アクエリアンエイジキャラいじめ小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
226 :02/03/13 00:37 ID:QSmm++0K


              ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         キボンヌ キボンヌ〜
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  新作まだぁ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
        | アスミたんLOVE |/
227 :02/03/14 00:31 ID:AvH44E9H
              ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         キボンヌ キボンヌ〜
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  新作まだぁ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
        |.ヨッコたんハァハァ  |/
228 :02/03/14 15:18 ID:I0LthlhQ
新作キボンヌ
229 :02/03/15 00:05 ID:Dyqqcw3V
カニグラたん(;´Д`)ハァハァ
230 :02/03/15 02:46 ID:SqHsEBfT
              ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         キボンヌ キボンヌ〜
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  新作まだぁ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
        |.ルミコたんハァハァ  |/

231 :02/03/16 02:27 ID:aldw24Bo
キリコたん(;´Д`)ハァハァ
232風の谷の名無しさん:02/03/16 11:12 ID:dZxKo98E
いい加減新作あげてくれ
233 :02/03/17 02:15 ID:ZMF5Rq46
ヨッコたん(;´Д`)ハァハァ
234 :02/03/17 02:31 ID:cypx/KNc
檸檬たん(;´Д`)ハァハァ
235 :02/03/17 03:45 ID:BcJhjFO2
チンチン ハァハァうるさいし、なんか哀れになってきた
しょうがねぇば・・・・・・あんま萌えないけど、代用品と思って我慢してくれ(設定その他も無茶苦茶だし)

「・・・・・言うこと聞かないと、このコの首、はねちゃうわよ」
獣形態をとったカナエが、その爪を椅子に縛り付けられた響太の首にそえる。
「・・・・・くっ」
それを前に立ちすくむ雪邑社長。
「ええ、そのままじっとしていてください・・・・大事なマインドブレーカーを壊されたくなければ・・・・」
彼女の背後から虻戸マネージャーが、その豊かなバストをセーターの上から揉み崩す。
「おや?・・・・ブラをつけていない。 もしかして日頃から彼を誘惑していたのですか?
 なら、ちょうどいい。彼の目の前で犯してさしあげましょうか ・・・・ふむ、見事なおっぱいだ
 流石に歳のせいか少し垂れてきてますが、それだけ熟成していると言うことですか・・・・揉みがいがあります
 ・・・・・乳輪も大き目ですな・・・ほう、感じているのですか? 乳首が勃っきましたよ」
「・・・・貴方、こんなことをして満足なの?」
「満足? ええ! 満足しています! 満足していますとも!!」
雪邑の抗議のつぶやきに態度を豹変させ吼え狂う虻戸。
「僕はねえ、前から貴方の高慢な態度が気に食わなかったんだ! いや、高慢な貴方を足元に屈服させることを
 ずっと夢見てきたんだ! 今、その夢が叶う! 貴方を犯して犯し抜いて性奴として隷従せててやるぅ!」
一気に雪邑の服をたくしあげる。彼が形容したとおりの見事なバストが晒されぷるんと揺れる。
両手で胸を押さえ、キッと虻戸をにらむ雪邑。
「そうです、その眼です! その目が僕の征服欲をかきたてる。 そんなプライドの高い貴方を屈服させるのは
 さぞ、気持ち良いことでしょう。 ・・・・・・さぁ、その手をはずして・・・・そう下も脱いでください。
 おっと、イレイザーの力を少しでも見せたら、どうなるか・・・・・・わかりますよね?」
236 :02/03/17 04:10 ID:BcJhjFO2
虻戸の言葉に従う雪邑。スカートがはらりと床に落ちる。
身につけているのは黒いガーターのみ、という姿で、その裸身の置き場に困った様子を見せる女社長。
しかし僅かの間の恥じらいの後、本来のプライドを保つべく、まっすぐに虻戸眼を見詰めながら背筋を伸ばす。
裸身を惜しげもなく晒してすっくと立つ彼女の姿は古の誇り高き女神を思わせた。
「さあ! 好きにしなさい。 これで満足するというなら、このカラダをいくらでも弄びなさい」
「く、く、く・・・・この後におよんでも相変わらずだ・・・・・しかし、そろそろ自分の立場を理解すべきだ。
 そういう時は 『お願いです。このいやらしい私のカラダを慰めてください』というんです」
「・・・・・・・」
「雪邑さん!・・・・・ぐっ!」
響太の悲痛な叫び声もカナエの鍵爪でかき消される。
「わかったわ・・・・・お願いです、この私のいやらしいカラダを慰めてください・・・・・」
「だめだ・・・・・具体的にナニで慰めて欲しいか、もう一度はっきりと言うんだ」
「・・・・・お願いです・・・・・私のいやらしいカラダを・・・・貴方の・・・・貴方のチ○ポで慰めてください・・・・」
「きゃは! 本当に言うなんて・・・それも言われなくても、そんな言葉がでるなんて、社長さん溜まっていたんだ・・・」
カナエの嘲り。虻戸は雪邑の言葉に満足するとゆっくりとズボンのジッパーを下ろす
「さあ、犬みたいに四つん這いになって、しゃぶるんだ。彼によ〜く見せつけるようにな」
彼女は言われたとおりの事を実行した。
237 :02/03/17 04:37 ID:BcJhjFO2
「くっ・・・」
雪邑の口の中に盛大に射精する虻戸。喉を鳴らしてそれを飲み干す雪邑社長。
「上手いですね・・・・・・見ていた彼も興奮してきたようですよ。彼の股間を見てみなさい。あんなに盛り上がって・・・・
 せっかくだから彼のも慰めてあげなさい。・・・・その豊かな胸で」
虻戸の言われるまま這って響太の足元まで赴くと、縛られたままの彼のズボンのチャックを下ろし始める。
「ごめんなさい。響太くん・・・・・」
「雪邑さん、やめて下さい・・・・」
西瓜のような二つの乳房で響太のペニスを挟みこむと、ゆっくりとしごき始めた。
「くっ!」
股間から走る快楽の電流に響太は上を向いて、声をあげそうになるのをこらえる。
「ほう・・・・・・どうやら、彼のモノを手にして興奮したみたいですね。アソコが濡れてきましたよ」
そう言うなり背後から雪邑社長を貫く虻戸。
「・・・・んんっ!・・・あっ」
「続けなさい。続けるのです・・・・・」
響太の背後からカナエが面白がって響太のカラダをその鉤爪で弄り始める。それに敏感に反応する響太。
執拗に雪邑社長の尻を犯し続ける虻戸。そこから発せられる快楽が響太のそれであるかのように、
その快感に答えるかのように必死で響太のペニスを貪るように乳房で刺激する雪邑。が、
「言え・・・誰の・・・・誰のチ○ポがオマエの膣に入っているんだ? 言ってみろ」
雪邑のなかの良さに心を奪われそうにながら、うわ言にように繰り返す虻戸。
「貴方のです・・・はぁん・・・はぁ・・・・虻戸さまのおチン○ンです・・・・・ああっ!」
そして同時に射精する二人。ザーメンまみれになる女社長。
238 :02/03/17 05:04 ID:BcJhjFO2
「ずいぶん射精したな・・・・・しかし若いんだからいくらでも射精せるだろう・・・もっと続けろ」
虻戸に言われるまま射精したばかりの響太のペニスに貪りつく雪邑。その彼女のアソコを指でひろげ中を確認する虻戸。
「ほ〜ら中はザーメンまみれだ。彼にも見せてやりたいよ。他の男に犯されながら大事な男のチ○ポにしゃびりつく
 なんて、とんだ淫乱だな」
「い、言わないで・・・・・・・・」
「日頃偉そうにしている社長のこんな姿をみたら社員達はどう思うかね? ・・・・・もっとも彼らも密かにオマエを
 犯し、屈服させたいと願ってたみたいだが」
虻戸の言葉とともに部屋に人が満ちる気配がする。
「・・・・社長。そんな・・・・・・」
「・・・・そんなカラダしてるんだ。もしかしたら、と思っていたけどやっぱり・・・・・」
「俺・・・もう我慢できなねぇ!」
「そ、そんな・・・・・・みんな。お願いやめて・・・・」
替わる替わるバックから社長を犯していく社員達。膣からあふれた精液が泡立ちながら床に水たまりをつくっていく・・・
やがて陵辱は秘所だけでなく、アヌスにもおよんだ。始めは抵抗をしめしていた雪邑社長も、やがて観念し
それから逃れるように響太のペニスを貪ることに専念した。熟れた胸でしなやかな指で唇で唾液で・・・
幾度も響太の精液を顔に受け、白濁した液にに包まれたまま恍惚とした表情を見せる雪邑。
堪え切れなくなった社員によって響太から引き離されたときも、必死に響太のペニスを掴んで離れまいとした。
しかし抵抗空しく、響太から離され、目の前で、前後から、一度に何人もの男によって、穴という穴を、
犯されつくされ、陵辱しつくされ、隷従された雪邑社長。白いザーメンを全身に浴びたその姿は異形の神のようであった・・・・

                                   とりあえず 終わる
239 :02/03/17 08:01 ID:8OrADudE
>>235は神
240 :02/03/18 10:06 ID:mXSrKOHQ
キリコたん(;´Д`)ハァハァ
241 :02/03/19 02:02 ID:WSnKI4n6
ヨッコたん(;´Д`)ハァハァ
242 :02/03/20 20:00 ID:/I4xhA7E
ヨッコ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
243 :02/03/20 21:32 ID:ldp2Zni6
欲っ娘タンはツインテールに髪型戻さないとイジメがいがない・・・
244噂の389(w:02/03/22 04:15 ID:???
「キリコはバージンは響太先輩にあげたいって言ったし、檸檬は処女じゃなくなったらウィズダムにいられないって言ったから
 お尻を可愛がってあげてるのよ?それとも前の方がよかったのかしら?」(明日見)
「で、でも、お尻がこんなに痛いなんて知らなかったんですぅ!あうぅ。」(キリコ)
「ひぐぅ、壊れるぅ壊れちゃうよぉ!」(檸檬)
「389様が質問してるわよ、答えなさい檸檬。」(明日見)
「あぁ・・・はあぁ・・・、はぃそうです・・・。」(檸檬)
「キリコ、檸檬とキスしなさい。その方が盛りあがるわ。」(明日見)
「ひぐぅ、痛いですぅ・・・あうぅ、こんな状態でキスなんてできません・・・くうぅ!」(キリコ)
「最初はあんなに反抗的だったのに随分と従順になったわね。あなた、もしかしてマゾ?」(明日見)
「そんな、違うわ、私はマゾなんかじゃ!」(檸檬)
「口答えするんじゃないの!」(明日見)
パチン!
「うぐぅ・・・。」(檸檬)
「能力値がオール1のあなたがこの私に勝てると思ってるの?どうやらもっともっと躾が必要みたいね。」(明日見)
「ご、ごめんなさい、二度と逆らったりしないから、だから、もうあんな目には・・・」(檸檬)
「「二度と逆らったりしません」でしょ?
グリッ(クリ〇リスを抓る音)
「ひぎいぃ!!!」(檸檬)
プシャアァ・・・・
「ちょっとあんた、なんてことすんのよ、この部屋は依子様のものなのよ、もしこのことがバレたりしたら・・・」(明日見)
ガクガク・・・ブルブル・・・
「はやく掃除してシーツを交換しないと・・・。」(明日見)
「もうバレてるわよ。」(依子)
「ひぃ・・・よ、依子様・・・。」(明日見)
「あんたが私に奴隷をプレゼントしてくれるっていうから私の部屋を貸してあげたのに。
 この始末、どうつけるつもりなのかしら?」(依子)
「も、もうしわけありません依子様、なんでもします、なんでもしますからどうかお許しをぉ!」(明日見)
絨毯に顔をつけて土下座する明日見たん。
245質問に答えて貰ったお礼:02/03/22 04:16 ID:???
「撮影現場で私に負けたとき、あんたは私の奴隷になったの。あなたがなんでもするから命だけは
 助けてくれっていうから病院送り程度で済ませてあげたのよ。まったく、いきがって私に戦いを挑んだくせに
 随分とあっけなかったわよね。しかも、ちょっといたぶっただけで泣いて命乞いなんて、
 あんたのプライドは所詮その程度なのよ。そのあんたが連れてきた奴隷のおもらしで私のベッドを汚すなんて、
 死に値する行為だわ。」(依子)
きし麺化して蛇を出現させる依子
「ひ、ひぃ・・・。」(明日見)
シュワワァ〜・・・ 恐怖のあまり失禁する明日見
「大きい方って・・・まさか!?」(明日見)
「わざわざ具体的に言わなくてもわかるでしょ?イライラさせるんじゃないわよ。」(依子)
何匹もの蛇が明日見の体をつつく。
「くうぅ!痛い、痛いです、やめてください依子様。」(明日見)
「ほらほら、はやくしなさい、でないと体中あざだらけになっちゃうわよ。」(依子)
ドカッ、ドカッ
「分かりました、分かりましたからぁ!」(明日見)
顔を涙でぐしゃぐしゃにしながらペニバンを脱ぐ明日見
「ふんっ・・・ふうぅ・・・。」(明日見)
一生懸命きばる明日見
「ほらほら早くしなさいよ。」(依子)
そう言いながら依子は明日見に軽く蹴りを入れつづける。
「だめです・・・急にはでません・・・もう堪忍してくださいぃ。」(明日見)
「ごちゃごちゃ言ってる暇があったらもっとがんばりなさい!」(依子)
そして依子に蹴り続けられた明日見はバランスを崩して股を開いた情けない格好で倒れた
246こっちにまとめ:02/03/22 04:17 ID:???
「キリコ、薬局に行って浣腸を買ってきなさい。」(依子)
「え?だ、だめです、そんなはずかしいもの買えません。」(キリコ)
「あんた自分の立場わかってるの?あんたを奴隷にしている明日見でさえ私の前ではこのザマなのよ、
 あんたは私の奴隷の奴隷、私にとってはあなたは以下なのよ。」(依子)
「で、でも・・・。」(キリコ)
「殺されたくなかったらさっさと行きな!」(依子)
ギロッ!
「わ、分かりましたぁ!」(キリコ)
服を着て部屋を出ていくキリコ
「あなたがウィズダムの魔女ね。」(依子)
「・・・。」(檸檬)
「挨拶もできないのかしら?」(依子)
「私は・・・明日見お姉様以外は・・・嫌です・・・。」(檸檬)
「ふっ、明日見も案外やるものね。それとももともとマゾの素質があったのかしら?」(依子)
「・・・。」(檸檬)
「それじゃあもし5分以上イかずに耐えきることができたらあんたは明日見以外の相手をしなくても
 いいわ。」(依子)
「本当に・・・?」(檸檬)
「本当よ、でももしイったりしたら、死ぬほど恥ずかしいお仕置きが待ってるわよ。覚悟はいい?」(依子)
「あなたが約束を守るのなら、いいよ。」(檸檬)
247 :02/03/22 21:04 ID:aJNF0Taj
(;´Д`)ハァハァ
248 :02/03/23 03:58 ID:aiMZsY9g
檸檬たんいじめ小説はまだですか〜?
249ねと:02/03/24 07:07 ID:9zPFB7j2
教習所通いがやっと終わったので久し振りに一つ。
誰も期待していないでしょうが一応
>>192-195の続きです。
250ねと:02/03/24 07:18 ID:9zPFB7j2
『ふふふ、本当に小さい男ね』突然どこからともなく
聞き覚えのある声がして、飛び上がる虻戸。
「な、何!?」慌てて辺りを見回すも、部屋には3人だけだ。
『探したってムダよ。あなたに私を捉えることはできない。
 私にはそちらの様子がはっきり見えているのだけど』
「こ、これはこれは。お招きした覚えはありませんが、
 突然押し掛けてくるなんて一体何のご用件です?
 今取り込み中ですので手短に願えますか」
『ふふふ。お楽しみを邪魔されてお怒りのようね。
 お預けを食わされた犬の心境なのかしら?』
「なっ!?・・・いつからご覧になっていたか知りませんが
 覗きとは結構な趣味をしていらっしゃるようで」
これからという時に邪魔をされ、さらに犬呼ばわりされて
歯噛みする思いだったが、それでも平静を装う虻戸。
『あなたほどではないわね』
虻戸のささやかな反撃を一蹴する声の主。
「・・・用件をお聞きしましょうか」勝ち目のない
やりとりは諦め、苛立ちを抑えつつ尋ねる虻戸。
『ふふ、そうね。ちょっとした忠告みたいなものよ』
「忠告ですって?」怪訝そうな顔の虻戸。
『そう。あなたの楽しみに水を差すようだけど、
 薮をつつけば蛇が出るということかしらね。
 恐らく噛まれるだけでは済まないわ』
「・・・何の話ですか」『わからない?』無言の虻戸。
『彼女の力はかなりのもの。覚醒したと言ってもまだまだ
 素人同然の彼女に制御できる程度の力ではないわ。
 下手に刺激を与えればどうなるか想像できるでしょう?』
虻戸ごときが、とまでは言わなかったが、身の程知らずは
命取りになると言いたいことは充分に伝わった。
251ねと:02/03/24 07:22 ID:9zPFB7j2
「そんなヘマはしませんよ。私はそれほど間抜けでは
 ありません。ご忠告には感謝致しますがね」
甘く見るなと言わんばかりの余裕を見せる虻戸。
『目先の色欲に流されて、ほんの少し前に自分で言った
 慎重さを忘れるような男の言うべき台詞じゃないわね』
「くっ!・・・い、一体どういうつもりか知りませんが
 あなたには関係のないことなのではないですか!?」
『ふふふ、気紛れと言っても信じないでしょうね。
 ・・・あら、そろそろ女神さまのお目覚めのようね。
 邪魔者は消えてあげるわ。せいぜい気を付けるのね』
「・・・う・・・ん・・・」「ちっ」依子が間もなく
目を覚ますのが確からしい事に気付き舌打ちをする虻戸。
「仕方ない。予定を変更、いや元に戻すだけか。カナエ」
不意に名を呼ばれて、放置されっぱなしだったカナエは
少し驚いた。おずおず立ち上がる。胸と下腹部に手をやり
うつむき加減のカナエ。「・・・なに・・・?」
「お前は部屋から出ていろ」「・・・わかったわよ」
渋々といった様子でドアに向かうカナエ。
「待て。この女が目を覚ましてからだ。女の意識が
 はっきりしてきた頃を適当に見計らって出ていくんだ」
「なんで、そんなこと」「こいつに、自分が気が付いた時
 お前も一緒にいたと教えるため。そしてもう一つは
 お前の姿を見せることで恋人がキスしていた光景を
 呼び起こさせるためだ。いいな」「・・・わかった」
そうこうしている内に依子が目を覚ます。
「・・・ここは・・・わたし・・・何を・・・?」
目を開けはしたがまだぼんやりした様子の依子。
「・・・やっと気が付いたね。大丈夫かい?」
依子の顔を覗き込みながらさも心配そうな顔をつくり
優しく声をかける虻戸。さっきまでとまるで別人のような
口調の虻戸に、カナエは呆れるより寧ろ感心していた。
252ねと:02/03/24 07:25 ID:9zPFB7j2
「え・・・?あ、虻戸さん・・・わたし一体・・・?」
ぼんやりしたままながらもゆっくり身体を起こす依子。
「覚えていないのかい?君はウチに来た帰り、僕と別れて
 すぐ後に覚醒したんだ。ダークロアのサラスバティにね。
 ただ突然大きな力を出したために消耗したんだろうな。
 そのまま気を失ってしまったのさ。で取り敢えずここまで
 運んできたわけさ。状況が飲み込めたかな?」
「は、はい・・・。ええと・・・」取り敢えず頷くと、
依子は焦点の定まりきらない眼で部屋を見回す。
「・・・杜野カナエ・・・」カナエの姿を見付けると
そこで視点を止める。しばらく固まる依子。虻戸の
思惑通りに例の記憶を呼び起こしているようだ。
カナエは依子としばらく見つめ合うと、言われた通り
部屋から出ていく。ドアに向かうカナエを呼び止める虻戸。
「待ちなさい、カナエ!」言葉だけだと解っているので
当然カナエはこれを無視。バタン!と大き目の音を立てて
ドアが閉まる。立ち上がりドアの所まで追いかける虻戸。
「カナエ!・・・全く仕様がないな(いいぞカナエ)」
ドアの音を切っ掛けに、はっとして目を見開く依子。
「響太・・・」キスシーンを思い出し、思わず恋人である
はずの男の名を呟く依子。横目に様子を窺っていた虻戸は
(ここからだな)と気を引き締めつつ、にやりと笑った。
253ねと:02/03/24 07:28 ID:9zPFB7j2
「・・・残念だが響太君はここにはいないよ」
無言でうつむく依子。虻戸には願ったりの反応だ。
「倒れた恋人を放って帰ってしまったからと言って彼を
 責めてはいけないよ。まあショックではあるだろうね」
「わたしは、別にそんな・・・」
「彼だって本当は側にいたかっただろうけど時期が時期だ。
 プライベートはある程度削らなければならないだろう。
 自重して帰った彼の判断は正しかったと思うな」
響太が依子を置いて帰ったという事実を強調しつつ、
しかもそれは響太自身の意志だと印象付ける虻戸。
響太のマイナス面を示し、自分はそれを弁護する。
「デビュー直前、しかもつい先日スキャンダルを起こした
 ばかりの彼が再び、なんてことになったら流石にね」
依子にわざわざスキャンダルのことを思い起こさせる。
「君だって、彼を応援したい気持ちはあっても、足枷に
 なるようなことはしたくないはずだろう?」
「それは!もちろんです!」顔を上げ叫ぶ依子。
「そうだと思ってね。君のそういう気持ちを考えるよう
 彼に言ってあげたんだよ。君のことを思えばこそ
 あんな騒ぎの中にいてはいけないってね」
虻戸は自分が響太に帰るよう勧めたと言ったわけだが、
話題の順番と印象の与え方を巧さ故に依子の頭には
自分や響太のことを慮ってくれたようにしか残らない。
「厳しい世界ではあると思う。だが彼はそれを覚悟の上で
 この世界に足を踏み入れたんだ。犠牲にするものよりも
 大きな夢を掴むためにね。・・・そしてこの世界に入る
 のは彼だけじゃない。君だってそうなんだ」
254ねと:02/03/24 07:32 ID:9zPFB7j2
「でもわたしは・・・」響太の近くにいるために。
そう言おうとする依子を柔らかく制止する虻戸。
「わかっているさ。でも彼の側にいるために、それだけを
 考えてて渡っていけるほど甘くはない。原動力にはなるが、
 この世界で生きていくための努力は別にしなくてはね」
虻戸は特別おかしなことを言ってるわけではないのだが、
じわじわと確実に響太からの隔絶を刷り込んでいく。
「そういうわけだから、君にもそれなりに節度を持って、
 要は自重して貰いたいんだ。・・・ウチは響太君の
 事務所と違って、スキャンダルで話題の人を敢えて
 スカウトするようなリスキーな真似は出来ないからね」
「・・・?」何のことかわからない様子の依子。
「例の、響太君のスキャンダルのお相手の女の子、名前は
 宝月明日見。響太君の事務所が彼女をスカウトした。
 彼女は元々は響太君の同級生とのことだが、これで同じ
 事務所の同僚にもなったわけだ」
依子の頭に雑誌の写真の絵が浮かんでくる。響太にすがり
つく女と、その背中に手を回している響太の図。
「あの娘が響太と同じ事務所に・・・」我知らず呟く依子。
「あの件の後、響太君と会ってないのかい?」
「・・・はい・・・。響太、忙しいみたいだし・・・」
力無く頷く依子。響太の多忙が疎遠の言い訳なのは明白だ。
「そうか・・・。確かにデヴュー前の大事な時期だし忙しい
 だろうが、それにしても電話くらい出来そうなものだが。
 まあ掛け辛いのもかもね。何かと気まずいだろうし」
依子の頭にあるだろう不満を代弁してやる虻戸。
「不安を煽ってしまったみたいで済まないね。でもウチ
 としては正直ありがたいよ。有望な新人にスキャンダルが
 付いてしまうとちょっと困るからね」口振りは笑っている
が目は違う。依子の様子をつぶさに見つめていた。
255ねと:02/03/24 07:40 ID:7zsH9oLs
「・・・響太君のことは君が気を揉んだところでどうなる
 ということでもない。寧ろ時にはお互いに距離を置く
 こともいいんじゃないかな?そうすることで初めて
 見えてくることだってある。互いのことや自分の気持ちを
 見つめる良い機会だと思うよ。大丈夫、二人の気持ちが
 本物ならこんなことでダメになったりはしないさ。
 取り敢えず今は目の前のことに集中して欲しい。いいね?」
「・・・はい・・・」虻戸に促され頷いてしまう依子。
納得した訳ではない。しかし考えると辛いことをやんわりと
だが散々突き付けられ、チクチクと痛めつけられた依子が
虻戸の用意した逃げ道に誘導されてしまうのも無理はない。
とは言え最終的に決断したのは依子に違いないのも事実だ。
(くくく、これなら意外と簡単に墜とせるかもな)
手応えを感じほくそ笑む虻戸。しかしあくまで心の中のこと、
そんなものを表に出すことは決してない。
「じゃあそういうことで。今日は色々あって疲れただろう。
 帰ってゆっくりと休むといい。なんなら送るが・・・」
「いいえ、大丈夫です。一人で帰れますから」
(そうだろうな)依子の答は虻戸の予想通りのものだ。依子は
一人になりたいに決まっている。そして虻戸の言葉の数々は
依子が一人になってから真価を発揮する。
(ネタの仕込は上々だ。・・・たっぷりと思い悩むがいい)
「わたしはこれで・・・」一礼してドアに向かう依子。
「ああ気を付けて。・・・そうだ、済まないが帰り際に
 カナエに入ってくるように言ってくれないか?部屋の外に
 いる筈だから。少し小言を言わないといけないんでね」
「・・・わかりました。・・・失礼します」
256ねと:02/03/24 07:45 ID:7zsH9oLs
ドアの前で壁にもたれて立っているカナエ。手持ち無沙汰に
ヒールをコツコツ言わせながらうつむいている。
ドアの開閉音に顔を上げるカナエ。出てきたのは依子。
目が合ったまま沈黙の二人。やがて依子の視線がカナエの
唇に吸い寄せられる。複雑な表情で暫く見入っている依子。
「・・・あ、虻戸さんが・・」目を閉じて、用件だけ
告げようとした依子だったが、カナエの言葉に遮られる。
「何よ?物欲しそうな瞳で人の唇をじっと見つめて」
「べ、別に・・・物欲しそうな瞳なんてしてませんから」
少しムッとしつつも冷ややかに応じる依子。
「あたしの唇を見てたことは認めるのね」冷笑するカナエ。
「あたしの唇がそんなに気になる?それはそうよね。だって
 見ちゃったんだもの。あたしと響太のキスシーンを」
「・・・虻戸さんが呼んでました。お話があるそうです」
嫌なシーンを思い起こされながらも取り合わない依子。
「恋人が自分以外の女とキスするの見て、すっごくショック
 だったみたいね。あ、もしかしてまだだったとか?」
しかしカナエもそんな依子の態度などお構いなしだ。
「あなたには関係ありません!・・・わたし、帰りますから」
つい荒げてしまった声を抑え帰ろうとする依子。
「怒ったトコ見ると図星だったみたいね」「違います!」
カナエの挑発じみた言葉に歩みを止める依子。
「そうかしら?ムキになるとこが余計に怪しいわね。けど
 まあいいわ。したって言っても、どうせお子様のか〜るい
 キッスなんでしょ?あたし達が交わしたようなあつ〜い
 大人のキスじゃあなくて」畳み掛けるカナエ。
「あ、あんなの、あなたが無理矢理したんじゃないですか!
 見てたからちゃんと知ってます!!そうじゃなかったら、
 響太が・・・あなたなんかと・・・!!」涙ぐむ依子。
257ねと:02/03/24 07:51 ID:7zsH9oLs
「随分ヒドイ言い方ね。でも見てたなら、あたし達のキスを
 見届けたのなら知ってるはずよ?響太があたしを払い
 退けたりしなかったのも、ちゃんと知ってるはずよね!?」
「そ、それは・・・!!」言葉に詰まってしまう依子。
カナエの言ったことは依子も思っていたことだから。
「何?ウブな響太がビックリしたからとでも言うの?」
「そ、そうです!大体あんな所で・・・イヤらしい・・・!」
言いながら依子は思い浮かべた行為に顔を赤くしてしまった。
「ふん、顔真っ赤にしちゃって。想像しただけでそんなになる
 なんてね。・・・大体そのイヤらしいことをしたのは響太も
 なのよ?それに彼、アタシに興味アリアリだったじゃない。
 まあそれは当然のことなんだけど、恋人の目の前なのに
 他の娘にウツツを抜かすなんてねぇ?あなたが何もさせて
 あげないからタマッテたのかしら?」
「わ、わたし達そんなイヤらしい関係じゃありません!!」
「じゃあどんな関係だって言うの?」鋭く突っ込むカナエ。
「それは・・・!」正直依子にもよくわからなかった。
「それは、何?響太はあなたの何?恋人?ううん違うわね。
 キスもしてなくて恋人だなんて言えないわ。せいぜい、
 一番好きな男のコってとこかしら?」鼻で笑うカナエ。
依子自身、自分達が恋人だと言える程の仲とは思えないが、
しかしそれを他人に言われるのが面白い訳もなかった。
「だんまり?なら質問を変えてあげるわ。響太にとって、
 あなたは一体何なの?」何とも嫌な質問だった。
258ねと:02/03/24 07:56 ID:7zsH9oLs
(響太はわたしをどう思っているんだろう)
幼い子供でもないし、互いに好意を持たれていることは
自覚している。だがそれはどの程度のものなのだろう。
依子は流水子達阿羅耶識を裏切った。響太の身を案じて、
それだけが原因ではないにしても、響太は消極的な依子に
そういう決断をさせうるほどの存在である。では響太は?
カナエとのキスのこと、あのスキャンダルのこと、熱狂的な
ファンの女の子達もいる。ファンの娘達はともかく、
カナエや明日見を響太はどう思っているのだろう。
少なくとも憎からず思っていると見て間違いないだろう。
二人に比べて自分はどれほど想われているのだろう。
優位にいると思っていいのだろうか?それとも・・・。
(わたしは響太にとって一体何なの・・・?)
カナエの問いのままに自問する依子。不安と恐れで
押し潰されそうになる胸を抑えながら小さく震えている。
(ちょっと言いすぎたかな・・・)罰の悪そうなカナエ。
「・・・まあいいわ。これで勘弁してあげる。ただね・・・」
苦悶している依子の側に歩み寄り肩に手を掛けるカナエ。
「覚えておくことね。アタシはあなたのコト仲間だなんて、
 これっぽっちも思ってないから」低く冷たいカナエの声。
「・・・わたしだって、そうです」何とか言い返す依子。
「そうでしょうね。ま、せいぜい気を付けることね」
「・・・脅しですか」緊張した面持ちの依子。
「わざわざそんなことしないわ。これはただの忠告よ」
息がかかるほど依子の耳元に顔を近付けるカナエ。
「あなたの敵はアタシだけじゃない。そしてそいつは、
 アタシみたいにはっきりそうだと判るとは限らない。
 本当にヤバい相手こそ、あなたにそれと気付かせては
 くれないわ。よく考えて行動しないと後悔するわよ」
声を潜めて囁くカナエ。それは本心からの忠告だった。
259ねと:02/03/24 08:00 ID:7zsH9oLs
今の依子にカナエの忠告を素直に受け止められる筈も無い。
いぶかしげな顔でカナエの真意を窺っていた依子だったが
軽く頭を下げ形式的に礼を言うと帰って行った。
複雑そうな顔で依子の背中を見送るカナエ。
「ムカツク女・・・」沈んだ声で呟いたカナエだが、
その顔には怒りではなく切なさが浮かんでいる。
ドアを開けようとした手が一瞬止まる。
躊躇うようにゆっくり開けられるドア。
「漸くお帰りか」ソファーの背もたれに腰掛けている虻戸。
(他人の関係をゴチャゴチャ言えないわね、アタシ)
薄笑いを浮かべている虻戸を見て、カナエは思った。
「そんなとこにつっ立ってないでサッさとこっちへ来い」
ネクタイを緩めながら命令する虻戸。カナエは動かない。
虻戸はカナエと依子の会話を聞き誉めてやるというのだ。
依子を墜とす援護になったとご満悦らしい。
一方カナエはというと虻戸の話にまるで上の空だ。
虻戸は上着をソファーに放り投げるとカナエに歩み寄り、
うつむくカナエの顔を自分に向けさせる。
顔を逸らし再びうつむくカナエ。
「何だ。お預けを喰わせたことをすねているのか?」
しょうがないやつだなと笑いながら後ろからカナエを
抱き寄せると、虻戸はカナエの首筋にそっと口付けた。
260風の谷の名無しさん:02/03/24 08:04 ID:7zsH9oLs
右手はカナエの鎖骨の辺りを撫でつつ身体を密着させる。
左手は胸元からその谷間を抜けゆっくり下腹部へと進む。
カナエは未だ殆ど抵抗せず、そして反応もしようとしない。
だがそんなことはお構いなしに虻戸の愛撫は激しくなる。
首筋に舌を這わせてはねぶるように強く吸い上げる。
思わず肩をすぼめるカナエ。虻戸はカナエを抱いたまま
ソファーに腰を降ろした。当然カナエも引っ張られる。
固いモノが当たる感触に身体を離そうとするカナエ。
もちろん虻戸はそんなことをさせはしない。
左手をカナエの太股の隙間に入れ指をいやらしく動かす。
右手はカナエの胸元から服の中に滑りこませ、滑らかな
素肌の感触を柔らかな揉み心地をじっくりと楽しんでいる。
「いや・・・」弱々しい声で抵抗の意志を示すカナエ。
「何がいやだって?」左手をカナエの尻の下に回すと
前後の穴指を差し込みこねくり回す。
伸び上がったカナエの背中を引き寄せ、首筋から背中、
背中から首筋へと舌をゆっくり往復させる。
「乳首も、そしてここもこんなじゃないか、カナエ」
クチュクチュと音を立てるカナエ。
「っくあぁっ・・・!!あむ・・・ふ・・・むぅっ!!」
固くなった2箇所の突起をいじくりまわされたカナエが
堪らず声を出す。下唇を噛みしめ声を押し殺そうとする
カナエの瞳には涙が浮かんでいる。
(なんてみじめなの・・・。こいつにとってアタシは・・)
「そろそろ挿れてやろうか」カナエの下着を脱がさぬまま
その脇から強引に押し込まれる虻戸のモノ。
「やっ・・・!はあぁっ!!」身体をのけ反らせるカナエ。
抱え込むようにしてカナエの奥まで差し込む虻戸。
ゆっくりと腰を動かしながら具合を確かめている。
「くっ・・・!あっ・・・!ふあっ・・・!」
突き上げられる度に吐息のような喘ぎ声をあげるカナエ。
261ねと:02/03/24 08:17 ID:og5F5dZQ
「どうした。何を我慢している?遠慮せず出したらどうだ?
 いつものようにイヤらしい声で鳴いてみせろ」
カナエは首を振りながら必死に声を押し殺している。
「強情なヤツだな。まあいい。・・・いつまで持つかな」
虻戸は両手でカナエの足を大きく開かせると、カナエと
繋がったまま勢いよく立ち上がった。
「うあぁっ!?」強烈な突きと驚きとで声を出してしまう。
勢い余ってカナエはガラステーブルの上に倒れ込む。
テーブルの上の物を散乱させつつ何とか手を突くカナエ。
いわゆる手押し車のような体勢で繋がっている二人。
「少し勢いが付きすぎたか。だがこれはこれで悪くないな」
カナエの身体をテーブルに押し付けるようにグッと力を
込める。体勢を崩されテーブルに押し付けられたカナエの
頬や胸にガラスの冷たい感触が伝わってくる。
「さあ動くぞ。せいぜい声を出さないよう頑張るんだな」

「・・くあっ!やぁっ!!や、やめ、うぁっ!!ああぁっ!!」
虻戸の責めは先ほどまでとは比較にならない強烈さで、
カナエは数分もしない内に陥落させられてしまった。
「くくく、どうしたカナエ。随分と、また派手に声を
 出すじゃないか、ええ?」休むことなく責める虻戸。
テーブルの足が持ち上がるほど腰を打ちつける。
悲鳴に近い声で喘ぐカナエの瞳からは涙が溢れていた。
「泣くほどイイか。イヤらしい女になったもんだな。
 ・・・いや元々か。思えばオマエは初めての時から
 よく泣いていたっけな」喋りながらカナエの身体を
横に回転させ裏返す。虻戸はテーブルの上にカナエを
寝かすと腰の動きを止めてカナエをじっと見る。
繋がったままとはいえ虻戸の責めが止んでいる。
カナエは呼吸を整えながら虻戸を見上げている。
「初めてオマエを抱いたのは何時だったかな。あの時の
 オマエは俺に抱かれることを随分喜んでいたな」
262ねと:02/03/24 08:28 ID:og5F5dZQ
取り敢えず長くてすみません。
暇な時にちょこちょこ書いてたものですが
いつの間にか随分たまってたようで。

何かまだまだエロ度が低いですね。
263風の谷の名無しさん:02/03/24 09:07 ID:AEqz0g4g
>>262
檸檬たんいじめリンチおもらし小説をお願いします。
264 :02/03/24 21:58 ID:3PFCw.0I
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
265ねと:02/03/24 22:12 ID:7awJb3Xw
>>263
ちょっとだけ書いてはみましたが・・・駄目かも。

ここは某所にあるWIZ-DOMの拠点、通称”魔法堂”。
その一室で二人の乙女が鏡を挟んで向かい合っている。
鏡には虻戸がカナエを責める様が写し出されている。
「うわ・・・」年の若い方の娘が控え目に声を上げる。
眉をひそめ顔を背けるような素振りを見せてはいるが、
食い入るように見入っていて興味津々なのは明白だ。
やや年長の方の女はその様子をちらりと確認して微笑む。
「がっついちゃって・・・。本当に見苦しい男ね」
「えっ!?あ、ああ本当、そうよね。イヤラシイ男よね!」
蔑むように冷たく言い放たれた言葉を自分へのものの
ように聞き一瞬うろたえたが、すぐに違うことに気付き
何とか取り繕おうとする檸檬。檸檬の反応を知りつつ
全く気付いてない振りをしながらも愉しそうなユイ。
「本当何もかも小さい男ね。責めが全然甘いわ」
「そうよね、全っ然あま・・・い!?あ、甘いの!?」
ほっとしつつユイの言葉に追従しようとしてその内容に
驚く檸檬。鏡とユイを交互に見ながら困惑している。
「だってこの娘、こんなにも嫌がって泣いてるじゃない。
 この男の責めが苦痛にしかなってない証拠でしょ」
当然よ、と言わんばかりのユイに取り敢えず頷く檸檬。
「そ、そうよね。こんな男にされてちょっと可哀相ね」
「女の苦悶に堪らない愉悦を感じるんだとか偉そうに
 言うヤツもいるけど、要は相手を喜ばせられないだけの
 ただのヘタクソなのよね。私だったら嫌がらせつつも
 同時にたっぷり喜ばせてあげて、同じ泣くのにしても
 涙の意味を全然違うものにしてあげられるのにね」
そう言うと檸檬の瞳を見つめながら悪戯っぽく微笑むユイ。
何故か顔を赤らめてしまい、手をもじもじさせている檸檬。
ユイは唇を軽くなめて濡らすと、一際妖しく微笑んだ。
266ねと:02/03/24 22:22 ID:7awJb3Xw
>>263
何と言いますか、難しいです。檸檬。
お題のうち『いじめ』と『おもらし』は
何とかできたとしても『リンチ』はちょっと・・・。
丁度いい責めキャラがいないですし。
267263:02/03/24 23:31 ID:/tKeu6No
>>ねとさん
檸檬たん小説、いい出だしですね。どんどんいっちゃってくださいまし。
268風の谷の名無しさん:02/03/26 00:58 ID:EuzL/j0w
more新作please
269風の谷の名無しさん:02/03/26 01:08 ID:iuRyp/x6
檸檬たんいじめ小説希望!!
270檸檬@小学生:02/03/26 01:30 ID:Jny/LKsg
どうしておにいさんたちは、檸檬にいじわるするの・・?
悲しいこととか、痛いこととかするの・・・・?
檸檬が悪い子だからなの・・・・?

おねがい・・・檸檬をいじめないで・・・・やさしくして・・・
271 :02/03/28 15:15 ID:VdsSKUTM
              ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         キボンヌ キボンヌ〜
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  キリコたんのリョジョークまだぁ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . |
        |.キリコたんハァハァ. |/
272 :02/03/30 23:43 ID:/47fvr3g
キリコか・・・やはり『キリコ陵辱官能写真集』か?

「はい、キリコちゃん視線こっち向けて・・・・・ちょっとチ○ポから口離してニッコリ笑って
 ・・・そうそうイイ感じ。ちゃんと唇から糸引いて・・・・・ザーメンも少し垂らすといいかな?
 今度は脚を大きく開いて、指でアソコを開いて見せて・・・・そうそう中だししたザーメンがばっちり
 ザーメンが良く見えるようにね・・・・・じゃあ今度は二本刺しいってみようか」
273 :02/03/31 20:55 ID:RPYCk7ZU
ワクワク♪
274 :02/04/03 13:02 ID:e8o/htLY
ワクワク♪
275風の谷の名無しさん
ワクワク