【まどか☆マギカ】ほむら×さやかｽﾚ2【さやほむ】

　　　　　　＿_　　　　　　　　　　　　　　
　　　　. '´　　　ヽ　　　
　　　 {　i{ﾉﾊ从k}　　　ちょっとほむら、あんたまさかテストのときに能力使ったんじゃ……
　　　 ヽ!l|.ﾟ ヮﾟﾉﾘ　
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　,r´=＝∞、　
　.!l|从ﾊﾉﾘ!| 美樹さやか……その発想はなかったわ。
　|ﾘ､*ﾟ ｰ ﾟﾉl|　

前スレ
【まどか☆マギカ】ほむら×さやかスレ
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1306323230/

関連スレ
【まどか☆マギカ】美樹さやかは焼き芋可愛い114
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1320377090/l50

【まどか☆マギカ】暁美ほむらはほむほむ可愛い90
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1320544948/l50

前スレdat落ちしてたのでまた立てました。
ドラマCD、おりこ、メガマガ小説、二次創作、その他もろもろについて語りましょう。

>>１乙

リアルタイム放映当時は色々言われてたけど、後付け込みで仲いい時間軸もある事になってるしねこの二人。

百合スレwikiから引っ張ってきた奴。

http://bit.ly/t43LPM
http://madokayuri.wiki.fc2.com/wiki/10-340
http://madokayuri.wiki.fc2.com/wiki/10-340%2C348
http://madokayuri.wiki.fc2.com/wiki/22-212

後は今月に出てくる脚本に期待しておこう。

>>1乙

また立ったのか、今度はアンチの対立工作かなんかで無駄に荒れて落ちないと良いけど

俺の中ではほむほむ関連のＣＰって、まどほむが７割占めてて、２割がマミほむで残りの１割でほむあんとかさやほむとかほむＱとか、
そんな人口比率？だと思ってたんだが
某所のアンケで意外とさやほむ来てたから驚いた･･･

>>8
まどかを介入させるか魔獣世界でさやか生き残れば意外となんとかなりそうなんだよなあ

対立工作で落ちるというよりは、ちよっとした隙間に圧縮されて落ちるイメージを

1日書き込みがないと突然死てきな。

てことで新スレ奉納

http://i.imgur.com/0lmwY.jpg
http://i.imgur.com/2kCz7.jpg
http://i.imgur.com/SRHbM.jpg
http://i.imgur.com/i3QU8.jpg
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http://i.imgur.com/zEmi3.jpg

http://i.imgur.com/e5LRH.jpg
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http://i.imgur.com/2mcRO.jpg
http://i.imgur.com/oMSbv.jpg
http://i.imgur.com/7a5bx.jpg
http://i.imgur.com/PmXTf.jpg

前回は落としてしまい申し訳ない

やっぱどうしてもさやか関連は杏さやとまどさやが人気なんだよなー
当面は上記２つのカップリングに出来ないこととかを考えるべきか

ほむら関係で言えば断トツでまどほむだしなぁ
あとちょっと下にマミほむ、次いでほむ杏ってところか
ほむらのカップリングも合わせると差別化はなかなか難しそうだ

>>12
杏さやは良くも悪くも似た物同士という設定。メガマガリリィでもその辺で突っ込まれてた。
まどさやは魔法少女抜きでも成り立つ友人関係だしね。

第一CPとはいかないけど、サブ関係として見るとまあそこそこ。
利害が全く一致しないわけじゃない的な。

>>9
ほむほむが知らないだけで改変後はさや仁ほむが仲良し三人組だろｗ
その光景はもう仁美の記憶にしか無いのだろうけど

>ほむら関係で言えば断トツでまどほむだしなぁ
>あとちょっと下にマミほむ、次いでほむ杏ってところか
>ほむらのカップリングも合わせると差別化はなかなか難しそうだ

渋のタグで見る限りじゃさやかもあんまり事情は変わらない
杏さやがぶっちぎりトップで後はまぁトントンって感じ

こんな所でも微妙に似てるんだよなこの二人

個人的には、この二人、他の組み合わせ前提の関係性とかが好きなんだけど。
まどほむ、まどさや前提のほむさやとか、そう言うのもこのスレでいいのかな？

ほむさやは単品でもいいけど、まどかを挟んだほむまどさやもいいと思う
まどさやスレによく仁美が登場するのに近い感じ

個人的にほむらのさやかに対する態度って独特だと思う
ちょっと下に見てるっていうか、軽いっていうか
粗雑に扱ってる感じがするけど、ある程度仲良くなればさやかはそのツンツンぶりが可愛くなってくる気がする
嫌がる猫を構いたがるような感じで
構わなくなると少し寂しそうにソワソワしてるとなおよし

杏さやとかと違った意味で喧嘩ップル的要素があるよな
しっかりと信頼関係が築かれた上での喧嘩だとすごく仲良く見えそう

あとまどさや前提でのほむさやの場合のほむらの動かし方はなんとなくわかるんだが
まどほむ前提のほむさやの場合のさやかってどう動かせばいいんだ？
さやかがどういう動きを見せるかいまいち想像できないんだが…

ほむらからさやかへの心情描写が少なすぎ

さやか→ほむらは時間軸で変わりそう
本編は一話でまどかを襲った誤解されてズルズル行ったくらい

確かにほむらはわからんな
まあ、さやかが魔法少女にならないなら付き合ってる感じか？

>>17
いいんじゃね

さんざん言われてるがほむさやの理想形はタイバニだろう
熱血系お調子者とクール系ブレーキ役のコンビは昔から王道なのだ

タイバニ知らないけど、この二人にそこまでの相性の良さはないね
さやかに熱血系ってほどの単純明快さはないし、ほむらにもクールキャラを通し続けられるほどの精神面での強さはないから

戦友ポジにするにも、ほむあんにも及ばないだろう
逆にメガほむと組ませた方が、ちょっと無茶する子と臆病な子で相性は良いと思うんだけどね

そういう意味では１０話３周目でのさかやの対応は違和感を覚えた

普通に考えれば、本編周同様上条と仁美の件を抱えてて
さやかの側も限界いっぱいいっぱいだったんじゃないかと

「仁美の宣戦布告を受けて上条を取り合う」と決意したらしい
サニーデイの世界だとお互い弄り合う程度の仲に収まってるし

１周目(メモユー)やおりこの世界では「魔法少女契約をしていない」
＝「上条の腕が治っていない」＝「仁美が宣戦布告をしていない」
から逆に色々抱え込む事もなかったように見える

とはいえめがほむ、他カプ前提じゃないほむさやを書こうとするとタイバニ路線になる気がする
ちょうど渋の小説にあるアレみたいな感じ

それ以外だとさやかのツッコミ力に頼ってギャグやってみるとかひたすらバイオレンスとかか

本編準拠のシリアス路線でマミほむのようなドロドロなさやほむも嫌いじゃないけどｗ

険悪な関係でも別にこのスレで扱ってもかまわんよね

別に問題ないと思う

前のスレではまどか大好き同士の悪友っていうノリのSSが多かったな

>>24
もともとパッと見の相性最悪の二人が連携するのがこの手のモノの王道さね
故にほむあんには無い青臭い突撃馬鹿をフォローする王道的な良さがあるんだってば

内面的な脆さや着飾った面は双方にあれど、結局のところ表に出る面としては
さやかは主人公気質の直情型だし、ほむらが冷めたクールキャラっての変わらなくない？

まどかを守る剣と盾って事も加味すれば戦友ポジとしても面白いと思うのだけれど


10話三周目はフレンドリーファイア連発の末の恩人ｄｉｓみたいだから、タイミングの問題でしょう
もっと言えば脚本の都合だろうけど

>>26
あれは良い物だ・・・でも、ほむさやはカップルにしないであれぐらいの距離感のほうがいいと思う
色々あって和解しました〜的なノリで、杏さやと似たベクトルの友人関係ってのもいいんじゃないかと

その辺はでも杏さやと被ってる上に、あっちでやった方が自然じゃね？
タイバニ好きなのはわかったけど、この二人にまで当てはめようとされてもモニョる

改変後のさやか円環前は知らんけど、契約しちゃったらもう齟齬が生じてこの二人で戦友とかやらすの無理だと思うわ
さやかとほむほむじゃ魔法少女に対する認識が違いすぎるし、魔女化のことなんて信じないだろうから

メガほむなら性格的な相性は悪くなさそうなんだけど、武器の相性あるし三周目以降は既に魔女化の真相知っちゃってるしね
２周目でさやかが契約してれば、まぼろしのひよっ子魔法少女コンビが見れたかもね


本編軸であんこちゃんがもし見滝原に来なかったら、ほむほむはなんだかんだで魔女狩りやってるさやかを影ながら見守って、
ピンチになったら出てきて助けるんだけど、結局言い争いになってまどかさんを泣かせる図は浮かぶ

>>31
正直言うとほむさやって時点で色々ぶっ壊してるしなぁ・・・・
ある程度原作から切って離して考えた方がいい気がする

それと、ほむさやはただ仲良くしてるだけで幸せな気分になるからなー
無理に差別化云々を考えなくてもいいかもしれない

この二人がある程度仲良いと、それだけで平和な感じするからなー。
まどかも基本的にはほむらにもさやかにも仲良くして欲しかったろうし

立て直されたのか、俺も応援してるぜ！
さやかもほむらも、まどかが大事なのは共通してるんだから仲良くしたら幸せなんだがなぁ

>>31
おいおい
頭ごなしに否定しちまうから過疎るんだっつの
ほむさやは本編でもその他でもほぼ補完されてないんだから、ある程度はイメージでやるしかないだろ

そもそも被り云々気にしまくってたら、メガほむ絡みは
小学校時代まどさや、ルーキーまどさや、まどほむ辺りで良くなるよ？
隠れてこっそり助けるパターンが上手く行きにくいのは本編見ればお察しだし

魔女化の話はうまくやれば信じるんじゃない？
さやかって身内の為なら身体張って、逆に敵対した相手には苛烈なタイプだから
よかれと思ってやった自らを悪人に見せようとした本編ほむらの策が最悪の悪手だった訳で
おりこ辺り見るとわかるように信頼関係を上手に結べれば、逆にほむらに力貸すと思うよ？
まどかの為なら尚更

クールほむさやは劣化差別化意識するなら、まどかって言う共通の守るべく存在を置くのがポイントだと思う
シリアス路線じゃないなら、さやかをアホアホした平常運転させて、ほむらをツッコミに回すだけで良いけど
ほむさやＳＳだと、上記二点のどっちか満たしてる感じだしね

>>35
＞まどかって言う共通の守るべく存在を置くのがポイントだと思う
同意。

本編だと、さやかはほむらがまどかを守る事に最後まで気付いてなかったと思うし。
逆にほむら的にも一番「まどかを守る」という目的を共有出来そうな相手がさやかなんだと思う。

ほむほむさやさやな新ｽﾚ爆誕乙

この2人が共通の話題にできる人って意味でも、まどっちは大事だね
今年はもう過ぎてるけど、まどかの誕生日プレゼント探してたほむさやが
商店街でばったり出くわしたりとか、そういう話の切っ掛け作りに事欠かない

こういう軟弱な方向で日常ほむさや妄想してると、リボほむさやの難易度が地味に高い
改変後の武器の相性は抜群に良くなってるからバトルは問題ないのに

ほむらちゃんが「容姿端麗」って設定になってるけど特に活かされたところなかったよね
本編でほむらちゃんの容姿について言及してるのもさやかちゃんが「すっげー美人」って言っただけだったよね？
つまり、さやかちゃんだけがほむらちゃんを「美人」だと思った描写があるわけだ。
つまりどういうことか分かるよね

映画化おめでとう

映画化来たねー。
映像でつるんでる様子も見たい。どっちもまどか第一ではあるけどさ。

仁美の設定がそもそも容姿端麗才色兼備でラブレター山盛りだからな
どうしてもそっちの話は霞んでしまう

また立ったらいいなと思ってたスレが……！　乙
この二人がケンカしないで一緒にいるだけで幸せだ
どちらがよりまどっちを甘やかせるか真剣に勝負してると俺によし

ttp://www.uproda.net/down/uproda392857.jpg
ふむ

>>37
リボほむさやはＳＳで一回考えたんだけど…
まどさやとどっちにするかで負けて結局書いてないな
戦闘場面での展開が似たような感じになるから二者択一だったんだ

完璧超人だけど料理やコミニュケーションがちょっと下手くそなクールほむを
世話焼きさやかがフォローする図も悪くないよね
ほむらは基本さやかに冷たいけど借りた恩は返す子だと思うんだ

逆にまどっちのことがなかったら冷たくなんてしないと思うけどね、一番最初の二人の出会いを考えたら
パラレルワールドで日常やらせたら、そこそこ仲良くなるんじゃないかな
まどっちと二人まとめて保護対象になりそうだけどｗ

http://i.imgur.com/SRHbM.jpg
http://i.imgur.com/2kCz7.jpg

こーゆー関係性好き

http://i.imgur.com/0lmwY.jpg

ttp://www.uproda.net/down/uproda392865.jpg
使い魔さんはほんま優秀やでぇ…

折り目なしのデカイ画像が出回ったと思ったらもう出来たのかｗ
やっつけで髪の長さと目の色と変えただけで、身長差も補正されてないからなんかあんまりさやかに見えないけどｗ

>>49
ほむらとさやかにも戦いを通じた友情が芽生えていればなあ……

簡単な仕事のはずだった。
巴マミが私との協調体制を拒むのなら、巴マミには戦わせなければいい。そう考えた私は、病院に展開されつつある魔女の結界を確認した同時に、その中に飛び込んだ。
巴マミが到着するより前にこの魔女を倒す。それが私の狙いだった。
まどかは全速力で走って巴マミを呼びに行っているが、往復の時間を考えればこの魔女を倒す時間は十分にある。むしろ結界内にまどかがいないことはかえって安全だ。
美樹さやかが余計な義侠心を発揮して最深部に残っているが、問題にはならないはずだった。
時間を止めながら最短ルートを通り結界の最深部にたどり着くと、今まさに魔女が生まれようとしているところだった。
「転校生！？　あんたが、なんでここに！？」
私の姿を認めた美樹さやかが心底驚いた顔で素っ頓狂な声を出したが、今は彼女に構っている時間はない。
変身した魔法少女が急に接近したことが刺激になったらしく、一気に崩壊の速度を速めたグリーフシードはついに粉々に砕け散った。
足の長い椅子の上にちょこんと座るように魔女が誕生する。私はその体が椅子に触れるや否や、時間を止めて無数の銃弾を魔女に叩き込んだ。
驚いた魔女の口から本体が飛び出す。私めがけて猛スピードで突っ込んでくるが、時間を止める余裕は十分にあった。魔女の口の中に爆弾を放り込み、安全な位置まで退避して時間停止を解除する。
私を取り逃がしたばかりか予想外の大ダメージを負った魔女は、脱皮するように外側の体を捨て、新たな体を口の中から生み出した。
「何度やっても、同じよ……」
魔女に食いつかれる寸前に時間を止め、爆弾を設置し、退避する。この繰り返しでこの魔女は簡単に倒せると私は思っていた。
何回目かの時間停止と爆弾設置を終えた後、視界の端に見覚えのある水色の髪を認めるまでは。
「美樹さやか！？　なんでそこに……っ！」
美樹さやかは、グリーフシードを見張っていた場所から離れ、私たちが戦っている場所に近づいていた。時間を止めている今、美樹さやかがいるその場所は、時間停止を解いた後に魔女が突進していくであろう方向だった。
その上、魔女の口には爆弾を飲ませている。このまま時間停止を解けば、美樹さやかは魔女の体当たりに押しつぶされるか、爆弾の爆発に巻き込まれる。その事実に気づいたとき、私の思考回路はパニックを起こした。

「うっ……」
私はがれきの中でうめき声をあげた。どうやら、意識が飛んでいたようだ。
私は美樹さやかをかばう形で、爆弾で破壊されたがれきの山に埋もれていた。
時間停止中にどうにか美樹さやかを退避させようとして彼女のもとにたどり着いた瞬間に時間停止が切れ、私は爆弾の爆発に巻き込まれたのだ。
とっさに防御シールドを展開したが、ダメージを完全に防ぐには至らなかった。
両足と利き腕、それに腹部にも深い傷を負っている。これでは戦うことはおろか、動くことすらままならない。
魔女はさらに脱皮をしてダメージを負った体を脱ぎ捨てたところのようだ。最初よりはかなり小さくなったが、まだ人間をかみ殺すだけの力は残っている。
「転、校生……あんた、なんで……？」
美樹さやかが何が起こったのかわからないとでも言いたげな間抜け面をさらしながら尋ねてくる。そんなこと、私自身にだってわかるものか。
美樹さやかは幸い目立ったケガはしていないようだ。ならば。
「逃げ、なさい……美樹さやか……早くっ……！」
「でっ、でも！」
美樹さやかの声に気づいて、魔女がこちらに顔を向けた。一方、美樹さやかは私の体を抱え上げようとしていた。
「なにをっ……してるの……私はいいから、逃げるのよ……！」
「あんたを放ってなんていけないわよ！　いいから、大人しく……あっ」
魔女は、一瞬で私たちの目の前に現れていた。こんな形で、私の人生は終わるのか。約束を果たせず、まどかを救えず、そして美樹さやかを……。
次の瞬間、目の前がまばゆい閃光に染まった。あまりの光量に目が開けられなくなる。光に眩んだ目をどうにか開けると、まさに魔女が消滅するところだった。
「さやかちゃん、ほむらちゃん！」
まどかの声が聞こえる。こちらに近づいてくる足音。そして、柔らかな感触。
「ほむらちゃん、しっかりして！　もう大丈夫だよ、魔女はマミさんがやっつけてくれたから！」
まどかが私の体にしがみついて泣いている。どうやら、巴マミを連れて戻ってくるのが間に合ったということか。
「マミさん、ほむらちゃんが、ほむらちゃんが死んじゃう！　お願い、助けて！」
「ええ、もちろんよ」
巴マミが、すばやく私の体に治癒魔法をかけた。私の体は、みるみるうちに回復していった。

まどかと美樹さやかは、再開を喜び合っている。そして、二人で巴マミに礼を言っている。二人とも、極限の恐怖から解放された安堵感からか、泣き笑いのような表情を浮かべている。
一方、私の心中は荒れ狂っていた。表情こそ普段通りを装っていたが、自分自身が許せなかった。
自分の爆弾の爆発に巻き込まれるなんて。それも、まどかならいざ知らず、美樹さやかをかばってだ。
醜態をさらしてしまった。巴マミの前で。まどかの前で。そしてよりによって美樹さやかの前で。
その上、魔女を倒し私をすぐさま治療した巴マミを見て、まどかはさらに魔法少女への憧れを強めただろう。
なんとしてもまどかが契約することだけは避けなければいけない。今後の対策を練り直さなければと思いながら立ち上がった私の手を、美樹さやかが掴んだ。
「……何の用？　美樹さやか」
「や、ちゃんとお礼言ってなかったから。あんたのおかげであたしは助かったよ。ありがとう、ほむら」
「……礼には及ばないわ。そもそも、あなたがちょろちょろしていなければこんなケガはしなくて済んだのだから。礼よりも、反省してくれた方がありがたいわね」
「なによー、人が折角素直にありがとうって言ってんのに！」
「本当に素直な人間は、言われたとおり反省するものよ」
「ぬぐっ。あんたほんとに口減らないわね……まあいいや。それよりさ、なんであたしを助けてくれたの？」
「……あなたのような存在でも、死んだらまどかが悲しむ。それだけよ……」
さやかの手を振り払って、私はその場を去った。顔はいつも以上に冷徹な無表情を保っているはずだ。
そうでなくてはいけない。気づかれるわけにはいかない。「ありがとう、ほむら」の言葉一つでこんなにも暖かな気持ちでいっぱいになってしまった私の心になど。

何度も時間を巻き戻してやっとたどり着いた俺得スレｗ

ほむほむに助けられたことをマミさんに教えないで、
マミさんに捕まって拷問されてぼろぼろになっていくほむほむを見て興奮しちゃうさやか

VSキリカ戦みると「敵」に対してマミさんが拷問始めたらかなり容赦なさそう

>>56
にっこり天使の微笑みで傷口に銃口を押し付けてグリグリするのか…

「私の横に並ばないで」
「は？　なによいきなり」
「私の隣に来ないで言ってるの」
「理由を言いなさいよ理由を」
「……腹が立つから」ﾎﾞｿｯ
「あーはいはいわかりました。さやかちゃんわかっちゃった。要するにケンカ売ってるわけね」
「あなた相手にケンカを売るなんて、これほど非生産的なこともないわね」ﾁﾗｯ
「……？　ちょっと、どこ見てんの。あたしの胸！？　やっ、あたしそういう趣味はないっていうか……」
「はったおすわよ。まったく、少しは自覚してほしいわ」
「えっ？　あーなに、自分があたしより胸小さいから、比べられたくないっての？　そんなの気にするようなことじゃ……」
「大きい人にはわからないでしょうね」
「だってマミさんくらいあったら別だけどさ、あたしはそれほどでもないし」
「（本当に自覚ないのね……クラスの平均より上のサイズしてるくせに、無防備に襟くつろげたりよそ見しててぶつかったりして、
　男子の注目の的になっているというのに……そしてなぜか私まで意識させられている事実が非常に腹立たしいわ！）」
「なにぶつぶつ言ってんの？」
「あー腹が立つ」ﾂﾝｯ
「ひゃあ！？　ひ、人の胸にいきなりなにすんのよ！？」
「腹いせ」ｼｭﾝｯ
「わっ！？　いきなり背後に……揉むなあああ！」
「まったくこんなものを惜しげもなくさらして、恥ずかしくないの？」ﾓﾐﾓﾐ
「なに言って……あっ……ちょっ……やめっ……」

「あの二人仲いいねー」ほのぼの
「そうですわねー」ほのぼの

ねんどろさやかの紹介だが、この構図が良い。
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20111108/16/gsc-mikatan-e/fc/0c/j/o0515049111598809489.jpg

劇場版でこの構図が１カットでもあれば御の字だけど、ないだろうなあ

>>55
最初は「マミさんって容赦しない人なんだー」って眺めてるだけなのに
段々と「マミさんだけ転校生痛めつけてずるい」とか思い始めるさやか
まどかはそんなさやかの心境をつゆ知らず、さやかにしがみついて怯えてる

5話の路地裏で杏子と遭遇し、翻弄される側に回ることで何を求めていたか分かりかけ
そして8話でほむらに消されそうになった事でさやか覚醒
ほむらが杏子の多節槍で縛られたのを良いことに触りだすさやか。
縛った手前、そのまま惰性で手伝う羽目に陥るあんこ
マミさんに責められた時と同じ状況をさやかに強いられて屈辱の中で今度はほむら覚醒

ほむらは涙と涎で顔をｸﾞｼｮｸﾞｼｮにしながら、さやかと杏子に左右から両腕を
ホールドされたハノカゲ漫画3巻11話状態で、まどかに契約を迫るQBの前に現れる

契約を阻止できて緊張の糸が途切れ、そのままベンチに崩れるほむら
「ついてこないで」を謝るさやかが終始ほむらの身体をいたわる様子に
仲良くなったのだと勘違いするまどか、超常の気配を察して逃げるQB
意外とオボコで、目の前の惨状への嫌悪感から啜るように泣き出す杏子

……というのを受信した

うひょー！　さやほむスレが復活してた！
ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

改変後ってまどかの立ち位置にほむらが入ってるんだから、
あの円環シーンの手前まで色々ありえるんだと思うんだが

まどかさんの位置にほむほむってことは、転校生じゃなくなるのかい？
小さい頃から病弱な上にいじめられっ子なほむほむをさやかが庇い続けて密かに想われてるけど、
やっぱり恭介一途なさやかに横恋慕するほむほむとか、さやほむｷﾃﾙﾈ･･･

そしてそんなことにも気が付かずに、

「ほむらは私の嫁になるのだぁ」

とか言って無い胸を揉むさやかさんまで浮かんだ

まどかの立ち位置にほむらってのは、あくまで改変後ほむらが弓を使っていた点に関してのコメント。
流石にそこいらへんの背後関係まで変わってはいないかと（でないと鹿目家にいないと、とかってなるし）。
でも転入してからでもまどか相手みたいな関係には十分なりえそうだね。

見滝原に転校してきて以来、さやかに色々と世話を焼かれて好意を抱き始めるほむら
そんな転校生の気持ちに気付かず、入院中の恭介に学校での話題としてほむらのことを話してみると･･･

「暁美ほむらさん？あぁあの子か。とってもおしとやかで綺麗な子だね。以前に隣の病室になったことがあって、少し話をしたことがあるんだ。
小さい頃からずっと入院を繰り返していたみたいで、ちょっと口数が少ないけど、とっても優しい子なんだよ。音楽の趣味もあうし。
･･･ぼくからも、さやかには暁美さんと仲良くしてやって欲しいかな」

ほのかに頬を染めながらそんなことを騙る恭介の態度に、ただならぬ好意を感じ取ったさやかは、ほむらに対して今までのように明るく接する事ができなくなってしまう

「あの･･･美樹さん。最近少し冷たい気がするんですけど、もしかして私、何か気に障るようなことでもしちゃいましたか？」
「あはは･･･そんなわけないじゃん。気のせいだよ」

寂しげなほむらの表情に、わずかに罪悪感を憶えるさやかであったが、恭介のことを想うとやはり今まで通りに接する事など出来なかった

（いくらほむらのやつが良い子でも、恭介は渡せない･･･。そうだ、だったら私の物にしちゃえばいいんだ･･･。穢しちゃえば、恭介だってこの子の事なんて興味なくなるよね）

そんな暗い感情に囚われたさやかは、ほむらの自分への好意を利用して、その華奢な身体を押し倒してしまう

「ねぇほむら？私がアンタの事を好きだって言ったらどうする？･･･やっぱ女の子同士でこんなこと、軽蔑するよね？」
「美樹さん？･･･そんなことないです。美樹さんが居なかったら、内気な私じゃきっと今みたいにクラスに打ち解けることも出来なくて、また苛められてたと思うし。･･･美樹さんなら私」
「そっか。やっぱほむらは良いヤツだよね。好きだよほむら･･･」

そう囁いて、ほむらの制服に手を伸ばしたさやかの目は、どこか虚ろで目の前の少女の姿など映しては居なかった･･･

PSPはQBルートが進むとほむらルートが開通するらしいね
ほむらの行動が思い通りにできるなら、きっとさやほむだってできるはず！

>>66
さやほむルートだと…
つまりこのスレ住人得もあるとな!?
モンハン仲間に誘われて惰性でPSPを買ったがついに報われる日が来たな!!!

サニーデイライフみたいなノリならそれも期待できるかもしれんが、本編準拠の話でＱＢ視点とかある時点で嫌な予感しかしないけどｗ

本編でのさやかの扱いを考えると、ほむルートで選択肢失敗→さやかに真相を話すも相手にされず、捕まって陵辱されてＢＡＤＥＮＤとかじゃないのｗ
それはそれでありだけどさ
ぶっちーの監修が入ってるなら、安易にこの二人を共闘させてくれるとは思えないｗ

半分虚淵の作品でもあるFate/zeroの切嗣とセイバーよりは相性はマシなんじゃないだろうか

>>69
あの二人も銃火器アサシン＆正義剣士だったな。
まあセイバーさんには士郎が居るので……。

とりあえず全員共闘シーン（無理でも4人共闘）は見たいな。
後、魔獣編の過去とかもちょっと気になるし

さやかのセクハラに全力で抵抗するほむら・・・いい・・・

終始さやかにいじられっ放しのほむら

>>68
本編ではほむら視点だから保護されただけで、うろたんなら喜んで二人揃って地獄に追い込んで
BADENDじゃないかｗ

復活してた事に今気づいた
まどかを巡っての恋のライバルとまどほむ前提の嫁姑関係とどっちがいいんだろうなぁ

>>74
（障子の桟を指でなぞって）
「あらこんなところに埃が。お掃除がなってませんわよ、ほむらさん……あれ？　綺麗になってる？」
「なにかおっしゃいまして？　義母様」ﾆｯｺﾘ
「ぐぬぬ」

こうか

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http://i.imgur.com/DS3pe.jpg

VIPから逆輸入

>>76
乙ですた。

>>74
まどかをめぐってほむほむと張り合う気満々でいたさやかに対して、
自分はまどかが幸せになれるならそれで良いと身を引くほむほむ（監視はする）。

ライバル消失しての独占状態に何故か満足出来ずに逆にほむほむに発破を掛け始めるさやかと、
貴方はもっとまどかの事を大切にしなさいとたしなめるほむほむ。

元々私の嫁だし奪いに来る気が無いなら口出ししないでよとか言うさやかと、
貴方にその気が無いのならわたしがとまどかをとやる気になるほむほむ。

まどかばかり甘やかすほむほむに我慢ならずに二人の間に割り込みたがるさやかと、
いちゃつく事を邪魔されまくって苛立つほむほむとで衝突開始。

まどかにお説教される二人（※冒頭に戻る）

ほむさや的ライバル関係ループ。

>>78
そういえば前に渋でマミさん、まどか、ほむらの10話の３人の絵でほむらとマミさんがまどかを取り合ってるのを思い出したｗ

SSの内容を考える
それがまどマギである必要を考える
それがさやほむである必要を考える
ほむさやの需要を考える

削除




マイナーカプは考えすぎちゃうから作品がなかなか出てこないと思うんだ

必要性なんて考えたら二次創作なんてほとんど必要性ないと思う
やる必要があるかどうかじゃなくてやりたいかどうかで考えればいいんじゃないのかな

と、ほむさや好きなんだけどなかなかシチュが浮かばないやつが言ってみる

さやか「奇跡も、魔法も、ないんだよ」

これがお得だった

>>81
２人のシチュってどーしてもお互いベタなツンデレもんしか浮かばないｗ

ぷにっ

？

「ほむら〜　またぼ〜っとしてる」
「あれ、私いま」

ぷにぷに

「病気のほうは大丈夫？　体よくないんでしょ」
「うん、大丈夫。魔法で…目もよくなったし。…心臓もよくなったから。」
「そっか、病気や怪我って恐いもんね」
「あの…、心配してくれてありがとうございます」
「んあ、いいっていいって。友達なんだからさ。」
「はい」

「そうだ、今日帰り一緒にお店行かない？」
「ほむ？」
「いま、ほむって言わなかった？」
「い、いってないです。そんなの。」
「んー　ほむらってなんか変わってるよな〜」
「ほむ」

「ほむら、猫になってもらえる？」
「猫…ですか？」
「そう、ほむ猫。あたしは、さや犬でしょ。」
「美樹さんが犬？」
「それで、マミさんが狸で、杏子がキツネ。」

「あの・・・なにかやるんですか？」
「マミさんと杏子が、狸と狐になって猫を追いかけ回すんだ。」
「え・・・？」
「そして、高いところによじ登って降りられなくなった猫を犬の私が助ける。」
「あの、何をするんですか。」


「そうだなぁ。やっぱり尻尾を生やしてもらいたいんだよね。猫耳も。」
「みみ…、しっぽ…、私何されちゃうんだろう。」

「男子に人気出るよ。猫耳だからね。」
「美樹さん私どうなっちゃうんですか。」
「可愛くするの。折角のいい格好しているんだからさ、勿体無いでしょ。はい、これ付けて。」
「にゃん」
「いま、にゃんって言った？」
「い、いいました」
「さすが、ほむ猫。いいですにゃん。」
「にゃ……にゃん」
「いいね、いいねー、乗ってきましたねー」
「えへへ」

なんだかお花畑路線にしたら、さやかちゃんがナイト役になってしまう。

>>85
いいね
めがほむ時代もこんな感じに構われてたらいいな

マミ　「昨日の作戦会議でも話したとおり、今日からパトロールは二人一組よ。
　　　　単独行動は厳禁。いいわね？」
さやか「魔獣も強力になってきてるし、いいんじゃない？」
ほむら「妥当ね」
杏子　「異議なーし。行こうぜ、さやか」
さやか「あたしマミさんとがいい」
ほむら「…………」
マミ　「待って。効率良く回るために、乗物のある子と無い子の組み合わせで行くわ」


杏子　「なんでマミが…。後はさやか専用にするつもりだったのに」
マミ　「バイクを使えるなんて頼もしいわ。よろしくね」
杏子　「ケツが重い。あんた何キロあるんだ？」
マミ　「失礼ね」
　……………
マミ　「…ところで、少し気になるんだけど…あなた、その歳で免許取れたの？」
杏子　「取れるわけないじゃん」
マミ　「じ、じゃあもしかして…無免許？」
杏子　「今頃気付いたって遅えよ、しっかりつかまらないと落ちるぞ」
マミ　「ひぃぃぃぃっ」

さやか「しっかりつかまって。そうそう、密着するくらい」
ほむら「そう…」
　ぎゅ
さやか「んー、可愛いなぁ、さすがあたしの公式嫁」
ほむら「………」
さやか「それじゃ、レッツゴー」
　……………
さやか「くっ、ひっ、このっ、てやぁっ」
ほむら「自転車じゃ上り坂はきついわね。いいのよ、降りて押しても」
さやか「なんてことねえって、これぐらい」
ほむら「意地っ張りなところは何度ループしても変わらないのね」
さやか「その話、今度もっと聞かせてくれないかな。まどかって子の事も」
ほむら「いいわ。今の貴方なら…きゃあっ」
さやか「上り坂終了、スピード出すからしっかりつかまって」
ほむら「え、ええ」
さやか「今きゃあって言ったな？　可愛いとこあるじゃん。
　　　　普段クールに決めてる子がそういう声出すと萌えますなあ、うん」
　きゅっ
ほむら「あっ」
　ぽふっ
さやか「急ブレーキをかけてみちゃったりして」
ほむら「意地悪しないで」
さやか「ごめんごめん」

ほむら「（以前のループでは、美樹さやかの愛情はまどかに向けられていた。
　　　　　まどかのいなくなった世界では、それが私に向けられている…）」

ほむら「（魔法少女としての戦力、魔女化の懸念、まどかに与える影響…
　　　　　そんな目でしか彼女を見てこなかったけど…）」

ほむら「（彼女の愛情がこんなに心地よく、暖かいものだったなんて…
　　　　　美樹さやか。今の私は、貴方を好きになっているわ）」

さやか「！！　なんか感じない？」
ほむら「はっ！私としたことが…ソウルジェムに反応。当たりね」
魔獣　「ォォォォォォ」
さやか「おいでなすった」
ほむら「テレパシーで連絡したわ。杏子たちが来るまで無茶は禁物よ」
さやか「待ってらんないって。矢で隙を作ってよ、その隙に突っ込むから」
ほむら「ええ」

ほむら「（貴方と背中合わせでこの世界を守る。それが今の私の希望）」

しかし本来まどかに向けられるべき愛情を自分がかすめ取っているのではないかと自己嫌悪しちゃうほむほむ。
それが態度にも出てさやかを心配させたり喧嘩になったりして、喧嘩別れしちゃって
「私って、本当に馬鹿ね……」ってほむほむが落ち込んだ所でその負の感情に引き寄せられて大量の魔獣が。
ピンチになってほむらが死を覚悟した所で上から颯爽と駆けつけるさやか。
……までは浮かんだ。

普段は杏さやスレに常駐しているおいら。
実はこれが初さやほむだったりします。

>>91
乙

ほむマミスレだと世界改変でマミさんを慕う可愛い後輩だったほむらちゃんにクールほむの記憶が上書きされて、
突然マミさんから距離をおくようになったほむらちゃんに戸惑うマミさん、みたいなSSがあったな
さやほむ視点だとさやかちゃんが死んで様子が変わって、他人を拒絶しながら生きていくほむらちゃんみたいな感じになるのかな

さやかの代わりに影ながら上条さんを守っているうちに、あっちには仁美が居るのにNTRっちゃって妊娠、
出来た子供をひっそりと育てて生まれた娘にさやかって名付ける　新さやほむ　まで想像した

個人的にはこの二人の本編での同属嫌悪的なとこが好きだ
自分の汚いとこ写し鏡みたいに見せられるから嫌いなんだけど
(過去ループとかまどかに対する仕草とか)優しいところがあるのも分かってるから嫌いになりきれないっていう

　きーんこーんかーんこーん

さやか「あー終わった終わった、帰るべ」
ほむら「帰りましょう、さやか」
仁美　「随分と仲がよろしいのですね。羨ましいですわ。
　　　　ひょっとして、禁断の恋の形……でしょうか？」
さやか「そりゃねえわ、さすがに」
ほむら「そうかしら？」
　むぎゅ
さやか「ほむほむ？」
ほむら「ふふ…」
仁美　「まあっ、まあっ、まあっ、きましたわぁぁぁっ」
さやか「やば、仁美のスイッチが入った。逃げるよ」
ほむら「ええ」
さやか「じゃねー、仁美。今日も恭介のお見舞いでしょ？」
ほむら「上條君によろしく」


ほむら「（上條恭介の件でかなり落ち込んだけど、さっぱりと諦めたようね。
　　　　　これなら魔女化の心配は無さそう。
　　　　　きっとこれは、さやかが早い段階で『彼女』と出会っていたから…）」

杏子　「よう、さやか、今、学校帰りか？」
さやか「あんた、何してんのさ、こんな所で」
杏子　「さやかが出てくるのを待ってたんだ。ちょっと付き合えよ」
さやか「ええ？　ちょっと！
　　　　こっちの都合はお構いなしかよ、まったく、いつもああなんだから…」
ほむら「…………」
さやか「えっと、ほむほむ。その…いいかな？」
ほむら「私にお構いなく」
さやか「悪いね、また明日学校で」
ほむら「ええ…」

ほむら「佐倉杏子。美樹さやかが魔法少女になった場合は全てのループで現れ、
　　　　さやかに強い執着を見せていた。
　　　　特に前回のループでは、魔女化したさやかの為に命を捨て自爆した」

ほむら「………………」

ほむら「何度もループして、やっと結ばれたのね。良かったじゃない。
　　　　さやかの友人として、歓迎してあげないと」

ほむら「………歓迎してあげないと」

マミ　「あら、暁美さん、今日は一人なの？」
ほむら「一人で悪いの…！？」
マミ　「え…？」
ほむら「…ごめんなさい、私、今、ちょっと…」

ほむら「何なの、この気持ち…
　　　　友人として歓迎してあげないといけないのに…
　　　　何なの、この締め付けられるような気持ちは？」

ほむら「何回もループして、過ごした時間は彼女達よりずっと長いはずなのに、
　　　　こんな体験をした事は無かった。
　　　　さやか、貴方が志筑仁美に想い人を取られた時もこんな気持ちだったの？」

ほむら「う…ぐすっ、さやか、さやか…」

しまったー
>>95の台詞に重大なミスがー
そもそも改編後の世界だから、魔女化することは無いんだったー

>>98
いやいや良かったよ
乙

ほむらちゃんてなんでこんなに不幸とか不遇のなかで映えるんだろう……

>>98
もともと細かい設定が多数はじょうしてるんでok!!

青ほむはじょう攻撃

さやか「メリークリスマス、ほむら」
ほむら「サリークリスマス、さやか」
さやか「まさかあんたと二人っきりでクリスマス過ごすようになるとはね〜」
ほむら「本当、予想もしなかったわ」
さやか「まあ、いろいろあるけどさ……とりあえず飲もっか」
ほむら「そうね、それじゃ……」

さやほむ「みんなの裏切り者ーーー！！！」

さやか「まあ杏子はいいよ！家の教会の手伝いだからさ！！つってもパーティするみたいだけど！！」
ほむら「そういう意味で言えばマミも仕方ないわ。ゼミの教授に付き合って研究発表にいったんだから。
　　　　　といってもパーティあるみたいだけれど！」
さやか「許せないのは」
ほむら「まどかよね」
さやか「なにさ！？彼氏なんか作っちゃってさ！！」
ほむら「男への愛の前には、女の友情なんて脆いものね……」
さやか「つか、まどかの彼氏って大学はいって何人目だっけ？」
ほむら「5人目かしら？手をつないだとなると2人くらい。キス以上はゼロよ」
さやか「軽いのかガードが堅いのか……わけがわからないよ」



「すみません、今日はいっぱいなんです。この後も予約のお客様が」
さやか「あー、そうですよねー」
ほむら「さすがにカラオケは一杯ね」
さやか「まあ、この時期に女二人でカラオケもキツイけどさぁ」
ほむら「この近くだと……ゲーセンとボーリング？」
さやか「んじゃ、ボーリング行ってみようか」

「すみません、今日は（ｒｙ」
さやか「OH……」
ほむら「ほむぅ……」
さやか「……飲みなおす？」
ほむら「朝までやってる飲み屋あったかしら？」
さやか「あるにはあるけど……ただでさえ混んでるトコだしなぁ」
ほむら「ほむぅ……私の家で飲む？買い物行かないとあんまり無いけど」
さやか「そうしよっか〜」
ほむら「それじゃあ、行きましょうか。……くしゅん」
さやか「ははは〜、かわいいくしゃみ〜」
ほむら「仕方が無いでしょう。これだけ外を歩き回れば冷えるわよ」
さやか「確かに。てなわけで、ほい」
ほむら「……大きめのコートの中にすっぽり入るというのは夢ではあったけれど、
　　　　　できれば彼氏がよかったわ」
さやか「私だってする側よりされる側がよかったよ！！」
ほむら「あなたをすっぽり覆うって、その彼氏どれだけデカイのよ。190オーバー？」
さやか「うっせ！」
ほむら「でも、ありがとう。暖かいわ。それじゃこっちよ」

さやか「ねぇ、ほむら〜」
ほむら「なに？」
さやか「なんでラブホ街なんて通るのよ〜、惨めじゃない〜」
ほむら「近いのよ……でも今日は避けるべきだったわ。ごめんなさい」
さやか「いやー、いいけどさぁ……」
ほむら「……身長差で言えば私たちもそう見えるかもしれないわよ？」
さやか「うれしくないよ！！」

さやか「シャワーありがとねー」
ほむら「いいのよ。それよりアテ作ってくれてありがとう」
さやか「簡単なモンだし気にしない気にしない！」
ほむら「それじゃ、改めて」
さやか「くそったれた、この性なる夜に」
さやほむ「かんぱーい」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
まどか「う〜ん、ほむらちゃんいないのかな〜。昨日は悪いことしちゃったし……合鍵預かってるし入っていいよね」
ｶﾁｬﾘ
まどか「おじゃましまー……ます？」
さやほむ「すぴー」
　さやかの服装：ショーツに長袖のTシャツ（ノーブラ）
　ほむらの服装：ほむらお気に入りのネグリジェ
　　二人の体制：ほむらがさやかの腕枕で眠っている
まどか「……わけがわからないよ」


後日
杏子「さやかー、ほむらー、ちょっと聞きたいことがあんだけど」
さやか「なにー？」
マミ「二人が手を組んでラブホテルから出てきたって話を聞いたんだけど……」
ほむら「ほむぅ！？」
まどか「……こんなの絶対おかしいよ」








ごめんね、まどっち
俺は難しい話より、こういう日常系が見たかったんだ

vipにいい話があったので紹介
ほむら「美樹さやか。ちょっと相談があるのだけど…」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321089373/

なんか最近さやほむｷﾃﾙﾈ･･･マミほむとかより頻繁に見かける気がしてびっくりだよ

>>106
全くだな、さやほむってまどほむ・杏さやとかに比べたら圧倒的に希少だし
殆ど居ないと思ってる方々が多いのかもね。かく言う俺もだけどｗ

おいらはさやか好き。おせっかいで意地っ張りで馬鹿なところがたまらなく好き。
故に、さやかが本編でわかりあえなかったほむほむと仲良くしてくれる妄想に
萌えてしまうのであります。

>>104
いいわーGJ
知らない人が見たら一見仲悪そうに見えてて、実はお互い割と馬が合う相手だと知ってる人が少ない
そんな二人が一緒に歩いてる！？　しかもラブホ街で！？　っていう意外性で「あの二人……実は……」って大学とかで噂になってしまえ

日常ほむさやいいよね……
気負いや気恥ずかしさがない分、地味に素肌の距離感が近そうなのもｷﾃﾙ

タイバニとかホモ臭いのはいらない

>>104
ｇｊ
しかしさやかもそんな巨女な訳ではないだろｗ

>>112
渋でさやほむ探してたら192cmさやかちゃんをみつけちまったんだよ
いわせんな恥ずかしい

大学設定だし伸びたんじゃない？
中2で160半ばあれば170近くにはなってるだろうし

どんだけモデル体型なんだよ。さやかちゃんｗｗ

160半ば有るのは仁美だ

女の子は中2くらいでほぼ縦の成長は止まるよ

それは人による
伸びる人は伸び続ける

さやかちゃん5人の中で一番大きいからなーもっと伸びるかも
高校生になって身長伸びて男装の麗人みたいになったさやかちゃんと、
中学から全然成長してなくてさやかちゃんにからかわれるほむらちゃんの絡みが見たい

さや「おーす」ﾄﾞｰﾝ
まど「あ、さやかちゃんおは……なんで制服が男子のブレザーなの？」
さや「いやー、背伸びすぎて合わなくなっちゃってね。
　　　新しいの買おうにも特注だってさ。で、仕方なく恭介に借りた」
まど「ははは……」ﾁﾝﾏﾘｰ
ほむ「無駄に大きいのも大変ね」ﾁﾝﾏﾘｰ
さや「なにをー、このﾁﾐっ子コンビがー！こうしてくれる！」ﾋｮｲ
まど「わー！おろしてよー！」
ほむ「そうよ……！登校時間で人多いんだから……！！」
さや「はははー！！今日はこのまま教室行ってやるー！！」
まどほむ「「おろせー！！」」


様子を見ていた我々「…………ふぅ」





こういうことか？

土日で俺の妄想を垂れ流したから
平日はほかの誰かが妄想を垂れ流してくれる
そう信じてる

>>119
ほむらの胸も成長しない…だと！

また落ちそうな予感
やっぱ需要無かったんやな

まあ脚本・ゲーム・劇場版でなんかネタ来るかもしれんし

ぶっちーのことだから、ほむほむの苦悩を表現するために、あえて１・２周目でさやかと仲良くさせて
３周目で落として酷い事言わせてくれるんじゃないかな？ｗ

てかどれくらい書き込みが少ないと落ちるんだ？
いまは継続的に書き込みあるからそうそう落ちないと思うんだけど

>>123
せっかちだなぁ〜ｗ
本スレみたいに１日に何十スレも消費するようなワケじゃないしスローテンポで良いじゃん。

>>125
否定が出来ないって言葉はまさにこの事だなｗｗ

さや「あ……や、ほむら……そこ……だめ……」
ほむ「大丈夫よ……わたしに任せておいて……」
さや「ぁぅ……や……」
ほむ「うん……よく見えるわ」
さや「ぁ……ん……」
ほむ「大丈夫よ……力を抜いて……」
さや「あう！！痛……」
ほむ「ちょっとだけだから……ガマンしなさい」
さや「……ぅん……や！つまんじゃ……」
ほむ「いくわよ……」
さや「あ……」



ほむ「そぉい！！」
さや「ぃっったーーー！！！」
ほむ「耳掃除くらいこまめにしなさいよ……」
さや「いやー、メンドイじゃん。それに利き手じゃない方の耳ってやりにくいでしょ？」
ほむ「それはそうだけど」
さや「ほらほら〜、次はさやかちゃんがほむらの耳をやったげるから〜」
ほむ「私は自分でやってるから……きゃん！」
さや「堅いこといいなさんな〜。ほらほら、さやかちゃんの膝枕を味わえ〜」
ほむ「もう……しょうがないわね」
さや「…………ん〜、ほんとにキレイだね〜」
ほむ「だから言ったでしょう」
さや「なんかおもしろくないーーー！！」

まど「…………やっぱりわけがわからないよ」






みんなが妄想を垂れ流してくれないなら
自分で垂れ流すしかないじゃない！！



つか、さやほむじゃなくていいよね、これ

ttp://www.youtube.com/watch?v=OlbHuJGKZ18

これはもう既出かな？
ほむさやルートだった。

マミさやスレがまた落ちたっぽいな
半日書き込みないと危ない感じ

一人ぼっちじゃ寂しいもんな･･･ほむあんスレも一緒に逝ってやるよ･･･＞マミさやスレに

魔獣　「ォォォォォォ」

ほむら「３匹…いや、４匹」
マミ　「困ったわね、私と暁美さんじゃ接近戦に弱いわ。
　　　　間合いに入られないようにしないと」
ほむら「さやか…」
マミ　「美樹さんと佐倉さんが仲がいいのはわかるけど、
　　　　接近戦が得意な子と支援攻撃の子がペアになるように
　　　　考えていたのに…」
ほむら「相性の問題もあるわ。あの二人ならベストよ」

ほむら「（そう、あの二人は時間軸を超えた相思相愛なんだから…）」

マミ　「愚痴を言っても始まらないわね。行くわよ」
ほむら「ええ」

魔獣　「ォォォォォォ」
マミ　「はあっ」
　ドンッ　ドンッ　ドンッ
魔獣　「ァァァァァ」
マミ　「まずは一匹…」

ほむら「……っ」
　しゅっ　しゅっ　しゅっ
魔獣　「ァァァァァ」
ほむら「残るは二匹…」

魔獣　「ォォォォォォ」
マミ　「暁美さん、一匹そっちに行ったわ！」
ほむら「この程度の攻撃、時間を停止すれば簡単に…」
　がしっ
ほむら「！！」
　どかっっ
ほむら「くぅっ！」
マミ　「暁美さん！」
ほむら「そうだった、もう時間停止は使えない…！」
魔獣　「ォォォォォォ」
　がっ
ほむら「捕まった！？　こうなったら拳銃で…」
ほむら「…ない…！　もう以前のような戦い方はできない！」
　がしっ　がしっ　がしっ
ほむら「うぁぁっ、くうっ！」
マミ　「暁美さん！　…駄目、私の銃では暁美さんにも当たってしまう」
　がしっ　がしっ　がしっ
ほむら「くっ、ああっ、ぐぅっ！」

ほむら「（死ぬ？　こんな所で…）」
ほむら「（……………）」
ほむら「（もういい。守るべきまどかはもういない。こんな世界に未練なんて…）」
ほむら「（……………）」
ほむら「（……さや…か……）」
ほむら「（……たすけて…さやか……）」

さやか「ほむらから離れろ、こんにゃろぉーーっ」
　どがっ
ほむら「……さ…や……」
さやか「正義の魔法少女さやかちゃん参上！　この量産型坊主、よくもあたしの嫁をーっ」
杏子　「待ちな、魔獣はあたしが片付けるよ」
さやか「でも！」
杏子　「さやかはほむらの手当てをしな」
さやか「！！　ほむら……」

ほむら「……来てくれたのね…本当に…あなたは…ナイトだわ…」
さやか「あんま喋んな、今、魔法で回復させるから」
ほむら「……さやか…」

杏子　「……………」
魔獣　「ォォォォォォ」
杏子　「はん、運が悪かったな。今、あたしは虫の居所が悪い。
　　　　思いっきり八つ当たりさせてもらうぜ！」

　………………………
　……………
　……

マミ　「何とか片付いたわね」
さやか「ほむほむ、家まで送るよ。お姫様抱っこで」
ほむら「もう大丈夫、自分で歩けるわ…」
さやか「そう遠慮すんなって」
　ひょい
ほむら「…………////」

マミ　「いいなぁ…」
杏子　「…………」
マミ　「佐倉さん、実はさっきの戦いで足を挫いてしまったみたい」
杏子　「自分で歩きな」
マミ　「しゅん…」

杏子　「今回は貸しにしとくぜ、ほむら」

>>134
いいなぁ
劇場版でもこんな感じの四人が見たいです
さやかちゃん消滅やまどっち概念化済みとか色んな問題があるけど…

サニデイ的な世界でもいいのよ？
ボケとツッコミでうまくまわりそうだしｗ

さやほむのボケツッコミは安定しそうだなｗ

なんていうかどっちもボケツッコミができそうだよね
さやかの場合は狙ってボケをするタイプでほむらの冷たいツッコミまでさやかの計算に入ってる流れ
ほむらの場合は天然ボケでさやかが思わず「いやいやいや」って常識人っぷりを発揮してツッコんじゃうって感じになる気がする

>>138
わかるわ〜w

さやかちゃんがほむらちゃんを意識し始めるきっかけってなにかなー
マミさんみたいに魔女に襲われそうになったところを謎の転校生が颯爽と助けてくれた、とかかな
ほむらちゃんの場合は転校してきて近寄りがたい雰囲気を醸し出してたところに
真っ先に声かけてきて構ってくれたのがさやかちゃんだった、が考えやすい

まどか襲ったみたいな先入観さえなければ、おりこ軸みたいに普通に仲良くなれるんだよね
ストレートなほむさやも好きだけど、あのラストシーンでまどかをさやかが怪我をする
でも、そこで「あなたのおかげでまどかを守ることができた。ありがとう」なんて涙流して笑顔で言われたらキュンと来ると思う
ほむらはまどかが救えたら色々な重圧から解放されるから、そうしたらもっと自由になれるんじゃないかなぁ

なんつーか、ほむらみてると色々見捨ててきた分、絶対にまどかを救わなきゃいけないって見えない鎖に雁字搦めになってる気がする
からくりサーカスのサハラ砂漠以降の鳴海みてる気分

ほむさやは>>58みたいな、ボディタッチ系のシチュが好き

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae

SS予定は無いのでしょうか？

>>141
３周目か４周目のまどかとワルプルに挑んで返り討ちにされた時のさやかGSの件があって、さやかを命の恩人として見ていた部分も多少はあったと思いたいけどな…
勿論、その向こうに『まどかのため』があるんだろうけど、10話を見た後もう一度見直すとなんだかんだでさやかを気にかけてじゃね？と思えて来るｗ

設定無視してイチャイチャさせるよりは、本編でのこの二人の関係の方が好きだわ


あの嫉妬やら憎しみやらが微妙に入り混じってそうだけど、過去には助けられたこともあるし、まどかが悲しむから仕方なく･･･
みたいな感じで助けようとするほむと、強がって跳ねつけて「それならいっそ、この手で」って殺されそうになるさやか可愛い

さやかは、無力でか弱い相手は守りたくなっちゃう気質。
だから眼鏡ほむには優しかった。（１巻付属のドラマＣＤ）
反面、一度敵と認識した相手には、なかなか誤解を解かない。
故に、本編ほむとは険悪だった。

普通に仲が良かったり悪かったり程度のが好きな俺的には、
ほむさやがメインでないSSとかで二人が絡んでたり掛け合いしてる場面とか好き。

いちゃつかれると恥ずかしいやら後ろめたいやらで読めなくて困る。

>>147
全面的に同意する
ラブというよりは知り合い以上友情未満くらいでツンケンしてたりちょっと歩み寄ってみたりくらいが自分的に一番しっくりくる
もちろん百合百合でもいいんだけどね

自分は二人の仲が良ければだいたいOKです

既出かもしれないけど一応置いておくね
http://loda.jp/madoka_magica/?id=2327
http://loda.jp/madoka_magica/?id=2328

今すぐほむしてあげるわ

一話でのさやかちゃんのほむらちゃんに対する印象が、
すっげー美人→まどかにガンつけてきた→まどかに電波さんな話してきた→まどか（とQB）を襲った
って感じになっちゃったのがまずかったよなぁ
順序が逆で、まどさやが魔女に襲われそうになったあとに二人の前に現れてれば、ほむさや関係はもっと良好だったと思う
もっともほむらちゃんはまどかたちとの関係維持よりもまどかの契約阻止を優先してるから、結局すれ違っちゃう気がするけど

この二人はこういうやり取りが似合いそう。さや杏のカップルとかほむ杏の戦友ともイメージが違う。・・・俺だけかもしれないが。
さやか「また現れたね。転校生。今日こそ決着をつけてあげようか？」

ほむら「あなたが私に勝てるとは思えないのだけれど」

さやか「うわ！いつの間にあたしの目の前に！？」

ほむら「自分の刀をよく見なさい」

さやか「刀？げっいつの間にか刃にヒビが！」

ほむら「あなたの刀は日本刀に近いから横からの衝撃には弱い。下手な受け方では簡単に傷がつく」

ほむら「刃には攻撃に特化した魔力を、峰、つか、鍔には防御の魔力でそれぞれの能力を上げるのよ」

さやか「そんな事分かってるよ！」

ほむら「どうせどちらかの能力しかUPできないんでしょ？私は右手の銃には攻撃、左の盾は防御の魔力でそれぞれの力を上げているのよ」

ほむら「えいっ」

さやか「うおっ！！危ないじゃんか！ヒビ入った刀であんたの攻撃受けてんだぞ！？」

ほむら「だから？」

さやか「・・・待てよ。そうか！基から刀には殺傷能力があるんだから刀を持つ手から防御の力を刀に流す！空いてる手に攻撃の力を溜めておく」

さやか「そして両手で刀を扱えば防御面をそのままに威力は倍になる！！」

ほむら「ふっ見事よ。美樹さやか」

さやか「ふん・・・礼は言っておくよ。もう少し素直なやり方は出来ないわけ？」

ほむら「あなたには言われたくない」

ちょっとトンデモ設定だけどね

ほむほむに魔女化した後の抜け殻の遺体を冷凍保存されて、予備の肉体にされるさやかわいい

この身体も悪くないわね…主に胸の辺りが

それならいっそ、この手で
その言葉と共に首を掴まれ、一切の抵抗も許されず意識は闇の中に沈む。
意識を失う最後の瞬間のほむらの表情は、とそこで見知らぬ部屋のベッドで目覚めるさやか。
状況が分からず周囲を見渡すと、穢れが祓われた自分のソウルジェムと
ベッドに寄り添う形で眠るほむらがいた。

>>152
少年漫画的熱い展開、いい・・・

>>155 の続き


（こいつ･･･余計な真似を。借りでも作ったつもりかよ）

疲れきった様子で眠るほむらを縛り上げ、その身体を散々痛めつけるさやか
苦痛には効果がないと知ると、今度は陵辱の限りを尽くしてしまう

「あはは！どうよ転校生、きまぐれで助けた相手にこんな風にされる気分は！」

白く細い肢体が痣だらけになりつつも、拘束を解かれたほむらは何事もなかったかのように平然と呟く

「･･･どう？これで気が済んだかしら」
「チクショウ、馬鹿にしやがって！」

どれだけ優位に立ったつもりでも、相手にされていないと悟ったさやかは、怒り狂って変身すると剣でほむらの細い身体を貫いてしまう

「･･･無駄よ、魔法少女を殺すつもりなら･･･ソウルジェムを狙いなさい」

「何よ･･･お前、私に殺されたって良いって言うの？わけわかんないわよ･･･」

目の前の少女の身体から溢れ出る血を見て、正気に返ったさやかは、気絶したほむらに治癒魔法を施してベッドに横たえるのであった


（さっきまで私は、自分だけこの世の中の全ての不幸を背負ったようなつもりになっていたけど。ただイラついて周りに当り散らしていただけなのかもね･･･）

ソウルジェムを浄化され、憎い仇であったほむらを散々痛めつけたことにより、憑き物が落ちたように静かな気持ちになれたさやか

「･･･はぁ。なんでコイツが目を覚ますのがこんなにも待ち遠しいのよ。早く起きなさい」

うなされ続けるほむらを懸命に看護するさやかだったが、治癒魔法により表面は癒えていても、急所を的確に貫いていた傷は見た目より遙かに深刻で、
肉体の再生に魔力を使い続けるほむらのソウルジェムは、みるみる黒く変貌していくのであった

「うぅ･･･まどか」

（なんでコイツがまどかの名前を･･･）

悪夢にうなされたほむらはようやく目を覚ましたものの、その頃には彼女のソウルジェムは、本来の輝きを殆ど失ってしまっていた

「美樹さやか･･･私に止めを刺しなさい。もう助からないわ」
「な･･･ふざけないでよ！なんでアタシがそんなことしなきゃいけないのよ」
「いいから早く！･･･ソウルジェムが濁りきれば大変な事になるわ」
「ふん、それなら魔女を倒してグリーフシードを取ってくればいいんでしょう？待ってなよ。お前に借りを作る気なんてないからさ」

誰かの為に純粋な気持ちで戦う。満更悪くも無い気分で街を駆け巡るさやかが、ようやく魔女を見つけて倒し、部屋に戻ると
そこには砕け散ったソウルジェムと共に、冷たくなったほむらの姿が待っていた

「なによ･･･なんで待っててくれないのさ！ちくしょう！」

さやかがほむらの死体の周りを見渡すと、メモ書きが残されていた

（もうすぐワルプルギスの夜が来る。まどかの事をお願い）

「アンタなんかに頼まれるまでもないわよ･･･」

決意を新たにしたさやかは、同時に自分の未熟さを思い知り、もう一人のベテラン魔法少女に助力を求めるのであった･･･

劇場版はほむらがループでさやか助ける話でいいよ
「一人でも救われたら私は嬉しい」

>>152
最初はベテランのほむが魔法の使い方や能力の役立て方をレクチャー、
さやかが育ってきたら魔力の弱いほむをさやかが守る…
そんな共闘関係になれたらいいのに

ほむ「私から離れると、貴方の時間も止まってしまうわ」
さや「？？？？？」
ほむ「私と手をつないで」
さや「ああ、そうか、なーんだ。友達いなくて寂しかったんだ」
ほむ「え？」
さや「時間がどうとか、何のことだか全然わかんなかったけど、
　　　友達欲しいなら素直にそう言いなよ」
ほむ「あ、貴方は何を言ってるの？」
さや「手をつないで、なーんて、愛いやつめ、転校生も私の嫁になるのだー」
ほむ「やめて、変なとこ触らないで、ああん」

後日

ほむ「美樹さやか」
さや「昨日の続きかよ」
ほむ「そう…、もう一度やって」

>>160
爛れてやがるw
ほむらはさやか相手だとあくまでSっ気は崩さないまま器用に甘えてきそう

素直クールというやつか

ほむら「愛してるって言わなきゃ殺すわよ」

さやか「え」

ほむら「殺す」

さやか「え、あ、いや……あ、愛して、る……」

ほむら「……」

さやか「……」　びくびく

ほむら「もう一度言わないと殺す」　かちっ

さやか「あ、愛してるっ」

かちっ

ほむら「……それじゃ」

さやか「お、おう……」



かちっ　『愛してる』　かちっ　『愛してる』

ほむら「えへ、うぇへへへへ……」　ごろごろ

ほむ→さやもさや→ほむもどっちも萌えるな

>>163みたいな、まどかに対しては絶対しないようなアプローチのしかたができるのがほむさやらしいな
(変態ほむらさん除く)
ほむマミよりはからっとしてて、ほむあんよりはウェット、そんな関係が似合う

>>163
こんな好かれ方しても次の日にはけろっとした顔でスキンシップしてくるさやか
もしくは腑に落ちないと噛みついてくるかも知れんが、しれっと捌くクールほむ

この娘相手に恋にﾞ嵌まるﾞとか無いわーと装いつついつしか腰まで浸かってて、ほむ→さやヤンデレ展開に…とかどうでしょう

さやかの場合回復力のおかげで撃たれてもすぐ回復するから
照れ隠しにさやか撃ちまくるほむら
8話のQBまでとはいかなくとも割と頻繁に蜂の巣にされる
けど一応回復に魔力消費してるから
たまにグリーフシードをさやかにあげるほむら
一連を全く気にせずちょっかい出しまくり、蜂の巣にも慣れるとエスカレートするさやか
そんな関係がいい

>>167
さやか「さやかちゃんのイニシャルは、ＳＭなのだー」
ほむら「貴方は何を言っているの…？」

さやほむかわいいよさやほむ

さやか相手に強気にでるものの
さやかが机をｶﾞﾝｯって蹴ったらﾋﾞｸｯてしちゃうほむら

誘い受けか、へたれ攻めしても途中でリバられるほむらさんしか浮かばない

さやかちゃんのおもちゃにされて、その様子をまどっちに見せ付けられれば良い

>>170
お前vipでも同じこと言ってなかった？

>>171
どこいってもほむほむ受けなのは変わらねぇな
文字通り総受けだぜ
恐ろしいほどの天然受け気質

元の人格はメガほむだもんね

まどか「親友と最高の友達が同時にNTRれた」

本当は気が弱いのに気が強いふりしてるってのがまたそう思わせるんだろうねえ

「さ〜やかちゃんっ」
「ま〜どかっ」ｷｬｯｷｬｯ

「美樹さん」
「はい、マミさん」ｷﾘｯ

「さやか！」
「はいはい、杏子」ﾔﾚﾔﾚ

「美樹さやか」
「何よ、転校生」ﾂｰﾝ
「……ひどくないかしら」
「だから何が」

>>177
その扱いの落差がまた良いｗ

なるほど

改変後円環前のさやかとメガほむは確実に仲よさそうな気がする

杏「何なんだよアンタ・・・さやかが消えちまったんだぞ・・・」
「何でそんなに関係ねぇって顔ができるんだよ！さやかは・・・さやかはアンタの親友じゃねえか！」
ほ「・・・え？」

>>166
>この娘相手に恋にﾞ嵌まるﾞとか無いわーと装いつついつしか腰まで浸かってて、ほむ→さやヤンデレ展開に…とかどうでしょう

なんとなく思いついたのを描いてみました。
拙いのはご容赦を・・・（汗

http://loda.jp/madoka_magica/?id=2569

181です。
塗り残しのミスありました（汗
以下修正したものです。連続で失礼しました・・・。

http://loda.jp/madoka_magica/?id=2571

>>182
可愛い

>>180
スレチになるけどまどっちの交友関係がそのままほむほむに引き継がれたなら、
ほむほむ的にはまどっちの居場所を奪ったみたいでかなりいたたまれない
気持ちになるんじゃないかと妄想。

>>182
ネギw
かわええなー
さやかちゃんが先手を打って「ほむら」って呼ぶとしばらく満足そうだけどそのうち我慢できなくなってまた「美樹さやか」って構ってもらいにくるほむらちゃんまで妄想した

>>184
>>90でほぼ同じ妄想してるし、あながちスレチでもないんでない？
改変後の世界でさやかちゃんと初対面したのがメガかクールかでさやかちゃんの接し方が違うかもね

罰ゲーム

さやか「美樹さやかだと思った？」
　ばばっ
ほむら「残念、ほむらちゃんでしたー」

ほむら「……………

ほむら「……………////」
さやか「あっはははははっ、可愛いー」

>>181
妄想が形になるなんて！
もう何も怖くない！


さやか｢用も無いのに呼びつけるあんたも大概でしょうがー！泣くなぁー！｣

ほむら｢仕方が無いじゃない。呼びたかったんだから…｣


さやか｢訳わかんない…。いつものクールなあんたは何処行ったのよ｣


ほむら｢…ほむら｣


さやか｢へ？｣


ほむら｢あんたじゃなくて｣

さやか｢え、あ…うん、そうだね。じゃあ………ほむら｣


ほむら｢///｣ﾎﾑｰﾝ


さやか｢〜！(ｷｭﾝ)なにこの可愛い生き物ー！さやかちゃんもう我慢の限界ですよー！！｣ﾀﾞﾀﾞｯ


ほむら｢？！｣ｶﾁｯ


さやか｢｣



ほむら｢思わず時を止めてしまったわ。…この場合、愚かなのはさやか？それとも―｣ﾌｩ

ごめん改行…
携帯からだと上手くいかんねさやほむさや

>>187
あの妄想から続きを書いて頂けるなんて・・・嬉しいです！
堪能させて頂きました。
後悔なんて、するわけない！

ほむらは休日につーんとするためだけに勝負服を着て行ったと考えるとたまりません。
続けてですみませんが落書き投下します。

http://loda.jp/madoka_magica/?id=2577

>>189
いい……

基本的にスキンシップに慣れてなさそうだから、さやかちゃんに距離つめられるとほむらちゃん真っ赤になっちゃうだろうなぁ

でも、個人的にはほむらに徹底的に弄られて涙目になるさやかを見て
表情崩さずにキュンとなるほむらもいいと思います。

ほむさやって見かけなくもないけど、やっぱり希少種なのかねぇ

>>192
まどほむ・杏さやが殆どだし
希少っていや希少だろうねｗ

百合スレ在住のあの人が来てくれることを祈るしかない

おりこの時間軸だとこの二人友達になってるんだよなぁ
さやかちゃんと意外にいい友人関係を築けることに気が付いて、ほむらちゃんの認識が改められてたりしたらいいな
まあ一週目やおりこでさやかちゃんの正義感とか優しさを身に染みて知ったからこそ、本編の「魔法少女としては致命的ね」のセリフが実感を込めて言えるんだろうけど

ほむほむ的には、織莉子周で三人組と仲良くなってはダメって実感したのかもな

三週目で張り裂けそうな思いでオクタヴィアを爆破してるから、この先も同じようなことがあったときのためにさやかとはあまり関わりたくない
これ以上自分がさやかと親しくなってしまうと、いざという時にまどかを守れないかもしれないから
と思い決めて、努めてさやかと距離を置くようにしているほむら
しかし、向こうはそんなのお構いなしに無邪気に接してきて、思わずいらだちをぶつけてしまうとかどうですか

ｲｲﾈ

586 名無しさん＠秘密の花園 sage 2011/11/23(水) 12:50:01.07 ID:f/Xlyn0s
さやか「ほらほら〜。ここ……気持ちいいんでしょ？」

ほむら「っ……全然……気持ちよくないわ。むしろあなたにやられて気分が悪いったらありゃしないわ」

さやか「ふーん……あっそ。なら、別にいいよ。あんたを嫌がらせるなんて本望だからさ」ｷﾞｭｯ

ほむら「んっ……ぁっ……」

さやか「（何こいつ……かわいすぎ）」


ええ、マッサージですよ

ほむらとさやかの関係はFateのセイバーと衛宮父子の関係を思い出すんだよなぁ。
そこらへんオリジナルの弱さなのかもね。
どっかで和解話とか後付けでやって欲しいね。

元々険悪でもないし、改変後はいがみ合う理由すらないのに何をどう和解しろって言うんだい？

さやかちゃんにループ中の記憶を甦らせるなんて残酷なことを望むのはやめろよｗ

改変後世界は別の平行世界ってことになったからな。
監督とうろたんで相談した結果ってのが信用できないんだがｗ
まぁもし同じ世界の書き換えならそこいら辺の誤魔化しを受け入れてくれない
素敵な性格をしてるのがさやかちゃんｗ

マミあん熱が高まるに連れて手持ちぶたさのさやかちゃんが、なんとなくまどっちからほむを寝取ろうとする薄い本とか出ないのかな

弱みを握って陵辱とかでも全然かまわないけどｗ

ｲｲﾖﾈ・・・

某スレが荒れてるのを見ると、ほんと速くほむさや公式化しないかなと思ってるわ。
劇場版でやればいいと思うよ。

ほむほむとさやさや
本質的に似てる二人だからこそ仲が悪いのかもしれないけど
きっと一番分かりあえると思うんだ

ほむさやが成立さえすれば何もかも解決するかのように見える
ほんまええカプや

さやか自体は敵と味方の区別が激しいけど、友達扱いした相手には仁義を尽くすと思うんだよな。

そうかい？親友扱いのまどっちや仁美にも逆恨みしちゃうごく普通の女の子だと思うけど
他の子に比べて社交性がある代わりに広く浅くって感じたが

思い込みが激しいのはたしかだろうね

つーかみんなそのキャラの立場とか、公式設定を無視して何でもイチャラブさせないと気がすまない人ばっかなのか･･･
まどほむスレにしたって、本編であの二人がイチャラブした描写なんて欠片もないのに、今更あの程度でなんで荒れるのか

すれ違ってるからこそ美しい関係なのに、それをありふれた百合に落として何が楽しいんだか、わけがわからないよ

>>209
だね。後まどほむスレは虚淵アンチが荒らしてるだけよ。
このスレ建てた者だけど別に百合狙いじゃないのよな。友情だしね。

ほむさやの話に戻すと、おりこやドラマCDを「公式設定」とみなすかで話は変わってくると思うぞ。
ただアニメは1クールだから尺少ないしな。
今後も続けばもうちょっと仲良くしてる様子を見れるんじゃないかね。

さやかの不思議な所は魔法少女時より普通の女の子の時のほうが頼もしく見えること
本編の消火器とかおりこで仁美ちゃんを守ってたりとか
そう考えると、ただの普通の女の子では無いと思うんだ
メンタルは普通の女子中学生だったけど

ほむらも、むしろさやかはQBと契約してない時はある程度付き合えるという認識だろうね。

さやかの長所短所に関してはまどっちが語った内容がそのままだと思うな
そしてその長所は魔法少女としては短所にしかなりえなかったって話じゃないか？
「魔法少女としては致命的」って言葉もほむらは褒めたつもりなんかないだろうけど
魔法少女の本質からするとある種の褒め言葉になってる気がするが

ほむさやの公式化っていう話は俺的にはどうも白けてしまう
なんとなくほむさやは原作者が決して交わらない・相容れないキャラとして二人を位置づけてる気がするんだ
例えば8話で突然ほむらが切れ出す理由の一つに
嘘を言えば「あんたは嘘つきだ」と言って聞き入れない
真実を言えば「仲間割れでもさせたいの？」と言って聞き入れない
という図式が見える、これはさやかが悪いとかそういうのじゃなくて決定的に噛み合わないだけなんじゃないかと
それで決して交わらないという点で決定的なシーンはやっぱりさやかの円環で
さやかとほむらが対立する要因が無くなった世界ですらお互いが一度も交わる事無く消えてしまった
この不自然な円環シーンは決して二人は交わらないという原作者の意図だと個人的に思う
まぁそういう理由で公式化と言われるとそれは原作者の意図を外れてるんじゃないかな、と思えてちょっとすっきりしない

まぁそうは言っても原作者が無理矢理ほむさやを引き裂いただけで
キャラとして見るならむしろ相性はかなりいいほうだと思う
本当に無理矢理引き裂かれただけ

>>214
だから原作者の作品のFate/Zeroの切嗣とセイバーのそれに近いと思ってるんだよな。
ただあの二人は最後まで相いれなかったけど、同時に士郎に繋がるから救いがあるわけで。
まどマギはその繋がる希望が描かれる前段階で終わっちゃった。
後は「折衝」というテーマもあるからね。
べえさんとの折衝も大事だけど、魔法少女同士の折衝もやっぱ必要だという指摘は正しいだろうしな。

後はさやか自体ほむらと仲良いと救われちゃう＝さやかが酷い目に合うから仲悪いという部分もあると思うんだ。
さやかに優しくするらしいPSP版では仲良いルートとか期待してる

>>214
この点についてインタやらで発言がどっかにある？
ご指摘点が漏れがこのアニメでもっとも製作者の意図を知りたいところなんだよ

尺が無いので優先順位的に描写が削られているのか、
それとも明確な意図があるのか…マジでこの二人の断絶に不自然さを感じてる

>>216
おりこ・メガマガ小説・ドラマCDだとむしろ「不仲」なんて設定が無いと思うぞ。
体感時間では後付け臭いけど、おりことか描かれたの放映前らしいからね。
そこらへん脚本に期待したい所なんだが。

一応の補足として書いておきたいんだけど、よく話題に上がる三周目のさやかvsほむらのシーン、
資料集によると、マミさんが仲介してようやくなんとかなるギスギス集団だったらしい。
さやか魔女が仁美の使い魔ブチ殺しまくってたりとかするところも見るに、さやかの精神状態も相当劣悪だったんだろうから、
精神的に余裕が無くなってのああいう発言だったんじゃないかなーと自分は思う。

そら「何度も」巻き込まれそうになってたらどんなに温和な奴でもブチ切れるだろ
命関わってんだから

>>215
ほんと、うろたんって人間賛歌が苦手だよなぁｗ

ほむさやの断絶に深い意図はないだろうと個人的には思ってる
交わらないようにしたというより、脚本の都合上自然にそうなったんだろう
三周目に関してはほむらちゃんは前衛二人との武器の相性を考えて銃火器を使用することを決めてるし、
QBの意図を説明してもそれを証拠づけるものがなかったから信用されなかった面もあるだろうしね
改変後の世界が始まったタイミングに関しては、さやかちゃんがまどっちのところに行っちゃうのはコンサートホールのシーンで暗示されていたから、
それも含めて世界が改変されたことを表現しつつ尺に収めるためにベターなタイミングだったからじゃないかな

>>214
スレ違い続けた二人が一つの世界に居れたら、そこがハッピーエンドの
終着点なのかもしれんね

ほむさやの断絶が意図的っていうか、たんに本編でのさやかの扱いが最悪なだけでしょｗ

契約さえしなければ長所が魔法少女としての短所にはならなくなるし、そもそも魔法少女システムを視聴者に解説するための犠牲にならないで済むから

描写がない１〜２周目は仲良くやれてるんじゃない？その分を３周目で落とされちゃうんだろうけどｗ

これ以上魔法少女を増やしたくないっていうほむの思いを踏みにじって契約して挙句、そのほむに冷たく当たるさやか

そんなさやかにすら多少恫喝はしても強硬排除とか出来ないほむってすれ違い関係は個人的に結構美味しい

同系のすれ違いのマミほむやマミ杏のが描写が多くて割を食っちゃってるけどね

丁度いい流れになってきたな。
ほむらとさやかの関係性は公式設定だとどんな感じかというのを話し合うためにスレ立てたようなもんだ。

>>223
実際さやかがほむらに友好的な時間軸って、さやかの扱い良いんだよね。
メモリーズオブユーとおりこは契約してないし、サニーデイライフは言うまでもなく。

ちなみにFate/Zeroはセイバーと切嗣の断絶を描いてるが、あれは完全に意図的と断言出来る。
Staynightから上手くいってなかったらしいという設定をうろたんなりに噛み砕いたらああなっただけで。
逆説的にセイバーが士郎の飯を食ってコンビ組むくらいが一番丁度いいのではないかという事の裏付けにもなってるわけね。
向こうの方が「折衝」がテーマを言えなくもないかもしれない。

そこで行くとほむらとさやかは現状では中核にあるアニメシリーズでは最後まで不仲に見えるしね。
ほんとに「折衝」をテーマだというなら、この二人のシーンはもうちょっと見たい所だな。

ちなみにほむは５話以降にあんこちゃんに邪魔されなかったら、契約したさやかをどう対処したんだろうか

気絶させて上条の部屋の隣にでも入院させたんだろうかｗ

それかソウルジェムに細工して変身できなくしてからどっかに拉致監禁、でも三食しっかり面倒見て食べさせるほむ


「ほら、死にたくないなら食べなさい。貴女がここでのたれ死のうと、別にかまわないけれど」

「くそ、やっぱお前悪い魔法少女だったんだな！いつかマミさんの仇を討ってやるからな！」


そんなさやほむでもオレは一向に構わない

佐藤さやかと中村メガほむでいってみよう。源文的に。

さやかを魔法少女にさせないで話が進む渋のSSを思い出して読み返してみたんだが、
最初に読んだ時は、ほむマミ＋ほむまど＋さや杏にニヤニヤしててあまり気にしてなかったのに、
改めて今読み返してみたら、覚えていた以上にほむさや成分が多くてニヤニヤし過ぎて困る。

さやほむの関係はまどマギ関連で数少ない考察の余地大なところだよな
どうしても個別のキャラ好き／嫌いが多いと考察にならない
ちゃんと考察している人の考えが読めて結構カンドーしている

なるほど、ウロの趣味であるさやかいじめの結果と本編の尺と構成の関係上、
あのようになったというのは、まさしくそのとおりかもしれない
Fate/Zeroのように明確なテーマ性をもって二人の断絶を描いているってのもいいな

もっとも、このあたりは結局ウロが口を開かない限り判らんところだな
まあ口を開いたら「あまり深くは考えていませんでした」ってなりそうだがwww

ウロが監修でしかない特典CDや基本関係ないおりこでは二人の関係が良好ならば、
同じく監修止まりのPSP版や、NTの記事からしてカルテットの他メンバー成分も入っている
例の劇場版では意外にさやほむが期待できるかも？！

>>229
まぁここまですっぱり切り離したのは何かしらありそうではあるけど、
ここはうろたんがエロゲを買いに出てところを拉致監禁して
くすぐり刑するしかｗ

さやか→板挟みになっても思いを貫こうとする、だから壊れる
ほむら→止まったり迷って壊れる前にやり直したり最善策を冷静に考える事ができる反面壊れると修復が難しいかも

さやか「ここで退いたら…今までの誓いとか約束とかが全部へし折れちまって、二度とここへ戻ってこれないような気がする」

杏子「そう、それが敗北だ」

さやか「へっ……じゃあ、なおさら退けねえな」

杏子「死んでもか」

さやか「死んだほうがマシだ」

ほむら「諦めなさい！！簡単でしょう！野望を捨てる事くらい！」

>>231
それは、ほむほむを持ちあげすぎ。
冷静に最善策が打ててたらどん詰まりにはならなかったと思う。
外見はクールに取り繕っても基本的にはメガほむだからね。
つか、その例えが行きついた果てはどうしようもなくなって
絶望しかけて泣いた11話のほむほむそのままなんだがｗ

ほむら→中二の切嗣

さやか→中二のセイバー

>>233
まだ拳で分かりあえる年齢だなｗ

>>233
思わず学生服姿で互いに愚痴るちびキリツグ＆セイバー妄想してワロタwww
キャラ対応の是非は置いておき、やっぱりさやほむは正しく虚淵世界のキャラなんだよな
むしろ他の３人が虚淵キャラとして浮いている気がする

>>235
一昨日ほむほむ衣装のキリツグとさやか衣装のセイバーを
渋かどっかで見たんだが…

貴方だって同じ癖に！私だってまどか守りたかったのに！
　　この愚か者があああああああああああ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あたしに興味ない癖に！他人も自分もどうでもいい癖に！
　　　　　　／￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　この転校生があああああああああああああ！
　　　　／ﾉ( 　ゝ 、_,ﾉヽ　　　　 　　　r'´ ﾞヽ　　　 　 ／｀ヽ　　　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　|　⌒(（ ●）（●）　　　　　　　 ヽ 　 ヽ从从/　　 /　 　　　　 　＼　　　／＼
.　　　　|　　　　 （__人__）　/⌒l　　　　　＼　 ＼／　 ／て 　 　 　　（●）liil（●） ﾉ( ＼
　　　 　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ　|`'''|　　　　�煤@ヽ／　　／ 　そ 　　 　／ （__人__）　　⌒ 　 ＼
　　　　／ ⌒ヽ　 　　　}　 |　 |　　　 　　,)／　　／ ＼　く　　　　 | 　　|!!il|!|!l| 　 　 　 　　|
　　 ／　 へ　　＼　　 }__/　/　　　 　 ／　　 ／＼　　＼ 　　　　 ＼i⌒ヽｪｪ| 　　　　　／
　／　／　|　　　　　 ノ 　 ノ　　　　／　　 ／ YＹY＼ 　　＼　　　　　＼　＼　　/⌒,/´
( _ ノ　　　 |　　　　　 ＼´　　　 ／　　　／ 　　　　　 ＼ 　　＼ 　　　 / ＼　＼/　 /ｌ
　　　　　 　|　　　　　　　＼_,／　　　／　　　　　　　　　＼　　　＼_／　 　 ＼_＿ノ |＼
　　　　　　 .|　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 　　　　|)　）
　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　 　　,r' ／

　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　.ノ　 ＼,_.　　.＼ 　　　さやか、本当は最初から
　　　　　　　（ー）（ー ）　　　 |　　 ずっと気になる存在だったの
　 　　　／￣（__人__） ////　|　　
　　　／　 _ノ .ヾ⌒ ´　　 　　| 　
　 ／ 　　ﾟ⌒　　{ 　 　　 .　　/ 　　
　 |　///　 （__人＼　　　　.ｶ　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ﾝ 　 　 .ﾉﾉ ｷﾞｭｰｯ　ほむら、この不器用さん
　　 ／ ￣　 　.／　　. ..　し｝
　　　　　.(⌒二_�刄j⌒) 　.i

>>235
そりゃ、うめてんてーキャラを虚淵世界に放り込むというサファリパークに
家飼いのペット置き去りにするような後味の悪い話が新房監督の
ご所望だったからねｗ
その当人はさやかちゃんに仏心出してブレまくりの見苦しい有様だけどｗ

>>235
セーラー服のセイバーか…

>>236
これか。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22682245

そしてこんなのもあった。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22623100
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22707578

>>240

連投しちゃったスマン
>>240
そんな動揺するぐらい切嗣・遠坂・ライダーの女装はキツいわｗｗｗ

>>240
それだわ…�dクス…見直してもキツイ…

きっついな魔法☆中年www マジ女性はセイバーのみだし
おっとウェイバーきゅんもいたか！ 一番女の子女の子してやがる
なんだな、そうするとほむらキリツグとさやかセイバーの間の苦労人アイリにまどっちを持ってきてもいいかも？

切嗣の娘と遠坂の娘と言峰の娘はみんな魔法少女だけどなw

魔獣世界のさやかには「ほむらは私の嫁になるのだー」「まどかって誰よ」くらい言って欲しいんだがねw　

俺はあえてぼんやり覚えててほしいな
無意識にほむらのリボンなでようとしたり、ほむら抱きしめてなんか違和感感じてて欲しい

で、ほむらはまどかのこと覚えててもらって嬉しいような複雑な気持ちになってほしい
この状態になってもまどかを忘れないさやかとここまで覚えてもらってるまどか、どっちに嫉妬してるのか分からなくなってもやもやしてればいい

そこらへんのさじ加減もほむさやの醍醐味だよね

>>247
いいね、最高だ

>>247
リボほむ姿を初めてさやかにお披露目するほむほむ

「あ、おはよーほむら…ってえぇ！！」
「…何よ、そこまで驚くことないんじゃない」
「ｸｸｯ･･･｣
｢？｣
｢あっはっはっはwwwwwww何それwwwwwwwwwwwww」
「ほむらなりのオシャレ？全然似合ってないm９wwwwwwwwww」
「脳天ぶち抜くわよさやか…」
「悪かったってwww」
「それにしてもどういう風の吹き回し？あんたがそんなモン付けてくるなんて」
「あ、まさかあんたにもついに恋の季節がやってきたとか！？」
「どうしてそうなるのよ」
「いつものほむらはもっと地味めなカチューシャを着けてたはず。そのほむらがそんな派手色のリボンをしてくるということは？
つまりイメチェンでクラスの男子どもをますますメロメロにしようとする算段ですなー」
「けしからん！ほむらはアタシの嫁になるのだー」
「ちょっと、どこ触って///」
「？？」
「？どうしたのさやか」
「いや、こんなやり取りどっかでやった覚えが…そういえばアンタのリボンもどっかで見覚えがある…」
「…そうね、きっとあなたはやったんだわ」
「もしかしたら、今とは違う平行世界であなたは同じような場所で同じようなやり取りをして、
その平行世界での記憶の残滓があなたの頭の片隅に残っているのよ」
「私じゃない、他の大切な友達とのね」
「えー、他の誰かって誰さ？ていうか勝手にアタシをそんなサイコな電波さんにしないでよ…」
「ふふっ冗談よ。さあ早くしましょう。チャイムが鳴ってるわ」
「あー早くしないと遅刻しちゃう！」

みたいなシチュが劇場版であったらいいな
でも宇宙改変前のほむほむの記憶が引き継がれるのはさやかが円環の理に導かれる直後という…
まあぶっちゃけ尺的な都合でそうした部分もあると思うし少しは期待できる…のか？

>>247>>250
改変後世界でのリボンがらみのネタは俺も考えてたｗ

既出？
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19385461

QBｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>252
ハガー市長はマミさんだと思ってたけど、まさか…
コーディ＝さやか、ガイ＝杏子というのは納得。
この配役だと、エンディングはさやまどになるけど。

一度この二人は夕日をバックに本音をさらけ出しながら河原で殴り合いをすべき

杏さやスレから転載

「虚ろな人魚姫」というタイトルのイベントが今日から始まってる
バナー絵が海底で眠るさやかと、その頭を撫でる（？）杏子
冒頭から無茶な戦いをするさやかに忠告する杏子……で、反発さやか
それに対して先輩に向かって……と杏子が憤るも、魔法少女に先輩後輩は関係ないとさやか反駁
結局、傍にいたほむらが「先輩なら先輩らしくしなさい」と窘めて落ち着く

続きはまだやってないから分からない

>>254
忘れたか？コーディーはこの後…

多分オクタヴィア
http://www.capcom.co.jp/sf4/cody.html

>>255
女の子が殴り合いってのはちょっと……と思ったけどこの二人ならありかもしれない
むしろいい

>>255
さやか「ほむら、あんた髪が邪魔だから縛りなさい」
ほむら「そんなことを気にしてる暇があるなら・・・ってやめなさい！」
さやか「殴り合ってる間に絡まりそうだしうっとーしーんだっつーの！」
ほむら「・・・た、確かにそ・・・って・・・あああああ」
さやか「え、何いきなり座りこんで・・・って何その子犬のような目やめて」
ほむら「はやく・・・早くほどいて・・・！この髪型だけはやめてちょうだい！」
さやか「三つ編み二本かわいいのに」

なぜかこうなった

>>255
「おい、暁美の奴が美樹と殴り合いしてんぞ！」
「中沢それﾏｼﾞかよw　どこどこ？キャットファイトどこで見れんだよ！？」
「ぇ……えぇっ？」
「反目し合うお二人には矢張りこの日がｷてしまいましたのね……」(ｶﾞﾀｯ

「巴さーん！いつもの二年生の子が呼んでるよー」
「マッ、マミさん！　さやかちゃんとほむらちゃんが河原でケンカ始めちゃったの！」
「なんですって！？」

「止めるんださやかぁー殺されちまうぞぉ！
　ほむらてめぇもだぁーっ無駄な争いはしないんじゃなかったのかよぉッ！？」
「貴女っていつもっ（制服ﾋﾞﾘｨｯ）そう(頭ﾎﾞｶﾞｽ)…子供はっ(ｽｶｯ)素直にっ(ｶﾞｼｯ)相談っなさ…痛ぁ！」
「何っ(ﾍﾞｼｯ)考えてるか判らないアンタがっ(髪掴み)勝手なこと言ってんじゃ(蹴ｯ)ないっ！」
「がっ！？……やっぱり救いようのない愚か者だわあなたっ(足払い)…よいしょ(馬乗り)」
「こ、このっ…退きなさいよ転校生ぇ(引っ掻き)」
「ﾌﾌﾌ美樹さやか貴女知ってる？(顎ｸﾞｨ)口の中に電球詰めて殴ると凄いのよ？」
「ひ…知るかぁ根暗電波女ぁっ(ﾘﾊﾞ)アンタなんかっ(ﾍﾞｼｯ)アンタなんかにぃっ(ﾍﾞｼﾍﾞｼｯ)」
「愚か者を止める為なら私は何度でもやり返す！(ﾍﾞｼﾍﾞｼｯﾍﾞﾍﾞｼｯ)」

「マミさんっなんで止めないのっ！？二人とももう傷だらけなのに……ふぇ？(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」
「鹿目さんご覧なさい、あれは青春の姿なのよ……互いの言葉がすれ違うなら、拳と拳で
　理解し合うしかない、二人はそんな悲しい生き物なの。友ならば見届けるのよ……行く末を」

昭和ｽﾒﾙくちゃいﾁｮｰくちゃいよ

ここは平和だな

平和だね

ほむら「意地を張らないで、このグリーフシードを使いなさい」
さやか「なんであたしを助けるのよ…」
ほむら「そう、あなたは憶えていないはずね…」
さやか「？」

ほむら「（私が魔法少女になる前、まだ無力な眼鏡少女だった頃…
　　　　　クラスメートに苛められる私を助けたのは貴方なのよ…）」

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23399067
ほむ、ありだな

>>264
いい…
ほむ→さや、のじれったい関係はいいね
さやかの笑顔にキュンとしつつ過去の時間軸で見捨てたこともあったりして
負い目とかで仲良くなりたい気持ちにストップ掛けてしまうほむら
いっそ襲ってしまおうかしらとトチ狂ったりとかさ

さやかちゃんに魔法少女に憧れを持ってほしくないし、魔女退治も危険だから懐かれたくないほむらちゃん
しかしそんな気持ちはお構いなしに無邪気に接してくるので、ひどい目に遭わせればもう近寄ってこないだろうと無理やり操を奪ってしまう
これでもうさやかは安全だと安心する一方、ほむらちゃんに裏切られた悲しみに暮れるさやかちゃんを見て自責の念に駆られる
ところがさやかちゃんは「ほむらはさびしかったんだよね？　大丈夫、気にしてないから……」と健気にほむらちゃんを許そうとするのでとうとう泣き崩れるほむらちゃん

>>266
わかってないなほむらちゃん…
嫌いと好きは変換可能だってかみにーさまも言ってたよ
しかし無関心を貫いたとこで勝手に魔女化してしまうからな…
そりゃほむらもサジ投げたくなるわ

(さやかが魔法少女になる前に上条を闇に屠る→さやかＱＢに蘇生を願う
　→ＱＢ「君程度の才能じゃ無理だよ(笑)→傷心さやかを慰める→ｲﾁｬｲﾁｬ」
ほむら「…これだわ！」ｸﾞｯ　まどか「ほむらちゃん…」

>>264
たまらんね

ほむらはさやかちゃんに対してツンツンっていうか、ちょい下に見てる感じがいいと思うのよ
杏子は対等、マミさんはなんだかんだで尊敬してるし、まどかはいわずもがな
暴言吐いたりするってのはある意味甘えてるともとれるんじゃないでしょうか

お互いビリビリしてるのがいいね

いいね

嫌な感じのビリビリじゃなければねw
本気で険悪な女同士のギスギスは胃に悪いどすw

ほむほむがさやかに悪態をつく
→さやか本気で落ち込む（と見せかけてそういうフリ）
→ほむほむが本気でオドオドする
→残念演技でしたーで顔真っ赤にするほむほむ

っていうシチュを妄想した

>>272
さやかちゃん割と神経細い

改変後、こいつに胸さえあれば完璧なのに･･･（容姿だけは）と常日頃から考えていたさやかさん

ある時ほむらの部屋でゲームに夢中になりすぎて終電の時間を過ぎてしまい、そのまま泊まる事になってしまう

悪戯心が疼きだし、ほむらが入浴中のところに乱入してしまうさやか

「な･･･なんのつもりよ、さやか」
「せっかく泊めてもらうことだし、背中でも流させてもらおうかと思ってさ」

半ば強引にほむらの身体を洗ううちに、悪乗りしてその慎ましい胸を揉みしだく

「ひゃっ！？どこ触ってるの、やめなさいっ」
「いいじゃん、揉めば大きくなるって言うし。さやかちゃんが大きくして上げるわよ」

しつこく全身を撫で回しているうちに、ほむらの声に甘いものが混ざり始める

「あんたホント色っぽいよね･･･」

調子に乗ったさやかは、手を下半身にまで伸ばしてほむらが達するまで愛撫を続けてしまうのであった

「可愛かったよ、ほむら」
「うぅ･･･貴女なんかに」


それ以降、口を聞いてもらえなくなるさやか
二週間ほど険悪な関係が続いた後、ようやく謝罪を受け入れてもらえて、仲直りするのだったが･･･

調子に乗ってまた教室で胸を揉みしだいてしまい、またしても口を聞いてもらえなくなってしまうのであった

「だからごめんってば！謝ってるんだしノート写させてよ」
「黙りなさい」
「そんな気にすることないじゃん。あんた他は細いし綺麗なんだから。私は結構好きだよ？ちっちゃい胸」
「･･･死ね！」


そんなセクハラ親父さやかさん可愛い

カロリーメイトとかで食事済ませてそうなほむほむのために押しかけて料理作ってあげてるといいよね
で、餌付けしちゃったせいでさやかが来れないとき栄養調整食品食べると味気なく感じて手料理恋しがるといい

>>275
しかしさやかが料理できるってイメージが湧かない俺
むしろほむほむの方がそつなくこなしそうなイメージが（練習したのよ）
さやかはほむほむとは張り合ってる方が似合う気がする
明るくおバカっぽい子と、クールで完璧っぽい子のライバル関係って好きだぜ

ほむほむが料理できないと思い込んで先輩風吹かせながら手料理を振る舞うさやか
最近ちょっとだけ料理の練習をしていてちょっとだけの自負もあった
しかし元々器用で、普段はやらないだけで料理もでき、舌も肥えているほむほむであった
さ「さやかちゃんがガンガン料理しちゃいますからね！」→ほ「ハッキリ言ってまずいわ」→さ「だったらあんたが作ってよ！」→さ「メチャうまっすね・・・」
へこむと同時に対抗意識を燃やしまくるさやか
ほむほむを見返す為に料理の猛特訓を始めるのであった

>>276
ほむほむは元々身体弱かったのもあって食事には拘らなそうなイメージだな。
本編はずっとまどかとキュゥべえおっかけてたし。

さやかちゃんは将来上条に食わす予定で料理の腕磨いてたんだよ多分

さやかは料理上手そうだな

さやかちゃん料理上手設定で、餌付けされたほむらちゃんがさやかちゃんの家に来たときの話

ほむら「（さやかの家は……この並びね。あら、さやかの家の前にいるのは……）」
杏子「おっ、ほむらじゃん」
ほむら「佐倉杏子……ここでなにをしているの？」
杏子「なんだよ。あたしがどこにいようとあたしの勝手だろ」
ほむら「ええ。でも私はこの家に用があるのだけれど」
杏子「奇遇だな。あたしもだよ……ちょっと待ちな。あんた、さやかの家じゃなくて、さやか自身に用があるんじゃないのか？」
ほむら「否定はしないわ……それが何か？」
杏子「何か？じゃねえよ。この際だからはっきり言っとく。さやかは渡さねーぞ！　さやかはあたしのもんだからな！」
ほむら「！」
杏子「横取りするんじゃねえぞ。あんたもそれくらいの礼儀はわきまえてるよな？」
ほむら「……ええ。あなたたちに干渉しようなんて、思ってもいないわ……（なに……胸が痛い……）」
杏子「わかってんならいい。おーい、さやかーっ」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
さやか「はいはい、今出るわよー」ｶﾞﾁｬ
杏子「さやか！　飯食わしてくれ！」
さやか「わかったわかったから。大声出さないでよ、呼び鈴の存在くらい知ってんでしょ？」
杏子「いいから、早く！」
さやか「はいはい、なんかあったかな……あれ、ほむら。あんたも来たの？」
ほむら「ええ……お邪魔だったら、私は出直すけれど」
さやか「一人も二人も変わんないわよ。ほら入った入った」
ほむら「ありがとう……（杏子……さやかに会えて嬉しそうだった……さやかも満更ではないようだったし……まさか、私は嫉妬しているの……？）」

さやか「ほれ、召し上がれ」
杏子「いっただっきまーすっ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ ﾑｼｬﾑｼｬ
さやか「もうちょっと綺麗に食いなよ、取り上げやしないから。あれ、ほむら食べないの？　なにか食べられない食材入ってる？」
ほむら「いえ、そうじゃないわ……いただきます」
さやか「なんか元気ないわね。食欲ないの？　どっか具合悪い？」
ほむら「大丈夫よ……（やっぱりおいしい……ああ、杏子が羨ましいわ……）」
さやか「でも……」
杏子「さやか！　おかわり！」
さやか「はいはい、いま人が話してんでしょーが。そんなにおいしかった？」
杏子「最っ高だね！　さやかは料理の才能あるよなー」
さやか「全く子供みたいな顔しちゃって。はいよ」
杏子「おー、きたきた！　うめーうめー！」
ほむら「（私も、あんな風にさやかと接することができたら……今更、こんな気持ちに気づくなんて……っ！）」
杏子「あっ、何見てんだよ、ほむら！　さやかのごはんは絶対渡さねーぞ！」
ほむら「えっ」
杏子「さやかのごはんはあたしのもんだからな！　横取りするんじゃねえぞ！？」
さやか「誰が横取りすんのよ。まだたくさんあるんだから、ゆっくり食べなさい」
ほむら「あの、さやか……」
さやか「なに？」
ほむら「佐倉杏子は、よく来るの？」
さやか「そうだねー、うっかり餌付けしたら懐かれちゃったってとこかな。ま、それはあんたも同じか」ｸｽｸｽ
ほむら「同じって……」
さやか「ん？　気まぐれにやってきては『飯食わせろー』って吠えてさ、お腹いっぱいになったら寝て、起きたら帰る。毎回そうよ。まったく、犬か猫みたいだよね」
ほむら「そう、なの……」ﾎｯ
さやか「あっ、ちょっと待ってて、ほむら。さやかちゃん特製のソース持ってくるから。すっごいおいしそうな匂いするから、食欲湧くよ？　あんた細すぎて見てて心配だから、遠慮しないでいっぱい食べて？」
ほむら「ええ……いただくわ」

魔獣世界でさやか復活してリボほむと親友になればいいのに

さやかが魔獣に憑依してたりしてね

ほむスレだと改変後にほむと親友になったばかりに、女神っちに粛清されてさやかは円環されたとか言われてるがｗ

お料理さやかちゃんはいいな
マミさんは洋風＆お菓子って感じだけどさやかは庶民の味がうまそう
一般的なメニューをレシピなしでざざっと作れる感じ
で、欠食児童達に食わせてればいいよ

さやかは結構人を良く見てるからコーヒーや紅茶の好みの甘さを知るように
ほむらの好みそうな味付けを習得しそう
でも、アホの子だからせっかく別の甘さにしたコーヒーを間違えて出しちゃう
それで好みを把握されてることに気付いたほむらがなんともなしにほっこりしちゃうSSまだですか？

そういえばこの2人
家族の存在が鮮明だったまどかとマミさんと杏子に対し
家族の存在が全く不明だったのが共通してるな

一応、小説ではさやかが失踪して心配する母親とか
病弱なせいで親に迷惑をかけてることにほむほむが
気をもむ描写があるけどな

ほむらの両親は実の兄妹or姉弟
娘に両親が会いに来ないのは娘が表に出していい存在じゃないので堂々と会いに来る機会に恵まれないから
心臓に疾患があるのは近親相姦の産物であるが故に（実際に障害が出る可能性は低いらしいけど）
禁断の愛に走ってしまうのは（母）親の嗜好の遺伝
全て説明がつく（まあ、それでも妄想の域を出ないのだが）
そしてその事を打ち明けられたさやかの心境はいかなるものか

さやかは年の離れた兄貴いそう

>>288
阿良々木くんですね、わかります
ほむほむとガハラさんがよくネタにされるが、性格的にはさやかちゃんと火燐ちゃんが似てる気がする
阿良々木兄妹みたいにほむほむとさやかちゃんも殴り愛で友情を深めるんですな

ほむほむは食事よりも風呂にこだわるイメージあるなあ
食事の時間は買えば短縮できるけど
風呂のはあの長い髪もあって毎日一定時間はいないといけないから
ループの間の唯一の娯楽として、シャンプーや入浴剤にこだわったりして楽しんでそう

家に来て泊る流れになり風呂に入ろうとしたさやかが
浴室の充実ぶりに驚いて、美人の秘密はここにあったのか
とか妙に感心して見直したり
おすすめのシャンプーとか入浴剤とかの話になったり

このスレの人たちはゲームや魔獣編でほむさやが親友になるとしたらどう思う？

ゲームは本編準拠だし魔獣編はさやかもう円環されてるしな
むしろ絡みがあるのか心配なレベル

>>292
ゲームは孵卵器としてほむさやの愛の卵を孵化させることもきっと出来るさ！
本編で描写上必要だから円環されただけで、勝手に魔獣編を妄想するなら円環回避妄想ぐらいいいじゃない！

五人の魔法少女視点で出来るゲームでないかな・・・

改変後のほむらAに本編ほむら人格Bが移ってくる事で元々の改変後人格Aは別の並行世界に弾き飛ばされたって設定だったな
つまりさやか円環までの間にAとの友情+αを築く機会がいくらでもあるはず
まあAにしてみりゃ眼の前でさやかが逝ったと思ったら何故か生きてる上に周りの様子がおかしいという事に

イヌカレーウイングの設定はいまいちわからないから後付け次第では別時間軸出るかもなあと期待してる
ゲームは本編準拠だからこそ共闘出来そう

>>294
それまともにソース出てきたことのない胡散臭い設定だよ

「さやか円環入り直後にほむらが送られた」というだけ
あの世界はむしろ本編時間軸が再構築されただけみたいなもんじゃないかね

そもそも魔獣世界の設定はいまいち曖昧だからな
ほむらが時間遡航出来なくなってるかも虚淵もイヌカレーも明言してない

>>294
その設定は単純にありえないよ。あの場含め改変後の世界の状況を把握できない。
あの世界でもほむらは人生を送ってるわけで、直後こそ戸惑いの描写はあれどあの世界に順応している以上、人格丸ごと吹っ飛ばしたはずはない。
あの世界での魔法少女とキュゥべえ、魔獣との関係も解っているような口ぶりだったしね。

>>294
ごめん。ほむらがいろいろとしゃべる場面とあの世界に来た場面に時差があるから、
その間に知ったり調べたりしたとすればその設定もありうるわ。

あと、スレ汚しごめん。もうこのスレで話す内容じゃないね

メタ的な意味で「ほむらの態度が変わった」というのはあるだろう
ただこのスレで話すことではないかもね

もうさやかに仁美ノートを渡されるメガほむは居ないのな
寂しい話だが

6話でまどっちがさやかちゃんのSGを投げちゃったときのほむらちゃんは「まずいッ！」って血相変えてるんだよね
もちろんその場にいた三人にSGの真実を知られたくないってこともあったと思うけど、
さやかちゃんの身が心配だったから思わず動揺したという面もちょびっとあったらそれはとっても嬉しいなって

それよりもまずその後の本来あるべき大事なシーンが抜けてるのが如何ともしがたい

あの後ほむほむに感謝するシーンとか欲しかったよね
さやかとしてはそれどころではなかっただろうし大方ほむほむもあの後すぐに立ち去ったような気がするが

ほむら「どうしてさやかまで湯船につかってるのよ････」
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323389477/

さやほむだったのでご報告
本編の関係が関係だったからドラマCDみたいに普通に友達してるだけでくるものがあるよね

良いなコレ
この二人は仲良くなれると思うんだがなァ

まどマギに温泉回があったなら
髪洗ってるほむほむの後ろからおっぱいチェックと称して
胸を揉みしだくさやかが見られた気がするんだ…

スカッ ペタッ

ほむら「！……どうやらさやかは命がいらない様ね……」

さやか「ちょ、ちょっとコミニュケーションを測ろうとしただけじゃない」

ほむら「字が違ってるわよ……さて、どうやってお仕置きして欲しいのかしら、美樹さやか…」

さやか「ちょ、ま…ｲｬｧｧｧｯ」

………

さやか「うう…もうお嫁にいけない…」

ほむら(い…意外に楽しいものね…)

ボツシーンで６話冒頭にほむによるさやか説得シーンがあったとか

でもどうせ話し聞かないだろうし、さやか好きにはボツにされて良かったかもね

そういやもうthe beginning story出るんだっけか

上記みたいなのでもなんかしら絡みがあったらいいな

皆既月食の日なのでSS書いてみた。さやかとクールほむらの共闘した時間軸って設定だけど、そんな時間軸のほむさやはありえないって方はスルーしてください。
冒頭のGS設定は漫画版から。
最後の展開はちょっと本編無視ですが、ここほむさやスレだもの、こういうのがあってもいいよね？
これとか書いてたからTBSまだ買ってないけど、説得シーン読みたい……なので、説得関連の知識無く書いてるのでよろしく。

「二つも落としたね」
　さやかはそう言ってグリーフシードを拾い上げる。
「はい、ほむらの分」
　肩で息をしながら私に片方を渡すさやか。
「どっちも数回は使えそうね」
　私は差し出されたほうでなく、さやかが自分の分にしようとしていたほうを掴む。
「え、そっちは……」
「見ての通り普通の武器を使ってる私のほうが回復量が少なくて済むもの」
「『グリーフシードを溜め込むよりも、目の前にいる仲間に使ってもらったほうが、私も楽だから』とでも言いたいわけ？」
　さやかの機嫌を損ねてしまったらしい。
「ええ、でも正しく言うなら、『私もうれしいから』よ」
　素直に言っておく。
　打算が無いといえば間違えかも知れないけれど、魔法少女になってしまった目の前のさやかに、無理をしてほしくない理由は、それが一番正しいはず。
「ほむらが感情を見せるなんて、珍しいね」
　もっともな指摘だと思う。誰にも頼らないと決めた時から、「効率的に動くために」と、いくつも自分に枷をはめた中の一つ。
　感情に流されれば、また状況を押し切れない自分が出てくると思ったから、押し殺してきた思いはいくつもある。
「当然よ。私も、あなたと同じ魔法少女だもの」
　さやかに感情があるように、私にも感情がある。
「そりゃあそうだよね、あはは、なんかほむらが時々作り物に見えてさ」
　見透かされている……。
「そうね、言う通りよ。私は『作り物』」
　崩れていく。
「言いたい事も言うわけにはいかないし、誰にも頼るわけには行かない」
　本当は頼りたいとも、言葉を分かち合いとも思っていたと思う。ただ、それが不可能だって言う事も何度も見てきたから禁忌を作ってきた。
「感情一つ見せてはいけないと思っている」
　その言葉自体が禁忌なのに、本当の私が溜め込んでいる事を吐き出していく。
「そうしないと……」
　ひざの力が抜ける。
　でも、ひざは地に着かない。
　さやかが、体で支えてくれていた。
「さやか……」
　私を抱いたさやかに、そのまま体を預ける。
「正直さ、ほむらの言ってる事全然理解できないけど」
　さやかの声が耳元でささやく。
「私のこと信頼してくれてる気がするんだ」
　さやかの鼓動が私の胸を撃つ。
「それだけで、十分だと思うんだ」
　暖かさに触れていたくて、そのままでいようと思ったけど、すべてが溶けてしまいそうで圧しとどめる。
「月食……」
　さやかの向こうに、欠けた月が見えた。
「ほんとだ。だんだんと光り直し始めてるみたいだね」
　私の旅の道筋に、光明が見えた気がした。
「綺麗……」
　信じる事と頼る事。
　それが実を結んだ今、また人のぬくもりを手に入れられた。
「本当だね……」
　二人なら、きっと先に進める。
　生き抜く術を見つけて、ワルプルギスの夜を越えるてみせる……。

いいね。さやかには理屈並べるよりそうやって感情を見せた方が説得としては効果があると思う

最初からまどかを助けたいって訴えてそれを証明してやれば、他の色んな理屈は言わなくても力を貸してくれそうな気がする

あほの子だからｗ

>>310
ムービー大戦メガマックスや第4回漫画最萌の日に月食とは

月が綺麗ですね＝I love you.
は常識だよね

あなたの方がねってニュアンスか

泣く子には凄く優しそうだよな
というか、あの出会いであっても泣いてたらほっとかないと思う
見捨てようとするけど結局戻ってきちゃう感じがいいよね

今朝、さやかスレに書き込んだモノ。
なりゆき任せに書いてたら、何故かさやほむっぽい終わり方になってしまった。

ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323232388/538
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323232388/541
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323232388/546
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323232388/553
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323232388/554
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1323232388/555

そりゃキタエリも「ほむらいい奴じゃん」と言うわな

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23285480
まど神様の可愛いAAの元絵探したらほむさやだった

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2371550.jpg
ほむさや……なのか？

その絵のコレジャナイ感は相変わらずﾊﾝﾊﾟないね･･･

ほむらって口が巧いか？
あの程度の喋りにコレまでよく騙されてきたって、さやかちゃん純粋過ぎるよ

ほむらちゃは自分の気持ちを相手に伝えるの凄く下手だよね。

だがそれがいい

ほむら「私以外を見てるあなたなんか大嫌い」

的なことをだな

まどか曰く思い込みが激しいのがさやか
そのおかげで何度も大事な出会いを不意にしてる気がするぜ…

さやかは一度思ったことは簡単には曲げないから、初対面が大事なんだよなあ……

ここはさやメガほむもありなんだよね？
vipにあったのを報告
ほむら「素晴らしき日々」
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323694181/

クールほむとのかけあいもいいけど、メガほむでいじりまくってるのもいいよね
体力ないほむらをしょっちゅうおんぶしてあげればいいよ！

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2376441.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2376436.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2376433.jpg
ほむさやおいしいです

結局ぶっちー的にはこの二人上手くやれるのね

本編であんな事になった分、おまけとか外伝作品だと積極的にフォロー入れてる感じだよな
基本的にさやか→ほむらだけど
ドラマＣＤ１では普通にほむらに優しいさやか、サニーデイでは秀才キャラとおバカキャラの良いコンビだった
本編に対するアンチテーゼなおりマギでは友人として名前まで呼んでたし
本来仲良くできるはずの二人を描くことで、本編の悲惨さが際立ってる感じだな

物語上で対立することを前提にキャラ設定されてるだろうしな
劇中では巧く噛み合わないように仕組まれていながら、
噛み合わせが少しズレれば、巧く回る可能性も有り得る所がツボ。

もともとまどかを守るって目的自体は二人とも共通だしね
最初にまどかを襲ってるって勘違いされたのが痛かったよな
さやか自身を狙われた方がまだ和解する余地があった
正義感強すぎるから守る対象があると過敏になっちゃう

ゲームではほむら視点でさやか救いたいな

ほむさやくっついちゃったらまどかはどうなるのっと

マミさんはまどかをじっとみつめている
どうする？

→ともだちになる
　みすてる

>そっとしておこう

>>333
２人がいちゃついているのをｳｪﾋﾋﾋwwwで迎えます

>>332
虚淵的にはほむらもイジメたいキャラのようだが

もって言うか本編見てれば二人の扱いの違いは如実だと思うが

そうかなぁ、ほむらもさやかも不憫な子という点ではそっくりだと思うがなぁ
その想いが相手に届いたか届かなかったかの違いだろ

メイン役とサブ役の違いはあるけどどっちもヒロイン各だもの
永遠の迷路に嵌るのと、拠り所を全部へし折られて絶望するのを
どっちが不幸だと言っても始まらないでしょ

各ってなんだ格だよ
クールほむとさやかが共闘以外で絡む話を妄想すると難易度高いなぁ…

ほむらを「ほむほむ」と呼んでくれそうなのってさやかしかいないではないか。
「つれないな〜、ほむほむぅ」みたいな感じに。

俺

>>337
だからこそ有り得そうなのが、さやほむが友情を深める展開。
一番ドロドロな友情と思うよ。

ど…ドロドロな友情って例えば…？

夕日をバックに河原で殴り合って共倒れしつつなかなかやるじゃねーか的な泥臭い友情

まどか関連で「こいつとは仲良くしたくねーけど、こいつ以外に愚痴るやついねーし」って感じの友情？

Fateの言峰が愉悦を覚えるような友情

何となくこの二人はクリスマスの夜に酒を飲みながら愚痴りあってそう

>>105あたりにそんな感じのがあるな

>>104だったわ

>>337
やっぱさやかとほむらが虚淵キャラのツープラトンだったってことだな
そんな二人の間に絆が生まれるのは、ある意味まどマギ世界の本当のENDのような気がしてきた

>>352
終わりじゃなくて始まりだと思ってます。

おりこ後ってどうなったんだろうね
一ヶ月まで時間あるだろうし、茫然自失となったさやかの心を守ってほしい
具体的にはQBから

まどかが死んで茫然自失してるのはほむほむも同じ気がするが
まどか居ないからワルプルとかその他のことどうでもよくなってほむホームに引き篭るほむほむ
そんなほむほむを心配するさやかと自分はこの時間軸をリセットしてほかの時間軸に移動することに
良心の呵責を感じるほむほむ
とかやってほしいな

さやかにＱＢと契約させてまどかを甦らせて結局バッドendで再ループって考えてる。
更にきつくて重い因果が積まれて俺得。

ぶっちゃけ過去に戻る奇跡の力を平行世界の移動＋時間遡行って説明するのは無しだなって思うから、
あんまり深くは考えないけど。

すぐ消えるだろうけどてんさい
ttp://mar.2chan.net/may/b/src/1324465493081.jpg

>>357
青ほむキテルネ

ｷﾃﾙﾈ

>>357
こわごわ滑るメガほむの手を引いたり
突然手を離して「待って下さい美樹さんー」って
一生懸命ついてくるのをニヤニヤしながら見てるさやかキテルネ…

あと抱き止めて密着もデフォだよね

ここは転びそうになったところを助けて下敷きになってあげるとかいいね
それで「ほむらは軽すぎだね。もっと食べなきゃダメだよー。あ、ほむらの家にご飯作りにいってもいい？」
なんて続くと俺得

さやかはほむらの軽さと細さに
ほむらはさやかの柔らかさに驚いて
しばらく倒れたままでいるとかいいよね

しばらくぼーっとしていて、周りの視線に気がついて真っ赤になって離れるんだよね
その後練習のために手を握るとぎこちなくなっちゃうさやほむ

>>357見たかった……

やはりさやかを救えるのはほむらだけなんだろうな

>>355
別な意味で私にさわらないで状態になってるほむらを見てやきもきするさやかいいよね
そんで自責の念に堪えかねてさやかにぶっちゃけちゃった挙げ句
「彼女の言う通り、私はただ逃げ続けているだけなのかも知れないわね……。何人ものあなた達を見捨てて……」
って自虐が入ってくるほむほむを見ていられなくて抱きしめちゃうさやかとか

「……。どうせいなくなる私に、こんな事をして何になるの……？」
「だとしても、こんなあんたをほっとけないよ」
「……」
「守ってくれてたんでしょ、まどかとあたしをさ」
「……」
「また助けに行くんでしょ、まどかを」
「……」
甘えていいのかどうか分からなくて怖々と抱き返してくるほむらと、その髪を優しく撫でてあげるさやか

「本当に愚かね……あなた……」
「……そうかも」

みたいな

上でも言われてたけどやっぱりこのほむさやのクリスマスは
酔ってくだまいてるのが似合うのかな
「なんであんたなんかと一緒なんだろー…」
「嫌なら帰りなさい……」
「冷たいこというなよほむらー！（べたべた）」
「はぁ……（ため息）」

イチャラブなほむさやクリスマスはないのか

　帰ってきた酔っ払い

さやか「あたしがね、魔女になって、奇跡的に人間に戻れた、そこまではいいんだよ」
ほむら「まどかぁ、どうして…」
さやか「なんでさぁ、そのあとで、まどかと杏子がくっつくわけぇ？」
ほむら「ぐすっ、ぐすっ…」
さやか「あたしが人間に戻れた時、杏子を見てたまどかの目、あれ、初恋だよきっと」
ほむら「うえぇぇぇぇ…まどかぁぁぁ…」
　どんっ
ほむら「美樹さやかっ！！」
さやか「な、何よ…」
ほむら「今夜はとことんつきあうわ…」
さやか「おっけ、まあ飲め飲め」



さやか「んー、何ここ…。痛っ、頭がガンガンする…」
ほむら「美樹さやか…」
さやか「あれ？　転校生…なんで裸？」
ほむら「あなたこそ…」
さやか「でええ！？　あたし裸じゃん！」
ほむら「私に何をしたの…正直に言いなさい…」
さやか「あたしが聞きたいよ！」

>>368
普段はこいつとだけはあり得ないと思っていながらくらっときちゃうさやほむいいよね……
そのうち片方だけが記憶を取り戻して一人だけぼっと真っ赤になっちゃうとかいいと思います！

ほむら「責任……取りなさいよ……」ﾎﾟｯ

さやか「（マジで昨日何があったのー！？）」

「え？え？えーと…！？」
「…本当に覚えてないのね…（ジト目）」
「（うー。思い出せー思い出せ私ー。
　でも赤くなりながらすねてる転校生…ちょっと可愛いかも…）」

さやか「うーんうーん、やっばい何にも思い出せない……でも裸ってことはなんかしらやっちゃったんだよねあたし……」
ほむら「さやかごときとこんな羽目になるなんて一生の不覚だわ……なにか身の潔白を証明する手立てはないの！？」

杏子「あいつらめちゃくちゃ悩んでんな。実際は何もなかったっていうのに」
マミ「二人して盛り上がって服を脱いだまではよかったけど、直後に恥ずかしくなってほっぺにちゅーが精一杯だったものね」

>>372
脱ぎ合った所からはこんな感じでしょうか。

ほむら「どうしたの……？キス……しないの……」
さやか「う……（なんなのその色っぽい上目づか?%

文字化け。ごめんなさい。

弁解しなければ混乱中の演出として受け取れたのにｗ

メリークリスマスほむさや。
>>103のSSのコートですっぽり覆うを落書きさせて頂きました。
大学生設定とのことで、少し髪型変えたりしてます（汗

http://loda.jp/madoka_magica/?id=2745

>>376
ほむらちゃんの顔色っぽすぎるでしょう

>>376
髪型違うのいい……

>>376
てれってれになってそうなさやかもいい…ありがとうございます！

>>376
俺、SS書きやっててよかった……もうなにもこわくない

多分ほむさや
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324787231/

スレ汚してごめんなさい。恥の上塗りですが保守代わりにさらします

>>372
脱ぎ合った所からはこんな感じでしょうか。

ほむら「どうしたの…？キス…しないの…」
さやか「う…（なんなのその色っぽい上目づかいは）」
ほむら「どうしたの…美樹さやか？」
さやか「ちょ、ちょっとまって、あたしにも心の準備が」
ほむら「は！ヘタレね…」
さやか「うるさいなー。そんなに言うならあんたがしてよ…」
ほむら「いいわ。全く…キスなんて大したことないのに…」
さやか「オウ早くしろよ」
ほむら「楽勝よ…行くわよ」
さやか「（覚悟したように眼を閉じるさやか）
　　　　いいよ、ほむら…」
ほむら「う…（ど、どうしていきなり赤くなるの？なんで突然しおらしくなるのよ…）」
さやか「…。（唇を薄く開いてじっと待ってるさやか）」
ほむら「（美樹さやかのくせに…そんな顔されたら…調子狂うじゃない（ドキドキドキドキ））」
さやか「…ほ、ほむら…？」
ほむら「…！」

ちゅ

さやか「ちょっとー！ほっぺってあんたー！」
ほむら「き、キスには変わりないでしょう！…これで、我慢しなさい…（目をそらしながら顔真っ赤）」
さやか「な、なによ…（なにその可愛い言い訳…）」
ほむら「…」
さやか「…」
ほむら「も、もう寝ましょう…」
さやか「そ、そうだね…もう遅いし…」

----

（危なかったわ…美樹さやかにときめくなんて…不覚（どきどき））
（やば…うっかりほむらの事をかわいいと思っちゃった…（ばくばく））

>>382
自分の妄想をさらに発展させてもらえると嬉しいね
乙です

プライズさやか取ってきた
figmaほむほむと比較して身長換算すると身長190cmぐらいになるので
首っ玉に抱きつかせたり出来ていい……

>>384
いいなあ

俺もほしいっす

気付いたらほむさやスレ復活してるー！？

って訳で、1スレ目が落ちたのを知って妄想した話を投下
話は、ある晩の事。ほむらの家にさやかがやって来る事から始まる…



さやか「…」

ほむらのアパートの前で立ち尽くすさやか
その表情は険しく、まるで10年来の天敵との決着を付けにでも来たかのような雰囲気を醸し出している

どうも友達の家に遊びに来たという体では無いようだがそれもその筈
さやかにとってほむらは、実に馬が合わず、会って数日で既に犬猿の仲になった最悪の相手だった

意を決したように、その指をチャイムへと伸ばす

さやか「…」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

反応はすぐにあった。トテトテと、人が歩く音がドア越しに聞え、間も無くガチャガチャと鍵を弄る音が聞える
ゆっくりと開かれるドアに、チェーンロックが掛けられているのがちらりと見えた

ほむら「…」ｶﾞﾁｬ

僅かに開いたドアからほむらがするりと姿を現し、覗き込むようにこちらを見やる。睨むような表情に、自然、さやかの表情も険しさを増す

さやか「…来たよ。何？話って」
ほむら「…上がりなさい」

二人の間には、今にも殺し合いが始まらんばかりの緊迫した雰囲気が流れていた

ほむら「…こっちが居間よ」
さやか「…お邪魔します」

さやか「…！」
ほむら「…何？」
さやか「…い、いや、なんでもない」

ほむら「そう」
さやか「う、うん…」
さやか（白ッ！？部屋白ッ！？そしてなんだこの全体的に不思議空間！？）

ほむら「なら、早く椅子に座りなさい」ﾌｧｻｧ
さやか（今自信満々に薦めてきてるけど！何だこの形状と配置！？マリオカートのバトルステージか！背もたれも無いし、究極に居心地悪そうだわ馬鹿！！）

ほむら「ほら、早くなさい。時間が惜しいわ」ﾁﾗｯ
さやか（今この会話の流れで確認したって事は、あの中世ヨーロッパで魔女狩りに使ってそうなギロチンみたいなの、時計かぁあああ！！）

ほむら「…」ﾁﾗｯ
さやか（確認し直したな！？針の有るとこも一緒に振り子運動してるから分かり難いんだってばぁ！！！！）

さやか「…！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ほむら「？」
ほむら（なんで震えてるのかしら？…ふっ。そうか。私に怯えているのね）

さやか（い、いかん…ツッコミ所が多すぎて精神が崩壊しそうになった…）

さやか（とりあえず部屋への突っ込みは置いておこう…椅子の面積に対してテーブルが小さすぎるとか、そもそもテーブル周り以外の椅子って意味あんの？とか…）

ほむら「本来なら貴女なんかをこうして家に招き、話をするだなんて、はっきり言ってそれだけでも毛虫を触る位気分が悪いのだけれど、
　　　　今回はそうも言っていられない事情があるの。…緊急事態よ」
さやか「…」ﾑｶｯ

さやか「…言い草にはなんか引っ掛かるけど、まあいいや。私も正直おんなじ気分だし。…いや、私はもっと気分が悪いかな
　　　　そう…さながら、飲食店に行ったら勧められた席でゴキブリを見ちゃったような気分。…で、話って何さ？」
ほむら「」ｲﾗｯ

ほむら「あら、ごめんなさい。私の説明が不足していたようね。毛虫を触るって言っても、毒蛾の幼虫だから。毒蛾。刺されたら皮膚炎になって辛いわよッ…！？」
さやか「」ｶﾁﾝｯ

さやか「ああ。こっちもごめん。さっきの話だけど、実はゴキブリって、1匹や2匹じゃないんだ。もう、何十匹もわらわらいる感じ…！」
ほむら「」ｷﾞﾘｯ

ほむら「さ、触るって言っても、能動的にじゃ無いのよ。急に誰かが背中に入れてきて、それはもう地獄のような…」
さやか「い、いやぁ、さやかちゃんってば情報伝達能力が無いなあ！実はその飲食店ってば裸足で無いと入店できない変わったお店でね、その所為で素足でゴキブリをプチプチと…！！」
ほむら「なんと！！その背中に毒蛾を入れてきたのは近所でも危ない人と有名な変態おじさんだったのよ！びっくりして振り返るとﾆﾔﾆﾔと嫌な笑顔で…」
さやか「ならこっちは〜〜〜〜〜〜〜」
ほむら「その後〜〜〜〜〜〜」
さやか「〜〜〜〜〜」
ほむ「〜〜」
さや「〜」

時間後

さやほむ「「ｾﾞｴｾﾞｴﾊｧﾊｧ…」」

ほむら「や、やめましょう。不毛なだけだわ…」
さやか「そ、そうだね…そういえば、緊急事態なんじゃなかったっけ？」
ほむら「あ…そ、そうね…えっと、話ってのはね…」ｷﾘｯ
さやか「ごくり」

ほむら「…ほむら×さやかスレが落ちたの」

さやか「…」
ほむら「…」

さやか「…は？」

ほむら「…ほむら×さやかスレが落ちたのよ」

さやか「…はぁ」
ほむら「…」

さやか「ええっと…そんだけ？」
ほむら「ええ」ｺｸﾘ

さやか「…おじゃましましたー」
ほむら「待ちなさい！！」ｶﾞｼｯ

さやか「ええい離せ！文字どおり後ろ髪を引っ張るんじゃない！痛いっての！！
　　　　第一、お前なんかとのカプスレが落ちたって、さやかちゃんには何にも痛くも痒くもありませーーーん！！むしろ清々したわ！！」
ほむら「五月蝿い！！私だって貴女なんかとカップリング組まされるのなんて、死んでも御免だわよ！
　　　　けどねぇ！！例え貴女みたいな女相手でも、自分のスレを落とされるなんて、私のプライドが許さないのよ！！」

さやか「…それで、何がしたいってのさ」
ほむら「決まってるわ。リベンジよ。私の分析によると、前回は方向性が定まらなかったのが主な敗因だから…」
さやか「…もしかして、今回私を呼んだのって、次スレを立てる相談と、そのスレの方向性を話し合うことが目的か」
ほむら「相変わらず無意味な所で勘が鋭いわね。そのとおりよ」
さやか「お前は相変わらず癇に障る奴だな」

さやか「わかったわかった。しょうがないから一緒に考えてやるから」
ほむら「ふん。当然よ。責任は大体貴女にあるんだから」
さやか「…どう言う事？」
ほむら「スレ落ちの要因の一つとして、貴女に魅力が無かったから…」
さやか「舐めんなよおらー！？」ｶﾞﾀｯ

ほむら「何！？やる気！？」ｶﾞﾀｯ
さやか「おーやってやるわい！やりまくったるわい！！」
ほむら「はっ！人の家で暴れようとしてる阿婆擦れに礼儀を教えてやるわ！」
さやか「礼儀？呼んだ客人に飲み物の一つも出さない奴に、どんな礼儀を教えられるってのさ！！」
ほむら「！！」
さやか「あーのど渇いたなーなんか飲みたいなー。けど、この家主じゃ期待出来ないかなー」
ほむら「…っ！ちょっと待ってなさい！！」ﾀﾞｯ

ほむら「はい！！」ﾄﾞﾝｯ

さやか「…何、コレ」
ほむら「水」
さやか「…」ｸﾝｸﾝ
さやか「…水道水？」
ほむら「貴女にはこれで十分よ」ﾌﾌﾝ
さやか「…」ｲﾗｯ
ほむら（勝った…！！）

さやか「…はー…」
さやか「…ふー…」
さやか「…ほー…」ﾔﾚﾔﾚ

ほむら「…肩なんて竦めて…何が言いたいのよ」
さやか「…いやいや。そっかー。暁美さんちはこんなもんしかお客さんに出せないほど貧しいのかーと、少し同情しちゃってねー…」ﾆﾔﾆﾔ
ほむら（コイツ…！！）
さやか「そっかー…ならしょうがないよねー。そりゃそんなまな板にもなるわー。良かったら今度、牛乳奢ってあげようか？恵んであげるよ」
ほむら「…」ｲﾗｯ
さやか「ｺﾞｸｺﾞｸ…うっはー。カルキくさー。まあ、しょうがないかー。悪いのは貧乏だもんねー。暁美さんちの精一杯のおもてなしを無碍にしちゃ悪いし頑張って全部飲んであげ…」
ほむら「ﾑｷｰｰｰｰｰ!!!」ｶﾞﾊﾞｯ
さやか「ｸｷｰｰｰｰｰ!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

ﾎﾞｺｽｶｹﾞｼｹﾞｼ

そして本題については一切触れられず不毛な争いが続く中、代わりにスレが立てられましたとさ。滅茶苦茶遅いけど、>>1乙

>>387
GJ
ニヤニヤしたｗ仲良く喧嘩しなｗ

>>392
乙
平和だなー
この二人が延々喧嘩してられるって、それだけで幸せな気がする

このｽﾚ的にまどポＰＶはどう？

選択肢では「美樹さやか」だけど、会話では「美樹さん」なのな

（いきなりフルネームは引かれるかしら…）って思って呼び方変えたんだけど
呼んでるうちに「美樹さん」と呼んでた
弱ほむ時代を思い出しちゃったりするといいなと思った

>>395
クーほむが「美樹さん」って呼んでるのがなんかいいなぁ
ルート一つだけでもいいから、この二人が友達になってたりしたら、それはとっても嬉しいなって

つ　まどか「ほむらちゃんが如何わしいホテル街に･･･」シリーズ

本編では印象ガタ落ちさせるイベントが続いちゃったけど
そういうのがなければさやかも理由もなく嫌ったりはしないよね

そんなわけでさやかが普通に友達で
「ほんとはまどかやあたしと仲良くしたいんだろー？ういやつめー」
ってぐいぐい距離を詰めてくるのにほむらさんがドキドキしちゃうルートがあるに違いない！

こんな感じか
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=18540344

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24015720
さやかちゃんマジイケメン！

>>399
なんだ？その俺得イベントwww

>>384みたいなのを見つけたので転載
俺も欲しい・・・
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2451572.jpg

冬コミはさやほむ本どれだけあったんかなー

さやかには女キャラばかりのこの作品の中で類まれなチ○コ要員の素質があるね

嫌がるほむを妊娠させて渋々子育てする薄い本とか出てないかな

>>404
10冊近くあったみたいよ
行きたかったなぁ…

>>406
マジか
さやほむ本だけでもいいから欲しかったな

マイナーカプだが委託の準備は大丈夫か

そんなにあったのか
せいぜい3冊くらいあればいいと思ってた

ほむさやあけおめ

今年のゲームでほむさや分はどうなるのか運試し

ほむら「美樹さやか」
さやか「なに？」
ほむら「この番組つまらないわ。チャンネルを変えて頂戴」
さやか「あ？」
ほむら「リモコンが見当たらないのよ。多分その辺りの山の中に埋れていると思うんだけど」
さやか「あんたがやりなさいよ！　っていうか自分の部屋だろ！　コタツから出て自分で探せ！」
ほむら「嫌よ寒いもの。ああ、もしかしたら爆発物が埋まっているかもしれないから気をつけて。魔法少女に変身して探す事をお勧めするわ」
さやか「お勧めするわじゃない！　……何よさっきから、お茶を淹れろだの寒いからエアコンの温度を上げて頂戴だの。
　　　　冬休みの宿題を教えてやるって言うのはなんだったのよ！」
ほむら「宿題のノートは提供しているはずよ。貴方の労働はその対価。何も文句を言われる筋合いはないわ」
さやか「新年早々あんたにこき使われるぐらいだったらまどかに相談するわよ！」
ほむら「……（むすっ）」
さやか「マミさんだって学年違うけど教えてくれるし……」
ほむら「……（むーっ）」
さやか「何よ……黙り込んで」
ほむら「だってそうとでも言わないと、貴方は私の所に来てくれないでしょう……？」
さやか「え……」
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「えっと、それって……あ、あたしに来て欲しくて……」
ほむら「……」
さやか「それにこき使ってるのも放置されるのが嫌だ……とか……？」
ほむら「……」
さやか「や、やだなー。それならわざわざ宿題で釣らなくても、普通に遊びに来てって言われればさやかちゃんはいつでも……」
ほむら「嘘よ」
さやか「なんだとー！？」
ほむら「ちょっとでも弱味を見せるところっと騙される所は貴方の美点ね。
　　　　　見ていて飽きないし、自分がこうならなくて良かったと心から安心できるわ。愚かね。本当にバカ」
さやか「……」
ほむら「今年も貴方が愚かである事を確認出来て嬉しいわ。まぁ今年も来年も貴方は変わらず愚かなんでしょうけど」
さやか「何よさっきから偉そうに！　バカにしてんじゃないわよ！　表出ろ！」
ほむら「嫌よ。貴方のためにこのコタツを離れる理由はないわ。まぁ、貴方が頭を冷やしてくるのは勝手だけど」
さやか「うるさい！　出ないって言うならこうしてやるわ！（足蹴）」
ほむら「痛！　……何をするのよ美樹さやか！（足蹴）」


ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ


ほむら（…………バカ……）

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

>>412
いいなあ
ほむさやはラブラブもいいけどツンケンしあってるのがなんか微笑ましいよね

お互いに「自分が先に甘えたら負け」だと思っている節がある

受け止める分には二人とも充分なくらい包容力あるのにな
ただほむらはその範囲が狭くて深く、さやかは広くて浅い感じ
ほむらがさやかをがっちり束縛するとさやかはちょっと息苦しくて
さやかがほむらに優しくしても他の子達にも同じ感じに接したりするから
イラっとしてしまうほむら。水と油とはこのことか

平和になったらクールほむとさやかは喧嘩友達になって欲しい
いっつもいがみ合ってて、お互い相手の事を本気で嫌いだと思ってるんだけど、潜在意識下では凄く相手を信頼してる
自分は散々罵詈雑言投げかけるけど、他人に悪口言われるのはなんかモヤモヤする
自分が相手を殴るのはOKだけど、他の誰かにやられるのは許せない

そんな関係、素敵やん？

>>417
「さやかちゃんとほむらちゃんって仲いいね」って言われて
「「どこが！」」って同時に言い返す感じだよね

でもそういう二人がくらっとお互いに甘えちゃう所も見たい…
「何よ…らしくないじゃん…」
「黙りなさい…（ぎゅ）」
みたいな

さやほむはさやかの背中をほむらが黙って借りる感じの信頼関係が好き
まどかみたいに庇うんじゃなくて、杏子みたいに隣に立つのでもなくて
なんだかんだで一番ほむららしく在れるのがさやかの傍だといいな、という妄想

>>417
・・・いい。すごくいい！
ピンチの時とか絶対に来てほしくないと思ってるのに、
相手が危機に陥ってると颯爽と駆けつけるとかなったら最高です！

>>418

まどか「本当、二人って仲いいよね〜」ｳｪﾋﾋ
仁美「本当。嫉妬してしまいそうですわ」ｸｽｸｽ
ほむさや「「誰がこんな奴と！！」」

まど仁「「ぷっ」」
ほむさや「「…」」


さやか「…ちょっと、ほむら？あんた、人の真似しないでよね」ﾋｸｯ
ほむら「貴女こそ。いくら猿っぽいからって、人間様の猿真似までしだしたら終わりね」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ
さやか「うっきーーー！？やんのかコラァ！」ｶﾞﾊﾞｯ
ほむら「上等よ。聞き分けの無い猿はしっかり調教してやらないとね！」ｶﾞﾊﾞｯ
まどか「あ〜あ。まーた始まった」
仁美「やれやれ。それでは、先にカフェに行って席を取っておきましょう」

さやか「こいつめっ！こいつめっ！」ﾍｯﾄﾞﾛｯｸ＋頭ｸﾞﾘｸﾞﾘ
ほむら「うあああああ！？」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
まどか「そうだね。今日は仁美ちゃんが新しく見つけたっていうカフェだっけ？」
仁美「ええ。この間お花のお稽古の帰り道で、偶然見つけたんですわ」

ほむら「よくもやってくれたわね！？このっ！このっ！」ｺﾌﾞﾗﾂｲｽﾄ
さやか「うぎゃああああ！？」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ
まどか「最近新しいお店開拓してなかったから楽しみ〜」
仁美「内装が落ち着いてて素敵ですのよ？ケーキも紅茶もとても美味しいですし」

さやか「負けるもんかぁ〜〜！」ﾏﾝｼﾞｶﾞﾀﾒ
ほむら「うぎぎぎぎ！」ﾐｼﾐｼﾐｼ
まどか「ケーキ！今日はチョコ系のが食べたい気分かも」
仁美「それなら、確かメニューにオペラがあったはずですわ」

ほむら「調子に乗らないことね！」ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾘｰﾊﾟｰ
さやか「あがががが！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ
まどか「オペラかー。美味しそう。おっといけない、涎が…」ｼﾞｭﾙﾘ
仁美「うふふ。まどかさんって、結構食い意地張ってますわよね」ﾆｺﾆｺ

さやか「ぜえぜえ…や、やるじゃないか。ほむら…」
ほむら「はあはあ…あ、あなたこそ。さやか…」
まどか「ええー？そんな事無いよ！もー！仁美ちゃんったら酷ーい！」
仁美「ふふ。ごめんなさい。でも、嗚呼。私は今日は何を食べようかしら？楽しみだわ」ｳｷｳｷ

さやか「けど、残念だったな！？今回勝つのは、私だ！」
ほむら「いいえ！今回は、貴女の負けよ！」
まどか「あはは。そういう仁美ちゃんだって食いしんぼ！」
仁美「あら？…ま、まあ、仕方ないですわよね？女の子ですもの。甘いものに目が無いのは当然ですわ」

さやか「うおおおおおお！！」
ほむら「はああああああ！！」
まどか「だ〜よねー♪」ﾆｺﾆｺ
仁美「ええ。そうですわー♪」ﾆｺﾆｺ

ほむさや「「くうううううう！！」」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ　←手四つで組み合う二人

仁美「さて、そろそろ行きましょうか。ね？まどかさん」
まどか「うん！二人とも、先に行ってるから終わったら早く来てねー！」


ほむさや「「このぉ〜〜〜！！」」ｹﾞｼｹﾞｼ　←手を組み合いながら、ｹﾞｼｹﾞｼとお互いの脚を蹴りあう二人

うむｗ

面白かったｗ
いがみ合うおバカふたりも微笑ましいけど慣れっこになってるまど仁がまたｗｗ

みんな可愛いなwww

暴言も一種の甘えみたいな事を前に誰かが言ってたけど、
こいつには何を言っても大丈夫、みたいな所が好き

あとほむらの感情を揺さぶるというか逆なでする事にかけてさやかの右に出る者はいないと思うので
ほむらはさやかとぎゃーぎゃーやり合いながら感情をほぐされていけばいいと思う

>>427
だからこそ口喧嘩してる最中にさやかが本気で涙目になっちゃったりすると、ほむらがうろたえたりするわけですね

>>428
いい…

なんだこの年末からの半端無い俺によしな流れ
お前ら天才か
今年はさやほむ元年か

その場は「泣くなんて本当に愚かね」なんて言って突き放したりするけど、後で別れてから「どうしよう……」と涙目になるほむらとかね

どっちも自分から甘えに行けなくてずっともやもや抱えっぱなしとかね

でもやっぱり顔合わせると憎まれ口叩いちゃってまたもやもやとかね

お、おい……どこかでどっちかが折れないと2人とも手遅れになっちまうぞ

さやかちゃんはどんだけ嫌っててもなんだかんだで見捨てることのできない子だと思うの

偶然ほむらが泣いてるの見ちゃって、最初は「ふん、いい気味だ…」とか思うんだけど帰ってからもモヤモヤ気になっちゃって仕方ない
数時間経って「なんであたしがあいつのことでこんな悩まなきゃいけないんだ」とか「もういないに決まってるのになにやってんだかあたしは」とか
ぶつぶつ言いながら、ほむらを見かけた場所までもっかい行く
で、泣いてはいないけどぼーっとしちゃってるほむらを見つけて「はぁ、あたしの負けか」なんて人知れず呟いた後
なかば強引にほむらを自分ちに保護しちゃう話が見たいです、先生

>>435
いい…
連れ帰られたほむほむも最初は黙ってるんだけど
夜布団に入って電気消した頃にぽつぽつ話しだしたりして仲良くなって欲しい

>>421です >>418後半部分を>>423の続き設定でやってみた。長くて申し訳無い


ほむさや「「死ねぇえええええ」」ﾎﾟｶｽｶﾎﾟｶｽｶ

ほむら「はあーはあー。こ、この…！しぶとさだけは一流ね！！」
さやか「ぜはーぜはー。そ、そっちこそ、いい加減しつこいっての！！」
ほむら「け、けどﾊｧ…そろそろﾊｧ…決着を、ﾊｧ…付けなくちゃ、いけないﾊｧ…わ。まどかと仁美を待たせてる訳だし…」
さやか「ｾﾞｪ…そ、そういえば。ｾﾞｪ…そうだったね。ｾﾞｪ…じゃあ、そろそろｾﾞｪ…決めちゃおうか……って、ん？あれ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ほむら「…どうしたの？」
さやか「あ、あれれ？あれーーーー？ねえ、ちょっとほむら。まどかと仁美は？」
ほむら「…え？」ｷｮﾛｷｮﾛ
さやか「…おーい。まーどかー？ひーとみー？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ほむら「…ま、まさか…置いていかれたの？」ｻｰ

さやか「おいおいおいー！今日は確か、仁美が新しく見つけたカフェに行くって行ってたよね？」ｱｾｱｾ
ほむら「え、ええ。どうしたものかしら。ねえ、さやか。貴女、仁美に場所とか聞いていないの？」ｱｾｱｾ
さやか「し、知らないよぉ。店の名前すら知らない…」
ほむら「わ、私も…」
さやか「そ、そうだ！電話してみよう！電話！えーっと、仁美の携帯に」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟｯ
ほむら「」ﾊﾗﾊﾗ
さやか「…」ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
ｶﾞﾁｬ
さやか「！！」
ほむら「出た！？」
さやか「しっ！」

電話「お客様がおかけになられた電話番号は、現在電波が届かない所にあるか、電源が入っておりません云々…」
さやか「だ、駄目だぁ…」ﾋﾟｯ
ほむら「ま、まどかにかけてみるわっ！」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟｯ
ｶﾞﾁｬ
電話「ｳｪﾋﾋﾋ。お客様がおかけになった電話番号は現在電源が入ってまっせーーーーん♪ｳﾌﾟﾌﾟ」
ほむら「こっちも駄目…」ﾋﾟｯ
さやか「う、嘘ぉ……」

さやか「ど、どうしよう！どうしよう！！」ｵﾛｵﾛ
ほむら「お、おろおろしないでよ！こっちまで不安になってくるじゃない！」ｵﾛｵﾛ
さやか「そ、そうだ！お花の教室！私、仁美のお花の教室の場所は知ってる！確か郊外だよ！そこから仁美の家への帰り道って言ってたから、それっぽいとこ探せば…」
ほむら「あっ！そ、そうね！そうしましょう！そうしましょう！そうと決まったら急ぎましょう！！」ﾀﾞｯ
さやか「うん！！」ﾀﾞｯ

夕方
カラス「かーかー」

さやか「ま、迷った…」ｸﾞｽｯ
ほむら「ば、ばかぁ…」ｸﾞｽｯ
さやか「しかも、郊外に行くはずが、なんでか山の中だし…」ｶﾞｻｶﾞｻ（笹を掻き分けながら）
ほむら「流石グンマー…ちょっと間違えただけでこんな秘境に入り込むことになるだなんて…」ｶﾞｻｶﾞｻ（同上）
さやか「電話も圏外だし…」
ほむら「暗くなってきたし…」

ｶﾞｻｯ!!

ほむさや「「ひいいっ！？」」（思わず抱き合う二人）

鳥「ｷﾞｬｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ」

さやか「な、なんだあのデッカイ鳥。あんな生き物、日本に居ない筈…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ほむら「か、怪鳥…？ねぇ、私達、どこに迷い込んだのよ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

※ただのアオサギです

さやか「ううー…まどかぁー。ひとみぃー。助けに来てよー…」ｸﾞｽｸﾞｽ
ほむら「お願いよ…誰でもいいから…マミさん…杏子…」ｸﾞｽｸﾞｽ

さやか「ああ…日が沈む…」
ほむら「仕方ないわ…もう歩くのは危険よ。そこの大きな樹の下で一晩を明かしましょう…」
さやか「うん…」

さやか「…」ﾁｮｺﾝ
ほむら「…」ﾁｮｺﾝ（大樹の下、並んで体育座りの二人）

さやか「…」
ほむら「…」
さやか「さ、寒い…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ほむら「ええ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
さやか「ねえほむら…あんた、火とか出せる魔法は無い訳？」
ほむら「無理よ。私の魔法はそんな特性は無いわ。さやかこそ…」
さやか「ごめん。私も無理…」
ほむら「そう…」

ほむら「」ｸﾞｰ…
ほむら「っ！」ﾊﾞｯ（お腹を隠す）
さやか「…ﾌﾟｯ」

さやか「あはははは！」
ほむら「な、何よ！何がおかしいのよ！！」ｶｰ
さやか「だ、だって！あははは…」ｷﾞｭﾙｰ…
さやか「…」ｶｰ
ほむら「はっ」（勝ち誇った笑み）
さやか「…なんだよ。何で勝ち誇ってんのさ。お前だってお腹鳴ったんだから、引き分けだろ」
ほむら「いいえ。貴女の方が大きかったわ」
さやか「…お前の方が先になったもん」
ほむら「…けど貴女の方が大きかったもの」
さやか「先に鳴った方がかっこ悪いだろ」
ほむら「大きい方が恥ずかしいわよ」
さやか「先の方が意地汚そうだよ」
ほむら「何よ！」
さやか「なんだよ！」
ほむさや「むむむむ！！」（おでこごつん）

ほむさや「」ｸﾞﾙﾙﾙﾙｷﾞｭｰｰ…
さやか「…」
ほむら「…」
さやか「…止めよう。お腹空くだけだ」ｽﾄﾝ
ほむら「そうね…」ｽﾄﾝ
さやか「あー！ひーもじーいよー」（足バタバタ）
ほむら「お風呂入りたい…」（ぎゅっと膝を抱きしめる）
さやか「今日見たかったテレビあったのにー」（天を仰ぎ見る）
ほむら「あったかい布団で寝たい…」（顔を膝にうずめる）
さやか「宿題まだやってないー」
ほむら「どうせやる気無かった癖に…」（顔うずめたままで）
さやか「えへへ」

さやか「本格的に暗くなってきた…」
ほむら「なんだか嫌な感じね。二人とも火はおろか明かりを出す魔法も使えないし…」
さやか「…あっ！そ、そうだ！携帯！携帯のライト使えば！」ﾊﾟｶｯ
ほむら「ああ。なるほど「げっ！」…どうしたの？」
さやか「…まどかと仁美からいっぱい着信着てる。今は圏外だけど」ｽｯ
さや携帯「着信40件」

ほむら「…馬鹿！どうして貴女はそうやって！っ…！もうっ！！馬鹿！馬鹿！馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿！！」（さやかの方を向く）
さやか「何さ！そこまで言う事ないじゃんか！！お前の方が馬鹿だ！！」（ほむらの方を向く）

ほむら「うるさい！大体、貴女が仁美のお花の教室の場所知ってるって言うから付いてきたのに！！なによこの様は！！」
さやか「う…な、何言ってんのさ！あんただって賛成したじゃん！それに急ごうって言って先に走り出したのあんたでしょうが！！」
ほむら「うるさいうるさいうるさい！！兎に角悪いのは貴女よ！！馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿！！」
さやか「なにおお！？そっちのほうが馬鹿だ！馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿！！」

ほむら「うるさいって言ってるのよこの馬鹿！！」ｸﾞｲｯ（両手でさやかの胸倉を掴み上げる）
さやか「なんだよ！やんのかこの…」
ほむら「…」ｺﾂﾝ（胸倉を掴んだままさやかの鎖骨辺りに頭を乗せ、顔を伏せる）
さやか「…」
ほむら「…ぐすっ」
さやか「何よ…らしくないじゃん…」
ほむら「黙りなさい…」ｷﾞｭｯ
さやか「…」
ほむら「…」
さやか「…ねえ。私達、無事に帰れるのかな？このまま、一生遭難し続けるなんて事…」
ほむら「…やめてよ。不安になるじゃない」
さやか「…ぐすっ。まどかぁー。仁美ー。会いたいよぉー…」（泣きそうな声）
ほむら「だからっ！やめてよ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ!!（顔を上げ、泣きそうな目でさやかを睨む）

さやか「あ…」
ほむら「…」
さやか「…」
ほむら「…」ｺﾃﾝ（再度頭を乗せ、顔を伏せる）
さやか「…」
ほむら「…ばか」ﾎﾞｿｯ
さやか「…ごめん」

ほむら「…謝られたってもう遅いわよ。馬鹿…」
さやか「…うっさい。そっちこそばかだ」
ほむら「…ばか…ばか…ばか…本当に大馬鹿よ。貴女は」
さやか「…ほむらのどじっこ。あほー。根性曲がりー」
ほむら「…まぬけ。いじわる。やーい、美樹さやか…」
さやか「…ちょっとぉ！最後のは酷くない！？」
ほむら「いいのよ」
さやか「良くない！」
ほむら「いいから…」
さやか「良くないって…」
ほむら「うるさい」
さやか「…っ！この…」
ほむら「…」ｷﾞｭｰ
さやか「…」
ほむら「…」
さやか「…はーあ」
ほむら「…何よ」
さやか「…別に」
ほむら「…そ…う…」ｳﾂﾗｳﾂﾗ
さやか「…うん」
ほむら「…」
さやか「…」

ほむら「……か…」
さやか「…ん？」

ほむら「……さや…の……ば……か…」ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ
さやか「…」
ほむら「…」

ほむら「…すー…すー…」
さやか「………だから。うっさいっての。馬鹿」ｷﾞｭｯ



ほむさや「「すやすや…」」（頭をくっ付け、抱き合うようにして眠る二人）

翌朝

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

ほむさや「「すー…すー…」」

まどか「あっ！居た居た！見つけたよ！仁美ちゃん！！」
仁美「やれやれ。GPS機能様様ですわ」
まどか「おーいさやかちゃーん！ほむらちゃーん！！ってぇ。ｳｪﾋﾋﾋ」
仁美「あらあら」ｸｽｸｽ

さやか「…んぁ？」ﾑｸｯ
ほむら「ん…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

まどか「おっはよー！さやかちゃん！」
さやか「…まど、か…？」ｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞ
仁美「私も居りますわ」
さやか「仁美も……。って、あ、あれ？私なんでこんなとこに…って…。っ！？こ、ここどこっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ
仁美「ここは私の家の裏山…なんでお二方がここに居るのか、全く訳が分かりませんけれど」ﾊｧ

ほむら「ふぁ…あ、あれ？」
まどか「ほむらちゃんもおはよー！ｳｪﾋﾋﾋ」
さやか「…どーしたのさ、まどか？さっきからニヤニヤしちゃって」
まどか「さくばんは　おたのしみ　でしたね。もー。心配して損したよー」
さやか「…は？」
仁美「解説いたしますと、さやかさんがお目覚めになるまで、お二方は肩に頭を乗せた暁美さんをさやかさんが抱きしめるような状態で寝ておりまして
　　　それはもうリア充弾けて混ざれといった様相を呈しておりましたのよ」ｸｽｸｽ
さやか「はぁあああ！？」
ほむら「あれ…ここは…」ｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞ

ほむら「そう。ここ、仁美の家の裏山だったのね。助かったわ…」ﾊｧ
まどか「まったく。二人ともちょっと電話でからかっただけなのに怒って帰っちゃったかと思ってたら、夜になっても帰らないってさやかちゃんのママから電話があって、慌てて探したんだよ？」
ほむら「電話…？どう言う事？」
さやか「…はっ！？ま、まさか…！！あ、あの電話の電源が入っていませんっての…」
仁美「正直ぜんっぜん似てないと思ったのですが。まどかさんなんて笑いながら話してましたのに…」
さやか「ぐふっ！？」ﾄﾞｻｧ
ほむら「ごふっ！？」ﾄﾞｻｧ
ほむさや「…」ｼｰｰｰﾝ

まどか「反省」ﾃﾍﾍﾟﾛ

まどか「しかも、こっちから電話しても二人とも全然出てくれないし」
さやか「…ん？二人とも…？」ﾑｸﾘ
仁美「それに私、暁美さんにはメールでカフェの地図送ったんですけど…」
ほむら「…えﾞ」ﾑｸﾘ
さやか「…おい」
ほむら「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
さやか「…ちょっと、携帯見せてみろ」ﾋｮｲ

ほむ携帯「『カフェまでの地図を送っておきますわ。気が済んだら早くさやかさんと一緒に来てくださいまし。かしこ　添付あり』from仁美　＋着信30件」
ほむら「あう…き、気付かなかったわ…」
さやか「…こ、この…！」ﾜﾅﾜﾅﾜﾅ
ほむら「ご、ごめんなさい…」
さやか「黙れ！今更謝られてももう遅いっての！昨晩はよくも散々っぱら罵ってくれたな！？お前こそ諸悪の根源じゃん！この馬鹿！！」
ほむら「むっ！な、何よ！貴女だって、一回でも電話に気付いてたら良かったじゃない！私のせいだけじゃないわよ！」
さやか「うっさいうっさい！今回ばかりはもう堪忍袋の尾が切れたぞ！？そこに直れ！成敗してくれる！」
ほむら「なんですって！？私だってあれでも大分我慢してたのよ！？そっちがその気ならこっちだってもう容赦しないわよ！！」
さやか「なんだその今まで手加減してましたみたいな台詞！！そんならこっちは今までは実力の50%くらいしか出してなかったんだから！今日はフルパワーさやかちゃんだ！徹底的にボコボコにしてやる！！」
ほむら「はっ！こっちは今までは25％よ！覚悟するのはそっちだから！！」
さやか「おおおーっとぉ！さやかちゃんってば勘違い！本当は10％でした！本当ならアンタなんか片手でKOだっての！」
ほむら「甘いわね！こっちは本当の本当は5％よ！さっきのは真の力を解放してない時の計算だから！！」
さやか「だったら今ここでどっちが上か白黒付けてやる！！」
ほむら「望むところよ！！」
ほむさや「むむむむむ！！」ｶﾞｼｯ

まどか「まーた始まった」
仁美「一晩野宿したとは思えない呆れた元気さですわ。もういいです。まどかさん、私達は先に帰りましょう」
まどか「えー？でも、二人ともまた迷子になっちゃうよー？」
仁美「豆でも撒いておけば気付きますわー」ｽﾀｽﾀ
まどか「んー…」ﾁﾗｯ

さやか「おりゃー！！」ｹﾞｼｹﾞｼ
ほむら「とりゃー！！」ｹﾞｼｹﾞｼ

まどか「…ま、いっかー」

まどか「待ってー仁美ちゃーーーん！！」ｽﾀﾀﾀﾀ-

ほむさや「このおおおおおお！！！」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

終わり

以上
ぐえっへっへっへ>>418のレスを骨までしゃぶってやったぜスレ汚し失礼いたしました

>>444
ＧＪ！　ていうかまさかここまでしていただけるとはｗ　ありがとうございます！
個人的にはさやかと微笑ましいいがみ合いを繰り広げながら、ふっと甘えちゃうほむらが可愛すぎると思います！

ツンデレほむほむペロペロ。乙っちさやほむ！

いいねぇ……さやほむ末永くケンカしろ（結婚しろみたいな感じで）

SS楽しませて頂きました！
いがみ合っててもお互い信頼しあってるのがだだ漏れ。
気付いてないのは本人たちだけという・・・。
いいなぁ、こうゆう関係。

ゲームではどんな絡みがあるかな
本編準拠の対立関係がほとんどだろうけど、PVの「美樹さんは〜」のあとさやかちゃんがどういう反応するか気になる

二人とももうちょっっっと仲良くしてくれよなァ
そこんところ頼むぜー

PVってどこで見れる？

>>451
公式にあるよ

仲良くなれないままのもまた妄想しやすくて良い

一理ある

でも一旦仲良くしだすとそのままお互い相依存してしまうところまで妄想済み。

改編後の世界で、肩の荷が下りて角が取れたリボンほむらと
優柔不断な恭介を自分からふってスッキリしたさやかが
友人と百合の中間ぐらいの関係になる図を見たい。

恭介に振られて落ち込むさやかちゃんを、不器用ながらも慰めようとするほむほむ、ってのもいいな

逆にほむらも恭介を好きになっちゃって、ただでさえ険悪だったさやかと一層喧嘩するようになるんだけど
二人とも仁美に負けちゃって、その失意の中から始まる歪な友情関係ってのも見てみたい

さやか「…仁美今日デートだって」
ほむら「そう」
さやか「あんた今日私に付き合いなさいよ。あんたなんか大ッ嫌いだけど、一人で居たら色々考えて嫌になっちゃうし」
ほむら「…いいわよ。負け犬同士、傷の舐め合いってのも悪くないかもね」
さやか「…カラオケでも行く？」


さやか「恭介のばっかやろおおおおお！！」（マイク持って絶叫）
ほむら「男なんかみんな死ねええええ！！」（同上）

みたいな

http://img48.pixiv.net/img/runamatu/20783494_p3.jpg
じわじわくるものがある

本編に納得いってなくて本編を元にした5人用SS書いてるんだけど意外とこの二人って絡ませやすいな
相当長くなりそうだけど

八話の殺してあげるわ…の場面でさやかちゃんが
「死ぬのはやっぱ怖い」て泣きながらほむほむに抱きつく展開をですね
ゲームで

円環世界である程度さやかちゃんと親密になったほむほむ。ある時、過去に「殺してあげる」などと言ってしまっていたことを思い出し、錯乱して唐突にさやかちゃんへ謝るほむほむ。とか

活発な女の子と気弱な女の子の組み合わせ好きなんで
さやか×メガほむ好き
うめ繋がりでなずなと乃莉がちょっと似てるかな

さやか×メガほむだとプリキュア臭が一気に増すよな

さやか×メガほむいいよね
一周目は魔法少女じゃないから忙しいマミまどと別行動になって
放課後二人で帰ったりしてたんじゃないかと妄想してる

長い事入院してたほむらをさやかが連れ回して
ほむらもそれが嬉しくてずっと付き合った挙げ句、ふらっと倒れちゃって
目を覚ますとマジ落ち込みしてるさやかの顔が目に入る
「ごめんね……あたしすぐ調子に乗っちゃうから」って涙目で謝るさやかに
「いいんです。私こうやって誰かと遊ぶのって久しぶりで……楽しくて……」と微笑みながら答えるほむら
「そう？　じゃ明日もいっしょにかえろっか？」ってさやかもにっこり笑った所で
自分がさやかに膝枕されてる事に気付いて「あぅ…っ！　みみみ美樹さんっ！？」って真っ赤になるほむらとかね

>>465
８話
ほむら「今すぐ殺してあげるわ…」
さやか「………！」

その時、ほむらの脳裏に一周目のさやかとの記憶が蘇る。

さやか「あんた…泣いてるの？」
ほむら「う………ううっ」
さやか「ちょっ…」
ほむら「美樹さやか…いや、美樹さん…あの頃の美樹さんに戻って…」

>>466
なにそれ切ない…
さやかは責任取ってぐずぐず泣き崩れるほむほむを連れ帰って慰めたり謝ったりして欲しい

クーほむが寝ぼけてメガほむ口調に戻っちゃうのもいいよね

ほむら「Zzz…美樹さん……」ｷﾞｭ
さやか「ちょ、ちょっとどしたの転校生……？」
ほむら「美樹さん…助けられなくてごめん……美樹さん…」ｸﾞｽｸﾞｽ
さやか「なんだか知らないけど大丈夫だぞー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

>>465
ほむら「素晴らしき日々」ってSSがそんな感じだった。
個人的にかなり好きな話。

転校初日

ほむら「美樹さやか。あなたに話があるわ」
さやか「（こいつ、まどかの話じゃ、保健室行く途中でわけのわからない事言ってたらしいけど…）」

ほむら「私はまどかを絶望の運命から救うために、未来からやって来た…」
さやか「へ、へえ…」
ほむら「私は貴方も救いたい。貴方はこことは違う時間軸で、私の大切な友人だったから」
さやか「ふ、ふうん…」
ほむら「私達が共に魔女と戦う仲間だった時間軸も存在するわ」
さやか「そ、そうなんだ…」
ほむら「インキュベーターは失われる宇宙のエネルギーを補填するために魔法少女を−−−」
ほむら「繰り返す時間の中でまどかに集まる因果の糸が−−−」
ほむら「最強の魔女を倒したまどかは、最悪の魔女に変貌を遂げ−−−」

ほむら「ほむ？　美樹さやかがいない…」


まどか「さやかちゃん…どうだった？」
仁美　「どうなされたのですか？顔色が悪いですわ」
さやか「マジ怖ぇよ…本物の電波だよアレ…」

さやかがリボほむをお姫様抱っこして
弓の射点へと駆け上がり跳ぶシーンを想像したらｷﾃﾙ
昔見たスレイヤーズ何とかで、ゼロスがリナ抱っこして光の弓撃たせる絵に近い状況だ
そういうのはパイプ爆弾の設置場所まで背負われて行くメガほむの十八番の筈なのに…

さやかに剣の使い方教わるほむらのSSが読みたい

素晴らしき日々は良作だった。異論は認めぬ

>>468
でもこれ目が覚めたらすごい事になりそうだよね

ほむら「……何をしているの美樹さやか……」
さやか「ん？　おはようほむら（なでなで」
ほむら「だ、だから何をしているの貴方……////」
さやか「ん？　何かうなされてたみたいだし……（なでなで」
ほむら「いっ……今すぐその手をどけて離れなさい！」
さやか「なによーその態度……さっきまであんなに可愛かったのに……」
ほむら「！　（まさか……）　……ど、どういう事……？」
さやか「寝言で『美樹さん……』っていいながらあたしに抱きついて来てさー」
ほむら「！！！　な、何をバカな事……ッ！////」
さやか「いやー、あんたもあんな可愛い声出せるんだねー」ﾆﾔﾆﾔ
ほむら「……忘れなさい！　忘れなさい美樹さやか！////」
さやか「照れ隠しで銃突き付けないでよ！
　　　　　でもさー。どんな夢見てたのさ。『美樹さん……』って泣きながらしがみついて来るから、ついよしよしって頭撫でたくなっちゃうじゃん」ﾆﾔﾆﾔ
ほむら「そんな事まで……！　いいから忘れなさい！　忘れないと始末するわよ！」
さやか「いやー可愛かったなー！　頭撫でたらほっぺ擦りつけてきたりさ。あんたいつもあんな風に可愛ければ……」
ほむら「〜〜〜〜！！！」（変身）
さやか「（ｶﾞｼｯ）駄目だよー、時間止めて逃げようたってー」
ほむら「くっ……やめなさい！　放しなさい！　放して！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
さやか「そんなに嫌がらなくてもいいじゃん。可愛かったんだし」
ほむら「貴方に可愛いって言われるのは魔女に体中を探られるぐらいおぞましいのよ！」
さやか「(ﾑｯ)…………。はぁ……」
ほむら「……な、なによ」
さやか「あたしはうなされてるほむらをあやしてあげただけなのに、何でここまで言われなきゃいけないのかなー？」
ほむら「そ、それは……」
さやか「ちょっと傷つくなー」
ほむら「……そ、それは……でも……！」
さやか「それにさー……」ｸﾞｲｯ
ほむら「きゃ……」（押し倒されるほむら）
さやか「……それに真っ赤になって涙目で嫌がってるあんたって、なんかムラッと来るんですけど」
ほむら「何するのよ！　ムラッと来るって……何なのよそれ！　バカ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
さやか「えー？　こういう事だって」ﾍﾟﾛｯ
ほむら「ッ！　……や、やめて……！」
さやか「やだ……」ｻﾜｻﾜ
ほむら「ゃ…あ……っん！」
さやか「可愛いほむらが素直になるまで、やめない……」ﾁｭｯ

みたいなのを想像したごめん

公式ってさやほむ推さないのかな？
別アニメで例えるならシンとアスランみたいなピリピリした関係みたいでいけそうなんだが
とりあえずゲームに期待

>>475
その二人で例えるとほむほむが頭おかしいという感じに

お互いの事をボロクソ言うけど自分以外に言われるとなんだかﾑｶｯとしそうな組み合わせ

昼休み

ほむら「…」ﾊﾟｻｯ
さやか「…」ﾊﾟｻｯ
仁美「…」ﾊﾟｻｯ
まどか「…」ﾊﾟｻｯ
ほむら「…」ﾊﾟｻｯ
さやか「っ！」ﾋﾟﾀｯ

まどか「さやかちゃん？」
さやか（…あれ？）
ほむら「…さやか？」
さやか（これを出して、あれやって…）
仁美「返事してくださいまし、さやかさん」
さやか（そしたらあれ出して…それで…）
まどか「駄目だ。固まっちゃってる」
仁美「困りましたわ。次はさやかさんの番ですのに」
ほむら「大丈夫よ二人とも。私に任せなさい」
さやか「くくく…見えた！勝利の方程し…ほむら「てい」ｺﾞｽｯ（広辞苑頭にどーーーーん）
さやか「ぐほぉ！？」
さやか「〜〜〜〜っ！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ（頭を抑えるさやかちゃんの図）
ほむら「ふっ」ﾌｧｻｧ

さやか「いったあああ！なにすんのさ、ほむら！！」（目に涙を溜めながら）
ほむら「何って。続きよ。貴女がいくら自分の番になっても気付かないんで、気付かせてあげたのよ。感謝なさい」
さやか「こ、こいつ…！」
ほむら「さあ、早く出しなさい？大貧民さん」ｸｽｸｽ
さやか「むっ！」
ほむら「ほらほら、出せないならパスしなさい。他のみんなはもう2、3枚よ。貴女だけ7枚も。これはまた大貧民かしら？怖いわねえ、一回堕ちちゃうと」ｸｽｸｽｸｽ
まどか（楽しそうだなー。ほむらちゃん）
仁美（今、大富豪ですものね。まだ2が2枚出ていないのを見ると、多分暁美さんが持ってるんでしょうし…）

さやか「ふっ…」
ほむら「ん？」
さやか「くくく…」
ほむら「何？」
さやか「ふあーっはっはっはぁ！ばーかめ！それだからお前は詰めが甘いんだ！」
ほむら「なんですって！？」

さやか「はい、8切りどーーん！！」
ほむら「！！」
さやか「革命どーん！！」
ほむら「ああっ！？」
さやか「ほい、最後A2枚どーん！あがりっ！！大富豪決定！！」
ほむら「そんな！？」
さやか「くふふふ…しーかーもー？」
仁美「あ。次私ですわ。はい、3が2枚の連番どーん。あがりです」
ほむら「なっ！？」

まどか「あっちゃー。これは二人とも出せないよね？次、仁美ちゃんが上がったから自動的に順番は私。…ごめんね？ほむらちゃん」
まどか「10を一枚どーん」
ほむら「…パス」
まどか「10を一枚どーん」
ほむら「………パス」
まどか「…10を一枚どーん。あがり！」
ほむら「…」
まどか「ｳｪﾋﾋﾋ」

※ほむほむ残り手札：ダイヤとハートの2

さやか「ふあーっはっはっは！無様よのう！？ほむらぁあ！！」
ほむら「…」
さやか「やーいやーい！！大貧みーん！」
ほむら「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
さやか「だっせー！大富豪から一気に大貧民に転落だって！」
ほむら「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
さやか「怖いわねえ、一回堕ちちゃうとー」ｷﾘｯ
さやか「だってさー！そのまま返してやるよ！」ｹﾗｹﾗｹﾗ
ほむら「…」ｷﾞﾘｯ
さやか「ほらほら早く続きやるぞー！大富豪たる私に貢いでくれたまえー？大貧民君？」ﾆﾔﾆﾔ
ほむら「…」ﾜﾅﾜﾅ
さやか「やーいやーい貧乏にーん！オマケに胸も大貧み…」
ほむら「きーーーーー！！」ｶﾞﾀｯ

さやか「…ふー。やれやれ、なんだね？暁美君。まさか反論出来ないからって暴力を振るうつもりかい？」ﾆﾔﾆﾔ
まどか（椅子にふんぞり返っちゃって…何このキャラ…）
ほむら「ぐっ…！」
さやか「ふっふっふ。…座りたまえ」ｺﾞｿｺﾞｿ
さやか「…ふー…」ｽﾊﾟｽﾊﾟ
仁美（さやかさん、シガレットチョコ取り出して、大物気取りですわ…）
ほむら「くっ…！調子に乗るんじゃないわよ」ｽﾁｬｯ
ほむら「すぐ叩き落してやるんだから…！」
さやか「はっはっは。やれるものならやってみるが良い」

次戦

さやか「…」
ほむら「はい、あがり。このQで私の勝ちね」ﾊﾟｻｯ
さやか「…パス」
仁美「あ。次、Kで私もあがりですわ」ﾊﾟｻｯ
さやか「…」
まどか「あ、私も出せる。A一枚よいしょ」ﾊﾟｻｯ
さやか「…」

まどか「ほい、A一枚」ﾊﾟｻｯ
さやか「…パス」
まどか「ほい、K一枚」ﾊﾟｻｯ
さやか「…パス」
まどか「ほい、K一枚」ﾊﾟｻｯ
さやか「…パス」
まどか「ほい、K一枚」ﾊﾟｻｯ
さやか「…パス」
まどか「ほい、K一枚」ﾊﾟｻｯ
さやか「…パス」
まどか「ｳｪﾋﾋﾋ。3一枚」ﾊﾟｻｯ
さやか「！J出せる！これでどうだ！あと1枚！」ﾊﾟｻｯ
まどか「はい、2であがり」ﾊﾟｻｯ
さやか「…」
ほむら「…転落おめでとう」ﾆﾔﾆﾔ

ほむら「まったく。たいしたものね。まさか一回で転落するとはさすがの私も予想だにしていなかったわ」
さやか「ぐう…」
ほむら「あれだけの大口を叩くものだから、どれほどのものかと思ったら。やっぱり馬鹿には向いてないのかしら？このゲーム」
さやか「馬鹿にすんなよ！？このド貧乳！」
ほむら「…へえ？」ｶﾁﾝ

さやか「私が馬鹿ならあんたはもっと馬鹿だ！やーい。この天変地異バーカ！！」
ほむら「黙りなさい。河童もどき。その青髪を藍染めして伝統的なジャパニーズカラーにするわよ」
さやか「何訳わかんない事言ってんだよ電波女！お前なんかアマチュア無線部に電波拾われてろ！」
ほむら「別に貴女に私の言葉を全部理解しろだなんて高度な事は期待していないわ。この恒星スペクトル的超絶底抜け大たわけ」
さやか「むっきー！？意味良く解んないけどとにかくやたら馬鹿にされてるのは良くわかったぞ！そこに直れ！成敗してくれる！！」
ほむら「ふん。さっき自分の言った事、もう忘れたの？やだやだ。これだから脳筋ゴリラ女は嫌なのよ」
さやか「…」
ほむら「ま、仕方ないかしら？頭脳戦ではちょっと差が歴然とし過ぎているものね？いいわよ。貴女の土俵にあがってあげる」
さやか「…わかったよ。お前との決着は、大富豪でつけてやる。吠え面かくなよ！？」
ほむら「ええ。チャイムが終わったとき、より大富豪だった回数が多い方の勝利よ…！！」
さやほむ「むむむむ…」

まどか仁美「「…はぁ」」


結局。その後、二人が勝勝利する事は無かった。まどか仁美にフルボッコされ、両者富豪にすら成る事が出来なかったのである…


まどか「お互い足引っ張り合ってばかりいるから…」
仁美「それに、意地も張り合って後先考えずに強いカードどんどん出しますし…」
さやか「…」
ほむら「…」

終わり

さて、相変わらずオチの無いおバカな小競り合いを投下してみたのだが…
>>474二人とも可愛くていいなぁ。俺ももうちょい甘いの書いてみたいわ。こういう可愛いの書ける人って凄いよね

乙ｗ
こういう漫才みたいなやり取りをずっとしててほしい
ほむらちゃんがムキになる（なれる）相手ってさやかちゃんだけな気がするんだよな

ときに大富豪ネタって地域色でるよなｗ
俺のやってたルールでは8・ジョーカー・2（革命時は3）上がりはナシだった
あとJはイレブンバック（Jが出た時点で一度カードが流れるまで革命状態）になるときもあった

たぶん俺のところはメジャーなやつ全部そろってる気がする
8切り、11back、縛り、階段、スペ3、革命
8切り・革命・スペ3が基本ルールだけど全アリも結構やる
全アリはなかなかカオスで面白い

>>469>>473
ありがとう
けど、ほむら「素晴らしき日々」は微妙な出来だった。俺が言うんだから間違いない

>>481
なにこの可愛い二人ｗ
喧嘩してるほむさやって楽しそうでほんとニヤニヤする

うちの地方では都落ちがあったな
都落ちして消化試合になったほむらがさやかだけをちくちく妨害したりしてそう

ところで皆さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r´=＝=ヽ
　　　　　さやカスには何やっても　!l|从ﾊﾉﾘ!|
　 　 　 　 　 許されるのよ！　　　　|ﾘ､ﾟ ｰ ﾟﾉl| ＿ﾎﾑｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　 /,⌒l 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　/`（＿）k,　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿, ﾘﾟヮ ｡；ﾘiﾚ'つ⌒｀)

こんなAA見つけちゃっても、もうほむさやにしか見えない俺は、どこかおかしいのでしょうか？

楽しみ方は人それぞれですな

何やっても許される→どんな無茶をしても許してくれる→仲良し

何をやっても許される→さやかちゃんはドM

ほむら「美樹さやかをいたぶっていいのは私だけよ」

さやか「まぁたまに反撃するといい声で鳴いてくれるんだよね〜」

二人共ドMだからな

まどあんまみの三人組にいいようにされるさやほむが見たいです

嫉妬したまどあんに弄られるさやほむ、それをほほえましそうに眺めるマミさん

SMは、実はMがイニシアティブを取っていると言われている…
そして>>490と>>491の二人の台詞から導かれる答え…

…つまり、上のAAは実はさやかが優位に立っていたんだよ！！

回復能力に優れるさやかが体力のないほむほむをSに回し
攻め疲れたところで美味しく頂く作戦か

>>497

ほむら「この！この！この！思い知りなさい！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ
さやか「うあーいたいーやめろーほむらー」
ほむら「あははは！！いい様ねさやか！こうやって成す術も無く憎い私にいたぶられる感想はどう！？」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ
さやか「やめろーあしをどけろー」
ほむら「はあはあ…。ふふふふ。まさか近接戦闘タイプの貴女が、私に格闘戦でここまで一方的にやられるとは思っていなかったでしょう！？」ｹﾞｼｹﾞｼ
さやか「くそーくやしいよー」
ほむら「はあはあ…」（ちょっと休憩）

さやか「…あれ？もう終わり？」
ほむら「…へ？」
さやか「なーんだ。ほむらってばもう疲れちゃったのー？しょうがないなー」ﾑｸﾘ
ほむら「きゃっ？」ﾖﾛﾘ
ほむら「…えっ？えっ？えっ？」
さやか「ふー。良かったー。最近胸の重さの所為か肩凝っちゃってさー。あんたの足踏みマッサージちょうど良かったんだけどねー」ｺｷｺｷ
ほむら「…えっ？ちょっ、えっ？えっ？」
さやか「変身したさやかちゃんの防御力と回復力なめんなよ？あんたなんかの蹴りが効く訳無いじゃん」
ほむら「な、なによそれ…」ﾀｼﾞｯ

さやか「…んじゃ、一応、お返ししときますかねー」ﾜｷﾜｷ
ほむら「ひっ！？そ、その手動き、なに…？何する気よ…」ｽﾞｻｯ
さやか「何って…くくくくく」ﾜｷﾜｷﾜｷ
ほむら「いやっ！なんなのこの卑猥な手の動きは！やめなさい！こっち来るな！あっち行って！」ｽﾞｻｻｻ
さやか「ふひひひ」ｶﾞﾊﾞｯ
ほむら「いやあああああああああ！？」
さやか「よいではないかよいではないかー」ｻｽｻｽﾓﾐﾓﾐ
ほむら「や、やめなさい、ばか！って、あ、あ、あああああああああああああ！？」


…時止めて逃げれば良かったのにねぇ？

ﾏﾁｶﾞｯﾀ!!>>496宛てでした！！

…こんな感じっすか？

>>497
GJGJ
ほむほむの小さい悲鳴ってそそるよな
普段クールなほむほむの口から出ると思うと

>>499
小さい胸に見えた

>>497
明らかに棒読みなのに舞い上がっちゃってるほむらさんがかわいい。

>>484
あれで微妙な出来なら本気出されたら号泣する自信があります。

>>497
乙
足踏みと手揉みｲｲ……

>>501
短くまとめようとしてちょっと説明不足になったなって思う
後、上条君の事はさやかから話すんじゃなくて、たまたまほむらが見かけるとか
思い返すと修正点が悶々する

あー分かる
過去作って後々見返すと消し去りたくなるよね

さやか「いきなり目の前で爆発とか、ちょっと勘弁して欲しいんだよね何度(ry」
ほむら(メガネ)「はい…」

ほむら「キャッ！」ｺﾃﾝ
ほむら「うう転んじゃった…足から血が…」
さやか「いきなり目の前で転ぶとか、ちょっと勘弁して欲しいんだよね回復しないといけないし」ﾊﾟｧｧ
ほむら「美樹さん…」

ほむら「うう…お昼ごはん足りないよ〜」
ほむら「でも料理作れないし…」
さやか「ほいほむらの分の手作り弁当」ｻｯ
ほむら「え？」
さやか「いきなりお腹すいたとか、ちょっと勘弁して欲しいんだよね腹が減っては戦はできないし」ﾎﾟﾘﾎﾘ

ほむら「話って…なんですか？」
さやか「いきなり聞かれても、ちょっと困るんだよねあたしのアプローチに気がつかないとか」
ほむら「あ、あぷろーち？」
さやか「あたしがほむらを好きってこと」
ほむら「す、すき？///」ｶｧｧ
さやか「ほむらってホント鈍い」
さやか「そこがまた可愛いんだけどね」ﾁｭｯ
ほむら「ほっ…ほっぺにキス///」

みたいな

>>505
いいね…実にいい…

足踏みをもっと本気で相手に屈辱を与えるシチュで

誰かやってみる気は無いかね？ｗｗ

>>505
何このツンデレ
勘弁して欲しいんだよね。ニヤニヤしちゃうのを抑えるの一苦労だし

まどか「次はほむらちゃんとさやかちゃんのデュエットだよ！」
杏子「何歌うんだ？」
さやほむ「少女S」http://www.youtube.com/watch?v=tI76tQspbVc
マミ「美樹さんのSもといSっ気溢れる暁美さんの事かしら…」

さやか「愛情？友情？」
ほむら「知りたい事はなんでも」
さやか（あいまいすぎて♪）
ほむら（わからないよ♪）
さやほむ「いつか心の奥を抱いてくれる」
さやほむ「[アナタ]を待っている」
さやか「他には何もいらないやイヤイヤ」
ほむら「明日も信じていたいイヤイヤイヤイヤイヤ」
さやほむ「イヤ♪」

まどか「すごーい上手！」
杏子「さっすがチワ＆キタエリ！」
マミ「上手すぎて頭がティロティロしてきたわ！」

さやか「ありがとう！」
ほむら「歌ったわ」ﾎﾑ

さやほむ（いつかあたし（私）を抱いてくれる）
さやほむ（ほむら（さやか）を待っている！）

この曲聞いてるとさやほむの関係思い出す　それだけっす(´・ω・｀)

ほむら「私は貴方が羨ましかった。
　　　　健康な体。
　　　　理想的な体型。
　　　　クラスでの人望。
　　　　そして、まどかの信頼…。
　　　　すべて、私がどんなに欲しくても手に入れられない物。
　　　　それらを簡単に捨て去ろうとするなら、私は赦さない…」

だが頭ティロティロは流行らない

>>510
いいね

ほむほむはスレンダー美少女
さやかは健康体美少女か

さやか「この場所か…早く助けないと」
ほむら「…」
さやか「ゲッ？転校生！？」
ほむら「契約してしまったのね」
さやか「まあね…」
さやほむ「…」
ほむら「目的は？」
さやか「魔女を倒してまどかを助ける！」
ほむら「……」

まどか「あたしが弱い子だから…」
ﾋﾞｭｯ　ﾄﾞｶｰﾝ
まどか「え？」
さやほむ「これで」
さやほむ「トドメだー！」
エリー「グエー！」
まどか「……助かった？」

ほむら「では私はこれで」ﾌｧｻｯ
さやか「ちょっと待てよ！」
ほむら「？」
さやか「ありがとね…転校生がいなかったらまどかを助けられなかったかも…」
ほむら「ふん……」
ほむら「次あったときは…」
ほむら「私の敵よ」ﾌｧｻｯ
さやか「なんでい……あいつ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

アンタ杏子て奴とグルじゃないの？
美樹さん…ごめんなさい！

ほむら「……」ﾃｸﾃｸ
ほむら「美樹さやか…か……」ﾊｧ〜

後にこの二人が杏子と手を組みワルプルギスを倒し
そのエネルギーからマミさんが復活し
マミさんと杏子が昔の師弟関係に戻り
なんだかんだで仁美と恭介が付き合い
まどかとさやかとほむらの仲良しトリオと呼ばれる日が来るのは
まだ後の話

さやかとほむらが共闘する日を信じて！

>>515乙。>>515先生の次回作に期待しています！

>>515乙
今まで有りそで無かった王道物だなｗｗ

ほむさやほむ！
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2534898.jpg

>>515 乙
…しかし俺の中の虚淵が更にその後の展開を囁くのだ
仲良くなったほむらとさやかが、お互いの譲れぬモノの為に泣きながら殺し合うという展開を…

>>519
こんな感じでしょうか？

さやか「ほむら、あんたのこと嫌いじゃないよ。でも、これだけは譲れない！」
ほむら「さやか・・・どうしてもわかって貰えないのね・・・」
まどか「やめて！ふたりとも！こんなのってないよ！絶対おかしいよ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さやか「ごめんね、まどか。あたしだってこんなことしたくない。でも、こうするしかないんだ」
ほむら「まどか、赦してなんて言えないけど、こうなってしまった以上これは運命なの・・・」
まどか「さやかちゃん・・・ほむらちゃん・・・」ﾋｯｸ
さやか「・・・来なよ、ほむら。あんたといて、本当に楽しかったよ。
　　　　それでも！あんたの屍を越えてでも、あたしは前に進まなくちゃいけない！」ｸﾞｽｯ
ほむら「私も。あなたと友達になれて本当によかった。共に歩んで来た時間はかけがえのない日々だったわ。
　　　　だからせめて・・・私の手で・・・引導を・・渡して・・・あげる！」ｸﾞｯ
さやか「こんなあたしのために泣いてくれてるの？ありがとう、ほむら」
ほむら「あなたこそ・・・涙で・・・顔が・・ぐちゃぐちゃよ。そんな顔を・・・させてしまって・・ごめん・・・なさい」
まどか「・・・うぅ・・ぐすっ・・・」
さやか「だけど、手加減なんかしてあげられないんだからね！本気でいくよ！」
ほむら「それでいいわ。・・・私も、私の全てを出しきるつもりだから！・・・いくわよ！」
さやかほむら「ピンクのそうめんはあたし（私）のものだっ！（ものよっ！）」
杏子「あ、悪ぃ、揉めてる間に喰っちまった」
さやほむ「・・・・・・」
マミ「何てこと！佐倉さん！ふたりが固まってる間に逃げて！」

おわれ

杏子ちゃんGJ！　……かな？

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｼﾂﾚｲｼﾏｰｽ

さやか「あがって〜」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

メガほむ「し、しつれいします！」ﾎﾑ

さやか「あら？ほむらとは珍しい」

メガほむ（以下ほむら「鹿目さんも休みで…でも鹿目さんは家に家族がいるからその…」

さやか「あたしは親が遅くまで仕事だからね〜」ｱﾊﾊ

ほむら「あの…プリント」

さやか「おサンキュー」

さやほむ「……」

ほむら「風邪…大丈夫ですか？」

さやか「へーきへーきしかし馬鹿は風邪ひかないって言うけどさ、ひいちゃいましたてね」ｱﾊﾊ

ほむら「美樹さんは馬鹿じゃないです！」ﾎﾑ

ほむら「美樹さんはその、かっこよくてかわいくて！それから」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

さやか「え！？あはは……」

ほむら「えーっと！お粥作ってきます！キッチン借りますね！」ﾀﾞｯ

さやか「い、いってらっしゃーい……」

さやか（フォローなのかな？さっきの）

ほむら「う〜美樹さんに思わず本音が…」

ほむら「美樹さん……」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

ほむら「あ、お粥できた」ｶﾝｾｰｲ

ほむら「味見してみよ」ﾊﾟｸｯ

ほむら「あつっ！？」

ほむら「舌痛い……」ﾋﾘﾋﾘ

さやか「大きい声したけどどうしたの？」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

ほむら「みっ美樹さんは上で寝てないと！」ﾋﾘﾋﾘ

さやか「何慌ててんの？あ、お粥じゃん」

さやか「作ってくれてありがとねほむら」ﾆｺｯ

ほむら「///」

さやか「いただきまーす！」ﾓｸﾞ

さやか「ん、ちょっと熱いかな」

ほむら（やっぱり…）ﾎﾑﾝ

さやか「でもうまい！ほむらが作ってくれたからね！」

ほむら（……！）ﾊﾟｧｧ

さやか「にしてもさっきから口抑えてるけど…」

さやか「お粥味見して火傷した？」

ほむら「はい……」ﾎﾑ

さやか「猫舌なんだね〜」

さやか「ちょっと舌見せて」

ほむら「？」ﾍﾟﾛ

さやか「んむ」ﾍﾟﾛｯ

ほむら（美樹さんと私の舌が！？）

さやか「治るか分かんないけどおまじない、なんちゃって」

ほむら「//////」

ほむら「美樹さんあーん」

さやか「ﾊﾟｸｯ」

さやか「うまい！」

さやか「ほむら」ﾌｰﾌｰ

さやか「あーん」

ほむら「ﾊﾟｸｯ」

ほむら（これって一つのスプーン使ってるから）

ほむら（間接キス！？）ﾎﾑｯ

さやか（ほむらかあいいなあ〜）

次の日さやかちゃんはすっかりよくなりましたとさ

ほむら「うつっ…ちゃった……」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

さやか「ほむらー！見舞いにきたよー！」

ほむら「美樹さーん！」
終わり

みんなも風邪に気をつけてね

おい
続きはまだか

全くけしからん
なぜ途中で終わりにするのかねチミは

これが本当の「病んデレ」

メガほむとまどっちがさやかちゃんに対してヤンデレか
血の雨が降るな

ほむら「来てくれたんですね…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

さやか「おうよ！昨日のお例にね！調子はどう？」

ほむら「まだちょっと…」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

さやか「どれどれ」ﾋﾟﾀｯ

ほむら「ひゃ///！？」

さやか「ん〜熱あるね大丈夫？」

ほむら（おでことおでこが///）

さやか「あ、そうそう」

さやか「お菓子とケーキ持ってきたんだ！食べる？」

ほむら「はい！」

さやか「ケーキあーん」

さやか「クッキーあーん」

ほむら（美味しいけど…）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほむら（美樹さん分が足りない！）ﾎﾑ

さやか「もひとつクッキーあーん」

ほむら「ﾊﾑ」

さやか（半分だけ咥えてる…）

さやか（あたしにも食べろって事かな？）

さやか「んもう仕方ないなあ」ﾊﾟｸｯ

ほむら（今だ！）ﾎﾑ

さやか「ん！ちょっとほむ」

ほむら「んむうう〜！」ﾁｭｯﾁｭｯ

ほむら（風邪なんか知るかー！）

さやか「ん、ん」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾂ

さやか（こんな事されたらほむらと結婚しなきゃいけないじゃん！）

まどマミ杏「見舞いにきたよ〜　わ〜　ぜ〜」

全員「」

もちろんメガほむちゃんとさやかちゃんは二人仲良く風邪になりました
終わり

キス=婚約になるさやかちゃん可愛い

転載　ほむらが好き過ぎるさやかちゃん
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2541991.jpg

積極的なメガほむもいいねぇ
攻められてその気になっちゃうさやかちゃんも！

さやかちゃんはまだ、キスしたら子供ができるって信じてるよ

じゃあ、あの「キスしてなんて言えない」の真意は……！

エロ注意
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=24536963

小学生ぐらいの頃に出会ってたら、澪律みたいな関係に
なっていたかもしれない…本編は第一印象が悪すぎるwwwww

第一印象はおたがい悪くないんじゃないか？ｗ
ほむらは、めがほむ時代にイケメンまどかの友達として会ってるだろうし
さやかは、美少女キターって言ってるし

まぁ、さやか視点ではその日のうちに怪しい奴になってるわけだけどさ

アイスティー「お待たせ！野獣先輩しか無かったけど…良かったかな？」

ほむら(美樹さんにも怒られちゃうし…)
ほむら(私ってやっぱり…)
ほむら(そしてお腹すいた…)ｸﾞｰ
ほむら(マックでも入ろう…)

ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ

さやか「あ…」
ほむら（う、うわさをすれば美樹さん！？）
さやか「何であんたがこんなとこに…」
ほむら「あの…魔女退治の後おなかがすいてその…」
さやか「何食う…？」
ほむら「え？」
さやか「奢ってあげるって言ってんのあたしも食べるし…」
ほむら「…」

ほむら「おなかが減って…すいません」ﾎﾑﾎﾑ

さやか「謝んなくていいけどさ…ははは」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

さやほむ「…」

ほむら（ナゲット最後の一つだ…食べよう）ｽｯ

さやか（ナゲットはどっちも2個ずつ…いただいちゃいますか）ｽｯ

ﾊﾟｯ

さやか「あ」

ほむら「え」

さやか（さりげなく手が…）

ほむら（美樹さんに意地汚いと思われちゃったかも…）

さやほむ「…」

さやほむ「半分こにして食べよう！　ましょう！」

さやか「考えてる事は…」

ほむら「一緒ですね…」

美樹さんと二人きりになったのはこれが初めてで
今日の戦い方について怒られた時は少し嫌な気持ちだったけど
今なら一緒に戦える気がして…

さやか「じゃあさいなら」

ほむら「今日はありがとうございました…その色々と」

さやか「いいのいいのじゃあね！」

ほむら「…」

ほむら（結局美樹さんは魔女退治の事について喋らなかった）

ほむら（それでよかったんだと自分でも思います）

……

ほむら「今すぐ殺して…」

さやか「…！」

ほむら「やるのもかわいそうだからマックでも行って相談に乗るわ美樹さやか」

さやか「へ？」

終わり

>>543の上にこれ抜けてた
ほむら「んむ」ﾎﾑﾎﾑ
さやか「結構食うねアンタ…」

さやかとほむほむはゲームのルートで絶対仲良くなるべき

乙
なんか青春っぽい友情でいいね。彼女等はこうやって大人になっていくんだろうなぁ

でも、別にちゅっちゅしてもいいのよ？

友情も百合もケンカップルも全部好きだ
ってか、この２人はいろんな関係築ける可能性があるな

>>543
このあとに
杏子「あたしも行くよあんたらのおごりな」
ですねわかります

俺としては双方まどか狙いの恋敵が理想

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

まどかの家の玄関

ほむら「」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
まどか「はーい！」ｶﾞﾁｬｯ
ほむら「こんにちわ。まどか」
まどか「いらっしゃーい！ほむらちゃん！仁美ちゃんはまだだけど、もうさやかちゃんは来てるよ！さ、あがってあがってー」
ほむら「ありがとう。お邪魔するわ」

まどか「先に私の部屋行ってて貰えるかな？今飲み物持ってくるから」
ほむら「分かったわ」
まどか「あ、あとね。そーっと行ってあげて？」
ほむら「？」
まどか「さやかちゃん、結構前に来てたんだけどね。ｳｪﾋﾋﾋ」
ほむら「？まあ、まどかがそう言うなら静かに行くけど…」


まどかの部屋

ほむら「…」ｶﾞﾁｬ

さやか「すやすやすや…」
ほむら「…なるほどね」

ほむら「…全く。親友とはいえ人の部屋のど真ん中で横になってぐっすり眠っちゃって…」ﾊｧ
ほむら「…まったく。本当に図太い女ね。貴女は。羨ましいわ」ｹﾘｯ
さやか「うぐぅ…。…。すー…すー…」
ほむら「…起きないか」
さやか「んむにゃむにゃ…うへへへ」
ほむら「…幸せそうな顔で寝ちゃって。憎たらしい」

ほむら「…」
ほむ携帯「」ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
ほむら「はい」ﾋﾟｯ
まどか『ごめーん、ほむらちゃん！今、仁美ちゃんから泣きそうな声で連絡があって！予約してたケーキ買おうと思ったら、財布を忘れてたって言うの！』
ほむら「は？」
まどか『それで、仁美ちゃんが一旦家に帰るより、私がパパに車出して貰ってケーキ屋さんに迎えに行った方が早いだろうから、迎えに行こうと思うんだ！』
ほむら「え？ちょ、ちょっと待って！？まどか！」
まどか「ごめんね？もう出かける準備し終わってるの！40分くらいで戻るから、さやかちゃんとお留守番お願い！」
ほむら「ええ！？」
まどか「タツヤは連れて行くから心配しないで！あ、あと、飲み物とおやつをキッチンに置いてるから、悪いんだけど勝手に持って行って！じゃあ切るね！」
ほむら「まど…」ﾌﾟﾂｯ
ほむら「あう…」ﾂｰﾂｰﾂｰ…
ほむら「…」ﾁﾗｯ
さやか「すやすや…」
ほむら「…はぁ。仕方ない。その辺の雑誌でも読んでましょう」

ほむら「…」ﾊﾟﾗｯ
さやか「すー…すー…すー…」
ほむら「…」ﾊﾟﾗｯ
さやか「すやすやすや…」
ほむら「…」ﾊﾟﾗｯ
さやか「ふむぅー…」ｺﾞﾛﾝ（寝返りを打つ）
ほむら「…まどか、早く帰って来ないかしら」ﾌｩ

さやか「…んむー」ｺﾛﾝ（寝返りを打つ）
ほむら「…」ﾊﾟﾗｯ
さやか「…ふむぅ」ｺﾞﾛﾝ（寝返りを打つ）
ほむら「…」ﾊﾟﾗｯ
さやか「……ほむぅ」ｺﾞﾛﾝ（寝返りを打つ。雑誌を読むほむらの脇に到達）
ほむら「…」ﾊﾟﾗｯ
さやか「……ほむほむぅ……」ｺﾞﾛﾝ　ｹﾞｼｯ（ほむら方向にまた寝返って、ほむらに足蹴）
ほむら「…何こいつ。物凄い寝相悪いんですど」（うざったそうに見る）
さやか「……ほーむほむほむ……」ｺﾞﾛﾝ　ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ（ほむらに足蹴×２）
ほむら「…わかったわよ。どけるわよ」ｽｸｯ

さやか「すやすやすや…」
ほむら「…本当に。随分と緩い寝顔ね」（ちょっと離れたところでさやかの寝顔を観察中）
さやか「…すー…すー…」
ほむら「…」ｷﾞｭｯ（おもむろにさやかのほっぺを抓る）
さやか「うぐむむ…」（ちょっと険しい顔）
ほむら「…」ﾆｮｰｰｰﾝ（さやかのほっぺを引っ張る）
さやか「ふぐぐ…」（もうちょっと険しい顔）
ほむら「…」ｸﾞｲｯ（さやかの鼻を持ち上げて豚鼻にしてみる）
さやか「むぐぐぐ…」（めっちゃ苦しそう）
ほむら「…まぬけづら」ｽｯ
さやか「…すう…」
ほむら「…はぁ。ぐっすりね」

ほむら「…続き読みましょ」ﾍﾟﾗｯ
さやか「…すやすや…」
ほむら「…」ﾍﾟﾗｯ
ほむら「…あ。このにゃんこのぬいぐるみ可愛い…」ﾎﾞｿｯ
さやか「ふぐっ！？」
ほむら「！？」ﾊﾞｯ（慌ててさやかの方を見る）
ほむら「さ、さやか？起きた…？」ｵｿﾙｵｿﾙ
さやか「…。……すー…すー…」
ほむら「…」ﾎｯ
ほむら（…びっくりした。思わず声に出しちゃったけど、こんな独り言こいつに聞かれたら物凄く馬鹿にされるに決まってるわ…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
さやか「…すやすや」

ほむら「…なんかもう、雑誌は読む気分じゃないわね」
ほむら「…」ｷｮﾛｷｮﾛ
ほむら「…まどかの部屋、そういえば久しぶりね」
ほむら（…前入った時と変わらない。それはそうよね。時間軸で言えば、あれから何日も変わっていないんですもの…）

ほむら（…そう。例え私には、繰り返す永劫の牢獄の様に感じられても…）

ほむら（…まどか。マミさん。杏子。それに、魔法少女では無いけれど、仁美。…憎たらしいこのねぼすけも、そう）
ほむら（私は、みんなと違う時間を生きている）

ほむら（…私は時々考える。時を弄び、運命に逆らう、云わば摂理への反逆者である私が。私なんかが。彼女達と同じ日常を生きてもいいのだろうかと）
ほむら（こんな穏やかな時間を謳歌する事が許されるのだろうかと。こんなにも優しい時間に抱かれ、まどろむ事が許されるのだろうかと）

ほむら（いいえ。きっと私は許されない。私は、地獄へ落ちるのでしょうね。まどかを救うためと言って、幾人もの人間の運命を捻じ曲げてきた。それで幸せになった人もいれば、不幸になった人はそれ以上に多い）
ほむら（かつては、意図的に犠牲にした人も居るわ。それにこれからも…）
ほむら（…そんな私が、許されて良い訳が無いのよ）

ほむら「そう。私はきっと、許されない……」ﾎﾞｿｯ
さやか「…うーん」ｺﾞﾛﾝ（寝返り、うつ伏せになる）
ほむら（…ふふ。そうね。案外貴女あたりに引導を渡されたりするのかもね…）
さやか「…」
ほむら（そう。それが良いのかもしれない。ワルプルギスを打ち滅ぼした後…。私が力尽き、魔女になった時…）
ほむら（誰かを傷つけ、その果てに名も知らぬ魔法少女に滅ぼされるくらいなら、いっそ貴女が…）
ほむら（…馬鹿な事を考えるものじゃ無いわね）ﾌｯ
ほむら「喉が渇いたわ。まどか達が戻ってくるまでまだ時間は有りそうだし。飲み物、いただきに降りようかしら」

ほむら「…」ｶﾞﾁｬｯ

ﾄﾝ、ﾄﾝ、ﾄﾝ…

さやか「…」


さやか「…行ったか」ﾑｸﾘ

さやか「くっくっく…マヌケはそっちだ馬鹿ほむらめ。実はさっきの携帯の着信音で起きてたんだよーんだ」
さやか「それに気付かず油断しきりおって、くくくく…。もっともっとお前の恥ずかしい部分を晒すが良い」
さやか「まどかの雑誌読みながら「あ、このにゃんこのぬいぐるみ可愛い」だってさ。ぷくく…。似合わねー」
さやか「しまいには「私は許されない」…だって！あはは。訳わかんない！」

さやか「…ホント、訳わかんないわあいつ…」

さやか（なんであいつ、まどかの部屋見回してあんな泣きそうな顔してんのよ…）
さやか（あんな深刻そうな顔して、私の方に縋るような顔向けて）
さやか（相変わらず電波さんな事口走って…肝心な事は私達になんにも話さないし…）
さやか「あーもー！むかつくー！！」ﾜｼﾜｼ
さやか「…はあ」

さやか（なーんか、さ。わかっちゃうんだよね）
さやか（あいつの抱えてるものの、重さってやつ？…きっと、あんなに必死な目してるから、なんだろうね）
さやか（いっつも思い詰めたような顔して…。いつか壊れそうで、危なっかしいっつーか…）
さやか（…あの根性曲がりがあんだけまどかに拘る理由も、それに繋がってるのかな？）
さやか「ふんっだ。ま、私には関係ない話だけどさ。あんな奴」ｺﾞﾛﾝ
さやか「…」

さやか「…ったく。少しは私ら頼れよな。意外と抜けててドジな癖に」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
さやか「私の寝た振りにも気付かない奴が何でも一人で出来ると思ったら大間違いだっての」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ﾄﾝ…ﾄﾝ…ﾄﾝ

さやか「あ、帰ってきた」

ｶﾞﾁｬ

ほむら「…」ﾁﾗｯ
さやか「すー…すー…すー…」
ほむら「…まだ寝てるのね」ﾌｳ
さやか（うひひひ。まだ気付いてないでやんのこの馬鹿め。このままさっきのニャンコ事件みたいに、からかうネタ探ってやる）ﾆﾔﾆﾔ　←うつ伏せで寝たふりしてるので、顔は隠れてます

ほむら「仕方ないわ。一応二人分のアイスティーを持って来たけれど、一つはここに置いておきましょう」ｺﾄﾝ
さやか「…」ﾋﾟｸｯ
さやか（…むう。そういえば喉ちょっと渇いたかも…）ﾁﾗｯ

ほむら「こくこく。…ふう。美味しい。このまどかのお父様特製アイスティー。一気に全部飲んじゃった」
さやか「…こくっ」（唾を飲み込む音）
さやか（おお！今日の飲み物はまどかパパ特製アイスティーか！！私大好物なんだよねー。よーし、ほむらをからかい倒したら、勝利の美酒に…）
ほむら「渇いた喉が潤うわ。…さやかはまだ寝ているし、もう一杯もいただいちゃおうかしら」
さやか（えっ！！？）
ほむら「こくっこくっ」
さやか（あ！あ、あ、ああああああ！！？）
ほむら「…ふう」
さやか（こ、こいつ、なんの躊躇いも無く私の分飲みやがった！！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ほむら「…」ｺﾞｿｺﾞｿ
さやか（ああああー…アイスティー…ううううー…）
ほむら「あとは、これね」ｽｯ
さやか「！！」
ほむら「手作りプリン…」
さやか（なっにいいいいいいいいいいい！！？）

ほむら「ふふ。まどかのお父様ったら、仁美がケーキを買って来るって言っていたのに、こんなものも用意してくださってたのね…」
さやか（おおおおおいほむらぁああああ！！まどかパパのプリン、最高に美味しいんだぞおお！？それ私の分も勝手に食べたら許さんからなぁああああ！！）
さやか「っ！！」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ
ほむら「…ん？」ﾁﾗｯ
さやか「……。すー…すー…」

ほむら「…気のせいかしら。まあいいわ。プリンをいただいちゃいましょう」
さやか（ぐ…。しかし、ここで動いたらさっきまでの寝たふりが無駄になるし…）
ほむら「ぱくっ。…」
ほむら「…美味しい！！」
さやか（当たり前だあ！ちっくしょー！）

ほむら「ぱくっ！。ほむっ。ぱくっ。ほむっ」
さやか（ああああああ！？そんな、がっついたら勿体無いって！）
ほむら「…ふう。ご馳走様」ｶﾗﾝ

さやか（…うう。私もおなか空いたよー。けど、折角ほむらをからかうネタが掴めそうなのに動く訳には…）
ほむら「…さて、他にやる事も無いし…。やっぱりまた雑誌でも読みましょう」
さやか（…そうだ。アイスティーは残念だったけど、おじさんに頼めばおかわりくらい作ってくれるだろうし…）

ほむら「…」ﾍﾟﾗｯ
さやか（ここは後でコイツを思いっきり馬鹿にしてやるためにも我慢だ、我慢…）
ほむら「…」
さやか「…すー…すー…」
ほむら「…」

ほむら「…」ﾁﾗｯ
さやか（…あれ？）
ほむら「…」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
さやか（まさか…！）
ほむら「…」ﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯ
さやか（こ、こいつ…！）
ほむら「…」ｼﾞｰ…

さやか（私のプリンも狙ってるぅううううう！！？）
ほむら「…ごくり」
さやか（「ごくり」じゃねぇえええええ！！）

ほむら「…一口くらい、良いわよね？」
さやか（それすでに一口じゃ済まないフラグー！！）
ほむら「ほーーーーむっ！もごもご…」
さやか（うおおおおおおお！こいつ、私が何かしようとか考える間も無く速攻で実行しやがったー！！）
ほむら「むぐむぐ…」
さやか（し、しかも一口で容器の上半分くらい食われてる…）ｶﾞｸｯ
ほむら「…」ﾁｮｲﾁｮｲ
さやか「？」
さやか（なんだ？プリンの表面をスプーンでいじってる…？）
ほむら「…ふう」
さやか（…いやいや。プリンの表面均したって隠蔽出来てないから。容器の半分しか入ってないのバレバレだから…）
ほむら（…流石にちょっと食べ過ぎたかしら？）
ほむら「…まあいいか。文句言って来たら叩きのめしてやりましょ。さやかだし」
さやか（ジャイアンか！）

さやか（ゆ、許さん…！絶対に許さんぞ暁美ほむら！この借りは絶対に返してやる。この罪はお前の血と涙で贖うがいい…！！）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ほむら「…」ｼﾞｰ
さやか「…？」
さやか（なんだ？あいつ。今度はベッドの枕元にあるぬいぐるみなんか見つめて…）
ほむら「…やっぱりまどかって、女の子らしいわね…。可愛い部屋だし…。羨ましいわ」ﾊｧ
さやか（おっ？なんだなんだ？なんか面白い事言ってくれるヨカーン！）
ほむら「…このうさちゃんとか、すっごく可愛い」ﾁｮﾝｯ（人差し指で優しく小突く）
さやか（ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!）

ほむら「…だっこくらい、しても良いわよね？」ｽｯ（巨大うさちゃんぬいぐるみを取り出し、だっこ）
ほむら「…ふかふか。あったかい。……ぎゅ」ｷﾞｭｯ
さやか（ふはははは！可愛いー！大きなうさちゃんぬいぐるみ抱っこして女の子座りのほむら、可愛いーーーー！！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ほむら「…ねえ、うさちゃん。あなたは、いつからこの部屋に居るの？」（うさちゃんに顔を埋めながら）
さやか（出たー！定番！ぬいぐるみに話しかける！）

ほむら「…なんてね。はぁ。けど、私なんかがこんな事しても、気持ち悪いだけだわ…」
さやか（ぶははは！そんな事無い！そんな事ってほむらー！あんた今、超可愛いわー。ふひひひ）
ほむら「女の子らしく無いし…。嫌な人間だし…」
さやか（ぷくくく…！やっべー！なんだよこの可愛い子！萌えー！ほむほむ萌えー！！）
ほむら「…それにいつまで経ってもぺったんこ。…もう嫌になっちゃう」

さやか「…ぶふっ」

ほむら「！？」
さやか「だ、駄目！もう我慢できない！！ぶははははは！」
ほむら「えっ！？さ、さやか！？起きてたの！！？」
さやか「ふははははははは！！」
ほむら「ちょ！さやか！」
さやか「あーっはっはっは！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ（バタ足で笑い転げる）

ほむら「…いつから起きてたの？」
さやか「さあーね。わりと最初から？」ﾌﾌﾝ
ほむら「」ｷﾞﾘｯ

さやか「泣きそうな顔で「…そう。…私はきっと、許されないのよ……」（やたら上手い声真似）」ｷﾘｯ
さやか「…だってさーーーーーー！！！！！」
ほむら「…っ！！！」ｶｧｧｧｧｧｯ!!!!
さやか「ふあーーーーーーっはっはっーーーーーー！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ（おなかを抱えて床を転がる）
ほむら「…うふっ♪」ﾌﾟﾁｯ

ほむら「この馬鹿あああああああああああ！！！！！」ｹﾞｼｯ
さやか「のわっ！？」
ほむら「このっ！このっ！！このっ！！！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ
さやか「ぎゃああああああ！！！ちょ、ちょっとタンマほむら！私今寝っ転がってる！この状態での攻撃は反則とみなされ…」
ほむら「うるさい馬鹿！最低！寝たフリして人の事観察してるだなんて！！貴女なんかカスよ！カス！！このさやカス！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ
さやか「こ、こいつ、どさくさに紛れて私への罵詈雑言の語彙増やしおって…って、痛い！こらほむらいい加減止めろ！この！」
ほむら「黙れ黙れ黙れ！！さやカスには何やっても許されるのよ！この馬鹿！！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ
さやか「このやろ…！いたっ！？」
ほむら「ああもう！最悪だわ！！なんなのこの馬鹿は！！」ﾜﾅﾜﾅ
ほむら「もおおおおおおおおおおおお！！！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ…（高速ストンピング）
さやか「うごごごごご…っにゃろめっ！」ｸﾙｯ
さやか「きゃっち！」ｶﾞｼｯ（ほむらの脚を掴む）
ほむら「きゃっ！？」ｸﾞﾗｯ
さやか「そのままテイクダウン！」

ほむら「くっ！」
さやか「ふへへへ。マウントポジション。形勢逆転ですなー？」
ほむら「なめんじゃないわよ！」ｸﾞｲｯ
さやか「おわ！この！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ほむら「今回ばかりは堪忍袋の尾が切れたわ！このまま間接決めてやる！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
さやか「なにをー？やってみろ！ならこっちは寝技で押さえ込んでやる！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ほむら「やってやるわよ！激痛に悲鳴をあげなさい！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ｶﾞﾁｬｯ!!

まどか「ただいまー！二人と…も…？」
仁美「すみません。ご迷惑をおかけ…あら」

さやほむ「…へ？」ﾋﾟﾀｯ（くんずほぐれつ、なう）

まどか「…」
仁美「…」

ﾊﾞﾀﾝ

さやほむ「「ちょ！」」

ほむら「待って二人とも！誤解よ！戻ってきて頂戴！！」
さやか「ってか、せめてなんか言ってよ！リアクションしてよ！」

ドア越しのまどかの声「ごめん、二人とも。私達、実はまだ帰ってきてないから」
同仁美の声「あと30分後に到着する予定ですので、どうぞお構いなく」
まどかの声「大丈夫。今頃私と仁美ちゃんはケーキ屋さんでケーキ選んでるから」
仁美の声「今ここで有った事は全て幻。ええ。ええ。それでいいのですわ。分かってますから」
まどかの声「ねえ、仁美ちゃん。私達、たとえ何が有っても、友達だよね？さやかちゃんも、ほむらちゃんも、ずっとずっと友達だよね…？」
仁美の声「当たり前田のクラッカーですわ。前田俊介を諦めないですわ…」
まどかの声「ありがとう、仁美ちゃん…」

さやほむ「「うおおおおおおおおい！！！」」

終わり

以上、長々と失礼致しました。シリアスだとか入れてみようと魔が差した結果がこれだよ！！

最近順調にssが長くなってるので、ここいらで少し自重します。本当にすみませんでした

>>560
GJだ。実にGJだ
ニヤニヤせずにはいられなかった
そして仁美ちゃん怒らないから本当の年齢を言ってごらんｗ

ただ（）がいらなかったか

おつさやほむおつ

和んだ。>>560乙

さやほむのAA無いのかな？

何ヶ月かぶりに覗いてみた
長編SSがいっぱいだった

>>566
これからまた、一緒にスレを盛り立てていこうぜ！

ふたなりほむさや
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327493130

>>568 スレ違い

ほむさやで何か書きたいけどネタが思い付かない
みんな、何か希望のシチュエーションをプリーズ

ラブラブなのか、ケンカ友達なのか、それが問題だ

きのこかたけのこかで河原殴り愛→仲直り→新しい議題で喧嘩殴り愛→仲直り→新しい（ry以下無限ループ

七話でエルザに負けたさやかちゃんを保護するほむほむ

>>572
これは血を見るでえ…

本格的に殴り愛してるssは読んでみたい

>>570
一見お互い悪口を言い合ってるみたいなんだけど、実は漠然と信頼関係があって、
当人たちだけはそんな関係を居心地よく思ってる、みたいなのが好きだな
そんな感じで、改変後世界で初対面からほむさやがだんだん仲良くなっていく過程が書けるようならお願いしたい

改変後までそんなツンツンしあう理由がないから改変後は普通に友達な気がするんだけど

どっちも何の理由も無くただ照れ隠しで悪口言うような子じゃないでしょ

ほむら「あなたと友達になれて本当によかった」

だっけな？これすごいよかった
改変後の世界でまどっちがいなくなって日常を無為に過ごすほむほむを
さやかちゃんが「あたしがあんたの生きる理由になる！」って
こんなの書ける人素直に尊敬するわ

ttp://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan257328.jpg
転載せざるを得ない

和むのう

>>576
ああごめん
なんというか、ほむらちゃんはマミさんには素直、杏子ちゃんとはお互い必要以上に接近しない戦友みたいなイメージがあって、
それならさやかちゃんとはお互い軽口をたたき合ってじゃれ合うくらいの関係がいいなと思ったんだけど、俺個人の嗜好の問題だな
気分を害したならすまなかった

「あなたと友達になれてよかった」は凄く好き。もう友達以上だし。
改編後のほむさやではpixiv小説の「わたしの恋、私の裏切り」も大好きです。
ほむらの葛藤が切ない。

http://www.uproda.net/down/uproda435116.jpg
イケメンさやかちゃん

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
次の話は誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1327661901/

ここまで仲が進展したら転校生呼びはやめてほしいところだな

普段は「ほむら」と呼ぶけど、エッチの時だけ「転校生」と呼ぶ


とか

いっぺん間違って最中に転校生って呼んじゃったら
途端に目が潤んで「……ほむらよ…」って小さな声で言いながらしがみついてきたのが
忘れられなくて時々意地悪しちゃうさやかちゃんとな

>>582
どっちも大人っぽくなってて制服も違うし高校生って感じがして新鮮で良いね

普段凛々しいのにベッドの上では立場が逆転してさやかさんの指で好きなように弄ばれてしまう暁美さん･･･素敵ですわ！

「美樹さやか」「転校生」呼び結構気に入ってたりするんだが、もしかして俺だけなのか…

人前ではﾐｷｻﾔｶｰ!ﾃﾝｺｰｾｰ!って互いにツンツンしてるけど
二人きりの時は名前呼びでいちゃいちゃしてるほむさやとかいいと思うんだ

>>586
これだな
普段なら「転校生」って呼ばれても冗談かあだ名の一種として流せるけど
真剣な時とかに呼ばれると涙目で訂正してくる

あーでもPVにあった「美樹さん」も捨てがたいな

二人きりの時だけメガほむになるほむほむとか…な？

>>588
すごくわかる

>>586
>>588
どっちでもいい……もとい、どっちもいいと思います！

>>588
わかる
それでほむほむが「さやか」って呼んできた時は甘えたいサインみたいなのがあるといいな
さやかもそれが分かってて
「髪綺麗だねー、ほむら」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ほむら…いいにおい…」ｽﾝｽﾝ
「目閉じてよ、ほむら…」
っていっぱい呼んであげるといいんだ

さやかちゃんみたいな普段明るい子が愛おしそうに「おいで」って言ってくれたらほむほむだって甘えちゃうよね
ギャップ萌えというか、「仕方ないなぁ」って言いながら顔は慈愛でいっぱいだといい
背も胸もあるさやかちゃんはその包容力で頑張りまくったほむらをいっぱい褒めてあげてほしいな

ほむら「こんな問題も出来ないなんて馬鹿ね」ﾌｧｻｯ
さやか「なにぃ〜」
杏子「さやばか！」
さやか「杏子まで！」
まどか「うぇひひ」
マミ「今日も私の家は賑やかね」

―――――
ほむら「し、しつれいします」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

さやか「お〜上がってて」（二階からの声）

ほむら「今日はよろしくお願いします」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

さやか「声が小さい！マミさんの家にいるときの勢いはどうした！」

ほむら「二人きりだと…その…」

さやか「あはは…」

さやか「んまあ〜一人暮らしは寂しいってことで」

さやか「まどかは家族多いしマミさんと杏子は同居してるし」

さやか「仕事で親の帰りが二人とも遅いあたしの家にしばらく泊まる！てことで」

さやか「前から決めてたもんね〜」

さやか「ご飯とお風呂は…どうしよっか？」

ほむら「ま…まだいいです…」

さやか「そか」ｺﾞﾛﾝ

ほむら「あの…隣いいですか？」

さやか「狭いペットだけどいいよ〜」

ほむら「失礼します」ｽﾀｯ

さやか（眼鏡時代があったって本当だったんだな…）

さやか（にしても寝転んだら眠気が…）ｽｳ

ほむら（何故か隣にいるだけでもドキドキする…）

ほむら（と、とりあえず話しかけて）

ほむら「さや」

さやか「zzz」

ほむら「寝てる…」

さやか「zzz」

ほむら（かわいい）

ほむら（ほっぺたも柔らかい）ﾌﾟﾆｯ

ほむら（唇も少しぐらい…）

ほむら（ダメダメ！私にはまどかがいるし！しかも泊めてくれる相手に）

ほむら（でもちょっとだけなら…）

ほむら（えい！）

ﾁｭｯ

ほむら（ふぁ…）

ほむら（さやかの柔らかい…）

ほむら（ずっとこうしてたいな…）

ほむら（んむ…）ｸﾞｩ

一時間後

さやか（んむ…寝てた？）

さやか（ご飯作らないと…ほむらに）

さやか（唇に感触が…？）

ほむら「zzz」

さやか（ちょ！？ほむら！？）

さやか（キ、キスしちゃってる…）

さやか（抱きしめられてるし…んも〜！）

さやか（…）

さやか（今日はほむらをいただくか！）

さやほむ同棲生活の始まりの終わり

遠慮しないでそのまま始めてください！

>>598
乙乙です。
二人になったとたんにおとなしくなっちゃうほむほむかわええ…みんなの前でならいくらでも罵倒できるのにねぇｗ
いただかれてしまって恥ずかしそうにしながらさやかの傍を離れないほむほむを想像してにやにやしたｗｗｗ

あと>>594を見て
一人でいろんな工作をしてて、疲れて癒されたくなるんだけど素直に甘えられないほむほむと
なんとか励ましてやりたいけど照れ臭くてセクハラになっちゃうさやかを想像してみた

ほむら「……（むすっとしたまま隣に座る）」
さやか「お。どこ行ってたの？」
ほむら「……（無言）」
さやか「……そ。あのさほむら、あんた、なんか疲れた顔してない？」
ほむら「……別に」
さやか「そうかー？　まーたなんかややこしい事とか後ろ暗い事とかしてるんでしょー」
ほむら「別に。そうだとしても、貴女に話しても理解できないわ」
さやか「ふーん……」
ほむら「……」ﾑｽｰ
さやか「えーい！　またそういう顔するー！」がばっ
ほむら「きゃ……」
さやか「疲れてるならマッサージしてあげるよほむらー！」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
ほむら「ちょっと！　……何のつもり！　離しなさい！」
さやか「ふっふっふー。さやかちゃんマッサージは筋肉の疲労や気分の落ち込みや貧しいおっぱいに対する効能が学会でも認められていてだなー！」ﾓﾐﾓﾐ
ほむら「……なに適当な事いってるのよ！　あと貧しいっていうのは正確ではないわ訂せ……ぁんっ！」
さやか「おおー？　なんかここが凝ってきてませんかー？　どうなんですかほむらさんー！？」ｺﾘｺﾘ
ほむら「……ッ！　い……いい加減にして頂戴！」

振り上げた手をさやかにつかまれて抱き寄せられるほむほむ。

さやか「あのさ……」
ほむら「……？」

顔を上げると、さやかがすごく真剣な目で見てることに気付く。

ほむら「……さやか？」
さやか「あたし、あんたが何してるのかわかんないけどさ……今のあんたが辛そうなのは、わかるよ」
ほむら「……」
さやか「だからさ……」ぎゅ
ほむら「ぁ……」
さやか「話してくれなくてもいいから、甘えてよ……」ぎゅー
ほむら「……」
さやか「……ね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ほむら「……////　暑いわ……離して……」
さやか「またそういう事いうー……しょうがないなぁほむらは（でこちゅー）」
ほむら「……////」ぎゅ

>>600
うおおおおすごく…いい…！乙です
この二人はツンツンしてるのが抜ければかなり相性良さそう
何も言わなくとも互いを察することが出来るような、または言葉数の少ない亭主とそれを支える妻的な感じになるんじゃないかと予想

>>600
乙
「いつもこんなふうに甘えられればいいのに」と思ってるほむらちゃんが見える……
でも、さやかちゃんはそのうち調子に乗ってセクハラしすぎちゃってほむらちゃん怒らせて、
またちょっと距離があいてそれを詰めるのに苦労したりするんだろうなぁ

まどマミあんが精神世界でケーキ食ってる間に
ほむらはさやかちゃんに話しかけられてると考えてるのは俺だけ？

魔女化しちゃった子だからみんなと同じところに行けないんだと勝手に解釈してた･･･

て

ことあるごとに「ほむらー、構ってー」とべたべたしに行くさやかちゃん
うっとうしそうだけど、内心まんざらでもないほむらちゃん

>>606
しばらくさやかちゃんが顔を見せないと落ち着かなくなるんだよね

どっちも片方が無茶して片方がそれをｲﾗｲﾗしながら心配しそう

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

泣いてるメガほむをぎゅっと抱きしめるさやかちゃんとか

照れ隠しに暴力を振るうほむらさん。
そして後で自己嫌悪。

>>611
謝りたくてﾁﾗｯﾁﾗｯとさやかちゃんを見ているほむほむを想像して和んだ

ほむをふざけて押し倒した挙句、途中で恥ずかしくなって照れ隠しでレイプしちゃうさやかちゃん

最初は抵抗していたほむだけど、徐々に声が甘くなっていき、その白い肌を責めたてると見事な痣や跡が残るのが楽しくなり

気が付いた時にはその幼い胎内には新しい命が宿っていたのだった


「最悪･･･よりによって貴女なんかに初めてを奪われた挙句、妊娠させられるなんて･･･まぁ私らしいといえばそうか」

自嘲気味に笑うほむを慰めるすべをもたなかったさやかに出来る事と言えば、二人目を仕込む事だけなのであった･･･

「うぅ･･･こんなことって･･･まどかぁ」
「こういう時くらい私の事を見なさいよね」（ｷﾞｼｷﾞｼ）

照れ隠しでレイプしちゃうとかさやかちゃんマジ野獣

さやほむでレイプと聞いてさやか「転校生、犯してあげる…」を思い出した
依存エンドが最高だった

シャフオが生まれたのもあれが原因

なんで妊娠してんだよwww

ソウルチンコだよ

ほむらと汚物さやかをカプらせんなゴミ

ここにはキチガイしかいないのか？

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328349823/

いい…

今週みたいに寒いと薄着のさやかと冷え性（たぶん）なほむらは大変だよね。

さやか「さむっ……さむぅぅぅっ……！なんで結界の中まで寒いのよ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ほむら「ほほほほほんとうに愚かね美樹さやか。防寒性を無視した服にするからそんなことになるのよ……（唇が紫）」
さやか「うううううるさい！凛々しさとセクシーさが同居したこの格好のよさがあんたに理解できるかー！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ほむら「貴女の変態的な服の趣味はどうでもいいけれど（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）、わわわ私達結界に入ってまだ全然進んでないわよ。
　　　　　おおおおおとなしく帰ったほうが賢明じゃないかしら……（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）」
さやか「ええい黙れ！魔女なんて速攻で探して葬り去ってくれるわ！うおりゃああああ！（ダッシュ）
　　　　　……寒っ！寒いよほむらー！！」
ほむら「……三歩走っただけでうずくまるなんて……無様ね……プ」
さやか「うっさい！大体あんたカイロとか持ってないの？」
ほむら「あったら貴女なんかに構ってないでとっくに魔女を倒してるでしょうね」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
さやか「使えねー」
ほむら「貴女ほどじゃないわ役立たず」
さやか「むあー！腹立つ奴ー！！」
ほむら「……」
さやか「……ほむら。ここは協力プレイしかないよ」
ほむら「……嫌な予感しかしないのだけれど」
さやか「まぁそう言わずぬくぬくしようぜほむらー！」（がばっ）


ほむら「……」
　マントでほむらをくるむさやか。マントの中から顔だけ出してるほむら。

さやか「ふはははは！マント二人羽織りー！！」
ほむら「……やっぱり……」
さやか「マントに包まっていれば寒さはしのげるけど、それだと戦えない！
　　　　　しかし二人でマントに包まってあたしがマントを抑えて、ほむらがマントの中から銃で撃てば、ぬくぬくしたまま魔女を倒せる！
　　　　　ほむらが攻撃！あたしは防寒！完璧な協力プレイよね！」
ほむら「……マントが穴だらけになる上、中が硝煙まみれになるのだけれど……」
さやか「しっかしあんたほんと体温低いねー。肌冷たいわー……」ぴとぴと
ほむら「……人の話を聞きなさいよ！」
さやか「ノリが悪いなー。しかーし、そんな低体温で低テンションなほむらさんだって……これであったかくなれる筈！」ｺﾁｮｺﾁｮ
ほむら「ちょっと！くすぐらないで！くふ……ふふふ……」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
さやか「これでも寒ければさやかちゃん腹巻とかさやかちゃん手ブラとかさやかちゃんぱんつとかがあるのだー！」ｺﾁｮｺﾁｮ
ほむら「……ふは……あはは！そんな事したらマントじゃなくて貴女の方に風穴を開けるわよ！……く……くは！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
さやか「ほーらほむら！暴れてたらなんだかあったかくなって来たでしょ！」
ほむら「それは認めるわ美樹さやか！でも暑苦しいのよ！」
さやか「ええい暑いだの寒いだのわがままな奴めー！！」

マミ「……何やってるの二人とも……（魔女倒した）」

>>620
ログ速で読んだけどこれいいよね…甘酸っぱいわぁ…

恋愛は恋愛でいいけど、言わなくても分かる信頼関係が理想の自分には
『見滝原の悪夢』の第3部が非常に美味しい
まどかを守る運命共同体みたいな仲というかクール＆ホットのペアはとても絵になるよね

ほむさやは甘酸っぱいの最高

さやかちゃんはほむらちゃんに酷い事するのが良く似合う
ほむらちゃんも不幸が良く似合うからそういう意味ではお似合いのカプ

どっちかというとほむらがさやかをすげなく扱ってる方がイメージしやすい
さやかはガチで敵だったら容赦ないけど身内には甘々な感じがするからかな

つーかほむらとさやかって男キャラだったら異端カップルどころか
超定番だっただろ、一期鋼の大佐（冷徹）とエド（短気）みたいな。

>>628
すまない
ホモは帰ってくれないか！

ガンダムで例えると何だろう

刹那とハム公辺りかな。それかウラキとガトー、コーラとマネキンとか

この2人のカップリングがあるとはな…
6話でほむらがまどかが投げたさやかのソウルジェムを必死に追いかけてたくらいしかほむさや成分ってないやん

本編ではな

まあメガネほむらとさやかはあっさり仲良くなれそうだな

ほむほむはさやかちゃんの事を話聞いてくれないと今すぐ殺してあげたくなっちゃうほど大好き

別にいちゃらぶだけがカプ定義とは思っていないので
険悪な二人でもそれはそれで美味しいのです

一話でさやかちゃんに全身に白いのぶっかけられて泣きそうなほむも全然良い

まあ、戦争コンビとか普通の目線で見たらいちゃらぶ成分なんて０だしな
相手を特別に意識して争い、傷付け合うってのは、どこかしらエロス要素を含んでるもんなんだろ

というわけで、トムとジェリーなほむさや誰か書いてくれないかしら

ttps://twitter.com/#!/lapis_madoi/status/166728980332953601/photo/1
きてるな

こんなのさやかちゃんじゃない！
マミマミストのさやかちゃんがマミさんを否定されて黙ってるはずがない

PSPも期待できそうだな

PSPの告知画像から考えてみた（まどさやメガほむが三人並んでる奴）

さやか「三人で特訓したんだし大丈夫！」

まどか「うん！」

ほむら「…」
ほむら（ホントに大丈夫なのかな？）
ほむら（私美樹さんとあんまり話したことないし…）
ほむら（それにこの時間軸で鹿目さんを守れるか分からないよ…）

さやか「よーし！ん？」

ほむら「…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

さやか「…」ﾎﾟﾝｯ

ほむら「ふえ！？」

さやか「死なせないから」ﾎﾞｿｯ

ほむら「え…」

さやか「まどか…いやあんたより下手かもしれないあたしだけどさ」
さやか「あたしになりにがんばるよそれに」
さやか「出会って一カ月ちょいとはいえあんたも友達だ」
さやか「死なせないよ…まどかもほむらもあたしが守る」

ほむら「美樹さん…」

さやか「なーんてね！ほらまどかのとこ行こ」

ほむら「…はい！」
ほむら（そうだ）
ほむら（この三人なら）
ほむら（きっと勝てます）

>>641
乙です。変に歯車が狂わなければ二人ともいい子だよなぁ…
しかし三人で特訓って何やったんだろ

>>632
あれはどっちかというとまどかの契約阻止のために回収したのではないかと。
あのまま放置したらほぼ確実にさやかを蘇生させるために契約しかねないからな

そんなマジレスしたらこのスレが成り立たないじゃないか

エロコメSSがVIPで進んでるー

さやか「ほむらの指ペロペロ！」
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328634014/

ほむさやって色的にはソウルイーターのキッドと黒☆だよな。
自分の弱さに失望して「殺してくれよ！」と言う程に精神が
参っている黒☆をキッドが気合い入れなおした話は熱かった。

>>642
「お互いよく知り合って息を合わせるのが大事だよ！」っていう提案を元に合宿ぐらいはやって欲しいね
あとこの三人だと特訓の後はお弁当にお茶で反省会してるイメージがある

和気藹々なまどさやメガほむをほほえましそうに見守るマミさんとあんこちゃん

三人で特訓してるときは遠巻きに眺めてるけどお弁当の時間には突撃してくる杏子ちゃん

弁当は誰かのお手製かな？
ほむらが料理できるイメージが何故か全くわかないけど

宗介、ヒイロ、ほむ「「「携帯栄養食はフルーツ味に限るわ」」」

「ならその赤飯缶詰とたくあん缶詰は受け取れない、貰っても嬉しくない」
「チョコレート味は苦手？ならチーズ味で…えっ」
「だってほむらはカロリーメイト好きだってこのあいだ…」
「ごめんね、あたしアンタの好み判ってなかったのに勝手なことして何やってるんだろ」
「ポテト味をアマゾンで箱買いして……あたしって、ホント…ムグッ！？」
「えへへ……その気になれば二人分のお弁当と一緒にフルーツ味持ってきちゃうんだあ」

>>652
もう二人でカロリーメイトゲームとかすればいいんじゃないかなって思ったの
http://i.imgur.com/BeWdn.jpg

>>652
そこはかとなく漂うヤンデレの香り……
この二人、ヤンデレ化するとしたらほむらちゃんの方かね

ほむホームが殺風景すぎると言って部屋に色々持ち込むさやか
いつの間にかさやかの私物が増えさやか色に染まるほむホーム
さやかはよく泊まっていく（晩御飯を作りに来る）しいっそ着替えとか家に置いてた方が楽だろうから別にいいか、と流すほむら（餌付けされ済み）

>>653
自作絵？すげえ

>>655
そのうち「三食ちゃんとしたもの食べないと」と朝食や昼食の作り置きが始まり、
「よくこんな埃たまってて我慢できるわね」と掃除もしてくれ、
「洗い物出しといて。まとめてやるから」と洗濯まで……
通い妻か！

色々構って通い妻するならさやかちゃんの方だろうけど
それだけだとなんとなく口惜しいし、対価を要求したら

「私に返せるものなんて浮かばないわね･･･」

みたいに真面目に考え込むものだから

「それなら身体で払ってもらってもいいよ。うしし」

って冗談で言ったら真に受けて赤面しちゃうほむらちゃん

それがあまりにも可愛らしいもんだからほんとに押し倒して
以来、ダラダラと肉体関係を続ける二人みたいな

「可愛かったよほむら。アンタベッドの上でだけは素直だよね」
「･･･（これはただのギブアンドテイク。それ以上でも以下でもないわ）」

さやかが授業中寝てたらケシカス飛ばして起こそうとするほむらと
それをニヤニヤしながら見つめるまどか
さやかは一瞬イラっとするがほむらと分かれば反撃開始

>>657
最初はうるさがっていたけど次第に甘えちゃいそうだよね

気を許した結果さやかが洗い物とかをしてる時にうとうとしちゃうほむほむ
戻ってきてほむほむの寝顔を見ながら（ほむら…綺麗だなー…）って
起さない範囲で唇に触れたり髪の毛いじったりするさやか

ほむほむが目を覚まして
「い…いつから見ていたのよ…？」
「えへへ。ずっと見てた」
「起してくれてもいいでしょう…////」
「えー？そんなの勿体ないー」
みたいな事を言い合うといい

>>659
仲良く揃って立たされるフラグすぎるw

何となくこの二人が付き合い出すとほむらがゴロゴロしちゃってダメ人間化しちゃう気がするｗ
それでも放っておけなくてますます世話を焼くのがさやかちゃんクオリティ

ギャグ系のショートストーリーとか妄想すると俺の中では決まってツッコミがさやかでボケがほむらになる

>>662
このままではまずいと思い料理やら掃除やらに手を出してみるがいずれも見事に失敗し、
「ほむらはあたしがついてなきゃやっぱりダメだね〜」とさやかちゃんに言われぐぬぬってなるほむほむ
「自分はもう必要とされていないのかな、ほむらは何も言わないけど毎日押し掛けてくるのを実は鬱陶しく思ってたのかな…」と内心不安になっちゃうさやかちゃん


ほむら「もういっそのこと家に住んだらどうかしら」
さやか「えっ///」
ほむら「…と思ったけれど、毎日世話をしてもらっているだけでも十分ありがたいのにこれ以上を望むのは迷惑よね」
さやか「べ、別に迷惑なんかじゃ…そもそも嫌だったら毎日こんなことしてないし…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
とか

ほむら「さやかはいいお嫁さんになりそうね」
さやか「残念ながら貰い手はいませんけどねー」
ほむら「それじゃあ私が貰っちゃおうかしら」
さやか「えっ///」
とか

いいぞもっとやれ

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

>>664
そのうちさやかから「いっぺん家に来ない？あんたの話したらお母さんが連れてこいって」と言われて
（親御さんに挨拶…）と考えて「ス、スーツ着た方がいいのかしら…」とか言いだすほむほむ

>>667
ほむらちゃん自身はそんなつもりなかったんだけど、さやかちゃんに
「えっ？　胸ないからってそんな自虐しなくてもいいじゃん」とか冗談半分に言われてケンカになるといい

胸は揉まれると大きくなるらしい
つまり、さやかちゃんがほむらちゃんの胸を揉めば……

「どうして…！何度揉まれても大きくならない…！」
ってマジ泣きするほむらちゃん

さやかのひと揉みが膨張率R=1.0002ぐらいだとして、
0かけるRの1000乗はやっぱり0

（ぽんっ）

さやか「もういい。もういいんだよ、ほむら……」
ほむら「……」
さやか「そんなに胸の事で頑張らなくても、ほむらはあたしの大切なほむらだよ……」
ほむら「さ、さやか……」ｳﾙｯ
さやか「だから泣かないでよ……あたしはそんなほむらの顔見たくないから……」
ほむら「さやか……」ｸﾞｽｯ
さやか「ほむらの"まな板"は、すべてあたしが受け止めるから……！」
ほむら「……。さやか……」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
さやか「何？」
ほむら「……その勝者の余裕がむかつくわー！！」ﾑｷ-!!

さやか「何度でも繰り返す…！」ﾓﾐﾓﾐ

二人して足を見せつけるようなポーズ
ttp://ga.sbcr.jp/mprize/019510/

今度はポーズまで対なのか
並べて飾りたい

なんかまどかが真ん中に入りそうなスペースあるなｗ

子供まどっち、淡泊に見えて親バカな父ほむほむ、お節介な母さやかちゃんか……

ほむら「胸では負けるかもしれないけど、足の美しさでは私の勝ちね美樹さやか！」ﾌﾝｯ

さやか「なんだとー！あたしだって身長あるから足は綺麗なんだからね！」ﾌﾝｯ

ほむら「…どういうつもり？そんなに無駄に肉のついた足を見せられても、見苦しいだけなのだけれど…」

さやか「こういうのは健康美って言うの！まー暗い部屋で爆弾ばかり作っていた人には、ちょっとまぶしすぎますかねー！？」

ほむら「そうね。あなたの足を見せられるぐらいなら鉄パイプの中でも覗いていた方が100倍は眼福だわ…」

さやか「へー！さすが火薬の匂いで興奮できる人はいう事が違うわねー！多分そんな事ばっかりやってるからそんな生っちろい足になるんだよねー」

ほむら「言ったわね…！　もっとも、脳にいくべき栄養が胸と足に行ってるバカに、この脚線美を理解しろというのは無理な注文かしら…」

さやか「そんなの分かんないわよ！
　　　　だってあんたの足って細すぎて見てると折れちゃわないかって心配になるし…でも綺麗で目が離せなくって…ほんとウザいんだよねそう言うの！」

ほむら「貴女の方こそ締まっていながら無駄に柔らかそうだから、触ったり膝枕したりしたくなるのよ…
　　　　そんな物をすぐそばで見せられるのは迷惑以外の何者でもない事を自覚してほしいわ…！」

さやか「それにあんた普段タイツはいてるからたまに生足見せられるとすごく白くてﾄﾞｷﾄﾞｷして困るの！何なのそれ嫌がらせ？」

ほむら「そう言うあなたはいつも無防備じゃない…！
　　　　もし私以外の誰かが同じ様な目で見ていたらと思うと、私がたまらなく嫌な気分になるのを、どうしてあなたのおバカな脳は理解できないのかしらね！」

さやか「…」
ほむら「…」

さやか「もうっ！////」
ほむら「もうっ！////」

そのご抱きあって仲良く足をﾅﾃﾞﾅﾃﾞしあいました

なにやってんの二人ともwww

いや、むしろ必然だろ
ほむらの美脚とさやかの健康的太ももだぞ？

二人だけになるとたまにさやかちゃんの太ももを触ってくるほむら
何？って聞くとぷいっと向こうを向いちゃう

510 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2012/02/19(日) 00:51:05.25 ID:gRi6DMqL0 [1/3]
・ＱＢを狩って契約を阻止しようとした
・マミとの誤解による衝突から遅れたものの救援に行った
・杏子との衝突がエスカレートする前に止めに入った
・その後、杏子に衝突を避けるよう頭を下げて頼みに行った
・まどかがソウルジェムを投げ捨てた時、真っ先に反応して取りに行った
・自分にとっても貴重なグリフシードを提供した
・まどかから憎まれる事を承知の上で魔女になって呪いを振りまく存在になる前に救おうとした

やるだけの事はやってると思うがねぇ

最初の誤解があったせいでさやかちゃんの方からほむらの手を振り払い気味な気がする

「諦めて」と言っときながらこの手厚いケア･･･

８話でさやかにGSを蹴とばされて苦しそうに唇を噛むのが好き
その後まどかの前で崩れちゃったのは、さやかに理解されなくて救えなかったショックもあるんじゃないかなぁという妄想
「勝手に自分を粗末にしないで！」っていうのはほんとはさやかにも言いたかったんじゃないかなぁって
まぁ妄想だけど

その気持ちは多分にあったと思う。自分の気持ちを少し抑えれば持ち直せそうなのがさやかちゃんだし、抑えてるのがほむらだし
言い方はかなりキレ気味で不機嫌そうなのだろうけどｗ

ほむらは交友の輪に加わりたい欲求を無自覚に抑えているだと美味しい
イイ格好見せたくてスタイリッシュに振る舞うほどに嫌われてドツボに嵌っちゃうの
実は3周目の爆弾も私役に立つよアピールしたくて打合せなしに前に出続けて裏目に出た系
気さくでずぼらに見せ掛けて不正には厳しいのを見誤り、私銃手に入れたよ美樹さんって滑る
その後は少しずつ学習して行くけど、やっぱり微妙に波長が合わなくて失敗しちゃう
クールほむは素の自分を見せるとみんなに振り回されてしまうから無理して対策した結果

全部まどかを守るためにやったことだってこのスレじゃ言っちゃ駄目なんだろうなｗ
そうしないとまどかが契約しちゃうから

>>687
むしろまどかへの気持ちが強まるほどに
傍にいるさやかとも濃厚に関わる羽目になるので割とおｋ

>>687
おれはそれでもいい、というかそれがいい

不可抗力から、さやかの胸に倒れこんでしまうほむら。

ほむら「…………」
さやか「あんた…震えてるの？」
ほむら「……放して」
さやか「（そうか…こいつクールぶってるけど、本当は不安で潰れそうなんだ…）」

http://dl7.getuploader.com/g/tomoemami/18/img521.jpg

>>690
さやかちゃんの献身回路が発動しちゃう！
そう考えるとまどかのためって方がさやかちゃんは素直に距離をつめてきそうだ

ほむさやほむ

時が経つにつれ打ち解けてきて、徐々にほむらちゃんに気を許すようになるさやかちゃん
しかし初期の頃は本気で「この子とは馬が合わない、仲良くなれなさそう」とか
思ってて冷たい態度を取ってしまっていただけに
今更素直になれなくて、ついそっけなくしてしまう
端からみれば完全にツンデレにしか見えないのだが
当のほむらちゃんは「少しは仲良くなれてきたと思っていたのだけれど……やっぱり嫌われてるのかしら…」と真剣に悩んでいるのであった

さやかちゃんもほむらちゃんが一瞬見せた悲しそうな顔が忘れられなくて悶々とするんだよね

偽のコラが髪型直されてたので転
http://i.imgur.com/oSZLx.jpg

夫さやか
嫁ほむら
子まどか

>>696
それ、俺が今まさに構想練ってるやつだわ
いいよね、こういう関係

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqunhBQw.jpg
おすそわけ

まどか☆マギカ　時をかける魔法少女
http://nico.ms/sm17012487

モバゲーのネタだけどｷﾃﾙね

いいな…
あと13分あたりでマミさんが、さやかが「いつも暁美さん（メガほむ）にちょっかいを出してばかり」って言ってる
そりゃこんな子さやかちゃんがほっとかないよね！

毎朝「嫁になるのだー」でちょっかいを出すさやかちゃん

>>698
積極的でエッチなさやかちゃんとウブで受け身なほむほむ！

>>695
よく見ると足でしっかりホールドしてるんだなｗ
されるがままかと思いきや、何気にほむほむもノリノリである

さやか「まさかまどか魔女の攻撃で某バーローのように幼児化するとは」
まどか「ｻﾔｻﾔｰ」
メガほむ「子供鹿目さんかわいいですね〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
まどか「ﾒｶﾞﾎﾑ！」ﾊﾟｼｯ
ほむら「きゃ！」
さやか「まどかは子供扱いされると不機嫌になるからね〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
まどか「ｻﾔｧ♪」
ほむら「色々知ってるんですね…」ｳｳｯ
さやか「幼馴染だしねお〜よしよし」
ほむら「それにしても今の鹿目さん…どうすれば…」
さやか「あたしはこのままでもいいけどな〜食費とか増えそうだけど」
ほむら「私も手伝えることがあれば…」
さやか「ん〜だったら」
さやか「あたしの嫁になってまどかを一緒に育てよう…なんつって！」
ほむら「ほ…ほむぅ！（喜んで）」
まどか「ｻﾔﾎﾑｰ」

いい…

>>704
ほむら「魔法少女まどか☆ペド化」さやか「！？」
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1311424234/
タイトルがアレだが面白い上にさやほむ分高いぞ

>>706
そのSS面白かったw
自分に絵心とストーリー練る力があれば
夫さやか嫁メガほむのミニまどか子育てイチャイチャ漫画を…

わろた
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=25285965

どうゆう事だおい…

>>708
続きが気になるな！

さやかちゃんは女ばかりのこの作品では貴重なち○こ要員ってことだよ
まどかまどかって言いながら一心不乱に腰を振るほむらちゃんを複雑な表情で見上げるさやかさん可愛い

さやか「転校生の気をひきたい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329836116/
なんか普通にデートしてた

まどかポータブルのシステムって、選択肢で感情値と因果値を溜めて魔法少女や魔女になるけど、
さやかの感情値はほむらに左右されるような気がしてる。
スピンオフ系統とか、ほむらと仲いいと魔法少女になりにくいことが多いんだよねさやか。

ゲームはおいといて、さやかが魔法少女になるかならないかの鍵は
マミさんと接触があるか無いかのはず
さやかはまどかと違って魔法のような空想の世界を信じないし聞く耳持たないので
魔法少女に興味を持たず、実際ならない事も多い
ところが、マミさんと接触して魔法を現実として受け止めるとホイホイなってしまう
もし、さやかを魔法少女にさせたくないのであれば
必要なのはさやかの監視でなく、マミさんとの接触を徹底的に避ける事

「私達に接触しないで」

なのである

つまり
「巴マミに貴女は渡せないわ」ｷﾘｯ
「え…それってどういう意味よ…////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「べ、別にそういう意味じゃないわよ…（急に赤くなるなんて反則じゃない…////）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
みたいなのもあり得るという事か