【お肉壺】QB師匠の窪みを語るスレ【股間が竹の子】
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古都狂奏曲@:
この物語は完全なるフィクションであり、実在する人物・団体には一切関係ありません
(第二章 その三)愛は妄想の中に〜流星への願い〜
俺の名前は窪田彰浩、世間で言うFラン大学の3回生だ。
アメフトの練習はキツい。当然のことながら疲れるとやりたい気持ちでいっぱいになる。男のサガだ。
練習後の部室。着替えるのがノロい俺は、気がつけばまた一番最後になっていた。
ふと目をやると、部屋の隅に救急箱がある。何気なく開けてみると、そこには禁断の綿棒が・・。
俺は身体の芯が熱くなっていくのを感じた。疼くという感覚だ。
一週間前、尿道に綿棒を突っ込むという、アボリジニ人もびっくりのお仕置きをされてしまって以来、
その刺激による快感を体が覚えてしまったのだ。
外はもうすっかり暗くなっていて、校内には誰もいない気がする。部室の窓を覗いても、扉の外を確認しても、
人の気配はない。秋の訪れを告げる虫の声だけが聞こえてくる。
「よしっ、今だ」俺は意を決して、クニに教え込まれた特殊な自慰をすることにした。
ジャージごとパンツをずりさげて、部室の扉に背を向けて座り込み、唾液で湿らせた綿棒を入れようとしたその時、
バンっ!という凄まじい音とともにロッカーの中から勢いよくクニが飛び出てきた。
「先輩!!どうしたのっ?オナニーするの?ねえ?するの?ねえ?ねえ?」
呆気にとられる俺をよそに、綿棒をとりあげる。・・オナニーするのかと訊かれて、
「はい、今するところです」と答えるアホがどこにいるというのだろう。
「俺、先輩を欲求不満にさせちゃった?ごめんねえ」
恥ずかしさと気まずさから、言葉が出ない俺にクニは続けて言った。
「でも俺のいないところで、勝手に出しちゃだめ!いやだあ!いやだあ!」力強く抱きついてきた。
・・ああ、流される、流される。クニが潜んでいたことに気がつかなかったのを後悔しつつ、
俺は目を閉じて身体を任せた。