L.C.Lは液体でしょ。汗をかいたって、LCLに流れてしまうし…。
あ、エヴァに乗っていて、汗をかく場面があるが、あくまでも見かけ上の表現。
あのグレーのプラグスーツ、通気性がゼロなので、蒸れ蒸れで、ダリルさんの身体はよっちゃんみたいになっているだろうか…。
ダリルさんのプラグスーツの匂いを嗅ぎたい。
ダリル
「これが、四号機のエントリープラグか…。思ったより広いなあ…。」
渚カヲル
「では、僕はエヴァを起動するから、静粛にな。L.C.L注入。」
ダリル
「うわっ!水だ…。赤い水だ…。うぐっ!溺れる…。」
渚カヲル
「大丈夫。肺がL.C.Lに満たされることに拠って、酸素を取り込んでくれるよ。
最初は苦しいけど、すぐに慣れるよ。」
ダリル
「うぐぐぐ…。ごぼっ!!気持ち悪い…。血なまぐさい匂い…。血液のプールに浸かっているようだ…。」
渚カヲル
「続いて、神経回路を開放、A10神経接続、シンクロスタート。思考言語は日本語に設定。
起動準備は整った。では、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン四号機、正常起動!!」