絶望した!オカッパ頭の変な男に改造されたことに絶望した!
時代遅れの大型エンジン搭載ね。
DML30HZEエンジンを搭載。
液体変速機はDW12.8形を搭載。
このエンジンは第二期のギンコ用のエンジンを180度V型12気筒にしたようなもので、
部品の相互互換性をもたせているので、アートのエンジンを利用しての修理が可能である。
エンジントルクが大きいため、トルクコンバータの構成は当然1段3要素である。
640馬力を誇る大型エンジンだが、今となっては、時代遅れの大型エンジンという存在でもある。
糸色 望から引きずっている軸重の問題は相変わらずで、13tを超過するため、丙線以下の路線への入線は困難だ。
コネクティングロッド位置の関係で、厳密には水平対向エンジンではなく、180度V型12気筒エンジンである。
ギンコもキルアもアートもカヲルも狭い床下にエンジンを収めなけれなばらないため、
シリンダーを横に寝かせたタイプのエンジンが主流なんだ。
ギンコの場合は従来はDMF15HSAエンジンだったが、最近になり、DMF14HZHGエンジンに換装された。