003たん(;´Д`)ハァハァ… vol.4

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846風の谷の名無しさん:03/04/04 01:51 ID:HS6HmPYb
(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
逝きずり神と外伝神のコンボ攻撃にこっちも辛抱たまらんでつ!!
(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
847風の谷の名無しさん:03/04/04 09:23 ID:qL3S1EJp
漏れはこのスレだけのぞくのが生きがいなんだ!
神々がんがれー!

眼と耳編なら浮気相手はユウジでつか。外伝神…!

848風の谷の名無しさん:03/04/04 09:40 ID:Mms9OyKg
>漏れはこのスレだけのぞくのが生きがいなんだ!
ワラタ!
849逝きずり:03/04/04 18:00 ID:t5VnlY3L
「ううっ…逃げたりしないからぁ、ああっ…はやく…はやくぅ!」
期待を込めて声が弾んでいる。息が苦しくてたまらない。彼女は背中越しに未だ
彼女を後ろから抱きすくめ両手をそれぞれ動かしている彼を急かすように振り向
きざま声をあげた。
「あっー」
彼女は思わず声をあげた。視線が絡まる。火花が散るかのような凄まじいどう猛
な彼の視線。その彼の瞳に映る自分の瞳もまた欲望の炎が燃えているようにギラ
ギラとしていた。お互い飢えて今か今かと相手を襲う間合いを取っている。
本当…ふたりとも狼だわ…!
「ああああッ!」
彼女の中の肉の内壁に指を立てかけながら彼がズルリッと音を立てて引き抜いた。
焼け付くような熱を感じ彼女はたまらず悲鳴をあげる。思わず体を反らせると上
体が前屈みになる。セミロングの亜麻色の髪が切り裂かれたブラジャーがバタバ
とはためく。
850逝きずり:03/04/04 18:20 ID:t5VnlY3L
ジィィィイッ…!
彼女の敏感な耳は闇に響く小さな異音を聞き逃さなかった。後ろ向きで見えな
くともすぐさま音の正体を理解する。
ジッパーを下ろしたのね!
これから己の体に含ませられるであろう肉の分身によってもたらされる刺激を
想像すると彼女はたまらなかった。自由になった片手はしっかりとシンクの縁
をつかんでいる。
背筋をゾクゾクさせ興奮し膝ががくがくと震わせていた。体の奥がじゅんと
音を立て燃え上がり蝋が溶け出すようかの感触。花の蜜をすでに花芯からと
めどもなく溢れさせて彼を待つ。
来る…来る!
息を整え一瞬キッチンが静寂を取り戻す。…この沈黙が気の遠くなるほど長
く感じられた。
まだなの…静寂に耐え切れず彼女が不審に思った時だった。
「!…あっ!あああああああああーっ!!ああっ!」
フランソワーズは喉の奥からほとばしるように歓喜の悲鳴をあげる。
851逝きずり:03/04/04 18:52 ID:t5VnlY3L
歓喜の瞬間は前触れもなく突然訪れた。
ジョーは一言も発することもなく無言で彼女の中に入ってきた。彼の先端は
すっかり潤っていた彼女の花芯の中にするりと滑るようにもぐりこんだかと
思うとやすやすと呑み込まれていった。彼女の体の奥からすでに溢れかえっ
ていた生暖かい蜜がネットリと彼に絡みつきさらに奥へと誘っていく。
そんないきなり…いつもなら…いつもなら「いい?」とか「いくよ」とかアタシ
に声をかけてくれるのに…。
「ああッ!はぁっ…ああっ!ああんっ」
彼女は下から上と突き上げられる度にただただ甲高い僑声をあげる。髪を振
り乱し背中をのけぞらせただ叫び声をあげる。彼の反復運動と同調してしまい
体が上下に揺れてしまう。汗が滲んできた。
「あんっああ…あああッやッ!」
ちょっと!アタシ…ちっともいやがっていない…。
シンクの縁を掴んでいた手はすぐに彼の手で押さえ込まれてしまった。体の
自由を奪われたままただフランソワーズは体を揺すり腰を使って裸の尻を彼
に向かって押し付ける。苦悶とも歓喜ともつかないあられのない声をあげな
がら彼とつながり突き上げられている。結合部分から蜜のような粘液が滲む
ように溢れていた。それは彼女の内股を濡らしながら伝い落ちていく。
852逝きずり:03/04/04 21:08 ID:26gjU7Ff
「はぁっあぁん!ああッ!」
蜘蛛の巣にかかった蝶のようにフランソワーズはジョーにからめとられている。
そう彼の腕の中に取り込まれてしまったのだ。身動きすることもままならずに
自分の体の中で刻まれる彼のビートに合わせ悩ましい声をただあげる。
アタシが…アタシが彼を受け入れているのよっ!
これほど乱暴に扱われたことは今までなかった。なのに彼女の体の奥を絶え
ず寄せては返す波のように刺激が襲っていた。痺れるような電流に触れたか
のように彼女はビクリと体をひくつかせる。堅く硬直した彼の分身を溢れる
生暖かい粘液が押し包み滑らかに肉の内壁を擦り上げていく。今度は彼は螺
旋状に腰を動かし弧を描く。肉壁がえぐられ擦られる位置が変わり彼女はの
けぞる。リズムの変化にあわせてまた声をあげてしまう。
「ああッ!ひいっ!」
彼の分身を全て己の体に含んでからは中でさらに堅くなり膨張した気がした。
この暴れる異物がとてつもなくいとおしかった。いつしか彼女は口元から涎
を落としていた。それは下の唇からしとどに垂れ流している透明な液体と同
じように月明かりでごくかすかに輝く。
「…すごい…すごいわぁぁぁぁぁあああっ!ああっんっ!」
喉から声を絞り出し彼女は中空に向かってただ喘いでいた。
853逝きずり:03/04/04 21:27 ID:26gjU7Ff
フランソワーズの背後でジョーもまた息を弾ませている。
「…もっと!ねぇもっとぉ…ああッ!」
彼女は頼んでいるのか命じているのか判断しにくい厳しい調子の声をあげた。
足をがくがくと震わせ思わず腰を振る。彼を受け入れてつながっている下の
口がきゅうっと締め付けられた。
「!う…」
歓喜に満ちたくぐもった声を漏らして彼の動きがしばらく止まる。ふたりの
荒い息遣いだけが暗闇に響いている。感嘆しながら彼はうめく。
「…すごいよ…君は…」
彼の言葉に後ろを振り返り満足げに彼女は微笑んだ。
彼は静かに笑顔を返すと彼女の両手を掴んで自分のそれぞれ左右の体側に
ぐいと引き寄せた。
「ああっ…ああんっ!ああぁあんっ」
わずかな体の位置の変化もすべて刺激になる。つながっている体の奥に
すべてじんじんと伝わってくる。彼女はさらにすすり泣くような艶のある
声を漏らす。
854風の谷の名無しさん:03/04/06 09:28 ID:wCdSVW2a
外伝様のも逝きずり様のもそれぞれ趣きがあって良いなあー。
続き楽しみです。
855風の谷の名無しさん:03/04/06 09:43 ID:C5YExwKa
ずえったいにここの神々はフランタンを愛でておられる。

無論我らもだ!
856風の谷の名無しさん:03/04/06 11:52 ID:e3Onp9OB
しっかしみんなIDに3と9が出まくってるなぁ。
デジタルワールドでも3と9は相性がいいんですかね?
857風の谷の名無しさん:03/04/06 12:07 ID:XSOxZCnE
3×3=9
858風の谷の名無しさん:03/04/07 00:48 ID:wpzHfjjY
>>856
藻前もだYO!>ID
859風の谷の名無しさん:03/04/07 01:59 ID:1pOL9M6U
>856
チミはこれから39日無敵。
860風の谷の名無しさん:03/04/07 07:47 ID:7MkI2CMZ
漏れはアルファばっかで数字すら出ないぞ…
861風の谷の名無しさん:03/04/07 10:34 ID:Hisz6RWx
ここは本当に良スレだね。読み応えあるよ。
本編見なくともここの本スレのぞかずとも十分楽しい…。
862逝きずり:03/04/07 18:40 ID:oeeChoBl
ふたりの淫らな交歓の二重奏はさらに続く。それは愛の交歓というよりはむしろ
肉欲の協奏曲といったところだろうか。これまでフランソワーズがプリマドンナ
として踊った数々のバレエにもこれほど激しい愛の愉悦を表現したものはなかっ
たと思う。
いやだ…アタシはアタシの神聖なバレエまで貶めてる…。でも、でも…。
…快楽を感じなくなったら人間おしまいだわ!
バレエの物語のお姫様もそのあと幸せに暮らすのよ…幸せって何?
王子様と御清潔に暮らすわけないわ!
彼女はひらきなおっていた。

この肉欲の虜となったふたりの饗宴の場と化した暗闇のキッチンには演奏を奏で
る自分達しかいない。誰もこの楽曲を聞くものはいない。ギャラリーももちろん
いない。“ふたり”だけだからこそここまで乱れることができるのだ。いったい
何を自分は恐れていたのだろう…快楽と痛みは紙一重…一方的に体を求められる
ことでここまで興奮してしまうとは…。
863逝きずり:03/04/07 20:48 ID:mrM2K6xy
さっきから書き込みエラー続出で凹んでいまつ。
やっぱもっと夜がふけないとのらねぇなぁ。
なんせマァゆきずりでつから。
自分のシマムラがつがつしすぎ…汗。
864逝きずり:03/04/07 21:17 ID:mrM2K6xy
発端は些細なことだった。年少の自分がとかく仲間からいろいろ言われる
のはいつものことだからと水に流しても良いと思っていた。しかし…会話
の中に彼女がいた。彼女もまた本当の“ボク”を見てくれていない?不安
になった。このままでいいのだろうか…。

彼女のうねるような柔らかい肉が自分を押し包んで放しはしない。とろけ
るような熱を持った蜜がたどり着いた奥から溢れて纏わりつく。じゅぶじ
ゅぶと音を立てて自分を誘い込む底なし沼のようだ。それでいて肉の壁は
ただ柔らかいだけでなく表面を滑らかな蜜で覆いながら引き締まっていて
動きを止めねばならなくなるほどきつく自分を締めあげる。
彼女に夢中でジョーはのしかかっていた。
彼女の手を引き掴みひたすら腰をグラインドさせる。
緩急をつけてねじ込んでいく。動かさずにはいられない。
彼女をあんなにも怯えさせておいて勝手なものだ。しかし…ここまで体が
こなれてくると奇妙な充足感に満たされる。彼女の体が応えてくれている
…無残な彼女の身につけた服の残骸が自分たちの動きに合わせてかすかな
音を立て揺れている。。
全部“オレ”がやったんだ…彼もまた気分を高揚させていた。
865風の谷の名無しさん:03/04/08 08:17 ID:Mz6f2dL4
いいでつ! ガツガツしてるシマムラ!!
逝きずりたん、エラーに負けずよろしくお願いしまつ!!
866風の谷の名無しさん:03/04/08 08:29 ID:0PwkZ+Ln
>865にはげどう。
シマムラは基本的に女ったらしでつから…ワラ
まだまだやってくれー!がっつくシマムラにエール!
相手は誰でもいい!乱れるフランタンにハァハァ
867風の谷の名無しさん:03/04/08 09:10 ID:vHwVVUKM
(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
868風の谷の名無しさん:03/04/08 18:43 ID:pICmw7gV
アニメ板って放映中のはレスがすぐについてしまうよね。

非道なおいらは本スレ全然見ていないけれどこのスレはage!
869逝きずり:03/04/09 20:25 ID:+AMF+3RR
「うれしいよ、ホントに」
息を弾ませて彼がうめく。絶えず腰を動かし彼女の尻に自分の腹を打ち付ける。
「ああっ…なにがぁぁああっ」
荒い息をこぼしながら彼女が問う。立ったまま後ろから抱きすくめられ彼を含
んだ状態から今は上半身を前に倒しつながったまま彼に背中を見下ろされている。
両手は彼の体側に後ろへ引き寄せられてしまっている。やはり今夜の彼は自分を
自由にしてくれない…アタシを信用していないの?
…ちがうわ。捕まえておくのが楽しいのよ…。
彼の姿が見えないことで不安になりまた逆に興奮した。彼に屈服し弄ばれている
かのような感覚がこのうえなく新鮮だった。彼と抱き合って今までこんなことを
感じたことは決してなかった…!
雌の上に雄がのしかかっての交わりなんて…動物そのものではないか。
「…君が受け入れてくれたんだもの」
さらに彼女の体の奥を目指して激しく突き入りながら彼の言葉は続く。
「ありのままのボクを…」

870逝きずり:03/04/09 20:52 ID:+AMF+3RR
「ああっああんっ!」
彼が激しく腰を打ち付け彼女から甘えた甲高い悲鳴がこぼれる。
「ボクは…教会の修道生なんかじゃないっ!」
彼に突き上げられ彼女は喘ぐ。
「ああっ!そうよ…」
「何も考えてないわけじゃないんだ!」
彼の動きと同調して声が思わずあがってしまう。背中を仰け反らせてしまう。
「ああッ!」
「ボクは…もうまともな人間ではないけれど…それでも君と…君と一緒にいた
いんだ…」
フランソワーズははっとして後ろを見上げる。手を捕まれたままで彼の動きが
止まった。荒い息遣いがキッチンに充満していく。
「これから先どんな敵が現れたとしても、闘わなければいけないとしても…
ボクは生き残る…“ボク達”は生き残る…生き残ってみせる」
久しぶりに聞いたいつもの優しい声だった。長い髪に隠れた瞳を見せて
の笑顔にこの上ない頼もしさを感じ彼女もまた微笑む。
「そうよ…そうなのよ…」

871逝きずり:03/04/09 22:43 ID:ss6d0DID
不意にフランソワーズの瞳から涙が一筋頬を伝ってこぼれた。
今夜の彼に恐怖し怯えた感情から流した今までの涙とも違う。
情交の真っ最中に聞かせてもらうにはあまりにもふさわしくない。もう…この人は!
すこしはその場の雰囲気とかシチュエーションにこだわってよ…しかしそれ以上に
彼の言葉は自分の心に響くものがあった。
思わず彼女はうつむく。搾り出すように声を震わせる。
「…アタシも…まともな人間じゃないもの…」
望んで改造されたわけではない。望んで時間を超えて存在しているのではない。
「ああっ!」
突然彼が背中にのしかかった。彼女の白い背中に顔を埋める。彼は頬ずりをし
背中に唇を這わせる。熱い息吹を感じて彼女は体をひくつかせた。
「それ以上は…いっちゃだめだ…いってみたってどうにもならない…」
「ええ…」
急に彼が大人に思えた。
872逝きずり:03/04/09 23:18 ID:ss6d0DID
しばし暗闇が取り戻した静寂を彼がまた打ち破る。上半身をがばと引き起こ
して再び彼女の体の中に躊躇することなく己を差し込んでいく。
「だけど…こうしてると人間だなって思えるよっ」
彼女も彼に応えて迷うことなく体を自ら摺り寄せていく。
「!ああっ…そうよ!そうよぉ…ううぅあああっ!」
しばらくしてふたりからは言葉が消え失せ獣に似たうなり声を漏らすだけと
なっていた。
またもや無言で彼が彼女からズブリと音を立てて彼女の中にもぐりこませて
いた分身を引き抜いて彼女を解放した。
後ろからの支えを失い力が抜けたように彼女は前のめりになりシンクにもた
れかかった。
「えっ?」
どうしたの、まだ…彼女はくるりと向き直り彼に不審の目を向ける。不満を
訴える彼女の瞳にニヤリと彼は快心の笑みを返した。呼吸を整えながら静か
に彼が答える。
「…まだまだ」
すぐにそれを聞くと彼女もまた安心したとばかりに微笑む。瞳と瞳がぶつか
り合う。それはどちらもいまだに飢え鋭く輝きどう猛な光を放っていた。
「まだ終わらないわよね…」
彼女もまた肩を弾ませながら呼吸している。シンクにもたれ彼がいつ行動を
起こすか背筋をゾクゾクさせて待っている。
873逝きずり:03/04/10 00:06 ID:7ZAlW9od
ジョーは彼女を抱きかかえるとシンクの上に座らせた。
向かい合わせになると彼はフランソワーズに無邪気に思えるほどのあどけ
ない笑顔を見せた。
彼女が次なる歓喜の悲鳴を辺りに響かせたのは彼に微笑を返してすぐのこ
とだった。
「はあぁぁぁぁぁ…ヒィィィィッ!あああーっ!ああんッ!」
全身が総毛立った。彼は彼女の両足を左右に押し広げると一気に挿入した。
彼は彼女の両足を抱え込み自分の体の横で挟ませている。腰は下から上へ
動かし絶えず彼女を突き上げる。シンクから彼女の体ははなされつながっ
たまま彼の根元まで滑るように突き落とされた。
重力で己の体重が全て体の中心の、膣の一点に集中する。炎で肉壁が焼か
れたようだった。体の奥からさらに蝋が溶け出し彼に纏わりつく。彼が動
き蝋が絡み合う音が辺りにジュブジュブと漏れる。
「ああん!あああっ!ああんああ!」
彼の首に両手を絡ませてフランソワーズはあられもない声をあげる。彼女
を抱きかかえ立ったままジョーは彼女の唇にむしゃぶりつく。彼女もそれ
にこたえ吸い付く。上の唇は互いに舌をからめあわせ唾液が混ざり合わ
せてビチョビチョとした音を暗闇に響かせている。
「んんんっ!うぅ…んんっ!」
フランソワーズはうめく。彼女の上下の唇が塞がれいてもふたりが
暗闇で奏でる肉欲の協奏曲はさらに激しさを増していった。

874逝きずり:03/04/10 00:13 ID:7ZAlW9od
すんませんただ無意味に長いだけで…。
落チにたどりつかないよぉ。
こんなにフランタンはお下品ではないはずなのにショボンでつ。
ここでおわってもいい話。はぁもつと精進せねば。
875風の谷の名無しさん:03/04/10 01:51 ID:vVUle2KC
逝きずりタソ神!!サイコーでつ!
うっかり泣いてしまいそうにナターヨ
876風の谷の名無しさん:03/04/10 07:49 ID:S07nC39W
逝きずりタソ神はギャグとシリアスが適度にブレンドされていいでつね。
漏れはイイでつよ。お下劣フランタソ…ハァハァ。
それに…もしやこれは駅弁ファックではないかと…ハァハァ。
877風の谷の名無しさん:03/04/10 18:36 ID:RmfI9C7o
ごめん、駅弁ってなに?教えてチャンで申し訳ないけど、
下手に他で聞いたら偉い事になりそうで。すみません。
878風の谷の名無しさん:03/04/10 20:21 ID:Rq4tfiMV
>876
体位の俗称。
向かい合わせの立位で♂が♀をのっけてしまう。
駅弁って首から下げて売ってるだろう。そこから。
すっげー力技だぞシマムラ…。
詳細は神に確認したい。
879風の谷の名無しさん:03/04/10 21:31 ID:dmi5+AI8
なんか、ここのスレの人、いい人ばっかだ……
880風の谷の名無しさん:03/04/10 22:08 ID:WwTLV6Xj
シマムラは改造人間だから力技は平気だろ。
881風の谷の名無しさん:03/04/11 11:18 ID:iQ/IWQMk
逝きずりタソ神の筆力のせいか,フランたんはヤリヤリであっても
清楚で品位が感じられて,ハァハァでつ。
続きを禿しく所望。
882風の谷の名無しさん:03/04/11 13:04 ID:RKMeBlc3
ハァハァ
883風の谷の名無しさん:03/04/11 15:43 ID:oILb/jP5
思うにどの神々のシマムラもホント漢だよなあ。
そうでつ!フランタンを幸せにしてあげてくだたい。
がんがれー!
884877:03/04/11 20:56 ID:qD6gzdMs
>>878さん
ありがとうございます。理解できました。
なるほど、それは体力いりますね。男も大変だぁ。
885風の谷の名無しさん:03/04/11 22:57 ID:sc+uL0ER
レディコミ女の巣窟だな。
886風の谷の名無しさん:03/04/12 00:27 ID:qLuWXNYh
>885
巣窟ったらこっちだろ
tp://homepage3.nifty.com/mission_incomplete/
887風の谷の名無しさん:03/04/12 00:30 ID:okLN7tnY
間髪入れず私怨か。やっぱスクツだなw
888風の谷の名無しさん:03/04/12 01:58 ID:icu4RBMo
新スレ立てた方がいいのかな?
889風の谷の名無しさん:03/04/12 03:58 ID:ZENUuw16
新スレの前に神々の傑作保管倉庫キボン…
●買わない漏れはもうログが読めなくなってしまうよ・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
890風の谷の名無しさん :03/04/12 08:47 ID:fc64or61
>887
「スクツ」ってワザと言ってんの?
891風の谷の名無しさん:03/04/12 09:14 ID:Wt4i46n0
そでしょ<「スクツ」ってワザと言ってんの?
ガイシュツと同じでしょ。
もっとも、ガイシュツみたいに本気で知らないで出て来たんじゃなくて
元からわざとこゆ言い方してるんだろうと思うけど。

ガイシュツの大本のスレッド見た事あるけど、ありゃすごいというかなんと言うか。(笑
892風の谷の名無しさん:03/04/14 09:29 ID:HmirCdpV
表示できなくなると困るから神々の作品は新スレにカキコして
いただいたほうがいいのかな。
893外伝:03/04/16 02:49 ID:jATfoxMl
なんか、いろいろあるみたいですが。
とりあえず、続き書きます。
894外伝:03/04/16 02:49 ID:jATfoxMl
「ああん、気持ちいい。・・・張大人、上手ね」
 フランソワーズが、嬌声をあげた。
「あたりまえアル。これ、中国四千年の秘伝の技アルからね」
 張々湖が、得意げに壮大な鼻をうごめかす。
 その両手はフランソワーズの肩に置かれて、精力的に動いている。
 張大人は、今、彼女の肩をもんでいるのだった。
 さっきまでふたりは喧嘩していた。
 著名な料理研究家が店を訪れるというので、張々湖はフランソワーズに手伝いをお願いした。チャイナドレスを着て、ウエイトレスをやってもらおうと思ったのだ。
 しかし、フランソワーズは、張々湖の用意したドレスがどうにも気に入らなかった。
 ショッキングピンクのミニドレスなんて、彼女のセンスからすれば、ちょっと下品だ。街に立つ女の服装にしか見えない。
 服は自分で用意するということで、なんとか大人と折り合いをつけた。
 ところが、彼女が用意した服を見て、今度は、張々湖ががっかりする。
 フランソワーズが着てきたのは、同じピンク系でも、クリーム色の地にサーモンピンクの刺繍がはいった清楚な感じのチャイナブラウス。ボトムは、スパッツのような中華風パンツで、色はボルドーだった。
「あいや、フランソワーズ、そんな服じゃダメあるよ」
「どうして? これなら動きやすいし、変に媚びてないし。それに機能的じゃない?」
「中国じゃ、女のズボンはカジュアルすぎるアルね。人を接待するときは、ドレスと決まってるアルよ」
 お団子をふたつのっけたような髪型が可愛いだけに、張々湖は余計に悔しがった。
「そんなの封建制の名残だわ」
 と言いあったのが始まり。口げんかは、互いの国の風習や料理までののしりあうまでに発展し、しまいにはフランソワーズは、お店の手伝いなんかしない、と言い出した。
895外伝
 先に折れたのは、大人のほうだった。
「ワイが、無理言って悪かったアル」と、特製の熱い中国茶をすすめる。「これで仲直りしてほしいアルね」
 フランソワーズも、張々湖の言葉を受け入れ、お茶を飲んだ。
「あら・・・」
 ひと口飲んだとたん、フランソワーズは感嘆の声をあげた。複雑で繊細な香りが、喉から鼻へと抜けていき、心身ともにリラックスしていくのを感じる。
「これ、とってもおいしいけど、なんていうお茶?」
「張々湖スペシャル、アルね。烏龍茶ベースのジャスミンティーに、ハイビスカス、薔薇、金木犀、ミント、カモミールを少しずつくわえ、それに媚薬・・・」
「え?」
「あいや、び・・・、美人になる香草をいれた、003特別仕様ね。だけど、フランソワーズは、十分きれいだから、最後のは、いらなかったかもね」
「そんなお世辞、今さら遅いわよ・・・。でも、ほんとうにおいしいわ」
 ふうふう、と冷ましながら、すぐに飲みほしてしまった。
「しかし、そんなにおいしいと感じるのは、少し困ったことアルかもね、アルカポネ」
 張々湖は気むずかしい顔をした。
「アラ・・・」フランソワーズは、首を少し前にだす、独特の疑問のポーズをとった。「どうして、張大人?」
「中国は医食同源やろ。食べ物や飲み物がおいしく感じるのは、それだけ体が必要としている証拠。このお茶、疲れやストレスをとるお茶アルよ。フランソワーズ、心と体に疲れがたまってるアルね」