【ｽﾄﾗｲｸｳｨｯﾁｰｽﾞ】エイラ×ペリーヌ

エイリーヌは泥沼に嵌っていく感じがたまらない
捨てられたエイラ、人の良いペリーヌ
サーニャの代替品にする申し訳なさと同情で受け入れてしまった後ろめたさ
それぞれの過ちを償うために相手を心から愛そうと考えるが、そのせいで愛が深まるほどに愛が本心からなのか分からなくなってしまう

めっちゃわかる

「あの、エイラさん」 「なんだヨ改まって」
「その……わたくし、デキたみたいですの///」 「フーン」
「何ですのその態度は！！だからあれほど直接はやめてって「お前はどうしたいんダ？」
「えっ」　「お前はどうしたいんダって聞いてんダヨ」
「そ、それは……」 「第一わたし達魔女は本来異形の存在ダ。
今はネウロイがいるけどナ、奴らが滅びたら民衆の恐怖の矛先はわたし達の向くんダゾ？」 「…………」
「ただでさえ神に反した存在であるわたし達に、子供までいると分かったらどうなるかお前にもわかるダロ」
「…………」 「堕ろせヨ」
「！！」　「そりゃソーダロ。どうするんダヨその子供。お前に育てられるわけないダロ」
「わ、わたくしが一人で育てますわ！」 「ムリダナ。諦めロ」 「……でも、堕ろすにもお金が
「あの趣味のわりぃベッドとレイピア売ればいいダロ。何ならバイトで稼いだ金貸してやるゾ」
「そんな、これから私はどこで寝れば」 「私のベッドがあるダロ」 「あっ///」

エイラ「こ、コレはプレゼントだ……」
ペリーヌ「ま、まあ！！本当ですの少佐！？」
エイラ「あ、ああ…本当にオメデトウ……ハッハッハ…訓練訓練…」
ペリーヌ「本当に嬉しいですわ…坂本少佐…」
エイラ「……」

ペリーヌ「え、エイラさ…エイラ。誕生日オメデトウ。こ、これはプレゼントですわ…プレゼントよ」
エイラ「エ！？私にか！？ありがとうサーニャ！！！！」
ペリーヌ「い、いえ…どういたしまして……あ、歌を……ら〜らら〜♪…らららー」
エイラ「やめろ！！！！」
ペリーヌ「あっ……なにを…」
エイラ「うるさい！！さっさと股開け！！！！クソックソッ！！」
ペリーヌ「……」

モテ

悲しい