64 :
こぴぺ:
「抵抗しても無駄だ」
耳元で囁く男の声とともに息がふっとちび丸ちゃんの耳にかかる。
「うっ・・・きゅう・・・っ」
ぞくぞくっとした感覚と共にちび丸ちゃんの体がよじれた。
「一人前に感じてやがる」
男がにやりとほくそえむ。
「・・・うきゅう!!」
ちび丸ちゃんは必死に、顔と胴体の境目でしかない首をぷるぷると振る。
「うきゅ、うきゅ・・・!」
「否定してるつもりか?だがな、体は正直だぜ・・・」
そういって男は顔を下げた。
男の舌が、ちび丸ちゃんの前足の先を舐めあげる。
「う・・・きゅうっ・・・ん・・・!」
堪らず、ちび丸ちゃんは声をあげた。
「へえ、いい声じゃねえか」
男がちび丸ちゃんに囁く。
ちび丸ちゃんの丸々とした体が、羞恥に赤く染まった。
男の下半身は、既に赤黒くそそり立っている。
「さあ、もっといい声聞かせてもらうぜ・・・」