>>943 某ファンサイトより
>「Newtype」(2002年11月号)の第134ページの天田印刷加工鰍フ広告
トレカだそうで。
>944
おれも別に特別浮いてるようには感じなかったな。
小中さんについては詳しく知らないけど・・・・
>>953 小中をよく知る人が決め打ちしただけだと思う。
確かに空気を読まない芸風の人だけど、この話は十分そつなくまとめてる。
955 :
風の谷の名無しさん:02/10/13 13:42 ID:B+VQUROf
「みにくいアヒルの子」って言っても
鳥のあひるは全然みにくくない
小中って脚本家をしらないが、今週はしっくり来なかったよ
前半は独白ばっかりで、勘定のぶつかり合いなしで各々の気持ちが生理されてたし
眼鏡っ子も出てきただけって感じで、人物描写が薄かったし
でもクワっ!っていう鳴き声が人間の時に否応なしに出てしまうのは
かわいそう。
小中にしちゃ上出来
くわ〜っ!≡(`□´)=0))゚д゚;)丿
>>958
次スレそろそろかな
>>960 このホストでは(略
ムネンアトヲタノム・・・(´・ω・`)ショボーン
962 :
風の谷の名無しさん:02/10/13 15:50 ID:Nmy+2035
それは完全に小中さんの脚本であり、それ以前に小中さんからの影響ですね。
小中さんのタッチしたビデオの作品を観るにつけ、やはり目からうろこが落ちました。
それは厳然とそこにある、ぽかんと存在してるという感じといいますか。
たまげましたね。どうしてもね、おどろおどろしいものは隠されついに見えるとか、
見えそうで見えないとか、いつ見えるんだということにアメリカ映画などはなっているし、
そういうものが恐怖映画であり娯楽映画でありと一種甘く考えていたのですが、
小中さんは違いましたね。それはあるとき突然出現するのだと。だから怖い。
いや確かに怖いんだな、これが。大きく変わりました。そういう意味もあって
小中さんの脚本、小中理論に従って撮りました。
悪いがそういうコピぺは要らない、作家のイメージなどどうでもいい、
俺は出来上がった作品だけで、素直に語りたい。
作品のデキ以前に、作家に対する印象に惑わされた意見を聞かされるのは、
もううんざりする。
小中氏の作品というと理屈っぽくネガティヴな話が得意という
ような話を聞いたことがあるって程度なのだが、俺的には相性がいいようだ。
今回の話は追い詰められ歪んでゆくるぅの心理が妖しく美しく描かれていて
とても良かった。クレールに惚れ直したよ。
これでもかってくらい繰り返される鴉の演出がまたクレールの魅力を
存分に引き出していたと思うよ。
>>955 あひるはかわらしく描いているからねー
このアニメでは「みにくいアリクイの子」とか
「みにくいヤギの子」のほうが説得力ある(ゴメンよ)
これまでスタッフなんて気にしてなかったけど、改めて調べてみたら自分に
とってのベストの第4話とワーストの第9話の脚本が同じ人間というのは
意外でした。
第4話は、それまでるぅちゃんはツンツンした感じの子かなと思っていたの
が、あひると話すことでお茶目な面もあることがわかって、よりキャラに
深みが出たうえに、クライマックスの心のカケラ回収では、るぅがウィリと
張り合って踊る場面付きという盛り上がる展開でした。
しかし第9話では、るぅやふぁきあが真剣に悩んでいる後で猫先生がヤギ子
先生を説得している場面とだぶったために、逆にるぅやふぁきあが本当に
悩んでいるとは思えませんでした。
しかもクライマックスのクレールの変身は、必然性を感じないエロさだった
し、チュチュ、みゅうと、クレール、ふぁきあが各自の思惑から入り乱れた
戦いを繰り広げる場面が見られるかと思いきや、結局お互いに顔を見せ合った
程度で終了してしまったし。
>915
>るうがシューズ脱ぎ終わって立ち上がる動作が印象に残ってるんだけど、
>実際にああいう立ち方するもんなんでしょうか。
結構リアルだったので感心しましたよ。
というのはトゥシューズを脱いだら履いていたタイツのつま先が開いてましたよね。
以前はタイツの足の裏の部分に切り込みを入れて使っていたのですが、今では最初から開いているタイツがあります。
レッスン前やレッスン中に足の指にバンドエイド巻いたり、テーピングしたりと色々と補修が必要だからなんですよ。
指はマメだらけで、つぶれたり、爪が変色したりとキレイなシューズの中はボロボロなんですよ。
っていうか、このスレ本当のバレエ経験者がいるのがスゴいよな。
アニメ板なのに(笑)。
971 :
風の谷の名無しさん:02/10/13 23:48 ID:KYnwSyox
全くだ
アニメファンのバレリーナというのも居るのかねぇ
いやいや、969は単なるバレエヲタ(知識のみ)かもしれん。しかも靴フェチ。
むしろ足フェチでは
たぶん柔ちゃんが先駆けであろう!
976 :
風の谷の名無しさん:02/10/14 00:52 ID:gBZKvrtN
社会人からバレェ教室デビゥの♂でアニヲタですが何か?
しかも影響されたのは「チュチュ」ではなく「軍鶏」(死
自分の通うお教室に野郎が全然居ないので発表会前には
全員のパートナーとして練習させられますが何か?
その練習は一曲に最低2回女性を持ち上げる必要があって
レッスン終了後には筋肉痛ですが何か?
しかも軽い人なら楽というワケでもない(呼吸が合ってないと駄目)。
パートナーの脇や腰・太股を触るチャンスが多数あるどころか、
しっかり持ってないと支えられないので、レッスン中には下心持つ
余裕すら無く必死ですが何か?
そんな私は生徒の女の子・女性達よりも週一しか来ない男の先生
にハァハァしてますが何か?
その先生はねこの着ぐるみ着てますか?
そろそろ次スレッドが必要だと思うがどうするんだ?
981 :
風の谷の名無しさん:02/10/14 01:06 ID:gBZKvrtN
>>977 自分が脳内補完し過ぎですが、みゅうとが成長するとこんな感じ?
みたいな雰囲気の先生です。ちょっと冷たい所がまた(;´Д`)ハァハァ
ねこの着ぐるみ着てても踊り巧ければソンkしまつ。
>>978 ホモどころか、喧嘩に応用できそうと思って(「軍鶏」参照)バレエ
始めましたが何か? マジでフルコン空手とは使う筋肉がまるで違う…
みゅーと=白鳥
ふぁきあ=黒鳥
あひる=アヒルタン
るう=カラス
ですか?
>979
>980,>982 とゆー感じで次スレ用テンプレを作ってみたが、
どーもウチの環境では化けやすい(w (980)
声優関係ページとか、発売情報はまだ情報を集めきれてない
じゃ、立てます。
987 :
あ!:02/10/14 03:24 ID:rMw2SUBE
>>986 乙くわ &〜
テンプレ、綺麗にまとめていただいて感謝です。
988 :
風の谷の名無しさん:02/10/14 10:28 ID:GacILCRo
るうとアリクイ美の会話
るう「無理よ、あなたには」
すげなく言い返す彼女は冷徹に見えるが、実は良心的で英明なる判断を下していると
思うのは漏れだけ?
989 :
風の谷の名無しさん:02/10/14 11:02 ID:oEIoVY1x
ルちゃんの性格はいまだによくわからないからなぁ。
990 :
:02/10/14 11:33 ID:7Mi/6tlq
>>989 意外にルちゃんみたいな女の子が、いい奥さんになったりするし。
>>990 ああ、料理なんて作ったこともないのに、無理して手作り料理とか作ったりしてな。
……いかん、萌えてきた
AKT.1
むかしむかし、一人の男が死にました。
男の仕事はお話を作って語る事でしたが、死には逆らえません。
男の最後のお話は、美しく勇敢な王子が悪賢い大烏を退治するお話でした。
けれども、もう永遠に戦いの決着はつきません。
「こんなのは嫌だ!」大烏が叫びました。「こんなのは嫌だ!」勇敢な王子も叫びました。
大烏はお話の中から逃げ出し、王子もそれを追いかけました。
そして王子は自分の心臓を取り出し、禁断の力を使って大烏を封じたのでした。
その時「これはいい…」死んだはずの男がどこからかつぶやきました。
AKT.2
むかしむかし、一人の男が死にました。
男が語っていたお話は、美しく勇敢な王子が悪賢い大烏を退治するお話。
男が死ぬと大烏と王子はお話から飛び出しました。
王子は大烏を封じる為、自分の心臓を取り出しましたが、
それは王子だけに与えられた禁断の力。
見事、大烏はを封じられましたが、王子の心臓はかけらとなって飛び散って、
町のあちらこちらに散らばってしまいました。
それからというものその町はお話と本当が混ざり合い、
不思議が不思議でない世界になってしまったのでした。
ACT.3
むかしむかし、一人の男が死にました。
お話はとぎれて、王子は心臓と一緒に人々に向けるやさしい気持ちも、
勇敢に戦った思い出も無くしてしまいました。
そして、町中に散らばった王子の心臓のかけらは、
行き場を求めて隙間の開いた心に住み着きました。
かけらに取りつかれた人々のなかには、
自分自身の物語を狂わせてしまう者もありました。
ACT.4
むかしむかし、けっしてかなわぬ悲しい恋がありました。
でも、それだけで物語は生まれません。
恋の物語を紡ぐべき男は、もう世界にはいなくなってしまいました。
恋はいつまでも悲しいままで物語は生きています。
紡ぎ手のいなくなった物語はその結末を求めてさまよっています。
ACT.5
むかしむかし、あるところに幸せな王子がおりました。
つらい過去も知らない、つらい未来も知らない幸せな王子…
あるとき王子は暖かいぬくもりを手に入れました。
けれども、ぬくもりが照らし出したのは安らぎだけではなく、
不幸も、つらさも、寂しさもでした。
ACT.6
むかしむかし、魔女の呪いで永遠の眠りに落ちたお姫様を目覚めさせようと、
一人の若者が現れました……ところが誰かがささやきます。
「姫を眠りから覚ますなど、なんて残酷な事をするんだろう」
姫が望んでいるのは目覚めの口付けではなく、
このまま永遠に眠りつづける事なのでしょうか。
ACT.7
むかしむかし、一人の子供がおりました。
子供にとって世の中は不思議な事ばかり。
「どうして?なぜ?どうやって?」
一つの謎が解ければ、二つの謎が生まれます。
二つの謎が解ければ、四つの謎が生まれます。
四つの謎が解ければ、数え切れない謎が……。
いつしか子供は謎に飲み込まれてしまいました。
ACT.8
むかし、一人の戦士がおりました。
戦士は親友を守る為に、その親友の命を奪ってしまいました。
むかし、一本の剣がありました。
平和の為に戦いつづけたその剣は、
平和を守る為には自分を使う者を殺すしかないと気付き、
主人の命を奪ってしまいました。
そうするしかなかった戦士と剣は、本当にそうすべきだったのか?
今だにわからないまま、さまよっているのです。
ACT.9
むかしむかし、大層、踊りの好きな女の子がおりました。
女の子は一度はいたら永遠に踊り続けなければならないという、
赤い靴をはいてしまいました。
女の子は夜も昼もずっと踊りつづけて…
おっと、これはちがうお話でした。
でも、全く違うわけではないのかもしれません。
995 :
:02/10/14 12:09 ID:7Mi/6tlq
>>992-994 おお、産休!
…でも、俺の脳内でこのナレーションが
まんが日本昔ばなしの常田富士男の声で再生されているのは何故?
996 :
*:02/10/14 12:38 ID:lbYqtQ60
>>995 「むかしむかし」だからじゃない?
俺も脳内再生してみたけど
藁ってしまった
999 :
こけし:02/10/14 13:22 ID:GfzXKO/l
1000 :
風の谷の名無しさん:02/10/14 13:22 ID:DTfNpitn
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。