【輪廻のラグランジェ】京乃まどかはジャージ部で2重まるっ!
真希波・マリ・イラストリアス
「でも、ピンク色なのはいいけど、このパイロットスーツ、私にとって、やっぱり見えすぎじゃにゃ…。」
ウォクス用のパイロットスーツは、マリやアスカに言わせれば「見えすぎ」。
マリは、従来通り、あのピンク色のエヴァ用のプラグスーツを着用し、ウォクス・アウラを起動して出撃するのだった。
ウォクス・アウラの左手をシンクロさせて、きちんと動くかの確認を行った。初めての操縦であるにもかかわらず、
ウォクス・アウラの機体感覚をわずか数分で覚え、ストレスなくシンクロしていることから、マリはエースパイロットとも言える。
真希波・マリ・イラストリアス
「うーん、良い匂い…。他人の匂いがするロボットの操縦席も悪くない。
第八防衛戦も突破…、速攻で片付けないと、本部がパァじゃん!」
その後、パレットライフルを2丁構えて、使徒へ向けて射撃するも、A.T.フィールドで防がれてしまい、全く歯が立たない。
真希波・マリ・イラストリアス
「A.T.フィールドが強すぎる!こっちからでは、埒があかないんだ…。」