すーぱーそに子のエンジンメンテナンス
すーぱーそに子は今から40年くらい前の軽自動車なので、
まめなエンジンメンテナンスは欠かせません。
エンジンは360ccの2ストロークエンジンで、
暖機運転時は排気管から結構煙を吐きます。
空冷エンジンなので、スパパンという感じのやかましいエンジン音です。
高速走行を行うなら、エンジンオイルを補給後、ガソリンにいくらか2ストオイルを混入したほうが安全かと。
※2ストはガソリンとオイルを混合して燃やすから、オイルが無くなると即座に焼き付きを起こす恐れがある。
高速道路ではそんなに飛ばさないように。
今から40年くらい前の老朽車なので、
高速道路において、限界までぶっ飛ばしたら、
エンジンがオーバーヒートして壊れたとかの話をよく聞きます。
40年くらい前の軽自動車と考えて乗ってください。
それと、半ドアに注意。
すーぱーそに子の特徴である前開きドアですが、
うっかりと半ドアにして走ると大変危険です。
対向車やガードレール等に当たらなかったとしても、
風圧で開ききったドアは、ほぼ間違いなく、
すーぱーそに子の車体にめり込みます。
ちなみに、自分は左右ともやってしまいました。
2回は多いネ。