1 :
Haruhi:
2 :
Kyon:2013/04/20(土) 00:40:59.76 ID:ncRm5xo30
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/ (PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/ (携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
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:.:.:;.;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:./\l,:,:.:.:./ j;:;:.:./ l:::/ .l;:;:;:;:;:.| i::| }
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
3 :
Haruhi:2013/04/20(土) 00:41:59.79 ID:ncRm5xo30
SSやAAを投下する前に注意!
投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。
1行の最大文字数は全角で125文字、1レスの最大行数は60行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、1レスの最大書き込み容量は4096バイト、つまり全角換算にして2048文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の2バイトと違って6バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。
まあ、別に1レス/1行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに1行全角60文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。
あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。
まだなにかあったかしら?
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって?
このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね?
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ!
…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。
--- … ===ミ
.ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:/─── ==ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
./:.:.:.:./:.:.: ィ 二二ス__ __ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゚,
i:.:.:.:./:.:. / ィ :/ ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:\{:.:.:.:.:.:.:.、_:ム
./⌒オ:.:./ ,// 'ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.《 ` 、
/ ′/:.:.:' .:/ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.{ 、 〉
\/ /}:./ |:| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.ハ:.:.、 \/
廴__{:|:.| |:| /:.:.、:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.:.:.:.:ハ:.ヽ. \廴「 ヽ
/ Y|:.| V イ:._ノV ヽ:.:.:.:.:.:.ト-- :.:.、 \!! \! 冫
廴.| V ィ:.:ハ:.:.| ` \:.:.:.| \/ ィ:|/:.∨ } ∨
.ハ:.:.| |:.:l V \l / 1:|ヽ:.:.V廴{
/ .-| |:.cっ===ミ z=/ |:.| ∧:.|:厂ヽ
>>1乙なんてしないんだからね
/ | ト:.:| ////////{ |:.l":.:.:リ:{
{/:iハ ,l:i:込、 _`__ ヽ. イ|/:.:.:./:/ i
|i:// ゝ.イi:i:i:}:.父ト. ゝ __.ノ イ∧ ハ:./:/ :|
./|i≧=彡:i:i:i:/Y:.:.:!\≧ー一 .イ:.∧ マヘ U
圦i:i:i:i:i:i:i:i:イ |:Y: |  ̄ ̄ j:.:/∧ /i:i∧ |
{  ̄ ̄ :|: : : :|ニニニニ.ィ|/: {// イ:i:i:i:i:i}ヽ !
i、 :|i : : :| |: : :マi:i:i:i:i:i:i:i:/ 、 ヽ
| } |i:、:∧ /: : :/ト ===彡 Y{
___
,.. ‐ : : : : : : : : : `丶、
r‐ 、 /: : :/-――――‐-\:\ _ィァ┐
} - 7:/: :.:/ _.. -――、┬--ヽ: ∨ }
フ¨ヒl.:l: : :/7´ .:{: : : : : : :.:!:}:.ヽ:.:ヽ :|‐<
〈 / ,イ:{: : :!.:|: :.:∧: : : : : .:,|∧: :}: : ! ト、 〉
V>ー|:.ヽ: |:A .:L_ ヽ: : : :/リ.斗:什:リ ト、}/
く ハ: : ト{ ,z≧ミヽ\/イz≦、ノイ: :ト、 >
「: : l: : l 《 トィ::.:}` ´トィ::.:} 》l: : |:.:「|
| :l:ヽ:ハ 辷.ソ 、 辷:ソ .リ: : ! !: !
! .:|「`i:.ヽ r --┐ /:/ /:ハリ
>>1乙
ヽrヘ jー、:\.. _ `ー‐ '_ _..ィ7イイ/ ′
ドニ{_フ iドヽ: : ト ̄ イ: :ト、_ ′
`弋__ム__j|: : :l´ ̄| : |_ j
j !: : ヽmj : [`/
/ \: : V∠{='
〉、 >ヒj二!
/: `:`ニ〈.イFへ`7
く : : : : : / : : :|_ト、: :`}
` ┬<!_:_ : イ´
|`:ー/ |‐:´:|
|:::::/ !::::::|
ト-j ビニ>
 ̄
立て乙
./ |/ \ /::::::::::::::::}Λ:.:.:Y:.:.:.:.:./:〕ト、 / \
/ 宇 こ. | /::::::::::::::::::::::::::::::ーt=≦ヨ::::/::::::::\ ./
| 俺 超 未 宙 の | /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:.:.:.:.:∨::/::/:::::::\ | 興 た |
| の 能 来 人 中 | __ ,、 .|::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:∨::/::::::::::::: ヽ | 味 だ |
| と 力 人 に | , ´:.:.:.:.:.:.` く:.:\ .|::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:. ∨::/::::::::::::: | | ね の |
| こ 者. ・ | ,ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:ヽ |::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:.:.:.∨:::::::::::::::::| | ぇ
>>1 |
| ろ が 異 | /........ Λ.. ト、 .. ..:i:.:.:.:i:.:.:∧ .|:::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.i :::::::::::::::: | | ! 乙 |
| に 居 世 / .':.: i:.:.:i′ヽ| ,><:|:.:.i:.l:.:/:.:| .!:::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::: | :.:.:.:.:.:.:.: |::::::::::::::::: | | に |
| 来 た 界 |\ _/ .|/i:.|.:.┼- ○゙|:.:.|Λ:.:.:.| ,ノ ::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::: | :.:.:.:.:.:.:.: |::::::::::::::::: | | は |
| い. ら 人 |  ̄\{ lΛ:.:|◯ ''|:.:.| l :.:.:|〈 ::::::::::::::::::::::::: | ::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:.:.i:.:|::::::::::::::::: | | |
| ! | |:.:|_''u 、 .ィ|:./ , |,l´ V::::::::::::::::::::::::::: | ::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:.:.l:.:|::::::::::::::::: | /
| | 八:.:{  ̄二´ニ^|/ Yf 、/:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.l:.:|:::::::::::::::::/ \______/
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可愛い乙
ハルヒは中二病で燃焼しきれなかった不満を発散してくれる
主人公属性持ち
キョン子を嫁にしたい
1乙
1乙です。
そう言ったほうがいいでしょう
数年後に愛国者達と名を変えて世界を統制しているSOS団
主バトルのスタートか
4月15日『ヘリコプターの日』
全日本航空事業連合会が1986年に制定。
ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの1452年の誕生日。
ヘリコプターの重要性をPRし、第2の空の足として認識してもらうことを目的としている。
==============================================
バババババ
ガタガタガタ
キョン 「ヘリか、そんなに低空飛んでないのに窓が揺れるな〜…建てつけ悪くなってるだろこの旧館。」
ハルヒ「ヘリコプターか〜。あたしが乗ってみたい乗り物の1つね!」
キョン 「なんだ?SOS団のビラでも空からバラ撒くのか?」
ハルヒ「そんなご近所迷惑な事しないわよ!それにあたし達の活動はその程度の広告じゃ語りきれないわ!」
キョン 「(いやチラシ1枚に十分収まると思うが…)ヘリに乗って何をするんだ?」
ハルヒ「勿論!!こう、ライフルを構えて狙撃するのよ!!」
キョン 「は?」
ハルヒ「『大門』みたいにサングラスつけてね!こう、バン!バン!!って」
キョン 「…お前は何時の産まれだ?」
ハルヒ「キョンと同い年よ!なにか?」
キョン 「いや、何時まで『西部警察』ネタが通用するかなとか思って。」
ハルヒ「今の情報社会はね結構こういうネタ知ってる人多いのよ?」
キョン 「そんなもんか?」
ハルヒ「だいたいね〜あたしがただヘリコプターに乗るなんてありえないわよ!」
キョン 「そりゃその通りだな。」
ハルヒ「『団長』はやっぱりヘリコプターが似合うわよね〜」
長「誰かが助けを求めているとき、飛行機はそこへ飛んで行って花束を投下し、上から激励するだけだが、
ヘリコプターはその人のそばに降りて直接救うことができる」
長「ってイゴーリ・シコルスキーが言ってた」
長「イーゴリ・シコルスキーだった。うかつ」
長門は博識だな
ふと笹の葉担いで鮭背負ってスキーに乗った熊が浮かんだが気のせいだろう
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
そういやハルヒはスキーも中々の腕前だったな
お、おれもハルヒスキーだぞ
俺だって!
馬鹿野郎!俺もだ!
みんな仲いいな!自分もだ!
キョンが選んだSOS団結成一周年プレゼントはなんだろうね
>>24-28 この流れ嫌いじゃない
無論俺もハルヒスキーさハルヒペロペロ
>>29 驚愕の先の話だからあてずっぽナンバーズでは明らかにならないんだよなー
気になる
>>29 そんなん、ホワイトデーのお返しと同じく
キョンが照れ隠しで語らないに決まってる
ホワイトデーのお返しもわからずじまいだし、一周年プレゼントも有耶無耶になりそう
はっきりとなることはないのかも知れないか
驚愕でのプレゼントの包みを抱いて、満月がかすむほどの笑顔を浮かべた、からの件は意味深だね
プレゼントはキョンの手作り写真立て。
中にはSOS団五人を撮った写真が。
ニャ
ぬこ乙!
4月16日『チャップリンデー』
1889年のこの日、20世紀最大の映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた。
口ひげ、だぶだぶのズボン、どた靴、ステッキ、山高帽という独特のスタイルで社会を風刺し、世界的な人気者になった。
『モダン・タイムス』『ライムライト』等多数の作品を作った。
==================================================
ピりりり!ピりりり!
キョン 「もしもし。」
ハルヒ『あキョン?帰りにDVD借りてきて。』
キョン 「DVD?あぁいいぞ何を借りてくればいい?」
ハルヒ『【チャップリン】が出演してる作品。適当に2〜3作品借りてきて。』
キョン 「【チャップリン】の作品?『モダン・タイムス』とかでいいのか?」
ハルヒ『うん、その辺りで良いわ。』
キョン 「ハルヒって【チャップリン】好きだったか?」
ハルヒ『あたしが観るんじゃなくてハルカとキョウに観せるのよ。』
キョン 「なんだって?」
ハルヒ『ハルカとキョウに【チャップリン】の映画を観せるのよ。この子達の最近のお気に入りなのよ。』
キョン 「…1歳児で喜劇王の作品が分かるのか?」
ハルヒ『分かるみたい。レコーダーに偶然録画されてたのをあたしと一緒に観てたのよ。それ以来お気に入りみたい。』
キョン 「なんというか…自分の子供が将来何者になるのか分からなくなりそうだ…」
ハルヒ『何言ってるのよ、あたし達の子供よ?絶対大人物になるわ!!』
キョン 「…まぁハルヒの子供だからそうかもな…」
ハルヒ『キョンの子供でもあるでしょ?自分の子供の可能性を親が信じないで如何するの?』
キョン 「そうだな。じゃぁ帰りに借りて帰る。」
ハルヒ『よろしくね♪オーバー!』
数日後
ハルカ「キャッ!キャッ!(≧∇≦)」
キョウ 「ウキャー!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o 」
キョン 「…2人とも【チャップリン】歩きに夢中だな。」
ハルヒ「よっぽど気に入ったのね♪」
そういやハルヒは自分の映画に自分が出るってことはしなかったよな
なんか意外かも
主演ハルヒとキョンの映画も観てみたい
機関がこっそりと隠し撮りしてたりして
ドキュメンタリー映画だな
古泉はハルヒの感情がわかるのだよな
それでも、ョンフィルターを解読しなければ
見ていれば十分わかりますよとなりそうだけれどさ
ぬこ乙!
山の熊さん編が
ハルヒ 森の中 くまさんと 出会った〜♪
あらまたぁいぃへぇぇぇん
おハルキョン
ハルヒのカチューシャは赤く塗らねえのかい?
百花まであとすこし
規制?
4月17日『恐竜の日』
1923年のこの日、アメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した。
その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し、その後の本格的な恐竜研究の始りになった。
==================================================
ハルナ「恐竜じゃなくても珍しい化石を発見したらSOS団の名前を歴史に刻めるかな?」
キョン 「なんか昔ハルヒも似たような事言ってた気がするな。」
ハルナ「ふぇ?お婆ちゃんも同じ事言ってたの?」
キョン 「確かな。」
ハルナ「それでお婆ちゃんは発見できたの?」
キョン 「はっはっはっ。発見出来たら既に『ハルヒザウルス』だの『SOS竜』やらが図鑑に載ってるぞ。」
ハルナ「それもそうかだよね〜。う〜ん、お婆ちゃんでも発見出来ないとなると…学者さんて超能力者?」
キョン 「極端だな。研究と根気の成果だよ。適当にゆって発見出来たらそれの方が凄いだろ。」
ハルナ「でも中には偶然発見された恐竜もいるでしょ?」
キョン 「まぁそれを言い出したら限がないがな。」
ハルナ「学校の裏山掘ったら出てこないかな。」
キョン 「それもハルヒがやった。」
ハルナ「ちぇー( ̄д ̄)」
キョン 「まぁ丹波市で『ティタノサウルス』が発見されてるわけだし、西宮でも見つからないとも限らないが。」
ハルナ「ふむ。よー!今度の連休にお爺ちゃんの田舎に団全員で恐竜発掘にいこー!!」
キョン 「いやお爺ちゃんの田舎でも無理だと思うぞ。」
ハルヒ「あたしの出番は〜」
シャミ 「孫ネタでも会話の内容しだいではハルヒは出し難い…そうじゃ。」
4月18日『よいお肌の日』
明治製菓が制定。
四(よ)一(い)八(は)で「よいおはだ」の語呂合せ。
==============================================
キョン 「じーーーー」
ハルヒ「何よキョン、人の顔をジッと見て。」
キョン 「ハルヒって肌綺麗だな。」
ハルヒ「ふぇ?い、いひひゃひにゃにいっちぇんにょよ!!!」
キョン 「ちょっと触らえてくれ(グニー)」
ハルヒ「いひゃい!ひっひゃんにゃひへほひょん!!」
キョン 「ほほう!もちもちしてるがシットリとしてしてるな。アレか?餅肌とか絹肌ってやつか?(むにむに)」
ハルヒ「ひゃへひゃひゃいほ!あはひょん!!」
キョン 「うむ〜〜。朝比奈さんの肌も綺麗だがハルヒのは別の物を感じる。
普段手入れなどしてなさそうなのに…謎だ(むにょ〜〜〜ん)」
ハルヒ「いいひゃへんひひははいほ!!!」
キョン 「それに何だか良い匂いがする…謎過ぎる!本当の不思議はハルヒ自身じゃないのか?(むに〜)」
ハルヒ「いいひゃらはにゃひはひゃい!!」
4月19日『食育の日』
栄養補助食品ミキプルーンなどを販売する三基商事が制定。
四(し)一(い)九(く)で「しょくいく」の語呂合せ。
これとは別に毎月19日が政府が制定した「食育の日」になっている。
========================================
ハルヒ「う〜〜ん。これはあの子達食べれるかな?」
キョン 「はぁ〜〜良いお湯だった。ほらハルカ頭拭かないとダメだろ〜コッチおいで〜。」
ハルカ「あ〜い。」
キョン 「ハルヒお風呂空いたぞ〜。キョウを入れてやらないとキョウ寝ちゃうぞ。」
キョウ 「ま〜ま、おふろ〜(グイグイ)」
ハルヒ「あゴメンね〜」
キョン 「何熱心に読んでるんだ?」
ハルヒ「ハルカやキョウ達に何を食べさせたらいいかと思って料理の本よ。」
キョン 「もう色々大丈夫じゃないか?」
ハルヒ「でもジャンクフードとかはダメでしょ?」
キョン 「まぁ確かに。」
ハルヒ「変にレトルトみたいなの食べさせてそういう味に慣れたら嫌じゃない?」
キョン 「まぁな。」
ハルヒ「味付けとかもだけど、変に苦手な食べ物とかもって欲しくないじゃない?」
キョン 「しかし2人とも嫌いな食べ物ないだろ?」
ハルヒ「でもネットとか見てると急に食べなくなる事とかあるみたいで。」
ハルカ「パ〜パ、ねんね。」
キョウ 「ま〜ま、おふろ。」
ハルヒ「は!いけないいけない!さぁキョウ〜おふろ入りましょうね〜」
キョウ 「あい〜」
キョン 「やれやれ、熱心なのはいいが夢中になり過ぎるきらいがあるな。」
ハルカ「パ〜パ(クシクシ)」
キョン 「お姫様がおねむか。」
長い
三行で
ソフマップのオタクディスプレイみたいだなw
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
乙乙
ハルヒ「なんだか原付で東日本縦断してるあんたと古泉くんが見たいわね」
キョン「お前はゲラゲラ笑いながらディレクションするだけか…」
恐竜って名前を付けた人はなかなかセンスあるよな
連続乙
連休はどうするのかな?
不思議探索と称してデート
また別世界に行ってしまう予感がw
ぬこ乙!
ぬこ-
4月20日『女子大の日』
1901年のこの日、日本初の女子大学である日本女子大学校(現在の日本女子大学)が開学した。
=================================================
ハルナ「進路か〜〜…はぁ〜…」
ハルヒ「如何したのハルナ。」
ハルナ「進路の件で『三者面談』があるんだけど〜…どこの大学行こうかと思って。」
ハルヒ「自分がやりたい事があるのならそういう学科のある大学がいいわよ。」
ハルナ「お爺ちゃんやお婆ちゃんが行ってた『関西学院大学』もいいな〜って思ってるんだよ〜」
それとは別に『神戸女学院大学』とかも考えてるんだけど〜」
ハルヒ「何もお婆ちゃん達の孫だからって一から十まで真似しなくていいのよ?
ハルナの人生はハルナも物なんだから。」
ハルナ「うぅ〜お婆ちゃんの言葉は嬉しいけどまだあたしの将来の事って分かんないし〜」
ハルヒ「いい?誰だって1年先の事だって分かったてないのよ?」
ハルナ「うん?」
ハルヒ「今日の為の明日。明日の為の今日。いまハルナが出来る事をやればいいの
大学も行きたい大学があるならそれでいいと思うわ。」
ハルナ「お婆ちゃん。」
ハルヒ「もし決まってる事があるなら先ずはそれを目指してみなさいその中で自分が出来る事を探せばいいのよ。」
ハルナ「お母さんが何か言わないかな〜」
ハルナ「ハルカが何か難癖付けてくるお婆ちゃんに任せなさい適当に言いくるめてあげるわ。」
ハルナ「やっぱり自分に考えを持ってちゃんと進路は選ぼう思う。まだ上手く定まらないけど。お婆ちゃん応援してくれる?」
ハルヒ「勿論!なんたってあたしの孫なんだかね。」
乙です
GWを前にハルヒがわくわく計画を建てていると聞いて
ハルヒが女子大に行くことは無いか
>>76 驚愕の描写から既にハルキョンの進学先は確定済
キョンと一緒の大学に進学するのは決まってる事だね
部室に行く前に勉強させているし
グリズリーさん!
グリズリーさんだ!
ぬこ乙!
また古いねたをw
ハルヒー
霧の中ー
くまさんにー
出会ったー
ぬこ乙
おはようハルヒ
キョン「ハルヒ、パンツ見えてるぞ」
ぬこ乙!
素直だな
僅かなコレジャナイ感が
可愛いけど
付録はなんだろ?手机網?
あてずっぽのハルヒがきゃわわでたまらん
語られないとこでハルキョンはイチャイチャしてるんだろうな…
>>93 手机が携帯電話なので、手机縄でケータイストラップじゃないかな
ストラップか、なるほどね
昔のとある漫画の、お手机という特技を持つキャラを思い出した
画集買ってきた
短編の挿絵の威力がでかいぜぇ……!
その雑誌、日付的には結構前のものだけどこの出版不況の中
まだ存続してるのかなぁと真っ先に思ってしまった・・・
サイレント森!
ぬこ乙!
ハルヒ「寝るわ」
GWでハルヒに会えなくて寂しいキョン
775249って結局なんだったん?
ハルヒ中毒だな
俺もだ
キョン「なんかこう、サラッというかフワって感じだよな(ナデナデ」
「しまった、通常長門と消失長門で長門がだぶってしまった」
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 21:50:36.03 ID:bsst8lz6O
>>105 ググったらカラーコードとか「好き」の検索結果数とか引っ掛かったが
一番ハルヒ達に近そうなのが賃貸情報[西宮駅北口 ID:775249]てやつ
ぬこ乙!
今度はチビクマ達を探しに行かなくては
>>109 どこまでネタバレしていいのかわからんが多分それではないと思うぞ
ハルヒはキョンがエロゲやってたらどういう反応するのだろうか
念のためジャンルと、キョンがどのタイプの娘を攻略しようとしてるか確認する
長門が作った例のギャルゲーの続編かリメイクで、
ハルヒパワーやもろもろの思惑で攻略キャラが誘導されていると空想した。
エロゲ、ギャルゲならまあキョンは元気なツンデレを選ぶんだろうなあ。
ポニテなのは確定として。
そして長門は宇宙パワーで無口っ子のルートに行かせようするだろうw
ゲームのツンデレキャラを見て、「こんな子いるわけないじゃない!」
と怒り出すハルヒ
キョンは恋愛ゲームはやらないだろうな
雑学がくわしいからクイズゲームは得意そう
ぬこ乙!
キョンを寝取られて泣き叫ぶハルヒがみたい
なんだかんだ言ってキョンはハルヒに一途だからな
このスレ的にあてずっぽナンバーズのネタバレはいつから解禁なん?
ハルキョン的にニヤニヤしすぎた……
早くても公式発売日の翌日からじゃね
日付的には明日の24時からか
日付的には5月1日の24時、つまり5月2日になった瞬間だな
130 :
記念日:2013/05/01(水) 14:55:44.21 ID:f2vBV8DJ0
明日からまたSS投下再開
乙です
それにしても、また寒くなってきたよハルヒ
>>127 SF的なネタはあるの?
それともrainy dayみたいな小編なのかな?
届くのが楽しみだ
>>132 Rainy Dayみたいな感じ
すっげーほのぼの
俺もまだ届かねえ
楽しみだ
ぬこ乙!
公式の二次作品として奥様ハルヒの憂鬱シリーズとかぷよ辺りが描いてくれないかなあ
毎回オリジナル料理のレシピとか載せたりするとか
新妻ハルヒ…甘美な響だ
ただ一つ違ったのは、奥様は以下略
あてずっぽナンバーズ、ニヤニヤってレベルじゃねぇぞ
とらで買って良かった
奥様(ハルヒ)は女子高生
>>134 いやな予感がするなあ
やっぱ「驚愕」で最後なのかね
オールドSFファンには有名な「ノースウェストスミス」シリーズってのがあって
傑作ホラーSF短編集なんだが、絶世の美女モンスターに主人公が翻弄される話がずっと続いて
最後に一編だけ、丘の上に寝転がって風に吹かれてまどろむ主人公という感じの短編があるんだが
それを思い出した
「ホントは俺、ハルヒとラブラブなんだ。わるかったなおまえら」
だったらシリーズ最終回としかいえないだろうなあ
5月2日【八十八夜】
雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目、つまり、立春の87日後の日である。
21世紀初頭の現在は平年なら5月2日、閏年なら5月1日である。
数十年以上のスパンでは、立春の変動により5月3日の年もある。
========================================
ハルヒ「ちょっと冷えてきたわね。」
キョン 「風呂上りだからって薄着で居るからだ。」
ハルヒ「昼は汗が出るくらいなのに未だ夜は冷えるわね〜。」
キョン 「『八十八夜の別れ霜』『八十八夜の泣き霜』つって遅霜が発生する時期だからな。」
ハルヒ「キョンの部屋が寒いんじゃないの?」
キョン 「勝手に人の部屋の性にするな。つかもう寝ろ夜も遅いぞ。」
ハルヒ「はぁ?まだ今日は終わってないわよ。」
キョン 「人の田舎について来る気満々なのは良いが寝過ごしたら置いていくぞ。」
ハルヒ「お義母さまにお願いしてあるから問題ないわ!」
キョン 「つか何時の間に家の母親と仲良くなった。」
ハルヒ「勉強教えに着てたら自然と仲良くなるわよ『キョンをよろしく』って言われてるわ。」
キョン 「全く人のあずかり知らない所で。ところでハルヒ。」
ハルヒ「何よ。」
キョン 「田舎について来るのは良いがまさか着替え薄着じゃないだろうな。」
ハルヒ「大丈夫よ!ちゃんと農作業も出来る格好の持って来てるから。」
キョン 「いや俺が言いたいのはそこじゃなくて。」
ハルヒ「キョンの田舎は市内より冷えるかもって厚手の服も持って来てるわよ。」
キョン 「ならいいが。」
ハルヒ「お爺様とお婆様へのお土産もバッチリよ!」
キョン 「なんでそんなに張り切ってるんだコイツは。」
ハルヒ「やっぱり第一印象が大事だものね!」
どちらも用意がいいなw
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
キョン→ハルヒの第一印象は「えらい美人がそこにいた」だけど
ハルヒ→キョンは…
第一印象というか、たぶん目にも留まってなかったと思うよ
やはり、ちょっと気にかけるようになったのは宇宙人対策〜の辺りからかな
自己紹介のあとに教室を見渡して前の席のキョンを睨んでる
話しかけたときも相手にしてないしなんともおもってないね
連休明けからキョンが話しかけることがなければ話が始まらない
レイニーというよりサムデイだったな
キョンが語らないだけでいかに普段からイチャイチャしてるか分かる一品だったわ
キョンにとって始まったのは「ハルヒと出会った日」で
ハルヒにとって始まったのは「SOS団を作った日」なんだよね
だからカレンダーに丸してる日がお互い違うんだろう
>一年前のその日は、俺たちにとって一年時の入学式と同じくらい終生忘れ得ぬ日であることは間違いなかった
ほかに印ありそうなのは七夕か
SOS団を作るキッカケになったのがキョンの一言であるから
ハルヒにとっては「キョンでかした記念」と言えなくもない、かも
157 :
月イチ投下人:2013/05/03(金) 17:19:05.45 ID:SZiRak870
団員1号になった時、多分階段で話した時だと思うけど、
あの時点ではSOS団はハルキョン2人きりだったわけで
同じ「仲間」になったあの時が二人にとって特別な時じゃないかなと
あ、ご無沙汰です
先月忙しくて、投下は来週になると思います
キョン→ハル成分多めになってる……はず。です。うーん
当てずっぽナンバーズがこれほどハルキョンとは思わんかった
ハルヒのアナル舐めてぇええええええええええええええええ
キョンの誕生日にも印付けてたりして
一年目は「どうでもいい」って言ってたけど、二年目は団員それぞれの誕生日パーティー開いたりしてな
そしてハルヒの誕生日はまたキョンがプレゼントを選ぶはめになると
月も霞むハルヒの微笑みが見たいです安西先生
「どうでもいい」と言いつつとっくに調査済みかもしれん
ぬこ乙
ぬこ乙!
うおー、ハルヒ百花ゲットぉーー!
ハルヒ達は二年目のGWをどう過ごすのだろう
百花届かねー
届いて読んだら最後、顔の筋肉崩壊するから覚悟しておくように
消失直後でこれなら、驚愕後の今はどうなってる事やら。
なにか思いそうになって踏みとどまりまくる日々だな
ナンバーズをみて普段如何にイチャついてるかがわかったわ
アレが日常なら既に家庭教師として一人でキョン宅へ行ってる可能性もある
そこでキョン母と色々約束を…
パワフル!
当てずっぽナンバーズ超堪能した
待ったかいあった
ぬこ乙!
ハルヒとピクニックに出かけたい
ハルヒって顔立ちは綺麗系だけどお尻はまん丸で可愛いわ。ビビパンに出演してほしい。
やっべえ、まだ買っていない
なんとかせねば
子グマはたくさんいたんだな
ぬこ乙!
ハルヒの肛門舐めてぇえええええええええええええええ
GWが終わってなぜかちょっと嬉しそうにワクワクしてるハルヒさんだ
GW中はずっとキョンと一緒だったかもしれない
キョンの親戚に挨拶
おお熊助け
ぬこ乙
ぬこ乙!
エンドレスGW!
ハルヒ大明神!お願いしますぅぅ
包帯巻いてる熊もかわいいなw
ハルヒは韓国マンファの真似だって韓国人留学生が言ってた
反論したら怒られたよ すごく怖かった
ぬこ乙!
ハルにゃん頑張ったな
>>194 アイツラに正しい事伝えても駄目だ
ウリジナルを主張して他国に迷惑かける侵略者だからキムチワルイ
遅ればせながらハルヒ百花ゲット!!
そして読んだ!
古泉!その写真俺にも見せろ!
百花どこにも売ってないよ(T-T)
虎の穴の通販まだ来ないし。
早くナチュラルにイチャラブなハルキョンみたい
公式でハルキョンのイチャイチャが見れるのは嬉しい限り
描き下ろしは3枚か?
表紙、あてずっぽ、憂鬱初期のハルヒの3枚
店舗特典のBOXイラストは見たことなかったから良かったわ
いつの間にか母グマも仲良くなっとるw
ぬこ乙!
ぬこ乙!
ハルヒ百花は知らないイラストも結構あって驚いた
把握してるつもりだったんだがまだまだあまかったわ
纏められてるのは便利でいいよね
電子化されてればもっと利便性が高まるけど
>>208 こういう画集の電子化は無断転載の温床になりそうな気もする…
5月5日『レゴの日』
ブロック玩具「レゴ」を販売するレゴジャパン株式会社が制定。
「05」を「レゴ」と読む語呂合せと、「こどもの日」であることから。
========================================
ハルヒ「お爺様とお婆様からハルカとキョウにっておまちゃ頂いちゃったわ。」
キョン 「キョウの武者人形は家の親が買ったからな。曾孫なんだから態々しなくていいのに。」
ハルヒ「キョン?自分に曾孫が生まれた時の事考えてみなさい?可愛がりたくなるでしょ?」
キョン 「まだ何十年先の話しだろ。」
ハルヒ「まったく。今からそんなんじゃダメよ。」
キョン 「そう言われてもな。」
ハルヒ「まぁその話しは追々するとして。」
キョン 「するんだ。」
ハルヒ「おもちゃって何かしらね?結構大きいものなんだけど。」
キョン 「2人にって言ってたしな。積み木とかそんなのかな?」
ビリビリ
ハルヒ「『LEGO』ブロック。」
キョン 「知育物って事なんだろうか。」
ハルヒ「『LEGO』は馬鹿に出来ないものね。ネットの動画サイトに凄いの上がってるの見ると
『レゴじゃない』!って思う事があるわ。」
キョン 「あれは凄いよな。」
ハルヒ「ハルカ達ならアレ以上の凄いの作りそうじゃない?」
キョン 「流石にこれだけじゃ無理だろ。」
ハルヒ「よし!今から買いに行きましょ!!」
キョン 「え?行くって?」
ハルヒ「おもちゃ屋さん!!『LEGOで工場を作った』位は必要よね!!」
キョン 「値段いくらになると思ってるんだ!」
LIZのハルヒ同人誌って最高だよな
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
めちゃくちゃ釣れてるなw
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 04:13:48.46 ID:fsxnN6J4P
解除きた
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 16:13:38.59 ID:Gms3cfv60
,. . -―――-.、
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/: : : : >:::、: : : : : : : : : : : : :ヘ
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l: l: ::ト.`ty、.`-―^_`l: : : lフ: : :|
!:ト: :|:l ..弋ノ` 弋アl: : :/ふ: :.ト
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./ ./ , -―..ハ`、 \ l | ぬ `|
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.l .l_`' ./ ィ | )`l ぽ |
ハルヒ百花はソフトカバーもよかった
ハードカバーだとページめくりにくいったら
のいぢのハルヒって胸がないよな
のいぢハルヒは年々幼くなってるような
221 :
記念日:2013/05/09(木) 23:20:04.55 ID:BsUUcCCl0
百花ようやく手に入りました〜
『あてずっぽ』にスゲー感動!!
創作意欲が湧き上がってきました!!
『SFハルキョン』も新展開の辻褄合わせも目途がたったので
明日から本気だす!
ぬこ乙!
>>220 丸くなってる、のかな?
同じ時期のシャナの方はどんどんシャープになってるよね
>>220 PS2のゲームの時が一番ロリっぽかった。
驚愕が出た頃はまた少し大人びてきた印象。
書き下ろしの『憂鬱なハルヒ』は秀逸過ぎる
5月8日『声の日』
声総研が2011年に制定。
この日、渋い声代表、江守徹、中尾彬のモテ声対決によって制定を記念したセレモニーが行われた。
=============================================
ハルナ「あー!あー!あいうえお、かきくけこ!」
ピ ピー『あー!あー!あいうえお、かきくけこ!』
ハルナ「う〜ん、あんまり似て無いな〜」
ハルヒ「何やってるの?」
ハルナ「お婆ちゃん。ちょっと気になる事があるんだけど。」
ハルヒ「なに?」
ハルナ「お婆ちゃんとお母さんの声って似てると思うんだけどあたしはあんまり似てない感じがするんだ〜」
ハルヒ「う〜ん、そんなにお婆ちゃんとハルカって声似てるかしら?」
ハルナ「似てるよ。時々ドキッてする時があるもん。」
ハルヒ「お婆ちゃんが実感ないわね。」
ハルナ「あたしって外見はお婆ちゃんの若い時にソックリって言われるけど声は似てるって言われた事ないし。」
ハルヒ「孫や子供だからって色々似るわけじゃないわよ?」
ハルナ「でもなんかお母さんに負けてる気がして〜」
ハルヒ「それは実の子供と孫の差よ。気にする事は無いわよ。」
ハルナ「うぬ〜〜…今一納得できないかも。」
ハルヒ「そんなモノよ。」
のいぢはハルヒだけでなく全体的にタッチがソフトになってきてる気がする
それからキョンがイケメンになってきてる
まわりからは似合いだからくっついちまえと
ぬこ乙
夢落は切ないけど、夢じゃないときもあるよね
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
のいぢのハルヒももっと定期的に見たいわ
結構描いてくれてるけども
のいぢハルヒも原作も定期的に見たいな
また連載してくれないかとは思うけどザスニなくなっちゃったし、そもそもながるん仕事してくれ……
二年かけてあてずっぽナンバーズ一作だけって……
この前アニメになったザスニの問題児とか毎月webの方で連載してたりするし
ながるんにもここらでファイトしてほいな
不思議や事件抜きで『あてずっぽ』みたいな話しを書いて貰うだけで十分だ
長編は書き下ろしで出して貰えばいいしな
だなー
驚愕で心身ともにだいぶ疲れただろうし、気軽に短編からゆっくりとやって貰いたいな
238 :
月イチ投下人:2013/05/11(土) 22:45:10.59 ID:F/zsoxs/0
ぬこ乙!
月イチさんも乙!
ほんとのこーとさー♪
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/12(日) 06:03:44.76 ID:JUGawgh50
いやマジメに今のハルヒの状態について考えたほうがいいよ
決して楽観できる状態じゃないから
今ハルヒがこのスレの外の世間でどう思われてるか知ってるか?
一言目には「懐かしい」「懐かしい」そればっかだよ
何せのいぢですら「懐かしい」「久しぶり」って言ってるからな
更新の止まったコンテンツには当然の事
当たり前だがコナンやドラえもんやワンピースに対して懐かしいなんて思う人間いないだろ?
ぬこ乙
新ドラになってから興味なくてスルーしてたけど、調べてみたら新ドラも映画とかちゃんもやってんだなー
いやー懐かしいなードラ
3期はよ!
いい加減ハレムラノベ原作のポルアニメ飽きた
3期ならキョンデレとかハルヒデレが
>>238 乙です
やはりキョンはさっさと覚悟を決めるべきだな
ほんと、アニメ三期はやってほしい
ところで、初詣キョンハルが公式で見れるとは…!
あのイラストは今までで一番ハルヒがデレてたよな。
3期やるとしたら何処までかなぁ
陰謀と憤慨の短編で1クール、分裂驚愕で1クールとかか
ぬこ乙!
可愛くない方のクマじゃねーか!
この10周年期間以内に三期来なかったらもう可能性ない気がする
>>242 RGや俺妹を普通か少し新しいと思いながら見てて、ニャル子さんをごく最近と思ってしまう感覚はやっぱりずれてるんかな
ハルヒで時が止まるとそうなってしまうんです
スパンの長いラ板住人やってるから20周年までヨユー
できれば15周年までにはやって欲しいけど
13年ぶりに完結したヤマモトヨーコとか7年ぶりに新刊出ちゃったりするのが日常茶飯事な人たちと一緒にしないように!
来年くらいには長編読めるといいなあ
『苦労人副長 キョン』
〜【天の川銀河】への遥かなる旅路〜3
右舷に広がる大宇宙。
「なに独り言いってるのよ?」
…いやちょっとボケたくもなるってものだ。つか今の状況をどう思ってるんだ?
「状況?絶賛哨戒任務中であります!」
馬鹿なのか?そう言う事じゃなくてだな?
「何が不満なのよ?」
「艦長と副長が紹介任務に就いてる状況の何処が正常なんだよ!!」
「艦長を寂しくさせた罰よ!艦長命令だからね!!」
「色々と強権発動させ過ぎだろ!!つか公私混同し過ぎだろ!!」
「そもそもこの艦の人事からして公私混同も甚だしいけどね。」
「自覚あったのかよ!!」
「万が一の為に艦長権限で鶴屋さんの階級と権限を上げたじゃない。」
「戦時下なら兎も角今は平時だぞ!」
「この状況下なら戦時下と同等と扱うべきよ。」
「くっ!現状が現状だけに言い返せん。」
銀河を離れイスカン〜、じゃなくて1万光年。
ワープで一瞬で還れるならいざ知らず、メインエンジンは不調だわ補助エンジン4基中1基はご臨終。
本来の艦の性能ならば100光年位簡単にワープ出来るのだが、補助エンジンだけが不調なら兎も角メインがピンチなので無理が効かない。
確かにこの艦の建造目的は【天の川銀河】の外を探索する事が目的である。しかし結果が先になって途中経過がすっ飛ばされた状況で
やれ探索だ!やれ冒険だ!とは言ってられない。兎にも角にも今の異常事態を打開するのが先である。
が!!
我らが艦長こと『涼宮ハルヒ』はそうはいかないというか、なんと言うか…何かヘソ曲げやがった…何か俺悪い事したか?
いや一緒に居る時間が少なかったとコイツは主張しやがるが今はそんな事言ってる状況じゃ無い事位分かりきってる筈なのだが
結局曲がったヘソは未だに元の場所に戻る気配は見せず、アレから艦内のシフトは一緒にさせられるは艦橋では立ちっ放しにさせられるは
挙句の果てには艦の責任者2人で哨戒任務に出るはと…いい加減にこいつの機嫌が元に戻って貰わないと生きて還れない気がしてきた。
「それにしても一向に近付いてる気配が無いわね〜」
「これでも400光年は移動したんだぞ、艦が不調なの分かってるだろ。それに400光年程度で1万光年の距離が近付くわけないだろ。」
「何言ってるのよ!!いい?財布に1万円入ってるつもりで買い物に行ったはいいけど、昨日の夜に小腹がすいてジュースとパン買って400円を
使ってたのを後で気がついてもの遅いのよ?いい!たかが400て数字でも馬鹿にならないでしょ!!」
「例える数字の単位に開きがあり過ぎる!!もっと壮大な単位で物を言え!!庶民的過ぎて泣けてくるは!!」
「このあたしがその辺の庶民と同じなわけないでしょ!!」
「変な所の喰い付かんでいい!!」
哨戒任務中で哨戒機のコクピットとは狭い空間。しかも何だか懐かしい感じの俺が前の席がハルヒが後ろだ。
問題なのは前を見て操縦もしないといけないわけでハルヒのボケに対して的確なツッコミが返せないのが問題だ。
って、そうじゃなくて!艦長と副長がこんな感じじゃ艦内で反乱なんか起こされたらたまったものじゃないぞ。
「このあたしに反旗を翻そうだなんて100万年早いのよ!!」
「…そうじゃなくてだな…」
『あー、あーお2人さん聞こえてるっかな〜?』
「あ!はい鶴屋さん。…ってなんでしょうか艦長代理。」
『いや〜仲がいいのはいいんがけっどさぁ〜』
「な、なんでしょう?」
『会話筒抜けなんだよっね〜。哨戒任務って事で通信回線開きっぱなしだったしね〜』
な、なんだって〜〜〜!!!!
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
順調に航海を行く中不穏な雰囲気が
寝ぼけて授業中に後ろからキョンに抱きつくハルヒ
うっかり変な声を上げて恥ずかしがるキョン
もう初夏って感じだよハルヒ
キャンプしてて、キョンから「晩ごはん作ってくれないか」と言われて、なんか勘違いして照れちゃったハルヒ
『――昨日○○山で無事に救助された△△さんの話によると、滑落して身動き取れなくなっているところを、複数のヒグマに助けられ――』
ニャ? 今、テレビで言ってるのは、……まさかなのニャ。
『――なお、「何故か人に馴れていた。包帯のようなものを巻いた一匹も見掛けた」とのことです』
やっぱりニャ! あのチビクマに間違いないニャ! 他のみんなも無事に暮らしてるニャ! 良かったのニャ!
ttp://up8628.s361.xrea.com/upload/img/up518.png
レスキュー熊に
まあでもきちんと完結してほしいな。
完結したらラノベ史上最高の作品になるのは間違いないわけだし。
この作品は世の中に完結まで提供される義務がある偉大な作品
ぬこ乙!
クマー干からびとるやんけ!
初夏だねハルヒ
中庭で昼ごはん食べよう
プリンは至高
ハルヒもシュークリームに目覚めてお菓子作りとか始めたりしないんだろうか
ぬこ乙
新しい話スタートか
ぬこ乙!
1997年5月11日
IBMのコンピューター・ディープ・ブルーが史上はじめてチェス世界チャンピオンのガルリ・カスパロフを破る。
==================================================
ハルヒ「こういう記事読むと『スーパーコンピューターって凄い』て思うけど、
結局は演算速度が人よりって速いだけよね。」
キョン 「ぶっちゃけるな。その通りだがその『人より速い演算能力』が必要な事が世の中沢山あるからだろ。」
ハルヒ「でも数年もしない内にただのデカい箱になるでしょ?アレって。」
キョン 「極端な事言うなっての。そりゃ世界1位の座を巡って各国がしのぎを削ってるがな。
シミュレーション能力が国際競争力に直結してるからな毎年のように性能を強化するのは当たり前って事だ。」
ハルヒ「このPCだってもう型落ちだしさぁ〜、ちょっと進歩が速すぎない?」
キョン 「いや個人が使うようなPCだったら未だそいつは現役だろ?大規模な災害の予測だの、中長期的な気象予測
量子力学、天気予報、気象研究、計算化学だの人の能力じゃ限界があったり時間がかかる様な事がメインだからな。」
ハルヒ「でも新しい技術とかは人の閃きや努力の積み重ねでしょ?そういうのはコンピューターに出来る様になったって
聞いた事がないんだけど。」
キョン 「そこが機械が人を超えられない所かもな。でもそう言う事が出来る物を作ろうとしてるんだろうがな。」
ハルヒ「夢があるのかないのか分からない話しね〜」
キョン 「で、結局この話しの落ちはなんだ?」
ハルヒ「…PCの中のゲームのスコア更新するのも飽きた…PCよりあたしが凄くない?」
キョン 「…毎日PCかじりついてりゃそうもなるわな。」
マインスイーパーなんかは得意そうだ
マインスイーパを解いたら「キョン大好き」が浮かび上がるSS思い出した
ハルヒは部室のパソコンにいろいろインストールしてるみたいだけど、
どんなの入れてんのか気になる
ハルヒって百合に興味有るかな?
百合は乙女の魅力を引き出す一手段であって、
シチュエーション自体が本質ではない
百合シチュに縛られなくても【ツンデレ】【メシウマ】属性持ちで乙女全開の
ハルヒにはこれ以上別の属性はいらん
でもハルヒにはツンデレキャラとは相性が悪いかもしれん
ハルヒは果たしてツンデレかという疑問
キョン「お前の好きな食べ物ってなんだっけ」
ハルヒ「…練乳」
キョン「…」
ハルヒ「なによ」
ぬこ乙!
『苦労人副長 キョン』
〜【天の川銀河】への遥かなる旅路〜4
「『ワープ』完了。通常空間に移行。」
「周辺宙域に障害物及び敵性とおぼしき機影・艦影なし。」
「各部署は直ちに異常がないか確認作業に入れ。」
これで合計450光年を移動した事になる。当面の目的地まで残り50光年となった。
此処までハルヒがヘソを曲げた以外大きな問題もなく来れたのは幸いだ。
よくSF小説や映画だと反乱が起きたり、空気や食料が少なくなり乗組員同士の不和が起きたり
と、そんな事を色々懸念していたのだが…特に何も起きなかった。
いやそれはそれでいい事なのだが、こんな銀河間宙域に跳ばされて無事にやってるがある意味異常だ。
食料に関しては副長の俺が預かり知らない所でハルヒの奴が大量に積み込んでいやがった。
つか何時の間にやりやがった!!と問い詰めたいが現在の状況ではありがたい。
生活班もハルヒの引抜きだったな…軍の補給関係に変なコネ持ってる古狸な連中なんだよな。マジ喰えない人達だよ。
ただ水と空気に関しては完全な循環系を宇宙船に備える事は無理な為如何しても補給する必要が生じる。
「どう有希?目的の宙域の情報は分かったの?」
『その事に関して報告がある。この距離まで解析が出来なかったのがおかしい。』
「何が分かったんだ?長門。」
『この艦の性能から100光年先の宙域データを収集する事など容易。しかしこの距離まで解析が出来なかった。』
「なんなの有希?」
『メインスクリーンに目標宙域の解析画像を映す。先ずはそれを見て欲しい。』
ブリッジのメインスクリーンに電算室で解析された画像が映し出された。それは俺達が想像していた以上のモノだった。
「これは恒星系か?銀河間空間にか?」
「ちょっと有希!恒星系なのに何で今まで解析出来なかったのよ。」
『その事に関しては此方でも分からない。』
「システムに異常か?」
『電算系には問題に成る様な異常はない。技術科として断言する。』
「そう…。兎に角この恒星系の詳しい情報を収集して。詳しい報告を行えるまでどれくらいかかる?」
『恒星の種類とそれに付随する各種のデータ。及び惑星の数や種類を確認するとして…おおよそ2時間は欲しい。』
「分かったわ。では3時間後に各部署の長は中央作戦室に集合するように。状況として第2種戦闘態勢に移行。」
「了解した。長門いいな?」
『問題ない。』
宇宙は未だに謎だらけだとお偉い学者様達がのたまっていたが、正しくといったところだな。
大昔の観測機器なら兎も角だ、銀河内を単独もしくは艦隊を組んで行動する現在の宇宙艦艇では
10光年や50光年の観測等朝飯前といった感じなのが現在の科学技術だ。それは何も《地球》に限らず【天の川銀河】での標準的なものだ。
銀河史を紐解くと恒星間での戦争があった歴史が存在してる。その際に発達したのが勿論観測技術である。
相手より遠くから正確に相手の情報を得る事は恒星間と言う距離での戦争では過去に地球上であった戦争よりも重要である。
特に敵性惑星に対してロングレンジで攻撃出来るのは自陣営の被害をほぼ0に抑え敵を制圧できる。
地球人が太陽系を離れる事が出来るまでの科学技術を手に入れた時には既に恒星間の距離把握するだけの技術を他惑星の人類は保有していた。
銀河史に記されている事を信じるなら惑星を破壊する程の兵器が多数造られ使用されてきた。
この様な戦争では光年という距離すら容易に把握する必要があったのだ。結局は地球と同じで戦争が技術を発展させる皮肉な結果を作っていたわけだ。
だがそのお陰で宇宙の深淵を探索したり恒星間を移動する為の手段と技術が人類の手に入ったといえる。
「キョン、じゃくて副長。」
「は!」
「艦の補給が可能な様であれば惑星のいずれかに降下するかもしれない。降下した際の上陸要員の選抜をお願い。」
「ガス惑星しか存在しない可能性もありますが。」
「その場合でも微惑星やそのガス惑星を周回する衛星がある可能性があるわ。それらに上陸する必要が出るでしょ。」
「了解しました。では甲板員や戦闘班から選抜します。」
「選抜が副長に任せる。」
ようやくと言うかいよいよと言うか、この艦が造られた目的の1つを行えるというわけだ。
しかし、この恒星系は俺達の想像を超えるモノが存在している事をこの時は知る由もなかった。
話が一転しそうだ
百合かはともかく長門もみくるもヤスミも大好きなハルヒだから
相手からアプローチされたら素直に凄く困った顔してくれそう
長ハルみくハル鶴ハル佐々ハルスキーの俺参上
困らせたい、その笑顔
長ハルはほのぼのとしてて癒されそうだから好き
ただ原作がキョン一人称だから長→ハルがあんまり出てこないのが難点か
ハルヒはだいたいのキャラと相性いいね
>>292 台本形式即興
部室 放課後
ハルヒ「はぁ……暇ぁ。まったく、有希以外全員遅刻とか、みんな弛んでるわ」
長門「……」ペラ
ハルヒ「ねえ有希。何か面白いこと無い?」
長門「私は貴女の事が好き」
ハルヒ「まあ、有希に聞いても……え」
長門「……」ペラ
ハルヒ「えっと、有希?」
長門「何」じー
ハルヒ「今、何て言ったの?」
長門「何」
ハルヒ「その前」
長門「私は貴女の事が好き」
ハルヒ「……」
長門「……」
ハルヒ「ごめん、無理に面白い事言ってって意味じゃなかったの」
長門「そうではない。以前から伝えたかった、他の人が居ない今が適切だと思った」
ハルヒ「……あ、あー! 団長として尊敬しているって意味でよね」
長門「そうではない」
ハルヒ「じゃ、じゃあ友達として」
長門「違う」
ハルヒ「……えっと」
長門「……」じー
ハルヒ「(落ち着くのよ、まずは落ち着きなさい)」
ハルヒ「(世の中にはガチなゲイも居るんだから、当然女性にもガチな人が存在しててもおかしくない……けど)」
長門「……」じー
ハルヒ「(とっとりあえず、有希が本当にそうなのかを確かめるべきよね)」
ハルヒ「ゆ、有希?」
長門「何」
ハルヒ「あ、あー……有希は、あたしの事がす、好き? なの?」
長門「好き」
ハルヒ「……そう。えっとじゃあ、その好きって、たとえば……」
長門「……」
ハルヒ「デ、デートしたい、とか? (これはさすがに引くわよね)」
長門「したい」
ハルヒ「(即答!?)」
長門「……」じー
ハルヒ「あ、う……」
長門「嫌?」
ハルヒ「い、いい嫌じゃないわよ? ……ゆ、有希と一緒にデートでしょ? それは、その」
ハルヒ「(まあ、考えてみれば有希と一緒に歩いてても、別に変じゃないわね)」
ハルヒ「(普段も手くらい繋いでるし、一緒にご飯とかしてるし)」
キョン「ういーす」ガチャ
ハルヒ「(で、でもキスとかは……どうだろ、有希と……えっと、その)」
ハルヒ「ゆ、有希!? と、とりあえずお友達からって事ならいいわ!」
キョン「……何の話だ」
ハルヒ「……」
キョン「長門。お前とハルヒが友達になるって話か」
長門「そう」
キョン「そっか、よかったな」
長門「よかった」
ハルヒ「(あ、あたしの勘違いだったみたいね)」
長門「友達からでいい」
ハルヒ「!」
キョン「?」
続かない
仕事早いやつ、嫌いじゃないわ!
ぬこ乙!
おお!早速SSになってる!
淡々と気持ちを伝える長門に流されちゃうハルヒもいい
ぬこの人も乙です
5月15日『ヨーグルトの日』
ヨーグルトを研究したロシアのメチニコフ博士の誕生日。
明治乳業が制定したが、現在では特にイベントは行っていない。
メチニコフ博士はブルガリアに長寿者が多いのはヨーグルトに含まれる乳酸菌のためであることを突き止めた。
また、免疫に関する研究によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。
==============================================
ハルカ「あむあむ♪」
キョウ 「んぐんぐ♪」
キョン 「凄い食欲だな2人とも。」
ハルヒ「育ち盛りだもの。いっぱい食べてくれてあたしは嬉しいわ。」
キョン 「しかし夕飯アレだけ食べた後だぞ?」
ハルヒ「う〜ん、今の料だとこの子達には少ないのかもしれないわね。」
キョン 「でも食べ過ぎたりしてお腹壊さないか心配だが。」
ハルヒ「その辺は様子をみながらあげてるわ。この子達下手したらあるだけ食べちゃうから。」
キョン 「まぁ健啖なのは良い事だ。」
ハルカ「おかあり〜♪」
キョウ 「おかあり〜♪」
キョン 「もう食べたのか…しかもおかわりまで。」
ハルヒ「いっぱい食べたわね〜。でもあんまり食べ過ぎたらだめよ〜」
ハルカ「おかあり〜」
キョウ 「おかあり〜」
キョン 「あち一杯位は良いんじゃないか?ヨーグルトだしさ。」
ハルヒ「そうね。まぁあと一杯位ならいいかしら。これ食べたら歯磨きしましょうね〜。」
ハルカ「あ〜い♪」
キョウ 「あ〜い♪」
プリンとヨーグルトか
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
ぬこ乙
ハルヒと雨の日の散歩と洒落込みたい
相合い傘でしとしと雨の中を散歩したいな
ずぶ濡れになったハルヒと洞窟で雨宿りしたい
まず孤島を用意します
ぬこ乙!
またワープか!
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/20(月) 12:40:17.83 ID:EixQWTJH0
ボッシュート?
次はいわく付きの家を建てます
ニュータイプっぽいな
5月18日『ことばの日』
五(こ)十(と)八(ば)で「ことば」の語呂合せ。
===============================================
ハルナ「よく『若者の言葉が乱れてる!』って言われるけどお婆ちゃん達が若い頃とかどうだったの?」
ハルヒ「お婆ちゃん達が高校生の頃もよく言われてたわ。確かに変な言葉使いする人達は多かったわ。」
ハルナ「でも若者言葉って何時の時代もあったんじゃないの?」
ハルヒ「確かにあるわ。でも目上の人相手や公的な場でちゃんとした言葉使い出来ないのは
社会的な信用とか色々関係してくるから若者言葉とそういう言葉使いは使い分けれるのがいいわね。」
ハルナ「言葉使いはオジジが五月蠅いから変に砕けた言葉とか家にいると使えないんだよね〜」
ハルヒ「そりゃ神社だからね、言葉使いとか重要なのよ。」
ハルナ「あたしの言葉使いってお婆ちゃんはどう思う?」
ハルヒ「ん?ハルナの言葉使い?年上の人にはちゃんと敬語使えるから大丈夫だと思うわ。」
ハルナ「えへへ、そうかな。」
ハルヒ「まぁ場をわきまえて言葉を使えるから変にハルナは気にしなくてもいいわ。
無理に変な敬語使うと相手に不快な気持ち与えるかもしれないからね。」
ハルナ「なんか自信出てきたよ!今度のSOS団の活動で言葉使いに関して校内調査をしよう!
『今の若者は!』って言われないようにするには普段からの行いが大事だもんね!!」
キョン 「SOS団が真面目な活動するのに違和感感じる俺って…」
シャミ 「気にしたら負けじゃよ。」
W乙
キョンがいま感じている感情は精神的疾患の一種よ。
しずめる方法は私が知っているわ。私に任せなさい。
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
やっと規制解除きたよ・・・1ヶ月ぶりぐらいかな・・・
はるにゃんおひさ!
>>320 キョン「むしろ重くなったぞどうしてくれる」ぎゅっ
ハルヒ「何言ってんのあんたから移されたあたしの身にもなりなさい」ぎゅっ
長古みく「つうかこっちの身にもなれや」
目からぽかぽか光線を互いに浴びる2人か
5月21日『探偵の日』
社団法人探偵協会が制定。
1891(明治24)年のこの日、日本で初めて探偵の広告が新聞に掲載された。
ただし、日附はもっと相応しいものがないか検討中であり、変更される可能性がある。
===========================================
ハルヒ「たった一つの真実見抜く見た目は学生、頭脳は大人!その名は、名探偵ハルヒ!!」
キョン 「で?何で部室に着くなり俺が取り締まりを受けてるんだ?」
ハルヒ「実は『究極のプリン』が売り切れる事件が発生したのよ!」
キョン 「いやいや!売り切れは自然な事で事件じゃないし!!」
ハルヒ「ましてやあたしの目の前で売り切れなんて…世界をまたにかけた事件の匂いがするわ!」
キョン 「だからそれと俺が何が関係ある!!」
ハルヒ「先ずは容疑者を確保するのが大切よ。」
キョン 「容疑かけるな!!つかお前がプリンを買いに行ってなんて知らないっつの!!」
ハルヒ「真実はいつも一つ!!さぁキョン白状しなさい!!アンタあたしのプリン食べたでしょ!!」
キョン 「ニュアンス変わってる!!てか犯人あつかいじゃねーか!!」
ハルヒ「キリきり白状しなさい!!何個食べたの!!味は?マッタリとしてて舌を喜ばせる味わいで
絶妙なハーモニーだったんでしょっ!!」
キョン 「ぐ、ぐるじ〜〜〜」
長門 「プリン♪プリン♪究極のプリン♪バックアップも使って10個買って正解だった」
ハルヒ「ん?」
キョン 「ギブ…」
長門 「…」
ハルヒ「…有希?その腕の中のプリンの山はなに?」
長門 「『長門有希?誰それ?美味しいの?』」
ハルヒ「…有希?誤魔化せてないわよ…」
長門 「今日は近所のスーパーで特売だった。私は何事もなかったように帰宅する。ごゆっくり。」
ハルヒ「あ!待ちなさい!!プリンおいでけ〜〜〜〜!!!」
ドドドドドド
キョン 「誰でもいいから椅子に括られた俺を助けて。」
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
推理で繋がっとるw
すっかり乾燥してきたな
ハルヒも熱中症に気を付けろよ!
探偵ハルヒと助手キョンの話も面白そうだ
時々職人さん達がシンクロする時があるから驚かされる
ぬこ乙!
またプリンに釣られたか
初夏って感じだよハルヒ
梅雨の前に夏の足音だな
5月23日『キスの日』
1946年のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、
佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされた。
当時、映画製作もGHQの検閲下にあり、民間情報教育局(CIE)のコンデが、
完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、接吻場面を入れることを要求した。
主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、
それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった
===============================================
ハルカ「パパ〜、ちゅー!」
キョン 「ん?なんだなんだ?ハルカはパパとチュウしたいのか?」
ガン!ゲイン!ドカバキ!!
ハルヒ「このエロキョン!!実の娘になにしようとしてんのよ!信じらんない!!」
キョウ 「あ〜(呆気)」
キョン 「ま、まてハルヒ…今のは不可抗力だ…親子のスキンシップだ。そもそもしてないし。」
ハルヒ「何がスキンシップよ!!いい?親子でも超えてはいけない一線があるでしょ!!」
キョン 「だから何もしてないって…」
ハルカ「ママ〜、チュー!」
ハルヒ「ハルカ後にしてって、ママとも?」
キョン 「どうやらハルカは仲良くする手段だと思ってるみたいだぞ?」
ハルヒ「でも急になんでよ。」
キョン 「いや…俺とハルヒで毎日してるだろ?キス…」
ガン!ゲシ!ポカポカ!!
ハルヒ「な、なに行き成り言い出すのよ!!エロキョン(///)」
キョン 「だから何も他意はないっての…」
キョウ 「ふぁ〜〜(飽きた)」
ハルカ「キョウ〜、チュー!」
また二人がキスする展開はあるんだろうか
ないったらない!絶対ない!
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
なんで衣笠なんだw
345 :
記念日:2013/05/24(金) 00:55:15.06 ID:fVLjWXqT0
『究極超人あ〜る』にハルヒ達を当てはめたら
ハルヒは鳥坂先輩だな。
長門がR田中一朗?
昔取った杵柄かw
そういやラノベくじなるものでハルヒもラインナップされてるのあったよな
あれっていつだっけ
>>347 7月20日
スニーカー文庫編集部がツイッターで呟いてたよ
キョンの双肩に全部掛かりまくりだなw
351 :
記念日:2013/05/24(金) 21:33:06.72 ID:fVLjWXqT0
>>349 ぶっ!!これ『あ〜る』OVAまんまじゃないですか!
ハルヒはどういう体勢なんだw
キョンがRぽいのはそれっぽいよね
これを描いた人はなかなかのセンスをもってるわ
ハルヒが鳥坂先輩から思いついたんだろうけど
ぬこ乙!
357 :
記念日:2013/05/25(土) 00:15:13.49 ID:vUSar7pW0
きゃっと空中大回転w
クジのラインナップは前に見たような気がしたけど
ラノベくじのサイト見たら詳細がまだ見えなくなってるのね
本決まりじゃなかったのかな
ぬこハルヒ大好きだ
もう一番くじはやらないのかな
セガプライズでも俺は一向に構わんッ!
ねんどろやfigmaでも
ぬこ乙!
楽しそうだなw
さて、今日はハルヒとどこに探索に行くかな
映画撮影の時に、エアガンで神社の神主を撃ってたけど
ひぐらしの前原圭一みたいに、誤って眼球に命中して失明させたら
どう責任取るつもりなんだろうな?その場で、即逃げ出して曖昧に済ませそうだが。
あの距離で?
別に
長門さんにお願いしたら”無かった”ことにできるんだし
行動が突飛なだけで思考は常識的…となると対応も常識に即した対応をするだけ
だよなあ
そんな事よりハルキョンについて語ろうぜ
じゃあ、原作スレでもちょっと話題になってた、
キョンとハルヒはいつからお互い好きになってたのかについてでも語るか
キョン「ハルヒのブラジャーが頭から離れなかった」
ハルヒがいつキョンを好きだと認識したかはよく分からないなあ
意識しだしたのは宇宙人対策云々あたりからだろうけど
意識してない今の関係もいいが互いに意識し過ぎて初々しさが漏れ出てるハルキョンもいいかも
ハルヒの気持ちは全然描写されなくてよくわからないのにキョンはハルヒを意識してるっていうのは昨今のハーレムラノベにはない要素だよな
早く驚愕以降のキョンのモノローグを見てみたい
驚愕以降のキョンの意識は気になるところだよな
ぬこ乙!
乙なんだぜ
ぬこ乙
いつも元気だ
ハルヒはラスボスといきなり戦ったり素早く進行するのが好みだよな
退屈や射手座の日ではキョンの意見を受け止めてるよ
それから、憂鬱でのキスはハルヒにとって重要だよね
普段キョンがあまり真面目に進言しないだけで
ここぞという時にハルヒを説得するときはちゃんと出来てるんだよね
そして説得されたら従っちゃうハルヒ
キョンがハルヒを説得したのって
憂鬱でみくるの写真をネット公開→成功
憂鬱で二人きりの灰色世界→不明
野球大会で二回戦辞退→成功
映画撮影で暴走阻止→失敗
射手座でハルヒ突撃を諌める一回目→成功
射手座でハルヒ突撃を諌める二回目→失敗
この辺?
映画の暴走は止められなかったけど、「この物語はフィクション云々」は言わせる事に成功したな
ある程度はキョンも許容してるがマジでダメな事は怒るし
消失以降はハルヒも悪乗りはしてないしな
サムデイのキョンの居ない隙にミクルのボーナストラック撮影してたり
キョンに怒られないようにしてるハルヒが可愛い
>>390 まあ、朝比奈さんのボーナストラックは
撮影してる時に立ち会ってたとしたらgdgd文句言うだろうけど
完成品に対しては喜んで視聴しそうだからなぁw
ひ、否定できないw
まあセクシーをことさら強調してたわけでもないしな
ぬこ乙!
いよいよ梅雨入りだよハルヒ
フェチが日本一似合うキャラだな
スクールハルヒコンプレックスはよ
ぬこ乙!
次の冒険先は何かな
5月28日『花火の日』
1733(亨保18)年のこの日、隅田川で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた
============================================
ガサゴソ
ハルナ「あ!去年の花火だ。湿気てないかな?でもこの時期に花火って感じでもないし…
変に花火で煙だしたらご近所に勘違いされるかも…う〜ん」
キョン 「何してるんだ?」
ハルナ「お爺ちゃん。花火が出てきたんだけど。」
キョン 「去年の残りか。この時期に花火するにもな。」
ハルナ「うん、そうなんだよね。だからって夏まで待ってるとまた忘れてそうだし。」
キョン 「花火ってその年の夏に使ってしまわないと他にやる機会ないから。」
ハルヒ「甘いわね!!時期とか季節に囚われてたら新しいモノは生まれないわよ!!」
ハルナ「おぉー!なるほど!!流石お婆ちゃん!!」
キョン 「だからって未だ夜に花火って時期じゃないだろ?」
ハルヒ「別に庭先でやる必要はないでしょ?」
キョン 「そりゃそうだが。」
ハルナ「家の神社の境内でやろうかな。」
キョン 「こらこら。普通に火気厳禁だろ。」
ハルナ「ブー。あんなに広いの。」
ハルヒ「公園とか場所は幾らでもあるわ!」
ハルナ「よーし!今からSOS団に集合をかけて梅雨入り前の花火大会と洒落込むわ!!」
キョン 「火の始末はちゃんとするんだぞ?」
ハルナ「大丈夫だよお爺ちゃん!あたしももう子供じゃないし!!」
キョン 「俺にとってはまだまだ子供に見えるんだがなぁ。」
ハルヒ「キョン?何時までも子供扱いしちゃダメよ?さぁハルナ!高校生なんて人生では一瞬よ!
正に花火のごとくよ!存分に楽しみなさい!!お婆ちゃんが許すわ!!」
ハルナ「うん!!」
キョン 「ハルヒに許可貰ったら何でもできそうだよな。」
庭先で線香花火をするってのもまたアリだな
壁ドンだな
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
ハルヒと相合い傘したい
>>408 サムデイインザレインのラストを自分に置き換えて妄想するが吉。
>>408 キョンとハルヒが相合い傘で(σ≧▽≦)σ(σ≧▽≦)σウフフ
じゃあ俺は傘になるわ!
ぬこ乙!
5月13日『女子将棋の日』
日本女子プロ将棋協会(LPSA)が2011年に制定。
2007年の同協会の設立日。
=========================================
ハルヒ「キョン、偶にははあたしと将棋指さない?」
キョン 「別に良いぞ。古泉とばかりで飽きてたところだしな。」
ハルヒ「キョンが古泉君と遊んでる間にあたしはネット対戦で技能を磨いてたのよ?勝てると思う?」
キョン 「そう言うなら相手をしてやるう。」
ハルヒ「いざ尋常に勝負!!」
パチン!パチン!!
パチン!パチン!!
キョン 「王手だハルヒ。」
ハルヒ「なんですって!あたしがこうも簡単に攻められるなんて。」
キョン 「所詮機械を相手をしてる奴と生身の人間を相手をしてきた奴に差だ!」
ハルヒ「う〜こん予定じゃなかったのに。」
キョン 「全くハルヒは出来て無いな。俺が教えてやろうか?」
ハルヒ「キョンを負かしてあたしが教える立場ってのを狙ってたのに〜」
>>415 乙。
最後のハルヒの台詞が妙にデレてて萌えるw
梅雨のシーズンはじめじめしてるけどハルヒとしてはどうなんだ
相合傘できるからいいのかな
どっちもどっちって感じで忙しく表情豊かにしてそう
つまり可愛い
419 :
記念日:2013/05/31(金) 13:50:45.65 ID:Izgcu5+t0
あ!日付間違えた
×5月13日
○5月31日
>>415 これくらいがハルヒデレには丁度いいかも
>ハルヒ「う〜こん予定じゃなかったのに。」
一瞬う〜んこ予定じゃなかったのに。に見えて驚いた…スマソ
422 :
記念日:2013/05/31(金) 22:10:13.12 ID:Izgcu5+t0
>>421 情けない。とんでもない脱字してました。
×ハルヒ「う〜こん予定じゃなかったのに。」
○ハルヒ「う〜、こんな予定じゃなかったのに。」
で変換をお願いします
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
猫はダンボール入りたがる生きものだと聞いています
スネーク!
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/01(土) 01:58:14.16 ID:VgImULBI0
6月1日『国際子供の日(International Children's Day)』
1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。
これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「子供の日」と定めている。
============================================
ハルヒ「今日も『子供の日』らしいわ。」
キョン 「今日も?休みじゃないみたいだが。」
ハルヒ「まぁ国際記念日の一つなんだけど。」
キョン 「国際記念日か。それがどうした。」
ハルヒ「なに言ってるのよ。子供の日なのよ?分かんない?」
キョン 「ハルカとキョウな。」
ハルヒ「分かってるじゃない。」
キョン 「ハルヒが子供関係で騒ぐならそれ以外考えられんし。」
ハルヒ「あ、そう。分かってるなら話が早いわ。さぁ!2人を祝うわよ!!」
キョン 「でもプレゼントとか買ってきてないぞ。」
ハルヒ「別に物を贈るだけがお祝いじゃないないでしょ。」
キョン 「つまりそれ以外の事で2人を喜ばせるって事か。」
ハルヒ「あたしは料理を作って喜ばせる準備は出来てるけど。」
キョン 「あズルい!」
ハルヒ「キョンは2人を喜ばせる方法幾らでもあるでしょ?」
キョン 「なにがだ?」
ハルヒ「悔しいけどキョンが遊んであげると2人は凄く喜ぶのよね。
だからあの子達がお腹いっぱいになるまで遊んであげなさい。」
キョン 「まぁそれ位だったら俺でも出来るな。」
ハルヒ「うん宜しい。それじゃハルカ、キョウ。パパが遊んでくれるって〜♪」
ハルカ「わ〜い!パ〜パ〜♪」
キョウ 「あ〜い!ぱ〜ぱ〜♪」
キョン 「グフッ!後ろから不意打ちか。良いだろうパパの偉大さを教えてやるぜ!」
ハルカ「うきゃ〜♪」
キョウ 「わきゃ〜♪」
ハルヒって機嫌がいいときに提案すればノリよく付き合ってくれそう
今日は不思議探索には適した陽気だった
それとは関係なくハルヒとだらだら散歩したい
大学生になったらゆるふわヘアにしてほしいよハルヒ
大学生でもリボン付きカチューシャを付けてるんだろうか
>>432 リボンが上の方に行ってて
「ぴょん!なんて!」とか言ってたりして
うちの猫もこれやっていたな。
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
大学ハルヒも興味をそそられるぜ
今日はみんなのんびりしてんな
ぬこ乙!
街を歩いてたらスカウトされたハルヒ
そして、ハルヒの載った雑誌を買い漁るキョン
キョンカメラマンによるハルヒ写真集ください
キョン「シャッターチャンスだ!」
笑顔ばっかりの写真集だなきっと
フォトハル
憂鬱でメイドみくる撮影のどさくさに紛れてハルヒを撮ってたな。
ぬこ乙!
ハルヒ「何なのよキョン!このmikuruフォルダって!?」
キョン「げげっ!それはだな……」
ハルヒ「見てあげるわ。……あんた、みくるちゃんのこんな写真を」
キョン「lilorzlil」
ハルヒ「あれ、でもこれみくるちゃんよりあたしの方にピント向いてない?」
キョン「いや、それは手が滑ってだな……」
ハルヒ「これ、みくるちゃん半分しか写ってない……これはあたしだけ?」
キョン「何というか、たまにはハルヒも欲しくなってだな」
ハルヒ「何よ、最初の部分以外殆どあたしじゃない!!」
キョン「……///」
ハルヒ「いいわよ、もっとちゃんと撮らせてあげても……///」
古泉「シャッターチャンスです!」
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/04(火) 15:00:28.62 ID:WUUKwi4J0
古泉が撮影したハルキョン写真集
みると必ず糖尿病に
ぬこ乙!
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/05(水) 08:37:27.56 ID:X25mhvpxO
キョンに頑張ったばったご褒美にキスをねだるハルヒ
書いていうのも何だがキャラにあわないな
もじもじしながら上目使いしたりソワソワしたりするハルヒとな?
ハルヒって面白いきゃらくた^^
>>445 ――インターネット上に個人を特定出来る情報を流すと云々――
ハルヒ「……わかったわよ」
キョン「そいつは助かる」
ハルヒ「みくるちゃん、今日はもう帰っていいわ」
みくる「あ、はい。お疲れ様でした〜」
ハルヒ「有希も帰っていいわよ」
長門「了解した」
キョン「じゃあ俺も」
ハルヒ「あんたはちょっと残りなさい」
朝比奈、長門 二名帰宅
キョン「……で、今日はまだ何かやるつもりなのか」
ハルヒ「やるのはあんたよ」
キョン「俺が? 何を?」
ハルヒ「はいこれ」
キョン「……さっきのデジカメだな」
ハルヒ「撮り方は分かるわよね、しっかり撮りなさいよ」
キョン「待て、ハルヒ。お前、さっきの俺の話を聞いてたか?」
ハルヒ「聞いてたわよ、つまりあれでしょ? ネット上に個人情報を広めたくない人を被写体に使うなって事よね」
キョン「(まあ、あってなくは無いが)」
ハルヒ「あたしはそんなの別に気にしないから問題ないでしょ?」
キョン「いや、それは……」
ハルヒ「何よ、みくるちゃんを撮るのはいいけど、あたしは嫌なわけ? だったらやっぱりみくるちゃんを呼び戻して」
キョン「いや、ハルヒがいい。ハルヒで行こう」
ハルヒ「最初から素直にそう言えばいいのよ」
撮影開始
カシャ カシャ
ハルヒ「……ねえ、ちょっとキョン」
キョン「ん?」カシャ カシャ
ハルヒ「何か注文とかないの? こんなポーズしてとか」
キョン「注文ねぇ」
キョン「(谷口が言う通り、表面上だけで言えばハルヒは朝比奈さんにも引けを取らないんだよな)強いて言うなら」
キョン「表情が少し硬いんじゃないか?」
ハルヒ「硬いって、具体的にどうすればいいのよ。媚びた目で見ればいいわけ?」
キョン「(何のサイトを作るつもりなんだ)試しに笑ってみたらどうだ」
ハルヒ「そうねぇ……キョン、あんた何か面白い事やりなさい」
キョン「写真がぶれるぞ」
ハルヒ「じゃあショートコントでいいわ」
キョン「無茶言うな」
ハルヒ「使えないカメラマンね……はいっこれでいい?」にこっ
キョン「(……)」
ハルヒ「キョン? 撮らないの?」
キョン「あ、ああ」カシャ
ハルヒ「ちょっと、撮るだけじゃなくて何かコメントくらい言いなさいよ」
キョン「すまん(今のは不意打ちだったから、だよな)」カシャ
撮影終了、データチェック
ハルヒ「――結構良く撮れてるじゃない!」
キョン「そいつはどうも」
ハルヒ「やっぱり被写体がいいと違うわね」
キョン「へいへい。……あー、ハルヒ」
ハルヒ「何?」
キョン「……やっぱり、この写真もネットに公開するのは止めておかないか?」
ハルヒ「どうして? 別にあたしはネットとか気にしないけど」
キョン「それは、その……つまりだな(自分でも、何故そう思うのかよくわからんのだが)」
ハルヒ「あたしにさんざん作り笑いさせておいて」
キョン「す、すまん」
ハルヒ「……じゃあ、あんたも笑ってみなさい」
キョン「へっ?」
ハルヒ「ほら、撮ってあげるから。まさか、人にやらせておいて、自分は出来ないとか言わないわよね」
キョン「……こ、これでいいか?」
ハルヒ「それ、笑ってるつもり?」カシャ
キョン「じゃあ、これで」
ハルヒ「ん〜……いまいち。はい、もう一回」カシャ
キョン「勘弁してくれ……」カシャ
――後日、部室のパソコンに俺の知らない隠しフォルダが一つ増えることになった。〆
ぬこ乙!
キョン「さっきハルヒがラーメンの上にトンカツのせたの食ってたわ。マジ…どうなってんのあいつの胃袋」
ハルヒ「ケプッ」
あれだけ動きまわってるんだからそれくらい普通だろう
さりげなく岡山までデートに行ってる二人
はい、キョン
あたしお手製のきびだんごよ!
ハルヒは鬼に親切にすると決めているから桃太郎になっても鬼達とは楽しく暮らしそうだな
ハルヒと結婚したい
6月4日『蒸し料理の日』
ミツカンが制定。
六(む)四(し)で「蒸し」の語呂合せ。
=======================================
シュ!シュ!シュ!
ハルナ「…あちゅい…」
蒸し蒸し蒸し
ハルナ「…適当なところでいいかな?…」
グツグツグツ
ハルナ「…あ、でもちゃんと火が通ってないと食中毒とか…」
イライライラ
ハルナ「だいたいヘルシーって言ったって直ぐに痩せるわけじゃないし!
あ、でも此処まで料理して中途半端ってのも嫌だし!っていうか暑いし!!」
ハルヒ「台所で何やってるの?ハルナ。」
ハルナ「うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ハルナ「ど、どうしたの…」
ハルナ「あ、お婆ちゃん。」
ハルナ「蓋したフライパンを睨み付けて何してるのよ。」
ハルナ「な、何でもないよ!!ちょっとお料理したくなって〜〜」
ハルヒ「へ〜。女の子ね。」
ハルナ「えへへ〜」
ハルヒ「でも蒸し料理1食くらい食べたからって痩せないわよ?」
ハルナ「ふぎゃん!!にゃ、にゃんのこちょかにゃ〜〜〜〜〜」
ハルヒ「居間に雑誌が置いたままになってるもの。」
ハルナ「ふえ???あ、あたしは立ち読みしただけで買ってきたないし…」
ハルヒ「…やっぱりダイエット特集読んできたのね。もぅそんな付け焼刃でなにかなるわけないでしょ。」
ハルナ「う〜〜。でも去年より少し体重増えてたし…」
ハルヒ「だからって蒸し料理1食じゃ意味ないわよ。」
ハルナ「うにゅ〜〜〜」
キョン 「流石に昔実践して失敗してるだけに言葉に重みがあるな。」
ハルヒ「うひゃ!!な、何言うのよキョン!!あ、あたしはそんな事!!!」
キョン 「いやいやアノ高校3年の時の1週間蒸し料理オンリーは忘れんぞ。」
ハルヒ「アウアウ。」
ハルナ「…やっぱり血は争えなんだ…」
夏毛になったか
まさかの展開
ぬこ乙!
カラオケ「JOYSOUND」より、カラオケルームで楽器演奏されている曲ランキングが発表された。
◆カラオケルームで楽器演奏されている曲ランキング TOP20 集計期間:2013年5月1日〜5月31日(JOYSOUND 調べ)
1 小さな恋のうた《ギタナビ》 MONGOL800
2 ヘビーローテーション《ギタナビ》 AKB48
3 チェリー《ギタナビ》 スピッツ
4 Don't say“lazy”《ギタナビ》 桜高軽音部
5 紅《ギタナビ》 X JAPAN(X)
6 Butter-Fly《ギタナビ》 和田光司
7 リライト《ギタナビ》 ASIAN KUNG-FU GENERATION
8 God knows...《ギタナビ》 涼宮ハルヒ(C.V.平野綾) ←←←←←
9 女々しくて《ギタナビ》 ゴールデンボンバー
10 大切なもの《ギタナビ》 ロードオブメジャー
まだまだ人気あるのー
楽器とか置いてあるカラオケがあるのか、知らんかった
おー、Godとかまた難しいのを
難しいから人気だったりするのかな
恋のミクル伝説を劇中の通りに歌うのも難しいぞ
なんせ歌い出しで外さないといけないのに歌う度に外すタイミングを間違えるからな
>>484 俺は「へー」の音程がどうしてもつかめない。
倦怠ライフ・リターンズをデュエットするキョンとハルヒ
昔ニコ動にハルヒとキョンのデュエットがあったな。
なんか宴会芸みたいなやつかw
あれは永久保存だわ
ぬこ乙!
お気に入りのハルヒMADが消えていた悲しみ・・・
そういうのはすぐ消えるんだから目ぼしいのはローカル保存しておけとあれほど
ぬこ乙です
ぬこ乙!
ぬこ乙!
ハルヒは元気だけど体があんまり丈夫じゃなさそうなところが魅力だよな。結構偏頭痛とかでダウンしてそう。なんかそういう女の子っぽくて柔らかいところ。
懐かしくなってMAD見たりしてたら一日終わってた
6月6日『ロールケーキの日』
北九州市小倉でロールケーキで街起こしをしている「小倉ロールケーキ研究会」が制定。
ロールケーキの「ロ」と、ロールケーキが断面が「6」の字に見えることから。
========================================
長門 「貰い物。みんなで食べようと思って持ってきた。」
ハルヒ 「ロールケーキ。どうしたのよ。」
長門 「黒いのから貰った。」
ハルヒ 「黒いの?何それ。」
長門 「御近付きの印にだと言っていた。」
ハルヒ 「まぁ何でもいいわ。みくるちゃんお茶の準備して今回は紅茶ね!」
朝比奈「分かりました〜。」
古泉 「朝比奈さんのお茶に長門さんからロールケーキですか。優雅なティータイムですね。」
キョン 「まぁな。朝比奈さんの淹れてくれた紅茶なんて有難過ぎて泣けてくる。」
古泉 「しかし誰が長門さんにロールケーキを。」
キョン 「黒いのって時点で向こうの宇宙人の九曜だろうさ。」
ハルヒ 「団長が一番大きく切り取る権利があるわよね!」
キョン 「何を言ってるんだ!全員一緒のサイズに切れよ!」
ハルヒ 「何よ〜団長に意見するの?」
キョン 「お前が切ったら半分持って行かれそうだからダメだ。長門お前が切ってくれ。」
長門 「分かった。では1/3は私の分にする。残り4人均等に
キョン 「やっぱダメだ俺が切るからナイフ貸せ。」
ハルヒ 「あたしが一番大きい所よ!!分かってるわね。」
キョン 「顔くっ付けるな!全員均等だ均等!」
ハルヒ 「ブー!だったらオカワリを認めなさい!!」
キョン 「どんだけ食べたいんだお前は!」
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
10周年おめでとうハルヒ!
生まれてきてくれてありがとう!
これからもよろしくもふもふハルヒ
九曜だとロールケーキよりコブ巻きではないのだろうか
藤原に命令されなかったらハルヒに危害を加えようとしなかった訳だし、有機生命体の善悪を理解出来たらハルヒとはそれなりに仲良く出来そう
ググって見たらハルヒ刊行から10周年だったんだ
なんかあっという間だったな…
お前らこれからもまたよろしくな
よろしくハルヒもふもふ
よろしく
ハルヒは読み返す度に発見があるな
十周年オメ!
俺はアニメ二期からだから、まだそんなでもないな
5年くらいか
お腹が空いたよ
ハルヒもふもふ
ハルヒをモフっても何も出ないぞ。愛と元気以外は
>>511 うちは一期の後位だったかなあ
最初はお祭りを横で見てたんだけどその後バカ騒ぎに参加したらハマりこんだ
そして騒ぎが収まった後は何故かハルヒが可愛く見えてた
ぬこ乙!
乙乙!
三期が来るまでわしゃ死ねんぜ
ハルにゃああああああああああああん
6月9日『我が家のカギを見直すロックの日』
日本ロックセキュリティ協同組合が2001年に制定。
六(ろく)九(く)で「ロック」の語呂合せ。鍵の方のロック(lock)の記念日。
==========================================
ハルヒ「我が家の鍵∀を新調しようと思います。」
キョン 「その前に上↑の誤字を修正しろ。書いてる奴が何の動画見てるかバレバレだ。」
ハルヒ「…『全て』の鍵を新調します。」
キョン 「何気に意味が変わってますよハルヒさん!つか何故に?」
ハルヒ「ハルカとキョウはママであるあたしが言うのも何だけど日々健やかに成長しているわ。」
キョン 「そりゃ喜ばしい事だな。」
ハルヒ「でもね。子供の成長と言うのは決して+ばかりでは無いのよ。時には−にもなってしまうの。」
キョン 「…何があった?」
ハルヒ「家の玄関の鍵って内側からだと捻って開けるタイプでしょ?」
キョン 「あぁそうだな。」
ハルヒ「あたしも1歳児の腕力だからって油断してたんだけど。」
キョン 「まさか…」
ハルヒ「あの子達自力で玄関開けて外に出ようとするのよ!!」
キョン 「流石にそれは問題過ぎる!!!つか子供達に怪我はなかったか?」
ハルヒ「その点に関してはシャミセンが身をとして外に出るのを阻止してくれたわ。」
キョン 「ナイスだシャミセン!!今度から食事は高級ネコ缶にグレードアップだ!!」
ハルヒ「でも何時までもシャミセンに頼るわけにもいかないわ。
だからと言ってあたしが四六時中見張ってる事もできないし。」
キョン 「…それで鍵を変えるって事か。」
ハルヒ「そうなのよ。」
キョン 「なら最初からそう言え。前置きが長い。」
ハルヒ「女の話しなんて意味の無い部分が多いのが当然の事よ。」
キョン 「いや胸を張って言われても…分かった兎に角早急に対処するとしようか。」
ハルヒ「既にカタログとか準備してるわ。」
キョン 「親に成るってのは色々と大変な事も多いもんだな。」
ハルヒ「それが親になるって事よ。責任から逃げちゃダメ。」
キョン 「別に逃げないって。子供達には常に向き合っていくって決めてるからな。」
ハルヒ「それでこそあたしにキョンよ!」
キョン 「やめろ…照れるだろ。」
ハルカ「パパーかおまっか。」
キョウ 「まっかっかー」
シャミ 「少しはワシの苦労も減るかのう。」
梅雨らしい天気だよ
ハルヒもふもふ
>>518 ∀=全て
ガンダムばっかり見ないでSS書きなさい記念日さん
谷川流もガンダムファンだし、いいんじゃね
それから、シャミセンの活躍がいいな
シャミの中に封印した宇宙存在の出番か
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
ぬこ乙
朝から雨だよ
ハルヒもふもふ
雨が止んだよ
ハルヒもふもふ
台風も来たし、いよいよ夏だよハルヒ
ぬこ乙
ぬこ乙!
スニーキングミッションだ!
すっかり夏だよハルヒ
不快指数がハンパない
ハルヒはジメジメしてるの嫌いかな?
台風上陸前に消えたよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
ずっと雨だよ
ハルヒもふもふ
猫はよく落ちるなー
こっちはずっと晴れてるよ
さすがにバテそうだよハルヒ
雨止んだけど暑いよ
ハルヒもふもふ
6月10日『無糖茶飲料の日』
緑茶・麦茶などの無糖茶飲料メーカー・伊藤園が制定。
六(む)十(とう)で「むとう」の語呂合せ。
==================================
ハルナ「あちゅい〜〜〜…麦茶ぁ〜〜〜〜〜」
ガチャ コポコポコポ ングングングング!
ハルナ「ぷはぁ〜〜!はぁ〜、一息ついた。」
ハルヒ「ハルナ〜麦茶飲み過ぎよ。程々にしなさい。」
ハルナ「だって暑いんだもん。」
ハルヒ「だからって麦茶ガブガブ飲んでたら…」
ハルナ「飲んでたら?」
ハルヒ「水太りしても知らないわよ。」
ハルナ「!!!」
ハルヒ「最近スカートがきつくなったとか言ってなかったかしら?」
ハルナ「はぅっ!!」
ハルヒ「お婆ちゃんの家系では太った人いなかったのに…ハルナ第一号かしら。」
ハルナ「や、やだよ!そんな第一号!!」
ハルヒ「じゃぁどうするの?」
ハルナ「う、運動する!!」
ハルヒ「それでまた何か飲んだりしたら意味ないわよ。」
ハルナ「あぅ〜〜〜〜…う〜〜ん………ん?でもあたし運動不足じゃないし
スカートがきつくなったのは成長したからだよ。そもそも制服は問題ないし
小さくなってたのは中学2年の春に買った物だし。」
ハルヒ「むっ、気が付いたわね…」
ハルナ「あ〜お婆ちゃん!あたしをはめようとしたのね!?」
ハルヒ「うぅ、小さい時のハルナは何でもお婆ちゃんの言う事聞いたのに(チラ」
ハルナ「孫相手にウソ泣きしないの!」
ハルヒ「ちぇ〜〜〜。」
ハルナ「ぶぅ〜〜〜」
麦茶のうまい季節になったな
ハルヒとごくごく飲みたい
ぬこ乙!
さすがぬこw
ハルヒと雨の中散歩してあじさい見ながらカタツムリ探したいなあ
今日も雨降らずに暑いよ
ハルヒもふもふ
ハルヒは梅雨嫌いそうだし今年は無いのかな
ジメジメしたの好きじゃ無さそうだけど
雨の中を傘差して歩くハルヒは多分イイカンジに可愛い
551 :
月イチ投下人:2013/06/15(土) 20:05:54.82 ID:ElIQtS7gi
本スレの皆さん、お久しぶりです
プロバ乗り換えに成功し、ようやくこちらに書き込めるようになりました
今月は結構忙しく、しかもストックが長編しか残っていないもので、
今月分の投下をどうしようか悩んでいたところ、
>>547さんを見て、
これ頂いちゃえと思い……申し訳ありません
しかも書いてみればやっぱり長いので、とりあえず前半だけ投下して、
日付が変わる頃に後半を投下しようと思います
そんなわけで、以下、いつもの諸注意です
======================
・タイトルは、「涼宮ハルヒの雨宿り」です
・13レスお借りします。前半7、後半6の予定です
・
>>547さんをパクっておきながら、全然ほんわかムードじゃありません
重ね重ね、ごめんなさい
では、よろしくお願いします
涼宮ハルヒの雨宿り
1
「雨ね」
「雨だな」
俺は今日何度目かのため息をついた。
「もう、なんでみんな来ないのかしら。最近たるんでるんじゃないの?」
俺にいうな、俺に。俺だって事前に連絡さえあれば、適当な理由をつけて家で猫と遊んでいたかったさ。
最初に欠席の連絡がきたのは朝比奈さん。風邪がひどいらしく、電話越しの声もずいぶん辛そうに聞こえた。「すみませぇん……」と蚊の鳴くような声で告げられたが、事情が事情だ。やむを得ん。
俺は体調を慮ると同時に、最初に俺に連絡をくれたことを神様に感謝しつつ、他の団員への連絡を買って出ることにした。
最初に長門に連絡すると、長門はいつもの沈黙のあと、「わたしも参加できないと伝えて」とだけ言った。理由も聞いたが答えてくれない。
続いて古泉は「承知しました。僕も空気を読みましょう」とか意味不明な供述をしやがり、そのあとくだらん小芝居を延々続けやがったが、つまらないのでその部分は省略する。
そういうわけで、俺とハルヒは雨の駅前に2人ぼっちで佇んでいるわけだ。
2
「どーすんだ。俺は中止にしてくれても構わないんだが」
俺は隣の赤い傘に声をかけた。
「ダメよ。雨の日には雨の日にしかできないことがあるじゃない。不思議なものも、こういう油断した時にこそ出てくるものなのよ。今日はいつもより入念にやらなくっちゃね!」
まったく、天候にもまるで御構い無しのハイテンションだな。その勢いでこの雨雲も吹き飛ばしてくれよ。
「で? 具体的には何を探すんだ?」
「ふっふっふ……カタツムリよ」
ハルヒは目にゴミが入ったらしく、片目を何度も瞬かせた。
「そりゃまた、ずいぶん普通なものを探すんだな?」
そういうイベントは小学校低学年で卒業したつもりだった。俺も昔、その辺でとっ捕まえたカタツムリをイチゴパックに入れて飼っていたことがある。よく逃げ出して、その度に家中を探し回ったもんだ。
ハルヒは不機嫌そうに、
「あんたも鈍いわね。……まあいいわ。一昨日ね、テレビで見たのよ。何かの寄生虫が入ったとかで、すっごい派手な色になっちゃったカタツムリがいるんだって。もうすごいのよ、色がぐりぐり動いて、宇宙人みたいにグロテスクだったんだから! ね、ね、不思議じゃない?」
俺はそいつを見たわけじゃないが、ハルヒの目の輝きをみるに、相当なものだったらしい。日本にそいつがいるかはわからないが、まあ一日くらい付き合ってやってもいいだろう。
そう思ったのが、間違いだった。今回もそうだった。
3
で、その宇宙人的軟体動物がどこにいるかといえば、それは当然紫陽花の裏にいるらしく、……もちろんそれはハルヒ情報だが、俺たちは近所にあるアジサイ公園にやって来た。
こんな雨降りの中では遊びに来ている子どもの姿もなく、砂場には置き忘れられた小さいボールが転がっているだけだ。
「手分けして探しましょう。あたしはこっちから、あんたはあっちから。いい? 変なやつを見つけたらすぐに保護して、あたしに報告しなさい!」
ハルヒはそういうと、パタパタと駆け出して、アジサイの株の前にしゃがみこんだ。俺もやむなく、適当に葉っぱをめくってみる。
ハルヒの予想もだいたいは当たっていたようで、よく探せばそれなりに陸生巻貝の姿は見つけられた。大きいのは少ない。ほとんどが子供のような小さいやつで、当然宇宙的配色のやつなど見つからなかった。
「もう見つかってるわよね?」
ハルヒが傘を抱えて駆け寄ってくる。
「何よ、ゼロなんて。真面目に探してるの? あんたのことだから、また見逃してるんじゃないでしょうね」
またってなんだ。そもそもお前だって何も見つけていないだろうが。
「あたしはいいの。あんたが心配だから、一緒に探してあげるわ」
ハルヒは自分の傘をたたむと、俺の傘の中に潜り込んで来やがった。
蒸し暑いったらない。
4
派手といえばこの紫陽花の数もそうだな。紫陽花の生命力といえばまさにハルヒ並みで、……と言っては流石に言い過ぎかもしれないが、どの株もこんもりと生い茂り、たくさんの花の塊をつけている。
緑の海の中に、紫や水色や、時たま目立つ赤色があったりして、ずっと注視していると目がくらみそうになる。
……だんだんバカバカしくなってきた。俺は5匹目のちびっこでんでん虫を見つけたところで、ハルヒに向き直った。
「なあ、今日はそろそろ終わりにしないか。腰が痛くなってきたぜ」
「あんた、高校生のくせにおっさんみたいなこというんじゃないわよ。まだ半分も調べてないじゃない」
そうはいってもだな、傘抱えて窮屈な姿勢を続けていれば誰だって……
そこで気がついた。いつのまにか、雨が止んでいた。
「なんだ、もう傘いらないじゃないか」
俺は傘をたたんで、周りを見回して驚いた。結構探したつもりだが、半分どころか1割も調べてないんじゃないか? ……ちょっと待て。アジサイ公園って、こんなに広かったか?
「ん? どうしたの? キョン。驚いた顔しちゃって」
見渡す限りのアジサイの極彩色。やけに冷たくなった空気。そして何より空が。空が……赤い。……いや、見ているうちに紫になり、絵の具のような水色になり、じわじわと色を変え続けている。
「雨が止んだのがそんなに不思議? まあ、確かに予報では一日降り続くって言ってたけどね」
……そうじゃない。ハルヒ、お前は気づかないのか? この空間が、明らかに普通じゃないってことに。
5
俺はハルヒの手を取った。「ちょっ、何よ……」と、ハルヒがわずかに抵抗する。だが、ここでハルヒを離すわけにはいかない。この空間にどっちか一人でも取り残されるわけにはいかない。ここがどこかはさておき、それだけは明らかだった。
気づくと、少し離れた所に子どもが一人、立っていた。表情は見えないが、こちらに身体を向けて、じっと立ち止まっている。ハルヒもそいつに気づいたらしく、
「何かしら。雨が止んだから、遊びにきたのね」
小声で俺に囁きかける。少年に動きはない。
「ねえ、遊んで欲しいんじゃないかしら、あの子。きっと友だちを探しにきたのよ。ねえキョン、誰かくるまで付き合ってあげましょうよ」
ハルヒが少年のところへ行こうとする。俺は握った手を引き寄せた。
「やめろ」
「なによ、どうしたの? 怖い顔して」
「いいから、俺の側にいろ」
「……わかったわよ」
俺はそいつを睨みつけた。何を望んでいるかは知らないが、そっちへ行く気はない。
少年は諦めたように、踵を返して数歩歩き、霞のように、消えた。
「……やっぱりな」
「え? 何なのよ、わかるように説明しなさいよ」
「今のガキ、見てたろ?」
「今のって……あら、いないわ。どこに行っちゃったのかしら」
消える瞬間は見てなかったのか。かえってその方が良かったかもな。
それより問題は、ここからどうやって元の世界に戻るかだ。
6
その瞬間、ポケットが振動した。ケータイが鳴っている。着信は……、長門?
「もしもし、俺だ」
「……そこにいて」
長門の声で、短いメッセージ。
「長門、俺たちが今どこにいるか、わかるか?」
「わかる。今から……」
そこで激しいノイズがした。思わず耳から離すと、電話は切れた。
「有希? あんたにかけてきたの?」
俺がハルヒに返事をする前に、再び電話がなる。
「もしもし?」
「あ、キョンくん、あたしです……」
朝比奈さんの声だ。
「どうしました?」
「あのう、どうしても、キョンくんだけに打ち明けたいことがあって、……涼宮さんも、そこにいらっしゃいますか?」
「はい、いますけど……」
「涼宮さんには内緒にしたいんです……。今すぐお会いできませんか?」
今すぐって言ってもな、この妙な空間から出口を探さないと……。
「それは大丈夫です。その公園から出て、まっすぐ行ったところですから」
ふと顔をあげると、アジサイの途切れた所に、出口らしきものが見えた。
「キョンくんにとっても悪い話じゃないと思うの。それじゃ5分後に、お願いしますね」
そう言って、電話は切れた。俺はケータイをたたんでハルヒを見た。
「……何よ。今度は誰?」
「いや……」
そこで、俺は口ごもってしまった。正直に言ってしまっていいものか?
俺はしばらく考えた上で、
「いや、何でもないんだ。大した用件じゃない」
「ふうん……」
ハルヒが妙な目を向ける。女のカンってやつは怖いからな。俺が耐えていると、さっきの入り口から男の姿が見えた。古泉だ。後ろからついて来るのは……長門か?
7
「やあ、お待たせしました。では行きましょう」
「……行くって、どこにだよ」
「おや? あなたともあろう方が、お忘れですか? 今日の不思議探索ですよ。時間はたくさんありますし、実はここにくる途中、それらしいものを見つけてしまったんです。これはぜひ皆さんにも見ていただかないと……。よろしいですか、涼宮さん?」
「え? うん、そうね……」
古泉は満足そうに頷いて、俺たちを出口へと連れて行く。あと数歩まで近づいたところで、突然長門が俺の袖を引いた。
「あなたはここにいて」
何だって? どういうことだ。
「私といて」
長門は潤んだ瞳で俺をじっと見つめ、両手で俺の袖を摘まんでいる。立ち止まったまま動こうとしない。
古泉はそんな俺たちを気にもとめず、ハルヒを連れて、公園から出ようとした。
「待て」
言ったのは俺だった。長門の手を振り払い、ハルヒの手を、もう一度ひっ掴む。
「な、何よ、どうしたのよ!」
俺はハルヒの手をぐいと引き寄せた。勢い余って、ハルヒが俺の胸に手をつく。
「お前ら……何者だ」
559 :
月イチ投下人:2013/06/15(土) 20:22:49.18 ID:ElIQtS7gi
とりあえずここまでにします。
ではまた、後ほど
乙です
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 23:14:13.66 ID:mqjkwvtzO
ハルヒ「鶴屋さん程の美少女がどうして私なんかのソックスを欲しがるわけ」
鶴屋「ハルヒソックスはお宝だニョロ」
ハルヒ「鶴屋ソックス置いといてよ素足は寒いんだし」
鶴屋「自分のソックスを他人に履かれるのは」
(ハルヒがスリッパで叩く)
ハルヒ「だったら盗むな!」
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
月イチさんも乙!
謎の空間と謎のスイッチ
果たしてどうなるのか乙
565 :
月イチ投下人:2013/06/16(日) 00:21:46.67 ID:fHU1Ua5ji
続き投下します
そうそう、ID見ればiPhoneに⚫だってバレてますね
乗り換えても規制だったので、つい買ってしまいました
なんだか恥ずかしくて言えませんでした。ごめんなさい
ではでは、続きをどうぞ
8
考えるまでもなかった。俺たちがここに来るのを決めたのはついさっきで、古泉がそれを知っているはずもない。朝比奈さんも同じだ。本物は風邪っぴきのはずだし、長門が理由も告げずに俺を引き止めるのも不自然だ。
「何者なんだ、お前ら」
俺はもう一度糾した。古泉が首を降り、口を開きかけたその時、
古泉の向こうに、長門がもう一人、現れた。向こうの長門が片手を振り上げる。俺は何かを察知して、とっさに、ハルヒを強く抱きしめた。
「むわっ!!」
ハルヒが俺の胸に顔を押し当てられてもがく。
長門が何か高速で呟きながら手をゆっくり横へ滑らせると、ピシャッと音がして、周囲にヒビ割れが走った。周囲のすべての光景がガラガラ剥がれ出す。
俺はハルヒの耳をふさいだ。古くボロボロになった壁が崩れるように、隙間から本当の色が覗く。どぎつい配色が、見慣れた緑とねずみ色に戻っていく。
気づくと、俺たちは降り続く雨に包まれていた。
「何、すんのよ、このバカキョン!」
ハルヒの抵抗に俺は限界を感じて、とうとう腕から解き放った。ハルヒは荒い息をあげ、俺にもう一度怒鳴ろうとして、……空を見上げた。
「また降り出してる。……そんなことより、ちょっと、あんた!」
やばい。俺は急いで先手を取った。
「すまんハルヒ。急に、また降ってきちまったな。濡れちゃまずいと思って、……雨宿りのつもりだったんだ。しかしやりすぎだな。すまん、俺が悪かった」
ハルヒは気勢を削がれたようで、
「ほ、ほんとよ、全く限度ってものを考えなさい? あんたの腕で雨宿りなんか、……そうよ、傘が、……あれ、傘は?」
俺も気づいて傘を探す。近くにない。
困ったな、どうすれば……
俺は周囲を見回した。傘はあった。が、それは……
「有希!! あんた、いつからそこに?」
長門有希が、俺のものとは違う男物の傘を携えて、公園の入り口に立っていた。
「今。偶然通りかかった」
長門、それは……本当か?
9
俺が長門の手持ちの傘を借り、ハルヒは長門の傘に入って何やらまくし立てていた。
「さっき古泉くんがいたような気もするんだけど……」とか、「有希、あんた本当に今来たばかり?」なんて確かめて、返事を聞いてはうんうん唸っている。長門も慣れたもので、「見ていない」「そう」なんて、まるで無駄のない返事を返してやっている。
俺もとっさの判断で、何とか一番の大スペクタクルは見せずに済んだはずだが、大丈夫かね。
俺がもやもやしていると、またしてもケータイが鳴り出した。
「どうも、古泉です。そちらの様子はどうかと思いまして」
古泉、お前何か知ってやがったのか。
「申し訳ありません。詳しいことはこちらにもわからないのです。ただ、今までとは別な種類の閉鎖空間……に、類似したものが発生したと連絡を受けましてね。もしやあなた方も巻き込まれていないかと思ったのですが……」
「ビンゴだ。できれば発生前に教えてもらいたかったぜ」
「それは失礼を。我々もそれができれば、ずいぶんと楽になるんですがね……。それで、無事戻って来られたということですか?」
ああ、今回は長門のおかげだ。おそらくな。
「そうですか。今回のことは我々にとっても予想外で、手が回りませんでした。申し訳ありません。また調査をすすめて、何かわかり次第、ご報告しますよ」
10
長門が傘のないハルヒを家まで送って行き、俺も自宅へと向かった。だが、その前にすることがある。俺はそこへ向かって、しばらく待たせてもらうことにした。
「よう、遅かったじゃないか」
俺が行った場所……それはもちろん、長門のマンションだ。
「何があったのか、説明してくれるか?」
長門は雨の中、じっと黙ってから、呟く。
「……わからない。何らかの外的要因で、あの公園が情報操作による干渉を受けた」
「犯人の目星はついているのか。朝倉のいた急進派とか、天蓋領域? の差し金だったとか」
「後者の可能性はある。しかし、確実ではない」
朝倉の復活じゃないってところだけは、ホッとしても良さそうだな。
「長門、お前はこいつを予想していたのか?」
「起こり得ないことではなかった。しかし、今日それが発生する確率は0.001パーセント程度」
「それじゃ、お前が今日来なかったのは……?」
長門は再びだんまりの人となり、たっぷりの間をおいて、言った。
「虫の、知らせ」
11
コンマ何桁の確率論を使うアンドロイドが、虫の知らせとはね。まあともかく、長門のおかげで助かったんだ。結局また、頼っちまった。いつもすまないな。
「いい。私の方こそ、解析に時間がかかった。もし……」
「……もし、何だ」
「あなたが涼宮ハルヒを捕まえていなければ、あなたか涼宮ハルヒのいずれかが、さらに別の次元に連れて行かれた可能性もある」
おいおい、怖いこと言わないでくれ。それこそ、偶然に助けられたってことじゃねえか。
「……偶然?」
ああ、偶然だ。それ以外に何があるっていうんだ。
「まあ、ともかくお前のおかげで助かった。いつもありがとうな。……そうだ。この傘も返さないとな。俺はコンビニで買っていくから」
「いい」
長門は柔らかく呟いた。
「あげる」
12
俺は長門に別れを告げ、マンションを後にした。狙ったかのように電話がなる。……今度はハルヒか。今日は結局、全員からかかってきたことになるな。
「何だ?」
「あんた今日のこと、何か不思議に感じなかった?」
「何のことだ?」
「古泉くんのことよ。確かに会った気がするのよね……」
「気のせいだろ。俺は別に見てなかったと思うぜ?」
こういうときは、シラを切り通すに限る。俺以外に証人はいないわけだしな。口の固さなら世界一のあいつを除けば。
「……それと、今日あんたがしたことは忘れといてあげるから。あれを有希が見てたかどうかわかんないけど、あんたも忘れなさい! あんな場所で恥ずかしいことされて、あたし……」
ハルヒがもごもごしている。こっちもシラを切り通すかと思ったが、
「ああ、悪かったよ。もうしないから、許してくれ」
「バカね、もうしないとかじゃなくて……ああん、もう、いいわ! 次こそは全員で不思議探しするのよ! あのアジサイ公園には何かある気がするわ。今度こそ、5人で探せば、きっと尻尾を掴めるはずよ!」
つの出せ槍出せ目玉出せ。尻尾は最初から出てるもんな。そんなことはどうでもいい。それよりも、
「なあ、ハルヒ」
「何よ」
「2人でも、いいんじゃないか?」
「は……?」
13
あの公園に何かがあるのは間違いない。
俺たちのことを知っている誰かが、俺かハルヒか、どっちかを異世界に引きずり込もうとしたのも間違いないだろう。そのために朝比奈さんや長門を使って俺を誘い出したり引き止めるなんて、芸が細かいね。もっとも、その割には詰めが甘い気もするな。
……いや、詰めが甘いどころじゃない。根本的なことが何もわかっていないでやがる。
俺が、ハルヒを置いて何処かへ行くなんて、あるはずがないだろう?
例え、そいつがあまり良くない花言葉を持つ、あの花に囲まれた中だったとしてもな。
(おしまい)
572 :
月イチ投下人:2013/06/16(日) 00:34:28.24 ID:fHU1Ua5ji
以上です
いつもありがとうございます
また感想等いただけると幸いです
では、また!
GJ
離れたくないハルキョンの様子がよく伝わりました
ハルヒ「キョン!お風呂入るわよっ」
キョン「そろそろ透けブラの季節だからあいつにキャミソールをすすめないとな」
GJ!
梅雨らしいSSだったよ。書き込めるようになってよかったね
>>562 そのナイフスイッチ、左側にヒューズが入っているんだが
昔、入社したばかりのころヒューズが飛んで
「おい新入り!ヒューズ買ってこいや」と言われて電設やに買いに行った事を覚えている
常備しとかないで圧着端子なんかも個単位で買う変な会社だった
あとで別の先輩から「あんなの荷札の針金まいときゃいいんだ」と言われて
あいた口がふさがらなかった事を思い出す
そんなんすれば火事になるだろが!!
ほにゃあああ
はるにゃんもふもふーーーーー
ぬこ乙!
蒸し暑いよ
ハルヒもふもふ
あんまり梅雨って感じしないよな
ハルヒは梅雨よりも台風の方が好きそうではあるが
某掲示板に影響されてコロッケをわんさか朝比奈さんに作らせるハルヒ
ぬこ乙!
ここでは、幾何学が狂っているのである
朝からジメジメだよ
ハルヒもふもふ
ハルヒにはきっとレインコートがよく似合う
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 16:06:32.35 ID:lqdNyq01O
七夕が近付いてきたな
今年は晴れるかな〜
雨降ってると思ったら全然降ってなかった
ハルヒもふもふ
ポクロウタ!!!
今年の梅雨ってあんまり梅雨っぽくないよなぁ
ゲリラ的…ってわけでもないけど、一日降って終わりみたいなのが多い
ダッシュだ!
ぬこおつ
渇水になったらみくるに巫女服着させて雨乞いの舞を踊らせるだろうな
ぬこ乙!
>>592 melonのポクロウタ氏と
ここの絵師のぬこハルヒは
どっちが古いんだろう
妙に風が強いよ
ハルヒもふもふ
梅雨っていうか台風だな
ハルヒも傘で飛ぼうとしたことあるのかな?
絶対に壊れない傘をさして暴風の中に立つとガチで体が浮くらしい
飛んでいきそうなハルヒを慌てて捕まえるキョンだがしかし掴んだのはおしりでハルヒが真っ赤になって大激怒
雨まだ降ってないと思ったらもう降ってた
ハルヒもふもふ
>>598 ポクロウタ女史に決まってんだろ
ポクロウタがハルヒを引退しないようにみんなで署名しよう
今回で最後とか勘弁してくれだぜ
そういや思ったんだが、傘で飛ぶとかハルヒちゃんでやってそうなネタだよな
まだやってなかったっけ?
まぁ常連さんが居なくなるのは寂しいが、それもまた仕方ないことだよ
あの方ならまたいずれ帰ってくるさ
>>603 引退うんぬんは当人が決めることで、外野がとやかく言うもんじゃないぜ…
まあボクロウタさんも、もうあまり描いてないし
二次創作で怖いのは、キャラがどんどん二次創作者のなかで育っていって
周りで見ている読者にとってオリジナルとのつながりが見えにくくなる事なんだよな
性格がにてるだけでハルヒに見えなくなっちゃうことなのだけど
それを軌道修正するには原作者の新作投下がないと
当てずっぽナンバーズはかなり良かったよな
この調子で短編でいいからぼちぼち発表してほしい
ぬこ乙!
ウルトラマン風味w
>二次創作で怖いのは、キャラがどんどん二次創作者のなかで育っていって
>周りで見ている読者にとってオリジナルとのつながりが見えにくくなる事なんだよな
二次書いてる側だけど耳が痛いわ
確かにぬこハルヒも最近はただの猫擬人化漫画と大差ない感じしたな……
自分の理想に近づけてしまうというのは大いにある
まあ二次創作ってそもそもそういうものでもあるんだが
朝なのに空が暗いよ
ハルヒもふもふ
長編のネタの何かが落ちてくる話が気になって仕方ない
何が落ちてくるんだ
ハルヒのブラの肩紐が落ちてくる話を希望
>>612 誰もおまえのなんて読まないからもう書かなくていいよ
原作と二次は求められるものが違うんだからそれがフツー
どっかのカスの言う事なんて気にせずに好きに投下してくれ
ずっと雨だよ
ハルヒもふもふ
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 21:16:33.30 ID:bbDPYY0Q0
ニーソもぬれる梅雨
ハルヒのニーソ
略してハルニー
俺も毎晩ハルニーしてるよ(意味深)
ぬこ乙!
pixivとか見ると最近二次創作始めた人も居る
まだまだ捨てたもんじゃないってことさ
確かに原作が続かないのは辛いし、二次創作の入り口が遠くなるばかりって感じはする
でも同じハルヒファンとして盛り上がれるだけでも嬉しいじゃないか
ハルヒにはバンバン創作が出てお互いの好き嫌いが言えてた時代もあったけどいつまでも好き嫌い言ってたってしょうがない、
むしろ今の方がまったりやれて過ごし易いじゃないか
というわけで、今日もぬこ乙!
コロッケ買ってきたのに台風まだ来ない
ハルヒもふもふ
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/21(金) 08:39:26.98 ID:+9d5QdRZ0
妹 コロッケ、コロッケ、コロッケ、コロッケ
キョン やれやれ
閲覧にはすっかりケータイオンリーになったが、AAがわからんのが辛いところよ
>>629 温帯低気圧になってしまいました
天気図では梅雨前線に張り付いてるように見えるよ
台風なくなったけどコロッケ食べるよ
ハルヒもふもふ
台風が来るとちょっとだけテンションが上がるハルヒ
庭に出ようとするハルヒを止めるキョンとな?
ぬこ乙!
至近距離でハルヒを観察したい…
まつ毛長くて赤ちゃんみたいな肌してるんだろうな
グラディウスだったのかw
ハルヒの触り心地の良さは何物にも替えがたい
メトロイドかもしれん
ハルヒは可愛いと美人さんとが黄金比だと思う
ちなみに可愛い特化が朝比奈さんで美人さん特化が鶴屋さん
長門は娘にしたいナンバーワン
うむ
しかもそこに元気と強がりと儚さをあわせ持つという
ハルヒマジ女神
そこにヤスミ分を付けてもいい
ハルヒロイドはまだですか
ボーカロイドみたいな?
ならキョンがそれ使って恥ずかしいセリフ言わせそうだなw
出掛けた先で傘無くしたよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
いきなり買収か
ハルヒの趣味がコスプレというのがまた…
付き合い始めたらどんな変態プレイを繰り広げるのか
目立つ為の手段の一つだっただけで趣味じゃないと思うな
みくるに着させるのは趣味っぽいけど
まあ憤慨でキョンと一緒に衣装をクリーニングへ出しに行った時は有らぬ勘違いをされたし、その界隈ではちょっとした噂にはなってるだろうなw
傘持って出なかったのに雨降ってきた
ハルヒもふもふ
ハルヒ「みくるちゃんのせいであたしはコスプレにハマりました」
ぬこ乙!
658 :
記念日:2013/06/24(月) 00:04:07.88 ID:/eL9mYfT0
台風の時期になると『コロッケ』ネタが出るけど
『コロッケ』に因んだネタを書きたいが
『コロッケ』に因んだ記念日がなかなかない
昔みたいにネタ浮かんだら即書き込めた自分が懐かしい
ポックロウタ!
朝のうちは涼しいよ
ハルヒもふもふ
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/24(月) 09:48:57.25 ID:nzAb1jaLO
>>658 自分で自分に制限かけずに好きに書けばいいと思うよ
記念日さんの書くのはなんかホッコリして好き
ハルヒ「どうして台風だとコロッケなの? あたし、気になるわ!」
ハルヒの髪の毛がにょろーんってなってキョンを絡めとり周囲には花が咲き乱れる
長門「念のため、コロッケ16個買ってきておいた。・・・もう3個食べた」
なんとなくコロッケ買って帰りたくなった
ハルヒもふもふ
「どうして台風だとコロッケなの? あたし、気になるわ!」
そう言い放ったのは我らSOS団が誇る……いや誇らんでもいいか、
突撃隊長、もとい団長の涼宮ハルヒである。
外は風が強く吹いている。台風が接近してるらしい。
「なんだ藪から棒に」
いつもの様に右から左へ受け流すべくとりあえずは受けてみる。
「いまね、あたし日本一の大規模掲示板で今度来る台風の情報仕入れてたのよ」
どうせなら気象庁のサイトに行けばいいのに。
「そしたらみんな揃いも揃って『冷凍コロッケの準備はできてるぜ』とか『もう3つ食った』とか言ってるのよ」
ほほう。
「なんなのこれ、何の風習なのよ。知らないと蚊帳の外にされてるみたいでむっちゃ気になるわ」
「なら目の前の箱で調べればいいじゃないか」
「えー、めんどくさいからや!アンタ調べなさい」
と、ハルヒは言うと席を立ち俺に向かってテリー・ボガードの挑発めいた仕草をした。呼んでるつもりか。
「俺もめんどくさいんだがなあ……」
「行ってあげてください、この程度で済むならむしろ僥倖と言えるのでは?」
目の前で敵軍金銀4枚に包囲された王様を率いている古泉がそう言った。
と言うか俺が大駒落としてやったのにその結果はどうなんだ。
「そうか?」
「そうです。涼宮さんにとっては、台風が直撃したら面白い、と台風のコースを捻じ曲げたり
いくつも同時にぶつかれば面白い、といくつも発生させるなんて訳ないのですから」
物騒な事を言うな。しかし上手く誘導すれば四国の水不足が解消されそうだが……いややめとこう。
「やれやれ」
と、俺はハルヒが立った席に遠慮無く座る。
ディスプレイに向かう俺の頭の横からハルヒが顔を突っ込んでくる。
……近いな。
俺は出所不明の煩悩を払い、とりあえずグーグル先生に「台風 コロッケ」と聞いてみる。
「ほほう」
「何、分かったの?どれどれ……」
>元ネタは2001年夏頃に2chの「上陸秒読み実況スレッド」というスレッドにおいて
>「念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました。」と書き込まれたこと。
>この何の脈絡もない書き込みに
>他のユーザーが反応し、コロッケが食べたくなる現象が発生した。
>それ以降、この台風が来た時にコロッケを買うという行為が流行となり
>台風=コロッケという風習が生まれた。
>台風が来た→低気圧→気圧が低いときれいにコロッケが揚がる
>といったような品質的な話ではない。
「なんだ、つまらない理由ねえ」
「得てしてネットの風習なんてそんなもんだ」
俺はブラウザをそっと閉じる。
「なら我々SOS団は新しい風習を作りましょう!」
納得したのかしないのか、またハルヒはよくわからんことを言い出した。
「なぜだ」
「どうでもいいことから風習は出来るんでしょ?だったら一つくらい私達がつくってもいいじゃない」
……反論しても多分無駄なので、目でちらっと長門に助けを求めてみる。
「何?……そうね、有希は物知りだから何かいいアイデアあるかも?」
と、ハルヒは俺の後ろからとっとっと、と俺の目線の方、長門の座ってる席の横に移動した。
「ねえ有希、台風が来たら何を用意する?」
えらく漠然とした問いかけだな。
と、長門は持ってる本から目を上げて、ハルヒをじっと見た。
「餅」
「おもち?」
「餅は本来保存食。さらにこの時期なら季節も外れているので安価。
カロリーも十分。台風への備えとしては優秀」
「なるほどねえ……流石有希だわ!あたしコロッケも好きだけど、おもちも大好きだもの!」
なんと正解らしい。正解は越後製菓か。
「じゃあ次はみくるちゃん!何がいいと思う?」
びしっ、とハルヒは手元の問題集と格闘している朝比奈さんを指さした。
「……ふぁい?な、なんですか?」
よほど問題が難問だったのか、朝比奈さんは話を聞いていなかったようだ。
「台風が来ます、何を用意すればいいと思う?あ、コロッケとおもちはもう出たわよ」
「コロッケ??おもち??な、何なんですかあキョン君?!」
朝比奈さんは完全に混乱しているようだ。
「ハルヒの思いつきですよ、台風で外出られなくなった時買っておくものを上げてください」
「え、うーんうーん……」
文字通りしばらく頭を捻った朝比奈さん。
「あ、クッキーとかはどうでしょう?おいしいですし、火や水をつかわないでもいいですし」
「いいわねえ、クッキー食べたいわ!みくるちゃんクッキー今ある?」
「缶クッキーがありますよ〜、ちょっと待って下さいね、お茶淹れますから」
「ふー、お茶が美味しいわ……何の話だっけ?」
「台風の話だろ」
と、ふと窓の外を見ると、晴れ間が射していた。
「おや、台風は逸れたみたいですね」
古泉の言うように、雨は上がっていた。
「そうみたいだな、ぼちぼち帰るか」
夏到来な空気の中、俺達は部屋を後にしてカギをかけた。
明日からはまた、今のハルヒの笑顔のような晴れた天気で暑くなりそうだな。
※お終い※
ぬこ乙!
コロッケってそんな脈絡ないもんだったんだw
ある意味ハルヒ的
台風コロッケは天文気象板の台風関連すれ発祥だったと記憶
もう数年前から「台風北!コロッケ買ってくる」カキコが多発してた
今朝は寝坊だよ
ハルヒもふもふ
ハルヒの手作りクッキー食べたい
675 :
記念日:2013/06/25(火) 17:10:05.57 ID:W3L6hxHR0
>>667 脈絡のないモノだというのは予想出来ていたけどそんな事だったのですねw
ところで『コロッケ』ネタで書きたい事があるんですが、そのネーム考えてる際に思ったのが
『ハルヒがコロッケを作ったら【何コロッケ】を作るのだろう?』という事です。
王道のジャガイモが主体のポテトコロッケか、はたまた独創性を追い求めたコロッケか。
個人的には王道のポテトコロッケだけど超美味しいってパターンかな?と思ってるのですが
皆さんはどう思われますか?
長門はカレーコロッケ、朝比奈さんは砂糖と塩を間違えてやたら甘いコロッケ、
と思いつくけど……ハルヒは一筋縄ではいかない斜め上に行きそうだw
シチュエーションとしてはハバネロコロッケを作ってキョンが被害に合うとかはどうだろうw
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/25(火) 19:14:39.74 ID://xbgQrL0
にょ―ろと中身が出るコロッケ 鶴屋さん
雨止んでよかった
ハルヒもふもふ
おでんコロッケ 朝倉
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/25(火) 22:18:26.29 ID://xbgQrL0
はさみコロッケ 妹
ハルヒはたこ焼きコロッケか鍋焼きうどんコロッケか
ハバネロがまともに思えてくるw
ハルヒ「考えるの面倒だし全部作るわ」
684 :
ちょこっとss:2013/06/25(火) 22:48:48.51 ID:fITw32QEP
蒸かされたジャガイモの甘い匂いがリビングまで漂い
俺はクンクンと鼻腔をくすらせこれから出てくるであろう
ご馳走に期待が膨らんでいた。食べるところをあまり見せない
隣の古泉も
「期待して良いと思いますよ。用意した材料とあの3人で失敗はありえません」
もちろん俺だって失敗するとは露にも思っていない
ようはどんなコロッケになるのであるかだ
という訳で席を立ち、敵情視察をしゃれこむべくキッチンに足を向けようとした
俺だが、ん?
「足が動かない」
周りを見渡すと世界が固まっていた。まるで朝倉に狙われたあの日のようだ
敵なのか?
「座っていて」
扉を開け俺の目の前に現れたのは長門だった。
手に持った包丁はキャベツの千切りが大量に付着していた。
俺たちを入れるなと言われたのか?
コクッと頷くと世界が戻った。扉の向こうからは
「コラ、キョン入ってくるな、有希扉閉めて」
閉まる前にフライを揚げているハルヒの横顔が見えた。実に楽しそうで
それ自体が俺を幸せにさせた。仕方ないな喜びのボキャブラリのロードしておこう
朝比奈さんのエプロン姿もついでにゲット
世界遺産よろしく霊峰如く渦高く盛られたコロッケ山に四苦八苦することになるが
旨かったので由とする
ぬこ乙!
6月16日『無重力の日』
地下無重力実験センターが町内にあった北海道上砂川町が1991年3月に制定。
六(む)十(じゅう)六(ろく)で「むじゅうりょく」の語呂合せ。
=======================================
ハルヒ「最近体が重い気がするわ〜。」
キョン 「太ったな。」
ガブ!!
ハルヒ「きゃむまみょ!!」
キョン 「噛み付きながら喋るな!!その前に噛み付くな!!」
ハルヒ「ふん!!一々あたしの気に障る事を言うからでしょ!!」
キョン 「体が重いって言うからだろ!」
ハルヒ「地球の重力に縛られてるって言いたいのよ!」
キョン 「そんなの誰でも一緒だろ!」
ハルヒ「無重力だったらこんな重さも感じないのかな〜て思ったのよ。」
キョン 「なんか『∀』にそんな事言ってるデブがいたような」
ガブリ!!!
ハルヒ「にゃににょばひゃひょん!!!!!」
キョン 「だから噛み付くなっつの!!!」
今日も雨の予報だよ
ハルヒもふもふ
雨降ってるけどコロッケ買って帰ろう
ハルヒもふもふ
俺もハルヒ製コロッケの山で肥えるほど喰うとするかな
台風が来たコロッケ買ってくる
いや別に俺が買いに行くわけじゃないが、ハルヒが変に興味持ったせいで
天気予報で『台風』って聞くと『コロッケ』を連想する様になっちまった。
そんな時に限って夕飯は煮魚である。なんとも言えない気分になってしまう。
コンビニで『コロッケパン』を買って食っても何か違うとおもってしまったり、
そんなままならない気分で数日が過ぎたある日の事。
「コロッケ作るわよ!」
部室に到着し、扉を開けて一発目のハルヒの台詞がこれである。
既に長門、朝比奈さん、古泉は部室に待機しており、視線が俺に集中している。…ツッコメと…
「…不躾になんだ。」
「ここ数日コロッケの事考えてたらなんか無性に食べたくなったんだけどね。色々と買って食べたんだけど
”これだ!!”って言うのが無かったのよ!!」
…ここ数日の俺と同じだ…。なんだ古泉、その『分かってますよ』的な顔は!
「で、自分が納得するコロッケがないなら作ればいいって気が付いたのよ!!!」
力説しやがるな。だが言わんとしてる事は分かるのが悔しい!なんか悔しい!!
「それで折角だからみんなで『コロッケ』作ろうと思ったのよ!」
「そうか、それは良い事だな。しかし俺は『コロッケ』なんか作ったことないぞ。」
「誰もキョンに作れだなんて言ってないでしょ。」
じゃぁ今までの流れは何だったんだよ。
「キョンには名誉ある試食役に任命してあげるわ!!」
「そりゃ有難いこって。」
「何よもっと有難りなさいよ。」
「そりゃどうも。」
「でもちょっと問題があるのよ。」
「何がだ。」
「3人それぞれで『コロッケ』作ろうと思うと場所が無いのよ。」
「場所?長門の家はダメなのか?」
「有希の家の冷蔵庫や調理具とかちゃんと見た事ある?」
「…いや無いな。」
「冷蔵庫にはキャベツが入ってるだけで調理具はお鍋だけなによ!調味料も揃ってないし油とかないし!」
「そうですね〜…カレーしかありませんよね〜。」
「…なに?カレーの何が悪いの?」
…この宇宙人は未だにそんな食生活を続けとるのか。
ちょくちょくハルヒが様子を見に行ってるようだが、こいつハルヒが世話を焼くのに頼り切ってやがるな。
「それでお料理研に家庭科室を貸してって交渉に行ったんだけど断られたのよ!みくるちゃんを代わりにレンタルするって言ったのに。」
「ひょえ!?」
…こいつ人が知らん間になに勝手な行動してやがんだ。つか本人の承諾なしにレンタルしようとすんな!
「それでしたら僕の知り合いにお料理教室をされてる方がいらっしゃいますので、その教室を貸して貰えないか確認しましょうか。」
「そう?だったら古泉君には場所のセッティングをお願いするわ!」
「かしこまりました。」
「教室を貸して貰えるならあたし達だけで作るには勿体無いわね。う〜ん、鶴屋さんは参加して貰うとして〜後何人か呼びましょう!」
「後何人て、いったい誰を呼ぶんだ?」
「阪中さんがSOS団の活動に一度は参加してみたいって言ってたしいい機会だと思うのよ。後は適当に声かければいいわ。」
「でしたら僕の方でそちらもセッティングいたしましょう。」
なんだか分からんうちにみんなで『コロッケ』を作る事になっちまった。で【次回に続く】って続くのかよ!?
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
たつのこプロw
ぬこ乙!
キョン「あぁ〜・・・ハルヒの肛門舐めてぇぇぇ!」
おハルキョン
七夕まであと少しだな
コロッケが3日連続で売り切れだった
ハルヒもふもふ
ハルヒが作ったコロッケなら買い占めたい
これもハルヒの影響で
ぬこ乙!
6月19日『朗読の日』
日本朗読文化協会が2001年に制定。
六(ろう)十(と)九(く)で「ろうどく」の語呂合せ。
=====================================
ハルカ「パパ〜ごほんおんで〜」
キョウ 「よんでよんで〜」
キョン 「しょうがないな〜。で、どれを読んで欲しいんだ?」
ハルカ「これ〜」
キョウ 「これこれ〜」
キョン 「じゃぁ読んでやるか。」
サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいのない世間話にも〜
ハルカ「うあ〜」
キョウ 「んあ〜」
ハルヒ「ハルカとキョウは本当にキュンに読んで貰うのが好きね〜」
キョン 「なんでこんなに俺に読んで貰いたがるんだ?」
ハルヒ「悔しいけどキョンの声で読んで貰うのが嬉しいらしいのよ。」
キョン 「しかし読んで欲しがる本が『涼宮ハルヒの憂鬱』なのかな。絵本とか興味ないしさ。」
ハルヒ「あたし達の事に興味があるんでしょ。」
ハルカ「パーパーごほんー!」
キョウ 「ぱーぱー!」
ハルヒ「ほらほら読んで聞かせてあげないと。」
キョン 「しょうがないな。ちゃんと聞くんだぞ。」
W乙だぜ
経験無いくせに18禁にする神経がわからない
おハルにゃん
男らしくない奴だな
ツガノハルヒの大学生ver見たけどかなりいいじゃん!
いつの間に結構上手くなってたんだな
やっとコロッケ買って帰ったよ
ハルヒもふもふ
ハルヒもぐもぐに見えた
疲れてるな
ハルヒはもぐもぐ、長門はもくもく、朝比奈さんはもちもち
って食べるイメージがある
溜息のざるそば食べてるハルヒはもぐもぐしてて可愛かった
キョン「トマトジュースのむか?ハルヒ」
ハルヒ「飲むわよ! ばかっ」
キョン「…なんで怒ってんだよ」
ペアルックのときだっけ
ハルヒと青色は意外と合ってる
6月22日『ボウリングの日』
日本ボウリング場協会が1972年に制定。
1861(文久元)年この日附の英字新聞The Nagasaki Shoping List and Advertiser紙に、
長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことから。
===========================================
ハルナ「梅雨だと外で遊べないから何か室内で出来る遊びしないといけないな〜」
キョン 「いやSOS団は基本外に出ないだろ。」
ハルナ「そうだったかな?」
キョン 「お爺ちゃんはSOS団時代部室の中で活動してた記憶しかないぞ。」
ハルヒ「なによちゃんとお花見に行ったり孤島に行ったり雪山行ったりしたじゃない。」
キョン 「全部学校が休みの間の活動じゃないか。」
ハルナ「う〜ん、でも今はそんな時期じゃないし〜」
ハルヒ「だったらカラオケとかボーリングとかは?」
ハルナ「カラオケはこの間行ったから今度みんなでボーリング行こうかな。」
ハルヒ「だったらハイスコアとってこないとダメよ。」
ハルナ「え〜〜〜〜〜」
ハルヒ「3代目SOS団団長なんだから当然よ。」
ハルナ「ぶ〜〜〜」
キョン 「変にハードル上げるなよ。相手は孫だろ。」
ハルヒ「孫だからって何時までも甘やかしてたらダメよ。」
キョン 「今更な事を。」
ハルナ「む〜〜〜。いいわ!ハイスコア取ってみせればいいんでしょ?お婆ちゃん!」
ハルヒ「そうよ!期待してるからね。」
ハルナ「まっかせなさい!」
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
アイスがうまい季節だよ
ハルヒもふもふ
ではSOS団三人娘に似合うアイスを
長門は雪見だいふくだな、有希的に考えて。
2つ入りだが一つを無言でキョンに譲るとみる。
朝比奈さんはピノかな、お茶と一緒に食べれるし、
上品な感じだ。
そしてハルヒはガリガリ君を一気食いして頭キーン!
しろくまアイスもいろんな具をわがままに入れたとことか気に入りそう。
ハルヒはアンソロであったキョンのをつまみ食いするのが印象的だったわ
なにそれkwsk
ぬこ乙!
キョン「うわっハルヒの手スゲェ冷え性アイスみてぇ」
ぬこおつ
>>726 涼宮ハルヒの競演ってアンソロのウツセミって作品内にあったネタ
古泉以外の五人でアイス食べにいって、余ったのをキョンが持ちかえるんだけどキョンがハルヒに食べるの手伝えって言ってハルヒが横からペロッて舐める
φ(..)メモメモ
トンクスだぜ
『苦労人副長 キョン』
〜【天の川銀河】への遥かなる旅路〜5
現在俺達が目指している宙域に思いもしない物が存在していた事は、
本来の俺達の目的に照らし合わせれば大変に喜ばしい事のはずである。
しかし常に理想と現実は食い違っているものなのであった。
広大な銀河間宙域に恒星系が存在していた事以上に長門達からもたらされて情報は驚愕であった。
「『恒星間情報遮蔽物質』?」
長門の報告を聞いて最初に質問を返したのはハルヒである。確かに聞き覚えのない単語であった。
「そう。恒星系から発せられている光、赤外線、紫外線、放射線等を観測させなくする物質。」
「そんな物があるの?」
「ある。正しくは『あった』と言うべき。」
「と言うと?」
「過去の恒星間戦争の際に用いられていた物だが、現在の銀河条約は使用も開発も禁止されている。」
「そんな物がこんな銀河間空間にあるこんな恒星系に?」
「そう。」
銀河条約では過去に起きた恒星間戦争の反省から、恒星間の距離で相手の惑星・恒星を破壊する兵器は
所持も開発も禁止されている。それに伴い関連する技術に禁止されており、長門が報告した様な
所謂『チャフ』に類する類の物も禁止されている。実際に地球から過去には観測も確認も出来なかった恒星や惑星が
急に観測や確認が可能になったという報告は無数にあり、地球が銀河連合に加入した後にそれらの場所には
【天の川銀河】が誕生し時から存在し、生命体が生息している恒星系や惑星がある事が確認された。
「…しかし、こんな所にそんな厄介な物が存在してるのは変ね。類似する自然物質とかなの?」
「そうであったならばそれも有史以来発見だが…残念だが違う。」
「どうゆう事?」
「確認された物質はこの艦のデータバンクに入っていた。約800年前に【天の川銀河】で使用されていた物と同じ物。」
「【天の川銀河】ですって!?」
「そう。」
おいおい予想外にも程があるだろ!未だ【天の川銀河】の有機性生命体はその活動領域は【天の川銀河】の中だけの筈だ!
「しかし各種データは嘗て【天の川銀河】で使用された『恒星間情報遮蔽物質』の一種で間違いない。」
ザワザワ
中央作戦室に集合した各部署の長からざわめきが漏れた。そりゃ前代未聞な話しだから。
「…『恒星間情報遮蔽物質』の一種?」
「どうしたハルヒ?」
「…ねぇキョン、銀河史でさしかも表立った歴史の資料に載せれない話しでさ、
恒星間戦争に敗れて【天の川銀河】外に出た勢力があったって資料なかった?」
「…あの都市伝説というか与太話みたいなやつか?」
「そ、《地球》は銀河連合じゃ新参でしょ?」
「まぁな。」
「だからかえって《地球》は自分達が知らない銀河史を貪欲に集めてるのよ。有希の話し聞いて
あの冗談みたいな話しに信憑性が出てきたわ。」
「となると、この恒星系の何処かに人類がいるって言うのか?」
「『0』に限りなく近かった『生命がいる』可能性から、『意思の疎通が出来る人類がいる』可能性が出たといえるわね。
有希、仮に人類がや有機生命体が居るとして永住が可能な惑星はあるの?」
「ある。この恒星系の第2惑星。恒星からの距離、惑星の大きさから《地球》型惑星と確認できた。」
「よし!その惑星に向かうわよ!人類が居るにしろいないにしろ《地球》型惑星なら水と空気の補給が出来るし、良いわね?」
驚愕の連続で誰も反対意見を出せる状況じゃないの位分かってるだろ。まぁそこが《地球》型なら行く価値は十分にある。
しかし、向かった先に俺達の予想以上の困難が待ち構えていた。
また寝坊したよ
ハルヒもふもふ
新展開だな
今日はアイスは我慢だ
ハルヒもふもふ
コロッケの惑星編か
6月25日『指定自動車教習所の日』
全日本指定自動車教習所協会連合会が制定。
1960年のこの日、道路交通法改正法が施行され、
公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると
運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められた。
=============================================
ハルヒ「大学生になったらあたしも車の免許取ろうかしら。」
キョン 「いいんじゃないか?」
ハルヒ「どっちの意味?」
キョン 「どっちって、そりゃ現代は車運転できないと就職にも差し付けるし持っておいて損はないだろ。」
ハルヒ「はぁ〜〜〜〜〜〜………そこは『俺が何時も運転してやるか任せろ!』とか言えないの?」
キョン 「なんでだよ。つか何の事だよ。」
ハルヒ「だ〜か〜ら〜!分かんないの?」
キョン 「俺は365日年中無休24時間対応じゃないんだからな。お前が運転出来て問題ないだろ。」
ハルヒ「なによ〜そこはもっと夢を持たせるような事いいなさいよね〜男でしょ〜〜。」
キョン 「不可能な事を言うお前がおかしい。」
ハルヒ「男だったら『不可能を可能に』変えてみせなさいよ。」
キョン 「それで無印の時は死んだ筈の奴が実は生きていたって話か?ご都合主義でも無茶がある。」
ハルヒ「それを可能にするのが男の務めでしょ!!」
キョン 「話しがずれてるぞ!教習所に行くときは俺も付き合うから運転免許位持っておけ。」
ハルヒ「ちゃ〜〜〜〜〜」
数年後
ハルヒ「キョ、キョン!!こ、ここでハンドル右に切ればいいの!!????」
キョン 「その前に減速しろ!!あぁ!!お前は普段は運転すんな!!良く免許取れたな!!」
738 :
記念日:2013/07/01(月) 22:43:32.93 ID:99NR1e2j0
誤字ーーー
×ハルヒ「ちゃ〜〜〜〜〜」
○ハルヒ「ちぇ〜〜〜〜〜」
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
ベガとアルタイルの季節がやってきました
さて、2回目の七夕はどうなるのか?
2年生編の七夕は気になるよなぁ
ぬこ乙
ゆっくり休むんだ
長編とまでは言わぬ…新作短編の情報を…!
ぬこ乙!
しかし自演が絶えないな
セガさんよぉ、プライズじゃないハルヒ出してくれヨォ
プライズは小さく値段も安いし集めるにはいいかな
あのサイズは多種多様ないろんなキャラがそろってるしね
フイギュア希望なら最新の振り袖ハルヒかなー
キョンとセットでほしくなるけど
そろそろキョンコートverかハルヒコートverが欲しいぜ
冬服可愛いんじゃあ
ぬこ乙!
部室の出来事から数日が経った日曜日。
台風が来てる様子もなければ梅雨なのに雲もない実にいい天気である。
…そもそもこれってハルヒが『台風とコロッケ』に興味を持った事が始まりなんだが
台風のかけらもないな。まぁ台風の中を出て来いと言われないだけマシとしよう。
さて古泉が知り合いから借りたお料理教室…という建前の『機関』絡みの建物に集合。時間厳守。
まぁ急いで行っても俺が最後なんだろうが、今回は奢りが無いだけ良いとしよう。
しかし妹やシャミセンも連れて来いとはハルヒも何を考えてるのか。
残念な事にこの妹は今年小学6年生になったにも関わらず料理の『r』すらやらない始末である。
お袋も教えようとしないし、妹の将来を少々心配している兄ではあるが。
「コロッケ♪コロッケ〜〜♪ハサミコロッケ〜〜♪」
「うな〜」
一応ペット用のカゴか何かに入れてシャミセンを連れて行くが本当なのだろうが、
冬の一件以来なんと〜くだが喋っていた時みたいになってきているこのオスの三毛猫は
文句も言わずに妹が背負っているリュックに大人しく入ってやがる。これじゃ猫というより『ぬこ』ではなかろうか
しかし妹よ、今の物騒な歌はなんだ。ハサミはコロッケにしても食えんぞ。つか食い物じゃねーー!!
流石に妹を後ろに乗せて尚且つシャミセンまで連れてる状態で自転車に2人乗りするわけにいかないので徒歩となったが
まぁ歩いていける距離に古泉は場所を指定してくれて助かった言うべきか。
そう言えば何時もの面子の他に人を呼ぶような事を言っていたが、谷口や国木田とかは流石に普通過ぎるしな。
まさか生徒会長とか呼んでないだろうな?
「あ!お姉さんだ〜!」
は?お姉さん?こいつがそんな呼び方をする様な奴で尚且つ古泉が呼べる様な奴って
「やぁキョン、久しぶりだね。今日は橘さんに誘われて出てきたんだが君が来てるのなると例の事かな?」
橘?いま橘っつたか?古泉の奴あの事件の時にちゃっかり番号とアドレス交換しやがったがまさか付き合ってるという落ちか??
…まぁいい、古泉とあのツインテがこの先どうなるかなんて俺にはさほど関係のない…訳でもないか?
「キョン?」
「キョンく〜ん?」
「な〜」
変に合唱すんな!別に変な所に意識はいってないっつの!
「いや今日は、と言うか今後橘から連絡があってもアノ事じゃね〜よ。まぁなんだ今日は只の遊びだ。」
「そうなのかい?まぁどんな形にしろキョンとまた会えたのは良い事かな。」
「そりゃどうも。」
「で今日はなんの集まりなんだい?」
「橘からは聞いてないのか?」
「何も。彼女は兎に角僕に参加して貰いたかったみたいでね。始終『お願いします!』の連続だったよ。
まぁ彼女個人に含むところは無いから今日は来てみたんだけど。もしかして『SOS団の活動』て奴かな?」
「ご明察。まぁ音頭やハルヒがとるし段取りは古泉がやるだろうから気軽に参加してくれや。」
「じゃぁそうさせて貰うよ。最近勉強に些か疲れていたからね、いい息抜きになる事を期待する。」
「そうであって欲しいね。」
と親友と他愛のない世間話をしていたのだが
「キョ〜〜〜〜〜〜〜ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
ゾクッ!!!背中から殺気を感じる!!つか俺は殺気を感じる様な能力なんか無かった筈だが…
地獄の底から響く様な声の先に目を向けると…
100人に聞いたら100人が『怒ってる』と答える表情でハルヒがこっちを睨んでいた…
『【3】へつづく』
コロッケきたこれ
そんな事よりハルヒの好きな食べ物って何だろう?
俺気になります
今日はコロッケ売り切れてないといいな
ハルヒもふもふ
ハルヒの好きな食べ物とかどのような服装なのか
はっきりとは書いてないよな
キョンはハルヒの笑顔見るのに忙しくて服とかあんまり見てないんだよ
何回も輝くような笑顔や行動力を描写してるな
うーん、プライベートの細かいところは出さないようにしてるかもしれない
ぬこおつ
もしハルキョンの子供が娘だったらハルヒは可愛い洋服とか着させようとするんだろうなあ…
ハルヒ「新しい服縫ったから着てみなさい。ほらー可愛いわよー」
娘「おしりスースーするからスカートやだー!」
ハルヒ「……やれやれね」
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
朝から蒸し暑いよ
ハルヒもふもふ
ヤスミがもうちょい居れば何かわかったかもしれないな
ぬこ乙
ハルキョンの子供は何故か娘設定が多いよね
ここはキョン似の息子とかでもいいと思うんだ
そして暴走するお母さんを父子でやれやれというってのはどうだろう
アイス買って帰るよ
ハルヒもふもふ
>>766 記念日さんの作品で双子の弟が出てきてるけどまだ赤ちゃんだし性格づけされてないしな
ぬこおつ
モ○ゾフのプリンは美味いけど神戸プ○ンも美味いよな
ハルキョンの子供だがハルヒ似の男の子って設定ってないな
ぬこ乙!
ぬこ乙
ゾロモフの高級プリンでぐぐってみたわ
キョン似の息子てのいいね
ハルヒの行動力、リーダーシップとキョンの平常心、適応力がうまく受け継がればチートキャラになっちゃうが
>>766 SSで昔キョン似の一人息子の話見かけたわ
ぼちぼち梅雨明けか
傘&長靴ハルヒの季節もおしまいじゃわー
明日は七夕か
晴れますように
ぬこ乙!
ぬこ乙!
7月6日【記念日の日】
《今日は何の日〜毎日が記念日〜》運営者が1998年に、
毎日のようにある記念日にもっと関心を持ってもらおうと制定。
「記念日」という言葉を一般に定着させた「サラダ記念日」に因む。
==========================================
ハルヒ「気がつけば明日は『7月7日』ね。」
キョン 「【七夕】か。そう思うと1年が早く感じるな。」
ハルヒ「それもそうだけどさ。『7月7日』ってあたし達には特別でしょ?」
キョン 「そうだな。色々と特別で、ドレを言っているのか分からん位だ。」
ハルヒ「ドレじゃなくて『全部』が特別なんじゃない!あたし達にとっては一生特別な日よ『7月7日』は!」
キョン 「でもこの時期って天気が今一なのが問題だよな。」
ハルヒ「こればっかりは人1人の力じゃ如何にも出来ないしね。」
キョン 「(いやお前なら如何にか…って、今はもう出来ないんだったな)じゃぁテルテル坊主でも作るか。」
ハルヒ「そうね。ハルカ〜、キョウ〜!」
ハルカ「あ〜い。マーマ!」
キョウ 「あ〜い!」
ハルヒ「今からママとパパと一緒にテルテル坊主を作りましょう。」
ハルカ「テウテウぼうう?」
キョウ 「てえてえばうず?」
キョン 「う〜ん未だ濁音交じりの言葉は難しいかな?」
ハルヒ「ティッシュだとグチャグチャになるからハルカ達の服を作った時に余った端切れで作るわ。」
キョン 「ティッシュだとなんかかっこ悪いしな。」
ハルヒ「この子達がティッシュ破って遊んだりできなしね。」
キョン 「じゃぁ始めるか。」
ハルカ「パーパー!ハルとつくう〜」
キョウ 「ぱーぱーいっしょ〜」
キョン 「よしよしならお父さんと作ろうな。」
ハルヒ「え〜〜ママとは〜?」
ハルカ「ママもいっお。」
キョウ 「ままもいっしゃ」
キョン 「家族皆で作ろうぜ。きっとご利益があるだろうな。」
ハルヒ「じゃぁジャンジャン作っていきましょう!」
キョン 「明日の『7月7日』は俺とハルヒには特別でハルカやキョウにも大事な日だ。
そんな特別な日を迎える前の今日も同じ位に『俺達』には大事な記念日になるんだよな」
笹乙!
七夕かあ・・・
今のところはこっちは晴れてる
でも雲が多いから油断できない
現在の月齢は28.7.よって、月明かりに邪魔される事無く七夕を楽しめるでしょう
夕空に金星、南の空に土星も見えます
アルタイルとヴェガは、午後9時ころは東の空に見えます
七夕なのに夕立だよ
ハルヒもふもふ
さすがの七夕、快晴だ
┌───────────────────
| 庭付き一戸建て
─┼○
| 世界があたしを中心に周るようにせよ
└───────────────────
ぬこ乙!
790 :
記念日:2013/07/08(月) 00:42:15.14 ID:ZH4VeMFy0
うわーーーーー!!!!!仕事から帰って来てうっかり寝てしまったーーーーー!!!
七夕が終わってるーーーーーー!!!!Orz
ハルヒに歯磨きプレイを実行していたら、偶然入ってきた坂中にみられたキョン
阪中な
雷怖いよ
ハルヒもふもふ
ゲリラ豪雨でずぶ濡れだよ
ハルヒもふもふ
ハルにゃんペロペロ(^ω^)
ハルにゃそ〜
ぬこ乙!
扇風機でスカートの中を冷却するハルヒ
朝から家を出た時点で爆熱だよ
ハルヒもふもふ
ハルヒは寒さには強そうたけど暑さには弱そうだ
御影石の上で猫が伸びてるよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
集会所だな
熱すぎてとろけてるハルヒ
たれハルヒとな
夜になっても暑いよ
ハルヒもふもふ
誰かさんのせいで暑い毎日だ
背中が焼けちまう
ぬこ乙!
「本日はお忙しい中お集まり頂きまして有難う御座います。本日の司会、進行を務めさせて頂きますのはわたくし古泉一樹と。
「『コロッケだったら俺に任せておけ!』(自称)コロッケ評論家『皆様の谷口』で進めさせて頂きます。」
「いやー谷口さんついに始まりましたね〜。」
「はい〜私も今日を心待ちにしておりました〜。朝比奈さんの手作りコロッケなんて拝んでも食べれませんからね〜!!」
「さっそくゲスな本音が漏れてますね〜。だからモテないんですよ。」
「早速辛口のコメント有難う御座います。イケメンだからって何でも許されると思うなよこの野郎!」
「まぁ今日はそんな事は気にせず楽しくいきましょう。」
「そうでね〜。わたくしもこの場のフインキを見て下手の事はやらない事にしましたし。」
「それが賢明ですね。因みに『雰囲気(ふんいき)』です。だからまた全教科赤点なんでよ。」
「だからそれは関係ないだろ!!あぁそうだよ!!あのキョンだって今じゃ平均点以上取ってるのに今回俺だけ赤点だったよ!!」
…あいつら何他人のふりしてやがるんだ。つか明らかに自分の所に被害が来ないように予防線はってやがるな。
確かに今この場を支配している空気を感じたら関わりたくないのも分かるがお前らはコッチ側だろうが!!!
と視線で訴えかけるが思いっきり無視してやがる2人を後目の俺はいま正に判決を告げられる前の受刑者の心境である。
今日はアレだろ〜?ハルヒの思い付きに付き合わされて色々ドタバタして終わるってパターンだろ?
そんな特に何も無いそんな『SOS団の集まり』で終わりじゃねーのか?事件と言ったらハルヒが奇抜なコロッケ作って
俺がちょっと酷い目にあって朝比奈さんに優しく介抱されるってパターンだろ?なぁ?違うか???
しかし俺の目の前には調理台を挟んで睨み合う二組の集団…正しくは2人の人物が映ってる。
言うまでもなく『ハルヒと佐々木』だ
なんでお前等睨み合ってるの?俺の記憶だとそんな険悪な関係じゃなかっただろお前等、な?な?
そんな俺の訴えかける視線は届かず、静かに熱く視線をぶつけ合う2人の少女。
「むぅ〜〜」
「ふふ…」
口を『への字』に曲げて熱い視線を放ってるがハルヒ。そうしてその熱い視線を静かに受け流してるが佐々木。
しかし俺には両者の間を飛び交う火花が見える!!…まぁ実際は見えないのだが。
ハルヒの背後には、まるでハルヒを二頭身にし猫の耳と尻尾をつけた様な奴がプリンのカップとスプーンを持って…
って何だよ今俺の目に見えたイメージ!!明らかに関係ないモノが見えてるだろ!!!
片や佐々木の背後に佐々木を二頭身して犬の耳と尻尾を付けてヨーグルトの…ってもう良いよ!!!
せめて『龍虎』が見える方展開にしてくれよ!!迫力が伝わらないだろ!!!
その傍らでは『あわあわ』してる朝比奈さんと『うあうあ』してる橘が…あんたらキャラ被ってたか?
朝比奈さんは分かるが橘は明らかに春先よりも異常事態に対応できなくなってるだろ!!
ってからツインテこっちに助けを求めるな!!こら古泉!アイツはお前の管轄だろ!!
その隣では宇宙人どもが調理器具を物珍しそうに眺めていた。ってそこの2人合わせて山口県!!反応おかしいだろ!!
先ず長門。皮むき器とか『初めて見た』って感じで手に取るな!お前の家には無いのか!!
レトルトか?結局今もレトルトorベン・トーなのか!??…あ、皮むき器で指の先怪我した…
「キョロキョロ…パク…しら…」
傷をなめたふりして傷を消すな!誰も見てないと思ってるのか!!
「字――――――――――――」
…九曜、せめて動け。調理器具自体が何か分かってない様な顔で眺めるな!!
ってこっちに説明を求める様な目でって何を考えてるか相変わらず分からん奴だな。何しに来たんだよ!!
でそこから離れた調理台に鶴屋さん、朝倉、阪中、国木田、喜緑さん、森さん、新川さん、妹、シャミセンが避難してやがった。
ちょっと!!そっちの皆さん!!こっちで起きてる異常事態を無かった事にしないで貰えませんかね?
せめて鶴屋さんと朝倉はコッチに来てくれません?俺一人じゃこの状況面倒みきれませんから!!
「それでは『第一回コロッケファイト』を開催致します!!」
「「「「「「「「「おおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」」」」」」」」
って何かが行き成り始まった!!????
『【4】へつづく』
にぎやかになってきた
既に汗だくだよ
ハルヒもふもふ
乙乙!
ただでさえ暑いのに人混みがすごいよ
ハルヒもふもふ
初詣のときは暑かったのだろうか?
ぬこ乙!
白い猫!
うっかり寝坊するところだったよ
ハルヒもふもふ
アニメ絵でハルヒがパン咥えて走ってるやつあったよな
珍しく遅刻だったのかな?
レア風景だ
はるひちゃんのギャルゲーネタじゃね
明日から三連休だよ
ハルヒもふもふ
そろそろ夏休み?
期末テストの家庭教師で忙しいかな
ぬこ乙!
ぬこ乙です
超家庭教師におれもご教授願いたいもんだ
一年時の期末はちょうど今日からか
雨降ってきたよ
ハルヒもふもふ
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 18:44:16.17 ID:Ykkd23Ol0
テス
関西の山側猛烈な雨だったな
雨でホワイトアウトになった瞬間があったw
ハルヒと雨宿り
ぬこ乙!
みるからに怪しい館だ
ハルヒは三連休に何してるのかな
1.SOS団の皆と遊ぶ
2.キョンの家庭教師
3.阪中さんとかSOS団以外の友達と遊ぶ
4.キョンと遊ぶ
5.部屋の模様替え
6.家族旅行
7.自分の田舎に遊びに行く
考えたら限がないな
夕立で多少は涼しいよ
ハルヒもふもふ
5月の連休や孤島やエンドレスエイト以外の夏休みに何してたかはわからないしな
キョンが帰ってくるまで行儀よく待ってたかと思うと色々とたぎる
ぬこ乙!
ぬこおつ
キョンが田舎へ行く前日のハルヒを考えると色々妄想が
ハルヒの「おーばー♪」が可愛すぎてだな
夏休みの予定を考えてる頃かね
風が吹くと涼しいよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
ハルヒ「モノマネをします」
ハルヒ「私は助けてくれないんだ」
ハルヒ「///」
キョン「お前なにやってんの…」
デスクリねたw
今朝もそれほど暑くないよ
ハルヒもふもふ
珍しく早く帰れると思ったらトラブルだよ
ハルヒもふもふ
折角だから俺はカーディガンハルヒを選ぶぜ!
もう夏真っ盛りだな
ハルヒが熱中症にならないか心配だ
ぬこ乙!
ぬこ乙
小雨がぱらついてるよ
ハルヒもふもふ
いよいよ夏休みまでカウントダウンか
そろそろキョンの田舎へ行こうが企画されてもおかしくないな
ハルヒなら然り気無く挨拶まわりをして外堀から固めていくだろうし
雨が結構強いよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
雨は上がってるけど曇り空だよ
ハルヒもふもふ
絵も怪しいが天気も怪しいぜ
ゲリラ豪雨だよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
めっちゃ晴れてるよ
ハルヒもふもふ
2年目の夏休みは思いっきり遊ぶんだろうね
夏休みの宿題はちゃっちゃっと終わらしてさ
それとも、家庭教師でもするのかな
盆はキョンの田舎に
>>872 7月中は、宿題するのにキョンの家に泊まります。
キョンの母親も反対せんやろうし
合宿よ!
夏休み直前に作られる予定表がぎっしりと詰まってるな
ぬこ乙!
いよいよ夏休みだぜぇー!
ハルヒを膝の上にのせておっぱいふよふよやってたら古泉に見られたキョン
涼しいのはいいことだよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
884 :
記念日:2013/07/20(土) 23:58:04.50 ID:FWmRQ82S0
SS書く時間が…
そういやラノベくじでハルヒやってたから引いてきたわ
新規イラスト無いのが寂しいけど、地味に栞とか嬉しい
ちなみに当たったのは応援団長なハルヒクリアファイルだ
あ栞のイラストは花束ハルヒだった
読書が捗るぜ
ハルヒがリア充氏ねと願ったばかりにこの世にカップルが存在しなくなる
エアコン無しだと暑いよ
ハルヒもふもふ
キョンとクーラーの取り合いをするハルヒ
ぬこ乙!
夜更かしで寝不足だよ
ハルヒもふもふ
いつの間にか雨降ってるよ
ハルヒもふもふ
ラノベくじ見当たらないです
ぐぬぬぬ
頑張って後ろから抱きついてみたハルヒ。プールで
今日は空が綺麗だ。こんな日は少し遠くに出かけたいものだ。
ちょっと足を延ばせば緑も多く雑多な毎日に疲れた俺の心を癒してくれるだろう。
思えば北高に入ってから今日までゆっくりとした時間が取れなかったな。
偶にはこの疲れた心と体を休ませるのも悪くはない。
「そうだ京都に逝こう。」
「申し訳ありませんが現実逃避は却下させて頂きます。」
「…『私は、パイロット支援啓発インターフェイスシステム。
貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する。』…」
「何を勝手ドッカのマスコットロボットになってるのです!!僕だって大マゼ○ン銀河まで今直ぐ逝きたいですよ!!」
「なら俺も一緒に連れてけ!!旧設定と違って船もデカくなって搭乗員も増えてんだろ!!
1人モブに俺みたいなのが居ても問題ないだろ!!」
「なに別作品の話しを続けてるんですか!!現実を見てください!現実を!!」
現実!?現実とは目の前に広がる地獄絵図の事か!!こんな現実認めるかよ!!
今日はSOS団でコロッケ作ってハルヒがちょっと羽目を外すって展開だろ?
なんでファイトしてんだよ!!つかこれはマ○ジンで定番の料理バトルとは違うんだぞ!!
先ずハルヒだ。
さっきからピーマンみたいなパプリカみたいなオレンジ色の物を勢いよくきざんでるが…
アレだよな?ピーマンだよな?そういう物だよな??さっきから目が激烈に痛んだけど!!
「目がー!!目がーーーー!!」
谷口が犠牲になった…つか何で他の連中は平然としてるんだよ!!
…喜緑さん、流石にこっち側だけハ○ネロ刺激中和するのはやり過ぎでは?
…いえいえ今回は私達は只のモブですからね。余計は被害はうけたくありませんので
聞こえたぞ宇宙人共!!なにインチキしてんだよ!!
『流石に生身でこれは厳しいですね(シュコー)』
こら古泉何事もないように胸に矢印入った宇宙服着てんだよ!!
「くっくっくっ」
ってハルヒの真向かいから明らかにキャラ作ってるような声がしたと思ったら…佐々木!!!???
その手に持ってるのはなんだ!!何を摩り下ろしている!!緑だぞ素敵な位に緑なんだけど!!
チラ ゴリゴリゴリゴリ
相手を全く見ないで一心不乱に『何か』を創っているハルヒに対して
時々ハルヒの様子を伺いながらこれまた『何か』を造っている佐々木。
不気味過ぎんだろ!!明らかに俺が知ってるお前のキャラじゃないだろ!!!
つかお前が造ってるのは何だ?コロッケを作ってるんじゃないのか??
明らかに異質な空気を発し続けるハルヒと佐々木は一旦『見なかった』事にしよう。
この後自分が待ち受ける運命が逃げ出したくなるから…
此処はマイエンジェル朝比奈さんの可愛らしいお姿を見て心を癒そうではないか
「えっと〜次は〜」
あぁ可愛らしい声に可愛らしい仕草に可愛らしいエプロン姿。最高です!!朝比奈さん!!
もう完璧です!!パーフェクトです!!百万年無税です!!ゲンジバンザイ!!
ドンガラガッシャン !!
その反対側ではツインテが盛大に料理をぶちまけていた。お前はドジっ子か?ドジっ子なにか??
で更にその隣の宇宙人コンビは…名状しがたい状態だった。
真面目な話し、食えるものが出てくるんだろうな…おい
『【5】へつづく』
ぬこ乙!
記念日さんも乙!
W乙だっぜ
乙乙
アナライザー「インチキと呼ばれる行為を行っているのはガミラスのほう」
古代「連中がズルしてるのはわかったよ。でもさ、だからと言ってこちらが更にインチキな魔法使って対抗したら、
結局は連中と同じになっちまうぜ。いやそれ以下だ。」
アナライザー「貴方の指示に反することは無い。地球の現代技術レベルに乗っ取ってプログラムに修正を施したいと思う。
条件を対等にするだけ」
アナライザー「許可を」
古代「よし、やっちまえ」
日差しが雲に遮られるとちょっとましだよ
ハルヒもふもふ
なんともスリムなアナライザーですね
>>897 ネタしか入ってねー
何気にスレ内でのネタ回収に
鉄道ダイヤ乱れまくりだよ
ハルヒもふもふ
ハルヒとプール行きたい
>>898 されげなく見下ろしてる絵だし凝ってるな、ぬこ
ハルヒは料理も凄く上手だとキョンもいってるから、何回も食べることがあったのだよな
キョンは言わずに隠してることがかなりあるのだよね
ぬこ乙!
ハルヒってストーリー後半はまともでかわいい
最近のコミック版まじかわいいわ
ツガノもだいぶ絵が安定したな
ぬこおつ
元々クラスの中心的な存在になるぐらい社交的だったらしいから変な行動は不思議を見つけたいが為にした事だったんじゃなかろうか?
913 :
記念日:2013/07/24(水) 02:36:03.23 ID:8gHzKVNc0
ツガノの画力には辛口な私ですが佐々木団を見て久しぶりに表紙買いするか迷いました
曇り空だよ
ハルヒもふもふ
ハルヒは行動力があるからなぁ
それが周りと合わなくなると問題児になるし、合うようになると
球技大会でハイタッチしたりキョンにへそチラを晒したりするわけよ
ぬこ乙!
ぬこ乙!
にゃがと……じゃない長門来た!
ぬこ乙!長門乙!
7月8日『ナンパの日』
マガジンハウス発行の雑誌『ポパイ』の1991年6月19日号で提唱された記念日。
七(なん)八(ぱ)で「ナンパ」の語呂合せ。同号が発売された6月5日を「ナンパ解禁の日」とした。
=========================================
ハルナ「あぁ〜んもう!!失礼しちゃうわねー!」
栄華 「ハルっちモテモテさんだね〜」
雫 「この一時間で5人の男性に声をかけられた。」
こなた「ハルナさんは人気ですもんえー可愛いですし。」
ハルナ「別にあんな連中に声かけられても嬉しくないわ。」
栄華 「ハルっちは心に決めた人がいるもんね〜」
ハルナ「なによ鶴ちゃん!別にアイツの事なんか」
雫 「だったら私。」
こなた「もしかして修羅場ですか?」
ハルナ「違うって。兎に角ナンパしてくる奴はダメね。」
雨降ってたよ
ハルヒもふもふ
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/25(木) 09:43:18.33 ID:znyLH/ul0
「キョン、宿題するわよ」
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/25(木) 09:46:16.09 ID:znyLH/ul0
「今年の自由研究は、ポニテの考察といこう、ハルヒ、朝比奈さん、長門、鶴屋さん、佐々木、橘、森さんってとこか」
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/25(木) 10:36:46.41 ID:3+33YtuTO
自由研究とか懐かしすぎる
キョンのハルヒ観察日記
急に雨降ってきてずぶ濡れだよ
ハルヒもふもふ
928 :
記念日:2013/07/25(木) 22:26:00.01 ID:HERWUIpE0
申し訳ありません。
また書いた記憶のない物を投下しておりました
ドンマイ、これはこれで面白いよ
まあ、一回のナンパであきらめずに、話題を考えながら話しかけ続けないとな
ぬこ乙!
ぬこ乙!
三枚のしおりか
晴れてるわけじゃないのに微妙に暑いよ
ハルヒもふもふ
孤島行きたいぜぇ!
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/26(金) 12:50:33.58 ID:1ZgAhCeI0
キョン、いつまで寝てるのよ
>>935 映画消失の最後のキョンのセリフを思いだせ
ぬこ乙!
ハルヒ「ハルヒねむい!」
孤島って遠くまで行ったわりにはすぐ帰って来たよな
雪山もそんなにだったし
空が真っ暗な 雲に覆われてるよ
ハルヒもふもふ
ゲリラ豪雨終わったよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
なつかしい歌だw
元気いっぱいだな
雨で花火中止の上ずぶ濡れになった浴衣ハルヒはさぞや色っぽい事だろう
代わりにものすごく不機嫌だろうけどそこはキョンに任せる
キョンの話術に期待…いや顔術に期待しよう
ぬこ乙!
傘持って出掛けたけど雨まだ降ってないよ
ハルヒもふもふ
ハルヒもしばらく待機モードか
ハルヒになら差し押さえられたい
可愛い
結局出歩いてる間は雨降らなかったよ
ハルヒもふもふ
ぬこ乙!
>>953 コンピ研の全備品に貼ってありそうだ
ぬこ乙!
どんより曇り空だよ
ハルヒもふもふ
ボス戦だ
ハルヒルーム夏休み仕様
カレーうどんより生姜焼き定食食べたいよ
ハルヒもふもふ
何かがおかしい
カレーうどん食べて汗だくになるハルヒか。
というかハルヒは汗ばんでからが本番な気がする。フェロモン的な意味で。
『苦労人副長 キョン』
〜【天の川銀河】への遥かなる旅路〜6
-『ワープ』完了。通常空間に移行-
-これより恒星系内航行モードに移行する-
-目標惑星の降下に備え各部署は順次作業に入れ‐
銀河間空間に放り出されて約25日。俺達は第一の目的地に到着した。
航路図もなくエンジンの不調から長距離ワープが行えない現在の『ニシミヤ』にとって
僅か500光年の距離すらまるで遥か彼方の様であった。しかし俺達は此処にたどり着いた。
「総員、第2種戦闘配置で待機。万が一の事態に備えよ。」
ハルヒから乗組員に向けて命令が発せられた。
知的生命体、しかも【天の川銀河】を出自とする人類がいる可能性が極めて高くなった事は
俺達が【天の川銀河】へ《地球》へ帰還する為にも歓迎すべき事である。
しかし相手が友好的に接してくれるとは言い切れない。ここの居るかもしれない人類は
嘗て【天の川銀河】で起こった戦争に敗れ【天の川銀河】外へ逃亡した一派の子孫の可能性があるからである
その様な人達が他惑星出身の人類に対してどんな感情を抱いているか全くの未知数なのである。
まして自分達の存在を隠そうとすると言う事は後ろめたい事がある可能性もある。
しかし俺達は戦争をしに来たわけではない、話し合えば分かり合えると信じたい。だが宇宙はそんなに簡単ではないのだ。
「長門、空間物質を採取してデータを出してくれ。」
『既に行っている。』
「そうか、流石だな。」
『これは艦長からの指示。』
「…んん!では引き続き頼む。」
「キョン〜それ位あたしが指示してないとでも思ったの?」
「なんだよ別に良いだろ。」
「まぁキョンの考えてる事も分かるけどね。」
「何がだ。」
「…相手が友好的なら問題なし。でも敵対的な相手だったら…巡洋艦1隻のこちら側が不利って事。」
「出来る事ならそんな事は考えたくないんだがな。」
「そうね。そんな事考えたくないわね。」
此方が平和的に事を進めたくても相手がどう思っているかなど想像しか出来ない。
この恒星系に入り込んだ俺達を敵と判断して迎撃準備をされていたら最悪である。
如何にこちらは最新鋭の新造巡洋艦でも完調ではない。しかも地球よりも進んだ技術も持つ相手である。
もし戦う事になったら…考えたくもない事だ。
「間もなく最外縁の惑星の軌道を通過します。」
「…大きいわね。」
「太陽系の天王星位の大きさはあるな。」
「土星の様なリングがありますね。」
「最悪は此処で物資の補給を行えなくもないって事ね。」
「しかし地球型の惑星があるのが分かってるし、出来ればそこで補給できるのがベストだな。」
「そうね。」
恒星系には良く見られる巨大ガス惑星であり、現在では資源の宝庫として太陽系でも木星・土星・天王星・海王星等に
資源を採取する為の基地がの軌道上に浮かび、コロニー等を形成している。
この恒星系でももし同じ事が行われているなら、相手とのファーストコンタクトが出来るはずであるが。
『現在観測できる範囲内では有人・無人問わず人工物は発見できない。』
「些細な物でもいいわ。何か見つけたら大至急で報告して。」
『了解した。』
世界は都合のいいように出来ていないと言う事なんだろうな。
ならば俺達は当初の目的通りに内惑星系に向かうまでである
ぬこ乙!
7月も終わりか。
夏休みの宿題をさっさと終わらせるなんて大したもんだよな。 orz
次スレ立てるか
スレ立て乙!
おおお、トリプル乙なんだぜ
みんな乙!
イラストだけでいいからハルヒママンを見てみたい
乙です
ハルヒママもポニテだったりして
980 :
月イチ投下人:2013/07/31(水) 22:20:16.24 ID:7ac3nFbE0
ご無沙汰しております
7月ももうおしまいですね。ギリギリ間に合ったのでSS投下します
今回も長いです。今日はプロローグだけ投下して、
本編は明日以降、なるべく間を置かずに投下しようと思ってます
以下、いつもの注意事項
============================
○タイトルは、「古泉イツキの冒険 Episode00」です
○タイトルにかかわらず、一応ハルキョンっぽくもある…かな?
○構成は、プロローグ、第1話から4話、エピローグに分かれてます
============================
では、よろしくお願い致します
古泉イツキの冒険
俺の経営するよろず屋に、こんな田舎には不釣り合いなイケメン
騎士が、客としてやってきた。名前をイツキ・オールドポンドという
らしい。
俺か? 俺の名はキョン。もちろん本名だ。なに、銀がどうしたっ
て?わけわからんこと言ってんじゃねーぞ。どこぞの時代劇風なん
ちゃって人情コメディーですか? コノヤロー。
俺の家は代々よろず屋、というか何でも売ってる道具屋を経営し
ていて、今は妹と二人でこの店を守っている。最近じゃ別の仕事も
するようになったんだが、まあその話はまた後でもいいだろう。
でかい湖のほとりにあるこの国も、ついこの前までは活気に溢れ
ていたんだが、数週間前から客がめっきり少なくなった。原因は窓
から見えるそれだ。湖に浮かぶ小島の上にある、巨大な城。あそ
こに妙なやつがやってきてからのことだ。
妙なやつ、名前を謎の女王Hという。……ツッコミを入れるのは早
いぜ。俺がつけたわけじゃない。本人がそう言ってるんだからそう
呼ぶしかないだろう。そいつは動く城にのって、ある日突然やって
きた。ツラだけは抜群にいいんだが、頭の中身と浮かべる表情と
いったら凶悪そのもので、この世にはびこる悪の総元締めと言った
ら大方の連中が信じるだろう。
「違うわよ! デタラメな説明しないで。悲しみを背負った謎の女王
って言ったでしょ!?」
……ああ、そうだったな。このやたらとテンションの高い悲しみの
女王は、どこからかやって来て勝手に小島を不法占拠し、その日
のうちに俺たちの国の王家を訪れた。そして、挨拶でもしにきたの
かとあっさり受け入れた王様に向けて、とんでもない暴言を吐きや
がった。
「あたしはあんたたちの国を侵略しにきたの。これには深ーい事情
があるんだけど、それはこれから少しずつ明らかになるわ。とにか
く、この辺りで一番強い連中を見つけてパーティ組んで、あたしに
挑んできなさい! 1ヶ月間待ってあげるから。それまでにあたしを
倒せれば、侵略もやめてあげる。いい、1ヶ月よ。これでも大サービ
スなんだからね!」
ハ……謎の女Hは王の間で高らかにそう宣言すると、ついでとば
かりに、そこでぽかんと話を聞いていたミクル姫を小脇に抱え、すた
こらさっさと逃げ出した。そこにいた御付きの連中も、何が起きたか
さっぱりだったらしく、だれも彼女を追うことなく、結果的にミクル姫
は謎の女Hにさらわれてしまったことになる。全く、揃いも揃って無
能な兵隊たちだ。俺がその場にいれば、体を張ってミクル姫をお守
りし、「なんと素敵な殿方……」とその頬を染めさせ、見事逆玉に
乗っていただろう。だが残念なことに、俺がそんな事実を知ったの
は、その日の夕方、国王ケーンストア3世が国中におふれを出した
時だった。
「やあやあみんな、大変なことになっちゃったよ! うちのみくるが
さらわれちゃったさ! ……くくっ!」
相変わらずの棒読みだ。しかも自分の娘か何かがさらわれたって
いうのに、ずいぶん愉快そうな顔に見える。
「みくるを取り返すのに、謎の女王Hの討伐隊に参加する人を募
集するよっ! 腕に覚えのあるものは集うがいいさ! みくるを救い
出せれば、褒美は思いのままだよっ!」
……ここまでは良かったんだが、王様の出した条件が問題だっ
た。次の日出された立て札にはこう書いてあった。
「我が国が公認し援助をする前提として、その者の力量を試すこと
とする。王様と格闘技で対戦し、打ち負かすこと」
力試しとはいえ、流石に王様に武器を振り上げる危険思想者は
そういないだろう。それに丸腰と言っても、一般市民が王様をボコ
るなんざ、そうそうできるもんじゃない。万が一怪我でもさせたら
こっちの首が心配だ。ついでに言えば、うちの王様は先祖代々伝
わる何とか流古武術の免許皆伝(予定)の腕前らしい。っていうか、
そんなに強いなら王様が自分で行けばいいんじゃないか?
「だめよそんなの! イツキの出番がなくなっちゃうわ!」
まあ、それもそうだな。かくしてこの国は主人公の登場をのんべん
だらりと待ち続け、貴重な1ヶ月のほとんどが無益に過ぎ去ったあと、
ようやく現れたのが冒頭に紹介したさわやか剣士だったというわけ
だ。
……よし。ここまでがプロローグだ。みんな、着いてきているか?
OK、俺にその目を向けるのはやめてくれ。俺はただのストーリー
テラーであって、この世界の構築には一切責任を持っていない。万が
一質問があったら最後にまとめてするように。この作品の超監督が
納得できる答えを用意している保証はないけどな。
983 :
月イチ投下人:2013/07/31(水) 22:31:22.96 ID:7ac3nFbE0
今日は以上です
私事で恐縮ですが、ようやく就職が決まって、自由な時間ができました
書きためていた(長編ばかりの)SSも、定期的に投下していこうと思います
さしあたり、これを仕上げてから、8月定番のエンドレスエイトネタをやろうと思ってます
お付き合いのほど、よろしくお願い致します
ではまたっ
ぬこ乙!
スレ立て乙!
涼
宮
988 :
sage:2013/08/01(木) 02:23:00.66 ID:ppw5WPrk0
さ
ん
は
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:50:45.61 ID:qjW9OA0f0
キ
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:51:18.02 ID:qjW9OA0f0
ョ
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:52:49.93 ID:qjW9OA0f0
ン
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:54:38.95 ID:qjW9OA0f0
君
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:55:17.04 ID:qjW9OA0f0
と
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:56:04.20 ID:qjW9OA0f0
禁
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:57:09.45 ID:qjW9OA0f0
則
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:58:20.83 ID:qjW9OA0f0
事
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:59:17.01 ID:qjW9OA0f0
項
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 08:59:47.47 ID:qjW9OA0f0
!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。