嫌がるちよちゃんに無理矢理挨拶したい

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344妄想の弟子
俺は漬物石くらいの大きさの石を持ってちよちゃんの
頭に何度も、何度も、何度も石を叩きつけた。
ガスッ、ガスッ、石を叩きつけるたびに血を流しながら
ちよちゃんの顔がみるみる醜くなっていく。
「や、やめてください」
ちよちゃんは血だらけの顔で泣きじゃくりながら許しを求めるが
俺はかまわずちよちゃんの顔を石で叩き続ける。何度も、何度も・・・・
やがて右目が崩れ落ち、肉の皮が剥がれ落ち、まるでバケモノになった
ちよちゃんがいた。
「これはもうちよちゃんじゃない。バケモノだ」
俺はそう思うと、全身の力で石を叩きつけた。
グチャ!
スイカを叩き潰す音。飛び散る血と肉片。
石から滴り落ちる血、ちよちゃんの肉片がこびりついているようだ。
俺が全身の力を込めて叩きつけた石はちよちゃんの
脳まで貫通し見るも無残な肉の塊のようだ。
俺はちよちゃんの死骸を火であぶって、ちよちゃんの丸焼きを作って食べた。
おいしかったよちよちゃん。きっとちよちゃんも喜んでくれているはずだろう。