ところで、古いけど
>>417あたりでレイズナーはスパロボ的なV-MAXを有するから「一応は」リアルロボットって書いてあるけど、主役メカ自体はスーパーロボット的ギミックというか非現実的な特別な強さを有してもいいと思う。いやむしろそうするべきかもしれない。
ガンダムは明らかにスーパーロボット(手のひらでザクのマシンガンを手に受ける等)でありながらリアルロボットであるし、存在感がある。また散々、既出なのだが
その辺で、ダグラムやZガンダムは主役メカの見せ方を失敗してると思う。
本編ドラマと乖離しているし、クリンの存在感も薄い。(カミーユは描写されてはいるんだけど…まあいいか…)
(しかし、ボトムズは主役メカが特別でないばかりか、壊れたらさっさと乗り換える
のに、メカとしての魅力は十二分に備わっておりながらキャラクター描写、人間ドラマも
いかした希有な作品で究極かも。)
(とはいえ精密機械であるところのマニピュレーターで殴るというのはリアルなのかといえば、ATのマニピュレータは「激しくごつい」というところで
納得しちまおう。また反動の大きな銃器を持たせるのも(両方とも押井 守が指摘している)良くないというのもごついということで無理矢理納得。)(続く)