機動戦士ガンダムSEED PHASE-50

11話　目覚める刃
艦内での軍事法廷にかけられたものの、なんとかラクスを逃がした事は不問になったキラ。
だが、彼とトールの会話を偶然聞いたフレイは、キラとアスランが親友同士だという事実を知る。
何を思ってか、その後キラへの冷たい態度を一変させるフレイ。そんな彼女を周囲はいぶかしむ。
やがて味方である第8艦隊と合流しようとするアークエンジェルに、絶妙のタイミングで
デュエル、バスター、ブリッツの3機のガンダムが攻撃をしかけてきた。
脚本＝大野木寛　演出･絵コンテ＝高田耕一　作画監督＝山口晋、阿部邦博

12話　フレイの選択
アークエンジェルは味方である第8艦隊と合流した。
そして、ヘリオポリスから乗りこんだ民間人には退館許可が降りる事になる。
だが、既にストライクガンダムのパイロットとして数々の戦果をあげていた
キラの処遇については、ナタルやマリューたちの間でも意見が分かれていた。
キラ自身も軍へ残るかどうか決めかねていたが、そんなとき、
いきなりフレイが軍へ志願すると言い出す。
脚本＝面出明美、両澤千晶　演出＝鳥羽聡　絵コンテ＝菱川直樹　作画監督＝大貫健一

13話　宇宙に降る星
地球への降下軌道に入るアークエンジェルを護衛する第8艦隊。
そこにイージス、バスター、ブリッツ、デュエルの4機のガンダムとザフト艦隊が迫る。
志願兵となったキラの級友達がアークエンジェルで戦闘準備を始める中、
フレイはキラを動揺させるかのように、突然自分の思いを告げる。
その行動の裏にはどんな思惑が隠されているのか?
その後、4機のガンダムに翻弄されて第8艦隊は苦戦。
アークエンジェルからも、キラのストライクガンダムが出撃するが…
脚本＝吉野弘幸　演出＝佐藤照雄　絵コンテ＝菊地一仁　作画監督＝佐久間信一

14話　果て無き時の中で
(ストーリー･スタッフに関する記述なし)