>>43 いいですね!ぼっちのほむらちゃんのために幸せいっぱいのさやまどが
クリスマスの計画を立ててあげる光景は心温まります!
まどか「ほむらちゃんに蝋燭立てになってもらうのはどうかな、蝋燭を手に持ってその場に立ってもらうの」
さやか「何それ超ウケるーw蝋燭は直で持たせるの?」
まどか「もちろんだよ、燭台なんて持ってないし…いいよねほむらちゃん?」
ほむら「あ、あの、蝋が垂れてきたららどうすれば…」
まどか「そのためにほむらちゃんがいるんじゃない。最高の友達なんだから蝋が下にたれないように受け止めてくれるよね?」
ほむら「そ、そんな、無理です!」
グシャッ
さやか「あんた何口答えしてんの?あんたの意見なんか誰も聞いてないんだよ」
まどか「そんな言い方はよくないよさやかちゃん、ほむらちゃんの話もちゃんと聞いてあげないと」
ほむら「か、鹿目さん…」
まどか「言うこと聞いてくれないほむらちゃんはもう友達じゃないけどね☆…で、なあにほむらちゃん」
ほむら「うう…なんでもないですぅ…」
さやか「次は庭の飾り付けか…雪だるまなんてどうかな」
まどか「でも今年は雪が少ないから中に芯を入れないと…そうだ、ほむらちゃん雪だるまの中に入ってくれない」
ほむら「そんなの嫌です!風邪引いちゃいます!」
まどか「最高の友達でしょ?その位やってくれるよね」
ほむら「うう…」
さやか「そうだ、コイツに雪だるまをやらせてる間も蝋燭持ってもらおう!」
まどか「さやかちゃん頭いい!さすがわたしの旦那様だよ!」
ほむら「あ、あの、それじゃ私はいつパーティーに参加できるんでしょう…」
さやか・まどか「「え?」」
ほむら「え?」
まどか「まさかほむらちゃん、パーティーに入れてもらえると思ってたの?」
さやか「あはははは、こりゃ傑作だわ。あんたの場所なんか最初からないってのに」
まどか「ほむらちゃん、分際を弁えるって大切だと思うよ」
ほむら「そ、そんな…それじゃあ私は一体何のために…」
まどか「わたしの最高の友達になりたいんでしょ?」
さやか「ガンバッテ、サイコーノトモダチ」
さやか・まどか「あはははははは」
ほむら「ほむぅ…でもぼっちより全然マシほむぅ」
さやまどの好意でぼっちだけは避けられそうです
よかったね、ほむほむwww