【お肉壺】QB師匠の窪みを語るスレ【股間が竹の子】 2
この戯曲はフィクションであり、実在する人物・団体には一切関係がありません
師匠「おまえら、もっとはよ歩け!はよ、歩かんと日が暮れてしまう」
クニ「せ、先輩、俺がんばります(涙目)」
ちさめ「ふざけるな、疲れてんだよ」
いそちん「女、女がいねーとやる気でませんがな」
腐った死体が現れた。四人は戦闘体制をとる。
師匠の攻撃: 師匠は仲間売りの盾を身構えている。師匠の浴びるダメージは、他のパーティが食らう。
クニの攻撃: 改心の一撃
・・・・・パーティは、10ゴールドと20ポイントを獲得した・・・・・
クニ「せ、先輩、いい加減戦っていただかないと。俺のHPが・・」
師匠「いや、これは俺のスタイルだから」
クニはしぶしぶ阿部高知写真集を取り出しながめた。
クニのHPが50ポイントUPした。
クニといそちんの活躍もあり、パーティはなんとか深夜前に小さな村にたどりついた。
いそちん「女いるかな〜」
ちさめ「ふんっ、おまえはいつもそうだ。たまにはホモれ」
クニ「先輩、お疲れでしょう?もう寝ませんか?俺と一緒に」
師匠「村の人に話を聞くのが先だ。手分けして情報収集だ」
早速商売女風の女性のところに話しかけにいくいそちん
いそちん「お姉さん、ここから深草へいく洞窟はどちらの方角かしりませんか?」
女「・・きゃ〜、あなた、そのパンツ、変態でしょ!?」
いそちんのもっこりした下半身を見ると女は一目散に逃げ出してしまった。
いそちん「カンダタ先生から頂いた衣装を見て逃げるなんて失礼な!」
いそちんは怒っている。いそちんはちょっと傷ついた。HPが5ポイント減ってしまった。
師匠「クニ、おまえも聞き込みしてこい」
クニ「先輩、俺、先輩が心配なんだよ、一緒に聞く」
師匠「・・・」
クニ「武器屋のオヤジに聞きましょうよ!」
クニはオヤジのマッチョな体が気になるらしい。
クニ「あ、あのね、あのぉ、洞窟どこ?洞窟。えっと深草いくの」
要領を得ないクニに代わり師匠が説明する。
師匠「深草という要塞に行きたいのですが、ここからだと洞窟を通らなくてはならないと聞いています。
洞窟をご存知でしょうか?」
武器屋「あー、それだったら、この村から西にあるぜ」
武器屋「どうした?武道家の兄ちゃん?」
クニ「あ、あの、あのね、あの・・いい体だね。。。」
武器屋「おぅっ!ありがとな」
聞き込みも終わり、宿屋に入る4人。ちさめは女としてみられてないので当然同室である。
いそちん「・・ZZZZZ」
いそちんは熟睡している。手は何故か股間を掴んでいる。
クニ「せ、先輩・・みんな、寝ましたよ、そっちのベッドいっていい?」
師匠「来るな!やめろ!ちさめは起きてる」
クニ「ちさめも寝た!寝たよ。DO人誌が床に落ちてるよ」
師匠「俺は疲れてる。寝せろ。無理だ」
クニ「先輩・・しらないよ?俺明日戦わないよ?」
師匠「それはだめだ、おまえが戦わないと全滅してしまう」
クニ「じゃぁ、いいよね?ね?」
クニが師匠のベッドに入る。ほどなくしてベッドが揺れだす。
ちさめがシーツの間から興奮した目で二人を見ている。
師匠は荒い息を整えながら、眠るクニの顔を見ている。
師匠「ああ、またやってしまった・・俺はホモなのか?ホモなのか?」
師匠「故郷を出たときは、立派な志があったというのに、この腐ったパーティは」
師匠たちパーティの目的は、深草にたどり着き悪の独裁者と戦い、真の民主化の世界を取り戻すことである。
旅を重ねて少しずつ深草に近づいてきたわいいが、
女好きの巨根いそちん。
ホモのクニ。
腐女子で筋金入りのヲタクのちさめ。
このパーティをまとめていくのは大変な気苦労の連続であった。
ただ、戦闘能力が優れてる二人がいるおかげで自分はあまり負傷しないというところが救いではあったが。
師匠「さぁ、出発するぞ」
クニ「はい、先輩・・昨日の先輩かわいか・・」
師匠に殴られるクニ
ちさめ「民主化するでよ、民主化するでよ」
いそちん「いい女いねーかな」
4人の旅はまだまだ続く。