【お肉壺】QB師匠の窪みを語るｽﾚ【股間が竹の子】 2

この作品はフィクションであり、実在する人物・団体には一切関係がありません

師匠「洞窟内ではたいまつを使用する。俺が持つと疲れるので、
　　　いそちん、おまえ先頭でたいまつを掲げろ」
いそちん「何で俺？」
クニ「お、俺は先輩を守らなきゃいけないから」
ちさめ「DO人誌が燃えるでよ！」
いそちんはしぶしぶたいまつを抱えてパーティの先頭に位置した。
師匠「戦いたくないから、しのびあしも使えよ」
いそちん「・・・」いそちんは不服そうだ。
突然幻術師タズヤが現れた。タズヤはいきなり「江原啓行の歌」を歌い始めた。どうする？
いそちんの攻撃:　いそちんはなぎはらいを唱えた。
いそちんの股間から第三の足が長く伸びて江原を転がした。
クニの攻撃: 改心の一撃
・・・・・パーティは、20ゴールドと30ポイントを獲得した・・・・・

師匠「あぁ、我ながら素晴らしい戦闘だった。俺の盾の構え方は非常に美しい」
クニ「せ、先輩、暗いね、こ、怖いよ、おなかすいたよ」
師匠「おまえ、ドサクサに紛れて何しているんだよ、変なところ触るな」
ちさめ「師匠は仲間売りの盾を使ってるだけじゃねーかよ！おい、たけのこの里見せろ」
いそちん「たまには師匠も主人公らしいことをしてくださいよ」
師匠「よし、わかった。ラスボス対策の作戦会議だ。各人携帯を持て。nixiにログインしろ」
クニ「意味あるんっすか？」
ちさめ「24時間ログインしてるでよ。早くするでよ」
いそちん「とりあえず、たいまつ降ろしていいっすか？」
いそちんはイマジネーションを唱えた。第三の足が伸び、発光して辺りを明々と照らした。

師匠「じゃぁ、nixiを使うのはやめだ。直接話し合う」
師匠「現在深草の強敵は2人。瞬発力のある武道系と強力な魔導師だ。
師匠「俺らには、残念ながら回復系の魔法を使える者がいない」
師匠「魔法の防御ができる者すらいない・・今まではクニの戦闘力といそちんの小技で乗り切ってきている」
師匠「そこで今回はちさめにも活躍してもらおうと思う」
ちさめ「断る！」
師匠「！」
ちさめ「もうすぐ夏の大イベントがあるでよ。怪我したくないでよ！」
師匠「負傷したら、欲しい本はいそちんが代わりに買いにいく。競歩で全サークルを網羅する」
いそちん「勝手に決めないでくださいよ」
師匠「あそこには、際どいコスプレをしたお嬢さんがたくさん集うとも聞く・・」
いそちん「行きます！行ってきます！」
師匠「ちさめ、われわれはこの洞窟でどうしても見つけなければならないものがある」
師匠「民青の心を手に入れれば、おまえは賢者になれる・・と思う」
ちさめ「賢者になれば、立派な物書きになれるのか？」
師匠「なれる・・と思う」
ちさめ「探すでよ！早く探すでよ！」