【シドニアの騎士】谷風長道はモテモテ天然腹ペコ米泥棒

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1名無しさん@お腹いっぱい。
中性だろうが人外だろうが出会って5秒でフラグを立てる惚れさせ男の谷風くんを語るスレです

CV: 逢坂良太

本編の主人公。シドニアの最下層部(地下)で、祖父の斎藤ヒロキ老人と二人きりで生活していた。
祖父の死後3年が過ぎた頃、食料の備蓄が尽き、祖父の遺言を破って上層部に出た。そこは無人の最下層部とは異なる居住区であり、
食糧庫から米を盗もうとして捕らえられる。その後、シドニア艦長の庇護の下、衛人操縦士の第628期訓練生となった。出生等に関する素性は極秘扱いとされ、ごく限られた人間しか知らない。
現在のシドニア人と異なり光合成ができないため、頻繁に食物の摂取を必要とする。
その一方、瀕死の重傷を負い意識不明の状態に陥っても自力で蘇生するなど、驚異的な治癒能力を持つ。
歴史的名機である「継衛」を訓練生ながらに与えられ、同機の専属操縦士として実戦を経験する。
戦闘では判断力と行動力に優れ、独断専行気味ながらも多数の戦果を上げてシドニアのエースとなる。機体番号は「704」。
その正体は、前回のガウナとの戦争「第四次奇居子防衛戦」の英雄である斎藤ヒロキのため、14年前に艦長の小林の指示で作られた換装用クローン。
遺伝子を操作されたことにより、不死の船員会のような薬によるものではない、生まれついての不老である。ヒロキは自身の換装用としてのクローンの存在を良しとせず、成長途中の長道を奪って居住区外へ逃亡。以後長道はヒロキによって育てられることになった。
衛人の操縦士としての技術をヒロキから教え込まれ、6歳の時点で仮象訓練装置では師であるヒロキの記録を超えるまでに成長していた。
不死の船員会以外の者が不死であってはならないため、生還率の低い対ガウナ戦への全参加を条件づけられている。
長道をそのように生み出させた当人であり、事情を知る数少ない人物である小林からは不憫に思われ色々と手助けされているが、本人はその事情を知らない。
長い間ヒロキと二人で隔絶した環境で暮らしていたため、シドニアでの生活における基本的な知識が無く、性格も子供のように純朴。
同年代の同性、異性と交流した経験もなく、他者の心の機微に鈍感な面があり、気の遣い方も下手を通り越している。
だが、仲間が危機に陥ったときには我が身を省みずに助けようとする勇敢さの持ち主である。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/19(土) 10:56:25.05 ID:YORi4ZaE0
穀食系男子
3名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/20(日) 16:39:33.90 ID:BQf5Fa1I0
>6歳の時点で仮象訓練装置では師であるヒロキの記録を超えるまでに成長
序盤は諸々の要因で苦戦することが多いから、伝説的な英雄を上回る力量だって分かり難かったりするんだよな
4名無しさん@お腹いっぱい。
スペース米泥棒