【スマイルプリキュア!】緑川なお/キュアマーチ36
水晶は厳密には石英である。
石英
石英
石英の結晶(ブラジル産、18×15×13 cm)
分類酸化鉱物
シュツルンツ分類4.DA.05
Dana Classification75.1.3.1
化学式SiO2
結晶系低温型: 三方晶系
高温型: 六方晶系
単位格子a = 4.9133A、c = 5.4053A
モル質量60.08 gm
へき開なし
断口貝殻状
モース硬度7
光沢ガラス光沢
色無色(紫色、黄色、黒色などもある)
条痕白色
比重2.7
光学性一軸性 (+)
屈折率nω = 1.543 - 1.545、nε = 1.552 - 1.554
複屈折δ = 0.009
蛍光なし
文献[1][2][3]
主な変種
玉髄微粒石英の集合体
プロジェクト:鉱物/Portal:地球科学
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水晶砂
石英(せきえい、quartz、クォーツ、クオーツ)は、二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。
中でも特に無色透明なものを水晶(すいしょう、英: rock crystal、ロッククリスタル)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。
石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英: quartz sand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。