アニメ板最萌トーナメント決勝・Round60

ももこ「エー、手作りクッキーにキャンディー、クレープはいかがですかぁ〜」
はづき「決勝戦記念のペナントはいかがですかぁ〜」
あいこ「さくらちゃんの応援にはこちらのさくらバッジ、大阪さんの応援にはなまこバッジをどうぞ〜」
ぽっぷ「…だぁあ〜っ、何でこんなに忙しいのォ」
どれみ「会場で出店をやるって事でマジョリカを説得して出てきたけど、こんなに人が多いなんて…」
おんぷ「まぁまぁ、試合が始まったらさすがに客足も落ちるでしょ。そしたら交代で見に行こう」
ハナ「ねーねー、それでみんなはどっちを応援するの？」
どれみ「そっかぁ…それがあったよね」
ももこ「ワタシは断然大阪さんね。あのノリ気に入っちゃった」
あいこ「うーん、あたしもかな…あのとろくさい関西弁聞いてると、なぜか他人のような気がせえへんのやわ」
おんぷ「あたしはさくらちゃんを応援するわ。あたしに加えてどれみちゃんまで破った相手だもの、行けるところ
　　　まで行ってほしいわ」
はづき「私もどちらかといえばさくらちゃんね。ああいう暖かい雰囲気って好きだから」
ハナ「ハナちゃんは大阪ちゃんを応援するよ。何やるかわかんないから、見てておもしろいもん！」
ぽっぷ「あたしは…さくらちゃんかな…(ちょっとだけお姉ちゃんに似てんだよね…あんなにドジじゃないだろうけど)」

おんぷ「どれみちゃんはどっちを応援するの？」
どれみ「ん〜…わからないや。二人ともかわいいし、どっちか一人選ぶ事なんてあたしにはできないよ。だから、
　　　二人ともがんばってほしい。お互い全力で、そして正々堂々と試合してほしい…っていうのはダメかな？」
あいこ「そんな事あらへん。どれみちゃんらしいで」
はづき「これが最後の試合だものね。みんなの心に残る、いい試合になってほしいわ」
ももこ「そうそう、世の中Love&Peaceよ！」
ハナ「もも〜、それなんか違うよォ」
ぽっぷ「あと五分を切ったよ！」
どれみ「それじゃさくらちゃん、大阪さん、がんばって！」