真希波・マリ・イラストリアス
「さあ、エヴァの出番よ!櫂くん、私のエヴァに乗ってみる?
その代わり、操縦の邪魔をしないでね。」
櫂トシキ
「でも、専用のパイロットスーツを持ち合わせてないぞ。」
真希波・マリ・イラストリアス
「あちゃー、私のプラグスーツの予備を貸してあげるからそれに着替えて!」
櫂くんにピンク色のプラグスーツをポンと渡す。
↓
櫂トシキ
「ねえ、こんなパイロットスーツを俺に着せてどうするんだよ?これ、女性用だから恥ずかしいぞ!」
真希波・マリ・イラストリアス
「あんたバカァ!?決まっているではないか!?弐号機であいつをやっつけるのよ!」
真希波・マリ・イラストリアス
「L.C.L注入、神経回路接続、シンクロスタート…。ありゃ?
やばい!思考ノイズだ!邪魔をしないでといったでしょ?
キミ、日本語で考えているでしょ?半分英語で考えてよね!」
櫂トシキ
「わ、わかったよ!えーと、ヴァンガード…。」
真希波・マリ・イラストリアス
「もういい!思考言語は日本語の茨城弁にベーシックだ!
では、いくわよ!ヱヴァンゲリヲン弐号機、起動!」