【GJ部】皇紫音とタマちゃんは一緒にかわいい1.1
乙
まーた落ちたのか
くれまいか支援弱いな
妖怪くれまいか
しおんさんはぽんこつかわいい
すぺしゃるなCD3での2人が仲よさそうですごく和んだ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/02(木) 14:24:41.71 ID:+IP4DdKdO
かわいいと呼ばれるのは基本的に嫌だけどたった一人だけにはかわいいと呼ばれたがる紫音さんがすごくかわいい
ごめんageてしまった
くれまいか
くれまいか
支援してはくれまいか
ムフーーー
ぬいぐるみに夢中になる2人がすごくかわいい
俺はくれまいか支援ナイト
たとえ一人だろうとこのスレは支援する
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
すぺしゃるなCD2での深夜の電話の紫音さんは投げキッスなんてやっちゃっている
実際の私とは無関係であること、そして電話の聞き手の意識が朦朧としているところから出た行動と思われる
しかし紫音さんはあの後眠れたのだろうか
私は眠れていないのではと思う
きゃーやっちゃったやっちゃったと布団の中で悶絶し一睡もできず、次の日部室で電話の聞き手を見たときに挙動不審になったのではなかろうか
それが私の考える紫音さん像なのだが、どうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
第一話でチェスの入門書を見せてキョロをからかうシーンがある
原作を手にしたことのある者は既に存じ上げていようが紫音さんはあのシーンでは淡々と事実を述べている
ではあの入門書は何故部室にあったのか
先代先々代の部員の忘れ物であるという可能性も否定できないが私はここで「紫音さんが妹や弟にチェスを教えたかった」という説を取りたい
結果的にキョロやタマがチェスに触れることはなかったようだが……中等部では弟分のジンジンが紫音さんにチェスを教わっている
そう思うとあのシーンにてチェスの入門書を手に取る紫音さんに対しどこか可愛らしさを感じるのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは年下の弟妹が昔から欲しくて特に弟が出来たらいっぱいからかって遊ぶのが夢だったとある
しかし紫音さんがキョロをからかうエピソードは少しずつ減っていき2年次に進級した5巻以降はめっきり少なくなる
これは果たしていかな理由によるものだろうか
無論アンケートの結果というロマンのない意見で片付けることも出来ようが私はこれを紫音さんが少しずつ弟ではなくひとりの男性として見つつあるためだと考える
すぺしゃるなCD3のトラック5におけるしおんさんの、たった一人にだけは自分のことをかわいいと思ってほしがるその姿勢は大変キュートで素敵だ
ちゃんと来たか。遅いから規制されたのかと
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第一巻第一話のエピソード「ネクタイ」
ここでは紫音さんはキョロのネクタイを上手いこと結んであげることができなかった
その後執事のコスプレをした際はきちんとネクタイを結べているところから、このエピソードの後にネクタイの締め方はきちんと練習していたものと思われる
しかし私は思う、紫音さんはネクタイの結び方は覚えたかもしれないが果たして「結んであげる」練習はしたのだろうかと
無論紫音さんには兄兄ズがいるため練習しようと思えばできる環境だ
だが想像してみてほしい、前からではうまく結べないからと、キョロの後ろにさながら二人羽織のように密着しネクタイを結ぶ姿を
普段身体的スキンシップの少ない紫音さんがべったりと密着してくる、そんなシチュエーションはいかがだろうか
うむ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 21:04:41.25 ID:JNyXt3WJ0
ジンジン
部長スレが落ちたというのに凄い執念だなw
この調子でガンガレ
真央のスレが落ちたようで若干の危機感を感じる一方少しずつ人が増えているようで嬉しいので支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
私が文字を連ねるまでもなく、真央と紫音さんはお互いがお互いの真似を完璧にできるくらい仲の良い親友だ
紫音さんがGJ部に所属したきっかけは明確に語られていないが真央であろうことは疑いようがないし、もし真央に出会わなければ紫音さんはずっと世界に興味が持てずED2のようなモノクロの世界を生きることになっていたかもしれないくらい、紫音さんにとって重要な人物だ
なにせ紫音さんは真央に出会う以前は、自分の性別さえ認識することがないくらい周りに興味が持てなかった子なのである
しかし、卑しい私はちょっと別のベクトルの方向に妄想してしまう
自分の性別の認識のきっかけは真央であるが、ではなぜそのように感情が動いたのだろうか
実は紫音さんの初恋は真央だったのではなかろうか
そして性別を認識した後に無意識に、きっかけになった感情を恋と気づかぬまま、記憶の隅へと消してしまったのではなかろうか
しおんさんに病的なまでに妹を求めるのも、幼き日の恋心の残映の仕業なのかもしれない
正直打ちはじめはまるでネタだったんだが、打ち終わったらちょっとアリかもと思い始めてきてしまったどうしよう
しおんまんじう
>>24 何行も書いててなんだが紫音さんと真央の関係はやっぱり親友だと思うんだ
けどその申し出は本当に嬉しいのでどうにか上記の妄想の補強を考えてみた
・中学時代、真央と紫音さんは一緒に手を繋いで登校していた
どちらから先に申し出たのかわからないしお互いに恋愛感情などは意識してなかったようだが、実は紫音さんから手つなぎを申し出たと考えるとどうだろう、少し香ばしくならないだろうか
・アニメ第8話、「妹モードの真央もなかなか良いものだし」と両肩を抑え身をよじる
果たしてこれは本当に妹に向ける目なのだろうかという疑問もさることながら、真央相手には妹モードでも紫音さんは妹スキンシップをはからない
先の妄想では恋心を記憶の隅へと封印したと書いたが、それがこう、スキンシップをしないように紫音さんを無意識的に押し留めているのではなかろうか
・原作第四巻「紫音さん不在」時の真央の「人には”なれるもの”と”なりたいもの”とがあるのだ。そして”なりたいもの”の方は絶対になれないからこそ、憧れを覚えるものなのだ」というセリフ
これは恵ちゃんに対してのセリフであるが、この関係がちょうど紫音さんと真央に当てはまるのではなかろうか
紫音さんは猫耳猫しっぽやファミレスの衣装などかわいいコスプレによく飛びつく一方、「私には似合わないと思ったんだ」としている
一方で真央はカッコいいという形容詞が大好きでかわいいと言われると怒る
お互いがお互いをなりたいものとして見ている、なんだか香ばしい感じではなかろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第五話にキョロと紫音さんがコタツで語らっていると真央がやってくるシーンがある
その際に、紫音さんの方から先に真央に対して脚を伸ばしじゃまをするという何やら子供っぽいことをしている
真央が来るまでは正座だったのに、コタツに入ってきたらわざわざ脚を崩している辺りがすごく可愛らしい
紫音さんから真央に対しいたずらをするというのは珍しいが、果たして何故紫音さんはこのような行動に出たのだろうか
これはキョロと二人っきりでの語らいを邪魔された紫音さんの同害報復なのではないかと私は考える
あの場面での真央の登場に、紫音さんはちょうど目の前で脚を伸ばされているようなもどかしさを感じたのではなかろうか
アニメ版は色恋描写を意図的にカットしていることが多いが、このシーンは紫音さんのかわいらしい想いが垣間見えるほほえましいシーンであるように思うのだが、どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは自身が天才であることについて孤独や疎外感を感じている
すぺしゃるなCD2では人と接する際に垣根を作られてしまうことを悩んでいると電話相手に打ち明けていたね
そこからはGJ部の外での紫音さんが、完璧超人と見られ畏れ多く話しかけるとかちょっとできない存在であると推察できる
紫音さんの常識欠乏部分を考えてみると、同じ教室で授業を受けるクラスメイトの目線からは現れない
つまり紫音さんがぽんこつさを見せるのは気を許した相手のみと言えるのではなかろうか
そしてキョロを一般常識ナイトに叙任したその姿からは、ナイトにだけは自分の弱味を見せても構わない、見せるどころか支えてほしいという意思を感じられる
そう考えると、紫音さんがしおんさんになる場面にはかわいらしさもさることながらそれ以上に愛しさがあると思うのだ
タマと結婚したい
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
たまには紫音さんだけでなくタマについて、特に直接的な描写の少ない長女っぷりについて考えてみたいと思う
天高く馬肥ゆる秋のケーキ責めの際にタマの体重は逆に減っていた
これはタマが単に太りづらい体質だったからというだけではなく、実は家では弟妹弟妹に自分の食事を分け与えていたから…というのはどうだろう
八巻で祀る神を変えるまでのタマ家は割と貧乏で、タマの分のエビフライはしっぽしかでない状態であったことは原作の中で語られている
すぺしゃるなCD3などではお姉ちゃんの片鱗を見せたりしていることもあるが、何より紫音さんの妹成分の多量摂取に対して抵抗しないであげてるところにはそういったお姉ちゃん的な優しさが感じられると思うのだ
部室ではワガママな妹キャラをしているタマが家では普段より奥ゆかしいお姉ちゃんをやってると考えると、なんだかまた違った趣があると思うのだがどうだろう
原画展、紫音さんは集合絵を除くと10枚あった
キョロの身体に触ってカラダがアツくなった紫音さんや妹分補給の満悦顔しおんさんの原画があってよい。こうばしい。
タマは巫女とタマ鍋とナースの3枚で少ないながら厳選されてる感がある
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはカップ麺やら梱包財やらの新しいものに触れたとき「人生の半分を損していた気分だ」という感嘆の声をよく上げる
結構さらりと流されることの多い発言であるが、これはけして誇張ではなく、紫音さんの本心から出た言葉だと私は考える
GJ部に入り、キョロが現れて以来の紫音さんの日常は、新発見ばかりの新鮮な日々だったのだろう
第四巻収録「死角なし」において「常識が足らないことを認識するプロセスが最大の困難を伴った」と語っていることもあり、おそらくキョロと出会うまで自分が常識に疎いという認識すら持ってなかったと思われる
そんな紫音さんが一般常識について学ぼうと思ったのには、ひいてはかわいらしいしおんさんが時期を経るごとに表に出てくることが多くなったのには、すべては日常の中の新発見に興味を持ったからだと言えるのではなかろうか
ビルドアップラジオによると監督のお気に入りのシーンはコートマフラー着用紫音さんだという
確かにあのシーンはマフラーで髪の毛がもふってなってる描写には大変悶えさせられたし飛びのくしおんさんもかわいらしくエクセレントだった
というわけで支援がてら紫音さんと自販機との闘いの妄想を語らせてはくれまいか
おそらく紫音さんはあの後も2回くらいつまづいていると思う
例えば紙幣を使ってみようとしてなかなか紙幣を飲み込んでくれない自販機に当たる、10円の釣り銭が切れてしまっていて釣り銭出ないようにしないと飲み込まないなど…そんなイレギュラーに遭遇した際紫音さんはどんな反応を見せるだろうか対応できるだろうか
おそらくその場からちょっとだけ涙目になりながらそそくさと逃げだし、一般常識ナイトに泣きつくのではなかろうか
克服できたと思ったことが実は克服できていなかったとあっては、その不安と不安から来るナイトへの依存は更に大きくなるだろう
アニメ12話のあのシーン以上に不安そうにおどおどびくびくするしおんさんを想うと大変かわいらしいと思うのだがどうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ご存じの通り紫音さんはゲームの天才であり二人零和有限完全確定情報ゲームの最適解を把握していてもおかしくない人である
しかし非電源ゲームに興じる紫音さんの姿は出てきても、我々が通常ゲームと言われ思い浮かぶゲームをしている描写はない
私が思うに、紫音さんは兄兄ズにゲームを止められているのではないだろうか
加えて血液型占いを信じていることからゲーム脳も信じているかもしれない
ともかく私はそんな紫音さんがゲームするところを見てみたい、きっと簡単に釣れるであろう紫音さんが見たいのだ
それもパズルゲーや音ゲーなどの記憶力が鍵のゲームではなく、反射神経を問われるアクションゲームあたりが望ましい
きっとゲーム画面に合わせて体をそらせたり、カーブが必要な場面で一緒に体を動かしてたりすると思う
紫音さんは負けず嫌いで何でもすぐに上達するが、指摘されるまで自分が体まで動かしてることに全然気づいてなかったりするとなお良い
ゲームの天才が無邪気にゲームを楽しむ姿はきっとかわいらしいと思うのだが、どうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
しおんさんは「ピロピロ」や「ばけらった」、紫音さんは「男の子の役目」をはじめ、原作での魅力の伸びしろがかなりある人だ
中でも今日は私の好きな「ピロピロ」について語らせてはくれまいか
吹き戻しにびっくりして腰抜かしてあわあわと逃げるしおんさんのキュートさもさることながら、私はいじめっこであることに湿っぽいリアクションを送る紫音さんが大変素敵である
意中の相手がいじめっこであることに若干の悦びを感じているような紫音さんであるが、では何ゆえ斯様な反応を見せたのだろうか
平素いぢめる側であり、一般常識を教えてくれると信頼を置いていた彼にいぢめられることに倒錯的な悦びを見出だしていたという説もある
が、私は紫音さんの呼び捨てにされたいという辺りに見える、彼と対等の関係になりたいという想いがあのような反応を見せたのではないかと考える
そう考えながらあのシーンの描写を読み返すと、一週間妙な距離を取ってしまった紫音さんのいとおしさがこの上なくいとおしくなる
何はともあれ、原作第7巻収録「ピロピロ」はかわいらしくこうばしいエピソードなのでぜひ一度読んでみていただきたい
タマのAA無いの?
>>35 顔文字板のスレから拾ってきたよ
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まだいつものやつがきてないな
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は原作版とアニメ版の「一般常識ナイト」の違いについてを考えてみたい
その最大の違いは、キョロの側から自分を一般常識ナイトであると自覚しているか否かである
12話の自販機のシーンやすぺしゃるなCD2収録「一般常識ナイトに物申す」でわかるとおり、アニメキョロはナイトってなんだそれって感じである。許されざる背信行為だ
一方原作版は早い段階で紫音さんをサポートする騎士の精神に目覚めている
このキョロの意識の違いはアニメ版が恋愛関係をオミットしたところにあるのだろうがそんなことはどうでもいい重要なのはアニメ版においては紫音さんの側から支えてほしいと頼んでいるということだ
その上で、「一般常識ナイトに物申す」ではしょうがないから認めてあげてもいいよ?という照れ隠しの姿勢を見せる辺りが大変かわいらしい
格好良いお姉さんであろうとする意識と、ぽんこつな自分を支えてもらいたいという意識が混在している様がよく現れているトラックなので是非聴いて悶えていただきたいと思う
それから原画展は明日が最終日なのでまだ行ってない人は行くのをオススメしたい
12話のくるりんした際に髪の毛がほつれしどけないさまがいとゆかしき紫音さん
コースターの絵柄にもなってる森の賢者フクロウ紫音さん
OPとED2の眼鏡紫音さん2枚
7話のキョロに踏んでもいいだろうかと尋ねた後の紫音さんのちょっと見上げる形で映った全身
5話の真央の夢を守るためにカッコいいポーズで上履きを投げる紫音さんと恵ちゃん
ED4の髪の毛が夏風にゆれる紫音さん
9話の妹成分を補給しているまんじゅう顔のしおんさん
1話アバンのクリーム色のナイトの駒を見つめる紫音さん
2話のキョロの体を触って火照ってしまった紫音さん
そして私の一番好きなED2の緑の風船を自分から手放した後、穏やかに遠くを見ている紫音さんの横顔で計11枚の原画がある
欲を言えばコートマフラー紫音さんや振袖紫音さんも入れてほしかったが、原画のチョイスはとてもよい
撮影可能みたいだけど、人混み的にできそう?
>>40 割と狭いスペースだから人混みとかは逆にあまり考えなくていいかもしれない
注意すべきは最上段、具体的には12話くるりん紫音さんとしおんまんじゅうは2m超えてるから最上段を撮影するなら足場を用意した方がいいかもしれないね
でもやっぱり一番大事なのは心のファインダーにしっかりと収めるか否かだと思うよ
支援がてら待機列の暇潰しがてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第8巻最終エピソードにおいて、タマの神社で絵馬を書く話がある
しかし紫音さんの絵馬はプライバシーシートで隠されていて中に何が書いてあったのか読むことはできない
今回はその内容について妄想してみたいと思う
「意中の彼と結ばれたい」という解釈も順当によいがED2を見ればわかる通り紫音さんはひとりじめできる人ではない
せいぜい「彼にかわいいと言われたい」など、自分の想いを書くのならそれくらいが妥当なところだろう
しかし、果たして紫音さんの願い事は意中の男性に関するものだったのだろうか
原作第2巻「七夕」での願い事からもわかる通り、紫音さんはGJ部で過ごす日々がずっと続いてほしいと思うくらい大好きだ
そしてその願いはあの時期のキョロにとってド地雷である
果たして紫音さんはいったい何を願ったのか、それは誰にもわからないからこそよりこうばしく、実に妄想のしがいがあると思うのだ
撮影したが、紫音さんかわいかった
イベントでくれまいかがなかってが、みもりんしおんさんえっちーすぎ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
京夜の卒業後、部室の四ノ宮家条例ご禁制の禁書棚はいったいどこに行くだろうか
持ち帰れば霞に隠されるなり作者に返本されるなりするのだから持ち帰ることはないだろう
一方で部室には自分の物を残さないようにするのは真央も従ったGJ部のルールだ
となると禁書棚はいったいどこに置かれることになるのか
もうこれは消去法的にも私の願望的にも紫音さんのセーフハウスを置いて他にないだろう
そして禁書棚をいつでも読めるようにとセーフハウスの合鍵を渡したりするのだ
それ以降紫音さんがセーフハウスに滞在する時間が長くなったりとかもするのだ
さすがに紫音さんの人への声援は際立ってたな
タマの人もちょっとでいいから顔出して欲しかったが
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは時間が流れるごとに自分の一般常識の欠如をだんだん自覚していき、あざとさを表に出していく
たとえば残念番長を自称するようになったりばけらったとことあるごとに鳴いてみたり…実にあざとい極まりないと言わざるを得ない
このあざとさが計算ずくであるとは正直考えがたいのであるが、仮にだんだん自分の残念さを武器にするあざと計算高さを手に入れていると解釈する一種の思考実験を行ってみたい
その仮定の場合、紫音さんのあざとい行動からは天然ではなく意中の彼に対しナイト精神を発揮させたいという意図が見えてくる
これはこれでいじらしくてよい…と私は思うのだが、どうだろうか
計算云々の妄想は置いておいていずれにせよ、紫音さんの残念さがどんどん表に出てくるようになるのはキョロがナイト精神に目覚めて以降である
紫音さんの残念さが見えるのは、キョロに限らずGJ部のみんなへの信頼に依るものだと私は思うのだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
昨晩のラジオドラマはなんというか……すごかったね、脚本の人はしおんさんをゆかいせいぶつと思ってはいまいか
絵がついたあのシーンで出てくるのはきっとモノクロのまんじゅう顔なんだろうなと思いつつ、とりあえず死因を考えてみたい
まずは本命のポテチをかわいいかわいいしすぎて悶え死んだ、妹成分をオーバードーズするのは危険だったというケース
対抗として、すぺしゃるなCD3のぬいぐるみに対するテンションになってしまい命の危機を覚えたポテチによる正当防衛というケース
最初の犠牲者に関してはサスペンスでありがちな、意図しない突然の死だったと私は推測している
とりあえず間違いなく解決編が作られることなくこのまま投げっぱなしジャーマンのままなんだろうなというのはわかる
来週のラジオドラマも楽しみだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんを振り向かせ、指でほっぺたに触れるのは◎でやっていたがあのシチュエーションはとてもよいものだね
同害報復と称してなんどもほっぺたつつかれるのも非常によい
きっと紫音さんはいつもは行ってない身体的直接的スキンシップを堪能していたのだろうと思うと大変ほほえましい気持ちになる
さて、紫音さんのほっぺたは実際どんなさわりごこちだったのだろうか
やはり少しだけ体温の低さを感じさせるましまろのようなさわりごこちだろうか
30分くらいお互いにほっぺたをつつきあったりするシチュエーションが今私の中では展開されている
ほっぺたをつついていると負けず嫌いなしおんさんはそれ以上の回数ほっぺたをつついてくるのだ
何が言いたいかというと、嫁コレで紫音さんが実装された暁には是非ほっぺたをつつかせてほしいということである
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
例の甘すぎる缶コーヒーを紫音さんは結局どうしたのかについて考えたい
きっとあの後もしばらくコーヒーを握りながら思いをめぐらせていたのだろう
そして長い逡巡の末に紫音さんは持ち帰りを決めたと見ている
おそらく、誰かの前で飲むのは気恥ずかしいからと誰も見てないところでこっそり飲んだのではないだろうか
そして「おいシイ、飲まないのかー」みたいなことを事情を知らない真央に言われて動揺したりするんだ
なんだかんだでこっそり飲み終えたあと、容器を捨てるのもどこか躊躇われて、飲み終えた後にこっそり缶を洗って取っておいたりもしてそうである
あの缶コーヒーはきっととても甘かったのだろうね
いよいよ50レスでスレの1/20が埋まった計算になる
しかしアニメ2の本スレを見るに紫音さん好きは多いはずなのにキャラスレの枯れ木の賑わい具合は如何したことだろう
何はともあれ支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
私が思うに、アニメ版の紫音さんの色恋沙汰に関する描写は他キャラよりちょっと濃いのではなかろうか
ひとつずつ例を挙げていきたい
まずは2話の間接キスでどぎまぎする紫音さん…これは特に説明するまでもないね
続いて5話のコタツで真央の足をえいってやる紫音さん…この行為には紫音さんの小さなしかえしがあると仮定するとこれは乙女心の発露だ
更に12話の一般常識ナイト叙任紫音さん
そしてEDもひとりだけ直接的に自分の感情を歌い上げていたりする
1話アバンのナイトの駒を意味深げに見つめるカットも個人的にはこのカテゴリーに入る
真央は9巻のかみつきや5巻のデートしたと勘違いして動揺する話や8巻の絵馬などのエピソードがカット
恵ちゃんはアムネジアと恵ちゃんの日がカット、これがあるだけでヒロイン力が1.4倍は増しただろうね
綺羅々はあまりカットされてないね、EDの原画枚数からもすごく愛を感じる
紫音さんも電車など色々なものがカットされてるとはいえ、私の目にバイアスが掛かっていることを差し引いても、相対的にかなり恋愛描写に恵まれていると言えないだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ttp://www.vap.co.jp/gj/ こちらの書き下ろし購入特典のうち、今回はソフマップのものにご注目いただきたい
真央と紫音さんが料理をしているね
ちなみに二人とも料理はダメだ
なおその際の紫音さんの言い訳である二兄が才能持ってっちゃったから物理的に不可能は八兄から音楽をラーニングしている時点で嘘か紫音さんの思い込みかの二択である
しかしこうして二人揃って料理をしている姿からはなんとも素敵な妄想を掻き立てられるね
馬鈴薯の皮剥きから考えるに作ろうとしているのはカレーかシチューか肉じゃがか
カレー及びシチューはみんなで野外炊事感が漂ってくるのでここは肉じゃがの練習とする
そして肉じゃがの練習といえばもう花嫁修行みたいなもんであり、意中の誰かのための料理の練習であることは確定的に明らかであると言えよう
精一杯弱点を克服しようとする紫音さんのいじらしい姿がこの絵には溢れてきているように思う
親友の真央と一緒に練習しているのは、すぺしゃるなCD2で綺羅々に見せたフェアであろうとする真摯な姿勢もここからは見られるね
つまり何を言いたいかというと、Amazonじゃなくてソフマップ選べばよかったかなあということである
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
2話ウイスキーボンボンで綺羅々が暴走するシーンがある
そこで紫音さんは両手を広げて受け入れるようなポーズを取っているわけだが、あのシーンの紫音さんの感情が果たしてどのようなものだったのか妄想してみたいと思う
動揺しすぎてわけのわからない行動に出たと解釈するのが妥当なのだろう…しかしそれだとちょっと面白くないので火のないところに煙を立てる形でこじつけていきたい
さて、案件発生前から紫音さんは恋愛小説にハマっていた
加えて紫音さんは好奇心が強い
そんな紫音さんがキスの感覚がどんなものなのか知りたがるというのは有りうるのではなかろうか
そしてみんなの前では忘れようとか言いつつ、一人になったらこっそり唇を指でなぞってみたりするのだ
私の中ではこういうのもアリなのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は紫音さんの読んだ「物の本」について触れたいと思う
具体的には踏んでもよいかと尋ねるシーンのものである
おそらく、あれはGJ部同作者の別作品『S式コミュニケーション』が元になっているものと思われる
なおこの作品では主人公がヒロインに踏まれ、青い性が迸る描写が存在している
しかし本の元ネタそれ自体はあまり問題ではないここで問題となるのはその本の内容とそれに紫音さんが影響を受けていることである
つまり「踏んでもよいだろうか」は、こどもっぽい提案という見方もできれば、実はかなりえっちな提案という見方もできるのだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
昨晩のラジオではいよいよ音楽祭の様子が出てきたね
そこでの絶対に言わないことがかなり秀逸だった
だーっといってばーっといって…というアバウトな説明をするしおんさん
しかしこれ、実際かなり言いそうではなかろうか
電源型のアクションゲームなんかのコツを尋ねた時なんかにすごく言いそうである
誇らしげな表情のしおんさんの姿が浮かんでくるようではないか
ちょっと心が暖かい気持ちになれる、とてもよいセンスだと思った
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/: ´ : : : : : : : /: : /:, ‐ ヽヽ /l: : : : | /
/:. : : : : : : : : / :/:/ ヽヽ !: : : ;|ヽ 、_/ ̄ヽ_
: : : : : : : : : : : !/: / ヽ/! : : !/ / / ! , ヽ、 ___(ヽ l^ヽ
: : : : : : : : : /: : / l !: : || l l l `´ ! l__ / ^)ヽヽ| .!
: : : : : : :./: : / !`!: : !lヽ_ヽ_ヽ_! l _ |/ //_l l |
: : : : :/: : / l !: ;| l `´`: ! _ _ 、{ _/ / _/ l | l
: : :/: : / | l: :! ヽ、 : ヽ \ / /// _ノ /!
/: : :/ _. |: ! ヽ_ ` ! / / ̄⌒ //
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ここ一週間以上私しか書き込んでいない状況を見てこのスレは客観的に見てほんのちょっとだけ気持ち悪いのではないかという危惧に至った
なので今日は妄想ではなく原画展にもあった1話アバンの紫音さんがナイトを眺めるシーンのAAを自作することでお茶を濁すこととする
大型AAなんてつくるのはじめてなこともあって左手もチェス持ってる手もなんか納得いかないので私より上手い人が修正してほしいなと思う
いや、書こうよ
AAより妄想を語った方が支援になるのだろうか
紫音さんやしおんさんかわいい!を語らいたいのであるが
なにはともあれ支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、紫音さんはゲームセンターに行ったことがあるだろうか
教育ママめいた兄兄ズに行くのを止められていた…と考えるのがごく自然だ
その一方紫音さん自身は興味津々であろう、なにせ自分の得意分野であるゲームのセンターなのだ
そんな紫音さんにやっていただきたいのはワニワニバニック
反射神経と体を動かすことが求められるゲーセン遊戯である
体育が苦手な紫音さんはきっと上手くこなせないだろう
ワニを叩くのさえ壊してしまわないだろうかとおっかなびっくりかもしれない
つまりこれは、ゲームという土俵で紫音さんに勝利することができる数少ないゲームなのだ
あるいは紫音さんと一緒にワニを叩くのもいいね、どうだろう
ゲーセンの遊具ひとつで妄想が膨らむね
なにやら
>>55が勘違いしている様なので語らせてくれまいか。
2週間ほど大規模規制に巻き込まれROM専だったのだよ。
いや、すまない。
いつもの妄想がないと不安だわ
私はこのスレが紫音さんのかわいらしさいとおしさを大いに語らうスレになってほしいと願う
私の考える紫音さん像と貴君の考える紫音さん像はおそらく少しずつ違い、そしてそれのどれもがきっと魅力的なもののはずだ
我らが紫音さんも個人にとっては主観が真実であると唯心論を説いている
さて、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は少し趣向を変え、紫音さんの能力や家系について考えてみたい
すぺしゃるなCD3や原作第九巻に描かれているのだが、紫音さんはアカシックレコードにアクセスすることが可能であるらしい
これを額面通り受けとるか、それとも記憶をアカシックレコードと呼称しているに過ぎないかは人によって分かれようが、私は前者と解釈している
そりゃあ天才なわけである…が、果たしてこの能力は一体どこから来たのか
おそらく皇家の始祖がウェイトリイ家めいた感じで邪神と交わったのがその由来と思われる
なお二兄が海底にクトゥルフを狩りに行くという説明もあり、邪神の存在はきちんと確認できる
これは紫音さん流のジョークというのも考えられるが、キョロが知らないことをわざわざジョークとして使うのは個人的には少し考えがたい
紫音さんがかなりファンタジックで畏れ多い存在であることがわかるね
そしてそんな紫音さんが日常の中にある新しい発見に目を輝かせて喜ぶ姿にはとても心惹かれるものがあると私は思うのだ
あと原作+すぺしゃるなCDの範囲で判明している兄兄ズを残しておく
ダビデ像のようなイケメンから極太までいるらしい
抜けなどがあれば頼む
一兄 謎、真央目線だとイケメンA
二兄 料理の天才、真央目線だと一、三に劣るがイケメン
三兄 コーヒーの天才、真央目線だとイケメンB
四兄 謎、一、三に劣るがイケメンらしい
五兄 芸術の天才
六兄 たぶん極太兄、ぼくの紫音たんをとか言ってる辺りそっちの方の才能
七兄 フロイトをよく引用する辺り心理学系の天才と思われる
八兄 音楽の天才
九兄 謎、真央から六兄と一緒にノーサンキュー呼ばわりされるのであまり顔はよくないかもしれない
十兄 花瓶が3cmズレてるとすっとんで帰ってくる奴で三日に一度紫音さんの部屋を掃除する男、許せねえ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
たまにはタマについて妄想してみたいと思う
すぺしゃるなCD3でタマは深夜電話をかけてくるわけであるがその際、電話帳からでなく直接入力で電話をかけているね
さてここで考えてみてほしい、人の携帯番号ってきちんと暗記しているものだろうか
原作によるとタマは赤点取っちゃう勉強あまりできない子である
にもかかわらずタマは、センパイの電話番号をきちんと覚えている
かわいいね、タマは
そして寝室は弟妹弟妹と共有していることを考えると、タマは電話するためにわざわざ他の部屋に行っていることになる
センパイへの依存もさることながら、こういう細かい部分でポテンシャルの高さをタマは見せつけてくる
紫音さんが夢中になる気持ちも少し理解できるね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は十兄に掃除されるという紫音さんのお部屋を妄想したい
まず、GJ所属以前は大変殺風景なものであったと思われる
テレビは兄兄ズに検閲されていることから考えてテレビはない、パソコンも検閲の対象だろう
速読ができ内容も完全記憶できるのだから書架も必要がない
そもそも現実に興味を持っていなかったのだから、たいした小物類もなかっただろう
華美なカーテンやカーペットの広がる大きな部屋の中にベッドだけが置かれているような、そんな感じではなかろうか
そしてそんな殺風景な部屋が、部屋主が少しずつ世界に対して興味を持っていき、だんだんぎこちなくも女の子な感じの部屋になっていったと思うのだ
写真立てにタマから貰った寝顔を飾ってみたり、学校帰りに女の子の館で小物を買ってみたりするのである
女の子女の子した部屋のイメージは色々と議論の余地があるが、とりあえず件の缶コーヒーの空き缶とクリスマスプレゼントは大事にしているはずである
紫音さんがセーフハウスを求めたのは女の子している部屋を見せないため…という風に考えるのもなかなか趣があると思うのだが如何だろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
10話、紫音さんが噛みつくシーンは親しさ距離の近さを感じてとてもいいものだ
その時の紫音さんのきもちを今日は妄想してみたい
まず本命としては照れ隠しというのが挙げられる
結果的に自画像をかわいいかわいいと言っており、かつかわいいと呼ばれるのを嫌うのだからその羞恥はひとしおだろう
噛みついて報復というのも納得というものだ
しかしここで考えを変えてみよう
紫音さんはいっぺん噛みついてみたかったのではあるまいか
そしてちょうどいいタイミングだったがために噛みついた…というのも、なかなかよいと思うのだが如何だろう
何はともあれ、なぜ紫音さんが噛みついたのかについて我々人類はもっと考えていくべきである
いよいよ第四巻が発売されたね
BD画質のノンテロップEDはやはりよい
今日は支援がてらこのEDについて語らせてはくれまいか
BDDVD付属のブックレットでも語られているが、あのEDは紫音さんの心象風景を表しているものだという
モノクロだった世界に色がついていくという過程は、やはりとてもよいものだと思う
少しずつ紫音さんが変わっていき、それにつれて徐々にしおんさんの側面が現れるようになっていく姿は本編中でも描かれているよね
それ以上に私が好きなのは風船のシーンだ
あの風船の色は各キャラのパーソナルカラーをイメージしている
そして紫音さんの握っている緑の風船は、彼の部員バッチと同じ色なのだ
フロイト的に言えばあの行為は意中の彼を独占するということを暗喩していると言えるだろう
「握っている風船から手を離すことで元の部室になる」という流れもよい
私はこの表現を、彼を独占することによってみんなとの関係が壊れてしまうという危惧を紫音さんが抱いているのだと考えている
紫音さんは二年次七月、卒業まで一年以上時間がある時点で短冊にあの祈りを書くくらい、GJ部の日常が大好きな人だ
だからこのシーンは謂わば、恋を取るか友情を取るかというところだろう
あのEDはそういう意味でもbalance unbalanceを描いている…と言えるかもしれない
そして風船から手を離したあとの寂しげでそれでいて少し安堵したような表情を見せる紫音さんが、私は本当に美しいと思う
どの子も非常に魅力的なGJ部という作品の中で私が紫音さんに惹かれたのは、この表情がきっかけだった
しかしそんな儚い表情を紫音さんにさせないために、彼には誰か一人を選ばず、卒業後もそのままの関係を続けていてもらいたい
思い入れがあるからか、いつも以上に長々と語ってしまってすまないね
もちろん、このEDに対する雑文は私の主観によって導き出されたもので、あくまで妄想に過ぎない
このEDに対して人それぞれに異なる想いがあるだろうし、それを否定するつもりはなく私の見方が正しいと主張するつもりもない
もし良ければ、紫音さんをどこで好きになったかについて語ってはくれまいか
最終的にはポンコツしおんちゃんで堕ちた
ぽんこつなしおんさんいいよね
はんばっがとかすごくいい…アニメでも店員さん相手におどおどする姿も見てみたかった
では支援がてらしおんさんの側面が見えるシチュエーションについて妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんのしおんさん要素が出る状況というのは「未知との遭遇」と「しおんさんの認識と常識とのギャップ」の大雑把に2つに大別できるだろう
その両方を満たす状況…それはUFOキャッチャーにあると私は考える
しおんさんは今までUFOキャッチャーに触れたことはないだろうし、すぺしゃるなCD3から考えて景品のぬいぐるみに心を奪われることだろう
もうここで「なにかななにかな!」と好奇心に溢れたしおんさんが飛び出さないはずがない
そしてUFOキャッチャーの概要を紫音さんが把握したあとも重要だ
アームの弱さを把握していないしおんさんは間違いなく狼狽える
「この角度なら安定するはずなんだ」や「壊れているのではあるまいか」などの言葉が出てくるに違いない
ゲームの天才がクレーンゲームについて「これは集金装置であってゲームとは呼べない」みたいな言い訳を必死に重ねるぽんこつな姿が私には見える
そしてコツを掴んだら調子に乗って全部とっちゃったりするのだ
それが私の妄想するぽんこつなしおんさん像なのだが、如何だろうか
なにそのかわいいいきもの
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
12話を見た諸兄らは既にご存じであろうがアニメ版の卒業式は3月11日、つまりホワイトデーの前だ
卒業式は今際の別れではない、つまりキョロ君はあの後みんなにお返しをして回らないといけないわけだね
紫音さんの渡したゴディバのチョコは鋪装紙を見るに『ゴールドコレクション』と見ていいだろう
なおこちらの商品は12粒入りが3150円、20粒入りが5250円だ
一説によるとホワイトデーのお返しは3倍返ししなくてはならないということだが、これでは普通のお菓子だけではお返しとして足りないね
釣り合いを取るには3通りほど考えられる
ひとつは自分でお菓子を作る…だが紅茶の腕前を見るに、味はお察しだろう
けれど「宝物にするよ」と紫音さんがベークライトで加工し永久保存してしまうかもしれない
あるいは紫音さんの食べたことのないお菓子…つまり駄菓子の詰め合わせだ
わたパチとかねるねるねるねとか、その辺のお菓子は紫音さんのツボではあるまいか
これならご満足いただけるだろう
そして最後の本命は、埋め合わせに紫音さんと一日を過ごす
手作りとかでなくあえてゴディバというわかりやすい高級チョコをチョイスしたのは、「これだけでは足りないね」と脅かし、こうするのを狙っているのではなかろうかと私は思う
策士な紫音さんというのもなかなかよいと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は若干よろしくない妄想について語らせていただきたい
そう、紫音さんの体重についてだ
紫音さんの身長は高二時点で172cm、そこで成長が止まったと仮定する
その場合恵ちゃん未満の体重であるとするとBMI値は16.6になる
日本の統計の場合BMI18.5未満は低体重と分類され、これはかなりのやせ形体型となるわけだね
しかし紫音さんは出るところは一応出ている
なのでもし恵ちゃんの体重未満の場合、あばらが浮いたいわゆるRAITA体型になるのではあるまいか
私はそういうのも惹かれるけどちょっと不健康そうだね
紫音さんの身長の場合、標準体型であるBMI18.5になるには体重が54.72キロが必要になる
なお病気にかかりにくいとされる理想BMI値は21.0で、恵ちゃんの身長162cmの場合であっても57.7キロが必要になる
10cm上の紫音さんが肉づきがよかった場合の参考に好きな体重を妄想してほしい
レディの体重を考察するのは紳士としていささか恥ずべき行為な気がしないでもないが、なんだか少し心が弾むね
乙女の重さには夢がつまってるんですぅーー
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ2話、恋愛小説の段にて「恋をしたことがない」と申告する紫音さんの心境について考えてみたい
果たしてあの発言はそのままの意味に取ってよいものだろうか
思いだしてほしいのだが、2話冒頭に紫音さんは間接キスについて躊躇いを覚えている
もし紫音さんが色恋を意識していないのであれば、他人が口付けた容器に対してそこまで意識を向けることはないだろうと思うのだ
私が思うに「したことがない」でなく、あれは自分の感情を自覚していないと考えるべきなのではなかろうか
そして少しずつ恋愛小説に共感していき、ついには禁書棚に積極的に触れるようになった
卒業する頃には多分、テディベアに話し掛ける少女の心境が理解できるようになっているのだろう
もちろんキョロ君をからかったとして考えるのも味わい深いが、私はこう妄想したいと思う
それはすごい同意 あれは言葉通りじゃなくてなにかあるはず
そのためのop前のやりとりに考えさせられる
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはトランプのジャックに性格付けをし、語りかける女の子らしい部分があるという
しかし果たして何を相談するのだろうか
第2話すなわち二年生春の時点では紫音さんは自分に常識が欠けていることをはっきりと自覚してはいない
世界が灰色に見えてた二年生以前の紫音さんにとって、特に相談するような気になることが今まであったとも思えない
となるとやはり、(恋愛感情の有無に関して大いに議論の余地があるが)新入生の彼に関する相談なのではなかろうか
それを踏まえて昨日の妄想を考えてみると、やはりあの「恋をしたことがない」は話し相手について明確に意識した発言だと言えよう
自分の感情にきちんと整理がついてない、自分でもわからないからこそ出た言葉やもしれないし、あるいは恋愛感情をはっきりと自覚した相手に対するアピールとも取れる
どちらにせよ、第2話にはよい。こうばしい。要素が詰まっているという真理を断言せざるを得ない
初恋はじゃっく君
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
執事服や男装をはじめ、紫音さんは結構コスプレとかやっちゃう人である
なお私は原作第4巻収録「犯人はお前だ!」挿絵のロンバネスコートを羽織った探偵紫音さんがかなり重篤なレベルで好きだ
ともかくここからは形から入る紫音さんの性格が見えてくるのは重要なファクターだ
しかしそれ以上に重要なのは、かわいいと呼ばれることを嫌う紫音さんがかわいい服を自分から着用していくようになるという点だ
特にネコみみネコしっぽはその典型例と言えるだろう
またアニメでは残念ながらカットされてしまった原作第8巻収録「グジョーブへようこそ♪」においては、紫音さんが一番ノリノリでファミレスの制服を着ていたと語られている
そこからはフロイトを引用するまでもなく紫音さんのかわいいと言ってもらいたいというかわいらしい乙女心がありありと表れている
そしてそれがたった一人を対象としているというのだからもう……紫音さんは実に反則に近い
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは夏なのにカーディガンを羽織っている
これはおそらく体温が低いことに起因するのだろう
ひょっとしたら紫音さんは体温調節が上手くできないのやもしれない
コタツが大好きなのもすぺしゃるなCD2で語られた寒さが苦手だからというのがあるのだろうね
それを踏まえて考えてみよう
この変温動物具合から考えて、紫音さんは寒い環境だと冬眠…よく眠れるのではなかろうか
風邪を引かないように足だけはコタツのなかにしまい薄手の毛布を一枚かけながら眠るのだ
普段は3時間つまりレム睡眠移行前に目が覚めてしまうようだが、これなら紫音さんが見たことがないという夢を見ることができる程度に熟睡できるものと思われる
セーフハウスコタツ下で紫音さんお昼寝というシチュエーションの可能性が生まれるのは大きい
微睡みがこんなにも心地いいとは…!と紫音さんには睡眠の素晴らしさを是非とも味わってもらいたいと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今の時期は傘が欠かせなくなってきたよね
なので今日は相合い傘について考えてみたいと思う
間接キスを気にするところから考えて、紫音さんは相合い傘についても当然知っているし何かしらの想いがあるだろう
しかしそれだけではない、紫音さんは自分から相合い傘を提案する場合と相手から提案される場合で、大きく反応を変えるのではなかろうか
まずは紫音さんから提案する場合、この場合はかなり積極的と思われる
密着しないと雨に当たってしまうからと体を密着させたり
相合い傘について、周囲から我々はどう見られているのだろう自分から話題を出してみたり
概してクールでからかうのが好きなお姉さん要素が見られると思う
その一方逆に提案される場合、紫音さんはあわてふためくのではなかろうか
紫音さんは想定外の出来事にひどく弱いし、提案に乗りたいのにあわてて遠慮してみたりするのだと思う
そしてなんだかんだで「君がそこまで言うのなら仕方ないね…」と全然仕方なくなさそうに嬉しそうに言うのだろう
相合い傘で移動中に話題を振られてもいつものクールさはなく熱に浮かされたように答えるのだ
私の中の紫音さん像は、イニシアチブを取れるかどうかがかなり重要でしおんさん化にも繋がる要素だと考えるのだが、どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
体を動かすスポーツも広義的にはゲームの範疇だ
一方、紫音さんは運動が苦手である
ラジオドラマにおいて団体競技の野球は上手くこなせていたが、テニスや卓球などの個人競技ではどうなるだろう
おそらく相手の打ち返してくる方向角度を計算して事前に打ち返してくる場所に移動しているくらいのことはできるはずだ
体力がないがある程度難なくこなすことができても不思議ではない
だが、私はそんな紫音さんに鮮やかに空振りしてほしいと思う
違うんだ脳内のシミュレートは完璧なのだが体が上手く動かないんだ…としおんさんは弁明するだろう
そしてむきになって頑張り、打ち返すことに悪戦苦闘し、打ち返したら打ち返せただけですごくはしゃぐ
こういう方向でのぽんこつ披露もいいのではと思うのだが、どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
探偵服紫音さんのラブリー具合から探偵紫音さんについて妄想をしてみたい
アカシックレコードアクセス設定はそれやると犯人が最初からわかってしまうので考えない方向でいく
まず瞬間・完全記憶能力を紫音さんはデフォルトで持っている
加えてすぺしゃるなCD2では親しい間柄というのもあろうが声のトーンひとつで相手の感情を推量していたね
探偵の資質は十分すぎるほどに持ち合わせていると言えるだろう
一方で不安要素もまたある
紫音さんは体育が苦手ということから考えておそらく体力がない
想定外の出来事にも弱いだろう
犯人をクールに追い詰める紫音さん、あるいは犯人の罠にかかってテンパるダメダメなしおんさん…どちらも大変に素敵だね
探偵服紫音さんはとてもよい。
>>80 そこで頼れる探偵助手ですよー
ネロ・ウルフに対するアーチー・グッドウィンみたいな
>>81 探偵は助手と親密な関係になるのも中々良いものだよね
助手は主に一般常識の面をサポートすることになるんだろう
でも助手なしで女には向かない職業をして井戸にはまったりするぽんこつしおんさんもそれはそれでアリだと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
これから夏になりどんどん暑くなるが、夏と言えば流しそうめんが日本人のソウルフードだ
しかし紫音さんはやったことがあるのだろうかいや恐らくはあるまい
私が思うに流しそうめんとは紫音さんが気に入りそうな要素に溢れている
最近は自動そうめん流しがあるらしいがGJ部魂が感じられないので竹でできてるアレを想像していただきたい
まずそうめんを流すためのそうめんサーキットからしてなかなか大掛かりなものだ
それを見て好奇心旺盛な紫音さんから「なにかななにかな」が飛び出さないはずがない
そして流しそうめんと聞いてWikipedia的辞書的知識を披露してやったことはないけど存在は知っていたアピールをする
実際に流す段になってなかなか取れなくて悪戦苦闘するのもいいし、一人だけたくさん取って身長の関係で下方にいる真央に文句を言われて自重するというのもいい
紫音さん以外の面々の姿もイメージでき、流しそうめんとはなかなかにGJ部的なフードだと思うのだが如何だろう
紫音さんには原作にはあってアニメ版には存在しない日常的な描写がある
「椅子に座ったままキャスターで移動する」だ
おそらく天才描写を掘り下げていないため、バランス調整のため犠牲になったのだと思われる
では支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
キャスターのコロコロ移動は恐らく部室内でしか行っていないだろう
皇家の財政事情を考えると、床に敷物を敷かないことがないだろうし、椅子も上等なものを使っていると思われる
部室でしかできないコロコロ移動を楽しんでいたというのもあるのではなかろうか
そこで部室の床にカーペットを敷いてみたい
いつもの調子で床を軽く蹴って移動しようとしても進まないで首をかしげるしおんさんが見たいのだ
つんのめって転びそうになったりしたらもっとよい。
そういうわけで、キャスター移動紫音さんはすごく映像で見てみたいと思うのだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第6巻のカラーページ部および◎収録「あの夏の日」挿絵部において、プールに興じる姿が描かれている(なお「あの夏の日」挿絵が一年目、6巻が二年目である)
ここで、どちらの絵においても泳ぐ姿は描写されていないということに注目してほしい
特に6巻のプールサイドに上半身を横たえた紫音さんの姿だ
力を抜いてぷかぷか浮くのを楽しんでいるように見えるが、ここはあえて別の解釈を妄想してみたい
プールサイドに手をつき、顔を陸に上げてばた足の練習をした経験はないだろうか
紫音さんのこの体勢はまさにそれではあるまいか
そして紫音さんは運動苦手である……そう、紫音さんが泳げないという可能性が浮かんでくるのだ
水泳を教えるというシチュエーションはなかなか美味しい
手繋ぎによるばた足の練習をはじめとして、教わる側は教える側に身を委ねなければならないのである
そして息継ぎができないとかそういったアクシデントや弱気なところや上達して喜ぶところなど見られるだろう
なかなか素敵だと思うのだが如何だろうか
シチュエーションについて語っているが、紫音さんはまだ教わっていないのではなかろうかとも思う
第6巻で泳いだ場所は市民プールであり、そこで練習するのは人目につく
また泳がなくともプールを楽しむことはできるのだから、紫音さんが泳ぎを覚えることを必要と感じるとも思えない
そして何より、夏の時点ではまだ一般常識ナイトに叙任されていない
つまり何が言いたいかというと、三年目以降に皇家避暑地とかでナイトに教えを乞い身を委ねる紫音さんが見たいのである
(いとう)のツイッター発言で24時間放送の時の悶々とした気持ちを思い出したよ
とりあえずラジオ日本のタイムテーブルを見る限り来週で終わりということはないようだけれども…ちょっと不安だ
何はともあれ、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは蚊が苦手…というか蚊とのエンカウントがない環境で育っており、また蚊が出てくる場所に行くこともそうないのだろう
そんな紫音さんはおそらく、蚊と人類との戦いの軌跡とそれによって生まれた諸産物を知識でしか知らないと思われる
たとえば、蚊取り線香を見ても説明されるまでそのグルグルしたものがよくわかっていなかったりするのだ
あるいは、博覧強記のために虫除けスプレーの成分はわかっても、それをかけるとスースーすることとか実はかけても寄ってきたりすることは知らないのだ
そしてこのスースー感を楽しんだり、虫除けスプレーをかけたのに蚊に刺されてスプレーが不良品だと不平を述べながらかゆみに悶えたりする
そんな紫音さんの姿は純真でかわいらしいと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は紫音さんの普段着について妄想してみたい
私が思うに、今までは兄に買ってきてもらっていたのではあるまいか
少なくとも小学四年生、真央と出会った時点では自分の性別にすら関心がないことは語られている
あの時着ていたシャツズボンは兄のお下がりだと考えるのが妥当だろう
そして真央と出会い自分の性別が女性だと知ったその後も、服は兄兄たちが買ってきていたのではなかろうか
過保護な兄兄ズのことだからそんなことを妹から聞いたら間違いなく張り切って全員で何が似合うかを協議するだろう
なにより服を親兄弟に買ってもらうのは一般的にちょっとズレてるという常識もおそらく欠如しているだろうというのがその理由だ
そして天使家は恵ちゃんが姉妹の服を選んでいることからその無常識が正されることもない
そのようなスタートラインにいた紫音さんが、自分で服を選ぶようになっていく…そんな妄想はどうだろうか
親兄弟に服を選んでもらうことが若干常識的ではないというのも認識するようになるだろう
そして何より、意中の彼にかわいいと言ってもらうためにだ
その過程で親友の服装に影響されて全然似合ってない服を買って失敗したりする
私の考える紫音さんはこんな感じなのだが、いかがだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第4話にてフクロウに扮するきぐるみ紫音さんがいたね
『はなぢ店長』から考えるに2年次の紫音さんは真央と違うクラスにいるわけで、あのきぐるみはあくまでイメージにすぎない
だからこそ、きぐるみを着て接客をする紫音さんを妄想してみたいと思う
おそらくGJ部の他2人は問題なくきぐるみを着用し語尾に「にゃあ。」や「うさー」など付けて喋ることも問題なく行えるだろう
紫音さんも割とノリノリかもしれないと思うかもしれないが、ここで考えてみてほしい
いつもクールでいる紫音さんが、ネコミミ着用の際に自分ではそういったかわいらしいのは合わないと考える紫音さんが、果たしてそのような態度を取ることができるだろうか
顔を少し赤らめながらきぐるみを着て、小声で「ほ、ほー…」とか細くフクロウを意識した語尾を付けようとするのではあるまいかと私は思う
たぶん30万部札くらいは貢ぐ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
カップラーメンに舌鼓を打つ紫音さんであるが、果たしてお店でラーメンを食べたことはあるだろうか
おそらく二兄に作ってもらうということはあっただろう
しかしそれは栄養価その他に気を配ったものであり、ジャンク嗜好の紫音さんのお気には召さないものと推測できる
そんな紫音さんが家系……いや二郎系のラーメンを食べてみた場合、どのような反応を示すだろう
多量のもやしの見た目のインパクトから始まり、そのこってりぎとぎとした味に大変満足されるのではあるまいか
しかしそこには複数の障害がある
まずは5000円以上の札の使えない券売機
そしてコールと呼称される謎の注文法
紫音さん一人でいくにはいささか荷が重いと言えるだろう
このように、例に挙げた店ははんばっがのフランチャイズ店舗以上に注文に際して専門性が要求される
同様の専門性を要求されるものにスタバがあるが、こっちは素直に三兄の淹れるコーヒーと比較されてあまり満足いただけなさそうだ
ともかく、このような店で注文をこなすだけで紫音さんからの尊敬の眼差しはひとしおだろう
そして騎士として更なる高みに昇る…そんなシチュエーションは如何だろうか
>果たしてお店でラーメンを食べたことはあるだろうか
原作では、みんなでラーメン屋に行くエピソードが
ただし、食べたのはラーメンではなく、チャーハン定食ライス大盛りとかそんなん
>>89 1巻収録のお話だね
ラーメン自体は美味しくないと書かれていたこともあってすっかり意識の底から消えていたよ
確かに言われてみればあれはラーメン屋だった
>>90 紫音さんもラーメン屋の美味しくないラーメンを食べてみたのだろうか
探究心の旺盛な紫音さんのことだから、醤油、塩、味噌、とんこつ、魚介、広東、五目、タンメン、カレー、あらゆる種類を試して『正解』を探してみたのかもしれないね
>>91 色々実験してそうではあるけどまだまだにわかの域を出てないっていうのが私の中の紫音さん像かな
すぺしゃるなCD2ではカップ麺の表記に従うのが一番って結論を出してるけど、線よりちょっとだけ少な目に入れて味を濃くしてみたりとか色々工夫がある
あと私の地域のローカルかもしれないがブタメンに梅ジャムを入れるというクレイジーな食べ方があって紫音さんは独力ではそこにたどり着けないと思うんだ
それにこの説は4分煮た方がウマイというカップ麺の新種の食べ方とも矛盾するしね
あと一人では飲食店に入れなさそうだからあくまでカップ麺の味の研究に留まっているのではなかろうか
ただしGJ部行きつけのラーメンが美味しくない店のラーメンはどうしてこんなに美味しくないのかと考察しながら食べたりしたものと思われる
支援がてら語ってないぞ!!
ではラーメン繋がりで支援がてらインスタント食品についての妄想を語らせてはくれまいか
インスタント食品はカップ麺以上に二兄のいる皇家では用いられることがないものであると思われる
電子レンジで冷凍食品を温めた際にはチーンという小気味よい電子音が鳴るわけだが、一般常識の欠乏した紫音さんはそれを存じているだろうかいやいない
紫音さんは料理ができない人なわけで厨房に入ることもそうあるまい、故に電子レンジの仕様を十分には把握していないと思われる
つまり何が言いたいかというと、紫音さんは電子レンジから予期せぬ音が突然鳴ったとひどく慌てるのではあるまいか
そしてその姿は大変愛らしいのではあるまいか
>>94 最近の電子レンジは「自動あたため装置」なる機能がついていて、赤外線センサーや水蒸気の量からの判断で、機械の方で自動的に時間調節してくれるそうだね
私が使っている電子レンジはもうだいぶ古くて、いちいち手動で時間設定するタイプなのだけれど
(つーか、設定時間通りにセットしてもちゃんと温まりやがらないんですけどー、生煮えなんですけどー)
つまり何が言いたいかというと、
「こ、この電子レンジ、とつぜん音を鳴らして止まってしまったんだ。怒らせてしまったのかな……」
とアタフタするしおんさんは、とても愛らしいと思うのだ
>>95 わかる…!わかる…!!!
紫音さんは機械に触れない環境にいるのだし機械オンチであるべきだ…!
そして使い方を覚えた後は得意顔で「どうだい。このくらいのことはできるよ」とこれ見よがしに使っていてほしい
買い方を覚えた自動販売機も必要以上に利用して使うたびにホクホク顔をしてほしい…!
というわけで支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
家電製品オンチ繋がりでテレビ番組の録画予約をナイトに頼む紫音さんというのはどうだろう
兄兄ズの干渉を逃れるためのセーフハウスに一般常識の教材としてテレビを置くことは十分に考えられる
その際、説明書は読まない派の紫音さんは録画に苦戦するのではあるまいか
あるいは録画機能の存在自体をナイト経由で知るものと思われる
一般常識の世界をさらに広げようと努力する紫音さんはひたむきで愛らしいと思うのだが、如何だろうか
…なお、3話にて白黒テレビの配線いじってたのは今回は考慮しない!
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
再び見返してみたら
>>22を補強する要素が出てきたので今日はそれについて考えてみたい
真央の寝言についてだ
幾度も実験をする機会に恵まれたということで何度もかもなまいはうすし合う仲であったということがこの描写からは見てとれる
しかし、紫音さんは眠りが浅いゆえに気になったのかもしれないが、真央自身も知らない寝ている時の癖を把握しているというのは、なかなか…
やはり観察というのは寝ている真央をぼんやり眺めたりしていたのだろうか
深夜静かに実験にいそしむ紫音さんの姿を思うとなかなか微笑ましいものがある
何はともあれ、このシーンは紫音さんと真央の友情の深さを思わせる
そんな真央たち相手だからこそ、風船から手を離したのだろうね
ファンブックを始め今後も展開していくとのことだけど、やはり喪失感は大きくて心のささえをひとつ失った気分だよ
終わらないコンテンツになってほしいと心から願ってやまない
さて、今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
協定について考えたいと思う
まず一年次の協定であるが、あれは果たしてチョコだけに限定されたものだったのだろうか
チョコを渡すと調子に乗るというのは非常に正しい理解であるが、私にはそれ以上の意図があったように思えてならない
例えば一年目においては、妹君の携帯電話の選定で休んだ際に必要以上にプライベートに踏み込まないというスタンスを見せている
それを踏まえて考えると、一年目の協定には「仲良くしすぎないようにする」という意図が込められていたのではあるまいか
それは紫音さんのEDと通じるものがある
そしてそれ以上に重要なのは二年目で協定が解除されたという点である
しかし、ただ解除されただけで誰かが抜け駆けしてもいいというものではなかったと私は考える
それだと、風船を離してしまう紫音さんはチョコレートを渡さないし渡せないだろう
卒業後にローテーションで保護者会を行っていることも併せて考えると、協定は解除されたと同時にまた新しいものが制定されたと考えるのが妥当だと思うのだが、如何だろうか
そしてその協定は、何より紫音さんにとって幸いなものであると思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ9話で語られているように紫音さんは客観性再現可能性に欠ける幽霊の存在を信じてはいない
しかし非日常的光景に遭遇した際、合理的説明がつけられないときはやはり幽霊の存在にその現象の解釈を委ねるのではなかろうか
たとえば、電器店にて鍵盤がひとりでに動くピアノを見たらどう思うだろう
ああ電子ピアノなんだな自動的に動くんだなとすんなり納得するだろうか
最終的な結論として正しい解答が出てくるものと思われるが、脳内での幾万通りもの解釈において幽霊説が占める割合は大きいものと思われる
いずれにせよ、ピアノがひとりでに動くなどという光景を見た紫音さんが知的好奇心を刺激されてうきうきするのは間違いないものと思われる
手を触れないでくださいって看板を見ずに触ろうとしてみたりするのだ
日テレオンデマンドでラジオ第13回の配信が始まったね
ラジオは終わってしまったけど、まだまだ終わっていないしこれからも応援していきたいと思う
今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
先日の妄想の続きになるが、紫音さんは幽霊の存在を信じていないね
そんな紫音さんがおばけ屋敷に行ったらどのような反応を見せるだろうか
何通りかのパターンが考えられるので挙げていきたい
まずは素直にびっくりしたり声をあげたり怖がったりするしおんさんというケースだ
しおんさんが突発的な出来事に弱いのは原作7巻「ピロピロ」で示されているね
入り口からは脱出できないのに入り口方向に戻ろうとしたりする
そしておばけ屋敷から出た後に幽霊と幽霊に扮する人間は別物だから!おばけが怖かったわけじゃないから!という内容の弁解を論文調で長々と語り始める
あるいは、おばけ屋敷のアトラクションひとつひとつに良くできていると感心する評論家めいた紫音さんというのも考えられるだろう
おばけ役の人を見て「よく出来ているものだね」とか隣を歩く人物に声をかけたりするのだ
それに対しこういう時は驚くものなんですよと諭され「う、うわー」とわざとらしい声をあげたりする
なおおばけ役はなかなかかなり精神ダメージを受ける
はたまた、怖がったふりをして隣を歩く人物にひっつくあざと策士な紫音さんというのも考えられるのではあるまいか
◎収録の最後の話では寝相のふりをしてちょっかいかけるあざとい紫音さんの姿が見られた
身体的スキンシップを避ける傾向にある紫音さんがチャンスだからと意識的にひっつくというのは、なかなかよいと思うのだがいかがだろう
このように大きく3通りの紫音さん像のリアクションが想起されたがどうだろうか
色々な一面があるというのはやはり紫音さんの、ひいてはGJ部の魅力のひとつだなと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
すぺしゃるなCD2にて綺羅々相手に妹のレンタル協約を取り付けていた紫音さんであるが、果たして実際のレンタル時はどのようなものだったのだろうか
レンタル先がセーフハウスであっても紫音さんの実家であっても、おそらく妙なテンションであることは想像に難くない
ただセーフハウスを想定した方が「とっておきをご馳走しよう」と好きなカップラーメンを得意顔で開封するしおんさんが考えられるのでこちらの方が美味しいと私は思う
ジルちゃんもレンタル先が実家だと身構えてしまうかもしれないしね
そして就寝の段にはもうすごくワクワクしていることだろう
なにせ抱きつく癖があるというのだ
しおんさんにはちょっと生意気でかわいい妹としてタマがいるが、その妹に甘えてもらった経験はない
妹に甘えてもらうというのは、妹属性特効のしおんさんにとって憧れのシチュエーションなのではあるまいか
きっとしおんさんはアニメ9話のような幸せそうな満悦顔を見せていることだろう
ただし、ジルちゃんの睡眠時のやせいのちからで抱きしめられることにしおんさんが物理的に耐えられるかという問題はあるが
ボークス展示の真央のフィギュアを見てきたよ
4話のニーソックスを直すシーンはやはりよいものだし、今後も紫音さんを始め全キャラ出してくれると嬉しいね
というわけで紫音さん立体化では本編中のどんなポーズがよいかを考えさせてはくれまいか
紫音さんは基本的にあまり動かず、真央に比べて立体映えするポーズが少ないかなと思うのだが、その中で色々と考えてみたい
監督のツイッターにもあったが2話の「熱くなってしまった」のシーンで頬を染めはんなりと座る紫音さんはよい
頬染めはせずともあの崩した座り方は紫音さんらしさが出ていて非常によいと思う
次いで7話の「踏んでもいいだろうか」のシーンもなかなか立体化に向くのではあるまいか
なにより少し不安そうな表情がよい
でもあれは下から上へとカメラを動かす演出の力が大きいのかな
個人的に好きなシーンである12話くるりんの長い髪がほつれるさまもかなり立体映えすると思うんだ
しかし普段あまり動きがないからこそあのシーンにはパワーがあるわけで、キャラクターイメージを反映した「紫音さん」のフィギュアとしてはあまり向かないのが難点といえる
立体化するならこのシーンのこれがいい、というのは他にあるかな
私は紫音さんからは少し離れるけど本編中でも見られたSDサイズの立体化を図ってほしいね具体的にはきぐるみ4種…欲を言えば羊を含めた5種とか
とりあえず予約は既に済ませたし、今後の商品展開に更に期待したいところだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第4話に恵ちゃんから服の編み方を学ぶことを製作時間を聞いてすぐに諦めるシーンがある
梱包材を潰すようなちまちましたことが好きなのにと軽い違和感を覚えたのだが、このシーンについて考えてみたい
時間をかけて何かを作ったことがないために出た不安の言葉…というのもあまり納得できない
やはりこれは、紫音さんがめんどくさがりことを示しているのではあるまいか
アニメでは描写されていないが座ったまま椅子のキャスターで移動をするなど、その傾向は他のエピソードからもみてとれる
それを踏まえて寒い冬の休日、セーフハウスでの紫音さんの姿を考えると、やはりこたつむり状態でだらだら一日を過ごす姿が浮かんでくる
具体的にはカップ麺のお湯もこたつに入ったまま上半身だけで淹れたりするのだ
そんなめんどくさがり全開のぽんこつなしおんさんもまた魅力的だと思うのだがいかがなものだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
帰りにみんなで飲食店に寄る話が原作には収録されているが、今日は基本的に複数名で食べる焼肉についての妄想したい
まずGJ部全体で焼肉に行くと注文をしきりたがる真央や体重を気にする恵ちゃん肉の焼き加減の管理の上手い綺羅々や絶対に自分では肉を焼くことはなく鉄板の上の肉を掠めとるタマなど、五者五様のリアクションが想像されるね
しかしながらここはやはり我々の紫音さんについて深く考えてみたい
ソフマップ予約特典の絵柄にも見える通り、紫音さんは料理に関してぶきっちょなところを見せている
そこから考えると厚切り肉裁断用のハサミを薄い肉相手にも用いたり、そもそも上手く肉が切れなかったりするのではあるまいか
あるいは肉を焼きすぎたり、はたまた生焼けだったりするのだ
そして、この焼肉屋というシチュエーションにおける最も重要なポイントは、仮に紫音さんが常識の欠如からくるミスをしても指摘がなされないことにある
まず天使家は名家であるし自分で肉を焼くなどは経験せず真央もひとりやきにくなんてチャレンジャブルなことはすまい
綺羅々は肉を焼くことに関してはプロであろうがやはりひとりやきにくは原作第9巻のデートの描写からしてしないだろう
庶民的なタマも家がさびれた神社であり焼肉を食べる機会は金銭的な面で少ないものと思われる
つまり焼肉屋におけるスタートラインは全員同じなのだ
たまにはそんな環境でのびのびと間違える紫音さんというのもよいのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は紫音さんがシスターズに姉として尊敬されるための妹懐柔案について考えてみたい
ターゲットは聖薇ちゃんだ
聖薇ちゃんは中等部でレトロゲームにドハマっている姿が描かれていたね
更に格闘ゲームが未プレイ者に負けてしまうくらいものすごく弱いこともわかっている
一方で紫音さんはゲームの天才という肩書きを持っている
つまり、ここでゲームにおいて実力差を示せば姉ではなくカワイイイキモノとして認識されている現状を打破できるのではあるまいか
紫音さんはおそらく電源型ゲームの経験はない
しかし聖薇ちゃんの弱さのため、そんな紫音さんでも危なげなく勝利することができるだろう
そしてこのサービスマッチは勝利しただけで尊敬の眼差しが得られるのである
私の考える私の中の紫音さんは、そこで本当は素人だということを言い出せずぎこちなく知ったかぶり、その後必死に練習するような人なのだが、どうだろうか
何はともあれ姉扱いされて嬉しがる紫音さんというのを非常に見てみたい
今月の18日には中等部も6巻が発売するのでとても楽しみだ
いつの間にか100レス超えてたか
ここを覗くの楽しいし、末永く続くといいな
だな
楽しんでもらえているなら支援冥利に尽きる
今日も今日とて妄想を語らせてはくれまいか
しおんさんは電車乗降用磁気カードを「選ばれし者専用カード」として大変お気に召している
通学に際して電車を利用するような距離でもないのに電車登校することからもいかに気に入っているかが伺えるね
そんな磁気カードを使って自動販売機で商品が買えることを知ったら紫音さんはどのような反応を見せるだろうか
購入風景を見てまず「なにをしているんだい。お金を入れないと買えないよ」と隣の相手を諭すところからまずは始まる
そしてカードをかざしただけで商品が出てくることに驚き、なにかななにかな!と興奮状態になるだろう
そして自分もその真似をし、選ばれし者専用カードに対する信仰を更に深めるのだ
そしてここで予想されるアクシデントとして、改札に入ったあと駅のホームで商品を購入することにより、ちょうど目的地までの金額に届かず改札口に閉じ込められてしまうというのが想定される
磁気カードの仕様として初乗り分の代金がチャージされていないと改札口入り口で止められてしまう
徒歩で問題ない近距離を移動している紫音さんは出口で止められるという経験はないはずだ
しおんさんは間違いなくあたふたするだろうそうに違いない
そして不安そうな声音でナイトに電話で助けを求めたりするのだ
…なお、GJ部の舞台である立川とその近隣の駅に磁気カード対応の自販機があるのかは未確認であるが、あるとよいと思う
むしろ、更新なくなったら心配するわもう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第6巻収録「皇 紫音」において、紫音さんに対してカワイイと言うことを戒めているね
やはりこの戒めには紫音さんのかわいらしいおとめごころに溢れる様が見てとれるように私は思う
もちろん言うまでもなく紫音さんが本心からカワイイと言ってもらいたくないと思っているわけではないだろう
すぺしゃるなCD3では特定個人にカワイイと言ってもらいたいという心情をタマに明かしているのだからこれは真なる命題だ
それを踏まえ先の戒めを解釈すると、カワイイと言ってもらいたい、でもそのきもちを悟られたくはない…その複雑なおとめごころの発露なのではあるまいか
そして本当に意中の相手がカワイイと言うのを自重したらしたでさびしがったりするのではあるまいか
そんなちょっぴり理不尽な紫音さんはとてもよいと思うのだが、どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
そろそろ夏祭りの季節であるが、GJ部においては原作ですらその直前までで直接の様子は示されていない
原作第2巻カラーページのSDキャラの台詞を見るにお楽しみあそばしているようではある
射的、金魚すくい、型抜き…多様なゲームの存在する夏祭りは紫音さんの独壇場といえよう
例えば射的の場合、その身長特権をフルに生かして大人の人より近くで撃たせてもらってる真央の横で平然とゲーム機なんかの大物を取る姿が想起される
金魚すくいは波の動きなどから魚の動きを予測しそこに網を置くという紫音さんの天才っぷりが如実に発揮されることだろう
型抜きも梱包材潰しに通じるところがあるので紫音さんはすごく熱中するだろうね
いずれの場合においても夏祭りのゲームでは、いつもの二人零和ゲームでは出ない形で分かりやすくゲームの天才具合が示されるというわけだ
そしてみんなから改めて尊敬のまなざしが送られることだろう
紫音さんはそれに対してなんだか居心地の悪いこそばゆさと、ちょっとだけ嬉しさを感じたりするととてもよいと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日はアルタイルとベガが年に一度の逢瀬を遂げる七夕だね
原作第2巻にも同名のエピソードは収録されているが、あくまでこれは一年目時点の願いであり二年目以降は願いが変わっているのではないかと思う
なお、この七夕エピソードでの紫音さんの願いごとを見て紫音さんが好きになったので目を通すことを強く推奨する
二年目夏である原作第6巻「眼鏡モエ」から考えて、既に二年目の七夕では恋心を意識するようになっているものと思われる
となれば、やはり短冊に書くことは少しだけ変わるのではあるまいか
そしてその内容はキャラソンの歌詞と七夕であることとを踏まえ「願わくは今後とも近くにいられますように」というのはどうだろう
あの歌詞は「隣にいたい」でなく、「近くにいたい」なのが秀逸だと思うのだ
そんな奥ゆかしい紫音さんはとてもよいと思うのだが、いかがか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
すぺしゃるなCD3にてしおんさんはぬいぐるみに著しい関心を抱き年相応かそれに満たない少女のような振る舞いをしていたね
自分のものでないぬいぐるみですらあの反応だったのに、いざ自分のぬいぐるみを手にしたらどのようなことになるだろうか妄想したい
まず考えられるのは、女の子らしさの参考にしていると思われる恵ちゃんを見習い、ぬいぐるみを意中の彼をはじめとする周囲の人物に見立てるということである
ハムスターのぬいぐるみなどにひとつひとつ設定を付けたりするのだ
最初は恵ちゃんの模倣でしかなかったものがだんだん設定づくりに熱が入ってくるととてもよいと思う
また、手にしたぬいぐるみに対しては語りかけもするのではあるまいか
さながら初めて読んだ小説の登場人物のように
きっと今の紫音さんは、あのクマに話しかける女史の心境も理解できるだろう
つまり何が言いたいかというと、ぬいぐるみを満面の笑みで抱くしおんさんはすごくかわいく、すぺしゃるなCD3はこうばしいという純然たる事実の明示である
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ここ数日はうだるような暑さでこれから本格的に始まる夏を予感させるね
このような環境でも紫音さんは自身の体質から快適に過ごせるわけだが、今日はその体質について考えてみたい
具体的にはこれをうまく使えばタマにうざがられず身体的スキンシップを図れるのではあるまいか
それどころかほっぺたをぺたぺた触っても冷たいからもっとやってほしいですと歓迎されることさえ考えられる
しおんさんにとっては妹成分を合意の上で補給できる環境というわけだね
そしてその人間氷嚢具合を見て皆がだんだんと紫音さんの周囲に集まってくる…というのはどうだろう
ただ汗のにおいを気にするであろう恵ちゃんと綺羅々が男性に近づくかどうかという問題があるがそこは本題ではないのであまり考えない
放射状に並び、交代交代で紫音さんの手を首筋に当ててもらったりするのだ
もちろん密集したせいで首筋以外は逆に暑いのだが
夏場にちやほやされる紫音さんというのも、なかなかよいのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第5巻「深夜の電話」挿絵において、紫音さんはひざまくらなぞをしていらっしゃる
では、はたして目覚めたときにどのような反応をするだろうか
おそらく起きる少し前にひざまくらをやめ、涼しい顔で「お目覚めかな。昨晩はすまなかったね」と声をかけるといった感じだったのだろうが、ひざまくら中に目が覚めた場合についてを妄想したい
このひざまくらを対象の意識がないための積極的行為であると解釈すると非常にこうばしい
数多の例を挙げるまでもなく紫音さんが不意打ちに非常に弱いことはもはや共通認識だろう
そんな紫音さんがひざまくら対象にひざまくらをしていることを気づかれたらどうだろうか
慌てて睡眠時に枕を使うことの合理性とその健康的影響について論文調で講釈ならびに弁明を始めるのではあるまいか
それから急に動こうとしても正座のため脚が痺れてうまく動けないというのも考えられるね
弁明を重ねながらも立ち上がろうとじたばたするぽんこつなしおんさんの姿が見られるのではあるまいか
あるいはクールな紫音さんのまま応対するというのもいいだろう
ひざまくらに気づかれてもクールなまま、「ものの本で読んで試してみたんだ。脚が痺れるとはこういうことなんだね」と何でもないことのように答える
そしてひざまくら対象が頭をのけようとすると「それはだめ」と止めてきて、結局その後10分くらいその体勢のままでいさせたりするのだ
いずれにせよ、ひざまくらはとてもよいものだと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日はセーフハウスに関して考えてみたい
中等部第4巻には諸般の事情からシスターズにセーフハウスの合鍵を渡すというシーンがある
しかしここで考えてみてほしいのだが、一人暮らしの家(便宜上の想定)に合鍵が複数個用意されているということがあるだろうか
合鍵を事前に作っていなければ用意できないのではあるまいか
そこから鑑みるに、親しい者に対しては既に合鍵を渡しているものと思われる
保護者会のクリスマスパーティーなんかも(場所の問題から)ここで行われたのではなかろうか
さて、セーフハウスに招待された帰りに「私がいない時でもくつろいでくれて構わないよ」と合鍵を渡される
その際、一般常識に疎い紫音さんは人に合鍵を渡すことに対して特段の感慨は抱かないかもしれない
ただ意識的にか無意識的にか紫音さんのセーフハウスで過ごす時間が長くなる…というのはどうだろう
しかし鍵を貰ったとはいえ相手方もやはり遠慮するだろう
それに対して「もっと来てくれて構わない」と催促をしたりするのが私の中の紫音さん像である
相手が帰ったあとに自分の言動に気づいて恥ずかしくなったり開き直ったりするのである
何はともあれ、おそらくセーフハウスの中ではとても油断しきったしおんさんの姿が見られることだろう
よいものだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
たまにはタマについて触れてみたい
すぺしゃるなCD3収録「タマの秘密」において、餌の供給源へのタマの所感が恵ちゃんに対してと紫音さんに対してでまるで異なっていたね
前者は特に意識していないようにふるまっているが、後者ではナワバリとまで言っている
さて、この違いは紫音さんの遠慮しいな気質をタマが敏感に感じ取っているところから来るのではあるまいか
紫音さんが一歩引いてしまう人というのはED2の歌詞全体や黄緑の風船を自分から離す映像がとても象徴的だね
タマは見てないようでいて紫音さんのことをかなり理解していると私は考える
そこで牽制球を投げるのはちょっとズルい子だなとも思うのだが、それでも紫音さんのお悩みにきちんと協力してあげている辺りがすごくよい
昨晩はGJ部クッキーが賞味期限ギリギリだったこともあってそれを食べていたよ
ベークライトで加工して永久保存しようかとも考えたがそれはGJ部的ではないような気がしたんだ
食べられるのを待っているような気がしてね
それはそうと支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
すぺしゃるなCD3において、紫音さんはかわいいではなくカッコいいで攻めていくべきだとタマから助言を受けている
おそらくその助言を受けて以来カッコいい道の練習を鏡を前にひとり行っているだろう
その姿を想うとかわいらしいと感じずにはいられないのだが、さて、いざ練習をして紫音さんがそれを発揮できるだろうか
むしろ意識しすぎて不自然になるのではあるまいか
いちいちオーバーな動きをしたりやたら動きのキレが良かったりするのだ
そのことを指摘すると「どうだい。カッコいいだろう」と得意顔をしたりする
そこで正直に変だと伝えることで紫音さんはきっとおろおろとまごつくことだろう
つまり紫音さんがカッコいい道を磨こうとすることはコロコロ表情を変えるかわいいに繋がるというわけだね
やべえ!賞味期限わすれてた!!
四ノ宮家ルールではまだ余裕(多分)
賞味期限がちょっと過ぎる程度なら問題ないのではあるまいか
乾燥したクッキーの消費期限は長そうだし私は高温多湿環境に鑑賞目的のため置いていたが品質に問題はなかったしね
さて、今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは高校2年生で生まれて初めて創作物の素晴らしさに触れていたが、漫画はお楽しみになられないのだろうか
アニメをはじめ、◎や中等部を含めた原作計15巻において紫音さんが漫画を読んでいるシーンはない…………はずだ、一応ざっと目を通して確認もした
真央がキケンがアブないからと読まない少女漫画は、逆に紫音さん的にはタナトスとエロスの併存するストライクゾーンど真ん中であるように思うのだ
読むシーンがないのであれば、そこは読まないと解釈しなぜ読まないのかを妄想してもバチは当たるまい
まず考えられる一つ目の理由として、GJ部の常備棚には少年漫画しかないという可能性だ
紫音さんの読書はおそらく部室と図書館以外では行われていまい
漫画を選書する図書館は増えてきたとはいえ一般的であるとは言えない
少年漫画のバトルものを興じる紫音さん…というのはいささか妄想力が足りないせいか妄想できない
とはいえ、少女漫画を読もうと思えば女の子っぽさを学ぶ師匠とも言うべき恵ちゃん経由で読むこと自体は可能なので、読みたいと思っているわけではなさそうである
であれば、どのコマをどんな順番で読めばいいのかという基本的なところでつまづいた…というのも考えられるのではあるまいか
「これは全編が挿絵というわけだね」などといった少しズレたコメントも期待できよう
それからコマ割りというのがよくわからず、単行本を横にしたり逆さにしたりの試行錯誤を重ねたりするのだ
ちょっとぽんこつ成分の含有量が多いが、けしてあり得ないわけでもないのではあるまいか
ただひとつ言えることは、いっぺん読めば紫音さんならきっとドハマりするだろうということである
紫音さんのかわいさは異常
原画アプリを閲覧できる環境を整えたよ
絵コンテの演出メモに「紫音かんそう麺をいとおしく見つめ」と書かれていたりして非常によい…!
まだ1話分しか見ていないが非常に満足している
それはそうと支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第1話において、紫音さんは「呼び名に関しては一考したいと思っていた」と発言している
紫音さんは愛称を平素用いない人であるが、この発言をいったいどう解釈すべきだろうか
この発言の背景には名字呼びだとよそよそしい、名前呼びだと親密すぎる…そのような葛藤があったのではなかろうかと私は思う
この妄想の補強材として、第一話での紫音さんは呼び名が決定するまで代名詞でしか呼んでいないというものがある
チェスでからかうときは「キミ」であり、綺羅々に肉を貰ったときも「彼」である(絵コンテ表現準拠)
これを鑑みて呼び方で悩む姿を想像すると非常に可愛らしいものがあると思うのだが如何だろう
なお◎収録「GJ部ZERO」は高度な政治的判断により今だけは考えない
失礼、気になって原典を確認したところ「GJ部ZEROC」においても紫音さんは「キミ」と代名詞呼びだった
やはり「呼び名を一考したい」には深い意図があったのではあるまいか
紫音さんのかわいさは異常
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
第4話絵コンテによると「ジャンケンで決めるのがフェアだろう」は自分が勝つと信じておりしれっと有利な状況に持ち込もうとする意図があったようである
おそらく完全記憶能力で今までのジャンケンで皆が出した内容を覚えているというのもあるのだろう
となれば単純な確率ではなく、紫音さんの圧倒的有利なフィールドである
しかしその一方でジャンケンは最も簡略化された勝敗を決定するシステムである
また勝利するに際しテクニックなどが必要にならない
正攻法でゲームの天才に勝つ可能性のあるゲームといえばこれしかあるまい
本番前に何回か連戦しそのたびに同じパターンで手を繰り出し、いざ本番でそのパターンを崩す…なんか若干卑劣な気もするが、これならば紫音さんの意表を付けるのではあるまいか
できれば対応されないよう初手で勝利するのが望ましい
そして負けた際の反応を想定すると非常によいだろう
紫音さんは間違いを訂正されたりするのを嫌う、案外負けず嫌いなところがある
そのため、きっとジャンケンをゲームとして扱わず平等に勝利する可能性のあるシステムとしてむきになって弁明するのだ
そんなこどもっぽい紫音さんもよいと思うのだが、いかがだろうか
なおアカシックレコードにアクセスできるという設定は寝起きじゃないと勝利が不可能になるので今回は考慮しない
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんの情報探索において用いられていると思われるのは主に本媒体に限られると私は考えている
いつも使っている学校のパソコンは当然サイトフィルターがかかっているだろうことに加えよく青画面が出るぽんこつであるし、テレビを制限する教育ママめいた兄たちが携帯の契約時にフィルター機能を付けたのは想像に固くない
つまり紫音さんは自由にインターネットを閲覧する機会に乏しいのではあるまいか
そんな紫音さんがネットカフェにいった場合、はたして如何様な反応を見せるであろうか
きっと最初はフィルターでどうせ見れないのだろうとあまり期待しないのだろう
試しにフィルターに引っ掛かったサイトのURLを入れてみて軽い衝撃を受けるのだ
また、いつものボロパソコンと違ってスムーズに動画が見れることに感銘を受け改めてタマ鍋をネットカフェ経由で見たりもするやもしれない
それより何より、紫音さんはタナトスとエロスに関する知的関心が強い人だ
キョロキョロと個室にもかかわらず周囲を見回して、こっそりいかがわしいワードを検索したりするのではあるまいか
そして個室の利用時間確認の電話でびっくりして椅子をガタッって動かしたりするのではあるまいか
そんな紫音さんも大層かわいらしいと思うのだがどうだろうか
今日は中等部6巻が発売されるね
帰宅するのが楽しみだよ
さて、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第二話で紫音さんは報復のために男をノセるためのシナリオを書いていたね
今日はその時の心境について妄想してみたいと思う
おそらくあの時点の紫音さんには恋愛感情は存在しないように私は考える
恋愛小説に触れることが自身の感情を意識することの萌芽であるとは思うが、あの時点では頼れる騎士として見ることはなかっただろう
弟がいたらからかって遊ぶというメンタリティがその行動の主たる理由だろう
また、真央から又聞きした「男ってのは…」の検証実験として行ったというのも考えられるね
何はともあれ、あの時点では特に意識していなかったと思われる
私が重要だと考えるのは、ここでシナリオとして身体的スキンシップを行っている点である
紫音さんは他の子に比べてそれが非常に乏しい
7巻収録「男の子の役目」となんか色々開き直ってるフシのある◎の最終話くらいである
つまりまだ自分の感情をきちんと意識していないときに大胆な行動を取っている…と解釈すると、この身体的スキンシップの少なさが非常にこうばしくなると思われるのだがどうだろう
このひっつきも意識してないが故の行動であり、2年目以降の紫音さんが果たして涼しい顔で同じことができるのだろうか
もう一度このシナリオを再現したならば、頬を少し染めながら密着する紫音さんが見られるのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはかき氷を食べたことはあるだろうか
二兄の料理には手間がかかっていそうであり、氷を砕きシロップをかけただけのかき氷が出てくるイメージはあまりない
紫音さんが原作6巻収録「ガマン大会」において食べていたのは(おそらくハーゲンダッツの)バニラアイスであり、それを鑑みるとトッピングには練乳が望ましいやもしれない
かき氷の存在を文献で読んだこと自体はありそうであるが…いざ食べる際、紫音さんは果たして如何様な反応を示すだろうか
やはり好奇心の強い紫音さんのこと「頭がキーンとなる」という記述の検証を始めるのではあるまいか
またこの現象は夏の風物詩でありあえてその苦しみに身を投じるのはなかなかGJ部的行為であるように感じられる
そして紫音さん的には一般常識の世界を広げるという目的に基づいた真面目なことだったりするのだ
真面目にかき氷を早食いし、真面目に頭痛に苦しむ紫音さんというのもよいと思うのだがどうだろうか
今日は原作者さんの別作品の発売日だね
クラス担任がこちらでも担任を勤めているくらいで今のところ『GJ部』との直接的な繋がりは見えない
それにしても裸エプロンがジャブ程度で多少不安になってしまうくらいタナトスとエロスが全開だったよ
今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
料理ができないと自己申告する紫音さんの料理風景が見てみたい
ソフマップ店舗特典の絵を見るに練習自体は行っているようだが、どうも不器用に切られた馬鈴薯からは練習の成果があまり芳しくないよう見受けられる
そんな紫音さんをひとりでキッチンに立たせたら、果たしてどんなことをやらかしてしまうのだろうか
まず包丁はおっかなびっくり動かすだろう
たまごも「鶏の卵の殻は意外と強固なんだ。5kgほどの重量ならば耐えることができるくらい」など本で得た知識のままにヒビを入れようとする
そして机の角などにぶつけた際に思いきり破壊したりしてしまうかもしれないね
調味料の「適量」という表記にも具体的にどのくらいなのかと躓くことだろうね
形式知の世界で生きてきた紫音さんにとって、克服すべき課題が非常に多いことがお分かりいただけるだろうか
そこに積極的に挑戦していくもよし、あるいはヘソをまげて私にはインスタント食品があるからいいんだ…となるもよし、どちらの紫音さんもキュートだと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第4話で紫音さんは執事のコスプレをすることで肩透かしを食らわせてからかっているね
しかし、もはやからかい対象とは見なさなくなった後に同じようにリクエストをした場合、紫音さんは果たして如何様な反応を見せるだろうか
そこにはさまざまな葛藤があると私は思う
例えば、紫音さんはかわいいものは自分にはあまり似合わないと思っている(が、興味津々である)様子がアニメ第11話のネコミミ着用から読み取れる
また、意中の相手にかわいいと言ってもらいたいという愛らしい願望も持っているね
更に、このコスプレは自分の願望とは関係なく頼まれたから仕方なく行うのだと言い訳もできる
これらの要素から導き出されるのは、頬を薄く染めながらメイド服に身を包むどこかぎこちない紫音さん…というのはいかがだろう
お茶を淹れるのもちょっとミスったりするのだ
かわいいのだ
たしかに、ちらっとでも、キョロの妄想でもいいからメイド紫音さんみたかったな
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
先日のメイド妄想の続きをしたいと思う
さて、紫音さんは森さんを執事の立ち振舞いの参考としている
これは普段の森さんは執事服姿の侍従であり、紫音さんにとっての森さんは斯様なイメージである推測できるね
つまり紫音さんにとって真似ぶべきメイドの姿はイコールで森さんには繋がらず、もっと穏やかな女性像つまり恵ちゃんなのではなかろうか
そしてそれはやはり非常にぎこちない形になるのではなかろうか
想像してみてほしい
上ずった声で「お、おちゃがはいっ……はいりましたぁっ」とか言う紫音さんの姿を
「ごしゅじんさま」という言葉に特別な意味を籠めちゃったりする紫音さんの姿を
よいものではあるまいか
部長と紫音さんが入れ替わったフリを2回ほどしていたけど、もし本当に中身が入れ替わったら紫音さんはどうするんだろう
しばらく部長を演じ続けて、キョロと一緒にこたつに入ったりするんだろうか
そうだといいなぁ、ぐふふ
>>134 すごくいい…!
真央in紫音さんボディには事前に「いつもと違う視点からの世界を楽しんでみてはどうだい」と声をかけて人払いをしておくんだろう
報復が怖いし何より常識は持っている真央も紫音さんの日常での立場を危うくするイタズラはしまい
それで紫音さんは真央の真似をしてぎこちなくお尻を浮かせてコタツに誘ったりするんだね
あとやっぱり、グルーミングの要求とかもしたりするんだろう
いやしかし中身紫音さんだと考えるとこれちょっといやらしすぎやしないか不安になるね…
あと、真央のふりしてるちょうどそのタイミングで真央が帰ってきたら紫音さんはすごく慌てそうだ
とりあえずすぐにバレてしまい詰問を受けるに違いない
その際に「私だってひっついたりしたい!」とか心情を吐露したりするとすごくいいと思うのだがどうだろうか!
興奮のあまりアンカーを間違えてしまった
>>133だね、すごくいいよね
>>135 紫音さんはときに大胆だよね
それで自滅してしまう紫音さんもいい!
あとは霞が部室にやってきて、慌ててまーちゃんを演じる紫音さんとか、入れ替わってることを見抜いたキョロに一般常識の話を持ちかけられて虐められるしおんさんとか!
夏コミでの頒布物が発表されたね
限定なのはファンタジスタT(白)とビルドアップCD版、後者は確保しておきたいところだがなんというかこれ先行販売にした方がいいと思う
紫音さんの抱き枕のにゃんこもポイントが高いね…こうばしい
>>136 色々妄想の幅が広がっていいね…
ところで目論見をうまく達成できずに見抜かれてしまうだが見抜かれたことに嬉しさを感じるというのもなかなかよいと思ったんだがどうだろう
というわけでSS形式で妄想を語らせてはくれまいか
原作の文体を多少エミュレートしてはみたが、なにぶんSSもはじめてなので細かいところは気にしないでほしい
いつもの放課後。京夜が一人でまったりしていると、ガラガラと戸が音を立て部長が部室に入ってきた。
「おはようございます部長」
「おう」
部長はぶっきらぼうにそう返事をすると、背筋をしゃきっと伸ばしながらコタツに入っていった。そしてぬくぬくと丸くなる。いつも以上にくつろいでいる様子だ。
「おいキョロ、こっちこいよ」
コタツでくてーっとくつろいでいた部長は唐突に立ち上がり、それからコタツに座り直してお尻を少し浮かせた。
「はい」
京夜はそんな部長の横に腰かけた。今日は四隅が埋まっていないのだから、「いつものポジション」になる必要がない。
「な、なんでっ!?」
「だってスペースあるじゃないですか」
それに、慣れたとはいえ二人きりでは少し恥ずかしいし。
そんな京夜の反応に対し、部長は何故か狼狽えている。今日の部長は、なんだかいつもと違って少し変だ。まるで誰かが成りすましているような――。
「部長?」
「な、なんだよ……」
「カップ麺でも食べませんか?ちょっと小腹がすいちゃって。半分ずつ分けましょう」
「食べるっ!」
思いっきり超反応が返ってきた。目を輝かせ上機嫌な目の前のイキモノを見て、京夜は色々と確信した。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:R/Ako6fMO
「ところでですね」
部長は取り皿の上の麺にふーふーと息をかけ、麺を蕎麦のようにずるずると音を立てて啜っている。京夜の目には、それはなんだかちょっとわざとらしすぎるように見えた。
「いつまで部長のふりするんですか、紫音さん」
あ、紫音さんむせた。
「食べているときに変なこと言うな!私がどうして紫音だって言えるんだ!ショーコはあるのかショーコは!」
京夜が急いで用意した水を飲み、深呼吸をして十分に落ち着いた後、部長の姿をしたイキモノは叫んだ。
「証拠はないですけど……でも、いつもより背筋が伸びてますよね」
「健康志向だ」
「コタツでくつろいでますよね」
「コタツだからだ」
「カップ麺好きですよね」
「ウマイからだ。人類が造り出した文化の極みだ」
らちが明かないので、京夜はひとつ賭けに出ることにした。
「じゃあクイズしましょう。先週の日曜日、僕と部長はどこに出かけ――」
「なにそれ聞いてない!」
部長はまた叫んだ。その後、ハッとしたように口を押さえる。叫んだ理由はよくわからないが、これが決定的なとどめである。
「正解は『どこにも出かけてない』ですよ」
「キョロ君は鋭いね。いつもの真央と違うから、バレてしまったのかな」
「それもありますけど。いつもの紫音さんと同じだから、わかったんですよ」
「ふむ――。 それは光栄だね」
髪の毛をさらりとかき上げた紫音さんは、部長本人ではきっと出来ないような幽かな微笑みを浮かべた。
ついにssか もう、ほんとよくやってるよ、おまえは
そしてちょーかわいい
>>137-138 紫音さん、かわいいよ、紫音さん!
なにそれ聞いてない!がとてもよい
身を乗り出して叫んでいる部長(紫音さん)が目に浮かぶよ
しかし、とても初めてとは思えないクォリティ
まさにGJ部
SS支援妄想は今後もやらかして少しずつこなれていきたいと思う
では、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
第6巻収録「お菓子の話」を鑑みるに、紫音さんはジャンクなおかしに手を出したことがあまりない様子である
しかし、タマを懐柔……つまりは餌付けするにおいて、ポテトチップスの味を知らないままにタマに買い与えるだろうか
おそらく紫音さんがタマに餌付けをしていないのは、コンビニに慣れていないうちに餌付け役を取られてしまったからというのが大きいものと思われる
つまり、コンビニに慣れた紫音さんはタマへの餌付けを虎視眈々と狙うのではあるまいか
それに際してポテチを賞味し、その食感にハマるのではなかろうか…具体的に味はコンソメ辺りの調味料過剰な感じのが好きそうだ
それからコンソメが好きではないタマに自信満々にお出しし、ダメ出しを食らったりするととてもよいと思う
午後支援は今日やらかした?とおもうから、ヒヤヒヤ
もう、支援更新ないと心配だわ
主に移動中の時間潰しに妄想をしているのだが休日なんかだとだいたい午後になってしまってね、この先1ヶ月ほどは午後の方が多そうだしどうか気にしないでやってはくれまいか
さて、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは抱き枕の絵柄でにゃんこしているが、紫音さんに似合う動物は猫より犬だと思う
もちろん自分には似合わないことを自覚しつつかわいい格好をする姿はソーキュートである
しかし、第7話の「ぜひコピーを頼む」とSDカードをぷるぷる掲げ、それをダメだと止められる紫音さんを見て、私は犬を想起せずにはいられないのだ
想像してみてほしいのだが、興味に対してぶんぶん振るわれる犬しっぽはしおんさんと相性が実によいように思う
また口では否定しながらその実ノリノリだったりする姿とも感情がストレートに出る犬しっぽはマッチするのではあるまいか
恥ずかしがりながら語尾に「わん」を付け、脳波犬しっぽ(中等部3巻挿絵に登場する)を付ける紫音さんもちろん赤面で……というのはどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはかわいいあだ名を付けられた真央に対して慣れてないと分析していたね
しかし、これは紫音さんにも同じことが言えるのではあるまいか
「シイ」というあだ名以外、おそらく紫音さんは貰ったことがないだろう
たとえば「しーちゃん」と呼ばれる…紫音さんにとってこれは新鮮なのではあるまいか
居心地の悪さ落ちつかなさと、でもちょっとだけかわいいと思わてるみたいで嬉しいというような相反する感情の併存状態が見込まれると思うのだ
なお兄兄ズがどういう風に呼んでるかは「にーにーみたい…」という冷たい反応だと嫌なので考慮しない
とりあえず六兄は紫音呼びのようだけど考慮しない
みんなで、アダ名考察して、真っ赤になってるけど嬉しそうな紫音さんかわいい
遅くなってしまったが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
言うまでもなく紫音さんは常識に致命的に疎い
そんな常識欠乏症な紫音さんにとって博物館並びに文化教育施設とは、一緒に出かけた際に紫音さん側からガイドすることのできる(おそらく数少ない)場所であると思われる
展示の一つ一つに学芸員もかくやというほどの詳説を行う姿は容易に思い浮かぶね
出かける前に展示物のひとつひとつを事前にチェックし完璧に暗記し直したりもしていそうだ
しかし重要なのはただ展示物に詳しいということではない
常識成分含有量をひけらかせることについて紫音さんの得意顔が見られるということにある
「どうだい。これで非常識とは言えないのではないかな」と言うに違いない
じゃあ一般常識ナイトもお役御免ですねって言うと「それはそれ。」と即座に否定してきたりするに違いない
どうだろうか
支援がてら妄想をSS形式にさせてはくれまいか
先日のあだ名をネタにしてみた
「そういえば、紫音さんってあだ名ありませんよね」
いつもの放課後。京夜は漫画に目を落としたまま唐突につぶやいた。
ここGJ部において「ながら会話」「唐突な話題振り」は誰もが行える基本スキルだ。
「言われてみれば、私以外はみんな愛称を持っていることになるのかな」
「私は違うぞ」
「そういうことにしておこうか」
カッコよくないあだ名の部長はブスッとしたまま読書に戻った。きっと今でもやり直しを求めているんだろう。
「では、キョロ君の考えた愛称を聞かせてくれるかな。自分がどのような印象を持たれているのか、少し興味があるからね」
「"しーちゃん"はどうでしょう」
京夜の発言の瞬間、紫音さんは椅子から転げ落ちた。
京夜は急いで駆け寄った。怪我は全然ないみたいで良かった。
「だ、断固抗議するっ!私には……その、な、なんだ、似あわない!」
「そうだ!だいたい名前にちゃんを付ければあだ名になるというバカな考えは捨てるべきだ!霞にも言っとけ!」
あだ名がついた当人よりも部長の方がずっと強く否定している。これは便乗してまーちゃんという呼び名を改めようという策謀に違いない。
「えー。いいと思いますよー。しーちゃん」
「しい。ちゃん?」
「よくわかんねーです。タマ関係ないですしなんだってかまわねーですよ」
それに対しても三者三様の反応が返ってきた。結果として賛成2人、反対2人、よくわかっていないが1人。民主主義的に考えても否決。少しハズしたみたいだ。
「だいたい私は真央からいつも"シイ゙と呼ばれているだろう。呼称を改める必要はどこにもない」
「んー。アレってあだ名なん?こっちのが呼びやすいってだけなンだけど」
「なっ――真央!」
「いいじゃん面白そうだし。お前だってノリノリでキョロのあだ名決めてたジャンさー」
旗色が悪くなったと感じたのか、紫音さんはそのままパソコンデスクへと向きなおった。髪の毛の先から見える耳は真っ赤になっている。
「そうですねぇ。ばけらったさんはどうでしょう」
「しい。は。しい。」
「イヤイヤ、やっぱ冷血爬虫類が――」
その後、「皇紫音検討会」が当人参加辞退のままに行われた。結局あだ名は決まらず、いつの間にか話題は紫音さん自身に移った。いつものGJ部の風景だ。
ちらりと見えた紫音さんの横顔は、少し口許が緩んでいた。
蛇足
「しおん、ちゃん……」
自室でGJ部活動日誌を書いている皇紫音は、今日一日を振り返りながらひとり小さくつぶやいた。
そのかすかな声には、気恥ずかしさと、それ以上の嬉しさとがあった。
壽屋にタマのビキニフィギュアをリクエストしてきた
SDキャラのねんプチが欲しい
ああ、こんなしおんちゃんみたいわー!!
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは日焼けはしたことがあるのだろうか
真央が携帯の保護シートを剥がした際、日めくりカレンダーや日焼け痕などは剥がされると言っていたね
真央はともだち少ないわけで、その対象といえばやはり紫音さんだったのではあるまいか
自分の性別さえ認識していなかったのだから、日焼け止めなども使わなかったに違いない
紫音さんは白磁のような肌というイメージであるが、小麦色というのもなかなかよいと思うのだがどうだろうか
皮をぺりぺりめくられるのを嫌がる紫音さんというのもなかなかよいと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
コカコーラバニラなるやたら甘い炭酸飲料が最近発売しているね
それから今ではないがペプシしそ味など、炭酸飲料には妙なものが多い
紫音さんは口内がしゅわーってする感覚をお気に召しているようだが、こういった特殊なフレーバーは好むだろうか
普段食べているものから離れているからきっと好みに違いない
その際、飲んだことのない未知の味のためにきっとむせてしまうだろう
炭酸飲料はむせるとつらい、ということも知ることができるわけである
そしてけほけほ咳をしてから「これおいしい!」って目を輝かせるのではあるまいか
そんな紫音さんはたいそうかわいらしいと思う
頑張れ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
季節は8月夏真っ盛り、そんな夏のイベントといえばきもだめしだ
試される側でなく、シスターズ相手に試す側としてやってみたりするのではあるまいか
その際に紫音さんはどのように仕掛けていくだろうか考えてみたい
紫音さんは誰かを陥れるシナリオを書くのは上手な一方、ジョークのセンスには若干欠けている部分がある
そのためきもだめしの仕掛け役としては全然怖くないむしろかわいらしいものになるか、あるいは洒落にならないレベルで怖いものになるかの二択と思われるね
ただ後者はキュートな紫音さんが扮するという時点で私には妄想できないため前者についてのみ考えたいと思う
やはり紫音さんはベタに、全身を被う白いシーツを被ってひゅーどろどろとか口で言いながら近づいてくると思うのだ
というのも、紫音さんはホラー的なものに恐怖を感じた経験がおそらく存在しないため、どういったものが怖いのかもわからず、一般的オバケイメージを模倣するより他ないだろう
そしてシーツで視界が塞がっているために転ばないよう千鳥足でのろのろと近づいてきたり、シーツの下から靴が見えちゃってたりすると思う
そして期待していた反応が返ってこないことにやっぱりか…と納得しつつしょげたりするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想をSS形式で語らせてはくれまいか
花火、◎収録「あの夏の日」参考に妄想したい
夏休みのある夜。部長の提案で、京夜たちは花火をしていた。
「ミロ!元気ダマが完成した!」
大声を張り上げる部長の方を向くと、なにやら線香花火を束ねて大きな火の玉を作っている。しかしすぐに落ちてしまった。
「勿体ないですよそんなに使っちゃ。それに線香花火ってもっと静かに楽しむものだと思いますけど」
「ひとつだけじゃ、すぐ落ちちゃうんだよ。たくさんあるからケチケチすんなよ」
「そうですか」
そう言って部長は再び線香花火に着火するも、やっぱりすぐに落ちた。部長にはドラゴン花火とかロケット花火とかの方が向いてると思う。
「その……すまない。私のやつ、壊れてるみたいなのだが……」
困った顔をした紫音さんから声を掛けられ、京夜は一般常識ナイトとして姫のもとへ馳せ参じた。どうやらチャッカマンのセーフティーロックを解除していないのが原因のようだ。京夜は解除し火をつけて見せた。
「これでどうでしょう」
「なるほど……これは盲点だった」
紫音さんは珍しいものでも見るようにカチカチと火を着けたり消したりを繰り返している。実際チャッカマンに触れるのもはじめてなのだろう。その瞳はなんだかすごく輝いていた。
「火をつけられるようになったらしいが甘い!どちらが線香花火を長く維持できるか勝負だっ!」
「線香花火というと……先ほどから真央が燃やしてるソレかな?いいよ、受けてたとう」
「きらら。たたかい。みとどける。」
火の使い方を覚えた紫音さんに対してさっそく部長がカモにしようとしている。どうやら勝機があると考えたみたいだ。勝負の審判は綺羅々さんに任せ、京夜は手元の花火を燃やすことにした。
予想通り部長はすぐに火の玉を落とし、紫音さんは労せずして勝者の座についた。敗者である部長は恵ちゃんたちの方で花火をヤケになって燃やしてるみたいだ。
「真央はかわいいね」
しゃがみこんで線香花火をしていた京夜に目線を合わせるようにして、紫音さんが話しかけてきた。そして京夜の線香花火にぴたりと火の玉をくっつける。
「部長、きっと本気で勝つつもりでしたよ」
「でも手加減というのもね。それに私は初心者だから」
「そうでした。――あっ」
二人の大きな火の玉は、夏風に吹かれて落ちた。紫音さんの髪が風にそよぐ。紫音さんは地面に視線を下ろし、寂しげに微笑した。
遅くなったが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第2巻収録「県立図書館?」挿絵にて二人乗りする紫音さんの姿が描かれている
しかし果たして紫音さんはひとりで自転車に乗ることが可能だろうか
やはり経験ないため乗れないのではあるまいか
自転車の運転の仕方は手続き記憶に当たり、これは大脳基底核および小脳が司るものだ
紫音さんの瞬間絶対暗記能力は陳述的記憶部分に当たり、海馬がその活動の中心となる
つまり、いかな天才といえど自転車に乗ったことがなければすぐさま乗ることはできるわけではない
小難しいことはともかく、自転車に挑戦する紫音さんはよいと思わないだろうか
おそらく大多数の人間が乗ることができる自転車、その乗り方は常識と表現しても過言ではあるまい
一般常識の世界を広げようと挑戦する紫音さんの姿が見られるのではなかろうか
不安そうにハンドルを必要以上に動かして体制を崩したり、スピードを出すのが怖いからとゆっくり漕いで転びそうになったりするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
この時期は冷奴が食べたくなってくるよね
豆腐に醤油をかけただけのシンプルな料理だ
これはジャンクフードと違って日本の伝統食でもある一方、そのシンプルさ故に紫音さんは食べたことがないのではあるまいか
紫音さんは器用な人というイメージが私の中ではあり(原作では器用さを披露する描写はなくあくまで私の妄想だが)、絹ごし豆腐をきちんと掴むことは本来であれば容易だろう
しかし紫音さんは新しいものに出会った時には全身に余計な力が入っちゃう人であると私は考えている
となると、つまもうとする端から余計な力を入れたせいでどんどん崩していき、あわあわとするのではあるまいか
そしてリラックスを促された後、神妙な面持ちで豆腐をつまみ、食べることができた際にはできた!と喜ぶのではあるまいか
冷奴は紫音さんのカワイイ部分が表れそうな料理だと思うのだが、いかがだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原画アプリ2に収録された10話絵コンテ、はんばっがのシーンにおいて、演出メモに「甘えるのが苦手な紫音のおねだりです いい感じの表情、芝居で」とある
私はここでおおいに悶えた
このように紫音さんは遠慮しいなのである
これはEDで風船のひもから手を離すことからも言えるね
そんな紫音さんにとって「一般常識ナイト」というのは、遠慮をしなくするための歩み寄りと言えるのではあるまいか
一般常識を教わるという名目で甘えたり弱いところを見せてみたり
でも一般常識に関わることしか甘えられなくて悶々としたりするとよいと思う
紫音さんのかわいさは異常
そろそろスレに書き込んで3ヶ月が経過するわけであるが私のレスが半分を占めている辺りに思うところがないこともない
しかしとりあえず今日も支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
GJ部において膝上というのは2年生次のタマも乗っかる辺り開かれた空間である
おそらく真央一人なら遠慮しているであろうが、タマも膝に乗ったと聞けば紫音さんも乗りたがるのではあるまいか
しかし膝乗りはものの本でいうところの倒錯的な体勢であり体格が大きいのに加え、それ以上に紫音さんは甘え下手であるね
そうなると膝乗り要求だと勇気が足りず、膝枕要求にシフトしたりするのではあるまいか
そしてなんか違う…と思いながらも、これはこれでと満足してみたりするのだ
どうだろうか
公式の???でテンション上がりすぎて昨晩は大変だったよ
明日はCS一挙放送もあって色々楽しみだ
支援がてら妄想をSS形式で語らせてはくれまいか
三十六度。体温とほとんど変わらない気温の中の部活動。扇風機もクーラーもない中、京夜たちは暑さでゆだっていた。
「あ〜……」
あまりの暑さに喋る気力もわかず、京夜はうめき声をもらした。ほっぺに当てるとひんやりした木の床も、今では熱が移ってぬるくなっている。
ぐったりしたしかばねが五体と、涼しい顔でパソコンをする生存者が一名。あの恵ちゃんさえも横たわっている辺り今日の熱気はマジでやばい感じ。
「む……」
そんな中、紫音さんが唐突にパソコンデスクから立ち上がった。
どうしたんですかしおんさん。
「パソコンがシャットダウンしてしまってね。これで三回目だ。暑さが原因だろう。元々調子が悪かったのもあるのかな」
へーそうなんですか。
「稽古の途中だったんだけどね。この調子じゃ続けるのも難しそうだ」
そういって紫音さんは部室内を所在なさげにうろつくと、タマの隣に座った。そして、ぴとっと手をほっぺにつける。
「あぅぁ紫音ねーさぁん……きもちいです……」
いつもの拒絶はどこへやら、タマがうっとりした声を上げた。
「こういうとき、この体質は役に立つね」
「ひゃう……もっと……」
「妹が自分から甘えてくれるなんて……この気候に感謝したい気分だ」
冷たい手でぺとぺと首筋とかおでことか触られている。タマずるい。
あとそれは別に甘えてるわけじゃないとおもいます。
京夜がそんな光景を眺めていると、同じ猫科の綺羅々さんが、ずりずりと横たわりながら紫音さんへと近づいていった。
「綺羅々もかい?」
「きゅ……るるぅ。」
顎の下のあたりを触られた綺羅々さんが喉を鳴らしている。京夜もそれを見習い、紫音さんに這って近づいた。頬に手が添えられる。
「あ〜……」
床よりずっとひんやりして気持ちいい。紫音さんは感触を二三度楽しむようにつついてきて、でもそれがきもちよかった。
「しぃ〜……わたしにも、たのむぅ……」
「しおんさぁん……」
「しおんねーさんはぁ……タマのナワバリですぅ……」
結局、帰宅まで紫音さんの手は共有財産としてみんなでシェアし、順番に触ってもらっていた。
でも片手は常にタマが独占してた。ここぞとばかりに妹アピールするタマがずるかった。
ニヤニヤだわ
そういえば明日か、ぶっ通しオンデマンド
2期は勢作者が作りたくないとか言ってたから違う
中等部アニメ化ならこんなサイトでカミングスーンなんて絶対にしない
じゃあなにか?
まあOVAかラジオの2択だろうな
どの道2期に期待してる奴はただのバカか知恵遅れ
だんだんしおんちゃんになってきたな
ぽんこつきたーー
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:fgkN0UOP0
◎のOVAかよ
いらね
昨晩の続報から祝い酒を飲んでおかしいテンションそのままに一挙放送を楽しんだよ
何度見てもいいものだ
支援がてら妄想をSS形式で語らせてはくれまいか
卒業後、保護者会での一日を妄想したい
1/3
ある日曜日。保護者会の定例日。京夜は紫音さんと街を歩いていた。
大学が忙しいためか保護者会は常にキョロとほか一人だけが参加し、三人揃うことは滅多にない。
そういう時はファミレスにいても仕方ないのでどこかに出掛け、紫音さんの一般常識の世界を広げたりする。今日は行きたいところがあるというので、京夜は紫音さんの一歩後ろに付いて歩いていた。
「ついたよ」
紫音さんに連れられたそこは、小さい少しさびれたゲームセンターだった。
「ゲームを専門に取り扱うアミューズメントパークの存在には以前から興味があったのだが、兄たちに止められていてね。でも京夜君が一緒なら安心だから」
「なるほど。じゃあ入りましょうか」
「――待って!」
肩を掴んで京夜を止めた紫音さんは、何やら言いにくそうにもじもじとしている。
「どうしたんですか?」
「いやその……私は新参者だから。まずはその、店内に入るより、そこのゲームで……」
「わかりました」
どうやら店内に入るのが怖いみたいだ。お兄さんたちに色々と吹き込まれたのかもしれない。
そんな意向に従うのもナイトの役目。京夜は紫音さんを店外にあるクレーンゲームの筐体へとエスコートした。
ハムスターとか、猫とか、色んな動物のぬいぐるみが景品のやつだ。
「ふむ……これは、ここに硬貨を入れればいいのかな?自動販売機と同じだね。推測するに、この数字は硬貨を何枚入れればいいか、かな?」
「当たりです」
「ふふ。京夜君のお陰で、私も一般常識を学べてきつつあるのかな。――わっ!光った!」
「大丈夫ですよ。お金を入れると光るんです。音楽が流れることもあります。別に故障とかじゃないですから」
「そ、そうなのか……。これは、このレバーを使って操作するのかな。……レスポンスはあまり良くない。ふむ。2方向にそれぞれ1回ずつの挙動の後、このおっきいのが下降しぬいぐるみを掴む……というわけだね」
紫音さんは好奇心のままにボタンを押したり、さまざまな角度から眺めたり、観察と実験を試みている。京夜はそれに水を差さないようにじっと見守った。
いつもと違ってすぐにルールを完全に把握しているあたり、流石ゲームに関しては冴えている。
2/3
「こ、これでどうだろう……ああっ!」
紫音さんはすっかりクレーンゲームに熱中している。狙ってる羊のぬいぐるみは柔らかく、ただでさえ弱く、手入れがろくにされてない老朽化したアームではしっかりと掴めない。
それでも流石はゲームの天才と言うべきか、もともと他のぬいぐるみに埋もれ取るのは不可能に近いような位置にあったこれを掘り出し、しっかり掴めないはずのアームで景品口の手前までは持ってきていた。
そして、そこからしっかり掴みなおそうとする度にアームがたわんで落ちるという悪循環に陥っていた。
もどかしい。ここまできたら端をつつけばいいのに……と、京夜は思った。
クレーンゲームのアームが常識的に考えられないくらい絶妙な位置でやる気を出さなくなることを常識として知っているためだ。
京夜がそれを我慢して紫音さんを見守っていると、紫音さんが急に端の方に移動して、筐体の方に手をかけた。
「うーん……!」
「ちょっと紫音さんダメですって!ルール違反ですそれ!」
「む。それは知らなかった」
筐体を持ち上げて傾けようとしていた紫音さんを京夜は急いで止めた。非力な紫音さんの腕ではびくともせず、警報器は作動しなかった。あるいはボロいから反応しないだけかもしれない。
「その。もうちょっとだけ待ってもらえまいか。もうすぐで取れるはずなんだ。計算ではこの角度なら落ちないはずで……」
「いつまでも待ちますよ。けど、ちょっと1回だけ僕にやらせてくれません?」
「構わないよ。いかな一般常識ナイトの君といえど、私が苦戦するゲームがすんなりと解けるとは思わないけど――何と!?」
京夜はこつんとアームの端を当て、お目当てのぬいぐるみを落とした。紫音さんは目を丸くして驚いている。
「コツがあるんです。こーいうのってちゃんと掴んじゃいけないんですよ。ラベルをアームにひっかけたりするんです」
「そのようなやり方があるとはね。どうも、これは掴んで運ぶものという固定観念に囚われてしまっていた。まさかゲームで君に後れをとるとは」
「そんな大したことじゃないですよ」
紫音さんの声はちょっと悔しそうでもあり、嬉しそうでもあった。
京夜がやったのはいわゆるハイエナ行為である。しかし、紫音さんからの尊敬の眼差しが心地よかった。
3/3
そんな紫音さんに、京夜は景品のぬいぐるみを差し出した。
「ありがとう。大事にするね。……折角だから、この子の設定を考えてもいいだろうか」
「どうぞ」
紫音さんは羊のぬいぐるみをかき抱き、視線をぬいぐるみに移した。
「彼は穏和な子でね。いつも困ったことがあると助けてくれるんだ。でも時々いじわるだったりもする。
弟のような存在だったはずなんだけど。今ではもう、そんな風には見えなくなってしまってね」
紫音さんはぬいぐるみを通じて、誰かについて語るように「設定」を愉しそうに話している。
「その子は、私と接するときも垣根を作らないでいてくれて。だから、すごく感謝してるんだ」
京夜はただ、紫音さんの「設定」を黙って聞いていた。
そしてそんなにも想われている羊に対し、少しだけ嫉妬した。
後日。クレーンゲームのプロを自称する紫音さんから、景品を4つとか5つとかいっぺんに取ったりする姿をたっぷり披露された。
でも取ったあとのことは考えておらず、二人で両手一杯の景品を抱えて帰った。
明日は始発で企業ブースまで行ってくるよ
ファンタジスタTを着てるうちの一人は私かもしれないね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
中等部1巻収録「エンピツ」において、紫音さんから貰った鉛筆削りを霞がとても大事にしているのが見受けられる
これを渡したタイミングは誕生日かクリスマスか定かでないが、プレゼント交換という形ではなく直接渡されたものと思われる
そしてこれは、紫音さんが案外ちゃんと姉として慕われていることの証左ではあるまいか
つけ加えるなら中等部4巻で諸般の事情から霞に泣きつかれてもいる
シスターズに対してはタマと違ってそこまで猫かわいがりをしている様子が見えないが、これは威厳ある姉としてのふるまいを意識していたりするためと妄想すると非常にかわいいと思う
それでもカワイイイキモノであることが看破されているところが非常にかわいいと思う
待機列の暇潰しがてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは人混みが非常に苦手そうであることだね
3巻収録「紫音さんくる」で囲まれて動揺してることから考えて、人の多さそのものに不安を覚えることは想像に固くない
やはり斯様な環境においては、紫音さんは迷ってしまわないかを気にするだろう
一度はぐれたらもう二度と再開できない……とさえ思うかもしれない
そんな人混み対策には手繋ぎだろういや手繋ぎしかない
打算などは一切なくただ不安だからと弱々しく手を差し出してくるのだ
しっかり手を繋ぐと安心するのだ
どうだろうか
並びながら書き込みしてんの?w
おつかれw
小さいがGJ部島がある二日目も行くつもりだったが初日の疲れが結構堪えているので断念した
日テレブースに並んでいる最中にコスパの紫音さんストラップ付けた人がいてちょっとお話ししたり楽しかったけど疲れたね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作では触れられていないが紫音さんは体調を崩したりはしないのだろうか
おそらく兄たちの甲斐甲斐しすぎて鬱陶しい看病などがあるために体調を崩せないというのもあるのだろう
しかし体調を崩すトラップはいろいろなところに存在する
夏に冷房器具を付けっぱなし…はその体質から起こらないとして、セーフハウス入手以降はこたつに入ったまま眠ってしまうというのは大いに考えられる
直接的な描写はないが紫音さんは寒さにはあまり強くないイメージがある
肩を出して眠って風邪っぴきから体調不良で動けずナイトを頼る…そんなシチュエーションは考えられまいか
そしてそんなシチュエーションはテイスティだと思うのだがいかがだろうか
缶バッジなんて買う予定なかったけどタマ追加されてるの見たらつい買ってしまった…
タマグッズもある小学舘ブースは1日目は体力切れちゃって寄れなくて今から向かうつもりだけど全滅してそう
バッジやiPhoneケースは再販されそうだけどうちわは冬作ってくれるかな…
それはともかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
東京駅には動く歩道というエスカレーターを水平にしたものが存在するね
この設置場所が限られた装置を紫音さんはご存じだろうかいやご存じではあるまい
それどころか高校生の行動圏から考えて部員全員知らないことも考えられる
そして紫音さんは満員電車で実験していたようにつま先立ちしてみたり実験に夢中になって動く歩道から普通の道に戻るときにつんのめって転びそうになったりするのではあるまいか
動く歩道は新しいものに出会って実験しないと…!とテンションを上げる紫音さん(しおんさんではない)が見られるスポットと思われる
どうだろうか
しおんさんの抱き枕はかったのかな
>>177 確保してあるけど個人的には抱き枕よりしおりの方が嬉しかったりするよ
このしおりは日常生活でバンバン使っていきたいし今も紫音さんかわいいポイントに挟んでいる
それはそれとして支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんとのブラッシングはお互い緊張状態+恵ちゃんからの紅茶で中断という、他と比べどこか不完全燃焼感がある
とはいえ原作の100回名前を呼ばれた際の反応を鑑みると危険が危ないものになっていたであろう
しかし私は2年目以降、距離が縮まっている中で行われるブラッシングが見たい
髪の毛をブラシで透かれながら、お互いに思い出話をしたりとかがすごく見たい
めぐみらーの僕はだきまくらとcdですばら
しおんちゃんかわなくてすげーこうかい
とりあえず日テレブースの商品は全種購入したよ
どれもいいものだね
今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
第6巻収録「おうちのしごと」やすぺしゃるなCD3などからも見てとれるが、紫音さんには普通に働くという発想はない
例えば卒業後に得たセーフハウスもマネーゲームで稼いだ資本によるものである
そんな紫音さんがバイトをした場合どうなるだろうか
例えば最もポピュラーであろうコンビニバイトであるが、紫音さんは接客業は非常に苦手そうであることだね
業務を覚えること自体はすごく早そうだが、きっと5時間もバイトすればくたくたになってしまうだろう
しかしレジ打ちにてんてこまいになる紫音さんやお箸をつけ忘れそうになったりする紫音さんはなかなか見てみたいと思う
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんの常識欠乏症であるが、これは幼少時の一般的経験が欠落しているのが原因といえよう
おそらく公園の遊具で遊んだ経験もないに違いない
大人になってからあえて全力で公園の遊具を遊び尽くすというのはなかなかGJ部的であると思わないだろうか
そんな公園の遊具の中で今日はブランコで妄想をしたい
おそらく紫音さんは遊具での事故などからブランコを「危険物」と考えていると思われる
大丈夫ですよ危なくないですよと実演して見せることから始めなければならない
ただしきっと不安は解消されずガッチリと両手に力をこめたりするのだ
背中を押してスピードを調整するのだが、ちょっと速すぎると感じると大声でテンパってみたりするのだ
自分では止まれなかったりするのだ
どうだろうか
地元の公園の遊具は、もうだいぶ前にみんな撤去されてしまったな…
ブランコやジャングルジムやギッタンバッコンが残ってる公園は、まだどこかにあるんじゃろか?
すごく小さい公園だがブランコと滑り台あるよ
地元の公園はブランコはまだ残ってたけどなんか回転するジャングルジムみたいな奴は撤去されていたよ
なんというか、ノスタルジーを感じずにはいられないね
遅くなったが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
4巻収録「部長不在」において、紫音さんは真央の優しさの表しかたについて軽く語っているね
おそらくそれは積極的に介入していくでなく、遠回しで基本的に放任といった感じのものなのだろう
友情の深さを感じさせる一方でそれが紫音さんが一般常識に乏しい要因となっているのではあるまいか
自分の疾患である一般常識欠乏症に気づかなくて済んでいたのも、その優しさのためであると思うのだ
優しさの出しかたが表面的な者が近くにいるためにその欠点に気づき、安心して失敗できるために新しいことに挑戦していくようになったのではあるまいか
まぁでもそれはそれとして「部長不在」は友情の深さが感じられて非常によいと思う
ttp://www.kyomaf.jp/public/stage_event.html 9月7日にGJ部のトークイベントがあるそうだね
抽選に当たったら日帰りの京都旅行を楽しむとするよ
では支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは中等部4巻でカップ麺コレクションを作り上げていたね
しかしあれだけの量をどのようにして手に入れたのか
カップ麺を食べることを反対されている以上兄が協力したとも思えない
となると、ネット通販を覚えたと解釈するのが妥当なのではあるまいか
サジェストに釣られて散財したりする紫音さんの姿を想像するとなかなかどうしてキュートだと思う
支援がてら妄想をSS形式にさせてはくれまいか
「あまり行儀がよくないね」
「ああ、すみません」
いつもの部室。京夜はコンピューターデスクに座った紫音さんから注意を受けた。
おそらくネクタイのことだろう。暑さもあって、京夜はネクタイを思いっきり緩めていた。
「今直しま――」
「待った。いつかのリベンジとして、私にひとつ結ばせてくれまいか。練習したんだ」
「いやでも、僕もう自分で結べますし……」
部長たちに任せて窒息しそうになったことを京夜は思い出した。紫音さんはネクタイを結べない側だ。
京夜が渋っていると、紫音さんが若干申し訳なさそうな弱々しい目をしていることに気づいた。なんだか自分が酷いことをした気になってくる。
「一般常識を克服したことを示したかったのだが……いや、すまない」
それを聞いて、京夜は折れることにした。
「じゃあ、よろしくお願いしますね」
「任せたまえ。今の私はネクタイ結びのプロと表現して差し支えないほど習熟している。オーソドックスなプレーンノットからユニークなダイアゴナルノットまで、30種類程度は結べるよ。ディンプルはどうしよう。どんなものがご希望かな」
「じゃあ、お任せで」
ちょっともの足りなさそうな真正面の紫音さんから京夜は目を逸らした。でもしょうがない。だって結び目の呼び方とかよくわからないし。
喉元に紫音さんの細い両手が伸びてくると、その気恥ずかしさに京夜は目をつむった。ネクタイの紐がしゅるしゅると動く感触が少しこそばゆくて、なんだか落ち着かない。
「ん……おかしいな。あまり芸術的じゃない」
手を止めて不吉なことを呟く紫音さんに思わず目を開けると、髪の毛が顔に触れそうなくらい近づいてネクタイを観察している姿が映った。すぐに目を閉じた。
すごく落ち着かない。
「わかった。いつものようにすればいいんだ」
そう言って、紫音さんは後ろに回りこんできた。
耳に息がかかりそうなくらいの距離から、喉元をまさぐられる。肩に紫音さんの長い髪が垂れる感触がした。
ものすっごく落ち着かない。
「――ほら。これならちゃんと結べる。せっかくだから、色々と試してみようか」
せっかくできた結び目をほどいてしまった紫音さんは、その後も色々な結びかたを披露してきた。いつの間にか集まってきたギャラリーのみんなもご満悦だった。
でも目をつむっていたので、京夜だけはよくわからなかった。
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
第8話の水場のない水着回で紫音さんはパソコンデスクに座りっぱなしだったね
水着を着ながらもいつも通りの行動を取るというのにはそこはかとなくリビドーを感じるのだがそれはともかく、紫音さんを立ち上がらせてみたいよね
やはりここは水鉄砲で撃たれれば報復に出るのではあるまいか
例えばそう、パソコンに水が掛からないように気配を殺して密着し、背中に向かってゆっくりと水鉄砲のトリガーを引くような…
不意打ちに紫音さんは声をあげ跳ね起きると思うのだ
そこにはいつものクールさはないと思うのだ
しかしそれがいいと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
平素紫音さんは疲れるほどに脳を使わないことはすぺしゃるなCD3で示されている
おそらく日々をその暗記能力で完全にルーチンワーク化しているのだろう
そんな紫音さんを疲れさせて甘味を与えたい
おそらく疲れた脳に染み込む甘味その甘美さを紫音さんは知らないに違いない
もちろん疲れさせるといえど肉体的疲労では意味がない
一般常識をワッと洪水のように浴びせかけるのが望ましい
新たな発見に出会わせ脳を疲れさせる……つまり出掛けた帰りに甘いものを食べるように仕向けるのだ
いつも以上に美味しいと感嘆の声を上げるのではあるまいか
そしてそれは大層素敵だと思うのだがどうか
OVA確定で急に勢いが無くなったな
二期期待してた奴ざまあみろ!!
カミングスーンとか言っておきながらいつ発表するんだよ
これだけ待たせてしょぼい企画だったら全員に見限られちゃうぞ
一日に複数回書き込む辺り保守としてはすごく優秀だと思った
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
1ヶ月ほど前に中等部の6巻が発売されたね
そこにちょろっと真央が自動車免許を持っていることが書かれている
教習所通いなのかあるいは合宿なのか自動車免許をどのように取得したのかは描かれていないが、真央が取得したとなると紫音さんも取得していると考えるのが自然だろう
その運転がどのようなものなのか考えてみたい
私が考える紫音さん像としては複数ある
ひとつは完璧に交通マナーを遵守する隙のないクールビューティーを体現した紫音さん
あるいは絶対安全であり切符を取られることもないがゲーム感覚で運転するがために急発進急加速を繰り返すドライバーにはさせたくない紫音さん
どちらもアリだと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは児童が好きそうであるがその扱いはあまり上手ではなさそうである
かなり上手でなさそうである
その様子を考えてみたい
紫音さんの話し方の特徴として、文語体でしゃべるというのが挙げられるね
それは往々にして子供にとってわかりづらいものだ
ついいつものようにしゃべってしまうと、それを易しい言葉に置き換えてあげなくてはいけないわけだね
紫音さんは果たして、それが器用にできるだろうか
子供に質問を受けいつもの調子で嬉々として解説する紫音さん
しかし「わかりづらい」と一言でバッサリ切り捨てられる…
そしてショックを受けたり後で拗ねたりするのだ
個人的にはこういうのもアリなのだがどうか
ここ一週間はちょっと忙しくて帰宅中しか妄想ができなくて精神が不安定になりそうなのだが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
それにしても今日はひどい天候で雷が落ちるかと思うほどだったのだが紫音さんは雷は大丈夫だろうか
ちなみに紫音さんは蚊に対してアシダカグモと同じ反応を示している
そこから鑑みるに、皇家は世間一般の脅威が排除された環境であると定義することができよう
学校と皇家を行き来する紫音さんは出先で雷ゴロゴロ鳴ってるのを体験したことがないというのは十分考えられる
そして恐怖で知識読み上げモードに入ったり知識暗唱の最中に轟音が鳴って「ひゃ!」とか鳴いたりする可能性も十分に考えられると思うのだがどうだろう
確かに雷はみんな妄想したわ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ご存知の通り『GJ部』では新木先生の他作品のキャラクターが登場している
真央の友人がいかがわしい漫画ショップの店長をしている『はなぢ店長』のキャラクターがその典型例だし鳴海はそこからの出典だ
その『はなぢ店長』の世界設定として、いかがわしい漫画が高校生が手に取れるというものがあるのだが、これも共通していると考えると色々と面白いことになるのではあるまいか
具体的には紫音さんの言う「ものの本」の範囲が拡大する
『はなぢ店長』においてもいかがわしい漫画から影響を受けるキャラクターが登場したが、紫音さんも間違いなく影響を受けるタイプだろう
一歩アドバンスドした男女関係の参考資料にとこっそり読んでいそうである
自宅ではテレビが禁止され、学校および公共施設のパソコンには有害サイトのフィルター規制が掛かっているであろうことから、紫音さんの知識の出典は本媒体にしか存在しない
そして禁書棚製作者以上にいかがわしい知識を持っていることを鑑みると、いかがわしい漫画に目を通した可能性は十分に考えられるのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
オレマンへの要望から考えるに紫音さんは呼び捨てにしてもらいたいと思っているね
更に中等部4巻最初のエピソードでは呼び捨てで呼ばれないことを不満に思っているようでもある
そんな紫音さんに不意打ちで呼び捨てをしたら果たしてどうなるだろうか
名前を続けて呼ばれた時のことを思い出してほしい
顔を上気させていたね
そこから考えて一瞬自分を呼ばれたことに気づかず「えっ」と声を上げ、その後に自分が呼び捨てにされたことに気づき頬を赤く染めるのではあるまいか
落ち着いた後も何やら妙な温度の視線を浴びせてきたりするのではあるまいか
どうだろうか
●購入者の情報が漏洩したらしいが大丈夫だろうか
私は幸い購入したことないが、dionやocnなんかの規制ばっか組は泣きっ面に蜂みたいな感じだよね
とりあえず支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんのセキュリティ意識はどのようなものになっているだろう
やはり十兄が部屋を片付けてくることから考えて大事なものをしまうための金庫は置いているものと思われる
そこにタマからコピーしてもらった意中の彼の写真とか絵本とかを保存しているのではあるまいか
紫音さんのたからもの箱みたいになっている金庫を想像すると、ちょっと微笑ましい気分になりはしないだろうか
恵ちゃんと紫音さんのために、末尾pな俺は勝ち組
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は涼しく夏の終わりを感じさせるね
では今日は非紳士的な妄想をしよう
紫音さんのにおいについてだ
夏も涼しく過ごせる、つまり汗をかきづらい体質なのだから当然汗のにおいなどはしないだろう
となれば元々のにおいを考察せねばなるまい
なお原作においても記述はないしGJ部の女性陣は森さんを含め化粧をしていないことから考えるとコロンや香水などもしていないだろう
ラベンダーな感じもよいしあるいは線香のようなちょっと渋めの感じもよいと思う
女性のにおいというのはフロイト的にはその、アレであるが、ちょっと考えてみたくなると思うのだがどうか…!
いよいよ200レスでスレの1/5が埋まった計算になる
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
夏の風物詩といえばやはりスイカだろう
紫音さんが食べたことがあるかはわからないが中等部2巻を読むに天使家では出てくるメニューのようなのでどうだろうか
とりあえず紫音さんはスプーンでちまちま種をほじくり出す側に違いない
種を吹き出してる真央が「何をちまちまとやっとるかね」とか言ったりして、それで正しい食べ方として真央を真似て種をぺってしたりするのだ
上品じゃない食べ方をする紫音さんというのもアリだと思うのだがどうだろうか
>>201 猫科2名はバリバリいきそうだよね
うち神社の娘の方は塩をかける食べ方を一人だけ知ってそう
GJ部の面々はそのような先人の知恵に大いに感動しそうだね
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
学習指導要領の改訂により実は既に一部の学校は夏休みを終えているそうだ
夏休みといえば宿題だね
紫音さんが真央を手伝ってあげていたというあの宿題だね
どんな風に手伝っていたのかちょっと考えてみたい
ノートが写されるのをただ見てるというのが本命だろうか
1巻収録「中間テスト」によると紫音さんは勉強しない人のため教えるのがあまり上手ではない様子である
それを考えると、夏休みの宿題を教えようとして「ぜんぜんわっかんねーよシイ」となったことも考えられる
すごく微笑ましいと思うのだがどうか
支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
私の中でクールな紫音さん成分が不足してきたので今日はそんな感じ
いつもの放課後。いつもの部室。
夕べ遅くまで起きていた京夜はタタミの上でまどろんでいた。
「ちょっと経ったら起こしてあげるから。少し眠ったらどうかな」
「あー……そうします……」
寝ているうちに部長にいたずらされたりがちょっと怖かったが、紫音さんのお言葉に甘え、京夜はほんのちょっとだけ眠ることにした。
「起きたまえ。そろそろ30分だよ」
「ふぁ……」
頭の上から優しく声がかけられ、京夜は浅い眠りから目覚めた。
でもまだ眠い。目をつぶっていたい。
「昼間摂る短時間睡眠をパワーナップと言ってね。26分の昼寝は人間の認知能力の40%を高めると、NASAでも発表がなされている」
「そう……なんですか……」
「そうなんだよ」
……それにしても。さっきからなんだか後頭部にちょっと柔らかい感触がある。寝ているうちに枕を敷いてもらったみたいだ。
でも、枕なんて部室にあったっけ?
確認のために京夜が目を開けると、真上に紫音さんの顔があった。
「なっ!な?な、なんですかこれ!?今どうなってるんですか!?」
「膝枕、かな。文献で見て一度試してみたくなったんだ」
膝枕されてるので表情は確認できなかったが、紫音さんはこともなげにそう答えた。
それにしても恥ずかしい。部室で膝枕されるとか。男子一生の夢ではあるけど、なんかもう、すっごく恥ずかしい。
「それにしても……なかなか脚が痺れるものだね」
「すみません!今どきます!」
「それはだめ。しばらく、このままで」
京夜の申し出はピシャリと断られた。
それから30分くらい後までずっと、今の体勢のまま、紫音さんの膝の上に横たわったままだった。
京夜が退いた後は紫音さんも脚を崩していたが、しばらく立ち上がれないようだったので四ノ宮家療法を持ち掛けた。
京夜の申し出は丁重に断られた。
これはいいものですねー
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:LzeDYSaJ0
http://anond.hatelabo.jp/20130302212328 よくある「頭の悪い中学生が一生懸命考えた頭のいいキャラの喋り」という例のアレそのものであり、
口を開けばテレビやネットの受け売りを垂れ流す残念な女性のそれのようで、
見ているとどうしても生暖かい失笑を浮かべてしまう。
↑本人バレバレの匿名で指導受けた先輩作家をこき下ろした杉井光先生が放つ天才キャラがこれ↓
>小学校にもいかず、毎日ずっとネットから歪んだ世界を見てた。
>己の無力さだけをドクターペッパーで胃の中に流し込んで生きてきた。
>
>知ってるかい?今現在この地球上では3.6秒に1人の割合で、子供が貧困のために死んでいる。
>実はそれはぼくのせいなんだ。もしぼくに十分な資産があり、
>食料生産ラインがあり、流通経路があれば、ぼくは餓死する子供を救えたはずなんだ。
>
>貧困問題を憂えているわけではないよ、ぼくは聖人じゃない、繰り返すが可能性の問題だ。
>ぼくはそういう風にして、時間をかけて自分の無力さを確かめた。具体的に言えば八年くらいかな。
>これほど無力なぼくが世界に対してなにを為せるのかを、知りたかった。たとえば無力に死んでいく
>人たちをどうにかできるのか。あるいはなにもできないのか。
>
>限界を感じたので家も出た。家から逃げ、無力さから逃げ、ぼくの無能さゆえに失われ続ける
>世界から逃げ・・・それでも答えは見つからなかった。・・・だからぼくは探偵になることを選んだ。
京まふのトークイベントに受かったから9月7日は京都まで行ってくるよ
往復2万ほどかかるが問題はないね
さて今日は支援がてら私の中の紫音さんのイメージについて語らせてはくれまいか
紫音さんはなんだかんだで自分の知識をひけらかすのが大好きなところがあると思う
たとえば6巻収録「GJ部のタブー」にもあるように、間違いを訂正されるとむきになって反論してきたりするように
ここからは自分の知識に対する自信が読み取れるよね
しかし紫音さんは天才扱いされるのはあまり好きではない
その一方でタマに「どこが天才なんですか?」と言われてすねたりもする
おそらくこれは特別扱いされて孤立感を味わうのは嫌だが自分の能力を誉められるのはやぶさかではないという心の表れなのだろう
ちょっとめんどくさいところがあるが、そこもまた紫音さんの魅力だと私は思うのだ
真央のフィギュアが届いたよ
この調子で立体化は続けていってほしいものだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんの兄兄ズの中にはミケランジェロばりのイケメンがいるらしい
ミケランジェロといえば彫刻なわけで彫像辺りの立体化系マイスターもおそらくいるだろう
さて、紫音さん自身をモデルにした立体物を本人が見た際のリアクションを想像したい
隙だらけのしぐさから考えて、紫音さんは自分の容姿の客観的評価があまり上手ではないと思われる
そんな紫音さんは自分モデルの立体物を見たとき、すんなりと自分であると認識できないのではあるまいか
あるいは可愛さや表現に誇張があるとしてみたり
何れにせよ立体物を見て首をかしげたり、あるいはモデルであることを知りそれが紫音さんを忠実に再現していたとしても「これは私じゃない」という反応を見せると思われる
でもこっそりスカートの下は覗くと思う
本人にフィギュアを見せつけていくプレイングはなかなか趣があると思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
先日……でもないが始めた嫁コレなるアプリ
恵ちゃんが飲めないぎうにうをあげることでも好感度が上がったりするのには不満がないこともないのであるがとりあえず、このアプリにはプレゼントとしてスマホが存在する
なお紫音さんの携帯は普通の携帯であるわけだが、今日はこのスマホを絡めて妄想したい
紫音さんはタッチパネルを操作するのが苦手そうである
生体電流に反応するので爪の先で押しても反応しないというのにとても苦労しそうだ
普段の携帯と若干異なる打鍵のレスポンスなんかで字を打ち違えたりしそうである
もちろん普通に使うことはできるのだろうが……それでも苦労しそうである
スマホというのは中等部の弟君が唯一優位に立てそうなポイントなのではなかろうか
毎日ニヤニヤしながら見させてもらってるぞ
>>210 とても嬉しいよ
ただあくまでただの支援なので積極的にレスしていってもらいたいと思う
何はともあれ支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
高校卒業後について軽く妄想したい
私の考えるものであり一切明言されていないので、どうかあくまで私の中でという認識をしてもらいたいと思う
卒業組はそれぞれバラバラの大学に通っていると思うのだがどうだろうか
紫音さんは1巻「中間テスト」の時点で勉強せずとも東大に入ってみせると言っている辺り東大なのだろう
その話では真央も68点という可もなく不可もない点数を取っていることが示されている辺りからすると、真央はお嬢様な感じの割と良い私大に入れそうだ
綺羅々は日本語以外の成績は優秀であるし留学生なのでそのための受験制度を使えばかなりいい大学に入れそうである
恐らく志望先を妥協したりはしないんじゃないかなと思うので、真央と綺羅々は一緒の大学かもしれないが紫音さんは別の大学に通うこととなる……と、私は考える
尤も、紫音さんがオックスブリッジなりMITなりに行かないのは妥協と取れないこともないけれどもそれは置いておく
紫音さんは弟分と会っていたり、これは綺羅々の場合だが中等部4巻収録「メリハリ」では平日にキョロと一緒に歩いている姿が挿絵に描かれていたりもするので、皆サークルには入っていないのかもしれない
いずれにせよ、卒業しようと部員でなくなろうと大学がバラバラだろうと、皆の関係は続いていくのだ
パソコンが起動しなくなってしまいiPhoneのWIFI接続も出来なくなってしまった
試験を控えているのに1日10時間以上FF14とか嫁コレとかにゃんこ大戦争とかをしていたから資格を失ってしまったのだろうか
ともあれ携帯は生きているので支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはパソコンでチェスに興じる姿はあれど作中でインターネットをしたことは原作を含めて一度もない
あのチェスゲームも恐らくインターネットサイトではなくインストールしたソフトであると考えられる(映像であれがウェブブラウザなのか確認したいのだがパソコン故障のためBDが見られない、確かブラウザではないと思う)
であるので、今日は紫音さんがインターネットをしないというシチュエーションでいきたい
テレビ以上ににーにーたちが止めるだろうし、インターネットは怖いものだという考えを植えつけられていることも考えられるがその辺はともかく
「赤い部屋」というFlash作品をご存じだろうか
タブブラウザがまだ普及しておらず、ポップアップ広告なんかが流行っていた時代の作品だね
部室のパソコンは古いのでタブブラウザを導入してないことも十分に考えられる
紫音さんはあのポップアップに対して割とマジびびりするのではあるまいか
あるいは今ではもはや死語になったブラウザクラッシャー
ブラクラとはとりあえずブラウザを多重起動させて負荷をかけてくるサイトを指す、これもタブブラウザで消滅したね
You are an idiot!と陽気な声で笑ってくる有名なやつとか、タブブラウザだともはやノスタルジーに浸るための癒しサイトにしかならないのではないかな
しかし予想外に弱くて好奇心の向いたものに熱中する傾向のある紫音さんはこのうじゃうじゃ湧くブラウザに対してどんなことをするだろう
真央の趣味のひとつがインターネットなので、それを踏まえると今回のこれはなかなか幅広い妄想が可能だと思う
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
一般常識のテストとして紫音さんにおつかいをさせてみたい
コンビニには色々なものが売っているという認識は持っているだろうが、おそらく紫音さんが行くのは食料品のコーナーばかりだろう
そこでおつかい形式で物を探してもらうことでコンビニにはこのようなものまで…!と感嘆してほしいと思う
たとえばセメダインや湿布などの普段買わないユニークな商品なんかをチョイスしたい
そして意気揚々とテストをこなして得意顔をしたりするのだ
どうだろうか
>>212 赤い部屋って
『あなたは/好きですか?』
ってやつだっけか?
>>214 そうだよ
今見るとポップアップがブロックされましたってなってちょっとだけ寂しい気分になるね
支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
いつもの放課後。いつもの部室。
「なーにビクビクしてんだよシイ。別に普通だろネットくらい」
パソコンデスクの前に部長が立ち、紫音さんを説得している。
「たまにはパソコン使わせろ」の一言に対し紫音さんが渋っていたのだ。
「いや、にーにーたちがやってはいけないと。とても危ないものだと言うんだ。最悪の場合発火現象の原因になりうるらしい」
「あー……ほら、前にやったじゃないですか。ツイッターとか。あれとか掲示板とかやらなきゃ大丈夫ですよ」
「なんと。ツイッターとはそんなに危険だったのか……」
何やら紫音さんの中で大きな勘違いが生まれているが、お兄さんたちの教育方針について口を出すのも憚られたので、京夜は誤解をそのままにしておいた。
そんな中で、紫音さんの横に立っていた部長はたどたどしくキーボードを人差し指で叩く。そしてお目当てのサイトにたどり着くと、マウスを無駄にぐるぐると動かした。
「あー、ありましたねーこんなの。中学生くらいの時に流行ってました」
「そだろ」
パソコンの画面にはFlashという動画的なものを見られるサイトが表示されている。
そこから部長は「ウォーリーを探さないで」という文字をクリックし、いたずらっぽく笑った。
「ネットはなー、お前の得意な、ゲームだってできるんだぞー?ためしにちょっとやってみろよ」
「なにかな、これは。この人物を探せばいいのかな」
紫音さんはゲームと聞いて目の色を変えた。
しかし京夜の記憶が確かなら、これはゲームではない。全然違う。
「あのー部長……これって……」
「お前も知ってたか。いいか、ネタバレはすんなよ。ダメだかんな」
熱心に画面を見つめる紫音さんに水を差すのも気が引ける。しかし伝えるべきなんじゃないかと京夜が思案していると――。
「わーっ!!」
「ししししし。上手くいったな」
画面一杯に白い顔が現れたのに対し、紫音さんは大きくのけぞり、キャスターがゴゴッと音を立て紫音さんを後ろの壁まで運んでった。
「びっくりした。びっくりした。インターネットは本当に恐ろしいものだった。びっくりした」
紫音さんはそのまま十五分くらい天井の隅を見上げてぶつぶつ呟いていた。
再起動した後、京夜は部長と一緒にすごい非難された。
京まふに行ってくるのだが、新幹線なんて普段乗らないこともあって不安で一杯だ
とりあえず支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は紫音さんの「にーにー」という呼び方について考えてみたい
どうやらこれは「兄」の沖縄の方言(血縁者に限らず、少し範囲が広い)であるらしく辞書にも載っているほどだ
まぁ、これはそういうことでなく「にーたん」呼びと同じ、単に家庭内でのローカルな呼び方と解釈するべきだろう
しかし話の本質はそこではない、重要なのはクールな紫音さんがGJ部に所属するより昔からこんな呼び方をしているということだ
GJ部に所属するまでの紫音さんはED2にも見られるように世界がモノクロームに見えていたね
加えて自分のことを男だと思っていた時期もある
それにもかかわらず兄を「にーにー」という呼び方で呼んでいるのだ
あまりにも可愛すぎると思わないか兄になりたいくらいだ
…しかし、これをキュートという言葉でしか表現できないことに対し、私は自分自身ひいては言語そのものへの限界を感じひどく歯がゆい想いに駆られる
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
『話を聞かない男、地図が読めない女』というのは本にもなっている命題であることだ(ただし男女ともに一割ほどは逆の特性を持つものがいるという)
タイトルが目を引くが性差は教育ではなく生得的なものであると主張した本だね
これをそのまま乱暴に当てはめると、紫音さんは知らない街を一人では歩けないということになる
よい。こうばしい。
また、地図がきちんと読めたとしても目的地にたどりつけるとは限らない
その地図が古いものだった場合、目印は機能しなくなるし目印と同じ施設が近くにできてて誤認するということも起こりうるのだ
あるいはキャスター椅子に乗ったまま移動など割と横着するところがあるので地図を見ずに人の流れについていけば目的地にたどりつけると無茶をする可能性もある
なお運悪い人はこれをやると30分以上迷うことになる
つまり何を言いたいかというと、出かけたい場所があるときについてきてほしいと心細げにお願いをする紫音さんは非常によいということなのだ
BEACH QUEENなるブランドから真央のフィギュアが立体化されるようだね
4410円とは思えない出来で期待している
来年の二月に発売予定でファンブック出版後もまだまだ終わってないぞGJ部を感じられるね
しかし水着オンリーとかなかなかニッチなブランドもあったものだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ第8話は水着回だったね
水着を着るに際して、まずは当然ながら売場で水着を買わなければならない、つまり水着を選ばなければならないわけだね
その水着選びとして、三通りほどのパターンが考えられると思うのだ
一つは紫音さん自らが買った場合
また着やすさという観点のみで選んでいるというケース
紫音さんは自分の見た目についてあまり深く意識していないことは原作2巻の最後の方の話を見ると読み取れる
それがすぺしゃるなCD3でタマに相談するまでいくのだからもう堪らない
二つ目はやはり自分で購入
しかし誰にどう見られるかを意識したというケース
ただ、一応挙げてはみたがおそらくこれはアニメ第8話では当てはまらないだろう
かわいいを意識するなら黒い水着でなく、もっと華やかなものを選ぶだろうと思われる
しかし似合わない水着を恥ずかしそうにしながら着ちゃう紫音さんの姿をイマジンプリーズ、これは素晴らしいと思うがどうか
三つ目は本命、女性陣みんなで買いにいったケース
姉妹二人の服を買ってあげてる恵ちゃん辺りが選んだものと思うのだがどうだろう
すぺしゃるなCD2では紫音さんを大人の女性と認識しているのが語られていることもあるしね
「に、似合っているだろうか……?」とか不安げに尋ねたりしてたのだろう
何はともあれBEACH QUEENはこの調子で全キャラ立体化してほしいものだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
試験終了時間よりずっと早くに解答が終わってしまうことは稀によくあると思う
その暗記能力でペーパーテストに関しては右に出るものはいない紫音さんではなおさらそれが起きる、というより毎回一時間くらい余る感じであることだろう
紫音さんはその所在なさをどのように解決しているのだろうか
落書き……はちょっと見てみたい気もするが、部室外の紫音さんはやらないことだろう
そうなると考えごとをするか眠るかくらいになるのだが、後者もまた垣根を作られるような人はするまい
となれば、解答を書き終えてからテストが終わるまでの時間は紫音さんにとって思索に耽る時間となるわけだね
そこで考えるのはやはりGJ部のこと、ひいては意中の彼のことなのではなかろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
夕暮れ時の帰り道、意中の彼と偶然出会う紫音さん
話に花が咲いて途中まで一緒に帰ることになるよね
けどまぁ、一緒に帰るというのに紫音さんは大事なところで奥手な人であることだ
そんなやきもきした夕焼けの中、意中の相手の影が長く伸びている
そこにこっそり、影に向かって手を伸ばし、影だけは手繋ぎをする…というのはどうだろうか
いつか勇気を出そう、でも今はここまでで満足だから…みたいなのはどうだろうか!
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/12(木) 15:57:59.00 ID:nmmdO6fBO
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第2巻収録「夏のおわりに」では寝間着のまま家に押しかけているわけであるが
これは家での紫音さんの生態を読み解く鍵になるのではないだろうか
そのままカップラーメンを食べようとしたことから考えて、寝間着が部屋着を兼ねているものと思われる
ここからも紫音さんは案外ずぼらであるといえよう
きっと休日は寝癖そのままだったりするのだ
そんな隙だらけな紫音さんもよいと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはテレビで映画を見ることに関しては許可をされている
アニメ9話を見るに紫音さんは怖いものは平気のようだが、ホラー映画は大丈夫なのだろうか
実際に見るまでは所詮はフィクションだと割り切っているものと思われる
でも驚かせるシーンではすごく驚くと思うのだ
たとえば最近は3D映画が流行って貞子3Dなるギャグ…ホラー映画もあるよね
これなんかやたらと破片が3Dで飛んでくるのだが、紫音さんはそれをいちいちガードしそうなところがあると思うのだ
映画館で静かにはしゃぐ紫音さんを想像するとなかなかよいと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作を通じて出てない施設としてカラオケ屋が挙げられる
おそらく紫音さんにとっては人前で歌うのなんて小中学校の音楽の時間以来のことだろう
文献で読んだことはあるんだ、事前に歌も覚えてきたんだと張り切るも歌える曲もまたテレビを見ていないためにレパートリーがやたら独特だったりすると思われる
それからマイクから口を離しすぎたり採点機能にショックを受けたりするのだ
特に点数は客観性の観点から重たく受け止めそうな感じがあるね
一般常識を学ぼうと挑戦すると思われるのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
台風が接近しているね
真央なんかはやたらテンション上がる姿が想像できるけど紫音さんはどんなものだろう
やはり紫音さんもテンションが上がる側なのではあるまいか
ちょうど5巻収録「山手線・内回り」のように、庭先に出て雨量風量はどれほどかを検証する姿が見える
で、ずぶ濡れになって玄関に戻りながらこれはすごいと目を輝かせるのだ
雷に比べてすぐに安全な自宅なりに戻れるが故にあまり脅威に思わないと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
パソコンが戻って以来クッキーをクリックするだけのゲームを遊んでいて毎秒200億クッキー生産にまでようやくこぎつけたのであるが
梱包材を潰すことに夢中になった紫音さんとこのクッキーをクリックするだけのクソゲーは親和性がなかなか高いと思うのだ
労力のない単調作業は紫音さんがとても好きそうであり、かつゲームの名を冠している
加えてチェスと異なり初見ではこのゲームがいったいどんな方向に進んでいくかまるでわからないがために興味関心を持ってプレイすることだろう
となれば、紫音さんの死力を尽くしてマウスをカチカチする姿が見られるのではあるまいか
あまりのクッキー生産量の多さから負荷がかかりすぎて部室のパソコンが青画面吐いて止まったりするのもよい
単調な作業だからこそ紫音さんがゲームで熱くなれると思うのだが、どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中には「ポッキーゲーム」なる遊戯があるね
両端からポッキーをかじっていくなるなんとも不埒な遊戯である
今日はその妄想をしたい
さて、ポッキーを両端にくわえあった時点でお互いの顔を見つめ合うことになるわけであるが
そこで紫音さんはまず慌てると思うのだ
しかしゲームの名を冠している以上、紫音さんとしてはやはり意地があるだろう
そこからはゲームの天才モードになって躊躇なくポッキーをかじっていく
しかしこう、唇が軽く触れたところでハッと気づいて真っ赤になるととてもよいと思う
自分のはしたなさに恥じらいを感じたり、ファーストキスにカウントするべきかするまいかを悩んだりするととてもよいと思うのだ
どうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは苦手科目に体育を挙げる程度には運動が苦手だね
しかし文部科学省体育局の定めた体力測定は平等に訪れる
その中でも今回は長座体前屈を考えてみたい
座ったまま上体を屈めて箱的な何かをゆっくりズラしていくものである
私のイメージする紫音さんは体がすごく固い
だからこう、頑張っても全然動かないし体も全然曲がらない
部室外だから涼しい顔をしてはいるが、内心は憂鬱だしちっとも記録は伸びない
それから部室でちょっと愚痴ったり体力測定の無意味さについて間違った前提から延々と自説を論じたりするのだ
紫音さんが悪戦苦闘する姿というのもこれはこれで素敵だと思う
愛だな
ただ保守してスレを維持し紫音さんのかわいさを語らいたいと思っているだけだよ
支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
ある日の放課後。ひょんなことから今日は公園で部活動をすることになった。
「平和ですねぇ……」
京夜はハトに餌をやりながら誰に言うでもなく呟いた。
部長は恵ちゃんとシーソーやってるし、綺羅々さんとタマはベンチで猫と戯れてるし。いつもの部室とはちょっと違う、でもまったりした時間が流れているのを感じる。
そんな中、紫音さんは所在なさげにおろおろしていた。
「どうしたんですか?」
「ああ、いや、その。公園とはいったい何をするべき施設なのかと。私は何をすべきなのだろう」
「公園、初めてなんですか?」
京夜の問いに紫音さんは不安そうに頷いた。
「とりあえずブランコでも乗ってみます?」
「あ、あれは最悪の場合死に至る危険のある遊具だと……!」
「しっかり掴まっていれば大丈夫ですよ。僕もついてます」
「じゃ、じゃあ……エスコートを、頼もうかな……」
そう言いながら紫音さんはブランコに座った。緊張しているのか、鎖を握る両手はぷるぷる震えてるくらい力が入っている。これなら落ちることもないだろう。
「何か、おかしいだろうか……?ブランコの作法は明るくなくて……」
「いえ。ちゃんと乗れてますよ。それじゃ、しっかり掴まっててくださいね」
京夜は紫音さんの後ろに回り、背中を軽く押した。
「ひゃあ!」
ざざっと土を蹴る音が響く。紫音さんが両足を地面につけて動きを止めていた。
「どうしました?」
「ちょ、ちょっとびっくりしたんだ。すまない、続けてほしい」
京夜は再び紫音さんの背を押した。今度は、さっきよりもう少し優しく。
背中を押していくたびに少しずつブランコの動きは速くなっていく。そろそろいいかと京夜は押すのをやめた。
「その……ちゃんと後ろにいて、ささえててほしい……」
「ちゃんといますよ」
「ほんと?」
「本当ですよ」
振り返れないせいで怖かったのかもしれない。紫音さんの背中を見ながら、京夜はそう思った。
「ぜったい離れちゃだめだよ。怒るよ」
「大丈夫ですって」
しばらくの間、弱気な“しおんさん”をひとりじめだった。お互いの表情は見えない中、とりとめのない話を色々した。
その後ブランコに部長がやってきて、立ち漕ぎですごい速度を出してた。それを見てもしおんさんはゆっくりブランコに乗るだけだった。
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
昨晩は大きな地震があったようだ
というわけで部室内で震度2くらいの小さな地震があったときの紫音さんの行動を考えてみたい
やはりパソコンデスクの下にすぐさま避難し体を丸め込むのではあるまいか
そして皆になぜ平然としているのか!と逆に疑問をぶつけたりすると思う
これは教室内でやる分にはまったく問題のない常識的な行動であるが、常識的な行動だからこそ部室内でわざわざ小さい地震に対しても避難することに繋がると思う
いやしかし地震の場合海外生活の長い綺羅々の方がリアクションは大きい気もするがここではあまり深く考えない
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日はあまり紳士的でない妄想をしよう
大学に入って、紫音さんはちょっと肉付きがよくなるのではあるまいか
カップ麺のカロリーは商品ごとに違うがだいたい1つ300〜400kcalである
おそらくカロリーコントロールも行われている二兄の料理に対してセーフハウスで不定期な時間帯にこれを食べる
生活習慣の変化によって体重が増すのではあるまいか
そして健康診断などふとしたきっかけで体重が増えたことを知りBMI値では問題ない…と呟きつつ自分の体重を気にしたりすると思う
どうだろうか
キョロに紫音さん少し太りました?って聞かれてむくれるところまで妄想した
>>232 それもまたいい…
ならばそのような口が利けないようにと相手を肥え太らせるためにカップ麺をご馳走する機会が増えたりするんだね
「世間一般では正直は美徳とされているが、必ずしもその限りではない」とか言いながらむくれながら報復プランを考えたりするんだろう
しかし個人的には「紫音さん当人だけが気にしている」というのもおいしいと思うのだがどうだろう
こちらの案の場合は紫音さんの自発的行動であることからより女の子っぽさを感じられると思うのだ
たとえば「自分で恵君にはああ言ったのに…」とか考えたりするんだ
ただでさえ身長が意中の相手より高いのにこれ以上重くなったらお姫様だっこは…みたいなことを考えたりするんだよ
そしてカップ麺をご馳走するに際して「私の分は結構だよ」とかね
特に太ってるように見えませんよって言われても「ちがう。そうじゃない」って否定したりとかするといいと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんと動物の組合せはというのは原作含めほとんど出てこない
すぺしゃるなCD2で綺羅々と猫について軽く話題に出したくらいだろう
紫音さんが猫好きであるか否かについては不透明な状態なのだ
紫音さんがかわいいもの好きでぬいぐるみ相手に理性を失う面を考えれば猫相手にもかわいいかわいいとなる可能性もある
あるいはアシダカグモに対する尋常ではない怖がりようも含め割と怖がりなところのある面を考えれば、かわいいけどひっかかれたらどうしようと怖がる可能性も考えられよう
どちらもなかなかよいので考えあぐねるところだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
まだ暑い日は続いているがサンマなどを見るにそろそろ季節も秋にさしかかるようだ
食欲の秋ということでしおんさんとコンビニのホットスナックについて妄想したい
紫音さんの口からは「コンビニ」という単語は出てくるが、具体的なチェーン店の名前は出てこない
ケンタやマックやモスなどの略称は作中に登場してることから鑑みて、これは紫音さんが区別していないと考えてよいと思われる
ところで、ホットスナックの王といえばやはりファミチキであると思う
しおんさんが「ふぁみちき」を食べて感銘を受けたとしよう
あらゆるコンビニを「コンビニ」として認識していると考えれば、「ふぁみちきをひとっちゅ」とファミマ以外で注文するしおんさんの姿が考えられるわけだね
そして店員さんの機転でフライドチキンが来ても「ふぁみちきとちがう……」となるわけだ
結論として、ファミチキは紫音さんがしおんさんであるところを見られる素敵小道具なのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日の22時東京MXのCMでGJ部のBDについて流れるらしいね
この流れの遅さはリアルGJ部時間を感じさせるね
原作では時間設定に前後2時間のゆとりを置くシステムとなっているが、紫音さんはちょうど2時間後ぴったりに着いている描写が複数回に渡ってなされている
待ち合わせに対し時間ちょうどに着くのが習慣であると言っていいだろう
そんな紫音さんがだ
待ち合わせより少し早く来て意中の彼を待ったりするのはどうだろう
物の本に影響を受けて相手をじっと待つのはどのような感覚なのかと試したりするのだ
そしてそんなことは相手の前ではおくびにも出さず、でもいつもより饒舌だったりするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
湿度が高くむし暑い日が続くね
というわけで今日はじんわりした話題をしよう
もしGJ部に所属していなかったら紫音さんはどうなっていただろうか
まず自分の常識不足には気づけなかったことは間違いない
それどころかEDの描写のように世界すべてに無関心なままだったことも考えられるだろう
非電源型のゲームをしている時のみ楽しさを感じるというまま、日々をルーチンワークのように消化していったのではないか
そしてペットの一件に対しても特に感慨を抱けないままだったやもしれない
自分が孤独であることにも気づかないとすら思われる
そんな紫音さんにとって部室での日々は本当に貴いものだったんだろう
それもあって紫音さんがしおんさんになっている姿を見るとちょっと微笑ましい気持ちになるのは私だけではきっとあるまい
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが案外甘いもの好きであることは焼きいもからも読みとれるね
さて、昨今はスイーツバイキングなるものがあるわけであるが
そこを訪れた際の紫音さんを妄想したい
おそらく社交界で立食形式のビュッフェを体験したことはあるだろう
ただあれは食事を楽しむというよりは歓談を楽しむものだ
それを考えると、好きなものを好きなだけ取っていいスイーツバイキングは恐らく紫音さんにとってまったく違うものに映るだろう
そしてジャンクフードへのむさぼりつき方から考えるとバイキングで無計画に取りすぎたりするのではあるまいか
そんなしおんさんもよいと思うのだがどうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは体質として睡眠時間が短い
そんな紫音さんが誰もいないときの相手の反応を見ようとセーフハウスで寝たふりをするというのはどうだろう
すぐわかる狸寝入りをね
声をかけたら反応してしまったり
「寝ているなら手をあげてください」って言葉に手をあげてしまったり
そもそも薄目を開けていることを気づかれたりしてしまうんだ
どうかな
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが頼れるいきものとなれる環境を考えてみたい
紫音さんはマルチリンガルであることだね
母音が五つしかない日本語話者は他国の言語を学ぶ上で発音が課題となるが紫音さんはそんなこともないようである
つまり、国外旅行においては普段護られている側の紫音さんもナイトになることができるということだ
そしてそんな立場にちょっと嬉しさを覚えたりするのだ
いつもの知識のひけらかしにも熱が入ったりするのだ
どうだろうか
blackgoatが重いなるエラーメッセージによってここ数日出先携帯でのスレの閲覧が阻まれている
それはともかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは例えばほっぺたをつつかれたらつつき返すなど割と子どもっぽいところがあるね
そんな紫音さんであれば何か物の本から着想を受け後ろから「だーれだ」とかやってくれるのではなかろうか
もちろん声からしてバレバレなのだけれどクイズそれ自体が目的ではなく
普段自分からひっつくことのない紫音さんなりの身体的スキンシップをはかるための作戦だったりするのだ
そんな賢しい策士の紫音さんもよいと思うのだがどうか
いつも楽しくROMらせてもらっているよ。素晴らしいと思う、そんな紫音さんも見てみたいものだね。
スレ保守用の支援にそう言ってくれるととても励みになるよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さてタマは原作6巻「体育のあとは」なんかで一時期ギャルゲーで二次元女子を攻略することにハマっていたね
紫音さんは電源型ゲームはやらないが、タマがやっているならと手を出すことは十分に考えられる
しかし、ギャルゲーとは時に複数のキャラを並行して攻略する必要があったりするものだね
この並行攻略の考えが果たして紫音さんに浮かぶだろうか
中身乙女な紫音さん的には同時に何人にもコナかけるというプレイングに至るとはどうも思えない
それを考えると紫音さん的にはゲームとついていてもギャルゲーはあまり得意にはならないのではなかろうか
いよいよあと半月でファンブックと中等部が発売な今日この頃支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は雨上がりに虹を見たよ
この虹は言ってしまえば単なる自然現象に過ぎない…が紫音さんは果たしてどのような反応を見せるだろうか
文献で見たことがあると「空気中で光の反射が云々」と科学的な知識を披露するのはまぁ間違いはない
稀によくある自然現象のためそれまでに何度も見たことがあるかもしれない
しかし、GJ部に所属するまでとそれからとでその感想は違うと思うのだ
何度も見たことがあるはずなのになぜだか感慨を抱く……そこに自分自身に対して疑問を覚えたり、それをそのまま口に出したりするとよいと思う
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
1巻によると紫音さんは勉強を教えるのはあまり上手ではないらしい
紫音さんにとっては暗記能力は当然であるためだ
しかしそんな紫音さんがあえて勉強を教わるというのは心が惹かれないだろうか
どこがわからないのか、わかりやすく教えるためにどうすればいいのか、勉強それ自体よりも伝達方式について悩んだりするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
髪型を真似るってシチュエーション、いいよね…
たとえば紫音さんは真央に出会って以降髪の毛を伸ばすようになった
性別を認識したきっかけで形から入ったとも考えられるが、かわいいいきものに憧れて同一化を図ろうとしたと考えてみるのもこうばしいのではなかろうか
髪を肩まで伸ばした時には鏡の前で真央の真似をしてみたり
でもふわふわの髪は真似できないと鏡を見ながらちょっとガッカリしたりするのだ
どうせ似合わないと思いながらも真似してみたりするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は急激に寒くなったね
というわけで寒さに弱い紫音さんについて考えてみたい
コンビニの存在…ひいてはカイロの存在は非常に大きいのではあるまいか
おそらく、情報獲得手段が文献しかない紫音さんはカイロについて酸化鉄を反応させる原理は知れどもどこで購入するかがわからないと思われる
寒がるしおんさんとコンビニに行きコンビニで生き返った紫音さんにカイロを勧めるのだ
カイロに対し「こんなものがあったなんて…!」となることは請け合いだろう
それから無駄に行動力を発揮してあらゆるメーカーのカイロを比較したり全身にカイロを貼ったりするのではないだろうか
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
携帯が壊れてしまい修理に出すことになってしまったのであるが紫音さんの携帯電話はどのように選んだのだろうか
やはり兄兄ズに買ってきてもらったというのが本命だと思うが、ここは少し変化球で考えてみよう
ひとりで契約した場合を考えてみたい
最終的にギブアップなのはまぁ間違いないがしかしどこでギブアップだろうか
私が思うに2段階の壁がある
ひとつはどれが秀でているかについて
そして決めた後に窓口の店員にどのように声をかけるべきか
原作ではマックでカモられていた辺り、店員さんとのやりとりはとても苦手だろう
逃げ出しちゃう紫音さんはよいと思うのだがどうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんもなんだかんだ白馬の王子さまに憧れる人だね
つまりそれを拡大解釈しお姫様抱っこに対しても何らかの思い入れがあると考えられる
しかし紫音さんは172cmとなかなか恰幅がよくその身長から考えられる体重はおよそ1.5真央といったところだろう
だから憧れていても自分からは言い出すことはできないだろうね
しかしだからこそ紫音さんをお姫様抱っこするのだ
脚を浮かせてることもあってあたふたするだろう
そこを動かないでくださいと止めるのだ
でも落ち着かなくてちょっと怖いからと上半身を無意識的に密着させてきたりするのだ
そして降りた後に気恥ずかしさと嬉しさがまぜこぜになった紫音さんにじんわりとした目を向けて距離を取られたりするのだ
どうだろうか
昨日のツイッター公式での旗を振るらしきシルエット公開のお陰で昨晩は興奮してまるで眠れなかったよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
やはり旗といえば体育祭だと思うのだが、体育祭とは運動の苦手な紫音さんにとって憂鬱なものであると思う
おそらくその戦略として、単純な身体能力だけではなく運要素の絡む種目を選ぶことで相対的に身体能力を要求されづらい演目を選択することだろう
つまり障害物走や借り物競争だ
しかし紫音さんは運もまた悪い人だね
だから障害物走でネットにひっかかったり、入手困難なブツを借り物競争で指定されたりするのではないだろうか
そんな理不尽にひとりで直面する紫音さんを私は見てみたい
何はともあれこのように定期的に続報があるのはとても嬉しいね
騎馬戦の司令塔なんてどうだろうか
その発想はなかった
確かに紫音さんは軍師として戦えるやもしれないね
ただ騎馬戦の将は相手の帽子なりハチマキなりを奪わなければならない
紫音さんはその身長から手のリーチは長いだろうが将に求められる運動能力はあるだろうか
やはり逃げながら指示を出していく感じになると思われる
チーム全体の勝利には貢献してるが個人成績は……という感じだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
つい先日スイーツ食べ放題のお店に行く機会があっておそらく値段の二倍は食べたのだが私信は置いておこう
二兄は料理の天才だがお菓子は恵ちゃんの方が上手だと明言されている
パティシエとシェフは違うカテゴリなのだろう
つまり紫音さんはお菓子に関してはあまり舌がおごっていないことになるのではあるまいか
それもあってあの焼きいもに対して自分が有利な土俵に立ついやしさを見せたのだろう
おそらく、紫音さんはこういう女の子女の子したお店にひとりで入るのはちょっと…となる人でもある
そんなお店で甘いものを食べて「あまい……」と感嘆の声を漏らす紫音さんはすごくよいと思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
10月だというのにこの暑さまったく異常気象だね
その一方寒さに弱い紫音さんとしてはこの天候はありがたいものだろう
きっと真央が文句をつけてるのを見ながら涼しい顔をしているに違いない
そこでひんしゅくを買ったりするのだ
私の1/3でも不快感を味わえ!って全力でひっつかれたりするのだ
でも紫音さんには結局あまり効かなかったりする
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日はとある人気ゲームのために東奔西走したのでゲームについて考えたい
紫音さんが電源型ゲームに触れたことがないのは以前も話題にしたね
しかし真央やタマなんかが夢中でゲームをしている姿には興味を示すのではなかろうか
でも私にちょっとやらせてほしいと声はかけられずちらちらと目線を送るだけなのだ
なまじゲームの天才という肩書きであるため失敗するのも…となってしまうのだ
そんなもじもじした紫音さんもよいと思うのだがどうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
続編ではテレビスタッフ続投とのことだね!とても嬉しいしこれで一分の憂いなく続編を望めそうだ
ところで件の「NY」について、これが入浴で◎だといいなぁでも湯気はマシマシで肌色が映りすぎると困るなぁという願望が私にはある
そして今日は入浴について少しばかり考えてみたい
原作第1巻「どこから洗う?」において紫音さんは効率最重視の体の洗い方をしていることが示されている
しかし、しかしだ
◎最終話件のシーンに持ち込むに際して、そのような効率重視なやり方は改めるのではなかろうか
もっと色気のある洗い方はこのように……とか、文献なり映画なりを見て研究したというのは考えられないだろうか
もちろんイメージトレーニングそれ自体は完璧でも実行に移せるかはまた別の話であるのだが
そんな紫音さんもよいと思うのだが、どうだろうか
みどりのクセにかわいいタマちゃん
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
タマといえば紫音さんに妹としてかわいがられてるわけだけど
かわいがらせてくれと甘える姿はどちらかといえば紫音さんの方が妹的であるよね
またタマは常識力もかなり高い
つまり少しボタンをかけ違えたらタマに常識世界のいろはを教わりつつ妹妹とひっついてくるいきものになっていたのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
修理に出した携帯電話が返ってきたのだがやはり保護シールを剥がすのはなんともいえぬ瞬間だ
梱包材潰しに夢中になる稚気のある紫音さんもまた、この保護シール剥がしになにかを感じるやもしれない
しかし真央がいることもあって自分で剥がしたことはなさそうでもある
そんな紫音さんに保護シールを剥がしてみてもらいたい
剥がした感触をもう一度味わおうとシールをもとに戻し、その一回きりの、一回きりだからこその感触を体験してみてほしい
一般常識の世界がひとつ広がると思うのだがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日の午前中は運転見合わせとかいろいろあったね
さて、電車にわかの紫音さんの場合遅延および運転見合せを食らったことがないのではなかろうか
ダイアグラムの乱れなく正確な時刻に到着するものであると考えていそうである
たとえば登校にわざわざ使う必要のない電車を用いるのは、そのような不測の事態の存在を一切考慮に入れていないからと考えられる
そんな紫音さんに最近は5分程度の遅延ではアナウンスしないアバンギャルドさを見せ他の路線の影響をよく受ける湘南新宿線を使ってみてもらいたい
予定時刻に間に合わないとあたふた慌てたりして、電車というサービスの理解を深めてほしい
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
いよいよ明日はちからメシイベントでムック発売で中等部発売でかくいう私も開店前に並ぶ
というわけで紫音さんinちからメシを妄想したい
まずは食券およびグッズ券を買うタッチパネルだ
おそらくちからメシの液晶モニタは3DSのような感圧式でなくiPhoneのように生体電流感知式のはずである多分
であれば、まずここでタッチパネルの接触の悪さに戸惑うしおんさんが見られよう
つづいては買った食券をどうするのか
後生大事に抱えるように握りしめて店員さんに食券をお願いしますと声をかけられあわてふためく
周りのテーブルを見て作法を理解した場合はこの限りではないが、どの位置に食券を置くのが正しい作法なのかで悩むことも考えられる
最後にぎうどんの食べ方だ
ドラマCD2のカップ麺のかっ喰らい様は尋常なものではないが、一応は公衆の面前であることから完璧な行儀作法で食べる…と、私は思うのだ
そしてそれが逆に浮いてしまったりする
何がおかしいのかどこが違うのかについて、言語化はできないがおそらく自分は間違っている…と感じ、ちょっとしたセンチメンタルな気分になっちゃったりするといい
そして頼れるひとにぎうどん屋での礼儀作法について鞭撻を賜ろうとしたりするとなおいい
しかしこうして並べてみるとぎうどん屋には複数の段階にまたがってハードルが存在していると思われる
何はともあれ明日がとても待ち遠しい
キャップをはじめ色々と買ってきたよ
中でも活動記録集はとても、とてもいいものだね…
新木先生書き下ろしの短編やスタッフ座談会、それからフルカラーで各話を楽しめる
紫音さんが家電の端子に対してやたら詳しくなっていたり真央のラフに「入れ替わり」の時のがあったりなど色々新鮮で、これは一日二日じゃ味わいきれなさそうだ
欲を言えば誕生日なんかのパーソナルデータを開示してくれるとすごく嬉しかったが…何はともあれ支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
続編として「GJ部ニューヨークに行く!?」と言うのがアナウンスされているが、紫音さんとニューヨークの親和性はどれ程のものだろう
やはり観光名称について「自由の女神像はアメリカ独立100年を祝う際フランスから送られたものでね。当時の外交状況は…」などガイドを担当することになるのだろう
GJ部の部員は基本的にハイソサエティーなので英語程度なら皆喋ることはできそうだが、緑色の子は赤点を取っちゃうような子である
そんなタマに対して正しい意味でお姉さんをやれる数少ない好機と言っても過言ではあるまい
続編がどんな作品になるか、紫音さんはどんな可愛らしさを見せるのか、今から楽しみなことこの上ない
>>262 いいなぁ
行きたかったんだけどどうしても都合が合わなかったんだよな…
>>263 今回は最終日分まで全グッズ在庫残してるようだよ
グッズ以外にも店内に活動記録集の複製原画が飾ってあったり結構力入ったコラボやってると思った
だから出せるならちょっと顔を出すだけ出してもいいと思うよ
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日はとらのあなでピン特典になれたタマについて考えてみたい
あの特典ではひとりでポテチの袋を開けているからああなっているわけだね
「手品」が出来るあたり手先は器用だと思われるが、なぜああなってしまうのか考察してみようではないか
ポテチが弾けてしまう原因は必要以上の力が加わっているためだ
しかしタマの力は原作腕相撲の順番から考えるに紫音さん以上恵ちゃん以下と推定される
であれば無理に力をこめずにポテチを開けることは可能なはずだがポテチは散乱している
その原因として「ポテチが楽しみすぎるあまり無意識に力をこめてしまう」という仮説を提唱したい
しかし気づかずにタマはいつまでもポテチの袋と格闘するのだろう
かわいいね、タマは
ちからメシイベント最終日の夕方と閉店間際に行ってきたよ
今度は原画がじっくり見れたり店内放送がGraduation Colorに変わってたり色々とあった
それはそうと支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
芸術の秋スポーツの秋食欲の秋、9話において紫音さんにとっては食欲の秋であることが語られていたが、芸術の秋はどんなものだろうか
料理のできないことの言い訳として兄に才能が集中してるから物理的に無理と言っていたが、この弁をただの言い訳でなく事実として捉え類推解釈すれば芸術も無理ということになるね
そういった前提のもと紫音さんが絵を描いたとして今日は考えてみたい
さて、「前衛的で理解の範疇を超えた絵」の一言で切り捨てるのは簡単だがその過程で紫音さんが自分の絵がへったくそなことがわかっているパターンとわかっていないパターンの二通りが考えられる
前者であれば不安そうに描いて「だから私には向いていないと言ったんだ!」と非難する反応が返ってくる
後者であれば得意顔で描いて期待していた反応が貰えないことに若干の疑問を覚えつつも「芸術とは感性に拠るものだからね」と大上段からの物言いをしてくるだろう
どちらの反応もなかなか捨てがたいと思うがどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、原作では紫音さんは電車にワクワクする姿を幾度も見せていたね
しかし紫音さんが乗ったのは混雑している山手線とおそらく歩いて通える程度の距離の学校への通学とで、あまり種類は多くないことがわかる
ところでこの2つには共通点がある
前者は混んでいる+みんながいるので物理的に、後者は一駅程度なので時間的に、どちらも外の景色をきちんと眺めることができないのだ
すぺしゃるなCD1で真央が外の景色にかぶりつくように眺めていたが、おそらく紫音さんもその隣で熱心に眺めると思うのだがどうだろう
電車にきちんと座らない真央をとがめたらシイも外見てみろよと勧められ、すっかり夢中になってしまうのだ
「いいや、あの庭の犬は42匹だよ。私が言うんだから間違いない」とかやってしまうのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
厚生労働省の『国民生活基礎調査』において、世帯員健康状況の自覚している不調として女性の「肩こり」はワーストワンに位置しているのをご存じだろうか
ところで紫音さんはパソコンデスクをお気に入りの場所とし、平素よりパソコンでチェスゲームに興じている
眼精疲労は肩こりの原因であるとよく言われているわけで、部員内で一番肩が凝っていそうなのは紫音さんだと思うのだ
ここで紫音さんの肩を揉むという栄誉を妄想してみようではないか
さて、当然のことながら肩を揉むためにはまず密着する必要がある
そしてやはり当然のことながら長い髪に触れてしまったりするわけだね
その際に紫音さんが「あっ……」とか小さく声を出したりすることになるのも、これまた当然の帰結だね
しかしあくまで肩を揉むのであって髪をブラッシングするのではないのだから、別になんでもないということで落ち着かなければならないわけだ
どうだろう、肩揉みというシチュエーションはなかなかよいものだと思わないだろうか
しかしまだ肩揉みの魅力はこれだけではない
私が思うに、紫音さんは割と痛がりだったりすると思う
だからこう、優しく肩を揉んだつもりでも痛い痛いと言ったりするのだ
しかしこれでは肩を揉んだことにならないし、ここは心を鬼にして更に力を抜きつつも肩揉みを続けるのが真の騎士道の在り方と言うものだろう
そして終わったあと、紫音さんはちょっと涙目になって、何やらじんわりする肩を抑え、ほう、と息を漏らしたりするのだ
どうだろう
肩揉み、どうだろう
支援
遅くなったが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
寒くなってきたこともあり紫音さんと床暖房について妄想をしたい
まだ少し早い気もするけどね
こたつではんにゃりとくつろぐしおんさん、これは想像が可能だね
これを床暖房に置き換えた場合なかなかこうばしいことになると思うご一考いただきたい
まず足元が暖かいことに快適さを覚えて正座をする
それから我慢できなくなってうつ伏せになってその全身で床暖房という文明の利器を享受するのだ
夏場でさえ姿勢を崩さない紫音さんが横になってぐでーんとするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはその成長過程から子供時代に多くの人々が経験したであろう遊戯は未経験だろう
体力を必要としないかくれんぼについて考えてみたい
これを素直に「ゲーム」と解釈すれば紫音さんはかなりかくれんぼが上手ということになるがそれでは些かありきたりすぎる
そこで紫音さんの身長に注目しよう
172cmという高い体躯はかくれんぼにおいて不利な条件だ
頭は隠しているが全身が隠れきっていない…といったミスが起きる可能性は大いにあり得る
そして身長の低い真央をちょっと羨んだりするとよい
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
GJ部人類猫科はコンビニの自動ドアに嫌われているね
紫音さんはそんなことはないようだが……突然そんな体質になったとしたら、どうだろうか
なかなかこうばしいと思う
開かない自動ドアに対して、感圧式だからとその前でぴょんぴょん軽く跳ねてみたり色々試してみたりするのだ
そして私はコンビニに入る資格を失ってしまった……と悩んだりするといい
そして後日、誰かとそのコンビニに行った際に、押しボタン式の自動ドアであることにいたく感心したりするといい
前に立てば開くものとして認識したがため、常識を得たがためにぶつかる常識の壁に新たに直面してみてほしい
そんな紫音さんは素敵だと思うのだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
そろそろ発売から一週間過ぎたので活動記録集に触れてみよう
紫音さんをはじめ皆の私服ラフが収録されているのも注目だ
さて、「SPRING」において紫音さんがテレビの端子に対してやたらと詳しくなっているのが見られるね
活動記録集の時系列を詳しく考察するのもなんかあれだが、恐らくは卒業後だろう
つまり紫音さんはテレビの許可を貰ってからテレビについてお勉強したことになる
ひたすらテレビのカタログをパラパラとめくったことになる
番組ではなくハードの方面に詳しくなるところが非常にかわいらしいと思うのだが如何か
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日から11月9日までは読書週間なのだがご存じだろうか
「読書の秋」は韓愈の漢詩が由来という説が一般的とされているが、読書習慣の起こりは古く戦前からある由緒正しいものなんだ
というわけで紫音さんと読書について考えてみよう
基本的に学術書の類いならパラパラ読むので十分な紫音さんの瞬間記憶能力だが、その一方で多様な解釈の介在する文学作品は読む速度がとても遅い
つまり紫音さんにとって先の見えない話の方が新鮮で嬉しいものなわけだね
そうなると15分ででっち上げた当人さえもよくわからない例の絵本は紫音さん的には内容を含めてとても嬉しいものだったということになる
おそらく時間があるときに読み、そのたびに新しい解釈を思いついては楽しんでいるのだと思う
どうだろうか
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/28(月) 19:50:23.05 ID:gLhm4tfhO
今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作第4巻のプレゼント交換において紫音さんが渡したのは万年筆、中等部に記述のある妹君へのプレゼントは鉛筆削りだ
どちらも実用的で学生ならば決して無駄にならないものだね
さて、このような堅実なチョイスにはおそらく自分の経験が元になっていると思うのだ
GJ部所属以前の紫音さんへ渡すプレゼントの内容として考えられるのはチェスセット以外やはり文具などの実用品になることだろう
…しかしここで私はあえて異説を唱えたい
筆記具というのは、肌身離さず身につけている日用品だ
それをプレゼントすることには、単純な実用品以上の意味があったりするのではあるまいか
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原画集vol1がAndroidでも配信されたね
というわけで原画アプリをいい機会だからと見直していたのだがOPに投げられたラノベを紫音さんがキャッチするというシーンがあった
しかし紫音さんは体育が苦手であることだね
器械体操でもバランスを崩していたことだね
つまりこう、キャッチ失敗でごっつんみたいなNGも考えられるわけだ
そういうぶきっちょな紫音さんもちょっと見てみたいなと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
私が考えるザ・庶民的施設としてファミレスがある
保護者会の待ち合わせ場所にもなっているようだね
3時間くらい居座ったりとかまぁ色々とできることは多いが中でもドリンクバーを例にあげたい
好きな飲み物をどれくらい飲むのか自分の裁量で好きなだけ注げるのだ
しかも自販機と違ってどれだけ飲んでも定額である
以上の特徴を総合すると紫音さんにとってなかなか楽しめる施設と言えるのではあるまいか
真央が飲み物を混ぜてるのを見て試してみたり、そして盛大に失敗して苦い顔で飲んでみたりしてほしい
支援がてらSSを投下させてはくれまいか
ハロウィンにはハロウィンのSSだ
ハロウィン当日。中等部とのお菓子対決。
お菓子の集まりの悪さから、京夜はひとり単独行動で知り合いに声をかけて確実にお菓子を貰う作戦に出ていた。
元祖GJ部として、お菓子対決で中等部に負けるわけにはいかない。負けるにしてもベストを尽くさなければならない。仮装したままひとりで歩き回るのはすごく恥ずかしいし事あるごとに話題に出されかねない諸刃の剣だが、背に腹は変えられない。
そんなわけで、まずは紫音さんのセーフハウス前に来ていた。いつもいるわけじゃないけど、多分今日はいると思うし。早速チャイムを押してみると、待ち構えていたようにドアが開いた。
「トリック・オア・トリ――」
「これでいいかな?」
間髪入れずにお菓子が出される。少し戸惑いながら、京夜はそれを受け取った。
「ああ、うん。きっとキミだろうと思ってね」
「よくわかりましたね、そんなの」
「君だって。私が今日どこにいるのか、ちゃんとわかってただろう?」
多分、目の前の天才はお菓子集めにてこずることや、京夜がここに来ることまで読んでいたのだろう。まったくこの人には敵わない。
「先ほどシスターズからも襲撃を受けたよ。その可愛らしさには思わず心を奪われそうになった。もはや犯罪的ですらある」
そんな中、紫音さんは両腕て肩をおさえてうっとりしていた。かわいいものを前にすると、この人はすぐにこうなってしまうのだ。
紫音さんはハッと落ち着きを取り戻すと、咳払いをひとつした。
「恥ずかしそうに後ろを着いてきてた頃が懐かしいね」
紫音さんが言っているのは一昨年のハロウィンのことだろう。今だって、こんな風に仮装で外を練り歩くのが恥ずかしくないわけじゃない。それでもやらなければならない。
「だって、"俺"は部長ですから」
「うん……そうだね。立派に部長しているようで何よりだ」
満足そうに微笑む紫音さんにそう言われて、京夜は少し誇らしい気持ちになった。
さて、次は綺羅々さんだ。紫音さんに挨拶を済ませ、京夜は先を急いだ。
「……私は、トリックの方でも構わないんだけど」
セーフハウスの一室。彼が帰った後、皇紫音はひとり、ぽつりと呟いた。
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
インフルエンザが流行の兆しを見せる今日この頃、予防接種は順調だろうか
今日は予防接種つまり注射について考えてみたい
真央はきっと苦手なことだろうね
それを紫音さんはからかったりするだろうね
しかし、ここはあえて紫音さんもまた注射が苦手であると妄想してみよう
原作3巻において真央は「シイはけっこう泣き虫」と紫音さんを評していることから妄想する余地はある
声をあげたり表には出さないが、ぎゅっと両手を握っちゃったり無駄に力を込めるせいで余計に痛くなっちゃったりするのだ
そして真央相手に「これは必要なことなんだ、痛みを乗り越えるべきなんだ」と自分への言い聞かせも含めて諭してみたりする
なかなか愛くるしいと思うのだがどうだろう
…ちなみに、厳格な性倫理の19世紀ヴィクトリア朝に生まれた『吸血鬼ドラキュラ』なんかでは吸血および輸血は体液の交換、つまりふしだらな行為の暗喩として描かれている
注射の際、紫音さんがそれをなぜか意識してしまうということも十分に考えられる
なかなか奥が深いね
>>278 紫音さんは一つの物事に対して得意とも苦手ともとれるのが魅力だよな
>>279 そうそこなんだ
まったく同じ事象に対し相反する2つの、そしてそれ以上の解釈が考えられるのは本当に魅力的だと思う
というわけで支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、我々人類は「紫音さんが器用であるか不器用であるか」という命題についていよいよ考えていくべき局面にある
器用説不器用説と分けて妄想してみたい
まず器用説についてだが、その裏付けとしては文化祭で弾いたオルガンが考えられるだろう
何十曲も弾けることを考えると器用であると表現して差し支えないだろう
しかし不器用説もまた根拠が存在する
紫音さんは料理に関してはからっきしであるという点だ
さて、この器用不器用と密接な結びつきがあるシチュエーションが世の中には存在する
それは「みみそうじ」だ
器用説の場合、それはパーフェクトなものとなるだろう
心に余裕を持った、クールな紫音さんの場合はこの器用説を採用した紫音さんがよいだろうね
逆に不器用説の場合はすごくおっかなびっくりな、何やらこそばゆい感じのみみそうじとなることだろう
自分の鼓膜を担保に弱気なしおんさんを楽しめるというわけだ
あるいは不器用でありながら自信満々な、ぽんこつな紫音さんを志向する第三の道も考えられる
どれも捨てがたいね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中にはディスカウントストアとかいう安価で粗悪な商品を提供する施設が存在するね
基本的にはハイソサエティーな紫音さんとは縁遠きものだろう
だからこそ、紫音さんにとってひとつの娯楽施設となりうるのではなかろうか
ジャンクフードがやたらと充実していたり、なにやらいかがわしいものが売っていたりするからね
妙な施設の色々なものに興味を持つ紫音さんはかわいらしいと思うのだがどうだろう
「ジョークグッズ」を見て頬を赤らめちゃったりするとよいと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはあらゆる局面に備えていそうであり抜けていそうでもあるどちらの紫音さんも考え得る存在であることだ
だからたとえば、つい折り畳み傘を忘れてしまったりすることもありうるわけだね
いかな天才といえど気象を読むことはできまい
だからずぶ濡れになりながら涙目で「今日の降水確率は0%のはず……」とかもありうるわけだね
斯様な苦境に立たされる紫音さんをあえて、あえて妄想するのも時には悪くないと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想をぶちまけ続けなんだかんだでもう半年
支援がいらない程度の速度になってないのに自分の力不足を感じるがともかく支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
いつもの放課後。いつもの部室。
「んんん……」
パソコンデスクの紫音さんが、肩をくるくるとぎこちなく回していることに京夜は気づいた。
「どうしたんですか?」
「肩がなんだか少し重くてね。眼精疲労が原因かな」
「良かったら、肩揉みしましょうか?」
「えっ……?いや、あの、それは……い、いいのかな?じゃあ、お願いしようかな……」
紫音さんの声はなぜか少しうわずっていた。
長い髪が肩を覆い隠している。肩を掴むために髪を軽く透くと、紫音さんは「ひゃっ」と小さく鳴いた。
「じゃあ、行きますよー」
紫音さんの細い肩を掴み、揉みはじめた。
「痛っ!」
紫音さんの体がびくりと跳ねる。
びっくりして、思わず肩から手を離した。
「でも……全然力入れてませんよ?」
「そんなこと言ったってっ……っっ!!」
「痛いのは凝ってる証拠ですよ。ほぐさないと、もっと悪くしちゃいますよ」
「それはっ……そうだがっ……!」
揺れる紫音さんの両肩をしっかり捕まえつつ、揉み続けた。
紫音さんの肩、結構凝ってる。
首筋の方にもツボがあるので、そこを押すと、紫音さんはキャスター椅子が動くくらいに体をのけぞらせた。
「くうぅ……!」
「もうちょっと我慢してくださいねー」
鳴き声を上げて痛みを堪えている紫音さんを前にして、京夜はただ、ひたすら肩を揉み続けた。
「どうでした?」
「いたかった。すっごく、いたかった」
肩揉みが終わる頃には、紫音さんはすっかりしおんさんになってしまっていた。
目に涙を浮かべている。
「でも、今はどうですか?」
「なんだか肩が、じんわり、ぽかぽかする……」
目の前のしおんさんは耳まで真っ赤にしながら、ぽーっとしていた。
はだけた服装も相まって、なにやら色っぽく見える。
「肩、軽くなりました?」
「うん……」
しおんさんは小さくうなずいて、ほぅ……と息をついた。
「またこんど……おねがいしても、よいだろうか?」
なにやらじんわりとした温度の視線を向けられ、京夜は首を縦に振った。そうせざるをえなかった。
>>283 ちゃんと毎日見てるぞ
SSも楽しんで読ませてもらってる
こうして私以外のレスでスレが進む、ひいては妄想に反応を貰えるのは冥利に尽きるよ
今日も支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、ラジオドラマでの描写によると部室には寝具がある
そしていつもシャキッとしている紫音さんも時には少し眠くなってしまうことがあってもよいと思うのだ
だから最初に部室に着いて、まだ誰もいないから5分ばかり仮眠を取ろうと横になったりしてもいいはずだ
そして隙だらけの寝顔をタマに取られて恥ずかしがってもらいたい
紫音さんはきっと自分の寝顔に関しては恥ずかしがる人だと思う
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはタマについて研究する日本タマ学会なる謎の団体を運営しているね
会合の周期や年会費がいかほどかなど色々気になるところはあるがそれはさておこう
この学会において「タマをどのくらい構ってあげるべきか」という命題についても議論したのだろうか
少しばかり考えてみよう
さて、タマへの接遇のポイントとしてあまり構いすぎないことが重要だ
構いすぎると鬱陶しがられてしまう
これはタマがいったい誰に最もなついてるかを考えれば判然とする事実だね
かといって構わなさすぎてもご機嫌を損ねてしまう非常に難しいバランスだ
この比率は7:3…8:2でもいいかもしれないね
尤も、客観的判断によって比率を導きだしたとしても学会長はそれを守ることができまい
「かわいいのだから仕方ない」となってしまうに違いない
学徒の輩である前にタマと応対する皇紫音なのだ、とかそんな理由付けをしたりするのだ
そしてかわいがり、うざがられるのだ
それが私の考えるタマ学会学会長としての紫音さんなのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、Googleのトップでロールシャッハテストのようなものがあるね
もちろんこれは本物ではなくただの話題作りのお遊びに過ぎない
だからこそ、ロールシャッハテストの「答え」を知っている可能性のある広い見識のある紫音さんにも楽しめるやもしれない
具体的にはこの黒い何かがなにやらいかがわしいものに見えてひとり赤面したりするということが考えられる
みんなでちょっとやってみよう!となっている中でひとりだけ赤面しながら慌てている姿はなかなかよいものだと思う
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
めっきり寒くなってきてこんな日は鍋があたたまる
さて、活動記録集収録「WINTER」にて皆で鍋を囲む姿が描かれているわけだが
紫音さんは鍋を囲むのはきっと部活動がはじめてだったと思うのだ
そして好きなタイミングで好きに取っていいという鍋のシステムは紫音さんに困惑をもたらすのではあるまいか
具体的にはどれが食べ頃なのかわからず、まだ煮えてないお肉をつまんでしまい「それは。まだ。だめ。」と綺羅々に止められてしまうとか
そのせいで全然お肉が食べられずしぶしぶおとうふなんかを食べるとか
何はともあれ寒さに弱い紫音さんにとって体のあたたまる鍋はお気に召すものだと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、そろそろ文化祭シーズンといったところだし文化祭の出し物について考えてみよう
3年次の紫音さんはチェスの棋譜を頒布することにしていたね
タイトルがタイトルだけにあまり売れなかったようであるが、この在庫をどうするのだろう
割と強気に刷っちゃったりして、在庫が結構大変なことになってそうであることだ
しかし捨てるということはせず、自分の部屋なんかに積んでいるのではあるまいか
そして見るたびに何故売れなかったのかと若干の憤りを感じつつ、売れなかったことも含めて思い出のひとつにもしているみたいな感じなのではあるまいか
在庫を持ち帰る苦い顔をした紫音さんというのも時には悪くないと思う
今日はポッキーの日だそうだね
つまりポッキーゲームの日と解釈しても不都合はないことになるね
では支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
いつもの放課後。
「すまない、質問があるのだが」
「なんですか?」
「ポッキーゲームとは、なんだろうか?」
本日のオピニオンリーダーである紫音さんが、不意に爆弾を投げてきた。
「なにって、ポッキーはポッキーだろ。普通に食いもんじゃねーの?」
「この本によると、異性あるいは同性同士でポッキーを両側からくわえ、食べていくのだとか。しかし何を目的としてるのか、よくわからない」
紫音さんが読んでいる本を部長に見せながら言う。禁書棚に最近収蔵された本だ。
禁書棚を設置してから、紫音さんは部室で本を読むことが多くなった。
「フーン。やってみりゃ、わかるんでね?」
「あのー部長。そこは深く追求しない方が……」
「んーでだよ。知ってんなら説明しろよ」
「……そのまま食べ続けたら、どうなります?」
「どうなるって……なっ――!」
すべてを察した部長が顔を赤くしてうつむいた。
紫音さんはというと、まだ、何やらよくわかっていないらしい。
最近知ったのだが、このカッコいい人はどこか色々とヌケてるところがある。
「ハレンチだ!ハレンチ極まりない!」
「どうしたんだい真央、具体的にどうなるのか、教えては――」
「いーんだよ!深く追及すんな!」
真っ赤になったまま部長は声を荒立てている。どうやら紫音さんの放った爆弾が予想以上のダメージを与えたらしい。
一方で紫音さんは釈然としない顔。「一本借りるよ」と机に置かれたポッキーを人差し指と中指で挟みつつ、京夜の前まで歩いてきた。
「真央の言う通り、実際に試してみるのが良さそうだ。協力してはくれまいか」
「えっ……いや、それは――」
「おい、シイ!ダメだ!それは、ダメだ!ハレンチなんだぞ!いけないんだぞ!」
「しい。はれんち?」
「なんだか楽しそうですねー。お茶、もうすぐお持ちしますねー」
ソファーで肉を食べてた綺羅々さんと、紅茶を淹れていた恵ちゃんも混ざってきそうで、そろそろ収拾がつかなくなりそうだ。
「そ、それがなんかのかは、常識を勉強すれば、自然とわかると思いますよ」
「む……そ、そうか。常識……なのか」
苦し紛れに放った京夜の一言だが、紫音さんを止めるのには十分だった。
静かになった紫音さんは本を眺め、難しそうな顔をしていた。
>>291 ようやく気づいて顔を真っ赤っかにするところまで妄想した
>>292 自分がいかにはしたなくふしだらな行為を公然と要求していたのかを知ったらきっと間違いなくゆでダコのようになるだろうね
知らないことに関してノーガードでぐいぐい突っ込んできそうなところもまた紫音さんの魅力のひとつだと思うのだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ノーガード繋がりで、「お医者さんごっこ」のタマ以外が把握していない方の意味について紫音さんが興味を持った場合どうなるだろう
三年生以降の常識に触れた紫音さんならば、なんとなーく何かいかがわしいとは感じるのかもしれない
しかし緊張と若干の期待感とそして「お医者さんごっこ」を学ぶためという免罪符によってツッパすることが出来るのではあるまいか
ノーガード、どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、世の中にはカニカマなる食品がある
お手軽な値段で蟹の風味が楽しめるという代物だ
庶民寄りのタマは慣れ親しんでいそうだね
しかし、常識に欠ける紫音さんはこれを蟹のイミテーションで食べられない作り物だと解釈するのではなかろうか
ハイソサエティーな家庭環境に加えてカニカマは書籍に載ってはいまい
そして諭されて食べてみて蟹っぽい味に驚いたりするのだ
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんのクールさは物事をコントロールできているという余裕から来ているね
それはつまり紫音さんの自信の表れでもあるといえる
ところで、さる心理学者が興味深い研究発表をしている
猫背と背筋を正すとでその自信のほどが変わり、背筋がしゃんとしている方が自信が持てる傾向にあるというものだ
この考えを援用し、紫音さんが何かにおどおどびくびくするとつい体が猫背になってしまったりする……と妄想してみるのはどうだろう
なかなか愛らしいと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中には映画というものがあるね
そしてその中には限りなくつまらないものもある
今日は紫音さんが実写版デビルマンなどの砂粒を噛み潰すような出来の作品を見てどのようなリアクションを取るのかについて考えてみよう
さて、紫音さんがテレビでの映画の閲覧がある程度許されたのは高校三年だ
そして映画は本と違って1本消化するのに時間がかかる
つまり紫音さんは映画をたくさん見てはおらず、よって面白さを判断するための尺度に乏しいのではないかという仮説が導き出せる
絶望的につまらないことを感覚的に理解しながらも「これはこういう楽しみ方をする娯楽なのかもしれない」となんとか楽しもうとするのだ
そしてげっそりした皆の表情を見て、グルーミィな気分になることを目的とした作品なのかと間違った正しい理解をしたりするのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは電車に乗ったことが一度もなかった人だね
では同じ公共交通機関のひとつであるバスについて少し考えてみたい
修学旅行等で乗る機会はあったと思われるがあえてそれは無視しよう
バスは長時間座っている必要があり、三半規管が弱いと車酔いを引き起こす忌々しいものだ
そして紫音さんが器械運動を苦手としていることは作中で語られているため、そこから三半規管が弱いと類推解釈することも可能なはずだね
「これが車酔い……」と青い顔をしつつ新しい体験ができてちょっと嬉しそうだったりするのはどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
季節外れの蚊に対し紫音さんはとても恐れていたことだね
しかし紫音さんは果たして蚊に刺されたことはあるんだろうか
私が思うに、痒くなって苦しみを味わうという記述などに触れて実物以上のかゆみを想像してしまっていると思う
刺されたらかゆみで狂ってしまうとすら思っているやもしれない
そんな紫音さんが蚊に噛まれたらどうなるだろうか
意外と泣き虫であることを考えるとショックでちょっと泣いちゃったりするかもしれないね
で、爪でばってんつける民間療法で落ち着いたりするんだ
どうだろう
>>298 家では蚊とか蜘蛛なんかをにーにー達が徹底的に排除してるんだろうな
>>299 きっと目に触れぬように徹底的に殺ってるのだろうね
まぁ、愛する妹のため常に快適な環境にする努力は兄として当然の行為だ
さて300レスということで支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
ある日の放課後。
京夜は突然紫音さんに呼び出され、待ち合わせのコンビニ前にいる。
何やら「ちょっとしたこと」らしいのだが、どうせ今日は他にやることもないので、紫音さんに付き合うことにしたのだった。
「今日はどうしたんですか?」
「その……どうしてもここに入れないんだ」
私服姿で大人っぽい格好をした紫音さんは目の前のコンビニを横目で見ながら、人目をはばかるような小さい声でそう言った。
「入れない、ですか?」
「うん。そばに立ったりしてるのに、全然反応しないんだ。押しても引いても、うぃーんってならないんだ」
紫音さんは少し涙目になって、すごく深刻そうな顔をしている。完全にしおんさんになってしまっていた。
「私はこんびにを利用する資格を失ってしまったのだろうか……」
「そもそも資格なんて別にありませんよ」
入っちゃいけないとしても、フルフェイスメットを付けてるとかそのくらいだ。しおんさんが本格的にダメになってる。保護が必要なレベルだ。
京夜はとりあえずコンビニの入り口を見た。なんてことはなく、謎はすぐに解けた。
「これ、押しボタン式ですよ」
京夜は自動ドアに付いているボタンを軽く押し、紫音姫に開け方をご教授してみせた。多分知らなかったんだと思う。
ボタンの文字がちょっと掠れていることもあってよくわからなかったのかもしれない。それに灯台もと暗しってあるし。
「なるほど……行きつけのお店とはまた、開けかたが違うのだね」
「そうですか」
しおんさんは自分でもボタンをおっかなびっくりという感じで押し、ドアを開けてみている。
レジにいる店員さんが妙な目を向けていることに気づき、京夜は紫音さんを連れてコンビニに入った。
空調が効いてて、外にいるより暖かくて快適だった。
「それにしても、君は本当に頼りになるね。流石は、私のナイトだ」
そう言って満足げな表情を見せる紫音さんを見て、力になれてよかったと思った。
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
個人的な嗜好であるが、猫舌ってよいものだと思うんだ
GJ部活動記録集収録「WINTER」などで触れられていない辺り猫舌ではないと思われるがここはあえて猫舌紫音さんを妄想したい
さて紫音さんは寒さに弱い
だから温かいものを食べて体からあったまるのが好きであるあるいは必要であることが推察できる
そしてなにかに夢中になると著しくよわいいきものになってしまう
これと猫舌属性を合わせることで「あったかいものにお箸を伸ばしてダメージを受ける紫音さん」が誕生する
必要以上に食べ物をふーふーし、警戒しながらおそるおそるごはん食べる紫音さんも誕生する
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
日本のコンビニスイーツの質は世界でもトップクラスに高い
もちろんパティシエなどの専門職能者には劣るが、甘味を安価で享受できるのは日本ならではと言えるだろう
兄兄ズの中に料理の天才は居れどお菓子作りの天才がいないのはアニメ版7話で推測できる
つまり試しに買ってみたコンビニスイーツにドハマリする紫音さんというのも考えられるということだね
新商品が出るたびに「モニタリングテスト」と称して甘味を味わう紫音さんというのも考えられるということだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
すぺしゃるなCD3によると紫音さんは夢を見たことがないらしい
おそらく睡眠時間が短いためレム睡眠に移行する前に起きてしまい、夢見がないのだろう
つまり紫音さんが惰眠をむさぼる習慣を身につければ夢を見ることは可能になる
そしてそんな紫音さんの生まれてはじめての夢はひどい悪夢であるべきだと思う
きっと睡眠が怖いものに変わることだろう
そうそして頼れるナイトへ深夜の電話をかけるのだ
そして「夢を見るのが怖いんだ」とナイトに打ち明けたりするのだ
真央をからかっていたがいざ自分の段になると真央以上に怖がってしまったりするのはどうだろう
それから何かしらの紫音さんにとってよい夢を見て、さながら子供のように見た夢について語ったりするのはどうだろう
>>303 夢見るのが怖いって電話してくるとかたまらんな
個人的に高角度に飛ばせたと思う妄想にレスポンスを貰えるのはとても嬉しいよ
今日はいい夫婦の日だがそれとは関係ないSSを支援がてらあげさせてはくれまいか
着メロが鳴った。
時刻は深夜。明日が休日なこともあり、京夜はライトノベルの新刊に取り掛かっていた。
相手の名前を確認してみると、紫音さんからだ。たしか前にもこんなことあったっけ。
「はい。もしもし」
『夜分にすまない。起こしてしまっただろうか』
「本読んでたんで大丈夫です」
『それはよかった』
紫音さんに「ラノベを読んでた」というのもあれなので、京夜はちょっと見栄をはった。
『ちょっと、キミの声が聞きたくなってね』
「何かあったんですか?」
『ああうん、まぁね。その……笑わないでもらえるかな』
「笑いませんよ」
受話器越しに、紫音さんがふーっとため息をついたのが聞こえた。
『夢を見たんだ』
「夢ですか?」
『私は今まで、夢というものを見たことがなかった。今晩のが生まれてはじめてだったんだ。そしたら、冒涜的でおぞましく何とも名状しがたい狂気めいた世界が見えて――』
「悪い夢だったんですね」
『悪いなんてもんじゃない。最悪だよ。悪意のみで構成されているようで、うねうねで……』
紫音さんの表情は見えないが、その話ぶりから暗い表情をしてるのが京夜にもよくわかった。辞書暗誦モードに入る寸前だ。
たぶん、はじめてのことだからすごく不安なんだろう。そういやずーっと昔、霞がこわい夢をみたと泣きついてきたことがあった。きっと今の紫音さんもこんな感じ。
とりあえず電話先の姫君をなだめることにしよう。
「枕元になにか敷いておくと、その夢が見られるって言いますよ」
『なるほど良いことを聞いた。民間伝承とは科学的に未検証ではあるが知識の結晶体だからね』
「他にも、ドリームキャッチャー?とかいうのを枕元に置いておくといいとか聞きますね」
『すぐに手配しよう』
対策を知って紫音さんは落ち着いたみたいだ。電話越しながら表情が明るくなったのがわかる。ナイトとして、京夜はほっと胸を撫で下ろした。
『このこと、真央にはぜったい内緒だからね』
「わかりました」
『ぜったい。ぜったいだからね』
そんな約束をしてから、京夜は紫音さんと朝まで話をした。どんな夢を見るのかとか、一般常識についてとか、とりとめのないこととか。
京夜が覚えている限り、結局この約束は三回くらい念押しされた。
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は11月23日で昨日がいいにーにーの日であるとするならいい兄さんの日であることだ
というわけで家での紫音さんを考えてみたい
すぺしゃるなCD3ではかわいいと言った兄をひどい目に合わせたことを語っていたね
それを考えると兄よりも強い立場であることは疑いようがない
ブランドグッズも貰っているということが原作では語られていた
そして自室の片付け担当も兄だ
この情報を総合すると、紫音さんはにーにー相手には割と遠慮をせず甘えていくところがあるのかもしれない
兄兄ズが溺愛するのも理解できるものだね
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/24(日) 22:37:35.20 ID:77XgWWpjO
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
GJ部活動記録の紫音さんのラフスケッチに見慣れないものがある
テーブルの上にカードとコインが並んでいる、おそらくポーカーか何かをしている絵だ
原作者の新木先生のブログの方で没ネタとしてゲームとギャンブルは違う…!とぼろ負けしちゃう紫音さんというものが紹介されていたがその流れなのだろう
没ネタではあるが、紫音さんは割とここぞというところでの勝負に弱そうである
たとえば7巻収録「コタツ様の帰還」なんかではタマ争奪戦で綺羅々に敗北していたりする
つまりこう、寝顔の写真なんかの報酬を用意し熱くさせることが紫音さんをゲームで負かすために考えられる手だてなのではあるまいか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
赤く色づいた葉が落ちていて季節の廻りを感じさせる今日この頃
そんな情緒ある風景はさておき落ち葉とはトラップになりうる危険なものだね
紫音さんはすっ転んだりしちゃうのではあるまいか
雪なんかでは最初から滑るのがわかっているから気を付けようものだ
しかし斜面の落ち葉などは意識していないと不意を突かれることがある
紫音さんの運の悪さを考えると、こんなこともあるのではあるまいか
そして転んだことに対して恥ずかしがりながら言葉を重ねて言い訳をしたりするといいと思う
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは本を読むときに眼鏡を着用するね
EDでも確認できるが飾り気のないシンプルなデザインだ
さてところで6巻収録「眼鏡モエ」で眼鏡をかけた姿について色々と言われていたことを思い出してほしい
そして「かわいい」と言われたいと考えていることを組み合わせるとだ
意中の相手に好きな色を聞いてそのフレームを購入する姿が導き出せると思うのだがどうだろう
そしてそれがあまり似合ってなかったり、おおよそ一般的でない色合いだったりするのはどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
「ピロピロ」はしおんさん好きにはたまらない話だと思う
駄菓子屋で買える別のおもちゃについても一考の価値があるのではなかろうか
というわけでその中でもブーメランについて考えてみよう
あれも広義のゲームに当たるだろうから紫音さんは慣れれば上手く動かせるようになれそうだ
しかし、ただ投げるだけではもちろん戻ってこないが、紫音さんはきっとそんなことは知らないで最初は普通に投げるだろう
そして屋根にひっかかって取るのにすっごい苦労したりすることになるのではなかろうか
紫音さんと駄菓子屋おもちゃの親和性はなかなか高いと思うのだがどうか
>>311 あのガムを引っ張ると指にパチンってなるやつなんてどうだろう
間違いなく引っかかるだろうしその後の涙目で拗ねる姿も可愛いと思う
>>312 ガムの箱をモチーフにした「パンチガム」だね…よい。こうばしい。
支援がてらSSにさせてはくれまいか
いつもの放課後。いつもの部室。
丸テーブルに、これ見よがしにチューイングガムの箱が置かれていた。
「これは……ふーせんがむ、かな?その……もらっても、よいだろうか?」
テーブルの上に置かれてるものに紫音さんは興味津々な様子だ。
そういやずっと前、紫音さんにガムをあげたことがあったっけ。お兄さんたちに止められてると聞いたけど、実は結構好きなのかもしれない。
「ああ、それ僕のじゃないんで。たぶん部長のですね」
「ふむ、真央のか。席を外しているようだね」
そういや部長を今日はまだ見ていない。鞄はあるし、たぶん来てはいるんだろうけど。
「ひとつ貰うこととしよう」
「いいんですか?」
「後で了解を得ればいいだろう。幸い、まだ何枚か残っているしね」
どうやら紫音さんはガムを食べたくて仕方がないみたいだ。目がキラキラしている。
そんな紫音さんが箱からガムを引き抜こうとした、その瞬間――。
「いたっ」
ぺちんっ。
紫音さんの細い指に、クリップが挟まった。
「ししししし。卑しい盗人にはそれ相応の罰が下るのだ!」
物陰から出てきた部長が高らかに叫んだ。たぶんずーっと前からタイミングを窺ってたんだろう。
「ま、私はただガムを置いてたダケだかんな」
「違うこれは故意だ。真央は私がこうすることをわかっていた。悪質きわまりない」
ちょっとだけ涙目になりながら抗議する紫音さんを尻目に、部長はちっちゃい手でガムのおもちゃをいじくっている。
「善意の人間を貶め苦痛を与えた。悪意ある行為に対し謝罪と賠償を要求する」
「あーもう悪かったよシイ。ガム食うか?」
「う……い、いらない」
「そんなスネんなってばさー」
「すねてない!」
紫音さんがすねた。ガムでも釣れないくらいすねた。結局部活が終わるまで、紫音さんはぶすーっとしながらパソコンとにらめっこしていた。
それ以来、この「悪意しかない玩具」はGJ部内では禁忌となり、永久追放となった。
聞くところによると今日はいい肉の日らしいよ
11月は「いい〜」とこじつけるのが楽でいいね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
肉といえば綺羅々だね
ちなみに紫音さんが綺羅々から肉を差し出されるワンカットが存在するのはご存じだろうか
アニメ第7話でタマに拒絶され落ち込んだ直後のシーンだ
あそこで漫画肉を受け取った場合どうなったか少し考えてみよう
紫音さんによると肉の譲渡は群れの下位の個体、保護対象に対して為されるものだ
つまり逆説的に考えて譲渡が成立した場合保護対象とみなされると捉えることもできる
だからこう、おねーさんした綺羅々にお世話焼かれる紫音さんというのも考えられるわけだね
こういうのもどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
そろそろ寒さが本格的になりつつある今日この頃
冬の訪れを感じさせるね
そんな冬、布団はこたつにも似た魔力が宿ると思う
紫音さんがこたつでしおんさんになってしまうことは示されているが、寝起きで布団から出たくない…みたいなことにはならないのだろうか
睡眠をあまり必要としない体質なことを考えると寝覚め自体は良さそうであるが
その分、布団に潜って疑似こたつを楽しむというのは考えられはしまいか
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
嫁コレでいま真央のクリスマス企画がやってるね、好感度10万というのはそれなりにハードなのでコツコツやるのをお勧めしたい
それにしても紫音さんの実装はまだだろうか…と思いつつ今日は嫁コレのアイテムから考えてみる
徹夜明けに迎え酒を決めたまま実装したような頭のおかしいアイテムが多いがこの中に「自分の写真」なるアイテムがあるのだが個人的にここが割とツボでね
なんというか、意中の相手の写真を大事にするってよいと思うのだ
そして写真を貰った紫音さんサイドからも写真が来たりするとすごくよいと思うのだ
どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
体育が苦手な紫音さんだがスキーは人並みにできることが4巻収録「お留守番」挿絵からわかる
しかし慣れるまでかなり苦労していてほしいなと思うのは私だけだろうか
具体的には止まるときのスキーの刃をハの字にする際に、×の字になってつんのめって転ぶとか
どうせスキーなどする必要がないと開き直ってみたりとか
「色んなことをすぐに覚えられる」と「運動苦手」のどちらを優先するかにある
なかなかに悩ましいがゆきだるまになってる真央相手に涼しげな顔をしているあたり、実は自分も過去に苦労してたりするとよいかなと思うのだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ジャンクフード的であり複数名で食べることが考えられた食品としてピザがある
持ち帰ることもできるのもなかなかポイントだ
ちなみにその源は紀元前まで遡ることができるそうで、はんばっがに比べてずっと由緒正しきものでもあるね
だからこの食品は紫音さんがそのジャンクな味を楽しめつつ、みんなで食べられつつ、知識をひけらかすことができるというわけだね
宅配でやってくることに驚いたり、なかなかのポテンシャルフードだと思うがいかがか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんはたびたび呼び捨てにされたがっている様子を見せているね
それに対し少し考えてみたい
同い年の真央や綺羅々が呼び捨てで呼ばれてることに対して色々と思うところがあったりするんじゃなかろうか
条件としては同じなはずなのに……とか思い詰めたりするとよい
それでも本気では言い出せなくてどうしてもその場の軽いノリに合わせて願望を吐露して、しかしそのせいで呼び捨てにされないことに気づきつつも羞恥の心が邪魔をするとか
二人っきりのときに呼び捨てにしてほしいと言いたいけど言い出せなくて悶々とする紫音さんというのはどうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
かわいいいきもののしおんさんばかりに目を遣って「紫音さん」成分がかなり不足してきた
紫音さんは心に余裕を持つ、事物をコントロールできていると考えるのがクールでいるコツだと原作版の問診の際に語っているね
ただ原作一巻「恋愛小説?A」で語っているGJ部にいる理由的に、部活中の紫音さんは「紫音さん」ではいられなくなってしまうのだろう
そのため「紫音さん」要素を追究するのならGJ部から離れた日常生活を考える必要がある
そこでテーブルマナーだ
身についた完璧なテーブルマナーは庶民相手には強く出れる
紫音さんにとっては当然のことで、そこに飾りもない
つまりそういった催し物の席では「紫音さん」を堪能できるのではあるまいか
冬の企業ブース出展の内容が明らかになったね
アートブックがやはり嬉しいがそれはそれとして支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
カレンダーでタマが脱みそっかすを果たしたということでたまにはタマについて触れよう
紫音さんがキーボードを弾いている絵に注視してもらいたいのだが、ここで花嫁衣装を着ているのはアニメと違い綺羅々ではない
解像度の問題で若干怪しいが、この緑はタマなのではあるまいか
そしていざ大役を貰ったタマだがいつもの強気さがなく恥じらっていたりするととてもよいと思うのだがどうだろう
紫音さんの新郎新婦を追っているような目線も非常にとても大変気になるが今は考えない
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが甘いもの好きなことは示されているが他はどうだろう
さて辛味の受容は他の味覚と違ってその大部分が痛みによって生じているものだ
つまり辛いもの好きは自らを痛めつけるのが好きと考えることもできなくもないわけだね
それを踏まえて紫音さんとわさびのシチュエーションを考えてみよう
お寿司で不意討ちを受けて目に涙を浮かべる……という予想される反応の上に、涙目になりつつも更なる刺激を求めて食べるのをやめないという可能性が導き出せる
これはこれでアリだと思うが、どうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんの情報源は紙媒体に限られるためたとえば血液型占いなんかのわざわざ書籍媒体では批判されないものを正しいと解釈したりすることがある
それに基づいていえば『買ってはいけない』なんかのトンデモ本に関しても同様に信じているやもしれない
たとえばこう、必要以上に洗剤なんかを怖がってみたり
トンデモ本に踊らされる紫音さんというのもまた悪くないと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは案外稚気があることだね
ガシャポン(登録商標)と紫音さんという組み合わせはどうだろう
真央に触発されて一回やってみたはいいもののカプセルの開け方がわからないとか
予想外にハマってしまってコンプリートしるために無駄にガチャガチャ回すとか
でも冷静になってみると別にいらない…って我にかえってみたりすることが考えられると思うのだがどうだろうか
クールな紫音さん成分が深刻なまでに足りないので支援がてら妄想をSSにさせてはくれまいか
ある日の放課後。部活のない日。
京夜はひとり、学校近くのコンビニで週刊誌を読んでいた。
というのも、帰り道の途中で雨が降り始めたせいなのだ。ここで雨宿りしてちょっと様子見する。
だけど割と本降りになってきてるし、ちょっと傘買った方がいいかもなーとか思い始めていると――。
「こんなところで会うとは奇遇だね」
「わっ……紫音さんですか?」
ふいに後ろから声をかけられて、京夜はちょっとびっくりしながら答えた。
「実は傘を忘れちゃって。雨宿りしてたんです」
「なるほど。私の傘でよかったら、いっしょに混ざる?」
「いいんですか?」
「困ってる後輩に手を差し伸べるのは先輩として当然のことだよ」
京夜は、そんな紫音さんの申し出をありがたく受けることにした。
……のはいいものの、紫音さんが持ってたのは折り畳み傘。自分のせいで紫音さんに雨に当たったらなんだか申し訳ないし、京夜は頭以外は傘からはみ出す体勢を取った。
「それでは肩が濡れてしまうよ」
「いいんですよ、別に気にしません。だいいち、紫音さんに悪いですし……」
「もっと。私の方に肩をよせてくれても構わない」
そう言って、紫音さんは肩を京夜の右肩に軽くもたれるくらいに密着してきた。
紫音さんの肩はちょっとひやっこい。
「あったかいんだね、キミは」
「紫音さんは、やっぱりちょっと体温低いんですね」
「体質だから、かな。……すまないね」
「いやすっごくありがたいです!気にしないでください!」
ちょっと申し訳なさそうな顔をした紫音さんに京夜はすぐに謝った。というか申し訳ないのはむしろこっちなわけで。
「ところで、紫音さんはなんであそこにいたんですか?」
「あの店は私の行きつけなんだ。コンビニの品揃えを把握することも、一般常識を学ぶことに繋がると思って、よく寄らせてもらっている」
「そですか。普段どんなもの買うんですか?」
「ラムネと、カップラーメンをたまに。でも、にーにーに見つかると大変なんだ」
紫音さんも常識を学ぼうと精一杯頑張っているみたいだ。……まぁ、コンビニは行きつけの店って表現はしないと思いますけど。
結局雨はおさまらず、そんな感じのとりとめのない話をしながら紫音さんに家まで送ってもらってしまった。
外は寒かったけど、右肩だけは、なんだかちょっと温かかった。
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
めっきり寒くなってきてヒートテックにはお世話になり通しだね
寒さに弱い紫音さんにとってそんな保温効果の高いヒートテックはとてもお役立ちアイテムになるだろう
文献に載っていないであろう「ヒートテック」を名前から解釈し何か機械的なものを想像してみたり
ただのシャツだろうと思ったら予想以上に暖かくて無駄に同様の特性を持った商品を買ってその効用をそれぞれ比較してみたりするのだ
どうだろうか
相変わらず素晴らしいSSだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
冬といえば12話で紫音さんが着用していたマフラーだね
たまにマフラーを二人で巻くイラストなんかが世の中には見られるが個人的にかなり好きなのだ
これをやるためには必然的に密着せねばならないわけだけどその分暖かいだろうね
そして紫音さんがやたら長いマフラーを着用したりするとよいと思う
「ひとつのマフラーで複数名の首もとを暖めることができるのは極めて効率的と断言せざるを得ない」とか論理武装をしているととてもよいと思う
でも自分からは言い出せなかったりして、長いマフラーをひらひらしてアピールすることくらいしかできなかったりするとこの上なくよいと思う
どうだろう
SSの感想を貰えるのは励みになるね
しかし容量250KBを前にSS連投は完走できず500KB到達を考えると若干ためらいがあるので支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
木枯らしが容赦なく落ち葉を積み上げる今日この頃
落ち葉といえば焼き芋であり活動記録集収録「AUTUMN」ではいよいよ自分たちで焼き始めたね
それにはまず火を着けなければならずよってライターが必要になる
しかし紫音さんはライターをすごく怖がる人だと思う
おそらくそもそも着け方がわからないだろうが、わかっても怖がると思うのだ
真央が意味もなくカチカチと着けたり消したりを繰り返すのを恐怖心から諌めたりするのだ
あるいは夢中になることも当然考えられるが、今回私は怖がる説をとりたい
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメCパートでどてらを着ている紫音さんは素敵なことこの上ないね
さてこのどてらを使って素敵なことができる
二人羽織だ
二人羽織はその特性上ぴったりとくっつく必要がある
そして上手に動けてもあんまり上手に動けなくてもオイシイわけだね
どうだろう二人羽織どうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ2話で紫音さんはツイスターゲームをしているね
その際「羞恥心が邪魔をしてしまった。だが次は負けない」と言葉を残しているわけだが……果たして次があったらどうなるだろうか
私が思うに、次の対戦ではこの時点での紫音さんよりもずっと弱くなっているのではあるまいか
無論恵ちゃんに関しても恥じらいの概念を覚えたグルーミング以前と以降で確実にその戦闘力には差があろう
しかしそれ以上に紫音さんは第三者の視線を意識し弱くなっていると思うのだ
その辺り諸々を覚悟完了した紫音さん側からツイスターゲームを持ちかけるもルーレットが2周もしないうちに顔を紅潮させつつもゲームを続ける紫音さんというのはどうだろう
どうだろう
18日のガガガチャンネルで続編についての情報が出るそうだね
結局NYは本当にニューヨークなのか気になるところだが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さてコーヒーにはアメリカンと呼ばれる浅炒りの淹れ方がある
紫音さんは天才の作るコーヒーを常日頃飲んで舌が肥えていると思われるが、その紫音さんが淹れるコーヒーはいかがなものだろう
原作3巻収録「文化祭近づく@」において紫音さん自らが紅茶を淹れている通り、紅茶に関しては問題ないのだしコーヒーが作れてもよいと思う
三兄に比べればまだまだだから…と謙遜しつつもチェーン店のやつよりずっと美味しいコーヒーを淹れて、感想を聞いてちょっと得意顔だったりするのはどうだろう
もちろん料理と同じでぜんぜん作れないというのもアリだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
たまにはタマについてだ
原作2巻収録「夏祭りと浴衣」のミニ知識のコーナーにて「ガッコの近くにあるもの」で神社が挙げられている
やはり迦楼羅神社と解釈するのが妥当なものと思うが、ミニコーナーには「石の階段が超長い。運動部御用達。通称鉄下駄階段」とある
つまりタマは足腰を鍛えられる環境に常日頃置かれていると考えられるわけだ
プロレス強かったりカロリー責めに耐えきったりしたのはこの環境が大きかったのではあるまいか
過酷な環境がタマを強く成長させたということだね
続編は@だそうだね◎に似た字だからだろうか嬉しいね興奮で跳ね回ったせいか軽い筋肉痛があるよ今晩のガガガchが大変楽しみだ
それはそうと支援がてら
>>326の逆のシチュエーションなSSを垂れ流させてはくれまいか
ある日の放課後。雨の日の帰り際。
備えあればなんとやらで、京夜は鞄から折り畳み傘を取り出した。三段に折り畳めてお値段も安いのに部長からはなんか不評だったやつ。
下駄箱を出ようとすると、紫音さんが憂鬱な様子で立っていた。
「どしたんですか?」
「ああ、キョロ君か。実は、傘を忘れてしまってね。……朝の天気予報では絶対に降らないと言っていたのに」
「0%でも稀によく降りますからね」
「そうらしい。またひとつ学んだよ」
紫音さんはそう言って苦笑いを浮かべた。一般常識を学ぶのはまだまだ大変そうだ。
「よかったら一緒に帰りませんか?送りますよ」
「あ、いや……その、嬉しい申し出だけど。ちょっと、迷惑になっちゃわないかな……」
「いいんですよ。困った時はお互い様です」
「じゃあ、うん。おことばに甘えて……」 京夜はナイトとしての務めを果たすこととした。
紫音さんが雨に当たらないように、京夜は歩調をいつもより少し緩めて歩いている。
……のだが、紫音さんがちゃんと傘に入ってくれない。
「ちゃんと入らないと濡れちゃいますよ。傘小さいですし」
「わ、私はこれくらいで十分だからっ」
「風邪引いちゃったら大変です。もっと近く来てください」
「……いいの?」
「いいんですよ」
それに、紫音さんがもし風邪引いちゃったりしたらきっとお兄さんたちにコロされる。京夜は最悪の未来を想像しおののいた。
そんな京夜の申し出を受けて、紫音さんがぴっとりと寄り添ってきた。寒さもあって、肩ごしに伝わってくる紫音さんの体温はちょっとだけ冷たい。紫音さんの口から、ふっと白い吐息が漏れた。
「やっぱり、あったかいんだね」
「自分じゃよくわからないですけどね」
「あったかいよ。すっごく」
紫音さんはこたつに当たっている時のような、へんにょりとした答え方をした。
ただいつものこたつと違うのは、寒いこともあってか、すぐとなりの紫音さんのほっぺたが真っ赤なところ。
そのまま、はんにゃりした“しおんさん”と、時々我に帰ってなぜか慌ててる“紫音さん”とお話しながら家まで送った。
こたつの中のしおんさんを連れ出したみたいで、なんだか楽しかった。
>>335 相変わらずいいSSだ、乙
しかしテレビ放送というのが嬉しいね
OVAだと思ってたからよかった
>>336 昨晩の発表は嬉しすぎて興奮を抑えきれず軽くえづいてしまったよ
@の紫音さんのアメリカ服もちらりと出てたね絵コンテ含め何度も停止巻き戻しして確認した
チャップスを付けて首にスカーフを巻いてハットを被って、まさしくカウボーイといった風体をしていた
というわけで支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
4巻「荒野のガンマン」で紫音さんは輪ゴムてっぽうを割とすぐに上達したという描写がある
ならば銀玉鉄砲やエアガンや水鉄砲に関しても類推解釈を適用できることだろう
ちょっとハマっちゃったりするのもいい
つまり何を言いたいかというとカウボーイの衣装に身を包んだ紫音さんがノリノリで鉄砲おもちゃを扱うのがとても見たいということである
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
都心で雪が確認されたね
さてコンビニ商品に雪見大福なるものがある
紫音さんはこれを額面通り受け取り、雪のなかで食べるものと判断したりするとよいと思う
そして凍えたりするぽんこつさを見せるとよいと思う
どうだろうか
かわいい
超かわいいから支援がてらSSでっち上げさせてはくれまいか
いつもの放課後。いつもの部室。
ふと浮かんだ疑問について、京夜は紫音さんにぶつけることにした。
「ところで紫音さんって、ずいぶん髪長いですよね」
「そうかな。真央と同じくらいだよ。腰くらいまであるのは」
「いや部長より身長の分――」
「あァん?」
睨み付けてくる部長を前に京夜は慌てて口をつぐんだ。セーフ。危うく噛まれるとこだった。さっきまで読んでる漫画に夢中だったのに。
「まあ、確かにそれはあるけど。それでも、長さの参考は真央だよ」
「そうだったんですか。でも、長いと大変じゃないですか?」
「おう大変だぞ。洗うときスッゲー困るのだ。ちっとも乾かないのだ」
「そうだね。真央みたいに、誰かに洗ってはもらえないしね」
割り込んできた部長に対し紫音さんが切り返した。
「利点もあまり浮かばないし。なぜ長くしてるかというと……やっぱり、真央がそうだったから、かな?」
少し考えた後に、紫音さんはこんな風に答えた。
「もっとも、私は真央みたいにふわふわな髪質じゃないし。こんな風にしてみても、やっぱり真央みたいにはなれないんだけどね」
そう言って紫音さんは両手で髪の毛の両側を持ち上げて、ツインテールにしてみせる。ひらひらと、綺麗な長い髪が動いた。
確かに部長みたいではないけど、クールで落ち着いているいつもの紫音さんと違って、なにやらちょっと活発そうな女の子に見える。
「かわいいですよ」
「なっ、な――!面と向かって、公衆の場でそんなこと――」
そのひとことで紫音さんが爆発した。どうやらかわいいと言うのはダメだったらしい。
いつもは紫音さんの方から言ってくるのに。
「なんだおまえ。ツインテ好きなの?ツインテ星人なの?」
「なんですかそれ。いや、まあ。人並みですよ」
「ふーん」
なぜか部長が再び会話に飛び込んでくるも、すぐに興味を失って読んでた漫画に戻ってしまった。
「そ、そもそもだね、目上の者に対して、か、かわいいなんて形容詞を用いるのは、その、礼を逸しているだろうっ」
「すいませんでした。もう言いません」
「そうじゃない!や――違う、問題の本質は、その――」
それから、京夜は紫音さんから不適切な言葉を使ったことへのお説教を受けた。
その最中も紫音さんはツインテールのままで、二本のしっぽがさらさらと揺れているのが、なんだかかわいかった。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 20:35:36.62 ID:OptaiGt0O
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんがこたつにいる挿絵は4巻「ホームポジション」9巻「ブラコン」中等部4巻4巻「GJ部さいごのひC」の三つだ
しかしその挿絵のいずれにもみかんが描かれていないのである
これは紫音さんがまだまだにわかこたつニストであるという証左ではあるまいか
冬はこたつにみかん、更に毛布を肩に被ることでこたつという環境はより快適なものとなる
それを知ってこたつむりになり両手の届く範囲のみが行動圏というだらけきったしおんさんというのもよいものではなかろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
人間には自分と同じ仕草や行動をするものに無意識的に親近感を覚えるミラーリング効果と呼ばれる傾向があることが知られているそうだ
趣味嗜好が合う人間を好むのもそれらしいよ
まぁつまり、それを利用する紫音さんが意中の相手を真似する姿が考えられるわけだね
でもその真似がへたくそで何やってるんですか紫音さん……と呆れられたりすることが考えられるわけだ
そしてしどろもどろになる紫音さんが考えられるということなのだが如何か
ふう もうクリスマスか
今年も紫音さんに出会えたことに感謝しつつケーキを食べよう
支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
原作4巻「京夜のしごと」を参考に捏造してみたよ
年に一度のクリスマス。天使家居間では贅を尽くしたパーティーが行われていた。
そして黒ひげをナイフで飛ばしたりした後に、続いて京夜たちは王様ゲームなる遊びに興じていた。
色つきくじを引いた人の命令に番号くじの人は従わなければならないという恐ろしいゲームだ。
命令されるのももちろん困るが、アタリくじを引く、つまり自分が命令する側になるのがいちばん困る。ヌルイぞ!とか部長がお怒りになる。
「王様だーれだっ!お、私だな!」
音頭を取った部長が赤いくじを高らかに掲げた。京夜のくじは四番だった。
部長から命令されるのは割といつも通りではあるとはいえ、当たらないに越したことはない。
「よし!二番と四番、二人羽織でケーキを食べろっ」
「四番……僕です」
「二番は私だね」
くじを上げた紫音さんは頬をわずかに紅潮させている。グラスに注がれた赤い液体から京夜はそっと目をそらした。
森さんがどこからかどてらを持ってきて、罰ゲームの準備が整う。
「さて。どちらが前になる?」
「甘いもの苦手ですし。僕が後ろになりますよ」
「つまり、私がキミに操られてしまうというわけだね」
くすくす笑っている紫音さんを尻目に、京夜は息を吸ってどてらに袖を通した。
そこに紫音さんが京夜ごと服を羽織るようにして、二人羽織が完成した。
京夜の顔にちょうど紫音さんの首筋がくるような体勢になる。すべすべした髪が頬をくすぐる。
ちょっと甘いにおいがする髪を前に、とりあえず、あんまり息をしないことにした。
「緊張してるのかい?」
「え、ええまぁ……」
「心音でわかるよ。ちょっとくすぐったいくらいだ。それはそうと、エスコートをお願いするよ」
「す、すみません!」
その言葉を聞いてハッとした京夜は、必死になって紫音さんを操縦した。
とはいえこぼしたりするわけにはいかない。京夜は慎重かつ大胆にコトに当たった。
「おつかれさま。お上手だったよ」
事も無げに言う紫音さんは涼しい表情のままだ。
「やっぱり、紫音さんはいつもクールなんですね」
「おや。私も緊張したよ?なんなら、確かめてみても構わないけど」
「やっ、冗談やめてくださいっ」
「冗談なように思うのかい?」
「ええっ!」
「ふふ。かわいいね、キミは」
ワイングラスを揺らしながら、紫音さんは微笑を浮かべた。
クリスマスイブとはもともとクリスマス・イブニングでクリスマスの開始だという
つまり昨日の晩から既にクリスマスであったわけだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
なぜ紫音さんはサンタクロースを信じていないのだろうか
確かに全世界各家庭に贈り物をする存在はあまりに現実的ではない
しかし紫音さんには常識が致命的に欠如している以上その考えに至るかはいささか疑問があるね
となると、皇家の家庭事情としてサンタさんという形でのプレゼント贈与はなかったのかもしれない
兄兄たちによるブランドもののプレゼントがあるのは原作3巻「ヒロイン七つの大罪」にもあるが、おそらく兄弟間で誰がサンタ役をするかで揉めるだろう
とはいえサンタさんの存在を信じる紫音さんを仮定してみるのもなかなかこうばしいものと思う
メリークリスマス、紫音さん
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
新年を迎えるに際して大掃除はやはり必要だ
紫音さんの部屋は十兄によって三日に一度は掃除がなされるクリーンな環境だが、紫音さん自身の掃除能力はいかほどのものだろう
原作8巻収録「レコードプレーヤー」において紫音さんが掃除中に見つけたものに目移りしちゃう様子が描写されていることだ
つまり実家から離れた場合掃除がきちんとできない可能性があるわけだね
押入れの中はぐちゃぐちゃ、みたいなダメなさまもまたよいと思うのだがどうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
嫁コレでお年玉キャンペーンとして恵ちゃんを200回なでるイベントが現在実施中だね
200回とはいえカード1枚につき7回撫でられて15枚が実装されているから全開放済みならば全カード2周分撫でるだけでノルマ達成可能、コインなしの2枚開放の場合でも14周だけとやろうと思えば1日で達成可能でそこまでハードルは高くはないんだ
嫁コレに紫音さん実装を願ってやまないがともかく紫音さんの髪を撫でた時の反応を考えたい200回撫でたい
紫音さんは基本的に大人扱いされることが多くあらせられることだ
そのため、よしよしと撫でられるのは紫音さん的には不本意なものになると思われる
そして感情的には不本意ではあるがもっとやってほしかったりするとよいと思う
200回撫でたい
紫音&タマちゃんに「にゃんぱすー」と言わせてみたい
いよいよだいたい6時間後くらいから戦が始まるね私も仮眠を取って出立するよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作4巻のカラーページで紫音さんはゆきだるまにマフラーを巻いてあげているね
おそらくちょっとした思いつき、遊び心の発露なのだろう、なんともいえない表情がとてもよい
だが注目すべきは紫音さん自身はマフラーを巻いていない、おそらく巻いていた自分のマフラーをゆきだるまに下賜されたという点だ
ゆきだるまが形よく残っている程度の寒さということを考えると、寒さに弱い紫音さんとしては自分の身を削ぐに等しい行いだといえる
きっとこのあと寒さにあえいで自分の行動に若干の後悔をしたりするに違いない
そんな紫音さんもよいものだと思う
始発でもライターは買えなかったがアートブックに非常に満足している
たとえば2話の綺羅々を紫音さんが受け入れるシーンなんかのアプリには収録されてない原画も多い
個人的にはキービジュアルがポイント高いがともかく現地で書いてて電池切れした
>>349のネタ元にしたSSを支援がてら投げさせてはくれまいか
いつもの放課後。
「にゃんぱすー、ですよ」
タマが妙な鳴き声をあげて部室に入ってきた。
「鳴き声じゃないです。これはアイサツなのです。流行ってるのです」
「ふーん」
よく知らないが流行らしい。今日の分のポテチの袋を開けながら、京夜は適当に相づちをうった。どうでもいいし。
しかし同じことに対しても人それぞれ別の感想を持つもので――。
「かわいいっ!」
紫音さんがタマにひしと抱きついた。その体勢のままにタマを撫で、当のタマにはうざがられている。
「その単語は具体的にどのような文脈のもと用いられるのだろうっ。先輩後輩の上下関係は介在するのだろうか」
「そんなコト言われてもタマよく知らねーですよ。にゃんぱすー、はにゃんぱすー、なのです」
「ふむつまり高度な柔軟性に富んでいるということかな。その気の抜けた声が実に素敵だ。おそらく韻律的にも大きな意味を持っているのだろう」
そのまま、紫音さんとタマの禅問答が始まった。とはいえタマの答えはずっと一貫して「にゃんぱすーはにゃんぱすー」という答え。
逆に紫音さんの瞳には強い好奇心の火がともっているのがわかる。
「んもー。紫音ねーさんもいっぺん使ってみりゃいいのですよ。きっとカワイイですよ」
「ふむ……」
紫音さんは少し考えるそぶりをした後、大きく息を吸って――。
「にゃんっ……う、ううん。私には、その、似合わないのでは……」
にゃんぱすーと鳴くのをためらった。
「途中でやめちゃダメですよ紫音ねーさん」
「にゃん、ぱす……」
「もっと気を抜くのです!」
「にゃんぱーす」
「まだまだぁ!」
「にゃんぱすぅ」
「惜しい!惜しいです!」
「にゃんぱすー」
「そう!それです紫音ねーさん!にゃんぱすー!」
「にゃんぱすー!で、できた……!」
紫音さんはタマ先生に発音指導を受け、ようやくマスターできたようである。そのままにゃんぱすーにゃんぱすーと二人で合唱を始めた。
「アイツラ、何やってるんかね」
「さあ」
妹と無邪気に鳴き声をあげる紫音さんは、タマのいうとおりカワイかった。
明日は私が知る限り4つほどGJ部の頒布を行うサークルがある
ただし8:00から日テレプラスで一挙放送もあったりするのだ
私の体が二つあればと思わなかった日は他にないね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ED2が紫音さんの心象風景を表しているのはご存知の通りだ
そして緑の風船がいったい何の暗喩なのかもはっきりしている
しかしここで注目してほしいのは紫音さんは風船の紐を握っていることだ
結局手を離してしまうが……この握る行為には紫音さんの無意識的な独占欲の高さというのもあるのではなかろうかと妄想したい
そしてそんな娘が風船を手離し、穏やかな瞳で見つめるのは非常によいものと思う
曲も映像も歌詞も、何度触れてもよいものだ
コミケ行けなかったな…
コミケに行けなかった諸兄にも公式グッズは日テレ屋同人誌は委託などの手段が取れるので安心してほしい
私も今日は一挙放送を採ることにしたよ
さて一年の終わり、支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
十二月三十一日。今日は一年の終わり、いわゆる大晦日。
年越しそばを振る舞うとのことで、京夜は紫音さんのセーフハウスにお呼ばれしていた。
毎年食べてるが、他のおうちの年越しそばと言うのはなかなか興味がある。
「お邪魔しまーす」
「いらっしゃい。わが家だと思ってくつろいでくれたまえ」
迎えてくれた紫音さんは、そのまま京夜をコタツへとご案内してくれた。
大掃除も済ませたのもあってか、いつも以上にピカピカだ。
「それじゃあ、準備しようかな」
そう言って紫音さんは四つある部屋のうちのひとつに入っていく。そこからカップ麺を両手に持ってコタツの方に戻ってきた。
「なんですかそれ」
「見ての通りだけど」
「いやそうじゃなくて。カップ麺なのはわかりますけど」
紫音さんはクスリと微笑した。
「ほら、中華そばと言うだろう?もっとも、日本のラーメンは中国のそれとは起源を同じくすれど全然違うものだけどね」
「や、まぁ……」
「年越し蕎麦の由来は諸説ある。長寿延命祈願のために長いものを食べるという説をとるなら、ラーメンだってそれに当てはまるだろう」
「ですけど……」
なんだかもっともらしい言葉で言いくるめられている気がする。
「それとも、京夜くんにはお気に召さなかったかな……」
「そ、そんなことないです!」
京夜の言葉に満足したのか、紫音さんは目を細めた。
それにしても、そういう言い方はずるい。たぶん目の前のこの人は、ずるいことを自覚して言っている。
京夜が悶々としている内に、紫音さんが電気ポットをコタツの上に持ってきた。
「まず粉末スープをカップに――」
「作り方なら大丈夫ですよ」
「そうだったね。キミから、教わったんだった」
お湯を入れて、一通り準備完了。
「待っているこの時間。いつもは永久のように長く感じるものだけど、君といると退屈しないね」
「申しつけて貰えれば。いつでもお供しますよ」
「ふふ。嬉しい申し出だ」
こんな風に二人で話していると、すぐにラーメンタイマーが鳴った。
紫音さんによると「とっておき」だそうで、今まで食べたこともないくらい美味しいカップラーメンだった。
なんだか、すごくあったかかった。
支援SS投くれまいか
「うっし!今年も二年参りできたっ!」
せーので迦楼羅神社の鳥居をくぐり、今年も二年参りが終わった。
神様効果もそう続くわけでもなかったようで、今年の境内はバイトを雇わなきゃいけないほど繁盛してはいないらしい。
とはいえ、タマは巫女さん兼元祖GJ部部員として社務所と境内とをせわしなく動きまわっているけれど。
「来年はさ。ウチんとこで年越しそば、ごちそうすっから」
「腕によりをかけて。お料理させていただきまーす」
「そうですね。楽しみにしてます」
「そのつぎ。きららも。」
みんなの家の年越しそばをそれぞれ食べ比べてみるのも面白そうだ。京夜は「年越しそば」でまだちょっとだけ暖かいお腹をさすりつつ、お参りに向かった。
鈴鳴らす、お賽銭、二礼、二拍、お願い事して最後に一礼。タマに習ったおかげで、すっかり慣れてしまった。
ふと社務所の方を見ると、お客さんは一通りさばききったタマが一息ついている。せっかくだからと声をかけることにした。
「センパイじゃないですか」
「うん。さっきまで忙しそうだったから、声かけれなくって」
「ちゃんと神社のマナー、守れたですか?」
「お陰さまでね。ちゃんともう覚えたよ」
タマはこれで案外しっかりしているところがある。家ではちゃんとお姉ちゃんしてるのかもしれない。
「そーいや、紫音ねーさんのオミクジ、どだったですか?」
「小凶だったよ。やっぱりって言ってた」
「タマ的にも、やっぱりって感じですケドね」
忌々しげにおみくじを結んでいた紫音さんの姿を思い出して京夜はちょっと笑ってしまった。
「これから絵馬書くけど、タマも来る?」
「行くです行くです。タマ、休憩入りまーっす!」
社務所の後ろに向かって大声で伝えた後、タマはぴこぴこ着いてきた。
「おお。タマ釣ってきたか」
「まーちゃん失礼です。タマは自分の意思でついてきたのです」
「らしいですよ」
「タマちゃんお久しぶりです。お元気でしたー?」
「たま。みこ。」
「巫女装束の妹……いい……」
若干一名ほど久しぶりの妹成分の摂取からかちょっとおかしいがさておき、全員が揃い踏んだ。
「今年は絵馬、どうします?」
「ベツに。見せっこすることもねーだろ」
京夜はとりあえず家内安康と書いてみた。我ながら普通極まりないが、奇をてらうこともない。
みんなはどんなお願いしてるんだろう。それが叶えばいいなと、京夜は思った。
新年明けましたおめでとう
ネタラッシュでどれもSSにしたい気分だがつい先日容量250KB普通に超えてるのに気づいて調子乗ってると完走できなさそうだから自重するよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
初夢についてだ
この初夢、一般には一月一日の夜から一月二日にかけて見る夢を指すことが多い
一富士二鷹三茄子が縁起物として有名でその先もあるが割愛する
私信だが私は創作物を作るという夢で是非GJ部関連で正夢にしたいものだと思う
さて、すぺしゃるなCDによると紫音さんは夢を見ない
つまり真央たちが今年の初夢はどうだったーと語っていても入っていくことができない
そしてその際に「夢は無意識的な願望の発露」というフロイトの説を持ち出して真央辺りをからかうことが考えられるね
紫音さんとしては八つ当たりに過ぎないのだが、それを自覚しながらもやっちゃったりするのだ
運の悪い紫音さんが見たとしても、きっと夢見がいいことはないんだけどね
確か「四扇 五煙草 六座頭」だったな
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
正月といえば親戚付き合いでお年玉だ
このお年玉、もともと五穀豊穣を司る年魂という神を迎え入れることがその由来だそうだが今は集金装置の役割が強いね
それはそうとこの風習はサンタクロースと同じく各ご家庭の特色がよく現れるものだ
具体的にはいつまで・いくら貰っているか、という点であるね
嫁コレアイテムである「お年玉」を真央にプレゼントした際の反応として「子供扱いすんな」というものが返ってくる
ここから天使家ではお年玉は中学生まで、あるいは元々家が裕福なのもあってそんなもの必要ないということが推測できる
綺羅々も来日は高校からであること及び「すたんど。あんど。ふぁいと。」の教え、ホームステイ先でも新聞配達を行うなどの諸要素を考えるとお年玉を受けとることはなさそうである
それに対しタマと紫音さんはそれと異なり貰える側だと私は考える
先述の通りその由来に神がかかわることを考えれば、神社の娘のタマも貰えることだろう
ただし弟妹合わせて五人なのに加え神社が割とさびれてることを考えると量としては少ないものであろうが
紫音さんは3巻「ヒロイン七つの大罪」で兄たちからプレゼントを贈られに贈られていることを考えればお年玉も渡されていることだろうというか私なら渡す
ちなみに9巻「ぼちぼち」でタマにお年玉をはたいてポテチを貢ぐ姿が描写されているのでセンパイは確定で貰っている
というわけで、GJ部内でお年玉に対する観念が各者明確に異なっているということが考えられるわけだ
もっとも、タマにとっては重要でも他の皆は別にそこまでおこづかいに拘ったりしなさそうであるが
音楽祭で演ったフルバージョンの妄想こうかんにっきが発売されるそうで非常に楽しみだ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
カレンダーの2015年一月二月の絵で真央とタマは羽根突きをしている
おそらく最強は綺羅々、続いて卓球の強い恵ちゃんと来るのだろうが、タマが頬に落書きを複数回受けている辺りを考えるにタマよりも真央の方が強いのだと考えられる
運動神経の皆無な紫音さんはまぁドベだと考えるのが妥当だろう
おそらくせわしなく動き回り運動量自体はかなりのものなのだがちゃんと打ち返せない、とかそういうアレなのだろうね
その結果羽根突きで息を切らす妹というのもなかなかよいものではあるまいか
そろそろお正月も終わりの感が漂うがおせちとかおもちとかまだまだネタが色々……ともかく本日1月5日は全日本書き初め大会があったそうだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
最近は美文字なる文字とは個人の内面の発露でありそれを美しくするという謎の文化があるらしいと聞く
しかし9話Aパートのカルテを除き、みんなの筆跡を確認できるシーンは残念ながらない
タマがあれでかなり女の子な字をしているのは確かだが、他の皆そして紫音さんはどうだろう
天使家二人はどちらも字が丁寧なイメージがある
真央の場合は丁寧に書けるけど普段は書かないみたいな感じだ
部室前の「GJ部」と書かれたなかなか達筆な貼り紙も、先代から継いでる可能性もあるがそうでなければ真央が書いたものだろう
綺羅々は原作1巻「中間テスト」によると漢字の書き取りをこつこつやっていることもあり丁寧に書くことも可能だろう
さて紫音さんであるが、紫音さんは基本的にノートを取らない人であることだ
機械のような精密さであることは当然すぎるくらい予想できるが、ここはあえて普段書いてないこともあってあまり字が上手でないと考えてみるのもよいかもしれない
謎の観念はともかく、筆跡が個人によって大きく異なるのは間違いない
たかが字、されど字だね
放置で進んでいきアイテムを取得しては合成するライフゲームとハックスラッシュの間の子めいた限りなく時間を浪費するゲームにハマってしまったよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、ゲームの天才である紫音さんはゲームの名は一応ついているライフゲームを大変お気に召すだろうと思う
たとえば原作5巻「アイスコーヒーの飲み方」においてコーヒーにミルクが広がっていく様をじいっと眺めているようにね
ただ何をするでもなく記号が点滅していく姿をじっと眺めるような、そんな少しミステリアスな紫音さんもよいと思うのだがどうか
ふむ
どうやら何らかの映像化がなされるらしいね
やはりもうそう★こうかんにっきフルバージョンを考えると音楽祭だろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて映像といえば部室にはビデオカメラが存在する
アニメでは二回登場しその二回とも恵ちゃんが撮影を担当しているが、原作7巻「タマ鍋」では紫音さんが撮影をしていることを考えると部室の備品であると考えるのが妥当だろう
そのビデオカメラで紫音さんを撮影したい
我々人間は自分自身の立ち振舞いを客観視する機会に乏しい
自分の声が録音したものと違って驚く、なんてことはよくあることだ
だからこそ撮影してじっくり自分の行動を見てほしいと思う
やましいことはないはずなのにばつの悪そうな顔をする紫音さんというのはなかなかよいこうばしいと思うのだがどうだろう
ふむ
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
タマのバッジが何色なのかという問題は実ははっきりしていない部分だ
おそらく他の4人の例から考えて髪色の緑の可能性は高いが原作7巻「戦隊もの」でグリーンのポジションを嫌がったりしている
そこから考えるとやはりバッジが緑だとうぅえーって微妙な反応を見せるのではなかろうか
そして真央に好きな色を問われてパッと思い付かなかったりするのだ
んでセンパイとお揃いなことを知ってそそくさと文句を引っ込めたりするのだ
どうか
ふむ
本日1/9はGJ部放送一周年、かつ全国区初放送だ
記念日だからボトルを開けたよ
こんな特別な日に若干気が引けるが支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
記念日といえば誕生日、ただ誕生日ネタは(おそらく意図的に)触れられていないのででっち上げてみた
いつもの放課後。いつもの部室。
今日もまた、みんないつもの定位置でまったりしている。部長はテーブル。紫音さんはパソコンデスク。恵ちゃんが紅茶基地で綺羅々さんがソファーの上。
そして京夜もまた、やはりいつものようにテーブルで読書。最近買った文庫本で、なかなか面白い。
「シイ。これな」
「ああ。ありがとう」
ふいに立ち上がった部長が、紫音さんに紙袋を手渡した。
「これ。きららの。」
「私からも、どうぞー」
それに続いて、綺羅々さんと恵ちゃんもそれぞれ小包を紫音さんに渡している。
京夜も紫音さんに何かあげないといけない気になってきた。
「えーっと、つかぬことをお聞きしますが。この、これはいったい……?」
「なんだオマエ。今日はシイの誕生日じゃん」
「えっ!」
部長は当然という口ぶりで答えたが、京夜にとっては初耳だった。
もちろんプレゼントとか用意してるはずもない。
どうしよう。
「おいおい知らなかったのか?ハクジョーなヤツ」
「すみません!」
「まあまあ。話題にしたのは今日が初めてだし、私の記憶が確かなら今日までにキョロ君が私の誕生日を知る術はなかったよ」
祝われる本人の紫音さんがフォローに回ってくれた。若干申し訳ない気分になる。
とはいえ、完全記憶能力持ちの紫音さんが落ち度のないことを擁護してくれて、京夜はちょっとだけ救われた気になった。
だが、それでも何もなしというのはちょっとさすがに失礼すぎる。
「その、じゃあ、よかったらこの本どうぞ!」
「さっき読んでたやつかな。いいのかい?」
「はい。まだ全部は読んでないですけど、結構面白かったです」
「そう。それじゃあ、遠慮なくいただくよ」
差し出した本を紫音さんに受け取ってもらった。
誕生日プレゼントというにはちょっと即席すぎるけど、今年はちょっと仕方ない。
「大事にさせてもらうね。それと――」
そして、こほんと小さく咳払いをして。
「来年はもっと、期待させてもらっていいのかな?」
来年はもっとちゃんとしたプレゼントをしよう。
そう決意した京夜に向けて、紫音さんは愉快そうに微笑んだ。
ほう
今日は支援がてら妄想ではなく小ネタを投げさせてはくれまいか
昨晩の再放送を見て気づいたのだが、教本のシーンで紫音さんが世界統一王者とチャットでやりとりしていたことに気づいたのでそれを転載する
Nd5 was crucial mistake, allowing me to remove the d-pawn and queen my a-pawn.
yes,
I thought so, Please let me chollenge me to another one game.(原文ママ)
ごく僅かしか映らないシーンであっても手を入れていて本当に丁寧なのがすごくいいよね
ふむ
今日は鏡開きだね
というわけで支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
「今日は鏡開きの儀をとり行う」
いつもの部室。突然部長が儀式を宣言した。そういえば、部室にはちょっと前からプラスチック製の鏡餅が飾ってあったっけ。
「砂糖、塩、醤油、バターは用意した。色んな食い方ができるぞ」
紅白の紙をぽいっと脇に置いて、ひっくり返した鏡餅の中から小さなお餅を何個も取り出しながら部長が言う。
それからどこからか持ってきた鉄網をコンロの上に置き、てきぱきと準備が完了した。
「私の分はいらないから」
「あれ、紫音さんっておもち食べれない人なんですか?」
「いやそういうわけでは……というか、そもそも食べたことがないんだ」
紫音さんの答えはなかなか予想外だった。
「危ないから食べてはいけないと止められていてね」
「そんな大袈裟な……」
「果たして大袈裟なものだろうか。例えば餅による窒息事故は東京都だけで毎年百件ほど報告されている。この数字は餅の危険性を如実に示しているのではあるまいか」 紫音さんは表情をこわばらせている。そんなにおもちが怖いらしい。
「気を付ければ大丈夫ですよ」
「私やみんながその百人のうちに加わらないとも限らない。この儀式に附随するリスクは些か高すぎるように思う。
かつての鏡開きとは神への捧げ物を口にすることを目的としていたが現在そのような観念は見られないのだし旧来の慣習に拘泥するより悪癖を廃することで人類は更なる一歩を――」
紫音さんはついには辞書読み上げモードに入ってしまった。
そのやり取りの横で、みんなは既におもちを焼くのにとっかかっていた。
綺羅々さんがおもちをぐにーっと伸ばしているのは、多分ちぎろうとしてるからだと思う。
「勿体ないなぁ、美味しいのに」
俯いて暗誦する紫音さんがぴくりと反応した。
「部長。バター醤油いただきます」
「あいよ」
鍋奉行ならぬ餅奉行をする部長におもちを貰うと、紫音さんが興味と不安が混じった目でじーっと京夜のおもちを見つめてくる。
「紫音さんも食べましょうよ。ちゃんと注意すれば大丈夫ですから」
「う、うん……真央。私にも、ひとくちだけ……」
おもちを貰った紫音さんは、おどおどびくびくしながら、おもちをつついてみたりひっくり返したりした後、意を決して口に含んだ。
紫音さんがおもちをどう感じたかは、言葉よりずっと、その輝いた瞳が何よりも語っていた。
ほう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが電源型ゲームを遊ぶ描写がないのは以前も触れたね
おそらく電源型ゲームにおいてもその才能は遺憾なく発揮できることだろう
しかしゲームの天才にとって、バグ技は果たしてアリやなしや
レトロゲーマーの聖羅ちゃんは効率よりも風情を重んじるタイプであるが、それに対し紫音さんは数値そのものを弄ることも憚らないというイメージがなんとなく私の中にはある
その違いゆえに慕ってくるシスターと微妙に話が合わなかったりするとちょっとよいと思うのだがどうだろうか
ふむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は成人の日だね
原作の時間軸は現実世界とリンクしているので紫音さんも成人式だ
するとやはり和服で振袖なのだろう
都心部の成人式は混雑を乗り越えて退屈な話を聞く集まりと言っても過言ではないがやはり生涯一度のイベントだ
ところで紫音さんは自分が意中の相手の身長より少し高いことを気にしているね
そうなると、やはりここでも「彼より早く成人になった」と意識してしまうのではあるまいか
自分の方が歳がひとつ上という些細で、かつ覆しようのないことをなんだか気にしてしまう紫音さんというのはよいと思うのだがどうだろうか
うむ
うむ…!
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
脳外科医ペンフィールドが図示している通り人間の感覚のほとんどは顔面と手足のような末梢部に集中している
つまり手袋を着用することは防寒対策に極めて効果的なんだ
寒さに弱い紫音さんもまた手袋を着用すべきであることだが、12話を見るに手袋を着けてはいないね
原作5巻カラーページをはじめとした我々が観測できる範囲に手袋の姿はなく、紫音さんはおそらく一度として手袋を用いたことがないと推測できる
是非手袋という文明の利器を知ってほしい
そして生体電流を感知するたっちぱねると遭遇し、反応しないことに戸惑ってナイトに泣きついてほしい
どうか
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて1話のカップ麺のシーンを振り返るに紫音さんはビニール袋を提げていたね
一般的な高校の教室には電気ポットはないであろうことを鑑みると購買でカップ麺を販売されたものとするよりコンビニで購入したものである可能性がより高い
つまり初めてのコンビニでのおかいものがあったと見ることもできるわけだ
そしてこの頃の紫音さんは自分の弱点を自覚してはいないことからコンビニにおいても特にトラブルなく堂々と振る舞えたことだろう
弱点を認識しないまま奇行を客観的に判断できず泰然としているか、逆に必要以上に弱点を意識してしまい自分の行動ひとつひとつにびくびくするか
どちらの時期の紫音さんもよいものだと思う
うぬ
支援がてらアニメ本編の細かい描写を語らせてはくれまいか
今夜は2話が放送だ
2話といえば缶コーヒーに小説にと色々悶えるイベントに尽きない回だね
まぁ全話ともそうなのだけども
紫音さんが読んでいる小説について触れてみたい
これは幼馴染みヒロインによる一人称で書かれたもので風邪を引いたヒロインが看病をしてもらっていたり
「風邪のせいじゃない。あいつのことが好きなんだって気づいてから私の気持ちが加速している」と彼女が自分の気持ちに気づく文面を読み取ることができる(BD1巻0:31:50)
なお(0:31:53)では「真奈美に抱き抱えられたテディは、ただ静かに彼女を見ている。」と紫音さんが意味を訊ねた二つのシーンはどちらもちゃんと文字として読むことができるわけなんだね
甘甘なガールミーツボーイが描かれていてBDDVDのある人は一読をおすすめしたい
元ネタを読んでみようとライトノベルの方面に明るくないのでそういうのにやたら強いwikipediaで「真奈美」で検索したのだがそれらしき作品は見つけられなかったのが非常に残念だ
ひょっとすると新木さんがサクッと書き下ろしたのやもしれない
いずれにせよ、こういった細かいこだわりってすごくいいよね…と思うのだ
うむ
今日は中等部8巻発売だったね
あとがきに対しかなりの精神的不意討ちを食らって混乱のさ中であるがまずは精神の安定を図るがために支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中は二通りの人間に区分される
GJ部員とそれ以外というのは勿論のことだが割り箸を上手に割ることのできる人間とできない人間という区分けもあることだね
そして紫音さんはおそらくコンビニでカップ麺を購入するまでその存在を知らなかったことだろう
そんな紫音さんが果たして割り箸を綺麗に割れるだろうかいいや割れないに違いない
また名前から割って二本にするところを推測したとして縦に折ろうとすることも考えられる
とにかく割り箸を上手に割る練習をしたりする紫音さんはかわいいと思う
紫音さんはすごくかわいいと思う
うむ
例のあとがきに対しても若干心の整理がついたよ
今日も今日とて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが意中の相手にかわいいと言ってもらいたい願望があるのはBDを購入した者にとって周知の事実であることだね
しかしその一方で、原作6巻収録「皇 紫音」においてカワイイと言うことを禁止している
つまり、紫音さんがその願望を成就するにはまず許可を出さないといけないわけだね
つまり、自分からそれを直接相手に伝えないといけないわけだね
つまり、おねだりの苦手な紫音さんが頬を紅潮させて小声で「お許し」を出すというわけだね
すごくこうばしいシチュエーションだと思うのだが如何だろう
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは自らの容姿についての自己評価がいささか低いところがあると私は考える
たとえば猫耳猫尻尾や原作8巻「グジョーブへようこそ」では、どちらも自分には似合わないということを自覚しているのがそれだ
それはおそらく容姿というものが能力とは異なり、どうやっても客観的絶対的には計れないためであろう
そして容姿の一応は相対的な尺度にもなる一般常識についても紫音さんはひどく疎い
つまり私が思うに、紫音さんのかわいいと言ってもらうための努力とは、紫音さんにとって暗闇を手探りで進む行為に近しいのではあるまいか
そして、そんな紫音さんにかわいいと言ってあげその言葉への訂正を要求されることまで騎士たるものが果たさねばならぬ役割なのだ
照れ屋な紫音さんの頬を真っ赤にするための工夫を妄想することは21世紀を生きる我々人類の今後の課題であることだね
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
GJ部の外では、つまり同じ場所で時間を過ごすことなしには紫音さんの弱点は表に出ることは少ない
知識それ自体は極めて広範に習熟しており客観的評価の下される学校という環境下では体育を除けば最高の評価しか取らない
そして人は初対面の時に相手の印象というものを定めてしまう傾向にある
そうして欠点などない人間と思われ、周囲から垣根を作られてしまうわけだね
だからこそ部活動は紫音さんにとって大切な時間で、願い事をするくらいのものだったのだろう
はかなさを感じさせるこういったところもやはり紫音さんの魅力だよね
そしてこのような環境で培われた紫音さんの人格は割とさびしんぼになるものと思う
だからなんだか眠れない深夜に電話をかけようかいや迷惑ではあるまいかと懊悩してほしい
すごく懊悩してほしい
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ2話およびキャラクターソングbalance unbalanceでは人を好きになることとはどういうことかと紫音さんが興味を抱くさまが描写されているね
となれば真央の寝言の秘密を解く好奇心の強い紫音さんのことだ疑問を解決するため沢山の勉強をすることになるだろう
文芸思想の類はもちろん心理学や生物学や歴史学などまぁ手広いことだろうね
でも私が思うに、きっとそれでは気づけないと思うのだ
沢山の文献に当たって当たって記述のブレの多さに首を傾げ、そして、そんな疑問なんてまったく意識してない日常のふとした瞬間に気づいたりするとよいと思う
そして、ああ、こういうものなのか……とひとり納得してみたりするととてもこうばしいと思う
どうだろうか
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ1話でも描かれているが昼休みは三段重ね重箱入りのおべんとを持って部室にやってくることだね
まったく意識されていないがこれはなかなかキケンがアブないイベントだと私は気づいてしまった
お互いに美味しそうなおかずをつっつき合うことが許されていることであるがここには潜在的な危険がある
目的のおかずを狙うはずのお箸が隣の具にちょんと触れるという間接間接キスが起こりうる…ということだ
紫音さんにとって、果たして間接間接キスはセーフだろうか
恋心の概念を理解していない状態でも味が変な缶コーヒーの件で男女間での間接キスに対し大いに動揺していた紫音さんにとって、果たしてセーフだろうか
余談だが7巻「ピロピロ」にある通り間接キスに関しては真央も気にする
これまでやってたことだからやめるとも言いづらくそもそも別にそう嫌というわけではないしかしかといって……と思考の袋小路に入ってほしい
ぎこちなくなってほしい
ふむ
うむ
りぴーとBDは読めなかった早速日テレ屋で2本予約したよ
支援がてらSS投げさせてはくれまいか
いつもの放課後。いつもの部室。
「タマはケイザイテキです!」
突然タマが妙なことを叫んだ。いつもと違ってなんかむずかしめなことを言ってる。
「どしたのタマ?具合でも悪いの?」
「きーてのとおりですよセンパイ。タマは今日からケイザイテキなのです」
タマは自信満々に京夜に答えた。
でも何言ってんだが全然わかんない。
「どうしましょう部長」
「コッチ振んなよ。私だってわかんねーよ」
タマ語資格のない部長にもやはり解読不能だったようだ。
「おそらく何らかの外的要因がタマの思考に影響を与えたのだろう。ならばまず、それに至った理由を尋ねるべきではないかな」
「なるほど」
理路整然と紫音さんがタマの奇行を説明する。流石は日本タマ学会の会長だ。
この学会が何なのかはよく知らないけど、紫音さんが日本でトップのタマ研究家なのは確かだ。
「じゃあさタマ。なんで経済的になろうと思ったの?」
「ポテチが……」
「うんうん」
「ポテチが、前より少なくなってやがるのです……」
うつむき加減でタマが答えた。声のトーンは深刻で、悲しげな表情だ。
京夜はすぐに鞄から”今日の分”を机の上に取り出した。
「ごめん!足りない?」
「そうじゃないのです。ココ。ココ見てください」
机の上のポテチを裏返し、タマが一ヶ所をぐいぐいと指さす。
そこには65gと書かれていた。
「どうかしたの?」
「どうかしたの、じゃねーですよ!10gも減ってやがるのですよ!?前までは75gだったハズなのに!」
「わわっ」
「ええタマは知ってますとも。これはコストカットでキギョードリョクというやつでしょう。だからタマは考えました。タマもケイザイテキになればよいのです」
「つまり、環境の変化に対し自身の有りようを変えることで適応しようということだね。実に興味深い。学会に報告だ」
タマのよくわからない説明を紫音さんがよくわからなく解説してくれた。
でも結局わからないことは――。
「経済的って、具体的にどういうこと?」「……ケイザイテキは、ケイザイテキなのです」
「それって……」
「いーから早くポテチ開けるですよ!」
「アイツ、すっかりタマのミツグ君だな」
「そうだね」
部長たちに生暖かい目を向けられながら、京夜はポテチの封を開けた。
明日からは二袋用意しなきゃ。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 18:37:53.04 ID:vjPEASykO
age忘れてた
そろそろ危ない
ふむ
3話は紫音さんの肉体的スキンシップの多さが最高だね
四窓チェスの対戦相手の名前が世界統一王者じゃなかったのは昨晩はじめて気づいたよ
400レスということで支援がてらSSをでっちあげさせてはくれまいか
いつもの昼休み。今日はなんとなく、部室の方でおべんと食べたい気分だ。
京夜が部室の戸を開けると、そこには先客がいた。
「やあ、キョロ君か」
「今日はおべんとじゃないんですね」
「ああ。兄は今、究極のフルコースの材料であるツァトゥグァの肉を求めていてね。今ごろは北アメリカかな」
「そですか」
机の上に置かれたビニール袋からは、やはりカップ麺が覗いている。
「また買ったんですか?」
「勿論。この種については作り方を完全に暗記した。私に不測はないよ」
紫音さんは不敵な笑みを見せてカップ麺をてきぱきと用意する。
そして持ってきたマイお箸をカップ麺の蓋に乗せた。こだわりとかかな。
「割り箸じゃないんですね」
「……わりばし?」
「えっ……」
……紫音さんって、ひょっとして割り箸のこと知らない?
京夜は脇に除けられたビニール袋の中から割り箸を取り出した。
「これです。二つに割るとお箸になるやつです」
「なんと。その木の棒にはそのような使い途があったのか」
紫音さんはそう言って、まじまじと割り箸を眺める。
そして京夜から割り箸を受けとると、両端を持ってへし折ろうと――。
「そっちじゃないです!」
「えっ。いや、しかし……」
「それじゃ太すぎますよ。細い線に添って割るんです」
「な、なるほど……。私はその、てっきりひとつの意匠なのかと……」
紫音さんは京夜の言葉に従って、割り箸を正しい手順でぺきっと割った。
しかし、やっぱり綺麗に割れてない。右と左のお箸が全然不揃い。
「失敗でしたか」
京夜のその言葉に、紫音さんがむっとしている。
京夜はお手本とばかりに、手元の割り箸を二つに割った。
「……なかなか、やるようだね」
「まぁ。割とよく使いますし」
綺麗に割れてるお箸を見て、紫音さんは感嘆の声をあげた。
「次は負けないから」
「はあ。それより、そろそろカップ麺。いい頃じゃないですか?」
「そうだね。そもそも私は箸を持参しているのだし。わざわざこれを使う必要もなかったわけだね」
そう言って紫音さんはカップ麺へと向きなおった。
紫音さんには常識がかなり足りてない。
その認識を、京夜はまたひとつ深めた。
うむ
特番効果でスレが回らないものかな
紫音さんかわいい!タマかわいい!を万機公論できる場となってもらいたい
保守のため毎日書いてる何行かの文が若干から恐ろしいものになって書き込みを妨げてるんじゃなかろうかと時折危惧しないこともない
さて、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは梱包材つぶしみたいなチマチマしたことにハマれる側の人だ
ところでラーメンのスープには粒状の脂が浮かんでいるよね
上記の特性はその脂をお箸でぷちぷちと突っついて隣のやつとくっつけて大きなものにする紫音さんが導き出せると私は考えるのだがどうだろう
あまりお行儀はよくない
だがこう、ひとりの時にこっそりそういう子供っぽい楽しみ方する紫音さんというのもよいと思うのだがどうか
いや特番はまだまだ先でBS効果だね
予測変換といい1000字制限といい携帯は推敲しづらいから困る
タマを箱に閉じ込めてお漏らしさせたい
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
3話では紫音さんにもなんだかんだで白馬の王子様願望があるというのが語られていたね
しかし2話では色恋がよくわからないとも発言しているのを踏まえて上記の発言を考えるとなかなかこうばしいものがあるのだ
この時点での紫音さんのパーソナリティに概ね三通りの解釈が可能となる
ひとつは、そもそも2話での恋がわからない発言がからかい目的だったというもの
個人的には割とアリだ
あるいは2〜3話間で恋がどのようなものか理解したとも解釈できる
さもなければ、恋はやはりわからないままだが、文献を色々当たってひとつの子供っぽい理想像を構築するに至ったか
この理想像がだんだん誰かに近づいていって恋に気づいたりするとか、そういうのいいよね…
うむ
なにやら今日はなんとなく一段と寒く感じるね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、紫音さんはこたつ大好きな人であることだね
しかしアニメ版はもちろん更にこたつ依存症が悪化した原作においてもこたつに上半身まですっぽり入った姿は見られない
やはりその周囲に人がいることがそれをさせない理由だろう
つまり紫音さんがたった一人の状況が作れれば首だけこたつから出すしおんさんに遭遇できる可能性があるわけだね
完全に油断しきってるとろけた顔なしおんさんなわけだね
こたつを全身で堪能する姿を見られてもその時には恥ずかしいと思わないが後日それを不意に思い出して頭を抱えたりしちゃうとよいと思うのだがどうだろうか
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は一気に暖かくなったね
こんな日はひなたぼっこが捗る
猫科動物のタマがカーテン開いて畳の上でひなたぼっこしている様子は容易に想像がつくことだね
そしてその姉である紫音さんにもひなたぼっこが心身暖まる幸せな時間であることを認識することだろう
横になってるタマを観察しこのひなたぼっこなる儀式がどんなものなのか知るのだ
そしてこたつとはちょっと質が違うがこれはこれで…となったりするのだ
幸せそうにひなたぼっこするあねいもうとというのはよいものと思うがどうだろう
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは電車に乗るのが好きなことだね
さて、電車といえば女性専用車両というものがあるね
この女性専用車、聞くところによるとなかなかスゴイ環境であるそうだ
曰く化粧や香水や酒や爪切りや云々だがそれはさておき基本的に遠出するときは面子の関係から女性専用車は用いられないことだ
そこで、電車で景色眺めるとテンション上がる真央あたりと一緒に、試しに専用だからと乗ってみてみるとよいと思う
女子高ライクな環境をいっぺん味わって、真央と二人でスゴかった…となるとよいと思う
一般常識の世界を広げる過程でちょっとだけ(ここ非常に重要)苦い思いをする紫音さんというのもなかなか悪くないと思うのだ
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
こたつとはなんとも眠気を喚起するものだね
タマもアニメ1〜6話のCパート中ずっと眠りこけているように、恐らくこの考えには誰もが一致したコンセンサスを持っていることだろう
さて、ではこのこたつに寝返りという要素を加えてみよう
この四角形のスペースで寝返りをうつと隣の方まで思いっきり干渉する
つまり目が覚めたらセンパイの顔がすぐ目の前に…みたいな状況が起こりうるというわけだね
寝起きタマがどんな感じなのかは深夜の電話2がなく描写されていない分、このシチュエーションはさまざまな妄想の余地がある
寝ぼけたまましぇんぱあい…とほっぺたぺたぺた触ってくるとか慌てるとか、とにかく色々だ
まったくこたつという小宇宙にはかくも可能性が広がっているものなのだと感心するよ
うむ
2/14〜16に秋葉原K-BOOKSで再びコラボスイーツ企画をするそうだね早速14日は開けた
それにしても4話は可愛いすぎて脳に負荷がかかりそうになるくらい可愛いねこのお話がドハマリしたきっかけなのもあって感慨深いよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、最近私はGJ部を見ていると周囲の時間が加速しているかのような錯覚を覚える
これには可愛いものが注意を惹き付け集中力を増させる、その結果体感時間が加速しているという極めて自然の摂理に基づいた説明がつけられるのだがそれはさておき
紫音さんもまた可愛いものに夢中になったりする人だ
先述の通り可愛いものには集中力を増させる効果がある一方で可愛いもの以外への注意力を散漫にさせる効果がある
つまり紫音さんがかわいいかわいいとしている際、例えば転びそうになったりとかいつもよりも隙だらけになるということなんだ
しおんさんが可愛いものを愛でている時、しおんさんもまた愛でられているというわけだね
うむ
いよいよ2月だね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
タマの紫音さんへの認識はねーさんぶってくるゲームのやたら強いダメでカワイイ生き物というものだと思う
一方で紫音さんはGJ部外では教師からも敬語を遣われている人であるが、さてタマがそれを目撃するとどう反応することだろう
どんな弱みを握ったですかと尋ねられたり紫音ねーさんは実はスゴい人だったんですか!?と驚かれたりするのではなかろうか
タマから尊敬の目を向けられる紫音さんというのもなかなかよいと思う
それで調子のってべたべたひっついてタマから尊敬の念をあっさり向けられなくなる紫音さんというのもよいと思うのだ
うむ
あるよね
かくいう私自身幼い頃にラーメン脂で元気玉を作っていたよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
聞くところによると本日2月2日はツインテールの日らしいね
原作2巻「イメチェン」でツインテールにしてる様が描写されていることだが、やはりツインテールは対象者に幼いイメージを付与する記号と私は思う
ところで紫音さんはすぺしゃるなCD3においてタマを模倣する戦法を考えていたよね
そうなるとやはり、自然と髪型も真似することを考えていたことだろう
つまりあそこでタマに相談することなく、一足跳びで部室でタマエミュレートをするツインテ紫音さんというのも考えられるというわけだね
部室の空気が凍ったり凍らなかったりするというわけだね
どうだろうか
うむ
支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
倒錯的な紫音さん成分が欠けてる気がしたので今日はその辺り
ガラケーに比べてPCは推敲その他が楽でいいね
「そういや、今日って節分でしたっけ」
「おう。豆をいっぱい食べる日だ。お前の分もあるぞ」
いつもの放課後。いつもの部室。
一生懸命に煎り豆をぽりぽり食べている部長は、いつも以上に小動物っぽい。
「投げたりとかってしないんですか?」
「勿体ねーじゃん」
鬼役が自分にならないことを確認して、京夜はひとり安堵した。
恵ちゃんは罰ゲームに関しては案外容赦ないし、綺羅々さんに至っては手加減なしで豆投げられたら命の危険すら感じるし。
「とはいえ、年中行事をちゃんと楽しむのがGJ部魂だ。つーワケで、恵方巻きを用意したぞ」
「恵方巻き……?」
「なんだ知らんのか。デッケー太巻きを同じ方向向いてまるかじりするのだ。エンギモノらしいぞ」
テーブルの上に置かれている冗談みたいに太くて長い海苔巻きは、たぶんこれのことを言ってるんだろう。
「元々は関西地方の行事で、関東まで伝わったのはここ十年程度ってところだからね。知らなくてもまあ無理はない。そしてその流行にはコンビニの力に拠るところがかなり大きいんだ」
紫音さんがフォローしてくれた。フォローというよりは、コンビニ教の布教に近いのかもしれない。
「それはそうと、私が食べ終えるまでむこうを向いていてもらえるだろうかっ」
「えっ?なんでですか?」
「その、一説によるとこの風習は花街で遊女がっ……ううんっ!なんでもないっ、とにかく……!」
「はあ……」
紫音さんは恵方巻きを持ったまま、何故か真っ赤になっている。
理由はよくわからないが、こういう時は素直に折れるのが一番だと京夜は経験からわかっていた。
四ノ宮家の男は待てができるのだ。紫音さんに「いい」と言われるまで、京夜は窓の方を向いていた。
「途中で噛み切ってはだめだよ。ちゃんとかぶり付くんだ」
「ほっほひほんはん……」
「喋ってもいけない。最後まで無言で食べるんだ。……うむ。これは、なかなか……。ああ、私のことは気にせず続けてくれたまえ」
それからというもの、京夜は恵方巻きをほおばる様を紫音さんにじーっと見られ、色々と作法を教わりながら恵方巻きを食べた。
自分が食べてるのを興味心身に見られるのはなんだか恥ずかしくて、かなり食べづらかった。
そしてそれ以上に紫音さんの様子が、何故だかいつになく妙だった。
うむ
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 21:52:48.66 ID:9dtci7uM0
ネタ帳にしてた携帯のモニタ部分が壊れて困っているがとにかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は雪が降ったね
季節の風物詩で喜ばしいものだが寒さに弱い紫音さんにとって忌々しくもありといったところだろう
しかし紫音さんは身を守るためのマフラーをしている
つまり首筋に雪が当たってつめたっ!ってなって涙目になっちゃったりするシチュエーションを容易には許してくれないということだね
けれど、厚着をすればするほど不意の氷雪ダメージはより大きくなるということも考えられる
紫音さんが涙目になり、かつその責任は誰のものではないというシチュエーションはなかなかよいものだと思う
うむ
日テレプラスアンケートは実に悩ましいね
どの話も甲乙つけがたくそれ以上にやはり12話には最後に放送してほしいと感じるし私にとって選択肢が実質存在しない感じだったよ
支援がてら時系列を感じられる部分について語らせてはくれまいか
アニメ第4話にて紫音さんは「統計的にも大きいイベントでカップルのできる確率は高いそうだ」と語っているね
おそらくは2話で恋に興味を持ったのをきっかけに、このような情報を知ったのだろう
紫音さんがひいてはみんなが少しずつ変化していく過程もまたGJ部という作品の魅力だなと思うのだ
もちろんシャッフルも楽しみだけどね
うむ
うむ
1.紫音さんの髪を三つ編みにします。
2.眼鏡を装着します。
3.知的な文学少女の出来上がり!
テーレッテレー!
三つ編み眼鏡の発想はなかった…!
思考の陥穽から抜け出でた気分だよよいねなんともシビれるね
私は三つ編み眼鏡には純朴さのイメージがありどちらかといえば新発見に目を見開くしおんさんに似合うイメージがある
しかし三つ編み状態でクールにからかうというのもなかなかギャップがあってかなりよい
外部からの印象が個人のパフォーマンスに影響を与えるピグマリオン効果というものが知られているがこの考えを取るなら内気純朴三つ編み眼鏡っこ紫音さんはよりしおんさん的性質を露呈しやすくなるとも考えることができるね
そして忘れてはならないのが髪をほどいて通常状態に戻る時だ
必然的に髪の毛は少しほつれることになり整えることが必要になるわけだね
ちょうど今晩放映のアニメ5話のように
いやしかし三つ編み眼鏡はよい。実にこうばしい
うむ
>>431 三つ編みを解くと髪に癖がついて三つ編みウェーブができるわけです。
キョロにブラッシングして欲しいと思った紫音さんが、その口実のために三つ編みにする展開とか香ばしくて良いと思うのです。
策士いい…
いつの間にか300KB超えてた記念に支援がてらSSにさせてはくれまいか
からかい成分多め
いつもの放課後。いつもの部室。
そんな中でいつもと違うのは、紫音さんが三つ編みで、眼鏡をかけてるところ。その装いはさながら純朴で少し内気な文学少女といった感じだ。
いつだったかみんなが髪型を変えてイメチェン祭りをしたことを京夜は思い出した。
「髪型、変えたんですか?」
「ああ、うん。変えたというより、いじくったが近いのかな」
女性が髪型を変えたときはまず気づかなければならないという霞からの教えに京夜は忠実に従った。
それに対し、紫音さんはソファーで寝ている部長に視線を送りながら答えた。
そういえば最近の部長はミサンガ作りにハマっていて、編んでは渡してきたりする。
「どうだろう。似合って、いるだろうか」
「勿論ですよ」
「そう」
片側のおさげをちょっとだけ持ち上げて、紫音さんが尋ねてくる。
真面目文学少女っぽい格好をした紫音さんの、見た目と異なる無造作な仕草に、京夜はちょっとどぎまぎした。
「さて、そろそろ元に戻そうか」
「あれ。もう戻しちゃうんですか」
「うん。それとも、こっちの方がキミの好みだった?」
即答できない質問を受け、京夜は返答に困った。本人が変えようとしてる髪型によかったって言うのはどうなんだろう。何より、どちらもいい。甲乙つけがたい。
三つ編み眼鏡の紫音さんは、悩む京夜にいたずらっぽく笑ってみせた。
「ほどくの、手伝ってもらえるかな」
「はい、いいですよ」
京夜の言葉を聞き、紫音さんは後ろを向いた。
二つに分かれたおさげの隙間から、普段は髪に隠されている白いうなじが覗いている。京夜は慎重かつ丁寧に作業を遂行した。
しかし、ほどいた髪はウェーブがかかってしまっていて、いつものようになってくれない。
「なんてことだろう。キョロ君に髪の毛をくしゃくしゃにされてしまった」
「あ、いや、そんなつもりじゃ……」
「ああ、なんともひどい。……なおしてもらわないといけないね、これは」
そう言うや否や紫音さんは向きなおり、京夜にブラシを押し付けて再び背を向けた。
「髪は、女の命という。つまりキミは、私の生殺与奪権を握っているというわけだね」
紫音さんが、なにやら穏やかじゃないことを愉快そうに言う。その表情は京夜からは見えない。
……仕方ない。京夜はひとり、覚悟を決めた。
>>435 愛くるしくて、いじらしい紫音さん!
思わずリビドーとパトスが溢れてしまう……
部長のミサンガ作りもミスリードさせるために策士な紫音さんが吹き込んだのかも、とか妄想。
うむ
それにしてもアニメ5話は紫音さんの魅力が数多詰まった回であることだね
初グルーミングも実によいもので、これは原作4巻「ブラッシングの時間」挿絵も合わせて大いに悶えることが出来るよ
欲を言えばもう少し尺を長く、あと5分ほど長く取るのが理想ではあるけどね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
毛繕いとは一説によるとコミュニケーションの起源とも捉えられている
脳の容量が大きくなり言語的コミュニケーションを可能にさせたことと、それ以上に群れの規模が拡大したことが原因で廃れてしまったと考えられているんだ
グルーミングは一対一である程度の時間が必要だから、多数の個体とコミュニケーションすることは物理的に厳しいというわけだね
つまり何を言いたいかといえばグルーミングとは由緒正しき社会的行動なのだ
……と理論武装することが紫音さんには許されているということだ
髪をくしけずる時にふいに思い出して恥ずかしくなってでもそれを頭でっかちな理屈をこねて誤魔化してする紫音さんとか
あるいは積極的にグルーミングさせていくスタイルを取る紫音さんとかどうだろう
うむ
【悲報】紫音さん、チカラめしでしおんさんになる
8日の午後9時頃、東京チカラめしを訪れた皇紫音さんがしおんさんになる事件が発生しました。
この日、お腹をすかせた紫音さんは、無謀にも単独で東京チカラめしに来店。案の定、店外に設置された券売機を素通りして店内へと入ってしまいました。
これについて紫音さんは、吉野家で(一緒に)ぎゅうどんを食べたから大丈夫だと思った。店員に忘れられているのだと思ったなどと語っており、友人の一般常識ナイトさんに助けを求めたことで事なきを得たようです。
……実はこの話、ほぼ体験談なんだ。
恥ずかしかったから紫音さんにすり替えてみたけど、しおんさんならやりかねないよね?そうだよね?
ふむ
間違いなくしおんさんならやるだろう
他にも食券機はあるがお札を飲み込んでくれない、食券を店員さんに出すのに何故かお財布の中にしまってしまう…などもあるね
ちからメシの場合タッチパネルが上手く反応しないというのもありえる
上記の例はすべて私がちからメシコラボイベントの際にやらかしたものだがそれはいい
とにかく日常生活をしおんさんフィルターでコンバートするとなかなかよいものであることだ
たとえば関東では10cm以上の積雪は実に16年ぶりだったわけだけど、せっかくだからと柔らかい雪の上にダイブして雪を堪能したのちその寒さに辟易し引きこもっていたんだ
このような奇行もしおんさんフィルターを持ってすれば予想を大きく超える積雪量にテンションあがり寒さに弱いのも忘れ真央と一緒にはしゃぐしおんさんというのが導き出せる
子どもっぽいところのある紫音さんというのも悪くないよね
>>442 あなたもしおんさん化していたのか…
GJ部なら間違いなく雪が降ったら雪合戦するはず。
紫音さんはもちろん参謀。
うむ
実際に雪合戦は原作8巻に収録されているね
今まで体験あそばされたことのなかった紫音さんが真央にいぢめられている様子が描かれていてよい
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さてルールを学んだ紫音さんはどのようなリベンジに出ることだろう
雪合戦において、弾の補給ほど隙だらけで無防備な瞬間はない
これは周囲に生け垣などの段差がない限り雪を取るには屈む動作が必要になるため基本的にどうしても生まれてしまうものだ
そのため遮蔽物の陰に隠れて補給を行うのが定石であり、ゲーム開始時点では互いにこの行動をすることで必然的に両者の陣地から雪玉を投げ合う形式になるわけだね
ならば最初から弾を備えていた場合、補給しようとする相手を一方的に攻撃できる時間が手に入る
そして一人のアタッカーが突出して雪玉を投げることで、後方では安定した雪玉の生産を行うことができる
初手の優位を取ることで弾薬の数量に差をつけることができ、全体的な戦況をも優位に進めることができるわけだ
……という考えのもと、雪合戦が始まる前からバケツ1杯分の雪玉を用意したり、雪国育ちの綺羅々を自陣に加えようとしたりする紫音さんが考えられると思う
どうだろうか
ふむ
GJ部で闇鍋をしたらカオスなことになるに違いない。
安牌は意外にも紫音さんと綺羅々。カップ麺と肉。
キョロは少しでも鍋が美味しくなるように昆布とか入れそう。
真央は自分が食べてしまう可能性も考えずに危険なものを入れて自滅するパターン。
ダークホースは恵ちゃん。ケーキとか紅茶とか入れかねない。
以下、予想。
真央 :くさや
紫音 :カップ麺
恵 :ケーキ
綺羅々:肉
キョロ:昆布
タマ :ポテチ
……おえっぷ。
うぐ
原作の4巻に闇鍋話は収録されているよ
一応この時期はカップ麺にドハマリしてからみだ日が浅いこともあってか紫音さんは別のものを入れていたけど、その理解は概ね当てはまっている
詳しい言及は避けるが、なんというか奇をてらうことはすれど女の子って意識はちゃんと持っているのがわかる話で微笑ましいよ
とはいえタマについては考える余地があるから支援がてら考察させてはくれまいか
実はタマはGJ部員の中で一番料理ができる家庭的な子なのだ(アニメではその描写はない)
またお医者さんごっこの意味することがわかっていたりと敬語ができないこと以外では常識をきちんと持っていることもある
この性質を鑑みるとグルメスパイザーを日常的に使ってるとかじゃない限りタマはそれなりにマトモだけどインパクトある具を入れそうかなと私は思うのだ
何より好きなものいれるのは勿体ないからヤダと考えそうな印象がある
タマはアニメの尺に泣かされてしまってるところが色々多くて(紫音さんもピロピロとか山手線とか色々色々ある)不憫だ
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
アニメ5話で紫音さんが呼び捨てにしてくれるよう頼むシーンはいいよね
この時点での紫音さんの心境はいかなものなのだろう
からかえる弟的存在と見なしているのか、それとも恋心のなんたるかを既に理解した結果なのか
ここには複数の解釈が許されているが、私は前者だとこうばしいと思う
ちょっとした好奇心から試してもらったこれがきっかけで弟とは見なせなくなってしまったりとか、そういうのすごくいいと思うのだ
いかがか
うむ
明日からの3日間は秋葉原K-BOOKSでコラボスイーツの販売だね
雪が降るそうだけど艱難辛苦を乗り越えて金銭授受によってチョコレートを入手するというシチュエーションには興奮を禁じ得ない
ちゃんと予定開けたことだし朝から並ぶことにするよ
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
二度目のバレンタインにおいて紫音さんは真央と同じく店売りのパッケージングチョコを渡していたね
真央の方は原作挿し絵でなにがあったか語られているが、紫音さんについてを妄想してみたい
まずは兄兄ズに見つかることを考え、最初から作らなかったと考えることもできる
あるいは質の面においてどうしても恵くんには勝てない…と考えた可能性もあるね
しかし、やはりこうばしいのは作ったはいいが焦がしたりでお出しできないものになってしまったというものだろう
毒味兼残骸処理役に兄を使ったりするのだ
そしてそんな様子はおくびにも出さず、来年のためにと少しずつ練習し困難に直面していったりするとよいと思う
うむ
総作画監督の曾我さんがいらっしゃってたよ
お話が聞けるポジションに陣取れてすごくよかった
一回転びかけたけどケーキは無事だったのもよかった
整理番号制だから拘束時間はそこまで長くなかったし、行く人は早めに着いておけば問題ないと思う
支援がてらSS投
今日はバレンタインデー。年に一度、男の格付けをされる日。
「これ、受け取ってもらえるかな」
「ありがとうございます!」
今年も血縁者からオンリーという悲しい事態を避けることができ、京夜は紫音さんに心から感謝した。
受け取った小袋は透明で、ちょっといびつな形のチョコがいくつか入っている。
「不恰好だけど。これでも、少しは練習したんだ。教わった恵君はもちろん、市販の物にも劣るかもしれないが、どうか大目に見てほしい」
「そんなこと言わないでくださいよ。貰えただけで、うれしいです」
「そう言ってくれると助かるよ」
紫音さんはふっとため息をついた後、京夜に微笑を見せた。いつものように、カッコいい紫音さんだ。
しかしそんな紫音さんが、細長い指に絆創膏を巻いているのに京夜は気がついた。
「その指、どうかしたんですか?」
「いやっ、これは……。湯煎の最中に、ちょっとね……」
「大丈夫ですか!?えっと、その――」
「大丈夫だよ。ちょっと火傷しただけだから。ぜんぜん大したことないのに、にーにーたちがうるさくてね。申し訳程度のものだから」
「……すみません」
「謝らないでくれたまえ。君に非はない。私がやりたいから、やったんだ」
穏やかな声でそう言うと、紫音さんは咳払いをして京夜に向き直った。
「しかしだね。……こういうことは、たとえ気づいたとしても、黙っているものだよ」
「そういうものですか」
「そういうものだよ。恥ずかしいじゃないか」
「すみません」
「大いに反省したまえ」
紫音さんは正面から諌められた後、京夜たちはどちらからともなく笑いあった。
「これ、いま食べていいですか」
「ええと、その……や、やはり一人で食べるべきではないかな?」
「ダメですか?」
「だめ……とは、言わないけど」
紫音さんからお許しを貰って、京夜は袋を開けた。
「……まったく。レディに恥をかかせるなんて、ナイトとしてはまだまだ未熟だ」
「精進します」
「そうだね。もっと、成長してくれたまえ」
紫音さんから貰ったのは、甘さ控えめなビターチョコ。
けれど、京夜にはなぜだか少し、甘く感じた。
誤字を見つけてこれはいけない
紫音さんに諌められてだね、推敲足りなくて申し訳ない
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんとゲーセンの親和性の高さについて考えたい
◎最終話、非電源型のピンボール(縁日などで時おり見かける)ではゲームの天才ぶりを遺憾なく発揮させていた
そこから類推するとメダルゲームもかなり得意そうだよね
メダル1枚から初めて、最終的には根こそぎ持っていくくらいになっちゃったり
それで夢中になって取ったはいいが両手でも抱えきれないほどのメダルをどうすればよいかと悩んだり
一人用ゲームだからこそ、紫音さんは一切の遠慮なくその天才性を発揮できそうだなと思う
うむ
2月も半ばとなり冬型の気圧配置が長続きしなくなってきました。
この後、天気は周期的に変わるようになります。
こんな季節は紫音さんを愛でるために3巻を見返したいものですね。
さんかんしおん、なんちて。
ふふ
そうだね
今日はそれなりに穏やかな陽気だったけど水曜にはまた雪らしいしまさにそうだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
雪かきはコミカルなイメージとは異なり全身を使う労働だ
そして紫音さんは運動ができない
またスコップさえあれば可能かつ複数名でできる関係で真央が部長として雪かきするぞの一声で参加させることができる
これらの要素から雪かきをナメてかかって全身ぐったりな紫音さんが見られる可能性が導出できるわけだね
夏場ではなく雪の中で汗をかいてしまうことになるわけだ
そして普段汗をかかない分自分の汗のにおいとかに不安になっちゃったりすることも考えられよう
基本的にエクリン腺から分泌される汗は無臭であることは十分に理解していながらもね
ナイトに泣きつきたくとも泣きつけない、そんなこうばしいシチュエーションが楽しめる雪かき
水曜日も降るそうなので是非堪能してほしい
うむ
冬の日にはアイスを食べたくなるものだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて紫音さんのアイスの食べ方であるが、原作6巻「ガマン大会」によると少し溶かしてから美味しくいただくものだという
しかし世の中にはカップアイスだけでなく棒アイスも存在するのは現代を生きる我々は常識として認識していることだろう
しかしこの棒アイスには罠がある
いつもの調子で少し放置していたら棒からアイス本体がずり落ちてしまうのだ
中でもガリガリ君やアズキバーなどは特に顕著にこの悲劇を引き起こす
かといって早く食べすぎても例の頭がキーンってなるアイスクリーム症候群に苦しむことになる
紫音さんには是非棒アイスをご賞味いただきたいものだね
>>460 お天気キャスターがそのキーワードを口にするたびに
思い出してしまうじゃないか。
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
何万人単位でひとつのRPGをプレイする社会実験的な試みが世の中にはある
さながら古代ギリシャの失敗を追体験するかのようなエキサイティングなものであるがそれはさておき、GJ部員6名が同時に1名のキャラクターを動かす、いわば六人羽織状態でゲームというのを考えてみたい
原作においては恵ちゃん綺羅々紫音さんの3名が携帯ゲーム機に触れた描写のない側であり、主にハプニングを担当することになることだろう
紫音さんはそこから理解力の早さで攻略組に回れるとしても、真央とタマはシステムを理解した上で妨害行為を働かないとも限らない
しかしゲームの天才を自負している以上紫音さんは攻略組であり続けるだろう
つまり、常に誰かから何かしらのハプニングが起きる環境で紫音さんが一番ダメージが大きいのは間違いない
ゲームの天才であるがゆえに苦しむというシチュエーションが考えられるわけだね
まあ6人ならいくらでもまとまりそうではあるのだが
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは弟というものをからかって遊ぶ対象として考えている
一方で妹たちをからかうことはほとんどない
可愛がりたいという想いのままに行動をしているというわけだ
ここには男女間の性差は関係していようが、おそらく最大の理由は妹から甘えてもらいたいがためというものだろう
結果的に可愛がりもまた、うとましがられるのではあるがね
からかうことは控えても、可愛がることに関しては抑えることのできない紫音さんは可愛らしいと思う
おそらくどんな反応をされるかも十分にシミュレート済みであり、それでもなお可愛がりするのがよいと思う
ふむ
BEACH QUEEN天使真央、例の水着フィギュアが手元に届いたよ
可愛らしくて実によいものだね
さて、支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんの水着はARTBOOK表紙にもあるがかなり攻めた格好だ
8話ではいつもと同じでパソコンでチェスをしてる関係で後ろ姿ばっかりが映っているけど、いつもと違ってその長い髪の毛を縛っているんだよね
お陰でボディラインがよく見えるわけであるが…紫音さんはそれを意識して髪の毛をあげていたのではと解釈するとなかなかこうばしい
だれかの目を意識して格好を変えてみる、こういうシチュエーションはよいと思うのだ
つまりなんというかBEACHQUEEN皇紫音をはじめ森さん含めた全員分の商品化待ってます
紫音さんがいつも座ってる椅子にブーブークッションを仕掛けてみたい
GJ部の部室ならありそうだよね
うむ
ブーブークッション、そういうのもあるのか…
なるほどその存在を知らない紫音さんは確実に座り音を立てるだろうね
半ばパニックになりながらもクッションの存在に気づき仕掛人に同害報復を企てることだろう
具体的にはここに座りたまえとブーブークッションの上に座ることを正面から要求するなどだ
しかし紫音さんがクッションに座ることを仕掛人に公然と要求する時点で特に大きな意味はなくなっている
すんなりと座る真央に対し悔しい思いをしつつ、同害報復を超えた復讐はよくないとしぶしぶ諦める紫音さんとか、なかなかあると思う
ふむ
今日は2=にゃあで猫の日だそうだよ
支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
いつもの放課後。いつもの部室。
「に、にゃあ」
「何やってるんですか」
京夜が部室の戸を開けると、みんなが猫耳をつける異様な光景があった。
「安かったから買ってきたのだ」
「理由になってませんよそれ」
「いやその……聞くところによると、今日は猫の日らしいんだ」
「はぁ」
「であれば、やはりイベントを楽しむのがGJ部のモットーだと……」
「いつからここはコスプレ部になったんですか」
そう言いつつ、京夜は全員を観察する。
部長とタマは三毛猫の柄。他の猫耳に比べてちょっと大きめの耳が目を引く。
なんとなく、タマがMIKEってジャージを持っていたことを京夜は思い出した。
恵ちゃんと綺羅々さんは白耳。綺羅々さんはいつもの癖っ毛もそのままで、なんだか耳が六つあるみたいで、ちょっと違和感がある。
紫音さんは猫耳だけでなく、この前買った黒猫セット一式を完全装備だった。
今恥ずかしそうにしているこの人が、実は一番ノリノリだったのかもしれない。
じーっと眺めていた京夜は、紫音さんの猫耳がちょっとズレていることに気がついた。
「それ。ちょっとズレてます。よかったら直しますけど」
「そう?じゃあ、お願いしようかな」
紫音さんに許可を貰った京夜は、向かい合って、黒い猫耳を両手でつまんだ。なんだか、ふさふさでさわり心地がいい。
やや弾力性があり、指に少し力を入れるとふにふにした感触が返ってくる。これが税込九百八十円とは、ファンシー女子の館はあなどれない。
いつまでも触っていたくなる魔力が、この猫耳にはある。ふにふにふさふさの猫耳は、紫音さんの艶のある髪ともよく合っているように京夜は感じた。
「その……い、いつまで、私はこうしていればいいんだろう」
「あっ!すみません、つい夢中で!」
うつむきがちの紫音さんの言葉で、京夜は目が覚めた。
そういえば、紫音さんと正面から向かい合った体勢なのだった。その間、自分はいったいどんな表情をしてたのか。
京夜はちょっと恥ずかしくなって、すぐに直して紫音さんに背を向けた。
「なにお前。こういうの好きなの。ネコミミ星人なの」
「なんですかそれ。地球人ですよ」
部長がよくわからないことを言ってくる間も、京夜は猫耳の感触を思い出していた。
その日一日、京夜と紫音さんは、なんだか気まずい感じだった。
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中には猫じゃらしというものがあるね
そしてタマはGJ部猫科猫属の生き物であることだ
つまり紫音さんが猫じゃらしをタマの目の前で振ることが考えられるわけだね
タマはめちゃくちゃウザがりつつもノってあげなきゃいつまでも続けるだろう…と義務感から仕方なく猫じゃらしに触ったりするわけだね
そしてそこから更なる猫っかわいがりが始まるわけだ
微妙な表情をするタマとそれを可愛がる紫音さんいうのはなかなか悪くないよね
ふむ
今更ながらロスタイムの発刊に気づいたよ
4月までは何がなんでも生きていかねばならないと思った
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ロスタイムといえばやはりサッカーだろうか
紫音さんが体育苦手な人であるのは第5話でも示されている通りだね
監督のポジションが適任なのだろうが人数が人数なのでそうもいかない
完璧な指示を出す一方自分のところにボールが回ってきたらあたふた慌てて検討違いの方向に蹴飛ばすとか考えられるよね
ちなみにナイトは『明るい家族砲計画』にてサッカーがなかなか得意な描写がされている
フィールドの上でも非常に頼りになるわけだね
つまり何を言いたいかというとユニフォームに身を包んだへっぽこしおんさんはよいものではないだろうか
ふむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
見所の多いアニメ7話、私はグルーミングのシーンでの紫音さんがなかなかいい味を出していると思うのだ
具体的にはグルーミング後にくたっとしている肩に手を置くシーン
それはさながらグルーミングの味を知ってしまったねと仲間入りしたことを祝っているかのように私には映るのだがどうだろう
なんというか、どこか背徳的な何かがあるよね
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
そろそろ花粉が舞う頃だね
免疫力が高すぎるが故に起こる不治の病であることだけど、幸いなるかな紫音さんをはじめ皆は感染していないようだ
ではもしもの話をしよう
仮に紫音さんが花粉症だとすればどうだろう
これによって我々は涙と鼻水にあえぐ紫音さんが合法的に見られるわけだ
まぁ当の本人には一切余裕がないのだけど
ふむ
今晩は8話放映だね
各話それぞれ時間の流れは表現されているけど、タマが出てからはそれが更に顕著になって、かつ流れ自体も早くなっていると感じるのはきっと私だけではあるまい
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
8話には紫音さんが妹モードの真央もなかなかいいと評するシーンがあるね
しかし妹モードの真央にひっついたことは原作を含め一度もない
これを紫音さんには理性では抑えているまーちゃんをかわいがりたいという願望があると考えるとなかなかこうばしいことにならないだろうか
そして妹成分の完全に切れた紫音さんが真央相手に妹役をやってほしいと頼んで、仕方ねーなーと一日ぺたぺたされるとか考えられると思うのだがどうだろう
どうだろう
うむ
実は末っ子で妹な紫音さんかわいい
紫音さんがキョロの妹になる話があってもよかったはず
紫音さんはなんだかんだ末妹的な性格が強いよね
姉を自称しつつ妹にスキンシップを求めるとか、実に妹的な甘え方だ
タマが膝の上に乗ってねーさんねーさん言ってるのも、長女やってるタマが妥協してあげてるところなのかもしれない
しかし私のツボにクリティカルだったので支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
携帯のクッキーが消えてしまったせいで長文投稿できずPCから失礼する
ある日の休日。
「すみません、お待たせしま――」
「今きたとこだよ、おにいちゃん」
「はい?」
待ち合わせ場所には、なぜか髪をツインテールにした紫音さんがいた。更になぜか京夜をお兄ちゃんと呼んでいる。
夢であることを確かめるため京夜は頬をつねってみたが、やっぱり痛かった。
「し、紫音さん?大丈夫ですよね!?」
「もー。私はおにいちゃんの妹だよ?」
自分より背が高くてひとつ上のおねえさんが、妹を自称してらっしゃる。声のトーンもいつもよりずっと高い。
そんな紫音さんを前に、京夜は部長がまーちゃんモードに入った時以上にうろたえていた。
「どうしたの?」
「それはこっちの台詞ですよ!どうしたんですか紫音さん!」
「……やっぱり、だめだったか。すまないね。今のは、忘れてくれたまえ」
京夜が問いつめると、紫音さんはぽそりと呟き髪留めをほどいた。長い髪がさらりと流れる。
いつもの紫音さんが戻ってきた。いつものように背筋を伸ばした紫音さんを見て、京夜はほっと胸を撫で下ろす。
「で。なんで妹やろうとなんてしたんですか?」
「その……真央ばかり、ずるい、って……」
「ずるいって、何がです?」
「ああ、うん。たぶん、キミにはわからない。……これも、忘れて」
京夜の顔をじっと見ながら、紫音さんは小さな声で語った。
こういう時の女の人はもう答えてくれない。女性の強い四ノ宮家で学んだ。
しかし、なんだか気まずい感じ。
この空気を変えるため、京夜はひとつ提案することにした。
「そうだ。今からマック行きませんか」
「まっく……というと、例のはんばっが屋さん?」
「ええ。お昼、まだでしたよね?」
「うん……!えと、ところでその、注文は……」
「僕に任せてください。バリューセットでいいですか?」
「うん!」
ジャンクフードの話題を出すと、紫音さんは”しおんさん”になった。
「はやく。はやく行こう」
「そんなに急がなくても。お店は閉じたりしませんよ」
「でも。でもはやく」
早足の紫音さんを見失わないように、京夜は歩みを少し早めた。
こうしていると、なんだかほんとに妹みたいだ。無邪気にはしゃぐしおんさんを見て、京夜はそんなことを思った。
ふむ
無限の猿定理が実証された瞬間を目撃したよ
それはともかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、原作でもアニメでも、時間が経つごとに紫音さんはからかうことが少なくなる
ここには、弱味をさらけ出したことで彼に対してミステリアスさを演出することが出来なくなってしまった部分が大きい
あとコタツで語っていた自分自身の変化もあるだろうね
そんな二年目以降の紫音さんが相手をからかうためのアイテムとして、学研ムーなんかが提供する未確認生物についての本が考えられると思う
ネッシーについての本をこれ見よがしに広げて、ふむふむと頷いたりすればよい
それだけで大いに挙動不審になることだろう
上記の例はともかく、からかうためにシナリオを考えたりする紫音さんは可愛らしいと思う
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は雨だったね
世の中には雨ガッパというものがあるね
レインブーツというものもある
なんだか可愛らしいシルエットだと思うのだけど、得てして傘だけで雨ガッパって使わないよね
GJ部の面々はタマを除いてみな、お洒落とは我慢だという共通の認識を持っている
逆に言えば、雨の日にやぼったい雨ガッパを着てやってくるタマは考えられるということだ
どうだろう雨ガッパよいと思うのだがどうだろう
うむ
タマガッパ
紫音さんなら雨の日は折り畳み傘一択だと思う
雨の日にキョロと二人きりで帰る機会があれば、傘を忘れたふりしてキョロの傘に入れてもらうわけですよ
そのために雨の日は迎えに来ないよう、にーにーずに執拗に釘を刺す紫音さんとか可愛い
そうだね
好きなひとに対するおんなのこな嘘は許されて然るべきだと私は思う
ちなみに相合い傘のSSは12月頃このスレ内に2本ほど投げたよ
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日はひな祭りだね
ブルジョワジーであらせられる紫音さんはさぞや大きな雛壇を持っていることだろう
雛人形を片付けるのが遅いと嫁に行き遅れるというところから、整理整頓を心がける兄たちが人形をなかなかしまってくれなかったりもするだろうね
前述の俗信や、そもそも夫婦雛であったりと、ひな祭りとは婚姻のイメージとの結びつきが強いものだ
だから雛人形を眺めながら漠然と想いびとの苗字を考えてみたり、はたまた自分の苗字とくっつけてみたりを夢想したりするとよいと思う
どうだろうか
うむ
切手を買いにいっただけなのにいつの間にかカフェラテも一緒に買っていたよ
クッキーがついてくるとか30円引きとか巧みな話術に乗せられてしまった
まったく、世の中にはやり手のコンビニ店員というのもいるものだね
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作版のしおんさんとはんばっがの邂逅はマックに直接行くという形だったんだ
その際、店員さんに一緒にジュースはいかがかと言われたり盛大にカモられている
これと同じことがコンビニでも起きるのではあるまいか
新商品いかがですかー、などの声にしおんさんが抗えるとはどうも思えない
カップ麺とお菓子を買うだけだったのに、いつの間にか肉まんを買っていた…なんてことが起きることは想像に固くない
涼しい顔をしてカモられるぽんこつなしおんさんというのもよいものではあるまいか
うむ
GJ部版もうそうこうかんにっきが収録された『サクラカウントダウン』は本日発売だもちろん購入したよ
あといよいよ500レス超えたので支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
ある日の休日。
京夜は紫音さんと、家電量販店に来ていた。
「すまないね。セーフハウスにテレビを見繕おうと思ったのだが。その。ひとりだけでは、ちょっと不安で……」
「構いませんよ。僕もCDとか見たかったですし」
セーフハウスという教育ママめいたお兄さんたちがいない環境で、紫音さんは羽をお伸ばしになっている。
今日は、そんな自分のひみつきちを更に充実させようとしているみたいだ。
「どれ買うとかって決まってますか?」
「いいや。ただ、予算についてはまったく心配ない。マネーゲームも私の土俵だから」
紫音さんの言葉に京夜はハッとなった。
この人のことだ。たぶん、持ってるのは現金オンリー。
絶対に目を離しちゃいけない。財布落とさせちゃいけない。それから後で、一度に沢山お金を持ち歩くのはダメって注意しないと。
京夜がそんなことを考えてると、電子ピアノから曲が流れてきた。
「リストのピアノソナタだね。私も一応弾けるけど。まさかこんなところで聴けるとは――」
電子ピアノの方を向いた紫音さんが、固まってしまった。
「紫音さん?どしたんですか?」
「あ、あれ……!あれを見たまえっ!」
顔を青くした紫音さんがこわごわと電子ピアノを指差した。その指は、ぷるぷると震えている。
「ただのピアノじゃないですか」
「そうじゃない!鍵がひとりでに動いているんだ!」
「ああ」
「ああ、とは一体何を納得したというのか速やかに私に説明を――ひいっ!」
しおんさんは京夜の肩にしがみついて、おどおどびくびくしながら言った。
そんなしおんさんには一切関係なく、鍵盤は気持ち悪い速度で動きまくっている。それを見てしおんさんは更におびえる。
「落ち着いてください。あれ電子ピアノです」
京夜の一言で、しおんさんはフリーズした。
「ぎ、技術の進歩にはっ、じつに驚かされるねっ」
「そうですね」
「実証性、客観性、再現可能性の三要件を満たさない非科学的存在などっ、この世にいるはずもない……いるはずもないね」
「よくわかりませんけど。そうですね」
再起動が完了してちょっと早足になった紫音さんは、京夜に背を向けている。
長い髪から覗く耳は、りんごみたいに真っ赤だった。
香ばしいね
ふむ
今日はBSで9話だね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて9話といえばお医者さんごっこだ
紫音さんは患者側であったが医者側もいけると思うのだがどうだろう
白衣着て読書用の眼鏡かけて、聴診器で心音を聞いてくる
それから聴診器を当てたまま、さながら嘘発見器のようにしたままで問診に入ったりするとよいと思う
終始自分のペースでクールなままに進むが、自分をどう思ってるかとか、そういう肝心なことは結局聞けなかったりすると非常によいと思う
どうか
紫音さんの乳首を聴診器で弄りたい
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は紫音さんのメールの文面を考えてみよう
私が思うに、やはり顔文字等は用いない、割と素っ気ない事務連絡のようなメールではあるまいか
一方で恵ちゃんはメールで顔文字をよく使うことが明言されている
それを見て、女性らしいメールの作法を考えたり、結果無理して顔文字を使った結果かえってぎこちなくなったりするとよいと思う
いかがだろう
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
9話には「空気読めねー男子」という真央の台詞がある
しかしながら、紫音さんをはじめ割とみんな空気読めないところはあるよね
そこで、あえてこれを紫音さんに指摘してみるというシチュエーションを考えてみたい
初めはきっと否定することだろうが、自分でもそれを否定できないことに紫音さんはお気づきになると思う
紫音さんを弱々しい「しおんさん」でなく、クールな「紫音さん」のままやりこめることのできる数少ない話題だと思うのだがどうだろう
もちろんそれを指摘する輩が一番空気読めねー失礼きわまりないやつなのではあるがね
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中には押しボタン式の信号というものがある
そして、このタイプの信号がなぜか車通り全然ないところに設置されていることも世の中にはままあることだ
得てしてそういう信号の存在は軽視されがちであるが、紫音さんは真面目に信号が変わるまで待っているような人だと思う
また、青信号でも点灯している時には絶対進まなかったり、横断の途中で信号が点滅したら距離によっては一旦引き返しちゃったりもすると思う
交通マナーは遵守すべきというのは一般常識であるが、それを備えているにもかかわらず奇異の目で見られることとなるわけだね
正しいはずなのに…と首をかしげる紫音さんというのもあると思うのだ
ジーク・紫音!
ジーク・紫音!
紫音さんに栄光あれ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さてGJ部の部長とは独裁官に近い
そして紫音さんは副部長であらせられる
つまり真央が席を外す際に臨時部長として横暴になる紫音さんというのも考えられないことはないわけだ
命令してお茶を淹れさせてみたり、一人称を無理やり変えさせてみたりすることが考えられるということだね
命令するというシチュエーションに若干の満足感なりを感じたりしたりもよいだろう
ただ良識からそこまで過激な命令はできなかったり、立場を利用すれば…と考えてはすれども勇気が足りなかったりするのもよい
ディクテーター紫音さんはなかなかポテンシャルが高いように思う
うむ
アニメ12話、綺羅々の携帯の日付によると本日がその日のようだよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて1話アバンタイトルと12話Aパートのどちらでも紫音さんは一人チェスをしており、ナイトの駒を意味深長に見つめている
言葉にするのはいささか無粋すぎる気もするが、私はナイトに向けた視線は同質のものではないと思うのだ
チェスの直後に自動販売機との対決を見届けてもらい、かような称号を叙任するに至るのだから、それはもう違うと思うのだ
いいなぁ、と思う
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中にはバスという交通機関があるね
目的地の前でボタンを押して止まるというシステムなわけだけど、こういうのはしおんさんがかなり好みそうだと私は思う
お、押してもよいのだろうかっ?と期待半分不安半分で尋ねてきたり
ボタンを押して音が鳴るのに身構えてはいてもちょっとびっくりしちゃったり
あるいは、おどおどしてたら真央に先を越されて恨みがましい目を向けるとかもあるね
どうか
それからりぴーと!の詳細と@のワンカットとおぼしき画像がtwitter公式で紹介されてたね
ヤクいパッケージだけど紫音さんが目を細めて笑うのは、いいよね
うむ
うむ
>>512 元ネタをリアルタイムで知っている人は
40前後かそれ以上だな
今日は雨に加えてやたらと風の強い日だったね
こう風が強いと傘の柄がへし折れた日を思い出すよ
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが運があんまりよくない人であることは主に原作で示されている通りだ
そんな紫音さんが雨の日に出かければ、やはり破損・傘置きからの盗難等による傘ロストは十分すぎるほど想定されることだね
今日のように雨風の強い日はおそらく、傘が壊れてコンビニで雨宿りをすることになるだろう
そしてふとビニール傘を見つけるのだ
なるほどこんなものも置いているとはと顔を耀かせ、大発見だコンビニに新商品が陳列されている半透明の傘だと親しい相手に連絡を掛けたりするとよい
間違いなくビニール傘壊すだろうなと様子を見に行ったナイトの傘を結果的に間借りすることになったりするとなおよい
そう考えると、この忌々しい天候も少しは許せる気になるよね
うむ
紫音さんの家は皇室に何か縁があるのか?
一般人が皇なんて名乗ったらえらいこっちゃ。
世帯数は少ないが「皇」という苗字は実在するようだよ、読み方も同じでね
あと邪神の血族っぽいことを原作では仄めかしてもいるし、紫音さんに関しては何かしらのやんごとない家系である可能性は高いね
それはそれとして支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
三月十四日。ホワイトデー当日。
駅前とかでお店出してるところの、ちょっと高いクッキーを京夜は用意した。
結構痛い出費だったが仕方がない。富める者というのは、それ相応の義務を負わなければいけないのだ。フランス語で言うとノブレス・オブリージュ。
ABCチョコひとつぶの部長も含め、既に紫音さん以外にはお返しを済ませた。
そんなわけで、待ち合わせ場所の駅前で紫音さんを待っている。
「待たせてしまったかな」
「いえいえ。ついさっき来たところです」
「それはよかった」
私服姿の紫音さんは、なんだか、いつも以上に大人っぽい。紫音さんがひとつ歳上のおねーさんであることを、京夜は改めて意識した。
「どうしたのかな。何かおかしなことでもあるかい?」
「ああいや、そのっ。……見とれてました」
「ふふ。少しは、おしゃれをしてみた甲斐があったかな」
紫音さんをぽーっと眺めてると、紫音さんがちょっと不安そうな顔で尋ねてきた。 ちゃっちゃと済ませよう
「これ、紫音さんに。ホワイトデーのお返しです」
「ありがとう。ふむ、クッキーだね」
包みを受け取った紫音さんは、その場で袋を開ける。欧米でのマナーとしてプレゼントはその場で開けるものだと、以前紫音さんから聞いた。
それから箱を上から下から、色んな角度から眺める。そして、なにか見つけてにやりと笑った。
「……ところで、バレンタインデーの返礼とはどれくらいが相場なのかな」
「えーと。三倍返しじゃないんですか?」
「そうだね。その考えは元々一部の女性誌が報じたもので特にその数字に根拠はないようだけど。三倍返しで、よかったんだったね?」
「ええ、まぁ……」
紫音さんは、何やら愉快そうにホワイトデーという行事の確認をしてくる。
「それにしても三倍返しとは。年利にすると2500%強とかなりの暴利だ。金融法に当てはめれば違法になってしまいかねないね。私人間契約ではあるけれど」
「それは……選ばれし者の義務なのではないでしょうか」
「……ところで。私が君に贈ったのはゴディバのゴールドシリーズといってね。これは12粒で3150円するんだ」
「そ、そんな高いものだったんですかっ!?」
確かに美味しかったけど。確かにゴディバって聞いたことあったけど。
1000円ちょっとの京夜のお菓子では、到底太刀打ちができない。
「値段が高ければ質がよいとは言わないよ。はんばっがもぎうどんもインスタントラーメンも。実に、実に素晴らしいものだからね」
そんなことを言いながら、紫音さんはチェシャ猫のような笑みを浮かべている。
たぶんこの人、一ヶ月前からこのシナリオを書いてたと思う。目の前の天才おねえさんは、そーゆーことする。
「これには、埋め合わせあってもよいと思うのだけど……どうだろう?」
「埋め合わせ、ですか……?」
「ああ安心してくれたまえ。君に金銭的負担を強いる気はない。ただこれから、ちょっとの間付き合ってもらうだけだよ」
財布の中身を確認しようとした京夜を、紫音さんの言葉が思いとどまらせた。
「真央たちへのお返しはもう済ませたんだったね。これから今日一日は、キミをひとりじめにできそうだ」
「えとっ、そのっ」
「かわいいね。キミは」
そう言って、紫音さんは長い髪を揺らした。
それからは買い物したり、夕食に行ったり。夕飯はジャンクフードに目がない紫音さんと一緒に、焼きぎうどんが出るお店に行った。
ちょっと油っこい感じのチカラ溢れるご飯だったが、紫音さんには満足いただけたようだ。
締まらないホワイトデーだったけど。これはこれで、そう悪くはないと思った。
一ヶ所書き損じを発見してこれはとてもいけない
推敲は欠かすべきでないね、大いに反省したい
今晩の日テレプラスのランキング形式の一挙放送のためのCS視聴できるアテも見当たらないしまったく困ったことだ
さて支援がてら妄想を語らせてくれまいか
日テレ屋にてラバーマスコット付きGJ部@の予約が既に始まっているね
なお公式サイトから飛べるのは日テレ屋ではなくVAPなのでどうか気を付けて私と同じ轍を踏まないでほしい
綺羅々がマリリンモンロー、恵ちゃんがファーストフード店の店員なのはわかったのだけど、真央の格好だけはよくわからない
ともあれ紫音さんはカウガールスタイル、荒野のガンマンでいらっしゃることだ
となればここは乗馬だね
運動苦手の紫音さんだけど、スキーのように人並み程度にはこなせる種目も存在する
皇家は裕福なご家庭であらせられるのだから、乗馬をたしなんだ経験というのも考えられよう
そんな乗馬のよいところは、日常生活では実力を発揮できる機会が一切ないことにある
運動の苦手なしおんさんが私にもできるスポーツくらい…!と主張しようとしても主張が受け入れられがたいことにある
もちろん、単に格好から入ってみただけで全然乗れない馬にひってビックリしちゃうもそれはそれでよい
いずれにせよ@が楽しみだよ
うむ
うむ
そうだね
BS日テレ再放送から入った口なのだが
最初の数話で紫音さんに心をがっしりと掴まれ愛おしい気持ちでいっぱいだったのだが
一般常識ナイト君に9話の女装ではーとを射抜かれ、10話のとても可愛らしいラクガキでハートを蜂の巣にされてしまった
キョロ君と紫音さんで揺れるこの心をどう静めればいいのだろうか
>>530 キョロ君に関してはこれからのアニメの展開に是非期待してほしい
あと、キョロ君が好きというのならここは原作をお薦めしたいな
1巻36話×9+αな短編、その各話それぞれが基本彼の視点で語られているから、アニメではあまり映されてない彼のパーソナリティがよくわかる
4ページという制約上地の文が少なめで、そのお蔭で脳内でアニメとして再生が容易だと思うよ
原作の味つけは若干好みが分かれるかもしれないけど、少なくとも私は原作に触れてGJ部のみんなを更に好きになった
ただし読むタイミングは11話を見てから、それも12話を見るまでは8巻までに留めておくという読み方がいいね
あとそれと、その揺れてる心で妄想を語ったりするといいと思うよ
とてもいいと思うよ
なんか長文投げたあとだから気が引けるが妄想を語らせてはくれまいか
世の中にはクイズというものがある
紫音さんが得意顔できる分野のひとつだ
クイズの解答がパーフェクトであることを理由に自分に常識があると主張したり
あるいは常識がないがゆえにまったく知らない問題が出てきて頭を抱えたりすることもあるだろう
あるいは事前に問題とその解答を完全に暗記しているとかもありうるね
はしゃぐ姿が見られると思うがどうか
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
10話はしおんさん成分の含有量がかなり多いのがいいよね
はんばっがを買ってきてもらったシーンでの、しおんさんの食べ方が案外汚いところとか、今日はちょっと考えてみよう
紫音さんはハイソサエティな教養深い人であり、テーブルマナーは身に付けていることだろう
となれば、おそらくこの種の食べ物にはorこの部室ではテーブルマナーは必要でないと考えていることが考えられる
またすぺしゃるなCD2に収録されてるボイスドラマではカップラーメンを勢いよくたぐっていたりする
美味しさのあまり我を忘れ、夢中になって食べてしまったということもあるのだろう
なんだかんだ、かなり子供っぽいところがあるのがいいよね
つまり何を言いたいかというと、おいしそうにジャンクなごはんにかぶりついてるしおんさんを眺めたい
そして視線に気づき冷静になった紫音さんには顔を真っ赤にして恥ずかしがってもらいたい
うむ
りぴーと!でぃすくが届いたよ
やはりBD一枚で済むのは交換する手間などもなくていいよね
とりあえず見ていたよ
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ひょんなことから何故かアニメショップで入浴剤を手に入れたわけだけど
このぶくぶくに紫音さんは割と夢中になる人だと思う
でも部室で小耳に挟んで説明書を読まない人なこともあって過剰に入れたりとかしてしまったりすると思う
いまだに@のニューヨークが入浴であるかもしれないという考えが抜けないから困るね
ともあれ、目を輝かせる紫音さんはよいものだと思う
ぶくぶくしすぎて湯が抜けてって涙目になったりもよいと思う
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
10話の絵本で自分自身を描いてると気づけないことをはじめ、紫音さんは割とニブい人であることだね
また名前が書いてあることも指摘されてはじめて気づくあたり四人の中で最もニブいかもしれない
また結果的にあれは自分自身をかわいいかわいいと言っているわけで、かわいいという言葉に対し色々と思うところのある紫音さんにとってはこれ以上ない辱しめであるわけだ
つまりあの後の紫音さんは、自分をかわいいと言ったことに対して大いに恥じて悶えると思う
彼の腕に噛みついたことを思い出して自分の腕をあまがみしてみるとかもとてもこうばしいが、それ以上に、そのことを思い出して悶えると思うのだ
まったく、かわいいいきもののかわいらしさには恐れ入るね
うむ
今日は11話でしかもGJ部@のCMもやるそうだね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ちなみに今日は上野動物園の開園記念日だったりする
動物園といえばすぺしゃるなCD1に恵ちゃんとの動物園があったが、紫音さんin動物園を考えてみたい
もちろん生物学的な知識については図鑑の記述を暗唱できる程度に精通していることは疑いない
ただ百聞は一見に如かずという言葉の通り、辞書的な知識を把握するのと実物に当たるのとでは大きく異なる
おそらく、実際に行くまでは動物園に対しても自分には知識があるからとそう乗り気ではないことだろう
しかし実物を見て、すごいすごいと声をあげたり、興奮ぎみに自分の知っていることを披露したりすると思うのだ
どうか
ふむ
GJ部@の予告CMが公開されたね楽しみだよ放送はいつかな
カウボーイ紫音さんがイケメンなカットが印象的だったよ
あとそれ以上に真央が少女漫画読んでるところが気になったな
走り出そうで禁書をちらりと見てたりしてたし、きっと苦手を頑張って克服したんだろうね
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作では過激な描写のある作品を禁書として別の棚にまとめている記述がある
そしてその棚は紫音さん専用になっているようだ
しかし@で少女漫画鑑賞に至ったということは真央も苦手克服のためこれを読んだ可能性があるね
それで顔を赤くしたり青くしたあげくシイおまえいつもこんなのよんでんの…と小さい声で紫音さんを非難すると思う
結果真央相手に全力で弁明する紫音さんが見れると思うのだがどうだろう
うむ
「タマがまだですよー きゃあー」は原作にはないのか
原作にはないよ
Cパートは基本的にオリジナルだからね
ただ一部◎にニュアンス引き継いでる話あったりするし、活動記録集を読むに原作者の新木先生も監修はしているようだけど
恵ちゃんが全員に紅茶を飲むように促してたり綺羅々がおにくを眺めていたり、一日前ってことがわかると色々と気づけることが多くていいよね
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
一般的に猫とは水を嫌う傾向にある
その理由としては毛並みに撥水性がなく、体の熱を奪われることを嫌うためという説が考えられている
もともと祖先は昼夜の気温差が激しい乾燥帯に生息していたからね
そのため水に濡れた箇所を入念に毛繕いする姿が見られたりもする
ところでタマは猫だね
原作でもアニメでも直接の描写はないが、猫が水を苦手としていることを類推適用してみるとなかなかこうばしいように思う
プールではカナヅチだったりとか
雨の日に髪の毛がびっしょり濡れたのを嫌がってセンパイにグルーミングを要求したりとか
どうだろう
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
原作版深夜の電話では紫音さんは非通知無言電話をかけているね
しかしここで逆に紫音さんに無言電話をかけてみたい
おそらく冷静な紫音さんであれば掛けてくる対象を絞り込むことができるだろう
だがおびえること請け合いだね
そして以前自分がやっただけあって文句は言えないのだ
すぺしゃるなCD版も素晴らしいが原作版深夜の電話もよいものだと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
昨晩のつづきになるが、なぜ無言電話をしたのかについてまったく考えが及んでいなかったよ
なぜわかったのかと疑問に思っていたことから無言電話でからかおうとしていたと解釈するのが妥当なところだがここには解釈の余地がある
そう、いざ電話してみたがいいが何を話せばいいか戸惑ったというものも考えられよう
その結果無言電話のようになってしまったと解釈することも可能であると思うのだがいかがなものか
いずれにせよ深夜に電話がかかってくるのってこうばしいと思うのだ
うむ
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 19:51:45.12 ID:TZAp0rHgO
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんのねこみみであのポーズは実に似合っていないことだ
しかしそれが逆にかわいらしいと私は思う
抱き枕カバーでも同じねこみみを着用している辺り、おそらく紫音さんとしてはあれが自分の考える、自分にできうる最大限にかわいらしい仕草なのだろう
しかしそれを自分でも似合ってないと考えている辺り、かわいさというものへの複雑な感情が見てとれるのもよいね
実によいので是非タマあたりに写真を取られ自分がどんなことしてたのかを自分の目で確かめてほしい
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
全国的に桜の開花が始まっているね
桜といえばお花見だ
原作5巻でも話題が出て、BDDVD1巻のパッケージにはその様子が描かれているね
さて「花より団子」なる諺を先人は残している
そして紫音さんは割と食いいじのはった人であることだ
であれば、穏やかに花を眺めている紫音さんと花よりはたべものに夢中になるしおんさんの2パターンが想定されよう
BDDVDパッケージでは前者のようだが、ジャンクフードを前に食い気が出てしまうぽんこつなしおんさんというのもまたよいと思うのだがいかがだろう
うむ
うむ
いよいよBSも12話だね
今日という日に妄想を連ねるほど野暮ではないがどうか保守だけはさせてもらいたい
「これより永遠に。願わくばこの日々がいつまでも在らんことを」という紫音さんの原作の七夕での願い事
「君の近くにいたい」と歌い上げるキャラクターソングなどに想いを馳せながら、12話の放送を待つとするよ
うむ
何度見返しても12話はいいね…
でも視聴直後に公式サイトにあんな画像を追加するとかちょっとずるいと思う
@を押すと画像が変わるとか、深夜の電話やちょうど1年前のトップ絵をはじめ、GJ部公式サイトは遊びが多いのがとても好きだ
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
つい6時間ほど前にリフレッシュするため外伝にあたる『GJ部◎』を読んでいて気づいたのだが
夏合宿の際、紫音さんはなんと夜の暗闇を怖がっている
場所のせいというのも考えられるがこれは大きな可能性を我々に与えてくれるものだ
つまりアニメ9話では幽霊を信じてない紫音さんだったがそれが単なるポーズに過ぎない可能性
あるいは怖い話に影響されちゃう可能性
はたまた怖い話に影響された結果怖くなっちゃった可能性
色とりどりの可能性を孕んでいるわけだね
そして仮に指摘されれば、視覚情報に認知の多くを委ねる人類は本能的に暗闇を怖れるものであって――!とか声を荒げて抗議するに違いない
なおこれは個体差がある時点で本能ではなく単なるレトリックに過ぎないもので、「でも綺羅々は大丈夫ですよ」の一言で崩れる実に紫音さんらしからぬ主張である
しかしこう、カワイイ扱いされないためにそんな苦しい言い訳をするしおんさんはとてもかわいいと思うのだがどうだろう
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
GJ部@公式サイトの二枚目の画像、夕暮れ時にずるいキャッチコピーの例の画像であるが、今日はそれに関して考えたい
皆上着着用の中タマは灰色のカーディガンを着ていることに加え背景の段ボールの個数から考えて、時期はおそらく備品の整理をしている秋ごろだと思われる
上着から靴下まで濡れていることについては、その部位と時期からしてもおそらく驟雨に巻き込まれたのだろうね
そしてこの時期はやはり、当初部長職をゆずろうとしていた10月なのではなかろうか
そして彼が不在でいるうちに、未熟であるからまだ引退は保留と結論付けたのではあるまいか
いずれにせよ、憂いを帯びた紫音さんのこの瞳にこの表情にこの姿に、感情を揺らさずにはいられないのは私だけではあるまい
一年前もそうだが、公式サイトなのに本当に心にくい演出をしてくれるものだよ
ふむ
今晩は日テレプラスでエピソード人気ランキングの再放送があるよ
シャッフル+カウントダウン形式って時点で1位はなんかもう読めてしまうね
何はともあれ支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さてランキングといえばミスコンというものがあるね
これに参加した理由についてはGJ部全員でーとか他者からの推薦でーとかまぁいくらでも考えられる
そして文化祭での写真が売れ具合は凄まじかったことを考えれば紫音さんが人気だろうことは間違いないいや人気でないはずがない
だが紫音さんはかわいいという言葉に慣れていないに加え周囲の憧れの眼差しに辟易してる人であることだ
つまりこう、よく考えずに出てしまったはいいがすごく帰りたくなってしまったりしちゃうのではあるまいか
結果突然いなくなってミステリアス!って騒がれたり、しかしその真相は単にもうやだったからとか、あるのではあるまいか
うむ
CS放送はノイズノイズそしてノイズだったよ
何話が何位かくらいはわかったけどノイズのせいでメインである声優陣のトークはぜんぜん楽しめなかった
どうか日テレオンデマンドで有料でいいから配信してもらいたい
ともあれ支援がてら5話について語らせてはくれまいか
5話はグルーミング、こたつでのやりとりとクールな紫音さん成分含有量が多い話だ
特にこのこたつでのやりとりがよい
自分の弱点と変化を認めつつ、相手をからかう余裕を見せるところがとてもこうばしい
おそらくここでの「僕が全部カバーします」という言葉が12話での騎士叙任に繋がったのだろうね
つまり何が言いたいかってなんでこの話が最下位なの…?まぁ自分だって話順シャッフルされるならと12話に投票したし多分どれが最下位になっても同じこと言うけど…
うむ
支援がてらSSを投げさせてはくれまいか
春休み中だけど、今日は部室に集まることになった。
夏休みもこうして部室に来たし、ここGJ部では部室でだらだらするために登校日を設けるのはそう珍しくはない。
「実は私は邪神の末裔なんだ」
「いきなり何言ってるんですか」
京夜が部室を開けてから開口一番、紫音さんは何か珍妙なことを言った。
「今は血も薄れ、限りなく人間に近いけどね。それでも我々の祖は人類という種と起源を共にしていない」
「えーっと……」
……ひょっとしたら、紫音さんはちょっと遅いはしかにかかってしまったのかもしれない。『眼』が目覚めたりとかそういう。
僕にもそういう時期ありましたよと現実に引き戻すか、それともノってあげるべきか。
紫音さんを傷つけたらどうしよう。とりあえず、後日思い返して布団の中で悶絶しないような対応をしなければ――。
ふと紫音さんに顔を向けると、紫音さんの病気のこと考え込む京夜を見てニヤニヤしていた。
「今日は四月一日。エイプリルフールだ」「ああ」
さっきまでの紫音さんのおかしな言動に、ようやく納得がいった。
つまり、京夜は目の前のひとにからかわれてたのだ。
「今日一日は嘘をついてもいいんでしたっけ」
「そうだよ。綺羅々にも承諾を貰ってる」
綺羅々さんはいつものようにソファーでおにくを食べている。うそ。いけない。と噛みつく様子はない。
そしつ紫音さんは京夜に向き直り、またウソをつきはじめた。
「私は一般常識を身につけている」
「ウソですね」
「私はひとりでも問題なく生きていく能力がある」
「申し訳ないですが、ウソだと思います」
「君はいつもそんな私を支えてくれる」
「大したことはしてないですよ」
「君からは本当にいろんなことを教わった」
「そうでしょうか」
「そんなキミに、私はすごく感謝をしてる」
紫音さんは、京夜の目をじっと見つめながらそんなことを言った。
「……どこまでが嘘なんですか?」
「さてね。どれが本当で、どれが嘘だろう。ひょっとしたら全部本当かもしれないよ?今日は、嘘を「ついてもいい」日だからね」
そして紫音さんは、くすくすと楽しそうに笑った。
しかし実際、どこまでが本当なのだろう。ひょっとしたら、最初の邪神の血族とかいうのも含め、全部ほんとだったりするかもしれない。
京夜はちょっとだけ考えたあと、軽く首を振って漫画を読みはじめた。
まさかね。
ふむ
GJ部@EDテーマのテレビサイズ版がiTunesストアで販売開始になったね
曲調は明るいけど歌詞でちょっと心がぱきって鳴る…走りだそうのように2番以降で裏返るといいな…
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
タマのクレジットを改めて確認したこともあるしタマについて考えよう
タマの言葉遣いは本人的には敬語のつもりのものだという
であれば、後輩が入ってきた場合ひいては部長になった場合、はたしてどのような言葉遣いになるのだろうか
普通にしゃべるのも勿論いい
が、なんかもう染み着いちゃって後輩相手にもあんなしゃべり方しかできなかったりするとかわいいと思う
キャラソンもようやく貰えそうでよかったねタマ…
タマ「走りだそうも女性メンバーでは唯一歌わせてもらえなかったですよ。タマ差別されてるです」
ほんとによかったねタマちゃん(´・ω・`)
タマの扱いはおそらくGJ部正部員でなく見習いのためサブキャラに準じたものだったのだろうね…
登場話数だけなら4話5話6話8話9話11話で計6話の森さんとタメだったりもするのだが、これはむしろ森さんを評価すべきかな
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
惜しむらくも尺ならびに作劇上の都合でカットされた話に、タマがジャージを履いたままでいるというのがあるね
いわゆるハニワルックで野暮ったい感じがかわいらしいのだがそれはそうと、タマはわざわざ学校指定のジャージ以外を買って履いたりしている
おそらく、学校制服のままおしゃれができるところはジャージくらいしかないがために、わざわざ購入したのだろうね
しかし、おしゃれとか興味ねーですだったタマが、何かいいものを買おうとする姿を思うとなかなか心くすぐられるものがあると思うがどうだろう
もっとも、ハニワルックだし買ったものも買ったものなんだけど
タマは残念かわいいね
うむ
既に3回乗り切ったとはいえ番組改編期はやはり圧縮が怖いよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は風がやたら強かったね
そうだね
となれば制服の構造上起こりうる事故についてけしてやましい気持ちではないのだがしかし考えないわけにはいかないね
風とは女性のスカートに断りなく触ることを許された存在であるわけだけど、やはりその対象として紫音さんもまた例外ではないわけだ
そして私が考える紫音さんはふいうちに弱い
そう、風にあおられたスカートを押さえる段にいつもの冷静さを失ってしまうのではあるまいか
み、見た……?とわざわざ気まずい空気になっちゃう質問を短慮にもぶつけてしまったりするのではあるまいか
そしてスカートの下にジャージを履いてるタマを見習ったりすると思うのだ
どうだろうか
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ここのところ雨が多く東京は明日も雨だという具合だ
ところでスープ春雨は紫音さんにとってどういうカテゴリに該当するのだろうか
カップ焼きそばとカップラーメンの区別はついていることは原作から読み取ることができるが、この比較的ヘルシーなスープ春雨を紫音さんはどう感じるだろう
私が思うに、カップラーメンのような体に悪いジャンクな味はスープ春雨には欠けていると紫音さんは感じると思う
であれば、これは違う…となってもおかしくはない
カップ麺を制覇しよう!と考えた紫音さんがスープ春雨を購入し微妙な表情を浮かべる姿が浮かんでくるね
なんだか騙された気分になりつつも春雨をたぐる紫音さんはかわいいと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は冬着を既にしまいこんだこともあってか、特に朝とかわりかし肌寒い一日であったことだ
そして今日のようにちょっと寒い、けど防寒着をわざわざ引っ張り出すほどでもない日というのは、寒さに弱い紫音さんにとって一番厄介な天候と言えるのではなかろうか
そんな日の防寒対策として、ひとのポケットを借りるというものが考えられるね
紫音さんの体温は低いわけだし、隣のポケットを間借りする方が相対的に見てより温かい
そんな理屈を並べて涼しい顔をしつつも、もうかたっぽの手のことを考えなくていいくらいあったまっちゃってたりする
こういうシチュエーションも乙なものではあるまいか
うむ
季節外れの蚊かダニか何かは知らないが皮膚が痒みをともなう炎症に苛まれている
しかしこの痒みには不快さの中に若干の快感があってなんだかよくないね
ともかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんが蚊に刺された場合、この炎症にどう対応するかを考えてみよう
なお天使家皇家では蚊は出ないため、紫音さんはこの痒みを体験したことはない
一般に掻くと痒みが余計酷くなることは紫音さんも知識としては知っていることだろう
しかしがまんできずに掻いてしまうに違いない
本からの形式知では暗黙知を培うことはできないのだから
爪で十字傷をつける、しっぺとかして痛みで上書きする、噛まれた箇所の周りを掻く…本の形にはされてない、紫音さんが知らないであろう民間療法はさまざまあるね
いずれにせよ、しおんさんはちょっと涙目になりながらかゆいかゆいと悶えるに違いない
そんなしおんさんに対処法を教えてあげて尊敬の眼差しを向けられるというのは、よいものではなかろうか
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
Amazonの特典ポスターの絵柄が公開されたね
結局Amazon日テレ屋以外の特典はどうなるのか、VAPと日テレ屋とで誤注文したこともあるしAmazon以外でも特典はあると信じたいがひとまずそれは些細な問題だ
そんなことより普段は割と大人っぽい服を着ている紫音さんがシャツ一枚というカジュアルな格好をするというのはこう…そそられるものがあるよね…
私が思うに、私か゛思うにここに至るに紫音さんには私にはこういう服似合わないんじゃ…みたいな葛藤があったのではなかろうか普段着てないからね
それがこの控えめかつおへそを隠すポーズに表れてたりすると思う
この絵超かわいい
うむ
なんだこのスレ…
>>579 スレタイの通り紫音さんのキャラスレは一度落ちたことがあってね
それで保守しようと思ったが一言だけでは味気ないし枯木も山の賑わいと一日一回書き込みをしていたんだ
それを11ヶ月毎日続けた結果塵の山になった
なんか賑わいというか枯木しかない死の森みたいになってて我ながらめっちゃどうかと思ってたんだけどね…はたから見ると若干の狂気を感じるかもしれないとは思っていたけどやっぱそうだよね…
紫音たんに甘えたい
騙されたい
ふむ
>>579 狂気というのはね
ストパンのルッキーニスレやみっちゃんスレ、きんモザの陽子スレのような事を言うんだ
紫音さんスレのなんとしおんさんなことか
あくまでここは狂気と妄執と異常性癖の支配する場でなく紫音さんいいよねと語らうスレなので、どうか積極的にレスしてもらえると嬉しいな
あくまで私は保守してるだけだしね
いやしかし紫音さんに甘えるというのは素晴らしい着眼点だすばらしい
紫音さんは普段は頼る側であるわけだけど、知識をひけらかしたりするのは頼られたいという気持ちがあるのかもしれないわけだし、甘えられるのも満更ではあるまい
そんな紫音さんに自然な形で甘えることができるシチュエーションとして、目的地まではまだ長い電車、不意に眠くなってしまって紫音さんの肩を借りる…というのはどうだろう
◎収録の話と違うのは紫音さんに断りを入れるというところだ
なんだか子どもっぽい提案に対し、クールに構わないよと返す「紫音さん」
この紫音さんはきっと寝顔をつついたり、些細ないたずらをする紫音さんだろう
あるいは突然の申し出にどきまぎして肩を貸してあげたはいいが肩に力が入っちゃっう「しおんさん」
きっとこっちのしおんさんは真横に意中の相手の顔があることで緊張しちゃったりするしおんさんだろうね
紫音さんで考えてもしおんさんで考えても、どちらもこうばしいものがあると思うのだがどうだろう
自然に甘えられるシチュエーションは色々考えたいとこだね
うむ
紫音さんを正しく愛す人たちがいてとても嬉しく思っているよ。SSの投下も楽しみにしてるのでよろしくお願いします
うむ
私程度のSSならいくらでも
支SS投
ある日の休日。
京夜は紫音さんと電車に乗って出かけているところ。
乗り換えとかはタイムテーブルを完全に暗記した紫音さんに一任していることもあって、目的地がどこなのかは知らない。
紫音さんのことだから案外、電車に乗ることそれ自体が目的だったりもするかもしれない。
「後ろの窓見るために振り向いたまま座るとか。そーゆーの、しないでくださいね」
「そ、そうなの?」
「常識ですからね」
隣に座る紫音さんがちょっと気になったので、京夜は先に釘を打っておいた。
部長がやる分にはこどものやることと微笑ましい目で見られるだろうけど、紫音さんは見た目は完璧な大人の女性だ。たぶん目撃したお客さんはドン引きする。
この車両にはお客さんは京夜たちの他にいないけど、やっぱり、いつ来るかはわからない。
「しかし。車窓からの流れゆく景色には、なんとも言えない風情があるね……。あっ桜並木っ」
「そですね。忍者とか走らせたりしますね」
「ニンジャ?はしる?」
「ああいえ。実際にいるわけじゃなくて。忍者が走ってるのを想像するんです」
「ふうん」
向かいの窓から見える外の景色に、しおんさんはやたらはしゃいでいる。視力のすごい紫音さんにとって、どっちの窓もそんなに変わらないのかも。
こんなにはしゃいでいるのは、いつもは窓の外をじっくり眺めることがないからだと思う。
そんなしおんさんの姿に、京夜はなんだか微笑ましい気持ちになる。と同時に、こんなしおんさんを目撃する人が京夜以外にいなくてよかったとも思った。
「ん……」
「おや。どうしたのかな」
「実は、ちょっと寝不足で……」
「そう。良かったら、私の肩を貸そうか」
「えっと……じゃあ、お言葉に甘えて」
隣に座る紫音さんの肩に首を預ける。
後頭部に艶のある紫音さんの長髪の感触があって、ちょっとくすぐったい。
「すいません……」
「構わないよ。……かわりに、ちょっとした役得を許してもらうけどね」
そう言って、紫音さんはほっぺたを指で優しくつついてくる。なんだかくすぐったくて、ちょっとだけ心地いい。
「ついたらおこしてください……」
「え?ああ、うん。着いたら、ね」
目をつぶった京夜には、紫音さんのいたずらしてくる指の感触と、くすくすという笑い声しかわからない。
目的地に着くまでくらいなら。紫音さんのおもちゃにされるのも、悪くないと思った。
ふむ…ふむ
ついでにしおんさんのパターンも
支SS投
ある日の休日。保護者会の定例日。
京夜は紫音さんと電車に乗っている。
紫音さんと出かける時は、一般常識の世界を広げるということで、色んなところに足を運ぶのがお決まりなのだ。
「どうだい。私も成長したものだろう」
「そうですね」
隣に座る紫音さんは、さながら自分は上級者ですみたいな得意顔をしている。
まぁ確かに、改札で磁気カードをちゃんと使いこなす紫音さんの姿には、一般常識ナイトとしてちょっと感慨深いものがあった。
とはいえSuika使って買い物してみたら目を丸くしたりしてたし、紫音さんはまだまだ常識人には程遠いけど。
「ふぁ……」
京夜は小さくあくびをした。
保護者会の日は楽しみで、いつも前日は夜遅くまで眠れなかったりする。お陰で、今ちょっとなかなか眠い。
窓から差す穏やかな春の陽射しまたも、京夜を眠りに誘おうとしてくる。
がたんごとんという小さな揺れも相まって、京夜の眠気は強まっていくのだった。
「すみません。肩、貸してもらっていいですか」
「えっ?」
「……いえ、忘れてください」
目的地に着くまでの間少し眠ろうと、京夜は紫音さんに肩を借りようとした。が、すぐに諦めた。
冷静に考えなくてもちょっと失礼すぎる。空気読めねーと部長に言われるの流してたけど、実は本当に空気読めない男子かも。
京夜は次のあくびはかみ殺した。
「その……肩を貸すとは、どういったことだろう?それは、その。私の肩に、もたれかかるということだろうか」
「ええ、まぁ。実は昨日、楽しみであんま眠れなくて。電車の移動中だけでも寝ておこうかなと。いやすみません、失礼でしたよね」
「い、いや。私はべつに、かまわないけど……」
「じゃあ、失礼します」
紫音さんの了承を得た京夜は、紫音さんの方に体を傾けた。
「ひゃっ」
「わっ!……どうしました?」
「な、なんでもないよ」
声を上げる紫音さんの反応に驚いて、京夜は姿勢を正した。
が、なんでもないとのことだったので、再び紫音さんの肩を借りる。
……それにしても、周りに人がいなくてよかった。
「ど、どうかな。私はちゃんとできているだろうか……」
「ちゃんとって何ですか」
「つめたく、ないかな」
「へいきです」
それどころか、ちょっとあったかいくらいだ。
紫音さんには少し申し訳なく思いつつ、京夜は目的地までこうしていることにした。
ふむ
完全記憶能力
と
見聞きしたことを自分で再現する能力 (楽器演奏など)
知識や経験に基づき論理的思考を行い結論を導く能力
はそれぞれ別物だよね。
どれだけ恵まれているんだ。
>>592 料理は作れないってところなんかを考えると再現力自体はあくまで人並みなんじゃないかな
記憶力が完璧だからそれをトレースできるだけで、自転車の乗り方みたいな手続き記憶についても天才的というわけではなさそうなイメージが私の中にはある
ピアノに関しては幼い頃からやっていて素養があったって話だと思う
編み物も一回見せてもらえれば覚えるとは言っていたけど、原作1巻の「ネクタイ」では見ただけじゃネクタイの結び目再現できてなかったしね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
夜に吹くと蛇が出るという、何やらクールキャラがやるイメージのある口笛だ
だが私が思い出せる限り、原作18巻分含め紫音さんが口笛を吹いたシーンは確認できない
吹いたシーンがないということはつまり、紫音さんは口笛が吹けない可能性があるということになる
しゅー、しゅーと乾いた息の音になっちゃったりしちゃう可能性があるということになる
まずここでかわいい
そして真似るためには口笛を吹いてる人の唇をじーっと見つめる必要があるわけだ
それでも唇の動きより息の吹き込み方が重要だから唇の形は真似することができても目視ではコツが掴めずやっぱり吹けなかったりしちゃうわけだ
この唇をがんばってとんがらせるしおんさんで更にかわいいと思うのだがどうだろうか
うむ
支援がてら妄想を語る人GJ部関連スレの中で一番好きだよ これからも存分に妄想を語っていただきたい
そう言ってもらえるとありがたいよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中にはヘッドマッサージャーというものがある
細い鉄棒の先端にゴム製のキャップがついているやつだ
他人にやってもらうとその快感はひとしおらしいが、ひとりで楽しむ分にも脳みそを吸いとられるようなえもいわれぬ快楽が味わえる
さて、我らが紫音さんはグルーミングに敗北した
しかし紫音さんはまけずぎらいな人であることだ
とあれば、このヘッドマッサージャーでひとりグルーミングの予行演習をするのではあるまいか
この感触に耐えつつリベンジの機を伺ったりするのである
なお特訓をすればするほどグルーミングへの快感は増すのであるが
つまり何を言いたいかって紫音さんのグルーミングシーンちょっと短くないですか?もっと尺必要じゃないですか?ということである
ふむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
おそらく学校で学んだ人もいるだろう春眠暁を覚えずという言葉がある
春の眠りは気持ちがよくてつい寝過ごしてしまうという何やら親近感の湧く漢詩だね
しかしおそらく、眠りの浅い紫音さんにはこれはよくわからないだろう
人の適正睡眠時間には個人差があるからね
そして、わからないことに対して若干のさびしさを感じるのではあるまいか
だから泊まりにきた真央なんかがきもちよさそうに寝てるのを眺めて、ちょっと感傷的な気分になったりしてしまうと思う
そして悪夢を囁くいたずらをしたりすると思う
かわいいところはもちろんよいが、紫音さんのこういうところもいいよね
うつ
今日はハワイで月蝕に伴う赤い月が観測できたりそれが配信されたりしたそうだね私は見れなかったけど
さて支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
いろんなものに目を丸くする紫音さんだけど、案外こういう一大イベントみたいなのはあんまり興味がなさそうなイメージが私の中にはある
とはいえ各イベントを全力で楽しむのがGJ部のモットーであるからして、みんなで月見を楽しんだりすることだろう
そして月じゃなく、月見してる意中の相手の顔を見て、「月が綺麗だね」と言っちゃったりしちゃうことができるわけだね
つまり何が言いたいかって、月蝕にかこつけてこういうことを言うシチュエーションが考えられるということなのだ
もっとも皆既月食を日本で見れるのは今日でなく10月8日らしいけどね
ふむ
タマ川、タマプラーザ、タマムシシティもあるね
600レス記支SS
いつもの放課後。いつもの部室。
畳の上の、ちょうど陽射しが差し込んでるところでタマが幸せそうに寝ている。
「タマ猫じゃないです」ってよく言うけど、今の体を折り曲げてるところとかまさに猫そのものって感じだ。
「教師が期待をもって指導することで実際にその生徒が期待された通りの成果をあげるピグマリオン効果というものがある。
我々が猫であることを期待した立ち振舞いをすることで、彼女はだんだんと猫になりつつあるのかもしれないね」
「はあ」
「更にこれを応用すればタマに妹意識を芽生えさせるのも可能かもしれない。ついては君にもひとつ協力を頼みたいのだが」
「変な洗脳に僕を巻き込まないでください」
紫音さんのよくわからない誘いを、京夜はピシャリと断る。
「だいたい、なんでタマが妹なんですか?妹が欲しいなら部長とかでいいじゃないですか」
「真央を妹として見るのはちょっと難しいかな。なにせ、七年来の付き合いだから」
「そだな。どっちかってーと、シイが私の妹のがしっくりくる。こいつ泣き虫で甘えんぼだし」
「そうですか?どう見ても――や、なんでもないです」
藪をつついて部長に噛まれる前に京夜は踏みとどまることができた。
「ま、まあいずれにしろ、真央が妹というのは、ないんだ」
「だとさ。あるとすれば姉らしい」
「そうは言ってない」
まーちゃんモードの部長は以前、京夜の妹を自称していた。その一方、今部長は目の前で紫音さんの姉というのも主張している。
すると、紫音さんも妹に?
年上で大人のおねえさんしてる紫音さんが妹というのは、ちょっと妙な感じがする。色んなイミで。
京夜が深遠な考え事をしてると、寝ているタマがくちんっ、と小さいくしゃみをした。
「布団もなしに寝てるから」
いくら暖かい日向といっても、布団なしじゃ風邪を引くかもしれない。
京夜は布団を引っ張りだして、寝てるタマにそっとかけた。
タマはむずがって、寝返りを打って布団をはいでしまった。
「だめだよタマ。風邪引くから」
「聞こえてねーよ」
「でしょうね。ああもう……」
布団をかけてもかけても、そのたびにタマは腕や足を布団からはみ出す。
はみ出るたびに、京夜は布団をかけ直した。
「タマが妹になるのも、そう遠くないかもしれないね」
紫音さんはそんな京夜とタマを見て、笑みを浮かべた。
明日はGJ部ロスタイムの発売日になるね
楽しみだけど読むのが正直ちょっとだけ怖いよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
春といえば七草つくし、自然の彩り豊かかつ虫が少ない季節であることだ
だが紫音さんは蚊に耐性がないことからおそらく野山を歩くなんてことはしたことがないだろう
春はそんな紫音さんでも自然を楽しめるわけだね
小さく伸びたつくしやタンポポを見て、目をぱちくりさせつつ、はしゃいでる真央を見てちょっと冷静になったり
オナモミの実をヒッツキ虫!と真央にくっ付けられて涙目になったり
課外活動の話は原作ではいくつかあるけど、こうして自然に触れてるとこってあんま描写されてなかったりするし、少し考えてみるのも悪くないと思うのだがどうだろう
うむ
ロスタイムを読んだよ
ネタバレしちゃうかもだし詳しい言及は避けるが読んでよかったと心から思う
新木先生の手によるGJ部をもっと見たいという寂しさはぬぐえないけどね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中には、しておかなければならないことがある
キスの練習だ
物の本を読んでいて予習はできていることだろう
しかし鼻をぶつけちゃったり、変顔になっちゃったりしないように予行練習はしなくてはならない
そういうわけで鏡の前で唇をちょいとつきだしたりしちゃうわけだよね
単なる練習のつもりなのに、いつの間にか誰かを意識しすぎて恥ずかしくなってやめちゃったりしちゃうわけだよね
つまり結局練習なんてろくにできないわけだよ
どうだい
うむ
紫音さんはよく「……まいか」というしゃべり方をする。
ところで、マイカ(mica)とは英語で雲母のことだ。
そして驚くべきことに、雲母の別名はきららと言う。
これは何を意味するのか、それとも単なる偶然か。
ほう
つまりきらしおorしおきらだね了解だ支SS投
いつもの放課後。
「これの続き、あるかな」
「ええ、はい。今ちょうど読み終えたところです」
紫音さんが持ってるのは例の「禁書棚」の本だ。二ノ宮修二先生のタナトスとエロスへの深い情熱を感じる一作である。
来月あたりから新装版が出るらしく、京夜はそれも楽しみにしている。
「その……じっくり読みたいのでね。よかったら、少々貸してはもらえまいか」
「構いませんよ」
「よんだ?」
紫音さんとそんなやりとりをしてると、綺羅々さんが横から入ってきた。
「ど、どうしたんだい綺羅々。私は別に、君を呼んではいないよ」
「まいか。とは。きらら。の。こと。だいじりん。より。」
「そ、それは鉱物の雲母であって。綺羅々、君のことではないのではあるまいか」
「まいか。」
「ん、んんっ……!」
綺羅々さんとやりとりしている紫音さんは、ちらちらとこちらにアイコンタクトを送ってくる。たぶん、本について聞きたいことがあるんだろう。
でも内容が過激なこともあって、あまり突っ込んだことを綺羅々さんの前で聞くのはちょっとはばかられる、みたいな感じ。
「どした。シイ。」
「い、いやなんでもないよ。ただ私は、今ちょっとキョロくんと話があってね。少し席を外してもらえま――もらえるとありがたい」
「まいか?」
「言ってない!」
『たまにはシイをからかうのもいいよね。嘘はついてないし。ほら、今もあたふたしてる。何借りるのか誤魔化してるみたい。えっちな本でしょ?綺羅々は知ってるんだから。シイはかわいいなぁ。』
紫音さんと話してる裏で、綺羅々さんの後ろ手に持った携帯から京夜にメールが届いた。綺羅々式会話法だ。
ジルちゃんのホワイトボードへの書き込みの早さも驚くけど、綺羅々さんのメールスキルもかなりのものだ。流石姉妹。
「そうですね。かわいいです」
『うん。かわいいけど、キョロからそんなこと言ってもらえるなんて、綺羅々ちょっと嫉妬しちゃうかも。なんてね。あはは。あ、このメールはシイには内緒だよ。もうちょっとからかっちゃおう』
「あとえっちな本じゃないです。タナトスとエロスは必要なんです」
『あはは。別に気にしなくてもいいよ?男の子なんだし。』
「違いますから」
しばらくの間、うずうずしてる紫音さんと綺羅々さんのやりとりを眺めていた。
綺羅々さんの言う通り、あたふたする紫音さんは、なんだかかわいかった。
うむ
しおきらというのもあるよね
綺羅々は紫音さんの(おそらくは)ファーストキスの相手でもあるわけだしね
支SS投
「キョロ。ききたいこと。ある。」
「なんでしょうか」
スケッチブックの虎の件――というより嘘をついた件でお説教を受けた後、綺羅々さんが尋ねてきた。
「この。とら。きらら。きらら。おさけ。のまないよ?」
「ああ、それですか。以前ウィス――」
「わーっ!!」
京夜が説明しようとすると、部長が大声を上げた。
「なんですか部長」
「あれはっ。あれはいいんだッ!ノーカンだし。忘れてンならそれでいーんだよ!」
「はあ」
「綺羅々も!詮索禁止!な!」
「わかた。」
部長の剣幕に圧され、綺羅々さんはこくんと頷いた。
確かに。みんなにキスして回ったなんてことは、忘れてるならそれが一番なのかも。
案外欧米圏のひとにとってみれば、挨拶に過ぎなかったりするかもしれないけど、明日から気まずくなったりは困るし。
「ったく。我々のトラウマをつついて何が楽しーんだオマエはよ」
「いや誤解ですよ。そんなつもりないですって」
「どーだかな。お前はチョーシ乗りまくりだし」
「そうだね。相手の弱点を的確に突くようになったね」
「紫音さんまでそんな」
紫音さんは自分の唇に手を当て、深く考え込むように目をつぶっている。
「こうして話題にされると、どうしても思い出してしまうね」
「忘れようって言ったじゃねーか」
「ああ。だが、我々がこうも思い悩んでいるのに彼女は覚えていないというのは若干不公平ではあるまいか」
「そう言ったって、なぁ……」
部長と紫音さんが、綺羅々さんの方に視線をやる。そんな二人に綺羅々さんは首をかしげた。
相手の目の前で公然と行うGJ部式密談は、案外ばれないものなのだ。
「どした?」
「いや。ただ、君が我々への所業を覚えていなかったことに、些か思うところがあっただけだよ」
「きらら。だめだた?」
「いや……どうだろう。忘れてくれてよかったとも思うが……覚えていてほしかったかも、しれないね」
「ごめんね。」
「いいとも」
紫音さんはそう言って、指で綺羅々さんの唇を撫でた。
「私の指は、甘かったかな」
「ふつう。」
「ふふ。そうだろうね」
紫音さんは憂いのある微笑を浮かべる。
そんな紫音さんを見て、あの日、紫音さんが綺羅々さんを受けとめていたことを、京夜はふと思い出した。
うむ
忘れたい過去となっているウィスキーボンボン事件だが、
完全記憶能力を持つ紫音さんは忘れることはできるのだろうか。
毎日SS投げるのは負荷の関係でよくないなと改めて思ったができちゃったもんはしょーがないよね支SS投
いつもの部室。
「おにく。たべる?」
「いや……ああ、うん。じゃあ、貰おうかな……」
紫音さんのお皿に、どんどん唐揚げが積まれていく。
ここ三日くらい、紫音さんは綺羅々さんからお肉の配給を受けている。
なんでも、しょげているときにお肉を貰ったことがきっかけで、綺羅々さんから保護対象に見なされてしまったのだとか。
紫音さんに盛られるお肉の量は毎日少しずつ増えて、今では山盛りにまでなった。
紫音さんはお箸を手に取ったまま、お肉をぼーっと眺めている。
「どうしました?」
「……色々あるけど。その、この量に圧倒されてね」
「断ればいいじゃないですか」
「わかっているんだ。ただあの眼を見ると、どうも断りづらいというか……」
そういえば、紫音さんはマックとかでも店員さんに流されちゃう人だった。
「よかったら僕も食べますよ。唐揚げ好きですし」
「それは助かる」
「だめ。」
紫音さんのお皿からお肉をつまもうとすると、綺羅々さんに止められた。
「これは。シイの。えもの。いっぱい。たべて。おおきく。なる。」
「あー……」
綺羅々さんの中のルールは、京夜にはちょっとまだわからない。とりあえず、お肉を分けてもらうことを考えよう。
「僕は綺羅々の中で、保護対象ですよね。だったら僕がお肉を食べても」
「ちがう。」
「あ、あれ……?じゃ、じゃあ、僕は綺羅々の中ではどうなっているんでしょう」
「しみつ。」
失敗だった。
お肉を食べている紫音さんがちょっと不安そうな視線を送ってくる。
「えーと。紫音さんは、大人の女性じゃないですか」
「そだね。」
「そうなると。綺羅々の保護対象からは外れるんじゃないでしょうか」
「……」
綺羅々さんは少し考えたあと、こくんと頷いた。
「それに、僕唐揚げ好きなんです。保護対象じゃない紫音さんの分をちょっと分けてもらうの、いけません?」
「ん。」
よかった。お許しをもらえた。
「ありがとう。助かったよ。保護対象でいるというのは、ちょっと悪くない気分だったけど」
「余計なお世話でしたかね」
「どうかな。ただ私にはもう、既にナイトがいるからね」
紫音さんは穏やかな声でそう言った。
それから何日かの間、今度は京夜に唐揚げが集中した。
美味しかったので、全部ぺろりと平らげた。
>>614 たぶん忘れらんないと思う
あとチョコレートで甘かったと思う
でも二人と違って逃げる時間あったのに逃げず追い詰められた時は何を思ったのか両手広げて受け止めたりしてたから仕方ないよね
ふむ
「忘れる」とか「思い出せない」ってことを概念としては
知っていても、感覚として理解してはいないんだろうね
そういうのとは無縁だろうね
とはいえ常に頭の中にあるというわけでなく、普通の人と同じように長期記憶のストレージの中に入っているだけだとは思うよ
ちょうど歴史年号とか元素記号なんかを普段は意識しないのと同じように、きっかけがなきゃ思考に登ることがないのは普通の人と変わらないんじゃないか
じゃないとピーちゃんの件が哀しすぎる
せっかくだから支援がてら紫音さんの記憶能力を考えてみよう
まず記憶は長期記憶と短期記憶に分けられる
瞬間記憶能力とはこの短期記憶が著しく発達しているものだ
ちなみに瞬間記憶能力者はその時の感情もしっかり覚えていて、思い出すとその時の感情まで再生するとかしないとかいう信頼できるソース確認してないヨタ話もあるよ
なお紫音さんのケースでは数多の知識のひけらかしを見るに短期記憶が長期記憶にそのまま繋がるもののようだ
…と考えていたのだが、ロスタイム収録の話やすぺしゃるなCD3で考えるにどうもそうではない可能性もある
紫音さんが自分の入れたコーヒーの砂糖の数を思い出せないからと「アカシックレコード」なるもので確認しているシーンがあるんだ
これを特殊な長期記憶のストレージを指すと見るべきか、あるいは本当に過去現在未来の事象が定められているアカシックレコードを閲覧できると見るべきかで紫音さんの記憶能力の扱いが大きく変わるわけだね
ひょっとすると、人外能力があるだけでそれがないなら普通の人の範疇から出ない、なんてこともあるかもしれない
あるいは上記の瞬間記憶能力に加えアカシックレコードに干渉できるということも考えられる
長々と語ったがつまり
・紫音さんの記憶能力はあくまで人間の範疇だよ説
・紫音さんの能力は立派な人外だよ説
の二通りがある
そして後者だと紫音さんはコンプレックス抱いちゃうよねということが言いたかった
そんなこと気にさせないくらい幸せにしてあげなきゃいけないよねということが言いたかった
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ここ数年行っていないのでまだあるのかは知らないが、確か世の中にはハッピーセットなるおもちゃがついてくるジャンクフードのセットメニューが存在していたはずだね
紫音さんはこのおもちゃに心惹かれちゃったりしそうであることだ
ぜんまい式のおもちゃのメカニズムはわかっても、実際に動いているところを見たことはおそらくあるまい
で、注文の前にこのハッピーセットなるものはなにかな?とか尋ねてきて、お子さまランチみたいなものですよという返答を受け私はこれを真央のように…?とか大いに悩んじゃったりすると思う
しばらく行ってないけど、しおんさんがかわいい反応を見せると思う
うむ
デ「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
紫「ええ、もちろん」
(座ったままの姿勢でジャンプとか当然できない紫音さん)
(ワインを思いっきりこぼす紫音さん)
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんは基本的に虫だめな人であることは21世紀に生きる我々のコモンセンスであることだ
しかし、ならば蝶などの華やかな虫も一様にだめなのだろうか
危害を加えることはないし、その形も生理的嫌悪感を生じさせるものではないだろう
しおんさんが好きな着色料の中には虫が使われているものがあることも十分に理解していることだろう
つまり、紫音さんにとって虫とは直ちに嫌悪の対象に繋がるかといえばそうは言い切れないのである
もっとも紫音さんは動くものに割と弱かったりするし、益虫のアシダカグモを恐れていたが
つまり何を言いたいかというと、モンシロチョウ辺りの小さな蝶がひらひらと飛んでいるのを見て、ばっと身を隠したりするとかよいと思うのだがどうだろう
もちろん細い指にアゲハチョウ辺りを止まらせたりも神秘的な感じがするが
これはGJ部ミレニアム懸賞問題である真央はカブトムシ大丈夫なのか問題(蛇とかだめだし触れないだろ派)にも通じているところがあるなかなか深遠な問題だよ
ふむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世の中にはチキンラーメンというものがある
紫音さんは以前、真央がそのままばりばり食べていた姿を目撃しているという
さて、そのミニサイズとしてベビースターラーメンがあるね
そして、紫音さんは説明書を読まないね
つまりベビースターにお湯をそそいでデロデロにふやけさせちゃったりすることが想定される
そんなことを思いながらコンビニでおつまみを買うとなんだか心暖まる気分になるのだ
うむ
聴診器で「はいどうぞー」のとき、紫音さんとタマがどんな顔をしていたのか見てみたい
わかる
pixivでユーザーネーム「ハトムギ」さんが「まだまだGJ部」というタイトルでちょうどそのシーンを上げてるね
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
私が思うにあの件で紫音さんはお医者さんごっこと称して何ができるかを知ったと思う
もちろん顔は赤いよねもちろんね
そしてお医者さんごっこの真の意味を知ってるタマはメグ姉さんの真意を図ろうとしたりするよね
あわよくばメグ姉さんみたいなことしてもいいみたいに考えちゃったりしてもおかしくないと思う
タマもお医者さんごっこを楽しみにしてたというのがなかなか妄想の余地がある部分だと思う
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
世間一般ではゴールデンウィークだね
日帰り旅行や海外旅行なんかが盛んであることだ
電車の乗り方を知らなかったことから考えると家族単位で旅行に行くことはなかったようでもあるが、車から乗り継いで家族みんなで海外へという線も考えられる
避暑地には慣れたというか大して興味を示してない様子だったし、どこか遠くまで出かける経験は皆無というわけではないと思われる
しかしだ
そこは紫音さん主導で、どこかにおでかけすることと根本的に異なっている
◎ではひなびきった温泉旅館を見つけたりしたことを考えると、紫音さんは案外旅行計画を立てるのが好きそうな人である
だからはりきりすぎて50箇所くらい候補を考えちゃったりとかが想像されるわけだね
分刻みのスケジュールを組んだものの実際にめぐる段になってムリが出ちゃったりするわけだね
どうだろう
うむ
いよいよ@の放送スケジュール諸々が決まったね
帰ってきたビルドアップとかちょっと嬉しくておかしくなりそうだよtwitterアカウント取って投稿しようかでも怪文書になったら困るなとか色々止まらなくておかしくなりそうだ
なってる
ともかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は鈴つきチョーカーの話をしよう
チョーカーとはすなわち首輪だね
首輪とはこと犬猫の場合、主従関係を示したものであることだね
それを自分からつけるということは、つまりはそういうことと解釈して構わないということになるね
そんなことを、私は去年の夏コミの時に得た抱き枕付属のしおりを見るたび思っちゃうのだ
そして二年生になったタマもまた、積極的に自分でつけちゃうと思う
いいよね
楽しみだ
環はキョロにグルーミングしてもらったことはあるんだろうか。
紫音が再戦を希望したことがあるかどうかも気になる。
タマはロスタイムでグルーミングやってもらってたね
おねだりできる子だしたぶん定期的にやってもらってると思うよ
紫音さんに関しては原作含めあれ以来グルーミングしてもらったかどうかは不明だ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
紫音さんがなにかを自分からねだるのは苦手なことは原画アプリ2の10話絵コンテで明言されている
このことから私が思うに、グルーミングはできてないと思う
せいぜい彼の前でわざと髪の毛を崩してアピールするとかに留まるんじゃないかな
あるいはグルーミングをされるにしても、真央のように毛づくろいシロ!とはいえず何らかの強引な理由付けをするのではなかろうか
そんな紫音さんがストレートにグルーミングをおねだりしてくるというのもなかなかどうしてこうばしいがね
うむ
少々遅くなったが支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
さて、体調を崩すとくしゃみが出るね
なお紫音さんは原作含めくしゃみをしたことはない
つまりくしゃみというもの、ひいてはくしゃみのいなしかたに慣れてない可能性がある
クールビューティーにあらせられる紫音さんであるが、くしゃみがこう、やたらかわいかったりする可能性が考えられるわけだ
自分の意図しないところでかわいいって言われて憤慨するも止められずくちんくちんと繰り返すわけだね
そう考えるとくしゃみも悪くないと思えてくるよ
うむ
このスレには一体何人常駐しているのでしょうか
支援の人、相づちを打ってる人、ネタ振りしてる人(複数?)
どうなのだろうね
平均5r/d出るくらいに紫音さんのことを語っている環境になれば理想なのだけど
ともかく支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
先日ふとしたきっかけでラーメン屋にいったのであるが
どうもそこはいわゆる家系というやつらしく、まるで怒号のようないらっしゃいませが非常に印象的だったんだ
そしてタマが二郎を推してる以上、紫音さんとしてもそのような系統の店を調査することは考えられようことだ
そしてひとりでお店に入ろうとしたらいらっしゃいませという威嚇が飛んできてびっくりして逃げちゃったり
ナイトに助けを求めちゃったりすると思う
それでラーメンがいつの間にか会うための口実にすり変わっちゃってたりすると思う
どうだろう
ふむ
うむ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
しおんさんのいう選ばれしもの専用カードであるSuikaは電子マネーとしてコンビニで利用することもできる
この機能を紫音さんが知ったとき、新しいシチュエーションが萌芽すると思う
たとえば、コンビニや自販機では得意顔でカードをかざしたり
Suikaを使ってお買い物をするために毎日いちいち限度額までチャージしていたり
本屋さんとかで使おうとしてそこ対応してないですって止められたりしちゃうことが考えられると思うのだ
こういうちょっとしたことで心動かしちゃうしおんさんはかわいいと思うのだがどうだろう
うむ
うむ
産む
紫音さんが? タマちゃんが?
タマの弟妹は二人増えたようだね
タマはいいお母さんになるよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
ロスタイムでのタマはついに妹を自称するようにまでなったわけだけども
私が思うに、家ではお姉ちゃんやってるタマにはもともと誰かに甘えたい願望があったんじゃないかと思う
つまりそんなタマと妹が欲しい紫音さんは本来winwinの関係を築けるはずなのだ
ただし、紫音さん側からぺたぺた引っ付いたりタマに甘えているせいでこの関係には至らなかったけれども
逆に言うと、姉としてしっかりしなければ…!という姉意識に目覚めさえすれば、タマの方から紫音さんにひざまくら要求したりするようになったりすると思うんだけどね
うむ
産む
今日はみどりの日だね
つまりタマだね
支SS投ロスタイム既読者向け
いつもの放課後。いつもの部室。
「恵ちゃん。お茶いいかな」
「はぁい」
今日は新入部員のキョロ子がお休みなので、横暴部長もお休み。第二段階を解除するのも久しぶりだ。
だから恵ちゃんのことを呼び捨てにしないのも久しぶりで、京夜は逆にそれがちょっと緊張する。
「昨日はごめんね、タマ」
「ベツに気にしてねーです」
横暴部長をやってる時の京夜は、半径一メートル以内のお菓子を見つけたらまず取らなくてはならない。それ以外にも色々横暴じゃなきゃいけない。
昨日もタマのポテチから、四回もわしづかんでしまったのだった。
「はい。ポテチ」
「気にしてないって言ったですよ」
「じゃあいらない?」
「……もらえるもんは、もらっとくです」 京夜は笑って、タマにうす塩味の袋を渡した。
「袋。開けてほしいです」
「いいよー」
タマは袋を開けるのがへたっぴで、今でも三回に一回くらいしか成功しない。ばらばらにこぼして、涙目になってしまう。
でも最近は京夜が部長をやってることもあって、しばらく開けてあげないでいた。
「開けたよ」
「はいです。……センパイはタマ専用のポテチ開け係です。今日からそれに任命するです」
「わっ!」
そういうと、タマは京夜の膝の上に乗ってきた。
タマは背がちっちゃいから軽いんだけど、なんだか柔らかい感じもする。
「よって、センパイの膝のうえはタマのものです。まーちゃんもいないですし」
「僕の膝は僕のじゃないかなー……」
「やっぱりセンパイの開けたポテチはウマイのです」
「そうなの?」
「そうなのです。メグ姉さんやキョロ子とは違うのですよ」
「ふーん」
「タマちゃんと四ノ宮くんは仲良しさんですねー。うふふふ」
「い!今のはべつにメグ姉さんの開けたのがまずいって言ったわけじゃねーですよ?」
「うふふふふ。そうですねー」
「ひえぇ……」
紅茶を淹れてくれた恵ちゃんを前にして、タマはぷるぷる震えながら答えた。
「これからもずーっと。センパイはタマのポテチを開けて、ついでにタマのイスをやるですよ」
「うん……えっと、キョロ子がいる前じゃあだめだけど。部長だから」
「そですか。……じゃあ、センパイとタマのヒミツですね?」
そう言って、共犯者みたいにタマは笑った。
うむ
うむ
「べつにきにしてねーです?」と書き換えると、某衰退世界の妖精さんっぽい
ちっちゃいタマが沢山いるわけだね
私は21時に備えて水垢離と原作再読破と諸々の覚悟を済ませることとするよ
支援がてら妄想を語らせてはくれまいか
今日は端午の節句だね
ところで紫音さんは小四まで自分のことを男児だと思っていた過去がある
つまり新聞紙で作った兜やこいのぼりなどと縁が深かったということも考えられるね
こいのぼりを見て幼い頃をなんとなく思い出しちゃう紫音さんとか
隣を歩く相手を見て女でよかったなって思う紫音さんとか、あると思うのだ
@は本当によかった
何がよかったって、紫音さんが親友してたのがすごくよかった
ところで支援と称してスレに怪文書を投げ続けてこれで一年になる
なんだかんだちょいちょい投げてるSSも数えたら40個くらいあって原作1巻ごとの収録数である36話を超えてて我ながらびっくりした
打率はどうだったかわからないけど、ひとつでもツボったのがあると嬉しいな
あとスレに書き込みしてくれるともっと嬉しい
支援がてらSSを投下させてはくれまいかロスタイム含めがっつり既読者向け
ゴールデンウィーク。
昨日と一昨日は部……真央や綺羅々さんと出掛けていた京夜だが、今日は紫音さんと電車に乗っていた。紫音さんがオススメスポットを何十ヶ所も見つけたらしく、それを堪能するという。
「窓の外をごらん。あれが――過ぎてしまったね」
「オススメなのはいいですけど。さっきからそれ多いですよ」
「私の考えた三十二箇所のうち本路線から眺望できるのが四箇所。それから、七回ほど乗り換えて合わせて二十九ヶ所は電車からだね。すまないが。こうでもしないと全部めぐりきれないんだ」
「今日だけじゃなくていいじゃないですか。今度行きましょうよ。急いで見るより、まったり楽しんだ方がいいですって」
「ん――。それは盲点だった」
「第一、それじゃ疲れちゃいますよ」
「それもそうだね」
紫音さんはそういうと、くぅと息を吐いて椅子に深く腰かけた。
きっと本気で一日で三十ヶ所だかを見るつもりだったんだろう。隣に座る天才な方は、こーいうとこがちょっとヌケてる。
「ところで。肩、貸してもらえるかな」
「え?」
紫音さんが笑みを浮かべ、突然の提案をしてきた。
その顔にはクマひとつないし、どう見ても眠そうにも疲れてるようにも見えない。いつもの背筋がピシッとしてる紫音さんだ。思えば、この人があくびするところを京夜は見たことがない。
「……えーと。紫音さんって、寝なくても大丈夫な人ですよね?」
「それには若干の語弊があるけど……まぁ、睡眠時間は短い方、なのかな?」
「ですよね」
「おや。楽しみで眠れなかったかもしれないよ?あるいは疲れてしまったのかもしれない」
「そうなんですか?」
「どうだろうね。……それとも、いやかい?」
「嫌とかじゃないです!いや、その、緊張するといいますか!」
紫音さんはくすくす笑って、京夜の肩にもたれ掛かってきた。
艶やかな髪が、京夜の顔のすぐ横にある。京夜は自分の肩に力が入ってるのを感じた。
「君の肩は、なんだか固いね」
「えーと、すみません」
「ああ。文句をつけたわけじゃないんだ。ただこうしていると、やっぱりキミは男の子なんだなって思ってね」
「……そのっ。結局、どこで降りるんでしょう……?」
「次の駅で乗り換えるつもりだったけど。そうだね、どうしようかな」
気恥ずかしくなって、京夜は話題を逸らす。そんな京夜の問いに、紫音さんは楽しそうに答えた。
そして、もたれかけた頭をぐいと動かしてくる。ちょっとくすぐったい。
「くすぐったいですよ、紫音さん」
「……京夜君は。いつになったら、私のことを呼び捨てにしてくれるのかな」
「いやその、どうして紫音さんは呼び捨てに拘るんでしょう」
「わからないかな」
そう言って紫音さんはため息をひとつついた。
「何年か経って、私と君が二十六歳と二十五歳になって。先輩後輩の関係じゃなくなっても。それでも、私の方が年上なんだ」
「たった一歳だけですよ」
「それでも。この差はけして埋まらない」
「それは……」
「わたしの方が、君より身長が高いことも。これだって、どうしようもない」
紫音さんは窓の外を見つめながら言う。その眼は風景ではなく、ずっと遠くを見ているようだ。
「時々、不安になるんだ。君のなかでの私は、いつまで経っても、単なる先輩後輩の間柄にしか過ぎないんじゃないかって。君は、私との間に垣根を作っているんじゃないかって」
「そんなことありえません!」
「だったら。呼び捨てにしてほしいんだ。私のことを、紫音って呼んでほしい。敬語だってほんとはいらない」
「それは、その……」
「真央と綺羅々だけ、ずるい」
紫音さんはうつむいて、寂しそうにぽそりと呟いた。
遠慮とか、失礼になるんじゃとかの考えは、その一言で全て吹き飛んだ。
「し。……し、紫音っ!」
「……うんっ」
「確かに紫音さ……し、紫音は。ひとつ年上で身長が高くて、頭だって僕とは比べ物にならないくらいいいお姉さんですけどっ!」
跳ねる心臓を押さえて、京夜は深呼吸をする。
「それでも僕にとっては、ちょっとだけ弱いところがあって放っておけない、ひとりの女の子ですから。紫音の心配することなんて、ありえませんから」
「もうしばらく、このままでいていいかな」
「ええ」
「もっと、君を頼ってしまっても。いいかな」
「もちろんです」
紫音さんが一般常識に触れて、京夜の助けがいらなくなるまでに。
「紫音」って自然に呼んであげられるくらいには成長したいと、京夜は思った。
うむ
@本当に良かった。紫音さんもしおんさんもタマにもフォーカスされるシーンがあって実に良かったね
よかったよね
個人的に嬉しかったのは◎のタマがコンビニ入れないシーンかな、SDタマが可愛らしかった
あとはまぁ、やっぱり責任感強くて我慢強くてそれでも我慢できなくてNYで部室作ったりしちゃった「真央」だよね
キョロへの対応はNYの件もあるのかなーって思ったよってスレ違いになりそうだ
紫音さんもタマもよかったわ・・・
うむ
話には色々難有りだったが
ふむ
難有りかなぁ
真央があそこまでこじらせちゃうのは仕方ないと思うよ
気になる相手に嫌われるような態度取っちゃうくらいに一生懸命GJ部部長の役割を演じてる子だし
先代からの約束の掟は絶対に守らないとって不可能な蛍光灯取っ替えをしようとする真央なら考えるさ
抜け穴としてNYで部室を模した部屋で一日部長やったあとも自己嫌悪とかしてたんじゃないかなって個人的には思うな
まぁ、原作までガッツリ触れてるちょっと欠乏症入ったひとに向けてるなとは感じたけどね
そしてそんな真央を元気づけるためにシナリオを書いたであろう紫音さんがいとおしくてならないよ
真央なら言うだろうね、というのがすごくよかった
実際に別媒体では真央が言うしね
どこかでタマのキャラソン入れて欲しかった
タマとキョロがいい雰囲気な感じのアイキャッチからCMでソウルイーターのエクスカリバーみたいに流してくれたらよかった
尾行のシーンで恵ちゃんにアンパン差し出されて何か分からずに?出してる紫音さん可愛い
探偵服かわいいよね
きっとノリノリでシナリオ書いてたんだろうな
わざわざ服を用意した辺りがなんだかとてもかわいらしい
あの服を用意したのはあんぱんとか用意してた恵ちゃんなのか紫音さんなのか、まったく疑問が尽きないね
多分あの格好をしてる間は話をさせるだけで解決するって考えてたんだろうなって思うよ
というかあのタイミングでタマ来なければ解決してたろうね
うつ
気づいたら400KBとっくに超えててとてもよくない
1000まで完走できるだろうかこれ
支妄語
うつ、ということでちょっと後ろ向きなことを語ろう
紫音さんは風船を手離しちゃう人なのは世界の常識だけども
やっぱり自分の幸せよりみんなの幸せ優先しちゃってわがまま言い出せない人なんだなってのは@で改めてすごく感じたんだよね
真央の呼び捨てに便乗する姿とか、まぁ私個人の解釈なんだけど
それで非公式の雑文だけど改めて紫音さんに幸せになってほしいなって思ったんだ
勿論他のみんなも
紫音さんいいよね
うむ
計算したら1レス100〜200字キープで完走の目があった
ビルラジの感想文を思い出す分量だ支妄語
タマはセンパイ独占欲がなかなか強い子だよね
@でも二人で会ってることをジト目で聞いてきたりしている
何がかわいいって、それでいて猫兼妹ポジションを確保してるところがかわいい
猫じゃない言ってたのにあの発言以降、タマ二年生時には語尾ににゃを付けるようになってたりするのがかわいい
うむ
うむ
タマが自動ドアに認識されない存在感の薄さで人の後ろにピッタリくっついて出入りするってので
萌える怪談のメリーさん思い出した
涙目のタマがついてくると考えたら興奮する
実際タマはセンパイにスルーされること多いからね
涙目のタマがセンパイにくっついてくってのはかなりアリだよね
結構すぐ弱気モードになっちゃうし
この例なら町で見かけて電話かけて、タマは今センパイの後ろにいるですって言ってもまたまたーって冗談だと思われて振り向いてくれない、みたいな
そんな風に気を引こうとするタマかわいいみたいなのあるよね
それで家までついてっちゃうと
うむサイコーだな
そうだね
原作ではセンパイ亭でお泊まり会とかあったんだけどタマはその時期中学生で結局おうちに上がってないんだよね
センパイのおうちに上がり込むタマってのはなかなか想像の余地がこうばしくてよい
例えばタマはお医者さんごっこの意味がわかっちゃう子なわけで
紫音さんと違ってひとりで男のひとの家に行くことの意味とか、考えちゃったりしちゃうんじゃないかと思う
まぁタマが想像してるようなことは起こらないんだけどね
そういう想像をするタマもいいけど
個人的にはGJ部の妹と実妹がどんな科学反応をするか気になる
原作未読でアニメしか知らないけどほとんど喋ってないし
ハロウィンの時にタマのポテチを取り上げられたりケーキの取り分が減ったりしたから
一方的遺恨みたいな物があったりなかったりするかも知れない
妹としての衝突は起こらないんじゃないかなーって個人的には思う
原作でもハロウィンの後にタマが空気読んでシスターズに絡んでいたくらいでやっぱり直接的な描写はないんだけどね
なんだかんだ家では立派におねえちゃんしてる子だしというのが論拠
あとタマはセンパイを兄とは一度も呼んでないんだ
真央以外はメグねーさんトラねーさん紫音ねーさんって呼んでるんだけど、ポテチ開けたり一番お兄ちゃんらしいことしてるのは本来センパイのはずなんだ
でもセンパイって呼ぶ
ここにはこう、深遠な意味があったりなかったりすると思うのだがどうだろう
まぁでも、年下にインネンつけるタマとかもなかなかかわいい感じだよね
ふむ
VAPから@が届いたよ
ブックレットの内容がとても濃い
BOXパッケージでしおんさんがホットドッグを食べてるあたり、はんばっがだけでは旺盛な食欲は収まらなかったようだね
アニメ10話ではケチャップを自分で拭っているしおんさんだけど
拭ってもらっていたらどんな反応をしたことだろう
やっぱりこう、口ではい、いきなり何を…!とか慌てつつ、内心は舞い上がってたり
それ以来わざと口の端とかほっぺとかにおべんと付けるようになったりするとよいと思う
うむ
紫音さんはかわいいなあ
本日発売の@サントラを買ってきたよ
日テレ屋だと11日時点で届いてたらしいね
あと日テレ屋ラバーストラップ付き@も届いた
材質やサイズは以前のラバストと変わらない感じかな
さてキャラソン貰えたりスペーサーの迷彩になったり時代が来てるタマだが
彼女はおしゃれにはあまり気を使わず、原作ではスカートの下にジャージ履くハニワルックまでやってる始末だ
しかしLTおよび中等部4巻においてはジャージを履いた挿絵はない
これはタマにもそういった心が芽生えてることを暗喩しているのではあるまいか
あるいは、LTは秋までで冬の時期にあたる中等部4巻ではセンパイの膝に乗るに際してわざわざジャージを脱いだという可能性もあるがね
野暮ったい女の子がやぼったくなくなるだけで、どうしてかこう、心ときめくものがあるよね
うむ
うむ
そうだね紫音さんはかわいいは人類すべてが共有すべき知で宇宙の真理だね
ところで紫音さんがもともとズボンな僕っ子だったというのは何度か言及していることだけど
となるとひょっとすると、中学の制服が紫音さんにとって初めてのスカート着用なのかもしれないね
原作2巻挿絵の少し緊張しているような制服姿の紫音さんの表情にはそういうものがあると私は思うのだ
はじめてのスカートになんだか落ち着かなかったりとかって、いいよね
紫音さんはかわいい
ふむ
うむ
>>687 なんというか、タマにはそういうイメージがなんとなーく私の中にはあるんだよね
ひとり協定とか組んでないこともあって抜け駆けしそうなイメージがあるんだ
後キャラソンの歌詞の肉食っぷりがそのイメージを大きく補強したよね
誰にも言えないヒミツがあって、それ捕まえようとしてるってのは、やっぱりそういうことだと思うし
タマはかわいいね
うむ
タマが活躍するSS見たい
タマだねわかった
私がかわいいと思う動きをさせてみたよ
いつもの放課後。いつもの部室。
「今日はシイのやつ、休みだとさ。例のデートなんだと」
「だから兄妹で出かけるのはデートって言わないです!前言ったはずですよ部長」
「おお怖」
「あれ?今日は紫音ねーさん、休みですか?」
「ああ。兄貴とデートだと」
「だからデートじゃ……」
京夜と部長がそんなやり取りをしてると、突然タマがキョロキョロと辺りを見回し、「どーん!」とか言ってキャスター椅子に勢いよく座った。
衝撃でキャスター椅子は後ろに下がっていく。きゃいきゃいとタマが喜んだ。
「何やってるの、タマ」
「見てわかれですよ。椅子を堪能してるです。鬼のいぬ間になんとやらです」
くるくると椅子で回りながらタマは言う。そのままの状態でちょいちょい床を蹴って、少しずつパソコンデスクまで戻っていった。
「危ないんじゃないかなぁ……」
「ダイジョブです。タマはタフガイなのです」
「うーん……」
「紫音ねーさんズルいのですよ。こんな楽しそうなのひとりじめなんて。だからいない時は占拠すると決めてたのです」
「多分言えば貸してくれるよ?」
「きっと交換条件とか付くですよ。撫でさせろーとか言ってくるです。ゴメンですよ、そんなの。タマそんな安い女じゃないです」
まぁ、それはありそうだけど。
「だからパソコンも着けちゃうのです」
「操作方法わかるの?」
「ジュギョーでやったことあるです。見くびるな、ですよ」
まだ待機画面のままなのに、タマはマウスを無茶苦茶に動かしている。この調子だと授業は真面目に聞いてなかったみたいだ。
ちっとも変化のない画面に飽きたのか、タマが床を強く蹴ると、がたんと椅子の背が大きく後ろに揺れて――。
「危ないっ!」
咄嗟に、椅子の背をおさえてタマを止めた。
目を丸くしたタマだけど、どうやら怪我はないみたいだ。
「もう、だめだよ」
「はい。……ありがと、です。……特別に、なでること。許可してやっても……いいですよ?」
「いや別にいいよ」
「なっ!センパイっ!?タマプレミアモンですよ!お買い得ですよ!」
タマはキャスター付きの椅子に座ったまま移動し、京夜の方に首をかしげて向けてきた。
本棚に行ったりするたびに椅子に座ったままタマはついてきて、いい加減根負けした京夜は、タマが満足するまで頭を撫でることにした。
結局、放課後までタマは離れなかった。
ほぅ
うむ
うむ
うむ
♪姉三六角タマ巫女ナース
猫みこナース愛のテーマだね
その上妹とかタマはちょっと過剰積載なところがあるよね
そんな味の濃い子だからこそ追加戦士が既存のキャラを食わないようにと出番控えめでバランスを取っていたのかもしれないね
そういうことにしとこうね
さて、タマは巫女みこナースを健全にしたようなアドベンチャーゲームをプレイしちゃう子だけども
ギャルゲーをどんな心境のもと遊んでんだろうね
タマの家はあんま裕福でないことを考えると、やっぱり購入の一番の理由は安かったからなんだろうけど
やっぱり健気な幼なじみへの呼び方をいきなりさん付けに変えたりみたいな悪魔的遊びをしてたのかな
あるいは真面目にヒロインサイドに感情移入って線もあるけど
この辺り、なかなか読めないよね
紫「セクシャルバイオレット...?」
紫音さんはあの中で唯一ABCの意味を知ってる人だからね
というか◎では完全にすけべさんだったしその謗りは免れえないね
基本的にセクシャルバイオレットになった理由は知的好奇心からなんだろうけど
でも情報というものは一度受容するとそれを知らなかった頃にはもう戻れないものであって
つまり何を言いたいかというと紫音さんは自分が知らず知らずのうちにセクシャルバイオレットになっちゃったんじゃないかと思う
そりゃあ、認めたがらないのも頷けるよね
かわいい
むっつりスケベしおんさん
まあ箸が転んでもかわいいって言うんだけどね
さて話は変わるのだが、最近ロッテリアで「つけ麺バーガー」なるメニューが実装されているそうだ
ラーメンとはんばっがの合の子とも表現できるこれは、しおんさんにとってなかなかヒットするものだと思う
どんな風に食べたらよいのか誰にもわからないこともあって、しおんさん流の食べ方を模索しても問題ないのも利点だね
私も今度食べてみたいと思う
うむ
部活中、パーティ開けしたお菓子を取る場合なんかで、偶然手と手が触れあっちゃったりすることが考えられるわけだけど
手とは感覚を受容しやすい器官であることだ
だから紫音さんの場合、手と手が偶然触れあっちゃったりしたらもう、「ひゃっ」とか鳴いてとっさに手を戻しちゃったりするよね
そして、ふいうちだったからこそ余計に手が触れたことを意識しちゃうことになる
それで、今度はちゃんと覚悟してもう一度…とお菓子なりなんなり、相手が手を伸ばすだろうところに手を置いちゃったりすると思う
もちろん二度目はなく、お菓子に手突っ込みっぱなしなのをタマなり真央なりに咎められることになるのだが
こういうの私としてはかなりアリなのだがどうだろう
うむ
手といえば手のひら同士を重ね合わせてくらべっこというのもある
手とは男女の差がしっかり出る部位であることだ
紫音さんはピアノを弾ける辺り細長い指をしていると私は思うが、世間一般平均的殿方の手よりは小さかろう
相手方の自分よりちょっとだけ大きく、少し固い感触に、男の子であることを感じちゃったりするのだ
どうか
うむ
そろそろ薄手の服に衣替えする時期かな
さてタマはジャージを履く子でわざわざくるりんしてアピールしてくる
一方でジャージからナマ足にする時にもじゃじゃーんってくるっと回ってるわけだけど
これって必然的に足に注目させることになるよね
タマはそれをちゃんと意識してるのか、それともこういうところ無防備だったりするのかどっちなのだろう
後者の場合、指摘されて顔真っ赤のタマとか結構珍しいものが拝めると思うのだがどうか
うむ
モニタを長時間眺めると目が疲れるね
それに対しめぐすりというものもある
めぐすりを差すのが苦手なひとっているよね
しおんさんがそういう人だとよいと思う
わざわざ高い位置から落としてうまく入らなかったりとか
目をぱちくりしたりとか
なかなかいいと思うのだがどうか
うつ
紫音さんの立ち姿を見直してみてください。他の部員と比べて際立っているのはその足元です。
4話「執事でね、私の衣装は」の直後、7話の足踏みマッサージ、ED「走りだそう!」最後の
ソファ6人集合写真、@のアイキャッチなど、爪先をかなり外に開いて立っています。
紫音さんにはバレエの心得があるに違いありません。基本の第1ポジションというやつです。
試してみると分かりますが、この状態で軽く膝を曲げるとどうしてもガニ股になります。
しかし、紫音さんの美しさはそんなことを超越しています。
よくこんな長文書けるな
愛だよ、愛。
バレエの足遣いというのはまったくの盲点だったよ
そういえば天使姉妹は経験者だったね
幼少期には習ってないはずだから真央に倣ったというのが考えられるのかな
脚が長いからきっと映えるだろうね
でも運動苦手だから脚を上げようとして体勢を崩しちゃったりとか、そういうのも考えられるよね
優美な紫音さんも、かわいらしいしおんさんも、どちらもいいよね
うむ
>>712 下2行、さりげなく作画にケチつけてるな
愛か
愛といえば古代ギリシャでは愛とはアガペー・フィリア・エロースなどとその性質から分けられていた
そして無償の愛、与える愛であるアガペーが善いものとされるようになったのはキリスト教の影響が大きい
倫理観とは文化および時代によって異なるものだからね
つまり略奪愛なエロースで緑の風船をひとりじめにしちゃうのは悪徳などと一言に断ずるべきではないんだ
つまり何が言いたいかってゲーム化とかして、そんで「紫音さん」が好きな人をひとりじめにしちゃう個別エンドとか見たいなって…ちょっと暗いけど…
罪悪感に襲われつつ、自分の中にある幸せを優先しちゃう紫音さんというのも、これはこれでいいよね…ゲーム化とかしないかな…
カップ焼きそばではなく、焼いて作るタイプの焼きそばを紫音さんに与えたら
どうなるだろうか。もちろん調理前の状態でだ。
熱湯をかけて3分経ったところで、どうやって湯切りをするか悩む姿が見られるかも
しれない。その後、焼きそばがなぜ"焼き"そばなのかを初めて知ることになるのだ。
うむ
>>712 180度近く開かないと一番ポジションとは言えない
カップ焼きそばの方もラジオドラマの方でやらかしてたね
どうもカップラーメンの作り方を援用して水入った状態でスープの素入れちゃったようだ
この生麺焼きそばの場合はGJ部で数少ない料理できる子なタマが面目躍如できるね
何やってるですか紫音ねーさん!と水を吸って膨らんだ生麺を炒めて水分飛ばしたり色々するのだろう
そして、かわいい妹に叱られ諭されることに何かを感じたりしそうだ
うん
食べ物といえば、原作のミニ知識によると紫音さんは基本的には好き嫌いがないという
実によいことだね
それを考えると、はじめて出会ったたべものでも割と抵抗なく食べれることだろう
そんな紫音さんをめくるめく駄菓子の世界に誘いたい
舌がぱちぱちしたり、味がやたら濃かったりするお菓子に目を丸くしつつ、とても楽しめると思うのだ
だから紫音さんにとって駄菓子屋はかなりのアミューズメント施設になり得るよね
うむ
今日は幸福の日だそうだ
しかし、こういう語呂合わせというのは毎日を記念日に出来ていいよね
きっと紫音さんにとっては、GJ部で過ごして以来、365日の毎日が新しい発見のある記念日になるのだろう
ところで「幸福」というと、音楽祭@disk1の紫音さんのキャラソンの歌詞を思い出すところだね
風船手放しといて誰でも自分の中にある幸せが目的地とかもっとワガママになっていいよ…!って思えてならないけど、こういう控えめなところも紫音さんの魅力だよね
広がれパワーのfull版でも、「いつまでも君に頼ってないで」が紫音さんのソロパートだったり、音楽祭@からは紫音さんの成長が感じられてすごくいいと思う
「今日は呉服の日だね。元々は中国の呉の国から伝わった織物が…」
ふむ
すぺしゃるなCD1で真央ははやくちことばを特技として披露している
はたして紫音さんは得意だろうか
今は中の人は考えないきっと不得意だと思う
噛んでもう一回っ…!とか何度もやるのとかかわいいと思う
どうか
うむ
5月というのに今日はまた暑かったね
こんな気候も紫音さんにとってはまるで苦でないのだろうけど
むしろ逆に、室内の空調が寒いってなったりするかもしれない
寒いのに弱い紫音さんにとって、暑い時期の方が防寒対策のできない関係から寒さを感じたりとかするのではあるまいか
そう思うとこの暑さも許せる気がしてくるよね
ふむ
733 :
【大吉】 :2014/06/01(日) 21:51:19.87 ID:O1C0WWzcO
今日から6月だね
6月といえばジューンブライドなる言葉がある
これはJuneという単語が結婚を司る女神ユノが語源だという説があるわけだけどまぁそれはいい
肝心なのは花嫁姿の自分を紫音さんが考えるかもしれないということだ
なんとはなしに想いびとの苗字の下に自分の名前を書いちゃったり、それで改めて恥ずかしくなって消しちゃったりするかもしれないということだ
いかがか
うーむ
「タマだけセンパイにスケッチブックに描いてもらってないです。図解しやがれです。」
タマが描かれてた場合やっぱ雑種イメージで三毛猫とかになるのかな
よく寝てたり、お菓子を奪ってくのは描かれることだろう
綺羅々と同じくタマは多分周りに言われなくても書かれてるのが自分だってことに気づける子だよね
怒ったふりとかなんか適当に理由つけて絵を奪ったりすると思う
その上で奪った絵をおうちで大事にする子だと思う
うむ
あれはタマのために描いてたものだったのか
それにしてもあんな場所で描くなんてキョロも無防備すぎる
見つけてくれと言わんばかりじゃないか
たまってキョロに噛みついたことあったっけか
タマが噛んだのは真央への反撃の時だけだね
だからセンパイを噛んだことはないはずだよ
なんだかんだで常識持ってる子だしね
そんなタマにセンパイを噛ませるためにはやっぱりみんなやってます方式だろう
タバコを口にふくんだりガムを噛む行為の裏には口唇欲求が関係していると言われており私も鳥の小骨でたまにやる
これは口寂しいということからの過食の要因にもなったりするという
そして噛みつき行為はそのような口唇欲求を充足させることができ行為者に落ち着きを与えるプラスの効果があるんだ
そんな風にもっともらしく理由をつければタマも噛みやすいのではあるまいか
でもちょっと遠慮しちゃって、図らずともあまがみになっちゃったりするといいと思う
うむ
紫音さんは幼い頃、こどもらしいことをしたことがなかった子のように思われる
まぁ実際の経験は定かではないのだが、経験していたとして自分からはどこか遠くに感じていたことは確かだろう
つまり今のしおんさんの子どもっぽいところはそれを取り戻していると言える
そんなしおんさんならば、真央の食べるお子さまランチに興味を持ったりしてもおかしくはないと私は思う
旗にどんな意味があるのか気になったりね
自分がお子さまじゃないことを内心残念に思ってたりするとこうばしいと思うのだがどうだろう
うむ
今日から関東は梅雨入りだそうだね
タマ視点の話からもわかるが、タマは雨の日が嫌いな子だ
彼女にとって梅雨とはまさに憂鬱の象徴と言えるだろう
ところでタマは巫女だ
すると、雨避けに大幣を振っちゃったりする姿が見られたりするのではあるまいか
まぁきっと効果は出ないんだろうけどね
ふむ
雨の日に傘を差さずに踊る馬鹿がいてもいいとはゲーテの言だが、こんな日に踊るのは狂気に片足踏み出してるね
氏が存命ならば紫音さんかわいいと言ったことだろう
ともあれ、雨でずぶ濡れの紫音さんを考えるのもたまには悪くない
髪の毛は長いこともあってなかなか乾かないことになる
そしてその髪が首筋なんかにぺたりとはっつく様は、なんともなまめかしいと思うのだがどうだろう
うむ
そろそろタマはジャージー脱いだのかな
ジャージって原作ネタ?
原作ネタだよ
タマは寒い時期はジャージ履いて暑くなったら脱ぐ
衣替えのたびにじゃじゃーんって見せつけてくる
雨の日にジャージ履くのは靴下が濡れて不快なのを防げる利点がある
秋口にジャージ履きだすタマとしては今日の気温19℃というのはジャージ履いていい気温だろう
しかし今日みたいな雨の日なら水が跳ねたりとかの理由で学校ついてからジャージ脱ぐとかあると思う
いつもの格好なのに、はにわルックからジャージを脱いでいつもの格好になるってだけでなんかこう…あるよね?
わかっていただけるだろうか
うむ
タマキがタヌキの着ぐるみを着ているところを見てみたい
消防署勤務ですかw
タヌキって呼ぶパターンだね
きぐるみ喫茶なら猫と考えていたが鋭い着眼点だ
ずる賢さの中にコミカルなイメージがある動物だし確かにタマにはなかなか合うよね
絵が描けないのが歯がゆいところだ
まさにこれだね
きぐるみパジャマとでもいうのかなまったく4話文化祭には新しい扉を無理やりこじ開けられたものだよ
AAでキメラしようとも思ったが容量が怖いし控えるとしよう
梅雨の五日目は旧校舎の部室は雨漏りをするという
拉致組はこれに驚いていたが、紫音さんが一年生の頃はどうだったのだろう
あの長い髪は濡れると大変だし、真央と一緒に嫌がったりしていそうだよね
雨漏りで慌てるしおんさんというのも見てみたい
今日は蒸したね
暑さそれ自体よりも肌にまとわりつくような湿気が不快だった
そして部室にはクーラーもないし木造だしでさぞやじめじめした場所なとこだろう
暑さには耐性のある紫音さんだが不快指数の高い空間への耐性があるかは定かでない
つまり何を言いたいかというと、みんなにつられて湿度高い部屋でだらだらするしおんさんとかあるんじゃないかということだ
ふむ
そろそろアジサイの時期だ
紫色の花というのはなかなか風情があっていいよね
不快指数の塊な梅雨を許せる気分になる
ところでこの紫とは冠位十ニ階で最高位に属すなど、古来より高貴な色とされている
そうだね
つまり紫音さんの高貴さはこういう名前からも出てくるということだね
うむ
紫音さんは脚をより美しく見せるために人類が築いたストッキングを履いている
実に見事な御みあしであることだ
ところで、梅雨時とは湿気が強く、色々と、色々と蒸すね
つまり、そういうことになるよね
うむ…
今日は13日の金曜日だね
つまりホラー映画だ
紫音さんはフィクション作品を楽しむに際して、普通の人よりも読むのに時間をかけちゃう人であることだ
すると創作の世界に没入することだろう
また暗闇は怖がっちゃうと来ている
つまり、声をあげて驚いちゃったりするのではなかろうか
どうか
うむ
すぺしゃるなCD2によると、紫音さんの考える大人の女性の定義はなかなかアレだよね
ボディコンを着て扇子を持ってジュリアナ東京で踊るという、なんともアレだ
しかし逆に言えば、紫音さんは自分のことを大人の女性であるとは認識していないのかもしれない
だからこう、お姉さんぶろうとして逆に力が入りすぎちゃって空回りしちゃうとかよいと思う
ふむ
時に、ショートカットの紫音さんというのもなかなかよいものだよね
何がよいって首筋がよい
紫音さんが髪を伸ばしはじめたのは自身の性別の自覚がきっかけなわけだけど、今では自分の性別をはっきりと意識していよう
であれば、頭髪を伸ばすことの意味は薄くなったといえる
一度切るとなかなか戻せないのが困り者だけど、髪ってそれなりに重いのできっとさっぱりすると思う
うむ
うむ
すまない、
>>740を訂正させてもらいたい
原作を読み返してたら6巻「シュウマイ」でこども扱いされてセンパイのことを噛んでた
甘やかしたり妹扱いするのはともかく、こども扱いはどうやらタマの内的規範にひっかかるらしい
なんだかんだ、タマもレディなのだろうね
うむ
昔から見たかった夢から覚める夢を見たよ
もし仮に夢を見たことがない紫音さんがこれを食らったら大いに混乱しそうだよね
それでこれも夢なんじゃなかろうかと信頼できる相手に電話して確認してみたりとかすると思う
お喋りしてるうちに、夢でも夢じゃなくても楽しいからいいかな…ってなったりすると思う
どうか
ふむ
胡蝶の夢のことかな
紫音さんがかわいいことを哲学的に論ずる所存はないこともないけどここで語るには容量が狭すぎるからやらないよ
何よりそんな無意味に衒学ぶっただけの長文は書いてる本人しか面白くなさそうだ
>>778 まあ言われてみれば
ただの長文にすぎないな
かわいいを語らうスレだからね
あくまでそれ用のツマとしてこうばしいを感じるシチュとかSSとかを投げるつもりだよ
というわけでゲームでありながらしおんさんに勝ち目の薄い、にらめっこについて考えよう
これはゲームシステムとしてお互いの顔をじっくり見つめ合うことになるわけだよね
それと、紫音さんは表情筋固そうだよね
かなりかわいいがあると思うがどうか
うむ
うむ
SS以外の話題は厳しいか
AAは作れないことはないけどサイズがね…
絵ならリンク貼るだけでいいから容量にも優しいんだけど、描けない私からは投げれないし
結果的に私からは好みのシチュエーション投げるくらいになっちゃうかな
日差しが強くなってきた今日この頃
活動記録集の「SUMMER」によると紫音さんはあまり肌が強くないという
つまり日焼け止めを塗らなきゃいけないということになるのだがそれはいい
塗り忘れちゃって、鎖骨のあたりがちょっと赤くなっちゃったりとかあると思う
白い肌に一部分だけ赤みが差してるって、なんかこう、よいと思わないだろうか
うむ
>>783 AA作るのには才能がいるからな……………
うむ
先日の続きになるが、紫音さんはリボン結んでる割にブラウスの第一ボタンをとじていない
原作1巻の最初の話でネクタイが弛んでいることを紫音さんは指摘していたが、つまりリボンを絞めかえすのも可能になるわけだね
喉の辺りをもぞもぞ動くリボンのひもとか、いつもより少しきつめの絞め心地に違和感を覚えつつも、なんとなーく悪い気分じゃなかったりとか
…ちょっと今日のはわかってもらえないかもしれないけど、よいと私は思うんだ
おお、今日もやっているな
恵に編み物に誘われた紫音はどうして断ったのだろうか
・一週間も根気が続かない
・お泊まりは許可されない
・何かトラウマがあって天使家には行きたくない
その問いは原作にも答えらしい答えはないね
私が思うに1番かな
2、3だと真央の寝てるときの分析はできないだろうというのが論拠になる
あとゲーマーズでは特典にシールが付いてきたんだが、そこの裏面にパラメーターグラフがあって、紫音さんの「気合い」の項は5段階評価で1と最低だったってのもある
まぁ「ちから」と「体力」も1なんだけどね
紫音さんの体重って1.2megumiくらいかね
>>783 AA板の練習スレとかに貼ってこっちにリンクだけならどう?
恵ちゃんはあくまで「自分の体重を気にしてる子」という私のスタンスは明確に主張したいがそこはまぁ置いておこう
体重の話題でやんわりとフォローする方向にいってるとこから数値的には1恵ちゃん超えは確実かなと思うよ
ポテトチップスの可食重量の話から考えて自分がライン割ってたら真央に乗る形でからかいに加わってただろうとも思うし
まぁ身長172cmでそれなりの肉付きあるから自然と重たくなるわけで、1.1〜1.25辺りの間で自由選択というところじゃないかな
考察乙
AA板って練習スレとかあったのか知らなかった
行かなくなって久しいけど、なるほど考えてみようかな
AAも最近は新作あまりないから、
新人さんは歓迎されると思う
梅酒を漬けるにちょうどいい時期だね
それはそうと酔ってる女の子っていいよね
原作版GJ部の時間軸は現実とリンクしているわけで、この場合紫音さんはもうお酒を日本国で飲んでいい年齢になっている
まどろっこしいな、つまり酔っていつもよりぺたぺたひっついてくる紫音さんとかよいと思うのだ
もちろん自分のやったことを覚えてたりするとこうばしいと思うのだ
梅酒飲みたくなってきちゃった
ふむ
確かに450KBを前に枕詞をもてあそぶのは悠長だったかな
さてGJ部ツイッター公式が更新されAmazon特典ポスターがデザイン元のシャツが公開された
つまり我々人類はこのラフなシャツを着た紫音さんとおへその関係について考える時が来ているということになる
Amazon特典を見るにどうも紫音さんはおへそを意識的に隠しているようだからね
そこに、なんとなく、なにかを、感じてしまうよね
真央辺りにその辺りを撫でられてひゃんとか鳴いたりするととてもよいと思うのだがどうか
うむ
>>802 容量のことはあまり気にしなくていい
足りなくなったら次スレへ移行づるだけだ
とはいえ1000まで行ってこそ完走という感があるからね
完走といえば世の中にはマラソンというものがあるね
体力のない紫音さんにとってはかなり厳しいものだろう
だから自分では精一杯早く走ってるつもりなのにすごいノロノロ走ったりとか
すぐにバテちゃったりとかするわけだね
常識成分の欠如とは違う側面からしおんさんの弱みが見えてくると思うのだが、どうか
ふむ
>>805 まあ、1000行った方が達成感はあるな
踏む
踏むといえば脚だね
基本的に紫音さんは夏でもタイツを履いていることだけど
実に制服を着たままの状態でタイツだけ脱がせたいものだね
なんとなく、普段と違って風通しがいいことに落ち着かなかったり
体温低いこともあって脚が寒かったりしそうだよね
普段隠れていることは抜き身の刃の威力をより高める、私はじっと思うのだ
このままなら1000行けそう
紫音さんを撫でる、という電波を受信した
例えば一般常識に挑戦し打ち克った時に、紫音さんを撫でてあげるのだ
口ではやめたまえとか言いつつ、抵抗はしなさそうだと思う
保護者目線に立たれることは好んでない紫音さんだが、撫でられるのは嫌いではないんじゃなかろうか
目をつむって、ちょっと頭を下げる紫音さんはよいものではなかろうか
うむ
血統が人類とちょっと違う人「我が夫となる者はおぞましき物を見るであろう」
(>_<)震えてきた
>>813 漫画版では兄がいるそうだね
実際、紫音さんは自分の血筋周りについてはすごく気にしていそうだ
自分の優れた記憶能力に対しても何故周囲とは違うのだろうって思考が先に来ているところとかね
紫音さんの悩みに「天才ってやだね」って茶々入れたのは真央なりの優しさだよなって思う
まぁいずれにせよ、夫となる者にはそんなコンプレックスを抱かせないくらい愛してあげなきゃいけないのは確かだね
うむ
メール欄は改変期だからageようと思ったついでだよ
メールといえば他の3人はそれぞれメールでは饒舌だったりメール上手くできなかったり顔文字だらけだったりって描写があるんだけど
紫音さんとタマの二人はメールではどうだか、いまいちわからないんだよね
タマなんかは割とネットスラングとかも使いそうな感じはある
いやつまり何が言いたいかって顔文字ひとつを置くか置かないかだけで5分くらい悩んだあげくなんだかぎこちない感じに顔文字使う紫音さんとかいいよねってことだ
文面の推敲に時間を掛けれるメールだからこそ無駄に考えちゃったりするとかわいいよねってことなんだ
紫音さんは意外な顎力を披露していたが、スアレス選手とどちらが強いだろうか
常識力が足りないという意味では似ているかもしれんが
それ以外はな……
スアレスはただの獣です
なかなかユニークな切り口だね
噛み跡が残るのはどちらも同じだがスアレス選手は噛みつき攻撃の前科があることを考えるとやはり熟練度の観点からスアレス選手に軍配が上がるのではないかな
ちなみに真央は綺羅々が外せない程度にグッドジョーの持ち主だからスアレス選手と比較しても遜色ない威力だろうね
そんなことはどうでもいいんだ
歯形を残す/残されるって、なんというか、すごくいいよね
白い肌に赤い跡が残っているのはよいものだと思う
残し残されとかすごくよいと思う
…しかし真上にあるレスのせいでスアレス選手が脳裏をちらついて困る…
スアレスの話題がこんなところにまで
> 脳裏をちらついて困る…
にやり
実に困る
さて、GJ部カレンダーの絵柄が今日で変わることになるね
森さんアップで全員が水着姿のやつだ
ここでは胸の中央に結び目がある水着を紫音さんも着ているね
実はこのタイプの水着って、結び目はただのデザインでほどけても問題なかったりする物が多いんだ
現実的に考えて、その種のハプニングは望めないと考えていい
しかしそこにロマンがないと思ったのならそれは甘いよ
結び目がデザインだからこそ、ほどく仕草で相手をからかうことができる
なんだか少し気になるね、と結び目をほどいてみたり、ほどかせてみたりできるんだ
どうだい
むしろこっちの方が、色々と広がってよいと思わないかな
うむ
金属製キーホルダーの商品化がなされるようだね
今年の夏も楽しみだよ
さてキーホルダーのような小物類は紫音さんには縁遠い感じがするね
とはいえすぺしゃるなCD3を聴くに意図的に女の子らしくなろうと努力している様子が見受けられる
ならばその活動の一環として小物に手を出すというのは考えられようことだ
とはいえいまいちよくわからなくて、何この…って感じのゆるキャラとも呼べないような何かをぶら下げてたりしそうだよね
また、よくわからないというのを口実に小物を買うために出掛けることもできる
何を言いたいかといえば、涼しい顔で変なマスコットぶら下げてたりするとかわいいと思うのだ
ふむ
小論文並みの文字数でワロタ
環の弟妹ズって何歳くらいかね?
アニメキャラに細かな年齢聞くのはタブー
姉としての尊厳が損なわれない、すなわちタマの身長にまだ追いついていない程度には
歳が離れていると想定。
たぶん400KBそこそこが私の書き込みだから1文字2バイト計算で20万字になるのかな
字数だけなら学士の卒論レベルだねワロタ
塵も積もればってすごい
タマの弟妹は下は最新刊時点で0歳と妊娠中の子、上は定かでないが小学生と書かれているね
タマがお風呂に入れてあげてるそうだから、大きくても三年生未満なんじゃないかな
あと少しで500kbになりそうだぞw
いやまったくね
でも一日200字未満ならたぶん完走いけるセーフな分量だから
さて世の中にはおままごとというものがあるね
きっとやったことあるまいイベントだ
そのおままごとにおいて、あえて紫音さんに子供役なんかをやらせてみたい
ぶきっちょに甘えてもらいたい
普段慣れないことをさせるおままごとというイベントはいかがだろう
2chって未だに500KB制限なのか
女性のエプロン姿って、なんというか、すごくいいよね
ソフマップの全巻購入の店舗特典でもお披露目しているがすごくいい
この格好ってむしろ料理ができない子がぶきっちょながら頑張る時こそより強い力を発揮すると思う
エプロンに汁が跳ねたような跡に気づかず一生懸命料理練習する紫音さんとかよいと思うのだけどどうかな
>>839 模範的女性って感じ
今だとこんな意見は性差別になりそうだが
羊でね、私の衣装は。
最近はエプロン姿の女性少なそう
着ぐるみ喫茶には無限の可能性を感じるよ
羊もそうだけれど、あえて普段イメージできない着ぐるみを着てもらったりとかってあるよね
ハムぐるみなんかはもう全然似合ってなさそうで、なんというかその似合ってない格好を気にするさまがこうばしいと思うのだがいかがだろう
うむ
>>841 原作の口絵で羊の着ぐるみを着ていたのは別の人だったような
VAP制作でガガガ文庫原作という繋がりのためか人生なるアニメにジェンガタワーに鎮座する真央が出てきたね嬉しくて体温が2度くらい上がったよ困るね不意討ちはまったく困る
さて、ジェンガは生まれてから31年という知名度に対して歴史がとても浅いゲームなんだ
またパーティーゲームの側面も強い
であれば想定すべきは紫音さんがルールをよく知らない可能性だ
そう、涼しい顔で簡単じゃないかと一番上のブロックを動かしちゃったりするとか
ゲームという分野でぽんこつを披露できるシチュエーションのように思う
確かにアニメと原作の口絵では違うね
まあ着ぐるみ喫茶の話題で出すのに原作通りのキャスティングだと違和感があったろうからそこはね
原作の羊着ぐるみを紫音さんが回収して恍惚とした顔で着る可能性
原作の羊着ぐるみを紫音さんが回収して恍惚とした顔で着る可能性
すまぬ、二重投稿になってしもた
今日は特に2ch全体が重いからね
自分もたまに連投になることがある
>>848 わかる
わかる
個人的には着る時には特に意識してなかったんだけど着てからまだ残ってる体温とかでそういう意識をしちゃうっての、アリだと思うんだ
夏真っ盛りに話題にするのもあれだが、寒さに弱い紫音さんにコートよこしたげるとかね
いいよね
兄兄ズの庇護から離れセーフハウスで過ごすことによって食事の摂取量はきっと大きく増えるよね
そんな紫音さんに腹筋してもらいたい
顔を真っ赤にしてぷるぷる震えるんだけど、多分10回もいかないうちにギブっちゃうと思うんだ
そんな様がかわいいと思う
…ちょっと理解してもらえるか微妙なラインかもしれないが、どうだろうか
うむ
>>854 もこもこの着ぐるみを着た紫音さんをみすぼらしくするわけだね…
バリカンというとさぞや無遠慮に刃を這わせていくことになる
そして別に素肌を晒すわけではないのに羞恥の念を覚えたりしちゃうわけだ
いやなかなかに倒錯的でいいね…
ほう
割と雑に扱われることの多いタマだけど、たまにはこう、普通に女の子として扱ったげるのもいいと思う
割と飄々としているところのあるタマだけど、いざ女の子として見られてることを自覚したらしどろもどろになっちゃうイメージが私の中にはあるのだ
すぺしゃるなCD3でかわいいと言われた時の反応とかね
原作モノローグの一割でもデレを表に出すだけでちょろっちょろだと思う
GJ部で一番チョロいのはタマってはっきりわかるですよ
そうだねまったく異論はないよ
一方で紫音さんは隙だらけに見えるけどちょろそうでちょろくないよね
すぺしゃるなCD聞くに基本的に尊敬の念とか抱いちゃうとアウトみたいだし
仲良くなるに際して失礼さが必要ってのがまったく難しいところだね
さて紫音さんは食いいじの張った女の子であるわけだけど
ここで想定されうるハプニングとしてお腹を鳴らしてしまうというのがあるよね
週末のローテーションに際して、食事を十分に摂るより出かけることを優先した結果みたいな
本屋なんかに出かけてる最中に腹の虫の音を聞かれ、羞恥に頬を染める紫音さんとか、あると思うのだ
うむ
暑く寝苦しい夜になりつつある今日この頃
惜しむらくは紫音さんは汗をかきづらい体質のため寝汗で体にぺたりと張りつく寝間着みたいなシチュエーションが起こらないことだね
不快感を共有できないことは紫音さんとしてはありがたくもあり、ほんの少しだけ寂しくもあることだったりすることだろう
そう考えるとこの暑さを耐えようという気持ちも生まれようものだね
ふむ
気候のせいでどうしても思考が暑さ云々に縛られてしまうね
紫音さんの発汗機能を考える上で考えておかなければならないこととして熱中症がある
ゆっくり言うとねっちゅーしようになるというあれだね
どうでもいいね
何を言いたいかといえばつまり、熱中症対策として日傘を兄から持たされて、それを差したげるシチュエーションが考えられるということだ
でもお互い慣れてない分ぎこちなくなったりしちゃったりね
どうだろう
うむ
しゃっくりって、あるよね
横隔膜の痙攣からくるとかはどうでもいい必要なのは会話の途中にしゃっくりをしてしまうシチュエーションだ
例えばこう、チェスをしているところに「やっぱり紫音さんって強いんですね」と声をかけてくる
それをいつものように簡単な言葉でいなそうとして、しゃっくりが出てしまう
かわいらしく「ひっく」と鳴くわけだね
それを見た反応を不服に思い止めようとするが全然止まらない
ひっくひっくと鳴きながら声を荒げる紫音さんというのはどうだろうか
ふむ
>>870 むしろそこだよ私が主張したいのは
本人に一切非がないのに生理的現象でばかっぽく見えちゃうことが重要なんだ…
紫音さんには儚さ成分とぽんこつ成分と倒錯的成分が相混ざっていることだが、これにより他の成分を損なうことなくぽんこつ成分に焦点を当てることができる
すなわちクールビューティーの仮面を優しくへし割れる、これは重要なファクターだと思うがどうだろう
しゃっくりいいという嗜好そのものを理解してくれとまでは言わないよ…
ツイッターの方で今年も出展することが正式に告知されたね
腕時計三種が目玉なのかな
最近は携帯電話で事足りることもあって社会人としてはともかく私的な場ではあまり使われなくなっているね
紫音さんだって制服でも私服でも腕時計は着けていない
つまりこの場合携帯の電源を切らすと時間が確認できなくなるわけだね
過保護な皇家ではおそらく門限も定まっていようことだろう
それに対して携帯の電源を切って門限に気づかないふりをする紫音さんとか、あると思う
うむ
11話で猫しっぽ着用している紫音さん
安全ピンで留めているから感覚はないわけだけど
感覚がないからこそもふもふしたい
感覚はないけど、なんとなく恥ずかしかったりするわけだね
幻視痛というものがあるように、人間は実際に感覚が通っていないものにも感覚があるよう錯覚することもある
しっぼもふる、あると思う
ふむ
夏には夏バテというものがある
規則正しい生活が予防の基本だが、大学生紫音さんはどうも難しそうだね
だからこう、いつもよりちょっと動きがニブかったり、だらーっとしてたりすることだろう
あまり動きたがらない紫音さんもちょっと悪くない
うむ
今日は海の日だね
海といえばスイカ割りなんてものがある
三半規管弱そうな紫音さんの場合、割る前の目を隠してくるくると回転するところですごいふらふらになっちゃいそうだよね
持ち前の記憶力で何回転半したから場所はここってわかってるんだけど上手く歩けないせいであらぬ方向に行ったりとかしちゃうんだ
ふらふらしてるの、すごい推したい
うむ
うむ
そうだね
勢いつきすぎてスイカ粉砕するとか砂浜の砂がじゃりじゃりくっつくとか風物詩の割になかなか失敗すると悲惨だから注意が必要だけどね
それはそうとそろそろ梅雨明けだ
猛暑が予想されるけど、やはり肌の弱い紫音さんにとって日焼け止めが必要になってくるのかな
そうなるとやはり、塗り忘れを考えるべきだね
顔を手足に人間の神経の多くは分布している
つまり肌のひりひりはそれらの普段着でも別に隠れない部位の方が理論上はひりひりするはずだ
それで、ひりひりしている部分に事故なりなんなりで指が触れてひゃってなるとかするとかさ
あるよね
砂がつくのもあるが
それ以前に中身が減るからねぇ
余計な力が加わらない形で理想的な割り方である真っ二つにできればいいんだけど目隠しと回転あるから厳しいよね
でも女の子の力ならそう悲惨なことにもならない、つまり綺羅々以外なら原型は保てると思う
いかに無惨な形になるかを競うGJ部式スイカ割りというのもありうるね
さて、砂浜でやること繋がりで潮干狩りってあるよね
体勢が必然的にかがみこむこととなる例の貝取りだ
紫音さんはヨットパーカーを着用したまま動くことだろう
その際、パーカーに覆われてない白い肌には砂がくっつくわけだよね
なんとなく、なんとなく潮干狩りってなまめかしいと思うのだがどうだろう
持続可能性を考えなければならないのはあらゆるレジャーに言えることだね
さて、そろそろセミが鳴き始めている
これを鬱陶しいと見るか夏の風物詩と見るか、GJ部本編ではぬけがら集めくらいしか連中への言及はない
つまりこう、うっぜー!と窓の外のセミに向かって叫ぶ真央を同意しつつも叫んでも仕方ないからと諌める紫音さんやら
あるいはセミの声に辟易する紫音さんにシイはわかってねーなーとしたり顔する真央なんかが考えられるわけだね
いよいよ夏本番って感じがする
>>886 都会にいるセミは乱獲しても良さそう
あれ電車よりも煩いよ
乱獲して… 食べるのか?
ガキにあげる
そういや中等部でセミ食ってたっけ
ちなみにセミは世界的に見ると割と食べられてるようだね
昆虫食といえば赤色の着色料であるコチニールはコチニールカイガラムシの乾燥粉末が原料でそれなりに身近だ
さて、この色素は紫音さん的に果たしてセーフか否か
着色料付いてる食べ物が好きな紫音さんとコチニール色素
矛と盾のどちらが強いか考えるのもたまには悪くないよね
セミの脱け殻が漢方に使われるというのは聞いたことがある
本体を食べるかどうかは知らん