残酷なニートのテーゼのリズムに乗りながら、ダリルがニートになる?の巻。
ダリル・ヤン
「エヴァとのシンクロ率はゼロ。」 「助けて。」 「ねえ。」 「動いて。」 「FMV…。」 「ねえ。」
「マギシステムのモニターには、大量のブラウザクラッシャーで埋まった形跡がある。」
「助けて…。FMV…。フリーズしちゃ嫌なんだよ…。」
残酷なヴォイドの底辺 ダリルよ 不幸になれ
中二病世紀 ギルティゲリオン
桜満 集が今 時のドアを叩いても
画面だけをただ見つめて 微笑んでるダリル
そっと近づくもの 戦うことに夢中で
ギアスさえまだ知らない 痛いだけの日々
だけどいつか気づくでしょう そのヴォイドには
遥か未来 目指すための エヴァが無いこと
残酷なヴォイドのテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる 熱いギアスで いのりを裏切るなら
このドアを永遠(とわ)に出られぬ 少年よ ヴォイドになれ