アニメ板最萌トーナメント始まるよ〜！

ネネ「ごしゅじんちゃま、ネネたちはさいもえにでられないの?」
悟郎「ネネたち3人はお留守番だよ」
ピピ「なーんや。つまらんな。せっかくひと暴れしよう思とったのに」
ミカ「新入りがナマ言うんじゃないわよっ。最萌に出たかったら、もっとﾊﾞｲﾝﾊﾞｲｰﾝになって
出直して来なさいっ」
ルル「乳ばっかあっても勝てないぉ〜。ルルたんみたいに“炉”の人相手に直球勝負!!
『これ最強』だぉ」
アカネ「まぁまぁ、押さえて押さえて。だけど、正直言って私とツバサ姉さんは2回戦で
知り合いとぶつかるかも知れないんだよね……複雑な気分だよ」
ツバサ「そうなんだよねー。ま、ボクはいつでも真剣勝負だけどねっ」
アユミ「わたくしは知り合いが多すぎて何がなんだか……」
モモ「……ナナちゃん、いきなり開幕戦なんか出てだいじょうぶ?」
ミドリ「ミドリさんも心配れす。1人は格闘家さんで、もう1人は木刀を振り回しててどっちも
怖そうな人だったれすよ」
ナナ「へーきだよ。ナナは良いコのワンコだもん」

ジュン「……暴力はいけないよっ!!」
クルミ「ジュンちゃんの言う通りなの〜。どうせだったらクルミの試合だけ大食い対決に
して欲しいの〜。そしたら絶対に勝つ自信あるの〜」
タマミ「ほんっと、お子ちゃまばっかりでやんなっちゃいますね。喧嘩とか大食いとかじゃ
なくてこれからは頭脳で勝負!! ソロバンなら誰にも負けませんよー」
ユキ「それにしても手強い方々が揃っておられるようで……今からでもドモ○ルンリ○クルで
お肌の手入れをした方がいいのかしら」
ラン「……さぁ、どうでしょうね? あ、もうこんな時間。ご主人様、それではそろそろ行って
参ります」
悟郎「うん。気を付けて」
全員「せーのっ。“この身に代えても、勝ち残ります!!”」
メガミ「（……言えない……ルルの代わりに出たいなんて……）」

『おとぎストーリー・天使のしっぽ』より、蛙のルル・犬のナナ・猿のモモ・猫のタマミ・狸のミドリ・
狐のアカネ・ハムスターのクルミ・インコのツバサ・金魚のラン・亀のアユミ・兎のミカ・蛇のユキ、
入場！！