阿良々木 暦
「俺の車、ドアの開き方がこうだったかな?」
※代用として持ってきた車は黄色いスバル360。
車体が小さいことと、ドアが前開きであることでバレる…。
真希波・マリ・イラストリアス
「何を言っているんですか?ニュービートルは前開きというのが常識ですよ。」
阿良々木 暦
「待て。ハンドルが右に変わっているぞ。」
真希波・マリ・イラストリアス
「やっぱり、男前というなら、女も丸刈りにして、坊主頭が似合うでしょ?ねえ、阿良々木さん。」
阿良々木 暦
「うるさいっ!お前のせいで、何も縁がなかった渚カヲルまで特務機関NERVに大恥をかかせるとはどういう事だ!?」
真希波・マリ・イラストリアス
「これでも、しっかり反省しています〜。」
渚カヲル
「なんで僕まで丸刈りに…。」