【まどか☆マギカ】ほむら×たっくんスレ5

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1名無しさん@お腹いっぱい。
おねショタ・男の娘・少年と憧れのお姉さん、様々な関係の二人の行く末を応援しましょう

◎「魔法少女まどか☆マギカ」関連サイト
 公式:http://www.madoka-magica.com/
 MBS公式:http://www.mbs.jp/madoka-magica/
 アニプレックス公式:http://www.aniplex.co.jp/lineup/anime/madokamagica/
 公式ツイッター:http://twitter.com/madoka_magica
 まとめWiki:http://www22.atwiki.jp/madoka-magica/
 海外まどかWiki:http://wiki.puella-magi.net/Main_Page

◎放送局・日時 平成23年1月より開始
 毎日放送(MBS) 1月 6日より 毎週 木曜 25:25〜 (終了)
 東京放送.(TBS) 1月 7日より 毎週 金曜 25:55〜 (終了)
 中部放送(CBC) 1月12日より 毎週 水曜 26:00〜 (終了)
 AT-X      10月16日より 毎週 日曜 6:00/12:00/18:00/24:00 (2話ずつ)

前スレ
【まどか☆マギカ】ほむら×たっくんスレ4
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1313402355/

関連スレ
【まどか☆マギカ】暁美ほむらはほむほむ可愛い87
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1319028247/

「タツヤ。>>950くらいまで行ったらスレを立てといて頂戴」
「めんどくさいなあ」
「もしスレッドの容量が500KB近いと感じたら次スレまで投稿は控えること」
「分かってるよそのくらい」
「それとSSは誰も来てないのを確認してから、ページ数をちゃんと書いて投稿しなさい」
「はぁい」
「解ってると思うけど、ここは全年齢対象よ。18歳未満お断りのSSは専用の場所で投稿しなきゃダメよ」
「下に誘導先のリンクを貼っておくよ」

魔法少女まどか☆マギカでエロパロ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313028261/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 15:27:53.71 ID:MUFHUUSq0
>>1
しかしドマイナーカプスレが第5弾とか俺得
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 15:30:14.98 ID:yPt1DpdP0
>>1
ほむほむが第五子出産と聞いて
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 16:11:11.66 ID:6iqF3PWZ0
>>1もつ
5スレ目だなんてわけがわからないよ
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 19:05:20.68 ID:r3LeQ3JUO
>>1
しかし5スレ目か……良い意味でどうしてこうなったw
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 19:14:21.58 ID:nCylL5mC0
マジレスすると、本編が主人公途中退場、だけど世界は続いていますという終わり方をしている作品で、
本編終了後の妄想、
しかもポジティブもシリアスもラブコメもなんでもありが出来るスレだからだと思う
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 21:14:03.94 ID:x1THy0RjO
要するに、タツほむとは白いキャンバスと言うわけか
いくらでも好きに妄想しほうだい
8名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 23:00:26.35 ID:whJBlu6S0
二大派閥のまどほむと杏さやが、最終話では成立し得ないことも大きいと思う
過去の時間軸や平和な別世界に頼らず話が作れる
9名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 00:06:27.79 ID:mepjQ74j0
杏さやは織莉子世界ならなんとかできても、まどかさんは生き残らないからな。
マミが生き残ってまどかさやかが向こう側なんて3,4話辺りでは想像出来なかった。

「[ティロ・フィナーレ」」
そういってほむらの左右の耳に吐息が掛かる。
こんな日はいつもタツヤとマミにあふんあふん言わされて意識が飛んでしまう。
でもその意識が断ち切られるその瞬間、閃光の向こうにまどかを感じる。
溺れ過ぎてる。離れないと…
そんな思考が微かに浮かぶものの、タツヤの胸板とマミのクッションに挟まれているうちに雲散霧消してしまうほむらであった。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 00:12:13.74 ID:wtgzH9dR0
なんか最後で暴れん坊将軍のナレーション声になっちまったぞ
11名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 11:57:32.85 ID:0JE4DkYj0
甘えん坊将軍
12名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 13:43:40.76 ID:h105puRa0
このスレ的にはたっくん何歳ぐらいの設定?
13名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 13:53:49.45 ID:KJ1dh1XtO
妄想する人でバラバラだな
12話最後の二人とか中学生とか高校生とかそれ以上とかはるか未来とか
14名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 14:01:38.93 ID:h105puRa0
12話最後だと、亡き親友の面影を見出して面倒見の良いお姉さんになるほのぼのネタか、
変態ネタになるかの両極端ですな。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 14:34:20.31 ID:HrVaBLH/0
面倒見のいい変態でいいよ
16名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 14:47:44.88 ID:h105puRa0
このスレに来るのは初なんだけど、面倒見、変態のどちらにも
妄想を膨らませる余地が多いね。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 16:22:34.88 ID:mepjQ74j0
>>16
自由に想像の翼を羽ばたかせてくれ
条件は「ほむら×たっくん」と「(エロ、グロ共に露骨な描写な)18禁はエロパロで」だけだ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 20:23:40.48 ID:CR0K/vMb0
エロパロなんて機能してないけどな
19忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 15:49:54.64 ID:v0CHXXTG0
たっくんが性知識を得ていき戸惑うほむほむ
20忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 16:17:20.61 ID:f7CsWaon0
たっくんの部屋から巨乳モノのエロ草子が出てきてショック
義理の姉弟モノに差し替える日々が始まります
21忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 18:43:41.45 ID:SaayflTz0
本当はほむ姉に似た体型のえろ本がストライクなのですが、
そうすると何かほむ姉を汚してる気分になって欝になるので好みとは反対の本をオカズにする

それをマミさんに見つかる
22忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 18:52:37.09 ID:KvZAKpQf0
>>20
「巴マミ!この年増巨乳本はあなたのでしょ!? たっくんにこんな、破廉恥なものを見せないで!」
23忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 19:33:18.79 ID:Y+2a27xL0
マミ「ふふふ、幻術を使えるのは杏子だけではないのよ」
そういってバインバイン凶器を揺らすマミ、タツヤだけではなくほむらも視線釘付けとなり、ふらふらとマミの足元に跪いた。
杏子「あれは、乳夢道!肉体再生できる魔法少女なら、副作用も無視して使えるのか!!」

魔乳の技をマミに使わせるのは無しだな。
24忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 20:04:22.58 ID:aOwx2Df20
「暁美さんのお腹もだいぶ大きくなってきたわね」
「ガキが生まれるのはめでたいことだけど、タツ坊大丈夫か?中学生で親父だぞ?」
「しかもその原因が憧れのお姉さんに押し倒されて初弾命中だものね……」
「くっ、押し倒したのは否定しないけど、初弾命中というのは誤解よ。
 これでも子供ができるまでに三年もかかったんだから」
「えっ」
「えっ」
25忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 21:49:35.96 ID:f7CsWaon0
ヘタすっと初めての精通からヤってる可能性あるぞこれはw
26忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 22:11:51.94 ID:RYgbx4V90
Q「ずっと様子見ていたけどしない日のほうが少なかったよ?」
27忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 23:53:10.78 ID:nWdcvJHaO
>>25
精通を迎えたたっくんのパンツを見て、ほむらがその夜に子作りのやり方を教える分けか
28忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 06:16:13.41 ID:oJC+slH10
精通前からやってるよ
29忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/25(火) 07:13:10.38 ID:BIzOyqVX0
というか精通したのほむらのせいだよ
30忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 00:07:01.68 ID:bgPlyXPK0
気持ちを込めて接した分だけお返ししてくれる純粋なショタは今や魔法少女の淫獣に代わる相棒である
31忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 00:15:36.43 ID:U+5ji5A20
優しい性格と中性的な可愛さで、学校の女子にも人気のたっくん
そんな彼と親しげなほむらを放っていくはずもなく、数人の女子に呼び出しを食らうほむら
あなたはタツヤ君の何なんだと詰め寄られたほむらは、何も言わずに懐から取り出したものを見せる。

家族写真だった。
32忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 00:38:26.65 ID:Owsq3Hup0
(母子手帳を見せたら腰抜かしそうだから、やめておこう…)
33忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 23:07:11.57 ID:8QmO0m9n0
むしろ全力でアピールすればいい
34忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/26(水) 23:13:09.44 ID:UCWjRv830
タックンの学校の文化祭とかに子供連れでやってくるほむほむ
35忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 05:08:22.01 ID:2ZjH7hu+0
体育祭に子供と一緒にパパの応援に来て周囲がざわつくんですね。
36忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 07:08:52.53 ID:+AyyQTNe0
最初は甥っ子か従兄弟か何かなど思われていたけれど、
そのうち言葉を喋れるようになってパパー言い出して発覚
37忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/27(木) 08:04:24.46 ID:C76i+qPqO
いや、姪っ子か従妹だろ
二代目まどかなんだし
38忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 06:12:41.68 ID:phM9/ZWD0
クラスの女子達の希望が絶望へと変わる
39忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 06:31:25.13 ID:5EPfEdTp0
クラスの娘からのうわさ話が聞こえるんですね
「えー、狙ってたのにー」とか
「子持ち…、ハハハ」みたいな壊れかけとか

「変態!このジェム姦フェチめっ!」
タツ「っ! 魔法少女がこんな所に」
って正体がバレる娘が居ても面白いね
40忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 09:31:31.96 ID:SsHO9rTu0
そのうちタツヤに惚れてたクラスメイトのヤンデレさんがほむ姉の命を狙いだす
41忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 12:52:16.52 ID:SYhFmKi/O
しかし敗北、そして……

「僕と契約して、魔法少女になってよ」
42忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 15:24:20.36 ID:WBlX70Yp0
すべてのほむたつを結ばれる前に消し去りたい!
すべての宇宙、過去と未来の全てのほむたつを、この手で!
43忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 15:53:51.10 ID:SsHO9rTu0
君が消し去ったのはほむタツのフラグだけだろう、タツほむフラグは消えずに残っているじゃないか
で、魔女化

…アレ?改変後の世界のはずなのにどうしてこうなった
44忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:07:54.77 ID:s9e5CR3Y0
少女が消える様を尻目にほむらさんがどや顔でたっくんと腕からめる姿が目に浮かぶわw

少し賢くなったヤンデレ少女、今度は敵について調べてみると存在しないはずのタツヤの姉が大好きだったと聞く

 こ れ だ !
45忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 19:40:43.94 ID:n9a+7cjh0
普通に、じゃれつくタっくんと、それを相手するほむらがみたいです。

どうして、君たちはありもしない幻想を抱き続けるんだい?訳が分からないよ
46忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 20:20:04.73 ID:5EPfEdTp0
ほむらはじゃれつくタツヤを抱き上げ、首筋に鼻を近づけ
「グヘヘ、まどかと同じ匂い」くんかくんか

一人向こう側のさやかは、人に言えないストレス発散のため
タツヤとほむら共通の知人であるマミに毒電波を送信するのであった。
47忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/28(金) 21:12:06.77 ID:I3QxTkKH0
幼稚園で描いたほむらの絵を持ってくるたっくん

もちろん幼稚園児のレベルじゃない
48忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 23:34:21.60 ID:kcwodCRm0
ttp://uploader.rgr.jp/src/up10139.jpg
ttp://uploader.rgr.jp/src/up10140.jpg
たっくんになりてぇ・・・つーかこれの詳細ぷりーずm(_ _)m

誘導されてきました
49忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/29(土) 23:47:48.73 ID:3Fnasu5V0
>>48
以前ピクシブにあった奴だね。
ふたばにいって表紙が付いた?
これ以降は知らない。続きがあるの?
50忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 00:10:13.81 ID:VyFox/s50
>>49
続きないんだって(´・ω・`)ショボーン
51忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 00:18:21.29 ID:f5tckJkaO
その絵師さんはカスラジ騒動で移転しました
52忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 01:03:13.96 ID:VyFox/s50
53忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 01:10:15.35 ID:VyFox/s50
ttp://age2.tv/up1/img/up17960.jpg
そしてたっくんに性的悪戯を繰り返すほむほむにぶち切れるまどか
54忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 01:27:29.53 ID:hSqMOMlz0
いつ見てもモッコス様を思い出すw
55忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 01:46:39.93 ID:4cLu+67t0
>>52
初めて見るわ。詳しく。

しかしまどかフィギュアの例の顔、すっかり本来の用途とは別に使われるようになっちゃったなw
56忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 01:53:55.27 ID:RKROhNX10
ゆま「なによ、たつやのやつ、ほむ姉、ほむ姉って」
杏子「仲良くしろよ、あの家族はうちの大事な信者なんだからな」
ゆま「はーい」

杏子「親父の教会を再建して、孤児のゆまを引き取って、もう大分経つな。
   スポンサーになってくれたマミには今でも頭が上がらないぜ」
信者「こんにちは、シスター杏子」
杏子「(豹変)皆さんに神のご加護がありますように」

杏子「しっかし、ほむらのやつ、本気で10歳年下の子を食っちまう気かよ」
57忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 06:48:04.16 ID:yCbKZABo0
>>56
再建?
ショタなんぞ比べものにならない近親相姦インモラル杏子が…?
いや、親父は死んでるんだろう、ね。

スポンサーマミ?投資回収の宛てが有るのか?
杏子教団とは仮の姿で魔法少女の偽装就職先な名義貸しか?
魔法少女が風俗嬢みたいだな。
魔法少女ならNBC汚染環境下でも何ら問題ないしそういう口入れかも
58忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 10:34:16.37 ID:vBZ+V1n/0
たっくんにしどこで働いてるか聞かれて、冗談で風俗を匂わせたらマジ切れされて殴られるほむら

本当は短期バイトで食いつないでる。護衛とか。
59忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 10:37:53.41 ID:f5tckJkaO
>>57
なにこのキチガイさん?
6057:2011/10/30(日) 12:56:00.82 ID:yCbKZABo0
>>59
心外な。杏子が一家心中を装い教会を焼き討ちしたのは、父親がイカレテ杏子に襲いかかったから。
再構成後の世界が魔女不在なら、異端教会存続で父親生存、インモラル杏子幻術派が再構成後の設定ということもありうる。

魔法少女の生計の立て方が、理解のある旦那を捕まえて専業主婦以外で普通のOLとか出来そうにない…
魔獣は探しまわらなくてもポコポコ出てくるようだし…
61忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 13:19:05.40 ID:vBZ+V1n/0
スレチ
62忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 13:33:56.18 ID:f5tckJkaO
やっぱりキチガイだった
63忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/30(日) 17:44:45.41 ID:0DiPGBNI0
そんなことより>>52の潮騒を
64名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 22:28:10.22 ID:pKbTxWUm0
このスレの>>12で初見の新参者ですが、
これまでのスレの流れを無視した、個人的脳内妄想を。

たっくん(14)見滝原中2年生。姉に似てきた。
       時々、ほむ姉に女装させられる。

ほむ姉(25) 見滝原中化学教師。爆弾の製造に精通している。
       鹿目家とは10年来の付き合いで、両親の離婚後は
       幼いたっくんの世話をしてきた。
       故に、ほむ姉と呼ばれて懐かれている。

お母さま(45)見滝原物産代表取締役社長。旦那とは離婚した。

巴マミ(26) 現役魔法少女。普段の仕事は不明。歳相応の色気で中学生を悩殺。
       何故か豊富な財産を有して、孤児の世話をすることを条件に
       杏子に資金提供した。

佐倉杏子(25)さやかを失った後、戦闘意欲を失い、魔法少女から足を洗う。
       父親の教義を研究し、周囲から反発を買わない内容に再編して、
       教会を再建する。その際、費用の殆どを巴マミに提供された。
       信者の前では敬謙な神の子を演じているが、信者のいない所では地が出る。

千歳ゆま(16)見滝原高校1年生。魔獣に両親を惨殺された孤児。
       杏子の教会で育てられ、杏子を姉のように慕っている。
       たっくんとは教会に来た6歳の頃からの付き合い。
       2歳年上で、いつもお姉さんぶっていたが、最近、背の伸びた
       たっくんを意識している。
       ほむ姉をライバル視している。

呉キリカ(25)政治家の娘の元に居候している狂人。
       周囲から危ない人認定されているが、
       一度だけ落ちているストラップを拾ってあげた関係で
       たっくんを恩人と呼び、好意的にストーキングしてくる。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 22:36:35.40 ID:f5tckJkaO
うーん……別に妄想書くのは悪くないが、これだけだと「それで?」としか言えない
66名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:08:07.66 ID:HB5yG1Or0
>>64
長文乙
新参にも程がある
67名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:12:14.81 ID:LLdkwtcU0
その設定で何か書け。話はそれからだ。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:13:37.86 ID:7qMHYyaJO
>>64
外伝キャラはいらんよ
外伝厨は所かまわず割り込ませてきて始末におえない
69名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:18:17.67 ID:LLdkwtcU0
お前もいらねーよ
70名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 00:20:26.25 ID:7qMHYyaJO
おや、ここにも一匹いた
外伝厨はゴキブリのようなものだな
71名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 01:30:00.12 ID:+mX0YJqJ0
まぁ面白ければ多少の設定矛盾なり原作キャラ越えなり目を瞑れるけど、単純に面白くない上にキャラも微妙なくせに原作否定な話だからね
わざわざ引っ張ってくるくらいならオリキャラとかMOBの方が引っかかりは少ないんじゃないかな
72名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 02:32:53.63 ID:vzPYd+Tf0
てゆーかなぜ離婚させたし
73名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 04:05:24.73 ID:+mX0YJqJ0
娘に愛情を注がずに仕事ばかりの旦那と別れた、ほむ母のことかもしれんよ?知らんけどw
74名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 04:58:52.23 ID:JWZG68lZ0
このスレの原点である河川敷の鹿目家の人達との邂逅は
今までまどかを救うためになりふり構わず戦い、非情に徹してきたほむらが
まどかのことを覚えていたタツヤに自然に接したり、名前に懐かしさを感じる詢子さんとの会話を通して
鹿目家の人達がなくしたモノを認識できない状況に申し訳なさを滲ませた
心痛な表情を見せるなど人間らしさを取り戻したことを確認できるシーンだ

魔女の脅威も無くなり、まどかが守りたかった幸せな日常がそこにあったのだ
さすがのほむらも納得せざるを得ない

ハノカゲ版では一歩進んでまどかの魔法少女服を意識したほむらの服装は
「これからの鹿目家の日常は、この魔法少女ほむらちゃんがホムホム守りまくっちゃいますよー」という決意に他ならない
明らかに漫画版のこのシーンのほむらは偶然通りがかったアニメ版とは異なり
日頃から鹿目家をストーキングした上で的確な頃合いを見計らって彼らの前に現れている
まさに安心のほむらクオリティー

この後も魔獣との戦いは続くけど改変後は以前のような過酷な運命の物語ではない
普通(?)の魔法少女モノの世界になって、ほむらは鹿目家と親交を深め
まどかの代わりに詢子とタツヤや知久を守って幸せに暮らしていくのだろう…
と妄想されたのがこのスレの本意で最初の気持ちだろうね。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 05:14:13.71 ID:cqGCSryA0
>>74
え!?
最終回で、まど神さまの記憶がインキュベーターさんからも消えたので
タツヤからのみまどかの記憶を残している状態である。
そして、まどか専用ストーカー状態であったほむらはまどかの残滓を求めてタツヤの周辺から立ち去ることはできないだろう。
さらに、中学生になった時にまどかの面影を重ねられるようであればほむらは辛抱たまらずまどかコスさせた上で襲いかかるに違いない!
そういう妄想から始まったスレではないのか?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 05:15:04.41 ID:44e4bDOh0
などとイイハナシダナーと思ってたら

タツ「これが『まどか』…ボクの…お姉ちゃん?」
ほむ「……タッくんが悪いんだからね 私は 私はずっと我慢してきたのに」

なんて例のアレですよ
ごめんなさい…俺、スケベな子で…ごめんなさい
77名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 05:15:40.42 ID:+mX0YJqJ0
魔女が魔獣に置き換わっただけでそんなに劇的に変わるとは思えないけどね
殆どの魔法少女は魔女化の秘密なんて気が付かないまま生涯を終えるだろうし、その改編を知っているのはほむほむだけ
魔女に殺された人間は帳尻を合わせるために、改変後は必ず魔獣に殺されるって説もあるくらいだし

相変わらず戦い続けなければSGの輝きを維持することも出来ず、魔法少女は普通の生活を送れない
だからこそ、そんな望めない日常を欲しておねショタに走ったんだろうさ
78名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 07:14:55.23 ID:x/T50ZHE0
などと、わけのわからない供述を繰り返しており
79名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 07:40:01.84 ID:TInK6oOi0
設定語りとかどうでもいいからたっくんをぺろぺろしようぜ
たっくんがぺろぺろでも可
80名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 08:26:58.27 ID:eKHogK9B0
>>56
恋に三角関係の一つや二つあったほうがおもしろい、GJ!!

>>64
よく訓練された新参者だ、ほむ姐とたっくんの交尾シーンを覗いていいぞ

>>79

デート中喫茶店にて

ほ「あ、たっくん、そのパフェのサクランボくれない?私の大好物なのよ」
た「?いいよ(それ今口に入れかけたやつなんだけど。。)」
ほ「ありがと」
ほ「レロレロレロレロレロ」タックンノマドカブンホキュウチュウ
た「」コイツ、ヤッパリホムネエダ・・・!
81名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 10:08:13.21 ID:qQt7kaMf0
たくぺろ
82名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 11:53:33.24 ID:ZvWLxukM0
設定がフローして来た所で長文まだー?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 19:53:18.11 ID:1e4JLVnZO
一人っ子で親に「兄弟が欲しい」って言ってたら突然美人で優しいお姉さんが家にやってきて大喜びのたっくんってのが見てみたいな
以降ほむらべったりのたっくんペロペロ
84名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 20:50:49.71 ID:vzPYd+Tf0
本編でたっくんが犠牲になるんじゃないかってヒヤヒヤしていたのは
俺だけじゃないはず。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 21:24:29.23 ID:1e4JLVnZO
たっくん5才「僕大きくなったらほむらねーちゃんと結婚するー」
11才「ねーちゃんちょっとくっつき過ぎだよ」
14才
ほむら「タツヤ覚えてる?ちっちゃい頃『お姉ちゃんと結婚するー』って言ってたの」
たっくん「そんなこと言ってたっけ?」
86名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 21:29:45.47 ID:PF6jq0qY0
「ふふ、タツヤももう中学生だものね。ちょっと前まで小さな子供だと思ってたのに」
(わざと言ってるのかな、ほむ姉……ムラムラ)
87名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 21:40:53.74 ID:fj5hdYo70
たっくんは14歳になり、まどかと同じ年齢になった。
仕事で忙しい母に代わり、ほむ姉がたっくんの誕生日の準備をする。

ほむ姉がたっくんに渡したプレゼントは、細部まで完璧に再現された
まどかの魔法少女コスチュームだった。

恐る恐る着てみて、鏡の前に立った彼は驚愕した。
幼少時はよく会話していた「大人には見えない友達」。
もう記憶に残っていないはずの彼女の姿と重なったのだ。

たっくんの中で何かが壊れた。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 21:57:29.19 ID:LTP38n/N0
15年後

「ママ、物置からこんな服が出てきたんだけど」
「あら、懐かしいわね。あなたくらいの頃に着てた服よ」
「へー、ママもこんなピンクでフリフリの可愛い服着てたんだ」
「それはパパのよ」
「えっ」
「そういえば、あのときもこの服を着せてたわね。まどかを仕込んだ夜も……」
「私家出してもいいかな?いいよね?」
89名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 22:07:21.68 ID:qJpadSFD0
>>84
逆にたっくん以外の一般人は生存率0%だと思ってた俺がいる
たっくんも5%位だと思ってたが



あの大災害の中、唯一人命を助けられたタツヤ
やがて成長した彼は「彼女」のように他人を助ける「正義の味方」になりたいと願う
彼の全てを奪った災厄の、その正体も知らぬままに・・・
90名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:28:21.92 ID:6kGi5P010
ほむほむがたっくんに性的悪戯しても射精したら和姦なんだよなぁ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 00:39:11.79 ID:N+wZAVLS0
たっくんは誘い受け
92名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 01:16:42.86 ID:Dq2Pmq0OO
全ては12話の河川敷のシーン、そして今はもう見れないあの1枚の絵から始まった
93名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 01:24:13.93 ID:XbFqYa2w0
まどかによる宇宙の改変に立ち会ったのが
ほむらだけではなくQBもだとすれば、
改変前QB個体の思念も世界の何処かに
残存しているのかもしれない…

そしてタツヤが14歳の誕生日を迎えた日、
彼の精神の奥底に寄生した何かが蠢き始める
94名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 02:14:54.49 ID:6kGi5P010
pixiv漁ってるけどほむ×たく画像全然ない・・・
まどか女装たっくんにほむほむがエッチなことしてる画像で抜きたいのに(´・ω・`)
95名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 02:50:49.03 ID:Dq2Pmq0OO
>>94
昔はあったよ
カスラジ騒動で絵師が消えた
96名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 21:46:28.42 ID:VEFYTboeO
たっくんは専業主夫になるって設定もあるけど、最終回で絵の才能発揮してたから絵の道に進むこともあるかもよ?
そんでほむらのヌード描いて学校に出したら大賞とったりして
97名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 21:52:55.51 ID:DKtpWu3G0
>>96
たっくんが交通事故にあって右手が動かなくなって絶望して
幼なじみが魔法少女になる所まで想像できた
98名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:26:58.62 ID:+JnV/jCS0
幼馴染の願いで男の子なのに魔法少女にされてしまうタツヤまで浮かんだ
99名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:37:55.16 ID:IKLfXLbN0
>>96
貧しい体の裸婦画ってあったっけか?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:42:53.33 ID:D/1llkKb0
>>99
クラナッハはどうよ
101名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:45:31.07 ID:+JnV/jCS0
ある夜、瘴気の吹き溜まりを感じて魔獣退治に出向いたほむほむ、しかしそこには既に先客が・・・

「鹿目くん、そっち行ったよ!」
「任せて、こいつで最後だね!」
「やったわ!」

そこには、交通事故で入院して、つい先ほど退院してきたばかりのはずのタツヤとその幼馴染の魔法少女に変身した姿が

「タツヤ・・・貴方その格好は」
「ほむ姉!・・・こ、これはなんというか・・・。いいじゃん、これからはボクもほむ姉の力になれるよ!」
「でもどうして男の子のはずの貴方が魔法少女に・・・」
「私の願いで鹿目くんを魔法少女にしてもらったんです。魔法少女になれば魔力で怪我なんて何でも治るってキュゥべえに教えてもらったから」
「!? 貴女、そのことの意味がわかってるの?」

タツヤの左腕に自分の腕を絡めて寄りかかる幼馴染の少女、筑紫友美を睨みつけるほむら
彼女の中学生とは思えぬ豊満な胸は、タツヤの細い腕に押し当てられていた

「だって鹿目くん、この街を守るために戦いたいって言ってたし、怪我も治って絵も続けられるし、一石二鳥じゃないですか。
鹿目君の為に何も出来なかったお姉さんにそんなこと言われる筋合いなんてないと思いますけど」
「・・・・・・」
「まぁまぁ友美ちゃん、落ち着いて。ほむ姉はボクたちを心配して言ってくれてるんだし、これからは魔法少女としての先輩として色々教えてもらわないといけないんだから。喧嘩しないで」
「それならキュゥべえに直接教えてもらえば良いじゃない。鹿目くんもいつまでもお姉さんに頼ってたらシスコンの変態だと思われるよ?さ、早く帰ろ?」

変身を解くと強引にタツヤの腕を引き、自分の家に連れて行こうとする友美

「も、もぉ強引だなぁ。ごめんねほむ姉、また今度ちゃんと話しするから」

寄り添って遠くなっていく二人の背中を、ほむらには無言で見送る事しか出来なかった

(まどか・・・私はまた守れなかった・・・まさかこんな形であの子を巻き込んでしまうなんて・・・)

強く握りこんだ彼女の右手からは、ポタポタと血が滴り落ちていた・・・
102名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:51:52.37 ID:wnAol4OV0
>>101
その手の取り返しのつかないことは、このスレ向きじゃないと思う。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 22:59:22.19 ID:DKtpWu3G0
『僕には守りたいものはないけど…
 ほむ姉の守りたいものを守ることならできる!』
104名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 23:54:27.13 ID:8TGrw+5E0
>>103
た、た、た、たっくん?!
105名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 00:05:57.04 ID:9mIp1L0z0
『まどかの生まれた日』というフブルーレイが出てきたので、苦労してプレイヤー探して再生してみたら、ママとパパが子作りしてました。
どういうことなの。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 00:23:18.66 ID:jOjgmkBl0
>>104
魔法のベルト『マギカギア』を駆使し変身して戦うタツヤ。
しかし、普通の人間がマギカギアを使おうと思っても拒否されてしまう。
実はマギカギアは『魔』を秘めた(魔法処女の才能がある、等)人間にしか使いこなせないのであった。

実はタツヤは幼い頃『まどか』と同じように他の人には見えなくても自分だけには見える魔女『クリームヒルト・グレートヒェン』と仲良くなり
その力を体の中に取り込んでしまったため魔獣と戦う力を持っていたのだ!!
107名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 04:40:53.38 ID:2Q3Z7Tf30
たっくんが小5〜中2ぐらいの年になったら近づいて
まどかズラ被せてコス着せて女装たっくんに性的悪戯
しまくるほむほむが目に見える
見た目が中2で止まってるほむほむならたっくんも勃起しまくるだろう
108名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 06:26:05.09 ID:fV646dWJ0
Q「鹿目タツヤ…ボクと契約して、魔法少女になってよ!」
タ「ッ!?」
ほ「ッ!!」
109名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 07:13:33.19 ID:+1ogzF820
父親が若すぎて引かれまくった二代目まどかはぐれてしまう
110名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 07:47:30.21 ID:SEa3S+480
>>101
長文乙、取り返しつかなかろうとタツほむに関連できれば問題なし

本音
(よくも私のタツヤをオォォォ!!)

ほむらさん、怒りと嫉妬のあまり血涙出てそう
111名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 08:07:56.82 ID:wkiCfEez0
タツほむじゃなくなってるから言ってるのに。
こんな経緯があって、それでも友美を振ってほむほむに戻ってくるようなタツヤは見たくないね。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 08:15:03.71 ID:wusEyjxeO
>>101の気持ち悪さに>>64と同じ臭いを感じる
113名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 12:56:41.93 ID:xvGBOvqi0
文句言うだけなら楽だよねw
ちゅーか見守る姉系も立派なタツほむな上に、他の子とくっつけようとするやつなんて昔はいくらでも居たじゃん
そりゃスレのレベルも下がるわ・・・
114名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 13:17:11.98 ID:VqTAfotoO
批判されるのが嫌なら、公開の場に書かない方がいいよ
115名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 18:27:00.86 ID:dQo9rj/MO
頼むよ職人、あんな展開ばかりの作品だったんだ……せめて二次創作くらい、幸せな夢を見させてよ……
116名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 19:57:02.75 ID:gKMpQ/Bh0
気持ち悪いのは事実だけど、スルーすりゃいいだけの話なのにね
117名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 21:30:47.55 ID:YpxMvBTKO
たっくん3才「まろかー、まろかー」
10年後「ほむ姉、僕そんなこと言ってたっけ?」
118名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 21:59:43.82 ID:UxnNyOhP0
ついこないだまでパパとお馬さんごっこしてたたっくんが、
いま私の上に乗って本日5回目のびゅる〜している現実
119名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 00:01:31.99 ID:S+xmQyNJ0
>>118
え?
120名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 23:05:15.68 ID:w5bAwx4z0
寝る前はいつもほむほむにほっぺチューをしてもらってるたっくん。
でも小学校高学年になりだんだん恥ずかしくなってきて、

ほむほむ「ほら、たっくん。おやすみのチュー」

たっくん「もう子供じゃないんだからやめてよ//」

と言って急いで部屋に入っちゃう。
嫌われたと思い (´・ω・`)となるほむほむ。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 23:14:39.70 ID:+AE1Wzzh0
ほっぺだからいけないんだよ。靴とかにしてみたらどうかな?(神の声)
122名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 23:22:51.38 ID:xYRrz34S0
ほ「ねえタツヤ、このリボン結んでくれない?」
タ「?わかった、後ろ向いて」
ほ「何言ってるの?つけるのはあなたよ」
タ「えーまたー?」
ほ「私はもうつけてるじゃない、おそろいよおそろい(まどかコス誘導のために私はあらゆる状況を想定している、ぬかりないわ)」
タ「もー、わかったからすこしまっててー」
ほ「はいはい(コレデヨイ、あとはあのドレスを着られるように思想教育を・・)」
タ「できたよー」
ほ「よくできまし、・・・なにそれ」
タ「え?言われた通り結んでるけど?」
ほ「なんで前に私がやった結び方じゃないの?」プルプル
タ「一本しかないのに無理言わないでよぉ」
ほ「そ、それもそうね(なんて初歩的ミス、まだまだね)」
ほ「それにしてもなんでハチマキみたいな結び方しかできないの?」
タ「他の結び方自分にするって恥ずかしいよ・・・、それにおそろいならこの結び方が合ってるし、コレ気に入ってるんだもん!」
ほ「そうね・・・(チッ)」
123名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 07:22:21.37 ID:mR4peytB0
マミさんから教わったリボン拘束術でタツヤを狙うほむらだったが、タツヤがたまたま縄抜けを習得していたため逆襲されるほむら
124名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 07:53:28.93 ID:gbSC8b0V0
そういや前に誘い受けとかあったな


昔から自分の子守をしてくれたほむ姉に何か恩返ししたい、そのためにある品物をほむらに渡すことにした
バレンタインの日、マミお姉さんに頼み品物のラッピングを行い隠して今日も我が家に来てくれたほむらと何げない会話をするたっくん
そして渡す時がきた、世話焼きだけど彼は自分に対してほむらが陰で欲情していることに気が付いていた、時折つぶやくまどかという単語とハァハァといった荒い息でばれてしまっていたのだ
それでもどんな時も守ってくれたほむらにはそれに報いるなにかを渡さねばならない、そんな優しいところや義理堅いところもまた誰かに似ていることからほむらを喜ばせることになるのだが
両親が居ないところを見計らって服を脱ぐ、あわてながらも何もできないほむら、少年の体は素の上に極部やくびれをギリギリで隠し可憐さを強調するような位置でリボンが巻きつき飾り立てられている
タ「ふ、普段から、お、お世話になってるからっ!
ほ、ほ、ほむ姉、、、、ぼ、僕を受け取ってっ!!」
ほ「ほむぅぅぅっ!!!!!」
125名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 08:26:52.27 ID:msmGWTmB0
ほむら「と、いう夢をみた」
タツヤ「・・・・」
126名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 10:02:45.43 ID:l1V+UcRr0
基本的にほむらむらむらさんなネタが多いのなwww
127名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 06:58:54.33 ID:1OyQVLDn0
というか逆のパターンの方が想像しやすい件

たっくんは見なかったことにしそうだが
128名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 10:34:33.00 ID:+xMLRGxY0
お互いに好き合ってるけど、年齢差やら何やらでお互いにあと一歩が踏み出せないというのもよいかと
129名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 11:18:14.33 ID:7d54FiT30
>>128
それの最後に背中を押すのは父親譲りの淫祠邪教のシスター杏子なんですね。
「いいか、お前くらいの歳の奴になれば縛る法なんて無い。年齢差程度は合法なんだ。」
別の日
「ゆまをこんなにも愛して堪らないのに家族にできないなんて…、
そうだ!タツヤ、お前ほむらとくっつく気が無いならあたしと偽装結婚しないか?
そしてゆまを義娘にするんだ。そうだそれがいい」
そして天井近くのステンドグラスを割って乱入するほむら
「それには及ばないわ」
130web漫画:2011/11/05(土) 11:50:00.34 ID:HEon20nD0
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae

SS予定は無いのでしょうか?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 12:16:54.30 ID:8nILQhNdO
どこの誤爆だ?
132名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 14:29:11.67 ID:+xMLRGxY0
キモゴミマルチだよ
133名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 16:27:18.92 ID:pMtP8HsF0
>>129
ステンドグラスブチ割って降下登場とかDMC4のダンテ思い出したわw
つーか成人していれば未成年者一人養子にするとか大丈夫だったような気が
134名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/05(土) 18:22:08.50 ID:45mY6TNU0
ほむ「私のお腹の中には、タツヤの子供がいるの!」
杏子「お、五人目か。おめでとさん」
135名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 01:07:58.64 ID:1tzh9Me20
魔獣と死闘の末、相打ちとなって死んでしまった一人の魔法少女
彼女の秘密を知りながら何もできなかった事を後悔するたつや
すでに動かなくなった彼女を抱き寄せ、涙を流す事しかできない現実
もしやり直すことができたら、もし自分に力があれば
溢れ出る言葉は彼の願い、しかしけして叶わぬ夢物語
そんな少年に誰かが問いかける

???「その言葉は本当かい?君はその祈りのために
    その魂をかけられるかい?」

顔を上げればそこに白い不思議な生き物がいた

???「戦いの運命を受け入れ僕と契約すれば、どんな願いでも
    叶える事が出来るよ」

たつや「本当に?お前と契約すればほむ姉を生き返らせることも
    出来るの?」

???「もちろんさ君にはその資格がある。さあ言ってごらん。
    君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるのかい?」

たつやは白い生き物を真っ直ぐに見つめ自分の願いを叫ぶ

たつや「僕は、やりなおしたい。彼女に守られる僕じゃなくて
    彼女を守ってあげられる僕になりたい」

その瞬間体の中から何かを抜き取られるような痛みがたつやを襲った
歯を食いしばり痛みに耐える
すると胸から藍色の輝きを持つ宝石が現れた

???「契約は成立だ、鹿目たつや。君の願いはエントロピーを
    凌駕した。さあ解き放ってごらん、その新しい力を」

両手で宝石を掴む。宝石はさらに輝きを増し、たつやを包んでいった

こうして少年は非日常へと足を踏み入れた
そこはかつて一人の少女が迷い込んだ迷宮とは知らずに・・・
136135:2011/11/06(日) 01:15:21.31 ID:1tzh9Me20
勢いで書いてしまってページ数とか書いてなくて申し訳ございません。
次回からはページ数やタイトルも書くようにします
137名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 11:20:44.55 ID:ElbJqPu40
是非とも頑張っておくんなせぇ
138名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 13:46:41.25 ID:HhDDufLN0
>>135
続きあるの?期待するね。
因果さえ十分なら少女じゃなくてもSG作れるって設定か。
まど菩薩の弟というだけでどろり濃厚な因果の糸が絡まってそう
139名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 13:49:11.74 ID:z8nDYJD3O
>>135-136さん
変に気負わず、気楽におやりください。
140135:2011/11/06(日) 21:11:39.68 ID:4Isvyyuo0
21:30頃に
続きを投稿しようと思います。
その前に人物紹介を

鹿目たつや(13)
見滝原中学校に通う普通の少年
両親と姉のようなほむらに囲まれ何不自由なく育てられた
1ヶ月前にほむらの秘密を知るが何も出来ない
自分の無力を嘆いていた
ほむらの死をきっかけに不思議な生き物と契約して
非日常へと足を踏み入れる

暁美ほむら(24)
見滝原に住む女性
たつやが知る限る外見がまったく変わっておらず中学生
と言っても通じるほどである
何かとたつやの面倒を見てくれており
鹿目夫妻にも娘のように思われていた
その正体は見滝原を守る魔法少女の一人
魔獣と死闘の末その命を落とす

???
たつやの前に現れた不思議な生き物
彼と契約すればどんな願いも叶えることが出来るが
戦いの運命を受け入れなければならないらしい
141ピンク髪の少女:2011/11/06(日) 21:30:04.75 ID:4Isvyyuo0
1/5

光の世界、その中からどこかへ引き込まれるような感覚
体の自由はきかない
しかし、たとえ動けたとしても抵抗はしなかったろう
自分には目的がある、叶えたい望みがある
それがこの先に有るのなら

突然世界が変わった、戦争でもあったかのような瓦礫の山
空は黒く染まっておりそこに大きな影が浮かんでいる

たつや「!?」

この世界を作り出したのは間違いなくあの影だと直感する
影は笑う、この悪夢のような光景を楽しむように

たつや「あれが魔獣・・・」

たつやは影を見続けた
恐怖で目が離せなかったのではない
その影が何故だか悲しい存在に思えたからである

影に爆発が起きた
数え切れない閃光、続いて爆音
容赦のない攻撃が繰り返される
その攻撃をしている人物は

たつや「!?ほむ姉!!」

紫を基調とした服に身を包んだ魔法少女、暁美ほむらだった
142ピンク髪の少女:2011/11/06(日) 21:31:05.56 ID:4Isvyyuo0
2/5

激しい攻撃の末、遂に影は地面に叩き落とされた
そしてあたり一面に大爆発が起きる

たつや「やったぁ」

たつやはほむらの勝利を確信した
それほど圧倒的な攻撃だったのである
爆発箇所をにらみつけるほむらに駆け寄ろうとするたつや
だが

ほむら&たつや「!?」

炎から伸びてきた影がほむらを吹き飛ばす
かろうじて受身を取っていたが重症なのは間違いない

ほむら「はぁ、はぁ」

よろめきながらも立ち上がろうとするほむら

たつや「もういい、もう立たなくていいよ、ほむ姉!!」

たつやは必死に叫んでほむらの下へ急ぐ
しかしその声はほむらにまったく届いていない
彼女はたつやと反対の方を見て何か叫んでいるのである
そこにはピンク髪の少女とたつやが契約した白い生き物がいた

ほむら「まどか、そいつの言葉に耳をかしてはダメ」

影が炎の中から出てくる
周りにある瓦礫を浮かせそれをほむら目掛けて飛ばしてくる
しかしほむらは気づかず少女に向かって叫び続けている

たつや「!? 危ない。ほむ姉ぇ!!」

瓦礫が迫る
それでもほむらは気づかずに叫び続ける

ほむら「ダメェェェェ!!」

その時ピンク髪の少女から光が放たれる
その光は世界を包むように広がっていった・・・
143名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 21:31:16.43 ID:N0iYvlo60
たつやって誰やねん
144ピンク髪の少女:2011/11/06(日) 21:31:56.85 ID:4Isvyyuo0
3/5

またも光の世界に来たたつや

たつや「なんだよ今の。おい、ほむ姉はどうなったんだよ!!」

だれに向けた言葉か分からない
ただ言葉にするしかない心の叫びである

たつや「早くここからだしてよ!!ほむ姉が、ほむ姉が!!」

訳が分からない
いきなり知らない世界に送られ、ほむ姉の危機を見せられ
ただ己の無力を実感させられただけである

たつや「ちくしょう」

怒りに身を任せ手に持っている宝石を地面に叩きつけようとする
その時、頭の中に少女の声が響いた

少女「ダメだよ、たっくん」

たつや「え?」

知らないはずの声、けど懐かしくやさしい声

少女「その宝石はとっても大切な物なんだから乱暴に扱ってはダメ。
   分かった、たっくん?」

弟を叱る姉のように少女は少年に語りかけた
145ピンク髪の少女:2011/11/06(日) 21:33:43.42 ID:4Isvyyuo0
4/5

たつや「君は誰なの?なんで僕を知ってるの?」

少女「私はその・・・えーと、神様、かな?」
   
たつや「神様?」

神様「ウェヒヒヒヒ、なんか自分で言うと照れちゃうな」

とりあえず自分に語りかけてきた少女は神様らしい
普段なら絶対に信じないが今はそれどころではない
それよりも今大事なのは

たつや「神様、僕はほむ姉を助けたいんだ。ここから出る方法を
    知っているなら教えてもらえませんか?」

神様「えー?もっとおしゃべりしたかったのになぁ。
   じゃあ目をつむって、ほむらちゃん大好き!!って叫んで」

たつや「え、なんで!?」

神様「そうしないとこの世界からは出られないんだよ、たっくん」

なにが悲しくて神様と名乗る少女に自分の好きな人を告白しないと
いけないのか、しかしここから出る手段が他にないなら

たつや「ぼ、僕は、ほむ姉が・・・」

顔が真っ赤になっていく
姿の見えない少女がニヤニヤしてるのが分かる

たつや「ほむ姉が、大好きだ!!」

やけくそになりながらたつやは叫ぶ
すると誰かにやさしく抱きしめられた

たつや「え?」

神様「がんばってね」

力強く励ましながら少女は少年を送った

神様「・・・たっくん、これからその気持ちが一番大切になるから
   けして忘れないでね」

最後に少女は寂しそうに一人つぶやいた
146ピンク髪の少女:2011/11/06(日) 21:34:29.26 ID:4Isvyyuo0
5/5

目をあけるとそこは見滝原の町だった
まるで今までの事が夢で有るような気がしてくる
しかし少年の手にはしっかり宝石が握られている

たつや(とりあえずほむ姉に会いに行こう)

今が何時かは分からないがおそらく早朝だろう
なるべく早くほむ姉に会いたかった
しかし見知ったはずの町に違和感がある
自分の記憶と食い違う道、標識、建物
なんとかほむらの住むマンションに付きインターホンを鳴らす
しかしすでにどこかへ出かけているようで返事はなかった
しかたなくたつやは携帯を取りに家に帰る事にした

たつや(ほむ姉)

ほむらに会えなかった不安で自然と走りだしてしてしまう
とその時、

たつや「あ!」

少女「きゃ!」

曲がり角でパンをくわえた少女とぶつかってしまった

たつや「ごめん、急いでて。怪我はない?」

少女「こっちこそごめんなさい。私は大丈夫だよ。君は?」

たつや「僕はだいじょ!?」

少女「?」

たつやがぶつかったのは、あの瓦礫だらけの世界で見た
ピンク髪の少女だった・・・

続く

すみません今回はここまでです。
なるべく早く続きを書こうと思っております。それではノシ
147名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 22:36:30.61 ID:HhDDufLN0
乙。
謎のピンク髪がなんで居るのか期待してます。

台本形式は描写とかなくてもキャラクターが同定される分、
描写が疎かになりがちなのでもっと肉付けした方がいいかも。
後、地の文とタツヤの主観描写が混在しているので何らかの形で整理したほうが判りやすい?
148名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 23:21:01.93 ID:cFGnmweG0
>>57
福島第一原発の炉心部でも活動したと噂される、
陸上自衛隊化学防護隊魔法武器防護小隊ですね。
わかります。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 00:59:42.11 ID:2Jn4SXfkO
自演乙
150名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 01:10:56.81 ID:iR0r06g70
最近のニコのコメ書いてるやつって殆ど小中学生らしいが、ここも大差なさそうだな・・・
151名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 07:11:28.51 ID:Tp1VHtLB0
いつからニコニコになったのさ
152名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 07:17:03.43 ID:tf6jMHpc0
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」タツヤ「あ……」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319937452/
タツヤ「ホムラチャン!!」 ほむら「タツヤァ!!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320152382/
ほむら「たっくんにリボンをつけてみたら幼まどかになった……」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=305020

こんなの書いてよ
153名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 12:03:10.66 ID:2Jn4SXfkO
vipにもあったのか……
ガキの溜まり場と思ってたから近づかなかった
154名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 17:16:44.22 ID:+nOh3Exn0
ふたばでもたまに見かけるよ
155名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:00:58.50 ID:z/q52LWc0
ほむ姉と呼んでね たっくん
お姉ちゃんと あなたの仲でしょ

前世から ずっと 一緒になる(埋め合せる)って決まってたんだもん
前世から (まどかと)再び逢うヤクソクしてたの

たっくんどこ行くの?
そのゆまは魔女なのよ!?
たっくんそんなヤツの所(あんこ宅)に行かないで
たっくんどいて!そいつ殺せない!

魔女が側にいるのね たっくん
たっくんには 私が必要なの!

たっくんは 魔女に殺されるかもしれないのよ!だから今すぐ
2人で 救世主(まどか)を探しにゆこうよ

たっくんなにするの?
パトカーを呼ばないで!
どうしてこんなのに乗らなくちゃいけないの!?
たっくん!このままだと捕まるよ!

公園に逝こうよ たっくん
裂かないでよね 私達の仲を

校門から ずっと たっくんを見守っていたんだもん
そいつなの 思い出してよ魔女(uhrmann)の名前を

たっくん大丈夫?
今そいつ殺すから!
たっくんそんなヤツを鞄で庇わないで
魔女さん!?衝撃波はやめてよね♪

たっくんどこ行くの?
そのゆまは魔女なのよ!?
たっくんそんなヤツの所(教会)に行かないで
たっくんどいて!そいつ殺せない!
156名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 04:07:11.61 ID:ZFkNMCfDO
映画化か……
157名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 07:44:08.22 ID:BwSa6xwq0
ほむら(39)、タツヤ(28)、まどか(14)の親子の絆を描いた物語をだな
158名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 13:15:39.71 ID:XRH7ucur0
まどかも詢子さんもタツヤのことを普段から必ず「タツヤ」と呼んでいて
さやかのように「たっくん」とは呼ばないはず。

子供のことを親がしっかり考えていたらペット的な愛称より
本名で呼びかけてやることが子供の気持ちになっていると思う

なので、ほむらは必ずタツヤのことを「タツヤ」と呼ぶことを主張します。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 13:38:13.23 ID:C3XcsOGX0
ほむら姉は、俺が守る
160名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 16:47:49.42 ID:Vu0f8PxjO
母親はともかく、まどかはたっくんって呼んでたよ
161名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:25:11.22 ID:9R24+ID90
いやタツヤっていってたよ
162名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:26:23.36 ID:AE7LOvKd0
>>160
『タツヤ』って呼んでなかったっけ?
163名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 18:36:49.40 ID:3yqjIyb/0
お前らちょっと過去ログをスレ1から読み直してくるべきだわ・・・
164名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 21:25:21.51 ID:S0hiiC4w0
たっくん呼んでいるのはさやかで劇中でも一場面のみ、母親もまどかも普通にタツヤ
その割には随分と浸透してはいるよな

たっくん呼ぶくらいだから、さやかは鹿目家に遊びに行った時に結構相手してやったりもしたんだろう
年が同じくらいならば筋はあったかもね、親友の兄や弟にとかベタな展開だけど
とまさかのさやタツを主張してみる
165名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 22:17:27.98 ID:l5CBEdow0
可能性はあると思うがスレチ
166名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 22:23:09.39 ID:AE7LOvKd0
けいおんの澪と聡くらいの歳の差だったら・・・
167名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 07:37:51.89 ID:PMXa9oqP0
「という風に、子供の年齢を倍にして親の年齢から引けば答えが分かります。
 みなさんも、何年後に親の半分の年齢になるか計算してみましょう」

まどか(パパの年齢で計算したらマイナスになった……どうしよう)
168名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:35:13.38 ID:0u7SIUZB0
>>167
まど神(ママの年齢で計算すればおk)
169名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:58:37.25 ID:wBlGzsW/0
まだこのスレあったか
170名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 21:59:14.53 ID:0u7SIUZB0
ここ自体二次創作のようなものだからたっくん、タツヤ、呼び方どっちでもいいよ
前者ならベタベタに甘え、甘やかすほむほむが見れやすいし
後者ならまどママ似のしっかり者な暁美ほむらがよく見られる

どっちが良い、悪い、これはいい、これはよくないなんて多様性のあるネタ誕生の可能性を狭めるだけだよ
それでも認めないなんて言ってるひとは本当にタツほむが見たくてここにいるのかい?
まるで自分から負の感情を進んで生み出そうとしているじゃないか、わけがわからないよ

そういえばマドカァーを卒業するためにまどっちの計らいでたつやくんとくっつくとかいう話を見たけどそのときはタっちゃんて呼んでたな
女装シーンたっぷりだったから幼くなお且つロリショタなタツヤと思われる、そしてほむらさんは完全な変態淑女だったよ。。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 23:37:42.13 ID:CedQ2uat0
タツヤとほむらのどっちかは変態化するよね
172名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 23:57:37.48 ID:sNGrUhbD0
>>170
そうだね、失礼しました。
自由度はないよりあった方いい。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 07:32:15.50 ID:FHqkKUBA0
たっくんは変態じゃないよ!
ほむ姉が無自覚にたっくんの気持ちを弄ぶのが悪いんだよ!
妊娠するのは罰みたいなもんだよ!
174名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 14:47:29.94 ID:qdo+9Dqi0
>>170
クレヨンしんちゃんもみさえから「しんちゃん」って呼ばれたり「しんのすけ」って呼ばれたりするしな
のび太も「のびちゃん」だったり「のび太」だったり以下略
175名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 17:37:24.30 ID:lJ1GbwRG0
>>173
それは犯罪者の意見だ、やめろ
そして変態なのはほむほむ一択
タツヤは青い衝動に負けただけ
176名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 00:14:33.50 ID:t9k4KYsn0
ほむら「私だって青い衝動に負けただけなのよ」
177名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 01:37:42.55 ID:Mt5vyVIe0
ときには青いつぼみのように、ときには熟れた果実のようにタツヤ少年を魅了し虜にしてしまう
それが暁美ほむら、おそろしあ
178名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:44:34.98 ID:XBV53BS70
見た目は女子中学生、中身は大人。
最強じゃね?
そして、たっくんの方がいつの間にか年上(外観)に…
179名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 07:07:30.21 ID:v4SbuVE00
大学生になった頃にはロリコン扱いされています
子供は5人いますが、常識的には親子な年齢じゃないので信じてもらえません
180名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 11:03:17.26 ID:rbCD1sL50
>179
そして長女まどかが高校行く時期だとこうなるわけか。

担任 「鹿目、三者面談に妹連れてきても困るんだが?」
まどか 「母です」
ほむら 「母です」
181146:2011/11/12(土) 00:17:13.46 ID:ZPN/2gqv0
>>146の続きを投稿しようと思います
その前に登場人物の紹介を

神様
光の世界でタツヤに話しかけきた少女?
照れると特徴的な声をだす
タツヤの事をたっくん、ほむらの事はほむらちゃん
と呼んだ
タツヤをある世界へ送った

鹿目まどか(14)
見滝原中学校に通う普通の少女
タツヤが見た瓦礫だらけの世界にも出てきた
ほむらは彼女の事を知っている?

神様のタツヤの呼び方はもう直せないのでこのまま
行こうと思います
182再会:2011/11/12(土) 00:19:02.25 ID:ZPN/2gqv0
1/7

タツヤ「君はたしか・・・まど、か?」

まどか「え?どうして私の名前を知ってるの?」

 まどかはタツヤを不思議そうに見つめる
 どれだけの時間見つめあっただろうか

まどか「あ、いけない遅刻しちゃう。私もう行くね。
    ごめんね。バイバイ」

 まどかは立ち上がりそのまま走り去っていく
 その後ろ姿をタツヤは見つめ続けた

タツヤ(ほむ姉はあの子の事知っているみたい
    だったけどあんな子、見滝原中にいったけ)
 
 まどかが着ている見滝原中の制服を見ながら
 タツヤは思い出そうとする
 
タツヤ(あ、今日は平日なのか)

 そこでタツヤは今日、自分にも学校がある事に気づく
 このままでは完全に遅刻してしまう

タツヤ(遅刻はいいけど、パパとママになんて言よう)

 別に今日はズル休みをしても構わないとタツヤは
 思ったが両親には説明しないとならないだろう

タツヤ(とりあえず家に帰ろう)  

 そう思いながら再びタツヤは家に向かう
 
 タツヤは気づかなかった
 まどかが着ていた見滝原中学校の制服がタツヤの
 知っているそれと微妙にデザインが違っていた事に
183再会:2011/11/12(土) 00:23:09.70 ID:ZPN/2gqv0
2/7

タツヤ「ただいまー」

 色々考えた結果タツヤは正直に両親に話す事に決めた
 変に嘘をついてもばれるだけだし、それなら
 「ほむ姉が危ない」とはっきり言った方が良い
 しかし玄関で出迎えた知久の反応は予想外の物だった

知久「どうしたんだ。忘れ物でもしたのかい、まどか。
   あれ?君は誰だい?」

タツヤ「え、僕だよ父さん」

知久「え、いや・・・」

 戸惑った顔でタツヤをみる知久
 その様子を見て唖然となるタツヤ
 父は何故自分の事を忘れてしまったのか
 そして彼は今何故まどかが帰って来たと思ったのか
 ここは自分の知っている鹿目家ではないのか

タツヤ「失礼しました」

 玄関を飛び出し表札を確認する
 両親と自分の名前の間に
 まどかと言う名前が有った

タツヤ「どういう事、何でさっきの子の名前が・・・」

 もう一度家を確認する、たしかに自分の家だったが
 所々新しくなっている様に思えた
184再会:2011/11/12(土) 00:24:50.02 ID:ZPN/2gqv0
タツヤ「そうだ!」 

 1週間前に父と一緒に植えた花を確かめる為、庭に入る
 しかしそこにはタツヤが植えた物とは別の花が咲いていた
 辺りを見渡して自分がこの家にいたと証明出来る物を
 必死に探すタツヤ
 
タツヤ「!?」

 鹿目家の居間には大きな窓が有り、そこからは庭を
 見る事が出来、もちろんその逆も出来た
 居間にあるテーブルで朝食と格闘する幼い子供
 その子の顔はアルバムで何度も見た顔だった

タツヤ(まさか!!)

 ある考えが頭をよぎり、再び走り出す
 頭に浮かんだ考えを必死に否定しながら
 目にとまったコンビニへ突っ込む

店員「いらしゃいませー」

タツヤ「すみません、今日は何年何月何日ですか!」

店員「え、今日ですか?今日は・・・」

 店員が教えてくれた年月はタツヤが考えた通り
 ほむらの最後をみとった日の十年近く前であった
185再会:2011/11/12(土) 00:26:31.99 ID:ZPN/2gqv0
4/7

 木が立ち並ぶ道
 そこで2人の少女は友人を待っていた 

仁美「遅いですね。まどかさん」

 1人の少女が心配そうにポツリと言った
 もう1人の少女は困った顔で友人の家がある方角を
 見ている
 しばらくするとそこから友人が走りよってくるのが
 見え始めた

まどか「遅れてごめん。さやかちゃん、仁美ちゃん」

 まどかは走りながら待ってくれていた友人に話しかける
 それに答えたのはさやかだった

さやか「もう〜遅いよまどか。遅刻しちゃうじゃん」

まどか「ごめんね。さっきそこで人とぶつかっちゃて」

 息を整えながら理由を説明する
 その話にさやかは食いついた 

さやか「何ィ!まどか、もしやその時パンを
    くわえていたりしてなかった?」

まどか「え?そうだけど」

仁美「あら、まどかさん、たぶんその方はまどかさんの
   運命の相手ですよ」

 続けて仁美も話に興味を持ち始める
 運命の相手と言われ、思わず赤面してしまうまどかに
 さやかは続けて質問をする 

さやか「ねぇ、どんな顔だった。イケメンだった?」

まどか「えーと。うん、かっこよかったよ」

さやか「く〜だめだ、だめだ。まどかは私の嫁なのだ〜」

 そう言うと、さやかはまどかの腋をくすぐり始める

まどか「ちょ、さやかちゃんやめて。くすぐったいよー」

仁美「あらあら二人とも急がないと本当に
   遅刻してしまいますわよ」

 三人ははしゃぎながら学校を目指す
186再会:2011/11/12(土) 00:29:08.63 ID:ZPN/2gqv0
5/7

早乙女「では転校生を紹介します」

 HR、彼氏との別れ話を終えたまどか達の担任である
 早乙女先生が唐突に転校生の事を切り出す

さやか「まさか!このパターンはまどかが今朝
    ぶつかった子が現れるのでは!!」

 まどかの反応を見ようと、さやかは振り返る

早乙女「では暁美ほむらさん。入って来てください」

 黒髪の美少女の登場に教室内はざわめいた

ひとみ「まぁ!まどかさんの運命の相手は
    女性だったのですね!!」

 手で口を押さえながら、驚く仁美

まどか「ち、違うよ二人とも。あれ?」

 まどかは転校生に身に覚えがあった
 今朝見た夢に出て来た少女そっくりだったのである

ほむら「暁美ほむらです。どうぞよろしく」

 自分の名前だけ淡々と言って一礼するとそれで
 ほむらの自己紹介は終わってしまった
 
まどか「え」

 不意にまどかはほむらと目が合う
 まどかは目を逸らしてしまうが、ほむらはじっと
 まどかを見つめる

ほむら(まどか。今度こそあなたを救ってみせる)

 まどかを見つめ続けるほむら
 彼女の放つ独特の雰囲気に教室内は次第に静かになった
187再会:2011/11/12(土) 00:32:00.64 ID:ZPN/2gqv0
6/7

 見滝原に流れる大きな川、そこの川原で
 体育座りをしながらタツヤは途方にくれていた

タツヤ(確かにやり直したいって言ったけど、10年も
    前に戻す必要ないじゃないか)

 あの後、複数のコンビニを回り店員に同じ質問を
 したが帰ってくる答えもまた同じだった

タツヤ(それにあのまどかって子はいったい誰なんだろ。
    なんで僕の家に住んでるんだろ)

 仮に10年前一緒に住んでいたのなら、何故自分は
 彼女の事を覚えていないのだろうか

タツヤ(ほむ姉は僕の話を信じてくれるかな)

 彼女が自分の話しを信じてくれなかったら
 本当に八方塞だ
 不安ばかりが募っていく中でおなかがなった
 
タツヤ(おなか減ったなぁ) 

 今朝から何も食べていないので当然である
 サイフもないので何も買う事が出来ないし
 平日に子供が学校に行かず、うろうろしてたら
 補導されてしまうかもしれない

タツヤ(学校終わるまで寝てようかな。
    起きてても何も出来ないし)

 不安で寝付けそうになかったが、横になり目を閉じる
 以外にもあっさりタツヤは眠ってしまった
 不思議な事の連続で自分で思っていた以上に疲れが
 溜まっていたのである
188再会:2011/11/12(土) 00:34:21.32 ID:ZPN/2gqv0
7/7

 タツヤが目を覚ました時、日はもう沈みかけていた
 急いでほむらの住むマンションに向かう
 しかし彼女はまだ帰ってきていなかった
 しかたなくマンションの前で彼女の帰りを
 待つ事にする

タツヤ(なんて言おう。どうしたら信じてくれるかな)

 階段を下りながら考えていた時
 ずっと会いたかったその人に遂に出会えた
 タツヤは驚きながらも彼女を呼び止める

タツヤ「ほむ姉!」

ほむら「?」

 ほむらは顔を上げタツヤの方を見たが
 何事もなかったようにそのまま横をすり抜け
 階段を上っていく

タツヤ「あの、ほむね・・・じゃなくて暁美さん!!」

 慌ててタツヤはほむらをもう一度呼び止めた
 
ほむら「はい?」

 振り返ったほむらはもう一度タツヤを見る
 しかしやはり自分の知らない少年なので
 首を傾げてしまう

タツヤ「あの信じられないかも知れませんが
    僕、未来から来ました!」

ほむら「?」

タツヤ「未来であなたが死んでしまったから、助けようと
    思って神様に頼んだら、何故か10年前に来て
    しまってそれで、」

ほむら「・・・すみません、失礼します」

 ほむらは怪しい人を見る目でタツヤを見た後
 話を遮って再び階段を上り始めた

タツヤ「あ、待って。どうしよう、・・・そうだ!」

 タツヤは1ヶ月前に彼女の秘密を知った時の事を
 思い出し、それに賭ける事にした
 
タツヤ「あ、暁美さん。あなたは魔法少女ですよね?」

ほむら「!?」

続く

189再会:2011/11/12(土) 00:35:52.09 ID:ZPN/2gqv0
今回は以上です。指摘された事に気をつけて書いてみましたが
どうだったでしょうか。文才が無いのでまだ読みにくい
かもしれません。それではまたノシ
190名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 02:31:00.56 ID:q/4U7XbkO
続き はやく続きを読みたいです…
191名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 04:01:02.78 ID:k1rlZfWO0
ところどころ日本語がおかしいが海外の方かな
ついにタツほむも海を越えたかと思うと感慨深いな
192名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 08:05:04.72 ID:9Y+snHxy0
改竄され、直接の過去に「まどか」が存在しないはずなのに1話相当の世界に移動か・・・
血の繋がっていることを誰も知らない姉とかダークホースすぎるな
193名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 14:10:17.42 ID:X/81n+h30
そこからラブコメ展開で頼む
194名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 16:20:11.31 ID:rtlisN6z0
まさかのバックトゥーザフューチャー展開とか
195名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 16:52:37.43 ID:HDxhqeKX0
面白い!
次回を期待する。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 20:47:43.47 ID:K7UCJs17O
言うべきか言わないべきか迷ったが、言おう

これって、理想郷とかによくある転生系SSと同じ展開……
197名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 22:09:07.94 ID:1epNsF4k0
どうみても転生系じゃなくて逆行だろう
198名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 10:09:40.91 ID:MQIfarUm0
逆行系はよくあるよな。
面白いヤツ多いから俺はよく見るけど
199名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 18:41:12.42 ID:EgGPmfKK0
ほむらがメガほむに戻ってしまってたっくん困惑とか
200188:2011/11/13(日) 21:00:17.78 ID:53gaurX20
出来たら深夜に>>188の続きを投稿しようと思います
その前に登場人物の紹介を

鹿目知久(34)
鹿目家の家事全般を取り仕切る専業主夫
趣味で家庭菜園を営んでいる

美樹さやか(14)
見滝原中学校に通うまどかの友達
元気一杯の明るい少女
ある人物に好意を抱いてる

志筑仁美(14)
見滝原中学校に通うまどかの友達
良家のお嬢様であり放課後は何時も習い事を
している

あとところどころ日本語がおかしいのは外国人
だからではなく自分に学がないだけです
201名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 23:08:16.61 ID:MQIfarUm0
>>200
まってるぜ!
202名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 03:50:55.61 ID:w1Klqq1JO
まろか〜 まろか〜!
203頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:11:57.15 ID:kO4sRNAU0
1/7

タツヤ「未来のあなたから聞きました。これと似た物、
    あなたも持ってますよね」

 タツヤは階段を駆け上がり、ポケットから
 取り出した藍色の宝石をほむらに見せた
 
 タツヤが思い出したのは1ヵ月前に魔獣に襲われて
 いるところをほむらに助けてもらった事だ
 その時、彼女は紫色に光る宝石を握りしめて誰にも
 言わないと約束してほしいと言った
 もしかしたら彼女もあの生き物と契約したことで
 魔法少女になったのかもしれない
 なら自分の持っている宝石を見せれば、自分の話を
 少しは信じてくれるかもしれない

ほむら「・・・あなた、名前は?」

 しばらく宝石を見ていたほむらだったが
 鋭い目でタツヤの方を見直し質問する

タツヤ「鹿目、タツヤです」

 タツヤも真っ直ぐにほむらを見て自分の名前を名乗る
 
ほむら(鹿目タツヤ!?たしか、まどかの年の離れた
    弟の名前もタツヤだったはず。それにこのSGは
    本物。じゃあ本当にこの子は未来から来た
    まどかの弟?)

 何度繰り返したか、思い出せないこの戦い
 もしかしたら彼から聞ける情報でこの八方塞
 の状況を打開出来るかもしれない
 しかしSGを持っているという事は彼もまた
 魔法少女達と同じ様に・・・

ほむら「・・・いいわ。あなたの話を信じる」

 今はまだ伝えれない、その過酷な運命
 ようやく掴んだチャンスを逃さない為にも
204頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:13:24.63 ID:kO4sRNAU0
2/7

タツヤ「本当に?信じてくれるの!」

ほむら「ええ。だから未来の事もう少し詳しく
    聞かせてもらえるかしら?」

タツヤ「もちろんだよ。ありがとう、ほむね・・・
    じゃなくて暁美さん」

 思わず普段の呼び方が出かけ、慌てて訂正する
 その様子に苦笑しながらほむらは答える

ほむら「普段どおりに呼んでもらって結構よ、タツヤ君
    とりあえず、私の部屋に行きましょうか」

タツヤ「うんっ!わかった・・・ほむ姉!」

 ほむらはゆっくり階段を上り始める
 喜びながら彼女の後に続くタツヤ
 生きている彼女にまた会えた事、自分の話を
 信じてくれた事、それがたまらず嬉しい
 彼女はこの世界でも未来でも変わらずに
 自分を助けようとしてくれる

ほむら「どうぞ」

 そう言ってほむらは自宅のドアを開けるが
 ある事に気づき、途中でピタッと動きを止める
 そしてドアを閉め直してしまった

タツヤ「え?」

ほむら「タツヤ君、しばらくここで待ってて
    もらえないかしら?」

 ほむらは極力平静を装いながら言う
 その様子を見てタツヤはピンときた

タツヤ「ほむ姉、もしかして部屋散らかってる?」

 ほむらはゆっくり目線を逸らす
 その様子をみてタツヤはしみじみ思う

タツヤ(ああ、本当に昔から変わってないんだ)

 未来のほむらはよくタツヤの面倒を見てくれたが
 私生活は結構ルーズな大人だったのだ
205頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:15:01.22 ID:kO4sRNAU0
3/7

 結局タツヤが押し切り、ほむらは二人で掃除を
 する事をしぶしぶ承諾した

タツヤ「うわ〜」

ほむら「///」

 部屋の中はタツヤが予想した通りのありさまだった

ほむら「か、片付け様とは思っていたのよ。
    でも転校の手続きとかいろいろあって
    それどころじゃなかったの!」

 顔を真っ赤にして必死に弁解するほむら
 しかしタツヤは構わず部屋に落ちている
 服や靴下を拾い上げていく

ほむら「ち、ちょっとまって!!」

 ほむらは急いでタツヤの持つ服を奪い取る

ほむら「ここはいいから!!私がやるから!!
    あなたはお皿洗ってて!!」

タツヤ「え〜。でもほむ姉に任せてたら
    何時までたっても終わらないじゃん
    僕も手伝う・・・」

 そこでタツヤはほむらがものすごい目で睨んで
 いるのに気づく

タツヤ「ご、ごめんなさい」

 言ってタツヤは逃げるように台所へ向かう

タツヤ(洗い物も結構溜まってるなぁ
    あ、そういえば晩御飯どうしよう)

 ちらりとほむらを見る
 彼女はドタバタと言う表現がぴったりなほど
 世話しなく動き回り部屋を片付けている
 とても話かけれる雰囲気ではない

タツヤ(まあ、冷蔵庫にある物で適当に作るか)
206頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:16:16.22 ID:kO4sRNAU0
4/7

 部屋の掃除がある程度終わったところで
 タツヤは買い物に行きたいとほむらに言った
 冷蔵庫の中の物ではとても晩御飯は作れそうに
 なかったし自分の着替えもないからだ
 当然お金はほむらに払って貰う事になる

タツヤ「ごめんなさい。後でかならず返すから」

ほむら「ふーん。どうやって返してくれるのかしら?」

 帰り道、ほむらに謝るタツヤ
 しかし彼女はこちらの方を見てくれない
 うう、とタツヤはうなる
 さっきの一件で明らかに彼女は機嫌を悪くしていた

タツヤ「ねえ、ほむ姉〜。機嫌直してよ〜」

ほむら「別に、私は怒ってないわ
    ただ女の子の家にズカズカ入って服を
    ベタベタ触るあなたに呆れてるだけよ」

 ふん、と息をならしてどんどん前へ行くほむら
 これは一筋縄ではいかないとタツヤは思う
 だがこんな時の対処方はもう心得ていた

 晩御飯を取るには少し遅い時間帯
 テーブルに置かれた料理を見て
 ほむらは目を輝かせた

タツヤ「ご飯も炊けたみたいだし食べよっか」

 今晩のおかずは知久直伝の特性ハンバーグ
 それにコーンサラダとオニオンスープを添える
 どれもほむらの好きな物である
 
ほむら「あ!このハンバーグ、チーズが入ってる」

タツヤ「ほむ姉チーズ入りのやつ好きでしょ」

 ほむらはうれしそうに頷く
 が、そこで自分がうまく丸め込まれそうな事に気づく
 ゴホンと咳払いをしそっぽを向いてしまう

タツヤ(あ、ばれちゃった)

 でも構わないとタツヤは思う
 自分がご飯を作り、それを彼女がおいしそうに
 食べてくれる
 それは一度失いかけた自分の幸福なのだから
207頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:17:53.70 ID:kO4sRNAU0
5/7

ほむら「それじゃあ聞かせて貰おうかしら未来の事を」

 夕食を終え、お風呂に入った後
 ほむらはいよいよタツヤに切り出した

タツヤ「うん、分かった」

 タツヤは話した
 自分が魔獣に襲われた時にほむらが助けてくれた事
 から彼女の最後までを自分の知っている限り話した

ほむら(魔じゅう・・・魔女の事?
    それに今の私は翼を出すような技は持って
    いない、誰かに教えて貰うのか、それとも
    自力で習得する技なのかしら?
    どちらにせよ、それがワルプルギスの夜を
    倒す鍵になるのかも)

 今の自分が持っておらず、未来の自分が持っている技
 今までの戦いでワルプルギスの夜に有効なダメージを
 与えれなかったほむらにとってその技の習得は必須な
 事に思えた

ほむら「ありがとう、タツヤ君。十分に気をつけるわ
    そうだ。お姉さんは元気?」

 ほむらはタツヤに礼を言って未来のまどかの事を
 何気無く質問してみる
 しかし帰ってきた答えはほむらの予想外の物だった

タツヤ「その、えーと。僕にはお姉さんはいないはず
    なんだけど・・・」

ほむら「え?」

 自身なさげにタツヤは言う
 未来では自分は一人っ子であり、ほむらが姉のように
 接してくれている事を
 しかし過去であるこの世界では鹿目家にまどかと言う
 名の少女がおり、彼女は自分の姉かもしれないと

ほむら(どういう事!?未来にまどかが、いない?
    なんで、どうして?)

 ほむらはしばらく考え、ある事を思い出す
 魔力を使いはたし横たわるまどか
 その彼女と交わした約束
 かならず救ってみせると誓った
 しかしその後、自分はこの手で彼女を・・・
208頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:19:17.91 ID:kO4sRNAU0
6/7

ほむら「違う!!」

 ほむらは頭に浮かんだ事を打ち消すように叫ぶ
 自分がそんな事をする筈が無いと必死に否定する
 
タツヤ「ほむ姉?大丈夫?」

 突然叫んだほむらに驚きながらも
 心配そうにタツヤは尋ねる

ほむら「ごめんなさい。・・・大丈夫よ」

 しかしほむらの表情はさっきと比べ
 明らかに暗くなっていた

ほむら「・・・今夜はもう遅いし、寝ましょうか
    そこのベット使っていいわよ」

タツヤ「え?でもほむ姉は・・・」

ほむら「私の事は気にしないでいいから
    ゆっくり休んでまた明日、話を聞かせて」

 ほむらはタツヤにベットを譲り
 自分はソファーで寝る事にした

ほむら「じゃあ電気消すね。お休みなさい」

タツヤ「・・・お休みなさい」
209頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:21:52.35 ID:kO4sRNAU0
7/7

ほむら(・・・・・)

 ほむらはソファーで横になってから初めて
 自分が今とんでもない事をしているのに気づく
 初対面の異性を家に上げそのまま一緒の部屋で
 寝ようとしているのだ

ほむら(も、問題ないわよね)

 ちらりとタツヤの方を見るほむら
 異性との接点が殆んどない彼女だったが
 タツヤとは何故か自然な形で話す事が出来た
 彼を他人の様に思えなかったので、未来では
 本当に姉と弟のような関係なのかもしれない
 しかし、今の自分と彼はそんなに年は離れて
 いないはずだし、もし寝込みを襲われたら

タツヤ「ほむ姉?」

ほむら(!?)

 ほむらは突然声をかけられあわてて目を瞑る

タツヤ「もう寝ちゃった?」

 言いながらタツヤはベットから出て
 ほむらに近づいてくる
 しばらく彼女の方を見ていたが
 突然すっと彼女を抱き上げた

ほむら(!?!?!?!?!?)

 ほむらはどうしていいか分からず完全に
 パニックに陥ってしまった
 そうこうしている内にタツヤは彼女を静かに
 ベットの上に寝かせる

ほむら(ダメダメダメ、待って、待って)
 
 ほむらは必死に声を絞り出そうとする
 が、タツヤは彼女に布団をかけてあげると

タツヤ「よし」

 納得した様にそう言ってソファーに入ると
 静かに眠りに付いてしまった
 その様子を見てほむらは安堵する
 しかし、彼が寝返りを打つたび心臓が
 飛び出しそうな程驚いてしまい興奮は
 中々収まらない

 結局その夜ほむらは一睡も出来なかった

続く
210頼れるほむ姉:2011/11/14(月) 04:25:19.86 ID:kO4sRNAU0
今回は以上です。深夜とか言っておきながら
早朝になってしまいすみません。あとほむらの
好きな物ですが、自分の姉の好きな物にしてし
まいました。ごめんなさい。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 04:30:21.06 ID:uzfTc/Bl0
なに、自分の中ではまだ深夜だ気にすることはない
しかしたっくん紳士だ・・・
212名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 10:03:08.31 ID:SlZnajXa0

ほむらは男性に免疫ないからその反応もうなずける。
面白かった!
次回も楽しみにしてるぜ!
213名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 16:27:58.51 ID:h7N9WP5u0
いやー続きが楽しみですなー
214名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 17:03:06.39 ID:lRKNfvmi0
GJです
正直、漫画にしてほしいくらいだw
215名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 10:03:36.54 ID:+yqSkkc30
タツほむ良いな
216名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 18:01:35.23 ID:GJrEU/L70
たっくん攻めでお願いします
217名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 22:24:43.49 ID:/aRb56vM0
CQB=コンバットキュウべえ=戦闘用キュウべえ
魔法少女勧誘用のキュウべえとは異なり、
魔女や魔法少女と直接戦闘してグリーフシードを回収したり、
魔法少女の魔女化を促進したりするキュウべえの最精鋭部隊。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 23:58:36.70 ID:AY/9gQBr0
掃除のシーンが良かった
まどマギ的なすれ違い展開も入れて
偶然パンツ被ってるとか
219名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 02:30:16.64 ID:eCcmNOUa0
「何もしない」のが新鮮に見えるほど自分の中の二人の関係が爛れていたことがわかるw
220名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 12:51:03.87 ID:gn9m/e0tO
見てるだけで和むな
221名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 22:32:18.71 ID:WfW30v9y0
びゅーびゅー系男子・たっくん
マタニティドレスの似合う若?奥様・ほむほむ
222名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 22:49:24.55 ID:rC2yiEBq0
このスレだと鉄板なほむら妊娠ネタだけど、洵子さん卒倒するぞ
223名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 23:32:44.08 ID:T59TxMDL0
>>222
どうだろう?
改変後は第一子ができるまでずいぶん時間がかかってるし
子供ができた事自体はなんであれ喜んでくれそうだと思うけどな。

その覚悟が中途半端なものだったりしたら
激しく怒りそうだけど。

タツヤとの子供だってことはバレバレ(タツヤも自分の子だと主張する)だけど
まだ若いタツヤを慮って違う、自分の責任で一人で産んで育てると言い張るけど
ほむらのことは本当の娘と同じだと思っているからその子は私達の孫なんだよ、
みたいなのどうでしょう?
224名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 23:43:49.91 ID:IFI1Nl3R0
私は、二人とも性に無知で一人目ができちゃった、はおkだけど、二人目からは
たっくんがちゃんと責任がとれる年齢になってからがいいな。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 00:12:50.68 ID:vhzXFI1v0
『ぼしてちょう』

たっくんのクラスメイト女子をいちげきでたおす兵器
226名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 08:24:05.96 ID:j0rMa/Lj0
○月×日
しょうらいのゆめ

おおきくなったらぼくはほむらおねえちゃんとけっこんします
ほむらおねえちゃんのけっこんしきは
ぼくがまどがみさまのでんぱをうけてつくったドレスをきて
シスターあんこねえちゃんのきょうかいであいをちかいます
しきのあとはかざってあるマミさんのやいたウエディングケーキを
さやかおねえちゃんがつかっていたけんできってみんなでたべます
227名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 12:06:49.88 ID:NN8NnMOw0
普通のウエディングケーキって入刀する部分以外はニセモノなんだけど
マミさんなら全部本物の豪華ウエディングケーキ作ってくれそうだな
ロハで
228名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 21:08:09.80 ID:d28d2+nV0
最近は全て食べられるウェディングケーキも多い。
マミまどさやあんでキャッキャウフフ言いながら作ってるとこ見たいな。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 21:56:51.44 ID:jy7TYTtu0
>>228
むしろまど神さまと怨霊さやかがこめかみに血管を浮かび上がらせて見守るなか、
婚期って何?なマミと杏子が怨念を込めてウェディングケーキを…
230名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 22:36:01.64 ID:+cRJ7cOz0
ほむらちゃんは私の最高の友達だけど、小学生のタツヤに手を出したのは話が別
死ぬがよい
231名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 22:37:38.44 ID:gDfBw4nN0
タツヤがクリームヒルトの能力をもって魔女と戦うような話が見たい
232名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 22:46:12.75 ID:8x4VVxOW0
>>230
「待ってまどか、たっくんに手を出した時は小学校の卒業式の夜だから、小学生じゃないわ」
233名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 00:28:51.68 ID:vUttSAmW0
>>232
まど神「3月31日までは小学生だよ。」
234名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 00:33:26.00 ID:JMm2E6wQ0
しかも、卒業式前にたっくんに襲われてびゅる〜済みなのでアウアウ
不可抗力?襲われる方も無自覚に誘ってるから同罪だよ。ティヒヒヒw
235名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 13:47:34.50 ID:5zicNWO60
>>232
当時高校生だった叔母を嫁にくださいと祖父母のもとへ訪れて、
「せめて卒業するまで待て」と断られたら叔母の卒業式の日に出直してきたウチの叔父のようだな
ちなみに叔父は叔母の担任教諭だった
236名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 14:03:33.91 ID:XaRItbMS0
>230
ほむら 「あんな悪夢を見てからどうやってもジェムが濁らなくなった」

まど神 「小学生なのに手を出したほむらちゃんは迎えに行ってあげないから。ティヒヒヒ」
さやか 「まあ、確かにそれも死ね、よね」
237名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 14:13:05.42 ID:10VwyIPc0
>>235
叔父さん格好良いな
238名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 17:33:33.87 ID:2Lq9gIZL0
>>235
Realでそれは引くわー
HENTAI教師の汚名を背負ったのね
239名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 18:56:50.61 ID:3ZV8BKv/0
教師と結婚する女子高生は多いと聞く
顔に関係なくモテるらしいね<教師
240名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 20:50:32.46 ID:qT+nkVCB0
比較的長い間一緒に居るから外見じゃない部分に惹かれるってのはあるかもしれない。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 23:55:56.68 ID:rHjj6Oip0
たしかに
242名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 06:14:16.11 ID:nWdtyy73O
まどマギ的には先生と中沢君か?
243名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 07:39:09.65 ID:JUnyLek20
恋人でもねーのに延々と顔突き合わせることになるからな
自然と人となりが分かるってのはデカい
244名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 12:40:31.95 ID:SU+m/bJc0
千草響子と音無惣一郎ですね わかります
245209:2011/11/19(土) 14:58:26.80 ID:7LQG2I5c0
>>209の続きを夕方に投稿しようと思います
その前に人物紹介を

暁美ほむら(14)
タツヤが過去の世界で再会したほむら
最初はタツヤを不信に思っていたが彼の
SGを見て彼が未来から来たことを信じる
彼の情報が戦いを終わらせる鍵になると
思っているが・・・

早乙女和子(34)
見滝原中学校の教師でまどか達の担任
男運に恵まれず未だに独身

ほむねえを補胸ェと変換してしまう事があるのですが
私の携帯もパソコンもPADが好きなのでしょうか?
246名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 16:39:01.54 ID:zmAEFdmg0
たっくんが激しすぎて全身のあちこちに痕が出来るので、
人前では露出度の低いほむ姉
247動き始める運命:2011/11/19(土) 17:27:55.86 ID:7LQG2I5c0
1/9

 見滝原中学校の教室内、HR前で何時
 も通り生徒達が楽しく会話をしている
 その中でテレパシーを使いながら会話
 する2人と1匹の姿があった

さやか《つーかさ、あんたノコノコ学校まで
    付いて来ちゃって良かったの?》

 さやかは今更な質問を白い生き物にする
 その生き物は2人以外には見えていない

QB《どうして?》

さやか《言ったでしょ、昨日のあいつこの
    クラスの転校生だって。あんた命
    狙われてるんじゃないの?》

QB《むしろ学校の方が安全だと思うな
   マミも居るし》

 QBは自信をもって言うがまどかは逆に
 心配になる

まどか《マミさん3年生だからクラス
    ちょっと遠いよ》

 その質問に答えたのは

マミ《ご心配なく。話はちゃんと聞こえてるわ》

 まどか達の先輩であり、見滝原中学校に通う
 魔法少女、巴マミだった

QB《この程度の距離ならテレパシーの圏内だよ》

まどか《あ、えっと。おはようございます》

 突然マミに話かけられ慌てて挨拶するまどか

マミ《ちゃんと見守ってるから安心して
   それにあの子だって、人前で襲って
   来るようなまねはしないはずよ》
248動き始める運命:2011/11/19(土) 17:29:17.02 ID:7LQG2I5c0
2/9

さやか《ならいいんだけど》

まどか《あ!》

 静かに教室に入るほむらを見つけるまどか

さやか《げ、噂をすれば影》

 まどかとさやかは身構えるが
 ほむらは気にせずゆっくりと席に座る

まどか&さやか(?)

 2人はまじまじとほむらを見る
 彼女には昨日のような覇気がなく
 とても疲れてるように見える
 様子のおかしいほむらに2人は戸惑った

まどか《昨日、なにかあったのかな?》

さやか《さあ?》

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 授業中、ノートを書きながらまどかは
 ほむらをずっと気にしていた

まどか(ほむらちゃん大丈夫かな?)

 ほむらは朝から元気がなく
 授業中も時折船をこいでしまってる

早乙女「暁美さん?大丈夫ですか?」

ほむら「っ!大丈夫です」

 突然先生に呼ばれ驚きながら答えるほむら
 しかしその顔を見た先生は

早乙女「でも顔色も悪いみたいですし・・・
    少し保健室で休んでた方がいいですよ?」

ほむら「・・・はい」

 先生は自分の持病の事を心配してくれたのだろう

ほむら(言えない、ただの寝不足だなんて)
249動き始める運命:2011/11/19(土) 17:30:15.82 ID:7LQG2I5c0
3/9

早乙女「鹿目さん、暁美さんを保健室まで連れて
    行ってあげて下さい」

まどか「あ、はい」
   《QBはさやかちゃんのとこ行ってて》

QB《わかったよ、まどか》

 まどかはほむらを連れて保健室に向かう
 予期せず2人っきりになってしまったが、
 まどかはある事を彼女に聞きたかったので
 これはチャンスだと思った
 しかし中々話かけれず戸惑ってしまう
 最初に話かけたのはほむらの方だった

ほむら「で、どうするの。あなたも
    魔法少女になるつもり?」

まどか「え、私は・・・」

ほむら「・・・昨日の話、覚えてる?」

まどか「う、うん」

ほむら「ならいいわ。忠告が無駄になら
    ない様祈ってる」

 そこでまた会話が途切れてしまう
 いよいよ保健室が見えてきた時
 意を決してまどかは尋ねる

まどか「あ、あのさ今日ほむらちゃんが
    やつれてるのは昨日あの後に
    魔女と戦ったからなの?」

 まどかの意図の読めない質問にほむらは
 振り返って聞き返す

ほむら「どうしてそんな事を聞くの?」

まどか「昨日マミさんに教えてもらったの
    魔法少女の事、魔女の事」

ほむら「・・・」

まどか「マミさん、魔法少女同士で争う
    事もあるって言ってました
    でも魔女と戦うのも大変なのに
    同じ魔法少女同士が争うなんて
    やっぱりダメだよ」
250動き始める運命:2011/11/19(土) 17:31:45.41 ID:7LQG2I5c0
4/9

 まどかは必死になってほむらを説得する
 しかし帰って来た答えは意外なものだった

ほむら「・・・巴マミに何を言われたかは
    知らないけど、私は彼女とも他の
    魔法少女とも争うつもりは無いわ」

 それが当たり前であるかの様にほむらは言う
 まどかはその答えを聞き嬉しくなった

まどか「ほ、ほんとに!じゃあマミさんと仲直り
    しようよ。二人で協力すれば、」

ほむら「無理ね、彼女は私を信用しないもの」

 ほむらはまどかの要望をバッサリ切り捨てる
 なんとか説得を続けようとするまどかだが

ほむら「私の事を心配してくれてありがとう
    やつれて見えたのは昨日・・・家に
    来ている従弟が風邪を引いてその
    看病をしてたから
    別に魔女や他の魔法少女と戦ってた
    訳じゃないから安心して」

 ほむらはそれだけ言うと保健室に入ってしまう
 まどかはどうすれば2人を仲良くさせれるか
 考えたが、結局いい案は浮かばなかった
251動き始める運命:2011/11/19(土) 17:32:46.99 ID:7LQG2I5c0
5/9

 ほむらが言った事はあながち間違っていない
 タツヤが風邪を引いてしまったのは本当だ
 原因は昨日ほむらにベットを譲ったからか
 はたまた川原で何もかけずに寝たからか
 幸い、ほむらを見送った後に薬を飲んで大人しく
 していたら昼には大分良くなってきた

タツヤ(このまま寝てるのも悪いし昨日
    出来なかったとこも綺麗にしようかな)

 体を起こし空気を入れ替えようとベランダの
 窓を少し開ける
 と、そこで黒猫が日向ぼっこしていた

タツヤ「・・・お前、エイミーか!」

 ほむらの家に来た時、よく一緒に遊んだ黒猫
 の事を思い出すタツヤ
 しかし彼の知るエイミーは3年前に死んで
 しまったのだ

タツヤ「そうか、お前もまだ生きてるんだよな」

 黒猫は大きく欠伸をしてこちらを見たが
 気にせず日向ぼっこを続ける 

タツヤ「お前が死んだ時、僕もほむ姉もすごく
    泣いちゃったっていうのに」

 呆れつつタツヤはいつもの所においてある
 猫缶を取ってきてエイミーに食べさせて上げる
 すました顔で食事を取るエイミーを見ながら
 改めて自分が過去に来ているのだと認識する

タツヤ(10年・・・か。やっぱりこの時代に
    来たのは、何か意味があるのかな)

 自分の姉かも知れないピンク髪の少女
 の事を考える
 もしこの時代に来なければ自分は彼女
 の事をずっと知らないままだったろう

タツヤ(ほむ姉も父さんも母さんも何で
    教えてくれなかったんだろう)

 タツヤの中に答えの出ない疑問が浮かんだ
252動き始める運命:2011/11/19(土) 17:33:48.34 ID:7LQG2I5c0
6/9

 放課後、喫茶店に行こうと言うクラスメイト
 の誘いを断りほむらは帰路につく
 家に居るタツヤの事が気になっていたからだ
 途中でまどかとさやかがマミの所に行こうと
 しているのが見えたが、今回は止めなかった

ほむら(巴さんの実力ならあの魔女も1人で
    倒せるはず)
 
 2人が契約しないかが心配だったが、まどかは
 忠告を覚えてくれてるので大丈夫だろう
 そう自分に言い聞かせ、家のドアを開ける
 すると中からおいしそうな匂いと共にタツヤの
 元気な声が聞こえた

タツヤ「おかえり。今日は早かったね」

ほむら「・・・ただいま」

 ほむらは肩透かしを食らった気分になった
 心配になって早めに帰ってみたがタツヤは
 どうも大丈夫な様子だった
 こんな事なら、まどか達を見守っていた方が
 良かったかもしれない

タツヤ「待っててね。今お風呂沸かすから」

 言い終わるなりタツヤは大きなクシャミをしてしまう
 それを見てほむらは彼がまだ本調子でない事を察する
253動き始める運命:2011/11/19(土) 17:35:09.94 ID:7LQG2I5c0
7/9

ほむら「ああもう、お風呂は私がやるから
    あなたは寝てて」

タツヤ「え、でも何もしないのも悪いし、」

ほむら「いいから、寝てなさい」

 ほむらは叱る様にそう言ってタツヤを
 ベットに寝かせる
 
ほむら「はぁ」

 ため息をついて部屋を見わたす
 今朝より綺麗になっているのが分かる
 タツヤが勝手に掃除したのだろう
 昨日何故自分が怒っていたのか彼は
 まるで理解してないようだ

ほむら「まったく」

 その時箪笥が目に留まった
 その中には服だけでなく下着も入っているのだが、

ほむら「・・・」

 ほむらはちらりとタツヤを見る
 昨日の夜は何もしてこなかったが
 もしかしたら自分のいない間に、

タツヤ「どうしたの?ほむ姉」

ほむら「な、何でもないわ///」

 慌ててほむらはお風呂場へ行く
 昨日から彼に翻弄されっぱなしの自分
 が恥ずかしくなってしまう
 深呼吸をして落ち着こうとした時
 そう言えばと思う

ほむら(おかえりと言われるのも・・・
    ただいまと返すのも・・・
    随分と久しぶりね)
254動き始める運命:2011/11/19(土) 17:37:22.46 ID:7LQG2I5c0
8/9

 お風呂の準備を終えたほむらはタツヤの
 寝ている部屋に戻り、熱を測ってあげる

ほむら「熱はもう下がってる見たいね
    でも明日までは大人しくしてなさい」

タツヤ「は〜い」

ほむら「それで、もう少し未来の事を教えて
    欲しいのだけれど、いいかしら?」

タツヤ「え、でも僕が知ってる事は、」

 タツヤは昨日、知ってる事を全部話した
 つもりなのでそれ以上は答えれないと思った
 しかしほむらが知りたいのは別の事だ

ほむら「あなたは巴マミって言う人
    知ってるかしら?」

タツヤ「え?芸能人の巴さんの事?」

ほむら「・・・その人は金髪で優しそうな
    目の綺麗な人?」

タツヤ「うん、そうだよ!僕のクラスにも
    ファンが沢山いるし、すっごく
    美人で胸もおおきぃs・・・」

 最後の方の言葉はゴニョゴニョと
 していてはっきり聞き取れなかった
 ほむらは何故か少しムッとなったが
 続けて質問する

ほむら「なら、佐倉杏子って人は?」

タツヤ「えっと、確か、いろんな所から
    ほむ姉にお土産を送ってくれる
    人がそんな名前だったような」

ほむら「・・・その人は何をしてるの?」

タツヤ「確か日本中をバイクで旅して回って
    るらしんだ。ここに遊びに来る事も
    あるらしいけど、僕は実際には会った
    事はないんだよね」

 ほむらは杏子の将来が少し心配になる
 あの娘は未来でも宿無しなのか?と
255動き始める運命:2011/11/19(土) 17:38:49.47 ID:7LQG2I5c0
9/9

ほむら「・・・まぁいいわ。もう1人
    美樹さやかって人は知ってる?」

タツヤ「うーん・・・ごめん。その人の事
    は聞いた事ないよ」

ほむら「・・・そう」

 タツヤの答えを聞くと、ほむらは顔を背けた
 自分が今どんな表情をしてるか分からないが
 彼に見られたくなかった
 美樹さやかは助けられない
 その事実が重くのしかかる

ほむら(少なくとも巴さんと佐倉さんとは、
    一緒にワルプルギスの夜と戦える
    その事だけ、その事だけ考えよう)

 ほむらは自分にそう言い聞かせる
 その時インターホンが鳴った

ほむら(?・・・誰かしら)

 自分の家を訪ねてくるような人に心当たり
 がなく、疑問に思いながら応対する

ほむら「はい・・・どちら様でしょうか?」

 ドアから帰ってきた声は、

まどか「あ、ほむらちゃん!お見舞いに来たよ!」

さやか「転校生、お前は完全に方位されている〜
    大人しくドアを開けるんだ〜」

マミ「美樹さん、そんな脅さなくても
   暁美さん、開けてくれないかしら?」

QB「へぇ〜ここが暁美ほむらの家か・・・」

 魔女退治を終えた3人と1匹だった

続く
256動き始める運命:2011/11/19(土) 17:40:49.69 ID:7LQG2I5c0
今回は以上です。マミさんと杏子ちゃんの
未来は自分の勝手な想像です。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 17:52:05.83 ID:18K6BHgg0
誰よその男!!
258名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 17:57:36.30 ID:OiSiQE180
GJ!
タツヤをどう弁解するのかが見ものだねw

杏子はトラックのってるイメージだったわw
259名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 18:43:56.45 ID:nxZ0cGWv0

毎回ニヤニヤが止まらんw
260名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 19:55:38.97 ID:vrdMKWUj0
どうなってしまうんだろうな、この後の展開は
あとタックンは戦線には加わるんだろうか
……無理かな
261名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 20:47:38.20 ID:ZasJrZb90
おっつっつ
この調子でお前らも奮起してなんか
262名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 21:03:54.56 ID:F+i0B5tE0
>>256
気に障ったらスマン、
"ら"抜き言葉は使わない方が良いと思うわん
263名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 22:25:50.72 ID:cMfRn3Pgi
ほむらって一人暮らしだったの?
264名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 23:11:00.04 ID:gz5WVHSB0
ほむホームじゃなくて宇宙人と差し向かいで対峙しそうな4畳半とか…
お客さんを3人追加して5人も居たらサウナだろ

265256:2011/11/20(日) 08:27:01.79 ID:xuzXSlOS0
>>262
指摘ありがとうございます
これから気をつけます
266名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 11:24:12.20 ID:Wq7yZKba0

面白かった!
たっくんの事をまどかにどう説明するのか期待。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 17:18:34.48 ID:wzmrzzAg0
「ほむ姉」も"ら"抜き言葉になるのかしら?
268名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 19:00:11.38 ID:C8nZETVJ0

      ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
269名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 19:26:30.96 ID:Wq7yZKba0
ほむ姉のほうがなんか愛を感じる
270名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 19:38:48.24 ID:unZu3l2f0
姉貴
271名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 19:57:44.57 ID:H5ivSkiR0
>>255
さやかはきっと、杏子と一緒に旅してるんだよ。だからたっくんは知らないんだよ。
そうに違いない。そう信じたい。しくしく…
272名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 20:42:52.97 ID:xldGnJaV0
ほむらほむら
273名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 22:25:56.19 ID:blGxhCqL0
マミさんが芸能人て前にSSで見たな。
確かレストランほむほむってタイトルだった。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 23:29:11.04 ID:H5ivSkiR0
芸能人マミさん

マミ「♪デリケートに好きして〜」
275名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 02:20:39.36 ID:4q+KPb0aO
マミちゃん返せ!マミちゃん返せ!
276名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 18:46:55.80 ID:QCUK5Oy10
ロリマミさんと芸能人のおっぱいマミさん。
……やっぱりロリマミさん最高か
277名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 19:30:36.17 ID:NlSbjRcH0
たっくんはほむらにちっぱいスキーにされてるので、マミのことは女性としてみていません
278名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 21:22:03.83 ID:u6IQ6fI70
びゅーびゅー系男子・たっくんと、魔法経産婦・ほむ姉の織り成す、
愛と波乱の子育てストーリー
279256:2011/11/22(火) 05:01:07.80 ID:3+FJDIW+0
>>256の続きを投稿したいと思います
その前に登場人物紹介を

QB
まどか達の前に現れた不思議な生き物
彼と契約すればどんな願いも叶えてくれるが
魔法少女として魔女と戦わなければならない

巴マミ(15)
見滝原中学校に通うベテラン魔法少女
まどか達の先輩であり、魔女の手下に
襲われていた彼女達を救った

エイミー
ほむらに懐いている黒い野良猫
エイミーと言う名前はほむらの
最初の友達が名付けたものである

登場人物といいながら人が1人しか以内のは
クラスのみんなには内緒だよ
280ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:02:09.67 ID:3+FJDIW+0
1/9

 まどか達がほむらの家に来た理由
 それを説明するには少し時間を遡る

 日がまだ傾いていない時間帯
 昨日取り逃がした魔女の居場所を
 突き止めたマミはこれを鮮やかに倒した

マミ「これがGS。魔女の卵よ」

 マミは退治した魔女が落とした黒い塊を
 2人に見せながら説明する

さやか「た、卵」

 魔女の卵と言われびっくりするさやか

マミ「運が良ければ時々魔女が持ち歩いてる事があるの」

QB「大丈夫、その状態では安全だよ
   むしろ役に立つ貴重な物だ」

 2人を安心させるようにQBが続ける

マミ「私のSG、昨夜よりちょっと色が濁ってるでしょ」

 マミは自分のSGをまどかとさやかに見せる

さやか「そういえば」

マミ「でも、GSを使えば」

 SGにGSを近づけると穢れを吸い取り
 SGは元の輝きを取り戻した

まどか「!」

さやか「綺麗になった」

マミ「ね?これで消耗した私の魔力も元通り。前に
   話した魔女退治の見返りって言うのがこれ」

 そう言うとマミはGSをポケットにしまった

マミ「あと1回くらいは使えると思うけど、何度も
   使える物じゃないから結局は取り合いに
   なってしまうの」

 説明しながらマミは苦笑する。かつて共に戦い
 喧嘩別れした後輩を思い出したのだ
281ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:03:09.23 ID:3+FJDIW+0
2/9

まどか「・・・仲良く、出来ないんですか?」

 小さな声でまどかはマミに聞く

マミ「暁美さんと?」

まどか「ほむらちゃん、言ってましたマミさんと
    争いたく無いって。だからちゃんと
    話し合えば仲良く出来るんじゃ、」

QB「僕はお勧めしないな。彼女の目的が分からない
   以上、協力しないほうがいいんじゃないかな?」

さやか「そうだよまどか。それにあいつQBを
    殺そうとしてたじゃん」

 2人にそう言われしゅんとなるまどか
 その様子を見ながらマミは考える
 かつて自分は後輩と意見が合わず袂を別った
 でももし、あの時説得を続けていたら
 どうなっていたのだろうか

マミ「・・・一度話し合ってみましょうか、暁美さんと」

まどか「ほんとですか!」

 マミの意見を聞き嬉しくなるまどか

まどか「あのそれで私、まだ明るいから
    今からほむらちゃん家にお見舞いに
    行こうと思うんですけど・・・」

さやか「え、まどか転校生の家知ってるの?」

まどか「うん。ほむらちゃん、今日調子が悪そう
    だったし従弟が風邪引いたって言ってた
    からお見舞いに行こうと思って先生に
    聞いておいたんだ」

さやか「転校生の家、それに従弟・・・か
    よし、まどかを守る為、私も一緒に行くよ」

マミ「なら私もご一緒させてもらおうかしら」

さやか「よっしゃ。そうと決まれば転校生の家に
    殴り込みだ〜」

まどか「そんな、殴り込みって」

マミ「ふふっ。お見舞いの品も用意しないとね」
282ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:04:15.87 ID:3+FJDIW+0
3/9

ほむら(何で?何でまどかが?)

 状況が分からず慌てるほむら

タツヤ「ほむ姉ぇ〜、お客さん?」

ほむら(どうしよう。やっぱりタツヤは
    会わせない方がいいのかしら)

 だからと言って外に放り出す訳にもいかず
 あれこれ考える

ほむら(そうだ!たしかあそこに)

 寝室に戻り机の中を漁る
 中から風邪用のマスクと昔自分が
 使っていた眼鏡を取り出す

ほむら「タツヤ、この眼鏡とマスクを付けてて」

タツヤ「え?・・・何で?」

ほむら「いいから!」

タツヤ「でもこれ度が入ってるし・・・」

ほむら「い・い・か・ら!!」

 ほむらは魔法で眼鏡のレンズを普通の
 ガラスに変えてタツヤに渡す
 なるべく3人に会わせない様に
 するつもりだが万が一に備え
 とりあえずタツヤには変装しといてもらいたい
 ほむらは玄関に行くと深呼吸して心を
 落ち着かせてからゆっくりドアを開けた
283ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:05:41.19 ID:3+FJDIW+0
4/9

まどか「ごめんね、急に来ちゃって?」

さやか「ほほう、結構綺麗にしてるじゃん」

マミ「お見舞いの品、ここに置いとくわね」

 家に上がりたいと言う3人をとりあえず居間
 へと案内するほむら
 ちゃぶ台の周りに座った3人はキョロキョロ
 と部屋を見わたす

さやか「ねぇねぇ転校生。従弟は?」

ほむら「・・・部屋で寝てるわ」

まどか「あの、様子見て来てもいいかな?」

ほむら「だめよ」

 2人はどうも自分の従弟だと言う
 タツヤに興味があるみたいだった
 しかし本当の従弟では無い事がばれたら
 どう思われるか分からないので会わせる
 訳にはいかない
 なんとかやり過ごそうとするほむら
 そこに助け舟を出したのはマミだった

マミ「こらこら2人共。病人なんだから
   寝かせて上げましょうよ」

ほむら(助かった。ありがとうマミさん)

 ほむらは安堵する
 しかし

タツヤ「ほむ姉ぇ〜、やっぱりお客さん来たの?」

 寝室から居間へタツヤが入ってくる

ほむら「」

さやか「お、君が転校生の従弟か。邪魔してるよ」

マミ「こんばんは」

まどか(あれ?)

 まどかはタツヤをまじまじ見る
 どこかで会ったような気がするのだ

タツヤ(まどか・・・姉さん?
    それにこの人はまさか!)

 タツヤは目の前にいる金髪の美人に
 似ている人を知っているのだ
284ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:07:34.68 ID:3+FJDIW+0
5/9

タツヤ「あの、巴マミさん・・・ですよね?」

マミ「ええ、そうよ。でも何で私の事を?」

タツヤ「ぼ、僕タツヤっていいます。あなたの
    ファンなんです。あ、握手して下さい!」

 タツヤは照れながらマミに握手を求める

マミ「?、もちろんいいわよ」

 マミは戸惑いながらも笑顔でタツヤと握手しようする
 がタツヤの手はほむらのチョップによって叩き落される

タツヤ「痛っ、なにすんだよほむ姉」

ほむら「タツヤ、大人しくしてなさいって言ったでしょ!」

 そのまま手を掴み寝室へ引っぱって行こうとする
 その様子を見ていたさやかは

さやか「ははーん。嫉妬ですか」

 顎に指を当ててぼそりとそう言った

ほむら「何の事」

 ほむらはさやかを睨む
 しかしさやかは怯まず続ける

さやか「かわいい従弟が綺麗なマミさんに
    取られちゃうって思ってるんでしょ?
    何だ意外にかわいいとこあるじゃん」

 さやかは笑いながらほむらを茶化す

ほむら「ち、違うわ」

 ほむらは必死に否定するがこの場合否定すれば
 する程そんな風に見えてしまうのである

マミ「あらあら、安心して。タツヤ君は取らないから」

ほむら「だから違うの」

まどか「ほむらちゃん、顔真っ赤だよ?」

ほむら「///」

タツヤ「ほむ姉?」

ほむら「あなたは部屋へ帰る!!」

QB「君は何をそんなに怒ってるんだい?」

ほむら「お前は出てけぇーーー」

 ほむらは真っ赤になりながら叫んだ
285ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:08:58.41 ID:3+FJDIW+0
6/9

ほむら「それで、いったい何の用かしら?
    ・・・そんな奴も一緒に連れてきて」

 タツヤを寝室に押し込み居間へと戻って来た
 ほむらはQBを睨みながら3人へたずねる

さやか(うわー、滅茶苦茶怒ってる
    ちょっとやり過ぎたかな)

QB「やれやれ。どうやら僕達は歓迎されて
   無いみたいだね」

まどか「あの、今日調子悪そうだったから
    大丈夫かなって心配になって・・・」

 まどかはだんだんと声が小さくなっていく
 もちろん心配なのもあるがもう一つ用件が
 あるのだ

マミ「単刀直入に言うわ。私達組んでみない?」

 まどかの言葉を続けたのはマミだった
 ほむらはマミの方を見る
 彼女は笑顔のまま続けた

マミ「魔法少女同士で争っても意味が無い事は
   あなたも分かってるでしょ?
   だから2人で協力してこの町を守るの
   もちろん報酬は山分け
   どうかしら?悪い条件では無いと思うけど」

 ほむらは心の中で静かに秤にかける
 巴マミと組まない危険性と組む危険性を

ほむら「・・・いいわ。でも一つ条件がある」

マミ「何かしら?」

さやか(まさかGSの取り分増やす気じゃ)

 ほむらはまどかの方をちらりと見る

ほむら「そこの2人をもう巻き込まないと約束して
    そうすれば私はあなたに協力する」

まどか&さやか(え?)

 ほむらの意外な条件に驚く2人

マミ「・・・それは約束出来ないわ。QBに選ばれた
   以上、彼女達には魔法少女の事をもっと知って
   もらうべきじゃないかしら?」

ほむら「そう。ならこの話はこれで終わりね」
286ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:10:12.36 ID:3+FJDIW+0
7/9

さやか「ちょっと!どういう事よ!」

まどか「ほむらちゃん、何で?」

 2人はほむらに理由を聞こうとする
 しかしほむらは答えずマミの返答を待った

マミ「・・・みんな帰りましょ。暁美さんは
   争うつもりも協力するつもりも無いみたいだわ」

 マミは残念そうに言いながら立ち上がりみんなを促す

まどか「でも、」

さやか「帰ろ、まどか。マミさんの言う通り
    転校生は協力したく無いんだよ」

ほむら「・・・」

 ほむらは去り行く3人を見つめていたが唐突に

ほむら「美樹さやか」

 さやかを呼び止めた

さやか「?・・・何?」

 呼び止められ振り返るさやか
 ほむらは真剣な目で彼女を見る

ほむら「あなたには一つ叶えたい望みがあるはずよ」

さやか「!?」

 自分の心の中にある一つの想い
 それを看破されてしまい狼狽するさやか

さやか「あんた、何でそれを」

ほむら「はっきり言っておくわ
    その願いを叶えたところであなたに
    帰ってくる物は何も無い
    変わりにあなたは全てを失う」

さやか「・・・」

ほむら「忘れないで、あなたは魔法少女になる
    べきではない」

 それだけ言うとほむらは視線を外してしまう
 さやかは逃げる様に部屋から出て行った
287ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:11:20.66 ID:3+FJDIW+0
8/9

さやか「あいつ何であんな事・・・」

 帰り道ぼそりとさやかは言った

マミ「美樹さん、さっき暁美さんが言ってた
   願い事があるって話は本当なの?」

さやか「・・・はい」

マミ「そう。なら余計に真剣に考えたほうが良いわ
   中途半端な気持ちで魔法少女になれば自分を
   苦しめる事になるから」

 マミは自分が魔法少女になった時の事を思い出す
 あの時自分には選択の余地が無かったのだ

まどか「ほむらちゃん、私やさやかちゃんの事
    心配してくれたのかな・・・」

QB「分からないよ?もしかしたら自分の取り分の
   GSが減らない様にああ言ったのかもしれない」

マミ「どちらにせよ、あなた達に巡って来た
   チャンスを奪う権利はあの子には無いわ
   もちろん私にもそんな権利は無い
   これはあなた達が自分自身で決める事よ」

 自分は選べなかったがこの2人は選ぶ事が出来る
 なら先輩である自分は、彼女達が後悔をしない様
 に全力でサポートするべきだ
 しかし暁美ほむらは魔法少女を増やさない事を
 第一に考えているみたいだった

マミ(・・・暁美さん、どうしてあなたは仲間を
   作る事を拒むの?)

 マミはほむらに聞けなかった事を心の中で呟いた
288ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:13:00.21 ID:3+FJDIW+0
9/9

タツヤ「ちょっとほむ姉、何で断ったのさ!」

ほむら「・・・聞いてたの」

 ほむらは静かに答える

タツヤ「せっかく協力してくれるって言ってくれた
    のに何で!」

ほむら「・・・これで良いの」

 それだけ言うとほむらは外へ出て行った

ほむら(そう、これで良いの)

 巴マミがあの条件を飲んでくれたら一番良かった
 のだが、そうでなければ協力しないほうが良い
 彼女は耐えられないのだ、魔法少女の秘密に
 そしてその秘密は仲間が増えれば増える程
 最悪の事態を引き起こしてしまう
 やはり当初の予定通り2人が契約しない様に
 見守り、魔女は個々で倒していくしかない

ほむら(次の魔女が現れる前にタツヤが言ってた
    翼を出す技を習得出来れば・・・)

 ほむらは次の戦いの事を必死に考えようとする
 しかしどうしてもさっきの事が気になってしまう

ほむら(私・・・何であんな事を・・・)

 美樹さやかに対する警告
 未来に彼女は存在しない
 おそらく魔法少女になりその命を落としたのだろう
 ではあの警告はまったく意味の無いものではないのか

ほむら(・・・馬鹿みたい。まだ希望を持とうとするなんて)

 魔法少女に希望は無い
 その事を一番良く知っているのは自分自身だと言うのに

続く
289ターニングポイント:2011/11/22(火) 05:16:59.92 ID:3+FJDIW+0
今回は以上です。
ほむほむの机の中にマスクがあるのは、爆弾作成の
様な危険な薬品を扱う場合には普通マスクをするから
マスクを入れていると勝手に解釈しちゃいました
ごめんなさい
290名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 05:39:23.10 ID:oly8s2pV0
ほむほむならマスクとサングラスとロングコートくらい常備してるよ
291名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 06:12:56.50 ID:He6nnxjF0
は、早く続きを…
292名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 11:08:45.42 ID:vZENuVcE0
思ったより早く続きがキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
だんだん文章が濃くなってきましたねw
293名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 14:53:32.91 ID:wB5a4j7w0
たたた、たっくん!オルフェノクが!
294名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 18:20:14.51 ID:X44Ujpj80
>>289
慌てて嫉妬心と解釈されるほむほむはいいですね。
メガネの変装はナイスアイデアですね。
父親がメガネ装備なので変装させたほむらの思惑を裏切り
まどかにとって家族の面影が一層濃く出ています。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 17:14:52.36 ID:Hv8s3D/70
>>290
後は包帯を顔まで巻けばアイテム供給してくれるお母さんキャラの誕生ですね
ほ「タツヤに採石場での電気ショック入り特訓をしているうちに目覚めそう・・・。」
296名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 19:56:36.28 ID:id28pF/t0
>>294
逆効果だったなw
297名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 23:35:03.26 ID:+xf0yxVgP
かわいい男の子だと思った?

めがね装備タツヤくんでした
298名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 11:49:24.11 ID:skb4hLv70
残念じゃなかったな
299名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 21:51:44.38 ID:7sejS9gP0
>その時箪笥が目に留まった
 その中には服だけでなく下着も入っているのだが、

自分の下着云々というより、
まどパン☆コレクションがバレるのを恐れているに違いないw
300名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 22:34:03.88 ID:zpBH5qVT0
タツヤからすれば誰のかなんてわからないだろw
301名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 04:22:45.54 ID:kSA6WjiTO
「ほむ姉、何でこの下着だけジップロックに入れてるの?」
「鮮度を…じゃなくて、む、虫に喰われないために決まってるじゃない! ってあなた何やってるのよ!?」
302名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 07:18:16.14 ID:zLrpcLry0
「これがほむ姉のぱんつ…くんくん」

それが実の姉のぱんつと気付かずにはあはあするたつやであった。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 10:10:15.26 ID:vHcjD1+T0
時間停止して鹿目姉弟の装備しているショーツとブリーフをいれかえておいたのSA☆

面白半分ほむほむのアドレナリン分泌促進を初めとした様々な効果がある特定の成分濃縮を目的とする
304名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:51:05.71 ID:cUoraQ4k0
次回はいつ来るかな。
楽しみだ
305名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 05:45:22.68 ID:/+QsmnaWO
まどかのモバゲのゲーム、お母さんやら男子生徒Aやら女子生徒Bやら医者Cやらいるのにたっくんや先生はいないんだな
306名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 10:32:26.81 ID:CTET3mpbi
>>305
モバゲーの時間軸では、魔女に喰われて…
307名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 11:11:35.86 ID:yiGp5qOb0
たくや24歳(リーマン)「はぁ、、、、最近スケベしてないなー、ちょっとソープでも行こうかな」
ほむら「ガハハハ!そこにいるのはたっくんやないか!」
たくや「あ、ほむ姉こんちわー」
ほむら「どうしたんや?元気ないでぇ〜」
たくや「うん、最近スケベしてないから、ソープでも行って元気だそうかと思ってね」
ほむら「なんやみずくさい!スケベならワシが相手するでぇ〜」
たくや「ほんと!なら早速っ、、、、と(ズブ」
ほむら「!?!!!!ち、ちがう!タックんそこはちが、あああああああああああアナルは嫌じゃああああああああああああああ」
308288:2011/11/27(日) 12:02:07.70 ID:FirQBthp0
>>288の続きを投稿したいと思います
今回はちょっと長めです
309姉弟:2011/11/27(日) 12:03:11.55 ID:FirQBthp0
1/11

まどか「ねぇ、ママ」

詢子「ん〜」

 朝、まどかは母である詢子と日課である歯磨きを
 していた時に自分の悩みを打ち明けてみる

まどか「学校にさ、仲良くしてもらいたい人達が
    いるんだけど、どうしたら良いと思う?」

 娘の唐突な質問に首を傾げる詢子

詢子「なんだ、まどか。恋のキューピットにでも
   成りたいのか?」

まどか「そういうのじゃなくて、友達同士の事で
    なかなかうまくいかなくて」

詢子「ふ〜ん」

 詢子は返事をしながら口をゆすぎ、今度は化粧を始める
 少し考えてから質問に答えてあげる

詢子「とりあえずは腹を割って話し合う事だな
   お互いが相手に対して思う事を包み隠さずに」

まどか「でもそれだと喧嘩になるかも」

詢子「喧嘩も結構。表面だけ取り繕ったって何時かは
   化けの皮がはがれるんだし理解してもらうには
   おもいっきり衝突するのも必要なんだよ」

まどか「う〜ん」

 まどかは昨日の事を思い出す
 あの時はたしかに相手の事は知ろうとしなかった
 母の言うとおり、先ずはお互いの事を知ってもらう
 必要があるのかもしれない

詢子「ま、それで相手の事が本当に嫌になる事もあるけどな」 

まどか「え〜」

詢子「そこは間に入ってうまくフォローしてやんなきゃ
   その2人に仲良くしてもらいたいんだろ?」

まどか「・・・うん」

 とは言ったものの1人でフォロー出来るか不安だった
 
まどか(さやかちゃんは協力してくれるかな・・・)

 しかし昨日の様子ではあまり期待出来なかった
310姉弟:2011/11/27(日) 12:03:56.85 ID:FirQBthp0
2/11

タツヤ「ほむ姉ぇ〜。起きて、朝だよ」

 タツヤはほむらを呼びながらカーテンを開ける
 柔らかい朝の日差しが部屋に入ってくる
 ほむらは目を擦りながら上半身を起こす

ほむら「・・・おはよ、タツヤ」

 まだ眠たいのか、今一シャキっとしないほむら

タツヤ「ほら、早く起きないと遅刻しちゃうよ」

 タツヤはほむらを急かして居間へ連れて行く
 朝食中にどうしても話しておきたい事があるのだ

タツヤ「ねぇ、今からでも遅くないから
    巴さんに謝って協力して貰おうよ」

ほむら「・・・」

 ほむらは黙ってトーストをかじりながら考え事をしてる

タツヤ「未来でもほむ姉は1人で戦ってたみたいだけど
    やっぱり一緒に戦ってくれる人がいる方が絶対
    に良いよ。・・・ねぇ、聞いてる?」

ほむら「彼女とはまだ協力しないほうが良いのよ」

 ほむらはそれだけ言うと再び考えに没頭する
 昨晩からずっと翼を出す技の事を考えていた
 自分は翼が無くてもある程度は飛ぶ事が出来る
 なら飛ぶ以外の目的で翼は使われるのだろうか
 やっはり自分の能力である時間操作に関係する
 魔法なのだろうか、それとも・・・
 
タツヤ(ああもう、変なとこが頑固なんだから)

 タツヤは考えこむほむらの様子を見ながら呆れてしまう
 今までも自分1人で彼女を説得出来たためしが無いのだ
 誰か協力者がいれば別なのだが

タツヤ(父さんと母さんがいてくれたらなぁ)

 以前一緒に旅行に行こうと誘った時、最初は断っていたが
 父と母も一緒に誘ってくれ、結果4人で旅行する事が出来た
 基本的に押しには弱い人なのだ

タツヤ(・・・姉さんは、協力してくれるかな)

 昨日家に来た3人の中で彼女が一番ほむらと
 仲良くしようとしてる様に見えた

タツヤ(このまま何もしないよりは、良いよな)

 タツヤは今日、姉に会いに行く事を決意した
311姉弟:2011/11/27(日) 12:04:59.79 ID:FirQBthp0
3/11

さやか「まどか、今日は先にマミさんのとこ行っててくれない?」

 放課後さやかは申し訳なさそうにまどかにそう言った
 まどかは最初理由が分からなかったがすぐに思いつく

まどか「ああ、上条君のとこ行くんだ」

さやか「うん、昨日行けなかったし」

まどか「ごめんね。昨日私に付き合わせちゃって」

さやか「いいよいいよ。転校生の家見ることが出来たし
    昨日の慌ててた転校生メッチャ面白かったし」

まどか「さやかちゃん、それひどいよ」

 まどかはそう言うがさやかはかまわずケラケラと笑う

マミ《あら、美樹さんは用事があるのね。じゃあ今日の
   魔法少女体験コースはお休みにしましょうか?》

 突然テレパシーで話かけられ驚く2人 

まどか《あ、マミさん》

さやか《えっと、なんかすいません》

マミ《謝る事は無いわ。危ない事に付き合わせてるのは
   私なんだし、今日は家に帰ってゆっくり休んで
   もらって構わないわよ》

さやか《あ、ありがとうございます》

マミ《それじゃあまた明日ね》

QB「それじゃ僕はマミの所に行ってくるよ」

 まどかの肩に乗っていたQBはするりと降りて
 3年のクラスへと向かった

さやか「あいつ、マミさんのとこの方が安全だと思って
    逃げたんじゃ」

まどか「はは、かもね」

 まどかは苦笑しながら答えた
 その様子をほむらは静かに見守っていた

ほむら(今日はマミさんの所には行かない見たいね
    なら今日こそ翼を出せるようにしないと)
312姉弟:2011/11/27(日) 12:05:41.27 ID:FirQBthp0
4/11

 見滝原中学校の校門前でタツヤは
 まどかが来るのを待っていた
 注意しながら生徒を見ていると
 マミが歩いて来るのが見えた

タツヤ(あ、巴さんだ)

 タツヤは話かけようと思ったが、その後ろに
 ほむらがいる事に気づき、慌てて家とは逆方向に隠れる
 
タツヤ(ふ〜、危なかった〜)

 なんだか悪い事をしている気分になったが
 これも彼女の為と割り切る事にする
 それからしばらくしてまどかと仁美が話しながら
 歩いてくるのが見えた
 タツヤは気合を入れて声をかけ様とするが
 何となく顔を見られるのはまずいと思い
 昨日ほむらに貰った眼鏡を付ける

タツヤ(よし)
   「あの、鹿目まどかさん」

 タツヤはまどかの方に駆け寄り声をかける
 まどかは少し驚きながら彼を見た

まどか「君は・・・タツヤ君?」

仁美「お知り合いですか?」

 仁美は初めて見る少年についてまどかに尋ねる

まどか「うん。と言うより、ほむらちゃんの従弟
    なんだって」

タツヤ「それで・・・大切なお話があるんですが」
313姉弟:2011/11/27(日) 12:06:23.51 ID:FirQBthp0
5/11

 そのタツヤの言葉を聞き仁美の表情は一気に明るくなる

仁美「まどかさん、これは告白ですわ!
   この子はまどかさんの魅力に気づいたんですよ!!」

タツヤ&まどか「え」

 戸惑う2人と対照的に仁美はどんどんテンションが上がっていく

仁美「でもダメ。まどかさんにはさやかさんが・・・
   は!これが禁断の三角関係!?」

まどか「あの・・・仁美ちゃん?」

仁美「いけないわ、部外者である私がこんなとこにいては
   お2人ともよく話合って今後の事を決めてくださ〜い」

 言いながら仁美は走り去って行った
 タツヤはあっけに取られながらその姿を見ていた

タツヤ「え〜と、話って言うは、」

 タツヤは仕切り直すようにまどかの方を見て
 用件を言おうとするが

まどか「///」

 まどかは頬を赤く染め伏目がちにタツヤの方を見ている

タツヤ「え、あ、だから、その、」

 その様子を見て一瞬、ドキっとしてしまい
 タツヤはしどろもどろになった
314姉弟:2011/11/27(日) 12:08:16.95 ID:FirQBthp0
6/11

まどか「ほむらちゃんの事?」

タツヤ「はい。その、なんか誤解をさせる様な事
    してすみませんでした」

 タツヤは相談があると言ってまどかを公園へ誘った
 ベンチに座り先ほどの事を謝る

まどか「あ、こっちこそごめんね。勝手に勘違いしちゃって」

 まどかも照れながら謝る
 
まどか(やっぱりあの時の子だ)

 正面からタツヤの顔を見てまどかはようやく彼が
 一昨日の朝にぶつかった子だと言う事を思い出した
 しかし今更それを確認するのも気が引けるので
 黙っておく事にした

タツヤ「それで、ほむ姉の事で相談っていうのは・・・
    僕知ってるんです、ほむ姉が危険な事しているの」

まどか「え」

タツヤ「昨日、巴さんがほむ姉と協力してくれるって言った
    時すごく嬉しかったんだけど・・・」

まどか「・・・」

タツヤ「ほむ姉は口下手で、冷たい人みたいに思われやすい
    けど、本当はすっごく優しい人なんです」

まどか「・・・」

タツヤ「だから、僕は巴さんがほむ姉を仲直りさせたくて
    それで鹿目さんにも協力してほしくて・・・」

まどか(この子もほむらちゃんの事が心配なんだ)

 まどかはタツヤに親近感が沸いて来た
315姉弟:2011/11/27(日) 12:09:53.56 ID:FirQBthp0
7/11

まどか「うん。私も2人には仲良くしてもらいたい
    だから一緒にがんばろ」

タツヤ「本当ですか!」

まどか「もちろんだよ」

 タツヤは嬉しそうにガッツポーズをする
 まどかも笑顔でその様子を見る

まどか「そうだ、これからは私の事まどかって呼んで。タツヤ君」

タツヤ「はい、まどかさん。良かった断られたらどうしようかと」

 タツヤは不安だった心の内を洩らした
 そんな彼にまどかは笑顔で答える

まどか「そんな、断る訳ないよ。あなたは私の、」

 まどかはそこでハッとなった
 今、自分は何と続けて言おうとしたのか
 改めて目の前にいる少年を見る

まどか(一昨日だけじゃない、もっと前に
    私、タツヤ君に会った事が)

 まどかは必死に思い出そうとするが
 記憶の中から彼に結びつく物は・・・

まどか(あの眼鏡、どこかで・・・)

 タツヤの付けてる眼鏡にも見覚えがある気がした
 しかしそれは別の誰かが付けていた様な気がする
 彼とはまた違うが自分に親しい、別の誰かが・・・
316姉弟:2011/11/27(日) 12:10:29.93 ID:FirQBthp0
8/11

 月明かりの中、人気の無い場所でほむらは
 必死に翼を出す技を習得し様としていた

ほむら(やっぱり、ダメだ)

 背中からは僅かに魔力が出るだけで翼の様な形には成らない

ほむら(そもそも、どうやって翼で攻撃するのかしら)

 仮にこのまま魔力で翼を作れたとしても攻撃
 に使えるような気はしなかった

ほむら(ワルプルギスの夜には銃や爆弾も効かない
    なら翼には何か別の役目があって、攻撃に
    使ったのはまた違った技なのかしら)

 しかしこれ以上は推測の域を出ない
 どの道この技を習得するしか選択は無いのだ

ほむら(・・・GSも確保しとかないといけないわね)

 ほむらは少し濁った自分のSGを見る
 習得までにどれだけ魔力を使うか分からないが
 魔女との戦いに備えてなるべく万全な状態にしておきたい

ほむら(次の魔女は強い。マミさん1人じゃ・・・)

 一瞬、昨日彼女と協力しておけばと考えてしまう

ほむら(いやダメ。・・・大丈夫、未来にマミさんはいる)

 タツヤから聞いた未来
 そこでは巴マミと佐倉杏子は生きているのだ
 しかし疑問はある

ほむら(・・・でも何で、まどかは)

 何故まどかは未来にいないのか
 そして何故、未来の自分は過去に戻って
 やり直そうとしなかったのか、その答えは出ない
 いや、出てはいるがそれを受け入れる事が
 出来ないのである

ほむら(違う。私はそんな事、絶対にしない)

 自分に言い聞かせながらほむらは帰路についた
317姉弟:2011/11/27(日) 12:11:05.49 ID:FirQBthp0
9/11

 ほむらが家に着いた時、既に夜の9時を過ぎていた
 少し遅くなってしまったな思いながらドアを開ける

ほむら「ただいま」

タツヤ「おかえり。外寒かったでしょ?
    お風呂沸いてるから先に入って来て」

ほむら「ありがとう。助かるわ」

タツヤ「ううん、このくらい当然だよ」

 家にいたタツヤは何故か上機嫌だった
 ほむらはその様子を見てあれ?っと思う
 今朝はあんなに必死になって説得しようとしてたのに

ほむら「どうしたの?いやに上機嫌だけど?」

タツヤ「べ、べっつに〜」

ほむら「・・・何だか怪しいわね」

 そっぽを向いて口笛を吹くタツヤをほむらはジ〜と見つめる

ほむら(はは〜ん。ご機嫌を取ってあわよくば
    マミさんと仲直りさせようっていう魂胆ね
    その手には乗るもんですか)

 タツヤの考えを感じ取ったほむらはかまをかけてみる

ほむら「何をたくらんでるか知らないけど
    私は仲直りするつもりはないから」

タツヤ「いや、別に巴さんと仲直りさせようなんて、」

ほむら「あら、何で巴マミの名前がここで出てくるのかしら?」

タツヤ「あっ」

 タツヤはしまったと言う顔をしてしまい
 再びほむらから顔を反らしてしまう

ほむら「・・・お風呂入るから」

 そう言うとほむらはお風呂場へ入っていく
 心の中でガッツポーズをしながら
 思えばこれまで彼には翻弄されっぱなしだった
 しかし今回は一本取る事が出来た
 ほむらはその事が妙に嬉しく思えた
318姉弟:2011/11/27(日) 12:11:59.25 ID:FirQBthp0
10/11

 ほむらがお風呂から上がり居間に戻ると
 ちゃぶ台に2人分の夕食が並べられていた

ほむら「先に食べてても良かったのに」

タツヤ「だって1人で食べても楽しくないし」

 タツヤはムスっとしていた
 どうやらまださっきの事を気にしているらしい
 その時おなかの鳴る音が聞こえた

ほむら「ふふっ。明日からはもっと早く帰るようにするわ」

 ほむらも座り2人そろっていただきますを言う
 
ほむら「そういえばタツヤ、あなたはどんな魔法が使えるの?」

タツヤ「魔法?」

 ほむらはタツヤに聞き忘れていた事を尋ねてみた

ほむら「あいつと契約してSGを貰った時に
    何か魔法を使える様になってるはずよ
    良かったら教えてくれないかしら」

 ほむらは言いながら自分のSGを見せる
 彼を戦いの矢面に立たせるつもりはないが
 もし自分と同じ様に時間操作が出来るなら
 武器の調達を手伝って貰いたいのだ

ほむら(転校前にいろんな所から調達しといたけど
    私の時間操作にも限りがあるし)

 自分が操れる時間は1ヶ月だけ
 それは1ヶ月だけ過去に戻れるからだろう
 なら10年先の未来から来た彼は10年分の時間操作が
 出来るかもしれない  

タツヤ「えーと、どうすればいいのかな?」

 タツヤもSGを取り出しほむらに尋ねる

ほむら「SGに強く念じてみて、それで何かの魔法が使えるはずよ」

 ほむらにそう言われ自分のSGを見ながら念じてみる
 しかし何も起こらなかった
319姉弟:2011/11/27(日) 12:13:27.16 ID:FirQBthp0
11/11

タツヤ「あれ?何も起きないよ?」

ほむら「え?そんな事ないわ!もっと強く念じてみて!」

タツヤ「う〜ん」 

 タツヤは目を閉じて再び念じてみるが結果は変わらなかった

タツヤ「やっぱりダメ見たい。あ、でも過去に来たんだから
    それが魔法なんじゃないかな?」

 目を開けてほむらに聞いてみるタツヤ
 しかし彼女は愕然とした表情でタツヤを見ていた

ほむら(嘘、それじゃあタツヤは過去に来ただけで・・・)

 そこでほむらはタツヤと自分のタイムスリップの違いに気づく
 自分は記憶とSGを過去に戻す事が出来るが
 彼の場合は己の体ごと過去に戻ってきた
 それは自分のタイムスリップよりはるかに大きな奇跡だろう
 それゆえに彼には他の魔法は与えられてないとしたら・・・

タツヤ「ほむ姉?」

 どんどん青ざめていくほむらにタツヤは心配そうに尋ねた
 するとほむらは突然タツヤを抱きしめる

タツヤ「え?」

ほむら「ごめんね。ごめんね」

 ほむらは涙を堪えながらタツヤに謝った
 もし彼に魔女と戦う術が何一つ与えられてないとしたら
 SGに穢れが溜まったとしてもどうする事も出来ない
 自分を助けたいと願ったばかりに、未来に帰る事も出来ず
 過去の世界でただ破滅に向かうだけなのだ

ほむら「私が守るから。あなたをけして1人にはしないから」

 なお強くタツヤを抱きしめるほむら
 彼女の悲痛な声を聞きタツヤは何も言えなくなってしまった

続く
320姉弟:2011/11/27(日) 12:17:32.18 ID:FirQBthp0
今回は以上です
ちなみにこの話のたっくんには自分の好きな
キャラクターをプラスしています
具体的に言えば未来からきた下着と
弓兵にならないの正義の味方です
321名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 12:38:26.15 ID:NBZ1aDSA0
なんだかいい具合に張り詰めた感じの抜けたほむらがいいですね。
かなめの男は主夫なんだなぁ
322名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 16:47:47.53 ID:PH11JUxg0

まどかがなにやら平行世界の記憶をもっているような?
次回も期待
323名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 17:22:40.97 ID:wPehnOX50
詢子(化粧中)「表面だけ取り繕ったって何時かは化けの皮がはがれるんだし――」


「すっぴんは知久にはナイショだよ☆」な時期とかもあったのかねぇ
あと、タツヤは大きくなってもまたがってドタドタ起きて起きてして朝からほむ姉ドキドキさせるべきw
324名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 19:09:34.34 ID:48QW+mDVO
IDがQB(笑)
325名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 22:33:00.97 ID:9AdxuHid0
旦那にトロ顔ダブルピースさせられた時に実感したに違いない>化けの皮が〜
326名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 01:08:05.85 ID:7jJy/b080
最初は何かSS投下されているって感じだったがなかなかどうして面白い

んで気付いたけどこの時間軸ではまどっち実弟のたっくんは存在していなくてまどっちは一人娘って設定なのかな
まあ、居れば居たで未来から来た好少年なたっくんとは対照的なクソ生意気なガキになるんだろうなw
327名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 01:29:54.98 ID:HPsE8E7s0
328名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 01:34:55.88 ID:d5czyQx00
つまりこのほむほむは幼たっくんも同年代たっくんもまどっちも手に入れることが可能なのだ
うひょー
329名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 01:38:07.61 ID:7jJy/b080
あら、ちゃんと居たのね気付かなかったわ
330名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 01:54:28.80 ID:66pT/Vgg0
たっくんに、まどパンとシロウをプラスした感ぢなのか
さらに主夫スキルupだぬw
331名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 02:10:40.41 ID:edUdlI/PO
ああ虚淵繋がりか
332名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 02:19:02.03 ID:ZGtzwYTV0
>>329
弟と同じ名前なのにまどかがノーリアクションだからな・・・
333名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 08:06:15.29 ID:FLTP8nFY0
そういや契約してたんだったなタックン
戦えるんだろうか
334名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 08:06:16.39 ID:vPBvPk+P0
ここ最近のほむほむは鹿目家の子供たちだったらなんでもいいから交流、接触をしたがるイメージができてしまた
わけがわからないよ
335名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 13:16:57.74 ID:ZbPbkSVy0
タツヤ、中学生でハンバーグ作れるなんて凄いな。
俺なんて、野菜炒めが精いっぱいだったのに…
336名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 18:09:02.74 ID:3AYHQlmR0
>>335
ハンバーグは難しくないぞ。
それよりナチュラルに主夫に走るのは父親の影響かねぇ
337名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 20:08:36.78 ID:Wm2IBFTY0
そういやタツマミの同人誌かった人いる?
338名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 22:49:36.59 ID:66pT/Vgg0
「トレース・オン ! ブリッ☆」 ●ホカホカ

「ちょ・・・ 何やってるのよっ」

「最強の武器をイメーヂしてみたんだけど・・・」

「・・・ !?  そうね、ある意味最強かも・・・ これなら イケル !! 」

「ほむ姉?」

339名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 06:05:15.18 ID:Qrefd6mY0
>>337
「巴マミ17年後」のサークルが出してたね。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 07:42:00.51 ID:knlTcqgF0
たっくんぺろぺろ
341名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 23:41:29.71 ID:NmnMmeyR0
ああ!ほむ姉

朝も昼も夜もほむ姉のちっぱいを揉む

暇さえあればディープキス

そして何度も膣内射精!!

耳元で「受精したねw」と繰り返し囁く

朝も昼も夜もほむ姉のちっぱいを揉む

母乳が出るようになったら一日中吸うんだ!!

一刻も早く孕ませなくてはならない


朝も昼も夜もほむ姉のちっぱいを揉む

暇さえあればディープキス

そして何度も膣内射精!!

耳元で「受精したねw」と繰り返し囁く

朝も昼も夜もほむ姉のちっぱいを揉む

母乳が出るようになったら一日中吸うんだ!!

一刻も早く孕ませなくてはならない
342名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 01:09:18.36 ID:oLF/W+nT0
ほむ姉のちっぱいかわいい。ほむほむしたい
343名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 01:14:29.74 ID:GvYX3p9I0
ほむ姉とたっくんを全裸で合体させて、リボンでぎっちり身体を結びつけて、
そのまま半日ほど放置したい
やりたい盛りのたっくんが、ほむ姉の温もりと性器の締め付けに耐えられる筈もなく、
何度も何度も達して、その度にほむ姉の中にびゅるーしてしまう
それでもたっくんの腰は止まらず、次第にほむ姉はあーあー言いながら涎を垂らすように…
344 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2011/12/01(木) 05:34:16.47 ID:WwtSvuAC0
    , -─-、  
    ,マミ-─-'、
   ν*(ノノ`ヽ)
   ξゝ´ ヮ`ノξ
345名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 07:18:36.01 ID:6Poqcs/N0
マミさんは巨乳好きの男でも見つけてください
346名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 07:31:19.38 ID:VMySFm2S0
QBにでも吸ってもらえ、片方はたっくんで仲良くな
347ローカルルール追記議論中@自治スレ:2011/12/02(金) 18:25:00.10 ID:0OTIinN40
ほむっぱいほむほむ
348ローカルルール追記議論中@自治スレ
どっかでまどっちの願いから全員が何かしらの動物の耳尻尾やらが飛び出したSSがあったな
願った本人は変身時のみQBの耳+毛と尻尾が出たけどほむほむとたっくんはどちらもわんこっていうのが印象的だったな