【めだかボックス】黒神めだかは普通の妹可愛い1.3
真希波・マリ・イラストリアス
「地獄だ…。ガチレズの檜風呂なんて…。」
黒神 めだか
「さてと、もうひとつ、入浴剤を入れるとするか。」
真希波・マリ・イラストリアス
「ああ〜!それはいけません!めだかちゃん!
今、入れたのは石膏なんですよ!?」
黒神 めだか
「何故、その入浴剤が石膏なのだ?ん?なんだか、
身体が重くなったような気がするぞ…。」
真希波・マリ・イラストリアス
「凝固作用が始まったんですよ!
だから、石膏だと言っているでしょ?早く脱出を!」
黒神 めだか
「ちょっと待て!どうして、その入浴剤が石膏だとわかったのだ?
そうか、また良からぬ事を企んだな!」
真希波・マリ・イラストリアス
「そんな事より、早く助けてよ!」
その後、めだかちゃんとマリは固まった石膏のコンクリート詰めとなってしまい、身動きができなくなってしまった。
真希波・マリ・イラストリアス
「カヲル君!早く助けて!コンクリート詰めとなってしまい、出られないわ!」
黒神 めだか
「か、身体が動かない…。何故、よりによって、こんな物を作ったのだ?この大バカ者が!?」
真希波・マリ・イラストリアス
「もともと言えば、めだかちゃんが私の大事な短波ラジオを壊したのが悪いんですよ!?」
黒神 めだか
「またそんな事を言っているのか?」
真希波・マリ・イラストリアス
「いてててて!!私のおさげを引っ張らないで!」
渚カヲル
「結局振り出しに戻ってしまいましたね…。仲良くなるまでこのままにしておきますか?」
式波・アスカ・ラングレー
「まったく、しょうがないんだから!?」