『ペイネ・愛の世界旅行』

１１月２３日（祝・金）
恵比寿ガーデンシネマにて公開
→全国順次公開予定

この手の映画には免疫ないんだけど、
観た人どうなの？
女の子誘うのには良さそうな気配も感じるが・・・

映画の詳細は
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/cinema/pane/

工作員に見えるかな？

この板に見た奴がいるわけないじゃん。

やはり
２ちゃんねるで語るには
適しない映画でしょうか？

超ミニなのに、パンチラしないし。

いやアニメ板でなくて映画板の方がいいんじゃない？

映画板でもどうなんだろうって作品だが

映画板だと「こんなスレアニメ板に書け」とか言われそう・・・

ちょっと観てみたい
気になりませんか？

やっぱりバビってるんだろうか？（w

ちょっと映画板逝って来るか

正直ならない

立てようとしたら、
スレ立てすぎとな・・・

暇で家でゴロゴロしてる時に
なんにも見るテレビも読む本も無くて
テレビ放映されてたら見るかも

テレ東がヘビーにプロモいてるが、
中身はどーだろ

ヤマカシにはだまされた

やっと観られる。それだけで満足……するほど甘くねえぞバカヤロー！
なんで英語版なんだよ？　オリジナルの仏語のプリントを持ってこい！

でもテーマ曲が良いので、やっぱりage〜

ヤマカシはサヨ映画。

サヨ？どこが？
体育甲斐映画だろ

　正直､>>17とは気が合いそうだ（マジ）。

この時期に上映とはタイムリーというか何というか
野郎一人で見に行くのはちょいと気が引けます

ノスタルジックな雰囲気が良いですよね。

やっぱり男が一人で逝ったら変な目で見られるかな・・・。

窓口でキスしたら割引してもらえるらしいけどそういうカップルいた？

以前同様の割引をやっている所があって
男同士のカップル（だかなんだか）がキスしてて引いたことがある

http://www.cineplex.co.jp/yebisu3/yebisu3.html
上映期間中、
劇場窓口でキッスをしてくれたカップルには、
当日料金を割り引き致します。
(一般￥200割引き　大・高生￥100割引き)

え？こんなおしゃれなところで上映するの？

＞NYのカフェ風に変身したロビー
これだけでもう入りづらくなってる俺

ロビーで待ってて、
周囲のカップルがチュっチュしてたら、居心地悪いがな

愛のロードショーだからねぇ。仕方あるまい。

関連書
『ペイネ・愛の世界旅行』　発行：プチグラパブリッシング、テレビ東京　1,143円＋税

ダメだ…見たいけど、雰囲気的に観に行けんなコリャ。

ダウンロード
通称：ダウソ厨房隔離板

政策：違法ソフトの輸入・情報交換・焼畑農業(直リン→移転・閉鎖)
状態：ダウソ
人口：300(ROMは多数いるようだが、書き込みをする住人は少ない・精神年齢は概ね低い)
内政：3
武力：70(攻撃性は高いのだが、内部抗争に陥りがち。煽りレベルが低い)
生産：-100(いくら円盤を焼いても、人生の肥やしになりまセン)
外交：-100(他国へ土足で挨拶もなしで乗り込み、滅ぼします)
謀略：10(たまにレベルの低すぎる自演ｸﾝがくるぐらい)
人材：4，5名(なかには偽装解除職人・2chのUP板の管理人等、それなりの役職(藁ぃ)についているモノもいる)
主な同盟板：なし
主な敵対(板)：批判要望・削除要望(僕たちの家を壊さないで！！(ｵﾌﾟ))・K察

関連する板：半角・プロバイダー・カテゴリPC

余談だが、笑いのツボは異様にぬるい。
他板産業の(ﾟДﾟ)ｳﾏｰや(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ が今更のように流行…

あー、どうすっかな・・・
怖いもの見たさつーかネタ欲しさに見に行きたいんだが。
誰か一緒に見に行ってくれる人いませんか？
ついでにキスして割引きも。当方男。男女問いません。

ペイネの絵は好き
映画なんてやるんだ

「ペイネ見に行こう」って告白の代わりになんないかな。

　見に行ったけど、最初は甘っちょろいラブストーリー物かと思ったけど、踊る軍人
だとか結構シニカルと言うか怪しいネタが満載でワラタよ。少なくともここの住人でも
「損した」ってなことはないです。話しが７０年代してますが、当時のことを知る良い
機会ともいえますな。某情報誌がモンティパイソン引き合いに出したのも解る気がします。

　それから何方かがいってたけどパンチラは結構有りますよ。ペイネさん好きなのって
余計な詮索してしまう位、ラスト愛云々でいきなりベッドシーンっていうのは日本人には
出来ないんじゃ？さすがフランス、イタリア系って所でしょうか。

　途中登場する日本が中国が混ざってるのは御愛嬌でしょう。

>>34
一人で行ったの？

たしかに、ラテン系の人が作ったアニメーションって、あまり見る機会がないように思う。
忙しくならないうちに行かないとな。

主題歌がモリコーネでﾋﾞｸｰﾘ
ちゃんとしたストーリー(というか芝居)はあるのだろうか？
アート系のように、音楽に乗せて、ひたすら単調なアニメーションを
見せられるのは勘弁してちょ

>>17
１９７４年に日本で公開されたバージョンはイタリア語でしたが、それが何か？

そういえばゴーストワールド見たときに予告掛かってたねー。
見に行ってこようっと〜

>>38
ひぃ〜。誰も突っ込まなかったら知らんぷりしてようと思ってたのにぃ〜。
ゴメンナサイ。オリジナルはイタリア語でした。

え？ベッドシーンあるの？

旦那が見たいというのでついていったが
いや、凄かった

>>37
単調ではない、決して
むしろ激しい
いや、イカれていると言ってもいい

ストーリーは一応ある。
小難しくはないので、内容は簡単に理解できるはず。
ただいろいろと、通常の日本人の感性とかけ離れている個所が多いので
常識人はひいてしまうかも？


キス割引、席についた後で知った・・・

>>42
情報ｻﾝｸｽ

>いや、イカれていると言ってもいい
禿藁〜、めちゃくちゃ観たくなってきた

初日に見たよ。
風刺が沢山出てくるので、史実や絵画に詳しいと楽しい。
酸いも甘いも経験した大人のためのアニメであって、子供向きじゃない。

世の中は争いで満ちていて、どこにも愛は無い。
あるとすればそれは恋人たちのベッドの中にだけあるのかも・・・？

そんな内容。

懐かしい！
ロードショーとかスクリーンで盛んに宣伝してたなー。
で、むかーしむかーし女の子と観に行った。
まだ大学生だった。
その女の子が今は...、ああ。
また観に行こうかな。

それはとにかく、主題歌が一時期すごくレアで、
なかなかCD化されず哀しかったなあ。
オリジナル歌手のベスト盤に入ったけれど、
欧盤で入手が困難...
その後CDで完全ostが出て気軽に聞けるようになったが...
現状はどうなのかな？

土日に見に行きたいのですが、
一人で行っても浮いたりしませんか？

（・∀・）ﾓｺﾘｰﾈ!!

>>45
２枚組完全盤のサントラを出してたカルチュア・パブリッシャーズから、
９月末に新装盤が出た。１枚物だが全３６曲入り、2,400円＋税。

情報感謝。
以前だされたサントラは知人に貸したまま未返却状態、
新たに出たそれを改めて購入することにします。

>>46
誰か誘っていけばいいじゃん？
男の子でも女の子でもキス割引でたのしいＹＯ!(ｗ

王様のブランチでちょっと紹介される。
画像は面白げなり。
映画館となりのアフタヌーンティーで特別メニューあり。

mitai

で、凄いミニスカだけど、パンチラはあるのか？

>53
ログ読め、あほ

行って来ました。
動きの面白さを魅せる作画、演出がキレまくってましたね。
ダンスとかスケートとか白鳩の飛行機とか。
よその国に毒づいてるけどイタリアとフランスも皮肉ったから相殺。
でも、最後の最後でビクーリ。
>>44　も書いてるけど
「結局、愛しかないんだよね」が全ての元凶じゃないのかな、と。
・・・大人に成りたくないのか？漏れ。

>>55
キッス割引つかってみた？
使ってる人たちいた？
パンフレットも売ってるの？

５５＞５６
一人で見ました。一緒に行ってくれる相手いません（泣
完全入れ替え制、全員着席で各回枚数限定販売、
私が当日券を買った時には他のお客さんいなかったんで状況がわかんないです。
パンフ、Ｔシャツ、グッズもいろいろ置いてたけど金なくて買ってないです。

なんか返答になってなくてすみません。

このスレＡＧＥ
誰か見に行った人いない？

シニカルな笑いか

The Simpsons と SouthPark 好きなんだが、
この辺りに通じるものは感じられましたか？

　僕の大好きな映画評論家･双葉十三郎先生の「ぼくの採点表」に載った、
公開当時の批評が面白い。

　レイモン・ペイネの有名な恋人漫画のアニメ化である。若い恋人同士の
ヴァレンティノとヴァレンティナが戦禍を逃れて世界旅行をする。天国の門を
入ったまではいいが、墜落してアラビアの砂漠へ。隊商に案内されてベツレヘムで
キリストの誕生に立ち会ってから､ギリシャ､スペイン､スイス､イタリア､イギリス､
北極､日本､ブラジル､アメリカ､パリと言った風に､時代を超越した各国をめぐる。
いわばタイムマシンで旅をしているようなもので、このファンタスティックな着想
は映画的にも面白い。そして映画そのものの魅力も､二人の恋人がいる風景と彼等の
行動のファンタスティックな部分にある。ハトが飛行機になるなどがその一例。
反面現代の各国を諷刺的にとらえた部分はイタリア的な泥臭さが感じられて､
一応は笑わせるが､お見事というところまではいかない。日本で頭の部分をテレビに
すげかえたテレビ人間の大群が歩いている場面など､なかなかシンラツだが、
キモノをはじめ外国人が見たヘンな風俗がマイナスになる。また過去の場面は､
キリストの誕生にしろドン・キホーテの風車攻撃にしろ、ギャグの面白さがない。
要するに現実的な社会諷刺をからめた部分はあまり感心できず、それらの場面の
つなぎにあたる恋人同士の童画的でやさしさと抒情あふれる部分がいいと
いうことになる。全体を通じて大きく貢献したのは､各国のムードにあわせて多彩に
アレンジされたエンニオ・モリコーネの音楽。

採点─☆☆☆★★（☆＝２０点　★＝５点）

>>59
ストレートな米国系ではなく、
もっとシュールで、婉曲的で、意地悪で...
てな感じです。

>>60-61
参考になりました。
音楽：エンリオ・モリコーネが多大な貢献をしてるようですね。巨匠ですし。
婉曲的、意地悪なギャグ大好きです。

絵のセンスが好きだ。
恋人たちも勿論いいが、背景も綺麗だったと思う。
DVDまだ出てないのかな。

細かい話で恐縮だが
ポール・マッカートニーは左利き。つまんない凡ミス・・・

>>64
　ンなこと言ったら､日本のシーン凡ミスだらけだＹＯ！

６４＞６５
え〜〜
んなこと言ったら日本の場面で
間違った日本髪のおねーさんが唄ってる「さくらさくら」は
原曲知っててアレンジ加えてるのかどうか知らないけど
かなりメタメタじゃないですか？