___
,.< `> 、 __
/ /⌒ __ ヽ ヽ , . .<: : :_ : :, -x,- 、
_/ / ,// V.、ハ ヽ ,/,-ミ、 / :V/==ミx-ミ、
Yri ,!-‐-x ,/ } } } },/:⌒i: : :フヽ、: :ゞミx ,へ、ヽ)__
〉.i , V / 〃 ‐-ミ , i!: : :_廴: :{ ヽ"丁!`{-x ノ-! V
.__Vヽ i=ミ、 ,x=ミ!,/ ,/)): : : :{ 、iヽ }V j} ヾ丁 rヽ'
<ミ Yi ゙,,, iイ::://.,イイ.V: : :i、ヾ! , -┐i !}
.[`ミソ r-ゥx フr-- , `-' イ丿" ,>、: ,x=ミ "¨⌒ヘ __ト
..フ"( ゝ'/≧`- '⌒ヽ<, / .//ヽヾ ,,, r-- v '''./::::::::/:i
( L .二ヽ! ヾ ̄ ヾy⌒ヽヽ- / ∠i : >--,`-- '<i:::::::::,.iヾ、
`ヽ!─┬' Vイ.ヽ{,_ 〉ヽヽ`┐ ,): : : Y、.ヽ_/ /!:::/ !
,/ ∧_}-"__ノ .ムイ: :/_ : !/` .Y" ` Y: : :ハ
/ ヽ、 //{ ./V ! V: i ム
.∧、 ,、 .∧ ,イ !: :ゝ-.i r---- 、 !: :!ヾ、
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.L__`:':__:!‐---.'"i .V: :/ i二ニニニニニ-!/
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,ノ///,,ノ .V///、 {::::::::::! i::::::://
.////// .V//ハ !::::::::, ` ¨"
,!///,/ V/,ハ .|::::::::i
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!/// V//! .L_」
.Y_ へ、 ,ノ- v! i--!
..ゝ二ノ (`¨ ノ 弋__)
 ̄
魔法少女まどか☆マギカの杏子×マミさん×杏子を応援するスレ
【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ 5
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1321214781/
>>1 - O T S U
__ __
┌─────ヽ i''´ __`ヽ-ッ ┌─────ヽi´__`ー-ッ _,,.、
レ─── ┐ / _,,,_ └'´__ ``´ .レ───┐ / .'´ ``´ /,r''´
_ / / l´ __`ヽ-ッ i''´__`ヽ-ッ `l ̄l_丿 / / /
`-、\ノ ノ `´ ``'´ └'´,,_``'´ ノ __ノ ___,,ノ /
ヽ く r'"´ ``ヽS.) ノ ノ 「´ _ノ
\ __> └ ''´ ̄``‐-‐'' ‘''' ´ .└‐ '' ´
>>3 ここのWMP用スキンだよ
ttp://kurochaneco.web.fc2.com/wmpskin/sakurakyoko/
>>1乙
SS乙とあえてこっちで言う、残スレ的に!
前スレ
>>997どっちも可愛い絵だな
結局埋まってしまったが普通に拭いたのかあんこちゃん
風邪で寝込んだマミのため、あたしは今太ももをタオルで拭いている。
マミ「ありがとう、気持ちいいわ」
パジャマのズボンを脱ぎ、露になった白い太ももと、白いパンツ。
杏子「……」
マミ「杏子?」
見ていたら、なんだか変な気分に。
なってキター!!
杏子「太ももの付け根、スゲー汗かいてるぜ」
マミ「きゃっ?や、や、くすぐった…はんっ」
杏子「あれ、マミ、汗でパンツ濡れてるぜ?やっぱり脱がなきゃ」
マミ「ぱ、パンツはだめよ…ふあ」
杏子「熱で力が入らねーみたいだな。ほら、暴れんな」
あたしは、マミを押さえつけ、白い下着に手をかけて引き下ろす。
マミ「いや、やめて…」
マミはとっさに体を捻り、うつぶせになるが、下着よりも白い、マミのお尻が露になる。
杏子「ああ、こっちから拭いて欲しいんだ?」
マミ「ちがっ…ああっ」
あたしは、マミの白いお尻に、タオルを這わせる。
杏子(な、何だ今のあたし!どんどん押していける!)
へへ、ついにヘタレ脱却か!?
マミ「はあ、はあ…杏子、やめて…」
杏子「わかったよ、お尻はもうやめる」
マミ「きゃあっ」
あたしは、マミの太ももをつかむと、強引に仰向けにひっくり返し。
杏子「ふへへ…ふげぇ!!」
突如後頭部に衝撃を感じ、そのまま倒れこんだ。
『危なかったね、マミさん。杏子ちゃん』
マミ「はあ、はあ…」
杏子「……きゅぅ」
『杏子ちゃんは魔獣、前スレ998の魔力に操られていたんだよ。って、聞いてないかな』
……
『もしあのままマミさんを襲っていたら、このスレ980までヘタレのままになるところだったの。良かった、無事で。じゃあ私はいくね。ウェヒヒヒ』
一方。
ゆま「あ、復活したんだ」
ほむら「杏子にしばかれて危うく死ぬところだったわ」
ゆま「良かったね、ほむら」
ほむら「巴先輩の具合を見に行きましょうか」
ゆま「うん。」
そして。
ゆま「あ」
ほむら「あ。ゆゆゆ、ゆまちゃん、あれはR18よ!見ては…」
ゆま「マミおねーちゃんのおまたに杏子が顔をつっこんでるね。何してるのかな」
ほむら「きゃー!!きゃー!!」
QB「君も意外にピュアなところあるんだね」
結局。キョーコの後頭部の巨大なたんこぶに気がついたゆまは、二人に治癒魔法をかけて、手当てしました。
次の日にはマミおねーちゃんもすっかり元気になってました。
でも。
杏子「うー。体がだりー」
今度はキョーコが風邪ひいちゃったみたいで、マミおねーちゃんに付きっきりで看病してもらってます。
時々キョーコの苦しむような声と、マミおねーちゃんの笑い声が聞こえてきます。おわり。
あと少しだったのに・・・
何時ものようにパトロールをしていたマミ。
謎の魔法少女「うふふ」
謎の魔法少女は巨大な鎌をマミに振るう。
マミ「はっ!だれ?」
とっさに変身し、それを受けとめる。
謎の魔法少女「なかなか反応速度が早いわね」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up161827.jpg 杏子「変な魔法少女に襲われたんだって?」
マミ「ええ」
杏子「身の程知らずめ、明日はあたしも一緒にパトロールしてやる。そいつに世間の厳しさを教えてやらねーとな」
マミ「うふふ、じゃあ明日は一緒にデートね♪」
杏子「ち、違うし!」
次の日。
マミ「今日は転校生が来るんですって」
杏子「ふぅん」
謎の少女「はじめまして、この度、ソウルジェムを狩るため…じゃなくて親の転勤で引っ越してきた、ヨミです。怪しくないので仲良くしてください」
マミ「うふふ、よろしくね」
杏子「今なんか不穏な事いわなかったか」
ほむら(謎の美少女。要チェックね)
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up161830.jpg
おいおいw
しかしヨミはアニメでは今まさに魔女化ゲフンゲフン
目つきや態度や体つきが正反対な二人がよくくっついてたもんだなw
正反対だから補いあえて良いんだよ。
しかし、マミと杏子は正反対に見えて実はよく似ている部分もある。
それがまたいい。
ぽんでろろさんはここに置いておこう
___
, -< ---ヽ
, .-<.>イ- "^¨¨.1)
, -< ., イ-イ .!.)
, _ ミ , -ィ" ./ ノ< .___ ./r'
.ノ/ / / /.「" \(::::::::ヽノ
(.i .!,.ム、 ./_.ノ ヽ \^Y:::i
/.!Y.ヽ!/^ソ_ ./ ノ ハ".Y
ゝ!ヾ ,iゝ"¨ヽY " , ,イ /! .!イ
(.ヽ`〃r'=イ ./イ i ./ .! ノ .ム
ヾ (ゝ人=イ /",.7 .V ._イ! /¨`
.≧.V .ヽ .U ‖ノ ,イ
.く \ .ト.ヽ ''ムイ、
く ` ヽ--".> , _^_ ノ >
(.、 ).r- '/ ( ,M .フヽゝ )
. ̄ と 、_ , ゝ..イ!!トxノ _ , ヽ`ゝ彡 、
., -‐.ァ`.ノヽ 、`ヽ¨¨"-``-` _-_ _ .ヽ,-.、
,.< /,イ .` / __r‐v .ヾ ヽノ.ノ
/ ./7 , ‐xr"ヽ (¨` -‐-x.ヽ- ァ.v V. ヽ
r.〈 / / {{^У::::ハ , ァ(_ r-¨ ( .イ !ゝ , } .Y
ゝ.\ / .i i!/::::::::::::!"ノゝ---- " `="--ァ)/ i
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i ハ` -- ゝニ.'"___ > "_ノ=ニ, ./
V .\"^ ゝ--〜 _ノ^ --イ~¨ -=ニ -.イ
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/ ` -ヽ`¨¨ " `¨ ミ 、
.i ヽ
.! .Y
V !
.ヽ ノ
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` < __ > "
>>16 おお、カワイイ
なかったことにならなくてよかったw
乙マミあんです!
トリノネさんのグレアすごいよかった
トリノネの魔女が動きキモくてワロタw
QBが意外に可愛く振舞ってて一瞬あれ?良い子QB?とか思ったら
やはりQBだったでゴザルw
オマケの少年誌みたいなノリのベタ展開も楽しかったねw
まず初めに・・・サラダ油でもいいんですけど・・・でも私はオリーブオイル!
今回のイベントは予想外にマミ杏本を見かけて喜ばしかったよ。
ゲームでもっとお互いに言及できるシーンが増えれば嬉しいなって
まどか(orほむら)に杏子とのことを話すマミさんとか
さやか(orほむら)にマミさんとのことを話すあんこちゃんとか
マミあんってママンと響きが似てるよね
杏子「ゆまは?」
マミ「しっ。今、寝てるの」
ゆま「むにゃむにゃ」
マミ「うふふ」
杏子「へへ、間抜けな顔だなあ」
マミ「杏子の寝顔に似ててかわいい♪」
杏子「そうかな♪って、あたし間抜けな顔じゃないし!」
マミ「間抜けな顔なんかじゃないわよ、かわいいわ」
杏子「うー」
ゆま「むにゃむにゃ…マミあん…萌え…」
杏子「なんか言ってる」
マミ「ママンって言ったのかしら」
杏子「…酷い親だったらしいが。それでもやっぱり母親が恋しいのかな」
マミ「ねえ、杏子。」
杏子「うん」
そして。
ゆま「ふぁぁ、寝ちゃってたぁ。ほむらのマミあん本のアシスタントでがんばりすぎてたからかな。現実の二人も、ほむらの本位ラブラブならいいのに。あれ?」
マミ「ゆまちゃん、おはよう♪ご飯までもう少しよ」
杏子「ゆま、こっちにきてママのご飯の支度を手伝いなさい。働かざるもの喰うべからずだぜ」
ゆま「ママ?!」
マミ「もう、あなたったらぁ。じゃあ、あなたのご飯もぬきね♪」
ゆま「あなた!?」
杏子「そんな事いうなよ、ママのご飯を食べるのが楽しみで生きてるんだぜ(がば)」
ゆま「抱きしめた!?」
マミ「もう、あなたったら調子いいんだから♪(ぎゅ)」
ゆま「さらに抱きついた!?」
杏子「…マミ」
マミ「…あなた♪」
ゆま「恋人通り越して新婚さんになっちゃってる!?」
マミ「うふふ、ゆまちゃん喜んでくれてるかしら」
杏子「だといいな」
ゆま「ほ、ほむらに連絡しなきゃ!」
ほむら「なんで夫婦なのに裸エプロンじゃないの?」
それはおかしいよほむっさん
>>23 実際杏子にとっては母代わりの姉って感じにもなりそうだな
本当のお姉さんみたいに思ってたみたいだし
ゆまちゃんの武器がハンマーっぽいから「子は鎹」も言える
ゆまちゃんの授業参観にマミあんが出席したら周りがざわつきそうだなw
ゆま「ねえ、マミおねえちゃん。それって新婚さんごっこ?」
マミ「そ、その」
杏子「けしてお前が母親の愛情に飢えてると心配してやってるわけじゃないからな!」
ゆま(なんかおかしいとおもったの。)
マミ「き、杏子!」
杏子「ばか、杏子じゃなくてあなた、だろ!」
ゆま(なんでかはわからないけど、ゆまのためにしてくれてるのは嬉しいな)
もしかしてゆまが二人の百合を見たいと思ってるのに気がついて?
ソレニハオヨバナイワソレニハオヨバナイワ
ゆま(あ、ほむらからメール。『なんで夫婦なのに裸エプロンじゃないの?』だって)
ゆま「ねえ、二人は夫婦でゆまは娘なんだよね」
マミ「そうよ」
杏子「だぜ」
ゆま「じゃあどうして裸エプロンを着てないの?」
マミ「裸エプロン?」
杏子「なんだそりゃ」
ゆま(裸エプロンってマイナーなのかな?そうだ)
ほむらが描いた絵があったんだ。
ゆま「はい、これが裸エプロンだよ。ゆまの街では、ママはこの格好なの」
杏子「ぶっ!な、なんだと…!?」
マミ「え、えええ?!」
杏子「なんだこのいやらしさ!しかもこの絵、マミに似てるし!」
マミ「こんな格好だと油ものとか怖くて揚げれないわね」
ゆま「愛情があれば平気ってほむらがゆってたよ。…ママ。」
マミ「!!」
そして。
マミ「こ、これでどうかしら」
マミおねえちゃんは、恥ずかしそうに部屋から出てきた。
白いフリフリのエプロンから伸びる、白い素肌。
ゆま「すごい!ゆま初めて生裸エプロンを見たよ!」
マミ(ママの愛情を知らずに育ったから、見た事なかったのね。
それにしても隣の街なのに、すごい文化の違いね。私のママはこんな格好してなかったし。
は、恥ずかしいけどゆまちゃんのためよね!)
ゆま「キョーコ、いやらしい目でみちゃだめだよお?…あれ、キョーコは?」
マミ「さっきまでそこに…あ!杏子!?」
ゆま「キョーコが血を流して倒れてる!」
杏子「は、裸エプロン…がくっ」
マミ「杏子!杏子!」
とっさにかけより、杏子を抱きしめるマミおねえちゃん。
杏子「え、エプロンごしのマミの胸が!?太ももが!?げふっ!」
マミ「杏子―!?」
その後、キョーコには刺激が強すぎる、という利用で、裸エプロン禁止令がでたのでした。
おしまい。
あと、本当に些細な事だけど、ね。
ほむらは裸エプロンの絵のモデルにされていたと知ったマミおねえちゃんにすまきにされてました。
このスレ、寸止めどころか色々と飛び越えちゃってるなw
だがどうあがいても越えられていない一線もあるという・・・
これは可愛い
>>36 杏子ちゃん頭の昆布巻k・・・じゃなくてリボンほつれてるよ!
>>31 裸エプロンの絵ならまどか☆マギカ小説版についているファンアートブックにあるよ
>>39 それはべぇさんだけじゃないかw
女の子同士の裸エプロンってどんな感じなんだろ
ゲーム公式でも共闘シーンの絵来てるね、ほぼ既出のだけど
しかしこうなってくると実現は難しいとはいえ、やっぱおりマギも映像で見たくなるなー
杏子&ゆまとマミの出会い方もフェアウェルとか過去エピソード踏まえながらアレンジすればかなりボリューム出そう
杏子が目を離してる隙に使い魔を追って見知らぬ隣町の工場まで来てしまったゆま。しかしそれは魔女の巧妙な罠だった!
絶体絶命のゆま!しかし、フェアウェルのデジャブな感じでテーマ曲と共にマミが駆けつけ、ゆまと協力し魔女を倒す。
束の間の談笑の中で「キョーコ」の名を聞いたマミは倒した魔女のGSをゆまに渡そうとする
マミ「これ、あなたが持っていなさい」スッ
ゆま「えっでも・・・」
マミ「私のことはいいのよ、お土産に持っていって、ね?」ニコッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
杏子「ゆま!お前どこ行ってたんだ!」
ゆま「ご、ごめんキョーコ!で、でもほら・・・」
杏子「GS?・・・お、お前、まさか一人で魔女退治なんて無茶な真似したんじゃないだろうな!?」ガシッ
ゆま「ひっ、ひとりじゃないよ・・・おねえちゃんが 助けてくれて・・・」シュン
杏子「おねえちゃん?」
ゆま「うん、あのね・・・」
ゆま「〜〜それでね、それでね!ゆまが魔女の攻撃をよけてね」トコトコ
杏子「・・・」スタスタ
ゆま「そしたらおねえちゃんが、こーんなおっきなピストルだしてね、えーっとチロ・・・?えーと」トコトコ
杏子「・・・ティロフィナーレ」ボソッ
ゆま「そうそう!『ティロフィナーレ!(裏声』って、そしたらね魔女がドカーンってなってね」
杏子「プッ」
ゆま「?どうしたのキョーコ」キョトン
杏子「いや、別に」
杏子(変わらずやってるみたいだな・・・良かった)
ゆま「キョーコは、おねえちゃんのこと知ってるの?」
杏子「さあねぇ・・・どんなヤツなの?」
ゆま「あのね、髪の毛ふたつクルクルってなってて、クルクルっバーン!バーン!ってダンスみたいに戦って・・・あとおっぱい大きかった!」
杏子「ははは!何だよそれ、変なの」
ゆま「カッコ良かったなあ・・・キョーコは必殺技とかないの?」
杏子「」ギクッ
その夜、マミは勉強机に向かいながら
杏子はゆまから渡されたGSを眺めながら
幸せと別れの思い出に耽るのであった(フェアウェルパートへ
みたいな感じで
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/04(日) 01:50:13.25 ID:YmtGa7Zf0
ゆまちゃんがうまく緩衝材になることでマミ杏の親和性は当社比1000%アップ
杏子「っ!うわぁぁ!?」
マミ「ふぇ!?な、なに!?」
隣で眠っていた杏子の叫び声に思わず目が覚める。
マミ「き、杏子?すごい汗よ」
杏子「っはぁ、はぁ…。ま、マミ?わりぃ、すげえリアルな夢見ちゃってさ」
マミ「夢?」
手元の照明をつける。
光で照らされた杏子の顔色は真っ青だ。
呼吸もあらい。
マミ「……大丈夫、怖くないわ。私がそばにいるから。」
私は、杏子の顔を引き寄せ、抱きしめる。
杏子「うぷっ」
マミ(少し落ち着いてきたかしら。)
私も小さい頃怖い夢をみてしまったら、ママがこうして抱きしめてくれたのだ。
ママの柔らかな胸に抱かれていると、とても落ち着いて、すぐ怖い気持ちも飛んでいって。
うふふ、杏子の呼吸も落ち着いてきたみたい。
杏子「……」
マミ「杏子?」
あら、どうしたのかしら。さっきから反応がない。
杏子「……んんんんん!!」
マミ「きゃっ!?やだ、くすぐったいっ……」
杏子が突然私の胸で顔を揺すり始める。
杏子「……っばあ!?ちちち、窒息する所だった!」
マミ「ご、ごめんなさい、苦しかった?」
杏子「……気持ちよかった」
マミ「よかった♪」
照れながらそう言う杏子を見て、私は少し誇らしい気持ちになった。
マミ「はい、紅茶。気分が落ち着くわよ」
杏子「おーさんきゅ。」
マミ「でもリアルな夢って。どんな夢だったの?」
そう聞くと杏子の顔が曇る。
あ。
言ってすぐある答えに思いあたり。
マミ「あ、ごめんなさいっ」
無神経だった。
杏子があれほどおびえるのだ。思いあたるのは限られているのに。
…失った家族。
そして、後輩の。青い魔法少女の事。
つらい事、思い出させてしまったかしら。
杏子「ん?あー違う違う。わりい、心配させて」
表情を曇らせた私を見て今度は杏子が謝る。
杏子「そんなんじゃねーんだ。恥ずかしいからあんまり言いたくねーんだが、実は。」
マミ「実は?」
杏子「ニンジンが追いかけてくる夢だったんだ」
マミ「に、ニンジン?」
そう言えば昨日の晩はカレーで。
人参が苦手なゆまちゃんの、好き嫌いの克服のために沢山人参を入れたのだ。
結局ゆまちゃんも美味しいと言ってくれて、人参ってこんなに美味しいんだあ、と喜んでくれていた。
杏子なんかおかわりを5杯もしてたのだけど。
杏子「実は昔から人参が苦手でさ。」
今まで知らなかった。杏子は人参を残したりしなかったから。
杏子「食い物を粗末になんかできるかよ。……それに、マミの料理は本当に旨いからな。人参だろうがいくらでも食べられるよ。」
マミ「あ、ありがとう」
何故か照れてしまう。
杏子「食えないわけじゃねーんだ。単に苦手なだけ。苦手だった小さい頃のトラウマって奴かな」
マミ「……トラウマ」
マミ「…なんて事があったの」
ほむら「トラウマ、ね」
マミ「ええ。あんなにおびえる杏子を見てられなくって。なんとか克服できないかしら」
あまり周りに話をするのもどうかとは思ったのだけど。
私にはどうする事も出来ず、悩んだあげく、こうして暁美さんに相談にきたのだ。
ほむら「杏子は人参を普通に食べられるのよね」
マミ「ええ」
普通に食べられるけど精神的に苦手、だと。
昨日のゆまちゃんの時のように美味しいと感じさせて克服、という訳にはいかないし。
ほむら「じゃあ人参そのものを好きになって貰うしかないわね」
マミ「人参そのものを?」
ほむら「私に考えがあるわ。耳を近付けてもらえるかしら。……ゴニョゴニョ」
マミ「え、えええ?」
そ、そんな事?!
ほむら「杏子の為よ。」
マミ「……。私、やるわ!」
少し恥ずかしいけど。大切な杏子の為なのだ。
マミ「ありがとう、暁美さん。さっそく準備するわ。じゃあ」
善は急げ。私は暁美さんに別れをつげ、駆け出した。
ほむら「まちなさい、巴先輩。大切な事を忘れているわ。」
マミ「え?」
ほむら「そろそろ、リボンほどいてくれないかしら」
マミ「あ、すっかり忘れていたわ」
大切な事だなんて言うから驚いちゃったわ。
ほむら「私にとっては生き死にに関わる大切な事よ!」
昨夜いつものように覗いていた暁美さんを、リボンで拘束してマンションの屋上からぶら下げていたのだった。
ほむら「忘れていたって!この状況見たらわかるでしょ!?」
そう、ここはマンションの屋上。私は屋上の柵の上から、吊るされた暁美さんとお話していたのだ。
マミ「もうあんな事したらだめよ?」
ほむら「ごめんなさい」
私は、柵にくくりつけたリボンに魔法をかける。
すると、吊るされた暁美さんの体は軽くなり、片手の力でも軽々と引っ張りあげられてゆく。
ほむら「さすがに逆さ吊りは堪えたわ。」
マミ「少しやりすぎちゃったかしら、ごめんなさい」
暁美さんの体が、柵と同じ高さまで持ち上がってきた所で、私は柵に結んでいたリボンをほどいてゆく。
これでよし、と。あとはこっちに引き寄せるだけ。
ほむら「まあ巴先輩のパンツはよく見えたから良かったけれど」
マミ「……♪」
ほむら「あ」
私は、手にしたリボンを放して。
ほむら「きゃあぁぁぁぁぁ!?こ、この高さからはさずに……!?」
暁美さんの声が遠ざかっていった。
マミ「や、やっぱり恥ずかしいわね」
私は、暁美さんの用意した衣装を見にまとい、その上からシーツを羽織っていた。
ほむら「大丈夫、きっとうまくいくわ」
ゆま「うん、凄い似合うよ、マミおねーちゃん」
マミ「そうかしら」
今さらに心配になってきた。
そもそも相談する相手を間違えてしまったかも知れない。
ほむら「さあ、杏子は今その部屋でお菓子を食べているわ。行くのよ」
マミ「え、ええ。杏子?少しいいかしら」
杏子「あー、マミどこ行ってったんだよ。朝飯まだぁ?」
マミ「ごめんなさい、暁美さんを引き上げに行ってたの」
杏子「ああ、すっかり忘れてたな」
ゆま(そういえば、マミおねーちゃん、引き上げるだけならわざわざ屋上じゃなくてお外まで行ってたの?)
ほむら(……色々あったのよ)
なんて二人の会話が微かに聞こえるが、無視無視。
マミ「ねえ杏子、見て?」
勇気を振り絞り、私は羽織っていたシーツを脱ぐ。
杏子「な、なに?!」
その下の衣装は、バニースーツ。
マミ(ううう、恥ずかしい。でも杏子の為よね!)
杏子「な、何だよその格好!?」
マミ「え、えっと」
私は、胸の間に挟んでいた人参を取り出す。
杏子「!?」
人参を見た瞬間、杏子が驚いた顔になる。
やはりトラウマなのね。
地面に落ちていた暁美さんを回収しにいった時、彼女はこう言っていた。
ほむら「ほ、本当にじぬがどおもっだぁぁぁ。ごわがっだぁぁ」
あ、違った。その後だった。
やはり恥ずかしい、と言う私に、
ほむら「トラウマを早く克服しないと。それが原因でソウルジェムが曇るかもしれないわよ」
と言ったのだ。
マミ(杏子の為だったら、私何でもするっ)
私は、取り出した人参を、胸で挟んで舌先でペロペロ舐める。
暁美さんの指示である。こんな事して本当に意味があるのかしら。
杏子はというと、顔が真っ赤になっている。
ほむら(次は胸で挟んだまま上下に動かすのよ)
マミ(こ、こう?)
暁美さんのテレパシーによる指示の通りにする。
マミ「きゃっ!?」
杏子「!!!」
人参を動かしすぎて、衣装がずり落ち、胸が露になってしまった。
幸いこの位置なら暁美さんたちには見られてないだろうけれど。
杏子「人参の両脇にさくらんぼが!?」
杏子にはしっかり見られてしまったようだ。
マミ「き、杏子、衣装を直すから人参、持っててくれる?」
人参で手がふさがっていると、うまく直せない。
杏子「お、おう」
杏子はおっかなびっくり人参を受けとる。
もしかしたら人参を触るのも嫌なのかしら。
杏子「こ、これがさっきまでマミの胸で……ごくっ」
何かぶつぶつ言っている。
マミ「これでよし、ありがとう杏子。……き、杏子?」
見ると、杏子は人参に頬擦りしていた。
まさかトラウマ克服できたの?!
なんだか凄く幸せそうな顔をしている。
マミ「杏子、人参のトラウマ克服できたのね!」
杏子「マミの胸に……ひひひひ」
聞いてなかった。
マミ「き、杏子?」
……うまく行き過ぎたのかしら。
ゆま(うまくいったみたいだね、ほむら。)
ほむら(ええ。よ、良かったわ。無事見届けたし、そろそろ病院に…がくっ)
後日ゆまちゃんから聞いた話によると、暁美さんの顔はとても満足気だった、との事だった。
その日の深夜。
杏子「うわぁぁぁ!?人参!」
マミ「きゃっ!?」
隣で眠っていた杏子が飛び起きる。
まさかまだトラウマ克服出来てなかったの?
杏子「人参がマミのおっぱいで!ああ!マミ!」
マミ「きゃぁ!?」
杏子が私を押し倒し、胸に顔を埋めてくる。
杏子「あたしは人参♪人参人参♪あ、さくらんぼ♪」
マミ「それさくらんぼじゃないからっ!ひやぁぁぁぁぁ!?顔、動かしたら、だめぇっんっ」
……寝ぼけて自分を人参だと思いこんだ杏子のせいで、結局朝まで寝る事は出来なかった。
寝ぼけてるとはいえせっかく押し倒したのに行為に及ばない安定のあんあん
まどポのあんこちゃんルート情報来てた
マミあん成分たっぷりぽい期待
あんこちゃんはポニテとか馬っぽいのに人参が苦手なのか?
味覚が子供っぽい感じはする。
>>51 杏子ルートの公開内容はほとんど過去話だな、ドラマCD魔女と闘ったりできるのかな?
ただイベント絵で終わり、じゃなくてちゃんとダンジョン&戦闘パートに入ってくれれば嬉しい
電撃PSのさやか勧誘をほむらに提案してる絵や、オフィーリア戦はほむらのみってのを考えると
杏子ルートは最終的にはアニメ本編っぽくなりそうだし、ワルプル戦でのマミあん共闘はほむらルートまでお預けかもしれないなぁ
杏子編は銀の魔女が出てくるらしいからドラマCDの魔女も出るかもね
初陣の牛(斧)の魔女、ロッソで倒したタコの魔女の二匹だっけ
暫くはマミあんの二人で戦って、その後本編に合流かな
さてマミさんがアイドルデビューしたわけだが、あんこちゃんとデュエットはまだですかね?
マミ「杏子、私アイドルになる事になったの」
杏子「ま、まじか」
マミ「でもね、一人だと不安だから良かったら杏子もアイドルにならない?」
杏子「独りぼっちは寂しいもんな、いいぜ」
マミ「ありがとう、杏子!じゃあユニット名は二人の名前をあわせてマミアンね!」
杏子「ん?二人の名前をあわせてって、どっからあんが出てきたんだよ」
マミ「え?」
杏子「え?」
ノリノリでコスプレ着こなしてるマミさんとヤケクソになってる杏子の画像があったな
アイドルデビューしたらあんな感じになるのか
きめポーズはやはりティロッ☆だろうか?
あんこちゃんは可変戦闘器を使うしな
杏子もダンスは得意だからコンビも夢じゃないな
早くPSPでプロデュースしたいぜ
アイドルっつーかガールズバンドだねこれ
>>62 マミ&杏子&ロッソファンタズマ・ダンサーズか
E○ILEみたくなっちゃうな
>>66 最後の「 」は「結婚しましょう」でいいのかな
相変わらず素晴らしい・・・
ttp://s1.gazo.cc/up/s1_16490.jpg これはフェアウェルの最後の戦闘シーンかな?
PVのまさか佐倉杏子に?といい、やや物騒な感じではあるが
なんだかんだで結構絡みが多そうなのは嬉しい
あと、ゲーム&中の人絡みでもうひとつ転載
ttp://www.bandainamcolive.tv/ >3/14(水)21:00〜
>ゲームWednesday 第21回
>第21回(3/14配信)は3月15日発売PSP「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」を紹介。
>特別ゲストに声優の水橋かおりさん(巴マミ役)・野中藍さん(佐倉杏子役)をお迎えし、
>発売直前の「まどか☆マギカP」の魅力をお届けします!
アイドルデビューを控えたマミさんと様々な理由(*)でデビューを阻止したい杏子ちゃんの決闘
(*)
マミさんがアイドルになったら遠くに行って会う機会が減る
それに伴いマミさんの手作りお菓子を食べる機会も減る
マミさんがみんなのマミさんになって自分だけのマミさんじゃなくなる
etc
>>71 転載乙です
またマミあんが見れるのか
>>72 あんこちゃんがマミさんのマネージャーになればいいんだよ
>>71貼ったあと電プレ買ってきたが、これほむらルートの一枚絵なのか
ということは、ループ期間内の戦闘ということに・・・何が原因でこうなったんだろな
あと一週間でわかることだが、気になる
>>75 うむ、いろんな意味で完全だ
しかしこの三人だとゆまの言うことを聞きなさいだな
ワラタw
確かに
>>74 じゃあマジで杏子がSG壊しちゃって死んでたのかな、あのベンチのマミさんの死体
トラックでマミさんSG運送の死んでるマミさんのCGは別にあるみたいだし
>>75 うむ
>>78 あんな別れ方をしたマミさんと杏子ちゃんがガチで殺し合いするとも思えないが・・・
でもほむらの「でもこんな風には・・・・・・まさか」ってあたり、予想外の出来事が起きてるようだ
一応ベンチにちゃんと座った状態だし、何らかの事情でマミさんのSGをこっそり杏子ちゃんが持ち出したとか?
それとも倒れてたのをほむらがベンチまで運んだのだろうか?
佐倉杏子容疑者・・・一体何をしたんだ・・・
>>75 これはいいな
あんこの方が身長高いんだっけ?
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 18:25:28.17 ID:VPWaBVCr0
いまはマミさんの方が1,2p高い筈
まあほぼ誤差の範囲だし、マミさんのが年上の可能性高いから、どのみち抜かれるかと
放課後。
仁美「皆さんは将来の夢ってあります?」
ほむら「美少女をはべらかせたいわね。」
仁美「…皆さんは将来の夢ってあります?」
ほむら「スルーはやめて!?」
杏子「んーあんま考えた事ねーな。」
マミ「私も実は将来の目標とか決まってないわ」
仁美「杏子さんはともかく、巴先輩は意外ですわね。」
杏子「杏子さんはともかく、は言う必要ないだろ」
マミ「うふふ。やりたい事がありすぎて、決めれない、かしら。
お医者さんに、弁護士。もしかしたらアイドルだったりして。
私の。私達の将来の道は無限に有限だもの。選ぶ道が無限だからこそ、簡単に決めずに、しっかり決めたいわ。」
杏子「そーゆーのなら、あたしもあるぜ。ケーキ屋に駄菓子屋に…」
仁美「杏子さんはともかく、さすが巴先輩ですわ。」
杏子「杏子さんはともかくゆうな。地味に傷つくから」
ほむら「志筑さん。杏子の夢は…ゴニョゴニョ」
仁美「なんですの?」
杏子「ん?」
仁美「き、杏子さん。巴先輩とは女の子同士だから、結婚できませんのよ?禁断の愛ですのよ!?」
マミ「ふぇ!?き、杏子?!」
杏子「ほむらぁ!てめぇ何を吹き込んだ!?」
仁美「でも私、禁断の愛って素敵だと思いますわ!」
杏子「ち、ちょっとまて!た、確かにマミの事は好きだけど、それは友達としてであって、それをほむらが大げさに言ってるだけで!?」
仁美「だ、大丈夫ですわ杏子さん!私誰にもいいませんわ!応援しますわ!」
杏子「あーもう!?」
マミ「うふふ」
ほむら「巴先輩?」
マミ「…杏子のおかげで、また将来の夢が増えちゃったわ。」
杏子「ん?」
マミ「うふふ、内緒♪」
背の低いお姉さん……いいよね……
いい……
>>82 将来が楽しみでニヤニヤがとまらないマミさんと
近い将来マミさんの夢に気づいて顔まっかっかになるあんこちゃんが
目に浮かぶようだ
簀巻きほむほむ♪
357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/10(土) 20:32:51.83 ID:ortvVuAEO [16/16]
電撃PSのキャンデロロの絵には押し花になったシロツメクサが乗ってたな
359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/10(土) 20:52:06.21 ID:R8NiiLIm0 [2/2]
>花言葉は
>「復讐」
>(シロツメクサ・しろつめくさ,白詰草)「約束」「私を思って」
>(アカツメクサ・あかつめくさ,赤詰草)「勤勉」「実直」
>(濃赤)「華美でなく上品」
>(四つ葉)「幸福」「私のものになって」
シロツメクサって聞いた事無いなと思ったらクローバーの事か
マミスレからの甜菜だけど
イヌカレーがこの花を添えたことに意味を持たせてるとしたら・・・
これはキャンデロロとあんこちゃんの対決も見たくなってきた
今日の都産貿のイベント行く人いる?
pixivで探した限りではマミさんの新刊はなさそうだけど
↑訂正:マミさん→マミあん
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:12:28.66 ID:zCLVASkn0
前回のあらすじ
ソウルジェムを狙う謎の魔法少女と交戦したマミ。
謎の魔法少女をおい、仲間とともについに追い詰める。
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up164407.jpg 杏子「け、観念しな!」
謎の魔法少女「3対1は分が悪いわね」
マミ「なぜソウルジェムを狙うの?いったい何が目的なの?!」
謎の魔法少女「……」
ほむら(ソウルジェムを狙うなんて。かずみマドカ系?でもその割りに衣装の露出は低いし)
マミ「素直に言ったほうが身のためよ。」
杏子「別にあたし達はあんたみたいな奴に負ける気はないが、こちとら保護者の身でもあるんでな。返答しだいじゃ生かしちゃおかねえ」
謎の魔法少女「……いい間違えたの」
マミ「え?」
謎の魔法少女「ソウルジェムとグリーフシード言い間違えたの」
マミ杏子「ズコーー」
りぼほむは初出かな
相変わらずこってるなあ
アンソロ2巻でマミあんがみれるといいな
ほむら「今度学校でミスコンがあるのだけど、巴先輩もエントリーしておいたわよ」
マミ「またかってにそんな!私は嫌よ?」
ほむら「まあそういわず一枚写真を……。撮ってから決めても遅くはないわよ」
マミ「もう、しかたないわね。一枚だけよ?」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up164319.jpg マミ「こんなポーズとかどうかしら♪」
ほむら「いいわ、素敵よ巴先輩!」
杏子「スマキでどうやって写真撮ってるんだよ」
ほむら「だまってなさい、杏子。あ、杏子、花動かしたらダメよ!」
杏子「へいへい」
ゆま「ほむらぁ、ゆまこれでいい?」
ほむら「ええ、それでいいわ、ゆまちゃんは可愛いわね」
マミ「ねえねえ暁美さん、次こんなポーズはどうかしら♪」
『ま、マミさんノリノリだ!』
ゆま「マミおねえちゃんは陶器のティポットと透明なティポットどっちが好き?」
マミ「私はどちらかというと、透明なティポットが好きね」
杏子「へえ、どうして?」
マミ「ほら、こうやってお湯を注いで、軽く揺らしたら。見て、お茶の葉がまるで踊ってるみたい」
ゆま「きれいだね」
杏子「天使さんの羽根が舞ってるみたいだな」
ゆま「……天使さん?」
杏子「う、うっせー!と、とにかく喉が渇いたからさっさおとお茶いれてくれよ!」
マミ「うふふ」
ゆま「てんしさん……♪」
杏子「ゆま!てめえ!」
ゆま「きゃー、キョーコがおこったぁ」
杏子「まてこら!」
マミ「うふふ」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up164237.jpg
昨日マミスレにはったやつコピー完了w
アンソロ2巻楽しみですねえ
>>92 杏子の反対側に座ってるさやかはマミさんに体の向きも寄せてるのに対して
杏子はマミさんに少し背を向けてるけど、ちょっぴりもたれ掛かってる感じなのがキャラの対比っぽくなってていいな
ただどっかでも言われてたが、マミさんの服の柄&左右に赤青の色合わせがシャルっぽいのがちょっと気になるねw
アンソロ2はここ的にはかずみの天杉さんのお話が良かったよ!
あと杏子ちゃんはやっぱ作家陣に人気あるなーと思った
>>100 人気もそうだが、杏子は話を作るうえで動かしやすそうではある
逆にマミさんは動かし辛そうだ
服や髪型も描き辛そうだし思い入れのない人は敬遠するのかも
杏子「マミきたぞー、開けろー」
マミ「佐倉さんてば、またベランダから…」
杏子「お前んとこの玄関めんどくせーんだもん。で、突然呼び出してなんの用だよ?」
マミ「ふふ、テーブルの上見て見なさい」
杏子「お?おおおっ!山盛りのクッキー!食っていいのか??」
マミ「もちろんよ、ホワイトデーのプレゼント用に作ったんだけど、業務用のスーパーで材料買いすぎちゃったのよ」
杏子「あ、、あたしなんもマミにプレゼントしてないけどいいのか??」
マミ「もちろんよ、なんなら来年お返ししてくれてもいいわよ」
杏子「へへ、覚えてたらな。んじゃ早速いただきまーす!」モグモグ
杏子「んめー!」ガツガツ ゴホッゴホッ
マミ「もう、慌てて食べるから…今お茶いれてきてあげるわ」ニコニコ
続かないよ
つづ・・・かない?だと!?
バンナムTVのやつ結構おもしろかった
「さすが佐倉さんね」ってマミさんが杏子ちゃん褒めてたり
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 01:07:16.58 ID:mywf3NW30
なんか真実知った後に杏子が説得するとマミさん魔女化するらしいね
どういうことだよ、おい
すまん、ageちまった
マミアンダー・EX!
>>104 ジェムが真っ黒になってさえいなければ問題ないよ!多分
あんまいうとアレだけど
ジェムが濁りきって浄化できない状態のまま進まなければ大丈夫なはず
えー・・・浄化できない状態からは回復するん?
歩いたらいいの?
マミマミ
まだ発売当日だからあまり書かないほうがいいんだろうけど
マミさんルートで杏子ちゃんがやたら見滝原ウロウロしてると思って進めてたら・・・
やっぱ未練あったんね・・・
10話の3周目でマミさん生きてるのに杏子ちゃんいたのはやはり
一周目でマミさんが死んだ所で心が折れた…
あんこの姿すらまだ見てない…
あれって強制イベントなのかな
フラゲ完徹で全クリした
ネタバレにならない範囲で報告すると、
マミあんは師弟的な話はあるけど、やっぱさやか関連強いな
マミさんに関しては公式はまどマミがん押しなのはわかった
いや、ネタばれじゃねーかオイ!
公式というかゲームスタッフの趣味だな
まさかここまでまどほむ以外が推されると思わなくてPSP完全スルーだった。後悔。
杏子「紅茶が転がった魔女空間か」
ゆま「森に住んでいるお婆ちゃんの魔女みたい」
キャンデロロ「私の世界へようこそ」
ゆま「どーするの?キョーコ?」
杏子「どうって」
ほむら「…」
キャンデロロ「それと私にはキャンデロロっていう名前がある」
杏子「魔女にも人格があるんだねぇ。でもあんたの名前はマミ、巴マミだ!」
キャンデロロ「そんな奴、私は知らない!」
マミはいつも言っていた。希望をもたらす存在が魔法少女、絶望をもたらすのが魔女。
だとすれば目の前にいる魔女は絶望をもたらす存在。ついさっきまで皆の憧れだったはずなのに。
魔女になった原因が何であったにせよ、自分もマミを魔女にすることに加担した?
それをどうする?倒すか?逃げるか?自害して命を共にするか?
ゆま「キョーコあぶない!」
杏子「うわっ!」
杏子「ちっ」
ゆま「キ…キョーコ?」
杏子「ゆま、少し目を閉じていろ」
ほむら「杏子」
杏子「大丈夫だ」
ゆま「えっ」
マミさんが昔教えてくれた。絶望をふるう魔女は倒すべきだって。
でも違う。本当に倒すべき相手は魔女を懐に飼っている魔法少女、そして
甘い罠を誘うあいつ!いつかその概念を壊す力をあたしにくれ!!!
数十分後
ほむら「やっぱりこれはあなたが持つべきだわ」
杏子「いいのかよ?仲間の魂を独り占めして」
ほむら「ええ…」
ゆま「うっ、うぐぅ…」
杏子「なんだ、まだ泣き虫が直ってなかったのか!?」
杏子「この街とは少しサヨナラだ。必ず戻るよ…マミさん」
さやかはさや恭だと聞いたのにのう…
もうちょっと積んどくか
ほむルートはいって結構すすんでるけど、さやかちゃんは恭介が好きってのは揺らいでないぞ
さやかと杏子の関係はあくまでライバル、親友、相棒みたいな位置は崩れてないけどな
てか版権絵とかが露骨で公式の暴走が心配だったけど、百合臭とかびっくりするぐらいない
さやかは恭介恭介ってのが強いわな
それ以上にマミルートのマミが完全にまどか押しで、まどかがほむらと仲良くしてるのに嫉妬したり
まどかに合わせろという杏子に対して完全に敵意むき出しだったけど
121 :
日常マギカ:2012/03/16(金) 12:42:28.76 ID:YNVMTULB0
杏子「マミ、マミさん!」
マミ「…」
杏子(くそ、怒ってるな。だが、理由はわかってる)
杏子「マミ、お昼のお弁当のブロッコリーとってごめんなさい!お詫びにブロッコリー買ってきた!」
マミ「…」
杏子(無視されたー!ブロッコリーじゃなかった!!だけど慌てるな佐倉杏子!ブロッコリーじゃなかったとしたら、あれだ!)
杏子「マミ!お昼のお弁当のハンバーグとってごめん!お詫びにひき肉をタイムセールで買ってきた!」
マミ「…」
杏子(こ、これも違った!?まさか、あれか?だけどあれは証拠を残してないはず!だけど…)
杏子「マミ、お気に入りのティーカップ割ってごめん!」
マミ「…」
杏子「修理しようとしたらさらにひどくなって土に埋めたけど結局ゴミ収集車にもっていかせてごめん!」
マミ「…」
杏子(ばかな、これも違う?!)
杏子「マミ、ごめんなさい!お願いだから無視しないで!」
あたしはいてもたってもいられなくて、マミに抱きついた。
マミ「きゃっ!」
するとマミの耳から外れるイヤホン。
杏子(なんだ、音楽聞いてたから聞こえてなかったのか。危うく暴露大会になる所だぜ)
杏子「あ、マミ、何でもないんだ、アハハ」
マミ「杏子?」
杏子「ん?」
マミ「後半のティーカップの話は初耳よ♪」
杏子「…!?」
ゆまだよ!
その日はね、杏子の泣き声がずっと響いてたよ!
>>120 マミさんはまどかに気を掛け過ぎて色々どつぼにはまっちゃってる感あったね・・・
杏子ちゃんもあんな最初から見滝原うろうろしてたのによりにもよって顔合わせたのは
マミさんの感情が急激に不安定になるルート後半で、しかも未練あるのに素直になれないから
まどかに会わせろなんて挑発して刺激しちゃうし・・・杏子ちゃん後手にまわり過ぎだよ・・・
でも物陰に隠れてマミさん監視してたのはちょっとワロタw
ゲームに手を出していないので詳しい事は分からないがマミさん視点のイメージだと
事故に遭ってやさぐれたダンナが自分に刃物を突きつけて出て行ったと思ったら
チンピラに身を落としていて新しく出来た仲間に会わせろと急に現れたって所か
まぁ杏子が覚悟が違うとまで言って自分で出て行った手前
あんまり周りをうろちょろするのはやられた方はかなり混乱すると思った
さやか√だと割と簡単に和解したんだけどなー
直後にアレだったが
完全に付き合ってた感じだよね・・・
杏子が完全に新しい恋人に会わせろと
マミさんが今の恋人に昔の事を知られたくないと威嚇してるようにしか見えなかったw
最初は杏子に去られた事がかなりトラウマになって臆病だし
まさかこれを公式でやられるとは
確かにw
まどポマミあん分マジ多いぞ
マミあん好きな人は感涙もの
杏子ちゃんは素直になれずツンデレこじらせまくりで誤解されるし、
マミさんは側にいてくれる人が好きだからまどっちに杏子を会わせたくないし、
さらにそのマミさんの態度が杏子ちゃんをイラつかせるしで凄い悪循環という
そこにほむほむとまどっちが仲良くなってマミさんのフラストレーションが……
なにこの昼ドラ
「見なよ、あの子の顔。随分楽しそうじゃないか」
「あの子はこっちじゃなくあっちの世界の住人なんだ」
「アンタには、アタシしかいないんだよ」
ゆまっちがいれば…
マミルートはあんこちゃん素直だったらハッピーENDになったんやないか
まあマミさんもまどっち贔屓しまくってるからお互い様かな……
それで意固地になってしまったところあるだろうし、杏子ちゃん
前に誰かがマミさんの正義の味方業を、影で杏子ちゃんがフォローしてたりして、
なんて言ってたけど、マジだったから困るわ。いや困らんけど
え、それまさか杏子ルート?
うう、解禁はまだか・・・
と思ったらキタ!
開幕から杏子ちゃん語りまくりじゃねえか・・・全然本音隠せてないぞ!
てかほむほむルートも分岐でマミあん臭凄い事になるよね……
ネタバレちらほら読んでるけど、
何やってんだこのヘタレ赤!
と思わずにいられない。
あんこちゃんはやはりヘタレだったか・・・
そーいやロロさんの使い魔はまどっちとあんこちゃんで確定?
だね
もうここでは多少はネタばれいいよね・・・うん
>>141 ほんと
杏子型の説明分がまた何とも・・・
あと、杏子ルートも想像以上にその・・・過去スレで考察されてたようなあれが・・・
これで杏子の心情見た後にマミルートでのやりとりのこと考えると純粋に切ないな
すれ違いすぎだろう・・・なにしてんの
あんこちゃんマミさんとまた仲直りしたい
マミさんも受け入れ態勢万全だったのにね
そりゃウロブチだって、あんまこの子らいじめんな!ってなるわ
マミあん要素凄いよね……
マミルートもだし、ほむルートもだし、あんルートもだし、ホクホクだわ
ほむルートは状況によって本編3周目と似たような事になるのが濁る(´・ω・`)
まあでもアレのグッド版を用意してくれてるのは本当にナイスだけど
杏子ちゃんの魔女条件はマミさんもさやかも失ったらでFAみたいね
どっちか生存してれば大丈夫みたいな感じ
攻略スレじゃないけど向こうでかまってもらえないのでこっちで失礼
マミさん√での杏子ちゃんが未練だらけでウロウロしてるの可愛いんだけど、結局最後帰っちゃうだけなのかな。
明らかにフラグ的なのがあるみたいなのに、色々試しても変化ないのよね。誰か何か発展した人いない?
分岐は魔女化以外にないよ、ほむルートぐらいかな色々あるの
そうなのか まどか√と番外編にはクリア後、金色のメダルがついて、
ほむら√とマミ√は銀のメダルがついたから、てっきりまだ分岐が残ってるのかと
杏子ちゃんルートでマミさんに一目惚れしたとかいう発言があったのに吹いたw
あんこちゃんの魔女化直前の台詞から察するに
家族心中後に魔女化しなかったのはマミさんがいてくれたからと思われるね
あんな別れかたしたというのに、あんこちゃんはマミさんを心の支えにしていたんだ
一方のマミさんは完全にトラウマになっちゃったみたいだけど・・・
買ってないけどこのスレの妄想が当たらずとも遠からずみたいな感じなの?
ちくしょう金ないのに買いたくなってきたぜ・・・
え、マミ杏きてるのPSP・・
離婚中の夫婦の会話が見れる
おりこでは別居でPSPでは離婚とかw
改変後は再婚ですね
別れた後もあんなに濃いなら、新婚時代はどんだけ砂糖吐くような生活だったんだ
>>158 杏子「こういうの一目惚れっていうのかな・・」
ガチであったセリフ
マミあんキテルネ・・・
だ、誰か台詞の一部だけでもお願いできるか!?
マミ杏成分濃いやつ!一押しなやつを!
こんなこと言ってて内心後悔しまくりの復縁したさ全開の二人が最高すぎ
この別居夫婦め。
本編EDの改変世界では、復縁して同居すればいいよ。
マミさんに新しい女(まどか)が出来たと聞いて
即座に乗り込んで「そいつに会わせろ!」とか言い出す杏子ちゃん
マミさんはマミさんで、まどかと仲の良いほむらに嫉妬しまくりつつ杏子にも未練たらたら
お前ら少女漫画とか昼ドラの住人か
というか、ほむループ世界でも既に二人が復縁しているループがあっていいと思うんだ。
杏子ちゃんはQBから「新しい魔法少女ができた」ってきいたあたりからの焦りっぷりが可愛かった
それまではマミさんがまだ一人だし、どこかで心の余裕あったんだろうな
さやか編でもほむほむ編でもあんこ編でも、行動原理の中心がほとんどマミさんという
さやかちゃんに入れ込むのもわかるよ、だってマミさんの理想を背負おうと頑張る姿が自分の理想なんだもの
自分にはできなかったことを、自分の代わりに遂げて貰うことで、それが最後の希望になってるんだろうな
>>166 復縁する分岐あるんからいいんじゃない?
ただマミさんがほむほむにデレまくってるから、またちょっとドロドロしそうだけど
マミさんってほんとに優しくされたらほいほい惚れすぎだとおもうの
一途な杏子ちゃんはきちんと手綱握らないと苦労しそう
そういう昼ドラ展開は瘴気スレの住人のみなさんがお好みだと思ってたのに。
おめかしの魔女の手下(あかいろさん)
おめかしの魔女の手下。その役割はご案内。
放っておくと逃げてしまうため、魔女によって手足を縛られている。
魔女の大切なお友達。
>>169 これを最初見た時は「魔女になってようやく自分に素直になれたんだな……」とか思ったけど
よく考えたら緊縛プレイもしくは拉致監禁だった
生身でやれ
その説明切ないよね、あとマミさんはヤンデレ属性もちだよね
今回のまどぽでわかったこと
・杏子ちゃんはマミさんを支えにして生きていた(自分の希望にしていた)
・見滝原で魔女が多くなったりしたら、隠れて減らしたりしてる
・マミさんに仲間が出来ると、嫉妬からちょっかいかけにくる
・マミさんが死んでも、色々を「自分が」引き継ぐ為に見滝原におしかけてくる
・マミさんは杏子とのことがトラウマになっている。軽い人間不信に
・でもどこかで仲良く出来たらとは思い続けている(使い魔とか色々)
ネタばれ祭りになってるのでいっそ聞きたいんだけど
>>172 >・見滝原で魔女が多くなったりしたら、隠れて減らしたりしてる
これどのルートで見れるん?
マミさんルート
なんか魔女の数おおくね〜って感じでフラフラやってきて、
見滝原周辺をウロウロして魔女狩りしはじめる
他のルートであんこの心中などを後で知ると、
まどっちルートとマミルートのあんこちゃんの行動理由が紐解ける仕様だろうね
しかもよく学校の通学路周辺にも出没するという、ね
>>174 確かにそんな感じのイベントもあった気がするが、そういう理由だったん?
マミさんの負担減らすためみたいなことほのめかしてたっけ?
単純に魔女狩り目的ってのもあるかもしれんが通学路周辺でよくいたり、
QBから「風見野はなれて大丈夫なの? いつまでここにいるの?」ってきかれて苦虫潰したような感じだったし、
建前「魔女がいっぱいじゃん! やりぃ!」本音「マミが心配&どうしてるか気になる」みたいな感じだと思うw
べぇさんに「お前テリトリーあるじゃん! 魔法少女増えたし見滝原にいてもGS狩りできんよ! かえったら?」
って突っ込まれて痛いところツッこまれたみたいな顔してるからなw
明らかに魔女云々は建前だったな
本当はマミさんの様子を見に、あわよくばまた会えたらって思考がバレバレ
それで新しいパートナーの話を聞けば動揺するわジェムが穢れるわ
なのにマミさんに会えば新旧パートナーのご対面じゃんwとか言っちゃって怒られるわ
未練たらしいチンピラ彼氏過ぎだろw本人も言ってるけど
まどマミ杏の三角関係って考えたことなかったのね。
可能性としてはあり得たはずなのに。
最終話のお茶会がまた違った視点で見えてくる。
しかしマミさんは新しい彼に夢中というね
ビッチ受け瘴気だと別スレと被るし、まどかだしポップ路線で考えようっと
ふと思ったけどあれじゃ風見野に帰ってからマミさんが魔女化した(死んだ)
って知ったらまどっちのところ飛んで行きそうだ
あたしがパートナーだったら的に自分を責めながら
>>176-178 thxまた見直してみる
とりあえず今はほむらルートで二人がちゃんと仲直りできるよう頑張るよ・・・あるよね?
やっと杏子√入ったけどマミ杏分やばい
やっぱりコンビ組んでた時代は同棲もしたっぽいな
同衾ですってぇーッ!?
まどポやってないが話を聞いてる限りだとあれだな
あんこちゃんがマミさんを無理矢理押し倒してたらハッピーエンドだったってことだな
家族を亡くしたマミさんと家族に拒まれたあん子ちゃんでは
束縛欲求と被束縛欲求とがいい具合に合致する
だからリボンで縛れ
優しく縛れ
などと夜な夜な夢想していたらこのPSPである
杏子……一人で生きてくとなると盗難とかそのうちバレるだろうし
将来的にもいろいろ困るぞ おりこではゆまもいるんだし
だからいっそマミさんちに厄介になったらいいと思うの
マミあんほむでワルプル挑むとマミあん主体でかけ合いが続いて
あんこちゃんが「さあ、名コンビをみせつけてやろうぜ」って激熱なセリフを吐く
完全によりが戻ってますね
まどポは、ほむまど、恭さや、マミあんがメイン推しだね
サブでまどさや、まどマミ、あんさやって感じで、
多少のほむマミ、ほむあん、さやマミもあるって感じ
ほむ
(え……この2人の空気、完全に夫婦じゃない、もしかして私はお邪魔虫? そんな、巴さん!)
だめだ、この方向性はほマほスレ向きだ
マミ→杏も杏→マミも未練タラタラww
あの破局したカップルみたいな会話の空間にまどかがいたらと考えるとドキドキが止まらない
今マミルート終わったけどやばいなこれ…
杏子ルートとほむらルートもあんマミ期待して良いんだよな…?
期待して大丈夫
俺はほむルートが一番好き
後味いいし
>>189 その三人で挑むことになったがそのセリフ聞けなかった
あんまり二人が接触するイベント見れなかったのが原因かな・・・
さやか未契約の分岐だと見れないとかある?
>>197 俺の場合さやかちゃん契約でオクタ倒して
魔女化の真実はマミあんに話さないで最終決戦に臨んだ
そうするとワルプルに半分くらいダメージ与えるとマミあんの会話が始まって
8割くらい削ると
>>189の会話が始まる
200 :
199:2012/03/18(日) 18:20:45.10 ID:+5flUwH10
安価ミスったw
×
>>197 ○
>>198 てっきりダンジョン前のやりとりのことかと思ってた
ちょっとワル夜倒してくる
ほむルートって最終決戦、ほむマミあんしかみたことないんだけど、
さやかちゃんを魔法少女のまま生存させる事って出来る?
その状態だと掛け合いどうなるか、少し気になる
>>201 まだやってないけど、発売前情報によればできるはず
てかワルプルはじめて倒したけどこの二人のコンビめちゃ強いな
絶対領域→鉄槌連打だけでワルプルさんリンチできちゃう・・・
ちなみにさやか未契約では
>>189のセリフ聞けんかったのでもう一周してくる
マミさんがあんこちゃんに未練があるのはマミ魔女公開時に分かってたけど
あんこちゃんがあそこまでマミさんに未練があるとは思わなかった
まどポやってると新作映画が魔獣編でよりを戻した夫婦の姿を期待してしまうな
雑誌やPVであったあのマミあん険悪ルートとベンチでぐったりしてるアレって何ルートかわかる?
あそこにもマミあん分を期待してしまう…
映画への布石かもな、割とマジで
>>204 ほむルートでさやか契約させる
ベンチのほうはさやか魔女化後の選択肢次第だけどあれはあんまりマミあん関係ない
尻軽乙女のマミさんも手足を縛られるべきだと思った。
背景諸々考えると尻軽言われる筋合いは無いっていう
まあでも、マミさんって孤独を埋めてくれる人が大好きになるって感じではあるよね
マミ√のマミさんとか完全に未亡人みたいなオーラだしてるし……
杏子ちゃんのさやかちゃんへの感情はマミさんとはちょっと違うみたいだし、魔女化逃れたら立ち去るところ見ると
でもいいとおもう、一途なヘタレ攻めとビッチ受けって、結構王道な組み合わせだし
孤独を埋めてくれる人の所も杏子との出会いと別れで
孤独が深くなったせいにしか見えない
トンカツ食った事の無い人云々の話じゃないけれどさ
つまり杏子ちゃんは一人じゃない温もりを思い出させた責任を取るべき
だよな、お互いに別れたことでさらに病状を悪化させた感じ
だから今度もう一度和解したりなんかしたら、色々とお互いに嬉しすぎて一気に関係深まりそう
……そしてマミさんと関係を深めていたまどっちは、今度はマミさん側になり嫉妬を覚えはじめ……
>>153 まだ杏子√入ってないんだが、詳しい頼む
>>212 簡単に言うと、杏子ちゃんにとっての真の絶望はマミさんとさやかの喪失
マミさんも死に、さやかも死んで、それを自覚してしまい、どうしようもなくなって死ぬ
マミさんが杏子の希望だったけどソレを失い、マミさんが残した忘れ形見のさやかが「最後に残された希望」だったってこと
だからたぶんさやか√の杏子もそんなに長生きは出来てないと思うし、
おそらく改変後世界でもマミさんが死んだら一緒に円環に導かれると思う
杏子ちゃん想像以上にマミさんに依存してたんだな……
「マミさんって、ほんと誰でもいいんですね」ニッコリ
「ち…違うの…それは…」ビクンビクン
「巴マミ、貴女はどこまでビッチなの」
「ひっ…い…言わないで」ビクンビクン
「ま…マミぃ…」グシュングシュン
「あら?佐倉さん、いたの?」ツーン
こんな感じなん?
漢字ばかりの技の中、燦然と光り輝くロッソ・ファンタズマ
>>215 杏子を前にしたら、もう会わないほうがいい、とか言うんだが、他の子に杏子の話をする時は、あの子ともう一度解り合いたい、と言う
お互いがお互いのために一緒にいるのは良くないって思ってるんだろうな
でマミさんの場合は本当に嫌われたとおもってるからトラウマが入ってて、
杏子ちゃんの場合は今でも大好きだからついつい見滝原に様子見に来ちゃう
二人とも「仲直りするキッカケがあれば!」と思ってるから、さや√やほむ√だとすぐに和解できたんだとおもう
一方でマミ√はまどっちという存在が、逆に二人の関係を引き裂くカタチに作用してしまった例なのかもなぁ
肝心な部分抜けてたよ
でマミさんの場合は本当に嫌われたとおもってるからトラウマが入ってて、 …×
でマミさんの場合は本当に嫌われたとおもってるからトラウマが入ってて再開に消極的に、 …○
マミさんルートで杏マミが和解して杏マミまどになる未来を諦めない
せっかくワル夜戦での掛け合い見れたのに終わり方が・・・マルチエンドを謳う割にはED種類少ない気が・・・
あと、マミルートでQBが杏子に「近々協力をお願いするかもしれない」みたいなこと言うイベントがあったが
あれ結局なんだったんだろ・・・ワル夜のことか?
マミ杏関連でぐっときた台詞をお願いします
>>221 まあ改変世界エンドはある意味最高のマミあんエンドじゃん?
あと全員生存だとどんな掛け合いなのかな?
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 17:39:00.41 ID:NpKaVqPYO
>>221 多分、マミまどの仲を引き裂いて絶望させる為の煽り役。もしくはあるか知らんけど隠し分岐の伏線
ワル夜戦直前のやり取りとかワル戦中にあんこちゃんがマミさん助けたり
逆にマミさんがあんこちゃん助けたりそのあとに
>>189のセリフが出たりで
よしワルさん倒してマミあんエンディングだと思ったら本編のまどかとほむほむのやり取りが始まって目が点になった
直前にそれまで一緒に戦ってたあんこちゃんとマミさんどこいってしもたん
>>222 既出を除くと
杏子「マミはあたしの救いだった。マミがいたからあたしは魔法少女を続けられた。」
マミ「佐倉さんのバックアップもしたわよ」→杏子「バ、バカッそれは昔の話だろ・・」
後はマミさん死後あんこちゃんがゲーセンで取ったぬいぐるみをマミさんの部屋でみつけるとことか
他にも腐るほどあるしマミあんだけで一ルート作れそうだわ
>マミさん死後あんこちゃんがゲーセンで取ったぬいぐるみをマミさんの部屋でみつけるとことか
なんだよそれ・・・
いままで見てきたゲームネタの中で一番クるわ・・・
おおう・・・やっぱりあんこちゃんはマミさんの部屋を訪れたんだね
杏子ちゃんマミさんの墓まで作るしな 例のぬいぐるみまで供えて
まどかも本編でノート供えたりさやか√でシャル結界でマミさんの為に祈ったりするけど
墓まで立てたのは杏子だけだったはず 育ちの問題だろうけど
あんルートってマミさん死んでるのかよ・・・
こういう切ないエピソードが多いから
ほむらルートでマミあんが復縁して共闘するのは感動した
杏子ルートは本編の杏子視点と過去の補完だから仕方ない
マミルートでマミさんがまどかに意識が向いてたから和解できなかった意見があるが違うと思う
ほむらルートであの2人が和解出来たのもほむほむが仲介したからだし
誰かが間に入らなきゃ駄目なんだと思うよ
まどかは本編のような状況じゃなきゃ杏子と相性が悪いみたいなんで無理そうだが
やっぱりゆまは鎹だな
ゆまちゃん早くきてくれええええ
こっちは二人のすれ違いっぷりで鬱になってるのにマミほむスレは瘴気が濃くなったと喜んでるw
マミあんで昼ドラやられるとは思わなかったしねw
ほのぼのイメージ強かったし
なんかほむマミスレ見てる人多いのか?まぁ他所は他所ってことで・・・
>>222 マンションのくだりは勿論、他にも沢山あるけど、個人的には
お墓のイベントで「・・・マミのバカ女」っていったのが印象的だった
というか、想像以上に二人の関係の描写が多くてビックリ
いつぞやのカプスレ傾向表でマミあんがほぼ中央のニュートラルな位置にいてなるほどなーと思ったもんだが、
蓋を開けてみれば互いに未練たらたらのくせに素直になれない予想以上のどろり濃厚ぶり
健全なイメージのあるこの二人の今後にまどポが一石を投じたのは大きくなるかもわからんね
別にお互いが嫌いになって分かれたわけじゃないし
未練たらたらなのはよくわかる
分岐であんこちゃん押し倒しENDが欲しい
改編後だと、さやかちゃんが二人の橋渡しをしたんだろうか。
もちろん、最初から離婚してない可能性もあるけど
まどポで改変後映画が一気に楽しみになった
マミあん同居してそう
わだかまりがある分、それを乗り越えて元鞘に収まった暁にはそれこそ死が二人を分かつまでな仲になりそうだね
しかしまどポのドロドロと比較するとおりこのわりとドライな二人はどういう関係だったのかなぁ
このままじゃ二人の関係によくないから別居しようって感じで話し合って穏やかに別れたのかな
おりこはあんこちゃんのほうはゆまちゃんいるしマミさんはまどっちいないから
あんこちゃんが割と素直に話にいけたんじゃない?
まあおりこのマミさんはちょっとクールだからなんとも言えないけどw
ワル戦直前まで見滝原を自分のものにするために戦うっていう建前を
あくまでつらぬくあんあんまじあんあん
そんなあんこちゃんにまだそんなこと言ってるのって半ば呆れ気味にいって
たじたじにさせるマミさんまじマミマミ
>>245 マミさんが死にかけたら「アンタをもう一度、独りぼっちになんてさせたりはしないよ」みたいなこと言って一緒に死にそう
おりこ時間軸は、マミさんからすると杏子が見ず知らずの子を助けた上に世話までしてる姿が見れただけで嬉しかったんだと思う
完全に他人を捨てて自分だけの為に生きる事を決めた筈の杏子に残っていた人間らしさを垣間見れた、って感じで
だからある程度距離は取ったまま、だけどギスギスした対応を解いて接してみた、的な。
という訳でおりこはマミさん側から歩み寄ったというか折れた説を推してみる
まあ、普段は杏子の方がツン気味に甘えてきてるのをマミさんがいつも冷たく時に煽りながらあしらってた訳だけど
「魔法少女狩り」というある意味共通の敵の存在によるところもあるだろう
マミさんと杏子との一対一の関係だとやっぱりギクシャクしがちだろうけど
杏子の命を狙う敵が居たならマミさんだって間違いなく杏子に味方するだろうし
>>243 ゲーム順序で考えるとまたほむらが橋渡ししてそうだが
上条に告白したさやかはほむらルート概念化ENDではどうなったのかねぇ
さやかちゃん未契約は概念化じゃなくてよかったよな、あれ
さやかちゃん折角魔法少女にならずにすんだのに強制で円環とか、おいおい
よく見たらあかいろさんだけじゃなくてももいろさんも縛られてた
あれは単に説明文のあるなしというだけかね
いやたぶん使い回し的なアレじゃないかな
髪型だって違うんだから
あかいろさんだけという事にするならリボンも外すさ
>>252 自分もさや未契約で進めてあれーっ!?てなったw
ほむらの考えられ得る最良の結果になるのではと思ったんだけど・・・
さやかちゃん告白成功して終始幸せそうだったし
よっしゃあとはベテラン三人でワル夜倒すだけだ!ってなってたのに
多分、説明枠が一体分に入りきらないから2体に分けた感じじゃないかな
魔女化√のマミさんからすると、杏子もまどかも気が付くと遠くへ行ってしまったように思ったんでしょ
実際はマミさんの思い違いでまどかはまどかなりにマミさんにもっと仲良くなりたかったし、
杏子に至ってはロロさんが縛るまでもなく、心はとっくにマミさんに縛られてる訳だけど
ただ「放って置くと逃げてしまうから〜」ってのはやっぱりあかいろさんの方を指してる気がするな。
10話3周目の駅で最初に撃った相手と最後まで手を出さなかった相手には
やっぱり意味があるのかなぁって。
ゲームは1週目と2週目の補完はしてくれたけど3週目の補完はしてくれなかったからな……
さやか√は2週目に3週目の要素を入れてたけどマミさん死んじゃうから肝心の発狂シーンなかったし
>>258 まぁ仲間不信に陥ってたあの時のマミさんなら、逃げずとも念を入れてももいろさんも縛っていても不思議ではないな
てかマミルート改めてやってみたが、杏子ちゃんて見滝原来てから二週間もマミさんに会わずにいたんだな
イベント見てても明らかにマミさんに会うために来てるのに、よりにもよってあんなタイミングで会いにいくとは・・・
>>261 通学路周辺によくいたから、物陰から見てたりとかはしてそう
9日目にQBが杏子をマミさんに会わせようとしても取り込み中でチャンス逃すしな
あのイベントは、追加ダウンロードシナリオ買うとマミあんルートに入るフラグな気がする
マミさん√もさやか√も杏子ちゃん無駄にイベントでジェム濁らせるからなぁ
結局何もなかった訳だけど、金払っても確かに何か欲しい
>>226 ぬいぐるみ置くのは見たけど
>後はマミさん死後あんこちゃんがゲーセンで取ったぬいぐるみをマミさんの部屋でみつけるとことか
こんなのあったっけ?
見逃したかな
確か杏子ルートの序盤だったと思う
真っ暗な部屋に入って悲しそうにしてるあんこちゃんが切ない
ありがとう見てくるよ
さやかが魔女になったらワルプルギスの時、二人のやり取りある?
>>270 そうなんだ、ありがとう
杏子ルート出る前にほむらルートやったらさやかが魔女になっちゃったから、どうしようかと思ったんだ
>>271 でも魔女化の真実は二人に話しちゃだめだから
見てきた
そして泣いた
あんこマミさん家いってたのか・・・
別れても枕の横にぬいぐるみ置くなんて
あんこもマミさんも未練たらたらなんだね・・・
>>272 話しちゃったw
やっぱりやり直して先に杏子ルートやろうかな
でもさやか魔女化阻止したら会話無くなるのかな、でもお茶会エンドはみたい…
>>274>>275 ごめん俺も話したルートやってないから詳しいことは解んないんだけど
何か鬱展開になるって聞いたから
全員いたら、また専用の掛け合いあるんじゃない?
四人で掛け合いとか? それと話してもほむほむが単身とりこまなきゃ大丈夫じゃなかった?
単身とりこまなきゃ …×
単身のりこまなきゃ …○
>>277 そりゃ申し訳ない
俺も真実話した方やってみよ
ほむルート分岐は無茶苦茶多いからな
マミさん死亡か死亡してないかでも変わるし、
さやか未契約か契約してるか、
魔女化したら真実を話すか話さないか、
話したらオクタをほむほむが勝手に倒すか他の面子に任せるか
>>280 最初の選択肢も序盤の展開が微妙に変わる
しかし、発売前はフェアウェル設定が無かったことにされるんじゃないかと不安だったが
蓋を開けてみれば、ドラマCDよりもさらに補完されるという優遇っぷりに感無量
>>275 今やってみたら普通に3人でワルプルいけたわ
すまんかった
>>281 まさかここまでプッシュされるとは思わなんだ
改変後が楽しみすぎる
中途のルート次第では真相話すとマミさんは(ry)、杏子は(ry)で一人でワルプルと戦う羽目になる
今までのことを考えると今回かなりがっつり補強されたと言って良いよなぁ
だからかマミ杏以外の人にも印象に残ったようでよく聞くようになった
信じられないよな
真相話してもほむほむがさやかちゃん魔女を先回りして倒しさえしなければ
3人で挑めるよ
割とまじでおりこもなんか展開してくれないかなって思ったりした
版権とか難しいんだろうけど、なんか今回の件でよりいっそう美味しくなった気がする
杏子とゆまを見て、一コマだけ見せる笑顔がいいんだよね
きっとあの時に安心したんだろうな「杏子はもう、大丈夫だ」って
おりこアフターが見たい
ゆまちゃんと3人であのマンションで生活始めそう
マミルートでキャンデロロ化
やっぱり、気になるで戻ってきた杏子とエンカウント
余りに余りな展開に苦悩する杏子
みたいなウルトラバッドエンドとかをみたい俺は歪んでいる
逆にオフィーリアにマミが対峙することはないんだろうな
杏子の魔女化フラグはマミの死亡もフラグの1つだから
フラグの一つどころか、初めの一歩だな
杏子ちゃんの絶望の扉みたいなものだとおもってる
>>290 いいねーそれ
杏子があかいろさんを攻撃したら
大切なお友達を傷つけられた怒りで
猛烈な勢いで杏子に攻撃してくるキャンデロロとか見たい
自分がいない間にマミさんが自分の正義に絶望して魔女になったなんて知ったら真っ先に飛んでくるだろうなぁ
たぶんさやかの時と同じように行動してあの結末に至ると思う
その時にはロロちゃんの使い魔を見て何かしら感じて欲しい
無事にマミあんの掛け合い見れたよ
ほむら置いてきぼりでイチャイチャしてたw
なのに倒したらアニメエンドってのは切ない
>>294 まあでもある意味、改変エンドってマミあんエンドだし、いいんじゃない
>改変エンドってマミあんエンドだし
うむ
ゲームクリアしてアニメ見返してたけど
杏子の回想シーンで一瞬だけど銀の魔女いたんだな
マミ√でマミさんにトラウマを植え付けるし
杏子√では親父に正体ばれるきっかけになってるし
ゲームでは二人にとって重要な役割だったんで驚いた
TV公式の魔女図鑑にもちゃんと居るよ>銀の魔女
まさか変形して襲いかかってくるものだとは思いもよらなかったけどw
マジかよ
銀の魔女鬼畜すぎる・・・
でも銀の魔女倒した時はわりとあっさりしてたねw
まどポマミさんルートで信号機組、ベテラン組に加えてまどマミ杏の新旧師弟組がアツイな・・・
魔女化直前のマミさんをまど杏で探したり、魔女化したマミさんを助けようとする二人とか見てみたいぜ
なんだかんだでマミ杏が復縁に成功して3人でワルプルに挑むのもアリだな
あんま意識してなかったけど、杏子ルートでマミさんのマンション訪れるイベントって
朝:ほむらと共闘を約束する
昼:久々に仲間ができたことに内心喜びながら食事
夕:ほむらの底知れない恐ろしさに不信を抱く
夜:スッキリしない気持ちのまま街を彷徨ううちにマミのマンションに辿り着く
って感じで丸一日「仲間」についてのイベントになってたんだな・・・
ほむらへのモヤモヤした疑念に苛まれるうちに、かつて大切な時間を過ごした場所へ足が向いてしまった、って感じかな
「本当の家族みたいだった」という巴マミの家は、魔法少女佐倉杏子にとってのもう一つの我が家みたいなものだったのかな思った
杏子√でソウルジェムのカラクリがバレた時も
マミさんの信念を踏みにじって最後まで騙し続けたQBに怒りをぶつけたりと
杏子のマミさんに対する思いが痛いほど伝わってきて泣ける
そもそもタイトルからしてマミあんなんだよね、あれ
マミさんが死んで「最後に残された希望」がさやかちゃんってことは、
マミさんが「希望そのもの」だったってことだし、あんさやにしてもマミさんの存在ありきなのが素晴らしい
まどマミあんだと、マミさんを巡って骨肉の愛憎劇みせてくれそうだけど、
さやマミあんだと、さやかのお陰で杏子ちゃんが復帰して良い感じに二人の緩和剤になってくれそうなのよね
単純にこの三人だと取り合いだの嫉妬だのおきにくそうだし、仲良し三人百合ップルとかも出来そうではあるし(恭介との破局前提)
ほむマミあん? ドロドロのマミさん股開かせ合戦ですね、わかります
例え恭介と破局してもさやかが女に走るのは想像し難いなぁ
というかそれはさやからしくなくて嫌だ
>>305 いやまあねぇ、まどポでもさやかちゃんはノーマルオーラ凄いよね
他の四人は嫉妬とかカミングアウトとかでなかなかガチ臭してるのに
杏子ちゃんもわかってるのか、さやかちゃんの魔女化立ち直ったらさっさと去って行くし
というか杏子ちゃんがそのまま見滝原に残るのって、マミさんの生存必須?
>>306 それかクールほむに協力要請されてる場合だね
まあクールほむの場合もワルさん終わったら任せて去るけどね、そういうエンドあるし
マジで永久滞在のスイッチはマミさん生存だろうな
あかいろさんみたいにマミさんにだけ縛られてるんだろう
てかマミさんいないと見滝原で生活できない気が
やっぱ魔法少女として立ち直った後じゃ窃盗とかするわけにいかんし
お茶会EDの世界では普段の寝泊まりは教会跡、朝ごはんはマミさんちに食べに行き(結構教会と近いはず)
お昼はお弁当を用意してもらって平日は留守番or日中のパトロールをしてるんじゃないかな
平日の朝昼に活動できるのはあんこちゃんだけだし、割とあり得ると思う
で、だんだんマミさんちに居候するスタイルになるとか
ヒント:マミさん死亡時のマミさんのお墓がある場所は?
答え:風見野の自分の教会跡
マミさんが死んだら、マミさんのお墓がある風見野があんこの帰る場所になるんだよ
マミさんと同居する場合マミさんのマンションに住むことが多いわけだけど
教会をきれいにし直してそちらに一緒に住んでもいいと思うわけよ。
マミさん死亡時はある意味一緒に住んでるな
まあ見滝原は後輩ズに任せて、マミあんは風見野勤務はありかも
というか風見野に毎日出張するのは家や学校が見滝原にあるさやほむじゃ無理だし、
マミさんは高校を風見野の方にいけばいいだけで問題解決
ゆまが居れば、小さい子をホテル暮らしにするのは良くないのと
生活費の負担減らすのを口実に問答無用でマミさんルームで三人同棲に出来るんだけどなぁ
まぁマミさんさえ生きていればいつだってマミさんが杏子ちゃんの帰るところだよ
あんこちゃん大抵どのルートでもマミのやつが〜マミが〜って
ほんとマミさんのこと気にかけすぎだなw
まさか杏子があそこまでマミさんに固執してるとは思わなかったw
結局二人とも過去を断ち切れてないし互いに未練たらたらなんだよな
こんだけまどポにマミ杏が多いのを考えると、やっぱフェアウェルの存在は大きいってことかなぁ
あんこちゃんが嫉妬の感情を見せたのに驚いた
どんだけマミさん好きなんだよw
杏子ちゃんをボコボコにしてマミさんの前に連れて行きたい
脅えきった杏子ちゃんを優しく抱擁するマミさん
その後魔法少女コンビ復活した後でコロコロされてもいい
>>315 つってもゲームのシナリオの脱稿がいつかって考えると
フェアウェルの反応見て決めたというより
ある程度並行して進められていたと見るべきなんじゃないのかね。
だな、ゲーム自体は放送中から既に企画されてて、
収録が秋頃にはほとんど終わってた臭いから、脚本は夏にはほぼ完成してたはずだしね
「マミのやつが死んだって聞いたから来た」
「巴マミはそんなことも教えなかったのか」
やはりこの二言の時点でマミあんは定まっていたんやな
多分2クールあれば本編ももっとマミあん要素多かったと思うよ
2クールならフェアウェル最初ら辺に入れて
改変後の2人の生活まで描けるな
アニメだけでも昔の知り合いっぽい材料はあったけど、この時点でどこまで考えてたのかねぇ
「アンタみたいなやつがいるからマミさんは!」
「…うぜぇ…、超うぜぇ!」
これも。
アニメじゃ尺の都合で入らなかったけど、設定段階で二人の過去はちゃんと用意してあったんじゃないのかな?
お茶会で二人がまどかの背中を押すシーンは何度見てもええのう
二人に繋がりがあったというのは考えていたと思う。
だからあのお茶会のシーンがあるんだろうし。
ただそれが師弟関係だったという形に決めてたかというとわからない。
この二人の関係ってにおわせるだけで最後まで伏せると思ってたんで
フェアウェルは意外だった。
名前からして佐倉マミだしね
他にもまるで凹凸のように噛みあいすぎる設定など、後付けでかたづけるには逆に不自然なレベル
マミさんも拒絶しつつまくらには熊さんあるし
使い魔にあんこいるし
あんこはあんこで見滝原に会いにいくし
お墓作ってあげるし
二人とも本当不器用だよね
おりこもアニメ放映中に作ってたんだろうしな
>>327 拒絶してるというか、「嫌われてる」「疎まれてる」と思い込んでる感じだったな
あるいはそう思うことで一緒に居られなかったことを仕方ないと割り切りたかったのかもしれない
マミルートでQBから杏子に会ったと聞いた時の反応とか、さやかルートでさやかから
杏子のことを聞いた時に「私のこと、何か言ってた?」と聞き返したりしてたのを見ると
未練はあれど、やっぱり二人で直接会って話をするというのはどちらかが勇気を出さないと難しそうだ
しかも二人で会うとお互い強がって煽り合いになりがちだから、最初はほむらとの共闘関係みたいなものを通して
二人が顔を合わせなければならない名目を作ってあげないと円滑に進まないな
いやぁめんどくさい二人ですね!
あそこでまどかが現れたらもしかしたら………ダメだ修羅場しか思い浮かばん
喧嘩する二人をおどおどしながら見てるまどっちが想像できてしまう
ゆま「ゆまがいないとあの二人はなにもできないんだから」
杏子が仕方なしに別れて、マミさんはいつでも戻って来ていいのよ?的な心境なのかと思ったら、
二人とも強がってめんどくさいことになってたっていうね
でもその分、元鞘に戻った日には大層燃え上がるんでしょうなぁ…
杏子ちゃん他と比べて感情値上がりにくいのに
マミさん√だけ普通に50とか増えるとかもうね
濁りまくるし感情値も増えまくってたなw
自分の救いであるマミさんと拗れてしまって
そのマミさんを乱暴に抱く杏子
みたいな展開も想像し易くなったなw
ゲームとフェアウェル合わせた印象だと
杏子 :マミさんに迷惑かけられない!との思いで去るも、
正義の味方を続けるマミさんに直接ちょっかい出しちゃうツンデレ
マミさん:正義の味方として平静を装いつつも、
貰ったぬいぐるみと一緒に寝てたり結界では杏子を縛っちゃうヤンデレ
いつかの時間軸、廃墟の教会
杏子「マミのやつ、最近新しいパートナー見つけたらしいな。ちょっといじめてやるか」
見滝原中学前
杏子「あんたが鹿目まどかかい」
まどか「は、はいっ!?」
鹿目まどかは、あたしが声をかけると、泣きそうな声をあげる。
こんなトーシローがマミのパートナー?
まどか「すいません、お金はもってません!今、目の前にお腹をすかして行き倒れてる人がいても、うんまい棒をおごってあげるお金もないんです!」
杏子「まだ何も言ってねーだろ!てか10円もねーのかよ!」
まどか「だ、だって不良さんじゃ?」
杏子「不良とちげーよ!あたしはあんたに話があったんだ!」
まどか「良かった、お小遣いもらったばっかりだったから」
しっかりお金もってるんじゃねーか。
まどか「ウェヒヒヒ。三万円。」
杏子「中学生が貰いすぎだろ!?」
そんなけあったら行き倒れてる人にうんまい棒位おごってやれるだろ!?
杏子「くそ、調子狂うぜ」
まどか「あ、あの、それじゃあ私は用事があるんで」
杏子「まちな!あんた、マミとパートナーなんだってね」
まどか「どうしてそれを…」
杏子「なあに、あたしの後釜がどんな奴か、ツラを見に来ただけさ」
まどか「え?」
杏子「マミからなんも聞いてないのかい?あたしはマミとパートナーだったんだぜ」
まどか「ええ?」
驚いてやがる。もっと嫉妬させて仲違いさせてやる。
杏子「マミの得意なアップルパイあるだろ。あれ、あたしをイメージして練習したんだぜ」
今でも思いだす。りんごが好きだったあたしのために、美味しく焼けるように練習してくれたマミの姿。
アップルパイが一番得意になっちゃったわ、なんて笑っていたっけ。
まどか「マミさんのアップルパイも美味しいよねー。」
アップルパイも?
まどか「あ、マミさんのピーチパイはもっと美味しいよね♪」
ピーチパイ?そんなの作ってくれた事ないぞ。
まどか「マミさんの一番得意なスイーツなんだよ♪」
…ピーチパイが一番?あたしの胸に、モヤモヤした感じがやどる。こうなったら!
杏子「マミのやつ、シャンプーする時は目を開けれないんだぜ」
あたしはマミと一緒にお風呂に入ってたんだ。
まどか「そうなんだよね、可愛いよね♪」
こいつも入ってた!
杏子「マミの胸にはほくろがあるんだぜ!」
まどか「うんうん、あるね♪。あ、内腿にもあるよね。右足の付け根。」
あたしは知らなかった!てかなんて場所見てやがんだ!?
こうなったら最終奥義!
杏子「マミのやつ、意外と寝相が悪いんだぜ!」
一つのベッドで一緒にお泊まり!
まどか「だよね、寝ぼけて抱きしめられちゃうよね♪」
こいつも一緒に寝てた!?
まどか「でも、時々寝ながら泣いてるんだよね」
杏子「…」
あたしと一緒の頃も。時々両親の事を寝言で呼び、泣きながら寝ていたな。
杏子「そんな時は頭を撫でてやってくれ。そうしたら落ち着くから。」
あたしには、もうその資格はないから。
まどか「そうなんだ。知らなかったよ」
よく、泣いているあいつを撫でてやったもんだ。妹がいたからな、お手の物だったし。
まどか「今まではキスして落ち着けてたよ。次やってみるね」
キス!?あたしもした事ねーよ!!
まどか「あ、おでこにだよ?ウェヒヒヒ」
杏子「そ、そうか。」
って、なに胸を撫で下ろしてんだ、あたし。
杏子「それにしても、まだ寝言で両親にあいたいとか言ってんのか」
いつまでも悔やんでんじゃねーよ。
まどか「え?」
杏子「ん?寝言で、お父さん、お母さんって」
まどか「私が聞いたのは違うよ?」
なんだ、両親じゃなかったのか?
まどか「マミさんね、寝言で泣きながら、キョーコ、キョーコって。誰なのかなあ。あなたは知らない?」
杏子「……知らない。」
このまどっちは絶対最後までヤってるだろw
せつねぇ
押し倒して自分の気持ちをぶつける
今の幸せを願って引く
どちらにしても…
あんこちゃんが嫉妬してる場合じゃねぇよ!早くマミさんとこに戻ってやれよ!
でもマミさんを巡って嫉妬するあんこちゃんってのは美味しいよなぁ…瘴気は濃くなるけど
>>342 おぉぅ…キュンとさせてくれんじゃねーか
なんかこのまどか最後のセリフでは目に光が無さそうだな
マミさんを今でも苦しめているのはアナタなの?って感じで
まど「おかしいよね?目の前に居るのは、傍に居るのは私なのに・・・酷いよね?」
あん「そ、そんなのアタシの知った事かよ・・・」
まど「私ね、許せないんだ・・・マミさんを捨てたくせにいまだにマミさんの心の奥に居座ってるその人の事・・・」
あん「・・・」
まど「あなたの事だよ?・・・・・・キョーコちゃん?」
>>347 こうですか?><;
怖っ!?まどっち怖!!予想を上回るどろり濃厚なまどポ以来、俄然瘴気が濃くなってきたな
だが人の子である以上、嫉妬や愛憎で心狂わすもまた仕方ないことよ…まるで昼ドラだがほんとに中学生かみんな
杏子ルート、共闘時代が一切操作できないのがちょっと残念かな、二人でダンジョン潜ったりしたかった
あとADVパートでも二人でお茶会とか特訓とかいろいろイベント見れたらもっと嬉しかったかなって
「佐倉さん」呼びのマミさんに、いかにして「杏子」と名前で呼ばせるかというのが
マミあんの一つのテーマ。
>>349 病みまどか怖すぎだろ…でもこの三角関係は見てみたい
>>352 それは自体は楽なんだろうけどね
名前で呼ばれたいって?
簡単なことじゃないか、マミの苗字も佐倉にしてしまえばいいんだよ
と白いのがそそのかす光景がなぜか
このスレたまにほむマミっぽいレスする人がいるがスレ違いじゃないのか?
正直ほむらはまどか一筋にしか見えなかったんだが
まぁそれはともかくまどっちと杏子ちゃんの修羅場展開はまだですか
ほむ→まど⇔マミ←杏子
まど→ほむは大切な友達、ほむらからの偏愛はまだ気づいてない
マミ→杏子は懐旧と未練、杏子への好意は押し殺したつもり
杏子とほむらは一緒にラーメンの仲、利益が一致
⇔ってどうちで出すんだねちぃおぼえた
改変後のメガほむがまどかのポジを引き継ぐんで、まどマミ姉妹→メガほむマミ姉妹にって説がある。
あと本編世界だと途中でリボほむ化するが今度はまどかに縛られず前を向いて生きるようになるので
元々まどか系の性格のマミさんと仲良くなっても不自然ではない(仲良しほむマミあん)てな流れかと。
あんこちゃんと違って改変前にしか出番の無いまどっち、逆に改変後はほむっち
なので場合によってまどっちが出たりほむっちが出たりするんだろうね。
俺としてはむしろさやかちゃんがぜんぜん出ないのが何故なんだぜ?
ここがマミあんスレだからなんだぜ?
マミさんのカップリングという括りで見れば、さやマミもQマミも強化されたと思うよ
さやかちゃん使うの結構難しいのよね、デフォでさや仁恭のトライアングル持ってるから重ねると複雑に
仁恭確定の失恋後でマミさん生存ルートでマミさんor杏子に依存した場合マミ杏さやオンリーでいけるけど
付き合いの長いまどかがいるし、杏子→さやかはマミさん死亡で強化されるから生存だと弱いし・・・複雑に考えすぎてるなオレ
マミさんが死なないと最後の希望にまで発展しないのがネックかねぇ
まあでもマミさん死亡でさやかの面倒を見る杏子ちゃんは、ある意味マミあん前提だから関係あるっちゃある
さやかは→恭介がガッチガチで全くブレないから真面目に考えると百合展開には使いづらいもんがある
まどポでもまどマミ杏やほむマミ杏の三角関係から微妙に蚊帳の外っぽい感じがするし
杏子ちゃんはなんであんなに会ったばっかりのさやかちゃん気にかけるのん
→マミの弟子だからだよ言わせんな恥ずかしい
こんな感じだからなあw
改変後生存組が好きな人が居るのかな?
まあこれはマミほむスレの方が適してるかもね。
ちょっと見てきた感じあっちはほむあん、ほむマミあん語りもOKな雰囲気みたいだし。
まあこっちでも改変世界のメガほむマミ←あんとかはアリだとおもうけどな
まどマミ←あんの話題と似たようなもんだしね、うん
生存組でマミあんゆまほむなんてこのスレの十八番じゃない
むしろまどポ発売ですっかり出る幕を見失ったゆまはキョーコにいきどーりを感じてるのです
まぁそれでも失恋してちゃんと乗り越えたりするから使えない訳じゃない
説得は杏子しか無理とかこっち側に来てもめんどくささは変わらないがw
ゆまちゃんが鎹になってマミさんの対杏子障壁をぶち抜けば丸くおさまるんやな
>>352 普段は呼び捨てにしてる杏子に、いかにしてもう一度「マミさん」と呼ばせるかというのも同時進行で頼む
できればまどかたちが見てない時に呼ばせたい感じで、ひとつ
>>358 杏子関連で見ると、専用の生存ルートがあるほむらとのパートナー関係も結構強く描かれてたね
まぁ反面杏子魔女化のトリガーを引いてしまうのもほむらだけど・・・
今回は純粋にカプとか抜きで見ても、やっぱマミ&杏子の関係の補完が一番多かった印象だな
√攻略の順を追ってだんだんと二人の関係が明らかになっていく流れになってる
マミ√:二人の過去のパートナー関係を匂わせる
↓
さやか√:わずかの間だが共闘有り(イベント)。お菓子の魔女からの逃走後からさやか救出を通してポツリポツリと想いが語られ始める
↓
杏子√:マミ殉死後の杏子の心境、行動、回想を通して想いが語られる
↓
ほむら√:名コンビ復活可能(ワル夜戦闘中の専用イベント有り。ただしアニメED)
余談だけど個人的にはまどさや未契約&ワルプルを三人で撃破しても強制敗北&アニメEDというのがやっぱり素直に疑問
魔法少女増えず魔法少女の犠牲者も出ずのベストに近い結果の筈だったのになぁ・・・ゲームでこそやりたかった展開なのに
なぜかマミさん死亡でさやか未契約だとアニメENDじゃないんだよなぁ
マミさん生存するとアニメENDになってしまうというね、うーん
まあでもスタッフや虚淵が一番グッドENDはアニメENDですって言ってるし、まあいいと思うけどね
さやか魔女化後に魔女の真実話さず通すのと
魔女の真実話した上でマミさんの自殺食い止めた場合でも
マミあんの会話諸々変わらんしな。詰めの甘さは残念
本編中に持ちあがる問題を全て解決してこそのハッピーエンド、が
今作のテーマなんだろうけど。問題回避してもいいじゃない
グランドエンドって魔女化バレしてなかったよね、たしか
魔女化の真実がばれたり、ばれてなくても誰かが魔女化すると、円環エンドなのかも
とおもったけどさやかちゃん未契約でほむマミあんでも円環だったね、忘れて
追加ディスクで実装されますなんて言われたら怒ればいいのか笑えばいいのかわからぬ
あの二人がまた仲良く共闘してくれただけでもすごい嬉しい
改変後世界では同棲すればいいよ
ワルプル中にいちゃつかないでください
ほむ杏でワルプル倒せるのにほむマミ杏でまどか契約でアニメENDってのはちょっと納得いかないよね
ほむ杏でワルプル倒せるのにほむマミ杏でまどか契約でアニメENDってのはちょっと納得いかないよね
よりを戻したあと
ついマミさんって言いそうになって赤くなるあんこが見たい
そしていじがわるそうにあんこの顔を覗くマミさんが見たい
見滝原中学
杏子「マミ、弁当のおかずかけて、勝負しようぜ。あたしの弁当超うまいぞ。」
マミ「そのお弁当も私が作ったものだけど。何で勝負するの?」
杏子「これだ!」
マミ「ゲーム?私、あまりやったことが…」
杏子「あたしも無いから大丈夫!(本当は超うまいんだけどな♪)」
マミ「じゃあ、仕方ないわね」
そして。
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up166145.jpg マミ「やった♪」
杏子「なっとくいかーん!あたしが負けるなんて!」
ほむら(意外な才能ね。反射真剣だけで杏子を倒すなんて)
マミ「じゃあ、どのおかずを貰おうかしら♪」
杏子「勘弁してくださひ」
>>361-362 こういう事言い出す人何か嫌だな
さやかに会ってからの杏子がさやかにめちゃくちゃ入れ込んでるのは変わらんし
マミあんは好きだけどわざわざこのスレで他のカプを貶すような発言はやめてほしい
マミあんのためにも
鏡見ろと周り見ろのどっちがいいと思う?
>>380 うーん、
>>362は別に他カプ貶めているとは思わないけどな。
切っ掛けなのは確かなんだし、そこから杏さやに発展だと思えば、該当スレで語ればいいし。杏さや有り得ないとか言ってる訳でもないし。
>>362は実際マジだしな、別に貶めているわけじゃないとおもうよ?
マミさんと杏子の関係がなければ、そもそも杏子は見滝原にもこないし、さやかにも興味もたなかったろうし
本編見ればわかるけど杏子ちゃんは初めさやかちゃんに「嫉妬」「邪魔者」みたいな扱いをしてる
これはマミ√のまどっちやほむ√序盤のさやかちゃんへの感情と同じ対抗意識みたいなもん
そこから色々あってさやかちゃんがかつての自分に似ていると気付きはじめるわけだし、あたりまえだけど「同じマミの弟子同士」ってのは理由に大きく刻まれてる
実際にフェアウェルが公開される前にはよく考察厨やアンチに「杏子がさやかに急にデレる理由が意味不明」とか言われてたしね
この大前提があるから「過去の自分に姿を重ねやすい」わけだし、その辺はさやか√や杏子√でもはっきりとわかるしでしょ?
そして杏子ちゃんが完全に立ち直るのも、さやかちゃんとの関係はほぼ必須と言っても良い
マミさんでは杏子ちゃんにとっては願いの根底が違う性で高嶺の華(勝手に杏子ちゃんがそう思ってるだけだけど)どうしても卑屈になってしまうからね
さやかちゃんは杏子ちゃんが感情移入しやすい存在だからこそ、自分がもう一度マミさんみたいになれる可能性を見いだせる相手でもあったわけだしね
実際にまどポでも杏子ちゃんが完全に立ち直るにはさやかちゃんの契約が必須だし、それがないとマミあんの二人も完全に関係復活にもちこめてない
つまりなにが言いたいかと思うと、さやあんマミの三人の関係は誰かを省くと成り立たなくなるから誰かを否定するなんて無駄な議論だとおもわんかね?ってこと
杏子ちゃんがさやかちゃんに思いいれるキッカケとなったマミさん。さやかちゃんが素直に自分の気持ちを受け入れれるキッカケになった杏子ちゃん。
杏子ちゃんがマミさんをもう一度追いかけれる&もう一度一緒に仲間として組めるキッカケとなったさやかちゃん。すごく上手くできてるでしょ、この三人
おれはあんさやもマミあんも好きだから、恭介関連で失恋したさやかちゃんが杏子ちゃんと傷の舐め合いから発展するってのは可能性としてあるとおもってる
結局マミさんや杏子ちゃんが結論を出してるように「真に理解し合えるのは魔法少女同士だけ」なわけだし、言ってしまえば「百合を強いられているんだ!」状態だしね
この三人が上手い具合に絡み合ってるのはマジだし、そこからどう百合発展するかはいくらでも自由に考えることができるし、ね
なげーよ
しかしマミさんの魔女化回避のキーキャラはまどっちさんなのでした!
マミさんが乙女ビッチなせいで、また杏子ちゃんのジェムが濁るよ!!
>>384 実際その通りだしね
杏子ルートの独白で全てわかる
あんこちゃんの嫉妬が見れるという点ではまどっちの存在は美味しい
ってか改変後世界を作るまど神はある意味マミあんを結び付けてる
新しく彼氏できたって聞いたから会ってやろうと思ったらがっつり拒否されたでごさるで、私もう帰る!だったけど
あのまま突撃すれば良かったのに、だけど杏子ちゃんショックが強くてそんな勇気はない
マミさんはまどかに夢中かと思いきやいろいろ面倒くさいことに
ピュアマミさんヘタレ杏子簀巻ほむらのイメージで安定してたのに
乙女ビッチマミさんヘタレ杏子泥棒猫ほむらのイメージに
浸食されつつある。
危険な事態ではないか。
ここがあの女のハウスね…
ただ杏子はヘタレ以外に重度のツンデレとヤンキー属性が強化されて、殺伐としたイメージになったな。あと無茶苦茶一途なのもわかった
マミさんも孤独の深度が半端なくなったし、ヤンデレ属性開花したし、思い込みの激しさも強化されたな。もちろんビッチ属性もな
これで本当は相思相愛とか、ドロドロさせろと言わんばかりの組み合わせだな
二人で安定すりゃいいけどそれまでほむらの心労半端なさそう
杏子はマミさんと仲よさげなほむらに嫉妬して
マミさんは杏子がほむらのほうに行くんじゃないか気がきじゃない
ほむらはそんなつもりないのに巻き込まれ事故
そして巻き込まれ簀巻き
杏子「最近あいつ仲良くやってんだって?ふーん、へーえ」
マミ「そ、そうよとっても仲がいいわ家でお茶したり泊まったりだって」
杏子「っ!?………ふん、あいつはたぶんこっち側だよどーせどっか行っちまうさ」
マミ「そんな事無いわ!あなたがそそのかさなければきっと…」
杏子(なんだよ私は邪魔者って事かよくそっ)チッ
ほむら「」
まあほむほむはほむルートでマミさんに凄いお世話されてたよね
しかもほむほむも満更でも無さそうだったし、あの現場をあんこに見られたら言い訳不能
あんこの「こいつはぜってー倒すノート」の名前が載ることになるな
反発するよりスネちゃって余計めんどくなりそう
しかし杏子ちゃんもかつては魔女退治のため家族の団欒から離れることが多かったとのことで
当時はマミさんちでお茶会のみならず夕飯やお風呂や勉強といろいろお世話になってそうではある
家族当然の付き合いをしてたみたいだし
そらマミさんも寂しがっちゃうわな・・・
あ、あとお泊りもね!サニーデイで最初から泊まる気マンマンだったし
客用の布団と別に杏子用の布団があってきちんと手入れした痕跡があったりすると涙腺がヤバい
いつかの時間軸。マミのマンション。
まどか「マミさん、ケーキごちそうさま。」
マミ「まだまだおかわりあるわよ♪」
まどか「さ、さすがにもう食べれないです、お腹いっぱい♪」
マミ「あ、ごめんなさい、つい昔の癖でつくりすぎちゃったかしら」
まどか「…昔?」
マミ「な、何でもないの。」
まどか「……。あ、お外真っ暗になっちゃってます。ちら」
マミ「もう、鹿目さんったら。泊まる事はかまわないけど、ご両親が心配なさるわよ?」
まどか「ウェヒヒヒ、それなら大丈夫です。今日はマミさんの所で泊まるって言ってきましたから♪」
マミ「あら、そうなの?」
まどか「マミさんはお母さんからも評判いいですから。ウェヒヒヒ」
そして。
まどか「そろそろ眠くなってきました。マミさん、お布団並べて一緒に寝ませんか?」
マミ「もう、甘えん坊さんね。じゃあ客間にお布団をひかなくっちゃ。」
まどか「私、手伝います。このお布団ですか?」
マミ「あ、そのお布団は…」
まどか「どうしたんですか?」
マミ「そ、そのお布団は手入れしてないから、このお布団を使ってくれる?」
まどか「え?このお布団、すごくきちんとお手入れされてますよ?フカフカだし、カバーは可愛いし♪」
マミ「そ、それは…その…」
まどか「マミさん?」
マミ「え、えっと…わ、わかったわ。それを使って頂戴。」
一方。マミのマンションを見つめる影。
ほむら「本当だわ。ここからなら巴さんのお部屋が良く見える。まどか、まどかはどこ?!」
杏子「いい場所教えたんだからちゃんとうんまい棒よこせよ?」
ほむら「わかっているわ。それにしても、何故あなたが巴さんの部屋の覗きスポットを?」
杏子「た、たまたまだよ!」
ほむら「あ、布団並べてる!まどかと隣同士で眠るつもりなの?!」
杏子「…!」
ほむら「まどかがねとられる!ああ、でもそれはそれで?!」
杏子「あの布団は…」
ほむら「え?」
杏子「何でもねー!あたしは帰る!」
ほむら「あ、うんまい棒は…。行ってしまったわ。あの布団が一体何だったのかしら」
再びマミのマンションの寝室。
マミ「こうやって…あなたと布団を並べるのも久しぶりね…むにゃ」
まどか「え?私初めてですよ?…寝言?」
マミ「わかっているわ、杏子。そのお布団は…あなた専用…むにゃむにゃ」
まどか「……」
やべえ瘴気が漏れ出してきたぞこのスレwww
まどっちも杏子ちゃんも濁りまくりやでえええ!
いいぞ、もっとやれ
もっとドロドロさせていいのよ
ハッピーエンドにしてくれると信じてる
なんか急激にめんどくさい関係になってきたなw
ツンデレで意地っ張りなヘタレとヤンデレで孤独な乙女ビッチのカップルとかわけがわからないよ!
かつてはまどかカプでは一番健全とまで言われた二人がどうしてこうなった
だって実際に蓋を開けたらそうだったんだもの
誰かの手助けなしではとてもじゃないけど修復できそうにない
むしろまどっちとか絡むと余計にこじれそうという
てかほむマミの瘴気はファンイメージで、
公式の方を見ると世話焼き通い妻とヘタレクールって感じで、よっぽど健全だからな
一方こっちは健全だとファンが思い込んでたら、
公式から出されたのが一番瘴気漂ってそうな関係だったというね\(^q^)/
ビッチじゃねえと何度言ったら
それはともかく瘴気を薄めるためにもさやかちゃんかゆまちゃんを大至急
改変後世界SSが読みたいです
ビッチって言葉はマイナスイメージに聞こえるだろうが、クズ攻めとかと同じで、
いわゆる「寂しさを埋めてくれる人なら誰でもいいの」なスタンスのことを「ビッチ受け」というんだよ
だからマミさんはまごう事なきビッチ受けに分類されるお人なのだよ!
まあほむマミスレとかだと、ずっと昔からマミさんはビッチ受け扱いされてたんだけどね、公式になるとはね
ビッチって言い方は荒れるからもっとオブラートに包もうぜ
マミの寝室。
まどか「……マミさん」
マミ「きょうこ…すやすや」
私は、眠るマミさんの頬に手をあてると、ベランダに出た。
まどか「ほむらちゃん!見てるんでしょ?杏子って人、探してあげて!」
マンションを覗いていた影は。
ほむら「バレバレだった!?」
そして。
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか、あなたが心配で、つい覗いてしまっただけなの。あなたが心配だっただけなの!それで杏子を買収して、覗きスポットを教えてもらっただけなの!」
まどか「この場所を教えたのは杏子って人なの?ほむらちゃん」
ほむら「え、ええ。でも良く覗いているのに気がついたわね」
まどか(ここから見えるって事は。逆にマミさんの部屋からも見えるんだよね)
まどか「マミさん…」
ほむら「ま、まどか?」
まどか「私、マミさんが悲しむ顔を見たくない。
だから、私、杏子って人をマミさんに会わせてあげたい!
過去も未来も全ての次元で、マミさんに笑っていて欲しい!」
ほむら「ま、まどか!格好可愛いわ!」
まどか「ほむらちゃん。私の大切なお友達の、ほむらちゃん。
だから、私に手をかして?」
ほむら「それがまどかの望みなら。でも一つ条件があるわ。」
まどか「条件?」
ほむら「朝までマンションの屋上から簀巻きでバンジーの刑は減刑して頂戴。
…何度も繰り返してきたけど、簀巻きにされるのは初めての経験だわ。頭に血が登ってきて死にそうよ」
まどか「ウェヒヒヒ、だめ♪作戦は明日の放課後からにしよう。その時迎えにくるね」
ほむら「放課後って!増えてるし!まって、まどか!まどかぁぁぁ」
マミさん総受けでいいんじゃないんですか
ビッチとか使わなくても
あくまでここはマミ杏スレだから総受けなら百合スレ行きだな
まあ言い方の問題だけなんだろうけど
腐的にはヘタレ攻めとビッチ受けって結構メジャーなんだよな
この二人の関係はまさにコレに該当するんだよね
マミさんは寂しさから身近な温もりを求めてしまい、
杏子ちゃんは「アタシがいるだろ!」って言えなくて空回りっていう切なさがいい
もうほむらが簀巻きにされてるのに違和感がなくなってしまったw
>>416 いや総受けとビッチ受けは全然違うよ
総受けってのはハーレム主人公みたいなのだよ
>>417 言い方の問題でいったつもり
俺はマミあん一筋だよ
>>421 同じ意味だと思ってたけど奥が深いんだな何か
ビッチって言葉に性的な意味は含まれてないんだよな、実は
受け攻めのバリエーションを表す言葉は多すぎたり急にでっち上げただけのオリ用語混ざってたりで訳わからん
腹黒眼鏡敬語攻めってスイートスポット狭すぎでしょー
面倒くさいし寂しがり屋で依存気味な愛されボディでいいだろ…本当に面倒くさいなマミさんは
早く迎えに行ってあげて杏子ちゃん他の人に取られちゃうよ
まあ本来の意味がアレだし一般的には悪意のある悪口だけど
最近のネット上のビッチという言葉は基本的に悪意があるわけじゃないから気にしないほうが良いかと
結論:パートナーのまどっちがいるのに夜寝るときは杏子のクマさんが欠かせないマミさんはカワイイ
改変後世界ではあんこちゃんがマミさんを押し倒すと信じてるよ
>>424 マミさんには自分では相応しくないと思いつつも
誰かが隣に居るとチェックが厳しい杏子ちゃんの背中を押すのも中々大儀そうだw
ラブラブになってもマミさんが他の女の子と喋ると
焦りまくる杏子ちゃん可愛い
>>428 焦りが限界突破して「マミはあたしのなんだからなー!!」って騒いじゃえばいい
んで周りにニヤニヤされて我に帰って撃沈すればいい
杏子の暴走をみたマミさんは喜びのあまり夕飯作りすぎればいい
>>89 ロロちゃんはクローバーのしゅご○ャラに似てる
マミさんが学校から早く帰らないかと家で待ちわびてる杏子ちゃん
帰ってきたマミさんに喜びのあまり笑顔で飛びつく杏子ちゃん可愛い
抱きつかれて顔真っ赤のマミさん可愛い
ふたりとも犬属性よね
わんこちゃんの甘えっぷりにマミさんもタジタジですね
わんこは激しいらしいからなー色々と
>>425 まぁ別の意味で使われてるとはいえども、あんまいい印象のある言葉ではないわな
とはいえその辺の認識・解釈には差があって当然と言えば当然だろうし、個々人の好きなようにすればいいさ
自分はあまり百合的な発想はしない方なんだけど、それでもこの二人の関係については
よく言われるように、わけありの別居夫婦とか元カレ(カノ)のように見えてしまうなw
おりこ→フェアウェル→まどポと展開がある度にその具合に拍車がかかってきた感じ
特に今回のまどポは二人の台詞の節々から互いに未練が感じ取れて良かった
朝。
まどか「マミさん、おっきろー♪」
マミ「う…ん…後5時間…」
まどか「ウェヒヒヒ。駄目ですよ、遅刻しちゃいます」
マミ「…すやすや」
まどか「うちのお母さんよりおねぼうさんなんだから。可愛い♪仕方ないなあ、着替えさせちゃいますね。あ、その前に」
私は、ベランダに出る。
まどか「おはよう、ほむらちゃん。」
私は、屋上から簀巻き姿でぶら下げられている友達に声をかける。
ほむら「まどか、やっとほどいてくれるのね」
まどか「今からマミさんを着替えさせるから、暫く目隠ししてね♪」
ほむら「そ、そんな!まどかぁぁぁ!」
まどか「じゃあまた後でね」
放課後。
まどか「じゃあ杏子ちゃんを探せ作戦開始だよ、ほむらちゃん。ほむらちゃん?」
ほむら「…ずっと逆さまだったから頭がくらくらしてるの。この時間の杏子ならきっと繁華街で魔女探しかゲームセンターにいるわ。」
まどか「よし、いこう、ほむらちゃん!」
一方。繁華街。
マミ「今日はこの辺りから魔女探しをしましょうか」
QB「今日はまどかは一緒じゃないのかい??」
マミ「ええ、鹿目さんは暁美さんと用事がある、とかで」
QB「まあ、マミは強いからね。一人でも平気さ。」
マミ「…」
マミの感情値が50上がった。
マミ「キュウべぇ、今何か言った?」
QB「いや、僕はなにも?」
マミ「そう?あっちから気配を感じるわね。使い魔のものかしら。」
QB「なら放置するかい?」
マミ「まさか。使い魔だからと言ってほおっておけないわ。いきましょう。」
さらに一方。どこかの路地裏。
杏子「あーくそ!また使い魔かよ!くそ!」
気配を追ってやってきたはいいが、ハズレひいちまった。
イライラする。昨日の晩からずっと収まらない。
杏子「マミの奴なら使い魔も喜んで倒すんだろうけどな。」
そう呟いて、さらにイライラする。
杏子「別にマミなんか関係ねーし!」
マミ「…ずいぶんとご挨拶ね」
杏子「ま、マミ!?」
マミ「お久しぶりね。今さらどうしたの?」
杏子「あたしがどこで何しようが勝手だろ。」
マミ「…。この気配は使い魔のものよ。狩る気がないならそこをのいて頂戴。」
杏子「まだそんなぬるい事を言ってんのかよ」
マミ「…杏子には関係ないわ。」
ついさっき、あたしが呟いたセリフと同じ。
胸が切り裂かれたように痛み。
頭がかっとなる。
杏子「うぜー!超うぜー!」
マミ「全く、口が悪いわね。少しお仕置きが必要かしら!」
まどか「あれはマミさん!?誰かと戦ってる」
ほむら「まどか、巴さんと戦ってる相手が佐倉杏子よ」
まどか「ええ?と、とにかく止めないと!」
ほむら「まって、迂闊に近づいたら巻き込まれるわ!少し様子を見ましょう!」
杏子「うぜー!うぜー!うぜー!」
マミ「うぜー以外言えないのかしら。」
杏子「余裕ぶってんじゃねーぞ!はぁ!」
マミ「きゃっ」
杏子「マミ、腕が落ちたんじゃねーか?あんなトーシローとパートナーなんか組んでるからだろ」
マミ「…鹿目さんにあったの?」
杏子「少しだけな。うわ?!」
マミ「鹿目さんに何かしたらあなたでも許さない!」
杏子「そんなにあいつの事が…」
マミ「あなたには関係ない!」
杏子「……!」
プチン。
まどか「なんか切れる音したよ!大変、止めなきゃ…」
ほむら「まって!」
杏子「マミの!マミのあほんだらぁぁぁ!」
マミ「あなたに言われたくないわよ!!」
杏子「あほって言うほうがあほなんだよ!」
マミ「だったらやっぱりあなたがそうじゃない!」
杏子「うっせーうっせー!アップルパイよりピーチパイが一番上手になったとか言いやがって突き!」
マミ「ふぇ!?」
杏子「あたし専用のお布団を勝手に使わせやがってスラッシュ!」
マミ「ま、まって?!きゃっ」
杏子「またねーよ!
…脚の付け根のホクロとか、そんな場所まで見せてやがってスラスト!」
マミ「ほ、ホクロ?!」
杏子「マミの脚の付け根にあるって鹿目まどかが言ってたよだよ!」
マミ「あなた達いったい何を話してたのよ!第一そんな所のホクロとか私知らない!」
杏子「じゃあスカートめくって見てみろよスラッシュ!」
マミ「で、できるわけないでしょ!第一、さっきからそんな酷い名前の必殺技、許さないわよ!」
杏子「まずそこかよ!そりゃあんた見たいに格好いい名前の必殺技考えられねーよ!」
マミ「あ、あなただって必殺技を編み出すセンス凄いじゃない!」
杏子「う、うっせー!マミだって料理作ったら誰よりうまいだろ!」
マミ「あ、あなただって美味しそうに食べてくれるじゃない!」
杏子「美味しいんだから仕方ないだろ!」
マミ「じゃあ、また食べに来たらいいじゃない!」
杏子「…うん」
マミ「…使い魔を倒すのだけ待っててくれる?」
杏子「…手伝うよ」
まどか「…」
ほむら「…」
まどか「…夫婦喧嘩は犬も食べないんだよね」
ほむら「そうね」
まどか「…マミさん、楽しそう。お似合いだね」
ほむら「そうね。」
まどか「…ちなみにマミさんのホクロは着替えさせた時に見つけたんだよ」
ほむら「…そうね。そう言えば、まどかのお尻にもホクロあるわよね」
まどか「ほむらちゃん、ちょっとあっちで話しようか♪」
その後。
また簀巻きにされるのかとワクワク…じゃなくてドキドキしていたけれど。
まどかに連れて行かれたのはケーキ食べ放題のお店で。
まどか「なんだかこのケーキしょっぱいね」
結局閉店まで付き合った。
その後のダイエットも付き合う事になりそうだ。
一方。
杏子「…本当だ、マミの脚の付け根にホクロある」
気合い入ると全裸変身になるのがまどマギの仕様です♪
乙乙 ってラストなにしてんだマミあんw
ナニしてんだよ言わせんな恥ずかしいwwwと、言いたい所だがないな着替えを見たってとこだな
杏子ちゃんじゃお風呂も恥ずかしがって入らなそうだ
でも本編の殺伐杏子ちゃんだと、復縁したら勢いで一気にマミさん食べちゃったりしそうでもある
再びくっついた反動で甘えまくるもエスカレートしすぎて
覗きで捕まった子ともども外にぶら下げられるんですねわかります
ほむら「…と、私がかつて廻った時間軸の中には、そんなパターンのものもあったのよ」
杏子「あたしが『まどか』に嫉妬ねえ。」
ほむら「ええ。」
マミ「あら、何の話をしてるの?」
ほむら「あ、巴さん」
杏子「ああマミ。ほむらの妄想話を聞いてたんだ」
ほむら「って、妄想じゃないわよ!」
杏子「あーそうだったな悪い悪い♪」
ほむら「なんだったら巴さんのほくろを確認したらいいでしょ!」
マミ「ホクロ?」
杏子「マミの脚の付け根に、ホクロがあるってほむらが言ってたんだ。そうだ、今から見せてくれよ」
マミ「……♪」
そして。
マミのマンションの屋上からリボンで吊るされた二つの影。
杏子「マミぃ、ごめんなさぁい、下ろしてくれー!お腹すいたぁ!」
ほむら「何で私まで簀巻きにされて吊るされてるのよ!杏子のバカ!巴さぁん!」
マミ「しりません!」
ゆま「マミおねえちゃん、ご飯たべよ〜」
マミ「今いくわ。ゆまちゃん、杏子の分のデザートも食べていいわよ」
ゆま「わぁい!」
なんという安定のオチwww
レガーレ・ヴァスタアリア
巴マミの固有魔法。魔力で生成されたリボンによって対象及び暁美ほむらを拘束する。
Q:場に暁美ほむらが出ていないと使えませんか?
A:出ていなくても使えますが、場に暁美ほむらが出ていた場合はどの陣営にあっても拘束されます。
ほむらとばっちり過ぎるだろそれまどかと杏子で我慢しろよ
ほむらルートのマミさんが魔女化したらあかいろさんとくろいろさんになるんだな
あおいろさんもいるかもしれないし
マミさん、マミさんと慕ってくるお弟子時代のあんこちゃん破壊力半端ねぇw反則過ぎるw
一番弟子があそこまでベタぼれ状態なら絶対に手放したくないわw
マミさん幸せだったろうな(´・ω・`)
スタートが一目惚れ宣言だしな。
もしマミさんと出会ってなければ、あんこは家族崩壊の時点で魔女化してたのかもしれないね。
>>451 ループ以前の仲ということであかいろさんは固定になりそうなのが切ないような美味しいような
マミさん魔女化が2パターンあると聞いて再度マミルートやってみたがやっぱすれ違いがきついな
寂しさや嫉妬でお互いソウルジェム濁らせるくらいなら二人とも直接胸の内ぶちまければいいじゃない!
需要と供給も一致してるのに・・・くそっ!追加シナリオはないのか!?
利己主義にならざるを得ない本編のあんこ魅力的だけど
マミさんと共に正義に意気込むあんこも可愛い。
まど神改変後の魔獣が出てくる世界では「使い魔をあえて見逃す方が効率的」っていうルールはないっぽいから
あんこもマミさん他、さやほむと共にパトロールに張り切ってんだろうな。
改変後も仲違いしてて、仲直りさせるために走り回るさやほむという展開もおいしいように思う。
改変後は目の前で二人でイチャつかれて切れ気味のほむほむ
杏子「マミのケーキはうめー♪」
マミ「うふふ、杏子、口の周りにクリームがついてるわよ?」
杏子「ん?」
ほむら「……」
マミ「動かないでね、はい♪」
杏子「サンキュー」
ほむら「……ギリッ」
マミ「どうしてたの?暁美さん」
杏子「ひろいぐいでもしたか」
ほむら「さっきから貴女達は目の前でイチャイチャと!」
マミ「ふぇっ?ご、ごめんなさい」
杏子「な、なんだ?」
ほむら「口元のクリームをティッシュで拭くとか!そこは舌でぺろっでしょ!?」
マミ「は、はい!?」
杏子「なんだこの威圧感」
ほむら「はい、やり直し!」
マミ「仕方ないわね。き、杏子動かないでね?」
杏子「お、おう」
ぺろっ
ほむら「いいわ!いい!そうよ、これこそが私の見たかった百合よ!」
ほむら「これこそが…わたひの…」
杏子「なんだ、ほむら寝てるのか。それにしてもマミのケーキうめー!」
マミ「うふふ、口元にクリームがついてるわよ?」
杏子「…マミ。」
マミ「うん、動かないでね?」
ぺろっ
そうそう、積極性だよ!
ほむらでもゆまちゃんでも背中を押してあげる人がいれば一気に進展できる
でも背中蹴りたくなるほど恐る恐るじわじわ近づいていくのもそれはそれでおいしいしあー
ほむほむとゆまちゃんが鍵
あんあんもマミさんもすげえ意地っ張りなんだよなあ
だがそれがいい
>>455 あんこ魔女の性質は「自棄」だったけど、改変後はその自棄になることなく自分の正義に自信をもって生きていけるんだよね確か
今回のゲームだと魔女の口づけをされた家族を助けようとしてバレてたけど、魔女のいない改変後はどうなるんだろかね
12話さやか円環シーンあたり見ると最近までさやか(の願い)に反発していた感じだったし、QBじゃないが遅かれ早かれバレてたんだろうか
あと関係ないけどマミさんのジェム投げ犯人が蓋を開けたら佐倉杏子容疑者だったのにちょっとワロタw
>>462 佐倉杏子容疑者は予想通りだったな
まどかがマミさんのジェム投げするほうがありえないと思ったし
あのあたりのシーンでほむらが「あの二人には他人が立ち入れない事情がある」と言ってたのが印象深い
でも杏子ちゃんはマミさんのジェム投げして無力化したら、
マミさんをどうするつもりだったんだろうねぇ(ニヤニヤ
まだゲーム買ってないけど杏子は和解後にロッソが使えるようになったりする?
和解しなくてもマジックツリー成長で使える
>>463 確かにまどかだとして、どうやってジェム投げまでもってくのかなーと考えると難しそうだけど
思いのほか杏子ちゃんセコい手を使ってきたから意外だったというかw
>>465 必要能力さえ足りてればいつでも覚えられる(技名は叫んでくれない)
その辺りもうちょい考えてほしかったなぁゲームスタッフには・・・
レスどうもです
なんだ、仕様上普通に使えるのか
その辺はこだわって欲しかったなあ
ストーリーはは良さそうなだけに
ロッソファンタズマは使い勝手が悪いのが残念だ
幻覚の効果が絶大だから使いやすすぎるとヌルゲーになるし、仕方ないとは思うけど
まあ仕方ないわ
だってまどかも神まどか技つかえるし、さやかも黒さやかになれるし、
ほむほむも浸食する黒き翼つかえちゃうし
FF4でリディアがファイア使えるようになる時やテラがメテオ思い出す時みたいにドラマチックにしてほしかったなw
まぁ、本編で特別な立ち位置の魔法は、習得に必要なステータスも相応に高いし、普通にプレイする分には覚えられずに終わるからいいんじゃないか
ジェム浄化はともかく
>>464 杏子「…もしマミが身動き出来なくなったら?」
杏子(身動き出来ないって事は、何をしても平気…)
マミ「どうしたの?」
杏子《す、スカートめくったり、投げキッスしたりしほうだい!
いや、投げキッスどころか、本当にキスだって…ってバカバカ、あたし何を考えてんだ!マミをそんな卑怯な手で汚すなんて出来ない!》
マミ「…杏子、心の声がテレパシーになってるのだけど」
杏子「あ、頭冷やしてくる!」
マミ「あっ!…もう、杏子ったら」
一方そんな二人を見つめる影。
ほむら「身動き出来ない相手にその程度の妄想しか出来ないとか…」
ゆま「キョーコ…」
二人「ヘタレ!」
そしてマミの部屋
マミ「…ふう」
QB「マミ、顔が赤いよ」
マミ「…杏子が変な事をテレパシーで言うもののだから。まったく」
QB「怒ってるのかい?そのわりには嬉しそうだけど。僕には訳がわからないよ」
間接キッスなんかも出来るぞとか吹き込みたい。
つまみ食いもし放題だよ!やったね杏子ちゃん!
ゆま「キョーコつまみ食いするの?マミおねーちゃんに言い付けるよ」
杏子「な、何を言ってんだよ!しねーよ!」
ほむら「き、杏子!あなた、巴さんが動けない隙に他の女の子をつまみ食い…?あ、私はダメよ!」
杏子「…本当に何を言ってんだよ!?殴るぞ!」
ほむら「…ぐふっ。すでに殴ってるわよ」
ゆま「…。(そうだ♪)
ねー、他の女の子を食べるって?マミおねーちゃんのより、他の女の子のおやつ食べるって事?」
杏子「ん?ほむらの作ったおやつなんか爆発しそうだしな。どうせなら」
マミ「みんな、おやつよ♪」
杏子「あたしはマミの方が食べたいな」
マミ「え?」
ほむら「巴さんを食べたいですって。」
マミ「え、ええええ?!」
ゆま「大胆に告白なの!」
マミ「ななな、何を言うのよ!?」
杏子「…ん?」
ゆま「ウェヒヒヒ」
ゆまちゃんがマド化してるな
ゆまっち
ゆまどっち
つまりゆまちゃんは将来神さまになれるのだー
遠近攻撃特化だがやや守りに脆いマミ&杏子に回復特化のゆまちゃんがそなわり最強に見える
あと、まどポのマミ√での再会イベントがドロドロだとよく言われてるが
あれは結局、あの場にいない「まどか」を巡って話がもつれてしまっただけで
実際にまどかがあそこにいたとしたら、案外事態は悪化しなかったんじゃないかとも思えてきた
楽観的過ぎかもしれんけど
どっちも意地っ張りでどっちも不器用なのがもどかしいマミあん
>>481 ゆまのように、まどかも杖で接近戦と治癒魔法ができるし
マミ√でのマミとまどかの窮地の救いあいがおりこでの杏子とゆまと同じ
>>481 まどかが最初からいた場合イチャイチャしてるの見て濁る、もしくは突撃してマミさんにガチ拒否されて濁るのどちらかじゃ
他のルートの杏子ちゃんの行動みてるとまどっちが一人の時に喧嘩吹っかけてボコったりする可能性もあるんだよな
もうそうなったら目も当てられないぐらい関係がズタボロになりそうである
殴り合ってわかりあえる可能性も…
その場合杏まどになってマミさんのジェムがマッハ
確かに万一ホントに手を出してしまったらそれはもう大変なことになりそうだな
てか
>>484の言う通り、最初からマミさんとまどかが一緒にいたらそもそもマミさんの前に姿を見せる勇気が出ないかもしれないな
物陰に隠れながら、あいつに相応しい仲間が見つかったんだ、これで良かったんだと自分に言い聞かせて寂しそうに退散しそうだ・・・
いやーSG濁るねこれは
>>487 さや√やほむ√みてるとそこまでものわかり良くないと思う、あんこ
たぶんまどっちが一人の時にちょっかいだすか、マミさんにこっぴどくフラれて戦意喪失しないと退散しなさそう
しかもマミさんとの対面にしても変にこじれるとほむ√みたいにジェム投げとかに繋がりかねんし
ドロドロやで
まどかを落として巴マミの出方を見る
>>488 なるほど・・・12話の精神世界のようなお茶会空間を築くのは険しい道のりなんだな
しかし面倒くさい二人だなおいwべえさんは煽ってないでなんとかしてくれー!
お互い相思相愛なのに願いの違いや生き方のスタイルの違いですれ違い傷つけ合う二人
最高だな
QB「よく分からないけどまどかを連れてくればいいのかい?(まどかが来ればソウルジェムがいい感じに濁りそうだ)」
でも、マミと杏子の出会いから現在に至るまでの経過を全て知ったら
まどかは二人の仲を取り持とうとしてくれるんじゃないだろうか?
マミさんに惚れてる身だからこそ、杏子の気持ちはよく解るだろうしね
実際「全て」を知ってるまど神様は改変によって二人を繋げてくれた訳だし
まあ「本当の事を知らないが故にすれ違う」はまどマギのデフォだが…
マミの杏子に対する想いは意外に描写は少ないんだが、
あかいろさんの解説で全て明らか
深層心理で絶対に手放したくない大切な友達って事だな
逆にオフィーリアの使い魔は説明や色彩からしてマミさやっぽいんだけど、
杏子ちゃんにとってマミさんは追いつけない高嶺の花みたいな存在だったみたいだね
自信の自信が喪失してて、それ故にあの二人のように霧の中で真っ直ぐ歩けない自分自身への何とも言えない感情が見える設定だわ
まあ実際はマミさんも全然霧の中を真っ直ぐ歩けてないし、誰かに手を掴んで欲しくて泣いてたのにね
「はんっ!! マミが特別なのさ。そんなマミの甘さに人が集まって甘いヒヨッコ共が群れをなす。」
「なら、その見滝原の外にブッ飛ばしてあげるよ!! 命無いかもしれないけどねぇ!!」
なーにこの台詞。ジェム回収魔女化のフリーズ回避が見つかったから、さやか√もう一度やってたら前は気付かなかったけどコレはなかなか面白い台詞……
つまり杏子ちゃん的にはマミさんが特別であって、おまえらは真似できねーから勘違いするな。
とりあえずあたしが直々に見滝原からぶっ飛ばしてマミの隣から追い払ってやるよ!って意味にしか聞こえないんだけど……?
ビフォー「あんたに相応しい仲間が出来るさ」→アフター「マミの隣にいるヤツはぶっ飛ばす!」
ツンデレ杏子ちゃんの愛が重い
杏子ちゃんは見滝原を奪いに来ただけですよ?(棒
本人もそういってるじゃないですか(棒
杏子ちゃんの本心的には、かつての自分以外に「巴マミと一緒にいられるやつ」がいるのが面白くなかったのかもしれんね
というかそういう風にしか見えないよ杏子ちゃん、正直に言いなよ
>>494 杏子ルート過去話の決別のシーンで
最初は毅然とした態度で引きとめようとするけど
最後の最後で「あなたは独りで平気なの?孤独に耐えられるの?」
と自分の本心が出るあたり、相当一緒にいたかったことが窺える
>>499 あのマミさんのセリフは杏子への問いかけと同時に私は独りは嫌だ、孤独には耐えられないというメッセージでもあるよね
あの時の杏子にはそれに応える余裕がなかったんだろうけど
その結果がご覧のあかいろさんですよ
マミさんにふさわしい仲間かどうかの判定基準は
杏子ちゃんに認められるか否かなのか・・・
改変後さやかへのやっと友達になれたのにってセリフは
お前とならマミのおっぱいを片方ずつわかち合えたのに・・・
って意味だったんだね・・・
乳姉妹か・・・
さやかちゃんルートも他にマミあん分あったりする?
共闘してる時にマミさんが昔のことで杏子をからかうシーンとか
マミさんが死んだ時にマミさんが自分にとって救いであったことを
独白するシーンとかある
あと、マミのヤロウが残したこの街を一緒に守ってこうみたいなことをさやかに言ってたな
ほむら・ゆまちゃん「 いい加減素直になれよお前ら 」
杏子「だってマミのやつが・・・」
マミ「だって佐倉さんが・・・」
二人ともダメすぎるw
相思相愛なのにここまでうまくいかないのはいかにもまどマギらしいっちゃらしいが
どっちも妙に挑発的な態度をとるんだよなー
わけがわからないよ
杏子ちゃんはマミさんストーキングするぐらいならそのまま会いに行って下さい
マミは非友好的な態度をとられると、釣られて厳しい態度であたってしまうらしいよ!
ウロブチさんがゆってた!
相手の対応に合わせた対応をするって感じだよね、マミさん
友好的なら友好的に、敵対的なた敵対的に、みたいな
ツンデレと相性悪すぎる、ツンにツンでかえしてくるし
>>505 マミあんとは若干違うんだが
さやか√といえばジェムを紛失したさやかの肉体と魂の分離を杏子が魔力で抑えてる時
「こういうの、マミが得意だったな」って言ってたのがあった
生きることを願ったマミさんが、魂と肉体と「繋ぎとめる」ことが得意であるというのは良くわかるけど
杏子は一体どんなシチュエーションでそれを得意だと知ったんだろ?
QBの傷を回復魔法?で治してたし怪我した杏子ちゃんを治したことがあったのではないだろうか
防腐も回復も同じようなもんじゃないですか
関係ないけどQBの傷なんか治す意味がないのに「ありがとう、マミ」とか言って無駄に魔力を消費させてた訳か
>>501 「気に入った。うちに来てマミとファックしていいぞ」的な
>>514 魔法少女システム上での、マミさんの処世術なんかもね。
他の子と争い合いになることも多い、って語ったくらいだし、他の魔法少女とのシビアなやり取りも数多く経験してきたんだろな。
ほむほむをシャル戦前に先手必勝で縛ったりもしたし…突っかかって来るならこっちもナメられない対応しなきゃ的な。
そして、そのシビアな一面は杏子との決別によって覚悟完了した結果だったりしたらアツいw
魔法少女「く!ち、ちくしょう!負けを認めるよ」
私の縄張りを奪うため、勝負を挑んできた魔法少女は、無様に地面に転がった。
マミ「……」
他愛ない。佐倉さんとは比べ物にならないわ。
魔法少女「あ、あの、銃を下ろして…」
マミ「あの時、私に覚悟があったら。『殺しても止める覚悟』があったら。」
魔法少女「ひっ……!?」
マミ「『殺して求める覚悟』があったら。佐倉さんは離れなかったかしら。」
私は銃の狙いを、地べたに這いつくばるポニーテールの魔法少女の頭にあわせる。
魔法少女「ま、まてよ!う、撃たないで!た、たすけ…」
パーン。渇いた銃声が響く。
マミ「……」
銃弾は命乞いをする魔法少女の頭のすぐ横を掠めていた。
魔法少女「ひ、ひぃ」
マミ「……撃たないわよ。あなたを殺したら、正義の魔法少女としては負けだもの。
30秒だけまつわ。行きなさい。次は無いわ。」
魔法少女「お、覚えてろ!」
転がるように逃げていくポニーテールの魔法少女。
その背中が、かつて去っていった佐倉さんの姿に重なる。
マミ「……」
パーン。再び渇いた銃声が鳴り響き、魔法少女は倒れた。
杏子「ま、まだ30秒たってないだろ…」
マミ「運が悪かったわね。あなたがポニーテールだったから。」
ポニーテールの魔法少女は動かなくなった。
マミ「あーあ、殺しちゃったわ。これじゃあ正義の魔法少女としては負けね。
……うふふ、また勝てなかったわ♪」
倒れた赤い少女を私は抱きしめる。
マミ「でも、こうしたら、もう離れていかないわよね。……佐倉さん。次は。」
杏子「って、何だよこれ!!」
あたし。佐倉杏子はゲームのコントローラーを投げすて、ゲームの制作者に食ってかかる。
ほむら「呉キリカが担当したシナリオよ。どうだった?」
杏子「どうもこうもあるか!マミが怖いよ!あと一ヶ所魔法少女、の所が杏子、になってたよ!」
ほむら「あら、修正しないと。全部杏子に変えたらいいかしら。」
杏子「よくない!逆だ!」
ほむら「冗談よ。ちなみに今のでグッドエンドルートに入るみたいね。グッドエンドではあなたが巴さんに撃たれるわ。おめでとう。」
杏子「全然グッドじゃねーしおめでたくもない!!そもそもマミがあたしを撃つか!」
ほむら「…それは突っ込み待ちかしら」
杏子「は?」
ほむら「…何でもないわ」
杏子「まったく。まあいいや。あたしはマミに用があったからな。時間潰しにゃなった。」
ほむら「用事?」
マミ「あら、杏子。帰ってたのね。暁美さんもいらっしゃい。」
杏子「あ、マミ。お帰り。あ、あのさ」
マミ「?」
杏子「あ!あ、あの、ごめんなさい!
洗い物手伝おうとしたらさ、お前のお気に入りのティーカップ、割っちゃって…」
マミ「…そう」
杏子「ま、まって!?撃たないで!殺さないで!」
マミ「撃たないわよ!物騒な事を言わないで!?」
杏子「う、後ろから撃たない?」
マミ「撃たないわよ!もう。…それで、怪我はなかった?」
杏子「う、うん。」
マミ「そう。それは良かったわ。」
杏子「…マミ。
それでさ、お詫びと言ったらなんだけどさ。今から新しいティーカップ買いにいかない?プレゼントするから」
マミ「本当?うふふ、すぐ準備するわ♪」
杏子「ああ。」
ほむら「撃たれなくて良かったわね」
杏子「あんなゲームやった後だから無駄にドキドキしたぜ」
ゆま「ただいまぁ。」
杏子「お帰り」
ほむら「お帰りなさい」
ゆま「ウェヒヒヒ、駅前でね、これを…あ」
パーン!
杏子「ぎ、ぎゃー!撃たれた!?ばたっ」
マミ「お待たせ、杏子。…あれ?杏子?!」
ゆま「…ゆ、ゆまの風船割れた音聞いて、倒れちゃった!?」
ほむら「…シナリオ、刺激が強すぎたのかしら。
そんな事よりゆまちゃん、今から私達もデートしましょう、風船いっぱい買ってあげるわ」
ゆま「わあい!ゆま、デパートの屋上につってる大きな風船欲しい!ウェヒヒヒ」
マミ「杏子、杏子―!」
勝手に負けるゲームのマミさん・・・過負荷なのか
杏子√はマミさん死後なのに杏子ちゃんが頻繁にマミマミ言ってるもんだから
あたかもマミさんも一緒にいるかのような錯覚に陥る
私は何時だって暗がりの中を迷って、迷って、結局何処へも、貴女の側にすら辿り着けない。
隣の灯りがなくなれば、きっと直ぐに動けなくなってしまうのだろう。
( ねえ、だから )
決して何処へも行かないでね、という言葉を飲み込んで、隣で静かに眠る彼女の髪を撫でる。八重歯が見えないだけで、随分と大人しい印象に変わるのがなんだかおかしくて口元が自然に緩んだ。
明け方の空から差したあかりが窓を通り越して彼女の赤い髪に滲み、ステンドグラスの様にきらきらと輝く姿を見るのが好きで最近はつい早起きをしてしまい、昨日は人生で初めて授業中の居眠りを注意されてしまった。
それさえも幸せのひとつだと思えてしまう私が少し怖い気もするけれど、きっと大丈夫と言い聞かせ、また彼女に視線を落とす。
まどポ発売から割とほのぼの安定だったマミあんスレの傾向が随分変わったなぁと思うwww
いろいろ想像以上だったからね
発売前は二人の絡みあれば嬉しいねーレベルだったのに
まどポはシステム面に多少の不満はあれど
本編の補足としてはどのカップル層も概ね満足できる出来だったと思う
贅沢言えばほむマミあんでワルプル勝利エンドが欲しかったくらいか
お茶会エンドはグリーフシードの供給面でいずれ破滅しそうな描写があったからな。
三人でワルプル勝利はさせたくなかったのかな……見たかったけど。
改変エンド超えは許されないんやな……。
おりこアフターでもそうなんだろうな・・・
でも限られた時間を共にするって素敵だと思いますわ
>>529 ある意味まどかっていう枠に縛られている限りは理想のENDは望めないのかもな
そういう枠から外れているおりこENDなら幸せな方に妄想しているわ
一々悲観的になるだけが芸じゃないしな
結局改変エンドが至高ということか
魔法少女システムを変えない限りは解決にはならないって事なのね
まあ変えたところで前よりマシになったというだけで根本的解決ではないんだが
ほむら「……私達の人生が。絶望で終わらなくて良くなった。それがどれだけ素晴らしい事か。」
マミ「暁美さん?」
杏子「…悪いもんでも食ったか?」
ほむら「でもまどか。それでも私は。あなたと一緒に過ごしたかった。」
マミ「暁美さん、泣かないで。あなたは独りじゃないわ」
杏子「あたし達、友達だろ?」
ほむら「…巴さん。杏子。」
マミ「暁美さん、私達に何かできる事はない?」
ほむら「…たいわ」
杏子「ん?」
ほむら「巴さんと杏子の、熱いキスシーンが見たいわ!きっとまどかも見たがってるわ!」
杏子「…ふう。」
マミ「…うふふ♪」
ほむら「え?まっ、まって!?アッー!」
そして。
マミ「心配して損したわ。」
杏子「マミ、腹へったぁ」
マミ「帰ってご飯にしましょう♪」
杏子「なあマミ。」
マミ「なあに?」
杏子「いつまでも、さ。あたし達。…一緒に生きような。」
マミ「…ええ。」
二人の唇が月明かりが照らす中、近づいて。
マミ「…ふふ。まどかさん、今の、見てるのかしら。」
杏子「…さーな。」
『ウェヒヒヒ』
一方、月明かりの照らすビルの屋上。
ほむら「今日は月が綺麗ね」
QB「そうだね、とても大きく見えるね」
ほむら「どうしようも無い世界だけど。こんなにも美しい。まどか、あなたが好きと言ったこの世界を。私は絶対守りぬくわ。」
QB「ところで聞きたいんだけど。」
ほむら「何かしら。」
QB「君はともかく、どうして僕まで簀巻きになってるんだい」
ほむら「お約束よ。独りぼっちは寂しいじゃない。」
QB「訳がわからないよ!マミぃ、お腹すいたよぉ!」
>>929 まあSG不足が深刻化してきたら、手遅れになる前に分散はすると思う
見滝原は劇中でも魔女の多い狩り場といわれてるし、二人ぐらいなら余裕でいけると仮定して……
ほむら…まどかから離れなくない筈なので見滝原固定でほぼ安定
忘れられがちだが一応両親も健在なので、少なくとも勝手に移住も難しそうではある
さやか…両親の関係で見滝原から離れる事は難しそう
高校進学を利用すれば外にでることは可能で、都合良く担当魔法少女がいない場所を探す必要がある
マミ…両親との思い出がある見滝原から離れたくはないだろうが、自由に移動しやすい人ではある
マミ√や抱えてる心の問題を見る限り一人にはさせれないので、残るにせよ外に行くにせよ誰か相方がいる
杏子…自分のテリトリーである風見野に帰ることができるし、他の新天地などにも自由にいける人
マミさんとは違い心の支えさえあれば一人でも頑張れるタイプ
こんな感じだからねぇ
見滝原にほむさやが残るのが凄い自然だし、風見野か他の新天地に杏マミが移るのが一番かもしれんね(なによりこのスレ的に)
パターンβとして、ほむマミも以外と相性いいし(爆弾作りとか弁当とか押しかけとか)この二人が見滝原に残って、
さやかの高校進学を起点に杏子が付き添う形で新天地に移動とかもありえるけどね
ただまあ番外とか見てる限り見滝原ってキャパ凄いみたいだし、普通に三人ぐらいなら抱えれそうではあるけどね(杏子は風見野へ)
中の人ネタ
マミ「暁美さんが言うまどかって人はどれだけ素晴らしい人なのかしら」
杏子「ううむ、気になるよな」
ほむら「私はまどかの姿や体が見たいの!でも二人の熱い視線も受けたい!」
ゆま「ねえこれQBからもらったの!何でも願いが一つ叶う宝石だって」
杏子「いかにもあやしいけど・・・よし!そのまどかって奴を呼んで隅々研究しようぜ」
マミ「う…うん!」
まどか「ウェヒヒ!しょうがないなー!みんなー!」
マミ「こ、こんにちは!魔法少女の希望を守るまどかさんよね?」
まどか「そうでーす!ウェヒヒ!」
杏子「ケーキあります!よろしければ」
まどか「いいの!?いただきまーす!」
ゆま(後姿がまるで隙だらけ)
杏子(しかも宙に浮いているから体のライン丸見え)
まどか「おいしかった!さやかちゃんにお土産にしたいんですけど?」
マミ「あら、もう二つも食べちゃったの?あ美樹さんね!いいわよ!」
まどか「だっておいしいんですもーん!そうだマミさんと杏子ちゃんって
中良いんですよね」
杏子「は?」
まどか「見たいなぁ…キスシーン」
杏子「そんなに期待されてるのか?後ろからほむらの熱い視線も気になる」
ほむら「あの、ポッキーゲームなんてどうかしら…」
まどかがいなくなった後
マミ「どうだった?」
ほむら「まどかやキスシーンを見るために頑張った罪悪感に襲われたわ」
ゆま「この後ほむらはショックで三日寝込みました」
>>518 キリカが敵と分かった途端徹底してクールだったおりこ版マミさんも違和感ないな
あと関係ないけどまどポにあったクロックダウンって良く考えたらキリカの固有魔法と同じ効果だな
もしキリカがゲームに出てたら、杏子の能力を更にスピード寄りにした感じになりそうだ
まどポ以降マミ杏ほむ杏の盛り上がりがやばいね
というかマミさんと杏子ちゃんのカプ関連は全体的に盛り上がってる印象
特にマミ杏は凄いと思う、まあ恐ろしい燃料投下だったしね
マミまど も忘れないで マミさん√の本題なのに
だから杏マミまど流行れ
>>539 普通の友情話かと思ったらキスしてて吹いたわ
ゲームの描写がすごい百合百合しかったからなこのカプw
仮にマミとまどかでワルプル突破出来てもこんな風になると思うともう杏子に勝ち目は…
杏子ちゃんが悪いんやもっと早く素直になるべきやったんや
>>539 さすが海苔せんべえさんや・・・
しかしここからが本当の戦いだぞ杏子ちゃん
円環後のまどっちの采配には感謝するしかないよね
女神様「よぉし、この先輩は杏子ちゃんにくれてやる。好きにしろッ!」
杏子ちゃん「さっすが〜、女神様は話がわかるッ!」
マミさん「さわらないで…お願い、やめて……(期待に満ちた目で)」
杏子「見せつけてやろうぜ!(意味深)」
海苔せんべいさんとこの杏子がキメてるなんて…
まどポ後はここも扱う雰囲気の幅広がったよなw
昔、別のキャラスレで海苔せんべい先生本人が遊びにきて色々と絵を投下してもらってたな
まさかまた同じ趣味で被るとは思いもしなかったけどw
今でも当時の絵は大事に残してるぜw
>>226 マミさんはおりこ☆マギカでキリカにぬいぐるみを見つけてあげたとき、
キリカの反応から「大好きな人からのプレゼント?」って思ってたけど
マミさんにもそういう経験があったんですね
マミスレから甜菜
_,x≦至至至心
,ィ然圭圭圭圭圭ノ
,ィ然圭i羊ミ~`ヾベ'=-x ,_
〃⌒/圭少'´ \
{{ /ミ|k/ l, ヽ, ヽ
,ィ´~ 》-|夛' / , ハ i ' ヘ
γ {{ v' ,| , / 'i ト, i, 'i }
{ ィ V { / | ,イ/ -、l.从 ,ハ i l
V i i l ハ | | /ノ ___ }/ | リノ、∩ __
| ∧ /{ i k | 乂 |ノ マテミメリ / ( ) / / \
乂 リノ | i | リ ,,マミ,、 iィ杉 リ,イ /`) /ノ ノ
V i { ,イう心j `ー ' イ /_∠/ /
乂ヘ \ 弋ン , レ〈 ̄ _>y=ウヘ
ヾヾヾ, ._ ノ /|_ ヾ-ッ´ /,ィチ'´ _〉
i ゙'ー-- ・''__, -´} { ̄ _,,-´
二ニ=ー- ィチー、| / { `ニ=ー7´
}_/´ / V, ∨ _/>ー-/ \ \__
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ヽz〆´/ ゞx _,,ェニ=-ー-、 | | / 〉
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_,x/´: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、ヽ,, ノ| `゙'ー-ー 7´
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_,xニk7/ : : / : : : : : : : : : : : : ヘ: : : : : : ヘニニニニ/ヽ、_ /
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//v/i : :/ :`ー|∧| ヽ-´ /´⌒!゙メ / : ハム / / ̄\
彡'゙´/: l : i : :/::ヽ, ` ''' 赤テxj´ノi: :/ `ヘ i / \ \
{: :_l_: l :/:::::::::ゝ, ん7'∠///`ヽ V`、 \ \
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/_,,x-''゙´r=====ハ-=/./ / / ,ーヾ--、ン´/ | | ∧
. / : : : : 《, /⌒)`∧: : :`'ししr´ `i / | | ,ィi|
:i : : : :li、_入i__,ノ_ノ丿: : :{: :/ / | |_,ィタ
:} : : : :L iニニニ´: : : : :レ' ∠ミミト、
.i : : : : //`'---'´: : : : /--、
繁華街
マミ「今日はこの辺りで魔獣を探しましょうか」
杏子「うん。お、ゲーセンだ。新しいダンスゲーム入ってるじゃん」
マミ「そこには魔獣の気配は無いわね。下手に近づいたら補導されちゃうわよ」
杏子「平気平気。少し寄っていこうぜ♪」
マミ「もう、杏子ったら。仕方ないわね」
杏子「へへっ、そうこなくっちゃ。一緒にダンスゲームしようぜ」
そして。
客A「な、なんだ、あの二人!」
客B「ぷ、プロのダンサーか?」
客「」
杏子「ほっほっほっ!マミ、やるじゃん!」
マミ「うふふ、楽しいわね♪」
杏子「……!」
ゲームに集中して気がつかなかった。
マミの奴は制服で。制服という事はスカートで。
マミ「えい、えい!…杏子、どうしたの?急に見つめて。」
しかもマミの胸は人より大きいので。
客A「あのドリルのほうの女の子…!」
客B「ああ、すげぇな…」
たゆんたゆん。
杏子「こ、こら、お前ら!見世物じゃねーぞ!ちれ、散れ!」
マミ「ふぇ?」
そして。
杏子「だ、ダンスゲームはやめよう。」
マミ「うふふ、あれ位で疲れちゃったの?」
杏子「ま、魔獣と戦うのに体力を温存しなくちゃだからな!」
マミ「それもそうね。」
杏子「…でも、家庭用ダンスゲームは買おう。
今度バイト代が出たら。家でやろうぜ!」
けしてやましい気持ちはないけど。
マミ「うふふ、楽しみにしてるわ。…あ」
杏子「マミ、何をみてんだ?」
マミの視線を追う先にあるものは。
杏子「クレーンゲームか。」
マミ「あのぬいぐるみ可愛いわね」
杏子「……」
あんボタン発動!
――マミの奴はあのぬいぐるみが欲しいみたいだ。
1 まあ、マミの奴は器用だし、ほっといても取るだろう。
2 仕方ないな。あたしがとってやるか。
杏子「…なんだこれ。第一なんで『あん』なんだ」
マミ「何か言った?」
杏子「いや、なんにも。あたしが取ってやるよ」
マミ「え?べ、別にいいのよ?」
杏子「いいって。任せとけ」
あたしはクレーンゲーム得意だからな。
見滝原の魔女の異名をもつ位だ。
マミ「わあ、上手ね♪」
見事に一発ゲット。
杏子「へへ。はい、マミ。やるよ。」
マミ「ありがとう。…嬉しい。」
マミの好感度が200上がった。
杏子「…感情値じゃなくて良かったぜ」
マミ「何か言った?」
杏子「いや、なんにも。」
マミ「…ずっと大切にするわ」
マミの奴は嬉しそうにぬいぐるみをぎゅっと抱きしめた。
そんな顔されたら、とってやった甲斐があるってもんだな。
マミ「……何故かしら、前にもこんな幸せな気持ちを感じた事があるような。」
杏子「ん?」
ほむら「……きっといつかの時間軸で似たような事があったのかも知れないわね」
マミ「あら、暁美さん」
杏子「ほむらも来てたのか」
ほむら「ええ。そこのダンスゲームは有名なパンチラスポットだから。」
マミ「え」
ほむら「特に胸の大きい女の子がプレイすると凄いのよ。」
マミ「……あ!ま、まさかさっき」
杏子「ま、マミ!あっちから魔獣の気配が!いこう!」
マミ「え?私には感じないけど。きゃっ」
あたしは、マミの手をひいて走りだした。
駅の近くの公園。
杏子「ふう、ま、魔獣の気配はなくなったな」
ほむらの奴め、余計な事を。
マミ「…杏子、さっきダンスゲームをやめたのって。私を心配してくれたのね。その、覗かれるのを」
杏子「う、うん」
マミ「今も暁美さんの言葉を遮って走りだしたのも、私に気付かせないため?」
杏子「う、うん。」
マミ「…杏子、さっき家庭用を買うって言ったのってあなたが覗きたいから?」
杏子「うん。…って誘導尋問かよ!」
マミ「…えっち」
杏子「ち、違げぇよ!」
マミ「えっち。」
杏子「ごめんなさい」
マミの好感度が200上がった。
杏子「ん?今ので上がるんだ…」
マミ「何か言った?」
杏子「いや、なんにも。」
マミ「でも、今日は楽しかったわ。」
マミは大事そうに胸に抱えたぬいぐるみを抱きしめた。
杏子「なんかそうしてると子供みたいだな。なんなら抱っこして寝たら?なんてな♪」
マミ「そんな事しないわよ。だって」
杏子「ん?」
マミ「あなたが居るから寂しくないもの。」
そう言ってマミは頬をそめる。反則だろ。
マミ「あ、でもぬいぐるみを抱っこして寝たら杏子がいなくてもいいのかしら?」
杏子「なっ」
マミ「うふふ、冗談よ。」
マミはぬいぐるみを抱っこしたまま走りだした。
杏子「な、て、てめぇ!まて!」
マミ「ずっと一緒に。いましょうね」
マミは急に立ち止まり、言った。
杏子「…うん。」
あたしは。
マミを、ぬいぐるみごと。抱きしめた。
あーもーさっさと結婚しちゃえよ!!!ヽ(`Д´)ノ
まったくだwww
3年H組!杏マミ先生!
マミ「芭蕉の句には〜」
杏子「マミっ!!」ガラッ
マミ「っ! 今更なによ!」オウゴンノビキャク
杏子「アタシが悪かった…」
マミ「バカ…」
マミ「寂しかった!!」ダキッ
ガララッ
まどか「この泥棒猫…」
マミ「か、鹿目さん…!」
ほむら(授業しろよ…)
さやか(あれ?まどかと私の配役逆じゃない?)
>>539の海苔せんさんのツイートで話題になってて、なるほどなぁ思ったんだけど
杏子はマミさんが本当に孤独に怯えて苦しんでいたのを知らないままなんだよね
過去スレでも時々話題になってたことだけど、今回のまどポ杏子√で杏子はマミさんのことを
「あいつは特別なんだ 誰に真似できるものじゃない」、「永久欠番だっていってんの」とか
決別以降も慕って心の支えにしていた反面、杏子自身が自棄になっているのも相まってか
自分では到底及ぶことができない存在、みたいな見方をしてるように見える・・・マミさんが逝ってしまった後だと余計にね
だから、まどか√でまどかが読んでたマミさんの日記を杏子も見つけてたら、というIFも見てみたかったな
なにはともあれ、二人が無事なうちにマミさんには自分の弱い部分を杏子に曝け出してもらって
杏子にはありのままのマミさんに触れてもらって、その上でもう一度やり直して欲しいです
いや、いやらしい意味ではなくてね!
つまりさっさと復縁しろということですね
昼ドラじみたことを散々やらかしたんだから、いやらしい意味でもいいのよ?
…おかしいな、まどポ前ならこんな考えに到るはずはなかったのに
でもそれくらい愛憎入り混じってる方が人間味があっていいよね!
あんこちゃんがマミさんのSGほうりなげて無力化したあと、マミさんをどうするつもりだったのか気になる
使い魔の結界
杏子「てやっ!」
あたしの槍が相手の剣を叩き落とす。
魔法少女「くっ」
杏子「はは、人間を使い魔に食わせて魔女に孵化させる、なんてエグい事を考えるな、あんた」
魔法少女の傍らには魔女の口付けを受けて命を落とした男が倒れていた。
杏子「魔女を倒さなくてはグリーフシードは手にはいらねーしな。あんたみたいな三下魔法少女が考えそうなやり方だ」
魔法少女「貴女だって!使い魔を放置して、魔女に孵化するのを待ってるでしょ!」
杏子「ああ。」
魔法少女「私が使い魔に喰わせたその男がどんな人間か知っているの?」
杏子「知ってるよ」
風見野の中学生の間にドラッグを売りさばいていた男。
この男の犠牲になった中学生の数は相当なものだろう。
魔法少女「使い魔を放置したら誰かが犠牲になる。だから私が積極的に悪人を喰わせたの。それのどこが悪いのよ!」
杏子「あんたは悪くないよ。むしろ正しいよ。いつも間違いばかりのあたしより遥かに正しいよ。」
魔法少女「だったら、何故邪魔を!」
杏子「お前よりマミの方がもっと正しいから。」
魔法少女「え?」
杏子「使い魔の犠牲になった人がいるのはいい。そうゆうもんだからな。
だからあいつはそんな人を守るために使い魔を狩るんだからな。」
魔法少女「…?」
杏子「でもさ、魔法少女が人間を生け贄にしてる、なんて事をあいつが知ったら。
あいつはそれすらも背負いこんじまう。
そしてあいつはそんな存在とすら戦うんだろう。
あいつは正義の味方だからな。だから迷惑なんだよ。」
マミは。マミさんは。
誰よりも正しく。
誰よりも強くて。
誰よりも格好良かった。
魔法少女「何を言って…」
杏子「あたしはさ。
マミの背負わなくちゃならない負担を、少しでも減らす。それがあたしの恩返しさ」
あたしの理想はとっくに終わった。
マミとはもういられない。
それでも。あいつはあたしの最後に残された希望なんだ。
杏子「柄にも無い事を話ちまったな。
…あんたは人知れずこの使い魔の結界で死んでくれ」
結界の中で死んだ人間は結界が決壊しても、外には排出されないからな。
魔法少女「きゃああああ!」
あたしの槍が、魔法少女の胸を突いた。
そして、結界が壊れてゆく。
QB「終わったのかい?」
杏子「キュゥべぇか。」
QB「何故彼女に止めをささなかったんだい?」
キュゥべぇはあたしの足元に転がる魔法少女を見る。槍の石突きで胸を思い切りついたから、当分目を覚まさないだろうが。
杏子「さあな。」
殺した方が絶対楽だったんだろうけど。
そこまでやったら。あいつにあわせる顔が無くなる気がしたから。
…って、もう二度と会わないって誓ったのに。
杏子「見滝原、もう一年位行ってないな。マミの奴が怠けてたらぶっ飛ばして縄張り奪ってやろうかな。」
う、うん、会いにいくわけじゃなくて、縄張り奪いにいくだけだ。
よし、さっそく今から行くかな。
QB「それは丁度良かった。杏子、話があるんだ。見滝原に来る気はないかい?今なら、あの街は君のものだよ」
杏子「…どうゆう事だよ」
…あたしはいつも間違っちまうんだ。
あんこちゃんカッコいいが、もうマミさんは……
ラブイチャもいいけど修羅場もいいよね
まどか(ほむら)と楽しそうにしてるマミを見て悩みに悩み家に突撃する事にした杏子
しかし突撃したらマミだけでなくまどか(ほむら)も居てすごく気まずい空気に
聞かれてもないのに「違うの、佐倉さん聞いて」
本当に何もないのに「何もなかったの、本当よ」
さ、佐倉さんには関係の無い話でしょ
いつかの時間軸
見滝原、繁華街裏通り。
杏子「よっと。ちょろいもんだぜ」
QB「佐倉杏子。君がこんなに積極的に使い魔を狩るなんて、珍しいね」
杏子「あたしの目の前をチョロチョロしてうっとーしかったからだよ。んじゃ、あばよ」
QB「あばよって!古いよ!君が言うと違和感ないけど。ってもう居ないや。訳がわからないよ。お、あっちから近寄ってくる気配は。」
マミ「…あら、使い魔の反応が消えたわ」
QB「マミ。パトロールかい」
マミ「あら、キュゥべぇ。ええ、使い魔の反応を追って来たのだけど、消えちゃったわ。」
QB「…なるほどね。」
マミ「え?」
QB「マミ、今日は反応も少ないみたいだし。たまには早く帰ってゆっくりするのもいいかも知れないね。」
マミ「そうね、最近戦い続けて少し疲れてるし。今日は魔法少女はお休みにしようかしら。
そうだ、ケーキを買って帰ろうかな」
QB「うん、ゆっくり休むといい。…それが彼女の望みだろうしね」
マミ「何か言った?キュゥべぇ」
QB「いや。独り言さ。気にしないで」
杏子「…キュゥべぇのやろー。
…ケーキか、あたしも食いてえなぁ」
ガッツとグリフィスみたいな関係だったんじゃろかと少し思った。
最近、鹿目さんと暁美さんが仲良さそう……
鹿目さんにとって私は先輩で友達じゃないのかな
私も暁美さんみたいに鹿目さんに接すれば……
駄目よ、駄目! 佐倉さんの時みたいになったらどうするの!?
あんな別れ、もう二度と私は耐えられない!!
そうよ、今が、今のが最良なの、これ以上望んじゃ駄目
そもそも、一人だけ助かって、あの子供も助けられなかった私に権利なんてないんだから
(ソウルジェム濁る)
あ、鹿目さんと暁美さんがおしゃべりしてる…やっぱり仲良さそう
私と鹿目さんよりもずっと。私ももっと積極的になれば。でも、佐倉さんの時の様に(以下ループ
マミさんルートのマミさんの思考、これだからな
杏子との別れが物凄いトラウマに
すれ違いがいいよね
マミさんが死なないと気付けない杏子ちゃん
>>584 さやか√でも、ほむらのことを警戒しなくていいのかとQBに聞かれた時
「佐倉さんの時は深入りし過ぎて喧嘩になっちゃったから」って言ってたな
杏子との決別以降、相手の心にどこまで、どうやって踏み込んでいったらいいのか
ということがわからなくなってしまってるんじゃないかな
「優しさに傷つきたくない」と言われたのも結構影響してそう
>>582 ガッツとグリフィスと言えば、ベルセルクの劇中で
「どうして終わったりなくしたりしてから、いつもそうだったと気づくんだろう」
ってセリフがあるけど、今じゃマミさんと杏子の事にしか聞こえん。
マミ「幸せはいつだって失って初めて幸せだと気付く小さな不幸」
杏子「幸せはいつだって無くして初めて、幸せと気付く大切な事」
マミ杏子「「今だってきっとまだ間に合う筈だから」
マミ杏子「「願いはたった一つ」」
(キ)ョーコさんと・・マミナさん
杏子は大変なものを盗んでいきました
キタンがさやかか
私のハートです
さやかルートで
マミさん「佐倉さん、私のことで何か言ってた?」
さやか 「名前が出ただけで特に何も・・」
マミさん「そっか・・・」
「そっか・・・」の安堵したような、残念なような響きが印象的だった
>>586 ほむらルートでマミさんがさやか説得に失敗したのも、そこに原因があるのかな
「マミさんはきれい過ぎる」と言われたとき、なぜ反論しなかったのか疑問だったが
さやかの内面に踏み込むことに躊躇したんだろうか?
ライターがそこまで考えてたか疑問だけど
フェアウェルでの出来事が、マミさんにここまで大きな影響を与えていたとは
マリみての新刊のタイトルが、フェアウェルらしい
ゲームやった後におりこ読むと感慨深い
>>594 ほむら√のあの時のさやかの心境ってフェアウェルでの杏子にかなり近いんじゃないかと思う
自暴自棄になってて、そんな自分が酷く見えてるはずなのに、優しく暖かくしてくれるから耐えられない、みたいな
さやかに言われてから、自分があの時と同じことを繰り返してるって気付いて何も言えなかったとか・・・勝手な予想だけど
ただ、個人的にマミさんにはその辺も克服してほしかっただけに、さやか説得がまどかやマミさんでは無理な仕様だったのはちょっと残念
トラウマ克服してこそ、杏子ともお互いしっかり向き合えるだろうし
ああああおりこでの杏子とゆまを見て微笑んでるマミさんとか
あんたには関係ないことさと突き放した杏子ちゃんとか
でもなんやかんやで助けにきちゃうところとか
再読するといろいろと切ない
599 :
まどマギ育ち:2012/03/31(土) 19:19:24.44 ID:w3xJ64qw0
杏子「なあマミ、あたし凄い事を発見しちまった!」
マミ「まあ、なあに?」
杏子「犬の事をさ、ドッグって言うじゃん」
マミ「ええ、言うわね」
杏子「なんとさ、英語でも犬の事をドッグって言うんだって!」
マミ「まあ、凄い偶然ね!」
杏子「だろ?あたし感動しちゃったよ!」
マミ「うふふ♪」
ほむら「!?」
利己主義で悪党な杏子はマミさんと共闘していた時期
安定してお茶会ができる様に
マミさんの体重計に××kg以上表示しない細工してたに違いない
最終話でマミさんとあんこちゃんがまどかの決意を聞いて背中押すシーンあったけどあれってどういう状況なの?
精神世界とか魂的なもの?それともパラレルワールド?
>>602 250スレ記念は盛り上がってたなぁ、支援絵にも杏子が多くて大満足
まさかのぽこマミさんの人が直々にやってきて歓喜
>>603 精神世界的なものじゃないだろうか
まどかにとっての先輩魔法少女の理想像としての二人かもしれない
あそこのマミさんはえらく達観してるし、全ての時間軸のマミさんの集合的なものかな
>>603 精神世界って言われてるのをよく見るなあ
アンソロの天杉さん漫画ではメタ世界だったけどw
最終話でまどかは全ての時間軸から見て師弟関係の上から順にまわっている
最初に師匠のマミと一番弟子の杏子
それから救済が必要な魔法少女とそして、二番弟子の自分自身
最後に三番弟子のほむらと四番弟子のさやか
あたしの槍がマミの腕を切り裂く。
実力はマミの方が上だっただろう。だけど、あたしが勝った。
純粋に。覚悟の差。
マミ「貴女は独りで平気なの?孤独に耐えられるの?」
独りで平気なわけない。孤独に耐えられるはずがない。
あたしはマミのように強くなんかない。でも。
杏子「…あんたと敵対するよりましさ」
たかが孤独位。それに比べたら大した事はない。
マミ「…私は独りは嫌!孤独になんて耐えられない!」
杏子「え?」
耳を疑った。
あの、強くて優しくて、綺麗で正しい、あのマミが。
泣いていた。
マミ「…私は、貴女を失うなんて耐えられない!」
杏子「ま、マミ」
マミは、血が流れる腕をまるで気にしないで銃を構える。
さっきまでとは感じる威圧感がまったく違う。
マミ「佐倉さん。…いえ、杏子」
杏子「…マミ。マミさん。」
マミ「私も覚悟を決める。あなたを殺してでも止めてみせるわ。」
あたしは槍を構え。
マミは銃を構える。
次の瞬間。あたしは、マミの心臓に向かって槍をつきだした。
杏子(は、早い!)
だが、槍が届く直前、マミの銃はあたしの心臓に狙いをつけ、引き金が引かれた。
だが、あたしの槍も止まらない。
銃弾と槍が交差した。
そして。
杏子「…何が覚悟だよ。結局あたしを殺す気は無かったんじゃねーか!」
マミの銃は、空砲だったのだ。
撃ち抜かれたはずのあたしの胸は無傷だった。
杏子「ほんっとお人好しだな」
最初から、殺す気なんか無かったのだ。
マミの覚悟は。あたしに殺される覚悟だったのだ。
マミ「…それはお互い様でしょ。」
杏子「うっせー!」
マミ「あなたこそ、槍を止めて。」
杏子「あたしが。あんたを殺したいわけないだろ!」
大好きな人を殺したいわけないだろ!
マミ「…杏子。お願い。私のために、私の側にいて頂戴」
杏子「あたしも。もう少したけ。前向きに頑張ってみる。」
マミ「…うん。」
イイハナシダナー
マミさんも自分のわがままを押し殺さずにちゃんと言ったほうがいいよねきっと
佐倉家心中当時の状況でそれを言うのはマミさんにとっては相当勇気がいるかもしれないけど
あなたは必要とされてるんだ、私の側にいてほしいんだって伝えることで杏子ちゃんも自棄に走らず前向きに生きられる
杏子ちゃんはマミさんが遠い存在だから特別だからって思ってて離れたところもあったしね
マミさん√とかみてもそうなんだけど、マミさんって一人で溜め込んで悩んで苦しんで勝手に自己完結しちゃうタイプだよね
で杏子ちゃんもそういう思い込み激しいところがあるから(実際QBにも君は一度決めたら変えないねといわれてる)
二人で勝手にアイツは特別だ!あの子は私に幻滅してる!もうお互いに合わない方が良い!分かり合えない!みたいになってね
その結果がマミさん√で「会いに来ただけ」とここぼしてるくせに「見滝原をうばいにきたぜー! 勝負しろ!!」
「ああん? 弟子? 巴マミのそばにいられるやつ? ぶっ飛ばす!!」「私の大切な仲間に手を出すなら許さない!」
「あら佐倉さんどうしたの? その程度なの?」「あの子は私を疎んでるから……」である
直接対決二度目でもどう見ても頭を吹き飛ばせたのにSGを奪いとっただけで
深層心理では殺す事を拒否してたんだろうな、杏子は
それが思わぬ真実を掘り当ててしまう訳だが
でもあれ本当に魔法少女モノでマミさんが普通の少女に戻るだけなら、杏子はその後マミさんをどうする気だったんだろ
マミさんの方も本気で杏子を殺すつもりだったとは思えない
杏子がギリギリかわせるくらいに加減してたんじゃないだろうか
フェアウェルやゲーム各ルートを見ると、あれだけお互いのことを想ってるのにまして自ら手に掛けるようなことは
(10話3周目みたいな特殊な状況でない限り)しないと思う
もしホントの殺し合いならさすがにほむらも「お互いのプライドを〜」なんて悠長なこと言ってられないだろうし
この二人なら加減も寸止めもわきまえているだろうと承知した上での対決黙認だったんじゃないかな
まあ、ジェム投げ戦法はほむらも想定外だっただろうけどw
>>613 あれはソウルジェムを狙ったから当たったんじゃなかろうか
その直前、杏子自身が負けを予感してるし
あからさまな頭部狙いならかわされそう
マミさんにリボンで縛られた後
そのまま杏子ちゃんとのイチャイチャを見せつけてほしい
放置プレイされたまま眺めたい
>>619 俺は俺だ!
マミあんを眺めて微笑むまどさやほむみたいな関係が好きです(´・ω・`)
>>617 劣勢模様だったはずの杏子があっさり頭部を狙えたのはなんでかってのは
メタな意見だけどただのゲーム展開の都合上の問題な気も・・・w
でも杏子は時間を選ばず魔女狩りできるし、ほむらの言うように実戦でかなり鍛えられてるよね
まどポでは防御結界の魔法をマミさんと二人で考えてるシーンが回想でちょろっとあったけど
マミさんに見せていない「手の内」ってのはどのくらいあったんだろう
頭をかすればいいんだし、劣勢でもとれないことはなんいじゃない?
普通に倒せるなら、そもそもSGうばおうなんて発想にはならんだろうし
というよりコレがもし普通の魔法少女モノだったら、
杏子はSG捨ててマミさんを普通の子にしてどうするつもりだったんだろ
あの場ではとにかくマミさんに勝つことが目的だったから、あまりその後のこととか考えてなかった可能性も
普通の女の子になったマミさんなら杏子方が力関係は上だよな
あとは、わかるな?
>>621 >劣勢模様だったはずの杏子があっさり頭部を狙えたのはなんでかってのは
マミさん前にマスケット銃展開して弾幕張ってたから、上からの奇襲に対応できなかったのかも
本編でさやかに使わず、オクタヴィアに使った技が秘密の切り札と予想ー
巨大な槍を地面から召喚(異端審問・断罪の礫柱)、巨大な槍に乗って突撃(最後の審判・浄罪の大炎)あたり
でも巨大槍とかモロマミさんリスペクトなんだよな、あんこちゃん
>>622 あんこ「手足を切り落としてあたし無しでは何も出来なくしちゃうのさ!」
>>624 ゆま「キョーコってば強引だね!いいと思うよ!」
ほむルートの杏ほむエンドって、これほのかにマミあんだね
杏子が戦うのって家族とマミさんを守れなかったから、
なにかを守る為に頑張るほむほむだけでも救ってやろうって感じだし
杏子が「別れた」って言うのいいな
実は描写されてないだけでガチで告白して付き合ってたんじゃないかこのふたり
マミあんのワル夜の掛け合いって、発生条件はさやかちゃんオクタ化でいいのかな?
真実を話すとアウト? どっちでもいけるかんじ?
>>629 ほむ√はほむリリ化ゲームオーバーとほむあんエンドをまだ見てないんだよなぁ・・・
杏子ちゃん何かマミさんのことに触れたりしてる?
>>631 オクタ化が条件で、真実についてはどっちでもいける
>>632 まったくクチに出さないよ
でも「自分は大切なものを守れなかったけど、おまえはまだ守るものが残ってんだろ? だから手伝ってやる」みたいなことをいう
杏子ルート的に考えて、家族とマミさんのことなんだろうなぁって雰囲気が漂ってるのがね
>>633 thx
せっかくだしED全部見たいんだが、実はゆいぐるみイベントをいつでも好きな時に見れるように
杏子√の某日でセーブしっぱなしにして進めてなかったw
マミさんは自分は杏子関係なく新しい弟子たちと楽しむけど杏子が自分以外の人と楽しんでたらヤキモチやくタイプ
ただし、ゆまちゃんをのぞく
マミ「だってゆまちゃんは私にとっても大切な妹みたいなものだから」
ゆま「やたー♪」
まどか「ま、マミさん、私は?」
マミ「鹿目さんは可愛い後輩で、お友達よ」
まどか「…マミさん♪ウェヒヒヒ」
さやか「じゃあ杏子は?」
マミ「……え?あ、あのっ(ぽっ)」
さやか(うわあー)
ほむら(…分かりやすいわね)
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 20:00:31.04 ID:Oh9lIq6Y0
おりこアニメ化しないかな
マミさんほむらに嫉妬してたしどうなんだろトラウマ解消か全員仲間状態ならなんとか
他の子は嫉妬しちゃうけど杏子には一歩引いちゃうマミさん
一方杏子ちゃんもマミさんが誰かと仲良くしてるのを見て魂を濁らせるのであった
ホントめんどくせー2人だな!
ほむら「まったくね。私がいなくちゃ進展しないもの。次はどんな手でいこうかしら」
ゆま「何度失敗しても繰り返せるのがほむらのいい所だね。」
ほむら「二人が本当に結ばれるまで私の戦いは続くわ」
キリカ「結ばれるまでって。結ばれてからがスタートよ、暁美ほむら。イレギュラーはお子さまだな!」
ほむら「…!」
織莉子「あら、キリカもお子さまで可愛いわよ」
キリカ「織莉子はすぐに私をお子さま扱いするー!」
ほむら「くっ、負けてられないわね!二人は今どこ?!」
ゆま「キョーコとマミおねーちゃんなら一緒にお風呂はいってるよ」
キリカ「一緒にお風呂入ってんだ、あの二人」
ゆま「うん。それどころか、一緒に寝てるよ。」
ほむら「…奥手だから進展しないのだけどね。
ちょっと行ってくるわ!二人を結ばせるため!」
お風呂場
杏子「…マミ、肌綺麗だ。」
あたしはマミの背中を流しながら呟いた。
マミ「うふふ、ありがとう。」
杏子「ま、前の方も」
あたしは。
マミ「なあに?」
杏子「ま、前の方も。洗ってやる。」
マミ「え?ええ?!」
杏子「って、じ、冗談!あはは」
マミ「…や、優しくしてね?は、恥ずかしいから」
杏子「え?…は、はい」
あたしは、マミの体を正面に向け。
そして。
マミ「あ」
杏子「あ」
マミ「…ふう。またね。」
杏子「ああ。まただな。」
マミとあたしは、ため息をつきながら。
マミ「暁美さん!」
杏子「ほむら!」
曇りガラスの向こうから覗いていた存在に向かって叫んだ。
ほむら「はっ!?」
マミ「またあなたは覗きなんかして!」
杏子「覚悟はできてんな?」
ほむら「ま、待って?話を…アッーー」
そして。
キリカ「あの二人が進展しないのってあいつのせいなんじゃないか?」
ゆま「否定しきれないの」
織莉子「うふふ」
>>638 実現の可能性はともかくこのスレ的には是非とも、だな
フェアウェル→まどポのおかげでいろいろ幅が出そう
せっかくの本編キャラ(しかも本編途中登場と途中退場キャラ)が主役級を張る外伝だし
なんかないかな〜
色気のないスポブラとかしか持ってない杏子ちゃんがマミさんに連れられて可愛い下着を見繕ってもらうとか
同棲してるならそういうこともあるよね
ドラマCDの話もアニメで見たいな。
フェアウェルとおりこで1クールやって欲しい
まどポのマミさん編、杏子過去話、フェアウェル、メモリーオブユーとか合わせれば
ほむループ1周目の完全補完として劇場版が一本できそうだな
オマケ編でサニーデイを入れればさらに良い
>>645 マミさんは気合入れて杏子ちゃんをコーディネートしそうだよね
「たあ!」
目の前の敵を、あたしの振るった刃が切り裂く。
「…つぎっ!」
そのまま、返す刀で次の敵に斬りかかる。
今日は次から次に湧いてくるなあ。
さすがに一人は、きついかな。
魔力、結構消費しちゃったな。
でも。見滝原に魔法少女は私しかいないんだ。
「まだまだ!いけるっ!」
そうだ、あの人は。華麗で、優雅なあの人は。
どんな状況でも弱音なんかはかなかった!
「あんたさあ、ちょっと無理しすぎなんじゃない?」
次の敵に斬りかかろうとしたあたしの前に、突如、一人の少女が現れた。
赤。
炎のように朱く。
鮮血のように緋く。
闇を切り裂くような、真紅。
赤い少女。
赤い少女「おいトーシロー。魔力が消耗したなら適当に切り上げたらいーじゃん。バカなやつ。」
「あたしが見逃した魔獣は、あたしの知らない所で誰かを襲うかも知れないのよ!そんな事出来るはずが…」
赤い少女「ちぇ。どっかの誰かみてーな事言うな、あんた」
「のいて。あんたがやらないならあたしがやる。」
確かに魔力は消耗してる。
でも、私はまだやれる。それに。
「あの人は。マミさんは逃げない。」
だったら、あたしも逃げない!
赤い少女「…!」
赤い少女は。一瞬表情を歪めると、手にした巨大な槍を一閃した。
その一撃で、何体もの魔獣が崩れ落ち、グリーフシードへと姿を替える。
赤い少女「…佐倉杏子。」
「え?」
杏子「あたしの名前は佐倉杏子だって言ってんだ。名乗られたら名乗り返すのが礼儀だろ。」
「…さやか。美樹さやか。」
杏子「そーかい、トーシロー。」
名前を聞いておいて結局呼ばないのかい!
杏子「で?あんた、マミのなんなのさ。」
佐倉杏子は。
殺気を隠そうともせず、にっこり笑った。
マミさんは、私の憧れだ。
そう、トーシロー。美樹さやかは語りだした。
さやか「魔獣の結界に迷いこんでしまった私を、間一髪で助けてくれた恩人なんだよね。
マミさんは、華麗で、優雅で。女の子の私が見ても思わず憧れてしまうような、そんな素敵な人だった。
いつも優しくて、強くて。
色々あって魔法少女になった私を、沢山フォローしてくれたんだ。」
杏子「あんたはマミの事をこれっぽっちもわかってないな」
全くわかっちゃいねー。
さやか「あんたは…」
杏子「マミは。弱くて泣き虫で。淋しがりやで意地っ張りで。
頑固で融通がきかない馬鹿な女の子さ。」
さやか「はあ?あのさあ、もしかしたら人違いなんじゃない?」
杏子「巴マミ。」
さやか「…人違いじゃないみたい。」
杏子「人違いじゃねーよ。お前がマミを勘違いしてんのさ」
さやか「さてはあんた、マミさんに嫉妬して、悪評流してんでしょ」
杏子「そんな事しねーよ!あいつとは色々あってね。一辺格の違いを知らしめてやろうかと思って…」
さやか「それは。残念だったね。」
杏子「あ?」
残念って。
さやか「…今、この街にいる魔法少女は私だけだよ。」
杏子「…どーゆー事だ。どーゆー事だ、おい!」
さやか「マミさんは。居ない。…遠い所に旅立ったの」
杏子「てめえ!嘘ついてんじゃねーぞ!」
あたしは、思わずさやかの襟を掴む。
杏子「あいつが!マミが!あたしをおいて、いっちまう訳ねーだろ!あいつは魔法少女なんだぞ!」
さやか「魔法少女でも、それ以前に中学生よ!」
…そうか。あいつは。魔法少女の以前に中学生の女の子なんだよな。
杏子「…く。あいつは。苦しまずにいったのか?」
さやか「笑ってたわよ。楽しそうに」
杏子「笑ってた?…そうか」
さやか「…?」
杏子「あいつは。あたしの事、なんか言ってたか?」
さやか「何であんたの話をすんのよ。」
杏子「…だよな。」
喧嘩別れした相手を。語るわけないか。
あたしは。美樹さやかに背中を向け、歩きだした。
翌日。
杏子「ここは。」
ホテルを出て、ふらふらと歩いていると、いつの間にか見覚えのある場所に来ていた。
杏子「マミの。マンション。」
昔はよく遊びに来たっけ。
懐かしい気持ちになって、あたしはマミの部屋の前まで足を進めた。
杏子「さすがに鍵はしまってるか。」
あたしは、ポケットから針金を取り出すと、それを鍵穴につっこんだ。
しばらくすると、ガチャッ、と鍵が解除され、玄関のドアが開かれた。
勝手しったる、という奴だ。
杏子「懐かしい匂い。変わってないなあ。」
主を失った部屋は、まるで時が止まってしまっているようだった。
あいつには遠い親戚しかいないと言ってたっけ。
だとしたら、当分このままなんだろうな。
杏子「こっちは。寝室か。…あれは。」
ベッドの横にあったぬいぐるみ。
杏子「これ、あたしがクレーンゲームで取ってやったやつじゃん。」
まだ、持ってたんだな。 思わず手にすると、微かにマミの匂いがして。
ぬいぐるみを抱きしめ、あたしはベッドに倒れこんだ。
杏子「馬鹿やろう。何で死んじまうんだよ…」
頬に熱い何かを感じながら、あたしは目を閉じた。
ガチャッ。
いつの間にか眠りこんでいたあたしは、ドアが開く音で目を覚ます。
杏子「ん、寝ちまってたか。」
それにしても。主を失ったこの部屋に、一体誰が来たのか。
杏子「泥棒か?…鍵開けっ放しだったしな」
てゆーか閉まらなくなったんだけど。
あたしは、気配を消しながらゆっくり玄関へ向かう。
杏子(マミの部屋に、泥棒とかいい根性してやがるじゃねーか。少し痛めつけてやるぜ)
廊下の曲がり角に潜み、泥棒が近づくのを待つ。
来た。
杏子「でやぁ!って!?」
「きゃあ、痴漢!」
飛びかかった瞬間。あたしは鈍器のような物でなぐられ、返り討ちにあった。
杏子「いてて…」
「あ、あなたは。さ、佐倉さん!?」
杏子「え?」
あたしを殴りつけた泥棒はあたしと年の変わらない少女。
杏子「ま、マミ?」
巴マミ、その人だった。
マミ「佐倉さん、あなたこんな所で何を…」
わけがわからない。
杏子「お前こそ!死んだんじゃ…」
マミ「ええ?」
杏子「トーシロー…。美樹さやかのやつが!」
マミ「美樹さんが?」
杏子「お前はもう、見滝原には居ない、遠い所に旅立ったって…」
円環の理に導かれたとばっかり。
マミ「確かに今日まで林間学校で見滝原にはいなかったけど…」
円環じゃなくて林間かよ!
マミ「…もしかして。私が死んだと思って、来てくれたの?」
杏子「喧嘩別れしたって言っても。そりゃ一緒に戦った仲間だからな」
マミ「…佐倉さん」
喧嘩別れ、か。違うな。あたしが一方的に離れたんだ。
あたしの両親があんな事になって。自暴自棄になったあたしは、マミにも八つ当たりをしちまって。
そんな自分が嫌になって、マミの前から姿を消したのだ。
マミの優しさが、つらかったんだ。
マミが。マミさんが誰より孤独を怖がってるのを知ってたのに。
マミ「…そのぬいぐるみ」
杏子「あ、これか。あんた、まだ持ってたんだな」
まだ手にもったままだったようだ。
マミ「…捨てられるわけないじゃない」
杏子「まあ確かに抱き心地はいいよな。」
マミ「ええ。…って、わ、私は毎晩抱いて寝たりしてないわよ!」
杏子「誰もそこまで言ってねーよ。」
マミ「そ、そうよね。」
杏子「…そうか、毎晩ねぇ。くくく」
マミ「佐倉さん!?」
何だか懐かしい。
楽しかった日々を思いだす。
杏子「んじゃそろそろ行くよ」
マミ「良かったらご飯を…」
杏子「遠慮しとくよ。」
でも、その優しさに、幸せに包まれるわけにはいかない。
その幸せはあたしから壊したんだから。
マミ「佐倉さん!」
あたしはマミを振り切るように、玄関の扉をあけた。
マミ「玄関の鍵…。壊したのあなたよね?」
杏子「…う」
マミ「私、こんなの直せないわ。それに、鍵が閉めれなかったら…」
泥棒や。誤解だったとは言え、本当に痴漢が入ってきたら。
杏子「…わかったよ」
結局。玄関の鍵を直すまで居座ってしまい、晩御飯まで頂いてしまったのだった。
イイハナシダナー
ぬいぐるみを枕元に置いてたってのがいいよね
寂しい夜は間違いなく抱いて寝てたと思う
そんな時、マミさんは何を想って床に就いていたのか
ぬいぐるみのエピソードは切なすぎる
ぬいぐるみをキョーコと名付けるマミさん
ぬいぐるみ枕元においたり
QBに添い寝頼んだりほんと寂しがり屋さんだなあw
杏子「ごちそうさま」
結局、ご飯まで頂いたけど。
その間、あたしとマミはほとんど口をきかなかった。
杏子「…鍵も直ったし、晩飯も食ったし。そろそろ帰るよ。」
マミ「う、うん。その。また、来てね」
杏子「…あたしとあんたは喧嘩別れしたんだぜ」
どのツラ下げてまた来るんだよ
マミ「あなたは。私が死んだと思って。来てくれたんでしょ?」
杏子「さやかの奴がややこしい事言うから、勘違いしただけだ。」
マミ「嬉しかったわ。それだけで。いろんなわだかまりは何処かに行っちゃった」
杏子「…あの時はごめんなさい」
マミ「私も。ごめんなさい。」
マミと目があい。思わず笑いがこぼれた。
マミ「もう遅いわよ?泊まっていったら?」
杏子「…なあマミ」
マミ「あ、お布団ひいてくるわね♪」
杏子「……あんたって寂しがり屋だよな」
マミ「う」
まどぽやり直して気づいたが杏子の縛鎖結界はマミ直伝っぽいな
色々なところでさりげなく繋がりがある
マミさんの結界技(絶対領域)に似てるもんねー
アニメ本編では、二人ともまどかを守るために姉妹技を使いまくってたわけね
どっちもゲームではワルプル封殺できる壊れ技だもんな
時止め撲殺すると掛け合い聞けない上に凍結のアレが降臨するし
このコンビが本当にピンチのピンチになったら、
マミは杏子を生かすため、まどかを守ったみたいに犠牲になるか
杏子はマミを生かすため、さやかを救うため自爆した様に犠牲になるか
どっちも互いを心の奥底で想いすぎていて、想像がつかない
仮にどっちが犠牲になったら、残された方は無惨だろうな…
特にマミはもう耐え切れない可能性すらある
でも、そんなシーンがみたいという歪んだ欲望がががが
そこで一話アバン削除シーンですよ
導入部とはいえ本編直前ループの状況なわけだし
ゲームのIFと違いほむらが誰頼状態のその世界で、二人がどうやって再会して
どんな経緯を経て共にワルプルギスに挑んだのか、どうやって戦って散ったのか
まどポワルプル戦のやりとり見てると
二人ともどちらかがやられたら真っ先に駆け寄って攻撃の陣を乱してしまいそうだ
まどマギで一番互いを想いあって尊重しているのはマミさんとあんこちゃんな気がする
本編じゃめんどくさい方向に拗れてるけど
似てる部分が少ないからこそお互いへの憧れが強いって感じに見える
似たもの同士で仲良くなるマミまど、杏さやとかとはまた違った感じが良いんだよなぁ
その分こじれるととってもめんどくさいのもまた最高
似たもの同士で惹かれるのがまどマミとさやあんなら、
お互いにない物から惹かれるのがまどほむとあんマミなのかもね
それだ
でこぼこ同士で自分の足りないところを相手が満たしてくれるコンビが好きだ
さながらパズルのピースのように、足りなかったのは貴方だったんだという展開最高
なので今日も元気にマミ杏マミ杏
登場人物の中でも一番対照的に描かれた二人に思う
マミさん亡き後に現れた正反対の行動原理や性格の魔法少女
五話を初めて見た時はかなり印象的だったな
でもそんな二人が実は・・・というのがもう最高
魔法少女は誰にも知らずに死ぬ、というけど
杏子ちゃんはマミさんのことを想っていてくれてたし
マミさんも杏子ちゃんとの想い出を忘れずに生きてた
まぁ側にいて一緒に、というのが一番なんだろうけど
何だかんだでちゃんと大切に想ってくれる人がいるというのは良いな
3話でマミさんが死んだ時も衝撃的だったんだけど、その重さをまだ受け入れられなくて、
4話で杏子が「ぶっ潰しちゃえばいいんでしょ?その子(ニヤァ)」って言い放った時にようやく感じた
『ああ、このアニメはとことん普通の魔法少女モノじゃないんだな』っ
杏子「美樹さやかの事だけど、さ」
マミ「え?」
深夜。久しぶりのマミの部屋でのお泊まりになかなか眠りにつけなかったあたしは、横に眠るマミに話かけた。
杏子「…あいつ、長生きできねーぞ、あのままじゃ」
マミ「…」
マミからの言葉はない。
だが、その沈黙こそが答えだ。
杏子「あんたが居ない間、一人で戦ってたんだろうが。」
自身の消耗をかえりみず、魔獣に斬りかかる姿は、勇敢を通り越して蛮勇。
マミ「…美樹さんはとても正義感が強いから。目の前にある悪を見逃す事が出来ないのよ」
杏子「……」
今度はあたしが黙りこむ。
その沈黙の意味は。
あんたが言うか?だ。
マミ「普段はずっと一緒に戦ってたから、フォローはしていたのだけど。いつも一緒と言うわけにもいかないものね」
杏子「…ずっと一緒」
マミ「何か言った?」
杏子「いや。あんたがフォローしてるなら、安心か」
あたしとマミが喧嘩別れして一年。
あたしの知らないマミの一年。
杏子「あいつも良く来るのか?」
あたしの寝るお客さん用の布団は、お日様のいい匂いがして。
つまりよく干したりしてあるって事で。
よく使ってるって事だよな。
マミ「そうね、学校の帰りに良く遊びにくるわね」
杏子「そっか」
マミ「あなたに似て、とてもよく食べるのよ♪」
だから二人分の食材買い込んでたのか。
あーくそ。
何故か胸が締め付けられる。
そもそも美樹さやかが紛らわしい事言うからだ。次会ったらぶっ飛ばしてやる。
マミ「でも美樹さんには家族もいらっしゃるし。
だから誰かが泊まるのは、一年前のあなたぶりかしら。だから何だかドキドキするわ」
杏子「ふ、ふうん。」
あ、ちょっと胸が軽くなった。
…我ながら単純だ。美樹さやかをぶっ飛ばすのは勘弁してやろう。
マミ「今日は、あなたと再会できて。本当に嬉しかったわ」
杏子「……」
あたしは黙りこみ、布団に潜りこむ。
その沈黙の意味は。言うまでもなく、同意、である。
マミ「…そうだ。佐倉さんがまた遊びに来るなら、あなた用のトリートメントも用意しとかなくちゃ。」
杏子「ん?」
マミ「女の子はやっぱり髪質にあわせて選らばなくっちゃ。あなたは髪が痛んでるから、それ用のがいいかしら。」
杏子「別にマミのと同じでいいよ、あの青い容器の」
マミ「あ、それは美樹さんのよ。」
杏子「!?」
マミ「魔獣退治の後の反省会の後、時々シャワーを浴びていくから。
美樹さんったら、一緒に入りませんか、って言いながら、私がシャワー浴びてるのに入ってくるのよ。…杏子?」
杏子「……」
我ながら単純だ。
…美樹さやか、やっぱり次会ったらぶっ飛ばす。
一方。
マンションを見つめる黒髪の美少女の姿。
?「…このマンションから強い百合オーラを感じる。…百合オーラ?私は言ったい」
QB「どうしたんだい?急に」
?「何でもないわ。…何でも。」
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 17:11:20.40 ID:DgXNhajV0
キリカちゃん・・
ホムリリーとキリカのマーゴットは同じタイプのスタンドかな?
魔法少女えづけ☆あんこ
>>515 マミさんが心肺停止状態の人を死なせないように出来るなら
おりこラストの心肺停止から1分くらいのまどかもマミさんとゆまちゃんなら救えたはず。
でも、マミさんはティロフィナーレだけでも2発も撃ったし、
ゆまちゃんも治癒魔法と衝撃波を相当使った後だからMP切れでだめだったんだろうけど。
>>683 あれ心肺停止というか、でっかい魔女の破片がモロに胸に突き刺さってたので
どっちみち蘇生不可だったんじゃ・・・それこそ魔法少女でもなければ
あれ即死だよね・・・
身体の鮮度を保つというか活力を分け与えるみたいな魔法なら魔女に捕らわれて衰弱した人たちを
ちょくちょくそうやって助けてたのかも知れない。
治癒魔法で肉体の維持ができても、魂の喪失は防げないんじゃないかな
契約の願い事でもない限りは
>>687 > 契約の願い事でもない限りは
∧_∧
//(・ー・)ヽ <呼んだかい?
/ノ ( uu ) ヽ)
魔法少女になっていない人間の魂は肉体の死とともに消滅しちゃうんだろうな
そこらへんの細かい設定は知りたい
ほむマミあんは上手くやってけそうな感あるのに、まどマミあんは修羅場臭が酷いのは何でなんだぜ?
「杏子ちゃんってマミさんを見捨てたんでしょ?でもマミさんの中にはずっとあなたが居座ってるの…
どうして?マミさんのそばにいるのはわたしなのに…出て行ってよ…マミさんの中から出て行ってよ!!」
って目にハイライトのないまどっちが杏子ちゃん責めてそうで怖いです
まどマミあんの修羅場と聞いて目にハイライトのなくなったマミさんが「二人とも私を置いて行っちゃうんでしょう?だったら二人とも私無しではいられない体にしてあげるわ…。」ってまどかと杏子をリボンで縛りあげて……お菓子で餌付けする図が浮かびました。
>>691 まどか=マミ関係と杏子=マミ関係が似ているから、まどか=杏子の間に対立が生まれやすいんじゃないかな?
同じ理由でさやマミあんは師匠=弟子関係の被りでさやかと杏子が反発したり、
杏子がちょっかい出す相手がさやかに移る話だとマミさんがちょっと寂しがったり
まどマミさやだと一体感あるけど、強いて言うならさやかがまどかの才に嫉妬するパターンが考えられるかも
その点ほむマミあんはどの二人の関係も被ってなく、かつ適度な距離があるので対立しづらい
(カプに優劣付けてるんじゃないよ、念のため)
マミさんといちゃいちゃしたい子同士が争うのは必然なのである
>>693 なるほど、わかりやすい考察だなー
でもほむちゃんにとってもマミさんが頼りになる先輩であることに変わりはないし、
ループから解放されたほむが昔のようにマミさんと仲良くなろうとして杏子ちゃんがやきもきすればいいと思うの!
と見せかけていつの間にか杏子ちゃんを取り合う展開に!果たして結末は!?
まどポで意地を張り合うマミ杏を理知的にたしなめたほむ
ハードボイルド気味なほむ杏の関係をほぐせそうなマミさん
深刻に考えがちなマミほむに喝をいれてくれそうな杏子
マミ杏ほむは各人が中和剤になれるイメージだな
確実に杏子はマミさん家とほむホームを行き来してるだろうなw
そんな杏子にマミさんはやきもきしてるかもね
杏子ルートで杏子ちゃんがマミさんの家を訪れてたけどマミさんは鍵を掛けていなかったのかな?
それとも一緒にいた頃にマミさん家の合い鍵でも持ってたのかな?
まどかも部屋入ってたし、急いで病院に駆け付けたから鍵掛け忘れたんじゃないかって良く言われてたな
まぁ魔法でどうにでもなりそうだけど、杏子なら合い鍵持っててもおかしくないかもね
仲直りした後とか改変後は普通に我が家感覚で出入りしてそうだ
まどっちも部屋はいってたよね
杏子ちゃんは合鍵持ってそうだけど、まどっちは契約前のときだったしマミさんのうっかりの閉め忘れだろうか
見事にかぶってしまった・・・
>>700 >>701 まどポのおまけルートでマミさんが家の入口に結界を張っているって言ってたのを忘れてたわ…
>>703 マミさんに会いに見滝原まで来たが顔を合わせる勇気が出ず悶々と過ごしていたあんこちゃんであったが
懐かしさのあまりマミさんの外出中にこっそり部屋に侵入しようとして入口の結界を踏んでしまい
しばらく後に学校から帰宅したマミさんにリボンでぐるぐる巻きにされた状態で発見されたのであった
なんてのがマミルートであったら仲直りできそうだw
>>703 マミさんが死んだらリボンが消えたみたいに、魔法関連のものは死亡時点で効果無くなるんじゃない?
で、部屋入ると空気はそのままだけど結界は無くて、まじでいないんだなーって何かを堪えればいいよ
杏子ちゃんとまどかだけは通れる特殊な結界かもしれない
中で魔女化してるじゃないですかやだー
ももいろさんとあかいろさんの誕生の瞬間であった
マミあんのイチャラブなベットシーンがみたい
勿論演出は劇団イヌカレーで
キャンデロロが単体でティロ・フィナーレもどきを撃たずに
ももいろさんやあかいろさんに憑依して撃ってくるのは一人は嫌!
大切なお友達と力をあわせるの!って叫びなのかもしれないとおもうと胸熱
何気にまどかや杏子とのこういう連携プレイのはっきりした描写はまどかコミック3巻の門魔女戦と
おりこ2巻の魔女キリカ戦のみってのは皮肉か
委員長…
東方のアリスと同じタイプの魔女に思える
マーゴットと織莉子さんのように、ロロあんもありだと思う
マミさんは今の生活すべて捨てて杏子ちゃんと一緒になるって選択はあるのだろうか
杏子さえいいならマミさんは普通に養うだろ
放課後。あたしはいつものようにマミさんと待ち合わせをする。
マミ「美樹さん、お待たせ。」
さやか「マミさん、今日も魔獣狩り頑張りましょうね!って、そいつは!」
マミさんと一緒に現れたのは、こないだの赤い少女。
杏子「…なんだよ」
マミ「あ、美樹さん、この子は…」
さやか「マミさん、こいつはマミさんをやっつけようと企んでた奴ですよ!」
マミ「大丈夫。佐倉さんは私のお友達だから。」
マミさんは人がいいから騙されてるんじゃ。
杏子「お、お友達とか言うな、かゆいだろ!」
マミ「でも、仲直りしたじゃない。」
杏子「べ、別に仲直りなんかしてな…」
マミ「…してないの?」
杏子「あーもう、それくらいで落ち込むなよ!仲直りしたよ!しました!」
マミ「…感情値が500位アップしちゃった」
杏子「そんなに!?ごめん、ごめんなさい!」
意外、結構仲いい!?
さやか「はあ、マミさんが言うなら仕方ないか」
杏子「なんだよ、そのため息は。あたしはお前の先輩だぜ?」
さやか「あんたみたいな奴を先輩だなんて思えないし。マミさん、いきましょ」
杏子「なんだと!」
マミ「もう、喧嘩は駄目よ?全く」
>>713 使い魔を見て「あたしを覚えてないのかよ!そいつじゃない、あたしが杏子だよ・・・マミ!マミさん!!」
と必死で訴えかけるも、もうその声も届かない・・・みたいな
マミさんとの関係を考えると、オクタの時とは逆に杏子が名を呼び続ける役回りになりそうだ
ロロさんはまどっちにも容赦ないからな
ロロさんにとってはももいろさんあかいろさんが本物なんだろう
手に入らないなら自分で作るしかないじゃない、という感じかな
まどポの追加シナリオでまど杏VSロロさんはまだか
マミ「佐倉さん!」
杏子「ああっ!」
マミさんの声をきき、杏子が魔獣の群に斬り込む。
いくらなんでも無謀すぎるんじゃ。
さやか「杏子、あぶ…」
ない、と叫ぼうとした時。
杏子を取り囲むように存在した魔獣は瞬く間に薙ぎ倒された。
さやか「そうか、マミさんが」
杏子の死角の敵にマミさんが援護射撃を行う事によって、攻撃に専念できたのだ。
杏子「マミぃ、大物いくぜ!」
マミ「ええ!」
突如姿を表した大型魔獣。
マミ「ティロフィナーレ!」
出会い頭に放つ、マミさんの必殺技。
大型魔獣はその一撃をうけ、消し飛ぶ。
だが、強大な魔力を放出し、大きな隙が出来たマミさんに小型の魔獣が襲いかかった。
さやか「マミさん!」
危ない、そう叫んで助けに入ろうとしたが。
さやか「あ」
助けるまでもなく、その魔獣は杏子によって倒された。
杏子の突撃力をマミさんがサポートして。
マミさんの攻撃を杏子が守る。
お互いの長所を伸ばし、短所をカバーする。
さやか「…凄い」
とても息のあったコンビネーション。
私もマミさんと組んで何度も戦った。
マミさんは私なんかよりずっと強かったけど。今まで見たどのマミさんより、今のマミさんは強い。
私はマミさんの実力をあそこまで引き出せたか?
いや。むしろ、私をサポートするあまりマミさんは力を発揮しきれていなかったんだ。
マミ「…終わったようね」
杏子「はん、他愛ないぜ」
マミ「うふふ。もう、油断は大敵よ?」
杏子「わかってるって。そんな事よりさ、腹へっちゃったよ」
マミ「じゃあ私の家で何か食べていく?」
杏子「いくいく!」
マミ「美樹さんもどう?」
さやか「わ、私は。今日は帰ります」
なんだか。私はその場を離れた。
ドキティロみたくオフェリアに挑むマミさんも見たいものだが、絶望トリガー上難しいだろうなぁ
弟子の尻拭いは師匠の役目よ
マミさん生きてると魔女化できないもんね
>>721 杏子ちゃんの潜在能力を引き出すためにソウルジェムの封印をといて
Opheliaと戦うとかのジャ○プ的な展開ならありえる
さやかちゃん登場か
>>721 まどポでは真実知った場合のオクタ戦に参戦してなかったので
果たして変わり果てたとはいえ、使い魔にしちゃうくらい可愛い後輩を討つなどマミさんにできるのだろうか
マミあんにさやかが絡んできたらどうなるんだろうな
まどポじゃ早々にマミさんが退場しちゃったけど、あのままで3人を見たかった
>>725 忘れたのか?本編3周目じゃ真実を思い知らされて真っ先に・・・
>>727 いやそれは分かってるんだけど
あの時みたいに魔女になる前にみんな死ぬしか・・・みたいな状態じゃなくて
あくまで魔女が杏子ちゃんだと分かった上で、それを受け入れてそれでも戦えるのかなって思ったので
10話のあの時もマミさんがオクタとまともに戦ってたか怪しかった感じだから
自宅。
さやか「あーもう、あたしってば本当バカ」
あんな帰り方したら変に思われるに決まってるじゃん。
さやか「でも」
マミさんと杏子の実力を目の当たりにして。
さやか「…明日は一人で戦おう。」
うん。あの二人に頼ってたらいつまでも成長できないだろうし。
そして次の日。
さやか「でやぁぁ!」
一人でも。魔獣と戦う!
さやか「つっ!」
魔獣の攻撃を避け損なった。
腕に痛みが走る。
さやか「痛くない、痛くない!」
あの二人なら。この程度の痛みで怯まない。
さやか「痛く!ない!」
刃で魔獣の首を跳ねる。
なんだか本当に痛くなくなってきたかも。
先程受けた傷ももうふさがっている。
あたしの固有魔法、自己修復。
そうだ、痛みを我慢さえ出来るなら。
さやか「りゃぁぁぁぁ!」
魔獣の攻撃を腹部に受けながら、構わず斬り倒す。
今までで一番深く。強い一撃が決まった。
さやか「なんだ。こうしたら、私だって。」
そして。
さやか「私一人でこんなけの魔獣の群を倒せちゃったよ。」
結界が閉じてゆく。
辺りには沢山のグリーフシードが散らばっている。私の成果だ。
さやか「これならあの二人にも…」
?「ずいぶん無茶な戦い方をするのね」
さやか「だれ!?」
振り返ると、そこには黒髪の少女の姿があった。変わった衣装。魔法少女だろうか。
そして、あの子は。
さやか「あんた、転校生の…」
暁美ほむら。
まさか彼女まで魔法少女だったのだろうか。
ほむら「一人でこれだけの魔獣を倒したのはご立派だけれど。そんな戦い方をしていると、いつか死ぬわよ」
さやか「何様のつもり?あんたも縄張りを独り占めにしたいの?」
ほむら「そんなつもりはないわ。でも、もしあなたに何かがあったら……が。」
さやか「は?」
ほむら「…私は今、何を言おうとしてたのかしら。思い出せない。」
なんなんだ、こいつ。
急に苦悩しはじめた転校生を置いてあたしはその場をさった。
そして。
ほむら「……」
青い少女は去ったが、私。暁美ほむらは、一人そこに立ち竦んでいた。
杏子「確かに気配を感じたんだけどな。」
マミ「今は感じられないわね。それにしても今日、美樹さんはどうしたのかしら」
杏子「さてね。ん。誰だ?」
マミ「魔法少女?見慣れない子ね」
ほむら「…私は。何か大切なものを。忘れてしまった。思い出そうとすると、こんなに胸が痛くなるのに。」
杏子「な、なんかぶつぶつ言ってるぜ」
ほむら「私の胸は、確かに感じるのに。どうして思い出せない。」
マミ「…」
杏子「お、おい、マミ。ほっとけって。」
マミ「そんな訳には行かないわ。…ねえあなた、どうかしたの?」
ほむら「…は!強い百合オーラ!?」
突如感じた強大なオーラに、私は慌て振り返る。
マミ「ゆ、百合オーラ?」
杏子「…なんか変な奴だな」
ほむら「は!い、いえ。何でもないわ。大丈夫よ」
いけないわ。つい悪い癖が。
マミ「そ、そう?あなたも魔法少女なの?」
ほむら「ええ。」
杏子「お前がここの魔獣を倒したのか?」
ほむら「いえ。青い魔法少女が倒したの」
杏子「…さやかがやったのか。」
ほむら「そんな事より。今度はこちらからも質問があるわ。」
マミ「なあに?」
ほむら「二人は恋人同士なのかしら!」
マミ「う?えええ?!」
杏子「んなっ、んなわけねーだろ!」
二人とも真っ赤になる。
ラブラブにはまだまだのようだけど。何だか将来が楽しみな百合カップル。
これはチェックが必要ね!
マミ「…さっきまで悩んでたようだけど。」
杏子「もう平気そうだな」
その夜。マミのマンション。
マミ「ねえ佐倉さん。」
杏子「なんだ?」
マミ「さっきの暁美さんが言ってた事。覚えてる?」
杏子「うえ?!あ、あたし達が百合カップルだって事?」
マミ「ちちち、違うわよ!その前。」
杏子「ああ。胸に感じるのに、思い出せない誰か、の事か」
マミ「ええ。実は私もその感じ、わかるね。」
杏子「…マミもか。胸の奥に、残ってる不思議な感覚。」
マミ「暖かくて。」
杏子「騒がしくて。」
マミ「柔らかくて。」
杏子「面倒くさい。でも。」
マミ杏子「「一人じゃないよ、って言ってくれる、ような。」」
マミ「うふふ。」
杏子「へへへ。」
一方、マンションを覗く一つの影。
ほむら「気になって監視していたら。まさか隣同士でお布団並べて寝てるなんて!」
QB「それがどうかしたのかい?」
ほむら「予想以上に百合オーラの潜在能力を感じるわ。」
QB「…訳がわからないよ」
ほむら「決めたわ、私はあの二人を導く愛の守護者となるわ!」
QB「本当に訳がわからないよ。」
>>728 ああ、言われてみればオクタが爆殺されるまでは茫然自失だったかもしれんね
なんというか、マミさんはその時の環境で結構メンタルの揺れ幅が大きく違う感じなので
その時仲間に誰が居るかでリアクションは変わってくるかもしれんね
>>732 相変わらずほむらさんが残念で安心するw
>>734 小説版では
呆然としていて、いつものようにみんなに指示を下すこともできなくなっていた。
ってかかれてたけど。
ゆまちゃんがいれば戦えるはず
当時10話の衝撃的な展開を目の当たりにして
マミあんの可能性を見出していたやつはいたのだろうか
「最初に撃たれた」ってことで何か特別な関係があったのかも知れないって意見はあったな
最初に撃つ→強敵だと理解してた?→ってことは知り合い?
って流れだったかなぁ、当時は
あの状況でマミさんを支える事ができたのはまどかと杏子という意見も結構あったりした
敵味方か分からず繋がりが薄かった杏子に対してマミスレは意外に好意的や意見が多かった
マミあん自体は五話の段階で言われてたしな
5話でさやかの「あんたみたいな奴がいるから、マミさんは…!!」って言われたから杏子が激昂したように見えてそこから杏子が「あんたにマミの何がわかる!」って思ったのかな?って妄想して杏マミに目覚めた人はどれぐらいいるのだろうか。
>>741 フェアウェル発表当初にはよく見かけたけど、5話の時点ではみかけなかった気がするなぁ
色んな意味でそれどころじゃなかったしなw
>>741 ここに一人。
さやかがマミさんの事を軽々しく語るから杏子は怒ったんだよ、と書き込みしたらお前は違うアニメを見てる、とか言われたw
>>741 一番最初は四話ラストからじゃないか
顔見知りでもなきゃ「マミのやつが死んだから」なんて言い方はしないとかなんとか
まぁ盛り上がりだしたのは12話のお茶会あってフェアウェルきてやっと、みたいな感じだったけど
>>744 同じこと一緒に見てた友人に言われたよw
4話のマミの奴発言で知り合い(ライバル)だと疑い
5、6話でどんなに暴言を吐いてもマミさんの死にはふれようとしないことに疑念は深まり
7話の元正義の味方設定(しかもご近所)でマミ杏を確信
そして12話で確定し、フェアウェルで想像を遙かに超えた俺が来ましたよ
杏子の父と妹の声は判明した。
しかし母の声はいまだ不明だ。
17歳やん
>>750 それっぽいけど、確定ではないんでない?
フェアウェルでは佐倉家キャスト不明のままだったし
杏子パパやモモちゃんと違ってまどポで台詞なかったからEDクレジットにも載ってないはず
>>748の下、ドロドロしてんのは君たちの関係なんじゃ(ry
12話のお茶会で遅ればせながらこの二人なんかあるのかな?って思って、おりこでマミあんを確信したな
おりこでのわりとドライな二人の関係とか何があったのかもっと知りたいね
>>751 いやあれは間違いなく17歳、絶対に間違いない
>>751 それにしても、まどかマギカ10話で吹き替えてみたの元ネタを見れば父娘そろってさやか
派だなと感じる
おりこアニメ化はよ
ほむほむ去った後のマミあん同棲までしっかり描写してくれよ
おりこじゃマミさん自分も行方不明になったことにして杏ゆまとひっそり暮らしてそう
まあおりこはあれだけの騒ぎになっちゃったし
正体がどこからかバレててもしょがないものな
>>752 まどポでも結構お互いにドライを装ってツンツンしてたので
おりこでの二人も、対面しても割とさらっとしてるように見えて内心はドキドキだと考えると胸熱
学校内で思いっきり魔法使っちゃったからなーw
根無し草の杏子とゆまはいいとして、マミさんは学校に通い続けられるんだろうか
フェアウェル、まどポと情報が出揃った今 再びおりこを読み返すとすげえ感慨深いのな
特に「お邪魔だったようね」のシーンはキュンキュンくる
2巻のマミさんが自暴自棄になった後の杏子の「……」も色々におわせてたまらん
>>748 マミさんが○○○○を火傷して死んじゃう!
>>759 事件の真相を探ろうとするさやかに尾行されそうだな
他の生徒に見られてなくとも、普通に通うには色々やり難そうだ
>>761 皮肉にも杏子ちゃんがヘタレなおかげでマミさんが助かる可能性が微レ存
>>756 おりこではさらにあの後ワルプルギスが来て町中破壊されるから
学校が再開される見通しがたたないため、その可能性は高い
ゆまをつれた杏子と戦った玩具の魔女ロザーシャーンは
くまの姿の使い魔?を出したり、上からクレーンハンドで掴んできたりしているけど
箱の魔女エリーのように相手の心を読んでそれにあった攻撃をしてくるのか?
それともさやかがあのタイミングで愛されたいと思う犬の魔女、の手下に会ったように
魔法少女と魔女は関連があるもの同士引き合うのか?
>>761 杏子ちゃんの得物の棒の部分をマミさんの得物の筒の部分に突っ込んで
最後の審判&ティロ・フィナーレすれば問題ない
あかん暴発してしまう
>>762 さやかちゃんもまどかの死にショックを受けてるから必死になって事件のことを調べようとするだろうしね
おりこのさやかちゃんは頼りになる友達って感じで格好良かったけど、さやかちゃんにとっては辛そうな世界だと思う
まあループの中で魔法少女たちにやさしい世界なんてないわけですが
>>767 親友のまどかを目の前で殺されちゃったもんな
クラスメイトや担任が殺されたのに耐えられた、おりこ版さやかちゃんでも
あれは辛いと思うわ・・・
>>766 結構自然に合体するんだな
マミさんの水着の紐を狙うあんこちゃんの左手
>>766 なにこの浜辺のバカップル
腰に回した手つきがいやらしい杏子ちゃんとその腕を引き寄せようとするマミさんとか二人とも明らかに発情しとる
>>767 なんだかんだで契約しちゃうさやかちゃんと3人組が対立したり共闘する未来が見える
本編に対するアンチテーゼ的なおりこは、まどかの犠牲以外はうまく行く時間軸だと思ってる
ほむほむにはそれが余計つらい結果になってしまったけど
契約前に魔女化のことを三人から聞いたら契約には踏み留まる可能性もありそう
というかマミあん二人が断固反対しそうだ・・・まぁ最終的には本人の意思だけど
それとも友の死の無念と叶えたい奇跡のために全てを知っても契約するのか
さすがにスレチかな
>>766 えー何このあつらえたような合体っぷり
正直この水着フィギュアシリーズ興味なかったんだけど欲しくなってきた……
せくしーな水着とか、杏子の手つきとか、マミさんのポージングとかのせいで
日本の「百合」的なソレというより、欧米にいるようなガチのレズビアンのカポーに見えてしまうw
まぁほむ杏でも頑張ればワルプル倒せると判明した事で
「何百人も巻き添えにしてまでまどか殺す意味あったの?」っていう別の疑問が出て来た訳だけど
どこかしら歪みは出るのよね、アレを擁護しようとすると
>>772 そもそもマミあんがQBを見滝原から叩きだしそうだけどね・・・追い出せるかはともかくとっちめて事情を聴くなり拘束してもおかしくない
まどポのお茶会エンドもそうだけど、どちらにせよ魔女化は避けられないし
酷い未来しか待ってないんだよなあ。やっぱ「いつかはいまじゃないよ」って欺瞞の言葉だよ
>>776 > 「何百人も巻き添えにしてまでまどか殺す意味あったの?」っていう別の疑問が出て来た訳だけど
おりこのことかな?
まどかが生きてる限り、何十億人の人間、というかその惑星の生命全てが滅ぼされる可能性が残ってしまう上
その通りになる未来を予知している以上、抹殺するのが最良って判断だったんだろな
穏便でないのは確かだけど・・・
そう考えると、おりこの登場魔法少女は割り切り方がかなりシビアだな
おりこ:多数を救うためなら少数の犠牲は省みない
キリカ:一人(おりこ)のためなら他全てを犠牲にしても構わない(ガチ)
ほむら:一人(まどか)を救うためなら他全てを犠牲にしても構わない(ガチ?)
杏子:自分のためなら周囲の被害は省みない(つもりで生きてる)
マミ:皆助けたい(ただし話の通じない相手には冷徹、敵意には敵意で対応)
ゲーム版もおりこもシナリオに関しちゃ突っ込み所満載なので気にしない方が良い
特にワルプル倒せるのなんてゲーム版だからこその要素だろうし
ワルプルの強さもループで変化してる可能性があるしな。
まどかを目標にしていることで因果の強化が起こっていたと仮定すると
次点の目標である「ワルプルギスの夜を倒す」にも因果の糸が絡まった
可能性もあるんじゃないかな。
設定と妄想の区別はきっちり付けないと。二次創作には妄想は不可欠だけどね
>>779 織莉子さんが予知能力でまどかに12話のような正しい願いを示せば
クリームヒルトも消えて織莉子さんが最初に見た予知は変えれたはず
弁証法によるとまどかのテーゼとおりこのアンチテーゼはジンテーゼを導くはず
ああこれ向こうで見たときは気づかなかったけど杏子ちゃんがQBをマミさんの膝からどけようとしてるのかw
>>787 ホントだw
てっきり撫でているものかと
>>783 悲しい別れ後の未練タラタラなマミ杏も良いが、
こういうマミさんに憧れる妹キャラなあんこも可愛いなぁw
本編で一瞬映ったロリあんこ時代にマミさんと出会ってたら
まだ幼いってのもあって、マミさんに全力で甘えてそうだ。
しかし杏子ちゃんの声援がなぜか「○○調子いいじゃんか」しかなくて、どういうことなんだよ
>>790 杏子ちゃんの余っている部分でマミさんの足らないところをふさいで国が生まれるとか胸熱
でも、このまま進むとマミさんが大変なところを火傷して死んじゃう!!
>>791 誤爆とはいえ気持ちは分かるぞ
他キャラと違って杏子ちゃんからのお褒めの言葉はなぜかバリエーションないもんな
杏子→マミへのキャラチェンジの時の「マミ、宜しく頼むぜ!」は結構お気に入りだけど
キャラゲーなんだし、もうちょい戦闘面でのやりとりの単調さを改善してほしかったなと思ったり
あと余談だけどまどっちの「杏子ちゃんすごぉい!」率が異様に高い気がするw
まどっちの中の人が精魂込めて「杏子ちゃんすごぉい!」を吹き込みましたからね
しかしまどあんはマミさんが絡むと屈指のドロドロぶりを発揮して瘴気臭が半端ないことに…
藍と悠木が勝つストーリーへの道はやはり険しいのだった
マミさんの中の人が「独りぼっちは、寂しいもんな……。 いいよ、一緒にいてやるよ……。」に対して
その言葉を死ぬ前の私に言って欲しかったとコメントしてたけど、ホントそうだよなと中の人と同じ気持ちになった自分がいた
最終回後はマミさんも杏子も分かり合えてひとりぼっちじゃなくなってるって信じてるよ
おりこアフター、サニーデイ、二人が復縁した世界はいくつもあると信じている
改変世界では二人とももう少し長生きできるなら
将来は二人でいっしょにカフェとか開いてほしい
ももいろさんとあかいろさんにメイド服着せてたあたり
マミさんも内心そういう願望あるんでしょ?
おりこアフターでも改変世界でもマミさん、杏子ちゃん、ゆまちゃんは将来、
杏子ちゃんの教会を改築して裏では魔法少女が集まるギルドのようなカフェをすると思う
マミさんの家と川を挟んだ杏子ちゃんの教会や風車や展望台や工業地区がある場所は風見野なのか?
風車とかそれっぽいけど、風見野も見滝原と同じように見滝原市の中の一つの町かも知れない
ドラマCDでも食後にコーヒー出てたりしてたし、杏子ちゃんさえ踏ん切りつくなら教会を改装ってのも良さげだな
いつまでも廃墟のまま維持し続けるのは難しいだろうし、思い出を残しつつ前向きな未来も描ける感じで
杏子はまどポで教会と風見野も大事にしてるのをふまえると改変後には
基本は教会を拠点に風見野で魔獣を狩りつつ、暇を見つけては見滝原に入り浸る感じかな
マミ時々ほむホーム
見滝原のピンチにバイクで颯爽と現れる杏子ちゃんに期待したい
QB「ああそうだ。美樹さやかの事なんだけど」
いつものように魔獣を狩り終わった私達の前にキュゥべぇはそう切り出した。
マミ「何か知ってるの?最近魔獣狩りに顔を出さないから心配していたの。」
今日は学校もお休みしていたみたいだし。
杏子「まあ学校なんかつまんねー所なんか行く価値ないからな。少し見直したぜ♪」
マミ「……♪」
カチャ。
杏子「どわぁぁ!笑顔で銃を向けるな!」
マミ「で、美樹さんがどうしたの?」
QB「美樹さやかのソウルジェムの消耗が激しいんだ」
杏子「あんなドシロウトだしな。どうせ魔獣を狩れないでグリーフシードを手に入れられてねーんだろ」
マミ「だ、だったらやっぱり私達と一緒に戦った方が…」
QB「いや、魔獣は結構狩っているよ。数だけなら君たちにもひけを取らない。ただ。」
マミ「ただ?」
QB「魔力を無駄遣いし過ぎて回復が追いついてない感じかな。」
杏子「…たく。見てられねーな」
QB「いや君は見てないだろ」
杏子「……♪」
グサッ
QB「…痛いよ杏子。」
杏子「言葉のあやってやつだろ!」
マミ「とりあえず私達のグリーフシードを分けてあげましょう」
杏子「あたしはやだぜ。グリーフシードは自分持ち。それが魔法少女のルールだろ」
マミ「でも!」
佐倉さんの言い分もわかる。
魔法少女になる事を選んだ以上、自分の管理は自分自身の責任だ。
でも、それは私達のようなベテランだから言えるのだ。
美樹さんはまだ魔法少女になって間がないのだから、今は支えてあげる事が必要だ。
マミ「私は…!」
杏子「…だから、自分の事位自分でなんとか出来るように教えてやらねーとな」
マミ「…佐倉さん。」
昔より言葉使いとか乱暴になったけど。
マミ「…変わってないわね」
何だか、昔を思い出す。
杏子「な、なんだよ、何ニヤニヤしてんだよ。さっさと行くぞ!」
マミ「ええ♪」
>>805 中華レストランじゃないですかー
厨房で中華鍋を振るう杏子ちゃんが見えるようだ
杏仁豆(ry
・・・・・いやなんでもない
さやかあちゃあん!
>>796 一番守りたかった家族と、心の支えにしてきた存在を失ってホントのひとりぼっちになっちゃって
その死に際になってようやく自分の本当の気持ちを口にできたんだろな
敵対するよりずっとマシっていってたけど、気になってちょっかい出しに来るくらいなら後悔する前に素直になっちゃえよ!
杏子と仁美の絡みがまったく想像できない
マミさんと仁美ならお嬢様同士ウマが合いそうだけど
まだまだ妄想力がたりないな
>>811 杏子と仁美の絡みって某オブジェクト仁美しか思いつかない
マミさんってお嬢様なのか……?
家族が居たころはともかく今は家計簿とかつけてやりくりしながら生活してるイメージ
杏子の食費で家計の負担が増えたわーとため息をつきつつ内心では嬉しいマミさん
>>813 お嬢様をお嬢様たらしめるのは財産じゃなくて立ち振る舞い
上品な性格できれい好きだったり、お茶会とか優雅な趣味を持ってるマミさんは今でもお嬢様だと思う
そんなマミさんと貧乏ながらもたくましく育った杏子の組み合わせってのがまた良い
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 22:35:01.73 ID:2uzlvbRH0
>>814 張りきってとんでもない量つくっちゃうんですね解ります
>>815 それだ!自分の説明より分かり易いw
マミさんの家族構成が気になるけど今後も大した情報でないだろうな
お嬢様と言うよりマミさんや仁美や織莉子さんの共通点はまじめな委員長タイプだと思う
委員長マミさんと不良杏子ちゃんの学園生活はよ
>820
やはり避け得ない事態だったか……
>821
5ページ目がプレイしたときの俺そのものでちょっとワラタ
>>820 やだ…マミさんが大変なことになってるのにこのカグツチ1匹くださいしか考えられない!
>>821 マミルートの「そんなに大事な奴だって言うのかよ」ってトコは杏子ちゃん嫉妬全開だったよね
>>825 マミさんのおマミマミをあんあんした(隠語)結果がこれだよ!!!
>>821 いいなこれ・・
ゲーム忠実に再現してる
イザマミさんもカグツチちゃんも神話通りなら割と悲しいことに…
最近マミあんと言えばぬいぐるみクマさんが出てきて良いねぇ
マミあんの関係を解りやすく象徴する逸品だな
仲直りしてまたマミさんちにお邪魔した時にまだぬいぐるみを大事に持ってるのを見たら、
別れた後も自分のことを忘れずに想ってくれてたことにあんこちゃん感激しちゃうよね
マミさんの胸を借りて泣いてもいいのよ
でもお互い心がデレたい気持ちでいっぱいになるほど表面ではツンツンしちゃうんでしょう?
ずっと前にもこのスレで言われてたことだけど
この二人がよりを戻すにはやはり第三者の介入が不可欠なんだろうな
ゆまちゃん、あるいは本編では間接的な描写しかなかったけどさやかあたりが
マミさんが誰かにとられそうになってマミさんを誰にもとられたくないという自分の気持ちに気付く杏子
そう……まどかの泥沼的な武力介入がはいることで逆に二人がよりを戻す可能性があるのだ!!
))823
蛸は蛸壺へ
枕元に人形があるってことじゃない?
ゲーセンでとるにはでかすぎるし発売時期も違うから偶然だろうけど
>>832 不可欠とまで行くかはわからんが、二人とも自分から一歩踏み出すのに奥手奥手だからね
誰かが無理やりでも引っ張ってきて手を握らせた方が円滑に進みやすいんだろうな
ゆまちゃんは今後公式でだしてくる可能性はあるのだろうか……
おりこ以外の世界でどういう扱いになってるのか心配で仕方がない
アンソロ2巻のムラ黒江さんの漫画ではマミさんがゆま、織莉子、キリカ
の衣装を持ってたけど公式と言えるのかな
某サイトの解説にゆまの願いは「杏子を死なせないこと」とあるけど
コミックで願いについて触れられてたっけ?未だに不明だった気がするんだけど
ロロさんとリア子ちゃんで妄想はできないものか
>>839 見直してみたけど、直接何て言ったかはあいまいなままだな・・・
杏子に問い詰められてるシーンから想像すると「キョーコの役に立ちたい」とか
「ゆまをひとりにしないで」みたいな感じじゃないかな
なるほど大体そんな感じなのかな
杏子縛りの願いだと杏子失う=絶望に繋がりそうで怖いけど
杏子とマミさんを立ち上がらせるポテンシャルを持ち合わせてるし大丈夫か
ゆまの強さは懐疑的だなあ
強さばかり取り上げられるが、ゆまの場合は現在進行形で願いが叶って、いわゆるリア充状態
経緯を考えるとおそらく人生の絶頂かもしれん
杏子と違って、自分の願いが砕け散るのをまだ経験もしてない
もし杏子を失えば、あっさり終わる可能性だってある
勿論、それまでに成長してれば話は別だけど、単純に強いから大丈夫とはならんと思う
>>841 本編でさえ願い事を本人の口から聞けたのはまどほむだけだしね
ああいう誰でも編集できるものは便利だけど、割と適当にやっちゃうからな
魔法少女になった以上はゆまちゃんにも絶望や死はいつかは来るだろうな
そんないつかまで、せめて杏ゆまマミで幸せな3人家族でいてほしいもんだ
>>840 ロロさんとあかいろさんもっと増えてほしい
>>845 まどポの攻略本によると、ロロちゃんがペンダント化してくっついてる使い魔を倒すと魔女にも大ダメージを与えられるのは
「憑依した使い魔が攻撃を受けると中から出てきて使い魔を守ろうとする」ということらしい
なにそれ泣ける
本物のあんこやまどかじゃないのがまた切ない
ロロちゃんにとっては側にいてくれる使い魔(縛ってるけど)のほうが本物なんだろな
ロロ結界にて、あかいろさんにトドメを刺そうとするが、突然ロロちゃんが飛び出したため手を止めてしまったあんこちゃん
リボンを包帯のようにしてあかいろさんの傷にあてがい、回復魔法を使って傷ついたお友達を介抱するロロちゃんを見て
自分も昔は、傷ついた時にはマミに回復魔法をかけてもらってたっけ・・・とありし日を思い出すあんこちゃんであったが
同時に、もう二度とあの頃と同じ日々に戻ることはできなくなってしまったんだと実感するのであった
なんか泣きそうになった
ロロちゃんがマミさんであかいろさんが杏子ちゃん(偽)
ロロちゃんが使い魔であるあかいろさんを産むということはマミさんが杏子ちゃんを産んでるということに
ごめん、なに言ってるか自分でもよくわからな(ry
そして杏子ちゃんが人を食ってマミさんになるのか
・・・わけがわからないよ
周回によってはマミさんはまどかと知り合わなかったりするわけで(おりことか)
その時は使い魔が「あかいろさん」だけだったり「あおいろさん」が加わったりするのだろうか
むしろ全員登場バージョンがあるかもしれん
マミさんを慕うまどかとさやか、何だかんだで仲直りした杏子、ほむらとも友好な関係を築ける
幸せの絶頂でワルプルに挑むがマミさん残して全員死亡(ほむらはまどかの死を確認して過去にワープ)
全てを失ったマミさんが絶望して魔女化とかで…まあマミさんハーレムが見たいだけなんだけどね…
皆の師匠という素晴らしい役割を担っているのだから皆に囲まれた幸せな世界があってもいいじゃないか
ハーレムならここじゃないな
仲直りするまでが異様に困難だけど
一度ヨリを戻したらそこから先は死ぬまで一緒に居そうなのがマミあん
別れる時までマミさんの心の脆さに気づけなかった杏子ちゃんだけど
もしそれを知ったら姉力全開でマミさんを受け止められると信じている
どっちがよりお姉さんっぽいかで揉めるマミあん
おりキリも含め、見滝原の魔法少女全員とチームを組んでたら
最終的に七色の人形遣いと呼ばれる可能性も有る
杏子ちゃんだったらロッソ・ファンタズマを利用して
自分をあかいろさんだと思わせロロさんをお持ち帰りすることもできるはず
あと、あかいろさんが成長してオフィーリアみたいになることはあるのか
>>854 さらに魔法少女の友達の輪を広げ、アイドルとしての知名度も相まって
とんでもない数の魔法少女と仲良くなれたマミさん
後のマミプルギスの夜である
>>858 使い魔は親魔女と同じに成長する、ので
マミさんの下についてた杏子がいずれマミさんと同じ正義の味方に成長…!
ロロ・ファンタズマ?
>>861 あんボタンを発動して、カグツチを殺さなかったことで、ストーリが変わるのか?
けっこう深刻な状況なのにごまどか見るたび和むから困るw
>>860 ロロ使い魔のあかいろさん達はやがてロロちゃん二号になるかもしれないわけだが
しかしあんなに寂しがり屋で過保護なロロちゃんが、果たして大切なお友達の独立を許してくれるのだろうか・・・
ほむら→まどか→マミ→杏子→さやか→恭介→仁美
なにこれ切ない
放送終了してからの燃料が多いなあ
早く映画こいこい
マミ「早く美樹さんの所に行かないといけないのに!」
私達の前に現れる魔獣。
杏子「マミ、よそ見すんな!」
マミ「え?きゃっ!」
うかつ。美樹さんの事を考える余り、油断してしまった。
魔獣の巨大な腕が私に向かって振り下ろされる。
マミ「…くっ!」
一瞬、死を覚悟する。だが、魔獣の腕は私に振り下ろされる事はなかった。
杏子「油断してんじゃねーよ!」
マミ「さ、佐倉さん!」
佐倉さんの槍が、魔獣の腕を切り裂いていたのだ。
杏子「たく、相変わらずあんたは。あたしが居ない間、よく生き残れたもんだな。」
マミ「むう。」
杏子「ヒヒヒ。って、うわ!?」
マミ「杏子!」
魔獣の腕が佐倉さんを掴みあげる。
握り潰すつもりなのだ。
マミ「……っ!」
ティロボレー。
頭で考えるよりも早く、私は魔獣に向かって銃を乱射する。
放たれた全ての魔弾は魔獣にヒットする。
杏子「…ふう、助かったあ」
良かった。佐倉さんには怪我はないようだ。
マミ「うふふ、油断はだめよ?」
杏子「れ、礼は言わねーからな!先に助けたのはあたしだし!」
マミ「…ええ。ありがとう、佐倉さん。」
杏子「お、おう。…べ、別に嬉しくねーし」
マミ「うふふ」
杏子「に、ニヤニヤしてんじゃねー!」
マミ「魔獣の気配もなくなったし。いきましょうか、佐倉さん」
杏子「…なあ。さっきさ、あたしの事杏子って呼んだだろ?」
マミ「え?」
そ、そうだったかしら。咄嗟だったから。
杏子「…杏子でいいよ。」
……!
マミ「…うん。…杏子。」
名前で呼ぶのって少しくすぐったい。
杏子みたいに気軽に名前で呼ぶのは、なかなか難しいな。
杏子「ま、マミ!は、早くいくぞ!さやかの奴が心配だ!」
そう言って私の手を引く杏子も。少しくすぐったそうだった気がした。
>>868 乙ですん
マミあんいちゃいちゃしてるけどさやかあちゃんが気がかりだ
続き楽しみにしてます
さやかあちゃんが心配なのにいいぞもっとイチャイチャしろとおもてまう
>>867 終わってから本格的に始まるという珍しい例
二人の関係的にも似たようなとこがあるな
まどポではマミさんがほむらを拘束するときのリボンが
黄色い鎖が描かれた赤いリボンになってるが、
杏子ちゃんが縄張りを狙ってきたらこのリボンで拘束しようとか思ってたのか?
杏子「いた!この魔力のパターンはさやかだ!」
美樹さんを追う途中、杏子の声に振り替える。
マミ「魔力のパターンを読み取るなんて。成長したのね」
杏子「…あんたに教えてもらったからな」
マミ「うふふ。でも、あの方向。」
杏子「ああ。結界の中だな。あいつ、弱いくせに無茶ばっかりしやがって!」
マミ「美樹さん…。急ぎましょう!」
杏子「ああ!でや!」
杏子が槍を振るい、結界に裂け目をつくる。
そうして出来た裂け目へと飛び込む。
マミ「…み、美樹さん!?」
さやか「あはははははは!」
美樹さんは、まるで被弾を気にする素振りもなく、魔獣の中に飛び込んでゆく。
そして美樹さんの剣は魔獣を次々凪ぎ払ってゆく。
さやか「はぁ、はぁ、はぁ」
倒れてゆく魔獣の群れの中、美樹さんは剣を杖のようにして荒い息をはく。
マミ「美樹さん、今治癒魔法を…」
さやか「マミさん?あはは、必要ありませんよ、こんな傷」
そう言う美樹さんの受けた傷は瞬く間に回復していく。
さやか「そんな事より、見ててくれました?あたし、強いでしょ」
杏子「…あいつ、痛みを消してんのか」
さやか「…杏子。あんたにももう負けてないでしょ」
杏子「ばかやろう!痛みを消したせいで動きが鈍くなってんだよ!」
マミ「そのせいで、本来はかわせる攻撃まで受けてしまっているわ。」
そしてあの異常な回復力。
それが美樹さんの魔力を消耗させる原因になっているのだ。
こんな戦い方は間違っている。
やめさせないと。
マミ「美樹さ…」
さやか「私は!」
私の呼び掛けを遮るように、美樹さんは叫んだ。
さやか「正義の味方になりたかった。マミさんのような。綺麗で、格好いい、憧れの魔法少女。」
美樹さんは、泣きそうな声で呟く。
さやか「自分の弱さも知らず、役にたってるつもりで。結局マミさんの足を引っ張ってるだけだった。」
マミ「そんな事…」
さやか「思い知ったんです。私と杏子との圧倒的な実力差。
そして、私が居ない時のマミさんの強さ。
私のは、ただの正義の味方ごっこだったんだ。
私は。魔法少女になった願いも。目的も!どっちも無くしちゃったんだ!」
マミ「え?」
美樹さんの願い。それは幼なじみの少年の怪我を治す事だと聞いた。
少年の弾く、バイオリンの音色をもう一度聞きたいから、とはにかみながら語っていたのを思いだす。
さやか「私の親友が。恭介に告白して。」
マミ「…!」
杏子「…っち!」
さやか「…恭介もそれを受けて。」
他人の為の願いは。危険を孕む。
結局、他人は自分ではないから。自分の願い通りにはいかないものだ。
私も常々それを危惧していたのだけれど。
さやか「正義の味方にもなれなくって。恭介まで失って。あたしって本当…」
美樹さんのソウルジェムが、黒く濁ってゆく。
杏子「ばかっ!やろう!」
瞬間。杏子の拳が、美樹さんの頬に向かってとんだ。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 22:24:24.70 ID:7i24xUX7i
このスレのSSってヘタレ変態杏子ちゃんがマミさんを攻めるパターンが定着してんの?
書き手さんがマミさん好きなのかもしれんが、マミさんもち上げるために杏子が単なる男役として居るように感じる
ファンが圧倒的に多いマミさんじゃ仕方ないのか
ちょっと前にあった一緒に服買いに行くSSとかな
マミさんのほうが細いとか、あり得るかもしれないけどさぁ
ま、まあ流石に杏子ちゃんの方が細いだろうなww
>>877 そんな取り決めはないから、好きに書いたらいいよ。
ハードボイルドマミ杏でも、師弟時代の可愛い杏子ちゃんにドキドキしちゃうヘタレ攻マミさんでも。
マミ杏なら何でも美味しくいただけそう。
マミさんは見ての通り大変女性的な要素に溢れた人なので受け受けしくなっちゃう傾向はあるよね
でも弟子だってかまわず食っちまうような肉食系マミさんがあってもいいと思うよ!
やりすぎるとロロちゃんの使い魔が四色揃いそうだけど…
マミさんと杏子ちゃんってどっちも受けっぽいとこあるから難しいよね
マミさんに続いて杏子ちゃんもかずみに出演と聞いて
ちょい登場だけかもしれないが、いつか二人一緒に出てくれるんじゃないかとちょっとだけ期待してたりして
フェアウェルの平松さん&アンソロマミあんの天杉さんならあわよくば・・・
>>877 書いてもいいのよむしろ書いてくれ頼む
ここはSS書く人少ないから、いつものSS書いてくれてる人に頼りっきりになっちゃってるトコあるからなぁ
この二人は本編でロクに話せなかったぶん、おりこにフェアウェルにまどポと定期的に公式から何かしら来てて
安心してたというかなんというか・・・自分も何か小ネタくらい考えておくかな
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 23:33:55.12 ID:aNuK9b0C0
マミ杏さやの三角関係
俺は攻め受け百合とか関係なく、単純にこの二人の絡みが好きだな
ほのぼのでもシリアスでもおいしい
この二人が会話してるとなごむってことをフェアウェルは気付かせてくれた
デコボココンビがなんだかんだで仲良いのっていいよね
二人の過去が明かされる前から色々妄想広がってて
いざ師弟関係とか驚かされることもあったけど、今でも基本は変わってないな
フェアウェルまでは対等なライバル関係だったんだろうなと思ってたから師弟関係だったのにはびっくりしたな
そういや三週目のギター上条みたく
全ての時系列で二人が師弟関係になるわけじゃないという仮説もあったな
ゲームで正式に組み込まれたので使い捨ての設定じゃなくて一安心したけど
そうそう
師弟関係な上に、二人とも互いに好意を抱いたままで別れてたから
すっげー意外だった
だから本編の、「あんたみたいのがいるからマミさんが!」「うぜぇ…超うぜぇ」
の時の杏子の心理に新たな解釈の余地が広がって、このスレが盛り上がったんだよな
マミさん:昔は素直でいい子だったのに今は…
杏子ちゃん:昔は憧れのお姉さんだったのに今は…
という熟年夫婦の倦怠期のような二人も見て見たかったりする!よ!
ifだが佐倉家の一家心中から辛くもモモちゃんだけ救えたけど
責任感じた杏子がモモちゃんをマミさんに預けたまま行方くらます
なんてシチュも思いついた、重すぎて描く気がしないが
>>891 今は師弟じゃなくて対等なパートナーですね
>>891 お互い以前より相手を身近に感じられて内心嬉しかったり
でも本格的倦怠期もありだね
「おかえり、ご飯できてるわよ」
「ああ悪い、外で食ってきちゃったからいいや」
「そう・・・」
とか
「飯は?」
「つくればあるけど?」ツーン
みたいな
ほむほむ程じゃないけど、杏子も今と昔で違ったキャラが楽しめるのがいいよな
そんな昔の杏子との絡みもあるマミさん
初々しいコンビ時代、シリアスな過渡期、そしてこれからの成熟期と様々なマミ杏が楽しめる
>>892 モモちゃんまで魔法少女になっちゃったりしたら……
マミあんの基本は
マミ「あーん♪」
で杏子餌付けだと思う
>>897 いきなりの欝展開で驚いたけど最後で救われたよw本編じゃモモちゃん救われないし
ゲームの過去編もモモちゃん殆ど登場しないから自分も性格はよく分からないな
あれだ、ゆまと置き換えるのが一番いいのかな
最高なのは杏子パパが娘を受け入れて一からやり直そう的な展開なんだけどねえ・・・
でも一度袂を分かった関係というのもまた魅力的
モモちゃんとゆまとマミさんと杏子ちゃんで仲良くできたら杏子ちゃんにとっての天国ができあがるな
>>897 最後救われてよかった!
>>898 うめ先生が描いたマミさんの持ってるケーキに目を輝かせる杏子ちゃん可愛かったな……
>>897 乙マミあんです
おりこでのゆまの役割もそうだけど、杏子ちゃんに「守りたいもの」ができるって重要だよね
>>900 >>66の漫画思いだした
ももゆまみあん
>>897 乙です
他所で拝見したのもこれ貴方のだったのか〜ての結構あって
綺麗な作品多くて好きです
ドラマCDの影響で一番はじめの萌えカプがマミ杏だった俺にはもっと早くこのスレの存在に気づくべきだったと後悔するぜ
マミさんと杏子(&さやか)の姉妹というより親子みたいな関係が好き
マミさんだけでなく、杏子もミチル(外伝のかずみ☆マギカの主人公)に会ってたんだな
二人から影響を与えられたミチルちゃんマジハイブリッド
T.M.Revolutionの夜明け前が俺的杏マミソング
>>907 改めて歌詞みたら杏子視点で誰か宛っぽいな
>>905 ようこそ
誰をプラスしてもバランスが良い三人組になるのがマミ杏のすごいところだと思う
お姉さんキャラなマミさんと姉貴な杏子の溢れんばかりの包容力がすごい
>>907 杏マミは何度蹴つまづいても戻ってきちゃう愛情なんですねわかります
離れていたときの反動で、がっつくようにマミさんを求めちゃうあんこちゃんが見たいです
救おうとして、救われていたのは自分だったってお互い気づいて満たされる、そんなよくある二人が見たい
再開して仲直りしたあとはわりと自然な感じで相互依存しそう
ひざまくらしたりお菓子食べさせあったりゲーセンで2人プレイしたり
今度はマミさんが杏子ちゃんにぬいぐるみ取ってあげるといいよ!
むしろマミさんなら手作りだな
触発されて裁縫に手を出す杏子もアリだな
お互いにちょっと似た動物のマスコットぬいぐるみ作って並べる
杏子ちゃんの作ったぬいぐるみはちょっと出来が荒め
>>917 この三人が仲良くしてると家族っぽくて和む
マミさんに素直に甘えれるようになった杏子ちゃんを見て心底安心してるさやかって感じで和む
>>916 絆創膏だらけの指で照れくさそうにぬいぐるみを渡す杏子ちゃんに
思わず目頭が熱くなるマミさんであった
「ありがとう、佐倉さん。可愛い狸の縫い包みだわ」
「マミだよ!」
杏子ちゃんぽんぽこマミさんの縫いぐるみ作ったのか
出来のよさは別として大切な人からもらったプレゼントなら一生もんの価値だよね
プレゼントと言えば、杏子のリボンはマミさんからの贈り物だといいな
アニメ見る限り、契約前は着けてないし
>>915 たぬきマミさんとおいなり杏子ちゃんと招き猫ゆまちゃんをそろえたい
>>924 まどポの杏子過去編だとイベントCGでは着けてたり着けてなかったりだったな(使い回しの立ち絵は除外)
まぁそこを美味しくするのが妄想し甲斐のあるところだ
分福茶釜なマミさんとごんぎつね杏子ちゃん
「佐倉さん、あなただったのね、いつもお菓子をつまみ喰いしてたのは」ゴゴゴ
「ちょ、たんま・・・」
さやか「あたしってほんと…」
杏子「ばか!やろう!」
杏子の握りこぶしが私の頬を激しくうつ。
普通、女の子の顔を殴るか?
さやか「な、何すんのよ!」
杏子「たがが、男に振られた位でごちゃごちゃうっせー!」
さやか「たかがって何よ!」
杏子「あたしは家族失ってんだぞ!」
さやか「え」
杏子「てめーだけが不幸だなんて、甘ったれた考えもってんじゃねーよ!」
さやか「…」
杏子は、自分の過去を語った。
最初は理想を追いかけてた事。
だけど、家族を救うための願いが、家族を奪った事。
杏子「あたしは、過去を思うと後悔してもしたりねえ。自分の願いを悔やんで仕方ねえ。でもあんたは、違うだろ?」
あんたの願いは。壊れちまったのか?
杏子は、怒りながら、言った。
マミ「美樹さん、あなたは実力が足りないと言うけど。私だって最初から強かったわけじゃ。最初から正義の味方でいれたわけじゃないわ。」
さやか「…」
マミさんは、自分が魔法少女になったばかりの頃の話をしてくれた。
怖くて足が震えた事。
自分の力不足で幼い子供を救えなかった事。
私が知っていた、強くて可憐なマミさんとは全然違っていた。
マミ「あの頃の私は、一人きりだった。誰も助けてくれなかった。でも、あなたは違うでしょ?」
…あなたには、私や、杏子が。仲間が。
友達がいるでしょ?
マミさんは、そう言って、優しい笑顔で、泣いた。
さやか「…私。ま、マミさぁん!」
あたしはいろんな感情が胸に込み上げてきて、マミさんの胸に飛び込んだ。
杏子「まったく。これから少し鍛えてやるよ。いつまでもトーシローだとこっちがやってられねーからなぁ」
さやか「へへ、杏子も。ありがと。ちょっと誤解してた、あんた悪い奴じゃないんだね」
杏子「う、うっせー!かゆいからんな事言うな!超スパルタでいくかんな!泣いてもしらねーかんな!」
マミ「うふふ、懐かしいわね。昔の杏子も、よく特訓がつらくて泣いていたわね」
さやか「へぇ(笑)」
杏子「こらマミ!嘘つくな!あたしは泣いてなんかいねーよ!」
マミ「あら、ロッソファンタズマの特訓の時、泣いてたじゃない。」
さやか「ろ、ロッソファンタズマ?」
マミ「杏子の必殺技よ」
さやか「あ、あんたにも必殺技あったんだ(笑)」
マミ「ええ♪」
マミさん以外も必殺技とか叫ぶ人いたんだ。
わ、私も何か必殺技叫んだ方がいいのかしら。
スパークエッジ!とか。
杏子「だあああ、何言ってんだよ!勝手に捏造すんな!」
マミ「もう、ひどいわね、捏造なんかしてないわよ。」
杏子「あれはロッソファンタズマって叫ぶ×ゲームで、笑いがこらえきれなくて、笑い泣きだ!」
…叫ぶ必要はなさそうだ。
一方。そんな少女達を高台から見下ろす黒い少女。
ほむら「どうやらもう大丈夫みたい。」
QB「陰ながらさやかを援護するなんて、君も優しいね。君もあの輪にくわわらなくていいのかい?」
ほむら「別に深い意味なんかないわ。なんとなく、美樹さんが傷つくのを見たくなかっただけ。」
QB「ふうん。」
ほむら(…女の子どうしのイチャイチャをみると、どうしてこんなに胸が高鳴るのかしら。)
ほむらちゃ・・・
高鳴るほどのお胸が・・・
めでたしめでたし!…と言いたい所だが、ほむちゃんの高鳴りは記憶が蘇る前触れ、
そしてさやかちゃん円環の時が近づいてるんだな…
そのあとに思いをはせるのも、それを防ぐ努力を惜しまないのも、そんな職人に協力を惜しまないのも我々まどか☆マギカファンだ。
きっとほむらの高鳴りが無茶を呼び起こして、4人の未来を変えてくれるさ。
そして後輩たちの無茶を見たマミと杏子は「先輩として頑張らねば」と結束を深める、と先輩コンビの絆を見せるマミあんが好きな俺は妄想するのでした。
>>936 えええ〜え〜ええええええ!?
小さなピンクのジェムわろたw
この先どうなってしまうの・・・
海苔せんさんのも楽しみだな
ぽんぽこもマミあん多いらしいし
マミ「うふふ、美味しい?」
さやか「は、はい」
マミさんお手製のケーキの甘さが疲れた身体にしみわたる。
…あの後。私は引き摺られるように、マミさんのマンションへと連れてこられた。
杏子「疲れてんだろ?まあ遠慮せずゆっくりしな」
さやか「…うん。ってここはあんたの部屋じゃない!」
杏子「固い事いうなよ、なあマミ」
マミ「もう、杏子ったら。でも美樹さん、遠慮はいらないしゆっくりしてね」
杏子、か。この間まで佐倉さんとか呼んでたのに随分親しくなって。
いや、元々は親しかったのだったか。なら仲直りした、というべきなのかな。
マミ「このケーキはちょっと自信作なのよ。」
マミさんも自分の分のケーキをスプーンで口に運び、
マミ「うん、甘くて美味しい♪」
と、ほっぺたに手をあてご満悦の様子。
マミさんが二口目をスプーンですくい、ケーキを口に運ぼうとした時。
杏子「いただき!ぱくっ」
マミ「きゃっ」
杏子が横からスプーンにしゃぶりついた。
マミ「もう、杏子ったら!」
杏子「マミがあたしの分のケーキを用意してくれないからだろー!」
そう言えば杏子の前にはケーキが置かれていない。
あ、まさか私がお邪魔したせいで、杏子の分がなくなったとか?
マミ「あなたの分も作ってたのに、作ってる途中でつまみ食いしたからでしょ!」
杏子「あれは味見だろ!ほら、試作品と完成品の差をみなきゃ」
…違ったみたいだ。
マミ「…で、どうだったの?完成品の味。」
杏子「そんなの言うまでもねーじゃん。美味しかったに決まってるじゃん、マミが作ったのに。」
マミ「そ、そう?仕方ないわね。はい、私の分を分けてあげる」
杏子「あーん」
マミ「なに?」
杏子「食べさせて」
マミ「まったくもう。はい、あーん」
杏子「あーん」
…なんだろう、この空間。
やっぱり私居場所ないんじゃ!
てかマミさんまでイチャイチャしすぎ!なんかキャラちがくない?
マミ「はい、美樹さんも。あーん」
さやか「あーん。美味しい!」
って、私まで何やってんだ。
そもそも今後の戦い方を考えるとか言ってなかったっけ。
さやか「あ、あの…」
マミ「美樹さん。あなたの武器は剣よね。」
私が抗議しようとする前に、マミさんから話題をふってきた。
さやか「なにやってんだこの二人」
さやかも番外編で恭介とキャラ崩壊寸前のイチャイチャを見せ付けてたじゃないですか!やだー!
番外編のマミさんは杏子ちゃん曰く「昔はもっとギラギラしてた」らしいが、いったいどんなんだw
あと恭介に武器は何か聞かれて「や、槍を少々・・・」とか急にかしこまっちゃう杏子ちゃん可愛かったわ
ギラギラしたマミさんと杏子ちゃんの昔話が気になって仕方がないです
ギラギラしたマミさんと素直だったころの杏子ちゃん!
ギラギラしたマミさんと素直だったころの杏子ちゃん!
ギラギラしたマミさんと素直だったころの杏子ちゃん!
ギラギラした肉食系マミさんにぴゅあぴゅああんこちゃんが手籠めにされちゃう展開だと!?
「まどか☆マギカ The Beginning Story」のマミさんの分析部分に
無限の魔弾を使う姿はまるで、たくさんの騎兵をひとりで指揮しているかのようとか
フワフワの毛皮もまた、騎兵を思わせるとか書かれていたため
オフィーリアが騎兵なのはマミさんの影響っぽい
>>946 オフィーリアの馬がマミさんを意味してる可能性もある?
でもマミさんが馬というのもしっくりこないな
ロロさんがオフィーリアの馬に憑けばアルティメットになるかも
>>947 杏子ちゃんに馬乗りにされるマミさんとな・・・
それはさておき、前に杏子スレで馬について話題になってた時にこんな見方があったよ
160 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2012/03/20(火) 15:02:52.13 ID:6XDe7JOc0
心理学関係かなと調べたら、深層心理学的に馬は心の奥底に眠る夢や目標、バイタリティーの象徴ってのがあった
後は仕事・家庭・性関係とか
あとオフィーリアの使い魔は結界内を行進しているのに対して魔女自体は虚ろな足取りで彷徨ってたり
魔女は使い魔の傍に近寄らないって設定から、使い魔は親父さんとかマミさやみたいな杏子にとって
かつて生きていく指針としていた存在を表してるのでは〜、みたいな考察も結構見かけるな
オクタヴィアやキャンデロロは使い魔設定も含めて割と直球な感じだけど
オフィーリアはちょっとわかり難いとこある気がするな〜
さやか「はあ、私の武器は剣ですけど」
戦うといえば剣!みたいな。
マミ「杏子は槍、私は銃。この三つの違うポイントはなにかしら?」
杏子「マミぃ、ケーキおかわり」
さやか「えっと、射程?ですか?」
マミ「ええ、そうね。剣は短く、槍はそれより長い。私の銃はもっと長いわ。」
杏子「無視すんなよー」
杏子がマミさんのくるくる髪の毛を引っ張る。
や、やめなって。
マミ「…つまり、私達は、同じレンジで戦うのは得策ではないわ。」
あ、杏子ったら、今度はマミさんの身体を揺すりはじめた。
マミ「つまり私達のフォーメーションは、私が後衛。杏子が中衛。美樹さんは前衛になるわね。」
…マミさん、めげずに会話を続けてる。
さやか「じゃあ私が前に出て魔獣を蹴散らしたらいいのかな」
杏子「ばか、それだとお前みひゃいなとーひろーに…」
あ、マミさんが反撃にでた。杏子のほっぺたをひっぱる。
マミ「…いいえ、美樹さんはむやみに突出してはだめ。あなたの役目は魔獣の攻撃を受け止め、隙をつくる事。」
杏子「いひゃいいひゃいいひゃい!」
マミさんはにこやかに笑いながら杏子のほっぺたを引っ張り続ける。
…気のせいか、額に怒りマークがついてるような。
さやか「…」
杏子「ひゃおすのはのはあたしに任せとけって…こった!」
あ、杏子が反撃にでてマミさんを押し倒した。
マミ「きゃっ!」
杏子「へっ、腕力じゃああたしの方が上だぜ、マミ。」
あれ。なんか見てると胸がドキドキするような。
マミ「そう。杏子が馬鹿力がアタッカー向きなように、人には向き不向きがあるわ。美樹さん、あなたの特性、自己回復は仲間を守る盾役にとても向いているの。」
私が、守る?私より強い二人を?
マミ「今のあなたは、回復能力に頼りきりで盾役としてはまだまだよ。
…でも今にきっとあなたは誰にも負けない盾になれるわ。私や、杏子なんかよりずっと強い盾。
仲間を守る、騎士に。」
杏子「マミは防御が疎かだからな♪」
杏子はマミさんの上に馬乗りになっている。…やっぱりちょっといやらしい構図だ。
マミ「…あなたもね♪」
杏子「ぐぇっ!?」
杏子の身体にリボンが巻き付き、拘束する。
マミ「だから、まずは力のコントロールを学んで、無駄な被弾を避けつつ魔獣を食い止めれるようになりましょう。私達三人が集まれば、どんな魔獣にも負けないわ。」
さやか「はい!よーし、さやかちゃん頑張っちゃいますよー!」
マミ「でも美樹さんはしばらくはお休みよ」
さやか「え?」
マミ「あなたのソウルジェムは魔力の使いすぎで濁ってしまってるから。」
さやか「うわ、本当だ」
青く輝いてた私のソウルジェムは、真っ黒。
マミ「当分は私と杏子でグリーフシードを集めるから。それを使って穢れをとりのぞいて頂戴。」
さやか「でも!」
それじゃやっぱり私は二人の足を引っ張る事に。
マミ「…美樹さん。」
さやか「!?」
マミさんは、私をぎゅっと抱きしめる。
やばい、綺麗な顔がこんなに近くに!
マミ「頼ってくれていいのよ。だって私達は、友達だもの。」
杏子「遠慮はいらねーよ。確かにお前のせいであたしの負担は増えるけどよ。」そいつのために、損してもいいって思える事。それが…友達ってもんだろ?」
さやか「あはは、簀巻きでドヤ顔しても決まんないよ。…でもありがとう。」
杏子「うっせー!」
友達、か。あはは、何だか気分が良くなってきた。
失恋でくよくよしてたのが馬鹿みたい!
一方。マンションを見つめるいつもの影があった。
QB「君と美樹さやかの接点はほとんどないのに。ずいぶん気にするんだね。ほむら。」
ほむら「…美樹さやかはもう大丈夫ね。」
QB「そうだね、ソウルジェムの消失はギリギリのところで踏みとどまった感じかな。僕としても魔獣を狩る魔法少女は少しでも多いほうがいいし」
ほむら「そんなんじゃないわ。」
QB「え?」
ほむら「美樹さやかは、男なんかより女の子どうしのほうが萌える事に気がつけたじゃない。」
QB「え!?」
ほむら「あれ、私ったら何を…」
QB「訳がわからないよ」
ほむほむが侵食されつつあるw
>>942 ギラギラしてるマミさんってのは、本編のほむほむ相手みたいな感じじゃない
マミさん編の杏子への対応もそんな感じ
ギラギラしてる感じのマミさんといえばおりこの時もかな
魔法少女の惨殺死体を見てもわりと平然としていたり
キリカと交渉決裂した後眉一つ動かさずにキリカ射殺しようとしてたし
作品には描写されないところでけっこうハードな
魔法少女同士の争いを経験してきたんじゃなかろうか
おりこは二人とも情報交換したりと関係が拗れてないし普通に接しているからゲーム後だと逆に新鮮
ベテラン同士のドライな?というかカラッとした関係も好きだ
そういやそろそろ次スレだけど、スレタイはどうする?
前スレ倣って「杏子×マミ×杏子」にするか現行のままで良いか
現行のままでいいんじゃない?
特に変えようって理由もないし
>>952 いちゃいちゃしすぎだろjk
>>958 このすれ立てたときも杏子×マミ×杏子にするのまちがえただけじゃなかったっけ
前スレも立てるときに立てた人が「他で多く見かけるから」ってだけで独断で決めただけだったからな
サンドイッチにするのって、受け攻め云々で揉めることを回避するのが本来の目的だし、
今までこのスレで、スレタイを理由に受け攻め云々で揉めたことも無かったはずだから、
特に変えずに今のままでも良いと思うよ
ともあれ、最終判断は立てる人に任せていいだろうけど
サンドイッチになる前からヘタレ攻め杏子が定番化していたのに
スレタイがマミ×杏子で誰も疑問を抱いてなかったんだし、
現状でいいんじゃないかな。
あんマミよりマミあんのほうが言いやすいかな なんとなく
あんマミって呼び方も結構好きかな
「あん」も「マミ」も柔らかい印象の言葉で語感が心地良い気がする
杏子「さっきからお前ら、あたしの名前はあんこじゃねー!」
マミ「あんこってあだ名、可愛いわよ?なんだか女の子っぽいし。」
杏子「…そうかな?…ってやっぱりだめだ!あだ名なんかいらねー!」
ゆま「ねえねえ、あんこ…」
杏子「ゆま!てめえまで!」
ゆま「ふえ?…びえええん」
ほむら「…酷いわ杏子、ゆまちゃんはあなたの分の鯛焼き、あんこかカスタードかを聴きに言っただけなのに。」
杏子「え?」
マミ「…杏子。いえ、あんこちゃん♪
ゆまちゃんを泣かして、覚悟はいいわね。」
杏子「ひっ!?ま、まって…」
マミ「少ししつけしてあげるわ、あんこちゃん♪」
そして。
マミ「あんこちゃん、今度はこの服を着てみて♪」
杏子「はい、御姉様♪うふふ、とっても素敵なフリルのドレス♪」
ゆま「ち、ちょっと気持ち悪いの」
ほむら「…すっかりしつけられちゃったわね」
ゆま「まあ寝たらきっと治ってるの」
ホムマドマミアンサヤエントロピーはぎりぎり公式だと思う
ぴゅあぴゅああんこちゃん時代にちょっと戻っただけだよ!気持ち悪くないよ!
>>956 …まぁ身も蓋もない事言っちゃうと当時はまだ師弟設定が無かったんだろうけど
それがあった分フェアウェルは本気で驚いた
フェアウェル前から面識がある設定だったのは事実だけど
どこまで考えてたんだろうね
とりあえずスレタイは現状維持の
【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ 7
でいいかな?
良ければ立ててくるが
マミ「美樹さん、大丈夫かしら」
マンションを後にした美樹さんの姿を窓から見つめる。
杏子「さやかの奴はもう大丈夫だよ。」
マミ「…そうね。約束してくれたし。」
魔力が回復するまでは絶対に魔獣とは戦わない事。
魔獣とあったら逃げる事。
そしてすぐに私達に知らせる事。
マミ「でも楽しみね。仲間が増えて。」
杏子「あいつが一人前になるまでは負担が増えて面倒だけどな。」
マミ「大丈夫。だって、私が鍛えるのよ?」
杏子「はん、大した自信だな、マミ」
マミ「だって。あなたという前例があるもの。」
意地っ張りで不器用だけど。
優しくて、強い。
杏子「…そんな事よりマミ、ケーキのおかわりはぁ?」
マミ「もう無いわよ。あなたがつまみ食いするからじゃない」
杏子「まだそこにあるじゃん」
マミ「だめ、これは私の分よ。」
杏子「一口でいーから。あーん」
そう言って、杏子は口を大きくあける。
マミ「もう、また?あーん」
私は、スプーンでケーキをすくうと、大きく開いた口に運んであげる。
が、スプーンが杏子の口の中に吸い込まれる前に私は思わず手をとめる。
杏子「…?マミぃ、口が疲れるから早く喰わせろ!」
マミ「…見られてる。何か感じない?」
杏子「…ああ。感じる。さては、あそこからか!」
杏子は窓をあけると道路の向かい側に立つビルの屋上を睨む。
杏子「はっ!」
杏子はベランダに足をかけると、そのまま外に飛び出した。
向かい側まで何メートルあると思ってるのかしら。全く無茶をするんだから。
マミ「まちなさい、杏子!」
私も杏子の後を追い、マンションの外に飛び出した。
跳躍。
一瞬の浮遊感の後、私達はビルの屋上に着地する。
そこにいたのは。
ほむら「!?」
暁美ほむらさん。
床に寝そべった格好で双眼鏡を覗いていたようだ。
私達の到着に、若干慌てている。その横には。
マミ「キュゥべぇまで!一体ここで何を…」
QB「君たちの様子を観察していたのさ。」
ほむら「…美樹さやかの事が、気になって。ごめんなさい」
杏子「さやかの?あいつのダチかなのか?」
ほむら「…いえ。ただのクラスメイトよ。彼女が苦しむ姿を見せたくなかった、それだけよ。」
見せたくなくて?
マミ「前に言ってた、思いだせない大切な人に?」
ほむら「…ええ。」
杏子「…」
ほむら「けして二人のイチャイチャを覗いていたわけではないわ。」
マミ「え?」
杏子「……」
ほむら「……?」
マミ「…少しお仕置きが必要かしら♪」
杏子「ほむら、お前は山と海どっちがいい?嫌いな方に埋めてやるよ」
ほむら「え?え?ま、まちなさい、アッー!?」
QB「ま、まって、なんで僕まで!」
そして。
マミ「ビルの屋上からす巻きにして吊るすだなんて、やり過ぎたかしら」
杏子「まあ大丈夫だろ。明日にでも引き上げてやる」
マミ「ところで杏子?」
杏子「ん?」
マミ「よく、どこから覗いているかわかったわね」
杏子「ああ、あの屋上からはお前の部屋は丸見えだからな」
マミ「…随分と詳しいのね?」
杏子「そりゃ、ちょくちょく様子を見て…って、な、なんでもない!」
マミ「…見守ってくれてたのね。ありがとう、杏子。」
杏子「ば、ばっか!そんなんじゃねー!」
マミ「うふふ♪さあ、帰ったらケーキ食べましょう♪美味しい紅茶も入れるわ♪」
杏子「もう無いんじゃなかったのかよ」
マミ「特別に、明日の分を出すわ♪」
杏子「やった!」
ほむら「同じ覗きでこの対応の違い。何なのかしら」
QB「どうして僕まです巻きになっているんだい。訳がわからないよ」
976 :
970:2012/05/03(木) 00:17:22.00 ID:w5GC9mtE0
なんかイチャイチャし始めたみたいだからスレ立ていってくるよ!
>977乙
まど神「いまから1000まであんこちゃんの願いが全てかなうよ」
杏子「とりあえず
>>977に乙でもしといてくれよ」
>>982 バカ、願いってのには相応の代償があるっての!
マミのケーキマミのケーキ・・・
>>982 杏子「マミさ…マミと仲直りできますように」
>>982 杏子「“きょうこ”だ…二度と間違えるな!
あたしの名は“きょうこ”というんだ! あんこでも、あんずでもない!」
>>988 まど神「その願い!聞き届けたよあんこちゃん!ウェヒヒ」
ほむら「杏子、何を願うつもりなの?ケーキが食べたいとか?…それとも巴さんと深い仲になりたい、とか。」
杏子「ばーか。あたしは一度奇跡で痛い目みてんだ。そもそもあんこじゃねーし」
ほむら「そう。」
杏子「それに、あたしの願い事は自分の力で叶えられるからな。そもそもあんこじゃねーし。」
ほむら「例えば?」
杏子「マミのケーキが食べたい!とかさ。奇跡に頼らなくてもマミにお願いしたら食べれるしな。
そもそもあんこじゃねーし。」
ほむら「ふふ。でも、立派な考え方だと思うわ。」
杏子「あ、マミだ。なあマミ、ケーキまだ?」
マミ「あ、杏子。ごめんなさい、実はゆまちゃんが学校のお友達を連れてきたから、あなたの分のケーキも出しちゃったの」
杏子「え、えええ!?」
マミ「ごめんなさい、この埋め合わせは…」
杏子「神様!あたしの願いを叶えてくれ!」
ほむら「…あっさり主義をねじ曲げたわね。」
マミ「杏子?!走っていっちゃった。願い事って何の事かしら。」
ほむら「…何でもないわ、ほっといてあげて。」
マミ「そう?ケーキの代わりに、今から駅前の喫茶店に行こうと思ったのだけど。ケーキと紅茶がとても美味しいって評判だから一緒に行きたかったのに。」
ほむら「…杏子。不憫な子。」
そういやこのスレまとめWikiあるんだよな
久々に見たら昔のSS(
>>990さんの初期のやつ)とかあって懐かしかった
せっかくだし更新したいがやりかたがよくわからんかったぜ・・・