、 ,. -.-.-.-. 、
ヽ:V:/ニニニ´ ̄``
ニ_:_:_:, :-一':´: ̄:``:ー.、 ,. -、 _, -―一ー‐- 、
///: : : : : : /`ヽ:/:ヽ:`:´:、: : ヽ ,. -'"´, 、 `ヽ、
''´: : : : : : : / : : : : j: : : : : : : ヽ: : ヽ / ´ ヽ ヽ
ヽ: :_:_:_:_:_: !: : : : : :!: : : :l : : : : ヽ: : :ヽ. /' ,.-l 、 ヽ 、 ヽ
、.:ヽ:-:-:-: l : : : : : l: : : :ハ: : : : : !ヽ: : :ヽ. / / l l ', ! ',
:ヽ: : \: : :l : : : : : l: : : l ヽ : : l '; : :、:', l./!' / ̄`l、 l l , --''、 ',
: :ヽ: : : `` ! : : : : : ヽ : l. r―ヽ: !. l : : !:l リ l. l リヽ. l __l__l __ l,x┐ !
: : :ヽ : : : ∧ : : : : : ハ:ヽ{ 介゙' /: : /リ ヽ.! }` , ヽ! l ,ゞ:::::ヾ. l l
: : : :ヽ : //)ヽ: : : :/ ヾ:!ヽ_り / ヽ/ ノ ,≠" / / ,/ヽ._{:::::::::::::}く´ /
: : : : :ヽ:ヾヽ7 ヽ: :l ///` ``7゙ i´ ,〃/ ,/、j l/ ゙ー一'' ヽ /
: : : : : : ヽヽ._ ヾ:、 / .l / ,x.z/l-/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ
ヽ: : : : : : ``:ー. 、 _/____ゝ,ノ ´ ̄ '" ,l ,. - ー- 、/
: : ヽ、: : : : : : : : : `ヽ、 '7´ ̄ ̄ ̄ ̄', ' l, -―――――-'
: : : : :`:`:ー:-. 、 : : : : : ヽ. /___r_、_ r 、_ ヽ. ,ゝ-'"´ ̄ ̄ ̄`i
:ヽ: : : : `ヽ、 : : :`:`:ー: 、.:ト、‐一'ヾ ( __ )ヽ_ヽ-゙、ー一'´`ヽ、 /' V´ __ト、
: : \: : : : : :`:ー 、 : : : :ヾ.、:ヽl_,V´ \ヾ __, -,-ヽ、 `/ ヽ ,__'"´、ー‐一'ヽ、
: : : : `ヽ、: : : : : : `:ヽ.、: :\`ヾ:、 \ \ ヾ´_,r-、ヽ {_ ,/ ̄ニゝ'´ ̄ヽ `ヽ、
魔法少女まどか☆マギカの杏子×マミさん×杏子を応援するスレ
【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ 4
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1317298997/
>>1 乙です!
ところでこのAAの元絵詳細を教えて頂きたい!
: ヽ ,/ ,.十!_ ゝ‐‐ ',-.、 ,_ ' __ `ヽ- 、
: : :.ヾ` !:i !i `ヾヽ , r ,__ o ,/ i \
: : : : ヽヾ:!ヽ--x!:.!__. `rヽ ゝ__、, ヽ / , ,人 ヽ ヽ .ヽ_
: : : : : :ヾxヾ:ヽ-.i:ヽ:ヽ i::ヽ!、 ヾ. .、 ,__ ,ノ/ .,./ /,イ,/`ヽ- 、 ! .V ^ !' ム、
: : : : : : :ヽx:ヽ:ヽ:!: :rxY:::::::ヽ X ヾ:i ゝ-.ヽ ,./ /,///!' ,_| /`ヽ i}‐〈^〉_丿
: : : : : : : :X-ゝ: ヽx:!:::`ヽ::::::ハ: } ,. . ---xノノヽx iイ! .i i,,_ と'  ̄ミミ/ /ゝ 人_)--┐
、:ヽ: : : : : :ヽ: : ヾヽヽ::::::丶::::V ,. .' : : : : :|: /: :ヽ: :`ヽ,Xヾ.と〃 , ,/イ / ,' .}/彡三i
.ヽ: :ヽ: : : : : `. 、:r--!::::::::::`=:}': : : : : : : ム': : : ; -‐ヽ: ヾヽヾヽi ,_ とニニヽx /彡/ァ‐ヽ
: :\ : ヽ: : : : : : `ヽ::/:::::::::::::::/: : : : : :/:,イ: : :ヾ:rt-xY!ヽヽヾゝ, -x` ̄ ., -_'ニニ ヽ!'-ァ/ ./__
`-- ヽ: :`: : : : : : : `--ァ-- ': :i : : : /.イ: !: : :ヽヽ:|ヾヽ`- .r─^: : : :! -- .ゝ,' ', ニ> .i }ヽ/ム>xヽ
、: :`. ` -__ > _/: : :/:ノ }: : : : : :/,イ: :,ヘ、:ヽ ゞ !x: :ヽ : : :|=!! ̄ '--^x/,/./〉~ .ソ
. ` <:`.ヽ、`──,/: : :/, -i': : : : : : : :/イ:i:∧`ヽニ=- ノi ゝ : ∨,r=-─,-i ̄:ヽ! `-' ' イ
` <:`ヽ.、ノ: : :/ .∨ : : : : : : : V: : `ヽヽ .!x.、--ゝx'--': ;ノ - ' i._ ,〉.、
.`,-x、 : / .ヽ: : : : : : : : : : : :/ , ィ 'ヾ 、ヽ`./ }` ~ /./ r:::::::ヽ/〉ノ
r ニ-┴`┐ヽ -----t-ヽ.、: : : : ; ∠--.x/ ,/ .ヽ.ヽ/ `-' ヽ /::::::::::::::〉 .!
ゝ'.i !` ̄ ヽ ヽ  ̄<////////  ̄ ヽ、 ,/:::::::::::::::/ .|
ゝ!,-x ,...-....! .,へ、,| ,/ フ///////,/ `.x、 <! ─x::::::/ !、
-. 、 /::::::::::::i/:::::::::`/ 、//////////! | `ヽ 、 / /.V /
///i i:::::::::::::::!::::::::/ !//ノ///\/,,ハ rt 、ノ `ヽ._/ ∧~ ,ノ
///,! /.,. ─ヽ!:::/ i ,|/////////ヽ/ヽノ/ハ ` ヽ 、 `ヽ ,/ .ヽ- '
///,| ゝ:| .!/ `/////////////////,ム .`.ヽ.,、 /
///,! .i .,/ /'//////////////////} > ` -'
>>1 乙あんマミあん
///!ヽ ! ,/、/////////////////,,/ /
///i/,,\ , 、 / ////////////////r ' .〈-....、
//,,!///,,`, 、_∠_二 __///,///////////,/ ヽ、 _〉:::::::`ヽ
//i////////////` ─'─///─-x/////////::::::::::`....----...'::::::::::::::::::::ヽ
//,!////////////////////////,ヽ、////:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ヽ:::::::::::::::::i
//,ゝ/////////////////////////////:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::i:::::::::::ヽ::::::::::::!
////ヽ、////////////////////////,/ 、:::::::::::::`..--/......':::ヽ:::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
● ● ●● ●●●●●● ● ● ● ● ● ● ● ●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●●●●● ,, , -‐= '' ¨_─ニニ ニニ ニ二二ニニニ==‐- ..,, __ r ( γ''"~ . ̄三三二 ̄  ̄ ̄ `)ヾ ` ー ,,`'' ... ____ . ___ __ __ ____.-ー〜" ,ノ 、 ~"''. .−‐‐=.ニ ー-三三二ニニ- ‐‐ニ ニ. .==''~ ,ィニ三ニヾヽ,ィ笊圦ヵ . j l ‐‐ ‐‐――――f‐rf三三三三三O三ァ―‐‐ / j .! 厶ナ7三三三三三::く / l .l>‐ュ, ,ィチム=‐ァニ三ツ|::ど入 / A jェィヘl ′ ノ::::::| X 〕. {ミ}ヘ - ヘャ ハ⌒仄≫ヘ'´::::::/i ヘ( )( 'Yj} 〈∫人ノ;;;;;;;;;;`:/ とハ. Yヽ、 l.三l ( _ /〉 { (;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;|7l7!辷ヘ `< h、 !ヽ, .ィ〈傘〉、ヽ _ノ/ _.ノソ´ 辷六ハ/;;;;;;;|/|/!;;;;;;;ハ . マム `ヘヘ <, i i l ベ //´ /:/´ /`^ーァト、!;! マム マ, ii`r ュi´'!´ // /:/ . / /人{ マム マ, ,リl! l! .l // /:/ /\/ }:::{. . マム マ, /rノ 'マム. // /:/ . /::::::::\ /∧ マム マ, / / マム // /:/ /:::::_>'´ ///∧. マム. / / マム /:/ . ム・'´ /////∧ ハi.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lハ
, ィ ⌒ 丶、 , r フ
_」\ ´  ̄ ̄ヾ.、 ∨ /__, ィ
> \, ィ´ ̄ミ,ヽ |/ィ´ ゝ ' 彡、__,
ヽ ミ彡 \任伝ユョャェャェ/ ミ >-<
| ミ彡, ェァ'、 ゝ- 、 ∠_ ミ彡 |
| ミ彡/ ´ ヽ '\ヾ彡彡,}ヽ
}/ / , -、 |' ヽ ヾ ノ \
似合う・・・ / / / | | 、∧ ヽ、≧ 、
/ | | / | ト . | ヽ ̄
| | `フト || |___∧__ | | 、 ∧
/゙ | ∧ / v ノ | / |ヽ / / |ヽ |
/ | |  ̄フ::ヽ ノ, ニニ斗 / / | ヽ |
/ | | |∨ ヽ |゙゙゙゙゙| ' |.:゙::::|| / / | | |
, | /| |、 ヽトゝ. ̄ , ─ |/ / l | |/
{ \ { | | ,!、x / `ド ゙ ゙ ゙ ゙ ゙/フ | | | /
| 、\ | ミ| { ヽ | / /|─> ─ , ィ ヽ_ | | | /
∨.\ \ |ミ| |l |ァ /ィ ´─-、 \ ̄ l )) ∨ | |
X゙゙゙\ \ |ミ| |ヽ/ ヽ-、 / { \\\ | // | { |{ |
\゙゙\ \ |ミ| |ニノノ ) ∧ ,-~ } \\Y-yノノ / ∧ / { |
\゙゙\ \ , ´ ̄ ̄ ̄`ゝ | | }-< > 」  ̄  ̄ー,x< | ∨ ヽ 、
>ー>´ ~^wトー、 Y _> T | { \
/ ヽ \\ i / ヽ | |∨/ \ ヽ
/ , / ヽ ー、 // l∧ | {\, ヽ
/ , / / ノ /ヽ、ヽ |  ̄ | /| / /ヽ `< /
| / // ///__ヽ 丶 ,」`l_ ,=、 | { | } ,、 ) \ <
>>1 | | { |>/////  ̄ヽ∨ /_i⌒!ノ / /-,{ { Y´ // / Y!
乙 V| { | /// ノ ´ィ==ュ、 ∨i フ>-ソ _」_ !-7_`/ `´ /, ∨ ノ ∧
: ゝヽ {/7ノヽ |::l:::i`ヽソ /~ ~> -\ !ィ `,_ /コロ∨ )`─
キ ,へ' \` |゙゙゙゙| ヽ_ニ -~//> }ヽ , ) |  ̄ ニー-' | | ∨─<」
ャ / > |` ー ' ゙ ゙ ゙ ゙/─∨ >| | `| ー───' } }  ̄ ̄|
ア > ,-´`ヽ>゙ ゙ ゙ 、--' ̄) <  ̄ ∨>---< /|`ー────-(_____」
lー<ニ,-`-,-/_/ _ー<,-─i >| |/ ー----------!____」
、 |  ̄ /_ | ∧ } -`ロ'- { / く | | / | |
> |\__/ヽ / ゝ-'ノ |`ー-' ヽ ノ /| / { |
( ´ ト___ノ / /  ̄| ̄~ ` イ ̄`ー-- ' / | { {. |
,.─ 、 ヾヽ |: : i .__
. ,. <: : : : :ヽ !: !.| : レ: : 二=- _ ,.1 ─ ---ァ、 __,
-.<: : : : : : : : : :`|: レ: : : :∠、 ヽ /- V.,........───.....、=-
─ァ : : : : : : : ;...-...vv..,. . .─`───. . ._,.v-.、, 」.!! ノ; ── - .__、::::`>...、
. /: : : : : : : :/::::::::,. .' : : / ̄: :/` : ; -、 ,. 、ヽ: ヽ / <::::::::ヽ
..i: : : : : : /:::::::::/ : : : / : : : /: : / : : ; : 、 ヽヽ/ ヽ__..イ
.|: : : :<、:::::::::/: : : : : :/: : : : : : :/: : : : , 、: : ヽi / / ./∨ .∨ .ハ ヽ
..!: : : : : :`.</: : : : : : i: : : : : : : , : : : : i ヾヽ ,ヘ ,. / イ, ' i | ∧ .∧
. i: : : : : : : : :i : : : : : : |: : : : : : : i : : ;イ:| ヽ,ヘ: ! ム / |/ - 、!i .| i ハ
!: : : : : : : : !: : : : : : :|: : : :十‐十‐/-!j i:ノ/! ./ ` ト .∨ | .i
|: : : : : : : : :、: : : : : :i: : : : :|: ハ: : ! /_.xァ!,!x!ヘ ,x=x、 ! / !__ .|
i: :/: : : : : : :∨: : : : _∨ : : !x┬‐rァミ 辷 .ノl !.7 .! うx ./ ,...V:└.i !
. ノ.ハ: : : : : : : ∨: : :i ,^`.、:∧.弋zと i. , .辷〃/ .>::::::::::ノ,
. 彡 ∨: : : : : : ゝ :八 <ヾ: ヽ ''' ' .! / .ゝィ._ノ-─┐
.∨: : : : : : : > ` ┐ ヾヽ、 , /.ゝ ャ-., -=彡 ,/< .├‐ァ
i: : : : : : : : : : : :>ヽ ` ' ,/ !.Y∨ヽ / ,彡'/ > ̄ /
|: : : : : : : : : : : : : __|__ ≧ ェ-.' ,1{ l.∨ `─ コ-─ '_ ./ / __ ノ__
!: : : : : : : : : : : : : :!//////> !、┐ i | .i ヽヽ 「r=ニ---- / ./ < i___
. ,: : : : : : : : : : : : : :,!── 、__ヽ !i.、 .|/ r L .!.| ,ヽ !_ --- ヽ- 、 ./ , / > .|
.∧ : : : : : : : : : : : / _ ̄ ` ---┐〉、.! .レ' .},'.|__r, ` > , ─ 、 | V< / ./ _|
.ノ: : : : : : : : : : : : :/' ヽ////∧ }、, '‐「/,!V / .\ / / ヽ !
/:ノ: : : : : : : : : : : !i ヽ//ゞ ゝ! ' / ,.イ / .ト {, .、/ ┌─ '.7 |
./ イ: : : : : : : : : : : : :|ハ ∨//,` Y / / , -.' .! i L ' ̄ i i |
/: : : : : : : : : : : : : .i.!ヽ ∨///,,{ { i' .|.ハ | / i
. / : : : : : : : : : : : : : : ハヽヽ ∨///,i .} ,ゝ、 ! .) , / ノ
/: : : : : : : : : : : :,イ : : !: :ト,ヽ-、, -==∨///! l' / `,- n、 ヽ ' / /'
: : : : : : : : : : : : ハ: : :i : !.ヽ/,ハ ' ∨//ノ ./ ./ >^ ,--, イ ./ / ./
: : : : : : : : : : : /: :ヽ: :l: :l .ヽ/,ヘ ∨,.八 __,___. ゝ、 .///-イ ゝ-.' ./
: : : : : : : : : : / : : : ヽ V ハ//ヽ .∨///!-.‖-==/ ─ ,─!丿 !ヽ .` ̄
>>1 乙
杏子「マミの力は…繋ぎとめ…むにゃむにゃ」 マミ「可愛い寝顔♪ いったいどんな夢を見ているのかしら。」 ゆま(ラブラブカップルお約束のひざまくら!) ほむら(なかなかレベル高いわね!) ゆま(ね、ほむら。ゆま達はお邪魔しないようにお外でご飯食べよっか) ほむら(そうね。もう進展はなさそうだし) マミ「…綺麗な月ね。」 杏子「月とまどか様が…むにゃむにゃ」 マミ「…好きよ、杏子。」 杏子「あたしも…」 マミ「うふふ」 ?『やっぱり、二人はあの関係のほうが似合ってるのかな♪お幸せにねっ』
スレまたいでオチにワロタw
夢の中ならヘタレ脱却できる…と。乙w
一炊の夢か…キレイなオチに感謝 サニーデイでの無遠慮さと笑顔で凄まれてビビるちょいヘタレさ おりこでのゆまへのイケメン姉貴っぷりとフェアウェルでのマミさんへのカワイイ後輩っぷり などなど万能なあんこちゃんだが、個人的にはマミさんにちょっと頭があがらないくらいが好きかな マミさんをからかったつもりが、返しで一枚上手なマミさんにうまいことやられちゃう、みたいな
必殺笑ってったた時とかも、シリアス返しされてしんみりしてたよね、あんこ
あんこちゃんが泣きじゃくるほむほむから無理矢理パンツ剥ぎ取った(意訳)ことがマミさんにバレて、 ドロリ濃厚で重い展開になるかと思ったが、そんなことはなかったぜ!
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/14(月) 22:46:19.71 ID:XOUSe7iy0
杏子の勇気がヘタレをこえると信じて・・・!
マミあんの次回作にご期待ください
杏子「まっマミ!今日こそ一緒のベッドに寝てやるぞ!」 ほむら「寝るといっても添い寝でしょう。あなたの場合は」 ゆま「レベル低いのー!キョーコ!」 杏子「なんだよっ!やってやるっつの!怖いものなんか無いぞ!」 ほむら「もしもし…まどか?今夜私の家に来ない?さやかは家族旅行中らしいわ」 ゆま「よく調べてるね」 ほむら「賢い王様とは何重にも対策を練って他人を監視しつつ自分も得を取るのよ。それじゃ」 杏子「ふん、賢い王様ってのはへたれに見えて勇気ある行動を取るんだっつの」 マミ「ZZZ」 杏子「よーし、本番と行こうぜ。巨乳娘!」 翌朝 ほむら「ゆまちゃんレポートありがとう」 ゆま「ううん、でも驚いた!キョーコが勇猛果敢だったよ」 杏子「おい・・・そのレポートって昨日のあたしがマミにやった事」 マミ「私に何かしたの?」 ほむら「敵をだますにはまず味方からよ、ねえ巨乳娘もそう思うでしょう?」 マミ「悪気が無いみたいだから聞き流すけど故意に行ったらぶっ放すわよ」マスケット銃口をほむらの頭に擦り付けるマミさん 杏子「」 ゆま「キョーコお顔が青いよ」 杏子「ほむら、誰が敵だ、コラ。返せそのレポート!」 ゆま「もう恐れる物は無いんじゃないの?」 ほむら「そうよ、これを基に冬の祭典に出しても杏子は『もう何も怖くない』という道理!」 マミ「ゆまちゃん、ほむらちゃん、ちょっと出ていて。といっても裏から覗くんでしょうね。・・・佐倉さん、こっち」 杏子「はい・・・」
あ、一応ほむらはまどかと遊ぶと言いつつキョーコを監視している。 それで敵をだますにはまず杏子からと言ったっていう設定。 やばいよ、このスレのせいか杏子はマミさんだけにはちょっと 弱いというかさやかとは別の意味で心を許しているような 変な自己設定が出来ているよ・・・ 口では乱暴な事言ってるけど実はマミさんが死んだ事を密かにショック受けてて 見滝原に来て後釜が似た境遇のさやかだからつっかかったと考えたいけど フェアウェルで別れてからは完全に見限ってるかもしれないんだぜ?
ゆま「キョーコ見て!キョーコやマミおねえちゃん達が出るゲーム、ほむらからもらったの!」 杏子「はぁ?来春発売って話じゃないのかよ……ってカセット!?」 マミ「あら、なんだか懐かしい感じね……せっかくだしやってみたらどう?」 杏子「マミんちファミコンあるの!?」 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ きょうこ マミ ゆま ほむら ┃┏━━━━┓ ┃ HP:170 HP:135 HP:. 80 HP:100 .┃┃.マミあん ┃ ┃ MP:. 75 MP:110 MP:100 MP:140 .┃┃ しようぜ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━┛ O ,r-、 ゙ー' γ⌒ヽ ゝ___ノ |゙i───i`ヽ ., - 、 ,:lニニニニl、 ゝ_ノ て,ノ从_从)ソ ノ从゚− ゚ リl〉 о ⊂lソ^0^てoj ノ,ノl__lハヽ、 ,r-、 o ` -tッァ- ´ ゙ー' ┏━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃|>たたかう ..┃┃ みくに おりこ ─ 1ひき ┃ ┃ さくせん ..┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ いれかえ .┃ ┃ にげる ....┃ ┗━━━━━┛ 杏子「なんだこれ」 ゆま「ほむらの自作らしいよ、爆弾いじりついでに作ったんだって」 杏子「いや爆弾関係ないだろこれ…せっかくなら次世代機でつくれよ」 マミ「レゲー素敵じゃない」 杏子「レゲエも関係ないだろ」
>>21 確かに、二人の関係に関してはまだブッチーから直接は何も言われてないんだよね
ただ外伝(おりこ)でほぼメイン張ったり、わざわざあの5巻特典でドラマCDついたりで
所謂公式からも別時間軸あるいは過去での二人の交流がストーリーつきで描かれてるし
それ踏まえると杏子の胸の内にマミさんが存在していないと考えるほうが不自然な気がする
もう過去スレやらで何回も出てたけど、本編の杏子の言動や急な心変わりについても補完できるものだったと思うし
さやかを救おうと奮闘したのも、杏子の中の理想や正義が死んでなかったってことだろうし
まぁこのスレ見てるからそう思うのかもしれないけど
ゲーム版はブッチー監修のもとで「あの話と話の間で何をしていたか」とかキャラの掘り下げをしていくって話だし
いつになるかわからないけど、新作映画でも二人が同じ舞台に立つ可能性は高いだろうし
その辺については気長に待つのがいいだろうね
あのドラマCDはほむらと作戦会議してる時に回想してるんだから考える事はなく、絆は残ってるでしょ
見限ってはないんじゃない? アンタと敵対するよりマシとか、アンタの足を引っ張りたくないとか、 アタシより相応しい仲間ができるさとか、どちらかというと自分の可能性を見限ってる感じがする さやかへの説得とかもだけど「アタシらは自業自得なんだから夢とか諦めようぜ」みたいな自虐感がするし アンタはできるだろうが、アタシにはもう無理なんだよ、頑張ってくれ みたいな、同じ夢を追ってたけど、先に脱落していった人みたいな印象があるな(きちんと復活もあるし)
虚淵もいうようにマミさんはカミナ的な、目標や影響を与える存在として設置されてる だから「マミさんへの憧れ、他人への祈り、無償の慈愛=理想、目標、希望」に置き換えると、割とわかりやすいよ まどか…死の恐怖と報われない努力の虚しさ理想を一度捨てるが、最後に両方を乗り越えるだけの願いと覚悟を身につけ理想を実現化させる ほむら…理想に感化されたまどかを救おうと、理想から遠のけようとする。理想と希望を持つことは絶望に繋がると、まどかから徹底的にソレらを遠ざけようとする さやか…理想を追い続け、自分の幸せから目を背ける。全て失ってから自分の幸せが欲しかったことに気付き、理想にはれないと絶望する 杏子…理想に自分はなれないと一度諦める。しかし自分と同じ状況なのに諦めないさやかから、自分の可能性をみて理想を取り戻し始める。しかし…… マミ…理想の為に自らを殺し続けてきたが、最後にソレが茶番であり、騙され続けてきたと知る。どうせ化け物になるならと死を選ぼうとする カミナ的な存在として設置されてるマミさんですら、こういう究極の人間らしさを見せてて、完璧な人間が存在してないのがまどマギのいいところだよねー もし10話のアレがなかったら、ここにマミさんの名前はなかったことになり、マジで完璧超人、理想の体現になるところだったわけだしね。あれで良かったとおもう
>>11 ヘタレ脱却が前スレの1000までだったからかー!
前スレから引き続きのオチにワロリッシュw
本当にここの考察は参考になる。 自分の中のマミあんを修正する回数がヤバいw
>>25 改変後の杏子が「自分に自信を持って生きていける」ってのを考えると、改変前の杏子はニヒルというか
ひどくネガティブ思考だと言えるよね、達観といえば聞こえはいいけれど、諦めと失意の念が大きすぎる感がある
自分のことを自業自得と見限ることで保身できてたところもあるだろうけど、でも結局それも本当の気持ちを押し殺してただけで
それと対照になってるのが9話の「本当に助けられないのかどうか、それを確かめるまで、諦めたくない」とか
「わかんねぇよそんなの、わかんないからやるんだよ」あたりなんだろうけど…希望を抱くとGAMEOVERとはひどいシステムだ
話がズレちゃったけど、少なくともマミさんがあんこちゃんのことを案じていたのは間違いないと思うし
事が済んだらあんこちゃんも空白を埋めるつもりで存分に甘えていいんじゃないかな!
カミナってあの場で退場してなかったら駄ニキになっちゃってたってインタビューがあった気が・・
カミナはあの場面で退場しなかったら、無茶で無謀だけでは突破できない壁にぶち当たってた 最後は不治の病にかかるが敵に特攻して死ぬ、みたいな感じじゃなかったかな 別に堕落はしてないはず
>>31 シモンが主人公なら対比として
落ちぶれてくカミナを描かないといけない的なことが書いてあったはず
マミさんは死なないと主人公になっちまうとか虚たんいってたな まあ何かと中心人物にいる人だしね、そうなるのかもね その一つの結末が3周目ってわけか……
>杏子「マミの魔法は繋ぎ止める力なんだろ? マミがあたしを繋ぎとめてくれたから。こうしてまた一緒にいられるんだよ」 このセリフいいな、ちょっとウルっときた
>>34 マミさんがリボンを杏子と自分の小指につけて
こういうのって普通赤じゃね?って杏子がいうのに対して
運命の赤い糸じゃないからいいのと意味深にいうマミさんとか
いいよね・・
今更ふと思ったんだが、スレタイと
>>1 の中身が今までと変わってるのは何でなんだろ?
AAが違うのはまだ分かるんだけど、スレタイとかは今までずっと同じだったから凄い違和感なんだが
まあほかのとこも受け攻め両方って意味でこういう形取ってるし 俺の違和感はあんこではなく杏子ってところだwww
杏子「幸せを願ったぶんだけ、不幸になる。それがあたし達の運命なんだ!」 マミ「それは違うわ、杏子。」 杏子「…」 マミ「そんな運命なんて。くそっくらえ!よ。」 杏子「へ?」 マミ「私一人ならきっと挫けちゃってたかもしれないけれど。今はあなたがいるから」 マミが杏子の小指にリボンを結ぶ。 杏子「ふぁ」 マミ「私の魔法は、繋ぎとめる力。一つにする力。」 マミが杏子と指を絡める。 マミ「私とあなたの力を合わせたら。つらい運命だって切り裂ける。たとえ不幸せでも生きてゆける。」 杏子「マミ…さん」 マミ「それにね。」 杏子「…はい。(ぽっ)」 マミ「私達は夢と希望の魔法少女だもの。だったら、本当に幸せな運命だって、産み出せるわ。そう思わない?」 杏子「きゅぅぅぅん」 顔が熱い。頭ん中が真っ白になってゆき。
クウカイ?クウカイ?クウカイ? 目覚まし時計の音が鳴り響く。 杏子「…!?…夢?」 隣を見ると幸せそうに眠る、あたしの一番好きな魔法少女の顔が見える。 杏子「…あんな夢みたせいで。胸がドキドキする…!」 ごくっ。 杏子(柔らかそうな唇…) 杏子が顔を近づけてゆく。 マミ「…うーん。…あと9時間寝かせて…すやすや」 杏子「そんなに寝たら夕方だよ!」 マミ「はぅ?ふぁぁぁ、杏子。おはよう。」 杏子「おはよう、…マミさん」 マミ「あ。今、マミさんって呼んだ?」 杏子「な、何でもねー!マミ、早く起きないと遅刻だぞ!」 マミ「ねえ杏子、もう一度マミさんって呼んでみて♪」 杏子「あー!もう!早く着替えろ!くっつくな!」 マミ「うふふ」 杏子「…へへ。」
いい歳してモニター見ながらニヤニヤしてる自分がいた……
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/15(火) 07:13:29.31 ID:4wKnZb7J0
今日は七五三だからマミあんはゆまちゃんに千歳飴を買ってあげるのかな
>>37 だったら俺はマミあんマミにして欲しかったw
>>1 はスレタイ変えるなら立てる前に一言欲しかったぜ…
今までスレタイについて話題になること無かったのに、唐突に変えられたからなんだかモヤモヤする
ファンタズマ的にはマミサンドで良いと思う アタシが>杏 マミ 杏<ふたり!
>>42 立てたの自分なんだけど相談なかったのは申し訳ない
どっちが受けでも攻めでも大丈夫ってスレタイが主流になってたから変えてみた
どっちで挟もうか悩んだけど、ロッソできるからあんこかなってね
たしかほむマミほむスレも、ほむとメガほむにマミさん挟まれてるのイメージだった気がするし参考にしちまった
まあスレタイはいいんじゃない? 他のカプスレも大体こんな感じになってるし まあヘタレ攻め杏子と誘い受けマミさんが鉄壁化してきて、ほぼ杏子×マミスレだけどw 自分も自然とロッソ杏子にサンドイッチされてるマミさん連想してたw
前スレ975だが見事な脱ヘタレだったよ杏子ちゃん 過去積み重ねてきたヘタレを最後のわずか数レスで脱却するとはね 人間、追い込まれればやれるもんなんだね 夢オチだったけどさ
> アタシが>杏 マミ 杏<ふたり! へたれあんこ と 総受けあんこ ですね。わかります
受けしかいねえ!w
それでもファンタズマなら…13人いればひとりぐらいは…! リノ(! ゚ ヮ゚ノリ フフフ マミサン! > リノ(! ゚ ヮ゚ノリ リl゚ ヮ゚ ノリ! < マミ! マミ! > リノ(! ゚ ヮ゚ノリ リl゚ ヮ゚ ノリ! < マミサン! マミサン! > リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ξ゚ ヮ゚ ;ノξ リl゚ ヮ゚ ノリ! < マミ! マミ! > リノ(! ゚ ヮ゚ノリ リl゚ ヮ゚ ノリ! < マミサン! マミサン! > リノ(! ゚ ヮ゚ノリ リl゚ ヮ゚ ノリ! < マミ! マミ! > リノ(! ゚ ヮ゚ノリ リl゚ ヮ゚ ノリ! < マミサン!
でも所詮は同一人物の分身体なんだ… 本体がヘタレなら分身も全てヘタレになる
ヘタレは何倍してもヘタレだよなあ。あんこだもの。 みつお
杏子「くっ!」 あたしのロッソファンタズマが見切られ、ことごとく撃ち落とされてゆく。 マミ「知っていて?杏子。1はいくつ掛けても1なのよ。」 杏子「ちっ!」 マミの不可視のリボンによる結界が。 あたしの分身を見切っているのだ。 杏子「確かリボンを切らないで突っ込んで来るのが分身で、そうじゃないのがあたしだ、とかだっけか。」 マミ「ええ。それがあなたのロッソファンタズマ、致命的な弱点!」 杏子「リボンによる不可視の結界なんて!んな事出来るのはお前くらいだよ!」 イライラして槍を薙ぐ。 きっと今も不可視の魔法がかかったリボンを切り裂いたのだろう。 あたしの奥義、ロッソファンタズマは、マミ以外に破られらない自信はある。 だがその唯一例外を克服しなければマミには勝てない。 杏子「1はいくら掛けても1、か」 分身をいくら増やそうが、それが見切られてしまう以上、意味はない。 マミ「今度は私が行くわよ。ティロボレー!」 空中に無数の古式銃が召喚される。 一斉砲火。 杏子「ちぃ!」 咄嗟に槍を振り回し銃撃を撃ち落とす。 マミ「さすがね、杏子」 マミが再び無数の古式銃を召喚する。だが。 杏子「何度やってもその程度の攻撃はあたしには効かないぜ!」
マミ「うふふ。なら、これはどうかしら?」 マミのリボンが宙に浮かぶ無数の古式銃を束ねてゆく。 やがてそれは一丁の巨大な。強大な。魔銃へと姿を変える。 あれは。 マミ「ティロフィナーレ!」 無数の力が一つに束ねられ収束し。終息を与える最強の魔弾を放つ。 杏子「くっ」 とっさに槍ぶすまを召喚するが、魔弾はそれを軽々と突き破る。 杏子「あ、あぶねぇ!」 だが魔弾はあたしのわずかに横に着弾する。 マミ「槍ぶすまで目測を誤ったかしら。」 杏子「あたしの分身はいくら出しても破られちまうのに。あっちは簡単に弱点を克服しやがるんだからやってられねえぜ」 1×1×1…。のあたしと。 1+1+1…の違いか。 杏子「…まてよ。なら!」
杏子「…そうだな、一人じゃ良い考えがうかばなくても、さすがに13人もいりゃ何か閃くかもな」 杏子「よし、ロッソファンタズマ! おい、アタシたちマミとイイ感じになれるアイディアを寄越しな!」 杏02「ハッ、ンなもん自分でやんなよ」 杏03「テメーじゃ何もできねーからって他人を頼んなよな〜」 杏04「いや、全員アタシなんだから他人つーのもおかしくね?」 杏05「つかアタシはマミよかほむらの方の方がほっとけねーつぅかさ…」 杏06「あれ、こっちにはさやかいねーのかよ? どういうことだおい!?」 杏07「あ、コイツら別の時間軸から来たアタシじゃね?」 杏08「そんなことよりさ、アタシ腹減ったんだけど何かない?」 杏09「あ、台所とこの戸棚の右上に煎餅まだあったろ?」 杏10「じゃあそこのアタシ、持ってきて。飲み物はコーラな」 杏11「そんなの喰いたい奴が持って来いよ… 今はマミさんの話だろ?」 杏12「おいおい、そこのアタシはまだマミをさん付けかよ… このヘタレ」 杏13「あ? まさかアタシに向かってヘタレ言ったんじゃないだろうね?」 杏オリ「……どんなに増えても所詮はアタシ自身だしこんなモンか」
切ないなあんこちゃん。 けど5番ちゃんと6番ちゃんはマミさんとは違う娘さんを攻略してそうだし、何か閃くものがありそう。
あたしはマミに向かって一直線に突撃する。 マミ「凄まじい踏み込み。威力も上等。でも」 マミの反応速度は半端ない。 単純な突撃など簡単に交わした上でカウンターを叩きこんでくるだろう。 杏子「単純な突撃ならな♪」 マミ「え?」 杏子「ロッソファンタズマ!」 あたしの唯一無二の必殺技。 …1×1は1でも。1+1は2だもんな。 あたしは、あたしに重ねるように分身を召喚する。 杏子「分身を見切られるなら、見切られてもいい分身を使う!」 あたしに重なった分身は、あたしの槍の攻撃と同時に槍を繰り出す。 本体から放たれる1の槍と+13の偽槍(フェイント)! 攻撃をわずかにずらす事で回避不能な一撃に昇華する。 マミ「…素晴らしい戦闘センス、素敵よ、杏子。でも。」 杏子「え?」 繰り出されるあたしの槍は、マミに届く瞬間に動きを止める。 マミ「あなたの突撃に合わせて、私の前面に不可視のリボンの結界を集めていたの」 先ほどまではあたしが動くだけで切れていたリボンは。 一ヶ所に収束される事で鋼鉄のワイヤーのような強度に姿を変えていたのだ。 …いや、見えないんだけどさ。 杏子「くそー、あと少しだったのに!」 マミ「私の勝ちね♪約束は覚えてる?」 杏子「…わかってるよ」 マミとの約束。 あたしが勝ったら一生おやつ三倍。 あたしが負けたら。 マミ「さっそく制服を注文しなくっちゃ♪」 …学校に通う事。
ハイエロファント・グリーン的なリボンの使い方だなw
マミさん…優しいな
>>54 >杏05「つかアタシはマミよかほむらの方の方がほっとけねーつぅかさ…」
「ほむらのかた」って戦国時代から来たみたいな物言いだなw
マミさん強すぎw 次回から学校編なのか
学校編期待
あんこちゃん学校行ったらモテそうだな… マミさん…ピンチ
あんこちゃんは女にもててマミさんは男にもてそう
マミ「次のテストはどうしましょうか?」 杏子「あ?教科書から適当に選べばいいだろ」 マミ「……担任がそんなだから体育以外下位なのよ」 杏子「へ、運動会のお荷物クラスがよくいうぜ」 マミ「うちの生徒を馬鹿にするの?」 杏子「ガリ勉ガリ勉www」 マミ「このっ!」 こっち側も見てみたい
先生で同僚か・・・
あずまんがさ教檻か…
>>65 先生で同僚といえば、ちょっと違うけど似たようなSS思い出した↓
まどか「マミせんせー」ほむら「マミせんせい」マミ「はいはい」
マミ「制服似合うわよ、杏子♪」 ゆま「マミおねーちゃんとお揃いだね、キョーコ」 杏子「股がすーすーする…。落ち着かねー!」 マミ「もう。魔法少女服のときはミニスカートじゃない」 杏子「そうは言ってもさー。」 マミ「もう、太もも掻かないの。スカート捲れてはしたないわよ?」 ゆま「パンツ見えるよー」 杏子「うー。」 マミ「さ、いい加減観念して、学校行きましょ?」 杏子「あーい」 ゆま「ゆまも!行ってきます」
そして。 先生「それじゃあ自己紹介をしてね」 杏子「あー、佐倉杏子です。今まで家庭の事情で休学してましたー」 先生「それじゃあ、佐倉さんの席は。巴さんの隣が空いてるわね」 マミ「うふふ」 杏子『同じクラスか。なんか操作したのか?』 マミ『私は特に。難しい手続きとかは暁美さんが全部してくれたのよ』 杏子『そーなんだ。ほむら、聞こえてるか?』 ほむら『ええ。…友達の為ですもの。お安い御用よ。』 杏子『そっか。あんがと』 ほむら『あなた、年齢不詳だから、巴先輩と同じクラスになるようにいじっておいたわ。』 杏子『なんかすげーな』 ほむら『ついでに巴先輩の隣の生徒は飛ばしておいたわ。うまく隣の席になれたかしら』 杏子『うん、マミの隣の席だぜ』 マミ『あ、暁美さん!?』 ほむら『冗談よ。留学を希望していたからそれを利用したの。今頃喜んでいるはずよ』 杏子『…なんかすげーな』 マミ『うふふ』 一方 A「佐倉さんってちょっと格好いいわね」 B「うんうん」 A「なんかさっきから巴さんと見つめあってるわよね」 B「目と目で通じあってるみたいな?」 A「まさか二人は百合カップル!?」 B「きゃー♪」 A「美少女同士、お似合いよねー♪」 B「ねー♪」 杏子「…な、なんか寒気が」 マミ「風邪?」
転校初日から百合カップルとして認識されるなんて・・・w
同棲してるのまでばれたらどうすんだろw
教えを請う女生徒たぢ導く存在に!
素晴らしい・・
ガサツだけどぶっきら棒に「ったく、見てらんねー。代わりな、あたしがやってあげるよ」とか 颯爽と人助けしそうww そんなこんなで一躍有名人になっちゃうんだろうな、それをクスクス苦笑しながら見守るマミさんとw
得意科目は体育と給食です
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 01:33:49.00 ID:eC+qaKL20
1. 初恋ばれんたいん スペシャル 2. エーベルージュ 3. センチメンタルグラフティ2 4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、 中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の 他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。) 5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS 6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2 ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG 7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜 8. Phantom of Inferno END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒 9. 銀色-完全版-、朱 『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世 10. Dies irae SS予定は無いのでしょうか?
給食も科目かよ!って突っ込もうとしたら、教育の一環にしてるところもあるんだよなー 杏子「おい、おまえそのおかず苦手なのか? 「う、うん…でも残すと…」 杏子「あたしがそれ食べてやるよ!」 「え?ほんと?」 杏子「まだくいたりな…おっと残すと怒られるもんな!」ニカッ 「あ、ありがとう!」 マミ「まったく…先生に見つからないようにしなさいよ…」
>>76 見滝原中は給食ないかもなので、その場合はお手製弁当か
しかし卒歴不詳のあんこちゃんがいきなり中三デビューとなると学業的ハードル高いな
マミさん&ほむらがついてるとはいえ、このままではテストがロッソな点数になりそうだ
〜数学 杏子「因数分解って何だよ…勝手に分解すんなよ…自然のままにしておけよ」ブルブル マミ「いやそういうわけには、ねぇ」 〜理科 杏子「食物連鎖なら知ってるぞ!え?いや、どんな漢字かは知らないけど」 マミ(台詞にもルビふったほうがいいのかしら…) 〜昼休み 杏子「ここって給食ないの?給食係なら自信あったのに」 マミ「小学校じゃないんだから…」 杏子「じゃあアタシはレク係な!」 マミ「だから小学校じゃないの!」 こんなんなりそう
カワシタヤクソクワスレナイヨ 杏子「お、昼休みのチャイムか。あー久しぶりの勉強疲れたー」 マミ「うふふ、頑張ったわね」 杏子「マミ、腹減ったぁ」 マミ「うふふ、はいお弁当。一緒に食べましょうか」 杏子「お、さすがマミ!あたしの好物ばっかり!」 マミ「うふふ、いっぱい食べてね♪」 杏子「屋上で食おうぜ」 マミ「ええ♪」 ザワッ A(我々のアイドル巴さんの手作り弁当を!?) B(一体何者なんだあの転校生!) C(やっぱり百合カップル?やーん♪) A(いやいやいや。ああも巴さんに密着するとは!我々の巴協定を侵害しているぞ!) 注釈) ゆまだよ! マミおねーちゃんは人気がありすぎて回りにこーそーが絶えなかったかんだって! だから生徒のみんなはマミおねーちゃんに必要以上せっしょくしないように、遠くから見守る事になったの! それをまもらないで告白しようとした男子はちまつりにされちゃったんだって! ちまつりってどんなお祭りなのかな、ゆまもいきたいな!
A(しかし相手は転校生、しかも美少女だ) B(いきなり実力行使は不味い。) A(手紙で呼び出して忠告しよう) C(えー、百合百合するところみたい!) 杏子「はー食った食った♪」 マミ「うふふ」 杏子「ん?」 マミ「どうしたの?」 杏子「机に手紙が。放課後体育館裏でまってます、だって」 マミ「あら」 杏子「果たし状か?」 マミ「ま、まさかラブレター?!」 杏子「ん、んなわけねーだろ!」 マミ「どどどうするの、行くの?」 杏子「果たし状かラブレターか知らないがあたしを呼び出すとはいー度胸だぜ」 マミ「…」 放課後 マミ「じ、じゃあ私、先に帰ってるわね」 杏子「お、おい。いっちゃった。まあいいか。ちゃちゃっと済ませて追いかけよう」
体育館裏 杏子「あたしを呼び出したのはお前らか?ラブレターって感じじゃなさそうだな」 A「我々はとある組織のものだ。」 B「君は、巴さんとはどんな関係なんだね」 C「百合カップルなのよね♪」 A「君は黙ってろ」 杏子「ん?マミは友達…」 ガタッ 杏子「なんの音だ?…違うな、友達ってよりは家族。かな」 ?「…」 A「…家族?」 杏子「一緒に暮らして一緒に飯食って一緒に寝て。」 A「一緒に暮らして?!」 B「一緒に飯食って?!」 C「一緒に寝てるの!?きゃー♪」
しかし就学してなくても英語など一定の知識があったようなので、 普通に学校に通っていればそこそこの点数はとれそうな感じ ただもちろん予習復習なんかはしないだろうから 得意科目は興味ある科目に偏りそう
杏子(家族、か) ふと。失ってしまった本当の家族を思い出す。 杏子「…家族とも、少し違うのかな。 マミは、あたしにとって、かけがえのない存在なんだ」 家族の事は愛していたけど。 マミを想う時に感じるモノとは、やはりそれは違うもののようで。 杏子「マミはあたしにとって、一番大切な人なんだ。」 ガタッ! 杏子「ん?」 A「…我々の負けだ。くっ」 B「我々はこれからも陰ながら見守っていくよ。ううう」 C「ねえねえねえ、キスはしたの?」 A「君は黙ってろ。帰ろう。」 杏子「…結局なんだったんだ?」 そして。 杏子「ただいまぁ」 マミ「お帰りなさい、杏子♪」 杏子「なんかいい匂い」 マミ「うふふ、今日はご馳走よ♪あ、お鍋こぼれちゃうっ」 ゆま「キョーコお帰りなさい!」 杏子「ただいま、ゆま。…マミの奴えらい機嫌いいけどどうしたんだ?」 ゆま「さぁ?」 マミ「うふふ、一番大切な人だって。うふふ♪」
すごくいいです ぶったぎってしまい、スイマセンでした
>>87 /. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
ここにくると日々の疲れが癒されるよ……
うーん。 マミさんのあの気質って寝ぼけたり寝言をいうタイプだな。 マミ「ハッカ飴のこと? 寒くなったのはハッカ飴だからでしょ」 とか突然言い出しても違和感がない。そしてまどかとさやかが まど「ど、どうしたのマミさん」 さや「ハッカの飴がどうしたんですか? ハッ…!もしかして魔女退治に必要なんじゃ」 そして杏子がやってきて 杏子「マミったら、まーた寝ぼけているよ。おいマミ。マミったら。おきろー」 マミ「ぽやーん」 さや「マミさんって寝ぼけていると、ああなるんだ」 まど「どうして杏子ちゃんは、そのこと知っているの?」 杏子「それは一緒に暮らしているからだよ。前なんて夜中に突然パトロールって言い出してパジャマで出かけようとするし大変だったよ」 まど「マ、マミさん」 さや「パジャマで徘徊するマミさんか。なるほど。へー。パジャマかぁ。」 まど「・・・さやかちゃん」 マミ「う、うーん。」 杏子「マミさん。まだ寝る?」 マミ「うん、ねる」 杏子「じゃあ、お布団はこっちだから。」 マミ「こくり」 さや「慣れたもんだねー」 まど「んふふ、杏子ちゃんパパみたい。」 杏子「パ、パ、パパって。そこは普通お母さんでしょ。なんで」 まど「あ、うちはパパがそういう事してくれるから」 杏子「だけどパパっていうは、反則だよそんなの」 さや「杏子〜 顔真っ赤になってる」 杏子「へっ… あ、その、あたしは…」 まど「マミさんのこと、よろしくお願いします」 杏子「ああ、大丈夫。まかせてよ。」 杏子「ふふっ… お父さんみたいか…♪」 マミ「んー、佐倉さんおはよう。なんかいい目覚めだわ。」 杏子「そ、そっか。よかったな。」 マミ「いつの間にか服がパジャマになっていたんだけど…、佐倉さんがやってくれたの?」 杏子「う、うん。風邪引くといけないかなと思ってね」 マミ「そうなんだ。佐倉さんありがとう。」 みたいになってくれると得する。
あんこさんわかめっぽい髪型の同級生に一日だけ猶予をもらっちゃうの…?
あぁ…もう…鼻血出そうな雰囲気だよ!!
>>91 寝ぼけというか天然なマミさんを想像してしまった。
マミ「杏子と高校のオープンキャンパスに行ってきたの」
ゆま「おーぷんきゃんぱす?」
ほむら「簡単に言えば学校見学のようなものよ。学校のイメージがわきやすくなるの」
ほむら「で、どこに行ってきたの?」
杏子「それがマミの奴寝ぼけて登録したみたいで東京まで。湘南新宿ラインと総武線使うハメになったよ」
さやか「何時間かかったの?」
杏子「2時間半」
まどか「すごーい!2時間かけて通学するんですか!?さっすがマミさん!」
マミ「それがねぇ・・・私も驚いているのよ。2時間もかかった事」
さやか「というと?」
マミ「(関東の地図を出して)ここが私達が住んでる群馬でしょ?埼玉を通ってここが東京、近いでしょ?」
ほむら「まさか・・・」
マミ「地図で見て近いって思って行ってみたらすっごく遠いの!やっぱりやりたい事だけで考えては駄目ね。地図に騙された」
さやか「それただの馬鹿じゃないですか!!」
まどか「さっ、さやかちゃん!!」
杏子「ごめん、普段マミはこんな間違い絶対しない奴なんだ。確認しなかったあたしも悪い」
マミ「ごめんなさい、最近寝ぼけて日常生活にも影響が出ちゃったかも」
ほむら「天然か疲れか置いておいて休んだ方がいいわ。杏子、お世話をちゃんとするのよ」
杏子「お、おう」
ほむら「これでマミちゃんお世話する杏子お姉ちゃんの図を見ることができるわよ」
ゆま&ほむガッツポーズ
まどさや「??」
群馬ェ…… そういやマミさんて乗り物にトラウマとかないんかな まぁあったとしてもあんこちゃが隣に座って安心させてあげれば問題ないけどね!
車…タクシーとかはダメそうな感じがあってもいいね
乗用車は無理だけどバスとかは克服したイメージ 電車とかは大丈夫なイメージ
杏子「なあマミ、なんか苦手なものってあるの?」 マミ「苦手なもの?」 杏子「うん」 何かマミの弱味を握ったら上手に立ってヘタレを脱却できるかもしれないからな。 ふふ、完璧な作戦だぜ! ほむら(考え方は悪くないかもしれないけれど) ゆま(それを本人に直接聞くのはどうなの) マミ「そうね、私は。…乗り物が苦手だわ。」 杏子「乗り物?…はっ」 そうか、マミは車の事故で両親を… マミ「…」 あ、あたしったら何てデリバリーの無い事をいっちゃったんだ! マミのやつ、あんな悲しそうな顔をして… 杏子「マミ、ごめんなさい!あたし、あたしっ」 マミ「電車とか乗ってても、乗り換えとかさっぱりで。すごい苦手なの。」 杏子「え?」 マミ「え?」 杏子「なあんだ、心配して損しちゃったぜ」 マミ「…ありがとう、杏子。」 突然顔に柔らかい感触が。 杏子「!」 マミが、あたしの顔を胸に抱きしめていた。 マミ「私の事を心配してくれたのね。だから苦手なものを聞いたのね。 とても嬉しいわ。」 杏子「…」
マミの胸に抱かれていると、セコい事を考えていた自分が急に恥ずかしくなる。 杏子「ごめんなさい!本当はマミの弱点調べてヘタレ脱却しようと考えてたんだ!」 マミ「え?」 ほむら(ばらしちゃたわね) ゆま(でも、キョーコらしくて好き) ほむら(…そうね) マミ「ヘタレ脱却だなんて。バカなんだから。」 杏子「えー」 マミ「杏子は。とても素敵な女の子よ。私が寂しい時は必ずそばにいてくれる。強くて優しくて格好いい王子様。」 杏子「えー、あたし王子様かよぉ」 マミ「うふふ、ごめんなさい。替わりに私の弱点教えてあげるわ♪」 杏子「何!?」 そして。 杏子「ひっひっひ、いっぱい買ったぜ。」 ほむら「あら杏子。何を買ったの?」 杏子「駅前のケーキ屋さんのミルフィーユ。マミの奴、これが大の苦手なんだってさ♪」 ほむら「…」 杏子「ひっひっひ、これでマミをギャフンと言わせてやるぜ♪」 ほむら「ねえ杏子、まんじゅう怖いって知ってる?」 杏子「はあ?なんだそりゃ」 ほむら「…いえ、うまくいくといいわね」 杏子「おう!」
あんこちゃん…お幸せに…www
みんな楽しそうで何よりです 何かの都合で高速を利用せざるを得なくなった4人。 怖くてあんこちゃんにしがみついてプルプルしてるマミさんと しがみつかれたその感触に動揺して緊張と興奮でプルプルしてるあんこちゃんと トイレ行きたくてプルプルしてるゆまちゃんと 乗り物酔いして遠くの景色眺めながらプルプルしてるほむらちゃん というのも悪くないと思いますが、どうでしょう先生
あんこちゃんは直球可愛い
乗り物か 杏子は将来はバイクに乗りそうな気がしてならない マミさんはイタリアンスクーターとか似合いそう 見滝原・風見野で魔法少女ライダーとして名を馳せる二人 そんな二人に必死でMTBでついて行くさやか 一方ほむほむはMBTを使った
杏子はアレだなカウルかぶってるのとかじゃないあのZUとかその手の系統っぽいな むしろマミさんは隼とか… ほむらはエイブラムズですね
>>103 MBTがピンとこなかったのでぐぐってみたが、候補的なものが二つ出てきた
MBT(マサイ・ベアフット・テクノロジー)シューズ
主力戦車(Main battle tank:MBT)
多分後者だと思うんだが、6話的には前者でも合ってるんだよなw
マミさんは自動車だけでなく、機械に搭乗するのがダメだからって乗馬しそうな気がしなくもない
魔法少女の衣装も雰囲気的にマッチしてるし
/´Y´`'i ,;'´ ̄`ハ7 イl//`ヘヘ,l リl゚ ヮ゚*ノリ! /○\//○ヽ )/ o○))o_/___ , -─-、 ./〜〜〜, // //__ ヽ ,マミ-─-'、 ./あん魂/ ,-−、//::||_)(ニ *(ノノ`ヽ ) /〜〜〜' // ̄// ̄ヘ00 | ξゝ ゚ ヮ゚ノξ ||| /。' |巛ヘ彡 |_/ ̄ ̄/ ̄ヽ ||| ゚゚' | ゝゝヘ( (___|| ・ |) ヽヽ__ノ  ̄ ̄ ̄ ヽ__ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
杏子「なあマミ、たまには道路でもバイク乗ってみなよ」 マミ「でも私に出来るかしら」 杏子「魔女空間では時々召喚してるじゃん」 マミ「あれは戦術だもん」 杏子「バイクで魔獣に突っ込んだと思ったら手放し運転しながらマスケット銃撃つのが戦術かよ」 まどか「凄い!一生ついていきます!マミさん!」 マミ「いいわよ、トイレ以外ならね」 杏子「あの、あたしもついて行っていい?」 ほむら「じゃあ私は誰も行かないトイ・・・何よ、トイザらスに行くときは私がついていくと言おうとしたのよ」
ほむほむ、トイレについていって、ナニをするきだったんだw
なんとなくマミさん自転車に乗れなさそう
>>106 サイドカーからマスケット構えて乱れ撃ちする姿もかっこいいが
「佐倉さん助けに来たわよ」
「すまねぇマミさん」
「飛ばすわよっ!!」
アクセルを踏み込み急加速
だけどシフトアップする手つきは綺麗で思わず見とれてしまう
「佐倉さんボーッとしてないで、相手の状況は!?」
「駄目だマミさん!あいつら追いかけてくる」
「佐倉さん運転代わって!何とかするから」
言うが早いかハンドルから手を離し窓から身を乗り出す
「マミさん危ないよ」
アタシはマミさんの太ももにしがみついた
「ひゃん!ちょっと佐倉さん!そーいうのは後にして!運転任せたわよ」
なんてカーチェイスなアクションシーン
マミさんカーもリボンで出来てるんだろうな そして戦闘形態になるとボンネットやリアからマスケットが生えてくるとか想像
ほ「車やバイクから乗り出して長身の銃撃つのって、なんだか石原プロっぽいわね」 ゆ「石原プロ? そんなサークル、ゆま知らないよ」 杏「あー、そりゃゆまはあぶない刑事とか知らねーよな」 マ「あら、刑事さんが危ないなんてずいぶん物騒ね」 ほ「…みんな誤解してるわ。 まず、石原プロはサークルじゃないし、あぶデカはむしろ刑事が危ないわ」 マ「あら、それじゃあますます物騒じゃない」 ほ「それに佐倉杏子、あぶデカは舘ひろしが出演してるけどあれは石原プロ作品じゃないわ」 杏「ふぅん、そうなんだ。 つかさ、アンタ何でそんな古いモン詳しいのさ?」 マ「そうね。暁美さん、極自然に略称使っていたし」 ほ「……ッ?」
ほむほむぇ・・・
なんで西部警察じゃないんだよう・・・ マミさんがグラサンかけて団長役おねがいします
ゆ「ねえ、ほむら。何でそんな古そうな物に詳しいの?」 ほ「…私、入院生活長かったじゃない? だから午前中のドラマ再放送をよく見ていて」 マ「あら、そんな理由があったのね。 でも恥ずかしがることなんて別にないじゃない?」 ほ「…西部警察や暴れん坊将軍に詳しい女子中学生なんて嫌じゃない!」 杏「ん〜、まぁ確かにそんな奴は珍しいよな」 ほ「…ええ、あの周でも動転してまどかに大岡越前の話振って引かれたし…」 ゆ「…変なとこでトラウマスイッチ入っちゃたの」 マ「ほ、ほら他の人が知らない事に詳しいなんて凄いじゃない、暁美さん!」 ほ「…いいですよ、フォローなんて。 そう、ワルプルギスの時もそうだったわ」 杏「ん、他にも何かあったのかよ?」 ほ「…ええ、西部警察のおばけ煙突。あれをアイツに実行して成功したのに誰も気付いてくれなかったわ」 杏「いや、ほら別の時間軸のアタシだけど知らなかっただけだろ?」 ほ「ええ、それでネタばらしまでしたの何のリアクションもなかったわ」 マ「…ええっとそれで暁美さん、その後どうしたの?」 ほ「……恥ずかしくてワルプルギス戦の最中だったけどその時間軸から去ったわ」 杏「ンな事で決戦中に逃げんじゃねーよ!!」 ゆ「…ほむら、すごくダメな人だったんだね」
鼻水ふいたw
マミ「明日の時間割を見て、教科書を用意しないとダメよ」 杏子「わあったよ、面倒くさいなあ。ほい、ほい」 マミ「あ、それは私の教科書よ。ちゃんと巴マミと名前を書いているでしょ」 杏子「ん?あ、本当だ。」 マミ「あ!もう杏子ったら。教科書に名前書いてないじゃない。」 杏子「なんか自分の名前書くのって恥ずかしいし」 マミ「もう。名前書いてないと誰のかわからなくなっちゃうでしょ」 ほむら「それには及ばないわ。」 杏子「うお、いきなり出てくるな!」 マミ「あら、いらっしゃい、暁美さん」 ほむら「私にいい案があるわ。(キュッキュッ)」 杏子「あ、勝手に名前書くなよ!」 『だて まさむね』 杏子「格好いい!?」 マミ「れっつぱーりぃ?」 ほむら「ふ」 杏子「ってなにドヤ顔で髪をファサッってやってんだよ!」 マミ「もう、教科書にいたずらしたら駄目でしょ!」 ほむら「き、きゃあ!?」 杏子「まてこら!」 マミ「暁美さん!」 ゆま「あーあ、いっちゃた。名前も書かないで。しかたないなあ(キュッキュッ)」 『ともえ きょうこ』 ゆま「これでよし。ウェヒヒヒ」
QB「またリボンで縛られてるのかい」 ほむら「歴史上の偉人の名前なら格好いいし見分けつくと思ったのだけど。…気にいらなかったようね」 QB「…」 ほむら「真面目に考えたのに。何がいけなかったのかしら」 QB「百合ネタや変態ネタに絡めなかったら真面目という君の感性は訳がわからないよ」 翌日 杏子「あれ、あたしの教科書…」 クラスメイト「あ、私のところに混じっていたわ。えと…」 杏子「ん?」 クラスメイト「と、巴杏子さんと呼んだ方がいいのかしら!?」 杏子「え!?」 クラスメイト「怪しいと思ってたけど、まさか籍まで入れてるなんて!」 杏子「」 クラスメイトA「きゃー♪」 クラスメイトB「やっぱり百合カップルなのね!きゃー♪」
クラス公認百合っプルか… 今日も巴一家は平和です…
子供もいるしな!
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 07:14:08.71 ID:bsehfE/q0
>>81 杏子は教会育ちだから英語と音楽は出来そう
たぶん、本や楽譜は使わずに体で覚えてるんだろうけど
>>95 俺も車で事故った後、数年は車に乗ってる間ずっと身体がこわばってた
同乗者誰もケガ一つ無かったけど、車が上下逆さになるような派手なすっ転び方だったからかな
両親亡くして自身も重症だったマミさんはガチトラウマになってもおかしくないな
自爆ならまだともかくな… マミさんの契約した年齢にもよるが さすがに小学校入学前はないよな… アレくらいだと俺もかなりの事故を経験したが記憶もあやふやだからか車大丈夫だが…
ガチ過ぎるトラウマだと、自分の中で記憶の編集がうまく出来なくなって 脳が処理しきれなくなり記憶とか発言がおかしくなるのは良くある。 その方が異常時においては正常な反応ではある。 そしてある日突然、不意に繋がってしまって、自分でも制御できない 感情の波が押し寄せてきて涙が止まらなくなってしまい大泣きしたりする。 そうやって少しずつ自分の中で消化して行って過去を受け入れていく。
杏子パパは毎朝新聞を読んで世の不幸に涙を流すような人だったらしいが ひょっとしたら巴一家が巻き込まれた事故についての記事とかも当時読んでて 亡くなった二人と一人生還したその娘に祈りを捧げた日があったかもしれない、とか考えたりしてみた そんで、マミさんを自宅に招こうと杏子がマミさんのことを父親に紹介した時に、ふとその事故のことを思い出して 少女の無事と成長、その奇跡的な巡り会いに感謝するとか、そういうのも面白いかなと思う もし一家心中とかなく無事穏便に過ごしていけてたら 一人暮らしのマミさんに佐倉家で一緒に暮らさないかとか提案したかもね マミさんが話を引き受けるかは別として
>>126 もし杏子の願いが魔法少女に対しても有効なら
杏子パパが提案したら叶った可能性は高いかもね。
杏子の願いは親父の話を聞いてほしいという願いだし。
マミ「冷えてきたわね。寒くても暑くても飲み方を変えれば紅茶はおいしいわよ」
杏子「うん」
マミ「もし不味いと思うなら自分自身、何かに病んでいるのかもしれないわね」
〜〜〜
杏子「不味い。戦い方はマミの奴に教わったけど紅茶の淹れ方は我流になっちまった」
ほむら「そう?あなたの紅茶もおいしいと思うけど」
杏子「こっちの話だ。気にしないでくれ。それよりワルプルギスの夜はいつ来るんだ?」
>>127 実際のところ杏子の願いの力はどれくらいの規模まで有効だったんだろうね
もともとの素質が「さやかと杏子がほぼ同等」ってのを考慮すると
まさか杏子パパの言葉を聞いた全ての人を支配できるほどの強制力を持たせることは無理だろうし
話を聞く人数はある程度まで増えたら頭打ちになってたんじゃないかと思うんだけど、どうだろうか
誓って俺はリョナ好きでもなんでもないけど、泣き顔のマミさんがすごく見たい ガチ喧嘩して杏子がつい興奮してマミさんの手首をつかんで痛がってるマミさんとか
マミさんにガチギレされてビンタされたあんこさんのリアクションが見たい
放心状態になって泣きじゃくるあんこちゃん可愛い
普段はマミって呼び捨てしてるのにぶたれて マミさんがぶったー! とか言って大泣きしてるところが頭に浮かんだ
本編で杏子だけ泣き顔晒していないし杏子の泣き顔がすごくみたい マミさんならきっとやってくれると信じているよ
>>132 マミさんもあんこちゃん大泣きするところ見たことなくて
超焦って謝りまくるマミさん。お互い謝った後で
にぱぁ!って涙浮かべながら笑うあんこちゃんが頭に浮かんだ。
すごく…かわいいです…
杏子「マミは。その。事故の後…。」 どうやって、立ち直れたの? もしくは。…まだ立ち直ってない? 数多の血が流れた、あの忌まわしい『ミルフィーユ怖い事件』の記憶も薄れかかった頃。 あたしは、勇気を出して聞いてみた。 マミ「え?うふふ、そんな事が気になるの?」 もしもまだ、マミが立ち直れていないのなら、あたしが支えてあげたいから。 マミ「…あの事故の後。」 マミは淡々と語る。 病院で目を覚まして、自分が願いの力で生き残った事に気がついた時。 生き残ってしまった事に気がついてしまった時。 まず最初に取った行動は。 マミ「病院の窓から飛び降りたの。20階から。」 杏子「えええ!?」 生き残った自分が恥ずかしくて。大好きだった両親に面目なくて。 飛び降り自殺を図ったの。 マミ「でもね、死ねなくって。そんな時、キュウべぇが言ったの」 『せっかく魔法少女にしてあげたのに。勝手に死のうとするなんて、もったいない事しないでよ』 杏子「…あんにゃろう」 マミ「でもそれで逆に吹っ切れたの。」 まだ私が死ぬ事に、素直にもったいない、なんて言ってくれる人がまだいるんだものって。 うふふ、とマミは優しく微笑みを浮かべた。
マミ「その後もしばらくずっとつらい事だらけ。親の遺産を狙う親戚達とも色々もめたし。」 杏子「…」 マミ「…車は見るだけで足がすくんじゃう位だったわ」 だけどね。 マミは大切な記憶を噛みしめるように言葉を紡ぐ。 マミ「いつもキュウべぇがそばにいてくれたから。 そのうち怖くなくなったわ。」 杏子「…」 QB「ん、マミ、僕の話かい?」 マミ「あらキュウべぇ。杏子に昔話を話していたのよ。 私が魔法少女になったばかりの頃の。」 QB「色々な事件があったね。 『学園(カンパニー)』事件とか。
杏子「学園?」 マミ「人間を魔獣に捧げて成長させ、それを狩ってより多くのグリーフシードを得ようとした魔法少女の集団がいたの」 何てひどい奴らだ。同じ魔法少女として信じられない。 QB「当時小学生だったマミにケチョンケチョンにされて解散したんだけどね」 何故か背筋が寒くなった。 まったく身に覚えはないんだけど。 マミ「…悲しい事件だったわね」 あたしの知らない出来事。 …あたしの知らないマミ。 この感情は、嫉妬? 杏子「…」 何だか。胸が苦しい。 胸が痛い。 マミ「あら、杏子?どうしたの?」 QB「大丈夫かい?」 いても立ってもいられなくなり、あたしは唇を噛んで、その場を静かに離れた。 杏子「…マミの!マミさんのばかぁん!うえーん!」 …静かに離れた! マミ「き、杏子!?」 心配そうなマミの声が、微かに聞こえた。
>>138 …あんこちゃん悔しさのあまり血涙でも流したのか…
そしてマミさんの過去はもしやべぇとマミさんの…
一方。 そんな二人を見ていた影 二つ。 ゆま「キョーコ、ガチ泣きしてたよ!まるで子供みたいだった!」 ほむら「私にも経験があるわ。 …恋人の過去話を聞いて、狂おしいほど嫉妬に駆られた事が。」 ゆま「ほむら?」 ほむら「まどかが、小学生の頃美樹さやかと一緒にお風呂に入っていたという事実を知った時。 私のソウルジェムも濁りまくったものよ!」 ゆま「…ちっちゃいの」
マミ「き、杏子?」 杏子「…」 マミ「ご、ごめんなさい、何か気に触る事を…」 おろおろするマミ。 そんな姿を見ると。さっきのイライラも少し収まってきて。 …我ながら単純だと思う。 杏子「ごめん。さっきは、その。少し嫉妬しちゃった。」 そう、声に出そうとしたのだが。 実際のあたしの口から出た声は別のものだった。 杏子「あ、あたしのファーストキスはマミじゃないんだからな!」 ゆま「ちっさ!」 ん?ゆまの声が聞こえた気が。 まあ気のせいに違いない。 …ちなみにファーストキスの相手はお母さんなんだけどさ。 少しでもマミに嫉妬させてギャフンと言わせてやりたい。何て気持ちからの発言なのだ。 私は悪くない。 マミ「…そうなの」 お、マミの奴少しは嫉妬してる? 悲しい顔させるのも悪いしそろそろネタばらしを… マミ「実は私もファーストキスはあなたじゃないのよ」 杏子「ギャフン!」 ほむら「ギャフンって言った!?」 ゆま「本当に言う人はじめてみたの!」 おかしいな、ほむらの声まで聞こえる。 あははは。頭の中がぐるぐるする。 マミ「何てね、キスと言っても両親のほっぺたに…」 杏子「マミのばかぁぁぁん!」 マミ「き、杏子!?」 あたしは、何も言わずその場を駆け出した。 ゆま「めちゃくちゃ格好悪く叫んでるよ!」 ほむら「結局その後、杏子は巴先輩のリボンに拘束され。 仲直りのお詫び、と駅前でマミが買ってきたミルフィーユを食べながらみんなでパーティーをしたのだった。 」
めでたしめでたしw
今更だけど、いつもSS書いてくれてる
>>143 にありがとう
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ヽじ~::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::: ̄|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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しまった…
>>145 のほむらにリボンつけるの忘れてたよ
あれだ、懐に入れて温めてるってことで!
ゆま「ほむら、いつものリボンは?」 ほむら「懐に入れて暖めてるの」 ゆま「ほむらの魔法少女服って裾を出してるけど落ちちゃわないの?」 ほむら「大丈夫よ。下に入れてるから」 ゆま「下?」 ほむら「ええ、パン…」 杏子「てぃ」 マミ「えい」 ほむら「はぅ!な、何をするの、杏子!巴先輩!」 杏子「ゆまの前で変態くさい事言ってんじゃねー!」 ほむら「変態?」 マミ「今、ぱ、パンストの中とか言おうとしてたじゃない、もう。」 ほむら「それは誤解よ!私はそこまで変態じゃないわ!パンまでしか言ってなかったでしょ!」 マミ「え?そ、そうなの?ごめんなさい」 ほむら「パンと聞いただけでパンストの中とか想像するなんて。エッチなんだから」 マミ「は、はぅ…」 杏子「じゃあどこだったんだよ。」 ほむら「パンツの中よ」 杏子「てい」 マミ「たぁ!」 ほむら「ギャー」 杏子「もいっちょたあ!」 QB「ぐぇ!何で僕まで!」 マミ「き、キュウべぇ!?」 杏子「ひひひ。手元くるっちゃった!」 ゆま「はぁ。まだ根にもってたのね、キョーコ」
全くほむらがパンといったらパンツ位のものじゃないか パンストだなんてマミさんはまだまだ純だな…俺がアレなだけか… そして杏子…
ゲームではifでフェアウェルしなかった未来も見てみたい、制服あんこも自然と出せるし QB視点で二人のコンビ時代にザッピングできたりしたらなぁ
もしもマミさんとあんこちゃんが同じクラスで初対面だったら マミ「今日から見滝原中学の二年生!」 キュゥべえ「進学ってそんなに嬉しいものなのかい?」 マミ「そうよ。だって新しい年ですもの」 キュゥべえ「ふうん」 マミ「新二年生になって初めて作ったお弁当よ、屋上で食べましょうか」 キュゥべえ「うん!」 マミ「あら?私のお弁当・・・ちょっとあなたそれ私の」 杏子「やべっ、ああのー、実は自分の弁当を家に置いてきちゃって・・・おいしそうだなぁって」 マミ「だったら人のお弁当箱を取る前に言いなさい!どういう感覚をしているのよ!」 杏子「何さ、同級生のくせして偉そうに!クラスメートなんだから甘く見てよ」 マミ「そういう問題じゃないでしょう!待ちなさい!」 杏子「わっ、リボンで体締め付けるとか意味分からない!てえーい!」 マミ「ええっ!?」 杏子「やったー!あたしの槍はリボンなんかに負けないぜー」 マミ「いい加減に・・・しなさーい!」 杏子「・・・銃弾!!!」 クラスメート「なんだ、なんだ?」 「分からないわ、ただ巴さんと佐倉さんの手に槍とか銃とか武器が見えたけど・・・!」 始業式の次の日に起こった昼食前の戦い。これがマミと杏子の運命的な出会いだった。
体育の時間 杏子「今日の体育はバスケット。よしパスのフリしてマミの奴にボール投げつけてやる」 杏子「パスだ!」バキッ マミ「べぶっ!!」 杏子「ごめーん、巴さん!」 マミ「気にしないで・・・」 杏子「もー!ボールが相手に取られちゃったよー」 マミ「本当、大変だわ。あっでもシュートに失敗したわよ!」 杏子「本当だ!」 マミ「リバウンドを制する者はっ・・・てね!」 マミ「佐倉さん!上がって!」バキッ 杏子「おう!ぐはあ!」 マミ「あ、ごめんなさい。てっきりボール受け取ってくれるかと」 杏子「上がってって言われて前見て走ってる奴にボールを投げるか・・・ふつー・・・」 キュゥべえ「結局彼女たちが組むとろくな事にならず体育では負け越し。 魔女戦も個人プレーでは素晴らしい記録を出すんだが協力プレーはいつになったらできるやら」 ほむら「そんな世界もあったわね。すれ違いっておそろしいわね」 ゆま「となるとほむらが変態になってキョーコとマミおねえちゃんをまとめてるのって実はすごい事かも」 ほむら「そうでしょう?私があえて馬鹿な行動をしているからこそ、あの二人はまとまるのよ。まどか、私を見てる?」 キュゥべえ「わけがわからないよ」
>>151 番組変わっちゃうだろw
今宵、月は、赤く染まり〜♪
そういやお互い魔法少女だと気付かずに小学校のクラスメイトって設定のSSが前ここにあったね 俺の勘違いじゃなけりゃ
>>152 …ほむらは道化を演じている…と…?
そ…そんな
ゆま「そうなんだ、ほむらすごい!」 ほむら「え?」 ゆま「え?」 ほむら「…」 ゆま「…」 ほむら「も、もちろんよ」 ゆま「そーだよね」
スレチだろうけど本編改変後のリボほむがマミあんの前でどんな振る舞いをするのか気になるな QBに見せてたクール状態のままなのか、まどママの時のように以前より穏やかなのか ここのほむさんのようになれとは言わないが、色々見てきてるぶんそれとなく二人のサポートを してくれてると嬉しいなって
>>154 そういえばあの設定の世界観で続いてるんじゃなかったけかwここ的には
憑依前のメガほむも同じ小学校の後輩だった…ような
>>157 マミあん+はスレチでもないんじゃね
特にこのスレ、というかマミあんが他のキャラを受け入れやすい土壌があると思うし
改変後のベテラン組はマミあんコンビと少し距離を置くほむらって感じがする
普段はマミあんがほむらを気にかけて私生活でも色々とお節介を焼くイメージ
魔獣狩りでもエースとして少し無茶をするほむらと万全のサポートをする二人
そのうちに今まで諦めてきた仲間というものを再び感じられるようになるという王道展開だな
合同誌予約始まったみたいだね /i´Y´`ヽ ハ7'´ ̄`ヽ. l ,イl//`ヘヘ! ! リノ(! ゚ ヮ゚ノリ /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__ \/___/
あんこちゃんからメールが届きました 本文:合同誌予約始まったみたいだね 追伸。面と向かっていうのは恥ずかしいけど愛してるぜマミ(はぁと , -─-、 ,マミ-─-'、 佐倉さん…/// ν*(ノノ`ヽ) ξゝ*///ノξ ___(つ/ ̄ ̄ ̄/__ \/ mami /
ほむほむ…ついに情報戦にまで手を出すなんて
杏子「ただいまぁ。」 ゆま「おかえりキョーコ。バイトお疲れさまぁ」 ほむら「おかえりなさい。お邪魔してるわ。」 杏子「あれ、マミは?」 ゆま「さっき学校から帰って、すぐ出かけちゃったよ。駅前にケーキ屋さんが出来たから言ってくるって。 ゆまはほむらとお絵かきしてたの」 杏子「そっか。疲れたしちょっと昼寝してくる」 ゆま「あい」 寝室 杏子「んー、メイド喫茶のバイトはへたすりゃ魔獣相手にするより疲れるぜ。…ん。」 ベッドの上に畳まれた、マミの制服。 杏子「こんな所に置きっぱなしなんて、あいつにしては珍しいな。」 よっぽど急いでたのかな。 仕方ない、あたしがハンガーにかけててやるか。 杏子「…あ」 マミの制服を掴んだ瞬間、微かに香る甘い香り。 杏子「…マミの匂いだ。」 思わず、制服を抱きしめてしまう。 瞬間、よりはっきりと感じるマミの匂い。 くんか。くんかくんか。 杏子「…いい匂いだ。それに、まだ暖かいな。マミの体温を感じるや。へへ」 マミによく似合う、可愛らしい制服。
杏子「…」 ごそごそ。 つい出来心で袖を通してしまう。 杏子「へへ。ちょっとあたしにはでかいかな?スカートも履いてみるかな」 短パンを脱ぎすて、マミのスカートを履く。 杏子「お、こっちはぴったり。」 姿見の前で一回転してみたり。 杏子「あたし、マミの匂いと体温に包まれてる…」 なんか、胸がドキドキしてきた。 ベッドにごろん、と寝転がる。 杏子「えへへ、ここもマミのいい匂いがする…しあわせ…」 なんか頭がとろけてきた。 杏子「ん…。ふぅ…」 くんか。くんかくんか。 杏子「なんか変な気持ちになってきた…」 お腹の少し下あたりが。きゅん、とするような。 杏子「マミ…マミさん…。」
ほむら(…!) ゆま(…な、なんか見ててドキドキしてきちゃった!) ほむら(好きな人の匂いを嗅いで恍惚な表情を浮かべる…。いい!いいわ!) マミ「ただいま。ミルフィーユ売り切れちゃってたわ。 …あら、ゆまちゃん、暁美さん、どうしたの?」 ゆま「ひゃっ!ま、マミおねーちゃん!」 ほむら「おおおおかえりなさい、お邪魔してますっ」 マミ「何を覗いているの?」 ゆま「あ、ま、まってっ」 マミ「あら、杏子ったら。私の制服着てる。」 ほむら「あ、え、ええ、そうね。」 マミ「もう、制服のまま寝転がるとしわになっちゃうわ。」 ゆま「そ、そうだね」 マミ「…でも。まさか、杏子」 ほむら(杏子が巴先輩の匂い嗅いで恍惚としてたのがバレた!?) マミ「学校に憧れて?うん、きっとそうよね。いつも学校なんか行きたくないとか言っていたけれど。 本心はやっぱり行きたかったのね!」 ほむら「え?」 マミ「オーケェ、こうなったら杏子をなんとしても学校に行かせて見せちゃうわよ♪」 ゆま「マミおねーちゃんが燃えてる!?」 こうして。 のちにキョーコと勝負をし、それに勝ったマミおねーちゃんは、キョーコを学校に行かせる事に成功したの。 後日。 マミ「…制服、杏子の匂いがする。」 くんか。くんかくんか。 マミ「ふぁ…。何だか杏子に抱かれてるみたい。」
っ…御馳走様…
改変後なのに微妙にすれ違ってるじゃないですか… どういうことですかアルティメットまどっちさん!
微妙なすれ違いがお互いの好意を高めあうんだよウェヒヒって神託がきました。
マミさんはもっと自分の欲望に向きあうべき
『マミさん、自分の欲望にもっと素直になってもいいんだよ』 マミ「…鹿目さ…。はっ。夢?」 なんだか。懐かしくていとおしい、誰かの夢を見ていたような。 マミ「私の…欲望?」 隣ですやすやと寝息を立てる杏子の姿を見る。 マミ「杏子…」 胸の中に。前々からずっと我慢してきた事をやりたいという気持ちが沸き上がる。 マミ「ごめんなさい、何故か我慢できないの!」
そして。 杏子「ん…トイレ…」 夜中、目を覚まし、ふと隣に目をやる。 杏子「あれ?」 隣で眠るはずのマミの姿が見えない。 杏子「いったいどこに…おっと、トイレトイレ!」 こんな年でおもらしなんかしたら情けない。 杏子「漏れる漏れる!…ん。テレビの音?」 トイレに向かう途中。 リビングから聞こえてくる音。 杏子「…マミ?」 ?「グワァァァ!」 杏子「ギャー!?」 突然目に飛び込んできた、正体不明の怪物の姿。 マミ「あら、杏子。ごめんなさい、起こしちゃった?」 杏子「…」 そこには、お菓子を食べながら深夜のホラー映画を見る、マミの姿があった。 マミ「うふふ、なんだか急に欲望を解き放ちたくなっちゃったの。」 杏子「…」 マミ「恥ずかしいのだけど♪ 前から、あなた見たいに夜更かしてテレビみたり、お菓子食べたりしたくって。」 杏子「…」 マミ「杏子?」 杏子「しくしくしく」 いや、あのさ。急に怪物の姿が見えたからさ。 必死に我慢してた時だったし? うん、あたしは悪くない! マミ「き、杏子!?ま、まってね、い、急いでタオル!? あ、その前に服脱いでシャワー!?」 杏子「…マミぃ、ゆまとほむらには内緒にして…しくしくしく」 マミ「ご、ごめんなさい、杏子!私が欲望のままに夜更かししたばっかりに!」 その日以来。巴マミは己の欲望を抑えこみ。 二度と夜更かしする事も無かったという。 『…何か色々間違えてる。こんなのってないよ!』
コレは酷い…まどっちさん…
合同誌のページにあったバーミヤンロゴのパロっぽい改変AAでけた モモのまんまだったりでやっつけだけど /i´Y´`ヽ ,-─-、, ハ7'´ ̄`ヽ. ,-─--ミマ*, デケェ! l ,イl//`ヘヘ!,、 (ノ´ヽゞ)*ν リノ(! ゚ ヮ゚ノリ,ヘ、ξ゚ ヮ^*ノξ ノ/∪ ∪ ノ O(巴 (つ / ゚ ヮ ゚ ; ヽ|jiゝ i′ ,/ 'し' { { } ', `、 ,! オモイヨ オネーチャンタチ… ___ヽ ` 丿__,, , ゝ `ヽ、 /´ く _ <-‐''´  ̄ ̄`,ゝ、、___,,, <´ ̄ ̄` ー-> ` ー''´Z_ノ ヽ、_ヾ ー ´ M A M I - S A N & A N K O - C H A N __ __ ┌─────ヽ i''´ __`ヽ-ッ ┌─────ヽi´__`ー-ッ _,,.、 レ─── ┐ / _,,,_ └'´__ ``´ .レ───┐ / .'´ ``´ /,r''´ _ / / l´ __`ヽ-ッ i''´__`ヽ-ッ `l ̄l_丿 / / / `-、\ノ ノ `´ ``'´ └'´,,_``'´ ノ __ノ ___,,ノ / ヽ く r'"´ ``ヽS.) ノ ノ 「´ _ノ \ __> └ ''´ ̄``‐-‐'' ‘''' ´ .└‐ '' ´
いいねえ しかしあんこちゃんの妹さんよ…なんて姿に…
>>175-177 ありがとう
トーシロなので既存AAの改変とかプチキャラいじるくらいしかできないけど
せっかく二人のイラストも増えてきるし、もっとでかいの作れるようがんばるよ
小学校時代 ほむら(あら、あそこにいるのはこの前イチャイチャしてたお姉さん達) 杏子「こないだ、桃を食べたんだ」 ほむら(桃って、たしか妹さん?ま、まさか妹さんを!?) マミ「そう、いいわね」 杏子「ぷりぷりしてて思わずかぶり付いたよ」 マミ「うふふ」 ほむら(巴先輩という素敵な彼女がいながら、なんて鬼畜なの?鬼畜攻めなの?!) 杏子「今日はマミも家へ来なよ、一緒に桃を食べようぜ♪」 マミ「え?」 ほむら(ま、まさか自分の彼女を交えて!?どどどどうしよう、心臓がドキドキしてきた!) マミ「この間お邪魔したばかりだし…」 杏子「いーじゃん、毎日でも来て欲しい位だよ。桃も喜ぶし」 ほむら(毎日部屋で、妹を交えて?!そしてそれを妹も受け入れてるの?!) マミ「そこまで言うなら、お邪魔しようかしら♪」 杏子「やった!マミさえ良かったら泊まっていきなよ!」 マミ「うふふ」 ほむら(あ、頭がくらくらする!心臓が痛い!?) バタっ マミ「あ!下級生の女の子が倒れたわ!」 杏子「なに?!あたしが背負って保健室に連れていく! マミは先生に伝えてくれ!」 マミ「わかったわ、お願いね、杏子!」 杏子「ああ!」 そうして暁美ほむらは、保健室に運ばれ。そのまま入院をする事になった。 退院できたのは中学になってからだったのであった。 そして。 マミ「…さっきの杏子、素敵だったな。なんだかドキドキしちゃった」
ほむほむそんな頃からちょっとおかしかったのかw
ほむらは(心臓が)強い子になったんだね…
小学生の頃から腐ってたなんて・・・
お昼休み。 杏子「マミの作った弁当ウメー」 マミ「うふふ、ありがとう。良かったらこれも食べる?」 杏子「食べる!あーん」 口を大きく広げて催促する。 マミ「もう、子供みたい♪はい、あーん」 杏子「ぱくっ。ウメー!」 マミ「うふふ、はい、もう一口いかが?あーん」 マミがおかずを箸で一掴みし、あたしに差し出す。 杏子「あーん、ぱくっ。ウメー!」 小春日和の昼休み。屋上は私とマミの姿以外見当たらない。 杏子「今日は暖かいな。よっと」 ごろん、とレジャーシートの上で寝転ぶ。 マミ「食べてすぐに横になったら…きゃ」 杏子「固い事言わないの。ほら、マミも一緒に寝転ぼうぜ」 あたしはマミの手を引きよせる。 マミ「もう、乱暴なんだから♪」 そうは言いながらも、あたしの横に寝転ぶマミの表情は楽しそうだ。 杏子「空が青いぜ」 マミ「…みて、あの雲。まるで天使みたい。名前は何がいいかしら…」 杏子「そうか?…あたしは、綿菓子食いたくなってきたな」 マミ「もう、すぐに食べ物の事に結びつけちゃうんだから。夢がないわね」 杏子「なんだよぉ。知ってるか、マミみたいな奴の事、厨二病って言うんだぜ」 ほむらの受け売りだけどな。 マミ「ち、ちゅうにびょう?」 マミの顔が急に真っ赤に染まる。 マミ「わ、わかったわ。」 そう言って、目を閉じて唇をつきだす。 杏子「え?」 何この展開。まさか。
杏子(ちゅ、ちゅー二秒?!) マミ「ドキドキ」 めちゃくちゃ勘違いしてるようだが、ここは乗っておかないと女じゃない! いや、女だけど! 杏子(ドキドキ) マミ(ドキドキ) 唇が近づいてゆく。 杏子(いつもならこの変で邪魔が入るけど) 幸い今日はそれもなく。 杏子「んっ」 マミ「んっ」 唇と唇が触れあう。 柔らかな感触。 杏子(き、気持ちいい) もっと!だけど、そんな気持ちとは裏腹に、マミは唇を離してしまった。 マミ「ぷはっ」 唇が触れあっていた時間、わずかに二秒。ちゅー二秒だからか。 杏子「…まだ。」 二秒なんかで我慢できるか。 マミ「杏子、あ、まって、んっ」 あたしは、強引にマミの唇を奪った。
クラスメイトA「きゃーー♪」 クラスメイトB「おおお!?」 クラスメイトC「す、凄い!?」 クラスメイトA「本当にちゅーしてる!」 クラスメイトB「最初はみまちがいかと思ったけど!あ、あれは間違いない!」 クラスメイトC「あ、貧血が…」 バタっ クラスメイトA「あ、憧れの巴さんと噂の転校生佐倉さんの、でぃ、でぃーぷきすぅぅぅ!」 マミ(人の気配がしたから離れたのに、杏子ったらぁぁ!) 杏子「ちゅ、ちゅっ」 マミ「ふぁ、んんっ」 マミ(今日の杏子、激しいっ 頭がふわふわするぅ。ふぁ) 結局。あたしはクラスメイト達の視線に気がつく事なく、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴るまでマミとキスをしていたのだった。 マミ(杏子のばかぁぁ) その後、クラスメイトは生暖かい視線で私達を見守ってくれて。 結局、うちに帰るまでマミは一言も口を聞いてくれなかったのだが。 …その日の晩御飯は、何故か凄いご馳走だった。
『きょうこの空』
…!?…おぉ…御馳走様……
けしからんもっとやれ
これは責任とってちゃんとしたお付き合いを始めなければ許されない
ついにマジでヘタレ脱却したんですね、あんちゃん(´;ω;`)
>>185 /. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
ゆま「話は聞かせてもらったの。キョーコ達、学校でちゅーをしたそうね」 ほむら「ええ」 ゆま「…ほむらともあろうものが、何で見逃したの」 ほむら「そ、その、お昼は仁美と今度出す本の相談をしていて…」 ゆま「ほむらの百合に対する気持ちはその程度のものだったの!?」 ほむら「!」 ゆま「…。」 ほむら「わ、私、間違ってた!二人の紡ぐ物語を観測する事こそ私の使命!」 ゆま「ほむら、それでこそほむらなの!」 涙を流し、抱き合う二人。 杏子「…」 マミ「…」 ほむら「あ」 杏子「おい、ゆまに何してる!」 マミ「…暁美さん。」 ほむら「ま、まって!これは誤解よ!」 杏子「ゆま泣いてるじゃねえか!」 ゆま「え、えっと、これは」 マミ「まって、杏子。一方的に暴力を振るうのは良くないわ。…暁美さんの言い分もあるでしょうし。」 杏子「ん?仕方ねえな」 ほむら「巴先輩、わかってくれるのね!」 マミ「暁美さん、あなたを連れて行きたいところがあるの。」 ほむら「連れて行きたいところ?」 マミ「警察(ニコッ)」 ほむら「全然信用されてなかった!」
オチwww
ゆまちゃんフォローしてやれよw
なんか昔の漫画で見たネタを思い出したので 〜 vs シャルロッテ戦 シャル「」ズヌォ マミ「きゃっ!危なかっ…あ、あら?帽子が」 杏子「ああっ!あの野郎、マミさんのステキ羽帽子を咥えて…マミさんの帽子返せ―!!」ダッ マミ「佐倉さん!?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 杏子「…!」コノヤロー シャル「」つ菓 杏子「!」クレルノ? シャル「」コクリ マミ「…」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 杏子「いやぁ話してみたらとってもイイ魔女だったよ…帽子あげちゃってもいいんじゃない?」モシャモシャ マミ(買収されてる…)
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 21:57:05.86 ID:kAk/VkG30
ゆまちゃんはマミさんに似てるけどシャルは杏子に似てるな
>>192 ゆまちゃんの語尾の「〜なの」は某魔法少女アニメの影響だろうか?
色々へたれだけどギャグでもシリアスでもマミさんをグーで殴ってでも制止 できるのはあんこちゃんだけだと思う。クールほむさやでも無理そう。
ハグーされたら返り討ちじゃないですかw
自分に絶望し、泣きじゃくるマミ。 杏子「バカ野郎、目を覚ませ!」 あたしはマミの頬をビンタする。 が。 その腕はマミの頬に届く前に止められて。 マミ「誰がバカよ!大バカ!」 あたしはカウンターのビンタを食らい、吹き飛ばされた。 杏子「そんなのありかよ!?…はっ」 ガバッと飛び起きる。 全身に嫌な汗をかいている。 夢? 隣には幸せそうに眠るマミの姿。 杏子「…。」 次の日。 ほむら「…そうね、かつて私が渡り歩いて来た時間軸においてはそんな出来事もあったかもしれないわね」 杏子「ま、マジかよ」 その時間軸とやらのあたしってどんなけヘタレ! 少しはあたしを見習うべきだ。 ほむら「ずいぶんと強気ね。学校で人前でキスして気が大きくなったのかしら」 杏子「…何故それを!」 ほむら「ツイッターで聞いたの」 杏子「ツイッターで!?」 ほむら「巴先輩もすっかりあなたにメロメロらしいわね」 杏子「そ、そうかな♪」 確かに最近はお菓子のおねだりとかしても何でも聞いてくれるんだよな。 ほむら「今ならさらに上のステージにたどり着けるかもしれないわよ。」 杏子「…さ、さらに上だと!?」 さらに、上。いいぜ、やってやる。 くくく、見てなよ違う時間軸とやらのあたし。 これが本当の佐倉杏子だぜ!
そして。 杏子「マミ、お願いが」 マミ「えっ?今から食事の支度を…」 杏子「今!」 マミ「…もう。なあに?」 そういうマミの顔は、けして嫌そうではなく。 微かに頬をそめてにっこり笑っていて。 確かにいまなら何でも聞いてくれせうな。。 いまなら言える!さらに上のステージを目指すんだ、あたし! 杏子「裸エプロンして。」 マミ「」 あれ。なんだか一気に好感度が下がっていったような。 マミ「…」 おかしいな、ほむらのアドバイスの通りに言ったんだけど。 てか今になって思うと何でキスの上のステージが裸エプロンなんだよ。 杏子「あの」 マミ「うふふ」 やばい、目が笑ってない。 杏子「今のは冗談…です。ごめんなさい!」 マミ「…そう。杏子、玉ねぎを切ってくれる?」 杏子「は、はい!」 その日、あたしはマミにさんざんこき使われ。一仕事を終えたあと、泥のように眠りについた。 マミ「…もう、杏子ったら。ゆまちゃんもいるのに、は、裸エプロンなんて、できるわけないじゃない。ばか。」 おまけ。 ゆま「あ、ほむらのツイッターだ」 『突然すまきにされた。何故かしら。寒い。体温損なう』 ゆま「すまきにされてどうやって書き込んだのかな。ウェヒヒヒ」
>>197 理想の存在が壊れてしまうことは経験的に杏子にとってあまりに辛いことだろうしね…
茫然自失のマミさんに声を掛けられないまどさやほむ。
そんな中、突如平手打ちをして胸倉をつかむ杏子。目には涙が浮かんでいた。
「アンタがそんなんでどうすんだ!それでもアタシたちの憧れた巴マミかよ!」
「しっかりしてくれよ…今はアタシたちだってついてるじゃんか、もう一人にはさせないからさぁ!マミ!」
みたいな、ありきたりな熱い展開もいいよね。
ライバルはイケメン状態まどっちか
ほむら「くしゅっ。寒いわね」 マンションの屋上からすまきにされてぶら下がる私。 さすがにこの季節は堪える。 朦朧とする意識の中、かつて経験した時間軸の出来事が思いだされる。 誰よりも純粋だったゆえ、誰よりも傷つき、絶望して魔女になった青い魔法少女。 そして彼女を救おうと必死に立ち回った巴マミと佐倉杏子は。 マミ「魔法少女が、魔女を生むなんて!私達、いったいなんのために!」 絶望の淵に堕ちる巴マミ。 杏子「バカ野郎、目を覚ませ!」 そんな巴マミを叩いて正気にもどそうとする佐倉杏子。 が。 マミ「誰がバカよ!この大バカ!」 巴マミは杏子の腕を受けとめ、カウンタービンタを決める。 杏子「いっててて」 マミ「ご、ごめんなさい」 杏子「へへ。そんなけ出来たら大丈夫さ。」 マミ「き、杏子?」 杏子「真実がどんなに悲劇だろうと。それに至るまでの毎日は幸せであるべきだ。 希望と絶望が等価値ならさ。あたし達はもっと希望をもっていいはずだ」 マミ「…」 杏子「それに、あいつの分も幸せになってやらないと。」 マミ「き、杏子ぉぉ!」 杏子「大丈夫だよ、マミ。どんな悲劇も二人で乗り越えよう」
そう、それはかつてあった悲劇と絶望と。少しの希望の物語。 ほむら「あの時間軸の二人も、幸せになれたのかしら」 私は、かつて自分の目標のために沢山の悲しみを振り撒いたから。 ほむら「だからこそ、今、あの二人には幸せになってもらいたいわね。…くしゅん!」 QB「平気かい、ほむら。」 ほむら「ええ。」 QB「回想してるところ悪いんだけど、何故こんな事になってるのか説明してもらえるかい」 ほむら「え?いつものお約束のお仕置きじゃない」 QB「僕は何もしてないのに突然杏子にす巻きにされて君の隣に吊るされてるんだけど!」 ほむら「…ふふ」
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/22(火) 07:06:45.07 ID:IpdwGkOB0
QBが吊るされるのは「一人ぼっちは…寂しいもんな」だからか
チクショウまともな扱いのマミさんが少ないよ… 原作のお姉さんマミさんと杏子が少ないとか何やってんの!
へたれ脱却か
>>202 あんこちゃんマミさんにカウンターくらってるけどかっこいいよw
復帰後、まどか達がいない時はマミさんマミさんって呼んでいたが ある時ついにまどか達に目撃されてしまい(主にさやかに)からかわれて顔真っ赤になるあんこ がゲームで見たいですお願いします
俺はマミさんのフォローで変なスイッチが入って 甘えん坊あんこちゃんになっちゃうところまで見たいww
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/23(水) 08:57:45.74 ID:HsHfyCD/0
爆熱少女マジカルキョーコ ってマミさん的にはアリなのかな?
甘えん坊杏子か… 杏子「ねえマミさん、あたしの事好き?」 マミ「ええ、好きよ。」 杏子「えへへ、どれくらい好き?」 マミ「実の両親より好きよ」 杏子「…」
杏子「さ、さすがに実の両親に悪いよ!そんな喩え、誰に教わったのさ」 マミ「お母さん」 杏子「…」 まあなんだ、4コマネタなんだ
エキサイトしたさやかちゃんが跳び出してきて 指導を始めたあげくに演技までしそうな展開w
マミ「バンドやりましょう!」 杏子「突然だな・・・」 マミ「杏子は歌がうまいじゃない?」 杏子「人に聞かせるような歌声じゃ・・・」 ゆま「キョーコの声はかっこいいよ!」 ほむら「そうね。あなたがボーカルならギター弾いてもいいわよ」 杏子「なんだよ・・・じゃあ、ちょっとだけな」 音楽室 マミ「それじゃあさっき暁美さんが引き語りしたメロディで歌ってみて。イントロは私が引くわ」 杏子「よし、・・・私の好きな女の子、赤いリボンの女の子♪」 マミ「うわぁ!やっぱり上手いじゃない!」 ゆま「キョーコとっても上手なの!」 杏子「えへへ、照れるなぁ。マミさんのアコギが気持ちよかったおかげだよ」 ほむら「気持ちいい?性的興…」 杏子「黙れ、変態」 マミ「私の演奏もうまくなっているって事かしら」 杏子「めっちゃ上手いよ。マミさぁん!もっとやろうよ!」 マミ「じゃあ次は私の曲・・・ゆまちゃん、どうしたの?」 ゆま「キョーコはマミお姉ちゃん何か教えてもらってるとマミさんって呼ぶんだね」 杏子「昔を思い出しちゃうからかな?」 さやか「お客さんはゆまちゃんだけだと思った?残念!ゆまちゃんの裏に隠れていたベーシストさやかちゃんでした!」 杏子「っんな!!」 さやか「マミさんに手伝ってって言われたら来ないわけにいかないもんね。それにしてもいい物見たなー」 杏子「くぅ、よりによって一番知られたくない奴に!!!」 さやか「これからは一緒にマミさんって呼んでいこうじゃありませんか!!あたしの事さやかさんって呼んでもいいよ!」 杏子「ふざけんなー!」 ゆま「前途多難なの・・・」 ほむら「巴先輩、解散ライブいつやる?」
学校 マミ(そう言えば今日は宿題があったけど。昨日は杏子ったら、魔獣退治の後、すぐ寝ちゃってたわね。) マミ「ねえ杏子。」 杏子「あ、マミか。宿題やって来るの忘れちゃってさ」 マミ「うふふ、そう言うと思ったわ。私はやってきたから。本当は自分でやらないといけないけれど…」 マミ(でも一瞬にお弁当食べたいし、今日の所は写させてあげましょう♪) 杏子「うん、何とか昼休みの間に出来そうだから。自力で頑張るよ」 マミ「え」 マミ(き、杏子がお昼休みに自分で宿題を?!どうしちゃったのかしら) 杏子(マミの奴に頼りっぱなしじゃ格好悪いからな。いい所見せちゃうぜ♪) マミ「おろおろ」 杏子「すらすら」 マミ「ねえ杏子、お弁当なんだけど…」 杏子「ああ、ありがとう、後で授業中に食べる♪」 マミ「う、うん。あのね、杏子。」 杏子「えーっと、ここは思ったより難しいな」 マミ「…あ。」 杏子「ち、違うのか。ここは、△△か?」 マミ「…あーあぁ」 杏子「う、うるさいな!き、気が散るから!」 マミ「…」
ぐすん。 杏子「えー!泣いてる!?」 クラスメイトA「佐倉さん、巴さんを泣かしてる(ヒソヒソ)」 クラスメイトB「痴情のもつれかしら(ヒソヒソ)」 杏子(一体なんなんだ!?あれか、あたしに宿題写させたいのか?) 杏子「あの、宿題見せてください…?」 マミ「だ、ダメよ、宿題は…自分でしなきゃ(ぐす)」 杏子(えー) マミ「自力で頑張る杏子はとても立派よ。で、でもね。」 杏子「あ、ああ。(なんなんだ?)」 マミ「その。…一瞬にお弁当、食べたくって」 杏子「…仕方ねーなぁ。へへ」 マミ「うふふ♪」
一方。 仁美「…巴先輩の以外な一面ですわ」 ほむら「そう?巴先輩はさみしがりやで泣き虫なのよ。」 仁美「そして佐倉さんはあっさり折れましたわね」 ほむら「基本的にヘタレ属性だもの」 仁美「インスピレーションがわいて来ましたわ!」 恭介「あ、仁美、週末デートに…」 仁美「こうしてはいられませんわ、暁美さん!今から執筆にはいりましょう!」 ほむら「え、ええ」 恭介「…。」 そして。 杏子「ふー食った食ったぁ。マミぃ、やっぱり宿題写させてぇ」 マミ「だぁめ。うふふ、本当は写させてあげるつもりだったのだけど。自力で頑張るあなたは立派よ。教えて上げるから、頑張ってね♪」 杏子「腹膨れたらやる気なくなったぁ」 マミ「うふふ。…ダメ。」 杏子「…ハイ」
安定のヘタレっぷりだなw
なんかかずみでマミさんが出たと話題になってたけど あれってフェアウェルの平松さん原作ってことはあんこちゃんの出番も期待できるのかな? 時間軸や過去or未来とかの兼ね合いはわからんけど、二人が並び立つようなシーンがあればいいな
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/24(木) 21:04:33.60 ID:FeqABHiH0
>>217 さやまどが居ないことで眠っていた仁美の百合好きがマミあんで目覚めたようだな
いろいろ考えたんだけど、あんこちゃんがマミさんの好きに攻めさせてあげて マミさんは遠慮するんだけどそれでもずっとなされるがまま ってシチュが一番エロいという結論に落ち着いた
>>220 きっとあんこちゃんはマミさんの一番弟子だけは譲らないよ
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/25(金) 21:11:07.73 ID:TiPLQTJz0
>>220 漫画の天杉さんもティロフィナーレ本でマミさんを描いてて
アンソロジーコミックで杏子ちゃんを描いてるから出番が期待できる
渋でマミあん増えてきたよなーとたわいのないことを書き込もうとしてきたら かずみにマミさんってすごい情報見てしまった
あんこちゃん出てきてほしいな マミさんに新しい弟子ができそうになって焼餅焼くあんあんと そのあんあんをみてちょっと困った表情になりながらも嬉しそうな表情になるマミさんがみたい
スピンオフ出るたびにマミさんの弟子が増えていきそうだなw
あんあんの嫉妬で地球がやばい
かずみが魔法少女になったきっかけもマミさんだったんだねえ あの必殺技もティロフィナーレを意識してるのかなw
スヌーピーの漫画みたいな会話 杏子「マミの新しい弟子が発覚したよ」 杏子「何とも思わないのかよ?今頃マミは手取り足取り弟子と仲良く・・・」 さやか「じゃあ行ってきなよ。新しい弟子が反抗的な子ならさすがのマミさんも離れるでしょ」 杏子「あたし最初からマミには反抗的だったけど」 さやか「じゃあ残念ね。新しい弟子が素直な子だったら負けるわ、あんた」 場面変わり、 杏子「最近マミの弟子が出てきてるんだって」 杏子「いよいよあたしの立場も危うくなりそうだよ」 杏子「ていうかマミにしてみればあたし達も弟子のひとりってだけなんだよな」 杏子「ちょっと面白くないなー」 杏子「聞いてるのかよ?」 ほむら「知ってる?馬鹿な子ほどかわいいって言葉。あなたは可愛がられているから大丈夫よ」 ほむら「あ、行ってしまったわ。どうも私は口のきき方が下手みたい」
かずみに関してはまだ弟子だとかはどうなのかわからんみたいだけどね 本編キャラを通りすがりのチョイ役にするのはもったいない気もするけど、今後どうするんだろか ある時間軸のあんこちゃんとマミさんのコンビ期間に起きたサイドストーリー的なのにならないかな 単行本買ってなかったけど、ふたりが出てくるようだったら検討するかな…
>>231 まさに遠足の通りすがりみたいだし弟子とかはなさそうな感じじゃない?
ただ、マミさんが遠足ってのに凄まじく違和感をかんじたw
>>232 まぁ自分もさすがに弟子はないと思うw地理的にも離れてるだろうし
そう考えるとあんこ教会とマミさんちは意外と近くで良かったな
弟子はなさそうだけど、その後の黒いマスケット銃の大量召還はマミさんの影響かもしれぬw
>>232 マミさんが遠足のような学校行事を楽しんでたってのは意外だった
魔法少女の活動でいっぱいいっぱいで、そういうの楽しむ心の余裕はなさそうな気がしてた
まあ優等生っぽいし、学校行事とかはよほど遠出じゃないかぎり受けるんでない? 虚淵の発言から察するに、親しい人、つまり友人もいるみたいだし、遠足はそれなりに楽しんでそう
今日は遠足。 目的地へ向かうバスに揺られていた。 マミ「…」 クラスメイトA「巴さんみたいに大人っぽいと遠足なんか興味ないのかしら、さっきからずっと黙ってる」 クラスメイトB「中学三年で動物園だものね、わかる気もするわ」 杏子「おいマミ、大丈夫か?」 マミ「…(ふるふる)」 杏子「体調悪るいのか?普段は乗り物酔いなんかしないだろうに」 マミ「…だって昨日は眠れなかったんだもの。」 クラスメイトA「杏子さんが朝まで寝かせてくれなかったって意味かしら!(こそこそ)」 クラスメイトB「きゃー♪(こそこそ)」 杏子「遠足が楽しみで眠れないなんて、どんなけ子供なんだよ。ほら、とりあえず上着脱いで楽にしろ」 クラスメイトA「佐倉さんが巴さんを脱がせる手つき、なんて自然なの!?(ひそひそ)」 クラスメイトB「毎晩脱がしてあげてるからね♪きゃー♪(ひそひそ)」 杏子「お、お前らさっちからひそひそ話が全然ひそひそになってねーんだよ!」
慣れた手つきでマミの上着を脱がし終える。 杏子(…マミのやつ、朝弱いからな。あたしがパジャマ脱がしてやったり制服着せたりしてるからだよ) 杏子「ほら、スカートのホックも外して。少し楽になったか?」 マミ「(こくん)」 杏子「まったく、お前らしくねーなあ。」 マミ「…だって。杏子や、クラスのみんなと一緒に出かけるの楽しみだったんだもの」 杏子「かっわいー!!」 クラスメイト全員「かっわいー!!」 杏子「マミ、あたし今日の遠足、絶対成功させる!」 マミ「ふぇ?」 クラスメイトA「巴さん!いい思い出作りましょうね!」 クラスメイトB「ばか、佐倉さんとのお邪魔したら駄目でしょ!ああ、でもあたしもマミさんと一緒に楽しみたい!」 クラスメイトC「俺、本当にこのクラスで良かった!巴のために盛り上げていこう!」 どんちゃん騒ぎを初めるクラスメイトたち。 マミ「…みんな」 マミの瞳には、感極まったのかうっすら涙が浮かんでいる。 マミ「…少し静かに…うっ、気持ちわるい…。うっ」 杏子「マミ!マミ!?」 ゆまだよ!その後の出来事はマミおねーちゃんの名誉のために描写は出来ないよ! マミ「…でも。私、本当にみんなと一緒のクラスで良かった。」 杏子「へへ。」
マミさん可愛いすぎw あんこちゃんも内心はマミさんと同じくらい楽しみだったんだろうな
>>236-237 見える。見えるよ、ゆまちゃん。
出崎式の光りモノを杏子ちゃん&クラスメイト一同に何とかしてもらってるマミさんの姿が。
>>238 遠足の場所にてテンションMaxで大活躍。で、帰りのバスでマミさんの肩にもたれてスヤスヤ寝てるんだな杏子ちゃん。
マミさんもいつの間にか眠っちゃってクラスメイト一同に暖かく見守られてるといいよ
マミあん本はまだかー
マミあんSSでのゆまちゃんの活躍っぷりは異常
>>241 あんこちゃんはざっくばらんに見えて意外と素直になれないところがあったり
マミさんは人の意思を尊重しようとしてあまり深追いできないとこがあったりで
一度袂を分かっている場合は間を取り持つ誰かがいた方が捗る感じはあるな
もちろん二人だけで紆余曲折を経て元の鞘に収まるのもいい
少し落ち着いたバスの中。 マミも体調が良くなってきたようである。 クラスメイト「ねえ、巴さん、この雑誌なんだけど」 マミ「何かしら?ファッション誌?」 クラスメイト「うん。この、街で見かけた美少女ってコーナーのこれ、巴さんよね?」 マミ「そういえば、この間の日曜、杏子と待ち合わせしてる間に声をかけられて、写真を撮られた事があったわね」 杏子「!」 クラスメイト「すっごーい!この写真とかモデルみたい!」 マミ「そんな事ないわよ」 クラスメイト「何か美容の秘訣とかあるの?」 マミ「特にはないけれど。しいて言うなら、よく寝る事かしら」 クラスメイト「へー」 マミ「隣に安心できる人がいると、とてもよく眠れるの。」 クラスメイト全員「え!!!??!」
杏子「ば、ばっか、恥ずかしい事言うなよ!」 マミ「あら、事実よ?あなたのおかげでよく眠れるわ。…昨日は眠れなかったけれど」 クラスメイト全員「昨日は寝かせてくれなかったの!?」 杏子「あたしは時々マミの胸で溺れそうになるけどなぁ」 マミ「もう、いつも抱きついてくるのはあなたじゃない。」 杏子「へへへ。だってマミ、柔らかくて気持ちいいんだもん」 クラスメイトA「や、やだ、あたし体が暑くなってきちゃった…」 クラスメイトB「あ、あたしも…ねえ、A子…」 クラスメイトA「ん、いいよ…」 クラスメイトC「あ、あたし頭の中が真っ白になってきた」 クラスメイトD「先生!俺、バス降りていいですか!無性に目的地まで走りたくなってきたんです!」 マミ「あら、何だか騒がしくなってきたわね」 杏子「ん?どうしたんだろうな。マミ、気分は大丈夫?」 マミ「うん、少し。ねえ、手、握っててもらっていい?」 杏子「うん、こんな事でいいのなら」 マミ「うふふ、ありがとう。あなたのぬくもりが伝わって、力がわいてくるみたい」 クラスメイト全員「ずっきゅーーん!」 杏子「ば、ばか、恥ずかしい事言うなよ!ところで雑誌の話なんだけど…」
マミ「え?」 杏子「…あたし知らなかった」 マミ「ごめんなさい、あの後の、あなたとのデートが楽しくて、そんな事すっかり忘れてたの」 杏子「マミ…。」 マミ「でも、ごめんなさい。これからは、あなたに隠しごとなんかしないわ。私の全て、知って欲しいから」 杏子「あたしも、マミの事がもっと知りたい…」 クラスメイトA「も、もうだめ、息ができなっ、んっ」 クラスメイトB「わ、私も…はぅ、なんて百合オーラ…A子ちゃん、私も一緒に…」 クラスメイトC(意識を失っている) クラスメイトD(窓から飛び降り、目的地に向かって走り続けている) その頃。見滝原中学。 ほむら(なに、このピンク色の甘いオーラ。あの方角は、二人が向かった動物園の方角?) 先生「皆さん!あんぱんはまるかじりにしますか、二つに割って食べますか、はい、中澤くん!」 中澤「ど、どっちでもよろしいかと!」 ほむら「…先生、お腹痛いのでちょっと動物園に行ってきます」 仁美(暁美さん、何かを感じましたのね!) 仁美「先生、私図書委員なので暁美さんに付き添ってきますわ」 先生「あ、よろしくね。…いい、みんな!くれぐれもあんぱんを二つに割って食べる男とは付き合ってはだめよ!」
あんこちゃんとマミさんの百合力は影響力はんぱないなw
鼻血でそう・・・
先生ツッコミどころ逃してますよww
ヤバい…マミさんと杏子…危険だ…鼻血でそう…マミさんのクラスがヤバいな…
お腹痛いので動物園って意味がわからないぞ、ほむほむw
イベント行った人いるかな、どうだったー?
動物園 杏子「やっとついたー!」 マミ「うふふ」 杏子「マミ、まずは何を見る?ライオン?熊?」 マミ「象やキリンなんかいいわね」 杏子「何だよ、おとなしい動物ばっかだな。」 マミ「あなたのチョイスも。うふふ、あなたらしいわ。じゃあまずは象とキリンを見に行きましょ?その後ライオンや熊ね♪」 杏子「はぁい」 マミ「それにしても、人が多いわね、平日だというのに」 杏子「よその中学も来てるみたいだな。」 マミ「あの制服は確か…」 杏子「マミ。ほら」 マミ「あ…」 杏子がマミの手を握りしめる。 杏子「迷子になったら面倒だからな。こうやって手を繋いでたら大丈夫。」 マミ「…はい♪」 杏子「よし行くぞ!」 マミ「ええ。…って杏子、そっちライオンの場所じゃない!」 杏子「へへ♪早い者勝ちだぜ?」 マミ「もう。…うふふ♪」 クラスメイトA「周りの目を気にもとめず手を繋いで走りだしたわ!」 クラスメイトB「完全に二人の世界ね!」 クラスメイトC「ふぁ。素敵…また頭が真っ白になっちゃいそ…」 クラスメイトA「あ、目を覚ましたのね」 クラスメイトD「先生!今着きました!」 クラスメイトB「走ってたD君も着いたみたい」
一方。見滝原中学校門前。 校門の前に黒塗りの高級車が止まっている。 ほむら「…リムジン」 仁美「はやく、急いで下さいまし!」 運転手「は、はい、お嬢様!」 仁美「さあ暁美さん。参りましょう。」 ほむら「…悪いわね、仁美。車を出してくれて。」 仁美「お友達の為ですもの、構いませんわ。」 ほむら「…ありがとう。」 ?「ねえお二人さん、今から動物園に行くんだね?」 ほむら「…あなたは」 仁美「お友達?」 ?「私も乗せてくれないかな。」 ほむら「…何を企んでいるの?」 ?「企むなんてとんでもないよ、イレギュラー。ただ私の最愛の人に会いたいだけさ。」 ほむら「え?」 ?「私の最愛の人も、同じ動物園で遠足ならしいんだ!遠足とか彼女にすごいミスマッチじゃないか。これは見逃せないからね!」 ほむら「はあ」 ?「愛と時間は無限に有限だよ!限られた時間を無駄にしたらだめだ、さあ行こう!」
黒百合な二人とバッティングか…そして仁美さん…家の力を使うなんて… あとD君すげぇな
杏子「みてみて、マミ、ライオン!がおー!」 マミ「うふふ」 杏子「あれ、こいつたてがみ無いぞ。ストレスで禿げたのかな」 マミ「それは雌ライオンよ。ライオンの雌は、つがいになった雄のために必死に狩りをするそうよ」 杏子「ふうん。マミみたいだな」 マミ「え?」 杏子「あたしにいつも旨いご飯作ってくれるし♪」 マミ「もう」 クラスメイトA(さりげなく自分達の事をつがい、に例えたわ!) クラスメイトB(天然のプレイガールなのかしら!) クラスメイトC(私、佐倉さんの事を誤解してた。てっきりヘタレ属性なのかと) 杏子「へくしゅ!」 マミ「あら、風邪?暖かくしないと…きゃっ」 杏子「うーん、マミの身体暖かい」 マミ「も、もう杏子ったら」 クラスメイトA(抱きついた!?) クラスメイトB(すごいわ!) クラスメイトC(ふぁ、すごい攻め!はぅ、めまいが…) 杏子「なあマミ、雌が狩りをしてる間、ライオンの雄は何するんだ?寝てるだけ?」 マミ「ええ、そうよ。私が料理してる間ゴロゴロしてるあなたと同じね。」 杏子「ゴメンナサイ」
マミ「うふふ、冗談よ。ライオンの雄はね、つがいの雌を狙ってやってくる他の雄と戦うらしいわ」 杏子「へー。負けたらどうなんの?」 マミ「死んじゃう事もあるし、仮に生き残っても、つがいの雌はとられてしまうし、その雌との間に出来た子供はみな殺されてしまうそうよ」 杏子「…負けられないわけか」 マミ「そうね」 杏子「おいライオン!大切な人のためにも絶対負けんなよ!」 マミ「うふふ♪次に行きましょうか」 杏子「ああ。」 マミ「杏子、あのね?」 杏子「…あたしも絶対負けないよ?マミを。ゆまを、守って戦う。」 マミ「…ありがとう、素敵よ、杏子♪」 杏子「へへへ」 マミ「うふふ」 クラスメイトABC「あっまーい!甘いよ!ベリーベリースイートだよ!」 杏子「あいつら何を言ってるんだろ」 マミ「そんなに美味しいスイーツが売ってたのかしらね」 一方、動物園に向かって走るリムジン。 ほむら「感じる、近いわ!ますます強くなってる!」 ?「たいした百合オーラだ!私とおりこに匹敵してる!」 仁美「せっかく謎キャラで通してるのに、固有名詞をだしたらバレバレですわよ?」 ?「え?あ、本当だ。私の名前が?になってる!ちょっとイレギュラー、どういう事だい!」 ほむら「そんなメタ発言はやめなさい!…まさか私が突っ込みに回るなんて!」
ふと気づいたのだけれど……???ちゃんも3年生じゃないっけ?
このスレに長く居すぎたせいでほむらのキャラが俺の中でおかしくなってるwww いいぞもっとやれ
ほむっさんどころかゆまちゃんも仁美氏ももう…どこかへ おりこさんちょっと抜けてるし…あれ?原作もか…キリカちゃんはブレないね マミさんとあんこちゃんはそのまま突っ走ってクラスを制圧しちゃってください
>>257 寝坊してバスに乗れなかっただけではなかろうか
マミ「あ、杏子、ゾウさんよ!」 杏子「ゾウさん?」 マミ「…ゾウよ。」 杏子「ぷぷぷ、ゾウさんかわいいでちゅねー。ぷぷ」 マミ「…♪」 杏子「ゴメンナサイ」 クラスメイトA(今、一瞬凄まじい寒気が!) クラスメイトB(わ、私、全身に鳥肌がたってる!) クラスメイトC(ぶくぶくぶく) クラスメイトA(ああ、C子が泡を吐いて白目剥いて倒れた!) マミ「ねえ、杏子、ゾウのお肌って…」 隣の女子高生「ねえ、ゾウの肌って化粧品のコマーシャルに出てくるひび割れ肌みたいよね」 小さな女子高生「あー、そんな感じですね」 女子高生「私、見てると無性に乳液を塗りたくなるの!」 小さな女子高生「ど、どれだけの乳液が」 杏子「ギャハハハハハ、隣の女子高生、ゾウに乳液塗るんだって♪あ、マミ、何か言いかけてた?」 マミ「な、何でもないわ」 杏子「さてはマミもゾウの肌に乳液を?」 マミ「ち、違うわよ!ただ、あのひび割れ肌が」 杏子「うん」 マミ「ジグソーパズルみたい、って思っただけで…」 杏子「ギャハハハハハ」 マミ「むう」 杏子「ハハハハはぁぁぁ!?」
クラスメイトA「あ、佐倉さんがゾウの檻の柵を越えて落ちた!?」 クラスメイトB「今、不自然に吹き飛んだような?」 クラスメイトC(意識を失っている) 一方、ほむら達。 ほむら「ついたわね」 仁美「早く巴先輩達を探しましょう」 ほむら「ええ。」 ?「おりこ、待ってて、今いくよ!」
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/28(月) 09:01:01.82 ID:a/DfM+A80
完全にくっついた後はマミさんの尻にひかれるの確定だなあんこちゃんw
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/28(月) 12:19:50.98 ID:aAl8k0dtI
名作の予感がする
生まれて初めて薄い本を注文してしまった・・・ それもこれも全部マミ杏のせいだ
合同本どうだった?
?「私は三年生だったんだ」 仁美「何かいいました?」 ?「じゃあ寝坊してバスに乗り遅れた事にしよう!うん、きめた!おりこ愛してる!」 ほむら「しよう、って何?!だからメタ発言はやめて!」 ?「くんかくんか。ケダモノの匂いが充満し過ぎておりこの匂いがわからないな」 仁美「困りましたわね、この動物園、結構広いですから。巴先輩達の姿も…」 ほむら「甘いわね、どんなケダモノの匂いが充満しようとも、私には二人の百合オーラを感じるわ。こっちよ!」 駆け出すほむら。 仁美「あら、あそこにいらっしゃるのは巴先輩と杏子さん」 ?「イレギュラーの言った方向とまったく違うじゃん」 ほむら「おかしいわね、そんな筈は…」 仁美「いきましょう。」 ゆまだよ!ほむらが言った方向からも強い百合オーラを発していたのはまちがいなかったんだよ! これがその時のログ。 とある眼鏡の女子高生「私、動物の絵は苦手なんだよね」 ピンクでふわふわな女子高生「うふふ、誰にでも苦手なもの位あるわよ♪あなたは小説家なんだし、ね。」 眼鏡の女子高生「…うん、ありがとう」 ピンクでふわふわの女子高生「それに私、その牛の絵好きよ♪」 眼鏡の女子高生「…これ、カバなんだけど」
やだ…この動物園百合率高杉…
>>266 予約してたの届いたよ―
自分も
>>265 と同じく薄い本に手を出したの初めてだから他のと比較はできないけど
これでもかと言うくらいほのぼのしてて良かったよ
>>266 通販組だと少しラグあるから、まだ手元来てない人も多いのかも
すごく良かったよ、全体的に良かった、うん
というかこの絵師さん、マミあん好きだったのかって人が何人もいて普通にびっくりしたw
マミあん合同はたしかによかったな、家宝でござる というかほんとほのぼのする組み合わせだよね、なんか まどマミとかも同じほのぼの路線なんだけど、あっちが初恋や淡い感じなら、 マミあんは生活感というか阿吽の呼吸というか家族というか、なんだろう口で上手く言えない!
>>267 美少女だらけの百合天国とかこの世の楽園だなw
マミあん本いいできみたいで期待が高まる
早く届かないかなあ
まじか…早く読みたいな。最近マミあん増えてくれて嬉しい
マミ杏合同本素晴らしかったんだけど 一人当たり3、4ページだから、もっと読みたいって思っちゃうな。 などと贅沢言ってみる。
確かにもっと読みたくなるなー 薄い本は一度手を出すと収拾がつかなくなるって いつだったか誰か言ってたよね。今ならそれ、よく分かるよ
小さい方の合同の小説を読み返すたびに泣いてます。
マミ「ねえ杏子。」 杏子「…」 杏子「…」 ゾウエリアの前でからかわれて、ついかっとなってしまって。 マミ「あの…」 杏子「…」 そう、杏子を柵の下に叩き落としてしまったのだ。 マミ「そ、そうだ、お弁当食べない?杏子の好物いっぱい作ってきたのよ」 杏子「…!」 マミ「そこの芝生の上とかどうかしら。ぽかぽかしてきっとお弁当め美味しいわよ?いきましょう。」 杏子「…」 マミ(あ、ついてきた) マミ「レジャーシートひくの手伝ってくれる?」 杏子「…(ガササっ)」 マミ「ありがとう、杏子。手際良くて素敵よ♪」 杏子「…」 マミ(あ、少し笑った。かわいい♪) マミ「じゃあ、頂きます。杏子、このエビフライ、自信作なのよ。はい。」 エビフライを箸でつかみ、杏子の取り皿に置く。 だけど杏子はそれには手をつけようとしない。だが。 杏子「んあ」 マミ(何かしら、口を大きくあけて。あ。まさか。) もう、野外で人の目もあるのに。でも、機嫌を治してもらうためには仕方ないかしら。 マミ「はい、あーん」 杏子「はむっ。うめぇ!マミ、もう一口!」 あ、喋った。 マミ「はいはい。あーん♪」 杏子「あーん。うめぇ!」 マミ「うふふ、機嫌治った?」 杏子「ん?機嫌?何の事?」 マミ(もう忘れてる!)
マミ「さっきはやり過ぎちゃったわ、ごめんなさい」 杏子「あー、その事か。からかったあたしも悪かったし。 でも、顔面からゾウのとこに落ちて超痛かったんだぜ?」 マミ「う。反省してます」 杏子「おかげで舌を少し切っちゃってしばらく喋る事出来なかったぜ。」 マミ「ええ!?ご、ごめんなさい!あ、それで話してくれなかったのね。」 杏子「うん。ちゃんとジェスチャーしてただろ」 マミ「…あーん、しかわからなかったわ。というか、舌は大丈夫?」 杏子「うん、まだ痛いけど。それよりマミの弁当が血の味混じりなのが残念かな。それでもうまいけど。」 マミ「…治癒魔法を」 杏子「いいよ、これくらいなめてたら治る」 杏子がぺろんと舌を出す。 …前も、こんな事、あったかしら。 マミ「…自分の舌をどうやってなめるのよ。」 杏子「あ」 マミ「うふふ」
?「…じゃあ、なめて」 ?「突然、真剣な表情。 杏子の顔が近付く。」 ?「…だ、だめ杏子、恥ずかしいわ」 ?「…誰も見てないって。」 ?「ふ、ふぁ」 ?「…二人の舌がいやらしく絡みつき…」 杏子「…おい。」 マミ「…あの」 杏子「さっきから何あたし達の後ろでぶつぶつ言ってるんだよ!邪魔すんなよ!」 マミ「い、いくら何でも人前では舌を絡ませたりしません!」 ?「あら?ごきげんよう、お二人さん。」 杏子「勝手に人の後ろで変なセリフ言うな!」 ?「変なセリフ、と言っても、今のは近い将来実際に起こる出来事よ。」 杏子「マジで?!」 ?「マジです。私の能力は未来予知ですもの。」 杏子「…ゴクリ」 マミ「あ、あなたは!」
?「謎の美少女、白い魔法少女あらわる!と言ったところかしら。」 杏子「いや、謎でも白い魔法少女でもないだろ、変身してないし。」 おりこ「うふふふふ。」 杏子「あってるのは美少女ってところ位だろ、おりこ!」 おりこ「…え?あ、ありがとう(ぽっ)」 マミ「むう」 杏子「いでで!何でお尻つねるんだよ!」 マミ「…だって。」 ?「あ、あた、あたしのおりこを口説くなんて!この変態百合野郎!死んじゃえ!」 突然飛びかかってくる黒い少女。 杏子「だ、だれが野郎だ!」 杏子(早い!) その突進をマミがリボンで受けとめる。 マミ「そ、そうよ、杏子は男の子みたいに格好いいところもあるけど、それ以上にとってもかわいい、素敵な女の子よ!」 杏子「あ、ありがとう(ぽっ)」 おりこ「キリカ、駄目よ、暴れたら。本当に小さな子供みたいね」 キリカ「こ、子供じゃないもん!キリカのばかぁん」 おりこ「うふふ、やっぱり子供じゃない。ほら、泣き止んで。」 ちゅっ マミ「!」 杏子「!」 そんな百合空間を覗く怪しい影。 仁美「キリカさんが突然飛び出した時はどうなるかと思いましたが、まさかキスなさるなんて!うふふふふ、良いもの見れましたわね、暁美さん!」 ほむら「…近い将来、マミあんのベロチュウ。見逃せない…!(ブツブツ)」 仁美「燃えてきましたわー!」 クラスメイトA「あの、ゴミ箱被ってる女の子、何なのかしら。へ、変質者?」 クラスメイトB「さあ、うちの生徒みたいだけど…」 クラスメイトC(まだ目を覚ましていない)
やっとマミあんの濃厚な舌入れキスがみられるのか
普段はヘタレのあんこちゃんの強気な態度に思わず惚れ直してしまうマミさん あると思います
普段は強気生意気のあんこちゃんのヘタレ甘えん坊な態度に思わず庇護欲が疼くマミさん あると思います
つまりどのパターンでもマミあんマミは最高だと思います 個人的に甘えあんこと受け入れマミさん、でもたまにマミさんがイケメンオーラあんこに甘えてくるというのが好き
甘えあんこがたまにキリッとなってマミさんたじたじになるのが好きです
>>280 素晴らしい・・素晴らしい
あんこさんが無自覚受けを発揮しだしてこれは…マミさんがヘタレ…
例のシークレットサイトとやらのあんこちゃん宛てボイスで 「祈りが絶望にならないように私がずっと見ているよ」 ってのがあるみたいだけど、もし改変世界の女神まどっちのセリフだとすると 改変世界では一家心中自体が起こらない可能性もあるのかな? 別れずにコンビ組んだまま、ほむらやさやかに出会ったりとか どっちみちあんこちゃんが自信を失わずに生きていけるみたいだからいいけど
と思ったがどうもシークレットなんたらはネトゲじゃないかとの噂だね だとしたらそんなに深い意味もないのかな 杏子ちゃんをずっと見てるとか、マミさんとずっと一緒とか… まどっちは常に●REC状態ってことか
最後の「やっと(さやかと)友達になれたのに」 って台詞を考えるとやっぱり心中は起こってるんじゃないかね さやかと対立したであろう理由も利己対他利の話だろうし杏子が生き方を変えるほどの苦しみを背負う出来事って言ったらそれしか無いだろうし マミさんの事故が不可避っぽいのも考えるとやっぱり不可避なのかも それでも結局元に戻れたのはマミさんが仲介に入ったりしてさやかとスムーズに友達になれたからだろう
自分も家族は死んでると思う スタイル変わってないなら、さやかとのいざこざとかも起きてないはずだし まどっちの台詞はこれからそういうことがないように見てるよってことじゃない? まあなんにせよ、新規映画が改変後世界が舞台なのは確定だし、それでわかるさ
まど神様の願いは魔女の消滅=最後の絶望を無くすだけだからな 都合良くさやかと恭介が結ばれたり、杏子マミさんの家族が助かる訳ではないだろう 世界から全ての悲劇を無くすとかクリームさんになるしかない 改変後も家族が心中は変わらず、マミさんともうまく行かなくなって放浪生活 さやかとぶつかり合って友達になってマミさんともまた共闘できるようになったと思ってる
杏子「それにしても奇遇だな、こんな所で会うなんて」 おりこ「私はあらかじめ知っていたけどね。未来予知の力で」 杏子「ふうん」 キリカ「おりこにわからない事なんかないんだ!」 おりこ「何でもは知らないわ、識ってる事だけ。」 キリカ「えへへ」 おりこ「うふふ」 マミ「あら、おりこさん、制服最近クリーニングに出した?」 おりこ「ええ、出したけれど。何故それを?まさかあなたも?!」 マミ「いえ、クリーニング屋さんのタグが襟元に…」 おりこ「…あら本当。…そんな事も、私はあらかじめ予知で知っていたけど。」 キリカ「さすがおりこだ!何でも知ってるね!」 おりこ「うふふ」 杏子「いや、絶対気がついて無かっただろ…。お前の予知もいい加減だな」 キリカ「絶対クリーニング屋さんのタグは気がついて無かったけど、おりこの能力をバカにするな!」 おりこ「…キリカ」 キリカ「いひゃい、ほっぺつねらないでぇ。 おりこはな、少年ジャンプの内容を前の土曜日に予測して見事に的中させるんだぞ!」 マミ「まぁ、凄いわ。」 杏子「…いや騙されんなマミ。ジャンプは土曜日に早売りしてる所あるんだ。やっぱり当てにならない能力だな」 キリカ「そんな!嘘だよね、おりこ!」
おりこ「…見えたわ」 杏子「ん」 おりこ「巴マミ、あなたはもうすぐみんなの前でパンツが丸見えになるわ。色は白。」 マミ「ええ!?」 杏子「な、何だと!?確かにマミのパンツは白だけど!」 マミ「き、杏子!?」 そんな四人を除く怪しいゴミ箱。 仁美(話は良く見えませんが、巴先輩の下着の色まで知ってらっしゃるなんて、さすがですわね、杏子さん) ほむら(毎朝一緒に着替えてるから、あの二人。) 仁美(あ、移動しますわ!私達も急ぎましょう!) ほむら(こくん) ゴミ箱をかぶったまま、こそこそと後を追いかける。 クラスメイトA「私にも見えたわ。あそこの二人の、パンツ。黒髪のほうは、タイツごしのピンクと、もう一人は大人っぽいレースの白…」 クラスメイトB「…ゴミ箱かぶって四つん這いだから後ろから丸見えだもんね。」 クラスメイトA「教えて上げたほうがいいかな」 クラスメイトB「でも、関わるのはちょっと…」 クラスメイトC「ぴろりろーん(携帯カメラで二人のパンツを撮影している)」
杏子「飯も食ったし、次はどの動物みる?」 マミ「ねえ杏子、私この、ヤギに餌をあげ体験のコーナーに行ってみたいわ」 杏子「じゃあいこうか。はい」 杏子がマミの手をとる。 マミ「…ええ♪」 キリカ「む、ごく自然に手を。おりこ、私達は腕を組もう!」 おりこ「本当にキリカは甘えん坊さんね♪」 キリカ「私が甘えるのはおりこだけさ!(ぎゅっ)」 杏子(あ、あいつら腕を!?くそ、なんか悔しいな!) 杏子「こうなったら!マミ!」 マミ「え?きゃ!」 マミを抱えてお姫様抱っこする杏子。 杏子「へへへ、どうだ!」 マミ「も、もうっ。恥ずかしいわよぉ」 キリカ「おりこ!私達も!」 おりこ「私はいやよ、だってパンツが丸見えになってしまうもの。恥ずかしいわ。巴マミみたいに」 マミ「ふぇ?!きゃ、きゃあ、杏子、お、おろして!パンツ見えちゃうう!?」 杏子「予言が当たったのか!?って、ちょ、暴れるな!」
おりこ「見えたわ。」 キリカ「私も見えたよ、巴マミのパンツ。」 おりこ「巴マミが杏子の顔をスカートの中に入れる未来が。」 マミ「そ、そんな事しないわっ!きゃっ」 バランスを崩し、もつれ合いながら倒れる二人。 マミ「いたた…杏子、大丈夫?あら?杏子?」 見失ってしまう。 杏子(いたた。ん、真っ暗だ。それに顔の上に柔らかいのが乗ってる。この感触は…) 杏子「ふぁ、ふぁんふ!?(ぱ、パンツ!?)」 マミ「ひゃ、ひゃうん!?」 突然マミの股関でうごめく、何か。 とっさに飛び上がろうとするが、足がからまり動けない。 マミ「き、杏子!?きゃああああああ!?」 杏子「ふぉ、ふぉめん!?(ご、ごめん!?)」 マミ「ひゃううう!?く、口動かさないでぇぇ!」 キリカ「さすがおりこ!また当てたね!」 おりこ「うふふ」 ほむら(パンチラだけでなく、顔面騎乗まで!) 仁美(わざわざ来た甲斐がありましたわー!) ほむら(それにしてもまさか屋外であんなエロハプニングだなんて) 仁美(Toらぶるみたいですわね) クラスメイトA「あの二人、ずっと四つん這いでパンツ丸見えだけど…」 クラスメイトB「Toらぶるみたいね」 クラスメイトC(今度は動画を撮っている)
杏子「ご、ごめんなさい、マミ」 マミ「い、いいのよ、もう」 キリカ「ギクシャクしてるね」 おりこ「人前でパンチラしたあげく顔面騎乗だもの。そりゃ恥ずかしいわ。」 マミ「しくしくしくしく」 杏子「お、おい!こそこそ言うなよ!マミのやつガチ泣きしちゃっただろ!」 ヤギのえさやりコーナー。 杏子「ほ、ほら、泣き止んで。ヤギの餌もらってきたぜ?」 マミ「…うん」 杏子「ほら、ヤギ寄ってきたぜ。」 マミ「えへへへ」 杏子(ふう、機嫌治してくれたか) ヤギ「んめぇぇぇぇ」 マミ「見て、杏子。とってもかわいいわ♪」 杏子「本当だな。あたしも餌やろう。ほら、食え」 ヤギ「…」 杏子「ああ!何であたしのは食べないんだよ!」 マミ「うふふ、いっぱい寄ってきちゃった♪」 おりこ「見えたわ」 マミ「ま、また!?」 杏子「今度はなに?」 おりこ「巴マミ、スカートを捲られてガチ泣き。」 マミ「ふえええ!また私!?」 杏子「お、おい、せっかく泣き止んだのに!」 マミ「ど、どうしよう、杏子!」 杏子「スカート捲られて、なら犯人がいるはずだ!」 マミ「そ、そうね、犯人を捕まえたらスカート捲られないわよね!」 おりこ「もう手遅れよ。」 マミ「え?」 気がつくと、マミの周りにヤギが沢山集まって。
マミ「きゃああああああ!?」 餌を催促したヤギがマミのスカートをめくりあげる。 マミ「き、杏子、助けてぇぇ」 杏子「ま、待ってろ、今…」 マミ「ひゃううう!お、お尻舐めないで!?」 杏子「あ、あたしもやった事ないのに!許さん?」 マミ「す、ストッキング食べないでぇぇ!」 ほむら(なんてエロハプニング!おりこ、何て恐ろしい力なの) 仁美(何だかいけない道に目覚めてしまいそうですわー) ほむら(あら?ヤギが) 仁美(あら?) ぺろん ほむら「き、きゃああああああ?!」 仁美「はううん!?な、舐めたら行けませんわー!」 そして。帰りのバス。 マミ「しくしくしくしくしくしく」 杏子「な、泣き止んで、ね?」 マミ「しくしくしくしく」 杏子「ほら、マミは生足綺麗だから、ストッキング履かなくても…」 マミ「しくしくしくしく」 おりこ「私の能力、理解出来たかしら。」 杏子「認めざるを得ないな。てか何故お前が乗っている」 キリカ「私とおりこを引き離すつもり?」 杏子「いや学校違うだろ」 おりこ「…はっ!そんな!まさか!?」 マミ「びくっ」 杏子「ま、また未来予知か?」 おりこ「このままでは全員死ぬわ。」
マミ「えええ!?」 杏子「ど、どう言う事だよ、おい!」 おりこ「もうすぐバスが事故をおこして私達全員死ぬわ!」 クラスメイト全員「な、なんだってー!!!」 パニックになる車内。 クラスメイトA「い、いやあ、死にたくない!」 クラスメイトB「お父さんお母さん、先立つ不幸を…」 クラスメイトC「も、もうだめ…」 クラスメイトD「巴!好きだー!」 クラスメイトE「こら、抜け駆けすんな!俺も好きだぁ!」 マミ「良かった、私のパンツが見られるわけじゃないのね」 杏子「落ち着きすぎだろ!って」
杏子(マミのやつ、めちゃくちゃ震えてる?事故のトラウマがよみがえったのか!?) 杏子「マミ!」 マミ「きょうこぉ…」 杏子「大丈夫だ、怖くない。事故なんかあたしが止めてみせる。」 マミの手を握る。やはりとても震えていた。 杏子(マミ…) 事故くらい。無力な少女だった昔と違い、今のマミは魔法少女なのだ。その気になれば回避くらいできるはずだ。 杏子(だけど、どうしたらマミの恐怖をとりのぞいてやれる) こんなに震えるマミを放ってなどおけるか。 事故なんかより遥かにそっちが大切だ。 おりこ「恐怖を取り除くなら、やっぱり」 杏子「え?」 おりこが、耳元でささやく。 杏子「マミ」 マミ「え?んっ」 唇と唇が触れあう。 マミ「んっ」 舌と舌が、絡まる。 杏子「…あたしがいるから。何も怖くないよ、マミ。」 マミ「…ふぁ…きょうこ…」 杏子「あたしとマミの力で、事故の運命を切り裂こう。」 …結局。事故にあう事もなく無事につき。 おりこ「私の予知もたまに外れるわね。でも」 ベロちゅうをする予知は当たったでしょ? と言うセリフを残して帰っていったのだった。 杏子「何て人騒がせな」 杏子(てか、あいつまさかあたしにキスさせるために?!) マミ「どうしたの?杏子。」 杏子「い、いや、何でも」 …ちなみに、ほむらと仁美は見回りにきた職員に後日無事に保護された。
>>287 真面目な話杏子はいつジェムが濁ってもおかしくない子だからなぁ
劇中で唯一願い事を根本から否定されてる子だし
>>299 乙です。
>…ちなみに、ほむらと仁美は見回りにきた職員に後日無事に保護された。
しかし後日って…それは本当に無事だったのか?w
とうとうディープな接吻まで行ったか… ヘタレ脱却だねあんこちゃん しかし…そのハプニングな動物園行きてぇなぁ… 行きてぇよ…
あんこちゃん、マミさん、ほむほむをはじめとした美少女達がたくさんいるうえに マミさんのパンツが見れる動物園か 俺もいきてえなあ
パンダよりパンツが見たい動物園
合同誌やっと届いたけど・・・ニヤニヤしてページめくれねええぇぇー!!! これを二人に読ませたら悶えまくるだろうな
いつもいつも乙です しかしおりこ、予言ではなく運命を操っているとしか思えない集中攻撃だったなwww
この小説のほむら、クラスメイト(仁美)と仲良くてなんだかほっとする。 本命まどかとは切ない関係なんだけど、ほむら元気そうで何より。 ヴィジュアル豪華なコンビだよね、ほむらんとひとみん。可愛さも溢れるマミ杏の方がバランスいいし、愛しいけどね。
リアルお嬢様の仁美、政治家の娘おりこ、謎は多いが割と良い暮らしをしてるマミさん そして実際は豊かでないようだがパッと見ご令嬢ぽいほむほむ この四人が一堂に会することがあれば、なかなか優雅なお茶会になるな… その一方であんこ、さやか、キリカは隣のテーブルでケーキを巡って火花を散らすのであった
>>309 つい概念扱いしてて忘れてた…
ホントすみませんでした射らないで下さい勘弁してください
>>308 マミ、ほむら、おりこ、仁美がテーブル囲んで茶を飲んでいるのを
思い浮かべると王下七武会みたいな威圧のある雰囲気が想像してしまう。
もう怖3のマミあん本というとマミあん合同だけでなく、 「魔法少女のジレンマ、その傾向と対策」と「Hello My Friend」もよかったよね 自分は書店委託のモノしかもってないんだけど、 「Atmosphere theory」ってサークルさんのマミあん本を手に入れた人いたら感想聞かせて欲しい
魔法少女のジレンマ委託されたんだ
>>312 コピー本で無料配布(?)だったので手に入れられた人は少ないと思われる
自分も列に並んでたが手に入れられなかった
杏子中心のイラスト本は手に入れたけどそれとは違うんだよね? 会場後それほど時間置かずに行ったはずなんだけど見た覚えがない。 ドジったかなぁ。
ほむほむはまどか概念化後の名代だろうからおk、だと俺は思う
>>315 それとは別
昼過ぎくらいに配布された奴
必死にスペースで手折り製本してたから数そのものも少なかったし
オンデマンド配布か… イベント行きたいなぁ…冬コミも少しはマミ杏ありそうだな… カタログだけじゃわからんかもシレンが
虫歯になったのをマミさんに隠し続ける杏子ちゃんが見たいです 魔法でどうにかしそうだけどw
冬コミというと志ノ原しのめさんのマミあん本は完成するのかな それ以外に既に二冊ぐらい確認してるし、冬コミも結構豊作の予感
一話アバンで最初はマミあん二人の亡骸を映す予定だったと良く聞くけど それってループ中では何らかの形で再び出会い、共にワルプルに立ち向かったこともあるってことだよね ワルプル打倒を第一に考え、距離を取りながらも二人に別々に接触しワルプル戦に向けての共闘を取り付けたほむら 二人には互いのことを告げていないまま、ほむホームでの作戦会議を持ちかける 杏子(またここに来ることになるとはね) 久方ぶりに見滝原に足を運ぶ杏子、否応なしにかつての幸せな時間が思い起こされる 暁美ほむらも見滝原の魔法少女、ということは、アイツにも声をかけているかもしれない そんなことを思い期待か不安かも分らぬ気持ちを胸にほむホームの扉を開いた そこには異空間のような真っ白なリビング、黒と黄色の少女 マミ「……佐倉、さん?」 杏子「…マミ」 驚くマミと目をそらす杏子、しばし沈黙する ほむら「どうかしたのかしら?」 杏子「アンタと手を組むとは言ったが、ちょっと話が違うみたいなんでね…どういうことだ」 ほむら「戦力が多いに越したことはない、それだけの話よ」 杏子「…気に入らねぇな」 そう、とそっけなく返事をするほむら ほむら「私の目的はただ一つ、ワルプルギスの夜を倒すこと……そして」 ほむら「『巴マミと私』の共闘、『佐倉杏子と私』の共闘……あなたたちに望んだのはこの二つだけ」 ほむら「『巴マミと佐倉杏子』の関係なんて、知らないし知ったことではないわ」ファサァ 杏子「…」チッ マミ「…」 ほむら「……もういいかしら?本題に入るわよ」 みたいな関係から再び始まる二人もいいのでは
マミ「今日の食後のデザートは苺のタルトよ♪」 ゆま「わーい♪」 杏子「お、うまそう!」 マミ「はい、召し上がれ♪」 ゆま「いただきまーす!わぁ、美味しい!」 杏子「いただきまー…」 マミ「あら?杏子?どうしたの?」 杏子「…」 マミ「ごめんなさい、口に会わなかった?」 杏子「い、いや、うまいよ。うまいけど…」 杏子(は、歯がいてぇ!?) 柔らかいケーキを噛んだだけなのに、急に激痛がはしる。 マミ「杏子、大丈夫?顔色が悪いわよ」 杏子「あ、いや…」 ゆま「キョーコが食べないならゆまもーらい!」 杏子「あ!ゆま、てめえ!」 ゆま「食べ物を粗末にする人は地獄に落ちるんだよーだ」 杏子「利いた風な口を聞くなー!…いてて」 マミ「…?杏子、あなた」 杏子「な、何でもない!あたしの歯はいつだって健康そのもの!」 マミ「まだ何も言っていないわよ!杏子、あなた虫歯ね?」 杏子「ぎくっ」 マミ「もう、虫歯はほっていたら駄目よ?ちょっと見せてみなさい。はい、あーんして。」 杏子「…」 マミ「もう、ちゃんと口を開けないと…そうだ。」 杏子「…」 マミ「杏子、飴食べる?」 杏子「食べる!」 マミ「じゃあ口を開けて?はい、あーん」 杏子「あーん…んぐぅ!?」 開いた杏子の口にすかさずマミが指をつっこみ、閉じないようにする。
マミ「うふふ、引っ掛かったわね。 もう、あなたの口の周りクリームだらけよ?まったくはしたないわね。 あ!凄い大きな虫歯!」 杏子「あがががが」 マミ「もう、こんなになるまでほっておいて。」 ゆま「ドキドキ」 マミ「え?」 ゆま「なんだかね、マミおねーちゃんがキョーコに無理やりキスしようとする構図にみえたの!」 マミ「え、ええ?!」 杏子(しめた、マミの指の力が緩んだ!) ぱくん。 マミの指に歯を立てないように唇だけでかぶりつく。 よし、これで無理やり口をあける事はできまい。 マミ「ひゃあ?!」 杏子(お、微かに甘い。) あたしの口の周りについていたケーキが指についたのだろうか。 ペロペロ。 マミ「き、杏子?!」 杏子「んっん」 ちゅぱちゅぱ。 マミ「は、はぅ、くすぐった…だめぇ」 ゆま「…これは写メにとってほむらに送ってあげなきゃ」
一方 ほむら「ああ、まどかのリボン…くんかくんか」 イツカハイマジャナイヨイツカハイマジャナイヨ ほむら「あら、ゆまちゃんからメール。こ、これは!」 メールに添付された、マミの指をしゃぶる杏子の画像。 ほむら「…さっそく仁美にも教えてあげないと。」 仁美の部屋。 仁美「上条君はやはり受け…。いえ、ここは中澤君が…?」 ファサッ。ファサッ。 仁美「あら、暁美さんからメール?こ、これは!さっそくツイッターで全校生徒に知らせなくっちゃですわー!」 『佐倉杏子、巴マミの指舐め係をになう』 画像とともにその添えられた一言の呟きは、瞬く間に全校生徒へと広まったのであった。
全校生徒って…え…えろいこっちゃ…間違えたえらいこっちゃ… そして仁美のほむっさんの着信音すげぇ!!
先生・・・俺もマミさんの指チュパしたいです
着信音吹いたw
仁美… 上條さんが不幸すぎる
>>321 読んでたらこんなの思いついた。
杏子「ほむら、あんたと組むとは言ったけどマミとは組めないよ。」
ほむら「私と組むという事は3人で協力するという事よ?」
杏子「じゃあ降りる」
マミ「待って佐倉さん!」
杏子「あんたと話すことはない」
マミ「話す事ならあるわ。私達が死ねばこの街を狩場にできるのはあなたくらいしかいない」
杏子「だから?」
マミ「ワルプルギスの夜が落としたグリーフシードは早い者勝ち、上手くすれば新しい狩場も手に入る。あなたにとって好条件だと思うけど?」
杏子「あんたって人は。どこまでも嫌な奴だ」
どうせグリーフシードなんて二の次のくせに
マミ否「!?」
ほむら「・・・魔女・・・近い位置に2体」
能力的に明らかに力の差があるな。すぐに片付く方と、ちょっと苦戦しそうな方。マミの奴をけしかけてみるか。
杏子「丁度いい。魔女を倒してどっちが早くほむらの家に戻れるか競争しようじゃないか。お互いの実力を知るためにもさ」
マミ「・・・いいわよ。それじゃ暁美さん。2時間後にまたお邪魔するわね」
マミの奴は迷いも無しに手がかかりそうな方へ行きやがった。相変わらずだ。
杏子「あたしも2時間後、また来る」
ほむら「来なかったら?」
杏子「マミのいる所で話の続きだ」
>>329 >マミ否「!?」
不覚にも誤字がツボッたので
まど神『杏子ちゃんのアホ毛可愛いなぁ、ティヒヒ!』グイグイ
杏子「ん?なんか頭が引っ張られてるような…」
まど神『ティヒヒ!ティヒヒヒヒヒ!……あっ!!』グイッ ブチッ
/i´Y´`ヽ シュポーン
ハ7'´ ̄`ヽ.
Σ l ,イl//`ヘヘ!
リノ(;゚ ヮ゚ノリ
ノ /)i否i|、
ゆま「あっ!キョーコのアホ毛が!」
マミ「逝ってしまったわ…円環の理に導かれて」
否子「おまえら何を言って…えっ?あああっ!アタシのチャームポイントが…ない!!」
マミゆま(チャームポイントって……)
まど神『ごめんね杏子ちゃん、いや否子ちゃん!責任とって抜けたアホ毛は大事にするからね』
否子「なにがどうなってんだチクショウ」グスッ
ゆま「元気だしてよキョーk…うん?これ(否子)なんて読むのマミおねえちゃん?」
マミ「うーん…………いなこ、かしら」
ゆま「元気だしてイナコ!」
否子「佃煮みたいな名前で呼ぶな!キョーコのままでいいだろ!」
マミ「さすがに否子<<キョーコ>>は無茶よ、あんことも読めないし」
否子「もともとあんこじゃないよ!きょ・う・こ!!」
その後再びアホ毛が生え揃うまで耐え忍んだ否子であった
〜後日
さやか(円環済)『さーて退屈しのぎに下に来てみたのはいいけど、なーにしよっかなー』
杏子「zzz」スピー
さやか『よーし』フッフッフ
否子「どういうことだオイ…」
噂の刑事キョーコとマミ 「あなたは杏子なんかじゃない、あんこよ!あーんーこー!!」 ピクピクッ ギュインギュインギュイーン!!
あれアホ毛なのか…? アホ毛って前頭葉側に付いてる物だとばかり
マミ「じゃあ行ってくるわね、ゆまちゃん」 ゆま「うん、ゆま、しっかりお留守番するよ」 ほむら「ゆまちゃんのお世話は任されたわ」 杏子「むしろお前が心配だぜ。ゆまに変な事してみろ、ただじゃ…」 ほむら「変な事なんかしないわよ。着せ替えして遊んだりする位よ」 マミ「お人形遊び?うふふ、楽しそうね」 ゆま「ううん、ゆまの着せ替えするんだよ。ほむらがいっぱいお洋服もってきてくれたの!」 マミ「え?」 杏子「お前、変態チックな服を着せるつもりじゃないだろうな!」 ほむら「馬鹿な事言わないで。幼い女の子にそんなエロチックな服を着せたりするのなんて、魅力をみすみす削いでいるようなものよ!」 杏子「お、おう?」 ほむら「とりあえず幼稚園のスモックとか、でじキャラットの服とか、カードキャプターさくらの服とか、ゆまちゃんの魅力を引き立てる服ばかりよ!」 杏子「そ、それならいい…のか?」 マミ「なんだか、丸めこまれたような…」 杏子「やっぱり心配だから今日のお出かけはやめだな!」 マミ「だめ♪」 杏子「で、でも…」 マミ「歯医者さんは、必ずいくのよ!」 杏子「は、はひ」
ほむほむの病気が悪化してる・・
改変前シリアスのクールなイレギュラーからほのぼの日常では変態までという ほむほむの驚くべき守備範囲の広さがマミあんの中で際立っているな…
弟子あんこ「おまえがマミさんに挑戦するなんて百万光年早いんだよ!」 ↓ やさぐれあんこ「おら!GS出せ!」 なお、百万光年が距離であることにはまだ気づいていない模様
ほむら「万光年…」 マミ「?」 杏子「?」 ほむら「もう一度言ってみて」 杏子「万光年?」 マミ「万光年?」 ゆま「まんこーねん?」 ほむら「ツヤツヤ」
341 :
ローカルルール追記議論中@自治スレ :2011/12/06(火) 12:59:50.69 ID:+hjXMp+j0
いい加減にしないと女神様から断罪されるぞw マミさんと服買いにいったら延々と着せ替えられちゃうあんこさんが見たいです
すまぬ・・・
ほ「ほむぅ…」 マ「全く暁美さんは…」 杏「懲りねぇ奴だな。 ったく、最近ゆまがオマエみたいなこと言うのもテメェの仕業だろ?」 ほ「…それは貴女たちより私の方がゆまちゃんに愛されてるってことよ。そうよね?」 ゆ「う〜ん、性的な意味で?」 マ「…暁美さん、後でゆっくりお話ししましょうね♪」 ほ「ほむっ!?」 杏「馬鹿言ってんじゃねーよ。 一番懐いてんのは苦楽を共にしたアタシが一番に決まってんだろーが」 マ「あら、それはどうかしら? ゆまちゃんのお世話を一番しているのは私なんだし。ね?」 ほ「何を言ってるの、二人とも。 いつも一緒に遊んであげてるのは私。一番も当然私よ」 杏マほ「」 ゆ「…もう、三人とも大人気ないなぁ。そんなの決まってるの!」 杏「おぅ、そうだゆま。ビシッってはっきりと言ってやれ、アタシだって!」 ゆ「キョーコもマミおねえちゃんもほむらも私の嫁じゃん!」 マ「…よめ?」 ゆ「うん、そうだよ! キョーコはぶきっちょさんで可愛いし、マミおねえちゃんは優しくてカッコ可愛いんだもん」 杏マ「」 ほ「あ、あの私は?」 ゆ「そうだね。ほむらもおバカで可愛いから第三の嫁だね。ウェヒヒヒ」 ほ「(巨きい!!ゆまちゃん、貴女はなんてスケールの巨きい子!! …この天賦の才は一体!?)」 〜〜〜 さ「…なんか凄い子だねぇ、あの子」 ま「あーわかるなぁ。 ほむらちゃんも杏子ちゃんもマミさんも、みんな可愛いもんね〜 ウェヒヒヒ」 さ「…アンタさぁ、あっちであの子に何か吹き込んでない?」
まど神様ェ……
杏子「まだ耳の奥にキュイーンって音が響いてるぜ…」 マミ「うふふ、歯医者さんよく我慢したわね、偉いわ」 杏子「こ、子供扱いすんな!」 マミ「ご褒美にデパートで何か買ってあげるわ」 杏子「ヤッター!」 マミ「うふふ」 デパート 杏子「えっと、食品売り場は地下だな」 マミ「いいえ、行くのは婦人服売り場よ。ここのデパート、いろんなブティックが入っているのよ。」 杏子「いや、あたしはご褒美なら食べ物で…」 マミ「うふふ」 杏子「いてて、引っ張るな、おい!」 婦人服売り場 マミ「ついたわよ。さあ、どの服が杏子に似合うかしら」 杏子(どうあっても服を買う気か。なら適当に選んでとっとと食品売り場に…) 杏子「んじゃそのそのショートパンツでいいよ。安いし、動きやすそうだ」 マミ「えっと、スカートは…」 杏子「無視された!」
マミ「ショートパンツならいっぱい持ってるじゃない、同じデザインのを。だから今日はスカート系にしましょう♪」 杏子「スカートは苦手なんだよー。あたしには似合わないしさ」 マミ「あら?制服も魔法少女服のスカートも、良く似合ってるわよ? 杏子はスタイルもいいし足も長いし。絶対似合いわ」 杏子「そ、そう?」 マミ「ええ。あのスカートなんかどうかしら。」 試着中。 マミ「どう?」 杏子「こ、このスカート、短か過ぎる!」 マミ「そうかしら、制服のスカートとたいして変わらないんじゃ」 杏子「見滝原のスカートが短かすぎんだよ!それにそれよりさらに短いし!」 屈んだだけでパンツ見えそうだ。 マミ「うーん、言われてみたらそうかしら。残念、お揃いにしようと思ったのだけど、他にしましょうか」 杏子「これにしようかな。これがいいな!」 マミ「え!?さっきまで嫌がってたのに?」 杏子「だからマミ、取り敢えずお前も試着しろよ!」 マミ「え、ええ。」 試着中。 マミ「うふふ、どうかしら」 杏子「かわいい!…けどあたしのより丈が長い!屈んだ位じゃパンツ見えない!」 マミ「あら?あなたの、サイズが小さかったみたい」 杏子「だからあんな超ミニになってたのか。」 マミ「みたいね、ごめんなさい杏子。サイズ違うのを試着してみたら…」 杏子「…」 そうだ♪ 杏子「せっかくだしあたしがスカート選んでいい?」 マミ「ええ、もちろんよ」 杏子「んじゃ二着取ってくるから一緒に試着しようぜ」 杏子(マミに丈が超短い奴渡してやるぜ。ひっひっひ)
杏子「これなんて良さそうだ。マミ、もってきたぜ」 マミ「これ?かわいいデザインね」 杏子「マミとお揃いできたくって!」 マミ「…杏子。うふふ、じゃあ試着してみましょうか」 そして。 杏子(あれ、ぴったりサイズのはずのあたしが履いても短いな、これ。ウェストもキチキチだ) マミ「き、杏子、ちょっといいかしら」 杏子「ん?」 マミ「ちょっとこっちに来て手伝って?チャックが上がらないの」 杏子「喜んで!」 隣の試着室に移動する。 マミ「なんだか、チャックが上まで上がらないの。ううう、太っちゃったのかしら…」 杏子(こ、これは!) 必死にスカートと格闘するマミ。サイズを二回り位小さめを渡したのだ、無理はない。 だが、必死に履こうとするあまり。 杏子(丈短い!又上5ミリ!!) 屈むどころか歩いただけでパンツ見えそうだが、気がついていない。 杏子(さ、さすがにイタズラが過ぎたか) マミ「杏子がお揃いで着たいと言ってくれたんだもん、なんとか…。あら?チャック、引っ掛かってただけだったみたい♪」 杏子(ま、まさかウェストはあたしより細いのか!?) 胸やお尻はあたしより遥かにでかいくせに! いや、そうじゃなくて。 杏子(マミのやつ、あんなに嬉しそうな顔。) あたしがお揃いで着たいと言ったからか? まずい、イタズラだったと言い出せない空気だ! マミ「うふふ、お揃いね♪」 杏子「あ、ああ。マミ、でもこれは」 店員「お客様、良かったら着ていかれますか?」 マミ「はい、そうします♪」 杏子「!」
こ、こんなミニスカートで外歩こうものならマミのパンツが見られてしまう! 今日はタイツも履いてねえし! マミ「…杏子が選んでくれたお揃いのスカート♪うふふ♪」 だめだ、完全に浮かれてる! 普段のマミならこんなミニスカートはくとどうなるか位気がつきそうなもんだが。 マミ「杏子、屋上のレストランでご飯食べていきましょうか」 杏子「あ、ああ」 杏子(上の階!?) まずい、マミの奴、エスカレーターの方に歩いて行っちゃった!? あんなミニだと下からのぞかれまくる! 杏子「ま、まって!?」 マミ「はやくいきましょう♪」 エスカレーターを上がるマミの真後ろに立つ。 杏子(これでマミのスカートを死守できるぜ) マミのパンツはあたしが守る。何があっても必ずだ! 杏子「…」 密着しなくても、少し下に立てば死守できるよな。 下心は一切ないけど、エスカレーターの階段を一つ下に下がってみたり。 杏子「お、おお…」 目の前に広がる美しい純白の風景。 うん、他人からマミのスカートを守るために、この位置にいるから、偶然見えてしまうだけだ。 あたしは悪くない。うん。 仁美「あら、あそこにいらっしゃるのは巴先輩に杏子さん。まあ」 その時のあたしははマミのパンチラを死守するために忘れていたのだ。 自分もミニスカートでエスカレーターに乗っているとという事に! 仁美「杏子さん、パンツ丸見えですわー!」
あんこちゃんマミさんを守るために自分を犠牲にして・・・(´;ω;`)ウッ…
ふむ…このデパートはどこにあるのだろう…
>>351 あんこは腕まくり&腰巻カーディガンが似合うな
マミ「今日は餃子を作りましょうか」 ゆま「わーい。ゆまもお手伝いするー」 ほむら「何時もお世話になってるし、私もお手伝いするわ。」 杏子「あたし味見お手伝いするー」 ゆま「…」 杏子「な、なんだよ」 マミ「うふふ」 ほむら「私は何をしたらいいかしら」 マミ「じゃあ暁美さんは餃子の皮をねってくれる?」 ほむら「こう?」 こねこね。 ほむら「…巴先輩の胸の感触ってこんな感じかしら」 マミ「え?」 こねこね。 ほむら「ああ、柔らかい…うふふ」 マミ「ふえ!?」 杏子「こら、さりげなく何を言ってやがる!かせ、お前なんかに任せられねー!」 ほむら「…。じゃあ、お願いするわ。」 マミ「うふふ」 杏子「こうか」 こねこね。 杏子(マミの胸…。あーもう、ほむらが変な事いうから意識しちまう!)
杏子「なあマミ、これってどれくらいの柔らかさになればいいんだ?」 マミ「えっとね、だいたい…」 ほむら「巴マミの乳首」「耳たぶ」 マミ「…位の固さがいいわね。」 杏子「え?」 マミ「?」 杏子「で、でも、どうしたら」 マミ「触って比べてみたらいいのよ♪」 杏子「いいの?」 マミ「え?かまわないわよ?」 杏子「ま、マジで?じゃ、じゃあ遠慮なく…」 こりっ マミ「ひゃううううん!?」 杏子「お、おお…この感触か。って、マミ?!」 ゆま「大変、マミおねーちゃんがのびちゃった!」 ほむら「ふふ」
…そして。 カーン ほむら「ま、まって!いたっ!」 カーン ほむら「いたっ!ふ、フライパンはやめて!本気で痛い!」 マミ「しくしくしく」 カーン! ほむら「へぐっ」 カーン! ゆま「…マミおねーちゃん、それくらいにしないとフライパン壊れちゃうの」 カーン! ほむら「ふひらほら。ひぐっ!」 ゆま「その前にほむらが壊れちゃいそうだけど」 杏子「ま、マミのか、感触…ふぁう…♪」 ゆま「…キョーコも壊れちゃってるし」 ちなみに。そのあとキョーコの作った餃子の皮はみごとなできばえだったのでした。
乙乙 なんかもうほむほむはマミさんにお仕置きしてもらうために わざとやってる気がしてきたわw
キマシタワー
ほむらちゃんは二人のために痛みに耐え身を粉にしてガンバッテるんだ……!
おいそれは別なスレでやってくれw
朝からええもんを見せてもらった
363 :
ローカルルール追記議論中@自治スレ :2011/12/09(金) 07:07:18.57 ID:NCzu8jWi0
>>356 このままほっといたらほむほむがマゾになるな
マミ「ねえ杏子、なんの動物の真似か当ててみて?」 杏子「いいぜ」 マミ「じゃあやるわね。にゃあ〜」 杏子「かわいい。」 マミ「そんな動物いないわよ。もう一度やるわね。にゃぁ〜」 杏子「かわいい猫!」 マミ「そうだワン♪」 杏子「…」
>>361 おりこマギカは先進性を持っていた
さやかのほむらに対する二人称など
杏子「うう・・・ぐすっ・・・マミ。やっぱりあたし達は二人で一人だよっ」 マミ「そんなに落ち込まないの。一生懸命頑張ったんでしょ?」 杏子「マミぃ・・・」 マミ「あなたは赤い亡霊の杏子でしょ?」 杏子「あ・・・うん」 ほむら「最近巴先輩ってこういう思考が少なくなってる気がするの」 ゆま「えーっと、チューニだっけ?」
二人とも動物系だなあw 関係ないけど別アニメのなんくるない子が杏子ちゃんに似てる気がしてきた そうなるとマミさんはあの銀髪のお姉さんかな
さやか「マミさんみたいな魔法少女になるんだ!」 杏子「お前なんかにマミの何がわかる!」 ちっ。何がこんなに苛つくんだ。 マミの正しさと志しと決別したあたしが、何故いまさら。 杏子「あ そっか。 あたしマミが好きだったんだ」 杏子「恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!」 杏子「結局あたしはモテたいだけの奴か!」 杏子「死ね!あたし死ね!デビル死ね!」 杏子「繁殖したいだけの人類か!」 杏子「ぐああああああああああ!」 杏子「体目当て!」 杏子 「ごちゃごちゃ御託並べていちゃいちゃしたいだけだった!」 杏子 「見当たらない自尊心!」 杏子 「正しいとか志とかそれっぽいこと言っといてアホか!」 杏子「格好悪い!志の欠片もない下衆野郎だ!」 杏子 「人の心をわかって欲しい?わかって欲しいのはあたしの心じゃねえか!」 杏子「恥ずかしい――」 さやか「恥ずかしくなんかない!それは下心なんかじゃない!恋心なのよ!」 さやか「誰かに恋して恥ずかしい事なんてない!」 さやか「だってだってだって!」 さやか「人の心に大切なのは、正しさでも志しでも戦いでもない!」 さやか「大切なのは…」 さやか「愛だろ!」
マミパイ
Zzz... /i´Y´`ヽ ハ7'´ ̄`ヽ. , -─-、 !? l ,イl//`ヘヘ! .( ノ´ヽゞ) | ̄ ̄リノ(! - ヮ-リ ξ゚ ヮ゚;ノξ ̄ ̄| |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒とj⌒⌒ ⌒\ | \ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ \ \ | ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ | \ | _____________.|
アンマミーア
>>373 ティロほうで ひとっとび
赤ボムならぬ赤ほむが吹っ飛ばしてくれます
ゆま「じゃあ行ってくるね、キョーコ、マミおねーちゃん」 マミ「行ってらっしゃい。」 杏子「迷子になんじゃねーぞ。あとうるさくすんじゃねーぞ、他の患者さんに迷惑だからな」 ゆま「わかってるよ、キョーコうるさーい」 今日は日曜日。ゆまちゃんは、ずっと入院しているという、クラスメイトのお見舞いにいくのだ。 マミ「はい、クッキーを焼いたから。お友達と一緒に食べてね」 ゆま「わぁい。甘いもの好きだからきっと喜ぶよ!」 マミ「うふふ」 ゆま「ねえマミおねーちゃん、あのね、今度チーズケーキの作り方教えて?」 マミ「ええ、いいわよ。」 ゆま「その子ね、チーズが大好きなのに病気のせいで食べられないの。だから、退院するとき、ゆまが手作りのチーズケーキをプレゼントしたいの」 マミ「ゆまちゃん…」 ゆま「えへへ、じゃあいってきます!」
杏子「行っちゃったか。…あいつも学校でうまくやってんだな。」 マミ「ゆまちゃんは本当にいい子だもの。」 杏子「あたしに似たのかな。」 マミ「うふふ。はいはい。」 杏子「でもあいつが居ないと静かだな」 マミ「そうね。今日は暁美さんも来ていないし。」 穏やかに流れる日曜日の朝。 私達はソファーに並んですわり、特に何をするでもなく。紅茶を飲みながら時間が流れるのを楽しむ。 杏子「なあマミ、あたし達も遊びにいかない?」 紅茶を飲み干したあたりで、杏子がそう繰り出してきた。 マミ「いいわね。どこに行こうかしら」 ピンポーン 杏子「ん。あたしが出るよ」 マミ「ありがとう、杏子」 パタパタと玄関へ走ってゆく杏子。 しばらくして、杏子が戻ってきた。 マミ「何だったの?」 杏子「新聞屋。お得意様にって遊園地のチケット二枚くれた」 マミ「まあ、遊園地?」 遊園地と聞いて、ふと思いだす。 ほむら『あそこの遊園地の観覧車のてっぺんで夕日をバックにキスしたカップルは永遠に幸せになるそうよ』 マミ「キス…!」 杏子「ん?」 いけない、顔が熱くなる。 杏子「今からいこーぜ、マミ。」 マミ「ええ♪」
チーズが好き…だと……? そういや合同本でも二人がシャル飼ってる4コマあったな
乙です。 >ほむら『あそこの遊園地の観覧車のてっぺんで夕日をバックにキスしたカップルは永遠に幸せになるそうよ』 その新聞屋ってまさか…まさかなw もらったチケットで遊園地に遊びに来たマミと杏子。だが、それはほむほむの巧妙な罠だった。 ってフレーズが頭に浮かんだんだがwww
杏子「あ、マミ、電車来てるぜ!急げ!」 マミ「ま、まって!」 私達が走りこむと同時に閉まる電車の扉。 マミ「ふう、間に合ったわね。あら」 杏子「お、がらがらだな」 私達の乗り込んだ車両は、私達の他には乗客は見当たらず。 杏子「貸し切りだな」 マミ「ええ」 特に意識もせず、私達は正面の座席に並んで座る。 家では二人きりになってもさほど意識はしないのだけれど。車内という空間で二人きりになったせいか、ちょっと緊張してしまう。 マミ「あの」 杏子「なあ」 とりとめない会話を振ろうとしたが、同時に切り出してしまい。 マミ「な、何でもないわ」 杏子「あたしも」 普段はペラペラ喋ってくれる杏子も、少し意識をしているのかしら。 マミ「ふう」 せっかくの二人きりの車両。 神様がくれた素敵な偶然なのに。何も話せないまま、電車は目的地へ進んでゆく。
杏子「あ、見て、マミ!」 そんな空気を打ち破った杏子の声。 マミ「え?」 杏子が指差した方をみる。 マミ「……観覧車」 遠くに見えてきたのは、大きな観覧車。 杏子「でっかいなあ、あれ。マミ、後で乗ろうぜ!」 マミ「ええ。そうね。」 杏子「よし、今日は最後に観覧車で〆だな!決定!」 マミ「うふふ」 それから私達は、駅に着くまで。 さっきまでの沈黙が嘘みたいに、今日の予定を話し合ったのだった。 ところで。 乗客A「今日は特に電車の中混んでるね」 乗客B「隣の車両すいてるわね。あら、連結部の扉が開かない?」 乗客A「あ、溶接されてる!」 乗客B「いったい誰が…」
ほむっさんw
あぁ…これ間違いなく罠だ… ほむっさんたぶんエアコンあたりから覗き見してるわコレ
ムード作りのためには手段を選ばない非情の女ほむほむw
>>384 期待するマミさんと逃げ場がないあんあんが可愛すぎる
杏子「やっとついたー!」 マミ「凄い人の数ね。さっきの電車が嘘みたい」 杏子「じゃあまず何乗る?ジェットコースター?急流滑り?」 マミ「うふふ、さっき決めたでしょ?」 杏子「ああ、エンジェルフォールだっけ。どんな乗り物なんだ?」 マミ「さあ。でも名前が少し素敵じゃない?」 杏子「まあ何だっていいや、いこーぜ!」 そう言うと、杏子は私の手を取り走りだした。 杏子「これがエンジェルフォールか」 マミ「凄い高い塔ね。」 そのアトラクションは、椅子に捕まったまま、最上部まで登り、そのまま自由落下する、というものらしかった。 マミ「名前に反して…」 杏子「スゲー迫力ありそー!」 幸い私達の前に並んでいる人はいなくて、直ぐに順番が回ってきた。 係員の勧めのまま、私達は椅子にロックされる。 マミ「凄い高さね」 杏子「だなあ。だけどあれはさらにたけーぞ」 少し前の方にはさらにおっきな観覧車が見える。 マミ「あの観覧車で…」 キスしたら、永遠に幸せに。 暁美さんの声が再び蘇る。
杏子「お、てっぺんについたな」 マミ「こ、これから落ちるのよね」 杏子「ああ、魔法少女だとビルの上から飛び降りんのも余裕だけどさすがに生身だと経験ないからワクワクするな。お」 ガタン、という音ともに、私達ののった椅子は自由落下を初める。 マミ「き、きゃー!?」 杏子「お、うおお!?」 怖くて思わず隣の杏子の方をむく。 杏子のほうはというと、私の顔の少し下の方を見ていた。 杏子「マミ、お、おっぱいが大変な事に!」 マミ「え?きゃああ?!」 胸が風の抵抗をうけ、上の方に揺れていた。 マミ「み、見ないで!?」 うう、恥ずかしい。 杏子「ご、ごめん!って、おお!?」 マミ「え?」 胸から視線を下ろした杏子が再び声をあげるが、その原因がわかる前に、私達を載せた椅子は地上に到着してしまった。
杏子「マミ!これもう一回乗ろうぜ!ほら、並ばないでもまた乗れそうだし!」 降りたそうそう、杏子が発した言葉。 マミ「いやよ、あなた胸ばかり見るんだもの。」 杏子「胸は見ないと誓う!」 マミ「本当に?」 杏子「うん!スカートしか見ない!」 マミ「え?」 杏子「あ」 マミ「まさか…」 胸が上に揺れたのなら、スカートも同じように動くはずで。 マミ「見えた?」 杏子「…うん♪」 バチン! マミ「もう、エッチなんだから!」 杏子「いてててへ」 係員「それにしてもお客さん、さっきの女の子達しかこないな。 あれ?誰だ、こんな所にテスト運転中なんて張り紙した奴は!これじゃお客さんこないはずだ!」
ほむほむのこのスレへの貢献度は異常 マミさんもあんこちゃんも俺らもほむほむに足向けて寝られないレベル
マミ「さあ、次は何に…あら?」 ふと気がつくと、杏子の姿がない。 どこに行ったのかしら。 人が多すぎて、見当たらない。 さっきまでの楽しい気持ちのせいか、急速に寂しさがわいてくる。 マミ「杏子ー!」 大声を出して呼びかけるが、反応がない。 マミ「杏子…」 その時、人が何かに群がって移動してゆく。 お客A「みて、うめてんてーだ!」 お客B「まあ、私大ファンなの。一緒に写真をとりましょう!」 お客A「ま、まってよおり…」 どうやら、園内の人気キャラクターうめてんてーがパフォーマンスを始めたようだ。 緑色の、トカゲともカエルとも言えない、かわいらしいデザインはとても人気があるらしい。 お客さんがそこに集まってゆき、一瞬人の波が途切れる。 杏子「マミ!」 すると、私を呼ぶ声が聞こえた。
良かった、杏子の声だ。 私に駆けよってくる杏子の姿は、何故か滲んで見える。 杏子「ま、マミ!ごめんなさい!」 杏子が必死に誤っていて。 マミ「もう、心配したじゃない。」 と、言おうとしたのだけど。 マミ「し、しんはぁいしだんだから…ぐす」 うまく言えなかった。 杏子「ごめんなさい、あたし!これ、ハンカチ!な、泣かないで!」 杏子が荷物を抱えたまま、ポケットに手をつっこみ、私の顔を拭う。 あれ?……私、泣いてたの? 杏子が私の顔を優しく拭うと、視界がはっきりしてきて。 ポップコーンを二つ抱えて、とても心配そうな顔をする、杏子の姿と。 何時の間にか近くに見えていた観覧車の姿が見えてきた。 うめてんてー「…ふふ」 お客B「きゃー!うめてんてー!」 うめてんてー「きゃっ!?」 お客A「お、おりこ!キャラクター変わりすぎ!」 お客B「あああ、大ファンなんですー!すりすり」 うめてんてー「…なでなで。」 お客A「こ、こら!うめてんてー!何さりげなくおりこに触ってるんだ!」 お客B「ぜひ私達もうめてんてー公式絵を書いてください!すりすりすりすり」 お客A「おりこぉぉぉ」
甘いのに最後の客ABで噴いたw
まさかの新キャラ登場w こりゃあ、その内謎の昇竜拳使いが現れるかもしれぬ
うめてんてーがくるとは思わなんだw
うめてんてー登場か… そしてほむ…目的のためには手段は選ばない…か…
うめてんてークッソわろた
外見は一平君なのか?
杏子「うめてんてーって人気あんだな」 ベンチに座り、杏子が買って来てくれたポップコーンを食べる。 マミ「そうね、凄い人気」 少し先の広場では人気キャラクターうめてんてーがパフォーマンスをしている。 杏子「見ろよ、あそこの女の子。いい年して着ぐるみにだきついてるぜ。」 マミ「もう、そんな事を言っちゃだめよ。」 うめてんてーに人が集まってくれたおかげで、はぐれた杏子ともすぐ出会えたのだし、感謝しなくっちゃ。 マミ「私もうめてんてーを良く見たいわ。」 杏子「んじゃ行こうか」 マミ「あ」 ベンチを立ち上がった私の手を、杏子が握る。 杏子「またはぐれたら大変だからな」 マミ「…ええ。」 杏子の手の温もりが、手のひらを通して伝わる。 大丈夫、この温もりを覚えている限り。 たとえ手を離してしまったとしても。 私達はきっと。もう、離れる事はないはずよね。 杏子「…うん。」 マミ「え?」 ま、まさか今、思った事が伝わっちゃった?
杏子「あれがうめてんてーか。近くで見ると意外と…」 マミ「可愛いわね♪」 うめてんてー「!」 可愛い緑色の着ぐるみは。見ているだけで、愛らしさが滲み出ていて。 マミ「うずうず」 まちなさい巴マミ。あなたはもう小さな子供ではないのよ。 そう、私はもう中学三年なのだから。 マミ「きゃーん♪」 杏子「ま、マミ!?」 うめてんてー「ひぇ?!」 我慢出来ずに抱きついた。 杏子「繋いだ手あっさり引き離しちゃってるし!」 マミ「きゃーきゃーきゃー♪」 我ながらおとなげない行動をとってしまったかも。 だけどあんなに可愛かったら抱きつくしかないじゃない! うめてんてー「…(さわさわ)」 杏子「ま、マミ!そんな奴に抱きつくな!あ、こら、お前何をさりげなくマミの体に触ってんだよ!」 うめてんてー「…」 杏子「くそ、マミから離れろ!」 うめてんてー「ま、まちなさい!引っ張らないで!あ、着ぐるみが脱げる!」 うめてんてーは私の体を引き離すと頭を押さえながら、走っていってしまう。 マミ「あ、うめてんてーが逃げちゃう!こうなったらリボンで…」 杏子「こ、こらマミ!さすがにこんな場所で拘束魔法は!?」 マミ「は、離して杏子!」 うめてんてー「まったく、おりこといい巴先輩といい。キャラ変わりすぎで焦ったわ。でも、この着ぐるみを使えばゆまちゃんも抱きついて…? あ、いけない。早く次の作戦を実行しなくちゃ」
おい中の人 おい
/ ヽ / な い ほ も | l い い む う |', / | か ん ら l ', / | な じ 一 全 / 〉く }三{`>く ヽ、 ゃ 人 部 / ∠_/ ̄∨__〉、 、 \ , で / !:::ハ ゚ /::::l| ,..-― \ / `丶、____x く ト、:_:_} {_:_:_ノ| / ; : : : ,.ィT: ̄:7ハ、 V「::r┬宀┬ 、:}V_/:./: : : : 人,-、:.・:; -vヘ ∨仁ー--'二l }イ{}=彡く_:_:_:_:_:_ 〔:.:{::}ー{::}:.:} _, <l入ヽ二二 // /勿¬┬┬-..、 __Y/:|三三ト、:/ , -<}>_'´_::ヽ\_二_/ノ::_ニ::. ┴┴-< _rく´ |:.:| lヾ:|三三|:/「`ーrー、 /,..:'r―-、ヽ、`ヽミー--‐ニ-'´ /r──‐┐:: ∧ ヽ ` \ヽ二ラ /:.:.:./ | } //::..{  ̄ ヽ:/´ '′ |::.. :.:.ヽ | ` ┬彳:.:.:.:/ | ∧ //::..::..\ ‖ /::..: :.:.:.:〉| l 〈:.::.:/ 〃:.:∧//::..::..:「`ー ‖ _/::..::.. :./| lノ〉_r、 !  ̄ ∧:.:.:.:.7/::..::..::..ヽ、 ‖ ` ̄フ::..::. ', ヽ、ー′ | / ヽ:. //::..::..::..::./ヽ¬ ヾ -r―'´::..::..::.
中の人www
杏子「んー、いっぱい乗ったなあ」 マミ「うふふ。もうすっかり夕暮れね」 杏子「そろそろラストで観覧車に乗ろうか」 マミ「ええ」 私達は、最後に乗ると約束していた観覧車に向かう。 うめてんてー「こそこそ(後は観覧車でキスしたら終わりね。あら)」 杏子「子供が泣いてる」 マミ「迷子かしら」 杏子「おい、親はどうした?」 子供「ふえーん、パパ、ママぁ」 杏子「ほら、泣くんじゃねーよ、男だろ」 マミ「ひとりぼっちは寂しいものね。おいで」 私は、子供を抱きしめる。 小さい頃、私が泣くといつもママがこうしてくれたのだ。 子供「ふぁう…」 しばらくすると、子供も泣き止んでくれた。 マミ「うふふ、さ、あなたのご両親を探しましょう。ね、杏子。…杏子?!」 杏子「うううう!マミ、あたしも!」 マミ「こ、子供に嫉妬してる!?」 うめてんてー(子供の親を探してあげるのね。あの二人らしいわ。それにしてもあの子供は。…運命かしら)
杏子「ほら、ねーちゃんが肩車してやるよ」 子供「わぁい!」 マミ「うふふ、良かったわね」 さっきは子供相手に嫉妬なんかしていた杏子だけど。 やはり子供好きなようで、あっというまに仲良くなってしまった。 杏子「お、案内所あったぜ。放送で呼び出して貰おう」 マミ「ええ。僕、もうすぐパパとママが来てくれるからね」 子供「わぁい」 私が係員に事情を説明している間、杏子と子供は地面に棒で落書きをして遊んでいたようだ。 杏子「お、上手いな。これなんだ?」 子供「まろかぁ」 杏子「まろか?ああ、時代劇に出てくる…」 マミ「麿ではないでしょ…。まどか?」 子供「うん、まろかぁ!」 杏子「まどかって前にほむらが言ってた?」 マミ「なのかしら。うふふ、何だか懐かしい感じね」 杏子「だな。お、親が来たみたいだぜ」
女性「たつやー、探したぞ!あ、本当にすみません」 男性「ありがとうございます。ほらたっくん、お姉さんたちにお礼を言うんだよ」 たっくん「あいがとー」 マミ「どういたしまして」 杏子「もう迷子になんなよ、たっくん」 母親「お、この絵。またまどかを描いてたんだな。この子の、見えない友達みたいなもんなんですよ」 マミ「見えない…」 『ウェヒヒヒ、良かったね、たっくん』 そんな声が、聞こえた気がして。 マミ「きっと。見えないけれどいつも近くで見守ってくれてるんですよ」 母親「…かな。あたしもそう思うんだ。」 そうして、お礼を言いながら親子は去っていった。 杏子「親が見つかって良かったな」 マミ「ええ。家族って。素敵ね」 うらやましいな。 杏子「あたし達もさ、家族じゃん?」 そう言って杏子は、また私の手を繋いでくれた。 そっか。 うらやましがる必要なんかないのよね。 杏子「今度はゆまも連れてこようぜ」 マミ「ええ。」 杏子「って、ああ!観覧車!」 マミ「あ!まだ乗れるかしら」 すっかり忘れていた。 杏子「走るぞ、マミ!」 杏子は、私の手を引き走りだした。
突然で悪いが、ドラマCDの「アタシたちは互いに高めあい」ってとこが個人的に一番好きだな 先輩後輩関係の中で確かな信頼と切磋琢磨する競争があってコンビ、パートナーとしてとても良かった
互いに高め合い(性的な意味で)
>>407 杏子「アタシたちは互いに昂め合い(ry」
マミ「あなたは私にとってはじめて(ry」
そういうことか…なんてこった!
/i´Y´`ヽ ハ7'´ ̄`ヽ. l ,イl//`ヘヘ! リノ(! ///ノリ ここはイイハナシダナーな流れになるところじゃないのか・・・ |≡(∪_∪≡| `T ̄∪∪ ̄T ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ , -─-、 ,マミ-─-'、 ν*(ノノ`ヽ) ξゝ ///ノξ やだ、ばれちゃった・・・ |≡(∪_∪≡| `T ̄∪∪ ̄T ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
えっちなのもいいと思います!
杏子「えええ!」 マミ「…残念」 私達が観覧車に着いた時は、すでに営業が終わってしまっていた。 何でも、この後テスト走行をする事が決まったとかで、予定より少し早く終わってしまったらしい。 杏子「はぁぁ」 マミ「またの機会にしましょうか」 杏子「仕方ねーなあ」 マミ「急いで帰ってご飯の用意しなきゃね。ゆまちゃんも帰ってきてるかもしれないわ」 観覧車の頂上で、夕暮れをバックにキスしたカップルは永遠に幸せになれる。 そんな伝説を達成はできなかったけれど、私達はそんな伝説に頼らなくたってきっと大丈夫。 杏子「ん?あたしの顔になんかついてる?」 マミ「うふふ、何でもないわ。あ、うめてんてー!」 杏子「な、なに!?」 出口へ向かっていた私達の前に現れた、この遊園地のマスコットキャラクター、うめてんてー。 うめてんてー「…来なさい。」 マミ「あ、まって…」 杏子「一体何なんだ」 前をすたすた歩くうめてんてーに着いて、来た道を戻ってゆく。 うめてんてーが足を止めたのは、さっき乗る事のかなわなかった、観覧車の前。 係員の姿も見えなくなっている。 テストのためだろうか、観覧車はまだ回っていた。 うめてんてー「特別サービスよ。貸し切りの観覧車、乗りなさい」 マミ「え?」 杏子「お、いいのか?」 うめてんてーは、こくん、と頷いた…気がした。 うめてんてー「…夕暮れにはギリギリセーフ、かしら。」 マミ「…?」 杏子「おっし、乗ろうぜ!へへ、らっきー♪」
私達を乗せ、観覧車がゆっくりと回ってゆく。 マミ「…あの」 杏子「…ん。あ、ああ」 ゆっくりと、それでも確実に回っていく、観覧車。 向かい合わせに乗る杏子の顔をみると。 マミ(き、キスの事意識し過ぎて。は、恥ずかしい!) 杏子の方も、何だかそわそわしているようで。 杏子「け、景色綺麗だな」 何だかぎこちない。 マミ「本当に。私達のマンションはあっちかしら」 杏子「かな?お、あれじゃない?」 身をのりだして来た杏子の顔が近づくだけで。 マミ「は、はぅ!?」 杏子「え?あ、ご、ごめん!」 何てのを繰り返しているばかり。 マミ(あ、もう頂上…) 綺麗な夕暮れ。太陽が西の空に沈んでいって、とても素敵な色に染まる。 でも、とてもじゃないけど、キスは無理そう。 杏子の方をみても。 杏子「…て、てっぺん…で、でも!」 何だかぶつぶつ呟くばかり。 そうして私達を乗せたゴンドラは頂上に達して、後はこのまま、地上へ戻っていくだけ。その時。 マミ「きゃっ」 杏子「おわっ!」 ゴンドラが大きく揺れ、まさに頂上で止まってしまう。 バランスを崩し、私は前につんのめる。 マミ「…何かあったのかしら。あっ」 杏子「マミ、怪我はない?」 気がつくと、杏子が私を抱きしめるような体制になっていた。
マミ「…ありがとう、受け止めてくれたのね。あなたは平気?」 杏子「あ、うん。大丈夫。」 離れようと体を動かそうとしたのだけど。杏子の両腕は私をがっちりと抱きしめたまま離さない。 杏子「ま、マミ…」 マミ「…杏子」 みつめあう。夕暮れのせいだろうか、杏子の顔は普段よりとても赤い。 私は目を閉じ。そしてゆっくりと。二人の唇が近づいて… マミ「…?」 来なかった。 マミ(か、固まってる!) 杏子はというと、キスをする直前で硬直してしまっていた。 そうこうするうちに。 私達を照らしていた夕日も落ちていき。観覧車の中は真っ暗になってしまった。
一方、地上から望遠鏡を覗く緑色のマスコットキャラクター。いや、そのマスコットの頭の被り物は脱がれ横に置かれていた。 うめてんてー?「ああもう!せっかくお膳立てしてあげたのに、キスできなかったの?!」 『ウェヒヒヒ。あの二人らしいな。でも。少し位は奇跡があってもいいよね。 …たっくんがお世話になったし。私からのプレゼントだよっ!』 うめてんてー?「ま、まさか、まどか!?」 輝く少女が、光の矢を放つ。 その光が、夜の闇を切り裂き。 杏子「な、なんだ?」 マミ「綺麗…」 暗闇に包まれていたゴンドラに突如飛び込んできた光。 まるで昼間に戻ってしまったような明るさになる。 マミ「かなめさ…」 杏子「まど…」 マミ杏子「え?」 今、とても懐かしい感覚が。 やがて光は薄れてゆき。 杏子「マミ。今からあたし、キスします。」 マミ「…はい♪」 杏子の唇が、私の唇に触れる。 少し強引で。でも、触れあった場所から暖かい気持ちが流れこんでくるような。 マミ「今日は、ありがとう、杏子。」 杏子「ん。いや、えへへ。マミ、知ってた?夕暮れをバックにキスしたら…」 マミ「ええ、知ってたわ。うふふ、暁美さんにもお礼を言わないとね。今日はいっぱいお世話になったようだし」 杏子「?」 そして地上のうめてんてー。 うめてんてー?「…光が薄れていく。まるで夕暮れのようね。」 『ウェヒヒヒ、素敵なキスだったね』 うめてんてー?「え?あ!キスした?!私、見逃した!?」 『じゃあ私、いくね、ほむらちゃん』 うめてんてー?「え?あ、まって!まどか!」
ほむっさん…うまくいかないものだねぇ…
あんこちゃんヘタレ脱却しつつあるね やはりてんてーはほむほむだったのかw
ほむほむかよww
せんべえ氏のマミあんモノの原稿の一部あがってるな あんこちゃん攻めっぽいし、ヘタレ攻めじゃなさそうで今から楽しみ まあヘタレ攻めならヘタレ攻めで美味しいんだけど^q^
まどマギ展大阪でトークショーやるみたい
ttp://www.mpsinc.co.jp/madoka-magica-event/ >「スペシャルトークショー」
>開催日:2月11日(土)、12日(日)
>開催時間:各日(1)12:00 (2)14:00 (3)16:00
>参加方法:ご入場時に抽選形式にて参加券を配布致します。
>出演者:巴マミ役 水橋かおりさん / 佐倉杏子役 野中藍さん
2日間で計6回になるみたいだけど、全部二人とも出演してくれるんだろうか
それとも一方ずつとか?それじゃトークショーにならないか
時期的にはゲーム発売一ヵ月前だし、映画化も決まったことだし
せっかくだからドラマCDのこととかお互いのキャラについてとか話してくれるといいな
かなり美味しい組み合わせだなぁ行きたいなぁ
マミあんトークショーとな フェアウェルの話して欲しい
そいやビギニングで虚が、マミと杏子は対の存在として作ったとかいってたな
そんなこと載ってるのか できればkwsk
ざけんなよ・・・ そんなカッコにならなくてもな・・・ 一つにはなれんだよ! なあ・・・ そうだろ マミッ!!
| ̄ ̄ ̄ ̄| ______ | ||┌───┐□| |[] ||│ [二] │□| チンッ |____||└───┘ | | ,-─-、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |[] ,紅-─-'、っ | | ν*(ノノ`ヽ) っ | ____ ザ・ボス | ξゝ゚ ヮ゚ノξ | / ./ /| こちらキョーコ。巴マミのキッチンへの侵入に成功した。 | (_{つq'^'ァ | _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ツマミ グイ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / |_____.|/ / これよりSNACK EATER作戦を開始する。 / / ̄ ̄ ̄\ ⊂菓⊃ ⊂菓⊃ ∩[]\  ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ し⌒ J | ̄ ̄ ̄ ̄| ______ | ||┌───┐□| |[] ||│ [二] │□| |____||└───┘ | | ,-─-、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |[] ,紅-─-'、 ! | /´Y´`'i ポロッ | ν*(ノノ`ヽ) | ;'´ ̄`ハ7 ミ ____ | ξゝ ゚ ヮノξ | イl//`ヘヘ,l 煤@ミ / ./ /| | (_{つq'^'ァ | ⊂リl゚ ヮ゚;ノリ _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄と ) / |_____.|/ / / / ̄ ̄ ̄\ ⊂菓⊃ ⊂菓⊃ ∩[]\  ̄ ̄~  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| ______ | ||┌───┐□| |[] ||│ [二] │□| |____||└───┘ | | ,-─-、 ̄ ̄ /i´Y´`ヽ| |[] ,紅-─-'、 ハ7'´ ̄`ヽ. っ | ν*(ノノ`ヽ) l ,イl//`ヘヘ! っ | ξゝ´ ヮ`ノξ リノ(!゚ ヮ゚ノリ | (_{つq'^'ァ {つ菓と コネコネ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / / ̄ ̄ ̄\ ⊂菓⊃ ⊂菓⊃ ∩[]\
書き忘れたけど、上のはあんこちゃんスレのマミさんスレ甜菜の甜菜
あんこちゃんかわゆすなあ
マミスレでも見たけどやっぱり最高だな アニメでもこんなシーンが見たいぜ
MAGICA GIRL SAKURA 〜SNACK EATER〜 マミ「人生最高の10分間にしましょう、佐倉さん」チャキッ 杏子「マミちょ 待ってマミさんちがう違うから、ばーむくーへん、つまみ食いなんてしてないから」 マミ「あら、そう…で、味は?」 杏子「ああ、美味かったな!!……あ」 ゆま(…キョーコ?キョーコ!キョォォォコォォォォォォォ!!)
こういう役どころはだいたい杏子と決まってるわけだけど お茶目なマミさんも俺は見たい。
マミ「私もお茶目なところあるわよ」 杏子「へぇ。そうなんだ?」 マミ「ええ。珍しいお茶を見つけたら飛び付いてしまうもの」 杏子(お茶に目がないからお茶目!?)
, -─-、 ,マミ-─-'、 煤@ν*(ノノ`ヽ) あれは…佐倉さん!? ξゝ´ ヮ`ノξ |≡(つ旦O≡| `T ̄∪∪ ̄T ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ /i´Y´`ヽ / ハ7'´ ̄`ヽ. タイリョー コラー ! l ,イl//`ヘヘ` i>O"´`⌒O<i タイリョー \ へリノ(! ゚ ヮ゚リ ノ゙ .((ノノリ从从| ≡ 彡 ミ ヘ从リ ゚ ヮ゚ノノ ≡ ヽ ┐/ ≡ ( ┐ ) :。; / :。; /
, -─-、 ,マミ-─-'、 ν*(ノノ`ヽ) ξゝ´ ヮ`ノ ミ ガチャッ |≡(つ旦つξ `T ̄∪∪ ̄T ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ , -─-、 ,マミ-─-'、 ν*(ノノ`ヽ) ξゝ´ ヮ`ノ ビュオッ |≡(つ旦 彡ヽ `T ̄∪∪ ̄T\ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ \ヽ、 シュルルルルルルルル ビシッ ! \ \ /i´Y´`ヽ ハ7'´ ̄`ヽ. \ l ,イl//`ヘヘ! \ i>O"´`⌒O<i リノ(; ゚ ヮ゚リ \.((ノノリ从从| 煤@ {三三三} 从リ;゚ ヮ゚ノ ≡ {三三三} 煤@{三三} :。; / ノ :。; ゝ ヽ ((⌒⌒)) プンスカ l|l l|l , -─-、 プンスカ ,マミ-─-'、 ドーユーコトナノ… /´Y´`'i ν*(ノノ`ヽ) i>O"´`⌒O<i ;'´ ̄`ハ7 ξ# ´ ヮ`ノ ((ノノリ从从| イl//`ヘヘ,l |≡(つ旦O≡| 从リ;゚ ヮ゚ノ リl゚ ヮ゚;ノリ `T ̄∪∪ ̄T {三三 } {三三三} ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ (__(_つ (__(_つ こんなネタしかなくてすまんな
おい何のばした
ゆま「ほむらは何か伸ばせる?」 ほむら「そうね、杏子を伸ばす位なら出来るわ。 杏子「はあ?身長でも伸びるのか?」 ほむら「杏子、巴先輩の後ろに立ってみて?」 杏子「こうか?」 ほむら「もう少し後ろ…そこ。ねえ巴先輩、前屈はできる?」 マミ「え?出来るわよ。はい」 巴先輩は床にぴったりと手をつける。 ほむら「さすがに体柔らかいわね」 杏子「…おぅっ!?」 ゆま「わあ、キョーコの鼻の下が伸びた!」 マミ「あら、杏子。どうしたの、変な顔をして」 杏子「…あ、いや、何でもな…て、てゆーか、絶対に制服で前屈するな!」 マミ「?」 杏子「ぱ、パンツが見えるだろ…」 マミ「ふえっ!?み、見えた?」 杏子「こくん」 ほむら「ふふふ」 ゆま「ほむらすごいね!」 マミ「暁美さん、少しお話があるのだけど」 ほむら「え?巴先輩のリボンが伸びてきて…」 マミ「うふふふふ」 ほむら「ま、まって?き、きゃー!?」 杏子「お、おい、マミ?マミさん?」 ゆま「…ほむら、伸びちゃった」
和むな
マミさんの場合前屈しちゃうと胸の谷間もみえそうだしやばい
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/18(日) 20:16:56.49 ID:pPuiDIGO0
杏子の槍をマミさんのマスケット銃で撃ちだす方法を詳しく説明すると・・・
まず服を脱ぎます
Jane Styleをインストールします
杏子「い、いんすとーるってなんだ?」 ゆま「その前に服を脱がないと…マミおねえちゃん!」 マミ「私!?」
ほむら「ゆまちゃん、それを言うならインサートよ」 杏子「?」
海苔せんべえ先生の新刊情報来てるな マミあん要素ありらしいし楽しみすぎてヤバイ ……書店委託あるよね?
>>442 /i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ. ほむらの言ってた「インサート」ってなんだ?
l ,イl//`ヘヘ!
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ カタカタッ
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/
\/___/
/i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ. インサート
l ,イl//`ヘヘ! insert : 挿入する、差し込む…
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/_i杏i / ̄ ̄ ̄/
\/___/
ツマリ… まず(マミが)服を脱ぎます
/i´Y´`ヽ ↓
ハ7'´ ̄`ヽ. 何とかかんとかをインサート(挿入)します
l ,イl//`ヘヘ! ↓
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ???
/_i杏i / ̄ ̄ ̄/
\/___/
?
/i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ これは…その…どうなるんだ?
l ,イl//`ヘヘ!
リノ(!;゚ ヮ゚ノリ
/_i杏i / ̄ ̄ ̄/
\/___/
成程、押し倒してマジカル☆合体すれば 石破ラブラブ天驚拳が撃てるようになると・・・ ・・・最初に調べた場所に問題ががが(440は私だがな)
>>438 そのネタ、頂き! と、SSを一本書きました。
>>438 さん他スレ民に多謝しつつ投下します。
「合体攻撃?」
巴マミの言葉に杏子はキョトンとした。
「そうよ。戦いでの役割分担も必要だけれど、二人で一つの対象に攻撃するとき、連携できれば便利でしょう?」
マミの言葉にうなずく杏子。
「なるほど。アタシが突っ込んでマミが銃を撃てなきゃ二人でやる意味が無いし、マミが銃を撃つのを期待して待機しててもマミは私が待ってるのかすぐはわからないわけだ」
「ええ。簡単なサインは決めてあるけれど、連携の具体的な方法の一つでも決めておきましょうってこと」
杏子が指を一本立てれば「攻撃する」、二本立てれば「様子を見る」という具合のサインプレーはあるものの、マミから杏子への具体的な伝達方法は決めておらず、逐一言葉でやり取りをしたりと、つめが甘い部分がある。
マミの提案はマミから杏子へ行動意思を伝える単語を決めて、杏子の指のように簡単・瞬間に伝達しようというものである。
「で、その合言葉は何で、それに合わせてどうすりゃいい?」
マミの提案であり、使用者もマミであるから、杏子はまずマミの意向を聞くことにした。
「『ビポスト・アルポーネ』」
「……あのさ、長くない?」
二人が自由に行動できるときの連携という事は、どちらも攻撃していないわけで、相手の反撃がありえるから、サインは短く無いと意味が無い、と杏子はマミに伝えた。
「……っつーわけ。まあ、サインに使う単語は後で決めるとして、どういう連携なのさ?」
二つの単語で出来ている事は解ったが、肝心の意味がわからない為意図を汲み取れない杏子。
「まず、あなたの槍をこっちに渡してもらって……」
「おい、アタシの得物はどうすんのさ。作りなおしゃいいっちゃいいけど」
「それを受け取って私は……」
「マミ、聞いてる……?」
マミは杏子の槍を受け取るところから身振り手振りで説明をしており、杏子の声に気付いていないらしい。
「槍を銃にこめて……」
銃を構えるしぐさをするマミ。
「ビポスト・アルポーネ!」
シャウト一発、銃撃の反動を意識して手首をひねってみせるマミ。
「……とりあえずさ。槍を渡す為のサインは?」
マミが説明を終えたことに気付いた杏子は、一つ突っ込む。
「そうねぇ……」
話がずれてきている気がしながらも、とりあえず付き合う杏子と、細部をつめるマミであった。
「佐倉さん。『あれ』をやるわ!」
ある日の魔女退治。
「ああ! えっと、ビ、ビポスト……」
使い魔も少なく、攻撃も威力があるものの若干緩慢と、試行するにはちょうど良い相手だった。
二人とも状況を読み、「合体攻撃」を主導するマミの指示で、杏子は「サイン受諾」の合言葉を言い、槍を渡す。
マミは槍を受け取り、銃身に込め、
「アルポーネ!」
快活に叫び、撃鉄を引くマミ。
弾丸同様に加速を受けた槍は魔女を貫き、穴を開け一気に仕留めた。
「思ったより威力あるなぁ、これ」
さすがの魔法少女でも銃で撃つほどの速度で刺突や投擲は出来ない故の威力である。
「佐倉さん……」
結界が解けた後、グリーフシードを拾って、真剣な目で杏子を見つめるマミ。
「な、なにさ……」
気圧される杏子。一歩にじり寄るマミ。
「声が小さかったわ」
「……勘弁してくれよ」
「使い魔がそこらじゅうで笑いを上げてるような状況もありえるのよ? 声の伝達は大きくね」
杏子はこの技を封印する事に決めた。
合言葉に気恥ずかしさを感じたからである。
――二人の銛(もり)、いい名前だと思うのだけれど。
マミのサイン「あれ」を拒否し続ける杏子に、残念さを隠せないマミであった。
乙乙 ドラマCDでもあんこちゃんはすげえ恥ずかしがってたなw マミさんは二人の銛をイタリア語ではいえるけど 日本語で言うのは恥ずかしさを感じるそう
本編でも合体技とかみたかったなぁ 劇場版に期待したい
劇場版がどんなノリかにもよるだろうけどねw 改編後ならそんなに鬱くはならないと思うけど (マミさん以外が)必殺技叫べるほどのテンションはあるのだろうか
ゲームでマミ杏・マミまどきてる・・
使い魔がまどっちとあんこちゃん風らしいね
今見てきた、あれホントだとしたら マミさんやっぱあんこちゃんにも未練たらたらってことか
あんこちゃんもマミさんもお互い未練たらたらとか、なんという……
あんこ魔女の使い魔ももしかしたらもしかするかもしれんね
>453 どうみても諸事情で別れた夫婦ですありがとうございました
魔女姿は見てみたいけどマミあんが悲しむのは見たくない…
マミあんには幸せになって欲しい
杏子「お金がない!」 マミ「あら」 杏子「いくらバイトしてもすぐに無くなっちゃう」 マミ「無駄つかいばかりするからじゃない」 杏子「だから貯金するため、貯金箱を買ってみた!」 マミ「まあ、えらいわね♪」 杏子「なんとこれ、お金を入れると光ったり動いたりするんだぜ!」 マミ「まあ、凄い」 杏子「だけどまだあたしは動いている所をみた事はありません!」 マミ「あら」 杏子「貯金箱が高くって、お金無くなっちゃった、へへ」 マミ(…無駄つかい)
杏子「て、わけでマミ、お金貸して!貯金箱が動いてる所見たい!動いてるのみたら返すし」 マミ「もう、しょうがないわね。はい、50円」 杏子「サンキュー!」 ちゃりん。 杏子「お、見ろ、光った!」 マミ「…地味ね」 杏子「…うん」 マミ「いくらしたの?」 杏子「9800円」 マミ「高い!」 杏子「ま、まあいいや。これで頑張って貯金するぞ!」 マミ「じゃあさっきの50円をかえして頂戴」 杏子「この貯金箱、いっぱいになるまで開けられないんだ。だからその時に返すよ」 マミ「……ティロ♪」 杏子「ああ!貯金箱にティロフィナーレ構えないで!」 マミ「あなたが詐欺みたいな事するからでしょ!」 杏子「じゃああたし、マミのお手伝いする!」 マミ「もう、しょうがないわね。じゃあ何を…」 ゆま「マミおねーちゃん、胸が大きいから肩がこるってゆってたよ、キョーコ」 ほむら「私も肩が凝るのよね」 ゆま「…」 杏子「なるほど!じゃああたし、マミの胸を支えるバイトする?」 マミ「ひゃわ!?ちょ、ちょっと杏子?!胸を…はうう!」 杏子「へへ、こんなお手伝いなら何回でもしてやるよ!一回500円なら、これですぐに貯金箱いっぱいになるな!(もみもみ)」 マミ「…ティロフィナーレ♪」 杏子「ああ!貯金箱が!?」 ゆま(普通に肩もみとかしてあげたら?ってゆおうと思ってたのにね) ほむら(いいもの見せてもらえたわね)
無駄な出費しすぎw
その絵いいよね
ドラマCDのときといい夫婦の痴話喧嘩みたいだわ
>>463 高すぎろだろw
このあんこちゃんはマミさんがしっかりみてないと絶対ぼったくりにあうw
>>465 夫婦マミあん和みすぎ…
ガチ喧嘩で収集つかなくなると杏子が頭冷やしてくるって家を飛び出して
八つ当たり気味に魔獣狩りながら冷静になって反省して、マミさんはマミさんで家でポツンと反省して
会いたいなあと思ったところで杏子が黒い四角いのを手土産に持って帰ってきて謝るっていう王道な展開が浮かんだ
オハヨー /i´Y´`ヽ , -─-、 ハ7'´ ̄`ヽ. ,マミ-─-'、 l ,イl//`ヘヘ! .ν*(ノノ`ヽ) リノ(! ゚ ヮ゚ノリ___ξゝ´ ヮ`ノξ おはよう ノ r'⌒と、j ヽ r'⌒と、j ミ ヽ ノ ,.ィ' `ヽ〜´ ,.ィ' `ヽ. / / i!./ (_,. // く.,_`^''ー-、_,,..人 // `~`''ー---.,_`^''ー-、_,,..ノ/ `~`''ー?‐'
ゲームでは二人の絡みが多いと嬉しいなって マミさんが死んでないのにあんこがまた見滝原に来た理由も知りたい
なんかPSPのマミさんルートは過去も描かれるみたいだけど あんこちゃんとのコンビ期間もプレイできないかな? ティロ・ボレーもちゃんと採用されてるみたいだし、赤い使い魔もいるし 電撃PS記事にあった、夕日の中で寂しげに俯くマミさんの画が フェアウェルのラスト直後っぽくも見える
>>471 フェアウェルはあんこルートで盛り込まれそう
魔女マミさんを目の前にしたあんこちゃんの反応がどうなるか…
マミっぱいでもふもふ
>>473 自分の理想を手に掛けることになっちゃうな
杏子「あんたが人を襲うとこなんて見たくない。絶対にさせない。」みたいな感じで…
でもこれだとあんこちゃんもすごい濁っちゃうよね
まどかの弟 杏子はお姉さん 二つ合わせてたくあん
ゆま「ねーキョーコ、マミおねーちゃん、ゆまの所にサンタさん来てくれるかな」 杏子「んあ?」 マミ「え?」 ゆま「ゆまね、サンタさん来た事ないんだ。ゆま、イイコにしてなかったからってママがゆってた」 杏子「…」 ゆま「やっぱりゆまの所になんか来てくれないよね」 杏子「ば、ばかやろう!お前はいい子だ!もしサンタの奴が来なかったのならそりゃサンタの方が悪い!」 マミ「そ、そうよ、サンタさんはきっと来るわ!」 ゆま「本当?ミニスカサンタさん来る?」 杏子「おう!…ってミニスカ?!」 マミ「み、ミニスカートはちょっと…」 ゆま「やっぱり来ないんだ、ミニスカサンタさん…」 杏子「何でミニスカ限定なんだよ!」 ゆま「だってほむらがゆってたもん!ゆまちゃんの所には必ずミニスカのサンタさんがくるって」 杏子「ほむらの野郎…」 マミ「…来るわ!必ず来るわ!ミニスカサンタさん!ね、杏子!」 杏子「お、おう!」 ゆま「本当?わぁい、ゆま、おっきな靴下用意したんだぁ。どんなプレゼント入ってるかな、ウェヒヒヒ」 マミ「お、おっきい!」 杏子「そ、その靴下、人間が軽く入るぞ、誘拐でもするのか」 ゆま「ウェヒヒヒ、早く夜にならないかなぁ」 一方。 QB「ほむら、一生懸命何を作ってるんだい?」 ほむら「サンタの服よ。今夜は赤い服を着たら堂々と他人の家に侵入しても許される日なのよ。」 QB「君はサンタさんに土下座するべきだよ」 ほむら「これでゆまちゃんのベッドに忍びこむのよ」 QB「まったく君ってやつは…」 ほむら「キュゥべぇ、あなたもトナカイの着ぐるみ着るのよ。」 QB「えぇ!?」
コレはもうほむらをマミさんリボンでラッピングして あんこちゃんの魔法で幻想的効果を加えて 靴下に突っ込んどくしかないな
>>478 ゆまちゃんにまどっちが乗り移っとるでぇ
ミニスカの件がなければほむほむはいいやつだなあで終わったのにw
杏子「それにしても、ミニスカサンタか、どうしようか、マミ」 マミ「ええ、困ったわね、」 杏子「とりあえずミニスカサンタの服を買ってくるか」 まあここはお約束で、あたしとマミがミニスカサンタの衣装を着て行くしかないか。 マミ「それしかないわね。でも着てくださるかしら。」 杏子「…ん?」 マミ「だって、サンタさんは男の方でしょ?さすがにミニスカートは嫌がるんじゃないかしら」 杏子「あの、もしもし?マミさん?」 マミ「?」 あたしに向ける、嘘偽りない、真っ直ぐな眼差し。 杏子(ま、まさか!マミの奴!?) マミ「…私の所には。魔法少女になった年からサンタさんは着てくれなくなったのよね。」 杏子(まだサンタさんを信じてる?!それに) 魔法少女になった年って事はマミの家族が事故にあった年という事で。 当然、サンタが来るはずないのだ。 マミ「とても寂しかったわ。きっと私だけが助かる事を祈ったから。悪い子だと思われちゃったのかしらね」 杏子(目の端に微かに涙が!?) マミ「でも、ゆまちゃんは本当にいい子だもの。絶対サンタさんは着てくれるわ。だから、ミニスカートを履いてもらうように、一生懸命お願いしなきゃ。」 杏子「マミ!あたし絶対ミニスカサンタ連れてくる!だからお前はゆまと一緒にパーティーの準備しとけよ!」 マミ「え?あ、杏子!?」
杏子(あ。ミニスカサンタの衣装を買おうにも。) この前、貯金箱を買って、お小遣いはなくなってしまっていたのだ。 杏子(そうだ、あいつなら!) ほむらのアパート ほむら「うふふ、これでよし。この服さえあれば無事にゆまちゃんのベッドに侵入できるわ。」 杏子「おいほむら!」 ほむら「何かようかしら。今、今夜の準備で忙しいの」 そう言うほむらの格好は、いつもと違い、真っ赤な衣装を着ている。 杏子「言い出しっぺのお前だ。必ずもっていると思ったぜ」 ミニスカートの、サンタの衣装。 ほむら「…杏子?きゃあ!?」 杏子「頼む、何も言わずにその衣装貸してくれ!」 ほむら「ま、待って、無理やり何を?!ちゃんと貴女達の分も用意を…きゃあ!?」 杏子「この服さえあれば!ありがとう、ほむら!」 QB「トナカイの衣装、着てきたよ。あれ、ほむら。パンツ一丁で何をしてるんだい?」 ほむら「しくしくしくしく」
乙です。 しかし何故だろう、ここは杏子×マミスレだというのに最近オチ担当のほむほむが妙に愛おしいわw (みんな大好きだけどね)
クリスマスイヴだから杏子ちゃんネタを掘りつつSS書いた。 最近都市開発が進められた見滝原の商店街は、クリスマスイルミネーションもきっちり計算されている。 商店街を駅から市街地へ歩くだけで、光で作られた一台絵巻を見るように楽しめる。 逆に駅へ戻ると、来年のクリスマスを準備するサンタクロースの様子を思わせるイルミネーションが観光客に別れと共に「来年も見に来よう」と思わせるようになっている。 そんなイルミネーションも、上から見ると一望できてより煌びやかさを増す。 それを見れるのは私のように見滝原のマンションに住んでいたり、ホテルに宿泊したり、あるいは。 「ひゃー、上から見ると見事なもんだねえ」 魔女と戦ってビルの上に登ったりする魔法少女くらい。 「あんまり長居すると目立つと思うけど、ここからだと一番良く見えるわね」 駅ビル屋上で一戦を交えた後、私と佐倉さんは二人、12月にしか楽しめない見滝原の姿を楽しんでいた。 「でもさあ、マミさん。日本って不思議なもんだよねぇ」 「どういうこと?」 「クリスマスはキリスト教っぽい祝い方をして、年が開ければ神仏習合の初詣。八百万の神様は今何人に増えてるのかねえ?」 そういえば、佐倉さんの家はキリスト教の流れにある教会だったことを思い出す。 「元から数えられないくらいの神様がいるから『八百万』なんだから、数字にしたら表現できないんじゃないかしら?」 佐倉さんは、ともすればでたらめな信仰なんて言われる日本の祝い方を皮肉ろうとしているのかと思ったけど、街を眺めるその瞳は優しく喜んでいるようだった。 「ま、そうだけどさ。これだけ全部受け入れるのが普通って、なかなか無いらしくてね」 楽しそうに話を続ける佐倉さんを見ながら、話に耳を傾ける。 「親父だって新興宗教みたいな言われようになっても、別に『異教徒だ』とか何とか周りの人に石を投げられたりしたわけじゃないしさ。破門されても看板を下げろと言われたわけでもないし」 人がついてきたわけじゃないから生活には苦労したけど、と肩をすくめておどけて見せるけれど、佐倉さんの満足そうな顔はその動きと不釣合いなくらい、幸せそうだった。 「おかげで信者が増えた今では日本の宗教の一つになれてさ。親父も『恩返しだ』って、初詣に行く準備なんか始めちゃって……」 日本の宗教へのお礼をする為に三が日を奈良・京都めぐりに費やすんだ、と佐倉さんは予定を語る。 「じゃあ、三が日が明けるまで会えそうも無いわね」 ふと口にしてみると、その予定はとても寂しく思えた。 「そうだね。ちょっと明日から手一杯だと思う」 彼女も少し寂しそうな顔をする。 「そんな顔しないの。その後ならまたいくらでも会えるじゃない」 努めて笑顔を見せて、私はそう考える事で一時の寂しさを癒そうとした。 「まあね。じゃあ、せめて今夜は二人で楽しもうじゃん」 佐倉さんはぱっと切り替えて笑顔になる。さっきより喜んでいるように思えるのは私の思い込みかしら? ただ、それに答えるだけの準備は済ませてあるわ。 「いいわよ。ちょうど家にローストチキンの準備が出来てるから、焼くの手伝ってもらおうかしら」 「ご馳走様です!」 わざわざ大仰に感謝の言葉を言う佐倉さんに笑顔で答えてから、私たちはビルを飛び降りる。 「さすがにちょっと大胆じゃない?」 「その姿ならむしろ見られても大丈夫でしょう? サンタクロースの色じゃない」 答えては見るけれど、正直、人に見られることのリスクは頭の中に無かった。 とにかく、一秒でも長く二人でクリスマスを楽しみたいんだもの!
乙ですー 心中も決別もなければこんな感じでずっとコンビやってたかもね あと、やっぱマミさん呼びあんこイイ…
マミさんはしゃいでるあんこちゃんより内心でそれ以上にハシャジャッテるんだなw
クリスマミマミ ジングルあんあん
ゆま「マミおねーちゃん、こっちの飾り付け終わったよ」 マミ「うふふ、上手にできたわね」 ゆま「これでサンタさん来てくれるよね!」 マミ「ええ、きっと。あとは着てくれるか、よね」 ゆま「?」 一方。 杏子「ううう、さっみぃ」 マミのマンションの屋上にたたずむ、ミニスカートをはいた真っ赤な少女。 杏子「煙突ねーしやっぱり窓から侵入しねえとか。ん」 ふと屋上の端を見ると、ロープが結びつけられている。 杏子「なんでこんな所に…。って考えるまでもなくあいつの仕業だよな。」 まあせっかくだし利用させて貰おう。 あたしは、ゆっくりとロープを降りてゆく。 杏子「待ってろよ、マミ。ゆま!」
一方マミの部屋。 ゆま「あ、見て!雪だよ!」 マミ「まあ」 ゆまちゃんの声に窓の外を見ると、外には雪がちらついていて。 マミ「うふふ、ホワイトクリスマスね」 ゆま「うん!ねえマミおねーちゃん、ベランダに出てみよう!」 マミ「そうね。」 ゆまちゃんに手をひかれ、ベランダに出ていくと。 ?「うわ、あぶねえ!」 マミ「きゃ?!」 突然上から降ってきた何かが私の上にのし掛かる。 マミ「ううう、いたた」 ?「お、おい、大丈夫か?」 上から降ってきた、その人は。真っ赤な服に真っ白な髭を蓄え、ミニスカートを履いていた。 ゆま「…何やってるの、キョー…」 マミ「さ、サンタさん!?」 そう、間違いなく、それはサンタクロースその人だった。 ゆま「ま、マミおねーちゃん?」 マミ「素晴らしいわ!ゆまちゃん、サンタさん!サンタさんよ!」 ?「あ、ああ。悪い子はいねがー」 ゆま「それなまはげ。」
マミ「サンタさん、ミニスカートまで履いてくださって。きっと杏子がうまく説得してくれたのね!」 ゆま「そ、そーだね」 ?「お、おう。杏子ちゃんの必死の説得で嫌々ながらミニスカート履いてやったぜ」 マミ「さすが杏子ね♪」 ?「何より、ゆまとマミがいい子にしてたからな。断れねーよ。」 マミ「わ、私も?」 ?「ああ!ここ何年かこれなくてごめんな!」 マミ「わ、私、悪い子だから来てくれないんだと思ってました」 ?「んなわけねーよ。マミはずっといい子だ!あたしはちゃんと知ってる!」 マミ「さ、サンタさん!」 ゆま「サンタさん、プレゼントはなあに?」 ?「え」 マミ「ゆまちゃん、おっきな靴下用意してるんですよ」 ?「あ、それは…忘れてた」 ゆま「えええ!」 マミ「うふふ、慌てんぼうのサンタさんね♪」 ゆま「もう、キョーコったら。ウェヒヒヒ」 マミ「え?」
マミ「ああ!杏子?!」 杏子「ば、ばれた!てか、やっとばれた!?」 マミ「髭を付けていたから気がつかなかったわ。」 ゆま「ゆま、すぐ気がついたよ?ウェヒヒヒ」 マミ「ううう」 ゆま「でも、サンタさんが来てくれないゆまのために、キョーコとマミおねーちゃんが頑張ってくれたのは、嬉しいよ」 杏子「ゆま…」 マミ「ゆまちゃん…」 ゆま「えへへ、さあ、みんなでパーティーしよ?」 杏子「ああ!」 マミ「ええ。ねえ、杏子?」 杏子「ん?」 マミ「ゆまちゃんの為だけじゃなくて、私のためにもサンタさんを演じてくれて、ありがとう」 杏子「…マミ。お前は悪い子なんかじゃねーよ。きっと忙しいんだろうさ、あんたより不幸な子を幸せにするのが、さ。 だから、あたしが忙しいサンタさんがの替わりをしてやった、それだけさ」 マミ「うふふ、大好き、杏子。 …ママがサンタにキスをしたって歌、今まで意味がよくわからなかったけれど。今ならそれが理解できるかも知れないわ」 杏子「あ。んっ」 ちゅっ マミ「ん…」 ゆま「…ゆまがいる事忘れてない?。ウェヒヒヒ」 マミ「あっ、こ、これは」 杏子「み、見るな!」 ゆま「ウェヒヒヒ、ごちそうさま。あれ?」 杏子「ん?」
ゆま「ゆまの靴下、動いてる!」 マミ「まあ!」 ゆま「まさか本当にサンタさんが?」 杏子「開けてみろ!」 ゆま「うん!あ!」 靴下から出てきたのは。 ほむら「ぷはっ」 QB「い、一体なんだったんだい」 何故かパンツ一丁のほむらと、トナカイの衣装のキュウべぇ。 マミ「あ、暁美さんに、キュウべぇ?!」 杏子「性懲りもなく忍びこんだか?」 マミ「まったく、あなたって人は。」
ほむら「ち、違うわ!誤解よ!突然、真っ赤な服を来た、ミニスカートの少女が目の前に現れて!」 QB「ウェヒヒヒ、と笑ったかと思ったらこの中に閉じ込められてたんだよ」 杏子「赤い服でミニスカート!?」 マミ「まさか?」 ゆま「わあ、みて!靴下の中、ゆまが欲しかったおもちゃが入ってる!」 マミ「まあ、これは有名なティーセット!これ、欲しかったのよ♪」 杏子「うんまい棒が大量に!」 マミ「まさか本当にサンタさんが?」 ほむら「これは一体…は!」 『ウェヒヒヒ』 ほむら「ま、まど…」 『今は、ミニスカサンタさんだよ、ほむらちゃん』 ほむら「…そうね」 『それじゃあ、またね、ほむらちゃん』 ちゅっ ほむら「!!」 杏子「ほむら、そんな所でパンツ一丁で何やってんだ、一緒にパーティーしようぜ」 QB「杏子、君が脱がしたんだろ」 マミ「え?」 杏子「いや、それは。マミ、マミさん。とりあえずフォークは人に向けないでください」 マミ「うふふ♪」 ゆま「ほむら?固まっちゃってる」 ほむら「…まどか、ありがとう」
>>486 ほむマミスレにもあったけど、こういう真面目路線のSSいいね
本編設定主義ってわけじゃないが、やっぱいいよね〜
>>490 いつもの人も乙
ほむほむまたあんこちゃんにひん剥かれてるのかよw いつものようにあんこちゃんがほむほむを手荒に押し倒し、弱弱しく抵抗するほむほむから服を剥ぎ取ろうとしてるところを 偶然マミさんに見られてめんどくさいことになる、そんなマミあんな日々
もし少しのほのぼのやお遊びが許されるなら 公式で12話改変世界での三人+一匹の日常を見てみたいな まど(概念)&さや(円環)がその様子をオーディオコメンタリー風に実況する感じで
今さら言うまでもないかもしれないけど やっぱドラマCD出てから随分描いてくれる人増えたよね (マミさん魔女の使い魔的に)ゲームでも何かありそうだけど できればフェアウェル盛り込んで、分岐で決別しないルートとかあったら嬉しいなって
>>500 マミさんの技にティロ・ボレーがあるという噂だからフェアウェルの設定は盛り込んでくれそう
ドラマCD限定のフェアウェルを持ってくるとなると、ゲームでも何らかの解説は入るはず
公式のフェアウェル時代のマミ杏画像も期待できるかもしれないな
流石にマミさん、杏子の回想編という扱いだとは思うけど
>>501 何これエロカワイイ
>>501 このケーキは出来が良過ぎだ、食べられないよ。
《魔砲少女の赤(マミサンズ・ロッソ)》!! ゴッバオンッ
冬コミマミ杏本結構あるっぽいねー
唐突だがマミあんの二人が式を挙げるとき、どっちがどっちを着るんだろうか 普通に考えればマミさんがウェディングドレス、杏子が新郎服だが 逆パターンも似合うかもしれない… あるいは両方ウェディングドレスという可能性も…
だれかまどマギ展のミズハス&あいぽんのトークショー聞いてきた? なんかマミあんな会話とかありましたかい?
なるほど…… つまり日程はずらしてるから東京も大阪も両方池ということか
>>510 ただしトークショー参加は来場者から抽選という……
二日間で複数回やるみたいだけど話す内容は変わらんのかな?
まぁどっちみち大阪には行けないんだけどさ…
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/28(水) 15:04:06.88 ID:fKglDcVW0
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」670からの分岐 改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活 誰か書いてくださいお願いします
当初の案では、 槍持った金髪のポニテ貧乏な教会の美少女と聞いてありがちだなって思った マミさんは赤くておっぱいの大きなゆるお姉キャラで、それもそれでゲームキャラっぽい うめ先生の少女漫画っぽさが入ったことで今のマミさんと杏子がいるのか
髪の色逆転してんのか …ハッ?!もしや二人の娘なのでわ
うめてんてーが髪の色かえたのってマミ×あんだったんだ
たしかブッチーは元々宮子イメージで杏子を黄色、ヒロイメージでマミさんを赤に指定してたけど うめてんてーが色指定忘れてて今の色になったんだっけ?
結果的にはそれで成功ってことか 今となっては赤マミさんに黄あんこちゃんとかちょっと想像しにくいな
この漫画いいよね、すごく
切ないなあ… その人の前のマミあんもかわいい
きっと改変後はそのままハッピーエンドだよ
>>526 次の瞬間に盛大に紅茶を噴きそうな表情だ
明日は豊作でありますように
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/29(木) 19:31:53.79 ID:vfB29QhW0
PSP版のPVでロッソファンタズマ確認 フェアウェルが無かったことにはならなそうなので一安心
>>532 フェアウェル前提でOKっぽい感じだね
公式のマミさんルートの説明を見るに、各キャラルートは特定の周回の再現みたくなるのかね
マミさんだと最初の世界ないしその次っぽいし
PV見る限りロッソあんこのシーンは三周目オクタ結界ぽかったけど、あれがあんこちゃんルートの一つだとしたら
あの時と同じくマミさん健在(?)で臨めるのかな…まぁその後どうなるかが問題っちゃあ問題だけど
とりあえずあんこちゃんルートの情報早く欲しい
たぶんマミさん発狂もQBのゆさぶるが関係しそうだし、 全くゆさぶらなければ大丈夫な希ガス
>>534 そこらへんはマミさんの感情度判定がありそう
マミさんルートはマミまど+メガほむみたいだから、このスレ的な展開はあんこルートだろうか?
>>535 フェアウェル前提で行くなら
マミさんルートでも仲間にならなくとも過去回想であんこちゃん出てきそうだな
あんこちゃんルートはどこから始まるんかねー
あまりそうなって欲しくないが、マミさんの訃報聞いたあんこちゃんの反応とかも見たい
フェアウェルからの展開なら前からこのスレでも言われてたマミさん宅を訪れるあんこちゃんとかありそうだし
ほむらちゃん何してるんですか
てかなんでこんなジオラマあんのw
いいなぁw
後ろの犬神家はなんだww
ほむらちゃんハッスルしすぎww
マミさんティロ砲何に使う気ですかwww
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 16:55:31.06 ID:dXUOgzmJ0
盛り上げると言や、ティロ・フィナーレだろ
後ろに神様が…
楽しそうでいいなぁ。 オレも部屋片づけて飾れるようにしよっかな。
冬コミ行った人収穫どうだった?
「ねぐせ畑でつかまえて」infantile mourninf work せんべい&みゃま氏の合同本。あんマミ要素がオチに少しある 「Reflectia」How to… 改変後アフター。全体的にマミあんな感じ 「アメチャン」君が望む永遠 表紙は全員本っぽいけど、意外とマミあんな雰囲気 「ででぽっぽ&ぢゃっからんたん」新刊 あんこがロッソで分身してマミさんに輪姦プレイする和姦モノ 自分が確認したのはこんなもん
そうそう、その二冊は通販してたから報告忘れてたw 下はマミあんというより、あんさや+マミさん、だからちょっと違うかな?
てかついに新刊数がマミさんカプでトップになったな、マミあん なんというか最終話やおりこを燃料にしてた頃には、こうなるなんて想像できなかったわ
フェアウェル設定を無視した(せざるを得なかった)内容の本も結構あったね マミあんに対して各人が持ってたイメージと逸脱が激しかったから止むを得ないか 個人的にはフェアウェル好きなんだけど、後付けっぽく感じるという意見もわかるので複雑だ
まあ並行世界設定だから、関係が変わってる場合もあるとおもう 実際にあんこやマミさんが魔法女子になるタイミングがどうも変わるっぽいし
ねんどろいどめっちゃほしくなってきたw
うろたんが脚本書いてないから仕方ないと諦めるかディスるしかない
一日目に「じぇいしい!」ってマミあん本もあったよん マミあん本結構あったねー 今回買ったまどか本のカプで一番多かったかもw
じぇいしぃは何故か通販したら、コミケ始まる前に届いてびびったw
>>558 ブッチーはこの二人に限らず大抵の細かい設定は決めてなかったんじゃないかとも思うけどな
それこそインタビューラッシュやメディアミックス、続編の話が出る程に話題にならなければ
存在しなかった設定も多かっただろうし、個人的には後付けとかは今更あまり気にならないかな
ゲームとか劇場とかで、来年はもっと二人が活躍できれば嬉しいなって
4話の杏子のセリフとか見ると、初期からある程度の設定はちゃんとあったとしか思えないけどね だからこそフェアウェルより前からこのスレがあったんだ
ナニかあったのは確かだったよな 問題はそれがまさかの師弟関係だったことだね それまではマミあんは割と対等な関係が主流だったし、度肝を抜かれた まあでもなやかんやで対等な関係ってのは崩れてないけども
マミさんのことからかったりできるのあんこしかいないもんね あの頃のあんこや佐倉一家のことを知ってるのはマミさんだけだし
むしろマミさんだけがぴゅあぴゅああんこちゃんを知ってるのがおいしいです ヨリを戻した後も普段はマミさんに憎まれ口叩くあんこちゃんが二人きりになるとマミさんに甘えたりするのかと思うとおいしいです 不意に二人が「マミさん」「杏子」って呼び始めると、それを合図にいちゃこらし始めるとおいしいです マミさんが杏子ちゃんだけは呼び捨てにしても違和感ないのがすごくいいと思います
さやか「今年もあと数時間だよ!あれ?まどか?」 まどか「みんな楽しそうに年越ししてるなぁって。私もいきたいなぁ」 さやか「無理言わないの・・・」 --- 杏子「ははは!ダウンタウン面白!」 ゆま「キョーコいつもの変わらないの!」 ほむら「まどか、今年ももうすぐ終わるわよ。薄い本も沢山書いたの。一緒に読みたいわ」 ゆま「ほむらも変わらないの」 杏子「マミー、お蕎麦まだー?」 マミ「お蕎麦におせちのつまみ食いをして何を言ってるの!」 マミ「杏子、暁美さん、ゆまちゃん、ここに座りなさい!正座よ!」 杏子「あ、年末も調子に乗ってしまいすいません」 ほむら「今年は変態な行動をとってすみません」 ゆま「なんでゆままで・・・」 マミ「許しません」 杏子「いやいや、室内でティロフィナーレかまえるなよ!!」 ほむら「あなた「許しません」って言いたかっただけなんじゃない?」 ゆま「あの、、ごめんなさい、、よく分からないけど」 ほむら「この正座での拷問も薄い本の材料になるのよ?いいの?」 杏子「余計な事言うな!!」 マミ「私は夢の中でウェヒヒと笑う女の子からお告げを受けました。 みんなで仲良く年を越す事!その為には室内でティロりなさい!と言われたの」 マミ「ティロフィナーレ!」 杏子「ちょ、待・・・!」
ゆま「なに?銃口から女の子が2人出てきたの」 まどか「やった!成功だね!」 さやか「あっちゃー、本当に来ちゃったか」 ほむら「まどかぁーーー」 ゆま「ああっほむら鼻血、鼻血!」 まどか「ほむらちゃん!久しぶり」ハグ ほむら「むきゃー」 マミ「鹿目さん?美樹さん?」 杏子「さやかにまどかじゃねえか!さやか円環は??」 さやか「まあ、いろいろあってさ。まどかの事覚えているの?」 まどか「ちょっとみんなの記憶いじったwあと24時間は効いてるよ!」 さやか「あんた何でもありだね・・・」 ---- キリカ「なんか恩人の家から楽しそうな雰囲気が出ているよ」 織莉子「行ってみましょうか?」 仁美「面白いネタが沢山転がっていそうですわ!!!」 織莉子「戦利品を暁美ほむらに取られないように厳重にしておかないと」 ---- 杏子「あのさあ2ちゃんねるって知ってるマミ?」 マミ「知ってるわよ」 杏子「杏子XマミX杏子ってのがあるんだけど沢山人が出てこないか」 マミ「奇遇ね。私もそう思っていた所よ」 杏子「でもみんなが来ると盛り上がっていいな!あたしたちもう一人ぼっちじゃねえよ」 マミ「そうね。ふふ。もう何も怖くない」 ゆま「ちょっとキョーコ!天ぷら焦げてるの!マミおねえちゃん!お蕎麦ゆで時間過ぎてるの!!」 杏子「へへへ、来年も面白い事沢山あるといいな」 マミ「ふふふ、そうね」 ほむら「なんか焦げ臭い・・・」
禁断の愛の形でできた子か なんと神々しいことか
今期の冬込みはマミあん大豊作だったな、素晴らしい本ばかりだった それに5人本とかでも割とマミさんと杏子が仲が良いというか、阿吽の仲みたいな感じなのが増えてて、 そういうライトマミあんも含めるとかなりの数のマミあんが楽しめて良い時代になったもんだよ
>>571 やっぱロールが二つあると一気にマミさん分が強くなるなw
後ろ一本でポニーロールにしたらあんこっぽさが強くなりそう
>>569-
>>570 みんなよかったねえ
年に1日位はこんなサニデイDXな日があってもいいよね
>>579 これすごくいいねー
改変後はこれくらいのんびりやっててほしいもんだ
小道具とかそろえるとねんどろって面白そうだね、裏山
設定というより想定なんじゃないかな『こういう可能性もありえるよ』って言う もしかしたら杏子ちゃんがマミさんの師匠だった世界もあるかも 杏子「マミ、あぶない」 マミ「はっ…!」 杏子「もう、油断するんだから」 マミ「ぽろぽろ」 杏子「まったく、心配かけさせるなよな」 マミ「佐倉先輩、わたし必殺技考えたんです」 杏子「必殺技ぁ?」 マミ「はい、ロッソ・ファンタズマです」 杏子「ろ、ろ、ろ、ろっそふぁんだずまって、何だそれ」 マミ「赤い幽霊って意味なんですけど…、お気に召しませんか?」 杏子「なあマミ、戦いの最中に必殺技なんてふざけてるだろ」 マミ「ぽろぽろ…、せっかく似合うの考えてきたのに…」 杏子「うわぁ、分かった、言うよ、言うから!」 マミ「ほんとですか、ありがとう先輩♪」
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/01(日) 14:29:59.93 ID:GEsSasHU0
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐 もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
587 :
こっちにも :2012/01/01(日) 14:52:18.86 ID:+nYA1elN0
マミ「きゃ、地震!」 杏子「大変だ、揺れてるものを押さえないと!ゆまは机の下に!」 むにゅん マミ「きゃあああ!?」 杏子「よし、マミの胸はこれで大丈夫!もう揺れない」 マミ「む、胸を触るなんて非常識よ!」 杏子「でもすごく触りごこち良かったよ。立派な胸だと思う。まるでこの世のものとは思えなかった。素敵。」 マミ「え、え?」 杏子「ね、もっかい触ってもいい?あの素晴らしい感触をもう一度味わってみたいんだ」 マミ「そ、そこまで言うのなら。え、えへへ」 ゆま「地震だってのになにやってるの」
このバカップルはゆまちゃんがみてないとだめだなw
ってわけで、ゆまちゃんのねんどろいどが!ゆまちゃんのねんどろいどが欲しい!
ねんどろいど楽しそうだな・・・w
ゆまちゃんも参戦したかw
言葉そのまま、まさにとってつけたという感じだなw
通学路
マミ「杏子、カバンは?」
杏子「ん?教科書全部教室においてる」
マミ「もう、もって帰らないとダメじゃない、予習や復習が…」
杏子「こうやって、手をあけとかないと、マミと手を繋げないじゃん」
マミ「もう♪」
ほむら「…カバンは片手で持てるけれどね。ゆまちゃん、私達も手を…」
ゆま「うん。でも、それ以上はだめだよ、ほむら、後ろから狙われてるし」
ほむら「え?」
http://loda.jp/madomagi/?id=208.jpg ゆまちゃんも少しバージョンあっぷ
ゆまちゃんはでじこで代わりが務まりそうw
「私と仕事どっちが大事なの!」 「趣味」 なんて受け答えをどこかの本で見た事がある。 実際趣味より仕事を選ぶ人なんてきっと趣味を仕事にした幸せもの位なんだろう。 あるいは、仕事が趣味、な人間なんだろうか。 よく趣味を仕事にはしない方がいいと言うけれど。 あたしの趣味はお菓子を食べる事だがこれを仕事にすると考えるだけで幸せになる。 きっと趣味を仕事に出来なかった負け犬の遠吠えなんだろう。 そして魔法少女なんて仕事をしてるあたしも負け犬なんだろう。 閑話休題。もし、マミがそんな面倒な事言ってきたなら。 間違いなく、マミが大事、と言うだろう。 間違えなく、マミが大事と言わなくちゃならない。 『仕事』でも『趣味』でもなく、ただ『マミさんが大事』だ、と。 たとえ本心が違っても、だ。 …じゃないと『大事(おおごと)』になるからな。へへへ。 …なに笑ってんだ、てめー。人の冗談を笑う奴は人としてサイテーだぜ。 あー、でもさ。仕事と趣味は比べるステージにいるけど、愛する人と仕事なんて、そもそも別次元の問題だよね。 空の深さと海の高さを比べるようなものさ。 あー腹へったな。お菓子がくいてえ。 マミの奴のケーキはまだかな。 やっぱりあたしの本心は。嘘偽り虚言なく。趣味と仕事も。マミと一緒だから。 …全部好きだ。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/02(月) 21:12:26.24 ID:wBf0/DI70
空海の文字が並んでいるのに目が止まる
>>598 でじこは元がねんどろいどっぽいけど、ねんどろいどは出ていないはず
そこを空海と掛けてるのか、なるほど そういや今日久々にあんこスレで協奏曲を見たな…全然関係ないけど
マミ「まったくあなたって人は!」
杏子「またドージンシとかいうやらしい本をゆまの目につく所におきやがって!教育によくないだろ!」
ほむら「ま、まって!?きゃぁ、何故かストッキングが脱げた!」
ゆま「三話のお約束ね」
マミ「さあ、覚悟はいいかしら、暁美さん」
ゆま「お、おてやわらかにしてあげてね?(ゆまがほむらにドージンシお願いしたとはいえないの)」
http://loda.jp/madomagi/?id=214.jpg
杏子「うわあ、凄い人だな」 一面黒山の人だかりである。 マミ「本当に。」 隣のマミもあたしの意見に同調し、うなずいた。 そう、今あたしはマミと一緒に神社にやってきているのだ。 杏子「お、マミ、あの屋台の焼きそば食おうぜ」 マミ「ダメよ、先にお参りしなきゃ」 杏子「ちぇー。んじゃさっさと行くかあ。それにしてもこれ、動きにくいなあ」 そう言ってあたしは着物の裾をつまむ。 マミ「あ、そんな事したらダメよ、着崩れしちゃうわ」 杏子「着崩れしたらほむらを呼べばいいじゃん、あいつもそう言ってたし」 ほむらのやつは、私が着付けしてあげるからいくら着崩してもいいわよ、と念をおしていた。 マミ「暁美さん、着付け上手だったわよね。」 うふふ、と微笑みを浮かべるマミをみる。 杏子「マミは振り袖似合うよなあ」 なんか絵にかいたような美少女。 日本人離れしたスタイルの良さのマミだが、とても振り袖が良く似合っている。 寸胴の方が和服が似合うと言うのはきっと嘘にちがいない。 マミ「うふふ、ありがとう。でももう10回目よ?」 杏子「だって本当だし。何回でも言うよ」 それに比べてあたしは似合わないなあ。 あたしのスタイル的に和服が似合うはずなんだろうけど。 やっぱりガセネタなんだろう。 マミ「杏子も、とても綺麗よ。本当、女の子みたい」 杏子「えへへ。ってあたしは女の子だ!」 マミ「うふふ、冗談よ。似合うのは本当だけれど」 マミ「ねえ杏子?」 杏子「ん?」 マミがあたしの裾を引っ張る。 マミ「人が多いし。…ね?」 杏子「え?あ」 あたしはマミの手を握り。 杏子「んじゃお参り行こうか」 マミ「ええ♪」
杏子「なあマミ」 マミ「なあに?」 杏子「さっき、何をお願いしたんだ?」 お参りを済ませたあたし達は、人の流れにそって帰路につく。 マミ「うふふ、内緒よ。人に言ったら叶わなくなっちゃうわ。」 杏子「ふぅん。どうせ、いつまでも一緒に居られますように、とかベタなお願いだろ」 マミ「うっ。」 杏子「やっぱりかぁ。本当にバカだなあ」 マミ「むぅ。どうして?」 杏子「だってさ。もう成就してるお願いしてどうすんだよ」 マミ「え?」 杏子「神様にお願いするまでもなく。あたしとマミは。ゆまや、ほむらだって。ずっと一緒さ。」 マミ「……杏子。うふふ、ありがとう」 杏子「へへへ」 マミ「じゃあ杏子は、何をお願いしたの?」 杏子「ん?帰りに、マミが露天でなんかうまい食い物買ってくれますように、ってさ。」 マミ「もう、食いしん坊ね♪でも、今言っちゃったから、もう叶わなくなっちゃったわね。」 杏子「えええ!?ま、まてよ、おい!」 結局。帰り道にマミとうまいものを食う事はできた。 だって、マミに告げたあたしのお願いは嘘だったんだから。 ずっと一緒にいたい、と願ったマミをバカだなあ、などと言ったあたしだけど。 実は、あたしも本当にバカ、だったのだ。 一方。 ゆま「ねえほむら、まっすぐおうちに帰るみたいだよ」 ほむら「綺麗な振り袖で盛り上がって姫初め作戦が!せっかく着物が乱れた時のために、着付けを習ってきたのに、無駄になっちゃうわ!」 ゆま「ねえほむら、ひめはじめってなあに?」 ほむら「こうなったら次の作戦を…ぶつぶつ」 ゆま「聞こえてないみたい。後でマミおねーちゃんに聞こうっと。」 その後。ほむらはす巻きにされ、マンションの上から吊るされたのだった。
このゆまちゃんはほむほむがどんな目に会うか分かってて 聞いてそうな気がしないでもないw
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 17:23:49.93 ID:0xfXvnOM0
フェアウェルとは逆の設定で杏子ちゃんの方が魔法少女歴長くてマミさんの師匠だったって世界はありえるのかな?
お前さんが信じればそれはあるんだよ 自分の信じるマミあんを信じれば良い
公式的な話だと上条君の得物がギターに、でも音楽の才能とそれを潰す事故は確定 みたいに各キャラの根底に係わるような部分は変容しないようだから マミさんの「魔法少女達を導く案内者」って役割部分はそれにあたるかもしれん。 「さやかちゃんとまどっちは幼馴染で親友」とかも変化しないだろうし。 でも僕らが生み出す世界には無限の可能性があるんだ。 さあ、解き放ってごらん、その新しいストーリーを!
年齢とかもひっくり返らない要素かな
>>610 ほむループ時点での
・人物の基本的な生い立ち(生誕有無、出自など)
・取り巻く環境、事象(巴家の事故、佐倉家の心中、ほむ心臓病で長期入院など)
・基本的な人間関係(まどさや仁が親友、さや→恭の片思いなど)
あたりが変わらない要素になってる気がする…と思ったが
取り巻く環境や事象については、おりこ時間軸のことを考えると一概には言えないか
おりこパパの自殺が一か月のループ期間内で起きたイレギュラーなのかな
しかし、こうやって見ると所謂生存組はみんなそれぞれ厳しい半生だね…
>>611 この人の作品好きだわ
同人も良い感じだったし
>>613 一番左のやつかな?
この人のもいいよね、切なくて
今日は静かだな
>>614 かなりデフォルメされてるのにシリアスな部分も違和感なく描けてていいよね
/i´Y´`ヽ , ?─-、 ,ハ7'´ ̄`ヽ. ,マミ-─-'、 __l ,イl//`ヘヘ! ν*(ノノ`ヽ) __ | リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ξゝ゚ ヮ゚ノξ | |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \^ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ \ .\ ..|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| . . .\|______________| /i´Y´`ヽ ,-─-、, ,ハ7'´ ̄`ヽ. ,-─--ミマ, __l ,イl//`ヘヘ! ( ノ´ヽゞ)*ν__ | リノ(! ゚ ヮ゚ノリ..ξ゚ ヮ゚ ノξ | |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \^ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ \ .\ ..|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| . . .\|______________| /i´Y´`ヽ ,-─-、, ,ハ7'´ ̄`ヽ. ,-─--ミマ, __l ,イl//`ヘヘ! ( ノ´ヽゞ)*ν__ | リノ(! ///ノリ..ξ/// ノξ | |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \^ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ \ .\ ..|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| . . .\|______________| /i´Y´`ヽ , -─-、 ,ハ7'´ ̄`ヽ. ,マミ-─-'、 __l ,イl//`ヘヘ! ν*(ノノ`ヽ)__ | リノ(! ///ノリ ξゝ///ノξ | |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ | \^ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ \ .\ ..|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| . . .\|______________|
「マミさんはアンコでいっぱい」って本が凄い切なかった 決別系のシリアスなあんマミとはまた違う、新しいシリアスあんマミの可能性を見たわ とくにさやかに似せるというマミさんや散髪云々のところが切なすぎてやばかったよ
相方に本当の思い人がいてマミさんが苦しんじゃう展開というと、 ほむマミの専売特許みたいなところがろうけれども、実はマミあんも出来るんだよな まど←(ほむ→←マミ) さや←(あん→←マミ) まど←(ほむ→←あん)→さや マミ←(あん→←さや) ※()内がメインカプ 今まで見かけたことあるのはこの辺かな しかしこういう問題で苦しむ役はマミさんが一番映えると思うわ 何故か涙というか哀しむ姿が異様に似合うんだよねぇ、マミさん
悲しむ相手を献身的に見守る、支えるポジになるのかな やっと友達になれたさやかちゃんを失ってしばらく俯きがちな生活のあんこちゃん そんなあんこちゃんを静かに見守り、辛くてもそっと支え続けるマミさん でもホントはそんなマミさんを支えてあげる人が必要だということに気づくあんこであった
プロ並の画力じゃね? 素晴らしい。
マミあん合同本でも描いてた方かな ロッソにも参加してるみたいだったし ありがたいことだ
なんというクオリティ、マジでプロの犯行 本当に本職の作画師とかじゃないよね? なんか絵のタッチがティロ本にいたプロ並みなんだけど
>>623 クオリティたけえ
二人の様子にニヤニヤしちまううう
>>623 どう見てもプロです
本当にありがとうございました
マミ「メイド服?」
杏子「何でこんなのもってるんだよ」
マミ「さすがに恥ずかしいわ。スカート短いし。」
杏子「スカート丈はいつもとさほど変わらないと思うけどな。」
ほむら「夢と希望の魔法少女にミニスカートは。メイド服は!常識よ!
…巴先輩なら『当然』知っていると思うけど。『基本だし。』」
マミ「そうね、当然よ。魔法少女だもの、メイド服は基本よね。」
杏子「おい」
マミ「うふふ」
杏子「ノリノリだし!」
http://loda.jp/madomagi/?id=283.jpg
昨日メロン行ったら夏コミで死に至る病っていうマミさんのノベルを出してたサークルが冬コミでシニイタルヤマイvs杏子って本を出してたので読んでみた あとがきの作者曰く後輩口調で腰が低くて「ロッソ・ファンタズマ!」なんて厨二病台詞を口にする杏子なんてちっとも杏子って気がしないらしく、 劇中(別の時間軸)では基本的にマミさんよりずっと強く、終始利己主義の杏子ちゃんとマミさんの話だった
>>633 思うのは人の勝手だろうけど、作中でも最初からひねくれた利己主義者だった、という風には描かれてないしなあ
個人的には離別という事実があるからマミあんは美しく尊いのだと思う
暁美ほむらの朝は早い。 私の一日は、親友の様子を確認する事からはじまる。 まだベッドの中みたいね。 マミ「すー、すー」 杏子「…ん、朝か。う…苦しい。ま、マミ、胸が顔に当たって息できねー!」 マミ「すやすや」 杏子「マミ、おきろ!もう朝だぞ!」 マミ「ん…あと5時間…」 杏子「せめて5分とかいえよ!5時間も寝たら昼になるわ!」 マミ「むにゃむにゃ」 杏子「ったく。マミ、起きないとくすぐるぞ!ほら、こちょこちょ」 マミ「ひゃう、あ、あ。だ、だめぇ、そこ弱い…んっ。ああ!」 杏子「マミはここも弱いよな?こちょこちょこちょこちょ」 マミ「ひゃ、ひゃ、やめて、ん!起きる、起きるからぁ。あんっ」 杏子「だぁめ。なんか楽しくなってきたし♪」 マミ「ふぁぁっ。もう、杏子ったらぁ♪」 …朝からなかなか濃厚な。映像が見れないのが悔やまれるわね。
ゆま「もう二人とも、朝からイチャイチャしすぎ!はやくおきないとちこくだよ!」 麗しの幼女の登場ね。 マミ「ゆ、ゆまちゃん!?」 杏子「ちょ、お前、部屋に入る時はノックを…」 ゆま「キョーコがノックしてるとこ見た事ないよ」 杏子「何をいってんだ、昨日だって近所のガキ集めて千本ノックを…」 ゆま「じゃあ明日はバットもっておこすね」 杏子「それは勘弁」 マミ「すー、すー」 杏子「あ、また寝てる!」 ゆま「どーせキョーコが昨日も遅くまでねかせてあげなかったんでしょ?」 杏子「な、何をいってんだ!?」 ゆま「ほむらが言ってたよ、マミおねーちゃんが朝起きれないのはキョーコがねかせてあげないからだって。」 杏子「それは誤解だ!マミはいつもこんなんだ!それに誓ってあたしは何もしてねー!」 ゆま「早く起きてね!」 一緒に寝てあんなにイチャイチャしてるくせにまだ何もしてないのね。本当にヘタレ。 杏子「ほむらの奴、次あったら開幕ロッソファンタズマだ…!」 …なんだか、身の危険を感じるわね。 杏子「ほらマミ、制服に着替えるぞ!ほら、万歳して、上着脱がすから。」 マミ「ふわぁぁ」 杏子「ベッドからお尻少しあげて、パジャマのズボン脱がしにくいから。」 マミ「うん…」 杏子「全く、お前一人暮らしの時はどうやってたんだよ」 マミ「キュゥべぇに着替え手伝ってもらったの。むにゃむにゃ」 杏子「よし、キュゥべぇもほむらと一緒に締める。」
杏子がなんの訳もなく自分の為に人から略奪できる人物と捉えるか、 杏子は本当は聖職者の娘であるように正義感の持ち主だったがナニの出来事で変わってしまったと捉えるか 俺は後者だとおもうのよね、だから本編中でもさやかを見捨てれなかったんだと思うし なにより聖職者の娘であり、最期は人の為に祈って死んでいったというその在り方から、前者のような子とは思えない
虚淵曰く杏子ちゃんは殺人をやったことないそうだが、使い魔は人間を喰わせて魔女にすればいいって言ってるだけで実際にそうしてはいないのかな?
>>638 直接人には危害をくわえないといっただけで殺人してないなんて言ってないよ
目の前で襲われてたらしょうがねーなと言いつつ助ける気はする。
別に積極的に使い魔を倒さないだけじゃね 使い魔倒す義務があるなら糾弾出来るけど使い魔を倒すのはボランティアなんだし そこに是非を問う事が出来るのは魔法少女だけよ
>>633 その本見てないし二次創作だからどんなIFでも良いとは思うけど、最初から利己主義者なんじゃ
さやかを助けたいと思うキッカケすらなくなっちゃうな…取り戻す正義も最初からないわけだし
>>637 の言うように、紆余曲折を経て本意でなくとも利己主義に成らざるを得なかったというのが杏子の良さだと思う
>>638 確かにさやかと使い魔の戦闘を邪魔して使い魔を逃がしたご5話以外で直接的な劇中描写はおろか
ブッチーからも直接言及されてない気がするな。「使い魔に人食わせる」系の言動は本編、フェアウェルとも
杏子本人の意志主張の発言としてしか今のところ存在してないと思う
個人的には使い魔放置はしていたと思ってるので結果的にその使い魔が人を襲って食らう、ということにはなっていたんじゃないかな
さすがに杏子本人が直接的に使い魔を誘導して人間を食わせるということはないと思う…それだとさすがに外道、悪党過ぎるので
目の前で人が襲われてたらどうするのかは…どうするのかな、おりことか見てると助けそうな気もするけど…
>>633 割と本編を見ていれば感じ取れるような性分まで
自分の中の像と違うというだけで完全排除するのは残念
というか下手すると別のキャラになっちゃう気がしてならない
例えばその二次で杏子が親父に抱いているものは何なのかとか
およそ根本的な所で齟齬が発生しそう
最初からずっと強くて最後まで利己主義者なら
さやかちゃんと出会ってもそのまま潰しちゃうじゃない
二次は面白ければいいんだ!自分が面白と思ったら作成するっ!設定は表面を触るぐらいでも構わない! 同人誌は基本的そんなだからね、考察したりするコアファンにはあまりいいのは見つけにくいだろうね だからこそ、良作を見つけたサークルは要チェックや!
>>636 朝に弱くてぼーっとしてるマミさんと
しょーがねーなーとかいいつつ服着替えさせてるあんこちゃんとか
じつに素晴らしい
おっぱい触り放題
設定を検証して煮詰めて書こうとすると頭が沸騰してしまうから一応チェックするけど細かいところはイメージ優先で書く人もいる。 徹底的に洗い上げて原作の矛盾すら解決する方向に書いていく人もいる。 自由な二次創作とはそういうものだと思う。 まどマギだとほむらループで何とかなる面も多いけど、もともと公式含めて二次創作って本編とは違う切り形になるから、 だめだと思ったら避けてみたり、根本的勘違いと思ったら意見を交わすのもいいかと。 中沢君的精神で行こうよ!
ではマミさんの胸と杏子ちゃんのお尻、どっちがいいですか?
・・・ど、どっちもいいんじゃないかと
昨日同人誌のサンプル絵適当に見てたら物凄く胸糞悪い両者ヘイト見てしまった マミが口の悪い取り巻き魔法少女と共に、正義を言い分に訳有りで泥棒していた杏子を半殺しにしてゴミ扱いする話だったんだけど… いくら杏子が悪い事をしていたとはいえ、そんな卑劣で心無い真似をマミがするとは思えないよ
>>651 まあどんな話を書くかは作者の自由だしなあ・・・
気に入らないものは無かった事にして忘れようじゃなイカ
他にステキな同人誌はいくらでもあるでゲソよ
どうせ蛸壷の奴でも読んだんだろう あそこはあんな芸風だから気にすんな
蛸壺屋のならマミさんと杏子絡んでないんで 印象が適当に混じったんじゃないかね。
ほむら「マミあん本は、もっとアマアマでなきゃ駄目なのよ」 仁美「マミあん男体化本こそ禁断の恋の形なのですわー」 ほむら「そんなの邪道よ!甘さが大事なの!」 キリカ「杏子が恩人に近づく人を襲っていって、恩人を孤立させて落ち込んだ所に甘い言葉で近寄って独占する、みたいな甘い純愛がいいな」 ほむら「甘い言葉が違うし純愛じゃない!」 おりこ「佐倉杏子が地下室に一瞬の隙の甘さをついて、巴マミを監禁して調教する話とか」 ほむら「杏子にそんな度胸はないわ。それに甘さ違いだってば」 ゆま「恋愛体質のキョーコとマミおねーちゃんがそれぞれいろんな魔法少女と恋人になっては別れて、結局元サヤに戻るみたいな」 ほむら「スイーツ(笑)でもないし!というかゆまちゃん!?何気に凄い事いうのね!」 ゆま「ウェヒヒヒ」 QB「不思議だ、ほむらが一番まともに見えるよ」 『マミさんと杏子ちゃんとほむらちゃんが、何処にでもいる普通の女の子をめぐって競いあう、とかどうかな、ウェヒヒヒ』
マミまどあんだと・・・ ありだな!
3Pありなら杏さやマミがいいな
ほむ→マミ←あんでマミさんを巡ってラブコメするのもよろしいかと! 薄い本のネタが増えるよ!やったねほむほむ!
ちょっと瘴気も加えるといいね!
QB「瘴気だなんて、正気かい?」 ほむら「…」 QB「瘴気と正気…」 杏子「…」 QB「…」 マミ「なるほど、瘴気に正気。さらに笑気もかけているのね!凄いわ!」 杏子「ええっ!?」 マミ「さすがキュゥべぇね♪」 ぎゅっ 杏子「ああ!マミぃ!」 ゆま「動物に嫉妬はみっともないよ、キョーコ」 杏子「くそ!シット!…シット!(ちらっ)」 マミ「ど、どうしたの?杏子。」 杏子「えっと、ほら、嫉妬とシット!を…」 マミ「え?」
ゆま「対抗してだじゃれ言っても通じてないのはさらにみっともないよ、キョーコ」 杏子「う、うるせー!」 マミ「意味はよくわからないけれど、キュゥべぇに嫉妬したの?うふふ」 杏子「ち、ちがっふぁう」 マミ「うふふ、杏子も、はい♪(ぎゅ)」 杏子「ふわ、柔らかい…」 ほむら「あ、あれは!」 ゆま「知っているの、ほむら!」 ほむら「ええ、しっとる!」 ゆま「…」 ほむら「…知っているわ、あれはおっぱいホールド!」 杏子「や、やめろよ、恥ずかしい!抱きつくな!」 マミ「だって、あなたもして欲しかったのでしょ?」 杏子「うー」 マミ「じゃあやめる?」 杏子「…もう少し」 ゆま「そう言えばキュゥべぇはどこに?」 ほむら「そんな事より今は二人のハグをねっとり観察しなきゃ!」 …結局キュゥべぇは、マミと杏子がハグをやめた後、二人の胸の間から発見された。
まどっち↓ マミさん→あんこちゃん←さやかちゃん ゆまっち↑ でもよかよほむっさん
>>663 べえすけうらやま
>>664 あんこちゃんから矢印出てないな
ギャルゲのはっきりしない男主人公みたいだw
主人公杏子を操って美少女ヒロインを落とせ! ダブルブッキングしてしまったらロッソファンタズマで切り抜けろ! 登場ヒロイン 憧れの学園のアイドル マミ 元気でネガティブな幼なじみ さやか 謎の不思議クール転校生 ほむら 私特のロリ枠 ゆま 厨二少女枠 キリカ 他校の生徒枠 おりこ
杏子「…なんだよこれ」 ほむら「杏子!?こ、これは…」 杏子「ギャルゲー?てめえ、またあたし達をネタに…」 ほむら「ご、誤解よ!こんなゲームに自分を出すわけないじゃない!ほら!」 杏子「謎の転校生、ほむら。…確かに」 ほむら「これは預かっただけよ!ひ、仁美から!」 杏子「ふうん。まあいいや、これは没収な」 ほむら「意外とあっさり引き下がったわね。仁美からデバッグように預かったのは事実だけど」 ゆま「絵とシナリオはほむら担当だもんね」 ほむら「…自分の絵やシナリオを描くのはさすが恥ずかしいわ、やっぱりほむらルートは仁美に削除させなくちゃ」 ゆま「キョーコにもって行かれたけど良かったの?」 ほむら「あれはまだバッドルートしか入ってないテスト版だし、問題ないわ。」 そして次の日の朝。 マミ「ふわぁ、杏子、徹夜でゲームしてたの?」 杏子「くそ、またバッドエンドだ!マミがピンクの女キャラにねとられた!くそ、どの選択肢がだめだったんだ、一からやり直しだ!」 マミ「?」
あれだあんこちゃん総受けってヤツだ 周りに振り回され疲れ切ったところを マミさんの底知れぬエレガント癒やし力(ぢから)でねっとりと… どっすかほむっさん!?
マミさんがまどかに寝取られてるとかwww いい趣味してるな仁美よ・・・w
あんこちゃんロッソできるからって調子にのってブッキングし過ぎて かーなーしーみのー♪にならないようにね!
ダブルブッキングには気をつけろ!失敗こいたら血を見るぞ!
ピンクに寝取られたで、ちなつちゃんを思い浮かべたよ! きょうこちゃん、ピンクに彼女を寝取られる
ダブルファッキング
ロッソファンタズマで増えたあんこちゃんにマワされるマミさんとな
杏子「ん?マミってシャンプーする時、目をつむってる?」 マミ「ええ、何だか怖くって」 杏子「マミも案外子供っぽい所あるなあ♪」 マミ「そ、そんな事ないわよ!失礼ね!」 杏子「ん?んじゃ、否定しながら、何故顔がにやけてるんだ?」 マミ「う、こ、これは違うの」 QB「マミは昔から年上にみられがちだから、子供っぽいと言われ嬉しいのさ」 杏子「なるほど。ってどっからわいた!キュゥべぇ!」 マミ「きゃっ!?」 QB「驚く事ないじゃないか。いつも一人でお風呂入るのが怖い、と僕と一緒に入ってたのに」 マミ「そ、それは昔の事でしょ!?」 QB「君たちは一月前を昔と呼ぶのかい?」 マミ「はうっ」 杏子「やっぱりマミは子供っぽいな♪…で、キュゥべぇ、覚悟はいいか」 QB「お風呂で槍はどうかと思うよ!訳わからないよ!アッー!」 マミ「…えへへ、私、子供っぽい♪」
>>675 やはり べえすけ 許すまじ
あんこちゃんの槍が唸る!
「あけおめ〜マミ、今年もよろしくな!」 「あけましておめでとうございます、マミお姉ちゃん」 「あけましておめでとう、佐倉さん、ゆまちゃん」 御節を並べ終えた後にゆまっちにお年玉を渡すマミさん 「はい、お年玉よゆまちゃん」 「ありがとうマミお姉ちゃん!」 … 「アタシにはお年玉くれないのかマミ!(涙目」 慌ててぽち袋にお金をつめるマミさん
むしろマミさんに何時も世話になってる礼だぜっ!! ってカッコ良くお年玉渡すくらいの甲斐性見せてくださいよあんこさぁぁあああん!!
杏子「うー、さみぃ!何だよ、こんな場所に呼び出して!」 ゆま「凄いね、このお部屋、マイナス40度なの?」 マミ「うふふ、ゆまちゃん、杏子、知ってる?みて、マイナス40度の世界ではバナナで釘が…」 杏子「あ!食い物を粗末にすんじゃねえ!貸せ!」 マミ「あ、まって…」 ガリっ 杏子「〜〜〜〜〜!?」 マミ「き、杏子!」 杏子「は、歯がぁ!あたしの八重歯がぁ!」 マミ「きゃー!?お、お医者さん!歯医者さん!?」 ゆま「…マイナス40度でバナナを食べたら歯が折れる、と。ゆま覚えたよ!」
ほむら「何?聞きたい事って」 杏子「金儲けのやり方を教えてくれ」 ほむら「は?」 杏子「マミにお年玉をあげたいんだ!いつも世話になってるし!」 ほむら「そうね、新聞配達とか牛乳配達は中学生もいるわね。あとは路上ライブや手品とか犬の散歩とか」 杏子「それだ!」 数日後 ゆま「最近キョーコは朝早く出かけちゃうんだよ」 マミ「あら、それで朝ごはんも食べに来ないのね」 ほむら「だから私が代わりに来ているのよ」 マミ「ごはん食べないなんて珍しい事もあるものね」 ほむら「全く朝が弱いの知ってて朝ごはん食べる係を変われとか・・・あら?電話が鳴ってる」 杏子「よっ!いい所に来てくれた!・・・なんでほっぺにご飯粒ついているんだ?」 ほむら「当ててみなさい」イラ 杏子「これ頼む!新聞配達と牛乳配達と犬の散歩を掛け持ちしたらパンクしそうだ」 ほむら「えっ?私が牛乳配達するの!?ちょっと重たいんですけど?」 マミ「たべたら歯を磨くのよ」 ゆま「はぁい!ねー窓見て!マミおねえちゃん。ほむらが」 マミ「・・・暁美さん牛乳瓶持ったまま犬に引きずられているわ」
杏子「よし!朝のバイトは終了!ほむら!次だぞ」 ほむら「は・・はぁ!?」 杏子「弓矢でやぶさめ芸をして、脇であたしがロッソファンタズマで大道芸だ」 ほむら「じょ、冗談じゃないわ!そんな事の為にこの弓があるわけではないの!」イライラ まど神「へえ、ほむらちゃん芸できるの?さすがだねっ!」 ほむら「(ピキーン!)やる!やりましょ!!」 杏子「お、おお。急だね」 ゆま「マミおねえちゃん、今日は何を買いに行くの?」 マミ「お節も食べ飽きた頃だからそろそろ普通のメニューにしようかしら。 そうそう、栗きんとんを蒸しパンの具にしてもおいしいのよ」 ゆま「いいね!それしよーよ!・・?」 マミ「あれってまさか」 ゆま「うわ・・・キョーコにほむら」 杏子「助かったよ。ほむら!!」 ほむら「当然よ。この弓を持つものとしてね。あなたの分身も中々だったわ」 杏子「中々貯まったな。でも1人分くらいか。それじゃ次なんだけど」 ほむら「・・・・・!!!!」イライライラ 杏子「ううん、なんでもない」 ほむら「帰るわ」 マミ「何をやってるの?杏子」 杏子「げ!奇遇だな〜、大道芸だよ。ゆまは?」 マミ「先にスーパーに行ったわ。あなたも来るでしょ?お菓子売り場」 杏子「(行きたい・・・)いや!今日はいい!大丈夫だ!」 マミ「だ、大丈夫?朝も食べてないし、、ていうか昼は食べたの?」 杏子「大丈夫だって言ってんだろ!!」
杏子「あ・・・魔獣の気配」 ほむら宅 ほむら「まどか、今日はあなたに寒中見舞いを書くわ。たっくんにも送らなきゃね」 ほむら「さやかにも書いてあげましょう・・・また電話」イライライライラ 杏子「・・・魔獣と戦ってたらお金落とした」 マミ「泣かないで!探しましょ」アセアセ ほむら「はぁはぁ、走って来てみれば・・・もう魔獣はいないの?」 杏子「ごめん、魔獣は片づけた」 ほむら「何それ。じゃあ帰るわ。私はたっくんにハガキを渡しに行かないと」 マミ「バズーカ持ったままたっくんとデートに行くの?」 ほむら「これなら私も肉食系っぽいでしょう?」 杏子「そうなんか?」 ほむら「ところであの池に浮かんでいるぽち袋」 杏子「あっ!!あたしのじゃん!」ボッチャーン マミ「ちょっと!寒中水泳はちゃんと運動しないと・・・暁美さん!助けましょう」 ほむら「は?」 マミ「私たちが杏子の上を跳躍して池の上から救うのよ!鳥が魚を狙うように!」 ほむら「私たちが二人が鳥になって杏子を救う、まさに」 ほむマミ「一石二鳥」 マミ「って意味が違うわ!」
杏子「し死ぬかと思った!!」 マミ「もう!いくらお金が無いからって何てことするの!」 杏子「ごめんなさい。でも・・・」 マミ「お金なんて命があってこそでしょ!」 杏子「こんなことになると思わなくて・・・くしゅん!」 マミ「もう風邪引いたんじゃない!」 ほむら「杏子を責めないで。先輩にお年玉をあげたくて頑張ったの」 マミ「えっ?・・・じゃあさっき私を怒ったのって」 杏子「いや、これのためだよ。普段から世話になってるからな!って渡せねえけど」グシャグシャ マミ「いただくわ。ありがとう杏子」 杏子「いいのかよ?水でグチャグチャだから乾かしても取り出せないぞ」 マミ「構わないわ」 杏子「あとほむらとゆまの分も」 ほむら「私の分?・・・ま、まあ今日は働いたからいただくわ。ありがとう」 ゆま「マミお姉ちゃん。七草取ってきたよ!」 マミ「あら珍しいわね。杏子も風邪ひいてるし遅いけどお粥作りましょうか。食べてないでしょ?」
ほむら「・・・はっ!私のたっくん宛ての寒中見舞いは池の中!!」 マミ「待ちなさい!」 ほむら「What?」イライライライライラ マミ「What?」パサ マミ「悪いと思いつつあなたのポケットから抜き取ったわ。なんだかんだ言って杏子が大切なのね」 ほむら「べっ別に!仲間が欠けたら寂しいだけよ。ハガキなんてまた書けばいいんだから!」 まど神界 まど神「ウェヒヒ、みんな仲良さそうだなぁ」 さやか「ふぅ、まどかー。終わったよ」 まど神「ありがとう、さやかちゃん」 さやか「ゆまちゃんに七草ある場所に誘導してマミさんに気づかせるのに苦労したよ」 マミ宅 杏子「マミ!おかわり!」 ゆま「食欲だけ見ると元気に見えるね」 マミ「はいはい、沢山食べてね!」 杏子「いやー、やっぱりマミのご飯はおいしいなぁ!」 ほむら「よく食べるわね・・・。まあその方が安心できるわ」
いつも良作有り難いなー
乙乙 ええ話だった
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 09:25:51.56 ID:vHikp0VU0
あ
頭に海苔巻き乗っけてるな
昆布巻に見える 非常食?
風邪を引いた杏子、みんなの看病でやっと眠りにつく 杏子「ZZZ」 マミ「よく眠ってるわ」 ゆま「キョーコ可愛い!」 ほむら「寝顔だけ見るととてもあの子とは思えないわ」 マミ「今日は私の家に泊める事にするわ。今夜は私が看病するから」 ゆま「ゆまだって看病できるんだよ!!」 マミ「じゃあ隣の部屋に一緒にいましょ?ゆまちゃんも風邪が移っちゃうわ」 ほむら「私は帰るわ。沢山人がいても杏子に迷惑でしょ。何かあったら呼んで」 マミ「今日はもう遅いし泊って行ったら?」 ほむら「ごめんなさい、杏子の寝てる部屋に行って顔だけ見て帰るわ」 杏子が寝ている部屋 杏子「ZZZ・・・ムグムグ」 ほむら「ムグムグ?・・・お手手に海苔巻?」 杏子「ZZZ・・・ZZZ・・・ごっくん・・・ZZZ」 ほむら「誤魔化さないで」 杏子「頼む!!マミには内緒に・・ゴホゴホ!!」 ほむら「風邪っぴきが何をやってるの!?」 杏子「いや、風邪引いてからお粥とうどんばっかりでご飯食べたかったんだよ〜うう鼻水が」 ほむら「呆れたわ。冷えピタを貼って海苔巻を隠れて食べる病人がいるなんて。枕元にお弁当箱があるけどこれは?」 杏子「昆布巻・・・これ全部ゆまに用意してもらったんだ」 ほむら「という事は事実を知らないのは先輩だけってことね」 マミ「暁美さーん?さっきから声が聞こえるけど杏子起きた?」
ほむら「い、いえ、寝言を言ってるみたいよ」 マミ「そうなの」 ほむら「待って、今は行かない方がいい。あまり苦しんでいる所は見せたくないと思うわ」 マミ「だったら見てあげなきゃ!!」 ほむら「待って!ほら病人の女子は髪の毛やメイクが手抜きで想い人に会いたくないとか言うじゃない!?」 マミ「私たちはそんな仲じゃないわよ」 ほむら「そうだったわね。ちょっと先輩!なんで枕なんか」 マミ「杏子と一緒に寝るの。病気の時って誰かの温もりが欲しくなるものでしょ?」 ほむら「確かにそうだけど」 ゆま「マミお姉ちゃん・・・」
杏子「うっうっう」
マミ「杏子!?どうしたの?どこか痛む?」
杏子「嬉し・・・いや、怖い夢を見た!え、えーと海苔巻がのどに詰まる夢で」
マミ「どんな夢よ!?」
杏子「ごめん、本当にだいじょ」
杏子「えっと・・・マミ・・・さん?」
マミ「大丈夫よ。みんな傍にいるから」
杏子「抱き着くなよ。恥ずかしいな!」
ほむら「ちょっと隣の部屋に行きましょう」
ゆま「わあ!目塞がないで欲しいの」
マミ「私も1人ぼっちだったから分かるのよ。1人でいる事のつらさ、寂しさ、病気の時は特にね」
杏子「うん」
マミ「普段はゆまちゃんの前でお姉さんになってるんだから病気の時位こういうのも悪くないでしょ?」
杏子「甘える側ってやつかい?確かに久しぶりだね」
マミ「マミさんって呼んでもいいのよ?」
杏子「超うぜぇ///馬鹿じゃないの・・・ありがと」
マミ「早く治るといいわね」
杏子「うん」
マミ「それとも甘えられなくなるからこのままがいい?」
杏子「そんなわけあるか!!・・・まあ悪くないよ。こういうのも」
ほむら「海苔の上に酢飯と具を乗せて巻いて」
ゆま「これくらいあれば怪しまれないね」
QB「何をやっているんだい?」
ほむら「ゆまちゃんと私で海苔巻を極秘で作っていた、病人にも食べられるか試す為にほむらが杏子に海苔巻与えました!」
QB「海苔巻は今作ってるんじゃないか」
ほむら「黙れ(ジャキッ!!!)」
QB「分かったよ!そういう事にしておくよ。・・・まだ銃器持っていたのかい」
ゆま「しばらくしてキョーコは回復、食べ物もマミお姉ちゃんに内緒で全部食べたそうなの」
>>692 を見た後
>>693 >>694 の食べ物ネタを見て書いてしまった。また連投申し訳ない。
やべー、よく読み返したらマミお姉ちゃんゆまちゃん置いて あんこちゃんの部屋行ってる感じになってたww ほむらちゃんがゆまちゃんの相手をしているとマミ杏が分かってる設定で書いてたけど 前半の辺りすっかり忘れてたorz。
699 :
自虐ネタw :2012/01/12(木) 02:02:46.53 ID:tFLlZIFF0
ほむら「あなたのリボン、昆布巻き呼ばわりされてるわよ」 杏子「良くわかったな」 ほむら「え」 杏子「マミがお腹すいた時のために、って昆布巻きでリボン作ってくれたんだ」 ほむら「そ、そう。でも昆布巻きなら早く食べないと…」 杏子「それがさ、勿体無くて食えないんだよ もう一月位前からつけっぱなしだ」 ほむら「…もう食べちゃだめよ」 一方 ゆま「マミお姉ちゃんのお下げ、チョココロネみたいで美味しそう」 マミ「うふふ、よくわかったわね」 ゆま「え」
何気なく書いたら昆布巻がえらいネタになってた 鮮度を保つ魔法があるから一か月くらい大丈夫だよね ・・・でもやっぱり早く食べてねあんこちゃん
杏子「リンゴくうかい?」 さやか「そのリンゴどうしたの?」 杏子「え。いや、それは…」 さやか「言えないんだね。じゃあやっぱり私はそんなリンゴいらない。じゃあね」 杏子「…まてよ、おい!くそっ」 マミ「…佐倉さん。」 杏子「…なんだよ」 マミ「そのリンゴ。重い荷物を持っていたおばあちゃんの荷物を持ってあげてお礼にもらったんでしょ?どうして言わなかったの?」 杏子「…格好悪いじゃねーか。」 マミ「うふふ。ねえ、良かったら私にも貰えるかしら。」 杏子「タダじゃだめだ。」 マミ「え?」 杏子「このリンゴで、アップルパイ焼いてくれよ。あんたのアップルパイ、好きなんだ」 マミ「うふふ」
>>701 さやかと友達になりたいのになかなか素直になれないあんこと
それをあえて影から応援してるマミさん…って感じで微笑ましいな
改変後だとあんこちゃんは人を助けたいって気持ちを諦めたり自分を卑下したりせずに
生きていけるらしいから、心中事件が起きてもそこから自暴自棄になって非行に走ったりせず
マミさんと二人で乗り越えられるのかな
でも人のための契約の怖さは身を以って重々理解してるから、どうしてもさやかに突っかかってしまう、みたいな。
杏子「魔法は自分の為に使うべきか、人の為に使うべきか」 マミ「どっちでもいいんじゃないかと」 杏子「何っ!?」 マミ「人の迷惑にならない範囲なら、って事」 杏子「驚かせるなよ」 マミ「答えを0か1に縛ると限界が来るわよ」 杏子「よく分からないな」 マミ「ここに杏子が好きな大きなエビフライがあるけど」 杏子「いただきます!」 マミ「待ちなさい。ゆまちゃん、暁美さん、美樹さんがいたら?」 杏子「ちゃんと分け合うよ。だけどそれ以上は勘弁な、あたしの分が無くなるよ」 マミ「ほら!今あなたは人の為を思って行動した」 杏子「あ」 マミ「そして自分の取り分も主張した」 杏子「うんうん」 マミ「それでいいと思うわよ。世界中のすべての人の為に動くなんて無理に決まっているわ」 マミ「神様じゃないんだし全てを救う事は出来ない。でも自分が出来る範囲で誰かを救えるなら救える人たちだけでも救いたい」 杏子「魔法も同じだって言いたいんだな」 マミ「守りたいと思うものを守りたいだけ守る、自分が壊れない為にも自分の取り分も確保してね」 杏子「勉強になった!」 マミ「(最後は他人を優先しちゃうんだろうけど心に留めておくだけでも違うものね) ほむら「最近杏子がエビフライのレプリカを持って色んな魔法少女に説教をしているそうだけど何かしたの?」 マミ「説教!?えっと・・・」
割とマジでいいこと言った。
>>704 に同意
全ての人を救いたいっていう底無しの善意もすばらしいと思うけど
こういう人間味のある善意のほうが好きだな
>>703 フェアウェルで杏子に、本編でさやかにマミさんが言おうとしてたのはこれなのかな
ある程度、自分の為、自分の幸せも考えないとダメだよ、って言ってたし
マミさん自身はどうだったんだろうなぁ、わかっていても実戦できるとは限らないしね、何事も
ある程度、ガス抜きして割とサバサバと生きてたのか、わかってはいるけど出来なくて自分を閉めつけてたのか
3話や10話の涙を見る限り、どうにもマミさん自身もソレを出来てなかったように思えてしまう
マミさんの性格だと他人には言えても実行は… な感じだな 割とコレ難しい気もするしな
マミさんについては「自分の願いで手に入れた人生を自分の為に使ってない」とも言われてるよね 難しい話だけど、マミさんは自身の幸せについてどう考えていたんだろうか?
両親を見捨てたことを絶対引きずってるような気がする 魔法少女になってから今に至るまでをPSPで描くらしいし、その辺わかるかもね
マミさんなぁ…魔法少女であることに…正義であることに 生きているところあるっぽいし… ある意味そこに幸せを見いだしていたのかな… ポータブルは黒歴史にならないことを願う
自分の書いた何気ない会話でスレが伸びていたw
ちょっとマミ考察でスレチになりそうで申し訳ない。
実はある本のこの言葉が受け売りで「すごく人の為になる事も一人の力では
限界がある、出来る範囲の所で見切りをつけたらそれに対して出来る限りの事を最大限やる。」
杏子やさやかにちょっとうるさく言ったのは人を大事にするように自分も大事にしろって
意味なのかなって思った。
もしかしたら魔法で誰かを守ってその人の生活を守る事=マミさんの幸せなのかもしれないけど。
>>706 勝手なイメージだけどマミさん自身は実践出来てないイメージがある。
というかまどマギの5人全員最後の最後は自分より他の人を優先しそうなのだが、
マミさんは自分が年上だからしっかりしなきゃと考えてそうで他メンバーより
自分を優先しないような気がするんだよね。それで過去の自分の行動の中で
損したり間違ったりして後輩達には自分の幸せも視野に入れてちょうだいねって
言っている感じがして。
で、無理しすぎてるマミさんを止める後輩という話が好きなんだが、、まあそれはどうでもいい。
杏子ちゃんは付き合いが長い分マミさんの細かい変化に気付きそうな気がする。
まどっちも充分感づきやすい気がするけどね。
てんさい
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く 、 ハ .(( .r _, 、.i"/ i、 !.ヽV !Y : !/ ,xァ=rァ: :/: : : :ハ!, -┐ : : ! }:::::/:ヽ ヽ!
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おおお、新AAGJ
ゆま「ねえマミお姉ちゃん」 マミ「なあに、ゆまちゃん」 ゆま「例えば、もうすぐ病気で死んじゃう女の子がいてね。」 マミ「え?」 ゆま「その子がもし魔法少女の祈りの力を使って病気を治したいと願うのなら、どう思う?」 マミ「私自身、助かりたい一心で契約したから。私にはとやかく言う権利はないけれど。魔法少女になるという事は簡単なものではないから、簡単には賛成できないわね。」 ゆま「でも、契約しなきゃ死んじゃうんだからしたほうがいいよね」 マミ「…魔法少女と魔獣との終わりのない戦いが始まり。そしていつかは力尽き果て円環の理に導かれ消滅してしまう。」 マミおねーちゃんは、悲しそうな顔をして、誰かを思いだしているみたいだった。 マミ「だから。同じくいつ死ぬかわからないなら、人として、死を迎えたほうが、幸せかもしれない。」 ゆま「でも、魔法少女になったら普通の人並みに、普通に生活できるんだよ。」 マミ「人並みには生活できても。それはもう、人ではないのよ? 人『並み』でも、『人』ではないの」 だって私達は魔法少女だもの。 そう言って、マミおねーちゃんは、泣きそうな顔で、優しくほほえんだ。
ゆま「ねえキョーコ」 杏子「どした?」 ゆま「もし、もうすぐ病気で死ぬ女の子がいたとして、魔法少女の願いを…」 杏子「好きにしたらいい。」 ゆま「え?」 意外だった。絶対反対すると思った。 『覚悟のない奴は魔法少女になんかなるべきじゃない。』 それはいつかキョーコが言った言葉。 杏子「ほっといたら必ず死ぬんだろ。 …でも忘れんなよ?魔法少女になった時点であたし達は死んでんのと同じなんだ。 命と引き換えに願いをかなえ、今はお迎えが来るのを待つロスタイムさ。 しかもそのロスタイムすら、平穏にゃ過ごさせてもらえねー」 魔獣との終わりのない戦い。 杏子「人として真っ当に生きたきゃ。 人として真っ当に人生を全うしたけりゃ。 契約なんかするべきじゃねえ」 ゆま「…」 杏子「そいつは自分の為に願いを使おうとするだけましだ」 キョーコは、誰かを思いだしながら。懐かしそうな顔で怒った。 杏子「誰かの為に願いを使い、破綻して。荒れた奴がいる。 本当に友達思いの普通のいい奴だったのに。 友達を妬み、友達を疑った。最後は友達の前で消えちまった。」 ゆま「…」 杏子「魔法少女になったあいつはまるで人が違ってしまったみたいだった。 人は何かを願い、叶えてしまったら、何かが違ってくるんだ。 人が『違』ってしまうのさ。 『人』違いなのさ」 だってあたし達は魔法少女だからな。 そう言って杏子は怒りながら笑った。
「私はね、ゆまちゃんみたいになりたいな」 元気に笑って。喧嘩して泣いて。 好きなもの食べて。嫌いなもの食べなくて。 ゆま「ゆま、嫌いなものも頑張って食べてるよ?」 「えへへ、ごめんね。今のは冗談」 そう言ってゆまの友達の少女は、ぺろっと舌を出した。 彼女は、小さい頃から何度も入退院を繰り返していて。 小学校に通ってきたのもたった一日。 でも、何だか気があって仲良くなって。最近はしょっちゅう病室におみまいにきてるの。 「ゆまちゃんのお姉さんのケーキ美味しいね」 ゆま「でしょ?ゆまも大好きなんだ。でもね、本当はもっとあったのにキョーコがつまみ食いしちゃって…」 キョーコは凄く怒られて、マミおねーちゃんに土下座してた。 ゆまの友達のだって話を聞いたら、ポケットから飴をいっぱい取りだして、ごめんなさい、これを替わりに、って。 「えへへ、うらやましいな。素敵なお姉さんがいて。うん、このキャンディも美味しい!」 ゆま「よかった。ウェヒヒヒ」 「あ、これミルクキャンディだ。食べたら怒られちゃう」 ゆま「あ、ごめんね」
病気のせいで彼女は乳製品はだめなんだ。ミルクやヨーグルト、チーズ。 「ううん。早く元気になって大好きなチーズをいっぱい食べたいな。ウェヒヒヒ」 ゆま「うん!マミおねーちゃんも、チーズケーキ焼いてくれるって!それにしても変な笑い方だね」 「え?」 ゆま「え」 「私の病気、特別に変ならしくてね。担当のお医者様、とっても優しくていい先生なのに、私のせいでいつも悩んでるんだ。 君の事を治してあげたいのにって」 ゆま「あの若いお医者さん?」 「うん」 ゆま「好きなんだ?」 「そんなんじゃないよぉ。ゆまちゃんこそ、好きな人いないの?」 ゆま「今はまだゆまには早いよ。まだ漫画の中の恋に憧れてるだけでいいや」 「あー、ゆまちゃんの持ってきてくれた薄い漫画の二人みたいな?」 ゆま「うん!」 「…でも女の子同士の恋愛ばかりだよね。しかもちょっとエッチ」 ゆま「うん!年上のお友達にもらってからはまっちゃって」 「へえ。ねえ、その人も。」 魔法少女なの? 急に真顔になり。そう、友達はゆった。
そして。その子は契約を願って。 ゆまがキュゥべぇにゆって。 マミおねーちゃんにも、キョーコにも相談して。 二人とも病室にきてくれて、魔法少女はどんなものかってお話して。 それでも彼女の意思は変わらなくて。 自分の為に。生きるために。願うなら。そう言ってくれた。 マミ「本当につらい日々よ」 杏子「下手すりゃ一週間もたたずに死ぬんだぜ」 マミ「もう。脅すような事を言って。安心して。魔法少女になる以上は私達がサポートするわ」 杏子「ま、しゃーないか。あたしの子分になるなら可愛がってやるよ」 マミ「もう。杏子ったら」 杏子「へへ」 「ありがとう、お姉さん達。これからもよろしくお願いいたします」 ゆま「うん!」 検査だよ、と彼女のお気に入りのお医者さんが病室に入ってきたから、その日は契約をせず帰る事になって。 そしてその夜、急に容態が悪化して。 彼女は願った。 他人のために。
彼女の願いは、その医師に、どんな病気も治せる技術をお医者さんに与えてください。だった。 ゆま「なんでそんな願いをゆったの?」 「結果的に私の病気も治るんだから同じじゃない。それに、私と同じ病気の子も救ってあげられるんだし、最高だと思わない?」 先生はこの病気を治す方法をずっと知りたがって、悩んでらしたから。 そう言う彼女の顔は、恋する少女のそれで。 ゆま「でもすぐには治らないんでしょ?」 「ええ。でも何回か治療をしたら完全に治るわ。元気になったら、一緒に魔法少女やろうね」 ゆま「…」 「先生、魔法少女の願いの事を聞いたら凄くびっくりしてたけどね、変身して魔法を使ったら信じてくれたて、感謝してくれたの。 …それにね、私の病気を治してくれる間、先生はずっと一緒だし。えへへ」 話を聞いたマミおねーちゃんは、とても心配して。 キョーコはとても怒った。 それからしばらくして、彼女は亡くなった。
ゆま「なんであの子を治療してやらなかったの?」 医師「ああ、あの子の友達かい。僕の担当じゃなくなったからね。僕の画期的な技術を聞いた、とある方のご子息様が同じ病気だというのでね。 そちらに付きっきりだったんだよ」 ゆまは。マミおねーちゃんや、キョーコにないしょで、彼女の好きだったお医者さんのもとを尋ねた。 ゆま「あの子を見捨てたの?」 医師「人聞きが悪いな、僕はただ他の患者をみただけさ。結果その患者は助かった。助かった命の数は同じだろ?」 ゆま「あの子から魔法少女の願いを。魔法少女の事を聞いたんでしょ?」 あなたの為に願ったのに。 医師「ああ、なんか言っていたな。変わった衣装を着て、手品でお菓子を出したりしていたが。 子供の妄言など誰が信じるか、下らない。適当に話をあわせてあげただけだ」 ゆま「そんな」 医師「でも感謝はしているよ、彼女の治療をする事で得た技術のおかげで、僕は名誉を得たのだから」 ゆま「あなたはそれでも本当に人間なの?」 医師「紛れもない人間だよ。」 ゆま「そう。じゃあゆまは人間じゃなくていいよ。ゆまは魔法少女だよ」 変身して。手にしたステッキを構える。 医師「お前もそんな手品を…」 ゆま「手品(マジック)じゃないよ。魔法(マジック)だよ」 医師「ひっ」 逃げようとする医師の足にリボンが絡みつく。 マミおねーちゃんの、拘束魔法。まだ練習中だからあまり力はないけど。 医師「ひいっ」 医師は急に。まるで幽霊をみたかのような顔になる。いや、きっと見ているのだろう。 キョーコの真似の眩惑魔法をかけたのだから。 今、彼は何をみているのか。慣れてないから、手加減はできなかったし。 恐怖にひきつった顔で泣き叫ぶ。
ゆまは、ぶざまに転んで泣いている医師の頭上にステッキを振り上げた。 その瞬間、ステッキにリボンが絡み付く。 マミ「ゆまちゃん!」 杏子「お前が手を汚す必要はねーよ」 まあ見てな。そう言って、キョーコは槍の後ろでおもいきり医師の顔を殴りつけた。 ぎゅう、と変な声をあげて昏倒する。どうやら生きてはいるみたい。 杏子「ゆま。こんな奴。心ない、人間の『クズ』殺したら。人どころか。魔法少女どころか。『人でなし』になっちまうぜ?」 マミ「人を人たらしめるのはその心。 そして、私達は体は人では無くても。魔法少女でも」 マミ杏子「心は『人』だから」 ゆま「…キョーコ。マミおねーちゃん!うわぁぁぁん」
何時もの人かな? 乙です。 今回は随分切なくてやるせない話だね。 シャルロッテちゃん…
乙乙 シャルといえばマミさんを死なせた魔女だからあまり いいイメージ持ってない人多そうだけど実際は可愛そうな子なんだよなあ
ビルの屋上。下に見えるホテルに隣接された教会では、あの医師が結婚式をあげていた。 ほむら「ゆまちゃん」 ゆま「…ほむら。あのとき、ほむらがマミおねーちゃん達を呼んでくれたの?」 ほむら「ええ。ゆまちゃんを観察していたら偶然出かけるのに気がついたから」 ゆま「それは聞きたくなかったな」 ほむら「彼女の最期は。笑っていたのね」 ゆま「うん」 「魔法少女になって願いを叶えて。好きな人の夢を叶えて。失恋して、人としての人生を全うして。本当に良かったよ、ゆまちゃん」 ウェヒヒヒって変な笑い方を浮かべて。 ゆま「わからないよ。好きな人のために願うなんて。しかもその人には婚約者がいるのに」 ほむら「あの今結婚式をあげている人が、少女を見捨ててまで助けた女性なのね」 ゆま「うん」 彼女の話を思い出す。 「先生の事を恨まないでね。 あの先生の彼女、私と同じ病気だったんだって。 私より悪くって。だから彼女の所に行ってもらったの。 何でって?だって先生が病気を治すために必死だったのは彼女のためだったんだよ。 だったらそれが先生にとっての幸せじゃない? 好きな人が幸せになるのは、自分が幸せになるよりずっと素敵だわ」 ゆま「…だって」 ほむら「…そう。」
ゆま「あのお医者さん、ゆまが行った時、そう言い訳すると思ってたけど。しなかったんだよ。自分を悪役にしていた」 だから、ちょっとびっくりさせるだけのつもりだったんだけどな。 キョーコに思い切り殴られて。眼下の彼はまだ顔におっきな絆創膏をはっている。 ほむら「自分を犠牲にしても。何を犠牲にしても。必ず守りたいと思える人がいる。それが恋なのかもしれないわね」 ゆま「ほむら?」 ほむらは、懐かしい誰かを思い出すような表情を浮かべて微笑んだ。 モウナニモコワクナイモウナニモコワクナイ ゆま「マミおねーちゃんからメールだ。チーズケーキが焼けたから帰ってらっしゃいって。キョーコがつまみ食いしちゃうだって。ウェヒヒヒ」 ほむら「ふふ。いきましょうか」 ゆま「ゆま、ほむらのためなら自分を犠牲にしてもいいって思えるよ」 ほむら「え」 ゆま「ウェヒヒヒ。キョーコも、マミおねーちゃんもだけどね」 ほむら「そ、そう。びっくりしたわ」 『ウェヒヒヒ』
あれ、眼から汗が シャルって実際どんな魔法少女だったんだろうね
すげえいい話なのに・・・ ゆまちゃんのお見舞いの漫画・・・www
早まってお医者許すまじレスをしそうだったぜ…ちゃんと最後まで読んでよかった ほむらさんちょくちょくシリアスムード壊してるw
芳文社のまどかアンソロまた出るみたいだね 前回はBD/DVD5巻発売が8月末だったのを考えると、もう原稿終わった後だっただろうし 今回は二人のネタ絡みでいろいろ描いてくれないかなー
前回はCDの前だったし今回はあんマミなんぼかありそうな気がする
731 :
パロネタ :2012/01/15(日) 19:47:14.91 ID:9C2BC8K70
ゆま「スカートめくりしたい」 マミ「!」 ゆま「チラ」 マミ「わわわ、私は駄目よ!?そんなのは杏子にでも頼みなさい!」 ゆま「あい」 マミ(ほっ) ゆま「ねーキョーコ、変身して、スカート捲らせて♪」 杏子「ん、いいぜ」 マミ(快諾した!?) ゆま「わぁい!キョーコは白〜」 そして。 杏子「ふー」 マミ「…」 杏子「なあマミ」 マミ「な、なに?」 杏子「スカートめくりされるのって予想以上に恥ずかしいな!焦ったぜ!」
萌えた スカート捲られててもイケメンだな杏子
前スレギリギリでヘタレ脱却して以降、好調を維持しているイケメンあんこさん
マミ「まーた、つまみ食いして!今日という今日は晩御飯抜きよ!」 杏子「別にいいさ。この辺に置いてある物食べるから」 マミ「勝手にしなさい」 杏子「あ、野菜」 マミ「ほうれん草よ。サラダ用じゃないから生では苦くて食べられた物ではないわ」 杏子「ふうん、まあ食べられるならいいや。どうせ死なないだろ?これ外で食うわ」 マミ「ちょ、ちょっと!!それはそのまま食べる物じゃなくて」 杏子「じゃあどうすりゃ食べられるんだよー」 マミ「もう!貸しなさい」 杏子「はい」 望遠鏡を覗く二人組 ほむら「こうやって覗くのは久しぶりだわ」 ゆま「マミお姉ちゃんがキョーコのペースに飲まれてるね」 ほむら「知恵をつけたわね。あれが巴マミ攻略法。詰まない事を祈るわ・・・さて、ここいらで薄い本の原稿を広げて」 ゆま「そろそろ離れていい?」 ほむら「オチ要員って必要なのかしら?今日はあなた一人に任せるわ」ファサ QB「えっ?ぼく何もしてないけど」
このスレにはまどマギ展大阪行く予定の人はいるんかな?
ほむら、お約束から逃げたら駄目だ
大阪がマミあん、名古屋がマミキュゥかぁ……
今更だが公開当時延々ロード状態だったゲーム公式のマミさん魔女ページのズーム画像ようやく見てきた 雑誌で見たときは小さくて見え辛かったけど、これ赤い使い魔完全にポニテじゃないですかー 使い魔の腰から腕にかけて&足に黄色のリボンが巻かれてるけど、やっぱマミさん魔女はリボンから使い魔生んでるのかな もう二度と手放したくない一心で縛ってるんだったら切ないなぁ…
一番弟子兼親友兼嫁若くは旦那だからね でも、二番弟子兼後輩兼後妻にも未練があるみたいだけどね。ウェヒヒヒ
>>739 アルティメットさん何してるんですか!
改変後だけじゃなくて改変前でも、もちろん生きてるうちにおりこの時みたく二人で並び立ってほしい
ゲームではほむら視点のルートあるみたいだけど、うまく立ち回れば契約済み三人組でワルプルに挑めるよね?
まどかを契約させないためにも、ほむら的にはベストな選択の一つのはずだし
マミと杏子が一緒にご飯を食べている部屋を望遠鏡で除くほむらとゆま ほむら「お約束から逃げちゃダメ」 ゆま「?」 ほむら「誰かが私に言ったような気がしたの」 ゆま「見て見て!キョーコがマミお姉ちゃんにあーんしてもらってる!」 ほむら「ほんとだ」 杏子「はぁー!やっぱり駄目だ!」 マミ「当たり前でしょ」 杏子「なんだかなぁ。魔法でお惣菜を浮かせて食べられるかやってみたかったのに」 マミ「もう!しょうがない子ね。満足した?腕を縛ったリボンほどくわよ」 杏子「ところで最近は本当によく笑うようになったな」 マミ「そうね。魔法少女になってから生きた心地しない日が続いたし仲間もいなかったし」 杏子「でもマミも諦め悪いよな。あたしが意地張った時は何度もあたしの所に出向いたり、家でご飯作っていつも待ってたりしててさ」 マミ「なんていうか放っておけなかったから・・・ていうのは嘘で私が一人になりたくなかったからかも」 杏子「そのおかげでこうやっていられるんだ。感謝してるよ。そういえば海でやったあれwww」 マミ「その話はやめて!」 杏子「そういえばさ、ほむらとゆま何やってんだろうな?」 マミ「時々一緒にいるみたいね。夕飯食べに来てくれたらそれはとっても嬉しいわ」
ゆま「笑ってるね。ゆまも行こうかな!」 ゆま「ほむら?」 ほむら「私はあの二人の良い所も悪い所も知ってるつもり。特に先輩とは色々ありすぎて…」 ゆま「ああ、まどかって人がいた頃のお話?」 ほむら「そうよ。死ぬしかないじゃない事件、信用すると思って事件、いじめられっ子の発想事件…」 ほむら「でも私に優しくしてくれた事、それもまた事実。杏子も全然利己的な子じゃなかった」 ゆま「実はいい人だったって事だよね!?」 ほむら「警戒する私に無防備に近づくあの2人が私の考え方を変えたわ。なんであんないい子たちが魔法少女なんか」 ゆま「ほむらもいい子だよ!」 ほむら「ありがとう」 ゆま「ほむら?そのポーズは?」 ほむら「”もう何も怖くない”勇気が出るおまじないの恰好。新人の頃、皆と溶け込めなかった私に波止場で教えてくれた」
ゆま「変なのーww」 ほむら「あの2人と仲良くする事に抵抗があった私はオチ要員に徹したけど」 ゆま「そうだった…の??」 ほむら「でもあの2人はいつも私を迎えてくれる。私にはあの2人と触れ合う勇気もある。そういう理由でもうこんな物は必要ない」 QB「おいおい、僕に薄い本を渡さないでくれよ。それとも僕にペンとインクを持って夏の戦場に行けっていうのかい?」 ほむら「行きましょう、ゆまちゃん」 ゆま「うん!」 杏子「もう腹いっぱいだよ…」 マミ「ごめん、いつもの調子で4人+キュゥべえの分作っちゃった…」 ほむら「ごめんください…あの、お惣菜持ってきたから一緒に夕飯なんかどうかしら?」 ゆま「どうかしら!」 マミ&杏子「!!!」 ほむら「な、何よ!」 杏子「いや、、珍しいな」 マミ「上がって頂戴」 ほむら「お邪魔します」パサッ 杏子「なんか落ちたぞ」 マミ「何々?「とびっきりのゆま対杏子」「危険な2人!マミと杏子は眠れない」」 杏子「おい、なんだぁこりゃ!?」 マミ「これが薄い本っていうやつかしら?」 ゆま「(あーあ)」 ほむら「あ、いや…私はオチ要員をやってあげてるだけで…えーと…」 ゆま「お約束♪」
>>738 エプロンのQBでさらにね・・
孤独な時期はQBに依存してたんだろうなぁ
マミさん生存で杏子と仲直りするイベントあれば最高だね
杏子「じい」 マミ「な、なあに?私のお尻見つめて」 杏子「何でお尻に肉ついてるんだろうな」 マミ「やっぱり柔らかいお肉がついてる方が座った時に痛くないからじゃないかしら」 杏子「なるほど」 もみもみ。 マミ「きゃぁ!?」 杏子「本当だ、柔らかい」 もみもみ。 マミ「なななななななに?!ひ、人のお尻を触るなんて、非常識よ!?」 杏子「あー悪い。どれくらい柔らかいか試したくなって。 うん、予想以上に柔らかくて素敵なさわりごこちだったよ。」 マミ「え、え、ええ?」 杏子「ねえ、もう一回触らせて?あんなに柔らかい感触初めてだ。」 マミ「そ、そこまで言うなら、別にいいかな♪」 杏子「やった!」 もみもみ マミ「あ、あれ??」 一方。 ほむら「き、杏子がリードして攻めてる!」 ゆま「…マミおねーちゃん誉められると弱いね」 ほむら「ついに杏子も覚醒したのね!まるで夢みたい!」 ガバッ ほむら「…やっぱり夢だったのね。」
>>745 あんこちゃんの脱ヘタレはフラグにしかみえないw
前回の改変後3人の話は物凄く良かったなー そこはかとなく杏マミ要素があって和んだ
あ、芳文社のアンソロの話な
マミ「佐倉さん、ちょっといいかしら」 杏子「え?」 マミ「あなたの体に傷をつけたいの」 杏子「な、なんで、そんなことするの?」 マミ「傷といっても消えない傷よ」 杏子「い、いやだよそんなの、マミさん」 マミ「ふふ… あなたを永遠に私のものにしてみたら、どうなるのかしら♥」 杏子「ひゃぅ… マミさん、こ、こわいよ」 マミ「大丈夫よ、すぐ忘れさせてあげるから」 杏子「いたっ 痛いよぉ あっ…ああああ」 杏子は涙を浮かべていた 子どもではいられなくなる事に少しだけ悔しさもあった マミ「どう?」 杏子「あ、あたし… あたし」 杏子は怯えていた、強がってはいるけど5人の中では一番普通な子で… 杏子「どうしてこんな事するのさ、マ…マミさ…」 マミ「あなたは同じ志をもった後輩だもの、…ね♥」 杏子「だからって…、私どうすれば…」 マミ「一緒にいよ、ね?」 杏子「マミさん…… ああ」 ───────── ─────── ─── カキカキ… カキカキ… 杏子「おーい、マミいるかー」 まど「どきっ!」 杏子「いないのかな」 まど「どうして杏子ちゃんがいるの!?」 杏子「だって、ここはマミの家だろ」 まど「そ、そうだよね」 杏子「?」 マミ「佐倉さん鹿目さん、来ていたのね」 杏子「あ、マミ 遊びに来たよ」 まど「うわひぃ、マ、マミマミさん!」 マミ「二人ともいらっしゃい、どうしたの?」 まど「何でもないです」 マミ「何がなんでもないの?」 まど「えっと、その…」 マミ「何でも言って大丈夫なのよ、相談にのるわ」 まど「マミさんと杏子ちゃんは仲良くて強くてかっこいいなって思ったんです」 マミ「あら、そのこと」 杏子「それは… うん」 マミ「佐倉さんは私の初めての人なのよ」 まど「えっ…!」 杏子「マミさんってば、もう」 さや「それって、どういう事なんですか?」 マミ「うふふ、恥ずかしくてそんなこと言えないわ」 まど「き、消えない傷を杏子ちゃんに付けたんですか?」 マミ「そうね…、今でも大切な思い出だわ」 杏子「恥ずかしいってば…」
まど「ごくっ… あの、マミさん」 マミ「なーに」 まど「私にも消えない傷を作ってください」 マミ「消えない傷?」 まど「はい、私もマミさんのものになりたい」 マミ「消えない傷って何のことなのかしら?」 まど「私がマミさんの物になった証が欲しいんです」 さや「まどか、何のこと言ってるの?」 まど「あの、こんなノート描いていて…」 さや「うわ…」 杏子「これは…」 マミ「素敵ね〜」 さや&杏子「えっ?」 マミ「鹿目さんも心を通わせたいの?」 まど「はい」 マミ「どうやって通わせればいいのかしら?」 まど「杏子ちゃんと同じようにしてください」 マミ「わかったわ、先輩の言うことを聞いてくれるのね」 まど「はい」 マミ「これで鹿目さんは私のものになったのかしら?」 まど「はい、なったと思います」 まどかは瞳を輝かせながら頷いた マミ「後はおしおきかな」 まど(どきっ…) 杏子「わーわー、それ言っちゃダメ」 さや「杏子がこんなに慌てるなんて、うーん、気になる」 杏子「マミさん言ったらダメだからね、お願いだよ」 マミ「ふふ… 許しません♪」 まど(どきどきっ…) マミ「…って、罰としてやったのよ」 さや「そして杏子はマミさんの物になったという訳ですね」 杏子「なってない なってないってば」 さや「杏子は身も心もすべてマミさんのものか…」 杏子「違うってば!」 まど「杏子ちゃん、気持ちよかった?」 杏子「あーん、もうやだ。恥ずかしすぎるぅ」 まど「お願いしますマミさん 私も…マミさんと一緒に技を叫びたい!」 マミ「うん 行きましょう鹿目さん!」 まど「杏子ちゃんも、一緒に」 杏子「あ、あたしは良いってば… だって恥ずかしいもの」 マミ「先輩の言うことに口答えするの?」 まど「後輩のお願い、聞いてくれますよね?」 杏子「そんなこと言っても… あたし遊ばれているのかな…」 さや「観念しなさいって」
マミ「ティロ・ボレー」 まど「フィニトラ・フレティア」 さや「スクワルタトーレ」 まど「杏子ちゃん!」 マミ「いまよ」 杏子「必殺、ロッソ・ファンタズマ!」 さや「杏子、顔真っ赤になってるー」 杏子「ねぇ、もういいでしょ 勘弁してよ」 マミ「許しません♥」 まど「怯えながら戦うよりいいかなって」 杏子「ついていけないよ…」
マミ×まどかスレにしようか迷った 雰囲気は向こうの方が合っているかなって
マミ「そういえば佐倉さん、ゲームの公式PVでロッソ・ファンタズマを使ってた、ような…」 杏子「ぁ、いや…ほら!あの時はなんか調子良くってさ、ノリでやったら意外といけたーみたいなさ」ギクッ マミ「必殺技の名前、叫んでほしかったなぁ」シュン 杏子「あ、あれはその、えと…ちょっとだけ恥ずかしかったっつーか、ハハハ…」 マミ「そっか、恥ずかしい、か……」 杏子「マミ?」 マミ「…ああ、なんだか心なしかSGが濁ってきちゃったわ」ボソッ 杏子「え」 マミ「でもそうね、このまま魔女になって、佐倉さんそっくりの使い魔をたくさん産んで…」ブツブツ 杏子「アタシそっくりのをう、産む!?なんかイヤだよその表現!」 マミ「使い魔さんたちと一緒に必殺技を叫んで、みんなでお茶会して…フフフ」ブツブツ 杏子「わ、わかったよ!次はちゃんと叫ぶからさ!変なこと考えないでよ!!」 マミ「分かれば宜しい」マミン
>>752 そういやさやかもPVで何たらローレライ!って技名叫んでたよね
まどかに至っては降り注げ円環の矢〜みたいなこと言ってたし
残るはほむらだけか…
>>756 ほむちゃんは銃火器しか持ってないからマジカルな掛け声は難しいなー
コンボラー!とかアァルピィジィィィィ!!とか叫んでたら一人だけ洋ゲーくさいというかFPSくさい人になっちゃう
今日はマミさんの家ですき焼きパーティだ マミ「みんなで食べられるかと思ってすき焼きにしました。お肉も野菜もたっぷりよ」 さやか「よーし!やりましょう!」 杏子「えっダシ先に入れるのかよ。肉を焼くところからだろ?」 さやか「いいでしょ、群馬は関東でここはマミさん家なんだし」 ほむら「まどか、あなたはどっち?」 まどか「私は、、えーとどっちでも」 さやか「じゃあ関東風でゴーだ!」ジュー 杏子「あーっ!」 マミ「(みんなでお鍋を食べる…私嬉しい!もう一人ぼっちじゃないもの!)」カチャカチャ マミ「(どれから食べればいいのかしら?先輩としてお肉は譲るべきよね、という事は〜)」カチャカチャ 杏子「(どうしたんだ?マミってば天井見ながら卵かき混ぜてる)」 まどか「まっマミさん、スカートに卵がこぼれてますよ!」 マミ「え・えええ!」デロー 杏子「何やってんだよ。しょうがない奴だな。こっち来いよ、着替え手伝ってやるよ」 ほむら「あら?」 さやか「どした?」 ほむら「今着替えるといったわ。なぜ杏子は巴マミの服のありかを知っているのかしら」 キュゥべえ「ほむら、その二人の前でそういうのはやめた方がいいんじゃないかい?」
マミあんはサニーデイライフのときにみんなにナイショで同棲してそう
万引きとかATMうんぬんから足洗ったらリアルサバイバル生活に成りかねないからなぁ 戸籍上の扱いとか細かいこと分からんが、施設とかじゃ自由が利かないし 広い部屋と料理の腕と世話焼き体質を持て余してる寂しがり屋な独り暮らしの先輩がスタンバってるようです
そう考えたらほんとマミあんって相性抜群なのな 運命的だな
>>755 まどかはアルティメットになったらクリームヒルトの色違いみたいなコスチュームになって
魂を救済できるようになってたから
マミさんもアルティメットになったらキャンデロロみたいなコスチュームになって
ロッソ・ファンタズマが使えるようになるのかも
あん魔女、ほむ魔女はゲーム発売してからのお楽しみになるのかな? 魔女になんかなって欲しくないけど、マミさん以外のルートは紹介されてないしもっと情報欲しい キャンデロロ対あんこ、あんこ魔女対マミさんなんてのもあり得るんかな
さや「杏子ってさ、意外と天然だよね」 杏子「はっ?」 杏子「マミー 天然ってなんだ?」 マミ「天然とは作り物ではないという意味よ」 杏子「作り物の人間ってどういう意味だよ」 マミ「そうね、着飾っていないと言うことじゃないかしら」 杏子「おお、なるほど。つまりマミは天然じゃないんだな!」 マミ「ゲホッ、ゲホッ」 さや「杏子、あんた…」 まど「杏子ちゃん、マミさんにそんなこと言うなんて…」 杏子「ええ、ち、違うの?」 まど「やっぱり分身キャラだからね」 さや「そうだね」 杏子「分身すると何か違うのかよ? どうして??」 マミ「佐倉さん…、慌てなくても大丈夫よ あなたは間違ってないから」 さや「そうだよ 杏子は間違ってない」 杏子「な、なんだよー」 ほむ「あら、天然のなにがいけないのかしら」 まど「ほむらちゃんはね・・・」 さや「ほむらは・・・」 マミ「暁美さんは・・・」 ほむ「佐倉杏子、あなたは天然であることに誇りを持っていい」 杏子「なんだよ、この空気。おかしいってば」 まど「杏子ちゃん、天然をやめたければ『ロッソ・ファンタズマ』って叫ぼうよ」 杏子「なんで、そうなるんだよ」 杏子「だって、あたし普通だろ。技名叫ぶとかないし。なんで私が?」 さや「もういい。もういいよ杏子」 マミ「あなたの気持ちは分かったわ」 杏子「なんで、どうして… わけがわからないよ」 QB「呼んだかい?」 杏子「呼んでないってば!」
QBがいったりきたりしてるならマミさんあんこの動向とかすごい聞いてそうだよな
>>766 マミ「QB、佐倉さんは元気にしてる?」
QB「あぁ、相変わらずみたいだよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マミ「QB、佐倉さんは大丈夫?GSがなくて困ったりしてないかしら…」
QB「その点は心配いらないさ。むしろ使い魔の相手もしている君のほうが余裕はないんじゃないかい?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マミ「QB、佐倉さんは元気にしてる?お腹空かせてないかしら?」
QB「心配いらないよ。いつ会っても大抵何か食べてるよ彼女は」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マミ「最近冷えるわね…QB、佐倉さん風邪引いてないかしら、寒い格好してるんじゃない?」
QB「大丈夫さ、別に路上生活してる訳でもないようだし、何より魔法少女だしね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マミ「QB、佐倉さん……
QB「…わかった、明日聞いてくるよ」
〜翌日@カザミノ
杏子「アンタまた来たの?最近毎日なんなのさ…」
QB「杏子、君は下着を毎日着替えているのかい?ちゃんと洗濯もしてるのかな?」
杏子「!?…なっ///……何聞いてんだオイ!殺すぞ!!」ジャキッ
QB「ま、待ってくれないか、僕だって不本意ながらやむを得ず致し方なく聞いてるんだよ!」
杏子「毎日毎日人のこと詮索しやがって何かと思ったら……ついに本性出したか淫獣め!」ブン
QB「ちょ危ないよ!僕だって仕事(契約)もあるしここに来てばかりもいられないのに、マミが杏子のことばかり聞いてくるから……」
杏子「あのおせっかい……」
QB「君がマミとまた組んでくれれば僕もこんなこと聞きに来なくて済むんだけどね」
杏子「……それはできないよ。今更どのツラ下げて会いにいけるってのさ…」
QB「『マミ!下着の替えがないから貸してくれないか』って言えばいいんじゃないかな?」
杏子「オイ」
>>767 マミさんの下着、上下とも杏子には合わないんじゃないかいな(サイズ的に)
試着してみて合わないとわかって、杏子を無理やり連れて下着を買いに
ショップの店員さんと共謀して、いろんな下着をとっかえひっかえ着替えさせるマミさん
まで幻視した
>>768 サニーデイライフでは他人のおさがりなんてごめんだっていってたけどマミさんのはどうなんだろうか?
あと、アニメ9話の予告イラストの杏子は、はいてないように見えるんだが
もしかして、パンツをあまりはかない主義なのか?
マミさんさやかちゃんには設定画にふつうにパンツの表記あり あんこちゃんにそれはない…つまり…
なるほど…そういうことか……
フツーにパンツじゃない可能性の急浮上
設定画ではちょっと見せられないアブノーマルなパンツの可能性が…!?
マミ「たぁ!」 巴先輩が魔獣に蹴りを放つ。 見た目からは想像も出来ない破壊力を秘めた一撃を受け、魔獣は吹き飛ぶ。 ほむら「…白」 マミ「杏子、一匹そっちに行ったわ!」 杏子「おっけー!任せろ!」 マミ「今よ、必殺"紅蓮の魔槍(ブリューナク)"を!」 杏子「喰らえ!"天穿つ…紅蓮の魔槍(ブリューナク)"!」 杏子の槍が巨大化し、それを魔獣に向かって投擲。 真紅の光と化した槍は、魔獣の胸を貫く。 マミ「やったわね!」 ほむら「…!?」 杏子「って何を言わせんだ!?何だよブリューナクって!勝手に名前をつけんな!」 マミ「うふふ、格好良かったわよ」 杏子「そ、そう?」 ほむら「ねえ杏子」 杏子「ん?」 ほむら「ちょっといいかしら」 私は、杏子のスカートを摘まむと、それを捲り上げた。 マミ「あ、暁美さん!?」 杏子「な、何をすんだよ!」 私の目に飛び込んできたのは、杏子のパンチと、杏子のパンチラ。ただし、男ものの下着。トランクス。
ほむら「な、何でそんな下着を!」 杏子「ん、100円ショップで買った。安かったし」 マミ「安かったって、下着なら私が買ってあげてるじゃない!」 杏子「マミが買ってくるパンツはなんかかわいらし過ぎて恥ずかしいんだよ」 マミ「でも今までは履いていたじゃ…」 杏子「この間ゆまにスカート捲られてからさ、見られんの恥ずかしい気がしてさ」 マミ「え?」 杏子「戦ってるとパンツ見られて恥ずかしいじゃん。」 マミ「…う」 杏子「ほら、さっきマミもキックした時パンツ丸見えだったぜ?」 マミ「ひゃ、ひゃあ!?」 巴先輩はスカートを押さえる。 杏子「今さら押さえても遅いよ」 マミ「さ、さすがに男性物は嫌だけど、私もスカートの下にスパッツとか履こうかしら」 まずいわ。話が良くない方向に向かっているわ。 ほむら「スカートの下にスパッツ、ましてや男性物の下着をはくなんて言語道断よ!」
杏子「どうせお前、パンツが見れなくなるとか言うんだろ」 ほむら「…ばか!」 私は杏子の頬をはる。 マミ「杏子!?」 杏子「ってぇ。…ほむら?」 巴先輩は杏子の頬に手をあて心配そうにしている。 叩いた手のひらと、私の頬が熱い。 杏子「何でお前が泣いて…」 ほむら「魔獣との戦いは。そんな甘いものではないわ! どんなに強い魔法少女だって、本当に少しの隙を見せるだけで命を落とすのよ!?」 私は。何度も繰り返した、地獄のような日々を思い出す。 杏子「……。でも、それとパンツがどう関係が…」 ほむら「私達魔法少女が何故スカートを履いているか知らないの?」 マミ「え?」 ほむら「私達は魔法少女に変身しても下着は普段のままなのは知ってるわよね。」 杏子「ああ、そうだな」 ほむら「魔法少女は戦いの際に魔力を扱うけれど、魔力を体内で練る際に穢れが発生してしまうわ。 魔法少女服はその防御能力ゆえに本来放出されなければならないその穢れをも防いでしまうの。当然穢れが溜まると。わかるわね?」 マミ「…ソウルジェムが穢れてしまう?」 ほむら「ええ。つまり、スカートの下が普通のパンツなのは、そこから穢れを放出するために必要な事だったのよ」 マミ「私が普段はタイツ履いていても変身したら履いてないのも?」 ほむら「ええ。魔法少女のシステムが自動的に生足にしているのよ」
杏子「スパッツやトランクスも普通の服なんだし、穢れの放出は阻害しないんじゃ…」 ほむら「肌を覆う面積が広すぎてはだめなの。ギリギリ、少女用の下着までね」 マミ「私達の衣装にそんな秘密が…」 杏子「マミ、あたしやっぱり普通のパンツはくよ!マミが買ってくれたパンツはくよ!」 マミ「わ、私もスパッツなんか履くのはやめるわ!」 ほむら「わかってくれて良かったわ」 これで美少女のパンチラの平和は守られたわ。 杏子「でもさ」 マミ「ええ」 杏子「ほむらの服、ストッキングだよな」 ほむら「ギクッ」 まずい、嘘だとばれてしまったかしら。 そろそろお約束のお仕置きタイム?! マミ「大変!穢れがたまってしまうわ!」 杏子「だな!」 ほむら「え?」 マミ「すぐ脱がないと!」 ほむら「いや、ちょっと…」 杏子「バカ野郎!」 杏子が私の頬をはる。 杏子は、泣いていた。 杏子「あたしはこれ以上友達を失いたくないんだ!」 ほむら「き、杏子」 杏子「ってわけで、さあ脱げ!マミ、暴れないように拘束してくれ!」 マミ「分かったわ!」 ほむら「ま、まって!?ちょ、引っ張りすぎ!パンツまで脱げる!まだお約束の方がましだった!?」
そして次の日。 ゆま「ほむら、魔獣の気配だよ!変身しよう!」 ほむら「ええ」 ゆま「あれ?ほむら、いつもと衣装違うね。何で生足?」 ほむら「くしゅっ!…色々あったの」 さすがに冬に生足はこたえる。 ほむら「あら、そう言えばゆまちゃんも…」 いつもと少し違うような。 ゆま「気がついた?ウェヒヒヒ。」 そう、スカートの裾から覗くカボチャパンツが見えない。 いつもよりも面積の広い生足の領域が色っぽい。 ゆま「昨日マミおねーちゃんとキョーコがね、カボチャパンツは面積が広いから穢れが、とか言ったから、普通のパンツにしたんだ。あれ、ほむら泣いてる?」 ほむら「神はいた!」 ゆま「どんな神秘体験を!?」 一方、とある洋館。 キリカ「あれ、おりこ、何をしてるの?」 おりこ「スカートの裾あげよ。魔法少女はミニスカートの方がよいらしいわよ」 キリカ「よくわからないけどおりこにはミニスカートも似合うよ!」
フツーじゃない杏子のパンツからこう話を広げるとは…お美事に御座います 常にタイツなだけに脱ぐといやらしさ倍増の生脚ほむほむに、アグネスの検閲なんてクソ喰らえなパンチラゆまちゃん、 そして重厚なドレスをかなぐり捨てたミニスカおりちゃんとか素晴らしすぎんだろ
おりこさんもマミさん達との戦いの際にチラッと生足でてたけど これはけしからんね
ほむほむとゆまちゃんの生足・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
ノーパン健康法の出番ですね
いつものひと乙です。 …どう感想を言えばいいのか良く分からないw 取りあえず2828した。
?「うんうん、次は服装だね。せめてさやかちゃんぐらい露出しないと愛と勇気の魔法少女って呼べないもんね。ウェヒ!」 ?「やっぱりアンタの仕業だったのね…」
おりこはミニにすると頭のバケt…いや帽子とのバランスが… マミさんもそうだけど、さやかちゃんもすごいミニだよね
キリカ氏も短いしほむっさんもタイツで目立たんが短いな ゆまっちも… みんなスカート短いな…おりこさんはたまに見えるおみあしがエロス
あんこちゃんスレから甜菜
マミさん完全にピヨピヨだがw
ttp://www.uproda.net/down/uproda433684.jpg X____: : `ヽ: :i//: : : __: : : :-- . .、
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, : : /: : : : :/ !: i: : : : : ト、 ムマ : : : : : : : : : : ハ: : : : : : : :丶 /: : :} : : i
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./: :,: i: : : : : , !:i V: : : ト--Vハ ヽ: : :ハ : : : : : : : V : : : : : : :} : : : ! i: :,
//!: !: : :∧:iノヽ!:i 丶: : :! ` ヽ ヽ: : V: : : : : i : i: : : : : : : :!: : : :i .! /
/イ .i: :!: : ハi:! ヾ ヽ: :! ,r ,x---ミヾ: ! : : : : i:マ:! : : : : : : , : : : ハ.!/
V!.V ixム ヽ:! 〃" ̄ ̄`ヽi: : : : :, 1:! ヽ: : : : /: : : : :V
ヾ V ヾヽ ,x=ミ !: : : :/(.!i `.): : :/ : : : : : ム
r<⌒`i __ i. , .|: : :/ ,iV ノ /: : /: : : : : : : : :ヽ
.フ⌒r!__ ノ .ヽ " !: :/( //: /: : : : : : :ト: : : : `
イ >*r ,,i __ !/, __/: /: : : : : : : : :ハ` <:
(=ミ ^ ァ =.! Tニ  ̄ーvノ " / !,, :/: : : : : : : : : :ト:ム `
hr ' .} ` ̄ ̄ ̄ イ !/: : : : : : : : : : : :i ヾヽ、
く ノ. > < .i_::: : : : : : : : : : ! .`ヽ
フ>- __,-、-"``ヽ i>--.r≦ .!., V: : : : : : : : : :i
., イ " i ヽ \-x ,/⌒! .У X: : : : : : : : : !
,!八ヽ ,、 ヽヽ > Y./ ! / ,x-─ミ、 : : : ハ
rイノ ゝヽ__、 ヽV .V /! .i、,/"ノ ./ ,x< ヽ、: : ム
.i {、 ヽ__ /ゝノ- ' i /ノ、 _, / / , -- V : : ム
.! ゝ、 _ ノ .ヽI ! `" ` 〃 ./ / , .< `ヽ : : : ヽ
! "¨ ' /ヽ .! / /, イ , < Y: : : : \
.,.! / レ.ヽ !へ-----/ ", - ≦ ,/" ,: : :ヽヽ: `
/ / ,/ . V::::::::::::::/" ¨ .У _ -‐ /: : : : ヽ`
/ / / ./ /:::::::::/ { .< __ /: : : ハマ \
かわええええ
ピヨ・フィナーレ!
イラストと一緒にAA添付とか、どんだけ職人の仕事速いんだよ!GJ!
杏子「おーよしよし。へへ、餌くうかい?」 ヒヨコ「ピヨピヨ」 ほむら「あら杏子、そんなヒヨコどうしたの?」 杏子「ああ、クラスの奴のペット。預かったんだ」 ほむら「そう」 ゆま「ほむらー、ちょっといーい?宿題おしえてー」 ほむら「今すぐいくわ。」 杏子「…いったか。マミちゃん、かわいーでちゅねー。うひひ」 ヒヨコ「ピヨピヨ」 杏子「マミちゃん、見てるだけで癒されるなー♪」 ヒヨコ「ピヨピヨ」 一方物陰。 ゆま「ほむら、見て。マミちゃん、だって」 ほむら「ヒヨコに好きな人の名前を…」 ゆま「なんだかなけてくるね」 ほむら「あ、巴先輩が来たわ!」 ゆま「隠れよ!」
杏子「もー、マミちゃん、かわいーでちゅねー♪」 マミ「杏子ったらどこに行ったのかしら。あ、あの後ろ姿は杏子ね」 杏子「マミちゃん、そんなにかわいいならちゅっちゅっしちゃうぞー」 ヒヨコ「ピヨピヨ」 マミ(ふぇ!?ちゅっちゅっ!?) マミ「き、杏子?わ、私、キス位なら、その…」 杏子「マミちゃん、食べちゃいたいなあ」 ヒヨコ「ピヨッ!?」 マミ「えええ!?」 杏子「うわ!?ま、マミ!?」 マミ「わ、私、そ、それは…。や、やっぱりだめよぉ!!」 杏子「ああ!マミ!?」 ほむら「…」 ゆま「…」
くっそ可愛いヒヨコ
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/24(火) 15:05:43.99 ID:/I8bChDa0
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界 もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら 魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
なんかゲームで信号機組でシャルロッテに挑む場合があるらしいが ひょっとして制服杏子登場って決別しない(心中しない)ルートとかだったり? それとも早々にちょっかい出しに来てたのかな
http://www.uproda.net/down/uproda434136.jpg , -- <、 ヽ __
⌒`ミ, --ミ:! ": : , >
,. .--イ" .(////,ヽ__フ"___
、_ フ:(三/" ` ¨¨"ヽ-ヲ: : : ,> "
,----,ァそ-!,,・ ,- 、・ ,,!ス:ヽ---ミ、
,/:::::::/: : :と, `-" つ: : : :\:::\
{::::::::/: : : ,_弋 ノ---ミ、: V:::::ヽ
/V イ: ,<: : : ,-≧ ゝ---≦: : : : : ヽ: :V:::::ト
:--./: :/: : : : :/: : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ V" ハ
/ / : /: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧:! i マム
../: : /: : : : ,:i: : : :/ : : ハ: : : : : : : : : : : : i!:ハ マ: !
..iイ , i : : : / !__,斗! V斗廴__: : : : : :i: : ! V!
.,!: ,: i: : : /: :r‐rミミ j} .,x=〒ァ: : : :リ: : | .}i
.!: /!:i: : :,: : {. !'::::::!` .r':::::!.!リ: : :/: : :i j
.i:/!V i:!: :ム,,,` ‐' `‐',,,/: : /: : : :!
.i' .i : V:从Vゝ.、 、 ' , ノ_:/: : : : !:i
!: : : :, 、, --x≧-  ̄_ - 爪!:,-x__ィ 、: :i: !
, : ,.ノ .! .!⌒! i {`!⌒!. , ` ヽ:!
. .,i ∧ ゝ .i:::八 /:::/ / 人!
/ V 丶 .ヽ:::::`......_.../:::/ ./ ,イ .ヽ
.., ヽ ヽ .ヽ::::::::::::::::::::::, ' ./ ./ ヽ
, \ \.ヽ:::::::::::::::/ ./ ./ .{
ヽ ヽヽ:::::::/./ ., イ .∧
もうヒヨコだこれw
魔法の暴発か、魔女の仕業でヒヨコになってしまったマミさん QBからマミが大変なことになったと聞き、風見野から大急ぎでやってくる杏子 決別があったことも忘れ、ヒヨコマミさんと杏子の新しい生活が始まる
ヒヨコというか・・・でぼすずm(検閲削除
ぬいぐるみ欲しい♪
>>801 本編でも正にそうだったんだと思うけど、マミさんの身に何かあったって聞いたら
何だかんだ言ってながらすぐ見滝原来ちゃいそうだよねあんこちゃん
杏子の本編初登場ではがつがつ食ってたなあ 観たときは何でこんなにイラついてるのかと思ったよ
杏子スレでまたカワイイAAできてたので甜菜 ピュアあんこちゃんいいよね… ___ ,.< `> 、 __ / /⌒ __ ヽ ヽ , . .<: : :_ : :, -x,- 、 _/ / ,// V.、ハ ヽ ,/,-ミ、 / :V/==ミx-ミ、 Yri ,!-‐-x ,/ } } } },/:⌒i: : :フヽ、: :ゞミx ,へ、ヽ)__ 〉.i , V / 〃 ‐-ミ , i!: : :_廴: :{ ヽ"丁!`{-x ノ-! V .__Vヽ i=ミ、 ,x=ミ!,/ ,/)): : : :{ 、iヽ }V j} ヾ丁 rヽ' <ミ Yi ゙,,, iイ::://.,イイ.V: : :i、ヾ! , -┐i !} .[`ミソ r-ゥx フr-- , `-' イ丿" ,>、: ,x=ミ "¨⌒ヘ __ト ..フ"( ゝ'/≧`- '⌒ヽ<, / .//ヽヾ ,,, r-- v '''./::::::::/:i ( L .二ヽ! ヾ ̄ ヾy⌒ヽヽ- / ∠i : >--,`-- '<i:::::::::,.iヾ、 `ヽ!─┬' Vイ.ヽ{,_ 〉ヽヽ`┐ ,): : : Y、.ヽ_/ /!:::/ ! ,/ ∧_}-"__ノ .ムイ: :/_ : !/` .Y" ` Y: : :ハ / ヽ、 //{ ./V ! V: i ム .∧、 ,、 .∧ ,イ !: :ゝ-.i r---- 、 !: :!ヾ、 {::::::\ /::`ヽ/::::`ァ .V: : : { .{ Y_.} , .L__`:':__:!‐---.'"i .V: :/ i二ニニニニニ-!/ i/////7. V,////,! .V !:::::::::::Y::::::::::! !////,/ .ヽ////! .i:::::::::::ハ:::::::::L ,ノ///,,ノ .V///、 {::::::::::! i:::::::// .////// .V//ハ !::::::::, ` ¨" ,!///,/ V/,ハ .|::::::::i i//// V//,i !:::::::i !/// V//! .L_」 .Y_ へ、 ,ノ- v! i--! ..ゝ二ノ (`¨ ノ 弋__)  ̄
相変わらずいい仕事するなあ きゃわわ
この人の百合?は好きだ
>>808 こういうのを読むとゲームでは和解ルートがあるといいなって思う
描いてる人の名前をどこかで見たことあるなと思ったらぷよぷよの絵を描いてた人の妹だったかw
>>808 切ねぇ…
>>811 一応ゲームで共闘ありはさやかルート記事の画像で確定的ではあるよね
ただ、シャル戦であんこの目の前で例の展開とか、ワルプル戦でマミあん二人ともいないとか
他の画像見ると碌な転び方しそうになくてプレイするのちょっと怖い
ちゃんと二人が話し合うイベントが欲しいな
トークショーとかで明るい話題が出ればうれしいんだが…
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/27(金) 21:29:31.11 ID:cr5R6/730
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/27(金) 21:48:51.86 ID:LXH/xfli0
>>808 そうそう、俺の中だとマミさんの行動原理はこういうのかなとオモタ
あと仲間を手にかける自分を見られたくなかったとか
>>808 良くも悪くも杏子が一番の身内だったんだろうな
マミさんは同族の魔法少女には優しくも厳しいところがあるし
>>812 二人がどう再会するのか、さやかとかにどんな説明するのかは気になるな
あとは例の死亡イベントが強制で、さやか編ではマミさんと最後まで組めないとか無ければ良いが
いつかはいまじゃないよ
杏子「まーみっ」 マミ「ふぁう?!」 杏子「へへ、ほっぺたびょーん」 マミ「ふ、ふぁにするのよぉ」 杏子「なあマミ、学級文庫って言ってみて?」 マミ「うぁ、うぁっひゅううんこ?」 杏子「ギャハはは、マミがう○こって言ったぁ!」 マミ「」 杏子「ひひひ…ひっ!?」 マミ「うふふ」 ガチャン 杏子「ま、まって、マミ、マミさんっ!?銃を人に向けたら危ないから!?」 マミ「杏子、さっき私が言っちゃった言葉を言ってみて♪」 杏子「う、う○こ!う○こ!う○こ!!」
あんこちゃん小学生かよw
ある日の公園。 子供「パパ、抱っこしてー」 父親「まったく、甘えん坊さんだね。はいっ」 子供「わーい」 マミ「うふふ。…あんな光景を見ていると、私も抱っこされたって思ってしまうわ」 おりこ「少し理解できるわ。あなたも両親を亡くしているものね。」 私が杏子と待ち合わせをしていると、偶然同じく待ち合わせをしていた美国さんと出会い、立ち話をしていた。 マミ「ええ。もう絶対にしてもらえないってわかってるからこそ、そう思ってしまうのかしら。もうそんな年齢でもないのにね」 おりこ「そうゆうのをなんて言うのだったかしら。」 杏子「あ、いた。おーいマ…」 キリカ「あ!おりこだ!おり…」 おりこ「確か『欲求不満』だったわね」 キリカ「こっ!?」 マミ「なんだか変わった言葉ね。つまり私は欲求不満で抱かれたいと言う事なのかしら」 杏子「…ミ!?欲求不満!?」
マミ「あ、杏子。ここよ」 美国さんと話に集中したせいで、杏子が呼んでいたのに気がつかなかったみたい。 おりこ「あらキリカも」 キリカ「ごめんなさい気がつかなくって!」 おりこ「うふふ、キリカったら。じゃあ私達はいくわね、ごきげんよう。」 マミ「ええ、ごきげんよう。」 そう言って二人は去っていった。 マミ「…杏子。どうしたの?顔が赤いわよ?」 杏子「…マミが欲求不満で抱かれたい?いや、でも、そんな…」 マミ「?」 杏子「ぶつぶつ」 おりこ「あ、そうだわ」 去っていく美国さんが、振り返り、声をかけてくる。 おりこ「あまり欲求を貯めると誰彼構わずおねだりしちゃうらしいから気をつけてね」 誰彼構わずって。抱っこのおねだりなんかするわけないじゃない。 杏子「誰彼かまわず抱かれる!?」 マミ「杏子?」 杏子「あ、あたしがマミの欲求不満を解消してあげなくちゃ、マミが…ぶつぶつ」 マミ「?」 一方。 キリカ「ごめんなさいキリカ、欲求不満がたまってたなんて!昨日の夜では満足できなかった?」 おりこ「ふふふ。そんな事ないわよ。…さて、あの二人どうなるかしら。」 キリカ「なんだか楽しそうだね、おりこ」 おりこ「まだ確定していない未来を想像するのは楽しいもの」
まったく…ここのおりこさんは魔性やでぇ… さぁあんこちゃんどう出るんだい…?
これは杏子がひと肌脱ぐしかないね 文字通り
てす
スレ一覧にマミあんがなくて落ちたかと思ったわ…あまり驚かすなし
ふむ、現在65%程度復帰 15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/30(月) 19:31:29.41 ID:564s9FEr0 [2/2] 復帰スレでみかけたけど スレがないからって焦って次スレ立てないようにね 今は鯖落ちしたあとでスレ一覧が飛んでる状態 落ち着いて復帰するのを待つか 自分の常駐していたスレを専ブラからURLをコピペしてIEやFirefox等のWEBブラウザのアドレス欄に貼り付け それでブラウザから開けばスレがひらく その状態で書き込めば一覧に復帰するので
おりこさん魔性wそしてほむらちゃん出番なしw あれ、マミあんスレなのに他のキャラの登場も心待ちにしてる俺ガイル
お、復帰してたか
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/01(水) 03:24:08.56 ID:FmIkwBy50
マミ「あなた誰なの?」 QB「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」 まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」 こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
ID:FmIkwBy50 おまえしつこい
なんだかんだでトークショー今月10,11日か 行く人いたらどんなだったか教えてくれたら、嬉しいなって
もしかしたらPSPのあんこちゃんルート情報もでるかもしれんね あんこちゃんとマミさんがまた昔みたいに戻って一緒に魔女をぶっ倒していくルートだったら それはとっても嬉しいなって
マミあんほむトリオだと隠しキャラでゆま登場とかないかなw
>>834 ベテラン組はクールほむら視点ルートの分岐で実現できそうな気がするな
まどか神爆誕前提で行動するのでなければほむらにできる最善の選択肢のひとつだし
本編よりもう少し上手く立ち回ることもできるはず(GSを受け取るとか)
さやかェ…
マミあんとまどほむか こういうモブ遊びをよくするよね、スタッフ陣w
画像の意味がわからんのだが、どういうこと? 違うアニメでマミ杏に似てる子が出てたってこと?
ミルキィホームズのモブキャラにそれっぽいのが出てたってことらしいな
まあでもどうみても意識してるよな、これw
>>838 IDあんこちゃんかと思ったがおしいな
きっとさやかちゃんはデートに行ったのさ
虚ワールド場外ではこんな日常もあったりして
この回まどマギのタイトルのロゴ使ったネタもあったし確実に意識してるな
こうして難敵シャルロッテは二人に美味しくいただかれたのでした
ゲームのルート情報公開はマミ→さやかと来て順当にいけば次は杏子のような気がするが 魔女姿も含めて一体どんなのになるのかな どうもほむ視点ルート以外でのほむらはメガネ濃厚みたいだし マミルート→1周目IF、さやかルート→2周目IF、みたいな流れを見てると 杏子ルートは3周目IFあたりが来そうな予感 例のシーンでマミさんを説得して励ます男前あんことか来ないかな
マミルート→まどマミ風味 さやかルート→あんさや風味 ってきてるから杏子ルートは割とマミあん風味期待できるかもね まあ杏子ルートまであんさや風味な可能性は大いにあるが
ほむらアパート ほむら「私は!ゲームに魔女化だとかそんなのは求めてないわ!」 キリカ「いきなりなんだよ突然呼び出して!」 おりこ「それで私達がシナリオを書けばいいのね」 ほむら「私が求めているのはもっとこう、イチャラブな…って、ええ。」 仁美「話が速いですわね。PSP版に負けない、百合ゲームを作るのを目指しているのですけど」 ほむら「シナリオは私が書いていて、ある程度完成したの。でも、ライターが一人だとどうしても話がワンパターンになってしまうし。」 おりこ「こんな事だろうと思って、昨日の晩にキリカと一緒にシナリオを書いてきたわ。」 ほむら「だから、是非貴女達に別ルートのシナリオをお願いしようかと…って、あ、ありがとう」 仁美「話が速いですわね。うふふ、さっそくおりこさんの書いたシナリオもゲームにおりこみますわ♪」 QB「おりこだけにね」 後日。マミのマンション 杏子「あ、またほむらの奴、ゲーム、忘れていってやがる。最新版か。 …この間のはバッドエンドしかない最悪版だったが、ハッピーエンドも追加されたのかな。少しやってみるか」 翌日。 マミ「ふわぁぁ、杏子、また徹夜でゲーム?」 杏子「な、なんだよおい!愛するあまりにマミの手足を切り落としてあたしだけのものにするルートとか! 一個前のエンドはマミに撃たれちゃったし! くそ、こんな事思い付く奴なんて、ほむらの奴め! もう一回やり直しだ!」 マミ「ふわぁぁ。杏子、学校遅れるわよぉ?…すやすや」
虚淵的にグッドエンドひとつしかないとかかな・・・仁美・・・
じつにうろうろしいゲームだなw
響ラジオの「ほんじつのつぶやき」を聴いて 弟子時代のあんこちゃんもこうやって発声練習することを…強いられていたんだ!(集中線 と思ってしまうのでした でも二人で並んで発声練習してたらなごむね
http://loda.jp/madomagi/?id=447.jpg 杏子「どうだマミ、お腹の子供の様子は」
マミ「うふふ、さっきおなかを蹴ったのよ。あなたに似て元気な子ね」
杏子「マミににて綺麗な子だよ、きっと」
マミ「うふふ」
杏子「へへへ」
がばっ
杏子「ゆ、夢?あ、あたしなんて夢みてんだよ…」
マミ「うふふ、元気に育つといいわね…むにゃむにゃ」
マミさんは男前だけど、杏子は男
>>849 寝取りルート担当の仁美にヤンデレルート担当の織莉子とキリカか
「ソウルジェムの中に誰もいませんよ」とかありそう
>>858 おーこれ全部この人の支援絵だったのかすげー
佐倉さん。レズセックスしましょう。
「佐倉さん。レズセックスをしましょう」 「何を言い出すんだ、マミ」 「したいんでしょ?私に萌えてるでしょ?告白してもいいわよ?もしかしたら、寂しさのあまり簡単にOKするかもしれないわよ?」 「なあ、マミはセックスした事あんの?」 「ありまくりよ。ズッコンバッコンよ。貴女みたいな素人童貞とは違うわ。」 「童貞の前に素人をつけんな、違う意味になんだろ。第一あたしは女だ!それを言うなら処女だ!」 「…そう、処女なんだ」 「でも意外だな、あんたはてっきり彼氏なんかいないと思ってたぜ」 「…」 「顔が赤いぞ」 「ふ、ふんだ、そうよ、嘘です!バリバリの処女です!重くて面倒な処女です!好きな人がいたらストーカーしちゃうようなヤンデレ処女です!」 「ふうん。」 「な、なあに?」 「へへ。マミさん、蕩れ」
ほのぼの中心のこのスレにしては珍しく直接的な単語だな
二人は放課後はいつも一緒だったのかな
杏子の家族が一家心中した時に結ばれたんだろうなぁ
まどか展トークショーは明日からか
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/11(土) 01:46:42.98 ID:0xeWTbmP0
まどか展行きたいなあ
なんか大阪すごい混んでるみたいだね・・・ トークショーの抽選倍率とかやばいのかな
そんなに混んでるのか、今から当日券で行こうとか考えてたが、甘かったかな
杏子「あれ、マミなんか甘い匂いがする」 マミ「うふふ、珍しいトリートメントを見つけたから変えてみたのよ。フルーツパフェの香りなんだって…きゃっ」 杏子「くんかくんか」 マミ「き、杏子?」 杏子「あまーい…いただきます!」 マミ「きゃあ!?」
トークショー、二回目の録画と三回目のを生でみれたよ 二回目はフェアウェルに少し触れてた 三回目は、最初に水橋さんがアドリブで、マミさんになって挨拶、野中さんにも、と話をふって困らせていた
そいやあいぽんも最近、あるアニメで三話死してたよな
>>870 お菓子の匂いなんかさせてたらあんこちゃん気が気でなかろうに、仕方ないね
>>871 毎回同じってわけじゃないんだね
フェアウェルに少し触れてたってのはどんな感じだったの?
>>873 トリートメント云々は、会場で流れてたショートドラマのネタなんだ、まどマミだったけどw
フェアウェルについて、はマミさんと杏子が昔の仲間つながりって話を野中さんが言って、水橋さんが初回限定盤のドラマCDどれだけ聞いてくれましたか、フェアウェルストーリー!みたいな会話を少ししてただけかな
>>874 なるほどthx
杏子とマミさんの元仲間繋がりって話が中の人から出たってだけでも結構嬉しいw
明日もあるし、ティロかロッソの大号令とかやってくれないかなw
トークショー二日目も無事終わったみたいだな レポとか聞いてるとロッソファンタズマなんて言葉もチラッと出てきてたりして良かった
杏子「おらおら!狐ごときが調子に乗るなよ!」 ゆま「あわわ・・」 マミ「また2人してゲームやってるの?たまには外で遊んできなさい」 杏子「なあ、ゆま出かけようぜ」 ゆま「うん」 ほむら「あらあなた達、公園で出会うなんて偶然ね」 杏子「おう、 ほむら「私は今から秋葉原へ売りに行こうとしていたんだけど」 杏子「へぇ、実は今ゲームにはまっててさ。なんかおすすめある?」 ほむら「じゃあこれ。散々遊びまくったのだけど飽きたから売るわ。定価15000の所を300で」 杏子「よっしゃ買った!」 ゆま「いいの?知らないよ?」 マミ家 杏子「てなわけで・・・つながらねー」 マミ「今時旧ファミリーコンピュータが直接つながるテレビがあるわけないでしょ!!」 杏子「ひゃあ!!ごめんなさい」 ゆま「あ、あのキョーコが、ばかでごめんなさい」 マミ「ゆまちゃんは暁美さんに返してきて!」 杏子「あれっ?このゲーム機、ゲームだと思ったら銀紙に包まれてる。中はチョコレートだ」 マミ「あら、ファミコン型チョコレート?」 ほむら「ふふふ、二人に私への友チョコよ。今頃びっくりしてるでしょうね」 ほむら「このお金で美国織莉子へ売り払ってしまった薄い本を買い戻ししなければ」
>>878 どうやってファミコンの型を取ったんだ・・・
最近ちょっと静かだね
まぁ考察とかはこれまで随分やったし、しばらくのんびり行くか
じきにゲームの方もあるし(濁る展開になりそうだが・・・)
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/14(火) 15:02:15.13 ID:E+RwdLLH0
>>880 バレンタインデーの夜にマミさん宅に杏子がいるということは
チョコは前菜、メインディッシュはマミさんですねわかります
つかさって誰やねん
>>879 PSPのさやかちゃんルートがマミさん速攻退場みたいだし、
あんこちゃんルートがマミあん要素あるって信じるしかないな
たぶんフェアウェルの内容が普通にはいってそうだし、和解する展開はありそうなんだが……うーん
まどかは本編ルートみたいだし 後分かってないのはあんあんだけだもんな まじ詳細が気になる
選択肢や戦闘システム、魔女化とかも含めると、普通に死亡フラグ回避できてほしいけどな…… さやかルートでも、本編ルートでも、マミさん生存させることも出来るって思いたい ルートによって死者が固定されてるなら、途中でそのルートの主要キャラ魔女化させたらどうなるの?ってなるし
>>885 さすがに退場とかは戦闘結果で分岐とかになる・・・とは思うけどね(願望
勝敗如何を問わず退場とかだったらあんまりだ
あと、あんこがどんな理由でシャル戦時に共闘しているのか気になる
マミさんやあんこについてはボリューム的にあんま期待してないな どうせ例によってまどほむメインだろうし
たぶんルートの主要キャラ死んだらバッドエンドで強制終了じゃない? マミさんはイベントで無理矢理殺されそうな気がしてならない あとはさやかルートがさやあんなんだから、あんこルートぐらいはマミあんにしてくれることを願うぐらいかな まあ公式プッシュみてると両方さやあんにされる可能性の方が高そうだけど……
個人的には公式プッシュとかよりも本編内で接触が少なかったキャラ同士のやりとりのほうが気になるんだけどなー マミさんと杏子はもちろん、まどかと杏子とか、さやかとマミさん(orほむら)とか・・・期待し過ぎずに待つとするか
あんこちゃんはまどっちとほむほむ マミさんはさやかちゃんとほむほむとの絡みが少ないしね あんマミと同時にそういうのがあれば嬉しいなって
ゆま「今日はバレンタインだね」 杏子「ああ。マミのやつ、手作りチョコレートくれるって。へへ」 ゆま「キョーコはあげないの?」 杏子「…え?」 ゆま「もらって食べるだけ?」 杏子「えっと…」 ゆま「マミおねーちゃんかわいそー」 杏子「あ、あたし、ちょっと出かけてくる!」 ほむらのアパート ほむら「で、何故私の所に」 杏子「だって家だとマミが台所使ってるし」 ほむら「まあいいわ、私も丁度作るところだったし。一緒に作りましょう」
マミ「よし、ラッピングまで終了♪」 ゆま「わあい、ゆまも綺麗にできた♪」 マミ「ゆまちゃんのチョコレートも綺麗ね。とても美味しそうにできていたし。ゆまちゃんは誰にあげるのかしら」 ゆま「えっと、一番おーきなのはキョーコ。一番可愛くできたのはマミおねーちゃんに。」 マミ「そのハートのは?もしかしたら好きな男の子に?」 ゆま「これはほむら用だよ」 マミ「えっ!?」 ゆま「ウェヒヒヒ。マミおねーちゃんは沢山作ったね」 マミ「クラスの男の子達にも配らなくちゃいけないから。みんなお腹空かせてるのか、争奪戦になっちゃうから」 ゆま「キョーコにはそれだよね」 マミ「えっ、わ、わかっちゃう?」 ゆま「だって、それを作ってる時、すごい気合い入ってたもん」 マミ「そ、そうかしら。そういえば杏子は来なかったわね。もう。 てっきりつまみ食いに来ると思って、つまみ食い専用チョコレートも作っておいたのに。」 ゆま「ああ、きっとほむらの所だよ。二人でチョコレート作るって」 マミ「え?…二人で?」 ゆま「え?ま、マミおねーちゃん?な、何か誤解を…」
今回はシリアルか
ほむらのアパート。 台所には白衣を着た二人の少女の姿があった。 ほむら「砂糖はこの秤で…だめよ、2グラム多いわ」 真剣な面持ちで、ほむらが言う。 杏子「…2グラム位かまわないんじゃ。 てか、チョコレート作るのになんでほんな秤とか試験管てか使うんだよ!」 ほむら「し、大きな声を出さないで。 チョコレート作りは遊びじゃないのよ!爆発したらどうするの?」 杏子「チョコレートが爆発なんかしねーよ!昔のマンガか!」 ほむら「慎重に、この温度でこの時間煮込むのよ。一秒の誤差も許されないわ。」 ほむらは、温度計をフラスコに入れながら、マドラーでゆっくりかき混ぜる。 杏子「マミはもっと普通に作ってたぞ…」 少なくともこんな怪しげな作業はしていなかった。 鼻歌唄いながら、こうフリルのエプロン着て可愛くお尻ふってさ。 ほむら「あ、しまった!!ふせて、爆発する!」 杏子「な、なに!?」 ちゅどーん 杏子「……けほっ」 本当に爆発した。 ほむら「か、火薬の調合がおかしかったのかしら。ち、チョコレート作り、手強いわ…がくっ」 ……今火薬とかいったか、こいつ。 杏子「ん。お、おい!どーゆーことだ、おい!このレシピ、爆弾の作り方じゃねーか!」 チョコレートのレシピと爆弾のレシピをみまちがえてやがったのか。 ほむら「……」 返事がない。ただのしかばねのようだ。 杏子「くそ、目を覚まさないか。仕方ねー、台所借りるぞ」 ほむら「しかばね…しかたねえ…くすっ」
お菓子を美味しく作るポイントはレシピに忠実に作ることなので、案外このほむほむは間違ってない気もする 爆弾製造で火薬の調合をやってたほむなら意外とお菓子作りは適任かもね…真面目にやれば、だけど。
そして。 杏子「…レシピを見ながらなんとか作ったが」 湯煎したチョコレートを型に流し込み、なんとか小さなハート型チョコレートが完成した。 ひとつつまんで口に運んでみる。 杏子「ぐぇ、にがい!渋い!辛い!」 何が悪かったんだろうか。 ほむら「見た目だけは綺麗に出来たのにね」 杏子「一応ラッピングはしたものの、こんなのマミには渡せねーな」 ほむら「確かに、下手したら毒殺しようとしてると勘違いされるかも知れないわね」 杏子「しかたねえ、最後の手段だ」 そして、マミのマンション。 杏子「ただいまー」 マミ「お帰りなさい、杏子♪」 なんだ、マミのやつ、妙に機嫌がいいぞ。 ゆま(キョーコごめん、マミおねーちゃんにゆっちゃった) と、ゆまからテレパシーが。 ゆま(キョーコがマミおねーちゃんのためにチョコレート作ってるって言ったら、すごく喜んでるの) 杏子(う) あの後デパートに行き、チョコレートは買った。 なかなか高価で出費は痛かったが、あんな不味い手作りチョコレートよりかは遥かに喜んでくれるに違いない。 あのくそ不味いチョコレートはキュゥべぇにでもやるとするか。
その一方で誤解したままのマミさんはうつろな表情で空鍋をかき回し・・・
・・・と思ったら平和だったぜ!
マミ「紅茶を入れるわ、さあ座って♪」 杏子「うん」 ゆまの奴の姿は見えない。 あいつにもチョコレート買ってきたのにな。 マミの出してくれた紅茶を一口。 うまい。まだ口の中に残っていた苦味や渋味や辛味が品のいい甘さでかき消されてゆく。 マミ「はい杏子。バレンタインチョコレートよ。お口にあうといいけど。」 差し出された、可愛くラッピングされたチョコレート。 いつも簡単に作ってくれていたが、手作りチョコレートって作るのあんなに大変なんだよなあ。 自分で経験したからこそ、ありがたみがさらに増すってものだ。 杏子「…ありがとう、マミ」 胸が、ときめく。 マミ「うふふ。どういたしまして。 そう言えば、最近は女の子同士でも、友チョコって渡すらしいわね。」 …友チョコ!?もしかしたらこれも?! ラッピングをあける手が一瞬止まる。そっかー、友達かあ…。 はは、そーだよな、あたしってホントばか。ぐす 杏子「……!」 ラッピングをあけ、ついに姿をあらわしたチョコ。 マミ「は、恥ずかしいから、早く食べてね?」 杏子「んー、どうしよーかなあ?」 恥ずかしがるマミに、あたしは意地悪に言った。 少しお返しをしてやらなきゃ気がすまなかったから。 マミの手作りしてくれたチョコレートは。ハートの形に、ラブ、とかかれていた。
マミ「もう、意地悪なんだから」 マミが頬を膨らませる。 杏子「マミが急に友チョコとか言うからだろー」 あのタイミングで言うのは明らかに誤解させる目的だよなあ。 マミ「…だって、杏子ったら、私に内緒で暁美さんの所に行くんだもの」 杏子「え?」 マミ「ゆまちゃんに聞いて、すぐ誤解だったって気がついたのだけど。 でも、ちょっと、焼き餅やいちゃったの。それで、少し意地悪したくなっちゃって。ごめんなさい、杏子は悪くないのに」 杏子「いいよ、気にしてねーし。あ、このチョコレートすごいうまい!」 マミのいれてくれた紅茶と実にマッチして。 こんなに美味しいチョコレートは初めてだ。 マミ「うふふ、特別に腕によりをかけたから。」 杏子「ありがとう、マミ」 そんな二人を覗く影。 ゆま「甘いね、ほむら」 ほむら「甘いわね、スイートね。」 ゆま「完全に恋人なの!」 ほむら「あとは杏子のチョコレートを渡すだけね」 ゆま「キョーコのチョコレート、うまく出来たの?」 ほむら「いいえ。結局デパートの高級チョコレートを買ったわ。」 ゆま「そっかあ。でも、キョーコからのチョコレートならマミおねーちゃんもきっと喜んでくれるよ」 ほむら「そうね」
杏子「あ、そうだ。マミ。これあたしから。」 マミにチョコレートを渡すため、紙袋に手をつっこむ。 どっちも黄色い包装紙でわかりにくいから、間違わないようにしないとな。 杏子「が、頑張って手作りしたんだけどさ、うまく出来なくて。結局お店で買ったんだけどさ。」 ヤバい、恥ずかしい。マミの方を見れない。 あたしは目を剃らしてマミにチョコレートを差し出す。 マミ「ううん。ありがとう、とても嬉しい。…あ。」 杏子「ん?」 マミ「ううん。何でも。ねえ、食べていい?」 杏子「あ、ああ。」 あー、顔から火が出そう。 マミ「…とても美味しい。杏子の優しい気持ちが感じられて。本当にありがとう、杏子。」 杏子「あ、ああ。」 そう言って貰えると、高い金出して買った甲斐もあるってもんだ。 でも来年こそは、手作りを渡せたらいいな。 マミ「ねえ杏子、こっちを向いて?」 杏子「う、うん」 袖を引っ張られ、しぶしぶマミの方を向く。 杏子「……!」 そこには、瞳を閉じて、唇をつきだすマミの姿があって。 あたしは、促されるまま、マミの唇に自分の唇を近付けてゆく。
QB「あ、チョコレートかい、マミ。杏子。」 突然聞こえた声に驚き、寸前で体が離れる。 杏子「ききき!?」 マミ「き、キュゥべぇ?」 こいつ、いいところで! マミ「キュゥべぇにも作っているわよ、はい」 QB「ありがとう、マミ。君の作るチョコレートはとても美味しいから好きだよ」 マミ「うふふ、どういたしまして」 杏子「あたしからもあるぜ。ほら。」 QB「君から貰えるとは驚きだよ。」 失敗作の激マズチョコレートだけどな。 いい所で邪魔した罪をあがなうがいい。 杏子「それもって、どうせどっかにいるほむらん所いけ」 QB「やれやれ、お邪魔みたいだね。それじゃあまたね」 さっていくキュゥべぇ。 杏子「やれやれ」 マミ「ふう。」 ふと、マミと目があって。 マミ「うふふ」 杏子「へへへ」 笑いあった。
一方。 ゆま「あー、ちゅーやめちゃったあ」 ほむら「キュゥべぇのやつっ!」 QB「よんだかい?」 ほむら「よくもぬけぬけと!」 QB「わ、わけがわからないよ!」 ゆま「キュゥべぇのばかあ」 QB「君までひどいな。せっかくマミと杏子からもらったチョコレートをお裾分けしにきたのに」 ゆま(ねえ、キョーコのあれって) ほむら(ええ、激マズの失敗作よ。) QB「いらないのかい?」 ゆま「そっちのマミおねーちゃんの作ったほう頂くの」 ほむら「私も」 QB「そうかい?じゃあ僕はこっちの黄色い包装紙のほうを」 ゆま(一応マミおねーちゃんの好きな黄色で包装してるんだね) ほむら(ええ。) QB「あ、美味しい。マミのチョコレートほどじゃないけど、これは美味しいよ」 ゆま「え?」 ほむら「あれ、これデパートのチョコレートよ。ラッピングだけ杏子が自分でしていたのね」 ゆま「あれ?じゃあさっきマミおねーちゃんが美味しそうに食べてたのって」 ほむら「…まさか?」 『相手を思う気持ちは、どんな味つけに勝るんだね。ウェヒヒヒ』
ええ話や
イイハナシダナー 料理は愛情ってのは作る側だけじゃなく、食べる側にも当てはまるんだな
心が温まるな
ええ話や♪
>>915 この人のシリーズまた続いてたのかー
俺も好きだ
他のタグとのギャップに少々噴いてしまうがw
じつは杏子は小学6年生で、まだまだ育ち盛りで 大学生くらいになったら背も胸もマミさんを追い越すって夢をみた
トリノネさんがマミあんが離婚して再婚する話をだすみたいだね、たのしみ
トリノネ師といえばマミほむで有名だけどマミあんも描いてくれるのか、楽しみだな いずれほむマミあんのハイブリッドで乱こ…いや、ほのぼのラブコメもやってくれないかしら
ほむ「あのヘタレな佐倉杏子にこんな真似できる訳ないわ。これは偽造ね」 ゆま「キョーコはやればできる子だよ!死ぬほど頑張ればこのぐらい平気だよ」 キリ「いや、ここで注目すべきは恩人が絡ませてる足だと思うんだ」 おり「あらあらまぁまぁ、やっぱり巴さんの誘い受けは確定なんですね〜」 杏マ「「 」」
楽しみだね〜 マミあん本もっと増えろ!(`・ω・´)
マミあんが共闘・・・だと・・・?
ロッソファンタズマも来るっていうし、フェアウェル展開ありかこれは
>>927 マミあんキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
でも下に決別ってきてるんだよな 本編時間軸で仲直りする展開あるといいのだけど マミさんがさやか編みたいになるんじゃないかと怖い
うわああああああああああ やべええええええええええええ テンションあがりまくりww
マミあん! 予約した甲斐があった、かな。
あんこルート、たぶん本編時間軸ではマミさん死んでるわ あんこスレで新規画像あったけど、そんな感じだったし
フェアウェルの続編としてあんこルート期待してたのに、マミさん死んでるとかないわ 魔女あんこはマミさんに倒して欲しい
またシャルロッテが頑張りましたってか 虚淵が初期にいってた「普通なら負けない」発言はどこにいったんだよ 驚きの死亡率だよ、まったく
アニメ同様、あんこがあの街に来るって話を作る場合、 マミさん死亡の方が色々と都合が良いからだろうな
3周目はどんな状況だったんだろ?
メガほむ編が3周目ってどっかでみたから、それでわかるんじゃない?
>>942 これは素晴らしい
そろそろ次スレだけど、またあんこちゃんがヘタレ脱却できるのかなw
>>942 クオリティ高いな
普通に公式の絵か思った
>>938 一人で戦ったおりこだと生存しているじゃん
結局誰かといると気が緩んでやられるんだろう…
とうとう伝説のタッグが見られるのか・・・!
マミあんキテルネ!
どういうことだおい… 画像全部消えてるじゃねえか!
>>945 「油断じゃない」と言われちゃったんでむしろおりこの方が幸運だったレアケースっぽい
…「シャルとは相性が悪かっただけ、マミは浮かれて油断して死ぬほど
迂闊じゃない」って意味だからどっちがマシかと言われるとちょっと返答に迷う
何があったのかと思ったらいつのまにか杏子ルート情報来てたのか マミさんとの話も共闘や決別は描かれるみたいだが、問題はその後、か 二人とも生きてるうちに仲直りしておくれ・・・(別に仲悪くないけど)
>>949 いや単純に油断の要素が強いでしょ本編3話のあれは
大した攻撃してこない魔女に警戒が無かったのと
そこで速攻で片付けるなんて魔女の対策ノートまとめてたりする
マミさんらしからぬ手落ちに見える
ともあれ画像の展開の経緯がどういうものかは
ゲームが出るまで分からないから何とも言えないけれどね
なにやってんのこの子たちw
上級者向け過ぎてワロタw
獣姦好きにとってこれほどいいものはない、素晴らしい
最後まで読んじまったw
杏子ルート記事読みたくて電プレ買ってきた キュゥべえとの出会いのシーンや本当のお姉さん〜のシーンでQボタン使えそうな感じを見るに 杏子の過去の追体験ってのは単なる回想じゃなくて契約前からのシナリオスタートってことかな?銀の魔女とも闘うみたいだし だとすれば少なくとも決別までは杏子&マミのコンビでダンジョン潜ったりできるかも・・・少しだけ期待 しかしそこから見滝原にまた戻るまで時間空いちゃうし、そこんとこどうなるのかな ここでも度々言われてた、マミさん亡き後の杏子の胸の内は明かされそうだけど できればその前に見滝原に戻って来れる展開もあってほしいなぁ・・・
マミにとって、杏子は大切な存在なのは使い魔ではっきりしたな 魔女マミを見て、杏子はどう思うのかとう対応するのか、とか 逆がなさそうなのが残念だ 杏子が魔女化した時のマミのショックは半端じゃないだろうな 下手すりゃそのまま一気にマミも魔女化or自決か
前にマミさやあんのSSもあったし 普通に生存合流もあるんじゃない?
なんか新PVで杏子に殺されたっぽいマミさんがベンチで横たわってるらしい え?
ソウルジェムがどこかに行っちゃってそれで死んでる風に見える。 その前後に「あれが巴マミのソウルジェムを乗せたトラック…」って シーンがあるから。 んで、そんなマミさんの姿を見て、杏子に殺されたのだと ほむらが誤解してるってところなんじゃないのかなぁって推測。 だからまぁ、この二人が対立してるルートはあるんだろう、と。
>>959 マミ魔女とその使い魔を目の当たりにした杏子、というのは是非とも見てみたいな
ルートによって仲間になるメンツがある程度固定されてるっぽいのがちょっと不安だけど
>>962 敵対しないために決別したって以上、あからさまに対立するとも思えんけどなー
トラックのシーンとつながりがあるかもまだわからんし・・・
でも杏子の名前がほむらから出るあたり何か事情がありそうだし、気になるな
>>964 ウム!切ない・・・
この人の一連のマミあん漫画まとめて読むと尚更切ない
でもそれで最後に12話冒頭のマミルームシーンに繋がってくれるなら嬉しいなって
まあマミあんは最後にはハッピーエンドが待ってるのが救いだよね
杏子魔女に立ち向かうはほむらだけ・・・というのが他の皆は全滅という意味なら あんこにとってマミさんは支えだったことがわかるな あたしは違う道を行くけど、アンタはあたしの誇りでいてくれよ、と 佐倉杏子をへし折るには、巴マミの存在も教えを受け継ぐ者も、全部奪わなきゃならなかったんだ
>12話冒頭のマミルームシーン 道を違えて喧嘩別れしたままの二人だけど、死後の世界じゃ共に仲良く 過せていたのかと思うと泣けてくるな さやかちゃんは一緒にいないの?って疑問はさておき
>>968 さやかは救われる側だからマミルームで背中を押す役じゃおかしいとされている
単純にまどかにいろいろなことを与えてくれたのがあの二人だからじゃない? ほむほむはまどかが最後に気づいたテーマのアンチテーゼ(絶望するから希望を抱くなと訴える役)だし、 さやかはわが身を滅ぼしてまどかに魔法少女の祈りと絶望を教えた存在だしね マミさんは誰かのために犠牲になる希望と誰かのために「人知れず」死ぬ覚悟、 杏子は誰かのために犠牲になる覚悟と絶望するとわかっても希望を信じる心を教えてくれたしね 全員、まどかにいろいろと教える役割だけど、マミさんと杏子は特に神まどかの根幹になる教えを伝えてるし、最後に背中を押す役としては妥当だと思うよ
いわゆる暖色組は神まどかの思想の作り上げるモデルみたいなもんだからな まどかの魔法少女としての先輩というか理想というか ほむほむとさやかはまどかと同じ目線の位置にいるキャラというか、そんな感じなんだよな
そういやスレ立てはどうする?
>>970 行けないようだったら試してみるけど
お、次スレ俺か、立てれそうなら立ててくる
>>966 続編の劇場版楽しみだな
またマミあんの共闘見れるだろうし
>>974 テンプレの杏子スレ数も焼き芋可愛いの時の「〜本目」のとこ消し忘れてるよw
何はともあれスレ立て乙
だがまどかやさやかにイジメ現場を見つけられ、問い詰められるマミさん 何度も泣いて謝まり、そのままメガほむと距離をおくようになってしまう メガほむはようやく陰湿な先輩から解放されたと喜び、まどかとの生活を楽しもうとする しかしまどかにとって自分は唯一の存在ではなく、数ある友達の一人なのだと気づき始めるメガほむ そして次第に「自分だけ」を必要としてくれていたのはマミさんだけなのだと気づき、 気がついたら「巴マミ」の表札がかかったマンションの玄関の前まで足を運んでいたのであった
ダイレクト誤爆orz
ほむら「びくっ。キョロキョロ」 ゆま「ほむら、何してるの?」 ほむら「そろそろスレが終わりだから。杏子を警戒しているの」 ゆま「杏子を?」 ほむら「…杏子がマミ先輩のパンツを脱がすならともかく、私のパンツを脱がされたらたまらないもの」 ゆま「何か言った?」 ほむら「…何でもないわ」
マミ「…ん」 何故かしら、少し頭がふらふらして。 杏子「マミ、どうしたんだ?顔が赤いぞ」 杏子が心配そうに、私の顔を覗きこむ。 マミ「なんだか体が暑くて…」 少し熱っぽい。うっすらと汗もかいている。 杏子「どれ」 マミ「きゃっ」 杏子が、私の額に自分の額をくっつける。 やだ、顔が近くて、ドキドキしてしまう。 杏子「すごい熱じゃねーか、おい!」 それはあなたが急に顔を近づけるからじゃない。 と、言おうとして。 杏子「マミ!?」 私はそのまま、杏子の体にもたれかかるように崩れ落ちてしまった。
杏子「マミ!」 あたしは急に起こった事態に少し戸惑っていた。 マミの奴がすごい熱で、急に倒れて。 とっさに抱きしめた体も普段より熱っぽい。 杏子「とりあえずベッドに寝かせてやらないと」 あたしはマミの体を抱え、ベッドに横たわらせる。 マミ「う…ん…」 マミの奴、息が苦しそうだ。 胸元のボタンを外してやる。 服の隙間からあらわになる、ブラ。 杏子「け、けしてやましい気持ちはないぞ」 あたしは、誰に言い訳するでもなく呟くと、マミのブラを抜き取った。 杏子「少し…楽になったか?」 けしてやましい気持ちはない、純粋なあたしの介護によって、息苦しそうにしていたマミも、少し落ち着いてきたようだ。 杏子「とはいえ、どうしたら。そうだ、ほむらに聞いてみるか。」
テットウテツビテットウテツビ ゆまちゃんと乙女ロードに来ていた私の携帯が音を立てる。 ほむら「びくっ」 ゆま「ほむら、ケータイなってるよ?」 ほむら「え、ええ。杏子からのようね…もしもし」 杏子『マミの奴が急に倒れたんだ!熱も高くて、どうしたらいいんだ!?』 電話越しの杏子の声は、とても慌てている。 マミ先輩が? 杏子『汗もいっぱいかいてて』 大変、風邪かしら。 ほむら「とりあえず氷で頭を冷やしてあげて。それから、汗をかいているのなら着替えさせて、タオルでしっかり吹いてあげるのよ」 杏子『わ、わかった!』 そう言うと、杏子は通話を終了させる。 ゆま「マミおねーちゃん倒れたの?」 ほむら「そのようね。ゆまちゃん、乙女ロードデートはまたにしましょう」 ゆま「うん!」 私はやましい気持ちは一切ない、純粋に急ぐ気持ちでゆまちゃんの体を抱きしめると、翼を展開し、巴先輩のマンションへと飛んだ。
マミ「ひゃん」 なんだか、体がくすぐったい。 あれ、私はどうしたのだったかしら。 そうだ、なんだか急に体が暑くなってきて。 苦しくはなかったのだけど。 そして心配してくれた杏子の顔が急に近づいてきて、それで胸がドキドキして、 意識を失ってしまったのだ。 目を開けると、そこには真っ赤な顔の杏子がいて。 杏子「あ、あとはパンツ…」 私のパンツに手をかけていた。 マミ「きゃあああああ!?」 杏子「う、うわ!マミ!?ま、まって、これは誤解だ!あたしはただマミのパンツを脱がそうとしてただけだ!」 全然誤解じゃなかった。 マミ「ば、ばか!エッチ!」 杏子「いて!ま、まっグェ!蹴るな!本当に痛い!それにそんなに暴れたら…ゲフっ」 マミ「あ」 杏子「あ」 私の黄金の美脚を受けて 吹き飛んだ杏子の手には。 マミ「きゃあああああ!?」 私のパンツが握られていた。
マミ「…本当にごめんなさい」 パンツ脱げた事件の後、マミがやっと正気にかえった頃には、ズタボロになったあたしの姿があって。 杏子「だから誤解だって言っただろ…」 マミ「ごめんなさい」 マミはあたしの怪我の手当てをしながら、仕切りに頭をさげる。 マミ「私のこと心配して、着替えさせてくれてたのよね。汗も拭いてくれて」 ごめんなさい。 また頭をさげる。一体何度目だろうか。 杏子「ばーか。こんな時はあやまるんじゃねーよ」 あたしは、マミの額にでこぴんを食らわせる マミ「いたっ」 杏子「ごめんなさいじゃなくてさ。ありがとう、のほうがあたしは嬉しい」 マミ「ふあ…杏子…」 ん?またマミの顔が赤くなってきた。 熱はすっかり下がったと思ってたのだが。 マミ「ありがとうっ」 杏子「ひゃん!?」 マミがあたしに抱きついてきた。
我ながらはしたないと思ったのだけど。 杏子『ごめんなさいよりありがとうのほうがあたしは嬉しい』 そう言って微笑みを浮かべた杏子の顔を見ていると、体が言うことを聞かなくなって。 マミ「きょおこぉ…」 私は杏子の体に抱きついていた。 顔が暑い。体が火照る。 なのに何故かしら、それがとても心地よくって。 杏子「ま、マミ?」 マミ「なんだか…幸せ」 さらに体を密着させてしまう。 杏子「……マミ」 杏子も、私の体を抱き返してくる。 ぎゅ、と締め付けられると、さらに胸が高鳴ってしまう。 どうしたのかしら、私、変になっちゃったのかしら。 マミ「…杏子、キスして?」
ゆま「はわわわわ」 ほむら「きゃあああああ♪」 QB「苦しいよほむら」 巴先輩のマンションのベランダ。 文字どおり、巴先輩のマンションへ飛んで帰ってきた私達の目に飛び込んできたのは。 シーツを羽織っただけの、全裸の巴先輩が、 マミ「キスして?」 と、杏子におねだりする場面だった。 ゆま「なんだかすごいことになってるね!」 ほむら「いったい何があったのかしら!ワクテカね!」 QB「ほむら、とりあえず首から手を離してくれるかい?そろそろ、窒息しそうだ」 ゆま「あ、キョーコ固まっちゃった!」 ほむら「じれったいわ!そこで積極的にキスをするのよ、杏子!」 QB「も、もうだめ…きゅっぷい」
へたれるな!がんばれあんこちゃん!
>>974 おつ〜〜
マミ「…杏子、キスして?」 目を潤ませたマミの口から出たセリフを聞いて、あたしは。 杏子「…」 思考が停止した。 いやいやいやいや! マミの奴いったいどうしたってんだよ、おい! 何だよ、めちゃくちゃかわいいじゃねーか! マミ「杏子ぉ?」 杏子「は、ハイ」 とろんとした瞳で見つめてくるマミに見つめられ、体が硬直する。 これはキスしなくては女がすたる。 わかっているけど体が動かない。 杏子(ええいっ!) あたしは全ての力を振り絞った。
まだ8レス分くらいあるしあんこちゃんガンバレ
ほむら「それにしても、巴先輩どうしちゃったのかしら」 キスする直前で固まってしまった杏子を見つめながら、私は呟く。 ゆま「マミおねーちゃん、熱があったらしいけど。大丈夫なのかな」 ほむら「杏子ヘタレ脱却の時のように、不思議な力が影響しているのかも知れないわね」 ゆま「不思議な力?」 『ウェヒヒヒ』 ほむら「!?」 微かに、懐かしい笑い声が聞こえた。 そんな気がした。
マミ(き、キスしてだなんて、わ、私やっぱり変!) 体が暑いのにも関係してるのかしら。 杏子の唇が、だんだん近付く。 だめよ、こんなの。 マミ(あっ) 唇が触れる、瞬間。 杏子「ほむら!」 マミ「ふぇ!?」 杏子は突然ベランダの方を向き、叫んだ。 見ると、ベランダには暁美さんとゆまちゃんの姿が。 ほむら「ち、違うの、これは巴先輩を心配して…」 ゆま「そ、そーだよ!ほむらはマミおねーちゃんを心配して来てくれただけでキスシーンを覗いてなんかいないよ!ほむらが手にもってるカメラは撮影用じゃないしね!」 杏子「っ!て、てめー!」 ほむら「き、きゃー!?」 杏子は、槍を構えて暁美さんを追いかけていってしまった。 マミ「…ふう」 杏子が開けっ放しにしたベランダから冷たい風が吹き込む。 火照った体が冷やされていく。 まったく、私ったら。あんなはしたない事。 思い出すだけでまた顔が熱くなる。 ゆま「マミおねーちゃん、お熱は大丈夫?」 マミ「ええ、もう大丈夫よ。ありがとう、ゆまちゃん」 ゆま「ウェヒヒヒ。でもマミおねーちゃん、早く服着ないとまた風邪ひいちゃうよ」 マミ「え?きゃっ」 杏子を手当てしてすっかり忘れていた。 今の私は裸にシーツを羽織っただけだったのだ。 『ウェヒヒヒ。マミさん体が火照る作戦は失敗かな』 マミ「ゆまちゃん、今何か言った?」 ゆま「ううん。ゆま知らないよ?」 聞き間違えかしら。とても懐かしい笑い声が聞こえたような。 マミ「くしゅっ」 あら、また頭がくらくらしてきた。 さっきと違い、寒気も。 ゆま「マミおねーちゃん!?早く暖かくしないと!キョーコ、キョーコ!」
結局。 マミ「…ごめんなさい」 杏子「いいよ。マミ、汗吹いてやろうか?」 本当に風邪をひいてしまった私は、杏子に看病されていた。 マミ「もう、えっち」 杏子「あはは」 マミ「…少しお願いしようかな」 けっこう汗をかいてしまったから。 恥ずかしいけれど、に、匂っちゃたりしたら嫌だし。 杏子「んじゃ、体起こして上着脱いで」 言われた通りにする。やっぱり恥ずかしい。 杏子が、タオルで私の体を吹いてくれる。 少しくすぐったい。 ……何だか胸元ばかり吹いているような。 杏子「ほら、胸元はアセモになりやすいし?」 まだ何も言ってないのだけど。 杏子「これでよし。…し、下は?」 杏子が顔を赤らめながら聞いてくる。 マミ「え、えっち。…パンツは、脱がしたらだめなんだからね」 杏子「わ、わかってるよ!」 マミ「うふふ」
マミアンアン!
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いまから1000まであんこちゃん脱ヘタレ 風で寝込んでいるマミさんを襲う、鬼畜攻め化 ただし副作用として次スレ980までヘタレ化
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