ルリタンチェルシータンハァハァ…東京アングラハァハァスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
718裏最新号
スラムの崩壊で皆とはぐれた私は、一人スラムの復興に力を尽くしていた。
私たちがスラムに来た為に、関係の無い人間に迷惑をかけてしまったという罪の意識があったからだ。
だが復興に手を貸したところで、私の生活が成り立つわけはなかった。
「金髪のネーチャン、今日も頼むぜ。」「また来てくれたのね。それじゃあ、横になって。」
私にはこうして不特定多数の男たちと肌を重ねて生活資金を稼ぐしかなかった。「入れるわよ?」「おう!」
最初は一人になった寂しさを肌の温もりで誤魔化すという意味もあったのだが、私がこの仕事を始めてから
スラムの性犯罪率が低下したという副産物も得られているらしい。「私の身体も人の役に立つのだな…。」
「ん?どうしたんだい?」「いや…、何でも無い。」私は男の上で腰をより激しく振った。誰もが私が上になる事を希望した。
みんな寂しくて誰かに愛されたいのだろう。私は腰を振りながら、一切の理性を解き放ち、男の上で快楽を謳い続ける。
「出、出る!」男が下から突き上げた瞬間、私は内に小さな重力波を発生させた。『ドビュクッ、ドグンッ、ドクッ、ドクッ・・・。』
男の出したものは重力に引かれ、勢い良く私の奥へと流れて行く。全てを出し切った男の胸板に、私は倒れ込んだ。
「へへっ、金髪のネーチャンとヤルと他の女なんかじゃ満足できねぇや。」「ふふっ、アリガト…。」しばらく余韻に浸っていると…、
「ここだよ、アンタが言う金髪のネーチャンがいるってのは。」何やら外が妙に騒がしい。「あんだあ?まだ俺の時間だっつーのに。」
「金髪!いるのか!?」『ガチャ』ノックも無しにドアが開けられた。「ル、ルミナ…。」「金髪、お前…。」次号に続く。
719風の谷の名無しさん:02/07/11 17:56 ID:wCnqQAeU
津好きが楽しみだ〜。黒とクリムゾン本買った。黒は良かったけどクリムゾンは絵に癖があって駄目、損した。漏れはクリムゾンよりは上手くチェルシー描けるよ。
720風の谷の名無しさん:02/07/11 18:09 ID:P3Ge5wFQ
pp
721風の谷の名無しさん:02/07/11 18:10 ID:fSEl/WfY
hjhhhj
722風の谷の名無しさん:02/07/11 18:11 ID:fSEl/WfY
ぴい
723裏九月号:02/07/11 18:32 ID:06c26VSw
俺は愕然とした。あの金髪が…、身体を売ってたなんて…。「金髪、お前…。」
「見るなっ!」金髪は白いシーツで身体を隠して背中を向けた。「…最低だろ?これでは巫女の護衛失格だな…。」
「ば、場が白けたな。ネーチャン、金は置いとくぜ。」金髪と一緒にいた中年オヤジが出て行こうとする。
「待てよ。」「あぁん?グホッ!」俺はクソオヤジの腹に一撃加えた。「ル、ルミナ!?」「…ちゃいねぇ。」
「え?」「汚れちゃいねぇ!」『ドゴッ!』ゲスオヤジは完全に沈黙した。「…金髪は汚れちゃいねぇよ。」
「…なら、私を抱けるか?」「金髪…。」俺は無言で、目を逸らし続ける金髪を押し倒した。「んっ!?」
初めて触れた金髪の唇は柔らかく温かだった。目の前に来た金髪の胸に手を持って行く。「柔らけぇ…。」
童貞バレバレの発言を思わずしてしまう。焦った俺は恥ずかしさを誤魔化す為、急いでズボンを下ろした。
「ま、待って…。」金髪はそう言うと身体の中から球状の何かを取り出した。重力の能力の光に似ているが…。
「そこで寝てる男のよ。重力球で固めてるから…。やっぱ病気とかもあるし…。」俺は金髪の話を遮って中に入った。
「ちょ、アンタねぇ!」俺は何も言わず突いた。やがて金髪も腰を合わせて来た。「な、中々上手いじゃない…。」
「金髪っ…、能力使うなよ!」「えっ?」『ドビュクッ、ドグンッ、ドクッ、ドクッ・・・。』
金髪は突然の事で何も出来ず、呆然と俺の出したものを受け入れていた。「幾ら何でも早すぎないわけ?」「知るかよ!」
その時「おーい、ルミナー!」「ゲッ、あの声は銀!」『ガチャ』「ルミナー!な、何やってるんだよ〜!」
「おや、風使いの少年と、あのチェルシー・ローレックがねぇ…。」これはヤヴァイ。次号に続く。