【アクセル・ワールド】ブラック・ロータスは巨乳可愛い8【黒雪姫】

真希波・マリ・イラストリアス
「これも高いのかな？吉都…。」

ブラック・ロータス
「これこそ、ロータス社製の10万の高価なステアリング…。」

マリが外したもの

レーシングジャケット、リアスポイラー、貴重かつ高価なヘッドライト、ステアリングホイール、内装、運転席、助手席の椅子…。
仕舞いには、タイヤ、ホイール、ブレーキディスク、ブレーキパッドまでバラバラにしちゃった。

マスコン・ワールドと言った方がいいようね。

図は右手にマスコン、左手にブレーキを持ち、エヴァを運転するマリ。
これらは電気機関車、新幹線方式である。

エヴァは電気で動いているから、電気機関車方式のマスコンがちょうどいい。

また、フルノッチになるのは16ノッチで、フルノッチでの制限時間は5分である。
これらは高負荷運転が長時間続くと、電動機が過熱し過ぎて、電動機のコイルが焼き焦げてしまうため。
このため、登坂時には、頃合いを見て、ノッチを下げなければならなかった。

また、山岳路線での運転では、自動ノッチ戻し機能がほしい。
これはノッチを戻す時、そのまま低速段に戻る機能である。

従来のマスコンでは、フルノッチからそのまま低速段に戻すことはできず、一旦ノッチオフしてから低速段に
戻す必要があり、運転曲線はノコギリ状になることから、これを俗にノコギリ運転と呼ばれ、運転士にとっては
非常に煩雑なものである。