【お肉壺】QB師匠の窪みを語るスレ【股間が竹の子】 3

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426古都狂奏曲@ ◆jbk/fGtpkA
この物語は完全なるフィクションであり、実在する人物・団体には一切関係ありません
(特別編) 愛のイニシエーション〜万能の自己啓発〜
オレの名前は国定洋介、世間で言うFラン大学の2回生。
同じ部の先輩と両思いになって数週間だけど、先輩がどこかよそよそしいとゆーか、
俺に内緒で何か悩んでるみたいでちょっと淋しい。
年下のオレだけど、何でも話して欲しいし、先輩のことは何でも知っときたい。
・・先輩の気持ちが掴めなくて、日々悶々としてる。好きっていう感情はいつも難しい。
先輩にはいつも笑っていてもらいたいのに、機嫌が良さそうに誰かと話してるとムカつく。
先輩のためなら何だってしたいよ。見返りなんて要らない。
先輩がオレを必要としてくれればそれだけでいいのに。
・・気持ちばっかり先走って、なかなか上手くいかない。
オレの全ては先輩のためにあるし、先輩のためなら全て捨てられる。
この気持ちはだけはオレの中の真実。
今日だって一緒に帰ろって言ったのに、先輩は不機嫌そうな顔をして先に帰ってしまった。