【ヤマト2199】原田真琴は快活メディック天使かわいい【注射1本目】
ラナ
「アホか?もう燃料はないや。
相変わらず、マリは諦めの悪いやつや。」
真希波・マリ・イラストリアス
「もし、この星でトッピーさんが見つからなかったら諦めるにゃ。
燃料もこの星で入れられる。サジタリウス号、出力全開で、この星へ向かって行くぞ!」
作業用ポッドを出し入れするためのハッチが故障で開かなかった時…。
真希波・マリ・イラストリアス
「ドアが開かないわ!」
ラナ
「故障や!どうして!?」
真希波・マリ・イラストリアス
「逆噴射だ!逆噴射するしか方法がないわ!うわぁーっ!!
このまま死んでたまるか!?ここで死んだら、NERVの末代に笑われてしまう!
よし!私の独断でサジタリウス号を操縦し、何とかして隕石を避けるしか無いんだ!
サジタリウス号、予備エンジン、出力全開!ああっ!あぶないっ!!」
キィーン!!ガッシャーン!!←比較的大きな隕石がサジタリウス号の機首に衝突するときの音。
ラナ
「マリ!もうやめろ!もう無駄や!これ以上やったらサジタリウス号も持たんわ!」
最終的には無数の隕石でサジタリウス号はグチョゲロに…。
それでもマリはへこたれずに、救助を待つことに…。
救助された後、ある事実が発覚した。
真希波・マリ・イラストリアス
「ええっ!?今、何て言いました?もう一度、そんな?
サジタリウス号には保険がかかっていないって…。修理は自腹なんて痛いわ…。」