こ の ス レ の 諸 先 生 方 に 感 動 し ち ゃ う ぞ
いやはや、なんとも凄まじい――
インターネットの世界というものは、恐ろしくそしてなんとも楽しいものなのか。
知り合いの編集の方からメールをいただいた。
このスレッドのことが書かれていたのだよ。
他にもやることがごつんごつんとある中で、あえてこのスレに感謝の言葉を書き残させていただきたい。
たまらぬスレであった――
もう、こうなればそうとでも書くしかないではないか。
>>79 >>80 >>83 とお褒めの言葉を頂いた。
夢枕獏という物書きは読者に恵まれた男である。
夢枕獏という物書きは本当に幸せな男とである。
なんとも、いえぬ思いがほろりとこういう言葉を書かせてしまうのだ。
このスレで
>>30 >>36 と続けて見たとき、ぼくはうなった。
「凄い、凄い、凄い、凄い、凄い」
幾ら褒めたりても褒めたりないネタというのは、まさにこういうネタのことをいうのである。
気がつけば某スレに投下し、その勢いで
>>77 >>78 を投下していた――
「獏、仕事せんかい!」
そう、きついお言葉もいただけそうではある。
ぼくの物語を待ってくれている皆さんには心苦しいのだが、どうか勘弁して欲しい。
いや、してください。
ベクトルさえ定まれば、仕事はきちんとする男です。
さて、最後にこのスレの住人たちに言葉を贈る。
京教大の事件は未だ謎が多く、そしてその闇は深い。
しかし、このスレだけは節操がなく、本当におもしろい。
そしてまだまだおもしろくなる。
では。
平成21年8月11日 小田原にて
夢枕 獏