【まどか☆マギカ】ほむら×まどかスレ43【ほむまど】

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860名無しさん@お腹いっぱい。
◆小説版で判明した哀れなほむらちゃんの真実

・エピローグ最終ページの『声』はほむらの幻聴 何度も聞こえてるらしい
 ソース1.ほむらに聞こえるまどかの『声』が話す内容が、11章までのまどかと食い違う事
 ソース2.P276でQBの台詞より「君もまた誰にも干渉できない」
 ソース3.P277のまどかの台詞より「だから、『もう一度だけ』わたしは、ほむらちゃんに話しかけます」
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 QBの台詞だけならまだしも、まどか自身がほむらに話しかけるのはこれで最後と言っている
 まどか自身がそう言った以上、あれがまどかの声である事はあり得ない

・謎空間でほむらと語らったまどかは神まどかの情け
 ソース1.P280「わたしもほむらちゃんも、探していたものは同じ」探していたもの→友達
 ソース2.P280「ほむらちゃんの頭の中に残るその姿を、描きます」再現したのは『ほむらの頭の中』の鹿目まどか
 ソース3.P280-283 神まどかの視点は第三者視点、ほむらと話す『鹿目まどか』を最後まで俯瞰視点で見ている
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 最後まで神としての視点でしかほむらと会話を交わさなかった神まどか
 ほむらの頭の中の鹿目まどかのイメージは「小さくて」「華奢で」「未熟極まりなく」「果てしなく弱い」
 1-3週目の凛々しい鹿目まどかの姿は頭の中に残っていないのか?

・コンサートホールでさやかと語らったまどかは人間としてのまどか
 ソース1.P286「少女たち いえ、わたしたちは、手を取り合い、微笑み合い、そして、」
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 途中まではほむらと同様、神の視点で俯瞰的に語っており鹿目まどかを『少女』と形容するが、
 最後に「少女たち」を「わたしたち」と言い直しており、
 さやかを自分と同レベルの存在として扱っている(さやかを自分と同じ『高さ』まで引き上げた?)

◆1巻特典ドラマCD≪メモリーズオブユー:ほむらが転校してきてから契約する間の話≫
・すっごいフレンドリーに勉強会しよう!とほむらを誘ってくれるさやか。なぜ彼女にあそこまでヘイトできるんすか
・エイミー(黒猫)が事故に遭い、奇跡で救われたのを知りながら願った奇跡は「まどかを守る私になりたい」
・ベテラン魔法少女マミさんの忠告「簡単じゃありません。魔法少女になるという事は、普段の生活とは別に
 魔女と戦う宿命を背負うということよ。その戦いがいつ終わるのか、誰にも分からない。危険な事だって沢山あるし
 生半可な決意で魔法少女になれば後悔することになるわ」を聞きながら ほむらの契約決意の程は
 ”お友達気分の単純なもの”そして”成り行きではじまってどんどん後に引けなくなってしまった”※虚淵インタ
 
◆おりこ☆マギカ
・もう1人の命の恩人マミさんの忠告を足蹴・反抗態度で、本編と同じく後手に回る
 「知らないし知ったことではないわ」「私達に接触し(さわら)ないで」
・フレンドリーなさやか(と仁美)を見捨て、まどかに批判される「なんでほむらちゃんは平気な顔してるの?」
・こんな世界、何もかもメチャクチャにしようと思いつくほむら→「すべてを救うなんてできない」救う気あんの?
・内側から触っても痛い結界てか牢屋ににまどかを閉じ込める
・珍しく反省してた。けどだったら何で本編でその経験を生かさずにワルプルに単騎特攻を仕掛けたのか…
 「また…失敗するのか…私1人ではこいつら(=おりこ・キリカ)にすら敵わないの?」
・ゆま、マミ・杏をあっさり説得完了
 幼女の説得力>>>>>>>>>ほむらの説得力
・私たちに触らないで・足手まといよ→なんか団結してる!?今回コイツ等使える!→聞いて欲しい事があるの
 →まどか死亡→やっぱいいわ→ループ 素晴らしいクズっぷりに脱帽

◆ほむらちゃんの魔法少女としての素質 ≪メガミマガジン2011年4月号 宮本Pインタ≫
 ほむらは魔法少女としては弱いという設定で、虚淵さんからも「普通の女の子と変わらない」と言われました
 もちろん変身後は普通の人間よりもちょっと強くしていますけど、魔法少女達の中では限り無く弱い部類に入りますね
 なのでそれを補うためにいろいろな力を使ったり、小細工をしたりしているんです