篠宮 綾瀬
「ダリルさん、好きなりんご飴をあーんして…。」
渚カヲル(綾瀬のパイロットスーツを着用した姿)
「あらら、ちょっと固かったかな?さあ、この漬物石をよーく噛んで食べるのよ…。」
ダリル・ヤン
「うわっ!やめろ!この変態オカマ!」
渚カヲル
「さあ、僕が手伝ってあげますからね…。」
ガリガリッ!バキーン!!←カヲルが手で押さえつけて、力任せに押したため、
ダリルの口の中で漬物石がバキーンという音を立てて砕ける。もちろん、血だらけ。
※あの出来事は、ダリルさんが見ていた夢の中です。
ダリル・ヤン
「あんぎゃぁーっ!!はぁーっ!はぁーっ!変な夢を見てしまったなあ…。綾瀬のパイロットスーツを着た謎の少年に漬物石を突っ込まれる夢を…。
ん?いてて…。虫歯か…。あーあ、昔の虫歯が大きくなってしまったなあ…。歯医者さんに行きたいが、歯医者は俺は嫌なんだよな。」
葛城ミサト
「おバカだねえ…、日曜日でもやってる歯医者さんに行ってくればよかったのよ。
せっかく、米沢牛のステーキを作ったのに残念ね。虫歯を放置したあんたが自業自得よ。」
渚カヲル
「ダリルさんにはお気の毒ね…。僕とミサトさんはステーキなのに、ダリルさんがおかゆだなんて…。」