしゅ。
　でも一回キリで時間も一時間程度しか持続しないから。明日学校で使うでしゅよ」
「わかったよムルモ。」

振り返りムルモも見れば用意していおいた高級マシュマロに夢中なになっていた。


日は変わり登校時間

「結木君おはようー！」
楓は遠くに見かけた結木に向かって走り出すが・・

ドス−ン！　

なぜか公道に深く掘られた落とし穴が出現した。　｛オイオイ犯罪だろ｝

「あ〜ら　南さん。そんな所で何をしているの。かくれんぼかしら？」
ヘルメットにスコップ姿の日高安純が道路脇から出現してそのまま結木の方へ歩みよる

「・・日高さんの仕業ね！」
「あ〜ら。なんの事からしら。ささ結木君。訳のわからない事を言っている人はほっといて
学校に行きましょう。遅刻してしまうわ」

結木の腕に抱きつきながら。強引に学校への道のりを急ぐ

その頃ようやく穴から這い上がった。南楓は頭上から声に振り返る
「南さん大丈夫？」
「あ・・松竹君おはよう。」
「南さんおはよう。」
「・・そうだこうして入られない！また学校でね松竹君」
松竹との挨拶も早々に結木の元へと走り出していった。
「・・・結木君まってよ〜。・・日高さん！！結木君から離れてよ！」
「うるさいわね・・・南さんこそ結木君にふっつぎ過ぎよ。離れなさい！」

遠くの方では結木を巡って南楓と日高安純の争奪戦が行なわれていた。
そして一人取り残された松竹　　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

「・・・南さん。」

「耐えるでしゅ松竹しゃん。今は耐え忍ぶときでしゅ。
　明日から松竹しゃんの天下が始まるでしゅ」
「そうだね・・ムルモ僕は人生の勝負に勝つんだ！」
「その意気でしゅよ松竹しゃん。」

なぜか二人で盛り上がる。しかし・・妖精は一般人には見えないので
他人からは独り言を呟きながら危ない人としてか見えない。
現に通学路を行く通行人は松竹を避けて両脇の隅を通っている。(´Д｀;)


場所は変わり学校のクラスにて
（ミルモ達は妖精界で踊りテスト中。低学年は今回は見送り）


相変わらず結木君を争奪をしている日高安純と南楓がいた。
それを少し遠くから見る松竹の姿が・・・
「さ・・松竹しゃん。勝負の時でしゅ。想いの人形を使うでしゅ。」
「よ〜し・・・南さん・・・僕の想いに答えて！」

そして人形が怪しげな薄紫の色を一瞬放つ。

「今でしゅ！　ムル・ムル・ムルモでポン！」　

藁人形は白い白煙を上げて南楓の姿を現した人形になった。

「成功でしゅ松竹しゃん。これで想いの人形と楓しゃんの心と体は
　感覚が繋がったでしゅ。さっそく使うでしゅ」
「よ〜し・・・って何をすればいいの？」
「人形は楓しゃんと同じでしゅ。だからこんな事も出来るでしゅよ」

ムルモは人形の脇腹をクスぐり始めた。それと時を同じくして南楓が急に笑い出した

「う！・・あははは。ひぃぃいいい。あははっ」
急に笑い出した南楓を唖然とする一同を尻目に一人笑い続ける
「どうしたの南さん？頭が可笑しくなったのかしら。」
「どうした南。何がそんなに可笑しいんだ。」
「えっ・と。あははっ。その・・・体がクスグッたくて。あはは・・・あ・・治った。」

人形をクスぐるをやめたムルモは人形を松竹の方に向ける

「どうでしゅ松竹しゃん。こういう使い方をするでしゅ」
「そうか・・・よしこれなら逝けるぞ！」

松竹は人形の胸を指で軽く弾いた。

「あぁ！・・ん？！（なんだろう・・・今の感じ）」
「どうした南。さっきから少し変だぞ」
「結木君。南さんが変なのは何時もの事でしょ。
　そんな事より次の日曜日に街へ出かける事なんだけど」
「ちょっと！まってよ日高さん。結木君は今度の休みの日に私と出かけるんだから！」
「おいおい。次の休みの日に出かけるなんて一言も言ってないぞ（汗」
有りもしない約束を言い出す始末の二人に半分飽きれる結木だった。

「だいたい日高さんはね何時もいっ！？・・ぁぁ・・」
南楓の様子を楽しみながら松竹は人形の胸を軽く指でこね回す。

「ひゃっん！・・くぅ。あぁ！」
「あら南さん次はお腹が痛いのかしら。その辺の物でも拾い食いしたのかしら？」
「そんな事してま・・ぁああ！・・ぅんん」
「(へ〜え。南さんって敏感なんだ。それなら)」
悶え苦しんでいる南楓の姿に興奮した松竹は
人形の股を指で何度もゆっくり擦り上げ始めた。

「ぁ・・くぅ。・・うぅ・ぅん」
さすがに南楓の様子に二人は心配になって来た。
「ちょうと・・南さん大丈夫？具合が悪いなら保健室に行きなさい」
「南大丈夫か？保健室に行くか？」
「ぁ・・・ぅん　大丈夫。　ぁぅ・・」
南楓を苦しめていた張本人である松竹が知らぬ顔で南楓に近づく。

「南さん体調悪そうだから。僕が保健室に連れて行くよ。」
「そうか松竹。一人じゃ大変だし俺も手伝うよ」
ここで結木に手助けされては計画に支障を来たすしかし神は松竹を見捨てなかった。

「ちょうと結木君。そろそろ授業も始まるし。松竹君に任せたらいいじゃない」
「そうか・・松竹。南を頼む」
「うん。任せておいたよ！（日高さんナイス！）」
「さぁ・・・行こうか南さん。」
アソコが敏感に成り過ぎて普通に歩く事が出来ない。
南楓は松竹に肩を借りながらようやく歩き出した

ぁ・・・うん。その迷惑かけてゴメンネ・・松竹君。」
「いいってば。（ふふふ。これで南さんは完全に僕の物に出来る時が来たんだ）」
松竹の邪悪な気配に気付くことなくそのまま保健室へと向かう。保健室の扉を
ノックしたがどうやら先生は留守のようだ。とりあえず南楓をベットに
運んで先生を待つ事にした。

「先生来ないね・・・先生が来るまでここでまっているよ。」
「ぁ・・でも・・・松竹君。そろそろ授業始まっちゃうよ」
「このまま南さんを一人にしとく訳にはいかないよ。
　急に容態が悪化するかもしれないしね。（￣∀￣）ニヤリ」
何時までたっても保険の先生は来なかった。なぜならムルモが既に手を打っておいたのだ。


来週のムルモでポンは「保健室の秘密の遊戯」ここから本番モード突入だ！

>>519-527
神ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
続きが気になって激しく股間がふくらむよ〜。

神キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!。

くすぐりプレイ（*´∀｀)ﾊｧﾊｧ♥
もっとそのプレイｷﾎﾞﾝﾇ♪

お前等、日高様のワンピースですよ!
ノースリーブですよ!
それに加えて楓たんの水着ですよ!
これに萌えなくて何に萌えようか!

>>531
楓ママンにも萌えるべし。

楓たんからのプレゼントで、美しい涙を零すシーンを
見て萌えたかった。

今年の夏、松竹に誘われる楓はママンも一緒…海へ。
熟女楓ママンみじゅぎお披露目。

悦美と沙織の出番はゆっくり待とう。
そう言えばあの中学校にプールあったかなぁ？

なければ作る

>>533 　作りましょう。

先生ちょっとうんこしにいってきます。

おおそうか南、うんこか。行ってこいや。





…で、後ろの結木と日高、お前らは何だ？

　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　ムルモでポン続きまだー？
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃（´∀｀*）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼

　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ!

>>537
ムルモでポン主題歌。

ハッピラッキー！いっぱい嬲られちゃお！ハッピラッキーいっぱい突いて！

とびっきりのペニスを使ってぇ〜♪…ねっ！ゆうき！

性奴のようにね〜股ひらき〜♪彼のペニスを〜しごきまくるのぉ〜♪大スキなのー。
それでも〜あたし〜物足りない〜どんな体位も勉強〜努力が大事ね〜!？。
今すぐに突かれたいのよ〜ワギナより感じるアナルの気持ち〜♪

ハッピラッキーいっぱいお願い！
とびっきりの顔射でイかせて…っね！ゆうき〜♪

蝶々の様にね腰を振って〜彼を毎日楽しませて〜あげちゃお！
おしりの時にも〜笑顔あれば〜どんなプレイも越えていけるでしょ!？

まっすぐに突かれたいの〜膣から激しく子宮へと続く道

ハッピーラッキーいっぱい突かれちゃお！
ハッピーラッキーいっぱい出して！

とびっきりの精子を注いで…ね！ゆうきくぅーん。

……ちょっと単語を入れ替えるだけで、これだけエロくなる歌詞も珍しいとオモタ。

なんかいまか屋のｴﾛﾄﾞｼﾞｰﾝに出てきそうな歌詞だな

>>539
もしかしたら、漏れも毒されたかもしれん。（ｗ

第二話の降臨が待ち遠しくて仕方ない漏れ(w

明日放映保守〜。

今日も楓たんで抜いてしまった・・・。

>>543
よくそんなキモイヤツで抜けるな･･･。感心するよ。成恵たんやナージャたんで抜けYO！
そっちの方が射した時の快感が全然違うぞー。漏れは国崎玲奈たんや夏輪ひまわりたんのジャージ姿で
ｾｸｰｽしてるもを妄想して抜きまくってるぞ。

>>544
そんなに批判したければミルモ嫌いスレでも立てれば？

>>545
基地外の相手しちゃ駄目よ。

せめてミルモ苦手で

>>545
レナだってさ。
よくもあんな質の低いキャラで萌えられること。

ま、お前の相手はあの程度で十分だな。

今日は冒頭のパジャマこそあれ、楓たんの出番は少なくて(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

また風邪引かないかなあ

ムルモでポン　第二話「保健室の蜜月」

皆のバイブル？アダ○ト暗黒通販・・・の力を借りて松竹はまんまと南楓を
保健室に連れ込みベットに寝かせる事に成功した。愚フフ
［少し情けない気もするが気にしない気にしない・・（一休の名言？！］
想いの人形の力によって間接的に体を弄られ続ける南楓の運命はいかに！
そして松竹の南楓への思いは通じるのか！！・・・次回をお楽しみに

・・・って違うだろ＞オイ。それでは新ためて逝ってみようか！

「南さん体調はどう？」
「うん・・・さっきよりはだいぶよくなったと思う」
「そう・・それはよかったね（今以上に気持ちよくしてあげるよ南さん♪）」
松竹の思惑に気付かず安心しきった南楓であった。普通なら男女が二人だけ
の展開なら何かしら相手の事が気になるもの・・・男として意識すらされて
ないのか松竹よ・・・　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

「何かあったら直ぐに呼んでね。奥のソファーに座っているから」
「松竹君・・・教室に戻らなくて本当にいいの？」
「いいんだよ。南さんの事が心配だしゆっくり休んでいて」
南楓との会話を後に松竹は奥のソファーに腰掛けた。こちらの様子が南楓
から見えない事を確認して懐から想いの人形を取り出し軽く首筋を舐める。

「ひっぁぁ！」
「どうしたの南さん。」
「あぁ・・・ぅん・なんでもないの。（なんなのアノ感覚）」
「そう・・（なんでも無いはずないのにね南さん何処まで我慢出来るかな）
それからも執拗な人形への愛撫を加え南楓の悶え苦しむ様子を堪能する。

うぅっ・ん・・はぁっ」
「南さん。苦しいの？職員室行って先生呼んでこようか」
「ぃ・・ぃゃ〜・・・・・よっ・・呼んでこな・・くていいよ松竹君」
「そう・・・ならもう少し南さんの様子見だね（ふふふ・・もう限界でしょ南さん）」
南楓が逝きそうになるところで人形への愛撫をやめる。それを繰り返して南楓を
自ら自慰に追い込む松竹の策略だったのだ！
｛松竹しゃんの陰湿な責めは地獄でしゅね・・・ｂｙムルモ｝


「あぁ・・っん（・・満足出来ない。近くに松竹君が居るのに
　・・でもどうしようもないよ）」
南楓は自らの右手を自身の秘部へと送り込む。声が漏れる事を恐れてベットの
掛け布団を口元まで伸ばす。クチュゥ、クチュゥ。ベットの中では卑猥な音が断続的に響く
「ゥァァ・・」
「南さん大丈夫？今そっちに行こうか？」
「だぁ・・だっだめ・・なっなんでもなぃ！」
「南さん無理しなくてもいいんだよ。いまそっちに行くから少し待ってね」
「おっお願い松竹君。こっちに来ないっ・・で」
火の付いた自らの行為を止める術は無かった。右手で繰り返される自慰は
いっそう勢いを増す。近づいてくる松竹に気付かれる前に行為を終えたい
南楓の必死の抵抗であったが・・全て無駄である事は彼女は知らない。

「（そろそろ南さんを逝かせて上げるか）
南楓の少し手前で歩みを止めた松竹は人形の股に指を挟んで勢いよく
前後のピストン運動を加える。
「ぁぁぁ！・・きっきたぁ・ら・だめぇぇ・・」
「南さんどうしたの。何か来たのかな？（逝っちぇ南さん」
「あぁぁ・・ダメ・・・ぃぃぃっくぅ・・・・・・！！」
あまりの気持ちよさに一瞬意識を飛ばす。ようやく待ち望んだ結果に南楓は
ほんの少し安堵感を覚える・・が直ぐにそれが地獄へと変わるとは知らず。
松竹は南楓が逝ったことを確信してベットまで近づく。

Ａパート終了

第２話ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!

ttp://www5.big.or.jp/~saturn10/nobel/readtitle.cgi?bo=sukebe&br=on
187前後スレに小説がある。　誰でもいいからできたらスレ貼って。

>>551-554
キタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!
ミルモエロパロでは男の攻め手が結城ではなく
マツタケなのはもはや定説なのか（ｗ

なんとなく業務連絡
上の方で書くぞー、と書いて音沙汰無しだた
姉弟ＳＳの執筆に着手しますた｡

>>557　>>551-554
がんがれ…SSモノ書き…ｺﾞﾎｺﾞﾎ。

ﾜｼはもうオイタ。(笑）

おお、ＳＳ神が降臨した・・・
やっぱこういう役は松竹が適任だね。

なんか松竹って、そう言う雰囲気あるんだよな。（ｗ
結木だと、どうしても違和感が出るし。

結木はそんなこと興味ないような雰囲気で、
いきなり凄いことをする

いきなり突っこむのか、無表情で

松竹は欲望丸出しでいろいろ画策するけど、
結局失敗する

>>563松竹→安純でも正解のような気が。

結木は最中にもドストエフスキーを朗読するとか

>>565
口に出して読んじゃうのかよ。(w

流れを無視して投下（ｗ

「は〜・・・」
ベッドに寝っ転がって深いため息をつきながら、
瑞希は自室の天井をぼーっと眺めていた｡
先日、ワルモ団のターボシールで間一髪のところを
姉である安純に助けられて以来（正確にはヤシチに助けられたわけだが）、
瑞希はあることで悩んでいたのである｡
（今まで意識したことなかったけど、姉貴ってやっぱ女なんだな・・・）
落ちてきた布団の中で安純と密着状態になったあの時、
瑞希は姉が女という、
自分とは違う性別の人間であるということを初めて認識した｡
（あの時の姉貴、いい匂いがしたな〜｡石鹸かシャンプーの匂いかな）
あの日以来ずっと姉のことを考えつづけている瑞希は、
ここ２、３日はついに大好きな超常現象について考えたり
それに関する本を読むことすらしなくなっていた｡
そして、昨日は今月号のムーの発売日であるにも関わらず
まだ購入していないという状況が事の深刻さを物語っていた｡
（姉貴・・・）
安純のことを考えながら瑞希は深い眠りに落ちていった。

ピピピピピピピピピピピ
「う、ん、朝、か｡ふぁ〜あ」
目覚ましの音で目を覚ました瑞希は大きなあくびをしながら目覚ましのスイッチを切った｡
「あ〜、まだ眠いな〜・・・｡ふぁ〜あ」
寝起きということでまだ目が覚めていない瑞希であったが
眠い目をこすりながらベッドをでてパジャマから服に着替えを始めた｡
着替えを終えた瑞希はパジャマを持って下に降りて行き、
洗濯機にパジャマを突っ込んで、台所へと向った｡
そこでは瑞希の母親が朝食の目玉焼きを作っていた｡
「母さんおはよう、父さんは?」
「あら瑞希、おはよう｡父さんは今日出張で朝一で出て行ったわよ｡
昨日は帰ってきたのは今日になってからだったっていうのに・・・｡
ここ最近お仕事忙しいみたいね｡
あ、そうそう、安純を起こしてきて｡あの子まだ起きてないみたいだから」
「え、あ、え、う、ええ!」
突然の母のその言葉に瑞希は動揺してしまった｡
「何?お姉ちゃんの部屋に入るのに抵抗でもあるの?」
「い、いや、そんなんじゃないけど」
「そう、なら起こしてきてあげて」
「わ、わかった」
動揺している心を落ち着かせ、瑞希は再び２階へと上がって行った｡

安純の部屋の前に来た瑞希はドアをノックした｡
コンコン
「あ、姉貴、朝だぞ」
・・・、何の返事もない｡
コンコン
「姉貴、起きないと遅刻するぞ!」
先ほどより大きな声で呼びかけるがまたしても何の返事もない｡
そしてしばし訪れる沈黙｡
（中入って起こさないとだめなのかな｡でも中に入るのは・・・）
以前は部屋に入っても何も気にしない瑞希であったが
（もっとも、安純には勝手に人の部屋に入るなと言われていたが）今は違う｡
瑞希には安純の部屋が決して侵してはいけない聖地のように感じられた｡
ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ
緊張のあまり瑞希の動悸が激しくなる｡
ドアノブに手をかけようとするが躊躇してしまい手を引っ込めてしまう｡
そんなことを何度も繰り返し、なかなかふんぎりがつかない瑞希であったが
意を決して再びドアをノックした｡
コンコン
「姉貴、は、入るぞ」
ドアノブにかけたその手は緊張のあまり震えていた｡

カチャ
ゆっくりと静かにドアを開け、部屋に入った瑞希は辺りを見回した｡
先日以来、久しぶりに入る安純の部屋はあの時と何も変わっていないが、
（もっとも、あの時はワルモ団によって部屋が少々いじられていたが）
瑞希はここが初めて来る部屋のように感じていた｡
スースースー
部屋には安純の規則的な寝息だけが響いている｡
瑞希は安純を起こす為に近づいていった｡
「あ、姉・・!」
安純を起こそうとした瑞希であったが安純の格好を見て言葉を詰まらせた｡
（キャ、キャミソール１枚）
昨日の夜は非常に蒸し暑かった為、
薄手のネグリジェを用意するのを面倒がった安純は
キャミソール１枚というなんとも悩ましい格好で寝ていた｡
その姿を見た瞬間、瑞希の理性は完全に吹っ飛び、安純に馬乗りになった｡
「あ、姉貴!」
「ん、んん、何!?」
瑞希に馬乗りされたことによる衝撃で安純はびっくりして目を覚ました｡

馬乗りになった瑞希はキャミソールの上から
年の割に発達した安純の胸を触り、揉みだした｡
（うわ〜、本で読んだ通り、柔らかいんだ）
「ちょ、ちょっとあんた、何やってんのよ!
トイレに流されｔ、あぐ、ん、むーんー!」
突然の弟の行動に怒りを露にした安純であったが、
近くにあった自分の下着（翌日のために予め用意しておいたものだろう）を
口に突っ込まれ黙らされてしまった｡
「ちょっと静かにしててくれる」
冷たくそう言い放った瑞希は再び安純の胸に手をかけた｡
「むー、んー、ふー、んー」
馬乗りになっている瑞希をはねのけようとするが
腕を押さえつけられているため、安純にはどうすることもできなかった｡
普段は楓相手にプロレス技をかけたり勇ましいことを言っている安純であるが
男である瑞希の力には適うわけもなく、
今の彼女にできることは瑞希から与えられる刺激を否応なく受け入れることだけだった｡
そしてその刺激は徐々にではあるが快感に変わってきていた｡
（ちょっと、やだ、感じてきちゃったじゃない）
一方、一心不乱に安純の胸を揉み続けていた瑞希は
いきなりキャミソールの胸元を引き裂いた｡

「ん〜〜〜!!!」
安純が叫び声を上げるが口に突っ込まれた自身の下着のせいで言葉にならない｡
露になった安純の胸の突起に瑞希が口を近づけていった｡
「ん〜、ん〜、んん〜!」
首を振ってイヤイヤをするが今の彼女に拒否権はない｡
突起を口に含んだ瑞希は赤ちゃんが母親から母乳をもらうように
突起に吸い付き、また同時に舌で転がし始めた｡
「ん、く、ん〜、ぁ、ぅ、ん（このままじゃ・・・、瑞希、もうやめて・・・）」
既に安純は涙目になっていたがその表情は瑞希をさらに興奮させるだけだった｡
瑞希は空いている右手を安純の腹をなぞりながらゆっくりと
安純の股間へと伸ばしていった｡
瑞希の意図を感じ取った安純は今まで以上に暴れるが
簡単に瑞希に押さえつけられてしまった｡
「姉貴、頼むからじっとしててくれよ」
（瑞希・・・）
瑞希は再び右手を安純の股間に向って伸ばしていった｡
（本だとここにスジがあるって読んだけど）
股間の辺りを擦っていた瑞希はスジ状になっている部分を発見した｡

ﾋﾞｸﾝ
そこを触られた瞬間、安純の体は痙攣を起こしたかのように震えた｡
「あれ、姉貴、どうしたの?なんかここしめってるね
（へ〜、本当にこうなるんだ）」
瑞希にそう言われて安純の顔は真っ赤になった｡
そんな姉の表情を楽しみながら
瑞希は乳首を口で転がしつつ安純の股間を上下に擦る｡
「ぅん、ん、ぅ、ふ〜、く〜
（気持ちいい・・・、じゃないわ、このままじゃダメ・・・、
でも、気持ちいい・・・）」
あれほど抵抗していた安純であったが今やほとんど抵抗もせず
瑞希から与えられる刺激に身を任せていた｡
「姉貴、ここもうグチョグチョだよ｡
俺、ここがどうなってるか見てみたいんだ」
「・・・（ﾊｧﾊｧ、もう、どうでもいいわ・・・）」
瑞希は反対方向を向くために腰を浮かす｡
今なら安純は逃げられるが安純は何もせずボーっと天井を眺めていた｡
向きを変えて再び馬乗りになった瑞希は
安純のキャミソールの股間部分に手をかけた｡
「いくよ」
ﾋﾞﾘｯ

「・・ずき、みずき、瑞希!」
ｶﾞｰﾝ
突然瑞希の頭に衝撃が走る｡
「!、な、何だ?」
びっくりした瑞希が頭を摩りながら辺りを見回すと、自分の横に安純がいた｡
「何だだないでしょ!今何時だと思ってるの!」
瑞希が時計に目をやると既に８：００近くになっていた｡
「あれ、な、なんでだ?俺は７：００に起きてそのあと姉貴と・・・」
そこまで言って瑞希は顔を赤くして口を噤む｡
「はあ?何わけ分かんないこと言ってるの｡
夢でも見てたんじゃないの?
あんたがちっとも起きてこないからお母さんから
あんたを起こしてきてくれ、って頼まれたのよ」
「（あ、さっきのは夢だったのか・・・）
そ、そうなのか、あ、ありがとな、姉貴」
あのような夢を見た後では安純と顔をあわせるのは流石にばつが悪いようで、
瑞希は姉の顔を直視できないでいた｡
「私はもう学校行くからあんたもさっさと支度しなさいよ｡
早くしないと遅刻するわよ」
そう言って安純は部屋をでていった｡
（姉貴・・・）
安純がでていってからしばらくボーっとしていた瑞希であったが、
ふと自分の股間に目をやると瑞希の分身がそそり立っているのに気づいた｡
その処理のせいで、結局遅刻してしまったのは言うまでもない｡
なお、不幸中の幸いなのはこのことが
安純に（恐らく）気付かれていないということだろう｡

こういうオチはダメですか?

>>575
採用！すごい　萌える。

まぁ、>>573　と　>>574の間の夢オチ切り替えが面白かったんだが
そこに技術を感じたので萌え得た、どこかで補完してくれぃ。（ｗ

後、瑞希もお年頃ですからなぁ…超常現象の大元の安純にぐいぐい迫るって
思考も、意外とその欲望の裏返しと見るべきか。

その点で、安純もそれなりに考えているのかもしれん、
安純さまは意外と奥手という設定を提示したい。
コインの表と裏みたいに。

瑞希にコスプレさせるのもいいんじゃ？

>>578
ムー的使徒だから、魔界の儀式かなんかで
そう言うふん装をする可能性はあるな……。

しかし、それだと安純の方がよく似合うワナ

感想くれるのは非常に嬉しいんですが
誤爆先に感想書くのだけは勘弁・・・｡
あれじゃ晒しageじゃないか･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>579
>魔界の儀式
儀式とくれば捧げ物、そして捧げ物とくれば処女しかないね｡
誰の処女を捧げるかだがまあやはり（ｒｙ

ミルモの処女!?

「いて〜よ、そんなところに入れるなよ〜」

ミルモをミケと置き換えればﾊｧﾊｧ…いやミルモもかわいいからそのままでもOKか。
というかムルモの方が処女向きかと。

「そ、そんなところに入れちゃいたいでしゅ！」

ふと思ったけど、ミルモとリルムがめでたく結ばれて、
初めての夜を迎えた時に、
ミルモは氏ぬかもしれない。

>>584
ムルモ×ミルモ？（ｗ
逆だとありえるけど、こっちもやりそうだ（ｗｗ

>>585
その根拠は？

ちょと（というかかなり）スレ違い気味な質問ですが
最近日高様の中の人の本職に興味が沸いてきたのですが
どっかに総合スレみたいなのってないでしょうかね?

>587
安純スレで訊け！

北都南情報交換スレッド
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1051625305/
すたじおみりす
がっちゅみりみり放送局。
北都南さまゲスト編
ttp://studio-miris.com/webradio/radio24.html

出来ればTOPから入って上げてください。
アケミさんのお願いだそうです。（スレ違い）

てかわざととしか・・・・

>>588
そういやスレあったね、ｽﾏｿ

>>589
サンクスコ｡
見てきますわ｡

age

マツタケのクラスは萌えキャラのｽｸﾂですか?
それから、今日は時々楓たんのｵﾊﾟｰｲがやけに発達してる作画があたね｡

今日の赤面楓たん可愛かった。
あんな顔されたら・・・ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

楓たんのオパーイは日替わりなのです。

いや、パッドを入れていると…日によって外したり…。

日高さまやさおりんの豊満さから考えれば
対抗意識が徐々に…今日も爽やかにケンカしてたし。

お互いの両手を掴んで腕力や握力を競うワザってなんだろう。

でも、らぶしてるかどうか微妙・・・。

>>596
＞ワザ
プロレスの力比べのお約束、として漫画には書かれてるよね。

実際はどうなんだろう。

>>596
ロックアップ

妖精全員でふりふり合戦してみてよー

>>599
サンクス。

何にせよ、あの安純さまとタイマン張って、ロックアップで腕力比べか……。
楓たん強くなったなぁ…トレーニングをしているのかも。
その副産物で、あそこの締まりも強くなったのだろうか(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

結木は気づいていた、この頃楓の締まりが良くなっている事を。

「いたたた…締め付けすぎだぞ…南っ。」
「あれ…あたしそんなに力を入れてる訳じゃないけど〜」

結木に馬乗りにされ、仰向けに股を開いていた楓はきょとんとして答えた。

「あぁ…ん…そんな事より…ゆうきくぅ…んっ、もっと掻き回してぇ〜おねがい〜」
「って…ちょっと南…」

困惑する結木を置いて、楓は結木のモノを嬲る様に
自分の中で締め付け、恍惚な表情を浮かべて、膣に収まるモノの感触を
貪っていたが、その行為だけでは味わえない悦楽を得る為
楓は、細い腕を伸ばし結木の腰を掴み、M脚になってベッドに沈み込んでいる
自分の腰に深く招き寄せる。

「おいおいっ！あぁっ…みなみちょっと…あぁ」

突然の事に結木は情けない声を上げて、楓の華奢な躯に覆い被さる様に
倒れ込む。

「うふふぅぅ…ゆうきくぅんのお尻のラインて可愛いね…。」

楓は結木の腰を掴んでいた手を、その男のライン沿って、お尻を撫でる。

「お…い、南…」
「んじゃぁーかえでが、結木くぅんを天国に連れってあ・げ・る・きゃはっ！」

そう言うと、楓の股に深く沈み込み、細い太股に挟まれていた結木の腰が
さっき廻ってきた彼女の手によって、ゆっくりとすり鉢を引く様に廻され始めた。

「おっ…ぁ…ままわすな…楓！そんなにされたらオレ…ああ…」
「あはは…苦悩に歪む結木くんって可愛いーえへへ」

楓は手と連動して自分の腰で微妙な立体運動を始めた。
それによって、結木のモノは立体的に嬲られ始めた。
楓の膣は結木のモノに絡みつく様に締め上げ、それに楓自身が
自らの性器が醸し出す悦楽を更に高める為、腰と太股と手を使って
結木自身を弄ぶ。

「ひゃぁぁん…あぁん…きもちいい―――」
「ああ…かえで…もうオレダメだ…で…出て…あっ…」

楓はそれを、結木の躯の震えから感じた。

「ねぇっ！ゆうきくぅんお願い、今度こそ一緒にイってイきたいのぉーあぁんんー」
「南ぃーイクイクッ―――もうダメ…」
「ああぁぁぁ―――！結木くんの熱いの、楓の中に出してぇ！んんんっあん！」
「んっ…あぅぅ…ふぅ…んんっ―――ああイッちゃうーわたしイッちゃうーわたしぃーああああーん！」

楓は結木の身体を掴んでいた指先を力を込め、
しっかり自分の中に結木の精を受け止めた。
楓は、どぴゅ！どぴゅーと子宮口にぶつかる結木の精と、
「こつん」とぶつかっているモノの感触を淫靡な快感を味わいながら、
遠くなる意識の中、自分のワ○ナから潮を吹き出しているのを感じて居た。

『……ああ吹きだしてる……イッちゃったみたい…きもちいい…』
『結木くんスキ…スキよ…もうあなたのモノでしかイケないよぉー』

絶頂に登り詰め、ベッドに躯全体を沈み込ませる楓に、
同じく絶頂を迎えた結木は、身体全体から力が抜ける脱力感と
快感を感じながら、結木はぐったりとした楓の躯を抱きしめる。

「あぁ……はぁーあぁああ―――南…はぁぁーはぁー」
「…ほんと…可愛い顔して眠るんだな…楓は…」

結木は肩越し抱いた楓の横顔を見ながら、その乱れた亜麻色の長い髪に触れ
軽く梳かし、静かに寝息を立てる楓の唇を撫でて呟いた。

「うーーん、結木くん…むにゃむにゃ」

楓は無意識に、その指を小さな舌で舐める。

「ホント可愛いよ…日高には悪いけど…オレは楓が好きだ…」

結木は肩に抱いた楓を、胸で抱き直し、楓の長く乱れた亜麻色の髪を
梳かしながら呟いた「お休み…楓…」

楓は、結木の胸の中で深い眠りに落ちていった。

>>599のレス中突然ネタが形になりました。

ちょっと今スランプ気味なので…はぁはぁ度は低め、ハードさも低め
○あり、ソフト性を重視してます。（多分）

>>602-605
ｷﾀ━━━ヽ（ヽ（ﾟヽ（ﾟ∀ヽ（ﾟ∀ﾟヽ（*ﾟ∀ﾟ*）ﾉﾟ∀ﾟ）ﾉ∀ﾟ）ﾉﾟ）ﾉ）ﾉ━━━!!!
結木の楓への呼び方が所々変わるあたり不器用っぽい感じが出てますな。
にしても楓ﾀﾝ攻め･･･ｲｨ!

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

保守〜

楓たんあげ

さおりたんの前に座っていた、女子が椅子に馬乗り(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

久しぶりに悦美たんが出てきた!
（；´Д`）

>>612
本スレで悦美ちゃんが美人か否かの提起が為された！(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

しかし、迫害される悦美ちゃんがいい。（ｗ

さおりたんの鎖骨もｲｲが、
やっぱり悦美たんﾊｧﾊｧ

このスレみてるアニメスタッフているのかな・・？

>>615
こっちは流石にいないだろう。いや、寧ろあまり見て欲しくないというか…

では、深く静かに楓たんで(;´Д`)ﾊｧﾊｧする為

目指せ、スレ最下層。　狙うは楓たんの子宮着床。

エレベーターに書いてある
自動着床装置って、どんなだろうな?

不意に電源が切れちゃってもちゃんと床の位置に合わせて
停止させる装置のことじゃないかな。

推測だけど。

>>618-619
具具って見た。
こんな感じらしい。
ttp://www2.toshiba-elevator.co.jp/elv/products/flash_mov/toslander.html

いや、そうなんだけどね、、、

正解か。
してどうなるというわけではないが…

>>618-620
要は、あのガイヤ族のエレベーターの話ではないかと推測してみる。

妖精同士の絡みを見てみたい・・・

楓うんこ

>624
わたしたち、具体的な物がついてないわ・・・

エロくないけど、なりきりの楓たんが描いた奴
http://dog.oekaki.st/MIRUMO/dat/IMG_000007.jpg
可愛いではないか(*´∀`)

あんちかすみんは・・・・・・・・・。

ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰ
ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰ
ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰ
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ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰ
ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰ
ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰ

今まで楓たんがかけられたプロレス技ってどのぐらい羅列できるのかな？

>>629
>>599氏の降臨を望むなぁ…。＜プロレス技。

>>629
個人的には３０分の中で一番好きなシーン・・・
「日高さま、今週はどんな豪快な技かけてくれるんだろう」って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡ミ彡）ミ彡)
　　　　　ﾄﾞﾗｯｷﾁｯﾌｧｲｱｰｰｰｰ 　　　　　　　　　　　　　　　　　,,从.ノ巛ミ (⊂⊃)　ミ彡）ミ彡ミ彡ミ彡）''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人ノﾞ　⌒ヽ　　　　　　　　　彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)'
　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　,,..､;;:〜''"ﾞﾞ　　　　　　 ）　　从　　　　ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
√（:::.・∀・）　　　　　　,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ　　　　　　　　　　彡　,,　　　　 ⌒ヽ　　　　 ミ彡"
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|_=|:::. |::.　| '　　　　｀`ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_　　　　　　　　　　　　　　）　　 彡,,ノ彡〜''" >>南楓
　（＿_）＿）　　　　　　　　　　　　　　ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､,,　　　　 ,,彡⌒''〜''"人　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"⌒''〜"　　　　　　し（_＿）

http://homepage.mac.com/hitomi18/

　　　 ﾃﾞｹﾃﾞｹ
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　･･･!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　∧∴；ゞ　コ ノ　　||
　　　　　　　　　||　��(`Д´)　.∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|と　　つ　ﾉつ_||_.　／|＼
　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ! ↑あんちかすみん

>>629
とりあえず、羅列してみる。
リアル消防の頃の記憶故、
多少細部名称は違うと思われるが…ツッ込みよろ。

一番多い技系…チョップ、キック。
たまに出た分…エルボードロップ、ラリアット。
重力を無視系…フライングボディーアタック、フライングキック
複合技…フライングクロスアッタク？
現在メイン、ヘソで投げる（バックドロップ等々色んな名称が…）…かな？

と、ちゃお6月号　質問コーナーより。

楓ママン名前　南もみじ
楓パパン名前　南正高（まさたか）…らしい。
パパだけ植物と関係ない処を見ると、作者も大変そう。

>>635
サンクス
・・・シャイニングウィザードとかしないかな・・・

きょうの楓はあそこまで見えてるなら描いたほうが精神衛生上よろしいかと。

>>637
貴様は帰れ。二度と来るな。

さて、スレの雰囲気を改善するためにSS投下開始。

安純のこころ　２

結木は校門で、遙か彼方に見える学校の玄関口を見て呟いた。

「今日も遅刻か…」

彼は、ため息をつき、本を鞄の中にしまい込むと『波乱のケ』によって招来され
眼前に広がる、修羅場を終息させる方法を考え始めた。

…が、毎朝起こる、この争乱を収める方法は、今更考えることもなく
結木の中で、既に答えが出ていた。

しかし、それを選択し実行するには、彼はまだまだ若すぎたし、
その勇気もなかった。

結木にとって重要なことは、南楓や日高安純が、自分を置いてけぼりにして進める
恋愛沙汰云々で被る被害よりも、如何に、彼女らを納得させて
何時も通り、静かに本を読める時間を確保するか否かにあった。

そして、結木は今までにおいても、楓も安純も…実のところ、
彼女らを女として意識した事はなかった。
別に、彼女らに性的魅力が欠落していた訳でもないし、彼が未熟であった訳でもない。
ただ、結木自身としては「まだ勘弁してくれ」という心理が大きかっただけだ。

そんな気分を察したか、彼の頭にちょこんと座っているリルムが結木に訊いた。

「結木さま？今朝もこんなになっちゃいましたねー」
「そうだな…そろそろ、飽きてきたよ、リルム？」
「そんな事を言っては、楓さまが悲しまれますわぁ〜」
「俺の気持ちを、分かってくれた上にしては、キツいこと言うなぁ…リルムは。」
「あははー、私も女ですわー、そこは察してもらわないと困りますわぁ〜」

結木とリルムは、結構仲がいい。しかも種族は違うが異性同士だ。
しかし彼は、男の人間と、女の妖精による、ヘンテコなパートナー関係に、
「まんざらでも無い」と感じていた。

結木は、居候する以外は、何も求めず、南との密約はあるものの
それをそうそう表に出さない、強かなリルムを、結構好いていた。

彼にとってリルムは、南楓や日高安純よりも、より女として自分に訴えかける
存在になりつつあった。こういう心理は、本好きの男が良く陥る、
小説内で活躍する強かな女性に憧れるこころの裏返しであった。

彼が、歴史に弄ばれる女と男を描くロシア文学に傾倒するのも
意外と、この辺にあるのかも知れない。

しかし、歴史は大いなるものにも、小さきなるものにも、
平等にドラマを授ける。そして、そのドラマは今や、泥沼の様相を呈していた。
二人の世界に沈んでいたこのペアが、それに目を再び向けた時には、
彼を巡って相争う、二つの華は、その花弁を散らしつつ、最後の戦いの真っ最中にあった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　□

「しーつーこーいーわーよーみーなーみーかーえーーでぇー！？」
「うーるーさーいーひーだーかーさーぁーんー！？」

楓と安純は、両手を掴み合い、おのが細腕で相手をねじ込もうと必死であった。
しかし、この形勢では、楓よりも背が高く、体格もいい安純の方に分がある。
そして、彼女が、朝しっかり撫で櫛で手入れした髪は、揉み合っている内に、
既にくしゃくしゃになっていた。

「お〜のれぇ〜南楓ぇ〜せっかく手入れした髪を、こんなにしちゃってぇ〜。」
「どうしてくれるのよぉー」

安純は、手に力を込め、楓を仰け反らせながら、吠える。
対する楓は、仰け反って、みしみしと細い腰が悲鳴を上げる中、
自分の顔に近づいてくる、安純の顔を見て吠え返す。

「なによー日高さーん！」
「わたしだって！日高さんのお陰で、テールが解けちゃったわよー」
「毎朝しつこいわよーもうっ！」

楓も女だ、朝はちゃんと、自分に手入れする。
その気持ちは同じの様だが、その二人の形相は、段々険悪なものに陥っていた。

そして安純は、楓を両手を押さえ込むことだけでは、埒があかないと悟ったか
襟元に顎を寄せ、何かを銜えると、そのまま顔を振って
その物体を空高く放り上げ、吠えた。

「ヤシチ―――ィ！」

と言ったものの、当のヤシチは、朝方トイレの渦の中に消え去ったはずだが
このエロ妖精は、主を思う心か、それともパンツに燃える執念か、
作者の魅せるご都合主義か、突然、安純のぼさぼさの髪の毛の中から飛び出し
かりんとうに喰い付つくと、ひらりと団扇を羽ばたかせ、この地獄に着地した。

「……この何とも言えぬ甘さと…口の中で弾ける絶妙な…って安純！」

それを見た安純は『ホッ…』と心の中で溜息をつくと、
峻烈な叱咤を、忠実なる僕に飛ばす。

「ヤシチッ！あんたのパートナーがピンチよっ！」
「今日こそ、南楓を倒して、この学校の正門横に、南楓の墓標を刻むのよ！」

「ガッテン承知！」
「南楓ッ！おぬしには何の恨みもないが、安純のパートナーを敵に廻したが運の尽き！」
「南楓！今日が貴様の命日だ！喰らえ〜！」

ヤシチは懐から、トライアングルを取り出すと、魔法のバンクに入る。
そして、とても女子中学生のセリフとは思えぬ、剣呑溢れる安純のセリフに
業を煮やした、楓のパートナーたるミルモも、この争いに雪崩れ込んだ。

「何むちゃくちゃいってやがるんだ！おまえら！」
「ミルモでポーン！」

ミルモは性格が直情傾向にある、バンク等というお約束無しで
パートナーの楓を守る魔法を放つ。

「わーミルモぉー？！ダメェ―――！」
「なになになに？！えっえっ？わーヤシチ止めなさいぃー！」

組み合う楓と安純の悲鳴を無視して、彼女らの頭上で、
色んなオブジェクトが乱舞し、火花を散らす。

　　　　　　　　　　　　　　□
二つの華と、それに舞う妖精がいがみ合う正門前からは、
既に他の生徒の姿は消えていた。

まぁ、居たところで、妖精持ち以外、
この光景は見えないので騒ぎになることもないが、
このままではここにいる総員遅刻確定である。
結木は、相変わらず頭上にちょこんと座っているリルムに云う。

「どうやら…本当に火花が散っているな…リルム？」
「ええ…そろそろ止めませんと…結木さまぁー」
「…そうだな…火事になったら困るもんな…」
「ちょっと…それとは違う気がするんですけどぉー」

結木のぶっきらぼうな物言いに、リルムの表情は曇ったが
その続く言葉に、すぐに表情が明るくなる。

「リルム…魔法で火を消してくれないか？」
「えーそんな…魔法で火は消えませんですわぁー」
「リルムの魔法がヘタなのは知っているよ…でも水は出せるだろ？」
「でもーちょっと不自然ですわぁー？」
「心配ないさ…今の状態でも十分不自然だ。」

そう言われればそうね…っと、リルムは思い直し「ぽんっ！」と
タンバリンを取り出し、魔法を放った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
この中学校の七不思議とされる、毎朝正門前で原因不明のどしゃ降り雨が降るのは、
こういう理由からと知るものは少ない。

そして、結木を巡って争った安純と楓は、
朝っぱらから、制服ごとぐっちゃりと濡れて
お互い手入れしたという髪も頬も、水浸しになっていた。

「下着も濡れたんじゃないかなぁ…」
「あーん…せっかく結木くんに魅せたかったおにゅーの下着がぁぁ……」

…と、安純の思う事はさて置いて、
安純と楓は、じっとり汗と水で湿った、お互いの手を解くと、
がっくりと肩を落とし、お互いの顔を覗き込みこう言った。

「……とっ…とりあえず…朝は引き分けって事で…南さん…？」
「……そっ…そうね…日高さん…」
「て…ひっく！えぇーん、もう中まで、びしょびしょぉー？」
「…とりあえず…更衣室で着替えしない？南さん？」
「そうね…どうせ遅刻だし…くすん…」

二人は、人気もまばらな下駄箱で靴と靴下を脱ぐと、
上履きを摘んで、ぺちゃぺちゃと素足の音を廊下に木霊させ
女子更衣室に歩いていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□
「やりすぎちゃったかしらーおほほ…」
「上出来…。リルム…さっ…教室行こうか…」
「でもっ！でもっ！でもっ…！安純さまと楓さまはともかく…あのお二人は…」
「しばらく寝かせてやるといいよ…」
「でも……ああっ、ミルモさまぁーごめんなさいですぅ」

結木とリルムは、そんな言葉を交わすものの、
彼の背に遠離っていく、水害の惨状を振り返ることはなかった。

そして惨状の中で、二匹の妖精は、仲良く気絶していたが、
彼らに待っていたのは、下卑た笑いを木霊させるムルモの嘲りだった。

「おにいちゃま…お兄ちゃまの死は無駄にしないでちゅ…」
「楓しゃんの事は任せて、安らかに、校門で朽ち果ててくださいでちゅ…」
「お兄ちゃまは、ボクの心に生き続けるでちゅ…」

すっかり、楓の好意のらち外にあって、この頃落ち込み気味の松竹の肩に
乗っていた妖精ムルモは、そんな心にもない事を言うと、マシュマロを頬張った。
そんな、太平楽なムルモに、松竹は不安げに訊く。

「ねームルモー、南さんと何とか仲良くなる方法考えてよー」
「まー焦ることはないでしゅ！」
「松竹しゃんの敵は、今日は多分動けないでしゅ」
「え？ホント？…それじゃ！」
「任せるでしゅ！」

ムルモは、顔を寄せる松竹に胸を張った。
そして、入れ違い様、何故か沙織が松竹の横を通り過ぎた。

「あ、江口さん？どうしたの忘れ物？」

既に、朝のホームルーム直前の時間だったので、松竹は心配げに訊く。

「え…？ちょっと先生に言われて……」
「へぇーそうなの…。」
「松竹くん…遅れるわよ…」
「あっ！そうだった、行くよムルモ！」
「はいっ！でしゅ！」

二人はそう言うと、そのまま校内に走り去っていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　□
江口沙織は、水分をたっぷり含んだ地べたに、行儀良くスカートを
畳んでしゃがむと、その中で白目を剥いて倒れている二匹の妖精を
優しく左手のひらに乗せ、そのうっすらピンク色に染まった唇を開き
ミルモを起こす。

「ミルモ？ミルモ…？大丈夫？」

無表情で沙織はミルモを、右指でつついた。

「ううん……くそぉー」
「リルムのヤツー」
「……って、ここどこだ？」

きょろきょろと辺りを見回し、ミルモは手の平の上でむくりと起きあがる。
すると、すぐ側に沙織の、ちょっと天然掛かった優しい表情が、飛び込んできた。

「あっ！さおり…じゃねーか…イテテ…。」
「大丈夫？ミルモ？」
「沙織は大丈夫に見えるのか？」

「ううん…見えないわ…」

相変わらず、人事の様に静かに顔を左右に振り沙織は答える。

「…って、楓と安純は！それとヤシチは？」

沙織は手のひらを、顔の前に寄せて、静かに答える。

「あ…南さんと日高さんは、濡れた制服を乾かしに女子更衣室に行ったわ。」
「それと、結木くんとリルムは、もう教室よ。」

沙織はそう言うと、きれいに畳んでいた両足を伸ばして立ち上がった。

「くそーなんてこった…これというのもヤシチが！」

沙織の手のひらで、ミルモは帽子を抱えて悔しがるが、
ミルモを乗せている彼女は、にべもなくこう言った。

「ミルモ…あまりやりすぎるのも良くないと思うの…」
「あたし、何となく結木くんの心の奥が分かる様な気がするの…」

唐突な言葉に、ミルモはぎょっとする。

「そっ、そんなことあるもんか！」
「楓と結木をくっつけるのがオレの修行だ」

「そう……そうかもね…」

沙織は、ミルモを肩に乗せると、正門から後者を仰ぎ見る。
初夏の風が、彼女のボリュームがある桃色の髪を、気持ちよく流していく。

その髪から醸される香りに、一瞬ミルモは目眩を覚えたが、
すぐに顔を振り目を擦って、座っている肩から、
沙織の、仰ぎ気味の顔を覗き込んだ。

「コイツ…何者なんだ…わかんねー」

ミルモはそう思った、しかし今はまだいいだろうとも思い直した。

「さっ…いくわよミルモ…」

沙織は、仰ぎ気味の顔をそのままに、瞳だけをミルモに向けて言った。

「お…おう…ってどこに？」
「決まっているでしょ…教室よ…」
「…でも、オレのパートナーが心配だし…」

そう俯いて言葉を繋ぐミルモに、沙織は訊いた。

「ミルモ…前言ったでしょ…」
「この学校に来て初めて沙織って呼んでくれてあたし嬉しかったって…」

その言葉にミルモは、ぽっと赤くなってしまう。

「そ…そうだけどよー。」

「今日ぐらい、あたしと付き合ってもいいでしょ？」結局ミルモは、沙織の願いに折れた。

　　　　　　　　　　　□
その頃……女子更衣室では。
安純と楓は、濡れた制服と下着を自動洗濯機に放り込んで
その前にある長椅子に座り、選択が終わるのを待っていた。
流石に下着の替えはないので、直接スパッツを履き、上半身は
学校指定の丸首スポーツアンダーシャツを着て、その上からジャージを羽織っていた。

バツの悪い二人としては、何か喋りたい処だが、どうもいい会話が浮かばない。
結局出てきたのは、着替えの途中で見え隠れした、お互いの肢体の話になった。

「ふっ…」

「……ふっ！って何よ？日高さん？」

「いや別にぃ…ただ南さんって…相変わらずご成長…」
「芳しくないわねぇって思っただけーおほほほほ！」

お年頃の楓も流石にこの言葉にはカチンと来たらしい。
猛然と口を尖らせて、安純に噛みつく。

「なによー！そう言う日高さんだって……えーーっと」

がたんと長椅子から立って安純を見下ろした楓だったが
その眼前に現れたのは、豊満な胸や女としての身体のラインを、
アンダーシャツの曲線で見せつける、妖美な安純だった。

「……………」

これには流石の楓も二の句が継げない。
楓は、何となく虚しくなって、また長椅子にへたり込む。
しかし、安純とて、そのこころは同じで、同性に女性美を。
見せてること自体、何となく虚しい事だと悟り、
すぐにジャージを羽織り直した。

更衣室には「ぐおんぐおん」と洗濯機の音だけが響いていた。
その部屋の中で、背中を合わせて座っていた楓と安純は、
一緒に天井を仰いで呟いた。

「あたしたち…」
「バカみたいね…」

『ふぅ―――』

洗濯機の液晶表示は、まだ選択の完了には時間が掛かることが示されていた。
もちろん、その後には乾燥する仕事も残っているが、そんな沈滞した空気の中
彼女らの心の中には、なんとなく結木という男に惹かれる疑問が沸き出していた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□

正門では…一人の漢が虫の息で呻いていた。

「拙者を忘れていないかぁ〜〜〜。」

妖精忍者のヤシチは、未だ泥の中にいた。

（安純のこころ・その３に続くかも知れない。）

悦美の休日書きたいよー（挨拶）

と、ソフトな感覚で、各々のキャラを動かしてみました。
ご感想よろしく〜〜。

お、乙

これはガイシュツですか？
http://pink.sakura.ne.jp/~pabu/flash/flash02/Kaede01_kao2.swf

誰が声やってるんだろ？

http://pink.sakura.ne.jp/~pabu/soft/CCCom/CCCom.html
ここを見ると
＜ＣＶ＞　紫音　（南楓）

一瞬音声合成かとおもた・・・そこまでの技術はまだないか。

SSｷﾀｰ
是非続きを!!!

自動洗濯機のある学校というのがすごい。
漏れの中学校には無かったよ。

>>656
>>660
どもー。
>>661
脳内設定です、ついでに乾燥機もあったり。（ｗ
漏れの厨学でも洗濯機は…あったなぁ…二槽式。　

そもそも、制服の上下は、単に干せばいいかと思ったり…しわになるしなぁ。
日高と南を、二人にしたかったので濡らしてみました。（雨で）

>>657
一瞬某サークルさまが浮かんだが、どんどん進化しているなぁ。＜swfアニメーション技術

同人ものでしょ?

>>663
うん、数えると程しかないが、ミルモ系（エロ）で
この手の方式で配布するサークルはあそこしかないしな。（ｗ

今年までに確認出来ただけで、ミルモメイン同人誌は4〜5冊（エロ）ぐらい
探せばまだ数冊は出ると思う、その大半が通販を行っていない。

ミルクでポンは読みたかった。＜投げはめ

　　　　　　　＿__,ィ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　 　 ／
　　　　　　 　 ,. -='´,　 -------＜`ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 　 　 ／
　　　　　　／　 r＜__／￣￣￣￣￣ ｀ヽ、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 ／
　　　　 ／ 　 ／　　　　　　　　　　　　　　`ヽ、　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　／
　　 　 /　　//　　 　 / / /　 　 !　 、 　 　 　 ＼　 　 　 　 　 　／　　　 　 　 ／
　　　/　　//　　　　/ /| |　 /　j| l l |　　 　 　 ヽヽ　　　 　 　 /　　 　 　 　 ／
　　 ,'　　〃　　 /　/l⊥|/! ‖ /|/T|「ヽト　　|　ヽ! ヽ　　　　／ /　　　 　 ／
　　 |　　||　|　　|'´j |V || |　l| / ﾘ_j|_|__!|| |　 |　 ト!　　　　／　　　　 　 ／ 　
　　 |　　||　|　　|l/,.ｨ=＝ ヽ |/　　"~~｀ﾞ ||　/　|リ| | 　 ／　　　　 　 ／ 　　　　　あっなたの胸に〜〜
　　 |　　|!　|　 ﾊ!|'~ヽヽヽヽ `　,　 ヽヽヽjn/　 |/ | | ／　　　　 　 ／
　　 | ｌ　 ヽｌ|　 |L!　　 　 　 ＿＿　 　 　 |」　　|!　ﾚ'´　　　　 　 , '
　　 | |　　ヽ!ﾄ､ﾄ-ﾍ　　　　ヽ 　 /　　　ノ　　 　 ／　　　　　　／
　　 | |　　　　 ＼　ヽ､　　　 `ｰ'　　,ｨl l　　,. - '′　　　　　／
　　 | |　　　　　　 ｉ|川 i`　 ､ ___,.イ川 l ／　　　　　　　 ／
　　 | |'､　　　　　 |ﾘヽ! |　　　　　 〉イ　 　 　 　 　 　 ／
　　 ヽ! ヽ　　　　 レｧ'´j　　　 ／//　　　　　　　　 ／
　　 　 !　ヽ, - '´‐//ｰ､　 _r'´　//　　　/　　　　,ｨ′
　　　　 ／　　　//　 　 　 　 __//　　　,'　　　 / /
　　　　/　　　 //--- '-- ニ----､ヽ　　　　 / /
　　　 /　　 |／´￣￣￣　　　　 　 ヽヽ 　　 / /
　_ _r/　　 /　　　　　　　　　　　　 　 ヽヽ　/!| |
　` ｰ 二　!　　　　　　　　　　　　　　　 ヽV　!||{
　　 /　└- ニ　ニ　ニ　ﾆ- - - - - 一二 ） !i
　　/　　　ヽ　　　　 　 　 　 ⌒　⌒　⌒/
　 / 　 　 　 ﾊ-　　　- '　　ー 　 　 　 /
　/　　　　 / |　　　　　　　　 　 　 　 /

　　　　　　

　 /


　　　　　　　 　　 　 /　　　―――　　　/　　　*　　　　#（（　　::　）　（　⌒　ζ　*　／　・
　　　　　　 　 　/ /　 |　　　　　　　＿ /　　　　　 ＼�曝ｸ;　　）（　━（（　：　∂ ））　　／
　　　　(　　))　　　〃⌒`⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　＼　（（　§　）　⌒；:\.]:ll　;从 *（・）／
　　(（ 　⌒ 　））＿i　(（`'）从ﾉ＿＿/／　　　　　　　*　�煤@;　　）（（　‡　∩*　　　ζ 　∵―
　（(　　 （≡三（＿i,,ゝ ﾟ ーﾟﾉi＿＿（ 三三三三三三三三（（　　从 ∀・)从¢） ）― >>南楓
　　（( ⌒ ））　　　 （　 ニつノ　　　＼｀　　　　　　　 ： *�煤i（　从　 （（　　））　*ヽ＼　ヽ・
　　(（　) 　 　　　,‐（＿ ￣ｌ　　　　　　　　　　　：　／　／ ・（（　;　〜：　　））　（　 ζ＼*
　　　　　　　　　 し―（＿_）　　　　　　　　　　　　　 　 　／ （_）W）WUU　　W＼　　　　・
　　　　　　　　　　　/|
　　　　　　 ￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 ちょっくげきよ!

粘着荒らしうぜ〜

透明あぼーん、これ最強。

この頃増えたがなぁ。

何　故　こ　こ　に　ア　ス　ラ　ン　が　？

>>669
エリア８８か！

ここはアスラン…そしてこの場所は地獄の最前線A88
生きて滑走路を踏めるのは、全て、安純の御心次第。

ミルモ「もうパートナーに迷惑をかけるのは沢山だ！」
ヤシチ「そう言うけどな…おまえも立派な、パートナー手込師なんだぜ？」

……ダメか。

静かになった保守〜。

スレの流れがよく分からんが、とりあえず楓たんﾊｧﾊｧ

ﾂｲﾝﾃｰﾙ （；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

楓たんはファンタジーをするよ。　　　

もうこのスレも潮時か･･･。

>>674
ファンタジーの中の人も大変だな。

>>664
そんなにミルモの同人でてたの。

秘密なサークル？

>>657
ここのページＴＯＰ
セキュリティのためにファイアウオールしてるのに
はずさせるなんてあんまりだとおもう。

>>678
仕方がないよ…多少は見逃してあげましょう。
防火壁はのーとんデスか？アレは結構何振り構わずブロックするからな。
確か、設定でそのページだけブロック外す機能もあるはずだけど。（ｗ
>>677
うーん、手元には4冊程度、ガイシュツかもしれんが
ttp://homepage1.nifty.com/MAMACHU/nakachanp.htm
がお勧め
ttp://cgi.din.or.jp/~riro/disp.html?work/milk_001.jpg
ミルクでポン
後は、実際に行ってみないと分からないし
意外なジャンルの場所においてある場合もある。

今年はどうかな？

楓たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

漏れも時間があったら作りたいな…。
夏はとりあえず無理だから冬に向けて頑張ってみるか！

>>680
がんばってくださいー。

日高様に罵倒されたい(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
にしても、結城は日高様と楓たんに抱きつかれて
まさに両手に花という状況で羨ましい限りだ。

今日はミルモとアクミたんのコンビプレイに萌えた。
アクミたんは、何か優等生に恋しちゃってる素直になれないヤンキー
って感じでﾊｧﾊｧ・・・

保守

じゃあ、漏れが楓を引き取ってやろう。

楓ﾊｧﾊｧ（･･･漏れは違うが）なヤシはMr．Linesmanを聞くと結構萌えるぞ。

もうそろそろヤバイ

楓はブサイクだが、みんな要らないみたいなので漏れが楓を引き取ろう。
そして楓をやっちまう。それとついでに悦美たんも頂くとするか。

楓たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

テスト楓

つっこんで欲しそうだけど、あえてつっこまない。

じゃあ、楓たんに俺の（ｒｙ

>>690
あぁぁっっーーん、いじわる！早く挿れてよもー！
>>693
楓、挿れてもらえないと、あそこがむずむずしちゃうー。
>>694
あはっ！おおきいの、あたしの中にじゅぶじゅぶはいってくるー。
>>695
あぁん…やっーん。はぁあ…くぅん……いいよー！
>>696
おっほほほほっーーーかえでちゃんってかわいいわねー。
>>697
んああああ…っ！日高さぁーん。
>>698
ほれっほれほれー！もっといい声で喘ぎなさいよっ！
>>699
あぁんっ、ひゃん…ああっんーーーああぁぁっ！ひだ‥‥かさっん！イクーーぅ。

がんがれ安純さま！

>>693
ﾊｧﾊｧ

ふっん！それっ！どうだ！楓！オレの○棒はっ！

今日のことば。

きょうもねっとり！楓じる。

明日のことば

あすはじっとり　悦美じる。

昨日のことば

じつはびしょびしょ　結木じる

明後日のリルムの言葉。

じつは、びしょびしょにしたの　あたしなんですー

>699
うわきものーーーっ！

「あたくしが魔法で結木様を気持ちよくしてさしあげますわっ！」
「リルムで〜〜･･･」

「ぅわっ　ちょっと待てリルム！！」

>>701
きけんすぎるぞ。

リルムの魔法ってモノの形を変化させる効果があるんだっけ？

なんでもアリでしょう

>>704
そりゃ、楓たんの薄い胸を大きくしたりと…もう色々…。
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

日高様は大きくなったら薫女王様のようになる予感

追いかけられて脅える楓たん激萌え。

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ttp://mistyisle.net/image/kaede01.jpg

ロリ化されてる

>>708
うお〜っ、萌え〜〜っ！！！
楓たんの割れ目にシャブリ付きた〜い。

男の人ってすごく汚い･･･
まだ幼い少女にまで性的な目を向けているなんて･･･
性犯罪を犯す前に警察に捕まってほしい。

作者のひろむーがこれスレッドを発見すればアニメは即打ち切りになるでしょう。

前にもこんな人来たな

これで３回目くらいか？
まあいいや、とりあえず楓たん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>711
ネタだろ？（ｗ

じゃあとりあえずひろむーを性欲の奴隷にする

ひろむーってやっぱ女なのか？

とりあえず皆様、スルーの方針で。(=ﾟωﾟ)ﾉ 放置

>>711
今まで静観していたが…しつこいので一応言わせて貰おう。
あなたは何れから生まれるや？神の御手か？

このスレのいやらしさで、全てを語るなら、PINKBBSを見てから言って欲しい。
更に、ここは隔離スレだ、イヤなら見なければいい。
それと、最大限、「スレのルールには従っている。」
それを越える場合は、「PINKBBSに移行するが、それが現状では難しい」ので
こういう仕儀になっている事を理解して欲しい。

>性犯罪を犯す前に警察に捕まってほしい。

あなたは発言に対しもうちょっと冷静でいて欲しい。

何もしてない人間を、「予防検束に等しい方法」（法律用語）で
「拘禁」するのが、あなたの「性犯罪防止方法」か？
それは「私刑」（法用語）というものだ。

このスレには、「斯様な不心得者は一人も居ない」と言っておこう。

>作者のひろむーがこれスレッドを発見すればアニメは即打ち切りになるでしょう。

その様な拡大解釈思考と文脈は、作者に対し失礼だ。
また、即打ち切り出来る程、アニメは既に膨大な計画の元動いている。
それと繋げるのも論理の飛躍である。

世の中はそんなに簡単ではない。
「」の意味をよく吟味して欲しい、これが私の忠告だ。

楓たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ←ぶちこわし

追加『』内

#また、即打ち切り出来る程、『このアニメは簡単ではないし、一個人の妄言で切られる性質の物でもない。』以下同じ

脊髄反射しちまったお陰で、重要な部分を抜かしちまった。（ｗ

という訳で、深く静かに楓たんにﾊｧﾊｧするスレは、
楓たん子宮最下層を目指しさげ。

>>717-718
拍手〜（ぱちぱちぱち・・・）。
>>711
「おとといきやがれ」ですｗ

女ですがこのスレ好きですよ

結木×楓たん(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
松竹×楓たん(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
安純様×瑞希(*´Д`)ﾊｧﾊｧ･･･

北都南×楓たん、、、

>>720
(・∀・)ｲｲ！！人だっ！(´Д⊂ 。・゜・(ノД`)・゜・。

北斗の楓

ケンシロウ似の楓がミルモを召還。
「うわっおまえ…ブサイクだな…」

「おまえがミルモか…」

「ちょうどいい…わたしの願いを叶えろ…恋のおまじないで結木くんと仲良くなりたい…」

「やだね。」

「あまいいきをはくな…」

楓がちかるをこめるととつぜん筋肉が盛り上がってシャツがやぶれ胸があらわになる。

「おまえはもう断れない…」

「ほあた！」

「かえでーーー！」

そのころ日高は…

「結木くんはわたしのもの…」
「結木くんを奪うものは…ひゃおう！」

楓：ケンシロウ
ミルモ：リン
日高：トキ
結木：ユリア

>711
お前、ＰＴＡのおばちゃんだろ？

楓たん画像キボンヌ。
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>720さん、イ�`。

>>711は市ね！！！

楓たんﾊｧﾊｧ……。

フラッシュにする予定なのに…
ネタの時点で受けないなんてうわああん

>>728
泣くなー。（ｗ

フラッシュ期待しております。(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

保守

ヤンキー楓たんの萌え度は如何に？

楓の身体と入れ替わった松竹のSSキボンヌ

ワイルドな楓たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

NEWエンディング、今日早速買ってきたＹＯ！！
やっぱ、ＯＰもＥＤも楓たんが歌わなきゃ！・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>735
なぬ、漏れも買わねば………。
漏れのヘソクリ受け取れ〜メディアミックスに驀進するミルモプロジェクト！

age

>>737
うわ、IDがKaedだっ！

>>737
神降臨！！

神なんかしゃべれ

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1057059205/127
これをネタに絵に描いてみますた。
ttp://sinsaitp.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030706005856.jpg

本スレの方にも書いてるあるけど入れ替わりの時におしっこに行きたくなったら
どうなるのか・・・。

○ミルモと楓入れ替わり
ttp://sinsaitp.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030705101351.jpg
○松竹と楓入れ替わり
ttp://sinsaitp.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030705121201.jpg

>>741
上・・・なんじゃこりゃあ！！！

>>741
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!!!

http://www8.ocn.ne.jp/~human358/

これどうですか？

>>744は、ブラクラ。
今現在のチェッカーでは引っかからないので注意。

>>741
神様お疲れ〜。ヽ（´ー｀）ノ

やれやれブラクラが入るとは珍しい…。
と言う訳で、深く静かに、警戒態勢のまま潜航ー。

処で夏祭りも間近だけど、どんなもんかなぁ…みんな修羅場って居るみたいだし。（ｗ
それと、各ジャンルで、何となくサークルさまの世代交代が見える…時代かなぁ。

楓たんａｇｅ

ちょっとテステス…楓たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>741
神光臨っ！！
本スレで、叩かれてたりします今後も頑張ってください。
応援しています。

まだこのスレあったの・・・。

誤爆です。ごめんなさい・・・。

>>751
あ、はいはい。糞影武者は引っ込んでねー。

全くこのスレもしつけぇなぁ〜。楓にﾊｧﾊｧするなんて目おかしいよ！

>>752
じゃ、誰にﾊｧﾊｧするのがまっとうだと？

>>753
七瀬成恵ちゃん。成瀬川なるちゃん。

名前に引きずられてるぞ

楓ﾀﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

楓たんって、おねがい★ティーチャーの水澄楓たんの事だよな。
間違ってもわがまま☆フェアリーミルモでポン！の南楓なんて言わないだろうな。

あんまり調子に乗らない方がいいよ、君たち・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

>>757
氏ね

おねティは見たはずなのだが水澄楓が誰か思い出せねぇし

一番影の薄いキャラだよ

>>741
トイレでうんちをしている楓ﾀﾝキボンヌ
大量にうんちをして流れなくてオロオロしている楓ﾀﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ミルモの魔法でうんちを移動させようとして楓ﾀﾝの口の中へ・・・・・

>>762
いっぺん秦で故意。

◆MnLOLIwa.M殿。お噂はかねがね。





神ですか貴方は!!?ﾊｧﾊｧ…

>>754
二人とも単なるパンツ女じゃん（なるは原作のみ）。

楓たんのぱんつ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>762
今時の女は排泄と同時に水を流しますｗ

ってな訳で楓たんのパンツａｇｅ

スレッド削除依頼中･･･

そ、そんな･･･
私は罠に嵌められたのか･･･

原作の話だけど、とある事で楓たんの命を危険にさらしたミルモが、
責任を感じて妖精界に帰ろうとした時、必死になって止める楓たんが
とっても可愛かった。

>>770
どっこがじゃ。マグカップを無理矢理奪うわ、パチンコでマラカス弾くわ、
挙句の果てにミルモにマグカップ投げてるだけやんけぃ

(´-`).｡oO(>>741は元々自分でﾊｧﾊｧするために描いたんだよね（w
　　　　　　何分修行中の身ゆえあまり晒せるほどのものではないので
　　　　　　あまり期待をしないで欲しいかも・・・。
　　
>>762
こんな感じでどうですか？（スカトロネタ注意）
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1057510764.jpg
さすがに口の中に入れるのはちょっと・・・（w
ナージャﾊｧﾊｧスレへ逝くといいYO

でも、ヘタレ絵だからリクエストはこれきりにしてね（w

http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1051446823/261-262

261 名前：ー 投稿日：03/07/07 01:10 HOST:218-228-141-172.eonet.ne.jp
楓たんハァハァ・・・２
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1040933287/の、
>>768と>>769を至急削除してください。
卑劣な罠に嵌められまして、個人情報を暴露されてしまいました。

後､出来ることなら、スレッド自体も卑猥な内容ですので、削除を検討願いたいです。


262 名前： ◆DzeDze3Qic 投稿日：03/07/07 02:39 HOST:YahooBB219015200057.bbtec.net
>>261さん
ﾌｼｱﾅｻﾝだったらこれよんでね。
http://www.2ch.net/guide/faq.html#G5