碇シンジ
「ミサトさん、僕の服をきちんとクリーニングしてくれたかな?」
↓
碇シンジ
「ただいまーっ、バーン!何だこりゃ?どうなっているんだ?
アラビックヤマトの匂いがして、しかも平たくなっているなんて…。
これじゃ着られないよ…。まさか、プラグスーツもやったのか…。」
葛城ミサト
「おかえりなさい。シンちゃん、実は、私がミサト流クリーニングをしてみたの。
そしたら、NERVのスタッフに笑いものにされたわ。」
碇シンジ
「あったりまえでしょ!そんなクリーニングの方法があるかよ?」
プレス工場の社長(ぷれすこうじょうのしゃちょう)【32-8】
コンフォート17マンションの近くにある板金プレス工場「江波有限会社」の社長(らしき男性)。
NERVの職員の洗濯物と、シンジやミサトの洗濯物をコインランドリーで済ませてクリーニング代を
浮かせたミサトさんは、彼の工場でプレスを頼んだ。「ノリをつけなきゃ まっすぐにのびませんよ」と
ミサトさんに告げたため、工作用ノリ(多分、アラビックヤマト)をべっとり付けられた洗濯物は
完全に平たくなり、カチカチになってしまった。<02.1.28>
くくく、笑いがとまんないよ。