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ヾ、ミミミ}< 八 ` - ,ニ ─‐' i イ: : ト:i^ヽ、 __ノ`ヽx !:,.: : : : ,イ: V:
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魔法少女まどか☆マギカの杏子×マミさん×杏子を応援するスレ
【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ 6
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1330141038/
杏子(ふう、これでよし!)
空いてる部屋に入ると、あたしはマミをベッドの上に下ろす。
マミ「杏子、突然こんな所に連れてきて、一体なんのつもり?」
杏子「落ち着いて聞いてくれ、マミ。」
マミ「は、はいっ」
杏子「お前のスカートの中が見たい!」
マミ「」
杏子(いかん、これだと変態じゃないか)
杏子「おい、どこかで聞いてんだろ、神様!あたしの願いを叶えてくれ!」
マミ「き、杏子」
杏子「マミ、これには訳が!」
マミ「…そんなに見たいの?」
杏子「え?」
マミ「……」
杏子(ま、マミがスカートをたくしあげて…)
マミ「や、やっぱり恥ずかしい」
見える寸前で止められた。
マミ「あとは、杏子が…」
杏子「う、うん」
あたしはマミのスカートに手をかける。
そして。
杏子「あたしの!ばかやろう!!」
あたしはスカートから手を離し、自分の顔をぶん殴った。
杏子(は、あたしらしくなかったぜ。他人任せの奇跡に頼って。マミにあんな事させるなんて)
そんなの、あたしじゃねー。
やべ、きつく殴り過ぎたかな。意識が…。
マミ「杏子、気がついた?」
目を覚ますと、あたしはマミに膝枕されていた。
杏子「マミ、ごめんなさい」
マミ「いいのよ、杏子」
マミはそう言って優しくあたしの頭を撫でる。
マミ「積極的で、少し驚いちゃったけど。うふふ。私の下着を届けてくれたんだったのね。…私、勘違いしちゃった」
そう言えば手にしていたパンツが無くなっている。もう履いたのか。
杏子「…違うんだ。1000まであたしの願い事が何でも叶うって言われて。
そのせいでマミのパンツがあたしの所にきて。」
マミ「そ、それでだったのね」
杏子「マミを願いで操ってあんな事までさせちゃって」
マミ「え?」
杏子「ほら、スカートを…」
見ると、マミの顔が真っ赤だった。
ん?ここ、もう7スレじゃんか。
じゃあ、もしかして。あれは。
杏子「あ、あのっ」
マミ「……知らない」
その後、しばらくマミは口を聞いてくれなかったけど。
とても美味しいケーキは作ってくれた。
『良かったね、杏子ちゃん。ウェヒヒヒ』
マミさんがノーパンで絶好調だね杏子ちゃん!ウェヒヒ
>>前スレ996
ほむちゃんなんでその日のマミさんの下着を知ってるの・・・?
まさか・・・
>>1乙マミマミあんあん
>>6-7 SS乙!
ほんと杏子ちゃんの能力は薄い本やらSSで便利だなぁ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 16:12:50.64 ID:AXH4dOka0
>>乙マミあん
おつおつ!
もう7スレ目かー
>>9 ほむらならパンツを観察すれば脱ぎたてだとか誰のものかとかわかると思う
ほむらさんはすっかりパンツマスターとしての力を覚醒して……
>>1乙マミャーン
前スレの「マミさんのおマミマミ」という表現がツボに入っちまった
杏子ちゃんのあんあんでマミさんのおマミマミをまみまみあんあん?
>>18 実際、西遊記の師弟とは近いところがあるが・・・
最後のコマの「あ」があんこの頭文字に見えてしまう
あんこちゃんの頭文字・・・当然「あ」か
何も間違ってないね(ニッコリ
>>18 ロロさんとあかいろさんネタはもっと増えるべき
だってあかいろさん手足を縛られているんだよ?束縛されてるんだよ?縛りプレイだよ?
しかもロロさん小さいんだよ?ロリマミさんだよ?
あかいろさんメイド服だよ?メイド杏子ちゃんとロリマミさんだよ?
ロロ×あかいろさんネタ増えろ!もっと増えろ!!
さやか「まったく、あの二人ってば」
ちょっとイチャイチャしすぎなんじゃないの?
私は、学校の机に突っ伏し、昨日の、マミさんのマンションでの出来事を思い出す。
マミさんに甘える杏子と、それを優しく見守るマミさん。
押し倒して馬乗りになったりなんてしちゃって。あはは。
さやか「あれ、あたし!?」
な、何で顔がにやけてるのかな。
ほむら「……」
さやか「うわっ!?」
気がつけば、目の前には転校生、暁美ほむらが立っていた。
何となく、やつれてるような。
ほむら「…朝までちょっと簀巻きになっていたの」
さやか「はあ?」
何を言ってるのだろう。
ほむら「…色々あったのよ」
さやか「はあ。で、私になんの用?」
ほむら「…何となく、お仲間の匂いがして」
さやか「そりゃ私とあんたは魔法少女だし」
ほむら「…いえ。百合的な意味で。」
百合?何をいってんだか。
さやか「何?顔をじっと見詰めて」
ほむら「…大丈夫みたいね」
さやか「はあ?」
ほむら「…思い詰めてたみたいだから。」
さやか「……」
そっか、気付かれてたか。
魔法少女としての力の無さに落ち込み。
さらに恭介が、仁美と付き合う事になって。
でも。
さやか「大丈夫。もう、大丈夫。」
あたしには怒ってくれる友達と、泣いてくれる先輩がいるから。
ほむら「そう。…あの二人、見てたら萌えるものね」
さやか「うん。…って何を言ってんのよ。」
思わず同意しちゃったじゃないか。
ほむら「ふふ」
さやか「…あんたはさ、いつも悲しそうにしてるね。」
ほむら「そうかしら」
さやか「まるで大切な何かを思い出せない、みたいな」
ほむら「……」
さやか「あはは。何となくさ、あたしもそうだから。」
ほむら「え?」
さやか「学校に通っててもさ、なんか足りない気がしてた」
ほむら「…でも、いつもそばに居てくれる気がしてる」
さやか「そう!あはは、あんたもなんだ。意外と気があうのかな」
ほむら「…趣味もね」
さやかちゃんも目覚めたか
さやかちゃんキマシタワー♪
さやかを無理矢理レズにするのは無いな
公式でノンケ確定してるし
まどほむ、マミ杏、恭さやが一番幸せな組み合わせだとまどポやって思ったわ
これならみんな想いの人と結ばれてるしね
>>21 悩み多き使い魔が綴る珠玉のエッセイ!
「あたしと、ももさんと、ご主人さま。」
さやか「れれれ、レズちゃうわ!」
ほむら「そうよ、レズじゃないわ。」
さやか「そうそう、私達はたんにマミさんと杏子がイチャイチャするのを見てニヤニヤしただけでノーマル!ね、ほむら!」
ほむら「レズじゃなくて百合よ。ガチ百合よ。」
さやか「おい。」
ほむら「暁美ゆりらよ。」
さやか「いや全然かかってないから!一文字もあってないから!」
ほむら「魔法少女ほむら☆ゆりか。」
さやか「強引に変えるな!」
ほむら「あら、美樹ゆりか。」
さやか「なんか本当にありそうな名前だけど私の名前はさやかよ!てかそれも一文字もあってないから!」
ほむら「失礼、かみました」
さやか「違う、わざとだ!」
ほむら「失礼、かみまみた」
さやか「わざとじゃない!?」
ほむら「失恋、はかなみました。」
さやか「き、恭介ぇぇぇ!」
>>27 一見丸く収まりそうなカプほどむしろ新作劇場版で危険なことになるフラグだと思うんだけどな…
まどポでマミ杏が押されてたのが逆にすごく怖かったよ、安心させてこれから落とすフラグっていうかさ
ひねくれた目で見すぎたのかな…
本放送中は覚悟してたから耐えきれたけど最近は杏マミで和みっまくってたから新作劇場版で10話みたいなことにまた二人がなったりしたら正直俺のソウルジェムが劇場で粉砕して魔獣化してしまう
劇場見にいくときは色んな展開を覚悟していった方がいいんだよな…うろぶちだもんな…想像したら気持ち悪くなってきた
まど神様が見てくださってるからたぶん大丈夫だろ(震え声)
>>27 二次創作にそんな身も蓋もないこと言っても・・・
原作設定蔑ろにする二次創作は微妙だけどな
それじゃどこぞの同人STGと同じになっちまう
そうだぞー、百合っぽい光景見てイケナイ妄想するのは仁美さんの役目だ(迫真)
>>27 さやかに感謝して、さやかの為に曲を作ってくれる恭介は悪い奴じゃないんだよな・・・
悪い奴であることと視聴者に好かれるキャラかはまったく別の話だけどな
ちょい悪杏子ちゃんとしっかり者マミさん萌えるもんね
凸凹コンビっていいよね…
>>28 あかこは妹のことを「もも」って呼びそうだ
>>29 さやかはギャグマンガ日和の沢村さゆりが、はまり役だった
>>42 あかこって呼び方なんかいいな
赤さんって呼んじゃうとまさに外道になっちゃうし
あかいろさん「ロロさんの分もお茶いれといたよ!3時間前にだけどな!」
まさに外道
あかいろさんは悪戯でそれくらいやりそうだなw
ふざけ過ぎてお仕置きにす巻きにされるあかいろさんとか多そうだ
素直で良い子なももいろさんといたずらっ子なあかいろさんに囲まれてロロさんは幸せだな
(´;ω;`)ブワッ
つーかそもそもノンケ云々言い出したら全員ノンケだと思うぞこの作品
ほむらが怪しいくらいで
原作を蔑ろにしてると言われても正直困る
>>46 その話はもう終わったんだ!荒れる原因になるからやめるんだ!
でもまどポの杏子ちゃんはガチな気がす(ry
マミさんに一目惚れしたって言ってたしね
ここで言うのも変だがあの発言に関してはスタッフが暴走しすぎだw
一目惚れ云々はまどポスタッフの中に杏マミスレの住人が潜んでいたのかと思ったよ
>>46 まぁ本来百合アニメではないはずだけど
「魔法少女の悩みや苦しみは魔法少女にしか理解し合えない」的なコもあるし
さやかちゃんだって恭介とも杏子ちゃんとも仲良くすればいいんじゃないかな!
マミさんともね!
>>49 ファンサービス的な部分もあっただろうけど
まどポの二人のやりとりは普通に男女のものとして成立しそうな勢いだったな
というか台詞だけ抜き出したら中学生ぐらいの少女同士の会話とは思えんわw
マミさんルートの二人の会話はどう見ても自分から出て行ったのに未練タラタラのチンピラ元彼とそんな元彼から真面目な現・彼氏を遠ざけたい彼女でしたね!
まどポやってから杏子とマミさんとさやかの関係がチンピラ夫と真面目な妻が別れてチンピラ夫が未練タラタラで戻ってきたら真面目な妻が死んじゃってて成長した一人娘が「あんたのせいで母さんは!」という状態に見えてしまう
>>54 そして娘は父を知らないし父は娘に母との関係を語りたがらないとか
どっかにありそうなハードボイルド作品の家族だな
だがしかし登場人物は全員中学生女子
だがしかし脚本はウロブチ
溢れ出る母性がそうさせるんだ……
マミさんの胸には母性が詰まっているんだ!
ゆまっちが子供返りして溢れる母性のおっぱい求めて
年齢だから許される要求にちょっとギリィする杏子さん
杏子ちゃんの胸には?
パーカーの下に隠したおやつが詰まってるよ!
>>61 杏子ちゃんが子供返りしてもたぶん許されるぞ
マミさんはきっと断れまい・・・ククク
杏子ちゃんって母性に物凄く飢えてそうだよな…
マミさんって母性が内からも外からも溢れてるよな…
マミさんって中学生女子なのになんであんなに母性に溢れてるんだろう……
母性に飢えた杏子ちゃんがマミさんの母性を内からも外からも…
ももいろさん・あかいろさん=まどか・杏子=リアル姉属性
実は一見母性的で甘えたくなるタイプのマミさんだけど
本当は甘えさせてくれるお姉ちゃんを欲していたんだよ!
ロロさんが小さいのも本当は誰かに甘えたい、守られたい願望からきてるのかもね
要するにロロさんとあかいろさんは魔女化から擬人化すれば幼児化マミさんとお姉さん杏子ちゃん……!?
ほんとマミさんとあんこちゃんはお互いの欲しいものをもってるというか、お互いに足りないものをもっているよね
でも根本的にほしいのは同じものっていう
マミ杏マミは甘え甘えられて幸せに日々を過ごしてください
マミあんはママンと言えるぐらい二人とも母性に満ちてるし実際に面倒見も良いもんなぁ
だからマミ杏+1で誰が入っても違和感ないっていうかね
まさに家族だよこの二人は
>>66 マミさんは杏子ちゃんを弟子として育てたときに母性に目覚めたと思う
杏子ちゃんもゆまちゃんや鹿目タツヤと出会うと父性に目覚めてくるから
その後だとマミさんと非常に相性が良くなる
父性わろた
わろたけど確かに父性だなあの子は
杏子「へへ、結構グリーフシード貯まったな」
魔獣の結界が壊れてゆく。
今日はいつもより瘴気が濃い。
おかげでグリーフシードも沢山手に入ったけれど。
マミ「ええ、そうね。これだけあれば美樹さんのソウルジェムも浄化できるわね」
杏子「ああ、早く持って行ってやらねえとな。あいつ、早くあたし達と戦いたがってたし。」
マミ「ええ、とても楽しみ。」
美樹さんと、杏子。大切な後輩と、大好きな友達の二人と一緒に戦えるなんて。
よーし、私、張り切っちゃう。
杏子「マミも無理すんなよ。お前の事も、あたしがしっかり支えてやるから。」
マミ「…ありがとう、杏子」
杏子「マミ…。」
杏子が私を見つめる。
ほむら「…」
マミ「あ、暁美さん?!」
杏子「ほ、ほむら!」
ほむら「あら、私に気にしないで、キスして頂戴。」
杏子「するか!」
マミ「しません!」
ほむら「あら残念。」
杏子「残念なのはお前の頭だ。で、何のようだよ」
ほむら「特に用はないのだけど。これ。」
そう言って暁美さんはグリーフシードの入った袋を差し出した。
ほむら「余ったから。美樹さやかに使ってもらって。」
杏子「へえ」
マミ「まあ、暁美さん。ありがとう、きっと美樹さんも喜ぶわ。」
杏子「んじゃさっそくさやかの家にグリーフシード届けてやるか。」
マミ「ええ、そうね♪美樹さんに電話かけましょう」
私は、携帯電話を取り出し、美樹さんを呼び出す。
さやか『もしもし』
マミ「あ、美樹さん。今日は都合いいかしら。グリーフシードが沢山貯まったから、もし良かったら今からお届けにいけたらと思うのだけど。」
さやか『ごめんなさい、今は家に居ないんです。』
マミ「あら、そうなの?」
さやか『はい。今駅にいるんですよ。
実は恭介がバイオリンのオーディションを受けにいく事になって。だから、私と仁美で、一緒に駅まで見送りに。』
マミ「ええええ!?だ、大丈夫なの?美樹さん!」
さやか『えへへ、正直きついです。でも、自分の気持ちにはしっかりけじめをつけたいから。しっかり失恋してきます。』
マミ「美樹さん…。」
さやか『…帰ったら、マミさんの部屋によっていいですか?
多分、めちゃくちゃ泣いてると思いますんで。えへへ、慰めてくださいね』
マミ「うん。うん。たっぷりのグリーフシードと、とびきり美味しいケーキを用意してるわ。」
さやか『はい、楽しみにしてます。』
杏子「マミ。ちょっと悪い、変わって?」
言うが早いか、杏子は私から携帯電話をひったくる。
杏子「さやか!お前本当に強い奴だな!お前と友達になれて本当に良かったぜ!」
さやか『あはは、ありがとう、杏子。あ、れ?』
杏子「ん?なんか急に聞こえにくくなったな」
マミ「電波が悪いのかしら。かしてくれる?もしもし、もしもし?」
さやか『………!……魔……!』
だめだ、ノイズばかりで美樹さんの声がよく聞こえない。
ほむら「…これは!」
杏子「何かわかったのか?ほむら」
ほむら「…電話にもう少し唇が近づいていたら間接キスだったわね!」
杏子「お前はしゃべるな」
マミ「電話、きれちゃったわ。」
なんだか。嫌な予感がする。
QB「マミ、杏子。それにほむらも。探したよ。」
マミ「あらキュゥべぇ。どうしたの?」
QB「今夜は本当に瘴気が濃いね。魔獣の結界が発生したよ。それも結構強力だ。」
杏子「今日は本当に入れ食いだな。どこだ?」
QB「…ここから少し北の方。だいたい駅の辺りかな」
マミ「え?」
杏子「!」
未だにあの駄○親父を正しかったと信じていたり、まどパパとの絡みから察するに
杏子はファザコン気質のも持ち主です
さやかちゃんピンチの予感
>78
ファザコン気味だからこその溢れる父性があるわけだね
いや杏子パパはそこまで駄目親父でもないとおもうぞ
人間、ずっと信じて心の支えにしてたモノを、あんなカタチで実現させられたら狂うって
ああいうのは本当に叶えたい、実現したい夢があって、そのために頑張ってきた人にしかわからんよ
そんな父を駄目親父とか最悪の親父とか言いつつ、心の奥ではまだ大好きで忘れられないもんなあんこちゃん
ツンデレで愛情に飢えてるとかもうね。マミさん早くあんこちゃん抱きしめてあげて!!
最後は惨めだった〜とか自嘲気味に言ってたけど
他人に駄目親父呼ばわりされようものなら杏子ちゃんマジギレそうだな
ちょっとケースは違うけど、まどポでも「マミの後継者は〜」のとこでも軽々しくさやかを後継者呼ばわりすると
めっちゃ怒って「全員ぶっ潰す」モードになるし、自分の理想とか憧れみたいな大切なものについては特に敏感だよね
たぶん杏子は誰かがマミさんのこと悪く言ったら「マミの悪口言っていいのはあたしだけだ」とか言ってブチ切れる
>>83 おっと懐かしいフレーズだな、フェアウェルより前からこのスレで言われてたっけ
色々と新要素はあっても基本ブレないよなマミあんは
自分にとっての理想とか憧れの体現が完全になくなってしまったときが杏子ちゃんが魔女化する時だからな
杏子ちゃんって自分ができなかった分だけ王道系のヒーロー・ヒロインに憧れてる小学生の男の子や女の子のようなところあるよね
ロッソ・ファンタズマって必殺技名つけてもらったときとかマミさんにああは言ってたけど家に帰ってから部屋で誰もいないときにポーズ決めながらロッソ・ファンタズマ!って叫んで我にかえって顔真っ赤にしながら枕に頭うずめてバタバタしてたに違いないよ
マミさんがニチアサ系の番組見てたら横からチラチラ見て最初は「こんなにうまくいくわけねぇし…」とか文句言ってたのに最後はマミさんよりハマってTVの前に陣取るようになる杏子ちゃん
>>80 いや杏子ちゃんには本当に悪いけどかなりの駄目親父だと思うよ
小説版では飢えて弱ってるももちゃん宗教勧誘にひっぱりまわして餓死させかけてたりするし
自分の夢のために娘たちをあそこまで顧みないのはさすがにどうかとしか思えなかった
あれがあったから今の杏子ちゃんがあるってことだし話としては別にいいんだけどさ……
ロロマミさんとあかいろさんのイメージがみんなほのぼのしてるけど
俺が妄想すると退廃的なぐっちょんぐっちょんのドエロにしかならなくて土下座したくなる
みんな紳士だな えらいな
全年齢板だから自重してるのかな ともあれ民度たけえな
俺は自重してるわけじゃなく魔女になると逆にほのぼのした妄想しかできなくなってしまうだけだな
エッチなロロあんも考えてみたらありだね!
心のうちを隠せない魔女結界で縛ってぐっちょんぐっちょんエロロあん
毎日がお誕生日のほのぼのお茶会ロロあんまど
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> ぐっちょんぐっちょんエロロあん
ワロタw
たまにはオフィーリアも仲間に入れて上げてください
ロロと違ってマミあん要素か感じられないのがネックか
オフィーリア→リンク
馬→エポナ
キャンデロロ→ナビィ
に例えると意外としっくりくるな
ナビィの声はマミさんと同じ人がやってるし…
>>94 すまん・・・なんの例えなのか分からない
もう少し詳しく
>>96 ゼルダの伝説だったのか・・・超メジャータイトルじゃないか・・・
確かに似てるな
駅のホーム
杏子「さやか!」
マミ「美樹さん!」
ほむら「…」
次々に沸いて出る魔獣を凪ぎ払いながらたどり着いた、駅のホーム。
そこで目に飛び込んできたのは。
さやか「スパーク!エッジ!!」
今まさに、魔獣に止めをさす美樹さんの姿。
杏子「バカやろう、あいつ!約束したのに!」
私達がグリーフシードを集めてくるから、それまでは絶対に戦っちゃだめ、という約束。
ほむら「…彼女の自己回復魔法も弱まっている」
彼女の傷が治る気配がない。
きっと、美樹さんのソウルジェムは限界なのだ。
マミ「美樹さん、どうして!」
さやか「…マミさん。杏子。それにほむら。来てくれたんだ。約束破ってごめん。」
杏子「一体なんで!」
さやか「…あはは、恭介と仁美がさ、魔獣に襲われちゃってさ」
マミ「…」
美樹さんが約束を破ってまで戦った理由。
そんなの、考えるまでも無かったではないか。
ほむら「…二人は?」
さやか「そこの電車の中。へへ、格好よく助けたよ」
電車の中の座席には、二人が座っている。気を失っているようだ。
さやか「私。魔法少女になってから、失敗ばっかりだったけど。
魔法少女になった事は、後悔なんかしてないんだ。
だって。恭介の腕を治せたし、今だって二人を。大切な親友を助けれた。うん、だから満足。
後悔なんかあるわけない。」
杏子「…さやか。」
美樹さんのソウルジェムは。まるでグリーフシードのように黒くて。
さやか「マミさん、杏子。ほむらも。本当にごめんね。友達でいてくれて、ありがとう。
…恭介のバイオリン。最後にもう一度、聞きたかったな。」
マミ「美樹さん!」
杏子「さやか!」
ほむら「………」
美樹さんのソウルジェムは、なんだか優しい光に包まれて。
さやか「…まどか?ありがとう」
次の瞬間、美樹さんの姿は消えてしまった。
影も形も、なく。
ゆま「…そんな事が、あったんだね。」
あれからもう一年。
私達は、あの駅のホームに来ていた。
ゆまちゃんが、私の腕にぎゅっとしがみついてきた。
マミ「…ええ。」
私は、ゆまちゃんの頭を優しく撫でる。
杏子「あいつは最後まで、自分に正直に生きたんだ。あたし達も負けらんねーな。」
杏子も、ゆまちゃんの頭を。少し乱暴に撫でた。
ほむら「美樹さやかは。きっとまどかが救ってくれたの。だから大丈夫。」
暁美さんは、ゆまちゃんの頭を撫でようとして。
杏子「ほむら、ゆまにセクハラする気か!」
杏子に手を払われた。
ほむら「しないわよ!いくら私でも時と場合を考えるわよ!」
杏子「…そりゃわるかったな」
ほむら「考えた結果、今なら触っても大丈夫と思ったのよ。」
杏子「やっぱりコロス!」
マミ「…手伝うわ♪」
ほむら「きゃー!?」
ゆま「もう、こんな所で喧嘩は…」
『あはは、相変わらずだなあ』
マミ「え?」
杏子「あ」
ほむら「!」
ゆま「?」
なんだか、懐かしい声が、した気がして、思わず空を見上げると。
まるで美樹さんのような、綺麗な青空が目に飛び込んできた。
さ、さやかああああああああああああああああ!!?
>>93 ロロさんのお茶会に呼ばれてやってきたオフィーリアさんと、お出迎えしたあかいろさん
元・巴マミ、今と昔のパートナーが感動(?)のご対面ってやつ?
・・・この手のは魔女スレ向きかな?
あかいろさんの役割はご案内だから連れてれば
方向音痴のオフィーリアでも少なくとも
ロロさんのところになら案内してもらえると思う
むしろ、連れてないと迷子になりそう
キャンデロロとオフィーリアとなると
小さくなったマミさんを杏子ちゃんが抱っこしてるイメージが出てきた
へいパース
>>105 あか「へいパース」ポーン
オフィ「オーライ」ポスッ
ロロ「」
もも「投げちゃダメー!」
>>106 この人のロロさん一家は和むなー
きらら☆マギカで愉快なロロさん一家みたいな漫画やってくれれば買うのに
>>106 よく考えたらこの三人(まどっちだけでなくほむさやもそうだけど)って
魔法少女と関わりがなければ出会うこともなかっただろうし何かの縁というか巡り会わせを感じるな
杏子とマミは合縁奇縁だね
一度切れてもどこかで繋がってる。かずみでも間接的な関わりがあったし
おりこ「ある問題を回避しようとしたとして。
でもそれは、今起きなくても、未来で必ず起きるわ。
バックノズル。けして運命は回避は出来ない。
それがこの世界の選択。
例えば、あなたが未来を予知して、ご両親の事故を防いだとしても。近い将来、必ず亡くなってしまう。
それは事故ではなく、病気かもしれない。殺人かもしれない。でも必ず亡くなる。
回避された出来事には必ず代理存在があるから。私はそれをジェイルオルタナティブと呼んでいるわ。」
ほむら「何度世界をやり直しても巴マミと佐倉杏子が出会い、一度は別れるのもバックノズルと、ジェイルオルタナティブなのね。」
ゆま「何をゆってるのかさっぱりわからないけど。
ゆま達はハッピーエンドに向かってあるいてるの。
そこに至る道には別れ道がたくさんあるの。
選択を間違えて辛い事があっても。必ず最後はめでたしめでたしなの!
悲しみにめっ!ってゆうの!
それが世界の選択なの!」
杏子「あいつら悪いものでも食ったのか?なあ、マミ。マミ?」
マミ「………バックノズル。ジェイルオルタナティブ!世界の選択!!」
杏子「目が輝いてる!?」
このスレで戯言ネタを見ることになろうとは
>>100 さやかあちゃん!?
>>114 狐さんだっけ。魔獣もまた魔女のジェイルオルタティブだなw
>>109 マミさんと杏子ちゃんの仲直り話とかコンビ時代のよもやま話とかがあればいいな、と
ほんのりちょっぴりささやかに願望込みでわずかに期待してる
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:17:04.34 ID:TLhZvTPA0
ももいろさんとあかいろさんのメイド服の色は藍と碧なのか?
>>117 確かに・・・ももいろさんは藍色、あかいろさんは碧色のメイド服だね・・・逆になってるのか
中の人の名前まで考慮して使い魔の衣装をコーディネートするロロちゃんはおめかし魔女の鑑
そういえば、もも&あかの頭についてる白い札みたいなものや服に書いてある魔女文字らしきものは何なんだろうね
ももいろさんがピンクリボンで縛られていてあかいろさんが黄色リボンなのが意味深すぎてだな
ももいろさんは自分がロロさんから離れないように自分を縛っているとかだったら…
ももいろさんのリボンは赤だからまどかが持っているリボン
やマミさんが使うリボン(拘束用と汎用)の赤と黄色に対応している
あと、杏子の普段着が碧と藍色
ロロさん=使い魔拘束
オフィ=蝋燭火責め
ふむ……
仮に魔女は本人の欲望や本質を映し出すものだと考えると・・・
二人とも変態さんですねぇ
きっとお互いに「まあ、マミ(佐倉さん)よりは大丈夫」と思ってるに違いない
マミ「杏子、お勉強の時間よ。きちんとしたらご褒美あげる♪」
杏子「ご褒美!?しゃーねーなあ。」
マミ「じゃあ行くわよ。飛行機を作った事で有名なライト兄弟は何を発明した人?」
ゆま(答え言っちゃった!)
杏子「うーん。あ、わかった。配管工だ」
ゆま(気がついてなかった!)
ほむら(しかも配管工って。それはマリオブラザーズよ!)
マミ「ぶー。惜しいけど違うわ。」
杏子「そっかー。」
ゆま(全く惜しい事ないよ!)
杏子「わかった、電球だ!」
マミ「それは違う人よ。電球を発明したのはトーマスエジソンね。」
杏子「んー。ブライトって事で凄く輝いてた兄弟とかって思ったんだけどな」
ゆま(なぞなぞじゃないんだから!)
杏子「あ、んじゃフライトって事で飛行機を作ったとか?」
マミ「正解♪偉いわ、杏子」
杏子「よっしゃー!ご褒美早く!」
マミ「うふふ、はい、手作りケーキよ。みんなで食べましょう」
ゆま(…まさか)
ほむら(この流れから正解にいきつくとは…)
ふとウィキペディアの「緊縛」記事を見てみたら妙に充実しててワロタw
>(日本では)捕縄術が進歩するに従い、他の技術同様内容が高度に細分化されていくこととなった。
>その例として罪人を縛り上げるときには身分や性別、年齢の違いによって結び目の結び方が異なる、縄の通し方が違うなど縛り方に細かいルールが存在する。
へぇ…ではマミさんの心を盗んだ罪人たるあんこにはさぞ至上の縛りを(ry
なんかアンソロ1巻の杏子がさやかの消えた場所にんまい棒をお供えする話を思い出した
>>106 ロロさんと合体してロロ・フィナーレしたら子供ができるのか?
無理やり魔女の話題に持っていこうとする奴がいるよね
言うほど無理やりか?それほどスレチとも思わないけどなあ
使い魔モチーフとか拘束してるとか直接的でむしろネタ的には美味し(ry
この二人フェアウェル後は表面上はツンツンしちゃってるからマミさんの願望をさらけだすとああなるのかと考えるとロロさんとあかいろさんの関係ってすごくおいしいと思うんだが
メイド服だし……拘束プレイしてるし……ロロさんちっちゃいし……いや魔女化する前に仲直りしてイチャイチャしてくれるのが一番最高だけどな!
杏子ちゃんスレより転
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_, < , > 、
, イ ,.< , .\
// ./ / /、 ム
/イ ./ , / / V ハ ,
/// ./ // ,∠__ V i ,
./' .i ,斗七卞/ ./ / ` .ト ! .!
/' !.i i ,イ , / ./ / .! i !
, i _! i !./ ! / イ/ .i .,_/_
!.i ‖i !、 !! V__ /' _ !.//7Xニ==-┐
!.!_ゝァ ヽ ヽx " ̄ ` " ̄`ヽ//"/:::::::::::::::::;ノ-<⌒ 、
r! i ¨.(__乂 トヽ"" ' "",イ'/ " , ̄ ̄ ̄: : : : : : : : ヽ、
{V, 三三- ゝ、 r─‐ ァ ,...<::ィ: : , <: : : : : :ヽ: ,: : : \:ヽ: :ヽ、
, "⌒ヽ_ ---- , > - _` ,/::::::::/: : /: : : : : : : : : :ハ: i 、: : ム: ヾx: ヽ
∠--‐ ¨ `>ゝ  ̄ !L__:::/: : :, : : : : : : :, : : : : i: !.ヽ: : __!: ム ヽム
_, - <" / , X "⌒ヽ::!,: : : :i: : : : :!: : ,. V: : : ト !,x七 : ! : ハ ヾ ,
/_ У" / i ヽ : : : !: : : : :! : 廴.V: : :ハj ,,xヘ: ! : : i .j
." ¨ / / ./ .! ヾ : : !: : : : 丁:i V :/ 'ぅハ V : : !
/ / ,イ ,_,i _ └ x ,.! .\ !,: : : : i,,x=ミ V V:! 、: !}
. / , ./ / i ´.! ハ i ト 卞 、.V' .ヽV: : :.ムう::ハ 、 "" V, :ヽ
. /イi .i / ! ,x=ミヽ!V !.ヽ .ト, .! i ハ `.ヽVト ,: 乂ソ ノ、____
." .! ! 从 .,、イ ト':::i 丶 !,x=ミx、.i ,! ト,: :ヽヾ ,` ,ム""u ィ><、ヽ: : : : : : :
.V ./,人!ヽ.{ 廴リ .r':::::Y/ , ヽ ,_二¨ `ヽ ___/{三 ̄`ヽ: : : : :
V / .从 "" . 弋::ソ' ∧/ "¨ ,x- ミ └--- '/ r--`ヽ V: : : : :
.V ゝ , r- ., "",/ , ィ,ハ .,/ {__ ,x---ミ, ∠___  ̄ ` ヽ-- ミ
.ヽ ≧- 二 - ≦ V VY ヽ / ` / ヽ, /ゝ 7.x
\ r/77-- x="L,_,.ィ"¨¨V .Y ∠ .、 !イ`ヽ iゝ.' Y
/ `/ /,77-ィ7x / .i .! ,>" ヽ , - "ヽヽ `x " /!
V ! Y /",'¨¨` ----- 、 .! ,>" .r" ハ Y .ム
> ,.{ .| ゝ フ 、`ヽヽ !/r .7 , 、 / ム i .ハ
7 ! ` -.ハ / ` - ┐iヽ ヽ`x.ヽ,.ハ ,ム' / /./ ,.7./ .i !ヽ ,
! .! !.i `¨¨ .i ., .! i { .iく .`X ヽ ,,イ i } ,i .i /Y.ノ ム.ハ .Y .!
.! .,ヘ_, i .! .! .ノ .V /` .У ` .! ¨ ¨! " ヽ、 .ハ .ヽ i
マミ「二人とも、私の可愛い後輩でお友達よ♪」
ぎゅっ
まどか「私も嬉しいです、マミさんの『一番』大切なお友達になれて。」
杏子「…!?」
あんこちゃんは恋人だもんな
直接は言ってないがおりこ☆マギカとまどポから
マミさんにとって杏子ちゃんは大好きな人
マミ「杏子、今日の体育は体力テストらしいわよ」
ほむら(…体育。…体操服。ブルマ!要チェックね)
杏子「へー。楽しみだな。一体どこの国から伝わって来たんだ?」
マミ「さあ、わからないわ」
杏子「だって大陸のテストなんだろ?」
マミ「そうなの?」
ほむら(大陸テスト?!)」
反復よことび
マミ「まずは反復よことびみたいね」
ほむら(二人とも、ブルマ姿が輝いてるわ。)
杏子「それは偉い人の前で披露されたのか?」
マミ「さあ、どうなのかしら」
杏子「だって関白喜びだろ?」
ほむら(無理がありすぎる!)
マミ「うふふ。あ、私の番ね。」
杏子「頑張れよ」
マミ「いくわよ!えいっ」
杏子「ん、クラスが騒がしい…。は!」
マミ「はっ、はっ!」
たゆん、たゆん。
ほむら(めちゃくちゃ揺れてる!あれが中学生だと言うの?!って杏子?)
杏子「こらお前ら、あんまりみんな!」
クラスメイトA「きゃ!佐倉さんが!?」
クラスメイトB「佐倉さん、やっぱり恋人の巴さんを守ろうと!?」
杏子「ちが、違うわ!あほ!」
ほむら(何で関西弁!?)
マミ「うふふ、わりといい記録が出たみたい。あら、杏子?」
杏子「…な、何でもない」
ほむら(…いいものが見れたわ)
↑はるみねーしょんのパロディです
なんかよつばと!読んでたら
ゆま→よつば
杏子→とーちゃん兼やんだ
マミ→隣のかーちゃん兼(胸部が)ジャンボ
みたく思えてきたなんとなく
まどポのマミさんの技に「トッカ・スピラーレ」というのがあって
うろ覚えだけどリボンを槍状に変形して攻撃するって説明を読んで
これって杏子ちゃんと一緒に編み出した(リボンだけに)技じゃね?って思った
>>139 調べてみたら「リボンをらせん状にのばし前方に貫通攻撃を行う。」ってなってた
マミさんのノーチャージ技で貫通効果あるのこれだけだし、エフェクトも槍っぽいし、近接攻撃だし
通常攻撃が貫通技な杏子ちゃんを見て「銃だけじゃなくて私も佐倉さんみたいな攻撃を・・・」
みたいな感じで杏子ちゃんに相談して編み出した技だったりするかもね
互いに高め合ってた(意味深)みたいだし
杏子ちゃんの突きと同じタイプの技だけど
たぶん東方の衣玖さんの龍魚の一撃や龍魚ドリルみたいな技だと思う
魔法少女同士の性交によって魔力を高められる設定があったらどうなっただろうね
>>140 マミさんに結界魔法の習得の提案や必殺技の名前を考えてもらったお礼に杏子ちゃんが考えた技とかだったりして
>>142 魔女化の際に得られるエネルギーが増えるだろうからQBはえっちなことを仕切に奨めるも
二人にキッパリと断られたりしてw
ほむら「そう言えばIPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいわ」
マミ「ふぇ?!」
杏子「ぶっ!!ば、馬鹿、急に何を言うんだ!」
ほむら「あら、私はたんに世間話をしただけだけど。どうしたの?」
杏子「べべべ、別にっ」
マミ「………」
ほむら「あら。あら。もしかしたら自分達に置き換えて想像しちゃった?私はそんな事は一言も言わなかったけれど。くす」
杏子「うるさいうるさいうるさい!」
ほむら「ふふ、そう毎回簀巻きにはならないわ!侵食する黒き翼!」
杏子「あ、逃げた!まて!」
ほむら「待つわけないでしょ!ってきゃっ!」
杏子「あたしの結界から逃げられねーぞ!さあ、覚悟はいいな?」
ほむら「ま、まって!槍刺さる!刺さってる!アッー」
杏子「こら、暴れんな!」
ほむら「キャーキャーキャー!…そう言えば今日はリボンで簀巻きになってないわね、私。って、痛い!本当に痛いから!?」
ゆま「マミおねーちゃんは参加しないの?…マミおねーちゃん?」
マミ「……き、杏子との赤ちゃん…。きゃっ、恥ずかしいっ」
ゆま「……妹がいいな」
あんこちゃんくらいガチになると女相手に欲情することもあるだろうな
どうしてあんこちゃん、ときどきガチ疑惑かけられてしまうん・・・?
もはやこれはマミさんのせいではないだろうか(丸投げ)
>>143 QBの奨めを振り切ったものの良からぬ妄想が頭から離れなくなる二人
佐倉さんをこのリボンで縛ったらどうなるんだろう・・・とか考えちゃうマミさん
教会の蝋燭を眺めながらこの蝋をマミさんの白い肌に垂らしたら・・・とか考えちゃう杏子ちゃん
しかしもちろんお互い実行できるわけもなく、やがて別れとSGの濁りが訪れ・・・
・・・
>>129には悪いがまた魔女ネタに向かってしまいそうだw
本編のさやかへの一目惚れっぷりといい、まどポでの昼ドラマミさん関係といい、あんこちゃんはガチに思われてもいた仕方ない(暴論)
つまるところ、某宝塚みたいにマミさんがプリンセス・杏子がプリンス男優役でミュージカルやればいいと思うよ!(飛躍)
あんこちゃんがガチだと
俺得
>>144 ロロって名前はどちらの名字にもあうと思う
マミさん似だけど目の色は杏子ちゃんと同じ赤とか
寝室
マミ「ねえ杏子、もう寝た?」
杏子「…いや。まだ起きてるよ」
マミ「ねえ、今日の話なんだけどね。もし、私達に子供が出来たらどうかしら」
杏子「ぶっ!な、何を急に!」
マミ「うふふ、あれから色々想像しちゃったの。私達の子供、名前はどんなのがいいかな、とか。ねえ、杏子はどんな名前がいい?」
杏子「ふ、二人の。名前から文字をとったりしたらいいかもな。」
マミ「あ、それいいかも知れない。うふふ、じゃあ杏子と私の名前から一文字ずつとって、アミ、とか。」
杏子「アミかあ。いい名前だな」
マミ「でしょ?」
杏子「っておい、何であたしの名前から一文字とってるのに『ア』ミなんだ!?」
マミ「だって杏子だから…」
杏子「お前、杏子、を『あんこ』って読んでないか!?いっぺんきちんと呼んでみろ!」
マミ「うふふ、杏子♪」
杏子「…マミ♪じゃなくて!そんなに可愛い言い方してもだめ!漢字で呼ぶな!ひらがなで呼べよ!」
マミ「ひらがなで呼べとか、何を言ってるの?わけがわからないよ。」
杏子「あーもういい!」
マミ「うふふ。ごめんなさい、きょうこ♪」
杏子「…たく。」
マミ「でも、赤ちゃんってどうやって作るのかしらしらね?」
杏子「ぶっ!な、な、何を!」
マミ「不思議じゃない?男の人と女の子が一緒に寝たら赤ちゃんを授かるらしいけれど。
女の子同士、こうやって手を繋いで寝ても赤ちゃんはできないし。
暁美さんの言ってた細胞は、魔法みたいなものなのかしら。」
杏子「し、知らねーよ!」
マミ「不思議よね。もってくっつかないと駄目なのかしら」
杏子「な、なんならさ、もっと…」
マミ「……」
杏子「おい」
マミ「すやすや…」
杏子「寝てるし!…可愛い寝顔だよな。…ち、ちょっと位なら…」
ガラッ
杏子「うわぁ!?」
ゆま「もー、キョーコ、うるさいよー、あんまりマミおねーちゃんとイチャイチャしてないで寝なきゃだめ!」
杏子「は、はい!」
ゆま「ふえ?」
モーパイのリンとジェニーみたいなガチ百合を
杏子ってマミさんのことに関しては割と見せつけたがるし
(名コンビを)見せつけてやろうぜ!
杏子ちゃんは可愛いお尻を、マミさんは魅力的な胸を見せつけてくれるなんて…
杏子ちゃんがどんなに背伸びしてマミさんを抜かそうとしても
マミさんにはやっぱり頭が上がらないやって感じがする
対等な関係でありたいのに未だ後輩扱いされて微妙に不満な杏子ちゃんとか見たい
ならば自分も甘えようとすると「佐倉さんだって皆の先輩なんだから」と諭されるもよう
悶々とするあんこちゃん
逆に杏子が世話をやく子供は、モモもタツヤも中の人はある意味マミさん
魔女の呪いかなんかで幼女化した結果、地面に小枝で
「きょーこー!きょーこきょーこ!」ってラクガキするマミさんください。
そんな状態になったマミさんの横で「うん、そうだね。そっくりだよ杏子だね。」って話しかけるゆまちゃんもセットで
なんか杏子ちゃんが円環ってる感じがしますね
>>146 「2人一緒に一肌脱いで魔力増強で乗り切る」展開の伏線ですね! わかります!
そこに今日の稼ぎを乱暴にポケットに入れた杏子がやってくる的なSSください
>>156 どちらかと言うと対等な友達になりたいと思ってるのはマミさんだと俺得
むしろ対等どころか妹役として甘えたいレベル
長女の杏子はマミさんにお姉さん役を求めてしまう
しかしひとりっ子のマミさんもリアルお姉さんの杏子にほんとは甘えたい
つまりお姉さん役を交代でやれば解決だな
仲直りした後に心の中で杏子ちゃんはマミさんの呼び方を「マミ」から「マミさん」に戻すタイミングを計り
マミさんは杏子ちゃんの呼び方を「佐倉さん」から「杏子」へと変えるタイミングを計っているんですね
いつもマミさんって呼ぶより普段はマミでふとしたときにマミさんって呼んでマミさんにマミって呼んだでしょと指摘され赤くなるあんこちゃんがたまらんな
先生を寝惚けてお母さんって呼んじゃうノリか
ほむらがうっかりメガほむ時代の口調になる感じか イメチェン組はそういう 楽しみ方もある、と
>>169 この人の描くマミ杏かわいいな
マミさんのリボンでグルグル巻にしたらエビフライわろた
>>159 魔女の呪いで死ぬまで幼女♪
「実は私は貴様の妹だったのだー」
>>169 >>167見てまさにそれ思い出してたわ
マミさんが学校から帰宅すると時々「マミさん」って呼んでくる杏子ちゃん
それは杏子ちゃんが寂しい気分な時に送ってくるサインなのだ
この二人がゲーセンで熊のぬいぐるみを取った時の話が見てみたい
パトロールで繁華街とか通るたびにゲーセンが気になってしょうがないあんこちゃん
それに気付いて「明日は早めにパトロールを済ませて寄ってみよっか?」と提案するマミさん
翌日、初ゲーセンにドキドキのあんこちゃんと実は自分もゲーセンのことよくわからなくてドキドキなマミさんの姿が!
>>176 決別以来ゲーセン浸りのあんこだが、クレーンゲームにだけは手を付けられなくなってしまったとかだと俺得
杏子ちゃんとマミさんで並んでDDRするのか
揺れて大変なことに…
/i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ.
l ,イl//`ヘヘ∩
リノ(! ゚ ヮ゚ノ彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
杏子はマミさんと付き合いはじめたらマミさんの胸や腰を見てドキドキする自分に戸惑いそうだなぁ
もしかして杏子ちゃんって自覚なしだけどおっぱい大好きなんじゃないだろうか(まどポの感想)
>>178 荒々しく鋭いステップで舞う杏子と優雅でスマートに踊るマミさんの、対照的に見えて奇麗に統率のとれたプレイが見えた。
あらこんなゲームもあるのね♪と、ゾンビ撃ち殺し系ガンシューティングゲームを
見つけて楽々ヘッドショットを連発するマミさん。
杏子ちゃんはマミさんとDDRをやったことが忘れられなくて今でもやってるのかもしれぬ
ほむら「ふう」
杏子「へへん、楽勝」
マミ「もう、気を抜いちゃだめ、油断は禁物よ。」
杏子「どうしてだろう、なぜかマミにだけは言われたくないきがした」
マミ「そんなことより、早速反省会よ!」
杏子「えー、かったりーよ、家に帰ってめしくおうぜ」
マミ「だめよ、反省点を話し合うのは大事だもの。そこに新しく出来たファミレスがあるの♪」
杏子「お♪いくいく!」
ほむら(巴さん、単にファミレスによりたかっただけなんじゃ)
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up176472.jpg
ねんどろ劇場久しぶりな気が
ようやくねんどろ出たから頭のアレが昆布巻きじゃなくなってるのな
ねんどろ杏子ちゃん発売で昆布巻きは円環の理に・・・
>>182 つまり魔女化の時の語りの意味は・・・
「〜巴マミも死んじまった、そしてこの上さやかまで〜」
→もうおっぱいがいないじゃん・・・(絶望)
ふむ、そういうことか
一緒に風呂入ってた時には…
家族
マミさん
さやか
自分が愛した人達は、全員自分より先に死んでいく
すげぇ泣けてくる状況だな、杏子ちゃん……それだけに、あの最終回は良かった
>>185 アニメではほむらが共闘を依頼する場面でゲームセンターではDDRの周りにクレーンゲームが色々置いてある
>>194 いい…
まどっちがロロさんに負けた場合の後の杏子ちゃんの動向が気になる
>>106 ヨシザワさん吹いたwwww
そういやヨシザワさんの命名したの、まどかの中の人だよね
>>194 萌えるやら泣けるやらでもうわけ分かんねえよ
ロロマミさんの哀しさに皆もっと注目すればいいのに作品も増えればいいのに
やっぱりマミさんが魔女になると小さくなるってのがツボだよなw
>>194 マミさん…杏子ちゃん…。・゚・(ノД`)・゚・。
サニデイ的世界で過去ループの記憶が甦ったって感じでいいのかな
てかそうであって欲しい
ロロさんの最期に見た夢だったとしたら美しいけど悲し過ぎますん・・・
>>200 ほむらの反応とかマミさんの手をとろうとした時の杏子ちゃんから察するに
やっぱ以前の時間軸での出来事を夢に見たみたいな感じじゃないかな(超願望)
ほむら「創作ダンス?」
マミ「ええ、今度私達の学年の授業であるのよ。」
杏子「かったりーよなあ、DDRならいいけど」
マミ「もう、そんなこといって。手を抜いたら許さないんだから。」
杏子「はいはい。」
マミ「はい、は3回よ。」
杏子「はいはいはい!ってあたしどんなけテンション高いキャラなんだよ!」
マミ「うふふ♪」
ほむら「せっかくだから練習を見てあげるわ。私はこう見えてもダンスが得意なの」
マミ「じゃあおねがいしようかしら。さあ杏子、まじめにやらないとダメよ。ミュージックスタート!」
サールティーローヤリー〜
ほむら「もっとくっついて!」
マミ「こ、こうかしら」
杏子(マミの顔、ちかい…)
ほむら「もっとはげしっく!情熱的に!」
マミ「は、はい!コーチ!」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up176742.jpg ほむら「そこでちゅーして!」
マミ「はいっ!コーチ!」
杏子「おいっ!」
>>186 >>202 最近このスレに何か足らないと思っていたが、念泥劇場だったか
杏子も発売されたし、今後も楽しみにしてます
ほむら「我々魔法少女クラブに依頼が舞い込んだわ」
マミ「どんな依頼かしら。うふふ、腕が鳴るわね」
杏子「…けいおん部じゃなかったっけ、ここ。」
ほむら「私達に是非劇の主役を演じて欲しいそうよ。女優さんが食中毒で倒れてしまったとかで」
マミ「劇?少し恥ずかしいわ」
杏子「なんであたし達がそんな事を…」
ほむら「劇を楽しみにしてるようjy…子供達がいるのよ。」
マミ「…ここで断ったら魔法少女の名が廃るわね」
杏子「へっ。今回だけだぜ」
そして。
杏子「にゃははは!悪の魔女ホムホムめ、覚悟!」
ほむら「ちょ、いたっ!痛い!巴さん、杏子をとめてっ!?
マミ「私は巴マミじゃなく、マミフィオーレ姫よ。」
ほむら「どっちでもいいからっ!マミフィオーレ姫たすけて!」
マミ「勇者キョーコ、がんばって♪」
ほむら「はうううう」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up176922.jpg
目の色コラしたら面白いことになりそうだな
>>205 あらかわいい・・・てかマミさんが強気なツンデレお嬢様のテンプレみたいになってるw
マミさんと杏子ちゃんは元イメージカラーが本来逆だったという話は良く聞くが
こういう顔チェンジしたの見ると、やっぱ黄たれ目、赤つり目のほうがしっくりくるなw
>>208 前スレで紹介されてた尼のビーチク合体画像の実現か
なんかお尻を触ろうとした杏子ちゃんがマミさんに気付かれて腕をキメられてるようにも見えるw
>>209 その発想はなかったが、もうそれにしか見えないw
>>205 いいなぁこれw
これで一つ、精神入れ替わりネタのねんどろ劇場を見てみたいもんだ
>>205 ゆまちゃんの妹たちに見える
雰囲気としてはシャルロッテとモモちゃんっぽい
確かに、ももちゃんが無事大きくなってたらこんな感じだったかもね(´;ω;`)ウッ…
>>214 さやかちゃんは何処へ…
マスケットで殴ったのってシャルの時しかないじゃないかw
内股な杏子かわええなぁ、そしてほむらさんが楽しそうで何よりです
ねんどろ劇場のほむさんはやたら表情豊かでかわええ
>>215 いや、2話のゲルトルートのトコでも使い魔殴ってるよ。
今更だが海苔せんさんの駄菓子本買った
あれはいいものだ
なんか他にもオススメな本あったりする?
駄菓子本気になってたんだよなあ
絶対面白いでしょあれ
通販で買えるなら買おうかな
>>214 杏子が作ったマスケット銃は弾が撃てなさそう
だから主力攻撃はトッカ・スピラーレかな
鎖で分離させたらリボンの挙動と似るだろうから、槍は使いやすい部類になるのかなマミさん
そもそも杏子は銃の構造を理解して組み立てられるのか? 銃出そうとして失敗する姿しか見えない
マミさんがなんで銃剣使わないのかよくわからない
銃剣持ってりゃ射撃後に奇襲されて討ち取られるとかなかったと思うんだよね
>>221 杏子「ようは火打石と筒と穴を作ればいいんだろ?
マミ「(はぁ……)ちょっとやってみなさい」
体が入れ替わっただけあって、杏子が作った銃の見た目は間違いなくマミの物。
だが、杏子が引き金を引くと、
ボン!
杏子「うわっ!暴発しやがった!」
杏子が思わず手を離したマスケット銃を拾い上げ、マミは解説を始める。
マミ「私は精度を高めるためにライフリングを施したり、いざという時鈍器にしてからでも発射できるように弾の前に幕を貼ったりしているのだけど」
火打石の部分を指差すマミ。
マミ「そういう構造以前に、フリントから飛んだ火花が筒に飛び込んだ瞬間に火蓋を閉じられなければ、そこから火薬の火が漏れてしまうの」
いくつかの単語は判らないものの、杏子は大体理解した。
杏子「つまり、タイミングの問題って事か」
マミ「そう、正確には火蓋を閉じるバネでタイミングを調節するのよ」
〜〜
杏子「引いたのに出ねぇってことは……」
マミ「フリントと当たり金の動きはあっているから、バネが強すぎたのね」
初射(暴発)から1時間、2人の特訓は続いていた。
杏子は完全なマスケット銃を瞬時に多数召喚するのに苦労していた。
杏子「ほむらの使ってる機関銃みたいなの1個つくれりゃ楽なんだけどな……」
マミ「あそこまで構造が複雑だと、その1個がとても難しいのよね……」
〜〜
さらに1時間後
杏子「……ちょっと思ったんだけどさ」
丁寧に作りだしたマスケット銃を一度撃った杏子は、
杏子「この後、火薬と弾だけ銃に復活させれば……」
言うとおり弾を込めなおしてもう1射。
杏子「やっぱり、使いまわせんじゃん」
マミ「……試しにあと5、6発撃ってみて?」
杏子「ああ」
ドン!
ドン!
ドン!
ドン!
ボン!
杏子「うわっ! また暴発した!」
マミ「バネの状態は何度も持たないのよ」
杏子「先に言ってくれよ!」
マミ「体で覚えないと、危ない時に、ついすがってしまうでしょう?」
杏子「確かに、数捌くときにフッと思い出してやったら自爆って事ならありそうだな」
特訓が終わるのが先か、元に戻れるのが先か、それは神様も知らない――
この特訓を昔は一人でやっていたかと思うと目頭が熱くなるな
あ、白いのがいましたっけ
>>222 そのためのトッカ・スピラーレですよ
ゲーム版だとすごい使いやすかった
>>219 すごいほのぼのだったよ!にやにやできるよ!
渋にあった復縁漫画も再掲されてたけど、今後はほのぼのだけでなく
まどポの影響でけしからんドロドロも増えてしまうかもしれんなぁ(遠い目)
まあそれはそれで(ry
けしからんネチョネチョも増えてしまったりもするのかなぁ(期待の目)
杏子ちゃんがマミさんを無理やり押し倒した後
胸元のリボンをはずして鎖骨に舌を這わして
「次はリボンだけじゃすまないよ」って言うとか
ほむら「巴さん、銃剣なんてものは使わないの?」
マミ「銃剣?」
杏子「確かに、マミの銃は威力はあっても打った跡に近接されると危ういところがあるよな。」
ほむら「マスケット銃は単発だものね」
杏子「機関銃みたいな複雑なのは作れないんだっけ」
マミ「ええ。でもそうね、刀身の具現化くらいなら簡単そうだし。やってみるわ。」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up177415.jpg マミ「こんなかんじかしら」
ほむら「!?」
杏子「でか!?」
マミ「うふふ、必殺技の名前を考えなくちゃ♪」
ほむら(その気になったら普通に近代式の銃もつくれるんじゃ…)
マミさんはなんでもできるなぁ
何でもは出来ないわ、出来る事だけ
マミさんは努力の人
努力もするけど才能も有る、
仁美や織莉子さんのように英才教育を受けてるわけではないのに
魔法少女の才能、人を育てる才能、料理の才能、
武器作りの才能、アイドルの才能、他にもあるかも
でも杏子ちゃんのほうが直感力は有る
ゲーム版では杏子ちゃんがマミさんのことが気になってよく見滝原に来てたけど
マミさんは杏子ちゃんのことを気にして風見野に行ったことはあるのかな?
おりマギみたいに理由(言い訳)があれば会いに行く事もあるかもしれないな
きっかけがないと意地の張り合いで会えなそう
つまり二人ともめんどくさかわいい
マミさんはじっと耐えて待つ性分に見えるから行かなかったんじゃないかな
見滝原という確固たるテリトリーがある以上あんまフラフラしてると見られるのも
対外的に(余所の魔法少女との折り合い上)よろしくないだろうし
衣食住心配して近くまで見に行くけど声を掛けられず帰る
つまり似たもの同士の構図になるな
杏子ちゃんホテル転々としてるからマミさんから会いにいくのは難しそうだ
二人がお互いに、お互いの様子を見に行こうとしてすれ違いになる…みたいなシチュとか切ない。
杏子「(ここにマミのヤツが住んでるらしいが…)」
マミ「(赤髪の家出少女が出入りしてるってホテルはここだって聞いたけど…)」
杏子「(『ティロ・フィナーレ北砂』…だと!?)」
マミ「(『シティホテル・ロッソファンタズマ』…まぁ!!)」
杏子「(ハハハ…こりゃ間違いねぇ。そして全く変わっちゃいねぇ…)」
マミ「(佐倉さんっ…嬉しいわっ。ぐすんっ…すごく嬉しい)」
>>235 おりこでもマミVSキリカの後もう一度公園とかで会ってほしかったな
手土産にパイを焼いて持っていったりして、大人げなくゆまと取り合いする杏子を見て微笑んだり
異常事態に備えて共闘したいのになかなか言い出せない二人を無垢なゆまが促したり
やはりおりこも映像化しよう(提案)
アニメ化なら師弟関係を組み込んだりとアレンジ加えそうだし
漫画とまた違った楽しみ方ができそう
>>190 杏子ちゃんの守備範囲は黄金≒白銀>青銅≒鉄(クロガネ)・・・ぐらいまで?
ほむら「と、いうわけで今度の以来は応援よ。チアよ。アンスコチラよ」
杏子「前もやらなかったか?」
マミ「ち、チア服はちょっと恥ずかしいわね」
ほむら「巴さん、私達の応援で元気をあたえることができるのよ。そう、まるで物語の中の魔法少女のように!」
マミ「暁美さん!私間違ってたわ、そうよね、人々に笑顔を与える存在、それがまどマギの魔法少女だったわね!」
ほむら「…え、ええ、そうね。きっとそうね。さあ、早速この衣装に…」
マミ「そうだ、杏子はせっかくだからこっちの衣装にしてみない?この間の演劇部の人が余ったのをくれたの」
ほむら「あ、あの?そんな色気のないのよりこっちのミニスカ…」
杏子「お、こっちならまだいいな。あまったチア服はほむらが着ろよ」
ほむら「そんなのを着たらアンスコチラが!」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up177532.jpg ほむら「わ、私、生脚ははずかしい…」
マミ「私も着るんだから平気よ♪」
杏子「アンスコチラ好きなんだろ?」
ほむら「どうしてこうなったっ」
杏子「あ、そうだ、記念撮影しようぜ!」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up177533.jpg
>>241 おりキリと戦闘した時は一緒に戦うのは久しぶりだったせいか
最初はチグハグだったな
「ゆまちゃんにはお礼を言わなきゃね」
「マミおねえちゃんを助けたのはゆまじゃなくてキョーコだよ?お礼なら…」
「いいえ私じゃないの、佐倉さんを救ってくれて……本当にありがとう」
「へ?」
劇中にこんな感じのワンシーンがあるだけで超ときめける
>>243 やはり杏子は応援団スタイル似合うなぁw
もちろん服の下はサラシで
>>245 イイネ・・・その後ゆまちゃんが二人の手を引っ張ってきて仲直りの握手をさせればええんや!
>>244 その分、復活後の3人のコンビネーションの良さが燃える
当時はベテランが組むとすげーな程度の感想だったけど、
今見るとコンビ復活したんだな。よかったなーって別の感想になる
マミゆま杏の家族っぽさときたら……いやもう家族でいいよね一家団欒すればいいよね
ゆまちゃんの授業参観にマミあんの二人がいるという謎の光景が…
担任「どっちがパパでどっちがママなんだろう…」
どっちでもいいと思います!
お姉ちゃんという発想はないんですか先生!
文字通り毛色の違うお姉ちゃんが二人、か
ええじゃないか
マミ「間一髪だったわね」
杏子「手ごたえ無いやつらだぜ」
黒猫「あ、あなたたちはいったい…?」
マミ「私達は、魔法少女。魔獣を狩ることを定められた運命の囚人」
杏子「素人には関係ない世界だ、とっとと失せな」
黒猫「魔法少女?魔獣?運命の囚人?!」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up177696.jpg そして。
黒猫「なかなかいい設定だけど、その程度じゃまだまだ練りこみが浅いわ」
マミ「せ、設定?」
黒猫「まず敵が魔獣なんてありきたりね。敵は魔女。人々を呪う存在。」
マミ「あ、あの?」
黒猫「でも実はその魔女は魔法少女の成れの果てなの!」
マミ「え、ええええええ?」
黒猫「衣装もイマイチね、やっぱりもっと黒を強調しないと!子供向けのメルルじゃあるまいし!」
杏子「マミ、こいつさっきから何言ってるんだ…?
黒猫「私が衣装をコーディネートしてあげるわ!」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up177697.jpg 黒猫「こんなかんじかしら」
マミ「……」
杏子「なんであたしまで……。マミからもなんか……」
マミ「…かわいい♪」
杏子「きにいってらっしゃる!」
マミ「それに杏子もとっても可愛いわ♪」
杏子「そ、そうかな?…へへ。」
黒猫「その衣装で夏のイベントも完璧だわ!」
杏子ちゃんちょろいw
傷ペロペロされろ!
>>255 確かに杏子ちゃんよく似合ってる
そういえば、あらためてまどポマミルートやってみたが
やっぱ再会後マミあん和解orロロあん対決が欲しかったなと思った
しょんぼりして見滝原を去っていく杏子ちゃんが寂し過ぎるよ・・・
ロロあん対決が実現していたらマミさんが魔女化したことでショック受けた杏子ちゃんを見て俺のSGがパリーンと!
再会後のマミ杏和解は見たかったな
260 :
1/2:2012/05/27(日) 04:21:40.35 ID:nSEdiblW0
やっと規制解除されたから杏ロロSS書き込める!
まどポのマミさんロロ化でまどか敗北ルートのその後の話
「マミの奴がくたばったって?」
キュゥべえからの突然の報告に思わず杏子は聞き返した。
「ああ、だから今見滝原に魔法少女はいない」
「マミは新米とコンビを組んでたんじゃないのか? そいつはどうなったんだ」
「鹿目まどかのことかい? 彼女も同じ時に魔女にやられてしまったよ」
「そうかい……へん、あんなにアタシに粋がってたくせにマミもあっさり死んじまったな!」
そういって杏子は持っていたチョコレートを大きくかじった。かなりの強さでかじったためかチョコレートの破片が回りに飛び散った。
「見滝原を君のテリトリーにするのかい?」
「決まってるじゃんか、あんな絶好の狩場、他にないもんな」
杏子は持っていたチョコレートを食べ終わると神妙な面持ちでキュゥべえの方に顔を向けた。
「……ちなみにマミの奴らはどこでやられたんだい?」
「公園だよ。弔いにでも行くつもりかい?」
「別にそんなんじゃねーよ。ただマミがやられた魔女がどんな奴か気になっただけさ。まだ近くにいるかもしれないしね」
「なるほどね」
「じゃあちょっくらその公園とやらを見に行くとするか」
杏子はそういうと鉄塔から飛び降り公園のほうへ向かっていった。
公園に着いた杏子はあっさり魔女の結界を見つけることが出来た。微かにマミの魔力を感じるため、おそらくここがマミたちがやられた魔女結界だろう。そう確信し杏子は中に入った。
結界の入り口は狭い洞穴のような通路が続き、そこを抜けた先にはまるで違う雰囲気の空間が現れた。そこはまるで幼いころにみた不思議の国のアリスの庭園のようであった。その幻想的な空間に杏子は何故か懐かしい暖かさを感じた。
(なんだ、この感じ……)
そのよく分からない感覚に一瞬気を取られていた隙に桃色と赤色の頭をした給仕のような使い魔たちが姿を現した。
「さっそくお出ましってわけかい。いいよ、かかってきな!」
身構えた杏子だったが、使い魔たちが襲ってくる気配は一切無かった。それどころか奥へと招待しているようにも見える。
「なんだこいつら、今までの使い魔とは感じが違うな……でも新人含めとはいえここでマミがやられたんだ」
油断は出来ない。そう感じた杏子は手持ちのグリーフシードの数を確認した。
「……あんまり余裕はないな。ここは一旦引くか」
杏子が来た道を引き返そうとした瞬間、後方から殺気を感じ使い魔の方へ構えなおした。すると桃色の頭をした使い魔がこちらに向けて矢を放とうとしていた。
「甘いんだよ!」
杏子は相手に攻撃されるより早く使い魔に目掛けて槍を投げつけた。光の如き速さで飛んでいった槍が桃色の使い魔を貫き、後ろにいた赤色の使い魔まで狙う。しかし赤色の使い魔は寸でのところでかわし、反撃せんと杏子に向かってきた。
「ふん、そう簡単にはいかないか」
投げた槍を魔法で手元に戻すと使い魔を迎え撃つ体制で構えた。赤色の使い魔は槍状の武器を取り出し激しい猛攻を繰り出してきた。攻撃を自身の槍で巧妙に捌きつつ、その動きを見て杏子はあることに気が付いた。
「この動きは……アタシ?……だがまだまだ踏み込みが浅い!」
赤色の使い魔の攻撃の隙をつき、杏子はカウンターを繰り出した。その鋭い反撃で使い魔は一撃の下に倒された。
「ふぅ、どんな強敵かと思ったけど、そんな大した事はなかったな。アタシと同じ動きをしてくる奴がいたのはあせったけど」
キュゥべえから聞いた話だと確かマミの新しいパートナーは弓使いだったはず。ならおそらくもう一体の桃色の使い魔はそいつの模倣なのだろう。
「ここの使い魔は結界内に入ったやつの動きでも真似るのか?」
思考している隙にまた新たな赤色と桃色の使い魔たちが現れ、杏子を奥へと手招いている。
「どうやらアタシを帰らせるつもりはないらしいね……いいさ、最後まで付き合ってやろうじゃんか!」
261 :
2/2:2012/05/27(日) 04:22:39.41 ID:nSEdiblW0
使い魔に案内されるままに進む杏子だったが、道中であることに気がついた。
(てっきり色んなタイプの使い魔がいると思っていたんだが、この赤とピンクの奴しかいないんだな。……マミみたいな奴もいるかと思ったんだけどな)
そんなことを考えながら歩いていると目の前に一際広い空間が広がった。空間の奥には大きなテーブルがあり、お菓子やお茶の食器などが広げられている。まさしくアリスのお茶会そのものの風景だった。
そのテーブルの真ん中に何かが鎮座していた。使い魔より小さいそれは明らかに今までとは違う雰囲気を放っている。
「へっ、魔女のお出ましってわけか!」
小さな魔女はリボンのような手の中にぬいぐるみのようなものを持っていた。そのぬいぐるみはつぎはぎだらけで頭や片腕がもげかかっている。それでも魔女は大事そうにそのぬいぐるみを抱えていた。
「……マミ?」
魔女のその姿を見て何故か杏子はそう呟いていた。どうしてなのかは分からない。ただ変わり果てた姿になってもあれは杏子がマミにあげたクマのぬいぐるみだということは直感で分かった。
「お前はマミ……なのか?」
杏子が問いかけたが、魔女は特に反応は見せなかった。周りの使い魔たちはお茶会の席に着くように手招きしている。
「なら赤いのはやっぱりアタシだったんだな。使い魔の攻撃が甘かったのはアンタと一緒に戦ってたころのアタシの記憶だったからか……」
巴マミのパートナーだったものが使い魔としてここにいる。そしてマミが好きだったお茶会の空間。他の状況からも魔女がマミだということを示している。
「なあ、マミなんだろ?」
それでも反応はない。魔女に感情があるかどうかは分からないが、客人が席に着かないことに苛立ちを覚えているかのようにも見える。
「何か言えよ、マミ!」
声を荒げたことによって魔女が一瞬反応をしめした。しかしそれもわずかで、その後使い魔たちが臨戦態勢を整え始めた。杏子を招かれざる客だと認識したのだろう。
「ちっ……なんでアンタが魔女になったのかは分からない。でも誰よりも正義でいることを望んだアンタがそんな姿でいるのは辛いだろ? ……だからせめてアタシが弔ってやるよ、マミ!」
深夜近く、巴マミの住んでいた部屋に来訪者が現れた。来訪した赤色の髪をした少女は部屋の中に入り、周囲を見渡した。
「……アタシが通ってたころと何も変わらないな」
魔女を倒したあと、杏子はキュゥべえから全ての事情を聞いた。魔法少女の正体とその末路を。そして気がつけば決別して以来訪れていなかったこの部屋に来ていた。杏子は寝室に足を運び、そこで少し古ぼけつつも綺麗に飾られているクマのぬいぐるみを見つけた。
「まだとってあったんだな。魔女になっても持ってるってどんだけ大事なんだよ……」
杏子は寂しそうな笑顔でくまのぬいぐるみを撫でた。
「魔法少女は絶望すると魔女になるんだってな。なら何でアタシは家族が心中した時に魔女化しなかったんだろう、そう思った。でも絶望の中に小さな希望があったんだ。巴マミ、アンタという希望が」
その希望があったからこそ踏みとどまれた。けど、一緒にいたらその希望さえも自分の手で壊してしまいそうだった。自分を絶望から守るにはどうしても離れることが必要だった。それでも心の中には常に希望がいた。
「今まで気付かなかったことに今気付かされたよ…マミ、アンタが側にいてくれたからアタシは絶望せずに済んだんだ。でもアタシはアンタの希望にはなれなかった。てっきりアタシはもうアンタにとって用無しになっているのかと思ってたんだ。
でも魔女化したアンタのところにはちゃんとアタシもいた。もう少し早くこの気持ちに気付いていれば間に合ったのかもしれない。」
杏子はそういうと懐からグリーフシードを取り出し見つめながら呟いた。
「でもアタシはまだあきらめちゃいないよ。こいつはアンタの魔女の卵だ。ならもしかしたらここから元に戻せる方法があるかもしれない」
そういうと杏子はクマのぬいぐるみを手にとって部屋の出口へと向かう。
「今度こそアタシがアンタの希望になってやる。待っててくれよ……マミさん」
>>260-261乙マミあんです
同じく以前渋でも拝見させていただきましたw
あの後の杏子ちゃんがどうなるのかやっぱり気になりますよね
乙どうもです!意外とみんな渋の小説みてるのね……。
魔女化ルートのその後と、杏子が実際ロロちゃんと対峙したらどういう反応するかを書いてみました。
昔の自分を取り戻す前に魔女化の真実を知るのが
さやかの時との大きな違いになるかなあ、と。
ドキティロの時みたいに
オフィーリアと対峙するマミさんも見てみたかったり
SSご馳走さますぎる!
逆にもし杏子が一家心中の絶望に耐えきれずに、魔女化してオフィマミ対決になったら、
やっと巡り会えた弟子を失う悲しみ、魔女化の真実をそこで初めて知った衝撃、
その事を教えないQBに裏切られた気持ち…
がマミさんに一気に押し寄せて、その場で一緒に魔女化しちまいかねないな
つまりオフィロロか
魔女になっても二人は仲良しなねかねぇ
「一緒に死にましょう、佐倉さん」
こうですか!
まあ冗談はさておいても、確かにあの時杏子ちゃんが絶望して魔女化していたら
マミさんもいろいろとヤバイことになってたのは間違いないだろな
改変世界では絶望も犯罪への逃避もしなくて済むって本当かい虚淵さん(震え声)
小さくなったロロちゃんを抱っこする
オフィちゃんとか
見ていて和みそう
逆にあの時杏子ちゃんだけでなくマミさんも呼んで二人で銀の魔女と戦っていたら
別れることにはならなかったと思う
かつてのトラウマに怯えるマミさんを杏子ちゃんが支えてあげるんやな
杏子ちゃんもマミさんの苦しみを垣間見ることができるわけだ
二人で撃破した後、家族はしばらく眠らせておけばバレることは・・・
ただ、いつかはバレてしまう気はするなぁ・・・状況や説明次第ではなんとかなるか?
>>269 武旦=京劇・三国志
オフィ=騎馬兵
ロロ=赤ん坊
そうか!杏子ちゃんは趙雲だったんだよ!(暴論)
マミさんの螺旋力なら
天元突破オフィーロロとか出来るかも
>>271 「みんなが父の話を真面目に聞いてくれますように」→相手を強制洗脳と幻覚の作用が強力すぎて
カラクリがバレて破綻するのは時間の問題だろうな・・・
まさか発した言葉が全肯定されるとか生活に支障がでるレベルとまでは考えもしなかったよ
杏子パパの説得は不可能だろうね、願った奇跡の代償がハイリスクすぎて最初から詰んでる気がする
「みんなが親父の話を聞いてくれますように」っていう願い事で強制洗脳能力を授けるってとんでもない叶え方だよなあ
ゲームやるまで信者が教会に集まってくるだけの願いだと思ってたのに・・・
杏パパは銀の魔女に殺されていればどうにかなった
杏パパは犠牲になったのだ…!
杏子すまねぇ・・・
いやいやいかんでしょ!
ふと思ったが
マミさんは杏子パバの説教を聞いて
洗脳というか信者の仲間入りとかしなかったのだろうか
「これは……何者かのスタンド攻撃!?」ってなったんじゃない
フェアウェルで杏子の家に招かれた後
願いについて警告してたから幻覚には気づいてはいただろうね
魔法少女なら防げる程度の力なのかも
魔法少女 餌付け☆キョウコ
杏子父「マミさん、杏子とこれからも仲良くしてやって下さいね」
親父さんの洗脳パワーを利用してでもこの約束は果たされるべき
さっさと復縁だ!
>>279 この人の漫画いいよね
また描いてくれないかなー
杏パパが自分にむかって「みんなが話を聞かなくなる!」って言ったらどうなるんだろ
杏子ちゃんにむかって「杏子は魔女じゃない!」とかも…あのとんでもない力も本人の気の持ちようと使い方しだいではうまくいった気がする
「マミさん、杏子とこれからも仲良くしてやって下さいね」は確かにな!果たされるべきだな!
願いの対象が死んだら授けた能力(で得た効果)も無効で代償だけ残るとかいうオチじゃあるまいな
>>282 確かに杏子ちゃん自身もパバの影響は受けてなかったから
魔法少女なら防げるものなのかもね
杏子ちゃんは精神系状態異常無効だからきかないのかも
>精神状態異常無効
なんてメンタル強い子だ…これならマミさんも安心して預けられるってもんで
>>289 別にメンタルが強いというわけでも無いと思う
フェアウェルの別れも、マミさんと向きあうことが出来ずに逃げたとも思える
上のSSもそんな感じだし
(ディスってるわけではないよ、あんこも好きだよ)
ネタで言ってたならマジレスすまん
>>289 その上アイテム防御&吹き飛ばし無効付きという豪華仕様!杏子ちゃんすごぉい!
しかしそんな杏子ちゃんもバインドは無効化できないという・・・やったねマミさん!束縛し放題だよ!
>>290 「利己的な生き方への逃避」「諦めの鎧」ってのをどう捉えるかで変わってきそうだな
杏子ちゃんとマミさんの違いも、打たれて曲がるか、耐え続けてある日突然折れるかの違いなんだろうけど
それぞれが拠り所にしているものも違うし(それこそ決別後も杏子はマミの存在を拠り所にして生きていた節もある)
各キャラのメンタルの話は考察なり煽りなりで取り沙汰されやすいけど、一概に強い弱いの評価はできない気がする
結局折れるから弱い→結果重視
折れるまでは強い→過程重視
の違いだと思う
まぁ俺は杏子が強くないなら主要キャラに強い人は一人もいないだろうってなるかな
あんこちゃんはDEXが高い
当たらなければどうということはない!
過去を清算する意味で2人がガチンコ対決して和解するイベントが欲しかったかな(まどポみたく強さ云々な対決じゃなくて)
2人には今まで押し殺した感情を吐露させてぶつかり合う展開が必要不可欠な気がする
マミルートと杏子ルートの過去編で伏線を張ってて
ほむらルート終盤で銀の魔女が公園に現れるかと思っていたが
別にそんなことはなかったぜ!
「一番くじプレミアム 魔法少女まどか☆マギカ PART2」発売記念WEBラジオが配信決定!
出演者:
水橋かおり(巴マミ役)
野中藍(佐倉杏子役)
MC:梶田ガクシ
◆水橋さん、野中さんへの質問大募集!◆お2人への質問を募集します。
質問募集期間:6月10日(日)まで
番組内にてプレゼントも用意しておりますので、配信を楽しみにしていてください。
http://1kuji.bpnavi.jp/item/386/2383/ マミあんのラジオktkr
>>293 回避に影響するのはAGIじゃね?
DEXは命中かと
>>296 ほう・・・
まどか関連でこのコンビのトークショーとかWEBラジオとか結構多いな
だね
ぶっちゃけメインの中で暇そうなのはこの二人うわやめなにするだ(ry
>>300のヤロウ…タブー中のタブーに触れやがった……………
い、いや逆に考えるんだ
中の人に時間があるほど、マミあんの出番が増えると考えればええんや
爆弾発言も暴走もせず安心して進行できるのはメインの中ではこの二人だけ
だからこそ任されたんだ!とACコメや某イベントをみてそう思ってしまうのでした(笑)
つまりこの組み合わせがどんどん増えるよ!
>>302 まどポの発売前のイベントでも終始見てて安心できたしなw
>>303 完結乙です
マミさんスレによく絵を上げてた人かな?
>>303 この人すげえ絵上手いよなぁ
線が一本一本繊細だ
今度のWEBラジオでは二人はどんなこと話してくれるんかね
まあ〆は例のごとくティロフィナになるかもしれんけどw
>>303 完結ktkr…!
何気にカグツチのちびあんこちゃんが可愛すぎるw
>>306 IDあんこ・・・かと思ったら残念!あんおちゃんでした!
あんあんお!
まどポの番外編でほむほむがマミさんに犬を飼うように助言したときに
杏子ちゃんに首輪をつけてつれてくれば良かったのに
ロロさんがあかいろさんを縛っているように
マミさんは杏子ちゃんを首輪で繋ぐのか
我慢して魔女になっちゃうよりかは
欲望を曝け出してしまったほうが心身に良いし色々と捗るよな
マミさんには好きなだけ杏子ちゃんを縛っても良い権利を与えよう(提案)
あかいろさんの存在が明らかになったときのこのスレはどんな反応だったのだね
マミあんの過去話ネタがマッハでそれどころじゃなかった記憶が
>>312 だいたいこんな感じだった
450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 18:18:41.25 ID:hicRL1FJ0
ゲームでマミ杏・マミまどきてる・・
451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 18:23:24.44 ID:9Il9LCktP
使い魔がまどっちとあんこちゃん風らしいね
452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 18:25:50.29 ID:Np291stD0 [2/2]
今見てきた、あれホントだとしたら
マミさんやっぱあんこちゃんにも未練たらたらってことか
453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 18:31:33.43 ID:iTv7J0mf0 [2/3]
あんこちゃんもマミさんもお互い未練たらたらとか、なんという……
454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 18:36:46.96 ID:7nfVT6uA0
あんこ魔女の使い魔ももしかしたらもしかするかもしれんね
455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 18:38:21.14 ID:PMrVpFQk0
>453
どうみても諸事情で別れた夫婦ですありがとうございました
キテタネ・・・
ほむら「夏のイベントに向けて私たちも本気を出さなくてはいけないわ。」
マミ「夏のイベントって?この前黒猫さんも言ってたけれど」
ほむら「簡単に言うならお祭りかしら」
杏子「お祭り?だったらうまいもんとか食えるかな♪」
ほむら「ええ、美味しいものだらけよ。(お宝的な意味で)」
マミ「それは楽しそうね、じゃあ浴衣を新調しようかしら」
ほむら「それには及ばないわ。衣装については私が用意してあるわ。」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up178972.jpg ほむら「思ったとおりよ。よく似合ってるわ。」
マミ「あ、暁美さん、これは?」
杏子「……なんだよこの制服」
ほむら「ましろ色よ。杏子ったら知らないの?巴さんのは、はがないよ。」
マミ「はがない?」
杏子「しらねーよ!」
マミ「…杏子の服も着てみたいわ」
杏子「……『も?!」』
ほむら「今年の夏は暑くなるわよ。ふふふ」
>>315 あの頃はみんな「ゲームにフェアウェル要素あったらいいな」程度の期待だったから
使い魔公開時はマミさんが杏子ちゃんのことすごく大切に思ってたのがわかって嬉しかったな
>>316 マミさんのドヤっぷりがすごいw
>>317 使い魔の姿もそうだけど
魔女図鑑のあかいろさんの説明を読むと
何かくるものがあった
>>316 いい感じのなりきりチョイスw
ねんどろだとこういう擬似コスプレも楽しめるわけか…!
おりマギの続編でないかな
マミあん+ゆまが好きなんで、あの終わりかただと尻切れ感がすごい
きららマギカなんてものがあるんだし、続編やるなら今がチャンスだと思うんだけどな
>>291 杏子ちゃんは柔軟な生き方ができるタイプだと思う
自分の弱さを知ってるから、自分が限界になったり折れそうになったら、自分で「上手な転び方」が出来るタイプなんじゃないかな?
そういう要領のいい生き方をあえてしなかった結果が本編の9話かなぁってかんじかな
マミさんは何でもかんでも背負い込んで自分を追い詰めていくタイプなイメージ
自分の弱さを知ってるから、追い詰めて逃げ道をなくすようなやり方で、自分に弱音や言い訳を許さない環境をつくってる様な気がする
だから色々溜め込んで苦しくても、誰かに吐き出したり、誰かに甘えれない、溜めて溜めて一人で爆発するみたいな
二人とも全然割り切れてないし、ブレてるし、不器用なんだけど、まだ杏子ちゃんのほうが吐き出し方しってるから器用ではあるのかな
>>321 マミさんは両親まで助けずに自分だけ助かったことを後悔してるから
利己的になるのを戒めてる傾向があるな
それでもまどポのマミさんルートでは…
>>320 あれが一番綺麗なまとめ方な気もするけどね
続編に関しては学校テロ後のマミさんがどうなったか一番気になるな
普通に生活しているのか、それとも杏子達と一緒にどこか遠くに旅立ったのかとかさ
>>323 マミさんは後でQBをとっちめてやるって言ってたけど
QBが秘密を全部話すとかしそうで嫌な予感しかしない
>>324 おりこ最終話時点で残ってる秘密は「ソウルジェムが魂そのもの」ってことぐらいだし
ゆまちゃんも居る手前、二人ともカッコ悪いところ見せられないってことでみんなで乗り越えていけると思う
贅沢かもしれないが、個人的には
>>320と同じくきららマギカにはおりこ続編とはいかなくともこの二人関連でなんかやってほしいな
>>322 まどポだといつも「笑顔ちゃんとつくれてるかな」とか「私がしっかりしなくちゃいけないのに」みたいに
ものすごく自分を追い詰めてるんだよなー
杏子ちゃんとの別れがいっそうマミさんを臆病にさせてしまったのか
こんな有様だけにいざヨリを戻したら前以上にくっついてそうだけど
おりマギみたくわだかまりが自然と消えていくような距離に納まるのも悪くない
月一回の報告を兼ねた食事会が二週に一回、週に一回となり
時々ふらりと立ち寄っては一泊して朝に帰っていくことが増え
気がつけば赤色の歯ブラシとコップが洗面所に置いてあって
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 18:51:04.61 ID:3YwkCx+70
>>329 やっぱりマミあんスレの住人だったか
乙です
>>328 月一で会うとか別居夫婦みたいなw
そこからもっかいやり直すんやな
>>329 スレ民だったのかw
乙ゆまみあん!
まどさやスレ見て
エスパー魔美の本名が「佐倉」「魔美」ってことに気づいたわw
>>322 まどポでは男の子を助けられなかった過去も加わるんで
余計に自分を戒めちゃうんだよ、
もしこの二人の過去が逆だったとすれば、その信念もまったく逆になってただろうと思う
と思ってけどマミさんが杏子と同様の過去をたどった場合、杏子と違って心の支えが
完全に無くなるから魔女化は避けられんか・・・
マミ「…」
魔獣が消滅してゆく。
その姿を、マミはじっと見つめている。
杏子「マミ、この魔獣に何か因縁があったのか?」
今日のマミは何時もと違っていた。
何か、思いつめるような。
マミ「実は。」
マミは、ぽつりぽつりと話初めた。
魔法少女になったばかりの時の事を。
自身が未熟だったばかりに救えなかったコウという、幼い少年の事を。
杏子「…そっか。」
マミの肩が震える。
杏子「……マミ。」
あたしは、マミの肩をだきよせ…
マミ「あっ。あの女性は!」
直前でかわされ、からぶった。
マミが見つめる方向で、一人の女性がいた。
女性「コウちゃん!コウちゃん!」
さっきのマミの話に出てきた少年の母親だろうか。
?「ママ。ママ」
女性の呼び掛けに、少年の声がした。
女性「コウちゃん?!そこにいるの?!」
マミ「今の声は?」
杏子「まさか、まだ生きてたのか!?」
少年を取り込んだ魔獣を倒した事で、少年が中から出てきたのか。
杏子「良かったな、マミ」
マミ「…ええ。」
マミは涙ぐんでいた。
マミの事だ。きっと自分を責め続けていたに違いない。
マミ「!」
突然、女性が倒れた。
杏子「この瘴気は!」
さっきの魔獣の気配。まだ完全に消滅していなかったのか。
マミ「まさか、あの女性を取り込んで再生しようとして?」
少年の姿を利用して、女性を取り込むつもりだったのだ。
倒れた女性の顔からはどんどん生気がなくなってゆく。
杏子「マミ、やるぞ!」
マミ「ええ!」
勝負は一瞬だった。
復活する前の魔獣ごときはあたし達の相手じゃない。
今度こそ、完全に魔獣を滅ぼす事に成功した。
そして。
女性「…ん。私…」
マミ「…もう大丈夫ですよ」
女性「はっ!そうだ!コウちゃん!?」
マミ「…っ」
魔獣が消滅した事で、少年の魂もまた消えてゆく。
魔力を持たない女性には、その姿はもうほとんど確認する事は出来ないだろう。
女性「コウちゃんが、消えていく…」
?「……」
少年が何かを女性に伝えようとする。
だが、少年の声は、もう女性には届いていない。
マミ「お母さん、体を大事にして下さいって。そう言っています。」
魔法少女のあたし達には、少年の声がまだ聞こえるのだ。
女性「…本当は、わかってたんです。コウちゃんはもう。でも、諦められなくて、私。」
マミ「…きっと。コウちゃんは、あなたの体を心配してあわられたんですよ。」
そう言って、マミは優しい目で女性のお腹を見つめる。
女性のお腹は大きく膨らんでいた。新しい命を宿しているのだ。
女性「…!
…そうね、私がしっかりしなきゃ。コウちゃんに心配かけちゃうわよね。生まれてくる子供のためにも。私、前向きにならないとダメなのね」
マミ「…はい。」
女性「ありがとう、コウちゃん。ありがとう、お嬢さん達。ありがとう…」
女性がにっこり微笑み。
再び、意識を失った。
マミ「…………」
杏子「………マミ!」
あたしはたまらず後ろからマミを抱きしめた。
魔力を『持つ』あたし達には、コウちゃんの声がまだ聞こえていて。
マミ「うわああああん」
マミは子供のように泣きじゃくる。
杏子「お前は、間違ってない!お前は間違いなく、あの女性と、お腹の子供を助けたじゃないか!」
マミ「ごめんなさい、ごめんなさい!うわああああん」
薄れゆく少年の姿。
?「お母さん、助けてよ!僕をみすてないでよ!お母さん!僕と一緒に来てよ!ひとりぼっちは嫌だよ!」
少年の姿が完全に消えてしまっても。
その叫びはいつまでもあたし達の胸に残っていた。
やさぐれたマミさんと街の平和を魔女と使い魔から守る気満々の杏子ちゃんを想像してみよう
……すごい違和感だ!
杏子「なんだこの鬱展開は!」
あたしはコントローラーを床に叩きつける。
ほむら「やはり原作リスペクトで…」
杏子「原作ってなんだ!」
マミ「ううう、ぐすっ」
杏子「マミなんかガチ泣きしちまってるだろ!」
ほむらの奴が作っているゲームのテストプレーをしろとか言うから、わざわざやってやったのに。
てかあたし達の実名を使うな!
杏子「こんなゲーム却下だ、却下!」
ほむら「この後、杏子が傷心の巴先輩につけこんで、ベッドに押し倒す展開なのだけど。」
杏子「……」
ほむら「…R18」
杏子「とても、いいんではないでしょうか!」
は、口が勝手に?!
マミ「…杏子?暁美さん?」
杏子「あ」
ほむら「あ」
マミ「こらぁぁぁぁ!いやらしいのはだめぇ!」
杏子ほむら「ギャー!?」
結局。次の日の朝まで、あたしとほむらは簀巻きにされて屋上から吊るされていた。
夏コミ受かった!まだまだマミあんで行くよ!
>>340 最後にちゃんと落とすところがこのスレらしくて良いなw
もうほむら、ベッドで寝るより簀巻きにされて過す夜の方が多いだろw
それじゃ蓑虫だよw
>>328 マミさんが杏子ちゃんの根城に行く際は
中学生ぐらいの女の子二人がホテルに寝泊まりしてるという
いやらしい噂が立つんですね
ほむほむ、ふたりの観察日記つけてそうだよなw
ほむ「…もう、世話を焼かせないでほしいわ」
QB「その割には随分楽しそうじゃないか」
ほむ「そう?」
QB「ほら、また」
ほむ「気のせいよ」
マミ「暁美さんとキュゥべえ、ほんとうに仲良しよね」
あんこ「そうかあ?」
マミ「…ちょっと、うらやましいかな」
あんこ「あたしじゃ、だめか?」
マミ「きょ、杏子……なによ突然」
あんこ(あ、杏子呼びになった)
マミ「佐倉さんとキュゥべえじゃワケが違うの。嫉妬しちゃだめよ」
あんこ「なんだそりゃ(佐倉さん呼びに戻っちまった)」
マミ「〜〜…。キュゥべえはキュゥべえで大好きで、佐倉さんは佐倉さんで、だいすき、なの…」
あんこ「え、あ、えっと…(んなストレートで言われたらさすがに照れるって!)」
ほむ「ハッ!またやってる!録画録画」
QB「さっきは日記って言ってたじゃないか」
ほむ「いいから黙って」
QB「ほむら!なにか飛んでき…うわああああ」
ほむ「キュゥべえ!ハッ…しまった…!」
ほむ「ねえキュゥべえ、今夜は月食だ
そうよ」
QB「簀巻きにされても月はやはり綺麗だね」
ほむ「ええ、夜風が当たって良い感じね」
>>347 マミ「食べカスでお部屋汚してたら従業員さんに迷惑がかかるでしょ!お掃除します!」
杏子「だからいーっての!余計なお世話だってば」
みたいにマミさんがお世話焼いてるだけなのに
端から見たら痴話喧嘩の仲直りにホテルINしてるように見えてしまうんやな
>>345 暁美ほむら(暁美さん)
その性質は背徳。
のぞきや盗撮をするため、
いつも簀巻きに縛られている。
円環の理の最高の友達。
性質が背徳じゃ仕方ない
背徳の栄え
パクリじゃない、リスペクトだ
>>353 ああ、心が洗われる様だ…
でも唐突にエロいことさせたくなるこの不思議…
ただようエロスがそうさせるんやな…
いつきても癒されるスレだわ
>>353 元パーツがなんのキャラか知らないけど
寝ぐせ凄過ぎだろw
>353
2コマぐらい巻き戻らないかな。こう……着せるところで良いか(ry
>>333 名前を分け合った二人だから名コンビになるのも当然だな
>>359 ほむらちゃんは侵食する黒き翼ただ漏れし過ぎだw
>359
ありがとう、そしてありがとう!
きらマギ、次号おりこ番外編の掲載決定らしいが
これは連載なのかな?だとしたらマミあん登場期待
ゆまちゃんの魔法少女服の色とか
キリカが張った結界内にいたマミさんに似た使い魔の設定とかもあるかな?
おりこ番外の副題noisy citrineとはマミさんのことか
マミさんのことをnoisyと評するのは杏子だけだし
期待できそうだな
和訳するとやかましい黄色ってかw
今まで不規則な生活を送ってた杏子ちゃんを
マミさんが再教育するとかかな
石英(白色結晶)ならおりこさんのことかと思ったが
citrineは黄水晶、転じて黄色を指す言葉なのか
さらにnoisyな黄色だと・・・これはもしかして・・・いやしかし・・・
時期尚早とはいえ期待してしまうな
別にシリアスじゃなくても、
>>365の言うみたいなギャグものでも嬉しいかなw
おりキリとも仲良くしてるみたいな、さ
オンラインのテスト募集絵でマミあん来ないかな〜
そろそろツーショットがあってもいいと思うんだ(おりこやまどポCGではあったと思うけど)
と思ったらまたニートあんこだったでござる
一週間ローテだったのか
一週間ローテでニートする杏子ちゃん
マミさんに掃除機で背中を吸われる
マミさんが学校に着くまで一緒に登校とかしてるのかね・・・
>>371 偶然というか、むしろそこから半分ずつ取って命名したんじゃないかな?
古き良き魔法少女の名前を分けた考えの異なる二人の魔法少女って感じで
フェアウェルのことを考慮すると、志を同じくしていたはずの「佐倉」「マミ」の二人が
決別しなければならないような残酷なあの世界が改変されて
また二人で歩むことができるようになる物語とか・・・なんてのは考え過ぎかなw
虚淵さんがそこまで考えてくれてたとしたら、嬉しすぎて目からティロ・フィナーレだな
他の子達はわりと救われてるのに、杏マミだけあんまり救われてないから、改変後やおりこではまた二人で歩み続けられると良いな
志が同じ魔法少女としてw
きららマギカにはマミ杏ないのかえ?
>>374 みゃまが描いてるマミほむの漫画でマミあんの一端が見れるよ
マミ「急いで返らないと夕食の準備が・・・・って何だか騒がしいわね」
通行人「へぇ・・・今度行ってみるよ」
??「はい!よろしくお願いします!!」
マミ「あの格好・・・呼び込みの人かしら?この辺のお店の人じゃないわね、ってあの顔・・・もしかして!」
??「こんにちは!お菓子などはいか・・・!!!!!」
マミ「・・・・・え・・・・っと・・・・佐倉さん?」
??「違います、人違いです」
マミ「いや、いきなり前髪で顔を隠さなくても・・・それにその声」
??「いやぁん!勘違いですよぉん!」
マミ「やめて、鳥肌が立つわ・・・」
??「・・・・・・それでは私目はこれで・・・」
マミ「・・・・・・・・・」
マミ「ロッソファンタズマ」ボソッ
??「ビクッ!」
マミ「ロッソファンタズマ!!」
杏子「やめろ!!!それはアンタが考えた必殺技だろ!!」
杏子「あっ・・・・」
マミ「フフ・・やっぱり佐倉さんじゃない」
杏子「ぐぬぅぅ・・・不覚だバイト初日で即バレなんて・・・」
マミ「バイト?嘘!いきなりどうしたの?お金なんて湯水の様にあるでしょ?」
杏子「どういう意味だおい」
マミ「だっていつもは犯罪(ry」
杏子「はて?私には何のことだかさっぱり」
マミ「目が泳いでいるわよ・・・・まぁいいわ・・・で何のバイトなのかしら?」
杏子「・・・・・・・・・喫茶店・・・・の呼び込み・・・」
マミ「へぇ・・・それにしては凄い制服ね・・・まるでメイドカフェみたい」
杏子「あまりジロジロ見るなよ・・てか詳しいな、おい・・・」
マミ「べっ別に興味があるわけじゃないのよ!」
杏子「フーン・・・どうだか、まぁいいけどさ、んじゃ私はこれで」
マミ「いやいや誤魔化されないわよ」
杏子「チッ・・・駄目か・・・」
マミ「で?どこのお店で働いているのかしら」
杏子「・・・・・・・・・」
マミ「ジッーーーー」
杏子「あぁ分かったよ!ほらあそこ、アンタの後ろに見える店だよ!」
マミ「ん?後ろ?・・・・・・・・・・え?工事現場しかないのだけど・・・って」
ポツーン
マミ「逃げたわね、まったく・・・」
マミ「フフ・・まあ本当は何処のお店か一発で分かったのだけど」
次の日、メイドカフェQB
杏子「どういうことだ・・おい・・何でココが分かった・・・・」
マミ「あら?お客様に対してゾンザイな態度は頂けないわね、もっと笑顔で対応しなくちゃ」
杏子「ぐぅ・・・ご主人様、何かオプションはお付けになられますか?」
マミ「そうね、口移しでもお願いしようかしら?」
杏子「できるか!!」
マミ「あら?じゃ私のお膝の上に座って甘えるように口移しを」
杏子「からかいに来たんだな!あぁそうなんだな!」
別の席
さやか「あーあ、即効バレてやんの」
まどか「マミさん楽しそう」
ほむら(完全におもちゃにされてるわね・・・)
さやか「杏子には秘密にしとけと念押しされていたけど
まさかマミさんがメイドカフェについて詳しいとは予想外だったわ」
ほむら(特にこのカフェは可愛い制服が売りの一つ、迂闊だったわね佐倉杏子)
まどか(私たちにもバレてるけど、いいのかな?・・・)
まどか「それにしても杏子ちゃんがバイトだなんて」
さやか「でしょ?あいつってばいきなり真顔でバイト紹介しろ!だってホントビックリよ!」
ほむら「だからって・・・大体あの子証明書なんて持ってないでしょ?」
さやか「ふふーん!実はこの店、仁美の叔父さんが経営しててさ、今回だけ無理いって特別にねじ込んでもらったのだよ」
まどか「でもなんでメイドカフェ?」
さやか「いやぁあいつの性格上どのバイトも無理な気がしてさ・・・だったらあのツンデレぷりを武器にできる
メイドカフェが適役ではないかと・・・」
ほむら「確かに・・・一理あるわね」
さやか「今や自慢のツンデレは機能していないけど・・・」
まどか(二人とも詳しいな・・・あれ?・・・もしかして私だけ場違い?)
マミ(フフ・・・佐倉さん可愛い、これから毎日私の専属メイドにさせましょ)
杏子(クソッ!マミの奴あれから三時間以上も居座ってやがる・・・これじゃ罰ゲームじゃねぇか!)
マミ「ところで、どうしてバイトなんて始めたの?」
杏子「え?(・・・・・・・マミ・・・マミさんにはいつもお世話になりっぱなしだからな・・・もうすぐ出会って2年目のあの日だ
私なりに感謝の意味も込めて地に足付けてバイトで金貯めてお礼がしたかったんだけど・・・・)
杏子「ケッ!別に理由なんてないさ、あったとしてもマミには関係ないね!」
マミ「あら?今度はツンデレオプション?」
杏子「ちッ!違う!!!」
マミ「明日はデレモード全開でお願いしようかしら」
杏子「話を聞け!・・・・て・・・・え?明日も・・・来るのか?」
マミ「えぇ毎日、服従させに来るわ」
杏子「アンタ一体、私をどうしたいんだ・・・」
マミ「そうね、とりあいずその制服の上に生クリームでも垂らして・・・」
杏子「だから!そんなサービスはないんだよ!!」
その後マミさんは店の売上げに大いに貢献し別の意味で杏子ちゃんのバイトも大成功しましたとさ
おしまい
>>374 ほむマミ漫画では長い付き合いってこととかぬいぐるみもちゃっかり出てたな
あと魔法少女姉妹のやつでも長女次女でほのぼのしたやりとりが良かった
これまでのアンソロに比べて、きらマギのはカプとか関係なく全体的にバランスが取れてた気がする
ムラさんのおりこ番外はまだどうなるかわからんけど、前回のアンソロのあとがき見るに
ドラマCDもまどポも把握してるだろうから、二人に出番があれば期待できそう
なにげに
>>296のラジオの質問締め切り今日までか
>>376-378 マミさんが杏子ちゃんのメイド服姿大好きなのは
本能だから仕方ないね(ロロちゃん的に)
ほむら「私達魔法少女部に新しい依頼がはいったわ」
杏子「また変なコスプレとか簡便だぜ」
マミ「そうよ、可愛い衣装じゃないと嫌よね」
杏子「うんうん。……ってそうじゃねえよ!」
ほむら「安心して、コスプレはコスプレでも、私たち自身の衣装よ。」
杏子「ん?」
ほむら「とある監督さんから、とあるアニメの劇場版のポスター撮影を依頼されたの」
杏子「なんで中学生にそんな仕事が回って来るんだよ!」
ほむら「コネよ」
マミ「でも、アニメ映画って。いったいどんな内容なの?」
ほむら「夢と希望と(絶望と)。そして、愛の魔法少女の物語よ」
マミ「……!」
杏子「あ、マミにスイッチはいった」
ほむら「そうゆうあなたも顔がにやけてるわよ?」
杏子「へへ。」
そして。
マミ「ねえ杏子、ポーズはこんなかんじかしら」
杏子「マミ、演劇部から剣とマント借りてきた!」
ほむら「ふふふ。」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up180503.jpg
なんなのもう
かわいすぎて死ぬ
犯罪者と組ませるのやめてほしい
マミさんも犯罪者なんだぜぇ、何せ俺のハートを盗んでいったからな
釣り合わない
どう考えても釣り合わない。
ねんどろ劇場可愛いなあ
One for all , All for oneってやつだ
マミ杏ほむで三銃士するのか?
マミさんの寂しさも盗んでしまえばええんや
ついでにハートも盗んでしまえばいいと思います
ハートはとっくに盗まれてるような
まどポフェアウェル後のマミさんの喪失感っぷりはヤバイ
マミさんスレに出張してきて荒らすのやめて下さい。
ほむら……途中まではギリセーフだったのに
結局墓穴掘りまくりやんw
フォローしつつの変態…この変態ほむらさんできる!
マミあん二人の変態さがほむほむに伝染したんや!
>>398 ほむほむ良い顔すぎて吹いたwwwwマミさん泣いちゃう可愛い杏子ちゃんはやらしい可愛い
世界一逆さ吊りの似合う魔法少女、ほむほむ♪
ワルプルの元になった魔法少女より逆さが似合うのか?
ホムリリーは砂時計だからトップ2にはなると思うが
結界から逃げ出そうとして失敗し、逆さ吊りのお仕置きをされるあかいろさん
前回、いわれもない罪でスマキにされた暁美ほむら。
彼女は今、無実の罪で無理やり働かされていた。
杏子「勝手なナレーションいれんな」
マミ「そうよ、暁美さんは、ぱ、ぱんつ、見たじゃない!」
ほむら「わかってるわよ、だからこうして自ら美少女メイドを買って出たんじゃない」
杏子「だれが美少女メイドだ!お前が勝手に名乗り出たんだろ」
ゆま「ケーキおいしそう!」
マミ「うふふ、暁美さんが買ってきてくれたのよ」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up180888.jpg ほむら「ああ、幼女萌えるわ。ケーキでゆまたんのハートをゲットね。早くゆまちゃんのほっぺたクリームまみれにならないかしら」
遠慮せず沢山食べてね。ほっぺについたクリームはおねえさんがペロペロしてあげるからね。
マミ「暁美さん、心の声とセリフが逆になってるわ」
杏子「どっちにしろアウトだけどな」
ゆまちゃんの再現度高ぇw
おりマギもアニメ化とかできればねんどろも出たりするんだろうけどなー
杏子ちゃん固まっとるw
再起動した時のアタフタっぷりが目に見えるようだw
>>408 なんちゅうもん作っとるんだw
そして固まってしまうあんこちゃん
この二人は親子や姉妹っぽい雰囲気もあるし
なんとなくカーチャンコピペが似合いそうな気がしたのでマミあんに改変しようとしたが
切ない話ばかりで悲しくなってやめた・・・
悲しいのはフェアウェルで十分や・・・二人は幸せでいればいいんや
親子丼に姉妹丼と空目していろいろ妄想がよぎった…
マミさんが杏子ちゃんに弟子入りだったらどうなってたの?
リボンで敵を惨殺するマミさんになるよ
お茶受けがうんまい棒もといデリシャスティックになる
>413
心中前だったらあんまり変わらないような気がする。
けど決別の時に流血がらみにもなりそうな気がする。
心中後だったら……
なんかダメ男にそれでもついていく不憫な嫁とかそんなイメージが。
>>411 カーチャンコピペか…
マミ:昨日言うの忘れてたのですが、言おうと思っていた内容を忘れてしまいました
杏子:気になるから早めに思い出して
マミ:忘れるくらいなので多分大したことはありません。気にしないでください
杏子:こっちは気になるんよ
マミ:昨日の晩ご飯おいしかった?
杏子:うん美味しかったよ
マミ:多分それなんで気にしないでください
オフィーリアの使い魔は
先導役がマミさんで行進役がさやか=昔の杏子だろうか?
はああ
今更だけどさやかってマミさんに弟子入りしてるとこまで杏子と一緒なのな
>>418 オフィの赤い結界は
杏子ちゃんに結界魔法を提案したマミさんのことを彷彿させる
安定の逆さ吊り
あんこちゃんパンツ隠しなさい
マミさんとあんこは2人ともガチすぎるわ
度々ささやかれるガチ疑惑を払拭できないふたり
なんでや!
払拭しないでいい疑惑も世の中にはあるんだよ
ガチでもガチじゃなくても
家族を無くしちゃった二人がお互いを家族と思って支えあう関係になっていたら
それはとっても嬉しいなって
おりこアフターや改変後はそうなっていると信じてる
・・・きらマギのおりこ番外ってどんななんだろな
ゆま「こんにちは、ゆまは見滝原小学校にかよう、千歳ゆまだよ!
今日はマミおねーちゃんのおうちでお茶会なの。」
杏子「だれにいってんだ?」
ゆまのやつ、変なもんでもたべたのか。
と、まあゆまのいうとおり、今日はお茶会、である。といってもしょっちゅう開いてるからすっかり定番になってしまったが。
マミ「ケーキ沢山食べてね♪」
ほむら「いただきます」
ゆま「いただきまーす」
杏子「マミ、おかわり!」
マミ「ええ、もう?あんまりがっついて食べたらお行儀が悪いわよ?」」
杏子「はいはい」
マミ「はいは三回よ」
杏子「はいはいはい!ってなに言わせんだ!」
ゆま「すっごくテンション高い小学生みたいなの」
ほむら「せっかくだし何かゲームでもしない?」
ゆま「さんせー!」
マミ「ゲーム?トランプとかあったかしら」
ゆま「ゆま、王様ゲームやりたい!」
マミ「王様ゲーム?」
杏子「なんだそれ」
ゆま「えっとね、クジで王様を決めてね、王様の言うことはね、接待なの。」
マミ「……なんだか大人のいやな部分を表現したゲームなのね」
ゆま「あ、間違えちゃった。王様の言うことは絶対、だ。」
ほむら「…接待でもあながち間違ってないわね。」
杏子「まあなんでもいいや、とっととおっぱじめようぜ!」
マミ「ええ♪」
ほむら(うふふ、うまくいったわね、ゆまちゃん)
ゆま(あとはなんとかゆまかほむらが王様になるの)
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up181751.jpg
マミ「あ、私が王様だわ。」
ほむら「残念。巴さんが王様ならたいした命令はなさそうね。とっととこなして次の王様にならなくちゃ」
マミ「じゃあ、2番の人がマンションの一階まで走って、新聞を取って戻ってくる!エレベーターは使ったらダメよ」
ほむら「…ここ、十階なのだけど。」
マミ「あら、暁美さんが一番?」
ほむら「…ええ」
マミ「王様の言うことは、絶対♪」
そして。
ほむら「ぜえ、ぜえ、とってきたわよ。次のクジをひくわよ」
マミ「あ、また私が王様だ。じゃあ、3番の人がそこで腹筋500回♪」
ほむら「……」
ゆま「ほ、ほむら?まさか」
ほむら「暁美ほむら!腹筋500回やります!」
マミ「がんばって♪」
杏子「い、いがいとスパルタだな」
そして。それからもなぜかマミが王様を引き続けて、なぜかほむらが肉体労働系罰ゲームをうけつづけていた。
さすがに、後半は哀れすぎて笑えなくなっていたり。
ほむら「と、と、巴さんは生まれ持った王者の資質か何かがあるのかしら」
ゆま「そしてほむらは不幸の星の元にうまれてきてるかもね。あ、ゆまが王様だ」
ほむら「ついにキターーたのんだわよ、ゆまちゃん!」
マミ「ふぇ?」
杏子「マミ、お前がひどい罰ゲームを与えすぎて壊れちゃったんじゃないのか?」
もともとほむらは壊れてるけど。
ゆま「1番は!2番の人とチューするの!」
マミ「ええええ!?」
あたしは自分の番号を確認する。2番、と書かれていた。
杏子「ば、ばか、できるか!」
ほむら「さあさあ、ぐぐい、とどうぞ♪私は三番だから観戦させて貰うわ」
ほむらの奴は三番ということは、必然的に1番は。
ゆま「王様の言うことは絶対だよ!」
杏子「あほ!そんなんでけへんわ!」
ゆま「なんで関西弁」
ほむら「いいじゃない、巴さんとなんだから。それとも、巴さんとはしたくないの?」
マミ「……」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up181752.jpg
そのとき、突然だった。
ほむら「あ、明かりが!」
突如証明が落ちる。
マミ「あ、停電!?ひゃあああ」
マミがバランスをくずしたのか、あたしに体重がのしかかる。
杏子「おい、マミ、あぶない!!」
とっさにマミの体を抱きとめる。
顔のすぐ近くに、マミの吐息を感じる。
マミ「ねえ、杏子。」
マミは、あたしにだけ聞こえる小さな声でささやく。
マミ「そんなに、私とじゃいやだった?」
杏子「ば、ばか。そんなの言うまでもねーだろ」
そう、言うまでもない。あたしは、暗闇の中、かすかに感じる吐息に唇を近づけた。
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up181753.jpg
杏子「あ」
瞬間、部屋に照明がともる。
ゆま「あ、停電終わったみたい。あ」
ほむら「すぐに回復してよかったわ。あ」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up181754.jpg ほむら「ちょっと、ゆまの奥様、いまの見ましたぁ?」
ゆま「ええ、ほむらのママさん、見ちゃいましたわぁ」
ほむら「人前であんなに激しくしちゃうなんて。ね〜〜〜♪」
ゆま「ね〜〜〜〜♪」
杏子「なんで突然奥様言葉になってるんだよ!おい、話を聞け!」
マミ「ふえええええええええ」
杏子「いまのは未遂だ!キスなんかしてねえ!ほんと!」
ほむら「まあ、聞きました?奥様。チューしたんですって!」
ゆま「へたれキョーコのことだから抱きしめたまでかと思ってましたのに、意外ですわねえ、ほむらのママさん」
杏子「おい、てめえ!その奥様言葉やめろ!おい!マミからも言ってくれ!いまのはほんとに未遂だったんだって!なあ!」
マミ「ふえええええええええ」
ゆま&ほむら「ねえ〜〜〜〜♪」
杏子「ああああ、もう!!」
乙乙
平和ですなぁ